世の中の子育てをするお母さん、お父さんたちは日々子供と向き合う戦士のようなもの。Instagramに日常漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんもその1人です。0歳の娘かりんちゃんと一緒に、2人で外へお出かけをするのですが…。ついつい、あることをしてしまうのだそうです。自分の娘と同じくらいの月齢の子を抱っこしたママに遭遇!目があった瞬間、前田シェリーかりんこさんの脳内には、時代劇の斬り合いシーンさながらの死闘(?)が繰り広げられたのでした。もちろんすべて妄想ではありますが、彼女いわく「親御さんとすれ違いざまに目で語り合った気になってしまう」とのこと。意外にも、投稿には共感の声が寄せられていました。「激しく同意」「めっちゃ分かります。ベビーカーを引く『ママさんを見るとお互いお疲れ様です』って声かけたくなる」「私も勝手に同志のように思ってたな」「目が合って、ちょこっと会釈できた時なんてもう友達気分」「赤ちゃんを見つけるたびにどれくらいの月齢かな、お散歩に来てるのかなとか考えます」「月齢近そうだと謎の親近感あるよね」確かに同じ状況の人を見つけたら、例え知らない人でも仲間意識が芽生えるものですよね。言葉は交わさずとも、お互いの気持ちを察する姿がかっこいい…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日誰しもが経験したであろう、おままごと。みなさんが小さい頃は、どんな風にやっていたか覚えていますか。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。5歳の長女スイちゃんに「おままごとをしよう」とせがまれ、参加してみるのですが…。5歳児とは思えない、味のあるセリフ回しに終始驚き!どこで覚えてきたのでしょうか、まさにリアルおままごとですね。居酒屋というテーマで母を誘い出すあたりも、かなりの策士だと思われます。hanemiさんも「目の前にネネちゃんが現れてびっくり。言葉使いが一気にマセてきている」と、日々驚かされているようですよ。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「人生2周目なのかな…」「巧みな会話術!会話の元ネタが気になって仕方ないね」「はたして情報源はどこから…」「そのリアルさならずっと付き合えそう」「いや、すごいわ!将来いい女将さんになりそう」子供の吸収力はスポンジ。きっとアニメやドラマ、街中の会話など、さまざまなシーンから覚えているのでしょう。子供だちのリアルおままごとの台本にならないよう、変な会話には気を付けないといけないですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日急に思い立ってしたくなることってありますよね。しかし、実際の行動に移せる人はあまり多くはないかもしれません。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、家族団らん中に体験した出来事。さっきまでリビングで談笑していたおばあちゃんが、突然退室してしまったのですが…スッと居なくなってしまったおばあちゃん。しばらくして帰ってきたかと思いきや、まさかのオン眉状態!急に思い立ったのか、近くの美容院でバッサリ髪を切ってしまっていたのでした。オーダーの仕方もざっくりしていたのか、なんだか面白い髪型に。あまりに短すぎて、直そうにも直せない姿にジワジワきますね。投稿のコメント欄には笑いの渦が巻き起こっていました。「そんなトイレ行く感覚で!笑」「めっちゃ笑いました。40分間での変化がパラレルワールド」「美容院に行くタイミングが読めなさすぎ!さっきまで会話してたのに」「行動力すごい。想像をはるかに超えてた」投稿者の三本阪奈さんは「急に出て行って、前髪3cmで帰ってくるのやめて」とツッコミますが、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる存在に違いありません。これから配信されるエピソードにも期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日幼い子供を育てながら、イラストレーターや漫画家としての仕事を自宅でこなしている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。4歳になる次女のぴよちゃんは、さざなみさんが仕事中、テレビ番組を観るなどして過ごしています。しかし、たまにさびしくなるようで…。