ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (65/630)
このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。悪阻がひどかった時にも突然「うちの親が来るって」と言い出し、妻が「せめて安定期に入ってからにしてほしい」と伝えても断ってくれず…。出産の際にも、予定日に合わせて勝手に航空券を取ってしまった義母を止めることはなかった。無事に出産を迎え、義父母が来訪。しかし、夫がお手伝いさんを手配していたことを知った義母から「サボり癖がつく」と非難されてしまう。実母が「これくらい大目にみてください」と懇願すると、義母は「お金の無駄」などと呆れた様子。しかし、義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ち。さらに、「マッサージ店に行きたい」と言い出して…。お財布を持っていないのに、よくカフェに誘えますよね。別日にも、カウンターにお財布を置いたまま買い物へ行こうとする始末。もう確信犯としか思えません。そして、その事実を指摘すると…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月11日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。妹のくるみは、会話の端々から兄に違和感を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻きます。しかし父親は、知識のない栗太に全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。しかしなかなか食いついてもらえず、焦りを感じ始める栗太はブランド店の高級バッグや、目の前にあった湯呑みを「名のある陶芸家の作品」として投稿するのでした。■湯呑みを「有名陶芸家」の作品として投稿すると… ■栗太が目にした恐ろしい光景…金持ちアピールのためやれることを必死に取り組む栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装ったコラ画像を投稿。その後、投稿を放置していると、通知が鳴り止まない事態に…。偽造がバレ、さすがに削除した方がよいかと悩んでいると、大幅にフォロワーが増えていることに気づくのでした。栗太は炎上商法により注目を集められることを実感。しかし自画自賛しているところに、気になるコメントが…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月11日■前回のあらすじ塩太と結婚し幸せな結婚生活が始まるはずだったのに、義母と同居することになってしまった栄美。塩太は義母は優しく料理上手なので、おふくろの味を教わってほしいと栄美に言います。しかし義母の料理は大量の塩分を使ったもの。しかも義母は旦那にべったりで、栄美に「常識がない」などと嫌味を言う癖の強さ。義母の塩辛い料理を食べて浮腫んでしまった栄美は翌朝自分で朝食を作るのですが、しょっぱい料理に慣れたふたりは管理栄養士の資格を持つ栄美の作った料理を「ボヤけた味」と呼ぶのでした。その夜、夫が何やら怒った様子で栄美に声をかけてきて…?塩太が怒っている?義母は面と向かって言えない性格!?何を言い出すかと思ったら「気を遣ってた」? 「面と向かって言えない」…!?散々目の前で遅く起きたことについて嫌味を言われていましたが!?あいた口がふさがらないよっ…!!次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月11日■これまでのあらすじ美代子は息子の結婚式でも、孫の産院でも保育園でもクレームをつけてまわった。ついに息子夫婦から距離を置かれる。友だちに愚痴る途中でも、店に文句を言って追い出されれ、その友達まで離れていく、振り返るとそんなことばかりで自分が悪いと気付いて、息子夫婦に謝りに行く。だが、嫁の綾乃は遅すぎると納得しない…。【妻 Side Story】直樹の態度も含めて、誠心誠意、謝ってくれたお義母さん。すぐに信じることはできませんが、いったんは長い目でその後を見守ることにしました。それからお義母さんは少しずつですが、態度を改めてくれるようになりました。家事育児に対しても、私たちの方針を尊重してくれています。年末は、お友達の杏子さんと旅行に行くなど、交友関係も戻ったお義母さん。周りの縁を一つひとつ大切にしながら、穏やかな老後を過ごしてほしいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: じゅーぱち こちらもおすすめ!義母が言う「由美ちゃん」って誰?義母のもとへ結婚挨拶に行くと、手土産や振る舞いに何かと文句を言われてしまう。その上、聞いたこともない「由美ちゃん」という名前が頻出する。「由美ちゃん」は、夫の元カノだった!義母が何かと比較してくる「由美ちゃん」は、夫の元カノだったことが判明!どうやら義母と今でも仲が良いそうで…。 「元カノが好きすぎる義母」1話目はこちら>>
2024年06月11日スポーツバーで知り合ったとき、私は夫の知識の広さに一瞬で惹かれてしまいました。私の知らないことを知っている物知りな人。それだけで付き合うには十分だと思ったのです。でも、友だちは「ちょっと変わってる人だよね」と、夫を警戒しているようでした。交際から結婚まではなんの問題もなく、すぐに子どもにも恵まれました。ただ、このころから、夫と私の間に少しずつ不協和音が生じるようになって…。というのも、夫は本を読んだり、スマホを見ているだけで、家事育児にまったく参加しないタイプだったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月11日■これまでのあらすじ職場で出会った拓馬と亜美。拓馬は見た目も亜美のタイプそのもので、優しく、気遣いのできる人…かと思われたが、いいのは外面だけだった。結婚して子どもがいる現在、夫が家事育児を手伝うことはない。夫の転勤先で子育てが始まったため、亜美は周りに知り合いもなく、ワンオペ育児に奮闘していた。息子・礼の黄昏泣きに疲れ果てた亜美は、帰宅した夫に冷たい言葉を放ってしまう。夫もまた、自分が食べた皿を下げることすらしない。お互いイライラし、このままでは悪循環だということはわかるのだが…。今日は息子が朝からずっと泣いていました。家の中の片付けや洗濯もしないといけないのに、目を離せない。私まで泣きたくなる一日でした。結婚後、夫はすぐに家庭のことを私に丸投げするようになりました。さすがに息子が生まれたら協力してくれるだろうと淡い期待を抱いていたこともありましたが…、夫は何も変わりませんでした。私や息子に興味がないのかもしれません。「愚痴ならママ友に聞いてもらえ!」と怒鳴られたとき、この人にはもう何を言っても無駄だと思いました。