「UNITED ARROWS green label relaxing」CMにて今注目の女優、吉高由里子が、UNITED ARROWS green label relaxingのCMキャラクターに起用され、秋冬シーズンの新CMに登場している。CMは22日から全国でオンエア開始されており、注目の内容となっているので、ぜひチェックしたい。このCMは2本立てで、「恋するレーベル・101回目のプロポーズ」篇と「恋するレーベル・ビューティフルライフ」篇から成る。そう、それぞれ伝説的な人気ドラマ、武田鉄也の「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)と木村拓哉の「ビューティフルライフ」(TBS系)がモチーフだ。名セリフを叫ぶ、想いのこもった作品にCMでは、彼女がそれぞれのドラマの名セリフを叫んだり、象徴的な名場面を熱演。寒くなる季節にも心温まる、大切な人への熱い想いが込められたCMとなっている。彼女の演技も素敵だ。同ブランドでは、「Be Happy~ココロにいいオシャレな毎日~」をブランドコンセプトとしているとか。彼女のイメージがしっくりくることはもちろん、名セリフにふたたびキュン☆まさに、“ココロにいい”を提示してくれるCMとなっている。このCM公開に合わせ、UNITED ARROWS green label relaxingでは、WEBキャンペーン「恋する名所」もスタートしている。いつの時代も恋する乙女は美しい!豊富なコンテンツがズ時公開されるというから、こちらのコンテンツもCMとともに楽しんでみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年10月24日新CMオンエア開始!女優稲森いずみがイメージキャラクターを務める、イトーヨーカドー婦人衣料プライベートブランド『GALLORIA』の新CMが完成したそうだ。このCMは7日から、全国放送開始となっている。今回のCMでは、スケートや水上バスからの景色を楽しむシーンが印象的に撮影されている、また、「Are you ready~」と口ずさみながら、さっそうと街を歩く様子が輝かしく、洗練された姿としてとらえられていて、人生を楽しむ輝いた女性像、“大人可愛い”女性を前面に打ち出したものとなっているそうだ。ライフビューティーの秘訣は??同ブランドでも、そうした“大人の可愛さ”を提案する商品を充実させていくということだが、CM撮影後、このテーマに関連して「ライフビューティー」の秘訣について尋ねられた稲森は「毎日の少しの運動とあんまり食べすぎないことですね、好きなものは食べるけど、栄養のことはもちろん考えて、どこかで帳尻合わせをしています」と語ったとか。自分らしく生きる、大人の美しさ、可愛らしさ。彼女のように生き生きと日々追求したいものだ。元の記事を読む
2011年09月08日舞台にドラマに、“精力的”という言葉がぴったりの活躍を見せる上川隆也と近年、幅広い役柄を演じ、作品ごとに新たな境地を開き続ける女優・稲森いずみ。この2人が初共演!おまけに日本屈指の人気を誇る「劇団☆新感線」の舞台公演において、大いに話題を呼んだのが2009年の秋。その興奮が、演劇と映画の魅力を組み合わせた新たな試みとしてじわじわと浸透する認知度を上げている<ゲキ×シネ>においてスクリーンに蘇る。上演からおよそ1年、『蛮幽鬼(ばんゆうき)』の新たな船出を前に、2人が揃って初共演について、そして作品の魅力について語ってくれた。仲間に裏切られて長い年月を牢で過ごし、祖国への復讐に燃える伊達土門(だてのどもん/上川さん)とかつては土門と将来を誓った仲で、いまは国を治める王の立場に座す美古都(みこと/稲森さん)。土門の復讐劇を中心に、年月によって異なるものを背負うようになった2人の姿が鮮明に、そして哀しく浮かび上がる本作。上川さんにとって、「新感線」の舞台出演は2度目、いのうえひでのりさんの演出を受けるのは3度目の経験。長年所属した演劇集団「キャラメルボックス」の公演をはじめ、数多くの舞台経験を誇る上川さんの目から見て、「新感線」の魅力とはどこにあるのだろうか?