2020年4月11日 09:00
超簡単!なのに彼氏ウケ抜群な「ちょっと大人な私」演出のススメ
■「褒め方」を工夫するだけで「ちょっと大人」に
「おだてるとかそういうことじゃないんだけど、大人だなって思う女性って、褒め方がうまいと。『〇〇君って、こういうところがさすがだね』とか『なかなか誰にでもできることじゃないよ』みたいな、男のツボを突いた褒め方」(金融/24歳)
褒めることは、男性をよい意味で「調子に乗らせること」。男性は馬鹿じゃありませんから、上手に褒められて、「俺ってやっぱスゲぇんだ」と手放しで喜ぶわけじゃありません。
「この子は、男性の褒め方がちゃんと分かっているんだな」「この子と一緒にいると、悔しいけど、いい感じに乗せられちゃうな・・・・・・」みたいに、喜びつつも、相手の子に脱帽しているような感じです。
ちょうど私たち女性が、キスとかをされて「悔しいけど、ドキドキする・・・・・・」って気持ちになっているときと同じ感じでしょうか?
「ちょっと大人な私」の演出のための褒め方の工夫のポイントとしては、相手の男性が褒めてほしそうなポイントを意識して探る。このポイントを、恥ずかしがらずストレートに言葉にしてあげることです。相手の男性が褒めてほしそうなポイントを意識して探ることは、意識さえすれば難しいことじゃありません。