そうして見つけたヨガ教室。これがきっかけで、後々、私たち夫婦にあんなことが起こるなんて…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月11日■これまでのあらすじクローゼットの整理をしていた主人公の姉妹・あみとゆみ。すると小学校の頃の思い出箱を見つけ、ふたりで懐かしんでいました。その中に気味悪いピエロのオルゴールが入っていて、ふたりは叔母からもらったものではないかとおぼろげな記憶を掘り起こします。その後、捨てても箱の中にしまいこんでも姉妹のもとに戻ってくるピエロに恐怖を感じた姉妹は、思い切って棚に飾ることに。他のおもちゃと一緒に飾ることで不気味さを緩和させ、気付けばおもちゃの数は増えてピエロは奥に追いやられていきました。ピエロの存在感がすっかり消えてしまったある日の夜、突然オルゴール音が鳴り響き、大きな物音で飛び起きたあみ。床にはおもちゃたちが転がっていました。■自己主張するピエロ■ゆみがまさかの行動に…!ゆみ強し…! 寝ぼけていたとはいえ、ピエロにとってもこれは予想外の展開だったかもしれませんね。不気味に自己主張するピエロに恐怖で言葉も出なかったあみでしたが、ゆみの攻撃を目の当たりにし、さらに青ざめます。結果的に音も鳴らせないほどバラバラに壊れてしまったピエロ…。物理攻撃こそ最強なのか…。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月11日10歳以上年上のハイスペ夫と結婚した優花。しかし夫の誠はマイルールが多く、一つでも守れないと嫌味を言われる日々。子どもが生まれてからはますますエスカレートしていき…■夫のマイルールは家族のルール?誠は年収も高く、優花はこれまで経験したことのないような生活を送っていたのですが…優花が誠に「あまりにルールが多すぎで一度に覚えられない」と伝えると…そして翌朝。しかし翌朝、優花はうっかり寝坊してしまい、慌ててリビングへ行き、誠に謝ると…誠は優花にチーズケーキを買ってきてくれました。■夫の異常さに気づき始めて…誠に今日は夕飯が作れなそうだと伝えると。奏多が寝ているのにお風呂の時間だからと起こしたり、奏多が熱を出した日も相変わらずジムに出かけたり。その時は相談できる人がおらず、優花は誠の異常さに気づいていませんでした。しばらくして壁に貼ってあった奏多の1日のスケジュール表を見た友人が…「旦那さん、おかしいよ」「優花は頑張りすぎてる」と友人に言われた途端、優花の目に自然と涙が浮かび…。すると誠が帰宅。「誰か来てたの?」と聞かれ、大学時代の友人が来ていたことを伝えました。その後も誠のマイルールは変わらず。奏多に対してもますます厳しくなる一方。このままでは優花が誠と一緒に暮らしていけるとはとても思えませんが、果たしてどうなるのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は「妻も自我がなさすぎる」誠に対してはやはりネガティブなコメントが続々。「結婚せずに、いっそ一人でいた方が生きやすいのに」といった意見も多く見られました。・意味のないマイルールにつきあわされ、少しでも違うと責めるような人と暮らすなんて、めちゃくちゃ高ストレスで疲れる。完全におかしい夫だよ。・こわいこわい、もう普通の男はいないのかと人間不信になりそう。・マイルールがあるのなら、ご自分だけでどうぞ。一人のほうが生きやすいのでは?自分だけならイライラしないよ。・奥さんのマイルールがあったらどうするのかと思う。夫婦で自分のルールだけを優先させて、奥さんの方は聞く耳持たないなら、ただのモラハラだと思うんだけど。・絶対に譲れないルールがある人は結婚したらダメなんじゃないの?・結婚前まで自分でやってたのなら、結婚後も自分でやればいいんじゃない?・この旦那は奥さんのことを愛していない。自分の計画通りに人生を送りたいだけ。奥さんはそのためのツールくらいにしか考えてないね。・マイルールにこだわりすぎて他人を思いやれず、不測の事態に全く対応できてない様子から、ハイスペらしいけど本当に仕事ができるのか疑わしくなる。特に出産より、いつものジム通いを優先したことにドン引き。 ・マイルールより子どもを病院に連れていくのが大事。離婚したら自由にマイルールとやらを優先できるのに。・なんで結婚したの? 向いてない。子どもなんて予定通りいかないもんよ。妻の優花に対しては同情よりも「自我がない」「幼稚」など厳しい意見が。・子どもに強制するなんて、もう奥さんも共犯ですよ。・優花さん、お言葉ですが、妊娠後はエスカレートすると思います。察しがつきますから。・最初になんで言うことを聞くのかな。言うことを聞くからエスカレートするんじゃない?・ここまで細かかったら、結婚する前に気づくべきでしょ!・奥さんもいろいろマイルールを作ればいいのよ。朝食は各自で作るのがマイルールとか。なんで旦那だけマイルールを適用できると思っているのか。夫婦は対等。・なんでもかんでも従う主人公もおかしいよ。自我がないの?・物や金で買えるものをもらって「優しい」「愛されてる」って思える奥さん。甘すぎるよ…。だからモラ夫に目をつけられてしまったんだろうけど。・優しいところもあるって、確かにそう見えるかもしれないけど、それはマイルールに従うからだろうし、モラ夫にいいように使われてるだけだよ…。・夫は論外だけど、言い返さない嫁に1番腹が立つ。悲劇のヒロインぶらないでほしい。子どもがのちのち、ルールの犠牲になることがなぜ想像できない?・ケーキだけで優しい!ってなるのもやばくない? もう少し世間を見た方がいいよ。・自己肯定感の低い主人公が多すぎる....。そしてなぜこういう扱いを受けてること、言われてることを誰にも言わないんだろう?・この主人公なに?幼稚園児?この幼稚さで本当に成人なの?・モラハラを受けてる奥さんの典型的なタイプだね。第三者に説得されないとずっとこのまんまだよ。生まれた子どもも影響されて、男の子なら旦那みたいな人間に育つ可能性大。・子どもにはマイルールは通用しない。さっさと離婚して楽になってください。・この奥さんにも問題あるでしょ。結婚する前からわかってたのに、ちょっと優しくされたらすぐ絆されて子どもまで作るとか、こんな親の元に生まれて子どもが可哀想。・ごめんなさいって言っちゃうのか〜。外から見てるとおかしいって思うんだけど、わかんなくなっちゃうのか。このまま誠の言いなりでは、子どもにも悪影響。優花がなんとか行動を起こしてくれることに期待したいですね。▼漫画「誠の場合」