上川:うまく言えませんが、お客さんに楽しんでもらうための手段の選び方の遠慮のなさ…容赦のなさ(笑)でしょうか。いや、そもそもお客さんに楽しんでもらうため、という前提を持ちつつも、いのうえさんをはじめ、そこにいるみんなが自分たちで面白い、と思ったことをとことんやる精神ですね。いい意味での頑固さ、妥協や退くことを知らない姿勢というのはいつも強く感じます。一方の稲森さんにとっては、6年もの時を経ての舞台。「ずっと、もう一度舞台に立ちたいと思っていた」と稲森さん。「新感線」の舞台はどのような体験となったのだろう?稲森:稽古から公演まで、ずっと楽しかったですね。初めてのことばかりで最初は稽古にも慣れずに戸惑う部分はありましたが、周囲のみなさんが本当に居心地の良い雰囲気、空間を作ってくださいました。いや、あれが「新感線」のみなさんの自然体なのかもしれません(笑)。TVドラマや映画といった映像作品と舞台との違いを尋ねると、上川さんは「覚悟」という言葉でこう語る。上川:ライヴであるからこその覚悟、というのでしょうか。いまの自分…生身のままでお客さんと向き合わなくてはいけない――。やはり“覚悟”ですね。そのままの自分で立ち向かうという意識は常に持ち続けていますね。さらに稲森さんにはもう一歩突っ込んで質問!近年、作品ごとに全く異なる表情、そして独特の存在感を感じさせるがある作品に出演する上で、決め手としているものは?そして今回の久々の舞台で何を得たのだろうか?稲森:自分の感覚、という言葉が一番合っていると思います。「やりたい。やる必要がある」という気持ちがわいてくるというか…。今回も「新感線」のお芝居に出たい、出なきゃ、という思いで出演を決めてましたね。その中でまさに上川さんがおっしゃった映像作品とは違う“覚悟”を決めるということ、エネルギーをもっと爆発させなくてはいけないということ。それから、長くひとつの作品に携わる、ということも今回の作品を通じて自分の中の大きな経験になったと思います。復讐を糧に生きる土門に悲しみを胸に抱く美古都。どちらも終始、決してポジティブとは言えない感情を抱いている役柄だが、長きにわたる公演でどのようにテンションを保ち続けたのだろうか?上川:役がそのまま普段の生活に入り込んでくるということはあまりなくて、逆に舞台上で呪っている分(笑)、役から離れると穏やかになったりしていましたね。それは僕だけじゃなくて…美古都として舞台上に凛と立っている稲森さんは楽屋では見られませんからね(笑)!楽屋では思い切りぽわーっとしてましたよね?稲森:…(笑)。ドラマと違って舞台は完結するので、気持ちを引っ張ることはなかったですね。ドラマだと、次の本が来るまで引きずったりすることもあるんですが。上川さんからチラリと稲森さんの“素顔”についての話が出たところで、互いの印象について。まずは稲森さんから!稲森:上川さんは…稽古のときから千秋楽までスマートでした(笑)。無駄がなくていつも爽やかで…。上川:(笑)。どうぞ、続けてください!稲森:お芝居が好きな方なんだろうな、というイメージは持っていましたが、そこはイメージどおりでしたね。本当に楽しそうで。もちろん、苦しんでらっしゃった部分もあるんでしょうが、それを全く見せないんです。余裕を感じましたし、エネルギーをいただきましたね。では、上川さんから見た稲森さんは?稲森さんからは「正直に(笑)!」とプレッシャーが…。上川:僕自身、稲森さんに勝手に“颯爽”といったイメージを勝手に抱いていたんですが、でも実際の稲森さんはどこかとらえどころがないと言いますか…。“颯爽”という言葉に僕は、輪郭のはっきりしたニュアンスを感じていたんですが、稲森さんには“曖昧さ”が同居されているんですね。不思議とのんきさというか…浮世離れと言ったら失礼かもしれませんが(笑)。これには稲森さんも、この日一番の笑顔!劇中ではTVのイメージとも、そして上川さん談話とも異なる凛と美しい稲森さんが見られるのでご注目。そこに正面から力強く向き合っていく上川さん、そして“クセモノ”揃いの共演陣が織りなすドラマをスクリーンで堪能してほしい。