日常 pic.twitter.com/R0Ve6enP9E — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 28, 2023 さざなみさんの家では、『母親の仕事中は邪魔をしない』というルールがあります。しかしこの日、次女が甘えてきた時に『ぴよちゃんの場所』というメモがさざなみさんの目に入りました。自分の居場所は母親の元だというかわいらしいメッセージに、さざなみさんはあれこれと考えるのはやめて、ヒザに乗せてあげたそうです。次女のかわいらしい行動には、さまざまな声が寄せられました。・私は親が共働きで、甘えたい時に甘えられなかった。娘さんは、きちんと甘えたい気持ちを伝えられて、とってもえらいと思います。・娘さんのメモの内容がいじらしくてきゅんとした。・我が子からもらったものを目に見える位置に保管する、さざなみさんも素敵!親は、子供にかまってあげたい気持ちがあっても、生活していくためには仕事をして、お金を稼がなければなりません。一方、子供にも、どうしてもさびしい時があるようです。そんな時は、さざなみさんのような対応もいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日子育てのなかでも手を焼くことの1つといえば、寝かしつけ。子供が寝るまで添い寝をしたり、背中をポンポンし続けたり…自分の時間も取られるため、想像以上にハードです。Instagramで漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんも、そんな経験をしているお母さんの1人。いつも2〜3時間かけてようやく子供を寝かしつけるそうなのですが…。長い戦いの末、寝かしつけが無事終了。お菓子を食べながら、アニメやSNSを観ようと浮かれていたものの…。扉の奥からかすかに聞こえる「…まんま…」のひと言で、一気に現実に引き戻されてしまうのでした。せっかく寝かしつけたのに!初めての子育てだった彼女は「こんなに大変だなんて聞いていないぞ」と嘆きます。投稿のコメント欄には、同じ子を持つ親たちから共感の声が寄せられていました。「分かりみが深い…」「本当あるある。楽しみがある時にかぎって寝ない」「食べようとした瞬間に起きるよね」「なんともいえない、あの目がかわいいですよね」「懐かしい。そんなことあったな」とはいえ、前田シェリーかりん子さんは「スヤスヤいいながら寝ていく様子を1番近くで見れるのって寝かしつけ係の特権だよね」ともいいます。数年しかない寝かしつけ期間、大変なことも多いですが、後にいい思い出になるのは間違いないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日小さい子供を連れての外食は、想像以上に大変。だからこそ、周りのやさしさに触れることもあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、反抗期の息子とイヤイヤ期の娘を連れて、インドカレー屋さんで食事をしていた時のこと。子供たちがカレーを食べ散らかす、テーブルに上がるなど、悲惨な状態になってしまい、早く店を出ようとしたのですが…。お会計をすると200円足りない事態が発生。ただでさえ、周りに迷惑をかけてしまった焦りと悲しみでいっぱいでしたが、さらに窮地に追い込まれます。確実に怒られると思いながら、半泣き状態で「お金を取りに帰ります」と伝えると、外国人の店員さんが粋なはからいを…!さりげなくお会計を打ち直し、「ガンバッテネ」とねぎらいの言葉をかけてくれたのでした。hanemiさんはやさしい配慮に完全ノックアウト、人目をはばからずボロボロと泣いてしまったのだそう。心温まる投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました「人のやさしさがしみる〜!」「外食は1人でも連れて行くの大変なのに、2人でその状態は泣きます」「泣けるね…」以来、hanemiさんはこのインドカレー屋さんをよく利用しているそう。こんな風にやさしくされたら、お返しをするためにも通わずにはいられませんよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日ふとした瞬間でも相手を思いやれる。そんな行動ができる人になるのは、簡単なようで意外に難しいものです。これはInstagramで漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんがカフェで体験した出来事。コーヒーを飲みながらひと息していると、抱っこしている娘が隣に座っている男性のスペースにカットインしてしまっていて…。なんて寛大でやさしいおじさまなのでしょう…!