今日12月22日は冬至。冬至とは、1年を二十四の季節に分けた二十四節気(にじゅうしせっき)の1つであり、1年の中で最も太陽の位置が低くなり、夜が長くなる日です。冬至といえば「ゆず湯」に入ることが有名ですが、実はやってはいけないことがあるのをご存じでしょうか?この記事では3つのポイントを紹介します。ぜひ今日一日、注意して過ごしてみてくださいね。■冬至にやってはいけないこと早速、冬至にやってはいけないことを紹介します。◇(1)人の悪口を言う前述したように、冬至は「一陽来復」といわれる日。今まで陰の空気が漂って本調子にならなかったことでも、冬至からは陽となり元気を取り戻すとされる日です。つまり、冬至とはその日を境に運気が上昇するタイミングなのです。そのような日に、人の悪口など後ろ向きな発言をしていると、いくら縁起の良い日でも運気を下げてしまいます。言葉には「言霊」といって魂が宿っています。冬至以外でもそうですが、ネガティブな発言はしないよう心掛けましょう。◇(2)体を冷やす冬至は昼の長さが短いため、体を冷やすことは良くありません。冷たいものを飲んだり食べたりすることは避けましょう。また、薄着で外を歩くのもNG。温かいものを食べて胃腸を労わり、体を温めるようにすることが大切です。◇(3)夜更かしをする陰の気が極まる冬至には、しっかりとエネルギーを蓄えることが大切。そのためには、ゆったりと過ごして、たっぷり睡眠を取るのがベストです。冬至の日は、あまりアクティブに過ごさない方が良いでしょう。新しいことを始めたりするのも向いていません。とにかく体を休めることを優先させ、夜更かしはやめておきましょう。■冬至にやってはいけないことを覚えておこう冬至は陰のエネルギーが極まり、そして再び陽に転じていく日。冬至以降に運気を上昇させていくためには、ネガティブな言動を控え、目標や実現したいことを宣言するのがおすすめです。以下の記事では、冬至にやった方が良いことを詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫冬至にやってはいけないことは?避けるべき理由とおすすめの過ごし方(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月22日心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気日本の二十四節気を感じる『おまかせコース』人数や予算に応じて貸し切りにも対応心地のいい時間を過ごせる温かみのある雰囲気暖簾をくぐると、温かみを感じる空間が広がります【渡辺通あなん】があるのは、複数の駅からアクセスできる便利な立地のビルの3階です。こちらで味わえるのは、名店【分とく山】で18年間勤め上げ、5年間料理長を経験した阿南優貴さんによるコース料理。日本の四季をさらに6つの季節に区切った二十四節気による細やかな素材使いを満喫できます。食事のペースに合わせてテンポよく次の一品が供されるカウンター席テーブル席や小上がり席でゆっくりと食事をするのもよし、カウンター席で店主の手仕事を間近で感じながら過ごすのも魅力です。地の物や、豊洲から直送される食材などを駆使し、店主が選んだ器で味わう料理を楽しみながら至福のひとときを過ごしましょう。日本の二十四節気を感じる『おまかせコース』メニューは先付・前菜から始まる『おまかせコース』の一本。コース半ばに登場する『鮑の小鍋』は、鮑の身と肝をふんだんに使った、お酒とも相性のいい一品。〆の『土鍋ご飯』は、炊き立てならではの風味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『土鍋ご飯』コースの締めに登場する、華やかに仕立てたご飯に心満たされる土鍋で炊き上げたご飯に、素材の魅力をそのまま楽しむためそのまま盛りつけられた生ウニ、イクラ、生海苔など。ご飯にほんのりだしの風味を効かせているので、味に一体感があるのも魅力。『鮑の小鍋』弾力のある鮑が主役の、絶妙な味わいに唸る高級食材の鮑の身を大胆なサイズにカットして小鍋仕立てに。ほろ苦さのある肝を使ったスープは滋味あふれる。軽く炙った有明海の名産「佐賀海苔香味干し」を添えるので、磯の香りが広がります。『土瓶蒸し』松茸の香りや滋味深い味わいをじっくり楽しみたい旬の時期には、松茸の香りがだしの中に広がる一品もコースに組み込まれます。まずは旬の味覚が溶け込んだ、だしを一口。そしてその旨みを含んだ松茸を口にすると、つい感嘆のため息をもらしてしまいそう。人数や予算に応じて貸し切りにも対応心から落ち着いて過ごせる居心地のよさ接待や記念日など、大切な集まりにふさわしい空間ともてなしに心がほぐれます。