恋愛情報『【お付き合いに役立つ心理学】恋人と良好な関係を築いていこう編』

2018年7月8日 11:00

【お付き合いに役立つ心理学】恋人と良好な関係を築いていこう編

目次

・返報性の原理(されたことは返したくなる)
・一貫性の法則・確証バイアス(人は変わらない)
・ピグマリオン効果(刷り込み)
・権威の服従原理(その人の信用している人は誰?)
・アイメッセージ(感情で相手に訴求する技術)
・恋人と良好な関係を築いていこう
【お付き合いに役立つ心理学】恋人と良好な関係を築いていこう編


1回目は出会い編。2回目はデート編。そして今回はお付き合い編です。

ここで紹介されている心理学は、恋人以外にも応用が効き、かつ自由に使えるようになると、人生絶対に得します。

習慣として体に染み込むまで意識し続けるといいですよ。

■返報性の原理(されたことは返したくなる)

「欲しければ、まず与えなさい」というこの世の中を支配する、絶対的な原理原則です。

愛してもらいたければまず自分が愛すこと。デートに誘って欲しければ自分が誘うこと。


このとき、見返りを求めてギブアンドテイクを期待してはいけません。

ギブアンドギブアンドギブアンドギブアンドギブアンドギブアンドギブ、、、で気付いたらテイクしてた、みたいなイメージです。

■一貫性の法則・確証バイアス(人は変わらない)

人には「自分がこうだ」と思ったこと、信じて行動したことには一貫性をもたせたい、という心理が働きます。

このとき人は同じものを見ても、自分の信念を立証するような情報しか取り入れなくなってしまいます。これを確証バイアスと言います。

いったん浮気を疑いだすと全部怪しく思えてくるのも、このバイアスがかかっているためです。

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