焦る心を溶かすような思いやりにあふれた言葉にたまらず、涙しそうになる前田シェリーかりんこさん。「もう心がほっこりしまくった。やさしい心をくれて、ありがとうございます」と感謝の言葉をつづります。なお、帰宅後は尊い気持ちの矛先が一変。「将来は夫にも同じようなイケおじになってほしい」と期待が高まり、もはや圧の強い念を送る結果に…。投稿には多くの感動の声が寄せられていました。「尊すぎる…やさしい世界」「きっと家でも、いい旦那さんでパパさんなんだろうな」「こんな殿方が現実にいるなんて!」「読んでいて泣きました」「例え思っていても、初対面の人にはいえないこと」いくら同じくらいの子供を育てているとはいえ、ここまで相手を気遣った言葉はなかなか出てきません。同じ場面に遭遇した時、おじさまのように接することができたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日2023年2月に第1子である娘さんを出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身の誕生日である同年3月26日にブログを更新。娘さんと夫である元サッカー選手の本並健治さんの3人で過ごした誕生日についてつづっています。娘さんが生まれ、初めて3人で過ごすことになった誕生日に、本並さんがケーキを買ってきたことを丸山さんは報告。3人で食べたケーキはいつもよりおいしく感じたようです。また、40歳になったことについて次のようにコメントしています。まさか自分が40になるなんて思ってはいましたが、思った以上に何も変わらずでした去年の今日は2人だったけど、まさか今年は3人だなんて去年にはわからなかったことなんだなーと思うと人生で何があるかほんとにわかりませんね40歳もとにかく健康でパワフルに足首強く地に足つけていく足裏を確保したいです家族も健康に、笑顔でいつも笑っていられるようにいれたら最高ですねっ丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用生後1か月の娘さんは頻繁に泣きじゃくってしまうとのこと。そのため誕生日だったこの日、丸山さんは娘さんに母乳をあげながらブログを更新していました。初めての子育てに試行錯誤中の丸山さんは、母親としての意気込みもブログに載せています。でもこの瞬間は今しかないので、私も40歳になったと同時に新米ママ一年目なのでとにかくみなさんからのアドバイスなどなど吸収したり勉強していきたいなと思います丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用新しい1年を迎えた丸山さんに、さまざまなコメントが寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます!幸せいっぱいの1年になりますように!・ウチにも2か月の娘がいます。お互いに子育てを頑張りすぎずに頑張りましょう!・新米ママ、無理のないペースで!夫婦でのテレビ出演も多い丸山さん、本並さん夫妻。今後、子育てに関するトークで視聴者を笑顔にさせる機会も増えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日小学校高学年の娘さんたちを育てる、父親のエンジニアの猫(@neco_engineer)さん。ある日、散歩から帰った妻が、娘さんたちを叱っていました。妻は、娘さんたちにこのようにまくしたてます。「パソコンをつけっぱなしにして!」「もう、小学校低学年じゃないのよ!」「いつまで『プリキュア』を観るつもり!?」どうやら、パソコンにアニメシリーズ『プリキュア』が映し出されたままになっていたことを叱っていたようです。対する娘さんたちは、不満げな表情を浮かべていました。※写真はイメージそれもそのはず。『プリキュア』には「幼い子供しか見てはいけない」というルールはありません。成長した娘さんたちが『プリキュア』を観て楽しんでもいいのです。しかし、娘さんたちが不満に思っていたポイントはそこではありませんでした。なぜなら、パソコンで『プリキュア』を観ていたのは、娘さんたちではなく、父親である猫さんだったからです!散歩から帰ったら嫁が「PCつけっぱなしにして‼」「もう低学年じゃないのよ‼」「いつまでプリキュア観る気⁉」と怒ってるんですね娘たちは不満顔。そりゃそうですよ。『子供しか観ちゃダメ』こんな理屈はおかしいともう分かる年齢です。だいたい見当違いなんですね観てたの私なんですから— エンジニアの猫 (@neco_engineer) March 25, 2023 娘さんたちに濡れ衣を着せてしまった、猫さんに対し、ネットからはさまざまな声が寄せられました。・パパ…。