2024年06月11日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーを務めるママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。一ヶ月後、真弓から娘の習い事にまで口出しされた透子は、それに反論。一方で、子どもを別の幼稚園に通わせているママ友・美千代の話を聞き、その園が羨ましいと思ってしまう。そんなある日、同じグループのママ友から「メッセージグループ抜けようと思ってる?」と聞かれる。さらに、「抜けたら子どもたちも一緒に遊べなくなっちゃうから、抜けないほうがいい」と言われてしまい…。どうやらこのママ友グループには、過去に真弓さんと揉めて転園までしたママがいるそうで…。もし、私がグループを抜けたら私だけでなく娘まで仲間外れにされるかもしれません。もっとうまく立ち回るべきでした。私のせいで柚希がいじめられたらどうしよう…。モヤモヤしたまま幼稚園のお迎えに行けば、真弓さんは私を見つけるや否や怒鳴り込んできました。美千代さんと道端で話していたことが許せなかったようです。真弓さんと美千代さんが知り合いだったことに驚くと同時に、私のママ友付き合いに文句を言ってきた真弓さんに我慢の限界がきてしまい…。グループを抜けろと売られた喧嘩を「絶縁で結構」だと私は買ってしまいました…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月11日■これまでのあらすじ息子のソラと一緒に公園に来ていたシズカは、初対面のパパさんにいきなり頼み事をされてしまう。パパさんはお腹の具合が悪く、トイレに行く間、娘を見ていてほしいと言うのだ。迷いながらも体調不良の人のために受け入れるシズカだったが、パパさんは全然戻って来なくて…。しばらくしてベンチで電話をしているパパさんを発見したシズカは、自分が託児所扱いされたのだと知る。そこで、電話中のパパさんに子どもたちと突撃しようとするのだが、子どもたちがシャベルの取り合いを始め、その拍子にパパさんの娘がシャベルを持ったまま転んでしまう。他人に子どもを預け放置する親、預かっていた母親の見ている中で起きたケガ…。この公園トラブル、果たしてどうなる!?■泣き出す女の子に…■戻って来た…!転んでしまった女の子にすぐに駆け寄り、ケガがないか確認するシズカ。女の子は、「痛くはないけど…、洋服が汚れちゃった…」と大泣きし始めます。すると泣き声を聞きつけてやっとパパさんが戻ってきました。そう、最悪のタイミングです。謝るシズカでしたが、パパさんは無視。そして舌打ちをして…!?次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月11日■これまでのあらすじ美代子は息子の結婚式でも、嫁の綾乃が出産した病院でも、孫の保育園でもクレームをつけてまわった。おかげで綾乃は疲弊。ついに息子夫婦から距離を置かれる。友だちに愚痴る途中でも、店に文句を言って追い出され、その友達まで離れていく、振り返るとそんなことばかり。自分が悪いのかと思っていると電話がかかってきて…。【妻 Side Story】突然、家にやってきたお義母さん。距離を置いていたので悩みましたが、あまりにも様子が違うので、招き入れることに。お義母さんはすぐに、今までのクレームの件、先日私と言い合いになった件を謝罪してきました。どうやら、お友達に指摘されたことで、ようやく自分の行いを省みるようになったそうです。ただ、本当にお義母さんは改心して、態度を改めてくれるのでしょうか?私の中にある不信感は、まだ拭いきれなくて…。次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月11日この漫画は書籍『親子で不登校になりました。』(著者 最上うみみ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ弟・大樹を失い、本当の気持ちに気づけなかったと後悔するうみ子。これまで抑え込んでいた負の感情が一気に押し寄せてきて精神的に追い詰められた状態に。しかし、息子・ねむの前では明るく気丈に振る舞っていました。半年後、ようやく気持ちが落ち着き、普通の生活が送れるようになるが、今度はねむが不登校になってしまい…。ねむに不登校の理由を尋ねたり、担任の先生に聞いたりしてみても、不登校の理由は不明のまま。うみ子は自身が不登校になった経験から、ねむに寄り添って救ってあげたいと思うのでした。不登校になってからの半年間のねむは、1日中ゲーム漬けで昼夜逆転…さらには外出も食事もしたがらず、健康状態にも不安が募ります。ねむを見守っていくと決めたものの、このままではダメだと頭を抱えるうみ子。自分が不登校だった頃、勉強に遅れを取り大変な苦労をしたうみ子は、せめて勉強だけはなんとかしてあげたいと強く思い、自分が教えようと決意したのでした。次回に続く(全9話)「親子で不登校になりました。」連載は7時更新! 『親子で不登校になりました。』 著者 最上うみみ(竹書房) 「親子で不登校になりました。」はこちら 夫と離婚後、シングルマザーとなったうみ子は職業訓練校に通いながら息子・ねむと暮らしていました。しかし、これまで手がかからず優しかったねむが、ある日突然不登校に。息子の気持ちに寄り添いながらも頑張って学校へ行ってほしいと考えるうみ子。しかし、かつて自分も実母からのネグレクトや学校でのいじめから、不登校児になった過去が…。自身の経験と重ね合わせながら、母として息子の「不登校」にどう向き合っていくのか、同じ悩みを抱えた親子の闘いの物語です。
2024年06月11日■これまでのあらすじ主人公・由衣と夫・隆司は結婚して3年目。幸せに暮らしていると思っていたのに、まさか修羅場を迎えることになるなんて…。事の始まりは3年前。自分の結婚式の2次会で出会った夫の女友達「愛華」との出会いから始まります。愛華の第一印象は人懐っこい人…ただそれだけでした。ある日家まで遊びに来た愛華。夫は面倒臭そうにしながらも愛華を出迎えます。この時はまだ「裏切られてる」なんて、由衣は微塵も思っていませんでした。■愛華の一言にカチン!■すぐに言い返してくれた夫にキュン!愛華とは結婚式以来で、お互い改めて自己紹介したふたり。隆司と愛華は幼馴染で、お姉さん的存在だそう。愛華は由衣のことを「可愛い!」と言いますが、悪びれもなく「今までの彼女と違う」と突然デリカシーのない発言をします。言わなくてもいいことを言われ、思わずカチンときた由衣でしたが、すぐに隆司が庇ってくれました。常に味方でいてくれる夫の存在は頼もしいですよね。いったい愛華が家に来た理由は何なのか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月10日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。悪阻がひどかった時にも突然「うちの親が来るって」と言い出し、妻が「せめて安定期に入ってからにしてほしい」と伝えても断ってくれず…。出産の際にも、予定日に合わせて勝手に航空券を取ってしまった義母を止めることはなかった。うみは予定日より早く出産し、2週間後に義父母が到着。しかし、夫がお手伝いさんを手配していることを知った義母から「うみちゃんにサボり癖がついちゃう」と非難されて…。