2017年8月17日 19:00
「私って結婚不適合者?」独女が“結婚に向いてない”“結婚できそうにない”と思ってしまう瞬間とは?
何もしないで一日中パジャマのままでのんびりしたい。こんなだらしなさ全開の女が結婚できるわけないか。ズボラすぎて引かれそう」(31歳女性/コンサルタント)
・「1人なら気兼ねすることなく本当に自由。最近はご飯も映画もひとりカラオケだってイケちゃう!1人焼肉を制覇したらもう怖いものナシって思う(笑)」(27歳女性/ライター)
――確かに“ひとり”の生活は気ままなもの。
誰に断ることも遠慮することもなく自分の時間もお金も好きに使える!
だが、それはすべて「自分が健康であるからこその“自由”」……今と同じ元気は永遠には続かないのだ。
仕事や会社がうまくいかなくなった時や健康を害した時にその自由は不自由に変わる。自分の身になにか降りかかり状況が変われば、結婚していないことが不便であることを思い知らされることにもなりかねない。
「1人でなんでもできる」
「1人だから好きなことができる」
「1人でも充分楽しい」
なんて自分のことを過信し目先のことにばかりとらわれていると、体調を崩したり更年期を迎えたときにドシンと大きく落ち込むことになりかねない。
「恋愛より仕事」
「男より自分」