ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (105/631)
■これまでのあらすじモラ夫と離婚し息子とふたりで暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、支え合えるパートナーが欲しいと思い、マッチングアプリに挑戦。現実はそう甘くなく、婚活に疲弊しきったところに出会ったのが「やまさん」でした。思いやりがあって誠実な彼は息子とすぐに意気投合し「この人と家族になりたい」と考えるように。離婚前に患った子宮の疾患により、彼との子どもは難しいかもしれない…そう伝えても彼は全て受け入れてくれたため、無事交際がスタート。そして入籍の日程が決まり、彼のご両親へ挨拶へ行くことに。息子を受け入れてもらえなかったら?…と不安になるが、実際会ってみるととてもフレンドリーなご両親に安堵。実父にも距離をとりつつ再婚を報告、そして最後にもうひとり連絡しなければならない人がいるのでした。 ■元夫に本当のサヨナラを…■3人で幸せを増やしていきたいやまさんのご両親への挨拶と実父に再婚の報告を終え、最後に再婚することを伝えた相手、それは元夫でした。元夫は、離婚時にもう二度と息子には会わないと言っていました。むしろそれで良かったと安心していたのですが、すぐに連絡がきて、来月会いたいとか一緒に誕生日を祝いたいなど言動が二転三転…。きっと彼も情緒不安定だったのでしょうね。私も余裕がなかったので、元夫の気まぐれに付き合う気はありませんでした。でももう本当の意味でサヨナラ。最後まで対等ではいられなかった元夫、彼から受けた心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。でも、やまさんと出会って、これからの未来に大きな希望と幸せがたくさん待っている…そう強く思えたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月26日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ「夫からあなたのことを聞いた」と武夫という男の妻から責められた正子。しかし武夫が本当に付き合っていたのは正子ではなくルームシェアしている友人のキヨであることがわかります。しかし武夫が妻に伝えた個人情報は正子のもの。正子はキヨが自分の個人情報を流したとは考えたくないのですが…帰宅したキヨは武夫の妻に会うと、「結婚してたの!?」と目に涙を浮かべます。既婚者だって知らなかった?妻は信じてない?武夫が既婚者だとは知らなかったと言うキヨ。キヨを信じたかった正子も安心します。しかし武夫の妻はまだキヨを疑っているようで、ギスギスした空気が流れます。3人は場所を変えて話し合いをすることに。それにしても、正子はいい迷惑ですね。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月26日遊び人だったナオヤは子どもができたのをきっかけにアキと結婚するものの、すぐに飽きて仕事も辞めて家を出てしまいます。しかしアキはその後義母と養子縁組し本当の親子のような絆を築きます。さらに再婚もして幸せに暮らしていました。しかし年を取り頼れる女性もいなくなったナオヤが戻ってきて家に対する権利を主張。アキと母に出ていけと言います。アキたちは家に対する固執はないものの、何も考えていないナオヤが家を維持できるのか心配するのでした。■前回のあらすじ家には固執していないから母と出て行ってもかまわないと言うアキ。しかし義母はナオヤが相続税や家の維持費などが発生するが払えるのかナオヤに確認します。長年こらえた母の怒りが母が息子に気付かせたいこととは…ナオヤは年金すら払っていなくて、母が払ってくれたんですね。母の様子から察するに、ナオヤが思っているほど遺産はないのかもしれません。田舎の土地だからそこまで高くはないのかもしれないですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月26日■これまでのあらすじ夫はいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いていた。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さない夫に、ほとほと呆れていた妻だったのだが、それは子どもが大きくなってきても同じ。家事育児も半端にしかやらず、スマホ三昧の夫に妻は何度も苦言を呈するのだけれど、夫は「俺は仕事をして疲れている」と怒るばかり。遊園地にせっかく行っても、子どもではなくスマホばかり見ている夫に、妻は「なんのために一緒にいるのか」と疑問を抱き始める。そして休日に出かけた先のフードコートで、子どもがうどんをこぼしてしまい夫のスマホが濡れてしまう。すると夫は子どもに怒鳴ったあげくに妻のせいにしてきて…。ついに妻は、「じゃあスマホと結婚しなさいよ!」とキレてしまうのだった。私を助けてくれたのは、同じくフードコートにいたママさんたちでした。恥ずかしさでどうにかなりそうな私に、手を差し出して「スッとした」と言ってくれて…。親としてかなり恥ずかしい対応だったと思うのに…みなさんの優しさにまた涙が出そうでした。夫からは、謝罪の言葉はありませんでした。そうでしょうね。彼からすればいつもの日常で、突然大事な大事なスマホを汚されたのですから。でも、私が公衆の面前で怒鳴りつけたことで少しは懲りたようで、夫はその日から少しだけ変わっていったのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■前回のあらすじ転職先のカラー専門店で同期社員のえいこと出会った主人公。トラブルばかり起こすえいこはお店を混乱に陥れ、本店に異動後、クビに。一方主人公は美容師としての道を歩み始めるのでした。