俳優の中尾明慶さんとの結婚を発表した仲里依紗さん。妊娠3ヶ月のおめでた婚であることが話題になっています。
昔ほど抵抗感がなくなった「できちゃった結婚」。今では「授かり婚」とポジティブな言葉で呼ばれていたりしますが、その実情はどうなのでしょうか。
今回は、「実はメリットも多いできちゃった結婚」について考えてみました。もしできちゃったとしても、あわてずに彼との明るい未来を考えてみてはいかがでしょうか。
■1.結婚のきっかけができる
なかなか結婚のタイミングをつかめなかったカップルでも、赤ちゃんが結婚前にできると、いいきっかけになる場合もあるそうです。
できちゃったからといって慌てずに、彼との未来についてポジティブに考えましょう。
■2.仕事に支障がでない
女性の社会進出が進んでいるとはいえ、結婚や出産を理由に、キャリアをあきらめる女性はまだまだ多いことでしょう。
筆者が学生時代の頃は、就活をする傍ら、子作りに励む女友達がいました。学生の間に赤ちゃんを産んでおけば、仕事が軌道に乗ってきたころに「寿退社」なんてことにならなくて済みます。女性のキャリアを考えるうえでも、実は賢い策なのかもしれませんね。