2020年1月8日 08:00
「社会人男性にとっての恋」って?大人の男性と付き合うときのイロハ
だから、社会人が恋をする以上、したいことの代表例である恋愛は、常に仕事の下にあるものなんだと理解するということはとても重要なのです。
「じゃあ、人間ってなんのために生きてるの・・・・・・」という暗い気持ちになってしまうけど、否定できない事実から目を背けても仕方がありません。
■「私は仕事の二の次でもいいからね」とあえて言ってみる
本当に大事なのはここからです。
社会人男性と付き合っている方には、ぜひ、"フリ"でもいいので、彼に「私は仕事の二の次でもいいからね」と言ってあげてみてください。
先ほどもお話ししたとおり、現実には「仕事が上、恋愛が下」という悲しい序列がありますが、心の中では「仕事よりも恋愛を優先したい!本当は仕事なんて休んで彼女とずっと家にいたい!」という願望が誰にでもあるのです。
そこで「仕事より私を優先し!」と彼女から言われると、男性は「俺だって本当はそうしたいけど、どうしてそんなこともわかってくれないんだ」と彼女の幼稚さに嫌気がさします。しかし「私は仕事の二の次でもいいからね」と言うことで、「本当は君が私のことを第一に考えたいのはわかってるけど、お仕事が大事なのもちゃんと理解してるから、私は大丈夫だよ」