お祝いもなく、ホテル代もうみ夫婦持ち。少しずつ義母の本性が明らかになってきましたが、そんな中、マッサージ店に行きたいという義母。うみの嫌な予感は的中してしまうのでしょうか!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月10日■前回のあらすじ複雑化するネット社会の闇…軽い気持ちが、いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。妹のくるみは、何気ない会話の端々に兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと豪語し、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、そう簡単に上手くはいかないと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意することに成功。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿するもなかなか食いついてもらえず、焦りを感じ始めるのでした。■店員から注意を受けた栗太は… ■金持ちアピールに頭を悩ます栗太ブランド店での写真撮影を店員から止められた栗太は、撮影した写真を使ったひとまず投稿を済ませることに。しかし金持ちアピールの方法に頭を悩ます栗太。すると目の前にあった湯呑みを「名のある陶芸家の作品」として投稿。高級品を載せる必要はないと思い至ったのでした。しかし、友人から辛辣なコメントを受け取った栗太は…!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月10日■前回のあらすじ管理栄養士の資格を持つ栄美。しかし夫からは「料理下手」と言われ、義母と同居して料理を教わってほしいと言われてしまいます。同居を始めた義母は上から目線で旦那にべったり、そのうえ栄美を「常識がない」と言います。そして料理に大量の醤油を入れるのでした。塩分が濃すぎる義母の料理で浮腫んでしまった栄美。翌朝は自分が朝食を作ると申し出ます。栄美の渾身の朝ご飯を前に義母と夫は…?懇親の朝ごはんができた!夫と義母の感想は…?濃い味付けが好きとはわかっても、急には作れず、自分の美味しいと感じる味付けにしたら、こうなってしまったようで…。案の定、義母の口には合わなかったようです。そして、その夜夫の呼び出しが。何―――!? 怖い怖い!!次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月10日■これまでのあらすじ美代子は息子の結婚式でも、嫁の綾乃が出産した病院でもクレームを入れる。孫の保育園にまでクレームをつけたところで、息子夫婦から直々にやめてほしいと言われる。納得がいかないと言うと距離を置かれることに。それを友達に愚痴っているとき、店にも文句を言うと、その友達まで離れていった。【義母 Side Story】私は昔から、家庭も仕事も100%こなす、完璧主義者でした。さらに、他人のミスに敏感で、かつ自分の意見をはっきりと伝えるタイプ。職場ではその仕事態度が評価されていたので、私は正しいのだという自負がありました。ただ、いつからでしょうか。私の態度が「押し付けがましい」「理不尽だ」と言われてしまうようになったのは。気がつけば旦那も、友達も、みんな離れていきました。自分の何が悪いのか、わからないうちに…。次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。文豪シリーズですが、意外な一面を知れば知るほどその人に親近感や愛着を感じるということに気づきまして…。これは文豪に限らず、いろんな偉人の意外な一面も知りたいぞ!ということで調べるジャンルを広げてみました。というわけで、今回は大河ドラマ『光る君へ』で大注目の、あの方…!そう、藤原道長。平安時代の摂関政治の仕組みを完成させ最高権力者となった人で、源氏物語の光源氏のモデルとも言われているのです。実は私、それくらいしか知らないんです。日本史好きと言うより装束オタクなので、自分の好きなジャンル以外は高校日本史の知識なのです。なので以前女性文豪編で紫式部と清少納言を描きましたが、その時もまだ教科書レベルの道長イメージで描いています。 やはり成し遂げた功績とそこまでの経緯にいささか悪どい印象があるからでしょうか。はたまた道長といえばこの歌!! ぐらい有名な 「この世はすべて私のためにあると思う!」と詠んじゃった自画自賛ソングのせいでしょうか…。ただ、ただね?紫式部たちのように自らの経験をしたためることのできた女性ですら多くが謎に包まれているのに対し、道長については千年前の人とは思えないほど詳しいエピソードが残されているのです。なぜかというと…。それは本人含め多くの公人が日記に記しているから。当時の日記は人に読まれることを前提としており、特に男性の書く日記は政治に関する公式記録と言えるものなので、政治の中心部に長く存在感を示していた道長のことが多く書かれるのは当然です。そこで多くの人々に記録された道長のエピソードから、特に意外なエピソードを探してみました。実は愛妻家だった?道長の成功の秘訣は、もちろん本人の戦略や才覚や運の良さもありますが、何よりの功労者はその妻と子どもたちでしょう。多くの女性の元に通った道長ですが、主な妻は二人。同居して公にも「北の方」と称された源倫子と、同等に身分は高いものの第二夫人的扱いの源明子。この二人の妻がすごいんです! なんと女性の平均寿命が40歳程度だった(ただし幼少期の死亡率が高いため平均を下げている)時代に、どちらも80代まで生きた健康長寿!さらに二人は、それぞれ6人ずつの子どもがいるのです。早すぎる妊娠出産や難産、産後の肥立ちの悪さなどで亡くなる女性も多い中…この結果は偶然とは思えませんね。倫子も明子も、20歳を超えてから道長と結婚しており、また出産の頻度も程よく間が空いていて、体への負担が少なかったのではないでしょうか?と考えると、女性たちの持って生まれた体の強さはあるにしても道長は(この時代の男性にしては)、子育てや母体への負担に配慮していたのかも。まぁ他にもたくさん通うところもあり、仕事も忙しかっただけ…なのかも知れませんが、結果的に健康な妻が多くの子を成したことで三代の天皇にそれぞれ一族の娘たちを入内させ皇后にすることができたわけで、この妻と子なくして道長の大出世は語れないのです!と、この成功要因を本人も痛感していたからなのかは分かりませんが、道長は自分自身の昇進を辞退して妻や家族の授位を優先しているんです。五男の末っ子でありながら、邪魔な者は身内でも排除して兄弟たちを踏み越えのし上がった出世欲モンスターみたいなイメージありません?私はありました。でも実際には正妻倫子の方が位が上という状態が続くのです。もともと道長よりも家柄的にも高い人ではありますが、こういうところにも道長の妻への感謝と心配りがあるように思えますね。