転職先でえいこが系列店であるカラー専門店の店長候補として採用されたことを知り、阻止するために作戦を計画します。そしてマネージャーの了承を得て、いよいよ作戦を決行することに。その内容は、技術研修のある最終日にスタッフとして主人公が参加し、えいこに対面するというもの。そこで化けの皮が剥がれるだろうと考えたのでした。■いよいよ決行当日がおとずれ… ■会場に到着すると…当日、研修会場を緊張の面持ちでおとずれた主人公。マネージャーから今回研修を担当する講師を紹介され、いよいよ作戦会議が始まります。主人公がマネージャーに見せたえいこに対して書かれた悪い口コミが実際に本当なのか、その判断材料となるえいこの本性を追求するときがおとずれるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月26日■これまでのあらすじ夫と幼い娘と暮らす美幸。職場復帰してから仕事と家事育児の両立に奮闘していたのだが、最近夫の急な予定変更に困っていた。残業で夕食はいらないと言っていたにも関わらず、突然帰宅してきたりして…。何度言ってもやめない夫のために、念のため夕食を用意するような生活に、妻は疲れ始めていた。しかし、夫は普段は家事育児も一緒にやってくれる優しい人。どうしたらこの行動をやめてくれるのか…。夫の飲み会の予定は、前々から言われていました。ふたりだけの晩ごはんなら夜食を残す必要もないし、たまにはピザでも取ろうと娘と盛り上がっていたのですが…。また、突然の帰宅。しかも、ピザの宅配のお兄さんを睨みつける始末で…何を心配しているのかわからないけれど、飲み会切り上げてまで帰ってこなくていいのに…。さらにはピザパーティのことを話すと「仲間はずれにしないでよ」と言い出すのです。そんなつもりないのに…。何度言ってもこの予定変更をちゃんと伝えてくれない夫に、モヤモヤは募るばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは被害妄想が激しく、自分の非を認めず極論で追い詰めるモラ夫。限界を迎えた妻が離婚を言い渡しましたが、いままで絶対に謝らなかったすぐるが謝罪してきたことで一度は許してしまいます。しかしすぐに元に戻り、さらに手をあげてきたため妻は絶対に離婚すると決心。お互いの両親に事の経緯を話すも義父には理解されず…。そこで、手をあげられた証拠の音声を聞かせることにしたのでした。証拠を突きつけても非を認めないすぐるに「娘たちが将来の夫に同じことをされたらどう思うか」を妻が尋ねると、それは許せない様子。しかし懲りずに「家族は何があっても役割を果たすべき」と言い張るすぐるに妻は改めて離婚を申し出るのでした。 ■懲りずに極論でごねるすぐるにかすみは…■かすみの両親の思い究極の極論を振りかざし、必死に離婚を阻止しようとするすぐる。でももうその手は通用しません。かすみの両親も一度はすぐるに絆されましたが、代理人を交えてしっかりかすみと孫たちを守る意思を伝えました。ようやく離婚が本気なのだと気づいたすぐるは明らかに動揺します。妻側に離婚を突きつけられたすぐるの両親は、果たしてどう思っているのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月26日■体調不良でも助けてくれない..ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。入園式にも仕事で来ないなんて!一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「大変アピール」が鼻につく?まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う!・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは?・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの??・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日■これまでのあらすじママ友の花乃が株の優待で話題のレストランに行った話を聞いては羨ましがる千秋。夫が大企業に勤めている花乃、自身がキャリアウーマンの真子、シングルマザーで補助を得ていると思われる葵など、ママ友たちは裕福に見え、自分だけが生活を切り詰めていると千秋はみじめだった。そんなある日、花乃が割引券があるからと全員をカフェに誘う。久しぶりのカフェに舞い上がった千秋はさっさと自分だけ注文を済ませて席で待つのだが…。真子さんも葵さんも働いているから、4人でカフェ行く機会はあまりありません。そして子どももいて、毎日の家計を切り詰めている私にはカフェに行くなんてそんな優雅な時間はほとんどありませんでした。いつもその店の前を通りかかると、季節の美味しそうな飲み物の看板があり、すごく惹かれていたんです。せっかく割引券で奢ってくれるというから注文したのに…。もし自分で払わなければいけなかったのなら高い飲み物なんて頼まなかったのに…。ここ何日間の節約が全部水の泡になりそうで、私は必死でした。でもそうしたら花乃さんが出してくれると言ってくれて…。そもそも花乃さんは割引券をもらえるぐらいカフェの常連さん。恵まれている環境にいる花乃さんにとって私のカフェ代ぐらいたいしたことはないと思うのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©yu_photo - stock.adobe.com
