ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (123/631)
義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。義母は、ナオヤは歴史ある家の跡継ぎとして甘やかされて育ったため、人の気持ちを思いやれない人間になったと言います。ナオヤがアキと結婚したのも、そうしなければ義母に家を追い出されるからだったのです。義母は浮気しているであろうナオヤのもとを去って自由になっていいとアキに言うのですが…。■前回のあらすじナオヤに責任をとらないなら家を出るように言ったところ、ナオヤは結婚を決めたのだと、義母は語るのでした。説得に必要だったのはたったそれだけ!?夫のどうしようもなさを改めて実感遺産はけっこうな額があったそうですが、すべて使い果たしてしまいました。家族ですらどうでもよく、自分の楽な方を選んでいくナオヤの生き方。そして今度はあらたな寄生先を見つけたようです。子どもの面倒も見ず、仕事も勝手に辞め、浮気までしてしまう…こんな旦那さん、必要でしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月12日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れたが、お互い未練を残していた。葉月の境遇や恵一の正直な気持ちを知った舞子は恵一が見舞いに行くことを認め、「支えてあげて」と伝える。しかし、恵一が葉月を見舞うことで妻を傷つけてしまったと明かすと、葉月は涙を流し「もう来なくていい」と言うのだった。恵一は、葉月にうまく気持ちを伝えられなかったと妻の舞子に電話をしていた。自信をなくしていた恵一は、自分の中途半端な言動のせいで、葉月までもを傷つけてしまったと落ち込んでいた。そんな姿を情けなく思い、冷静に気持ちを伝えてくるべきだと妻の舞子は電話越しで夫を鼓舞する。もう一度病室に戻った恵一は、今度こそと意気込んで気持ちを伝えると、葉月には妻に相談してから発言したことが悟れてしまう。妻という大きな存在を恵一越しに感じた葉月は、「手術して元気になったら連絡するから待っててほしい」と笑顔で恵一を送り出すが…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月12日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…!主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らしています。しかし、この夫の本性は…。料理をしている最中だけ娘を見ていて欲しいと頼んだのに、スマホに夢中になっているせいで娘を危険な目に遭わせた夫を注意すれば「もう二度とスマホを見るなってことね」などと極論で返す、実はとっても面倒臭い夫。さらに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとする妻のことを怠慢だと感じているようです。少しスマホを見ていただけの妻に「家事育児交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」とまた極論で詰め寄り、堪忍袋の緒が切れた妻は思わず暴言を吐いてしまいます。執拗に泣き喚く夫に妻は何度も謝罪し、なんとかその場を収めました。後日、妻を喜ばせようと夕飯を作ると買って出た夫ですが、買い物は妻任せで、食材ひとつ足りないだけで大騒ぎ!そんな夫にイラつく妻はこっそり裏アカを使って夫の愚痴をこぼすのでした。食後はもちろん片付けも妻に丸投げで…! ■余計な仕事を増やされ怒りMAX…!■現時点で妻に文句を言う権限すらない…?案の定、自分で調理した方が早かったと思えるほどの洗い物の量…。家族サービスと言いながら、むしろ仕事を増やされてしまったかすみは苛立ちMAX…。夫婦に限らずですが、良好な関係を築いていくためにはお互い譲り合いの精神が必要です。自分が正しいからといって相手の意思を尊重せず、誰かの我慢や犠牲のうえで成り立つ家庭は、絶対に後々崩壊するはず…!暴力行為やDVなど、明らかに離婚するべき状況というわけではなく、あくまで100%善意でやっているからこそ、相手を傷つけていることが目に見えにくい状況というのが難しいところ…。結局かすみは毎日毎日我慢を強いられているわけですが、かといってすぐるの被害妄想がここまで激しいと、冷静に話し合いができるような相手でもなさそうです…。「いつだって自分が一番偉くて、妻子は自分のおかげで生活できている」というすぐるの考えを払拭させたいところですが、かすみは今後どう動いていくのでしょうか…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。娘のさくちゃんは、今はとっても元気な女の子。生まれた直後に心臓の病気だとわかりました。初めての子どもで、何で苦しんでいるのかがわからず、娘を失うのではと恐怖に怯えていた日々と、手術をして元気になるまでの闘病記です。こんな病気があることを知ってほしい、そんな思いから描いた闘病記。25時間の陣痛に耐えてからの帝王切開という地獄の出産を経て、さくちゃんは生まれてきました。一見元気そうなさくちゃん…でも生まれた直後から母親はある違和感を覚えます。のちに、さくちゃんの心臓に問題があったことが判明するのです。壮絶な出産を経て産まれた赤ちゃん…手が冷たい!?妊娠中とくに問題もなく過ごしてきた主人公。予定日も過ぎ、いよいよ誘発分娩に入ります。やっと誕生したさくちゃん。はじめて触った瞬間、その手が冷たいことに気づいたのでした。そしてその後も違和感は続きます。病院で何もないと言われたのに、胸騒ぎがする…。娘の体重が増えないのは私のせい!? ミルクを飲むのに時間がかかる娘。しかしやはり病院では問題を指摘されず、がんばりが足りないかのように言われてしまいショックを受けます。胸騒ぎを覚えながらも、自分の努力不足かもしれないと思うと病院に違和感を訴えるのをためらってしまうのでした。しかしこの後行った母乳外来の助産師さんが「お母さんが心配というだけで小児科に行っていい」と背中を押してくれたのが転機でした。小児科のお医者さんも心強い言葉を掛けてくれ総合病院に行くことに…。そしてさくちゃんの病気が判明するのです。ただ見守ることしかできない苦しい日々へ…。小さな命を救うため、家族の奮闘が始まります。こちらはこやま家さんの体験をもとに、2023年2月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。病気と向き合う読者たちから応援のメッセージ生まれてすぐに心臓の病気が判明したさくちゃん。同じように病気と闘うお子さんがいる読者、または自身が病気を乗り越えた読者から応援と共感のメッセージが届いていました。・わが娘も同じ状況になったことを思い出しながら読ませていただきました。 