そしてやっぱりどんなシゴデキ男だって孫にはメロメロ。溺愛する孫におしっこ引っかけられて喜ぶなんて、千年経っても貴族でも庶民でもジイジってどこも同じなんですね。とはいえこのほっこりエピソード、その孫が中宮となった娘彰子が産んだ皇子で次期天皇だったからこそのお喜び、だったのかもしれません。自分と血縁関係の人間がついに天皇になる。『夢が叶う』という言葉にはちょっと裏を感じてしまうなぁ…。二面性のある不思議な性格だった?そんな気遣い上手な、そして身内には無邪気な一面も見せていた道長ですが、同性に対してはどこか怖さを感じるエピソードが豊富です。長兄道隆の息子であり道長の甥、伊周とは特にソリが合わなかったのか政治的に対立していたとはいえ、宮中で掴み合いの喧嘩をしたり、弓くらべでは挑発して見事に矢を命中させています。若い時には宿直(夜間の宮中警護)中、暇を持て余した帝(花山天皇)から肝試しを命じられ、次々脱落した兄たちを尻目に一人お供もつけずひょうひょうと歩いて行き、大極殿まで行って柱の一部を証拠に削り取ってきたという逸話も。感情豊かなのに、冷静で豪胆。で、めちゃくちゃ負けず嫌い。多才で不思議な人だけど、成功する人ってこういう人なんだろうな、という妙な納得感もあります。(もちろん後年作られたエピソードも多数あると思いますが)有名なアノ歌はダダ滑りしていた可能性もそして冒頭に登場したアノ有名な月の歌。実は『黒歴史』だった…のかもしれません。一族から三代の皇后を出す『一家三后』という歴史上類を見ない大成功を収めた道長。そりゃ調子に乗ってしまうのもわからなくはないのですが…。娘威子が後一条天皇の中宮に立后したことを祝う祝賀会でのこと。『小右記』を記した藤原実資を呼んで「今から歌を詠むから必ず返歌してほしい」と前置きし、実資も「もちろんです!返さないことなどありましょうか」と応じたのですが、詠んだ歌があまりにもあまりにもだったからでしょうか…? 返歌をする代わりにその場にいた公卿(くげ)たちと道長の歌を唱和しました。『小右記』にこの歌について特別批判めいたことは書かれていませんが、返歌を約束した上でのこの対応って、ちょっと勘繰ってしまいますね。最高権力者が浮かれているのをみんなドン引きして見ていた…?ということで、きっと道長も翌朝酔いが醒めたら(みんな記憶なくしてますように…)とゾッとした酔っぱらい傲慢ソングだったのかもしれません。(もちろん諸説ありますが。)他にもたくさんのエピソードが残っており、有名な紫式部や和泉式部たちとの会話も残されています(セクハラトーク多め)。本人の直筆も残っていて、事細かに日記に記す几帳面さの割に字の書き方はおおらかだったりとさまざまな面が見えて面白いのですが、『紫式部日記』などから人物像を探るのもおすすめです。成功する男の特徴・性格が垣間見えるかもしれませんよ。
2024年06月10日■これまでのあらすじ夫の蓮はインフルエンサーの「シズク」に夢中になり、まったく家族に寄り添おうとしない。シズクと同じキラキラした生活を押し付けてくる夫に、瑠衣は夫婦生活の限界を感じていた。ある日、夫の部屋で夫とシズクのツーショット写真を発見。2人はそういう関係なのかと疑い、夫を尾行する瑠衣。たどり着いたマンションでシズクを問いただしたところ、「あなたの夫にストーカーされている」という衝撃の事実を知ることに。もともと蓮とシズクは交際していたのだが、別れてお互い別の家庭を築いていた。しかし、妻への興味を失った蓮はSNSで見た元カノこそが運命の相手だという思いに囚われていったようで…。シズクに結婚を申し込みに行った夫。ところが、その場にはシズクがあらかじめ呼んでいた瑠衣の姿があった。シズクから完全に拒絶された夫は逆ギレし、「お前がいなければ俺はシズクと幸せになれた」と瑠衣に怒りの矛先を向けるのだった。夫とは、最後までわかり合えませんでした。勝手な思い込みだけで暴走し、自分の家庭もシズクさんの家庭も壊そうとした夫。好意を押し付けるも、シズクさんにまったく相手にされていないというのが愚かで滑稽でした。こんな人と夫婦でいる時間がもったいない。もちろん、離婚にあたってはそれなりの制裁を受けてもらいます。夫は娘を自分の子として見たこともなかった…。でも、それを今さら悔しく思っても始まらないのです。私だけは娘の成長をしっかりとこの目に焼き付けつつ、これから精一杯頑張っていこうと思います。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!夫の様子がどこかおかしい…?仲も良く何の問題もないと思っていた私たち家族。でもある日、夫を遠い場所で見かけたという電話があって・・・?不審に思い夫にGPSを仕込んでみたら…? 「夫にGPSを仕込んだら」1話目はこちら>>
2024年06月10日初めての育児はわからないことばかり。誰かに相談したくても、夫の転勤先で子育てが始まったので周りに友人がいるわけではなく、ましてや実家を頼ることもできず…。その上、頼みの綱の夫は家事育児に非協力的。出会ったときは、こんな人だと思いませんでした。夫とは職場結婚でした。見た目よし、性格よし、そして気遣い上手な人…だと思ったのですが、いいのは外面だけ。私も夫もずっとイライラしている気がします。育児って、もっと夫婦二人三脚で進めていくものなんじゃないのかな。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月10日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみが衣替えのためにクローゼットの中の整理を始めると、懐かしい小学生時代の思い出が詰まった箱を発見。その中に不気味なピエロのオルゴールがあり、おそらく親戚の叔母に貰ったと曖昧な記憶のふたり。薄気味悪いので捨てることにしましたが、一週間後にピエロはクローゼットの中に戻ってきたのです。怖くなった姉妹は再度箱に入れてしまいましたが、夜中に箱から飛び出していて…。存在をアピールしたいと言わんばかりのピエロを今度は棚に飾りましたが、不気味なので他のおもちゃと並べて置くことにした姉妹。棚に飾ってからピエロはおとなしくなったので、次々とおもちゃを並べ、気付けばピエロが見えなくなるほどに。そのうちピエロの存在も忘れかけていたのですが…。■ゆみが疲れて爆睡していた夜のこと…■オルゴール音とともに大きな物音が…!棚に飾ってもらえたとはいえ、たくさんのおもちゃたちの中に埋もれてしまい、結果的に隠されてしまったピエロ。おもちゃたちを邪魔だと思ったのか、また自己主張をし始めて…!?オルゴール音で目が覚めたあみは、おもちゃが落ちた音で飛び起きました。バイトで疲れ果て、あみの言葉も聞こえないほど熟睡していたゆみもさすがに起きたのでしょうか…?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月10日夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、夫婦の危機を迎えていました。