ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (133/631)
■前回のあらすじ主人公・アイは、25歳で隣部署のユウキと知り合う。決して派手ではないけれど、アイは「いいお父さんになりそう」と初めから好印象を抱いていた。最初はみなとみらい、2回目は映画、3回目は水族館と、定番のデートコースが続いたことにも「恋愛経験が少ないのかな」と、アイの中で好感度はますますアップする。そうして付き合い始めて3年目、初めて義実家に挨拶へ。優しく出迎えてくれた義両親に、「これならうまくやっていけそう」と安堵するアイ。しかし次の瞬間、義母が発した言葉は…!?緊張しながら向かった義実家への挨拶で、義母から「元カノちゃんじゃなくていいの?」なんて言われたら、そのショックは計り知れません。「常識ってものを知らないの?」とツッコみたくなりよね。ユウキさんに元カノのことを詳しく聞きたい自分と、知りたくない自分のせめぎ合い…。結果として、「波風を立てたくない」という理由から、聞かずに結婚する道を選んだアイさん。この選択が、今後の人生にどう影響するのでしょうか…。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月14日■これまでのあらすじ妻に依存され息苦しい日々を送る新米パパの大和。仕事中も妻に逐一報告をしないと離婚すると脅されるが子どもの親権を取られるのを恐れて言いなりになるしかなかった。ある日妻のスマホのプレビュー表示を見て妻を疑うようになった大和は、探偵を雇った。探偵は家じゅうに仕込まれた盗撮用カメラと、妻の不貞の証拠映像を発見。証拠を突き付けられた妻は大和に対する異常な執着心を露わにし、大和とずっと一緒にいられず寂しいからほかの男と会っていたと言うのだった。まだ幼いとはいえ、娘に言い争う両親の姿を目の前で見せてしまったこと。そしてきっと…母親の狂気の瞬間を以前から見ていただろうこと…それに気付けなかったこと。俺は一生悔やむと思います。如月さんの正論に何も言えなかった絵美は、彼女が出て行ってからも逆上して叫び続けていました。追いかけようとする絵美を必死で止めながら、義両親に連絡し、経緯を説明しました。絵美は義両親との仲があまり良くなかったためこれまで連絡はしてきませんでしたが、今回は事情が違います。 証拠の写真と映像を見せながら離婚について話すと、「申し訳なかった」と謝ってくれました。彼女がどこかの男と使っていたベッドに眠る気にはならず、俺は桜を連れて実家に帰りました。離婚も成立し、もう絵美に会うこともなく平和な毎日になったと思っていたある日…事態は一変したのです。次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月14日恋愛経験が少なかったアキは、自分を利用することしか考えていない最低な男・ナオヤとの間に子どもができ結婚してしまいます。しかし結婚3年目でナオヤは妻子のみならず自分の母まで置き去りにして蒸発。残されたアキの運命は…?■前回のあらすじ結婚3年目でナオヤは義母と子ども、そしてアキを残して出ていきました。無職のナオヤがどうやって生きていくのか心配するアキですが…。アキの生い立ち偶然の出会いその後夫となるナオヤと出会ったのは職場の飲み会で。なんと、めったに会わないないほどの美形だったのです。会ったばかりのナオヤは好青年といった感じですが…なぜ数年ののちに妻子を捨てるような最低な夫になり果ててしまったのでしょう。平凡に育ってきたアキはナオヤを直視することもできません。まさかその後結婚することになるとは、思いもしなかったのです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月14日■これまでのあらすじ美咲の夫・蓮の会社に派遣社員としてやってきた沙耶香。沙耶香は蓮が既婚者だと知りながらも一目惚れしてしまい、どうにかして落としたいと思ってしまう。会社のみんなでランチに行った時に、蓮がSNSをやっていることを偶然知った沙耶香は、蓮に「アカウントを教えてほしい」とお願いする。深く考えずに沙耶香にアカウントを教えてしまう蓮。ここから、沙耶香の猛攻撃が始まるのだった…。二人でランチに行って私をアピールした後は、奥さんにはあえて不穏な花言葉ばかりの花束をプレゼントして…私の作戦は完璧でした!やっぱり私の手にかかれば、たとえ既婚者だろうが簡単に落とせちゃうんです〜。男なんてみーんなチョロいんだからっ!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月14日夫とは破綻寸前…パートを始めた姉主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚、親権も取られてしまったW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と付き合っていることを突き止めたW子は直接J子に別れるように釘を刺しました。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。無事2人目を出産したものの、M志は家事育児を一切やらず、時には暴力行為に及ぶことも。数年経ってもその関係性は変わらず、育児が落ち着いた頃、W子はパートに出ることにしました。■前回のあらすじ数年が経ち、M志は下の子にも少し目を向けるようになったものの、W子とギスギスした関係性は変わらぬまま…。育児が少し落ち着いた頃から、W子は少しでも家庭以外に身を置きたいとパートを始めました。■パート先で仲良くなったのは…■意味深な質問をするW子パート先で10歳以上年下の男の子・L男と出会い、仲良くなったW子。「彼女いるの?」なんて意味深な質問をし、いないと知ると何やらほっとしたような顔…。嫌な予感がしますね…!次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月14日パート先が閉店して困っていたところ、目に飛び込んできた「ビジネスパートナー募集」の広告。しかしそれは危険な詐欺ビジネスのトラップだったのです!突然の失業に困っていたところ、渡りに船!?最初は「怪しい」と思った…なのにいつの間にか大金を稼げることを匂わせたI田さん。そして話はビジネスの内容に移ります。不信感を抱いた山吹さん。しかしI田さんは不信感を払しょくする話術を持っていたのです。一応面接に進むことにはしたのですが、この時はちゃんと疑いの気持ちも持っていた山吹さん。にもかかわらずこの後洗脳され騙される寸前まで行ってしまった、驚くべき詐欺の手管が明かされます。しかし、すっかり信じていたにも関わらず、矢吹さんはあることをきっかけに詐欺に気付くのです。それはいったい…?こちらは作者である山吹いろの体験をもとに2023年3月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。詐欺ビジネスはすぐ近くに…!たくみな詐欺ビジネスの手口を紹介した本作品。「ぜひもっとやり口を紹介して注意喚起してほしい!」という読者の声が多く届きました。自分や身の回りの人もいつ被害者になるかわからないですよね。・主婦の方々が詐欺に遭ったケースを漫画で発表していってほしいです。 洗脳された人が目を覚ますきっかけになるのではと。・注意喚起も兼ねて詐欺商法やネットワークビジネスに手を出した方、人間関係がバラバラになった方、家族に全力で目を覚まされて冷静になった方等色んなパターンの紹介を連載でして貰えたら毎日読みます!・こういう詐欺の人たちって、よくこんな酷いことが出来るなと思うんですが、割とよくいるんだとも思うとゾッとします。自分も他人事ではないなと。また、読者からも「詐欺のカモにされそうになった」「あやうく騙されるところだった」という体験談が送られてきました。悲しいことに、詐欺は身の回りにありふれているのかもしれません。・私もあやうくこういった罠に引っかかりそうになった者です。被害者を出さないために、このような手口を教えるマンガをもっとたくさん出してほしいです。・あるあるだな~と思いました。金額や業務形態がまったくおなじものではなくても、こういったねずみ講やマルチ商法ってほんとうにありふれていて、私自身も"お偉い人"の話をカフェに聞きに行ったときがあってそのことを思い出しながら読ませていただきました。・とても参考になるお話でした。私自身も「ちょっとお金に困っているワーママ」なので、詐欺のカモになりそうだな…と。「もう少し収入が欲しい!」と思っていた時に、詐欺には当たらないけれど、ネットワークビジネスなるものには実際に手を出したことがあって、後からものすごく後悔しましたし、今だったら「やめた方がいいよ!」って言えますね。・友人が昔、このような詐欺ビジネスにお金を払ってしまいました。 当時、かなり説得して止めましたが「あなたのような人をドリームキラーというの。話を聞いてはダメだと言われたから!」と、完全に洗脳されていて止められませんでした。 その後、数ヶ月後にはビジネスに行き詰まり、友人は稼ぐことはできずに目が覚め、大金を払っただけで終了。 後日、「洗脳に気づかなった自分が悪い。高い勉強代と思って諦める」と。最後に、詐欺を見分けるアンテナを磨くには? 読者から貴重な意見が届いていました。・そもそも美味い話があれば人になんか話しませんて。金の話をされ始めたら全力で逃げないと。 自分磨きと一緒。お金も地道にコツコツに勝るものなし。・本当に稼げるネタって人に話しますか? 私ならば黙ってますね。 自分を中心に人を集めるビジネスって基本ネズミ講。過去にたくさん事件になってるのに何故か自分は違うって思い込んでしまうのも先方の話術の巧さでしょうか? 気をつけたいですね。弱った心に付け込む輩は多いのです。・うまい話にゃ裏がある。そんな簡単に稼げる話なんてないんだから。・1日に何回もメールが来るなんて確かにおかしいですよね。うまい話には何とやらです。詐欺なんてなくなればいいのに、と願うものの一向に詐欺に関わるニュースは減らず、毎年あの手この手と新しい手口が出てきているように思われます。もう自分の嘘を見分けるアンテナを磨いて自衛するしかないようですね。「怪しい」と思っていたのにもかかわらずお金を払う寸前まで洗脳されてしまった山吹さん。たくみな詐欺ビジネスの手口はいったいどんなものか…ぜひ本編を読んでみてください。▼漫画「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」
