2018年6月5日 17:00
「ありのまま、ぜんぶ愛して♡」はムリ。彼氏が欲しいなら自己プロデュースしよう
「まぁ最悪彼氏ができなくてもいいかな」と恋愛を長期戦で考えているならまだ良いですが、「人を見た目で判断するなんておかしい!」「私のこと本当に好きなら、重いなんて思わないはずなのに・・・・・・」と焦りや苛立ちを抱えているのであれば、ちょっとだけ自分を変えてみても良いのではないでしょうか。
■「自分をプロデュース」してみよう
「自分を変える」といっても、無理のない範囲で自分を使い分けていけばOKです。たとえば「彼氏が欲しいから、出会いの場だけはモテ系で攻めてみようかな」「彼が仕事中は連絡は控えよう」とか。その分、男ウケしないであろう服は女子会で着てみたり、我慢した分は彼と会ったときに甘えてみたり。
昔『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)という、堀北真希さん演じるいじめられっ子をを、修二と彰(亀梨和也さん、山下智久さん)が人気者にプロデュースしていく・・・・・・というドラマがありました。(主題歌の『青春アミーゴ』も大ヒットしましたね)目的は違えど、恋愛も同じで「自己プロデュース力」が大事になってきます。これは妥協や矯正ではなく、なりたい自分になるため、もしくは彼氏を作るためのひとつの方法なのではないでしょうか。