マイホームを買ってよかった! 購入エピソードとポイントのまとめ

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マイホームを買ってよかった! 購入エピソードとポイントのまとめ

子どもが生まれると、気になるのがマイホーム。マイホームを「買ってよかった」と言う人が多いものの、長い住宅ローンのことを考えると、そう簡単には購入に踏み切れません。マイホームの購入に悩んでいる人も多いでしょう。マイホームは大きな買い物ですから、最後には「買ってよかった!」と思いたいですよね。そんなあなたにぜひ読んでほしい、マイホーム購入にまつわる話あれこれをまとめました。

マイホーム購入エピソードをご紹介

オリンピック前に…5日間でマイホーム購入を決めた我が家のエピソード「この土地を買おう」と夫が言ったとき、酔っ払いの冗談かと思った。事実酔っていたし、ほんの10分前には「どうせ断るんだから面倒くさい、1人で行ってきてよ」と言っていたのだ。ところが実際に土地を見た夫の決意は固く、「ここしかない」と言い張っている。一生に一度のマイホーム購入、夫婦間で色々と揉めることもあるだろう。今回は「こうやって決めた夫婦もいる」一例として、我が家の例をご紹介したい。転勤族を終えて地元に戻ったばかり転勤族だった我が家は、ほんの3ヶ月前に地元の北関東のとある県に戻ってきたばかり。地元といっても全く地縁のない土地だったが、定住は決まっていた。子どもは来年入学を控える長男と1歳次男。当…

マイホームを買う人が知っておきたいポイント!

これからマイホームを買う人が知っておきたい3つの常識【住宅購入のポイント特集2】「マイホームは、今、本当に買いなの?」という問いの答えはYES。でも、後悔しないマイホーム選びをするためには一定の知識が必要だ。どんなことを知っておく必要があるのか? 引き続き、不動産のプロ、長嶋修さんに伺った。■その1 マイホーム関係の税金軽減制度を知る国は各種支援策で、マイホームの購入を支援している。支援策の内容を知り、上手に使いこなすことで、税金を安くしたり、ライフプラン作成に役立てよう。■その2 景気によって不動産価格は大きく変動する「住宅の価格というのは、200~300万円なんて平気で上下動するんですよ。とりわけ新築市場は、イメージでいうと築地の市場のようなもの。“今日は魚が大漁”と…
【子育てパパ・ママのための、お金の習慣】消費税8%後の住宅購入 3つの制度を有効活用しよう【前編】2014年4月、消費税が5%から8%に上がりました。「5%のうちにマイホームを買っておけばよかった・・・」と悔やんでいるあなたに、お伝えしたい3つの制度があります。それは、「住宅ローン減税の拡充」「すまい給付金」「住宅取得等資金贈与の特例」です。いずれも活用するには条件を満たす必要がありますが、使い方次第では増税前に購入するよりも有利なケースも。事例等をもとに、3つの制度の賢い使い方を、2回にわたってアドバイスしていきます。今回の【前編】では、「住宅ローン減税」と「すまい給付金」について解説します。最大控除額が2倍になった「住宅ローン減税」住宅ローン減税は、正式名称を「住宅借入金等特別控除」と…
【子育てパパ・ママのための、お金の習慣】マイホーム購入時の諸費用を節約する 5つのポイントマイホームは家族の夢。いざ、買おうというときに「しまった!」となりやすいのが、物件価格以外の諸費用の準備です。新築で物件価格の3~5%、中古物件で6~9%かかるといわれています。しかし、この金額幅がクセモノ。3,000万円の新築マンションなら3%で90万円、5%で150万円と、60万円もの開きがあります。大きな買い物ですから、できる限り出費は抑えたいですよね。今回は諸費用を節約する5つのポイントをご紹介します。「不動産取得費用」と「ローン関連費用」の2種類がある諸費用は「不動産取得にかかる費用」と「住宅ローンを組むときにかかる費用」の大きく2種類に分けられます(表参照)。表:マイホーム購入にか…
マイホーム勝ち組になるための3つのチェックポイント【住宅購入のポイント特集4】マイホーム選びの押さえるべきポイントを整理した本特集もいよいよ最終回。「これからマイホームを買う人が知っておきたい3つの常識」、「マイホーム選びは立地が全て」の他に、“未来のマイホーム勝ち組”になるためにチェックすべきポイントを整理して仕上げとしよう。■その1 マンションは“管理”を買う“ご近所付き合いが面倒だから、マンションにする”。そう考えているのであれば、それは目先のことしか考えていないと言えるだろう。マンションを購入するということは、所有者となったあなたは、マンションの管理組合の一員となり、マンションという財産を共同で管理していかなければならないからだ。現在、マンションの管理組合が機能…
マイホーム選びは立地が全て【住宅購入のポイント特集3】「これからマイホームを買う人が知っておきたい3つの常識」は、押さえた。その上で知っておくべきことは何だろう? 引き続き不動産のプロ、長嶋修さんにお話しを伺った。 ■日本の人口は急激に減る唐突な話かもしれないが、日本の人口は2004年がピークで、今後100年で100年前(明治時代後半)の水準に戻っていく可能性が高い。「それが、マイホーム購入とどう関係あるの?」と思う人もいるかもしれないが、実は大きく関係する。ウーマンエキサイトママ世代が老後を迎える50年後には、人口は今の3/4となるので、空き家が増える。「空き家の多い地域は治安も悪くなり、スラム化していく可能性が高いのです」と長嶋さん。■今後、…
Vol.1 プロが指摘! 住宅ローンが今、本当にチャンスな理由「住宅ローンの取材なら、いい時期に来ましたね」と話すのは、住宅ローンに詳しいファイナンシャルプランナーの浅井秀一さん。2016年の夏は、住宅ローンを借りるのであればチャンスだと言う。初めてマイホームを買う人はもちろん、借り換えをする人も、この機会にぜひ住宅ローンについて考えてみては?■35年の固定金利が1%で借りられる時代に浅井さんの著者『図解わかる住宅ローン』(新星出版社)は、普通の人でも手にとりやすい内容ながら、クオリティの高さから「(お金のプロである)ファイナンシャルプランナーが資料として使っている」と言われるほど。そんな「プロが頼る、住宅ローンのプロ」である浅井さんはこう言う。「住宅ロ…
いつかは買いたいマイホーム、消費税8%の今が買い時なのか?(その1)2015年10月には10%になるはずだった消費税改正案が先延ばしになり、住宅購入の計画を見直している方もいるのではないでしょうか。消費税アップが先延ばしになったとはいえ、将来的に増税が見込まれることには変わりありません。いつかはマイホームを買いたい、とお考えの方は、このタイミングに住宅購入のポイントをおさらいした上で、消費税増税への心構えをしておきましょう。■消費税が上がると、マイホーム購入の負担はどれくらい増える?消費税を恐れるあまり、住宅を買い急ぐのは得策ではありません。まずは、消費税が増税するとどれくらいの影響があるのかを知っておきましょう。住宅は大きい買い物なので消費税の影響が大きい、…