2023年12月14日■これまでのあらすじ育休中の玲は、夫と息子との宮古島旅行を楽しみにしていたが、義母の参加により旅行の計画を立てるところから旅行の最中まで義母へのストレスが蓄積されていき、最悪の思い出となってしまった。もう二度と義母とは一緒に旅行はしない!そう自分に誓った玲だったが、義母から「また一緒に旅行に行きたい!」と言い始める。もう旅行を仕切りたくないと思った玲は、義母が全部計画を立ててくれるならと渋々旅行に行くことをOKするのだが、自由な義母の仕切りがうまく行くはずもなくー。義母に振り回されるのはもうコリゴリ…! 本来なら、ここで「わかりました」と言って渋々対応するべきなのかもしれません。しかしそうしていると今後も何もなかったように私にいろいろなことを悪気なく押し付けてくるのではないかと言う不安がありました。何より義母のことを本当に嫌いになってしまいそうで…!私は意を決して、自分の溜まっていた気持ちを義母に全て伝えることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月14日何が父を失踪に向かわせた?軽自動車で北海道を目指す道中、車内泊するなど道の駅に何度もお世話になる父。そんな中、憧れの寝袋では大失敗をし、あるときはパトカーに囲まれるハプニングが…! 父は無事、北海道に到着できるのか?子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじある日突然、パトカーに囲まれた父。近くで大きな事件が起き犯人が逃亡していて、大騒ぎになっていたのだ。犯人像からかけ離れていた父はすぐにその場を通してもらい、青森からついに北海道へ渡ろうとするのだった。■ついに…北海道上陸!鹿児島から北海道まで7日で着きました!私の家や兄の家にも寄り道したので、ぶっ続けで走ればもっと早く行けるかもしれません。■北海道満喫中!鹿児島の自然や観光名所も素晴らしいのですが、父は北海道の壮大な風景に心を打たれたようです。「道がずーっとまっすぐじゃっど!」と、興奮気味に電話がかかってきたのを覚えています。写真に映る父はもうほんとに満面の笑みで、家出中か疑問に思うものばかり。北海道を楽しむ父を見ていると、父にとってはいい家出になったなぁ…なんて思ってしまうのでした。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月14日■これまでのあらすじ会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していた朋子。朋子の産休を前に朋子と経営パートナーの由香里は、知り合いの紹介で即戦力になりそうな葉山拓也を会社に入れる。拓也は華々しい経歴で最初は好青年に見えたのだが、意見を伝えただけで「パワハラ」だと反論するなど態度を豹変させるようになり、なぜか由香里まで拓也の肩を持つのだった。ある日、オンライン会議でつながった由香里の背後には、風呂上りらしき拓也の姿が。その直後、アルバイトの篠崎が「気になることがある」と言ってきて…朋子さんの会社では、ひとりひとりが今日どこで何しているかなんて、厳密な管理はしていませんでした。役員にもなればなおのこと…各々やるべきことはたくさんあるのです。由香里さんのことを信頼していたからこそ、権限と自由があったのに…まさかこんなことをするなんて。会社の風紀や評判に関わることはもちろん、由香里さんたちは既婚者。朋子さんは家族ぐるみで仲良くしていたため、経営者としても、ママ友としても心が痛んだそうで…。そうして…タイミングがいいのか悪いのか、由香里さんの夫・達也さんから連絡が入ったのです―…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月14日子育てファミリーにとって「めんどくさい家事ランキング」があったなら、必ずや上位にくるのが「食器洗い」。手洗いする場合、とくに時短する方法もないし、家族の人数が多いほど時間もかかる…。食後に「洗い物したくない~!」というママ・パパたちの心の叫びが聞こえてきます。この三人の場合も…▼Aさんちの場合復職後のAさんは、生活リズムを作るのに四苦八苦。今夜はどちらが食器を洗うのか、夫婦の無言の攻防も頻発。それでも食洗機は「贅沢かも…」と悩む日々。▼Bさんちの場合家族5人の食器を毎日洗うBさん。食器洗いに時間がかかりすぎて、自分の時間がどんどんなくなる…。食洗機は欲しいもののサイズ的に置けるのか、設置は面倒ではないかと気がかり。▼Cさんちの場合実家で食洗機を使っていたCさん。でも予洗いが必要だったり、食器の洗い残しがないよう位置を工夫してセットするのに時間がかかったり、便利さをイマイチ実感できず…。でもやはり食洗機の存在が気になる日々。そんな三人がある日、Cさん宅でお茶をしていると悩ましい食洗機の話題に…。食器洗いが本当に面倒で毎晩泣きたくなるよ~。でも食洗機ってなんとなく贅沢品だよね…。(Aさん)でも、1日20分でも自分時間ができたら大きくない? ちゃんと汚れが落ちてくれたらいいけれど…。(Cさん)うちは5人家族だから洗い物が多くて(涙)食洗機は欲しいんだけど、そもそもわが家に置けるのかな~。(Bさん)欲しい気持ちはありつつも、迷いもある三人の前に突如現れたのは…アワワ~ン。ワタシは食洗機の妖精「アーワ」。食洗機はね、時間を有効的に使えるようになるし、すぐに洗えず放置してしまうストレスや罪悪感からも解放してくれる神家電なの。そっかぁ… 贅沢だなんて思わなくていいんだ!(涙) でもどう選んだらよいかわからないな…。盛り上がりはじめたママたちに、アーワちゃんが紹介したのは、「AQUA 食器洗い乾燥機 ADW-L4(W)」。大容量かつ、洗浄力の高い最新の食洗機です。AQUA 食器洗い乾燥機 ADW-L4(W) オープン価格外形寸法:幅550×奥行360×高さ500㎜|質量:約20kg|洗浄方式:回転ノズル噴射式、固定ノズル噴射式|乾燥方式:ヒーター乾燥/送風乾燥|運転コース:4コース(標準/おいそぎ/念入り/低温)|標準収納容量:40点(大皿5、中皿6、小皿14、茶わん5、汁わん5、コップ5)+はし、スプーン、ナイフなど|使用水量:約10.5L(標準) スペック詳細はこちら >> 最新の販売価格は「ADW-L4(W) 価格」で検索 >> 初めて食洗機を選ぶときにチェックして欲しい「キーワード」を教えるね。じゃ、AQUAの食器洗い乾燥機がなんでおすすめなのかさっそく紹介していくアワ!\AQUAがおすすめな理由/【その1】除菌ができる強力洗浄! 圧倒的な洗浄パワー食洗機に求めるのは、なんといっても洗浄力。洗い残しがあると、結局二度手間です。AQUAの食器洗い乾燥機は、4カ所のノズルから高圧水流を噴射し、汚れを弾き飛ばすクワトロシャワー除菌(※1)洗浄。ガンコな汚れをすみずみまで洗いながら食器を除菌(※1)します。洗浄全4コースで除菌(※1)が可能。手洗いより高温で洗えるので、脂汚れもすっきり落ちます。除菌(※1)ができる強力洗浄がうれしいね。脂汚れのひどいお皿や鍋もしっかり洗ってくれるのは助かるな~!(Bさん)※1:試験機関名/(一財)日本食品分析センター、試験方法/ 寒天平板培養法、除菌方法/ 高温洗浄水噴射による、除菌の対象/ 庫内食器類、試験結果/ 菌の減少率99%以上、試験番号/23004315001-0101 号、除菌効果は食器の種類・形状・セットのしかた・汚れの程度により異なる場合があります。「乾燥のみ」コースでは除菌できません。【その2】容量たっぷり! 5人分相当(※2)を収納可能食洗機選びの後悔でよくあるのが「もっと大きなサイズを買えばよかった」という声。とくに家族が多いと、1食1回でおさまらないことも。2回まわしたり、一部を手洗いしたりするのは、日々のプチストレスに。AQUAの食器洗い乾燥機は、40点(約5人分) (※2) の 食器が入る大容量サイズ。上段かごと下段かごのはし立て、小物入れは取り外しができ、食器に合わせてカスタマイズすることもできます。