話の内容と同じで手術説明を受け、担当ドクターからもしものこともあると説明をうけている時、私自身も頭の血が引けてしまい貧血状態に。その後、手術時は嫁の母、私の父、母そして私両親の実家の叔父、叔母も駆けつけてもらい、5時間近くの手術を待合室で過ごしたことを思い出しました。 嫁はその後、話と同じく小さなベットで子どもと過ごし、私も毎日病院へ面会に訪れ、無事に退院を迎えられました。・私も心臓心室中隔欠損症のオペをした経験者です。もう50年以上前の話ですが…。治療費、輸血用の血の確保、オペをしてくれる医療機関など様々な問題が今より多かったと思いますが、沢山の方のお陰で今、生きてます。オペ前日に執刀医より「どんな手術も確率は五分五分です。絶対大丈夫とは言えませんが、全力で頑張ります。」と言われたと聞いています。今ほど技術も設備も良くなかった時代ですから、親の心配はどれほどだったことか…。自分が子どもを持ったとき改めて、感謝するしかありませんでした。・娘が腎臓病で闘病中です。このママさんと同じように何度、神様に私の腎臓と娘の腎臓を取り換えて下さいと祈ったことでしょうか…。このエッセイを通して、母親はみな、同じことを思うのかと感じさせられました。・私も同じ経験をしたので、今回のお話は痛いほどお母さんの気持ちがわかります。うちの息子は、22才で元気に生活してます。・私の娘も生後1ヶ月検診で雑音があり、小児科で心房中隔欠損症と診断されました。まだ手術の適応ではなく、定期受診で様子見しています。 この記事を読み進めながら思わず涙が流れ、たまらず娘を抱き締めました。・7歳の息子が同じ心房中隔欠損なので、とても他人ごとではないです。産後すぐただでさえ不安定なメンタルで乗り越えるのは本当に大変だったと思います。病院では「大丈夫」と太鼓判を押されていたさくちゃんが手遅れにならなかったのは母親の観察と勘があったから。しかし「大丈夫」と言われながら再度病院に行くのって勇気が要りますよね。・私は不安なことがあるとすぐに聞くし、今から行ってと言われたら何ごとかと大慌てで行くので、迷惑がかかるかと病院に行くのを先延ばしにいる人がいることに驚きました。そして退院の時、助産師さんたちに「お母さん(私)は自分でちゃんとSOSを出せる人だから大丈夫」と言われたことを思い出し、なるほど、こういう意味だったのだと思い知りました。・病院へ行くことを躊躇してたら、助かるものも助からなくなるかもしれない…このお母さん、ようやくそれに気づいて良かったと思います。・判断能力、決断力、責任を負う覚悟、親になる人間にはこれが必要。今のところ全部できてるから大丈夫だよ。子どもの様子から異常を判断し助産院へ行って、忠告をきいて素直に病院まで来たやん。親としてやるべきこと全部できてる。作品を通じて多くの人が感じたこと…それは「生きることの奇跡」。多くの奇跡と幸運が重なり、様々な人の助けによって今私たちはここにいるということを実感します。・次男は出産のトラブルは無く安心した矢先の病気発覚でした。妊娠も出産も本当に奇跡なんだと命とは尊いものだと心から理解しました。与えられた命を大切に、全ての命を敬い生きていくことの大切さを次男を通して教えてもらったと感じています。・この話を読んで、歩いていること、笑えること、生きていること、本当に命の尊さを実感しました。 私たちは、生きているだけで、本当に幸せなんだと思いました。・生きているのなら、その子が成長して思い出が作れているのなら、どんな苦労があったとしても幸せだと思います。・子どもは成人するまでには、身体、心、事故、成長に取り巻くたくさんの荒波は、あって当たり前ですね。その時はなぜうちの子が? となりますが成長すると忘れます。忘れられたことに感謝です。思い出のひとつひとつその時関わってくれた方々に感謝。同じ病気の子を持つママの不安を和らげてあげたいという思いから書かれた本作品。子育ては不安や迷いとの戦いでもあります。心疾患のお子さんを持つ親御さんに限らず、幼い子どもを持つお父さんお母さんに読んでほしい作品です。生まれてすぐに心疾患が判明したさくちゃん。どうやって病気に気付いて乗り越えていったのでしょうか。▼漫画「娘と心疾患のお話」
2024年01月12日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希の中には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていく。しかしある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。さらには入院が長引き、義母がひとりで暮らすことになり…。そんな中、もともと予定が入っていた日に義母の手伝いを頼まれた麻希は、義母の前で「どうして私が?」と思わず本音を口にしてしまう。帰宅後、夫から「なんであんなこと言ったの?」と責められた麻希は、あらためて「義母に何もさせないのはおかしい」と訴える。しかし夫は、いまさら教えるより自分たちがやったほうが楽だと聞く耳を持たず、「俺ひとりでやるから、実家のことはほっといてくれ!」と言い出して…。夫はひとりを寂しがるお義母さんのために、家を空けるようになりました。私だってワンオペで大変だと伝えても「麻希みたいに何でもできる人じゃないから仕方ない」と言うのです。私は自分で何とかするしかないから頑張ってやってるだけ。最初から諦める人をどうして助けないといけないの?やらないうちから「できない」って決めつけるのはおかしい。息子のチャレンジする姿を見ながら、お義母さんにも自分で何かやりたいと思う気持ちはないのかな?と疑問が生まれてしまい…。そんなある日、夫から「義両親との同居」を頼まれたのです。ふたりの心が落ち着くまでって…私は眩暈がしました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月12日■これまでのあらすじ子どもを持つことに積極的な妻・美咲と、子ども時代のトラウマから妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間で温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えすれ違っていたふたりだが、紆余曲折を経て本格的に妊活をスタートする。しかし結果が出ず、時が経つにつれふたりのメンタルや身体は重くなっていく。1年はがんばろうと決めた2人だったが、むなしくもその期限はあっという間に来てしまい、拓也が病院へいくことを提案。ふたりの気持ちがひとつになり不妊治療を開始することになり、すぐにクリニックを予約したのでした。しかしある夜、亡くなった飼い犬が美咲の夢の中に出てきて…。目を覚ました美咲はトイレへ、妊娠検査薬をすると陽性反応が出て、すぐに拓也に知らせ喜びを分かち合うのだった。■産みたい病院を決めることに■いきなり話が進んで…医師から、人気の産院は心拍が確認された時点で分娩予約をしないと取れない可能性があると聞いた美咲。これまで「赤ちゃんが授かること」だけを考えていたため、妊娠してからの生活をまったく想像していなかったことに驚くのでした。