2024年02月26日■これまでのあらすじ1日3回ビデオ電話を求めてくる非常識な義父母が、家に遊びにくることに。家にやってきた彼らはやはり非常識だった。紗奈を召使いのように使い、悠のことはまるでおもちゃやペットかのように扱う。そして夜中、自分の悪口を言われているのを聞いてしまった紗奈はブチ切れて義父母を家から追い出す。さらにそんな義父母に何も言わなかった夫に対しても不信感が募り…。「俺にもう一度チャンスをくれ」という夫の真剣な謝罪を聞いて、私はもう一度夫を信じることにしました。いつだってその場しのぎだった夫は、本当に変わってくれるのでしょうか。そして怒りに任せて家から義父母を追い出してしまいましたが…私は義父母との関係を、これからどうしていけばいいのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ離婚後、息子と新生活を始めた主人公・ポケット。生きるだけで精一杯のシングルマザー生活、助け合えるパートナがいてくれたら…と思い、婚活アプリを登録。しかし、なかなかうまくいかず婚活をもうやめようと思い、これで最後と決めた相手が「やまさん」でした。息子ともすぐ仲良くなってくれた誠実な彼と、一緒に生きていきたいと思うように。過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えたが、それでも一緒に幸せになりたいと言ってくれた彼と無事交際をスタート。入籍の話もトントン拍子に決まり、様々な手続きに追われていたある日、誕生日を迎えた主人公。息子と彼から愛をたくさん受け取り、幸せを噛みしめていました。そして、ついに彼のご両親に挨拶する日を迎え…。 ■彼の両親はどんな人なんだろう…■めっちゃフレンドリー!■お互いの両親へ挨拶も終わり…そしてもうひとりやまさんのご両親への挨拶当日、朝から緊張しっぱなしで不安でいっぱい。バツあり同士でそこはお互い様でも、私は子持ち…。息子を受け入れてもらえなかったらどうしよう…と心配で仕方ありませんでした。しかし、そんな心配は杞憂だったようで、とてもフレンドリーなやまさんのご両親。人懐っこい息子はすぐにお二人とも仲良くなりました。絶縁状態だった実父にも再婚することを伝え、最後に私が連絡した相手は…?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月25日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじまったく身に覚えがないのに武夫という既婚男の恋人だと妻から勘違いされた正子。しかし武夫の妻から証拠として見せられた写真から、武夫と付き合っているのは自分ではなく友人だということがわかります。友人と武夫が身代わりに正子の情報を妻に教えた可能性が浮上しますが、正子はどうしても友人に裏切られたとは思いたくありません。友人が正子を裏切ったか白黒つけるためにも直接話したいと武夫の妻から説得され、正子は友人とルームシェアしていることを明かします。友人帰宅バトル開始…!?友人のキヨちゃん帰宅。武夫の妻が名乗ると、キヨちゃんは「たぁくん結婚してたの!?」と目に涙を浮かべます。やっぱり知らなかったんだ…よかった!と、思いたいところですが、いくつかひっかかる点がありますよね…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月25日授かり婚をしたものの、3歳の息子とともに夫の実家に置き去りにされてしまったアキ。しかし義母と養子縁組し、さらに働き出すと会社の社長に見初められ、再婚して娘もできて幸せに生きていました。しかし20年以上の年月が過ぎ、再び元夫のナオヤが戻ってきます。彼は遊び歩いて生きてきたためお金もなく、義母の財産をあてにしています。そしてアキたちに住んでいる家から出ていくよう要求するのでした。■前回のあらすじどうして帰ってきたのか、何がしたいのかと母に聞かれたナオヤは、「この家はオレの家」と宣言し、いずれ相続するのだから出ていけ、とアキたちに告げたのでした。その言葉は、母にも向けている…?母たちの決断は…長年家を守ってきた自分の母親に出ていけと言うナオヤ。しかも「外から来た人間」とは。祖父母に嫁は家族じゃないとでも教育されたのでしょうか。とはいえ、ナオヤのこと。母の言う通り、ちゃんと家を維持できるとも思えません。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月25日■これまでのあらすじもともとゲーム好きの夫だったが、年々度を超えていることに妻はイライラを募らせていた。陣痛のときにさえスマホで遊んでいた夫は、家事育児もスマホに夢中で協力してくれることが少なく、妻が諌めても「うるさい」「俺は仕事して疲れている」と反発するばかり。トイレにスマホを持ち込んでこもったりして家族はずっと迷惑していた。子どものために行った遊園地でも、待ち時間に退屈する子どもを放って自分だけスマホ三昧し、妻は「何のために一緒にいるかわからない」と苦言を呈す。しかし夫は「俺はみんなを連れて行った!」とドヤ顔で言い張るのだった…。「一緒にいるだけで十分」? 本当にそうでしょうか。家族と同じ空間にいれば、家族のことを何も見ていなくてもいいのでしょうか。私はそうは思わない。でも、夫は違うようでした。私は、夫にわかってもらうことを完全に諦めました。そして週末に行ったショッピングモール。フードコートでは、大変そうなママとのんびりスマホを見ながらご飯を食べているパパばかりが目につきました。きっとそんな人ばかりじゃないのでしょうけれど、私は「うちだけじゃない。うちが変なわけじゃない」と思いたかったのかもしれません。息子の分を先に頼んで、食べさせようとした矢先…和弘が急に椅子から立ち上がってしまいました。そのうどんはスマホを見ている夫の方へ…。そして出てきた言葉に、私はもう我慢の限界に達しました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に採用された主人公は、同期社員のえいこと出会います。トラブルばかり起こすえいこは本店に異動後、クビに。