とくに、下段かごのスタンドガイドは食器にあわせて幅を変えられるのでとても便利。上段かごやスタンドガイドを外せば、鍋やフライパンなどの大きな調理器具も入ります。庫内灯付きで奥まで見やすく、食器の出し入れがストレスフリーに。食器のサイズに合わせてスタンドガイドの幅を変えられるんだ! 一見、地味だけどこれめちゃ便利かも!(Cさん)※2:食器40点、小物20点(日本電機工業会自主基準による)\それでも気になる 素朴な疑問/Q1. お手入れが「面倒」なんじゃないの?A. それなら大丈夫! ステンレス素材はプラスチックより汚れやキズがつきにくいから、お手入れも簡単でらくアワよ!庫内はプロの厨房機器にも広く使われている、汚れにくく耐久性に優れた「ステンレス」を採用。「残さいフィルター」(※3)が細かい残さいをしっかりキャッチし、庫内の清潔さをしっかりキープしてくれる。運転後にドアが自動で開き蒸気を逃がす「自動ドアオープン」機能もあり、庫内の結露も防止。コースやモード選びはタッチパネルを押すだけのシンプル操作。夜間の運転ができる「予約機能」もあり、割安な深夜電力(※4)を使いたいときにもおすすめ。乾燥は、ヒーターで温めてしっかり乾かす温風乾燥。乾燥運転中には「UVライト」(※5)が点灯し、洗浄した食器をUV-C波長の紫外線ライトで仕上げてくれる。「乾燥のみ」コースを選ぶこともできて便利。乾燥のみコースが選べるんだ! 手洗いした食器を乾かしたいときにいいね~。(Cさん)※3:週1回程度はお手入れをしてください。(残さいが多い場合は、こまめにお手入れをしてください)※4:別途、電力会社との契約が必要です※5:UVライトは洗浄コースの乾燥 運転中に5分間点灯します。乾燥のみコースでは点灯しません。UVラ イト点灯中は、庫内灯(紫色)も 同時に点灯します。UV ライトは外に漏れない設計です。実際には見えません。Q2. うちに置けるかな… 設置工事が必要?A. アワワ、それは誤解なの! 大がかりな工事は不要だから安心してね。設置場所を決めるときは事前のサイズ確認がポイント。スマホやタブレットで設置イメージを確認できる 設置シミュレーションAR をぜひ使ってみて~。大容量なのにキッチンにすっきりなじむスクエアデザインなので、正面置き・横置きどちらも対応可能。ARシミュレーションは誰でも無料で利用できる。(スマホ、タブレットからのみ。パソコンからは利用不可)大がかりな設置工事や面倒な給水作業も不要。分岐水栓(※6)を取り付けるだけでOK。お湯で洗える給湯接続(※6)にも対応しているので、ヒーターの消費電力を抑えることが可能。※6:分岐水栓・給湯接続の詳細については、販売店または施工業者にお問い合わせください。Q3. 手洗いとどのくらい違うの? 結構お水を使うんじゃない?A. それも誤解アワ。手洗いだと、すすぎには大量の水が必要。でも、AQUAの食器洗い乾燥機は少ない水をためて噴水のように循環して洗浄するからむしろ手洗いよりも節水なの!5人分相当の食器 (※2) なら、手洗いの約1/7(※7)の水で洗うことができる。※2:食器40点、小物20点(日本電機工業会自主基準による)※7:ADW-L4 [標準コース(温風乾燥時)]:食器点数40点・小物20点、水温20℃。食器洗い機用洗剤 1箱600g入り475円(税込)〔当社調べ〕を7g使用。使用水量約10.5L。手洗い : 食器点数40点・小物20点、水温20℃。10Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、 1本315mL入り164円(税込)〔日本電機工業会調べ〕の洗剤を9.6m使用して洗い、毎分6Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒ですすいだとき、使用水量は約75L。 「まずはとにかく、設置シミュレーション!」と言い残して去っていったアーワちゃん。食洗機導入の心のハードルがぐっと下がった三人は、近いうちに食洗機デビューを果たすことになりそうです。負担や不安も解消してくれる洗浄力の高い「食洗機」は頼れる相棒「贅沢家電」と思われがちな食洗機ですが、導入して手にするのはかけがえのない「時間」と「心のゆとり」です。家族との時間、自分と向き合う時間を毎日僅かでも確保できることで、暮らしは確実に変わっていきます。食洗機は子育てママ・パパたちの「頼れる相棒」なのです。「スポンジの衛生面がちょっと気になる」といった方の日々の不安も、洗浄力の高い食洗機なら解消してくれる。日本で開発されているAQUAブランドは“信頼あるジャパンクオリティ”。耐久性や利便性、アフターサービスにも確かな安心感があります。「食洗機、やっぱり欲しいかも?」と思ったときが、検討のはじめどき。まずは家族でサイズやデザインをチェックするところからはじめてみませんか。 \かしこく洗えて清潔に使う/AQUA 食器洗い乾燥機 最新の販売価格は「ADW-L4(W) 価格」で検索 >> 文:古屋江美子 イラスト:よぴ [PR] AQUA ※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります
2023年12月14日金銭トラブルがないと言っていたはずなのに―…!主人公・花子と太郎は付き合って半年で想定外の妊娠が発覚。太郎は結婚に前向きだったけれど、親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。花子の不安を払拭するため、通帳・給与明細をすべて見せた太郎。借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることを知り、ふたりは結婚。ところが結婚生活に幸せを感じていたのも束の間、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。会社が経営不振に陥っている義父のためだと話す太郎でしたが、義母に相談すると全くの嘘だと判明!さらに太郎は結婚前にも借金を抱えていて、その返済用にと義両親が用意した数百万も使い込んでいたという事実が発覚。それでも「借金はいつかなくなる」と開き直る太郎に花子は離婚を宣言したのでした。このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ義両親が結婚前の借金の返済用にと用意した数百万も使い込み、多額の借金を抱えている太郎でしたが「借金はいつかはなくなる」と開き直ります。その態度に我慢の限界を迎えた花子は離婚を宣言しますが…。 ■離婚は賢明な判断じゃない…?■自分と子どものために一緒にいる…?花子には頼れる人がいない…。そう考えると、出産を目前に控えて今離婚するのは賢明じゃないと諭す義母。太郎のことを一生許したくないけど一緒にいなきゃいけないなんて、なかなか厳しいことですよね…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月13日25歳の頃、職場でユウキさんと出会った主人公・アイさん。ユウキさんに対しては、初めから「いいお父さんになりそう」と好印象で、付き合い始めてからも「女性経験が少ないんだろうな」と好感を持っていたそう。たしかに、みなとみらい、映画、水族館と定番デートが続いたら、誰もがそう思うかもしれません。転機になったのは、付き合い始めて3年目。初めてユウキさんの実家に遊びに遊びに行くことになるのです。優しそうな両親に安堵したのも束の間、義母が発したまさかの一言とは…!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月13日■これまでのあらすじ妻に依存され、逃げ出したくなるほどツラい日々を送る新米パパの大和。妻には愛情よりも恐怖心のほうが勝っていたが、娘の親権を盾に取られている大和は言いなりになるしかなかった。仕事中も逐一妻に連絡し、GPSをつけられ束縛されていた夫だったが、ある日妻のスマホ通知に怪しいメッセージが…。娘の親権を得るため探偵を雇うと、探偵は家じゅうに仕込まれた盗撮用のカメラと、妻の不貞の証拠映像を発見。証拠を突き付けられた妻は「だって寂しかったんだもん」と泣き出して…。もう…何を言っているのかわかりませんでした。俺のせいで? 俺が寂しくさせたから?俺に束縛していたのも、自分の行為がバレないようにするためじゃなく、本気で俺の異性への行動も思考も制限したかったということ…?そして、自分は寂しいから異性と「そういうこと」をする…?たしかに、桜を産んでくれた絵美は特別な存在です。だからと言って…何でもしていいワケじゃない…。もう…わけがわからない…。全部、俺のせいなのでしょうか…?次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日恋愛経験が少なかったアキは誘われるがままにナオヤと付き合い、子どもができて結婚することになります。しかし結婚してもナオヤはアキをないがしろにし、ついには母親、妻、そして息子を置いて出て行ってしまうのでした。置き去りにされたアキの運命は…?結婚生活3年目で夫は出て行った…これは最低な裏切り旦那とアキ、それからアキの義母の間で起きたお話です。