そして産院を出ようとして妊婦さんとすれ違うと、美咲は今まで妊婦さんを見掛けたときに抱いてきた感情とまったく異なるものが生まれていることに気づきます。急に実感が湧いた美咲は、母に電話することにするのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月12日■これまでのあらすじ大切に育てた娘から浴びさせられる汚い言葉の数々…。それが成長の証だとしても、親も心が潰されるほどツラい思いをすることに。学生結婚をした征矢は、産まれた女の子・奏を宝物のように大切に慈しんで育てる。妻は出産後体調を崩し、そのまま家事育児を放棄した状態に…。重い病気にかかったことのある娘は回復後、私立中学を希望する。娘の看病のために出世コースを外れた征矢にとって金額的に厳しかったが、娘の夢、そしてようやく娘に関心を持った妻のため、副業をこなすことで学費の工面をつける。そして中学生になった奏だったが、急に父親にだけ反抗するように…。「うざい!」「変態!」と言った言葉の暴力から癇癪でモノを投げるなど…。可愛かった娘の変わりように驚く征矢は妻に相談するが、妻からは「女の子なんて父親を汚らわしく感じるもの。あなたが理解してあげて」と言われてしまい…。父親である俺を否定するような態度が増え、思い通りにならないと癇癪を起こすことも。どうしたらいいのかわからないまま、とりえず毎日顔を見てあいさつすることだけは続けようとしたのですが…。奏が中学に進学しても家事はほぼ俺が担っていました。これだけ反抗しておきながら、俺の作った弁当を食べ、アイロンがけしたシャツを着ているのです。「親に感謝しろ」とまでは言わないまでも、自分の日々の生活が親によって成り立っているぐらい理解して欲しい…そんな気持ちでいました。でも押しつけがましく言うほど奏が遠ざかってしまう気がしたので、俺の気持ちを奏にうまく伝えてほしいと弓香にお願いしました。でもその後も娘の態度が変わることはなく…。なぜ奏はそこまで俺のことを毛嫌いするのか…親をそこまでバカにするのか。自分の情けなさと悔しさ、そしてこれまで感じたことのない娘への怒りがこみ上げてきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月12日■これまでのあらすじ離婚後、関係をもっていた女と即再婚した夫…その衝撃の末路とは―…。主人公・花子には「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない結婚の条件がありました。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、安定した収入があったことからふたりは結婚したのですが…。ある日、太郎に総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、夫は女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物…花子はその場でえい子と縁を切らせ夫を徹底的に監視することに。しかし、夫を疑い続ける生活は次第に花子をボロボロにしていき…。心配した義母は、自分の子育ての後悔について話し「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日新たな裏切りの証拠をつかんだ花子は離婚を決意。慰謝料・養育費は払わないと文句を言った太郎でしたが、義両親のサポートもあり、無事に離婚が成立。後日花子は、元夫とえい子にばったり遭遇してしまい…。その時、えい子の左手の薬指には指輪があったのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■末永くお幸せに…!■元義母の電話の内容は?「末永くお幸せに」と伝えてすぐにその場をあとにした花子。太郎の本性に気付くことなくすぐに婚約して、もうすでに末路が見えていますね…。花子の態度が気に入らなかったようでブチギレるえい子でしたが、もう花子にはどうでもいいこと。借金からも嘘つき夫からも解放された花子が、息子と幸せな生活を送っていたある日のこと、元義母から電話がかかってきました。その内容は、やはり太郎とえい子のこと…。元義母は花子と婚姻中に太郎が関係をもっていた相手がえい子だとは知らなかった様子。離婚後、両親の反対も押し切りすぐに再婚したようですが、いったい何があったのでしょうか…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月11日■前回のあらすじイケ杉の電話が終わったことを確認し、パチ美は「こっちですよ」と声をかける。「遅れてすみません」と謝るイケ杉を見て、パチ美は「かっこいい!」とあまりのイケメンぶりにトキめいてしまう。さっそくイケ杉が予約していた居酒屋へ向かい、乾杯&自己紹介。しかし、SNSのフォロワーが320人いることを自慢げに話してきたり、フォロワー数を増やすテクニックをドヤ顔で説明してきたりと、イケ杉のクセの強さが露呈。すぐに「ヤバい空気」を感じるパチ美だったが…?正直、話している内容は「SNSで“いいね”がいっぱい欲しい!」ばかりで、失礼ながら「中学生か? お前、40やろ?」と思いながら聞いていたというパチ美さん。そんなパチ美さんが見惚れるほどの横顔ですから、そうとう美しかったんだろうなと察します。そして、仕事の話題になったときに生まれた“謎の間”。それでも当時のパチ美さんは、イケ杉さんの話を信じていたのです…。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月11日■これまでのあらすじ美男美女の明日香と聡は、周囲から理想的なパワーカップルだと思われている。しかし、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。聡は明日香からは得られない安らぎを与えてくれる後輩の山村恭子と一線を越えてしまい、夫婦の冷え切った仲は決定的なものになっていたが、子どもの夏希のために離婚はしないことを選んだ。大阪転勤を機に聡は恭子との関係を一度は清算するも、ボロボロになった恋人を突き放すことができず、葛藤しながらも関係を復活させてしまう。一方、明日香は中学生になった夏希との接し方に悩んでいた。「パパと暮らしたい」という娘の言葉に、自分がどうしてここまで辛い思いをして家族の形を守っているのかわからなくなっていて…。自分にはあまり反抗期がなかったので、夏希とどう接していくのが正解なのかがよくわかりませんでした。13年ぶりに自由な時間ができても、夏希のことが心配で…。結局は、子離れできていないだけなのかもしれません。ふらりと立ち寄ったお店で、久しぶりにおいしいワインとお料理をいただきました。感じのいいマスターがいる、雰囲気のいいお店です。いつもならこんなこと話さないのですが…、聞き上手なマスターを相手に、私は自然と夏希のことを相談していました。次回に続く。毎日更新!