日時、人数、予算に応じて貸し切りが可能なので、周囲を気にせず過ごしたいときにもおすすめ。座席はカウンター6席、テーブル6席、小上がり8席を用意しています。料理人プロフィール:阿南優貴さん1984年、福岡県生まれ。南麻布にある日本料理の名店【分とく山】総料理長・野﨑洋光氏の著書に影響を受け、22歳で入店を果たす。師の元で修業を重ね、2018年に料理長へ就任。野﨑氏から背を押され、一念発起し2023年8月に故郷で【渡辺通あなん】を開店。渡辺通あなん【エリア】渡辺通り【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】19800円【アクセス】渡辺通駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月13日ジュエリー京都(Jewelry Kyoto)は、“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」の新作「二十四節気ぴあり-冬ノ色-」を2021年12月13日(月)に発売する。季節を表す「二十四節気ぴあり」に冬の新色「二十四節気ぴあり-冬ノ色-」は、春夏秋冬の四季をそれぞれ6つに分けて名前をつけた“二十四節気”をイメージした一粒ガラスのアクセサリー。立冬や冬至など、それぞれの時期の天候などを示す季節の指標を表している。「二十四節気ぴあり」は、24の季節をイメージした24色の「ぴあり」を1年をかけて展開するシリーズで、春・夏・秋に続き今回は「冬ノ色」の6色が登場する。紅葉が舞う「立冬」から厳しい寒さの「大寒」まで全6色木枯らしに舞う紅葉した葉をイメージした「立冬」、弱くなった日差しと朝晩の冷え込みをイメージした「小雪」、真っ白な新雪のような「大雪」、最も長い夜を表現した「冬至」、冷え込んでいく空気を思わせる「小寒」、凍てつくような厳しい寒さをイメージした「大寒」と、それぞれの冬の風景を連想させる和の色彩が落とし込まれている。「二十四節気ぴあり」に用いられているガラスは全て、職人が手作業で焼き上げたヴェネチアンガラス。繊細な金箔を散りばめ、上品な輝きに仕上げた。加えて、ピアスのようにすっきりとスマートな見た目ながらも、装着時に痛くなく落ちにくいのも「ぴあり」の魅力。アレルギーが出にくい24金厚メッキ加工を施し、誰もが“ピアス感覚”で身に着けられるイヤリングとなっている。合わせて使える“雪”のようなチェーンもまた、「二十四節気ぴあり-冬ノ色-」に組み合わせて使える限定チェーン「光る風」も同時発売。日の光に照らされてキラキラ舞う雪をイメージしたチェーンで、「二十四節気ぴあり」と組み合わせることでより一層華やかに耳元を彩ってくれる。【詳細】二十四節気ぴあり-冬ノ色-発売日:2021年12月13日(月)販売店舗:清水坂ガラス館・ぴあり館、ジュエリー京都オンラインストア価格:・二十四節気ぴあり本体 6,600円・「光る風」チェーン 2,200円カラー:ガラス6色展開 / 限定チェーン2色展開■店舗情報清水坂ガラス館・ぴあり館住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-9TEL:075-532-0661営業時間:9:00~18:00 ※通常年中無休※営業日や営業時間は変更する場合あり
2021年10月25日ジュエリー京都(Jewelry Kyoto)の“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」から“季節の移ろい”を表現した「二十四節気ぴあり 秋ノ色」が登場。2021年9月20日(月)より清水坂ガラス館・ぴあり館ほかで発売される。“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」に秋色の新作ジュエリー京都人気のジュエリー「ぴあり」は、“まるでピアス”のような新感覚のイヤリング。“耳たぶが痛い”“落ちやすい”というイヤリング特有の悩みをカバーした、こだわりの機能で人気を集めているジュエリーだ。そんなぴありの新作は、1年を24に分け、それぞれの気候などに合わせて名前を付けた「二十四節気」をイメージ。1年かけて全24色を展開し、今回は“秋ノ色”として新色6色を発売する瑠璃色や朱色など、どれも落ち着いた色彩で大人っぽい雰囲気を演出。すべての「二十四節気ぴあり 秋ノ色」には、ヴェネチアンガラスが使用されており、職人が手作業で金箔を施して、一つひとつ丁寧に作られている。