そういうときは「空気を読む力」が必要だなと思います。
例えば、カウンターで知り合った方同士が会話しているんだけど、どちらかの方にとってはあんまり触れられなくない話題なんだろうなと感じると、別の話を振って会話の流れを変えるとか。それは店長の教えなのですが、忠実に守っています。
Q.10 将来の夢は?
自分で飲食店を経営していきたいです。この「白ワイン×魚介港町バル」は16時からオープンしているのですが、早い時間はハッピーアワーでドリンクを300円くらいで提供していたり、食事もしっかり出して、夜中はカウンターでしっぽり飲みたい方に対応したりと、全てを満たしているいいモデルなんですね。
僕もこういうお店をつくりたいなと。料理はこのお店のようにイタリアンではなく、ほかのジャンルでもいいかなと思っています。
といっても料理は始めたばかりで、今はこのお店の料理を覚えている段階なんですけどね(笑)。
お店の空間づくりにこだわり、「空気を読む力」を発揮している松下さんの働きぶり。みなさんもぜひお店に行ってそのホスピタリティを体感してみて!
次回は趣味や特技など、パーソナルなことが明らかになります。