・娘さんがめちゃくちゃかわいそうで笑った~!・私は40代の男性ですが、『プリキュア』を観る時は「ぷいきゅあ~!がんばえ~!」といっています。・オチが秀逸で好き。その後、猫さんは妻に謝罪。娘さんたちにはアイスを献上して謝ったところ、許してもらえたそうです。父親として「いくつになっても、好きなものを楽しんでいい」という姿勢だけは、娘さんたちに伝わったことでしょう!…たぶん。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日医療技術が発達した現代でも、出産は命がけの行為。出産に挑む世の中の女性は、長い妊娠期間を経て、心身を疲弊させながら愛しい我が子をこの世に送り出しているのです。イケイ(ikei0630)さんは、2023年3月に第5子を出産したばかり。しかし、新型コロナウイルス感染症が流行したことによって、出産後は、フランス人であり、夫であるダビドさんと直接顔を合わせることができなかったといいます。「愛しい妻と生まれた我が子に会えないだなんて、ガマンできない!」ある日、ついに限界を迎えたダビドさんは、イケイさんが入院する病院まで向かうことに。そんな夫の熱い愛を受け、イケイさんは『産後ハイ』もあり気分がたかぶっており…。世界的に有名な戯曲『ロミオとジュリエット』では、バルコニーにいるジュリエットに、ロミオがこっそりと会いに行くワンシーンが。ロマンチックな場面に自分たち夫婦の姿を重ね、心をときめかせていたイケイさんですが…その直後、夫によって現実に引き戻されるのです。そう、「赤ちゃんを誘拐した犯人みたいだよ」という、容赦のないひと言によって…!送られてきた実際の写真を見て、夫のひと言に納得せざるを得なかったという、イケイさん。こうして心の中の『ロミオとジュリエット』は終劇を迎えたのでした…。【ネットの声】・最初は「犯人なんて酷い!」って思ったのに、写真を見たら想像以上に的を射ていて爆笑した。・ごめんなさい、笑ってしまった…!自分もまさに、こんな感じになりました…。・これはマジであるある。出産って本当に体力を使っているんだなって…。産後、自分が思っている以上に身体がボロボロになっていた…というのは『産後の母親あるある』といえるでしょう。それもすべて、我が子のために苦労をした勲章。『物語のヒロイン』というよりも、『戦場を駆け抜けた猛者』という言葉がピッタリなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月25日子供を育てている親には、我が子と将来の夢について話す機会がありますよね。中には、叶えるためには一筋縄ではいかない夢を抱く人もいるでしょう。しかし、家族としては、夢を叶えてもらうために、精一杯サポートをしたいものです。2児の母親である、chiiko(@gumamasan1)さんは、4歳の長男と夢について真剣に語り合っていました。「いや、そっちかい!」とツッコみたくなる、chiikoさんと長男の会話がこちらです。キャリア指南 pic.twitter.com/ef6A2EoDiL — chiiko (@gumamasan1) March 10, 2023 将来の夢について相談していたのは、chiikoさん!『プリキュア』とは、子供向けアニメ『プリキュア』シリーズのことです。chiikoさんは、同作品に登場するかわいくてかっこいい少女戦士『プリキュア』になることに憧れているのだとか!そんなchiikoさんに、長男は「いろいろと買いそろえなきゃいけないし、大変なんだよ」「ママはそれでも大丈夫?」と諭します。しかし、chiikoさんの意志は揺るがないようで、目をキラキラとさせたまま「頑張るもん!」と返事をしたのでした。chiikoさんのように、『プリキュア』に憧れる人は多いようで、共感の声が多く寄せられています。・私の夢と同じですね!一緒に頑張りましょう!・人生でいってみたいセリフは「えぇ!?私が『プリキュア』に…!?」です。・少女戦士になりたいという夢を今まで忘れていました。行ってきます!・私は中年男性ですが、僕だって『プリキュア』になりたい!それにしても、お子さんとのやり取りがかわいいですね。いくつになっても、夢を抱き続けることは大事なことですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日2児の母親である、れこ(@reconeco_design)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。れこさんは第1子である長女を産んだ時、出産後は個室に入院しました。その後、第2子である息子さんの出産後には、大部屋に入院したそうです。