「立秋」まだまだ残暑が続く日差しをイメージした、支子色のガラス「処暑」朝晩の気温差で立ち籠める朝霧をイメージした、紅藤色のガラス「白露」朝日を浴びて白く輝く露をイメージした、白梅鼠色のガラス「秋分」ここから次第に深まっていく秋をイメージした、朱色のガラス「寒露」ひんやり冷たい草木の露をイメージした、薄浅葱色のガラス「霜降」霜が降りる寒々とした夜明け前の空をイメージした、瑠璃色のガラスアレンジできる限定チェーン「暮れ秋」もまた、「二十四節気ぴあり 秋ノ色」にセットしてアレンジして楽しめる限定チェーン「暮れ秋」も同時発売となる。【詳細】ジュエリー京都・「二十四節気ぴあり 秋ノ色」全6種 各6,600円・「暮れ秋」チェーン 1,650円発売日:2021年9月20日(月)展開場所:清水坂ガラス館・ぴあり館及び、ジュエリー京都のオンラインストア【店舗情報】清水坂ガラス館・ぴあり館住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-9TEL:075-532-0661営業時間:9:00~18:00 通常年中無休※営業日や営業時間は変更する場合あり
2021年07月19日ジュエリー京都(Jewelry Kyoto)の“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」から“季節の移ろい”を表現した「二十四節気ぴあり(イヤリング)」が登場。2021年3月上旬より清水坂ガラス館・ぴあり館ほかで発売される。“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」ジュエリー京都人気のジュエリー「ぴあり」は、“まるでピアス”のようなビジュアルを持つ新感覚のイヤリング。“耳たぶが痛い”“落ちやすい”というイヤリング特有の悩みをカバーした、こだわりの機能で人気を集めている。「二十四節気」イメージの“和カラー”一粒ガラスそんなぴありの新作は、1年を24に分け、それぞれの気候などに合わせて名前を付けた「二十四節気」をイメージ。1年をかけて全24色を展開し、初回は“春ノ色”として6色を発売する。“春ノ色”のぴありは、暖かみのある薄桜色や爽やかな空色、落ち着きのある藤鼠色など、やわらかな風合いの和風カラー。「立春」春の始まりをイメージした、暖かみのある薄桜色のガラス「雨水」春の陽気で解けた雪解け水をイメージした、ほんのり桜色のガラス「啓蟄」土にじんわりとしみる陽光をイメージした、落ち着きのある藤鼠色のガラス「春分」満開の桜の花をイメージした、鮮やかな薄紅色のガラス「清明」雲ひとつない清々しい青空をイメージした、爽やかな空色のガラス「穀雨」恵みの雨にむけて種や稲を植える様子をイメージした、若苗色のガラスヴェネチアンガラスを使用し、職人が手作業で1つ1つ金箔を施して焼き上げた。一つとして同じものがない、オリジナリティ溢れるデザインが魅力で“お守りジュエリー”にもぴったり。さりげなく春色をプラスできるので、先取りして春コーディネートを楽しむのもおすすめだ。【詳細】二十四節気ぴあり■春ノ色発売日:2021年3月上旬※予定※ジュエリー京都オンラインストアでは、1月22日(金)から1月26日(火)まで数量限定で先行予約販売。・限定チェーン無し 5,980円+税・限定チェーン有り 8,480円+税カラー:全6色チェーンカラー:限定2色展開場所:清水坂ガラス館・ぴあり館及び、ジュエリー京都のオンラインストア【店舗情報】清水坂ガラス館・ぴあり館住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-9TEL:075-532-0661営業時間:9:00~18:00 通常年中無休※営業日や営業時間は変更する場合あり
2021年01月24日梅雨入りしてジメジメした日も増えてきたなか、コロナの心配も尽きません。でも、どんなときでも気になってしまうのが恋愛運です。そこで今回は、「二十四節気」をベースに、数秘や西洋占星術、神話など様々な要素から導き出した「恋愛運が高まる日とラッキーフード」を、占い師の月風うさぎさんに教えていただきました。文・月風うさぎ6月16日は「恋のライバル撃退日」…和菓子を食べて恋敵を圧倒しよう!6月16日は、嘉祥(かじょう)の日と呼ばれる、平安時代に始まった行事を行う日。厄払いのために16個の和菓子を食べたことから「和菓子の日」とも言われています。そんな6月16日は「恋のライバル撃退にピッタリな日」でもあるのです。オススメなのは、1+6=7個の小さい和菓子を買ってきて、ひとつは自分で食べて、残りを友人や好きな彼とシェアすること。