一方主人公は美容室に転職を果たします。新しい職場でえいこが系列店の店長候補になっていることを知り、マネージャーにえいこの本性を暴露。一連の話を聞き、頭を悩ますマネージャーに、「良い考えがある」と主人公は提案するのでした。■マネージャーの了承を得て… ■こんな日が来るなんて…!マネージャーの了承を得て、作戦を決行することになった主人公。その内容は、技術研修のある最終日に主人公がスタッフとして参加し、えいこに対面するというもの。そこで化けの皮が剥がれるだろうと考えるのでした。こんな形でえいこと再会する日がくるなんて。主人公は元同僚たちにも報告し、大変な目に合わされた皆の分までやり遂げると意気込みます。そしてついに研修当日がおとずれるのでした。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月25日夫は今回のように、残業と言っていたにも関わらず突然帰ってくることが最近多くなりました。「やめて」と言っても、「何か不都合があるの?」と言ってきて…。何度もやるので問い詰めると、「ふたりだけで家にいさせるのは心配だから」と言うのですが…だったら予定変更時にも連絡できるはずですよね?夫のこの不可解な行動は、今後もっとエスカレートしていったのです…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■前回のあらすじ夫婦になって数年。その間、幾度となく奈美の気持ちに寄り添わず傷つけてきた正也。その割に同僚のことは気遣っているようだ。正也に背中に湿布を貼ってほしいと頼まれた奈美は、もう夫に触りたくもないと言う気持ちをハッキリと自覚、離婚を切り出す。しかし息子から父親を取り上げることに迷いも残っていた。息子を寝かしつけ、話し合いを始めたふたり。正也は何が悪かったのか教えてほしいと言う。奈美は不妊治療の時も育児の時も介護の時も大事にされている気がしなかったことを伝える。なぜ変わってしまったのかと聞かれ正也は…? >>1話目を見る 正直、まだ夫への信頼が回復したわけではありません。夫の反省が、これからどのくらい続くのかもわかりません。もしかしたらまたすぐに元に戻ってしまうかも…。けれど、離婚を覚悟の上で話をしてみると「お互いにもう少しやれることがあるかもしれない」、そう感じたのです。夫への気持ちが冷めていく自分に気づいてからは、夫に自分の気持ちを理解してもらうことを諦めていたようにも思います。何度も何度も夫の態度にくじけてきたのに、ここで「もう一回頑張ってみよう」と思えるのは蓮の存在も大きいですが、結局は私自身も「離婚する勇気」がなかったのだと思います。また何かあったらいつでも離婚ができるような経済的・精神的余裕を持つ努力と並行して、どうしたら「夫婦」がうまくいくのか、夫と一緒に考えていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■前回のあらすじすれ違いが続く奈美と正也。奈美は話し合いし再構築をしようとするが、正也は話し合うのも面倒くさがった。その割に職場の女性と食事に行って楽しそうに話していた。夫に湿布を貼ってほしいと頼まれた奈美は、触るのも無理だと離婚の意思を伝えた。奈美が実家に帰った後、どうしてももう一度チャンスがほしいと正也が言うので話し合いの場を設けたが、正也はバッグやアクセサリーを買って気を引こうとするばかり。「なんでわかってくれないの」と奈美に訴えるが、奈美はそれこそ自分がずっと思っていたことだと言い返した。 >>1話目を見る 一時は親権を争うことになりそうでどうなるかと思いましたが、正也にとって蓮は大事な息子で、蓮の未来を最優先に考えてくれたため丸く収まりました。夫婦として私たちの何がいけなかったのか…、もちろん私にも至らないところがあったと思います。お互いを心底嫌い合う前に再スタートが切れて、本当によかったと今は思っています。私と正也の夫婦関係は終わりましたが、正也が蓮の父親であることに変わりはありません。家族として一緒に暮らしていくことはできなくても、この先もよき父、よき母であるために、新しい関係を築いていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは稼ぎはいいものの、自分の非は決して認めず極論で妻を言い負かそうとする被害妄想夫。体裁を保つために娘を怒鳴ったことで限界を迎えた妻は離婚宣言しましたが、すぐるが謝罪する姿を見て許してしまいます。しかしその後、妻に手あげたため離婚を決意。お互いの両親を呼び話し合いの場を持つも、すぐる父は離婚を認めません。すぐるが手をあげた音声を聞いてさすがに理解したが、すぐるは相変わらず言い訳ばかり。そんなすぐるに娘たちが将来同じ目に遭ったらどう思うか聞いてみると…? ■将来娘が夫に手をあげられたら?■「役割があっての家族」育ってきた環境がそうさせた…?さすがのすぐるも、娘のことを大切に思う心は持ち合わせていたようです。亭主関白の父と従順な母に育てられたすぐるの家庭環境が、すぐるをこうさせたのかもしれません。しかし、すぐるはいい大人。育ってきた家庭環境がどうであれ、日頃からかすみの言葉に耳を傾けて、自分自身を変えるチャンスはいくらでもあったはず。いつまでも親のせいにしてはいけません!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月25日保育士として働きながら、2人の男の子を子育て中のArareさん。ある日、3歳の長男が40度以上の熱を出し、小児科に診てもらうと川崎病と診断されました。長男が入院することになったため、保育園を休ませてもらいたいと園長にお願いすると3日間しか休みがもらえず…。■息子が川崎病で入院することに Arareさんの長男が3歳のときのこと。ある日、突然40度以上の高熱を出し、小児科に診てもらうと…。