長女の時と違い、周囲に生まれたばかりの子供と母親がいる環境で、れこさんは赤ちゃんの泣き声の違いに気が付いたといいます。息子出産時のお話。娘の時は個室で、他の子の泣き声をそんなに聞くことがなかったので新鮮でした。 #育児漫画 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/OAY4oT0z7z — れこ☆育児漫画 (@reconeco_design) March 20, 2023 出産のダメージを感じつつも、さまざまな赤ちゃんの泣き声に癒されていた、れこさん。「ほえっほえっ」という柔らかい声や「あぁー」と元気に泣く赤ちゃんの声が聞こえていました。そんな中、れこさんの息子さんは、「へあぁぁぁ…」と、ハスキーボイスで泣いていたのです。赤ちゃんの泣き声に驚いた親は、れこさんだけではないようで、読者からさまざまな声が寄せられていました。・うちの第1子はハスキーボイスでした!「こういうものかな?」と思っていたのですが、第2子の泣き声はかわいい系でした。・うちの子たちも、泣き声がまったく違っていて驚いたなぁ。泣き声が元気系の我が子は1か月後、「うるさっ!」と思うほど、さらにパワーアップして泣くようになりました。・息子は、生まれてすぐに新生児室に入ったのですが、姿が見えなくても、どの泣き声が我が子のものかを判別できた。今思うと不思議だなあ。どんな泣き声でも、親や祖父母にとっては「世界一かわいい泣き声だ!」と感じるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、4歳の次女の行動に驚かされたそうです。さざなみさんは次女の行動を漫画化し、Twitterに投稿しました。日常 pic.twitter.com/cD8dA8NpnE — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 21, 2023 次女は、おかずを先に食べきって、ご飯だけが残ってしまったようです。さざなみさんが「ふりかけをかけて食べる?」と問うと、嬉しそうに返事をした次女。しかし、さざなみさんがふりかけを取りに行っている間に、残っていた白米を一気に食べてしまったのでした。さざなみさんによると、次女が通う幼稚園では、『お代わりをするのは、お皿を空っぽにしてから』というルールがあるそうです。お代わりをすれば、ふりかけご飯が食べられると勘違いして、急いで残っていた白米を食べきったのでしょう。次女が、幼稚園で教えてもらったことを、しっかりと身につけていることが分かりますね。娘さんはこれから、たくさん食べてすくすくと育っていくでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日3児の母である小林(yuka.kobayashi.526)さんには、保育園を卒園したばかりの娘さんがいます。卒園式の前日、娘さんから「会社に行ってから読んでね」といわれ、手紙を渡されたそうです。娘さんからの手紙には、次のようなことが書かれていました。ママ、大好きだよ。これからもよろしくね。産んでくれてありがとう。1年生になっても、よろしくね。手紙には、母親への感謝の気持ちがつづられていたのです。娘さんが一生懸命に、自分の気持ちを伝えようとしていたのが伝わってきますね。とても感動的な内容ですが、手紙の最後に書かれた言葉に投稿者さんは驚きました。一体何が書かれていたのかというと…。「こばやしさん」手紙の最後では、なぜか「ママへ」や「お母さんへ」ではなく、投稿者さんの名字である「こばやしさん」と書き添えられていました。投稿者さんは「確かに私は、小林さんですが…」と困惑しつつも、予想外の言葉選びに笑ってしまったそうです。娘さんからの手紙を見た人たちは「『こばやしさん』のところだけを3回も読んだわ」「かわいすぎて泣ける」と、さまざまなコメントを寄せています。娘さんは手紙のほかに、イラストもプレゼント!娘さんからの手紙とイラストは、投稿者さんにとって、一生の宝物になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日おいしい味だけでなく、かわいらしい見た目でも気持ちを明るくしてくれる、スイーツ。お菓子作りが大好きで、独学で楽しんでいるAiri(@94156033a0210)さんの『作品』に、多くの人から称賛する声が上がっています。ある日Airiさんは、インフルエンザで高熱を出した息子さんから、このような問いを受けました。「オレンジジュースでも寒天ケーキを作れる?」これまでも、さまざまな寒天ケーキを作ってきた、Airiさん。体調不良で弱っている息子さんからの、『オーダー』を受けないわけにはいきません。