「実は運命の人だった…」意外な相手と運命的に結婚するカップルの共通点 【ソウルメイト、運命の人を読み解く】
が公になると誰もが驚きを口にすることでしょう。
けれども考えてみれば、“恋多き男性”にとって「恋愛相手」イコール「結婚相手」なのではありません。逆に“品行方正”で、恋愛に“免疫の乏しい女性”にとって、過去に数多くの恋愛遍歴を持つ男性から「結婚」を目的として選ばれることは、その男性から“特別なひとり”として選ばれたのだと受け止めることもできます。そういう“意外な組み合わせ”のほうが二人の関係も長続きしやすいようです。
■意外性の高いカップルの共通点
ここで、そういった“意外な組み合わせ”のカップルに多い占星学的な特徴をご紹介します。
★必ずしも占星学的に“良い相性”とは言えないカップルも多い。
★男性の場合、金星と他の惑星とのアスペクトが多い人は、“恋愛の出逢い”が多くなりがちで、一人の相手、一つの恋だけで「結婚」にまで完結するケースが少ない。
★女性の場合、金星と他の惑星とのアスペクトが乏しいと、本格的な恋愛につながる出逢いが少なくなる。
“仲間・友達”としての交際は可能でも、それが結婚に至るような恋愛に発展していかないケースが多い。★男女とも月と土星、月と天王星が180度とか90度とかのアスペクトを持っていると、自分の家庭を持つということに対して臆病になる傾向がみられる。