作者とりまる、ねこぽちゃに寄せられた一昔前の体験談を現代版にアレンジしてお送りします。これは私と夫と義母の間で起きたこと夫は結婚生活3年目で出て行った結婚3年目で子どもと妻、そして義母を置いて出て行った無職の夫ナオヤ。もともとアキとは母親が気に入ったから結婚しただけだと言い放ちます。泣き崩れるアキを優しく慰める義母。義母と嫁と言うと複雑な関係になることも多いようですが、どうやらアキと義母の関係は良好なようです。それどころか、義母は自分の息子を「バカ息子」と呼ぶ始末。自分の母親から「バカ」とまで言われるナオヤはいったいどんな人物なのか。そして、仕事もないのに家を出ていったいどうやって生活するというのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2023年12月13日「魚に興味をもてば、世界はもっと広がっていく!「おさかな小学校」校長 すーさんに教わる、魚の食育&SDGs【前編】」 のつづきです。地球温暖化による海水温の上昇や魚の乱獲など、いま漁業や海の世界ではさまざまな問題が起きています。何もしなければ、将来は魚がいなくなってしまうかも!?そこで、魚や海にもっと関心を持ってほしい! と奮闘しているのが、子どもたちに向けたオンライン授業「おさかな小学校」( )の校長で、「いただきます!からはじめる おさかな学 〜1匹の魚から海の未来を考えよう(リトルモア刊)」の著者でもある、すーさんこと鈴木允(まこと)さん。鈴木 允(まこと)プロフィール日本サステナブルシーフード協会代表/「おさかな小学校」校長1980年、東京都生まれ。京都大学総合人間学部在学中に漁業の問題を知り、漁師見習いの生活を体験。卒業後は、水産卸売会社のセリ人として築地市場で8年間働く。さらに東京大学大学院農学生命科学研究科で学びながら、国際的な非営利団体MSC(海洋管理協議会)の日本事務所に入り、全国の漁協や行政団体をまわって、MSC認証認証プログラムとMSC「海のエコラベル」を広める活動に尽力。2019年6月には「日本漁業認証サポート」を設立。宮城県気仙沼市にも拠点をおき、持続可能な漁業へ転換していくために活動。子どもたちに向けたオンライン授業「おさかな小学校」を開講中。HP: 著書:「 いただきます!からはじめる おさかな学 〜1匹の魚から海の未来を考えよう(リトルモア刊) 」前編につづきこの後編では、クイズ形式で魚や海のために私たちができることなどをご紹介します。Q:魚はたくさん卵をうむから、いくら獲っても獲りすぎにならない?多くの魚はたくさんの卵を生みます。たとえば、たらこ一腹には、数十万~数百万粒の卵がつまっています。これがみんなタラになったら、海の中はタラであふれちゃいますよね?でも、実際には、小さな魚を食べる大きな魚もたくさんいるので、たくさんの卵を産んでもそのなかのごく一部しか成魚になることができません。高性能な漁船や漁具を使ってたくさんの魚を獲れば、やはり獲りすぎになって、海から魚がいなくなってしまうのです。「そこで必要なのが、海にどのくらいの魚がいるかという科学的な資源評価をして、このぐらいだったら獲っても大丈夫という漁獲ルールをつくり、魚を獲ったらサイズと量を報告して、また漁獲ルールを見直していくという仕組みづくり。海の魚は共有資源なので、漁業者、行政、科学者など、さまざまな人たちが協力して管理しなければなりません。日本では2020年から法律が施行され、漁師さんも努力してこのような流れで動いているのですが、うまくいっていない部分があるのも事実。だからこそ、まずは私たち消費者側が魚や海に関心を持って、小さな魚は買わない、旬の魚を食べるといったアクションを起こすことが大切なんです」Q:温暖化で増えている魚がいるって本当? 今年の夏は日本各地で最高気温の記録を更新し、多くの人が地球温暖化を実感しましたが、温暖化は海の中でも起きています。水温が上昇し、サケやサンマなど冷たい水を好む魚たちが日本で獲れなくなってきています。一方、暖かい水を好む魚が増えているのもたしかです。「たとえば、寒ブリの産地で有名なのは、北陸。富山県の氷見の寒ブリや石川県の能登の天然寒ブリはブランド寒ブリとして人気があります。しかし近年、北陸よりも冬のブリの漁獲量が増えているのが、北海道なんです。これは温暖化によって海水温が上がり、本来獲れていた漁場よりも北へ移動しているため。昔は北海道でブリが獲れたなんていったら大騒ぎだったのに、今では当たり前になっています。温暖化によって海水温が上がると、魚の生息分布が変わるだけなくさまざまな問題が起きています。・もともと海藻がたくさん生えていたところに、その海藻をエサにする「本来はいるはずのない魚たち」が南からきて越冬するようになったり…・水温の上昇で海藻が育たなくなってしまう磯焼けという現象が起き、「海藻に卵を産みつけるさまざまな生き物たち」が姿を消していっていたり…このように魚が生きづらく産みにくい状況になっているときは、漁獲を抑えて魚が育つまで待つことが大事。数が減っていたり高騰している魚はなるべく食べるのを控え、増えている魚をいただく。そういった行動も魚たちを守ることにつながります」Q:天然の魚が減っても、養殖で魚を増やせるから問題ない?健康でおいしいお魚は、世界中でも大人気。世界の水産物の消費量は、年々伸び続けています。その消費を支えているのが養殖業。天然の水産資源は限りがあるから養殖を増やせば…という声も聞こえてきそうですが、養殖の魚は、天然で獲ってきた稚魚を使ったり、天然の魚をエサとして与えたりします。養殖だからといって無尽蔵に増やせるわけではないのです。たとえば、うなぎ。数年前にうなぎの数が減っているというニュースをよくやっていたため、買い控えた方も多いかもしれませんが、最近では土用の丑の日になるとまたスーパーでたくさん売られるようになりました。そのためつい忘れがちですが、依然としてうなぎの資源は危機的です。ニホンウナギは絶滅危惧種に指定されていて、近い将来いなくなってしまうかもしれません。「ニホンウナギはマリアナ海溝付近で産卵し、黒潮に乗って稚魚が日本や中国までやってきます。稚魚であるシラスウナギは、今のところ自然から採捕したものに依存しています。本来は許可を得た漁業者が稚魚を獲って、養鰻業者に売って養殖されるのですが、密漁されたシラスウナギも多く流通していると言われています。輸入うなぎに関しても、流通が不透明なものが多いのが実態です。高級魚のクロマグロも近年盛んに養殖されていますが、天然の稚魚を使っている養殖場が多く、また、エサも天然魚を与えています。クロマグロは1㎏太らせるために15㎏ものエサを必要としています。日本は世界第2位のエビの消費国ですが、自給率はたった4%。90%以上をインド、ベトナム、インドネシアといった東南アジアなどの海外から輸入しています。そしてそこでは、マングローブの森だった地を切り拓いてエビの養殖場にするといった環境破壊が起き、エビの殻を剥く作業場では長時間労働や児童労働がおこなわれるなど、さまざまな問題が起きているんです。養殖だからといって安心せず、どこでどのように生産された魚なのか、チェックしてから買うことが必要だと思います。豊かな海を守るためにまずは知ることから始めよう! 私たちが暮らしている地球の7割は海で、人は海からたくさんの恵みをもらっています。とくに日本は国土の12倍もの海域を持っていて、そこで獲れる魚のポテンシャルはとても大きいものです。これから世界では食糧難が起こるといわれていますが、豊かな資源をきちんと管理し、守ることができればその心配もなくなるはずです。まずは、大人も子どもも魚や海に関心を持ち、知識を身につけるようにしましょう。そうすれば、減っている魚や小さなサイズの魚はなるべく食べないように気をつけることができるし、旬の魚や未利用魚を選べるようになるので水産資源の回復にも貢献できます。何より旬の魚はおいしいですし、新しい魚を食べてみたりいろいろな調理法を試してみることで日々の食卓が豊かになります。この機会にぜひ“魚や海のためにできること”を、親子で考えてみてはいかがでしょうか。\ 親子で楽しく学ぼう / 「いただきます!からはじめる おさかな学 〜1匹の魚から海の未来を考えよう」(リトルモア刊) 国語、算数、理科、社会… おさかな! 海にかこまれた島国で生きる私たちの必修、SDGsにも食育にも欠かせない「おさかな学」の1日授業を体感できる一冊です。魚を見るのも食べるのも、100倍楽しくなる! 海の問題がもっと「自分ごと」になる。図鑑や絵本から、さらに一歩ふみこんで、魚と海のことをお子さんと一緒にしっかり学んでみませんか?(漢字にふりがな付き※小学5年生以上向け)【おさかな学の時間割】1時間目:マグロがみんなの食卓に来るまで ⇒ 流通2時間目:漁師さんはどうやって魚をとるの? ⇒ 漁業3時間目:魚の値段はどうやってつけられる? ⇒ 市場・セリ・直接取引4時間目:日本の海はなぜゆたか? ⇒ 海流・海洋大循環・食物連鎖お昼ごはん:魚をさばいて料理して食べよう!5時間目:ぼくたちは海とともにくらしてきた ⇒ 食文化・技術の進歩6時間目:未来のおさかなを考えよう ⇒ 環境問題・SDGs
