ゼクハラは逆効果です!男性に結婚を意識させるポイント
■料理で胃袋を掴む
「彼女が料理がすごく上手な子だった。ただ美味しいだけではなくて、ある材料でテキパキ作ってくれた。その姿を見て、結婚してもこの子なら大丈夫なんじゃないかなって思いましたよ。やっぱり家事ができる子はポイント高いです」(30代/IT)
「好きな人の心を掴むにはまずは胃袋から掴め」って昔から言いますが、やはりそうなんですよね。家事をテキパキこなす人は、それだけ将来の結婚生活でもこなしてくれると期待されます。どんなに可愛くても、どんなに性格がよくても、将来が見えないとだめですよね。
■男性が嫌がるゼクハラ
■友達や両親に会わせる・会いたがる「周りから固めていかれると、どんどん結婚へのレールが敷かれてしまっていると感じて、気が重い。相手のご両親に会うと、結婚はまだかと急かされる」(30代/鉄道)
男性にとって、彼女のご両親というのは、最も緊張する相手です。
また、結婚がリアルになってくればくるほど、なるべくは会いたくないものです。結婚の話が出ていないにも関わらず、やたら友達や家族に会わせようとすると、男性は引いてしまいがちなようです。
■SNSで結婚願望を書く「彼女の周りが結婚ラッシュなんだけど、出席した結婚式の様子をSNSに載せるたびに、『次は自分がいい』『私も早く結婚したい』と書いていて、遠回しに圧がすごい」