甘い物が苦手な方は、小分けにされたおせんべいでもOKです。撃退したいライバルがハッキリしているなら、その人におすそ分けするのも効果抜群。敵に塩ならぬ和菓子を送ることで、優位に立てそうです。6月18日は「縁結びデー」…おにぎりの差し入れで恋が急発進!?日本最古のおにぎりが発掘されたことから、「おにぎりの日」とされている6月18日。おむすびと呼ばれることもあるおにぎりは、その名の示す通り、縁結びフードです。この日は、恋愛面でも強い引き寄せが起きそうな「縁結びデー」。ラッキーフードはもちろん、おにぎり!狙っている彼が年上なら「梅干し」、同年代はピリッと刺激的な「明太子」、年下がターゲットの人は、万人ウケする「シャケ」をチョイスしましょう。可能ならば、好きな男子に差し入れするのも高ポイント。相手がおにぎりを食べてくれることで、さらに強い絆が生まれ、一気に次のステージに進めるかも!?6月20日は「情熱が高まる日」…チョコミントで彼を夢中に!6月20日は、「ペパーミントの日」。ギリシャ神話の冥界の王・ハデスに愛された妖精が、妻の嫉妬によって植物に変えられてしまうというエピソードがありますが、その植物こそペパーミントです(諸説あります)。この日は、「情熱が高まる日」。イチオシは、夜にミントを食べること。特に媚薬効果のあるチョコとコラボしたチョコミント味のフードは、ラブパワーアップの効果が絶大!彼氏と一緒にイチャイチャしながら食べるもよし、一人で食べてから気になる彼とLINEや電話をするもよし。普段なら恥ずかしくて言えない言葉がサラっと言えたり、上手に甘えられたりと、いつもと違うあなたがきっと彼をトリコにするでしょう。チョコミントが苦手な人は、ミントのハーブティーを。体の中から美しくなり、思いがけない相手から熱烈に求愛されてしまうかも!?以上、6月中旬の「恋愛運のいい日」とラッキーフードをご紹介しました!恋愛下手な人でも、食事をしない人はいません。食べることは、恋愛運を高める最も手軽で効果的なアクション。積極的にラッキーフードと日にちの持つパワーを活用して、幸せを掴んでくださいね。©Phongthorn Hiranlikhit/gettyimages©Westend61/gettyimages
2020年06月14日「二十四節気」という言葉を聞いたことがありますか?それは、1年間の季節を24の節目でとらえた日本古来の暮らしの知恵です。今回は、それらの知識や暦、数秘、西洋占星術など様々な要素から導き出した、「恋愛運が高まる日とラッキーフード」を、占い師の月風うさぎ先生にご紹介いただきます!文・月風うさぎ6月1日は「恋の逆転日」…ツナを食べて恋の勝者へ旧暦で「水無月」と呼ばれる6月。諸説ありますが、梅雨の長雨で、空の水がなくなることから「水無月」と呼ばれるようになったとも言われています。その最初の日である6月1日は、実は鮎釣りの解禁日。日本には、戦の勝敗を鮎が釣れるかどうかで占ったという伝説があり、鮎には勝利のパワーが宿ると考えられています。そんな6月1日は、恋を逆転勝利に導く絶好のチャンス!辛い恋をしている人、元彼が忘れられないあなたは、ぜひアクションを起こしましょう。もし手に入るなら、鮎を食べてから彼にLINEや電話をするのがオススメ。鮎を食べるのが難しいなら、「ツナ缶」でも十分にラブパワーをチャージできますよ。縁をつなぐパスタと絡めてもいいし、時間がないならサラダにトッピングするだけでもOK。しっかり食べてから動けば、ハッピーエンドを迎えられる可能性が高め。6月5日は「種まきデー」…パンを食べて良縁をキャッチしよう稲・麦など芒(のぎ)のある穀物の種をまくことから「芒種(ぼうしゅ)」と呼ばれる6月5日は、「恋の種まきにもピッタリ」な1日。この日のラッキーフードは、小麦を使ったパン。金星に守護され、ラブアップルと呼ばれるトマトも、この時期から美味しくなってくる食材です。パンにのせたり、サンドして食べるとあなたの瑞々しい魅力やオーラが輝いて、ラブパワーがスパーク!ステキな異性からデートに誘われたり、ラブチャンスが倍増しちゃうかも。6月10日は「甘いムードに酔える日」…梅酒を飲めば忘れられない夜に!?6月10日は、入梅と呼ばれ、梅の実が熟して、梅雨に入る頃を表します。恋愛面でも「甘いムードに酔える」ラッキーデーです。この日はぜひ、梅酒や梅ジュースで好きな人と乾杯を。おつまみには、魔除けの意味を持つイワシがピッタリ! 一緒に食べれば、恋のライバルに邪魔されずに済むし、ただの友達からステップアップして、ホットな仲になれる期待もあり。少しクセのあるイワシを手軽にとるのにオススメなのが、「オイルサーディン」。そのまま食べてもいいし、癒しの月のパワーを持つキャベツと和えて食べるのもムードアップに役立ちますよ。毎日食べる食事は、恋愛運を高める最も手軽で効果のあるラッキーアクションです。恋愛運が高まる日に、ピッタリなものを食べると、さらにパワーアップ間違いなし。ぜひ天の恵みとラッキーフードの力を活用して、幸せを掴んでくださいね!©miya227/gettyimages©Eternity in an Instant/gettyimages