ゲキ×シネ『蛮幽鬼』特別試写会レポート■関連作品:蛮幽鬼 2010年10月2日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2010 松竹、ヴィレッヂ■関連記事:ゲキ×シネ『蛮幽鬼』で堺雅人の魅力的な“ギャップ”が際立つ!アンケート結果発表「マークスの山」に高良健吾!高山ロケにベテラン俳優陣は恨み節迫力の映像と音で演劇を堪能せよ!『蛮幽鬼』特別試写会に40組80名様ご招待「殺陣の振り付けを一度で覚えちゃう」上川隆也早乙女太一を大絶賛
2010年09月27日徹夜・サービス残業は当たり前、上司・同僚との人間関係によるストレス、業務量に見合わない安月給…いわゆる“ブラック会社”と呼ばれる、問題だらけの企業を舞台とした、実話の感動作『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。この不況下、多くの共感を呼びそうな本作だが、映画の公開に先駆けて、その「エピソードゼロ」となるスピンオフドラマが完成!“ブラック会社”とは何なのか?その定義とも言えるエピソードが描かれる。本ドラマの舞台となるのは、映画版で小池徹平扮する主人公・マ男が入社する前のブラック会社=黒井システム株式会社。そこで働く青年・森本くんを主人公に、彼とひとクセある同僚たちによるエピソードが、5話構成で描かれる。森本くんを演じるのは、来年公開の『十三人の刺客』にも抜擢された若手人気俳優、石垣佑磨。映画版と同様に、佐藤祐市といずみ吉紘のコンビが監督・脚本を手がけ、口の悪い“リーダー”役の品川祐を筆頭に、池田鉄洋、千葉雅子、中村靖日、そして小池さんも映画と同じキャラクターで登場する。映画では、あくまでマ男の前任者であり、“辞めていった男”として触れられている森本くん。いかに彼が虐げられていたのか、その痛々しい痕跡もチラリ…。映画への伏線も満載で、ドラマを観ると、より映画が楽しめる内容となっている。こちらのスピンオフドラマ「ブラック会社の基礎知識」は、本日よりYahoo!オフィシャルチャンネルにて1話ずつ配信中。『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は11月21日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。「ブラック会社の基礎知識」Yahoo!オフィシャルチャンネルにて配信中第一話:森本×リーダー(品川祐)<理不尽で横暴な上司がいる>第二話:森本×井出(池田鉄洋)<一日はあくまで二十四時間である>第三話:森本×瀬古(千葉雅子)<社内にスパイがいる>第四話:森本×上原(中村靖日)<会社に社員が住んでいる>第五話:森本×マ男(小池徹平)<甘い言葉には裏がある>Yahoo!オフィシャルチャンネル<テレビ放送>・新潟総合テレビ11月12日(木)25:58〜・テレビ西日本11月15日(日)26:50〜・テレビ新広島11月18日(水)25:50〜・北海道文化放送11月19日(木)27:24〜・東海テレビ11月19日(木)25:35〜・仙台放送11月19日(木)15:00〜■関連作品:ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 2009年11月21日よりシネクイントほか全国にて公開© 2009 ブラック会社限界対策委員会■関連記事:小池徹平&マイコ、お仕事楽しくやるコツは「オフで完全にダラけること」?秋の注目作!『ニュームーン/トワイライト・サーガ』鑑賞券&『ブラック会社…』グッズをプレゼント聖なる夜を一緒に過ごしたい俳優は?「MTV」Ituneカードを10組20名様にプレゼント会社員限定『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』試写会に55組110名様ご招待あなたの職場でのキャラは?『ブラック会社』×「みんなの就職活動日記」で自己診断!
2009年11月11日