2018年2月23日 17:00
今度のデートは、「理由はないけど」とびっきりのおしゃれをしてみよう
そんなふうに、デートのファッションを決めるときには、細かいところなんて絶対に気づいてくれないってわかっていながらも、絶対に手は抜きません。正解がなくても、自分なりに「120 点! お疲れ私そしていってらっしゃい私!」と思えるものでさえあれば、きっと彼には「お、今日なんか気合い入ってる」と伝わると信じていますから。
■■気持ちがね、気持ちが嬉しいんや・・・・・・
まあ、「気合いが強い人全国大会」に出るわけじゃないので、気合が強けりゃどうなんだってわけですが、男子もさすがにここまでくれば、「こんなに気合が入ってるってことは、俺にドキドキしてもらいたいってわけか」と勘付いてくれます。
そして彼らは、細かなファッションの良し悪し・出来不出来より何より、気合の入ったファッションから伝わってくる「あなたとのデートなので、気合入れちゃいましたよ」という女子の気持ちそのものに、最っ高にドキドキするんです。
そして単純だからそんなことで嬉しくなってテンション上がって、いつもよりも優しくエスコートしてくれたり、楽しい話で笑わせてくれたり、あとはおごってくれたりも(多分)するんです。
おしゃれをすることは、恋をする乙女にとってもはや宿命。