2017年5月30日 10:15
「〇〇」を考えても結婚が遠ざかるだけ!自分の気持ちと向き合うべし
・「結婚すると自分の時間がなくなる」のに、「束縛されたほうが愛されてる気がする」などと言い出して、自ら自分の時間をなくす
・せっかく高学歴・高収入のエリートに好かれても、「住む世界が違う気がする」とか言って、別れてしまう
こういう女性はいったい何なのだろうか?
これこそ、感情が先、理屈は後の実例ではないだろうか?
■感情の問題に向き合う
ブログのオフ会などを通じ、結婚に対して色々と悩む女性たちと会ってきたが、ほとんどは感情の問題である。
「自分が結婚したいのか、したくないのかわからない」と言う女性の本心は、
・過去に失恋して傷ついたことから、男性への恐怖を引きずっている。
・好きではない人としか付き合ったことがなく、また好きな人とは付き合える気がしない。
・恋愛経験がほとんどなく、普通に恋愛して結婚なんて想像できない。
そういう、言うなれば「恐れ」である。
ここに向き合わずに、結婚を理屈で捉えようとするからおかしなことになる。
ただ出会いを作るとか、恋愛するのが怖いだけなのに、メリットだのデメリットだのと考えるから、余計に話がこじれるのだ。
そして、そのこじらせにつけこんで小銭を稼ごうという不届き者がウジャウジャいるのが、恋愛界隈だ。