2020年05月31日ヒガシヤ(HIGASHIYA)の和菓子職人による、新米のもち米玄米を使ったオリジナル朝生菓子「玄米餅」のつくりたてを楽しめる、「ヒガシヤギンザの節気餅」が12月7日に開催される。桜の咲く頃は「桜餅」、端午の節句には「柏餅」、ヒガシヤギンザの節気餅は日本人の豊かな感性によって育まれた暦「二十四節気」にちなみ、職人による朝生菓子のつくりたてならではの美味しさが愉しめる行事。これまで定番の朝生菓子をはじめ、オリジナルの「七夕餅」「蕎麦餅」「立春大福」「木の芽餅」「柚葛」「栗やま」と、間近に見る職人の手技や、つきたての餅のやわらかさなどが楽しめると人気を博してきた。二十四節気では「大雪」の頃、今回はヒガシヤオリジナルの朝生菓子「玄米餅」が登場。1個(税込270円)、経木箱入の4個(税込1,000円)を数量限定で販売する。香り豊かな新米のもち米玄米で、甘さ控えめながらも、コクのある自家製大豆餡を包んだ玄米餅を楽しめるのはこの日限り。【イベント情報】ヒガシヤギンザの節気餅会期:12月7日会場:ヒガシヤギンザ住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F時間:12:00~15:00
2017年11月30日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)の和菓子職人による「ヒガシヤギンザの節気餅」が、2月4日の正午から15時までヒガシヤギンザ店内にて開催される。桜の季節には「桜餅」、端午の節句には「柏餅」など、日本人の豊かな感性によって育まれた暦「二十四節気」にちなみ、季節ごとに職人によるつくりたての朝生菓子を提供しているヒガシヤ。今回の二十四節気では一年の始まりとなる“立春”にともない、黒豆と酒粕を使ったオリジナル朝生菓子「立春大福」を提供する。コクのある黒糖を効かせた黒豆餡を、酒粕を練り込んだ求肥で包み込んだ。価格は1個250円、4個(箱入)950円(各税込)。
2017年01月27日「太陽が獅子座に入った」=「二十四節気の大暑に入った」ということになります。多くの県で海開きが終わり、しかも今日明日は土日ということもあって海やプールに出向く人も多いんじゃないでしょうか。昨日に引き続き、天上の月は魚座を進んでいて、しかも午後には魚座の守護星である海王星と同じ位置に来ます。水の星座(魚座)と液体を司る惑星(海王星)、そして潮の干満に影響を与える月。「水」の要素ががあふれている日になります。この日に水辺に行く人は事前準備の大切さを改めて思い出したほうが良さそうです。足を攣らないようによくストレッチする。靴やサンダルが痛んでいないか、肝心なものを忘れていないか再チェックする。飲み水の質に注意を払う。ちょっとした対策に救われる可能性が暗示された日です。120パターンで占う2words powered by ananより
2016年07月22日日本には、旧暦を元にして季節感を表す二十四節気(にじゅうしせっき)と、七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。その表現はまさに、日本の四季の美しさをそのまま簡潔に表す美しすぎることばなのです。この季節にぴったりのすてきなことばを、ぜひ味わってみてください。■二十四節気七十二候って?私たちが普段何気なく使っている暦はグレゴリオ暦という世界基準の公式な暦ですが、日本では明治5年までは、これとは違う旧暦が使われていました。旧暦は太陽と月の動きを元にした暦で、日付は月の満ち欠けで変わっていきますが、それだけでは季節がわかりにくいため、太陽の動きをもとに二十四節気を季節の目安としたのです。二十四節気は、一年を約15日ごとに分けて、漢字2文字で言い表しています。立春、春分、秋分、夏至、冬至などがそうです。そして二十四節気をそれぞれ3つずつに細かく分けたものが七十二候。立春といえば、今では一日だけを指しますが、当時はその日から15日間が立春だったということになるのです。今風にいうと、立春週間、秋分週間みたいな感じでしょうか。