すぐに大きな病院で診てもらうと、やはり川崎病の疑いがあるため、長男は即入院することに。病院からは、長期入院の可能性があること、また保護者の付き添いが24時間必要と言われたため、保育士として働いていたArareさんは職場の園長に電話し、休みのお願いをしました。すると最初は「いいよ!」と快く言われたのですが…夫も両親も働いている状況で、24時間付き添いが必要となるとどうしても休みが必要なのに、園長からまさかの言葉が。そして、まだ川崎病とは確定していなかった長男でしたが…長男の発熱はしばらく続いていました。すると長男の主治医から話があり、このまま熱が下がらないようなら、もう一度詳しい検査をしたいので、検査に立ち会ってほしいとのこと。ダメ元で相談してみてよかった、と思っていた矢先、時差勤務表を見ていた園長が…すると園長が…!■園長が休みを許可してくれない!結局、休みについてOKをもらえず、撃沈。するとそこに…園長も驚いたようで、その日はすぐに病院に行かせてもらえました。そして…しかし長男は2週間入院することが決まり、Arareさんはまた職場との板挟みに苦しむことになるのでした。こちらは、Arareさんの体験を元に、2020年8月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは体験談もまずはArareさんの置かれた状況に、共感する声が多く届きました。・私も15年目の保育士です。保育士あるあるです。特に正規職員や正規に近い臨時職員は、休むことをすごく拒まれます。自分の子どもより人の子どもを優先する正規の先輩方や主任の考えにはついていけない職員が多く。子どもを優先するために辞めたり、パートになったりする方が多いです。人手不足も大いにありますが、働きやすい環境かどうかと言われたら、子どもや保護者を支援する機関なのに、職員のことは後回しになってしまうのが現状のようです。・投稿者さんにすごく共感できるエピソードでした。病気や看病でどうしても休みが必要なことってありますよね。ましてや子どもを預かる施設の園長が、子育てに奮闘しているママの味方になれないなんて残念だなと思いながら読ませていただきました。もっと休みが必要なときに休みやすい世の中になってくれたらいいのに。・まさしく同じことがありました。職場と子どもの病気の板挟みを一人で抱えていました。周りが助けてくれるわけでもなく、女が働くってなんなんだろうと今でも思い出すと辛いです。自分は会社を辞めたのですが、この記事を読み、自分の選択は間違いではなかったと思いました。・かなり共感できる部分がありました。世の中は少子化だし、会社では人手不足なのでマタハラもすごいです。子育てをしながら仕事復帰しやすい世の中になってほしいです。・幼少期の入院はとにかく親の負担が大変です。私のときは育児休業中だったのでなんとかなったけれど、普通の勤務体制だったら、職場がどんなに理解を示してくれても厳しいかもしれません。この記事のママさんの勤務先も、無理解というわけではなさそうですが、人手が足りないのは事実だと思いますし、悩ましいですよね。あとは入院先を紹介してもらうときに、親が付きっきりでなくても大丈夫な病院をリクエストするくらいしか、打開策がわかりません。・保育士です。読んでいて悲しくなりました。痛いほど気持ちがわかる、わかりすぎます! 申し訳ない気持ちはあるけど、自分の子どもも心配。うちは幸い職員の人数が多く、快く休ませてもらえるので、本当にありがたいです。でも、若い頃に働いてた所は人数がギリギリだったから、自分に熱があっても休ませてもらえなかったです。・私も保育園で働いていました。育休が開けて出勤したものの、保育園生活1年目はとにかく具合が悪くなるんですよね…。鼻水が出たら、すぐに耳鼻科に行って薬をもらってと、治療してもダメなものはダメで、お母さん、耳垂れが出ているのでお迎えお願いします…なんて連絡が来たこともありました。幸い義父母が子ども好きで具合が悪いときは一週間くらいずっと見てくれてホントにありがたかった。子育ては誰かの手を借りないと厳しいなあと思いました。・このお母さんの気持ちはよく分かります。私はパートを休ませてもらいましたが、なかなか休めずにいるお母さんたちもいました。常に気が張って本当にしんどいですよね。・保育士をしていたので、気持ちはよくわかります!病気の我が子を親に預けて、他人の子をみる…。園長先生はこんな感じの人が多いです。保育士が減って子どもに何かあったら…と考えるんでしょうね。でも、保育士も人の親。 今の保育士の不足や、課題の多さ。一般企業等よりカツカツの人材。本当に問題山積みだと思います。読者のコメントを見ていると、保育士の現場ではあるあるのようですね。園長に対しては「考えが古い」など批判的な声が多数見られました。・園長先生の考えもわからなくもないが、園児同様、職員の子どもの気持ちをくめないのはいかがなものか。・私は仕事が看護師だから日勤は休み取りやすいです。お互い様ですよね。たしかに迷惑はかかるけど、それをどうにかするのが上司の仕事だし、大変なのを部下に言うべきでない。若い年代だけでなく、孫の出産や親の介護や夫の病気など誰にでも何がおこるかわからないんだから。・園長は頭が固く考えが古いなと思いました。私も子どもがいて仕事をしているので、仕事も大事なのはわかりますが…。こんな園長のもとで仕事をしなくてももっと良い職場はあると思います。これをきっかけに勇気を出して辞めて新しい職場を探してみては?と思いました。・私も保育士をしていますが、 園長次第でやはり対応が変わるなと思いました。主任や他の先生たちがいくら言っても、保育園や幼稚園は園長様様で、園長が絶対なところが多い気がします。今までの園は病気などへの対応は優しかったですが、これから就職先を探すときは、園長の雰囲気を重視するポイントになりますね。・ありえない…。同じ子どもを持つ親としても、子どもの保育に携わる人間としてありえない。