2020年6月22日 12:40
無理にいい女を目指しすぎない。カレの「都合のいい女」にならないために
(30代/広告)
誕生日やクリスマスなど、記念日に祝われなくても怒らない女性は聞き分けがよすぎる一方で、「手間暇かけずにすむ都合のいい女」として認定されている場合があります。彼があまりにもあなたにお金や時間を使わないとしたら、それは隠れ都合いい女のせいかも。恋人として、求めてもいいところは求めるようにしましょう。
■■仕事に理解がある女として振舞う
「元彼は、いつも仕事を理由にデートをドタキャンしてくる人だった。私は“仕事ならしょうがないよね”と理解のある女を演じていたけど、本当は職場の後輩に誘われた合コンに行っていたことが判明。これも仕事だと主張する彼をみて“ああ私は都合がいい女だったんだなぁ”と気付いた」(30代/商社)
年齢を重ねるごとに「仕事ならしょうがないよね」と理解のある女として振舞ってしまいがちですが、なんでも仕事だからといって許されるわけではありません。「仕事だから」の言葉に「仕方がないか」と毎回返している女性は、隠れ都合のいい女として扱われている可能性も。無理に理解しようとしなくてもいいのです。
■■彼にとっての「都合の悪い女」をめざせ!
彼のことを考えて「いい女」