2024年01月11日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。義母は、ナオヤは歴史ある家の跡継ぎとして甘やかされて育ったため、人の気持ちを思いやれない人間になったと言います。義母は浮気しているであろうナオヤのもとを去って自由になっていいとアキに言うのですが…。義母の説得ナオヤが二股された!?責任を取らないなら出ていけという母の言葉を受けて、ナオヤは家を出るより結婚を選んだそうです。ナオヤは母親のことは言うことは聞くようですね。しかしこんな流れで結婚を申し込まれたなんて、アキはこれでよいのでしょうか…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月11日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月の境遇や恵一の正直な気持ちを知った舞子は恵一が見舞いに行くことを認め、「支えてあげて」と伝える。自分の情けなさを実感した恵一は、自分の気持ちを葉月に伝えようと決心する。舞子と話し合いをし、葉月にもちゃんと向き合おうと病院に向かった恵一。しかし、手術日が決まった葉月は不安な気持ちを抱えていた。いつも以上に葉月に頼られてしまった恵一は、これ以上自分のせいで誰かを傷つけるのは嫌だと思い、本音を打ち明け始める…。しかし、うまく自分の気持ちを伝えられず、「お見舞いに来ることが中途半端な行為だった」と葉月に受け取られてしまい、もうここへは来なくて良いと言い放たれてしまう。結局伝えたいことが伝わらず、葉月との会話を終えてしまった恵一は、どうしたらよかったのかわからず混乱してしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月11日■これまでのあらすじ高収入でエリートなすぐるは、実はとんでもない極論被害妄想夫。妻が何かを言うたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言で反論。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」と妻を追い詰めます。事を荒立てないよう妻が静かにしていると、「反省した」と勘違い。ご褒美にご飯作りを宣言するが、肝心の買い物は全て妻任せ…。さらに、材料がひとつ揃わなかっただけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎ。うんざりした妻はストレス発散としてSNSにこっそり夫の愚痴をこぼすのでした。 ■裏アカに夫の愚痴を書きまくる■夕食が済んだあとの片づけは…やはり今すぐにでも離婚したいのがかすみの本音だったよう…。しかしまだまだ子どもたちも小さく、すぐに実行に移すにはなかなか厳しいのが現実…。一方、呑気に夕飯を作り終えたすぐる。サフランがなかったことをまだ根に持っているのか、子どもたちに「100点じゃないのはママのせい」だと言うその神経もどうかと思いますね。そして案の定、当然のように片付けをかすみに押し付けました。子連れの買い物や、片付けは、料理を作るよりも大変な作業だと言えます。いったい何が「家族サービス」なのでしょう…。これなら、外食に連れていってくれるほうが、よほど嬉しいですよね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月11日子どもたちを連れてお気に入りの公園へやってきたリコロコさん。芝生にシートを敷いてお弁当を広げて食べ始めると、芝刈りをする作業員の姿が。それでも少し離れた場所だったため、そのままお弁当を食べていました。すると芝刈り機がどんどん近づいてきて子どもの真横を通り過ぎ、あわやの事態に。■芝刈り機が子どものすぐ真横に!公園内は禁煙なのにタバコを吸うなんて。リコロコさんは管理室に言って注意してもらうことも考えましたが、一服を終えると男性は去っていったので、そのままお弁当を食べることにしました。芝刈り機はどんどん近づいてきます。そして…子どものすぐ真横を通り過ぎていったのです。■作業員は「自分は悪くない」と主張作業員は全く悪びれた様子もなくキョトンとしています。見ればお弁当も泥だらけ。子どもに怪我がなかったことは何よりでしたが、リコロコさんのモヤモヤした気持ちはなかなか治りません。そんな中、夫から電話があり、状況が一変します。果たしてこの後、どんな展開が待っているのでしょうか。こちらは、リコロコさんの体験をもとに2021年1月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは「管理会社に訴えるべき」との声も。まずはリコロコさんに共感し、芝刈りの作業員を非難するコメントから紹介します。・いくら仕事でも公園はたくさんの人が利用する場所です。いろんな人が利用しています。子ども、老人、障害を持った人もいるかもしれません。みんなが安全に利用できるよう配慮してほしいものです。・公園ということなので、芝刈りをしていた男性は公務員か、依頼された業者と思われます。 お子さん連れのお母さんにそんな心ない行動をするとは、普通では考えられません。人と話すのを嫌がる風潮の昨今、「どいてと言うだろう」という考えは甘いというのでしょうか。弱い立場の女性、幼い子を馬鹿にした行動でもあります。もしもシートを広げていたのが、お父さんだったらそんなことは起きなかったでしょう。そう思うと他人とは思えず腹立たしい。・これは悪質すぎて、その場で警察に通報したほうが良い。この場合、草刈り機が近づいてくるのに気づかなかったか? と思われるかもしれないけど、子ども2人を相手に食事させていたら、こぼさないか?のどにつまらせないか?お茶は?などに注意が向いて忙しくて周囲には目が向かないと思う。・今回は作業員のおじさんたちが絶対に悪いです。一言「仕事をするからどいて」といえばよかったのに。一歩間違えれば、子どもが怪我していた。・この奥さんの言い分はもっともで、文句のつけようもない。作業員も心理的に「おごり」があったんだと思う。親子を軽視していた。・「公園は子どもが遊ぶところ。安全に遊べるところ」と思って行く場所なのでまさかの事態にビックリする気持ちと、後で怒りがこみ上げる気持ちよくわかります。今回はシルバー人材センターからの派遣で、登録された高齢者に仕事が委託されたのできちんとした業務の基本が周知されていなかったんでしょうね。ともあれ、お子さんが無事で良かった。・公園で芝刈り、とても怖い思いをされたことと思います。 こんなに態度の悪い作業員の方、実際に会ったら怒り心頭です。でも大人2人と子連れ、もし変な人だったらと、わたしだったら逃げ帰って今後は外出することも億劫になると思います。一方で、リコロコさんが真っ先に退くべきだったのでは、という声もありました。・私も子どもが3人いますが、同じ状況になったら、芝のない場所やできるだけ端の方に寄って邪魔にならないよう努めます。それが1番、お互い気持ちの良い対応だと思いますし、子供を危険な目に合わせなくて済むと思います。