2018年8月13日 21:00
「好き」は伝えすぎなくらいが丁度いい!「好き」に付け足すトッピングアイデア
(出版/25才)
業界の人から聞いた話ですが、ドラマとかの俳優さんが、声優に挑戦をするとものすっごく苦戦してしまうそうですよ。その理由は簡単で、「体が使えないから」ということ。それくらい、自分の気持ち、感情を伝えるうえで体の動きというのは武器になるということです。ただ言葉だけで「好き」と伝えようとすることは、勝手に自分で「体が使えない」ハンデを課してしまっているということです。
手をつなぐ、ハグをする、キスをする・・・・・・などなど、そういった愛情伝える仕草、行動とセットで「好き」を伝えてあげるだけで、今までよりも何倍も、気持ち伝わるようになるはずだよ!
■3.上級:「好き」に頼らず挑戦
「実は、『好き』っていう言葉よりも、他の言葉のほうが重みがあったりするよね。自分の場合は、仕事終わりに電話したときに、めいっぱい心を込めて言ってくれる『今日もお疲れ様』って言葉が一番心に染みます」(コンサル/27才)
「好き」っていわば、愛情伝えるときの万人向けの「ひな型」なんですよね。年賀状でも、「謹賀新年 本年もどうぞよろしくお願いします」みたいな定型文を使ってる人いますよね。これを使っておけば、まず間違いなくあなたが伝えたいことはちゃんと伝わりますよ。