■春をあらわすことば2月といえば立春。新暦でいうと2月4日ごろになります。二十四節気でいう立春の中で4日から8日ごろまでを七十二候では「東風解凍(はるかぜこおりとく)」といいます。昔、春は東から訪れると思われていたので、東風。日本では古くから、その風「東風」を「こち」と呼んでいました。菅原道真の有名な歌にもあります。また、2月19日ごろを二十四節気では「雨水(うすい)」といい、温かい空気が雪や氷をとかして雨水になるときだと表しています。二十四節気七十二候には、ひらがなは使われず、漢字のみで表していて、特に七十二候は現在常用漢字には使われないものもあります。少し堅苦しく読みにくいものもありますが、使われている漢字をみるとそれだけで季節の様子がわかるものばかりです。十分に雰囲気を読みとることができますので、気軽に楽しんでみてください。■かわいいことばもある!日常で季節を感じることは、生活の中に節目をつくるきっかけになるもの。誰もが知っている次の二十四節気は春分だと思いますが、実はその前に「啓蟄(けいちつ)」という二十四節気があります。その中の七十二候に「桃始笑」と書いて、「ももはじめてさく」なんて読むかわいらしいことばもあるのです。私たちが日常で使っているカレンダーには、月の満ち欠けが記されていたり、立春や夏至といった、二十四節気を記載されていたりするものがあります。また、普段何気なく慣習として、二十四節気の風習を取りいれていることは意外にたくさんあるものです。忙しい毎日に追われてしまいがちな日々。日本の美しいことばを思い起こして、ゆったりとした時間をつくるのもいいかもしれません。(のりこ フォークラス)
2016年03月03日季節の節目といえば二十四節気 (にじゅうしせっき)がありますが、節句はこれとは別に、豊作を祈る祝祭の日を意味する年中行事として設けられました。もともとは中国から伝来したならわしですが、日本古来の年中行事 (節会) と結びついたものが現在の節句になったとされています。節句の「節 (せつ)」は「節目」という意味です。季節が変わる節目の日が節句というわけ。古来の日本では、節句の日はハレの日として労働を休み、神様に供物をささげたと言われています。と同時に、自分たちも供物を食すことで、霊力をつけたそうです。端午の節句にちまきを食べる習慣など、現在でもそのならわしが残っているのはそのためです。○五節句とは現代でもよく知られる以下の「五節句」は、江戸時代に徳川幕府が定めたものです。当時は重要な行事として五節句をお祝いしたとか。・人日 (じんじつ) の節句1月7日節句料理: 七草がゆ・上巳 (じょうし) の節句3月3日節句料理: 甘酒、菱餅など・端午 (たんご) の節句5月5日節句料理: 柏餅、ちまき、菖蒲湯など・七夕 (しちせき) の節句7月7日節句料理: そうめん・重陽 (ちょうよう) の節句9月9日節句料理: 菊の花を浮かべた酒ちなみに、最近は豊作だけでなく、子供のすこやかな成長を祈る日、長寿を祝う日などとされています。季節の節目に節句料理を食べるのは、日本の美しい文化ですね。<参考文献>三省堂年中行事辞典【改訂版】 (三省堂) / 入門日本の旧暦と七十二候 (洋泉社) / 原色シグマ新国語便覧増補三訂版 (文英堂) / 暮らしのしきたり十二か月うつくしい日本の歳時と年中行事 (神宮館) / 日本の風俗の謎 (樋口清之著、大和書房) / 日本人のならわしと暮らし暦12か月 (瀧本マリ子と日本人の暮らし研究会著、海龍社)執筆:野村佳代株式会社アスラン編集スタジオ 代表取締役。編集・ライター。一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師。Webサイト「ビジネス文章力研究所」を運営している。
2015年05月25日みなさんは、『二十四節気』をご存知でしょうか?実は、四季のある日本の暦には、一年間を二十四の季節に分けて、それぞれにふさわしい名称が付けられています。祝日になっている『春分』や『秋分』や、太陽が一年で一番高く昇り昼の時間の長い『夏至』や、その逆の『冬至』などはテレビの天気予報などでも良く耳にするのではないでしょうか。日本では昔から春夏秋冬をさらに細かく分けたこの『二十四節気』を生活に取り入れ、農作業などの目安にしてきた歴史があります。『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える—医者にも薬にも頼らない和の暮らし』(村上百代著、ダイヤモンド社)は、『二十四節気』を知って、それぞれの季節にどのような生活を送れば、自然の理にかなった健康体を保てるのかが紹介されている本です。