2019年9月6日 18:55
「嘘!私のこと好きだったの?」相手の好意を見逃した鈍感女子エピソード3つ
どんなことを話したとかは、一切覚えてないですね。ライブが楽しみすぎて」
ライブを満喫し、なにも起こらないまま帰宅。その後なんとなく連絡を取ることもなくなりました。が、数年後、彼の実家の近くで開催されたイベントに参加したとき、A子さんのSNSの告知を見たと彼が来場!そこでも少し会話をしただけで去って行ったとか。
「今考えると私のことを好きだったのかもと。ときどき電話をくれて“こんな子に告白されたよ、どう思う?”と聞かれたり“A子ちゃんと話すと、なんか落ち着く”と言われたりしていました。東京育ちの彼には、無防備な地方出身者の私が新鮮に映ったのかな……」
■勘違いでニアミス
B子さん(28歳・編集者)は趣味を通じて知り合った男性から“もしかして好かれていた?”と思うことがあるそう。
「映画を撮りたいという有志サークルのメンバーが、定期的に集まっていた頃のこと。
撮影担当の彼と初めて会ったときは“寡黙で気難しそうだな”と感じました」
当時B子さんには恋人がいたし、もともと知り合いだったメンバーから彼の好きな女性のタイプを聞いたりして“自分とは違う系統が好きなのね”とまったく眼中になかったそう。