自分のことしか考えていない上司。お気の毒にとしか言いようがないですね。・子どもを預ける身として、こんな園長がいる保育園なんかには絶対通わせたくないですね。自分の子どもまで雑に扱われそうで無理です。・保育園の園長なのに川崎病についての知識がないことに驚きました。確かに症状が軽いお子さんもいますけども。自分だったら保育士の仕事を辞めていたと思います。このお母さんは責任感が強い。・その園大丈夫ですか? 園長先生、確かに軽症の川崎病もありますが、ほとんどは入院必須ですし、自分の子がグロブリンなどをやっている時点で仕事よりも我が子をとりたかったですよね。この記事は本当に読んでいて悲しく、辛くなりました。子どもって親がいなかった時のことをよく覚えているので、病気のときは側にいて安心させてあげたいですよね。・お母さんの気持ちがよく分かって涙が止まりません。きっと仕事を辞めてでも子どもさんに付いてあげたかっただろうな。子どもにとって母親が側にいるっていうだけで安心感が全然違うと思います。だからこの園長の対応に腹が立って仕方ないです。自身も母親、そして幼稚園の園長ともある人がそんなこともわからないなんて。・怒りを覚えたのは川崎病に知識がなく、理解が全くなかった園長です! 園を仕切っているのなら、現在密かに流行り、増えている怖い病気の知識を、子どもはいつ何時に発病するかわらないので最低でも持っていてほしかったです。私には子どもは居ませんがもし自分の立場だったら…その場でブチ切れています。・幼稚園の園長、すなわち幼児教育に携わるプロでありながら、川崎病に対する知識がここまでないというのが信じられません。そして、自分やその周りの人が川崎病にかかったことがある読者からのコメントも目立ちました。・娘が1歳になったばかりのときに川崎病で入院しました。グロブリンの点滴で、一旦症状がおさまったものの、血液検査の結果がよくなく、結果的に再発を繰り返して一ヶ月半にわたり、4回入退院を繰り返して今に至ります。現在は落ち着いて定期通院のみですが、私が育休とはいえ、上の息子の面倒を見る人がおらず、本当に大変でした。・息子が一年前、1歳の時に川崎病にかかりました。とても心配で息子が死んじゃうんじゃないかと人生で一番辛い一週間でした。早期にかかりつけの病院で病名がわかったおかげで、すぐに治療してもらい熱は下がりましたが、小さな手に何本もの点滴や薬の管がしてあり、なんともかわいそうで。今は元気に生活していることだけで幸せだと思います。仕事を辞めてでもそばにいたいと思わないのかなと思いました。・同じ川崎病になった子どもの親として、すごく共感できました。下の子が生まれるときに仕事は辞めてしまっていたので、仕事を続けていたらどうなっていただろうかと考えました。・私も3才の時に川崎病になり、入院しました。たくさんの検査や注射、レントゲンを撮りました。母は今でも当時のことを苦しく思っているようですが、私自身は辛い苦しいことは記憶になく、同室の友だちができたこと、保育士さんや看護師さんが遊んでくれたり、優しくお世話したり、絵本を読んでもらったこと、夜、看護師さんに眠るまでうちわで仰いでもらったこと。家族や親戚が心配して看病してくれた温かさなど、良かったことしか覚えていません。川崎病のおかげで、後遺症の検診をし、そのおかげもあり、健康に気をつけて元気でいられることに感謝できる人生を歩んでこられています。家族に心配や負担をかけてしまいましたが、私にとってはむしろ感謝するくらいの経験でした。私の経験と考えで、筆者さまの気持ちが少しでも軽くなればうれしいです。・川崎病は友だちの子どももかかりました。本当に怖い病気です。子育てしていく中で知っておきたい病気のひとつだと思います。・当時年少の息子が2週間ほど川崎病で入院したことがあり、入院中の経過は共感だらけでした。私は専業主婦ですが、この方は職場に理解がない保育士さん。ただでさえ心身共に消耗させられる事態なのに、あの園長の発言。よくぞ乗り切った!ってねぎらって差しあげたい。うちも両家祖母の援助があって万全の態勢での入院でしたが、退院後半年くらい人間不信状態でしたから、退院したからって一筋縄ではいかないんだろうな。・川崎病は昔に比べてカテーテルでなんとかなることもあるけれど、本当に原因不明なことをみんなに知ってもらいたいです。自分自身、幼少期に川崎病になり 完治は一応したが、川崎病が原因だと思われる心臓の痛み(原因不明)などかあります。大人になってからそうした副作用みたいなものがあることも知ってもらいたいです。今回の漫画と読者のコメントを読んで、改めて川崎病はとても怖い病気だと思いました。毎年1万人以上の子どもがかかっていて、原因も解明されておらず、個人によって症状もさまざまなようです。病気への無理解が減ることを願わずにはいられません。園長との戦いはその後どういった展開になるのでしょうか。入院生活はまだまだ続きます。▼漫画「長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話」
2024年02月25日子どもの通う幼稚園の保護者は、働いている人も働いていない人もいます。そんなママ友たちの中でも毎日、お金の心配ばかりしているのはきっと私だけ。周りのママ友さんたちの暮らしぶりが我が家に比べてみんな良く見えて、私は落ち込むことがよくあります。日々節約して、贅沢もしていないのに、どうしてこんなにみじめなんだろう。同じ地域に住んで、結婚して、子どもがいて…いろんなことが似通っているのに、生活のレベルにどうしてこんなに違いが出てしまうんだろう。そんな風に思っている中、カフェに誘われて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©yukinoshirokuma - stock.adobe.com