・芝刈り機を子どもの近くで使われるのは本当に危ないのでやめてほしいですし、直前に公共の場で喫煙するのもありえないなと思います。勝手にシートを触られるのも嫌だと思いますが、芝刈りが始まったら、離れていようと自分が退散するべきだと思います。もしかしたら子どもが自分で近づいてしまうことも考えられますし。公園を整備してくれてるわけですし、いちいち公園にいる人全員にどいて下さいと声かけるのは大変だと思うので、そこは利用者側の心掛けかなと思います。・公園では草刈り、庭木の剪定はよくあること。通常、立ち入り禁止のプレートがでるのだが、ボランティアだったのかも。草刈りの場合は刃が危険だよ、剪定の場合は殺虫剤を撒くから危険だよ、と子どもに説明し、安全な場合へ移動させるべき。・相手はただ仕事をしていただけ。邪魔になると分かっているところに居座り続けた人の方が悪いように思います。・私なら気づいた時点で作業員に声掛けしたと思う。“突然の出来事”ならまだしも、コミュニケーションで回避できることもある。起こってしまったことには、冷静な判断と毅然な態度でいることだと思う。また、芝刈りの管理会社に訴えるべき、というコメントも寄せられました。・子どもに危険があったことと、お弁当が泥だらけになったことは話が別問題だと思う。子どもに危険があったことを主張するのであれば、本人に直接言って解決しないなら、作業員を派遣している会社へ連絡して安全管理を徹底してもらうべきだと感じた。・私は現場管理の仕事をしていますが、こんなことは絶対に許されません!投稿者さんは何も悪くありません。その業者、最低最悪です。世の中にはそういう、当たり前の判断ができない作業員さんがたくさんいます。ですから、管理者である市と、市から委託されているその業者の監督者がしっかりと監理しなければいけません。是非そのままにせず、管理者へ報告、抗議してください、それは必要なクレームです。・管理会社に訴えて、二度とないようにせんと、そのうち、誰かが被害に遭う。・役場や管理会社にクレームした方が良いです。反論されるかもしれないけど 作業中の看板が立ってない、立ち入り禁止にしてないなどで苦情を言うべきです。読者のコメントにもあるように、そもそも作業中の看板などが立てられていなかったのは問題ですよね。公園という公共の場所ですし、当事者同士がその場で解決できないようなら、今後も同じようなことが起きる可能性も考えて、きちんと管理会社に訴えるのがやはり一番ではないかと思いました。みなさんならどうしますか?▼漫画「公園でお弁当を食べていただけなのに…」
2024年01月11日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希の中には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていく。そんな中、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。義父の入院は長引き、ゴミ出し、片付け、掃除と、何もできない義母のために、麻希は義実家の家事を手伝うことになる。すると義母が、夫が買った“お礼品”の包装紙の色が違う、と言い出す。夫は店に包み直してもらおうと提案するが、明日は仕事。そこで、「代わりに行ってきてくれない?」と麻希に声をかける。しかし、麻希にも息子の予防接種に行く予定があり、「どうして予定を変えてまで、私がやらなきゃいけないの?」と本音を口にして…。私が面と向かって失礼なことを言っても、お義母さんは怒ったりせず、いつものように優しいままでした。でも、場の雰囲気は悪くなってしまい…。義実家から帰宅後、夫に「言い方がきつい」と苦言を呈されてしまいました。だって、お義父さんも夫もお義母さんに何もさせようとしないから…。元お嬢様で昔から何もできないことは、家事をやらない理由にならないと思うのです。教えるよりやったほうが早くて楽なのはわかりますが、私たちが先に動く限り、お義母さんは人任せで生きていかなきゃいけない…。結局、夫とは口論になり「手伝いたくないなら何もしなくていい!」と怒鳴られてしまいました…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月11日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったと言うのだった。ふたりの気持ちが一緒になり不妊治療の開始を決意、1ヶ月半後にクリニックの予約を取る。しかしある夜、美咲が亡くなった飼い犬の夢を見て目を覚ますと、驚きの出来事が待ち受けていて…。■陽性反応が…!■よかった…夫婦で喜ぶ美咲に起こされた拓也。寝ぼけていると、美咲が妊娠検査薬の結果を見せてきて…。これって陽性!? ということは妊娠してる!?驚きつつも拓也が「おめでとう!」と祝福の言葉を掛けると、微笑みながら涙を流す美咲。その後ふたりは抱きしめ合って、喜びを噛みしめるのでした。後日、産婦人科に受診した美咲は医師から「たしかに妊娠していますよ」と言われ、自分のお腹に新しい命がいることを実感するのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月11日■これまでのあらすじ大事に慈しんで育てた娘の晴れの日。父は「結婚式には参加しない」と娘に宣言。一体この親子に何が起こったのか?若くして結婚した征矢と弓香。征矢は子煩悩で家事育児を積極的だが、弓香は出産以降すべてのやる気を失い何もしない状態に…。それでも家族3人いれば幸せだと思っていたある日、娘の奏が重い病に倒れてしまう。娘の看病のために出世コースを諦め定時で帰れる部署に異動する征矢。その甲斐もあってか娘は無事退院し、そして私立中学を希望する。学費が厳しかったが初めて妻が娘に関心を持ったこと、闘病でツラい生活を送った娘の希望を考え、許可する征矢だったのだが…。副業で足りない金銭を補いながらも、娘は楽しい学校生活を送っていると信じていたが、中学2年生になった奏から「うざい!」と言われてしまい…。一緒に買い物に行った時に友だちに何か言われたのか…何が起こったかわからないほど、奏は変化していきました。これまで汚い口調など言わなかったのに、ひどい言葉遣いになり、挨拶も返すことができず、注意すればさらなる癇癪で返してくる。親の心をえぐるような槍のような言葉がこれでもかと降ってきて、心底参っていました。弓香に相談しても「女の子はどうしても父親が汚らしく感じる時がある」と話し、奏を諫めることはしてくれず…。女の子は父親を毛嫌いするようになるとは聞いていましたが、ここまでとは思ってなくて…。正直奏の言葉が毎回グサグサと突き刺さり、消沈する毎日でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月11日■前回のあらすじパチ美が「いいね」を返したことで、イケメン・イケ杉とメッセージのやりとりがスタート。メッセージ上で話す限り、業者っぽくはなさそうだなと感じて一安心する。