昔ながらの生活様式と旬の食事と漢方を取り入れ、自然に逆らうことのない暮らしを送るのが最高の健康法なのだそう。■取り入れると健康になる『二十四節気』の名称日本では、明治6年(1873)から使用している太陽暦を新暦、それ以前の太陰太陽暦を旧暦と呼んでいます。旧暦が1500年もの間使用されていたこともあり、この暦が生活様式に根付いています。正月に当たる『立春』(現代の暦では2月4日頃)から数え始めます。[春の概念的な名称]『立春(りっしゅん)』春の始まり、『雨水(うすい)』積もった雪が溶けて水になる、『啓蟄(けいちつ)』虫がはい始める、『春分(しゅんぶん)』昼夜ほぼ同時間、『清明(せいめい)』草木が芽生える、『穀雨(こくう)』春雨が降る[夏の概念的な名称]『立夏(りっか)』夏の始まり、『小満(しょうまん)』草木が茂る、『芒種(ぼうしゅ)』麦が実る、『夏至(げし)』昼が一番長く夜が一番短くなる、『小暑(しょうしょ)』梅雨明け、『大暑(たいしょ)』最も暑い[秋の概念的な名称]『立秋(りっしゅう)』秋の始まり、『処暑(しょしょ)』暑さがとまる、『白露(はくろ)』葉に露が結ばれる、『秋分(しゅうぶん)』昼夜同時間、『寒露(かんろ)』寒さがつのる、『霜降(そうこう)』霜が降りる[冬の概念的な名称]『立冬(りっとう)』冬の始まり、『小雪(しょうせつ)』雪がみえる、『大雪(たいせつ)』雪が降る、『冬至(とうじ)』昼が一番短く夜が一番長くなる、『小寒(しょうかん)』寒さがピークに向かう、『大寒(だいかん)』最も寒い昔から日本人は、月の形をみて何日かを把握し、潮の満ち引きで時間を感じてきました。旧暦の日を基準に決められた祭事も多くあります。月の満ち欠けによって心理状態が変化するとも言われ、私たちはいつも月のリズムに動かされ生活していると言えるでしょう。自然の声やリズムを再確認し、旧暦をもう一度見直す時ではないかと著者の村上さんは説いています。それで薬に頼らなくてもいい毎日が送れるなら、試してみたくなりませんか?■5月21日以降は燃えるような赤を増やそう!ちなみに、新暦の5月21日頃~6月5日頃はちょうど『小満(しょうまん)』にあたり、衣替えの時期ですよね。この時期のキーポイントは赤。赤い食べ物や赤い持ち物を取り入れると、運気が増すとのこと。あと、南の方角がいいそうなので、今いる場所から南方面に旅行するのもアリ。その他、玉ねぎや苦瓜、スイカを摂ると漢方的には正解だそう。要は、こういった『二十四節気』を上手に取り入れることで食材の旬を逃さず、自然な流れで健康体を目指すことができる、というわけです。日本で暮らすからには、知っておいて損はないでしょう。詳しくは、村上さんの『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える―』に書いてあるので、ぜひ豊かな暮らしがしたい女性は読んでみては?(文/中田蜜柑)【参考】※村上百代(2015)『二十四節気に合わせ心と体を美しく整える—医者にも薬にも頼らない和の暮らし』ダイヤモンド社
2015年05月19日古より文人や王朝貴族に愛された名勝の地、京都・嵐山に佇む「星のや・京都」。伝統と新しさが調和する水辺の私邸には日本の文化を今に伝える「二十四節気」のプログラムが満載。煉り香、お花見、数珠つなぎなど、女性であれば一度は体験してみたいものばかり。この春は、桜や新緑の美しい京都へ日本の文化に触れる旅に出かけてみよう。4月8日は、仏教の祖であるお釈迦様の誕生日。京都にある1760もの寺社の中から、自作の数珠を手にお寺を巡る。好きな色の玉や紐を選び、星のや 京都の和室パブリックにて2つの数珠造りを教えてもらう。その後は甘茶をいただきながら、京に詳しいスタッフより京都の魅力や寺社に纏わるお話を聞いてみよう。・清明~数珠造り・お釈迦様の誕生月を祝う~期間:4月10日~17日時間:11:00~11:50料金:1人¥2,800(税込・20%サービス料別)※予約は前日の20時まで・穀雨~水辺の深呼吸~新緑が美しく生える嵐峡。朝の清々しい空気の中で、お食事前に川辺にて精神を整える体操を。朝茶をいただきながら、五感を研ぎ澄まし、春の訪れに思いを馳せる。期間:4月20日~5月5日料金:1人¥1,600(税込・20%サービス料別)※予約は前日の20時までお問い合わせ: 星のや 京都