玲奈がやりたいと言い出したピアノの習い事に、悠真が金銭的な余裕がないことを理由に反対。しかしその後も夫は家族にはお金を使わず、自分のためだけに豪華な食事や買い物をします。給料は同じぐらいなはずなのに、夫のどこにそんな金銭的余裕があるのか…? 綾香がそう疑問に思っていた矢先、夫のお金の出所がわかって…!?■余裕ない!娘の習い事に反対する夫家族3人で買い物に来たある日、玲奈がピアノ教室に通いたいと言い出します。綾香が夫に相談すると「うちにはそんな余裕ない」と鼻で笑うのでした。しかし夫がドローンを買ってきて…。なぜ娘の習い事にはお金を出さないのか怒る綾香に、夫は自分で貯めたお金だから別の話だと言います…。■俺の金は俺のだ!夫の言動に怒りが…綾香がドローンのお金を調べてみると、約10万円もすることが発覚します。相談なしに高額なものを買う夫に激怒すると、俺の金は俺の物!と逆ギレされて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の反応は…?まずは、「俺の金は俺のもの」と豪語する夫への批判です。「離婚した方が良いのでは?」など、読者の意見が集まりました。・子どもを養う気がないなら離婚で良いのでは?子どもが居ない夫婦ならまだ理解出来るけど、子ども自身が興味を持って自分の世界を広げようとしてるのに妨げる父親とか一緒に居る意味ない。産んだ覚えのないデカい長男は義母にお返しした方がいい。・じゃあなんで家族をつくったんだ。独身でいいじゃん。・父親としての自覚がないだけ。お金だけなら離婚して養育費貰おう。・我が子を養う気もないなら、奥さん働いてるし子どもと2人の方が楽じゃないんかしら。金は必要最低限しか出さない、家事もやらなそうだし、それで旦那は散財、でも旦那の日常の世話するのってストレス溜まるし割に合わないよね。・離婚する未来しか見えない。・独身のまま一生自分の金で遊んだらいいじゃん。巻き込まれる方が迷惑。逆に、「俺の金は俺のもの」という夫の主張には腹は立つけど、理解を示す意見です。・コツコツ貯めたって言ってるし、旧モデルで我慢してるって言ってるから、前々からほしいと思ってたのか?それなら、せめて相談しなよ。ダメって言われると思うけど。・自分の趣味には投資するんだね。まあ、自分の貯金の範囲だし文句言えないが。・旦那の態度には腹立つけれど、旦那の独身の頃からの貯金だよね。夫婦の共有貯金は別にあるみたいだし。私も好きなブランドバッグは自分の貯金で買うし、それを夫にネチネチ言われたら嫌だな。そもそも、結婚前に金銭的な価値観の確認は必要なのでは?と考える読者の意見です。・結婚前にお金の事は話しないの?価値観すり合わせてないの?この夫婦。・こういう最初っからどうしようもない夫で過去の回想もないと、どうしてこんな男と結婚したのだろうと疑問に思う。髪型とか見るとイケメン風だから、ルックスだけに惹かれて性格見抜く前に出来婚とか?・まあ、結婚前にきちんとお金のことを話しておかなかったのが一番の原因。最後に、子どもの習い事に対する意見です。・この旦那はイラつくし、お金ないならそんなくだらない物買うな!とは思うんだけど。子どもの習い事「ちょっと無理したら」とか「いつものアレを減らして」とかってさ…。減らすのがさ、毎月の積み立て貯金や投資額とかならわからんでもないけど。確かにそんな無理して、習わせるってどうなんだ?とは思うよ。そもそもピアノ習うなら、買わされたとかじゃなく、家で練習するのに買うのは必須だよ。「俺のお金は俺のもの!」と譲らない夫に対して、どうして結婚しようと思ったのか…?と、疑問に思う読者が多く集まりました。「親としての自覚がない」と言う意見も。この後、義母を巻き込んだ夫の金遣いが露わになります!「悪影響でしかない」という意見が出るほど、読者のイライラがピークに…!▼漫画「家族を養う気がない夫」
2024年06月10日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーを務めるママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。一ヶ月後、真弓から娘が入会するスイミングスクールまで指定された透子は「アドバイスはありがたいけど、強制するのは違うと思う」と反論。そんな中、子どもを別の幼稚園に通わせているママ友・美千代の話を聞き、その園が羨ましいと思ってしまう。翌日、保護者会後に真弓から「これ以上、和を乱すようなことしたら、ただじゃ済まないから」と人前で圧をかけられて…。心の憂さを晴らすためにひとりランチを楽しんでいたところ、ママ友の萌さんと紗和さんが現れ…テンションが下がってしまいました。一緒に食べに行くママ友がいないと思われたのか、かなり気を使われてしまったのですが、私みたいにひとりの時間が好きなママもいるはず。とはいえ、いつも一緒の真弓さんがいなかったのは不思議でした。また萌さんは、真弓さんの意見と違うピアノ教室へ入会したことを言えずにいるそうです。嘘をついて隠すより、素直に言ったほうがいいと伝えた私。真弓さんに気を使う必要はないと思いますが、怖くて言えない気持ちも理解できます…。そんな私もグループを抜けようと思っていることを正直に話しました。でも、抜けたら子どもが遊べなくなるからやめたほうがいいと言われてしまって…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月10日■これまでのあらすじ息子と一緒に公園に来ていたシズカは、突然見ず知らずの男性に「娘を見ていてもらえませんか?」と頼まれてしまう。事情を聞くと、男性はお腹の調子が悪くてトイレに行きたいのだが、娘が公園のトイレは暗くて一緒に行きたがらないとのこと。承諾したシズカだったが、男性がなかなか帰ってこなくて…。気を揉んでいるところに、男性がベンチに座って電話しているのを発見。自分が託児所扱いされているのだと気づいたシズカは、砂場から大声で男性に声を掛ける。すると「あと少しお願い」と言う男性。憤慨したシズカは、子どもたちと一緒に突撃することにするが…。子どもを他人に預け放置する、公園トラブルの行方は…?■これは危険…!■緊急事態発生!?シズカがパパさんのもとに行こうと思ったそのとき、子どもたちがシャベルの取り合いを始め…。ふたりの姿に、シズカは「止めないとケガするかも…」と危険を感じます。そこでふたりに「スコップあったよ、これで穴掘って遊ばない?」と声を掛け、取り合いをやめさせようとするのですが…。息子のソラがスコップに気を取られ手を離した瞬間、それは起きてしまうのです…!シズカが見ていながら転んでしまったと見るか、シズカが見ていたからこの程度で済んだと見るか?この過程を見ていないパパさんはどう受け止めるのか…?というか、パパさんは戻ってくるのでしょうか。次回に続く「託児所扱い」(全23話)は12時更新!