2023年12月13日子どもも大人も大好きな、お寿司にサケおにぎりにエビフライ…。周りを海に囲まれた日本は、おいしい魚に恵まれています。でも、このままの状態がつづけば、食べられなくなる可能性があるということをご存知ですか?じつはいま、海の中ではさまざま問題が起きています。そこで“魚や海のことをもっと知ってもらいたい!”と「おさかな小学校」( )を立ち上げたのが、日本サステナブルシーフード協会の代表で、「いただきます!からはじめる おさかな学 〜1匹の魚から海の未来を考えよう(リトルモア刊)」の著者でもある、すーさんこと鈴木允(まこと)さん。今回はすーさんに、親子で知っておきたい「魚の世界でいま起きていること」を教えていただきます。鈴木 允(まこと)プロフィール日本サステナブルシーフード協会代表/「おさかな小学校」校長1980年、東京都生まれ。京都大学総合人間学部在学中に漁業の問題を知り、漁師見習いの生活を体験。卒業後は、水産卸売会社のセリ人として築地市場で8年間働く。さらに東京大学大学院農学生命科学研究科で学びながら、国際的な非営利団体MSC(海洋管理協議会)の日本事務所に入り、全国の漁協や行政団体をまわって、MSC認証プログラムとMSC「海のエコラベル」を広める活動に尽力。2019年6月には「日本漁業認証サポート」を設立。宮城県気仙沼市にも拠点をおき、持続可能な漁業へ転換していくために活動。子どもたちに向けたオンライン授業「おさかな小学校」を開講中。HP: 著書:「 いただきます!からはじめる おさかな学 〜1匹の魚から海の未来を考えよう(リトルモア刊) 」すーさんがおさかな小学校校長になるまで・京都大学で文化人類学を学び、漁業の魅力と課題を知る(アフリカで漁業の研究、三重県の漁村で漁師の見習い)↓・築地市場の水産卸売会社に就職、セリ人になる(海の変化を肌で感じる)↓・東京大学大学院の農学生命科学研究科で学びながらMSC(海洋管理協議会)の日本事務所でMSC認証とMSC「海のエコラベル」を広める↓・「日本漁業認証サポート」を立ち上げ、水産認証取得などさまざまな漁業の支援に携わる↓・日本サステナブルシーフード協会を立ち上げる。オンライン授業「おさかな小学校」をスタート大人も意外と知らない「魚を獲る現場」のリアルすーさんはいまの活動をする前に、築地市場の水産卸売会社で8年間働いていました。漁業に興味をもったのは、京都大学で文化人類学を学んでいたとき。もともと世界の食糧問題に関心があったといいます。「食糧問題というと農業のことだと思い込んでいたのですが、大学1年のときに“世界の漁業が危うい”という記事を見て、漁業に興味がわきました。発展途上国の漁業の現場を見ようとアフリカにも行きました。そこで向こうの大学の先生に“日本ではどうやって漁業しているの?”と聞かれて、まったく答えられなかったんです」たしかに、野菜やくだものなら収穫体験などが身近で想像しやすいですが、魚となると漁港が近くにない限り、生産現場との接点はなかなかありません。海でどうやって獲って食卓まで並ぶのか、知る機会が少ないのです。そこですーさんは、卒論のためのフィールドワークで1年間、三重県の漁村で漁師の見習いをします。「夜中2時に起きて漁に行って、網をあげて。とれたての魚で作る朝ご飯はめちゃくちゃ美味しいし、漁師さんたちの話は面白いし、すごく刺激的な毎日でした。一方、魚をとったあとの選別作業に時間がかかるとか、網の修理が大変だとか、漁業の世界は知らないことばかり。現場には若い人もほとんどいないし、村自体が過疎化しているし。僕らが当たり前のように食べている魚はなんて脆弱な基盤の上で成り立っているのかと驚きました」築地市場で働くうちに感じた魚と海の変化三重県での漁師見習い経験を通じて、漁師さんたちがとった魚がどうやって消費者の口に入っているのか、そのつながりに興味をもったすーさん。卒業後はもっと日本の水産業に関わっていこうと、築地市場の水産卸売会社に就職します。「卸売市場には、“卸売会社”と“仲卸業者”という2種類の業者があります。卸売会社は全国の漁港から魚を仕入れ、魚市場で販売する役割、仲卸業者はセリなどを通じて魚市場で魚を仕入れ、飲食店や鮮魚店に販売する役割を持っています。ぼくは、卸売会社のセリ人として、早朝から魚市場で魚を売ったり、電話で産地とやり取りしたりする毎日でした。魚の良しあしを判断する目利きはもちろん、人との信頼関係やコミュニケーション能力が問われます」このように漁師さんが獲った魚は魚市場の卸売会社に届けられたあと、セリや相対取引によって仲卸業者やスーパーのバイヤーに買われ、飲食店や消費者の元に届けられます。すーさんは2005年から2013年までの8年間、卸売会社の鮮魚部でセリ人として働きますが、次第にある変化を感じるようになります。「鮮魚部の中でも僕が担当していたのは、サケやアジといったスーパーでよく見かける魚ではなく、それ以外のイサキやスズキ、サワラやカマスといった雑多な魚。福岡の◯◯水産のイサキ、長崎の△△水産のカマスなど、各産地からいろいろな魚がサイズごとに送られてくるのですが、年々送られてくる魚が小さくなっているなとか、数が減っているなとか、去年まで獲れていた魚が今年はないなというような、海の変化を肌で感じるようになったんです」身近な「スーパーの特売」も魚を小さくし、数を減らしている一因に?!私たち消費者もこの変化に準ずる体験をしています。それが、魚の高騰。昔は旬の秋には1匹100円ほどで買えたサンマが、3倍にも4倍になっていて驚いたことがある方も多いのではないでしょうか。それに、買えたとしても小ぶりのものが増えています。「これは日本の近海でサンマが獲れなくなっていることが原因。もともと北海道など北の海で獲れていたサンマが温暖化の影響でもっと北の方に行ってしまったことに加え、日本も含め各国が競って獲っているため、資源が減っています。温暖化によって海の環境が変わり、魚の分布が変わってきていますが、一方で魚の獲りすぎも大きな問題です。漁師さんたちが競争で魚を獲るので、十分に大きくなる前にたくさん獲られてしまっています。小さいサイズ=魚の赤ちゃん。大きく育つ前に獲ってしまうため、子どもを産むことができる成魚の数が減り、結果的に全体の魚の量が減るという悪循環になっているのです。一方、私も市場で働きながら、“○金曜日は100円均一デー”といったスーパーの特売の値段に合わせて、小さいサイズの魚=赤ちゃんを安く仕入れて売っていました。安さのために小さい魚を売った結果、魚が獲れなくなるという、自分たちの首を自分たちで絞めているような状況に、このままではマズいと。漁師さんたちも、消費者も、水産資源を守りながら魚を獲って食べることはできないのかな、と考えるようになりました。それに、魚市場のあり方も、外の視点から見てみたくなったんです」水産資源を守りたい!MSC認証とMSC「海のエコラベル」を広めるそこで当時32歳だったすーさんは、東京大学大学院の農学生命科学研究科で学びながら、 MSC(海洋管理協議会) という国際的な非営利団体の日本事務所であるMSCジャパンに入ります。MSC認証とは、持続可能な漁業に関する認証プログラムのこと。その漁業で獲られた水産物にMSC「海のエコラベル」が付けられます。スーパーでも青い魚とMSCと書かれたラベルが付いている商品を見たことがある方もいるかもしれません。MSCの商品を選んで買うことは、過剰な漁獲をしないなど水産資源を守りながら持続可能な漁業をおこなっている漁業者を支援することにもつながっていきます。すーさんはこの認証プログラムとMSC「海のエコラベル」を広める活動を進めていきます。「MSCジャパンに入ってすぐの頃、東京オリンピックの選手村で調達する食材について議論されていました。2016年のリオオリンピックでは、MSC認証の魚を100%調達するという方針が決まっていたので、東京でもそうしようと進めていきました。世の中的にも徐々にSDGsが叫ばれるようになり、2019年にはマクドナルドのフィレオフィッシュ®にMSC「海のエコラベル」が付くなど、この5~6年でだいぶ認知されるようになってきました」全国の漁協に行って、将来のために水産資源を守りながら漁獲することの大切さについて説いたり、漁師さんに現状について話を聞いたりしながら、地道にMSC認証の取得を漁業者に勧めていったすーさん。しかし、興味は示してくれても実際にMSC認証取得にはお金がかかったり、基準が厳しくてハードルが高い部分も。そこで2019年にMSCジャパンを退職し、MSCなどの国際認証をサポートする「日本漁業認証サポート」を立ち上げます。カツオの一本釣りって実はサステナブル?!伝統漁業を発信、漁師さんと消費者の架け橋に「ちょうど高知と宮崎のカツオの一本釣り漁業がMSC認証取得を目指していたのですが、実務をやる人がいなくて、それならと独立してサポートすることにしました。じつはカツオの一本釣りってすごくサステナブルな漁法なんです! 1本1本、お腹の空いているカツオだけを釣り上げるので、群れを獲り尽くすということもないし、海鳥やウミガメなどを混獲してしまうこともありません。そういう日本の伝統漁業を伝えていきたいという漁師さんの気持ちも知っていたので、MSC認証を通じてPRにつながればと思っていました」漁師さんたちをサポートする活動をしながらつぎに立ち上げたのが、「 日本サステナブルシーフード協会 」。