2012年04月07日日本の歴史と文化を今に伝える京都。その昔、平安貴族が別邸を構えたという名勝の地・嵐山に佇む「星のや 京都」では、伝統文化と季節の魅力に触れる旅「二十四節気(大雪~大寒まで)」を開催している。それぞれの節気で体験可能なプランは京都ならではの貴重なもの。「星のや 京都」は王朝文化と新しさが調和した「水辺の私邸」だ。プライベート感のある京の旅を堪能したい人に、冬の嵐山が織りなす静かで贅沢なひとときをおススメしたい。・12月 大雪「自分だけのお誂え」個人ではなかなか体験することの難しいお誂えの世界。京友禅の老舗「岡重」で、自分の好みに合わせた特別な着物や和小物作りが体験できる。・12月 冬至「冬の香り・黒坊を作る」季節に合わせた練り香を作るアクティビティ。冬は沈香、白檀を中心に甘みと渋みのある伝統的処方の“黒坊”という練香。10種類の香原料を使い、自分だけの香りに作り上げよう。・1月 小寒「京唐紙つくり」星のや 京都の客室を彩る「京唐紙」。職人直伝の技術と方法で、季節にあった文様を葉書に刷るという手刷り体験ができる。冬の京都旅の思い出に。・1月 大寒「京都の伝統酒造を巡る」伏見は名水「伏水」が湧く、古くから酒造の街として栄えたところ。京都の伝統酒造「月の桂」14代当主増田徳兵衛氏が、日本酒が出来上がるまでを案内してくれる。普段はなかなか口にすることがない原酒や出来立ての京都の銘酒が味わえる貴重なツアーだ。お問い合わせ: 星のや 京都 公式サイト ・12月 大雪「自分だけのお誂え」期間:12月7日~21日料金:お誂え/風呂敷 ¥88,200~、エチケットポーチ ¥73,080~、パターンオーダー/風呂敷 ¥47,250~、エチケットポーチ ¥47,880~※予約のお問い合わせは1週間前まで。・12月 冬至「冬の香り・黒坊を作る」期間:12月22日~1月5日料金:1人¥3,500(税込・20%サービス料別)時間:10:30~11:10※予約のお問い合わせは前日の20時まで。・1月 小寒「京唐紙つくり」期間:1月6日~20日まで時間:9:30~10:10 定員4名料金:1人¥1,500(税込・20%サービス料別)・1月 大寒「京都の伝統酒造を巡る」期間:1月14日、15日、21日、22日時間:13:00~15:00料金:1人¥4,000(税込・20%サービス料別・行のタクシー代含む)・予約は10日前まで。取材/栗丘とまこ
2011年12月23日古より王族が遊び、文人が讃えた名勝の地・嵐山。その嵐山のまだ奥地、渡船に乗って訪れる宿「星のや 京都」は、外界と隔絶しているからこそ、嵐山らしい京文化・日本文化がそのままに残っている。今、「星のや 京都」が提案しているのは、日本古来の暦でもある二十四節気に則った京遊びだ。二十四節気とは、「夏至」「立秋」といった、季節の節目を表す年に24回の節のこと。この節こそが、日本文化がいまもしっかりと根付いた京都の楽しみ方を教えてくれる、という考え方からだ。10月にある節といえば「寒露」。10月8日から23日の間、「星のや 京都」の静かな奥庭の木々の下で行う目覚めの深呼吸、そして野点。水辺の静かな場所での野点はまるで平安貴族の世界に飛び込んだかのような落ち着いた気持ちにさせてくれる。※前日20:00までに予約。料金¥1,600(20%サービス料別)10月23日~11月6日は「霜降」。さまざまな食材が旬を迎えるこの節には、京の台所を体験。築140年を数える町家で、伝統のおばんざ作りを学ぼう。また、町家での暮らしは京都の知恵がいっぱい。“普段着の京都暮らし”を体験する特別な時間になりそうだ。※不定休あり。7日前までに要予約。お一人さま 料金¥6,000~(20%サービス料別)。開催人数2~5名11月1日~15日の「立冬」の頃には、京都の秋を彩る紅葉を迎えに高雄山へ。京都の北西に位置する高雄山は、市街地よりもひと足早く紅葉が見られる場所。夕暮れにかかる時間の紅葉狩りはまた大人の風情が漂う。京都でも特に由緒ある神護寺への参拝も可能だ。※開催は17:30~19:30。料金¥3,000(神護寺参拝料は別)。当日17:00までに要予約。開催人数2~4名さらに11月末から12月初旬にかけては、「星のや 京都」専用の小舟に乗って朝の静けさに包まれる嵐山へ漕ぎ出すプランも計画中。真っ赤に彩られた紅葉の嵐山を、平安貴族の気分で船の上からゆるりと眺める。シンプルながらなによりも贅沢な京都の過ごし方かもしれない。※料金等未定。定員10名このように、季節の意味を深く感じ入ることができるのも、京都の魅力だろう。同じ秋でも少しずつ違う表情を見せてくれる京都の節ごとの秋。ますます秋の喜びを堪能できる。お問い合わせ;星のや 京都 tel.050-3786-0066京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2取材/北條芽以
2011年10月07日