2024年06月10日■これまでのあらすじ店員にキレちらかす義母は結婚式でもスタッフに怒鳴り散らす。以来義母とは距離を置くが、出産した病院に義母は看護師にクレームをつけながら現れた。退院後は家まできてクレームをつけるので、帰ってくれと願う日々。ついには保育園にまでクレームをつけだした義母に綾乃夫婦はやめてほしいと話し合いに行くが反論され、限界を迎える。【義母 Side Story】杏子さんは地元が一緒で、昔から関係が続いている唯一の友達でした。せっかく愚痴を聞いてもらっていたのに、喫茶店の店員の融通が効かないせいで、杏子さんまでなぜか怒り出して…。それから杏子さんとは連絡がつかなくなってしまいました。一体どうしてなの…?次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月10日家族みんなで「特別じゃない日を特別にする方法」を見つけていくこの連載。今回は「自然の中で俳句を作ってみよう!」です。ここのところ屋内の活動が多かったので、外に出る活動にしてみました。家の近所の公園でもよかったのですが、せっかくなら広大な自然の中に行きたいと思い、前から気になっていた奈良県の曽爾(そに)高原に行ってきました!非日常的な場所で俳句チャレンジ!子どもたちの反応は…?曽爾高原近くで昼食を食べた後に、子ども達に改めて今日のチャレンジを説明します。「俳句ってなんだっけ?」という息子に、「五七五のリズムで文章を作るやつだよ」というと「あ、それ学校で習った!」とのこと。私自身も教えられるほどではないし、俳句のルールは細かく気にせず、自由に作った方が子ども達も楽しいだろうと思い、家族全員ノリで作ってみようという事になりました!笑奈良県の曽爾高原が最高過ぎる!子どもたちの俳句はいかに…?これが曽爾高原! 天気が良かったことも相まって、想像以上に景色も雰囲気も素敵なところでした!!風も気持ちよく、新緑がすっきりと映えて…奈良県の曽爾高原、最高だな。ここは特にすすきが有名なところなのですが、この青々した高原の方が私は好きだなと思いました。子ども達も夫も「すごいきれい!!」と大喜び。こんなに素敵なところなのに語彙力がないのでうまいコメントができないみんな…俳句作りはどうなることやら。高原を満喫した帰り道ついに家族の俳句を発表!高原で写真を撮ったり、ハイキングコースを歩いたり、素晴らしい時間を過ごしました。そして2時間後。帰りの車の中でみんなから回収した俳句の紙を読み上げて発表します。まずは私から。「空は青 四方は緑 ケロコロケロ」俳句の作法が良くわからないので、見えたまま聞こえたままを俳句にしました! 四方が山に囲まれた曽爾高原で上を見ると空は気持ち良い青色で、池からカエルの鳴き声がケロケロコロコロ聞こえてきたのが印象的でした。気持ち良い場所だったなぁ。続いて長男の俳句。「やまのぼり つかれるけれど たのしいね」もう説明がいらないくらい分かりやすい感想文! どんな気持ちで俳句を作ったのか聞いてみると、「山登りは疲れたけど、上まで登ってから下を眺めたらすごく綺麗で、カエルのいた池に太陽が反射してキラキラしていた。そんな景色を見たのがすごく楽しかった!」とのこと。最近の息子はゲームが大好きであまり外での活動は好きじゃないかもしれない…と思っていたのですが、ちゃんと楽しかったのか〜、良かった〜!!そして、俳句にしなかった部分をぜひ俳句にしてもらいたいような、それがまた長男ぽいような良い俳句だな、と思いました。お次は娘の俳句です。「ちょっとつかれたけど だいたいぜんぶた のつしかた」※実際の表記に合わせて書いてます“た のつしかた”って、なんてかわいいいの! 本人に詳しく聞いてみると「山登りは疲れたけど、上に行った時に涼しい風が吹いて楽しかった!」とのことでした。全然五七五じゃないし、“た のつしかた”だけど、それが小学1年生って感じでこの俳句は今の時期を切り取った記念になるなぁと思いました。高原のハイキングは日陰がない分、登りがきつく娘は大変そうでしたが、休みながら頑張って上まで登って偉かったね。続いては…。そして夫の俳句。「高原の 緑の野原 影作る」おお、今回の中で一番俳句っぽい!!夫曰く「流れる雲が高原に影を作っているのが印象的で、それを思い出しつつ夏井先生を脳内に召喚して添削してもらいつつ作った」とのこと。高原に雲の影が流れていく景色を私も見たんですが、本当に綺麗だったんですよ…! 言葉でも絵でも表現しきれないので写真も貼っておきます。これを俳句にするとしたらみなさんはどうしますか?そして最後は次男! まだ字が書けないので私が代筆しました。「にゃんにゃんかいて つぎはわんわんかいて いぬかいて」いや高原関係ないんかーい! しかも偶然若干俳句ぽいリズムになっていました。すごいな。次男のフリーダム俳句です。ちゃんとあとで犬の絵も描いてあげました。家族5人の俳句を見比べてわかったこと以上5人の俳句が揃いました。俳句の良し悪しはよくわからないので順位をつけたりはしていませんが、みんなそれぞれ視点が違っていて、同じ場所で同じ経験をしているのに面白いなあと思いました。子ども達も楽しかったようで、ニコニコしながら「ぼくの(わたしの)俳句はどう?」と何度も聞かれ、「それぞれの良さが出たいい俳句だね!」と話しました。おそらく、何もせずに曽爾高原に行くだけだったら「綺麗だね」「良い景色だね」「気持ちいいね」くらいで終わっていたと思うのですが、今回は俳句を作るというミッションがあったお陰でより深く周りを観察したり、自分が感じるものに注意を払えたような気がします。他の人の俳句を聞いて「そうだそうだ、そんてこともあった!」と思い出すことも多く、思い出の色が増えていくようで楽しかったです。息子や娘にとっても自分が見たもの、聞いたもの、感じたものを文章にする良い練習になるので、また他の場所に行った時もやってみたいな!後日、みんなが書いた俳句を机の上に置いておいたら、子ども達がそれを読み上げて「これはお父さんの俳句だね」「これ、ひらがな書くの難しかったんだよ」「疲れたけど風が気持ちよかったよね!」と俳句を起点にその時のことを思い出して話していました。その様子を見て、「そうか、俳句も写真やビデオと同じなんだ! 読めばいつでもその時の記憶や風景を思い出せる、記録になるのか!」と当たり前のことに気づかされました。この連載をしていて「特別じゃない日を特別にすること」をしていますが、それをどう記録に残すのかも大事だよなぁ」とよく感じます。どんなに楽しい日々も、何か記録に残しておかないと子ども達は忘れてしまいます。だから、できるだけ写真や動画に残しているのですが、「俳句を残しておく」というのもとても良い記録の残し方なのかもしれません。ちなみに今回のハイキングで長男は自然の中を歩くのにハマったようで、次の週にも祖父祖母と一緒に奈良の山にハイキングに行きました。新しい趣味が増えて良かったね。文・イラスト むぴー
