2017年4月16日 11:00
実年齢より老け顔に!なぜか垢抜けない「アラサーメイク」3つの原因
仕事の日もオフのお出かけもメイクはバッチリ、ファッションもトレンドを押さえます!と、気合いを入れているであろう女性を多く見かけます。
ところが、「ちょっと残念メイクだな」と感じてしまうアラサー女性も少なくありません。
筆者は以前、国内メーカーのメイクブランドにて販売員として勤めていました。そのときに学んだのは、「年代ごとの美しさ」を引き出すことです。
◆垢抜けない人になってない?
みなさんは「トレンド」を追うことに一生懸命になりすぎて、自分らしいメイクを忘れていませんか?
そして癖になりがちな「昔のトレンド」メイクを施しているあなた。次のステップに向かう準備をしなければ、時代から遠のいた垢抜けない人になってしまいます。
今回は、美容に気をつけているのになぜか垢抜けないアラサーのお悩みを見つめます。
ぜひ、メイクの癖を自覚し、新しいメイクを楽しんでください。
◆改めポイント1:囲みアイメイク
90年代から00年代初頭に学生だったアラサー女子にとって馴染み深いメイクといえば、ギャルメイクの基本でもある囲みアイメイク。
アイライナーやダークカラーのアイシャドウで目頭から目尻まで囲んだり、上下つけまつげで目の輪郭を強調したりする手法です。