しばらくして、パチ美はイケ杉から食事に誘われる。待ち合わせ場所に行くと、イケ杉からメッセージが届き、「集合場所には着いているものの、電話がかかってきたため少し遅れる」とのこと。パチ美は「大丈夫ですよ」と返信し、あたりを見渡してイケ杉らしき人物を探すことに。すると、服装の特徴から“それらしき人物”を見つけて…。電話が終わったイケ杉さんに、声をかけるパチ美さん。本当にかっこいい人を見ると「かっこいい」しか言葉が出ないものですよね。お店もちゃんと予約していて、イケ杉さんはデキる男なのでは? と思いきや、SNSの話をするテンションが少しおかしな気が…。ちなみに当時、パチ美さんが持ってた同人アカウントのフォロワー数は500人強。もちろん、イケ杉さんには黙っていたそうです…。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ主人公・花子には、結婚する相手に対して「お金にだらしなくないこと」という譲れない条件がありました。妊娠が発覚した花子は、太郎に安定した収入があることから結婚することにしたのですが…。ある日、太郎に総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚が頭をよぎるが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子に違和感を感じた花子が家に戻ると、夫は女を連れ込んでいたのです。女と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐に燃えメンタルがボロボロに。心配した義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。慰謝料・養育費を払わないと言った太郎に離婚調停を進めると伝えると、あっさり義両親にサポートしてもらい離婚は無事に成立したのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■上から目線で嘲笑い…■太郎の本性を知らないえい子は…最悪のタイミングで荷物をまとめに来てしまった花子…。太郎を奪ってやったと言わんばかりにえい子は上から目線で花子をマウント。事を荒立てたくない太郎もえい子を止めようとしますが、花子に追い出されたことをよほど根に持っているのか、えい子は花子を罵り続けます。慰謝料も太郎が払ってくれたと男気を自慢しますが、それも新たに作った借金だということも知らずに…。「幸せになるから祝福しなさいよ」と言うえい子に花子はどう返すのか…?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ周囲から理想的なパワーカップルだと思われている明日香と聡。しかし、妊娠・出産の際のすれ違いから、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。安らぎのない日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子に癒しを求め、一線を越えてしまう。夫婦の冷え切った仲は決定的なものになっていたが、子どもの夏希のために離婚はしないことを選んだ2人。そんななか、聡の大阪転勤が決まる。聡は長く続けた恭子との関係を一度は断つも、1年後、ボロボロになった恋人に縋られて関係を復活させてしまう。自分の判断が正しいのか、もはや自分が何を求めているのかすらわからなくなり、日々苦しむ聡。一方、明日香は夏希と東京で生活を続けていたが…。中学生になった夏希は、自分の部屋で過ごす時間が増えました。勉強をしているのかと思えば、動画を見ていたり、お友だちとおしゃべりをしていたり。つい口うるさいことを言ってしまう私が至らないのかもしれませんが、「パパと暮らしたい」という言葉には絶句しました。夏希は聡の裏切りを知りません。知られないようにするための仮面夫婦です。でも…、もはや家族はバラバラ…。私は何を守っているんだろう…。次回に続く。毎日更新!
2024年01月10日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。義母は、ナオヤは歴史ある家の跡継ぎとして甘やかされて育ったため、人の気持ちを思いやれない人間になったと言います。■前回のあらすじ待望の跡継ぎだったナオヤは甘やかされて育ちました。義母が物を大切にするようにしつけようとしても、「おもちゃなんてまた買えばいい」と逆に叱られてしまうしまつ。気づくとナオヤは仕事も続かず他人を思いやれない人間に育っていました。言われるままに育ててしまった ナオヤが急に変わった理由は義母もナオヤのことで悩んでいたことを打ち明けました。そしてもうアキに自由になってもいいと言います。もともとアキが結婚したのは、ナオヤが手のひらを返して「結婚したい」「一緒に子どもを育てたい」と言ったからだったのですが…そもそも、なぜナオヤが急に態度を変えたのかが明らかになるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月10日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。過去に葉月に世話になり、見舞いたいという気持ちを舞子に正直に話した恵一に、舞子は「提案がある」と言う。舞子が恵一に出した提案は「お見舞いに行く時は教えてほしい、ただし嘘をつかないと約束してほしい」というものだった。舞子は、恵一に自分以外の大事な人がいることや、家庭のある人を葉月が頼ったことに疑問は残るものの、このまま恵一と葉月が会わないことを強要するのは、誰も幸せにならないから、お見舞いに行って役目を果たしてきたらいいと…。想定外の妻からの提案に、恵一はもう嘘はつかないと誓い、葉月にも自分の本音を話すことを決意した。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月10日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万、エリートのすぐるは、実は超がつくほどめんどくさい男。妻に何かを言われるたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」とモラ発言。妻は事を荒立てないよう静かにしているしかないのでした。それを反省したと勘違いしたすぐるは、妻へのご褒美に手作り料理を振る舞おうと画策。しかし肝心の買い物は全て妻任せ。子どもを連れて買い物をするのは大変なのに、材料がひとつないだけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎするのでした。 ■その場を丸く収めようと…■妻のストレス発散のはけ口は…かすみにおだてられてコロッと機嫌が直ったすぐる。さすが、面倒臭い夫の扱い方に慣れていますね!子どもの前で豹変されると本当に悪影響のため、しっかりすぐるの機嫌が直るまで笑顔で振る舞うかすみ。