贈ったパンツを返品!? バレンタインの悲喜こもごもエピソード4つ
今年もバレンタインデーがやって来ますね!甘かったり、切なかったり、ほろ苦かったり……この時期になると、誰もがいつぞやのバレンタインを思い出すのでは?
20~30代の女性の、悲喜こもごものエピソードをご紹介します。みなさんもこれに近い経験、していませんか?
■大失敗した手作りブラウニー
遠距離恋愛中の彼のために、お菓子作りに挑戦することにしたA子さん(25歳・看護師)。全くの初心者だったので、手作りキットの中でも簡単そうなブラウニーに決めたと言います。
「説明どおりに作ったはずが、半生みたいなところがあったり、焦げている部分があったりと大失敗してしまいました……」
それでもなんとか食べられそうなところをカットしてラッピング。手紙と一緒に送ったそう。
「彼は本当に喜んで“おいしかったよ”と言ってくれました。普段から優しい彼ですが、好きな気持ちを再確認しました」
とはいえ、あまりに申し訳なくて、次の年から手作りはやめたそうです。
■返品されたハートのパンツ
「ムダが嫌いな夫。そんな彼と結婚する前のエピソードです」
B子さん(32歳・デザイン会社)はチョコレートと一緒に、ハートやチョコレートが一面に描かれた派手なトランクスをプレゼントすることに。