頑張っている漁師さんたちのことをもっと消費者に伝えるために、学びと交流の場を作りたいと考えたそうです。「ここ数年、漁業法が改正されるなど、漁業の法律やルールについて活発に議論されているんですけど、議論しているのは水産庁の職員さんや漁業の業界団体の方などに限られていて、ふだんお魚を食べている一般消費者にはちっとも届いていないと思っていたんです。ちょうどコロナ禍に入ったタイミングだったので一気にオンライン化が進んだことや、学校に行けなくなって自宅で時間を持て余している子どもが増えたことも重なり、まずは子どもから伝えたらお父さんやお母さんも聞いてくれるかもしれない! と、オンライン授業の“ おさかな小学校 ”をスタートさせました」「1匹から膨らむ想像力」が世界を広げる!オンライン授業の「おさかな小学校」おさかな小学校では、毎月、マグロやサケなどの身近な魚をひとつ取り上げ、生き物、漁業、食文化、歴史、環境問題などの話をしています。実物を用意して観察したりさばいてみたり。ときには漁師さんや研究者などのゲストが来ることも。「魚をさばく様子って、大人が見ると気持ち悪いと感じることもありますが、子どもたちは興味津々で見ています。胃の中から捕食した小魚が出てきたり骨があったり、すごくたくさんの学びがある。子どもがそうやって魚に興味を持つようになると、親御さんもつられて一緒に勉強して、美味しい魚を見極める目利きが育つようになり、スーパーに行って旬の魚を選ぶようになったとか、これはまだ小さいんじゃないの? と気にするようになったという話も聞きます」そうやって私たち消費者がまずは魚に関心を持つことが、未来の水産資源を守る第一歩。海の問題を少しずつ解決することへとつながっていきます。「僕の5歳の娘ももともとお肉の方が好きだったのですが、アジの塩焼きを丸ごと出したらおいしい! と食べて、そこからすごく変わったんです。丸々一匹魚を食卓に出すというのは大事。そこから少しでも魚を好きになれば魚を残さなくなるし、水族館でみたときや海に行ったときも、違った関心を持つようになります。1匹の魚でさまざまなことが想像できるようになってほしいと願ってやっています。僕は長いこと漁業に関わってきましたが、乱獲や環境問題以外にも後継者不足など、長い時間をかけて解決しなければならない問題がたくさんあります。でも逆にいうと、それだけ可能性やチャンスが広がっているということ。魚が暮らす海は日本だけでなく、世界中の人にとってたった1つしかない宝物。豊かな海をどうやって残していくか、子どもたちの中からすごいアイデアが生まれるかもしれません」2030年までの達成を目指しているSDGsの目標14は“海の豊かさを守ろう”。これから先も美しい海を眺めておいしい魚を食べられるように、私たち一人ひとりが魚の世界に関心を持って想像力を膨らませていくことが大切です。 後編 では、楽しみながら学べるように、クイズ形式で魚や海のために私たちができることなどをご紹介します。\ 親子で楽しく学ぼう / 「いただきます!からはじめる おさかな学 〜1匹の魚から海の未来を考えよう」(リトルモア刊) 国語、算数、理科、社会… おさかな! 海にかこまれた島国で生きる私たちの必修、SDGsにも食育にも欠かせない「おさかな学」の1日授業を体感できる一冊です。魚を見るのも食べるのも、100倍楽しくなる! 海の問題がもっと「自分ごと」になる。図鑑や絵本から、さらに一歩ふみこんで、魚と海のことをお子さんと一緒にしっかり学んでみませんか?(漢字にふりがな付き※小学5年生以上向け)【おさかな学の時間割】1時間目:マグロがみんなの食卓に来るまで ⇒ 流通2時間目:漁師さんはどうやって魚をとるの? ⇒ 漁業3時間目:魚の値段はどうやってつけられる? ⇒ 市場・セリ・直接取引4時間目:日本の海はなぜゆたか? ⇒ 海流・海洋大循環・食物連鎖お昼ごはん:魚をさばいて料理して食べよう!5時間目:ぼくたちは海とともにくらしてきた ⇒ 食文化・技術の進歩6時間目:未来のおさかなを考えよう ⇒ 環境問題・SDGs
2023年12月13日■これまでのあらすじ匂わせ女のSNSに「れんくんだいすきずっと一緒」という文章とともに、夫・蓮と同じ腕時計の男性と手を絡めている写真が投稿される。いよいよ黙っていることはできないと、とうとう蓮に、匂わせ女のアカウントを突きつける美咲。蓮はかなり驚いた様子で「これは俺じゃない!心当たりもまったくない!」と美咲に告げる。それならば一層、この匂わせを続ける女性部下の真意がわからない。怖くなった美咲はその女性部下と直接話したいと蓮にいうのだが、危ないからダメだと断られ、蓮が話をつけに行く。すると後日、アカウントは削除されていて…?私はこれまでも好きになった人にはグイグイ自分からいって、どんな男の人も落としてきました。上司の森岡さんは既婚者だけど…まあ、関係ないですよね?SNSのアカウントもすんなり教えてくれたし、ここからどうやって落とそうか考えるのが楽しくって仕方ないです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日夫の裏切り―…!?暴力まで振るう夫とは破綻同然!主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切り行為の証拠を掴まれ離婚、親権も取られてしまったW子でしたが、数年後には関係があったM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と付き合っていることを突き止めたW子は直接J子に別れるように釘を刺しました。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。その後、出産も兼ねて里帰りしていたW子を迎えに来たM志でしたが、家事育児は一切やらず、一人で出かけてしまうのでした。■前回のあらすじ家事育児は行わず、不機嫌な態度で相手をコントロールしようとするM志。そこまでされても、W子はママ友から羨望の眼差しを向けられる優越感を手放すことができずにいるのでした。■数年後、パートを始めたW子■夫婦関係は相変わらずで…M志が子どもと触れ合う時間は多少なりともあるようですが、数年経っても夫婦関係は相変わらずで…。W子は働きに出ることで最悪の家庭環境から目を背けたかったようです。離婚という選択はやはりないようですが、このまま夫婦関係は破綻したままでは、家にいても息が詰まりますね。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月13日夫と息子と3人で暮らす麻沙美。夫の希望で結婚後は専業主婦として夫を支えていた麻沙美ですが、夫のあることに困っています。「自分の予定が少しでもズレると性格が豹変する」というところ。外面が良く普段は優しいパパだけれど、ひとつミスをすると途端に暴言や大声を出します…。■いつもは優しいのに 予定がズレると激怒する夫家族3人で楽しく出かけたある日の帰り道…。夕飯の時間を相談なしに決める夫。帰宅後、息子が嘔吐するなどあり、時間通りに夕飯が出来ていないことに夫が怒り出します…。■結婚前から見せていた豹変ぶり結婚前は余裕のある、優しい夫だったと思う麻沙美。しかし、時間通りにならないとだタクシードライバーに激怒する姿も。麻沙美の父親が酒癖の悪い性格だったこともあり、男性はこれが普通と思っていたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■予定通りに進まないと暴言を吐く夫 読者は…まずは、夫が決めた時間通りにご飯が作れていない事に激怒する夫への批判です。なぜ妻一人に全てさせるのか…。手伝えば良いという意見が多かったです。・お前が吐いたもの処理してくれたら奥さんも時間通りに作れたんじゃないの?・指トントンすんな。てかお前が作れ!こんな旦那、子供のために良くない。子供おったら時間通りなんかに動けるはずないんやから。・子どもの嘔吐の合間にあんたが飯作っとけばよくない?もしくは逆。使えないね。・間に合うように手伝えば?次に「子どもがいると、時間通りに事が運ばないのは当たり前」という意見です。・子どもが小さいと予定通り行かない事のオンパレードじゃ!お出かけが予定の時間通りになった試しがないわい!でも子育てって予定通り行かなかった事が今となっては楽しいんだけどねー。・自分の予定より子どものが大事やろう!何でもかんでも予定通りに進むわけないやん!!・怖すぎる。そして、ムカつく!ご飯のことじゃなくて子どもの心配せぇ!また、夫の時間への執着に対する意見です。自分都合の予定決めに違和感を覚える読者も。・5分10分の遅れで予定が狂うとか逆にスケジュール管理能力無さすぎだろ。旦那さんなんでそんなに時間に支配されてんの?時の精霊か何かなの?時間にうるさすぎる。・なんでそんなに時間にうるさいの?もしかして残りの寿命があと3日位しかないの?・子どもが吐く事も想定して帰って来なかった旦那が悪いよね。私なら10倍言い返すなぁ。最後に、麻沙美が「何もなければとても優しい夫」と思っていることに対しての危惧する意見です。麻沙美の考え方に疑問を呈する意見もありました。・「何もなければとても優しい夫」ってのがそもそも意味不明。そしてただのモラ夫じゃん。・「何もなければ優しい夫」って…。普通は誰でもそうでしょ。まさかの時に出る顔こそが本性よ?この他、麻沙美と子どもがもうすぐ逃げ出すという胸中に安心する読者もいました。子どもに対しての影響を心配する声も。この後夫の豹変ぶりも暴かれていくのですが…。麻沙美はこのまま夫の言いなりなのでしょうか…?▼漫画「幸弘の場合」