2024年02月25日■これまでのあらすじ志織が教育係として任された松本。しかし彼女はトラブルメーカーだった。仕事は覚えられない、ミスしても言い訳ばかりで、あげくに志織のせいと言い張り、最後には志織をパワハラで訴えるまでに。志織自身も松本のことを嫌いだと思いながらも、心配する気持ちも持っていた。松本は夫の悪口を言った後にすぐに夫を褒めるといった不可解な言動を繰り返しており、同じ境遇の人を身近で見てきた上司の七瀬が、「夫の支配下にあるのではいか?」と話していたのを気にしていたからだ。契約最終日に荷物を取りに来た松本に、七瀬から預かっていたモラハラを専門とした弁護士の名刺を渡す志織。その行動にこれまで頑なだった松本の表情が緩み…。夫から受けていた仕打ち、なぜ会社で志織にひどい態度を取ってしまったのか話す。しかしそこに松本の夫が迎えに来て…。彼女ときちんと話せたのは、最後の日のあの時だけ。だから彼女が業務中に取ったひどい態度の理由も、ランチタイムでの不可解な言動の理由もすべて把握できたわけではありません。私と松本さんは、ほんの短い期間に同じ職場で働いた同僚という関係だけ。そんな私が、他人の家庭で起こっていることを理解することも、そして積極的に何かすることも難しかったでしょう。ただもしかしたら隣に座っている人が、誰にも見られない家庭の中で、苦しんでいる可能性がある…そのことに気づいただけでした。その気持ちがもしかしてほんの少しでもその人を救うことにつながるのかもしれません。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト: オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©WAN_ASSET - stock.adobe.com, ©victorgrow - stock.adobe.comこちらもおすすめ!え? また旦那さんが一緒!? どこにでも夫を連れてくるママ友久しぶりの旧友との再会。しかし家にやって来たのは友人と友人の夫のふたり。しかもふたりは目の前でイチャつき始めて…。その後も「ふたりで会いたい」と伝えてもいつも夫が一緒に来るように…。ママ友が抱えていた秘密とは…しかし友人がいつも夫と一緒だったのにはワケがあって…。 「どこにでも夫を連れてくるママ友」1話目はこちら>>
2024年02月25日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ電話がストレスになり、義父母と話し合って適度な距離感を見つけた紗奈。このまま平和な関係を築けそうだと思っていたのだが…。ある日義父母が家に遊びにくることに。すると義父母は、紗奈や悠をまるで自分たちの要求を満たすためのモノだと思っているような言動を繰り返す。その上、彼らは紗奈のいないところで紗奈の悪口を話していて…。義父母の信じられない言動の数々に私はブチ切れて、ついに義父母を家から追い出してしまいました。そして夫…お前は一体なんなんだーーー!?!?どうして義父母の悪口に同調するようなことを言っていたの? どうして私と息子を守ってくれなかったの!?私の怒りはまだまだ止まりませんでした。義父母が帰った後、私たちは話し合いをすることに…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し、息子と穏やかに暮らしていた主人公・ポケット。シングルマザーとしての生活は苦難も多く、支え合えるパートナーが欲しいと思い、アプリで婚活を始めます。騙されることも多く、婚活に疲れ切って諦めかけたときに出会ったのが「やまさん」でした。息子とも友だちのように接してくれる彼を見て、パートナーになりたいと思うように。やまさんから告白され、過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えましたが、変わらない思いを伝えてくれて無事お付き合いスタート。息子の小学校入学のタイミングを考慮して入籍の話もすぐに具体的になり、様々な手続きに追われていました。 ■両親への挨拶を控え、3人で迎えた誕生日■なんて幸せな誕生日息子からはやまさんと一緒に作ったというメダルをもらいました。そして、生まれて初めて薔薇の花束をもらいました。恥かしくて「えへへ、うわぁ…」しか言えなかった私。やまさんはロマンチストやなぁ、と思いながら大昔に向日葵の花束をもらい、即枯らしてしまった罪を思い出しました…。それでもストレートに気持ちを伝えてくれるやまさんの思いが胸に響きました。次回、ついにやまさんの両親にご挨拶…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月24日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ自宅の前で待ち伏せしていた女性から彼女の夫・武夫の不貞の相手と間違えられた正子。しかし女性が見せた証拠写真から、正子は武夫と本当に付き合っているのは友人であることに気付きます。武夫の妻は、今回は2回目で、前回武夫が謝罪した際に正子が彼女であるとしたうえで正子の個人情報を妻に伝えたと明かします。友人の居場所を聞かれて躊躇する正子に、武夫の妻は正子の個人情報を武夫に流したのは友人であり、正子はすでに友人に裏切られていると言います。しかし正子はまだ友人を信じたい気持ちがあって…友人を呼び出してほしいと言われて…友だちの家は…悪いのは正子ではないことがわかって落ち着いた武夫の妻。事実を明らかにするためにも友だちを呼び出してほしいと言います。友だちの家を教えられないと言った正子でしたが、何やら固まっています。それもそのはず。友だちの家は「ここ」。正子と一緒に住んでいたのです。ルームシェアするほど親しい友人。そんな友だちが、裏切って個人情報を勝手に人に教えたりするでしょうか!?