いつまでもネチネチ執拗に文句を言うわけではなさそうなので、そこを長所と捉えるべきでしょうか…。毎日毎日気を遣ってすぐるを持ち上げる日々にも疲れてしまいますよね。そんなかすみ、実は裏アカにすぐるの愚痴を書き込むことで日々ストレス発散をしておりました…!これくらいしないとやってられません!自分のことを「いい夫」だと信じてやまないすぐるが、現実と向き合う日は来るのでしょうか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月10日■仲良くしてるのにネガティブ発言ばかりいつのまにか、毎日のように幼稚園の後に遊んだり、休みの日も遠出のおでかけをしたりするようになりました。しかし、花にはモヤっとすることもあったのです。毎回、里奈は花の私のやりたいことや努力を否定してくるので、帰ってからドッと疲れることが増えていきました。しかし、子ども同士は仲がいいので、里奈をむげにもできず、割り切って会うようにしていたのです。保育参観で「自慢げだったね」と嫌味を言うそんなある日、幼稚園で参観がありました。その言葉には波風たてずにサラリと流したのですが、里奈は公太が注目される機会があると、「他の子がかわいそう」といった趣旨の発言をして、まるで公太が誰かにいじわるをしているかのような言動をとるようになりました。こんな里奈の言動に対して、読者はどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■時にはキッパリ断る勇気が必要!まずは、この漫画の里奈に対してのコメントをご紹介します。マイナスな言葉ばかりを言ってくる人とは、基本的にはそばにいないこと。もし、どうしてもそばにいることになってしまっても、あまり同調しすぎないこと。これが大事なようです。・ママ友と仲良くなりたいなら、否定的な事は言わない方がいい! そういう人は、後々周りから避けられます。こんなママ友なら私はいらない。・自分の考えを押し付けたり、否定の言葉が多い人はどこに行っても一定数いるように感じています。 マイナスイメージの言葉を言われても、それに気持ちを支配されず、「子どもの手が離れたらいつでも戻ってきてって前職に誘われているんだ」とか、「筋トレするとよく眠れるんだよね」とかポジティブに返すようにしています。同調すると癖になるというか、そのうち噂話とかにも巻き込まれそうなので。・否定的なことを言ったり人の話を聞かない人は、自分の主張ばかりするから疲れるし、こちらから話を振らないようにしたほうがフェードアウトしやすい。私自身、仕事の同期で似たような人がいたから、めんどくさくなって徐々にフェードアウトしました。・こっちまでもやもやしてしまいました。どこにでもいるマウントママですね。遠ざければよいのでは? 子どものためにもなりません。・なぜこのような言い方しかできないんだろうか? 自分の子どもが正しい!相手が悪い!としか考えられないなんて、考えが変だしおかしいと思いました。 次にご紹介するのは、共感したという読者たちからのコメントです。同じようなママ友に出会ってしまって困っている人や、過去に同様の経験がある人も多くいるようです。・ママ友に関しては身近な話なので、共感する部分がありました。私も主人公と同じ考え方なので、その後どうされたか早く見たいです。・もうずいぶん前の話になりますが、当時公営住宅に住んでいました。話の内容と主人公の気持ちがよくわかります。子どもの運動神経がいいとか、絵画で表彰されたとか…色々ありました。・あー、いるいる。自分が優位じゃないと不機嫌な人!なんでも自分の子が1番な人。子どもが年頃になったら恥をかくのにね。私の周りにも高齢ママの子ですごくワガママな子がいました。もちろんママさんもわが子が1番。もう遊ぶ時間は終わりで、教室に戻る時間なのに、自分の子が「まだ遊びたい!」と言うと、先生に抗議して遊び時間を延長してもらっていました。もちろん、何かとマウントとってくるので、「えー、すごいですねー」って言って、さっさとその場を立ち去り、話し相手になりませんでした。・すごく共感しました。 娘が幼稚園のとき、このママ友に似た人がいて、避けられてたのを思い出しました。 今は引っ越しをし、離れましたが、未だにそのママ友は嫌われていて、子どもも学校で浮いていると聞いてます。 その子も娘に会いたいとLINEしてきますが、娘はそのLINEも鬱陶しく感じ、そっとLINEを切り、距離を置いてます。 親も親だけど子も子だなと。最後にご紹介するのは、先輩ママたちからの「厄介なママへの対処法」についてです。クセの強いママに懐かれてしまったとき、ちょっとした違和感を感じるとき、そんなときこそ、しっかり自分を持っていることが大切。・ママ友の付き合いはせいぜい子どもが中学卒業するまで。学校の情報交換など便利なこともありますが、クセの強いママ友に懐かれると面倒なこともあります。 もちろんママ友の中には、本当に気の合ういい人で子どもの卒業後も付き合える方もいます。自分さえしっかり持っていれば大丈夫!・子どもが誰と遊ぶかは自由にさせてあげればいいと思うけれど、花さんが違和感を覚えている時点で、里奈さんとの付き合いはやめていいと思います。子どもは親を選べないので、龍くんがこの先どう育っていくのかはわかりませんが、自我の目覚めで精神的に親から解放されてのびのび育つといいですね。卑屈になって口撃するのはみっともないと早く学んでほしいものです。・子どもが小さいうちは、親から連絡がくるから。出費が痛いときや習い事のお誘い断ることも時には必要ですよね。土曜日まで付き合うのは正直困るときも。一緒に出掛けられるのは楽しいけど、こちらにも都合がある。無理な時ははっきり断る勇気も。ママ友との付き合いは、うまくいけば楽しいこともありますが、時には面倒なことに巻き込まれてしまうことも。どんな時にも自分をしっかり持って対処していきたいですね。▼漫画「ママ友を作るより大切だったこと」
2024年01月10日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていき、その理由は「自分自身が幼少期に、忙しく働く母に甘えられなかったせいなのか」と思い始めていた。ある夜、夫のもとに義母から「義父の意識がない」と連絡が入る。何もできない義母に代わって夫が救急車を呼び一命を取り留めるが、義父には言語障害と右手に麻痺が残ってしまう。それでも、自分のことより義母の生活を心配する義父に、麻希は「そこまで過保護にする必要はあるのか」と感じてしまい…。家事はお義父さんに丸投げだったお義母さん。まさかゴミの分別方法がわからないなんて…そのせいで義実家に行くたびに夫と私で掃除することになりました。お義母さんはとても感謝してくれるのですが、それが家政婦扱いされている気分にさせられ、うんざりしてしまった私。お義母さんのお使いのために、私の予定を勝手に変えようとした夫につい切れてしまいました。息子の予防接種のほうが大切だし、手間じゃない用事なら、なおのことお義母さんがやればいい。