2023年12月13日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日何が父を失踪に向かわせた?鹿児島から家出し、軽自動車で北海道へ向かう父。長男の家、そして次女の家での滞在を経て、どこに泊まっていたのかと言うと…? 夜は道の駅で車中泊したり、昼間も仮眠を取っていたとのこと。道の駅スタンプラリーや念願の寝袋にもチャレンジしていて、家出を楽しんでいる様子だったが…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ娘の家に宿泊した後、父はスタンプラリーなどを楽しみながら道の駅で車中泊して北海道を目指していた。ある夜、キャンピングカーに挟まれた形で車中泊した際、念願の寝袋を利用したところトラブルが起きて…!?■間に合わない…!■パトカーがいっぱい…!全国ニュースにもなった大事件の現場周辺を何も知らずにウロウロしていた父。そのときは犯人も捕まっておらず、謎が多い事件だったので心配していたのを覚えています。(実際の県は青森県ではありません… 漫画の都合上県名をお借りしました)フェリーも夜10時発だったからか、一番安い大部屋にひとりだったそうです。あと、「わっぜか!」という方言は「恐ろしい」という意味で使用しましたが、そのほかにも「すごく」や「大変」などでも使用できる、万能な方言です。次回、ついに北海道上陸…!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月13日■これまでのあらすじ6年前、経営パートナーの由香里とともに会社を立ち上げ、順調に事業を拡大していた朋子。朋子の二人目妊娠をきっかけに、即戦力になりそうな葉山拓也が入社することに。拓也は超有名大卒・前職でもMVP受賞歴があるなど輝かしい経歴で、最初は好青年に思えた。しかし、朋子が意見しただけで「パワハラ」だと言ってきたり、由香里と夫婦と間違われるほどの距離感で仕事をしていると聞き、雲行きが怪しくなってくる。そんなある日、出張で遠方にマンションを借りた由香里とオンライン会議をしていると、その背後に拓也の姿が…。いやこれはもう…そういう…こと…ですよね…。拓也さんは明らかに風呂上がりで、画面上ではもう「彼女の家に泊まりに来た彼氏」感たっぷりだったそうで…。今まで、噂はあれどそこまで問題視していなかった朋子さんは、自分の目で見てとてもショックを受けたとのこと。ちなみに朋子さんはかなり恋愛系に疎く(というか興味がなく)、恋愛も仕事に影響ないなら好きにして〜なタイプなのですが、経営パートナー&既婚者同士っていうのはちょっと…好きにしてとは言えないですよね。構図としては役員(既婚)が入ったばかりの社員(既婚)に手を出したかたち。どちらからなのかは問題ではなく、会社の信用として問題なのです。それがわからない由香里さんじゃないはずなのに…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日金銭トラブルがないと言っていたはずなのに―…!主人公・花子と太郎は付き合って半年で想定外の妊娠が発覚。太郎は結婚に前向きだったけれど、親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。花子の不安を払拭するため、通帳・給与明細をすべて見せた太郎。借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることを知り、ふたりは結婚。ところが結婚生活に幸せを感じていたのも束の間、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。会社が経営不振に陥っている義父のためだと話す太郎でしたが、義母に相談すると全くの嘘だと判明!さらに太郎は結婚前にも借金を抱えていて、すべて自分のために使い込んだらしく…!このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ結婚後に借りた150万はすべて自分のために使ったという太郎。しかも、結婚前の借金も返せていないらしく…。 ■親から渡されたお金も使い込み…■妻の決意と後悔「稼いでるからすぐ払い終わる」と開き直る太郎。その態度を見て、我慢の限界を迎えた花子は、即離婚を決意。ただでさえ金銭トラブルを抱えている人とは絶対に結婚しないと決めていたのに、こんな仕打ちは酷すぎます…。結婚を後悔して当然のことかと思いますが、太郎の反応は…。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月12日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ引っ越し前日、母がまだ父のことが好きだと気づいていた兄太は「本当に家を出て後悔しない?」と母に尋ねる。母は「ありがとうね」とほほえみ、兄太の言う通りだと本音を打ち明ける。夫としても父親としても最低なことはわかっているのに、どうしても父のことが嫌いになれないという母。しかし、「好きだからこそ許せないこともある」と、別居の予定を変更するつもりはない様子。「むしろ嫌いならどうでもいいって割り切れるのに、世の中うまくいかないものね」と笑う母の姿が、兄太には寂しそうに見えて…。結局、離婚は回避出来なかったようです。兄太さんの見解では、もう妹子の父親への嫌悪感がすごすぎて、母は自分の気持ちより妹子の気持ちを優先したんじゃないか、とのことでした。たしかに、自分が妹子の立場だったら許せないですよね。未だに妹子さんの前で父親の話題を避けるのは暗黙のルールなようです…これから先、妹子さんの気持ちが少しでも癒やされるといいですね。長らくのお付き合い、ありがとうございました。
2023年12月12日■これまでのあらすじ妻に依存され息苦しい日々を送る新米パパの大和。仕事中も妻に逐一報告をしないと離婚すると脅されているが、子どもの親権を取られて会えなくなることを恐れ、言いなりになるしかなかった。妻が自分を束縛するのは愛情故かと思っていたが、ある日、妻のスマホのメッセージを見てからある疑念が生まれる。彼女の不貞の証拠をつかめば娘の親権を得られるかもしれないと考えた大和は探偵に調査を依頼するが、自宅を調べてもらっている最中に妻が戻ってきてしまい、案の定修羅場に。しかしそこで探偵が妻に突きつけたものは…。妻が仕掛けていたカメラは、植木鉢の裏やぬいぐるみの中など、簡単には気付かないようなところに隠してありました。そして撮られた映像は、まさかの俺の仕事用タブレットのアプリに…。俺は、絵美に求められたら対応するようにしていました。断ればまた「私のこと愛してないのね」と罵声を浴びせられ、怒り狂ってしまうから。もう好きかどうかもわからない妻との行為は、かなり精神的にキツイものがありました。なのに…それも撮られていたなんて…。俺と、もうひとりの男性と、それぞれ盗撮していた絵美。桜と一緒にいながらの行為もそうですが、いったい何のために?そっちの相手に本気で、俺と離婚したかったなら、俺とは不仲でいいはずです。わけのわからないまま問いただすと、絵美は子どものように泣き出しました。次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月12日■これまでのあらすじ匂わせを続ける女性部下のSNSに投稿された「あいしてる」「早く別れて」などの不倫を示唆するような暗号が気になる美咲だったが「女性側が一方的にやっているだけで夫の蓮は知らないかもしれない」という絵美里の推理に納得し、いったん気にしないことにしてみる。蓮はいつも通り優しいし、女性部下と何かあるようには思えない。やっぱり匂わせ女の行動は気にしないでいるのが一番だなとホッとしたのも束の間…。友人の絵美里から、とあるメッセージが届く。夫の蓮のあのビックリしている様子をみる限り、本当に蓮は何も知らなかったようだし…、女性部下は何のためにこんな匂わせを続けているのでしょう?夫が既婚者だとわかっていながら、こんな匂わせを誰が見るかもわからないSNSで平気で投稿できちゃう心理って、本当なんなんでしょう?次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月12日再婚相手は、実はモラ夫だった…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子はC奈とは真逆で、昔から派手好きで、破天荒な性格。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚。しかしある時期から家族に嘘をついて実家に娘を預けてはM志と遊び歩くようになりました。結局夫に裏切りの証拠を掴まれ離婚、親権も取られてしまったW子でしたが、数年後には関係が続いていたM志と再婚しました。ところが2人目を妊娠中、M志の様子が豹変。