次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月24日まだ若いころ夫が家を出て行ってしまって以来、義母を支え、息子のためにも真面目に働いて生きてきたアキ。そんなアキの真面目な働きぶりに会社の社長であるマサルが惹かれ、ふたりは家族になり娘もできます。18年が経ち、ずっと放蕩生活を続けてきたアキの元夫のナオヤが遺産目当てに戻ってきて家に入れろと言います。養子縁組でアキの実母となった義母、アキの息子のアキラ、そしてアキの現夫マサルは話し合いの席を設けたのでした。■前回のあらすじ家に来る前、近くの公園で待ち合わせし、アキはマサルとの交際にOKします。母と息子もマサルを歓迎し、こうしてマサルが家族に加わったのでした。ともかく楽に生きていきたいナオヤ。現在住んでいるアキたちを家から追い出そうとします。家を捨てておいて今更…と、言いたいところですが、家の所有者の息子である以上、いずれ権利を持つことになるんですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月24日■これまでのあらすじもともとゲーム好きだった彼と結婚した里美。出産前まではそれでもよかったものの、子どもが生まれてからも変わらない夫にもううんざり。陣痛中もスマホに夢中だった夫は、当然のごとく家事育児よりもスマホが優先。「自分は働いているから疲れている」と言い訳してずっとスマホ三昧だった。妻が何度諌めても夫は聞く耳を持たず、スマホを奪って注意しても今度は大きな声で怒ってきて…。トイレにもスマホを持って入り籠もってしまう夫に、家族は迷惑していた。どうしてここまで伝わらないのか…と妻がモヤモヤしていたある日、夫はスマホがないと言い出して…。遊園地はずっと和弘が行きたがっていて、特に朝限定のパレードを楽しみにしていました。何週間も前から計画して、何時に出ようと言っていたのに…。その日の朝から、夫は準備も何もせずにソファでスマホを見ているだけ。さすがに怒った私が「スマホ置いて準備してよ!」と言ったため、渋々立ち上がったのです。そうしたら…スマホがなくなったと。それがまるで私のせいだと言わんばかりの夫の態度にも呆れ返ってしまいました。どうせ家の中にはあるのだから、一旦スマホなしで出かけようと提案しても断固拒否。結局、朝のパレードには間に合いませんでした。ぐずる息子をなだめることもせず、一緒に並んでいてもスマホばかり見ている夫。本当この人は何しに一緒に来たのでしょうか…。それを諌めると、夫の返事は驚くべきものでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に採用された主人公は、同期社員のえいこと出会います。トラブルばかり起こすえいこは本店に異動後、クビに。一方主人公は美容室に転職を果たします。新しい職場でえいこが系列店の店長候補になっている事態を知り、マネージャーにえいこの本性を暴露。するとマネージャーは、研修はまだ座学しか始まっていないこともあり、面接も研修もヤバさを感じなかったというのです。■えいこの浅はかさが露呈… ■良い考えを思いついた…!SNSで自ら悪行をさらしていたえいこ。その浅はかさに呆れるしかありません。すでに採用してしまったえいこを、今後どうすべきか悩むマネージャーに主人公は「良い考えがある!」と提案。ついにえいこは、因果応報の報いを受ける時がきたのです。次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月24日■前回のあらすじ正也は妻の奈美に対して人前で悪く言ったり、手をつなぐのを拒んだり、自分の犬の介護を押し付けたりなどして気持ちを無視し続けていた。奈美が話し合いたいと訴えても応えず、一方で同僚女性と飲みに行っていたことを知った奈美は離婚を決意する。しかし正也は急に腰の痛みを覚え、奈美に貼ってほしいと湿布を手渡した。正也に触るのも無理だと感じた奈美はその場で離婚を申し出る。正也は動揺し、自分なりに家族を大切にしていたと訴えるが、奈美は正也の愛し方が好きじゃないと伝え離婚の決意は揺るがない。 >>1話目を見る 実家に戻ることに不安はありましたが、正也に離婚届を突き付けたことに後悔はありませんでした。私はずっと正也から離れたかったんだな…と、妙に清々しい気持ちになりました。正也は「もう一度チャンスをください」と未練がましいことを言ってきましたが…。何かを買えば許してもらえると思っていることも的外れだし、その程度の薄っぺらな反省ならそもそもいらないです。もう手遅れなんです。なんでわかってくれないのかって?それは私がずっと思ってきたことです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年02月24日■前回のあらすじ夫婦問題に悩む奈美。正也は奈美と手をつなぐのを拒否したり、愛犬の介護を押し付けたり、同僚女性と飲みに行ったり、様々な行動で奈美を傷つける。離婚を決意した奈美だったが、突然夫が湿布を貼ってい欲しいと言いだした。しかし奈美は湿布を貼るために夫に触ることすら生理的に受け付けず、離婚の意思を伝える。その時息子の蓮が泣き出した。蓮をあやす夫を見て、息子にはよい父である正也と離婚すべきかと迷う。正也は夜時間をとって話し合いをしたいと言う。 >>1話目を見る 私がここまで至るのには、正也から受けたたくさんの「心の傷」がありました。不妊治療も、産後に義実家の犬の看取りを任されたことも、家族会議を断られたことも。これまでずっと私の気持ちに寄り添ってくれなかったことが辛かったと、夫に伝えました。夫婦って、もっとお互いに思いやれる関係だと思ってた。でもあなたにとっては違うみたい。あなたにとって「結婚」って、「夫婦」って何なの…?どうしてこんなに変わってしまったの?本人に問いただすと…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年02月24日