2017年4月16日 11:00
実年齢より老け顔に!なぜか垢抜けない「アラサーメイク」3つの原因
◆改めポイント2:おてもやんなチーク
顔色が良く見えるチークは、メイクの必需品。以前は、頬ではっきりと発色させるチークメイクが流行しました。
現在も、テレビやInstagramを中心に活躍する、渡辺直美さんも濃いめチークで元気な印象を与えていますね。
でも、アラサーが真似するのはハードルが高いかもしれません。
渡辺さんはベースメイクから毛穴レスを徹底していますが、頬はどうしてもたるみやすく、毛穴が広がりがちな部位。渡辺さんのような毛穴レスでしたら悩む必要はないのですが、多くの女性の場合、時間の経過とともにチークの粉が毛穴に落ちてしまうのです。
チークが毛穴に落ちてベースメイクごとヨレると、どうしても肌質から実年齢以上の印象を与えてしまいます。
顔色を良く見せるためのチークで、老け肌を再現するなんてもったいない!発色メインのカラーとハイライトカラーのダブル使いで「お風呂上がりのような桃色肌」を目指しましょう。
◆改めポイント3:縦じわが目立つリップ
口紅の感触は、大きく分けて2種類あります。質感や美容効果を狙った潤い系と、発色がはっきりしやすいマット系です。
今回チェックしたいのは、マット系の口紅を塗ったときの唇年齢。