夫はともかく子育中の私まで頼らないでほしいです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったと言うのだった。ふたりの気持ちが一緒になり不妊治療の開始を決意、1ヶ月半後にクリニックの予約を取る。しかしある夜、美咲が寝ていると犬がやってきて…!?■コロが来てくれた!■トイレに行くと…!?かつて飼っていた犬のコロが、寝ている美咲を訪ねてくれました。「いっぱい遊んであげる!」と、夢の中でコロとたくさん遊び、涙を流しながら目を覚ます美咲。立ち上がり、体のだるさを感じながらトイレへ行くと、想像もしていなかった出来事が起こり…!?「拓也…!」まだ眠っていた拓也は美咲に大きな声で呼ばれ…。いったい何が起きたのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ娘が幸せになれるなら、家族が平穏で暮らせるなら…そう願い続けた父親。でもその想いはたった一人が持ち続けても実現はしないものだった。娘の晴れやかな式の日、出席を拒んだ征矢。なぜ彼はその決断をしなくてはいけなかったのか…?学生結婚をした征矢と弓香。まだ若いうちに親になったことに不満を抱える弓香と、父になったことを嬉しく思う征矢。そんなふたりの一人娘奏を征矢は大切に育てるが、ある日奏が重い病におかされてしまう。看護と出世の選択に迫られることになった征矢は、娘と妻のために出世を諦め定時で帰ることできる部署に異動。奏は無事退院し征矢は安心するが、再発の心配もなくなった頃に「中学受験をしたい」と言われて…。異動になったとはいえ大きな会社勤めだったので、3人で暮らしていく分にはそれほど問題はないと思っていました。まだ若手でそこまで給料が高くないとはいえマンションのローン、弓香の奨学金返済を考えても慎ましく生活していくうえで大丈夫だと判断していたのです。でも私立中学への挑戦は、一馬力の我が家にとってはかなり厳しいものと言わざるを得ませんでした。でも入院しているときに学校に通えないツラさを味わった奏の希望であったこと、そして何よりこれまで娘の教育にそこまで関心がなかった弓香が初めて積極的になってくれたことがとても嬉しかったのです。だから副業してでも塾代、学費を稼ぐことはそこまでツラくありませんでした。弓香にも働きに出て欲しいと何度も言いましたがそれが叶うことはありませんでしたが、それでも受験生である奏のフォローをしてくれたことで胸が熱くなる思いでした。そんな想いも込めて奏を私立の学校に送り出したつもりでした。でも突然、娘の反抗期が始まったのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ二言目には「金がない!」筋の通っていないクズ夫に最後の助け舟を―…。子どものころ貧乏な生活をしてきた花子には、結婚する相手に対して「お金にだらしなくないこと」という絶対に譲れない条件がありました。太郎と半年で付き合い妊娠したときも、安定した収入があることに安心し結婚。しかしある日、太郎の部屋から借入明細票を見つけてしまい…。総額300万円ほどの借金に離婚が頭をよぎるが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎が怪しいと思った花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物…、その場でえい子と縁を切らせたが、太郎への復讐心は消えませんでした。徹底的な監視と夫への嫌がらせ…自信の心と体はボロボロになっていきました。心配した義母が、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。しかし太郎は離婚届には躊躇なくサインしたものの、養育費と慰謝料は払わないの一点張り。埒が明かないと思った花子は家庭裁判所で協議すると伝えました。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■離婚調停をすると伝えると…■呆れた妻が夫に助言離婚調停に持ち込まれると分かった途端、青ざめる太郎。二言目には金がないと言って、弁護士を頼む花子のことをズルいとまで言い出します。散々えい子に借金までして貢ぎまくり、今さら金がないと言われたところで筋が通りません。結局、義両親に協力を得た太郎は300万の慰謝料を支払い、養育費も支払う約束をしました。無事に離婚が成立し、荷物をまとめて家を出た花子でしたが、太郎とえい子に遭遇してしまい…!?次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月09日■前回のあらすじマッチングアプリで「いいね」をくれた男性の中から、まずは写真と住所で彼氏候補を絞ることに。すると、1人の爽やかなイケメンが目に留まる。タイプの顔ではないとはいえ、「めっちゃかっこいい!」と心を奪われるパチ美。しかし、気になるのは職業や年収などが書かれていないスカスカのプロフィール。最初は“釣り”目的の業者ではないかと疑うパチ美だったが、「業者であれば逆に盛ったプロフィールを書くのでは?」と思い直し、軽い気持ちで「いいね」を返して…。パチ美さんが「いいね」を返したことで、イケメン・イケ杉さんとメッセージのやりとりがスタート。会話のテンポが合うって、付き合っていく上でも絶対的に必要なものですよね。そんな中、ついにイケ杉さんから食事の誘いが!!待ち合わせ場所に行くと、集合場所には着いているものの、仕事の電話がかかってきたため少し遅れるとのこと。しかし、実はこの電話、イケ杉さんがついた“嘘”なのです。一体なぜ、そんな嘘をついたのでしょうか…?次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ周囲から理想的な夫婦だと思われている明日香と聡。実際は2人だけの時は会話すらない仮面夫婦だった。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやることができずにすれ違いは決定的なものになっていた。安らぎのない冷え切った日々に辟易していた聡は後輩の山村恭子に癒しを求め、長く関係を続けてしまう。明日香は夫の裏切りに気づいてはいたが、子どもの夏希のために離婚はしないと決意。幸せ家族を演じる歪な生活を受け入れるなか、聡の大阪転勤が決まる。転勤を機に、恭子に別れを告げた聡。単身赴任すること1年、仕事は充実しているがさびしさを拭えずにいたある日、久しぶりに恭子から連絡が入る。泣きじゃくる恭子を突き放すことはできませんでした。恭子をここまで追い詰めたのは、間違いなく俺です。こんなにボロボロになってもまだ、俺を求めてくれるなんて…。ここで手を差し伸べるのは間違っているのかもしれない。でも、何が正解なんだろう?恭子のことは他人に言えない関係なので誰かに相談することもできず…。俺は聞き上手なマスター相手に気持ちを吐き出しました。俺が誰かを幸せにできるはずないし、幸せになれるはずもない。いったい俺は…どうしたいんだろう…?次回に続く。毎日更新!
2024年01月09日