M志が同じ会社の後輩女性・J子と怪しい関係にあることを突き止めたW子は直接J子に別れるように釘を刺しました。しかしM志はJ子とは別れず、W子との婚姻関係も続けていくと断言。M志を許せないW子は里帰りも兼ねて一旦実家に戻りましたが、出産から半年後、M志が迎えに来たものの、不穏な空気が…。■前回のあらすじ帰宅するなり家事育児をW子に押し付けてひとりで出かけてしまったM志。あまりの態度に青ざめるW子なのでした…。■エスカレートしていく夫の態度■姉が夫から離れない理由家事育児はすべてW子に押しつけるうえに、時には手まで上げるM志。本来であれば、産後の妻の体をいたわるのが夫のあるべき姿…。ふたり目となれば今までの何倍も育児や家事が大変になることは目に見えているはずです。M志は父親としての責任感がなさすぎますね…。そんな状況でも、ママ友から羨ましがられる優越感を手放すことはできないW子。W子にとっての幸せとはいったい何なのでしょう…。 次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月12日杏実と祥也は年齢がひとまわり違う年の差婚夫婦。祥也は杏実への愛が強すぎて、杏実と関わる若い男性に嫉妬したり、杏実が飲み会に行くことを嫌がったり。そんな祥也の言動に杏実のイライラは募る一方で…。■何かと妻を束縛する夫杏実と夫・祥也は歳がひとまわり離れた、いわゆる年の差婚カップル。とはいえ祥也は杏実を子ども扱いしたりせず、対等に接していました。ここ数年、祥也は杏実が自分より若い男性と話すことをあからさまに嫌がったり、嫉妬して邪魔しようとしたりすることが増えて、杏実は正直困っていました。■男性美容師にまで嫉妬する夫に辟易!とある日のこと。杏実はなぜ祥也にそこまで言われなくてはいけないのかと、もはや呆れ果て、祥也を振り切り美容室へ。美容室の帰り道、杏実の名前を呼ぶ祥也の声が。祥也は優しくて良い人だけれど、飲み会や美容室にまで口を出してくることに杏実はうんざり。このままの状態で2人は分かり合えることはあるのでしょうか。今後、夫婦の関係性はどうなっていくのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「モラハラ」「可愛い」読者は賛否両論!まず、夫の祥也に対するコメントは賛否両論ありました。否定的なコメントから紹介します。・こういうのは愛情じゃなくてただの支配欲。嫉妬じゃなくて自己愛。思いやりも信頼も芽生えない。・信用されていない感満載。もしくは夫は自信がない人? 他人にチヤホヤされないと満たされない人? 単なる面倒くさい中年としか思えないが。・モラハラっぽい。束縛系は間違いない。妻の外出や飲み会、着衣、美容師が男性ということに口を出す。女性が毎月、美容院に行くのなんて普通なのに。 嫌気がさして当然。手を繫ぐのを嫌がっている妻の心理を理解してほしい。 それできないなら、この先もっと道は険しい。・束縛夫なだけ。自分の思い通りにしたい。自分の物だけにしておきたい。妻の意思は認めない、俺様だけにつかえろってことだね。・器の小ささがシンプルに嫌い。・独りよがりの愛情の押しつけ。せめて奥さんのやる事なす事に口出すのやめないと、手つながれてもキュンッとはなりません。・自信がなくて奥さんに自分だけを見ててほしいからって、奥さんの行動をいちいち疑って口を挟んだり、制限するのは愛じゃなくてモラハラだと思う。こうやって支配されるほど息苦しくなって、かえって愛情がなくなっていくって気づかないのかな? 年上な分、妻を対等な存在として尊重せず、自分の意向に従うべきだとナチュラルに思っているのも厄介。・好きが重いとか愛が重いんじゃない。単に自分に自信がなくて妻を信用できない。妻を所有物と認識してる束縛モラ男。「束縛」「モラハラ」といった意見が多く見られた一方で祥也を肯定するコメントも意外に多く寄せられました。・私は女ですが、漫画に出てくる男性の気持ちも分かります。夫がいつもより美容院に行く頻度が多い時とか、帰りが遅い時、飲み会に女性がいる時は内心モヤモヤしてたまりません。心の中で戦っています。ただ、漫画のように態度に出すのは良くないなぁ、と思います。・面倒かもしれないけど今まで他の漫画に出てきたダメ夫と比べると可愛いくてたまらない。・ちょっと可愛いかもと思ってしまいます。ただ、される側はしんどいと思います!・この程度だとちょっと微笑ましく感じる。・グチグチ言うのはウザイけど、放っておけば謝ってきそうな感じだし、仕事は役職もついてるようだし、悪くない旦那さんでは? 家では甘えたいタイプなんでしょうね。 ・えー、私この旦那さん嫌いじゃない。うちの場合、こんなにお金かけて全然変わらないじゃないか!って美容室に行く度にキレてるから、こんな旦那さんの方が愛を感じて良いなーって気持ちになってしまう。・俺も普通に手をつなぐ。手をつなぐくらいでここまで嫌がるのはちょっと可哀想な気もする。・いや確かに家の近所で手繋がれたら気恥ずかしいけどね!? かわいいじゃないですか、旦那さん。・今までの旦那がやばすきて、この話で浄化されてます。・当事者からするのキツイのかもしれない。でも他の漫画の自然淘汰夫とか見てたせいか微笑ましく感じてしまう…(笑)。・モラハラしてるわけでもないんだから、可愛いもんだと思うけど…。最近の別の漫画の男性陣が酷すぎて、むしろ愛されてていいじゃんくらいに感じる不思議(笑)。祥也の言動はモラハラか、可愛いか。捉え方の違いは人それぞれですが、ここまで極端に分かれるのは珍しいかもしれません。もう一つ、妻の杏実の態度を疑問視する声もありました。・この奥さん、旦那さんのこと、本当に好きなのかな? 嫌悪感があからさますぎるし、スキンシップだけじゃなく、旦那さんの行動すべてにウザイって感じているみたい。・杏実は祥也といるときずっとイライラしていて、眉間に皺が寄っている感じ。杏実の心は余裕がないと祥也には優しく接しられないんじゃないのかな。・この奥さんはほんとに冷たいと思います。結婚するなよと言いたい。 ・奥さんが何かにつけて悪く捉えていて嫌ですね。重いかもしれないけど、めちゃくちゃ愛されてるし、モラハラしてるわけでもないのに。・手を繋ぐのを断固拒否したりとか、奥さんの方がモヤモヤする部分が多いかも。・これ、奥さんが旦那さんとのことをウザイ、めんどくさいと対応してきたからもあるのではないかと。ダメ夫というよりは調整不足夫婦って感じです。最後のコメントに調整不足夫婦とありましたが、確かに祥也だけでなく、杏実にも一方的な部分があって、お互い気持ちの温度差が広がっているように思います。このままだと夫婦関係は悪化するばかりに見えますが、2人はどうなるのでしょうか…!? 漫画の続きに注目です。▼漫画「夫の好きがちょっと重い!?」
2023年12月12日■これまでのあらすじ悪い人ではないけれど、空気の読めない義母に玲は困惑気味。育休中のリフレッシュにと計画した宮古島旅行についてくることになった義母に対し、旅行前からモヤモヤが止まらない玲だったが、いざ宮古島に来るとさらに義母の暴走に付き合わされることになる。子連れの玲を気遣うことをしないばかりか、勝手に自分のスプーンで子どもに食べ物を分け与えたり、玲に自分と孫との写真を何度も撮らせるなど…せっかくの旅行中にイライラしてしまう玲は夜に人知れず涙を流すのであったー。家に帰ってきてから、こんなに悲しい気持ちになった旅行は初めてでした。はじめての子連れ旅行で私に余裕がなかったことももちろんありますが、とにかくドッと疲れてしまい、一体何をしに行ったんだろうかという気持ちに…。もう義母との旅行は計画しない。そう心に誓ったのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月12日何が父を失踪に向かわせた?父から家出の理由を聞き出したすずさんは、母に電話することに。治らない病気が発覚してから、昔からの嫉妬もあって父の女性関係を疑うようになった母の複雑な心情を目の当りにするのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母に父の女性関係について話を振ると、昔から女友だちが多い父に対し、母がずっと嫉妬したり不安な気持ちを抱いていたことを打ち明けてくれる。また、最近周りで起きているシニアの恋バナの影響もあるようで…。■どこにしようかな?父は道の駅で休憩しながら、北海道へ向かいました。道の駅は24時間駐車場が開いているそうなのですが、車中泊を歓迎しているところもあれば、禁止のところもあるみたいです。(父情報&私がネットで調べた情報です)夜はもちろん、昼の運転中に仮眠で利用したりと大変お世話になったそうです。しかし、夜になると父はなんだか恥ずかしかったと言っていました。なぜかと言うと…?■初めての寝袋父が家出した時期はキャンピングカーがはやり出したときで、大きい車がたくさん停まっていたそうです。そんな中に停めるのが、少し恥ずかしかったようでした。夫婦や家族で旅してる人もいましたが、父と同じように男ひとり旅の人も多かったそうで…、男のロマンってやつですね!そして念願の寝袋…! 父を襲った悲劇とは?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月12日夫婦の危機
精神科病棟の青春
違和感のある家族