首都圏で激安の空き家を探しちゃおう

激安でマイホームGET! 首都圏で一戸建ての“空き家”を探す方法4つ【女性からのご相談】結婚して今は賃貸に住んでいます。調べてみましたが、首都圏で3LDKマンションを買うとなれば3,000万~4,000万くらい。子どもも欲しいし、毎月家賃を払うなら家を買ってもいいのかなと思いますが、 二人ともそんなに収入が多いわけじゃありません。どんな方法がおすすめでしょうか?●A. 首都圏はマンションより一戸建てのほうが安い。こんにちは。婚活・恋愛コンサルの菊乃です。今回も暮らしのジャーナリストでファイナンシャルプランナーの高橋洋子さんにインタビューしました。おススメは空き家活用です。私も高橋さんにお会いするまで知らなかったのですが、マンションより安い一戸建てがある のです…

結婚したら夢のマイホームプランを考えてみよう

将来のマイホームプランを夫婦で考えてみよう妊娠8ヶ月は赤ちゃんグッズを買い整え始める人もいる時期。子ども用品を前に、「赤ちゃんがきたら、今の家は手狭かも…」なんて思い始める人も、いるかもしれない。マイホームの購入は人生の3大支出(「住宅」「教育」「老後資金」)のうち、最大の買い物になる可能性も大! 赤ちゃんが生まれてバタバタの生活に突入してしまう前に、将来のマイホームプランを夫婦でゆっくり語り合う時間を作ってみては。【マイホーム購入について詳しい内容を知りたい人は、こちらをどうぞ】<住宅購入のポイント特集>・マイホームは、今、本当に買いなの?・これからマイホームを買う人が知っておきたい3つの常識・マイホーム選びは立地が全て・マイホーム…
子供の年齢とマイホーム購入のベストタイミングは?子どもをきっかけに意識する人が増えるマイホーム。では、子どもが何歳の時に買うのがベストなのでしょうか。実体験や周りのママたちの意見を元にまとめてみました。1.幼稚園入園前(0~2歳)マイホーム購入の年齢で一番多いとされるのが、結婚時と子どもが0~2歳の時。「今まで住んでいた家が子育てに不向きだったから」「子どもが幼稚園に入る前に引っ越しておきたかったから」などの理由でマイホーム購入を決意する人も多いよう。確かに子どもが0~2歳のこの時期は、出産前に買うよりも子どものいる生活がイメージしやすく、結婚時に立てたライフプランを見直す良いきっかけにも。ただし、小さな子を連れての家選びは想像以上に大変。…

独身でもマイホームを購入したほうが良いの?

【雑学キング!】独身でもマイホームは取得しておいた方がいいの?不動産価格も金利も低いといわれている昨今。だからこそ、不動産は買い時といわれています。しかし、独身でも買っておいた方が良いのでしょうか?今回は、不動産の総合情報サイト「不動産ジャパン」を運営する、不動産流通近代化センターの高橋さんに、お話をうかがいました。■不動産業界全体は回復傾向──不動産業界全体の動きは今、どうでしょうか?「地域や月によって変動はあるものの、マンションは新築・中古ともに成約数はアップしています。これは、東日本大震災でマンションの安全性が見直されたことが大きいと思います。価格は、新築の場合は東京都下と埼玉・千葉で微増、そのほかは横ばい。中古は底打ち感があります。新築戸建ては、…
「お金持ちと結婚」はそうそうない!だったら先にマンション買おう/ジェーン・スー×雨宮まみ結婚したり、家族が増えてはじめて意識する「マイホーム」。ところが今、おひとりさまが自分のために家を購入する“モチイエ女子”が増加しているとのこと。そんな“住”に興味をもつ女性たちに向けたwebサイト「モチイエ女子web」が、作詞家・コラムニストでラジオパーソナリティーも務めるジェーン・スーさんと、フリーライターの雨宮まみさんをゲストに迎えて、女性とおうちについて本音を語るトークイベントをおこないました。ジェーン・スーさん(左)と雨宮まみさん(右)ご自身のライフスタイルから将来の住まい構想まで、軽快なトークで終始会場を楽しませてくれたイベントの様子をお伝えします。前回の後半から三井不動産レジデン…

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