2020年5月27日 13:00
恋人がいる男女が思う、カップルの「対等で平等な関係」
対等というのは、結局、「相手がしたいようにさせてあげる」ということを含んでいるわけですから、「好きなときにLINEを送る」というのが一番イイ。
周りにも、「彼女(彼氏)だけが一方的に相手にLINEを送りまくってて、半分くらいは、彼氏に『了解』の意味で既読スルーされてるけど、それはそれで成り立ってる」関係のカップルがたくさんいます。
何通送ってるか、どっちから送ってるか、という表面的で些細なことに囚われず、「お互いが好きなように連絡を取り合ってる」という気持ちの面での対等、平等を重視してみましょう。
■■デートのお店選びは彼氏、それを褒めるのが彼女・・・という関係
「デートは二人で作るものだと思うけど、だからって別に全部の作業を二人で一緒にやる必要はなくて、例えば自分たちの場合には、店選びは俺の仕事、で、その俺が選んだ店を『ナイスセンス!いつも本当にさすが』ってめっちゃ褒めるのが彼女の仕事になってる。これはこれで、対等だと思う」(保険/26才男性)
デートには「誘う」「店決める」といった準備的な役割と、あとは当日本番での盛り上げという主に二つの役割があります。たしかに上の彼が言うように、これを全部分担する必要なんてありません。