2024年06月10日この漫画は書籍『親子で不登校になりました。』(著者 最上うみみ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ両親の離婚後、崩壊した家庭で育った主人公・うみ子は、小学校の頃いじめに遭い不登校に。不登校の児童が通うクラスに通い始めるが、そこでも同じような目に遭い「どこにいても一緒」だと気づきます。それならば強くなろうと普通の学校に通うように。その後、順調に社会人になったうみ子だが、20歳の時に突然母が他界。これからは1つ下の弟・大樹と、これまで以上に支え合って生きて行こうと決意。その後、結婚して息子・ねむが誕生。幸せな日々を送るはずが、夫の浮気症な性格から喧嘩が絶えず離婚することに。ねむを育てるために、必死に仕事を頑張るも給料が安定せず苦しい状況…。そんな時、心の支えになったのは弟の大樹の存在でした。しかし、その大樹が突然、最悪の選択をしてしまったのでした。弟の大樹を失ったことで、これまで抑え込んでいた負の感情が押し寄せ、感情のコントロールがうまくできなくなったうみ子。しかし、息子・ねむの前では気丈に振る舞っていました。半年後、ようやく気持ちの整理もできてきた頃…、今度はねむが突然不登校になってしまいました。ねむに理由をたずねてみても、学校に行きたくない理由はよくわからず…。担任の先生に連絡してみても、結局不登校の原因はわからなかったのでした。不登校を克服した経験を持つうみ子は、ねむに寄り添い救ってあげたいと思うのでした。次回に続く(全9話)「親子で不登校になりました。」連載は7時更新! 『親子で不登校になりました。』 著者 最上うみみ(竹書房) 「親子で不登校になりました。」はこちら 夫と離婚後、シングルマザーとなったうみ子は職業訓練校に通いながら息子・ねむと暮らしていました。しかし、これまで手がかからず優しかったねむが、ある日突然不登校に。息子の気持ちに寄り添いながらも頑張って学校へ行ってほしいと考えるうみ子。しかし、かつて自分も実母からのネグレクトや学校でのいじめから、不登校児になった過去が…。自身の経験と重ね合わせながら、母として息子の「不登校」にどう向き合っていくのか、同じ悩みを抱えた親子の闘いの物語です。
2024年06月10日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた夫婦・隆司と由衣。幸せだったはずが、今まさに修羅場に巻き込まれそうになっていて…。いったいなぜこんなことになっているのかというと、遡ること3年前…。由衣は自分の結婚式の二次会で愛華に初めて会ったのでした。■夫の友達だという愛華の第一印象は…■ある日我が家に愛華が遊びに来て…由衣が愛華と初めて会ったのは結婚式の二次会。初めて会う彼女はまるで昔から仲良かったかのように人懐っこく、気さくな女性だったようです。しかしある日、愛華が家に遊びに来ると、夫の隆司は面倒臭そうな反応。たしかに結婚したのに家に女友達が来るのは、普通の感覚ではないような気がしますよね。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月09日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみが海外での出産を控えていたある日、義母から勝手に「出産予定日に合わせて航空券を取った」と連絡が来る。しかし、陣痛が来た際には実母に来てもらうことになっており、用意できる部屋はない。その旨を夫に伝えるも、「だよな」と煮えきらない返事をするだけで、妻はそんな夫の態度にもイライラを募らせていく。実は、数ヶ月前に悪阻がひどかった時にも、突然「うちの親が来るって」と言い出した夫。妻は「せめて安定期に入ってからにしてほしい」と伝えるが、夫は「『気にせず寝てていいから、お布団だけ用意しておいてね』だって」と義母の言いなり。結局、妻本人が義母に断りの連絡を入れて事なきを得るも、義母に遠慮がちな夫が気になっていた。そして、無事に出産を迎えて…。サボり癖…とは?しかも、それを実母に訴えるという強心臓に驚きです。まだまだ産後2週間。可能な限り、のんびりするのは悪いことだと思えませんが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月09日■前回のあらすじいつの間にか忍び寄るネット社会の闇…家族をも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄の異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと豪語し、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺します。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意できる?」の返信が…。父親の腕時計を質屋に持ち込み、無事セミナー代を用意し宝社長と初対面。するとビジネスの基盤作りとして、ビジネスを学びたい人間を2人紹介するように告げられるのでした。■栗太の誘いに友人の反応は…!? ■投稿しても収穫なし…焦り始めた栗太SNSを通して友人を勧誘するも即刻断られてしまった栗太。投稿になかなか食いついてもらえないことから、徐々に焦りを感じ始めます。SNSで注目してもらおうと、ブランド品の投稿を思いつく栗太。高級ブランド店に向かい、商品を撮影すると店員に注意されてしまったのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月09日義父母がシンドイんです!
夫婦の危機
精神科病棟の青春