わずか1時間で完成させた、Airiさん渾身の一作をご覧ください!長男にオレンジジュースでも寒天ケーキ作れる?って言われて作ってみた1時間で完成✨しかも材料費640円!!(6号サイズなので結構大きい)長男お熱で食欲なかったけど嬉しそうに食べてくれてる pic.twitter.com/p6fUW09YYp — Airi (@94156033a0210) March 17, 2023 Airiさんはオレンジジュースを使い、6号サイズの寒天ケーキを手作り!ケーキの『プルプル感』はもちろんのこと、イチゴやキウイなどの、色とりどりのフルーツが全体にちりばめられており、見ているだけで心が躍りますね。このケーキを『オーダー』した息子さんは大喜び!高熱で食欲がなかったにもかかわらず、嬉しそうに食べてくれたのだそうです!「すごすぎる…これが母親の本気か!」「もはや芸術の領域」といった称賛の声が相次いだ、Airiさんの寒天ケーキ。きっと、フルーツの豊富な栄養に『母親の愛』という最高の味付けが加わり、息子さんの体内で暴れるインフルエンザウイルスを追っ払ってくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日子育ては悩むことの連続。その子の個性によるところが大きいため、親はいつも手探り状態です。食事の好き嫌いを減らす工夫も、我が子にあった方法を模索しなければなりません。創作漫画をTwitterに投稿している伊東(@ito_44_3)さんは、ピーマンが嫌いな息子に手を焼く母親のエピソードを描きました。『子育てに正解はない』子育てに正解はない pic.twitter.com/rbT75hjo5w — 伊東 (@ito_44_3) March 18, 2023 息子がノリノリで、嫌いな野菜を食べられる方法が見つかりました。…しかし!食べている姿は、漫画などで主人公と敵対する悪役のような雰囲気!道徳心を育む教育と相反する食事の楽しみ方に、母親はモヤモヤが消えませんでした…。まさかの展開に「めっちゃ好きな流れ」「これは食べたくなる」などの反響が上がっています。・正解だよ!闇を抱えているけど!・食べてくれたらすべてよし。・『魔王コース』か『悪の幹部コース』に直行する息子。・親の演技力と対応力に拍手!子供のためには、時に常識にとらわれない柔軟な発想も必要。この漫画も、悩める親の参考になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日子供は大人にはない視点やひらめきを持っています。時には「そんなやり方があったか」という予想外の返しをくらうことも…。Instagramで3歳児との日常を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな経験をした1人。ある時、息子のきゅーたんがはしゃいで布団の上をぐるぐると走り回り始めました。お空さんは「走らないで」と怒鳴ってしまうのですが…。走らないでと怒られると、そろりそろりと歩き出したきゅーたん!なるほど、この考えがあったか…。一休さんのトンチ話に「このはしわたるべからず」と記されたお札のかかった橋を、端ではなく真ん中を歩いたというものがありますよね。彼の行動はまさに一休さんと同じような返し方です。とっさに怒鳴ったことで反省していたお空さんも、「そうなんだけど、そうじゃない」と拍子抜けしてしまったのでした。投稿のコメント欄には、さまざまな反応がありました。「賢いね。一本とられました!」「確かに間違っていない…。走っていないもんね」「見事なトンチだ。これは怒れないわ」やはり、みなさん「やられた」と感じたようです。いやはや、大人も見習いたい頭のやわらかさですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日子供の成長を楽しく見守っている親は多いでしょう。1歳前後になり、歩いたり、話したりできるようになる時期には、「急成長に驚いた!」という人もいるかもしれません。息子のまるくんの成長を人型ロボット『Pepper(ペッパー)』に進化したようだと感じた、おたま(maruru.papa)さんの夫、しゅうさん。しかし子供のイタズラを見て、「まだまだ『Pepper』には程遠い」と思い、まったく別のロボットを想像します。しゅうさんは一体、何を思い浮かべたのでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まると父の日常**育児マンガ(@maruru.papa)がシェアした投稿 まるくんがハイハイしている様子を掃除ロボット『ルンバ』に、知恵が付き二足歩行する姿を『Pepper』に例えた、しゅうさん。大人の声かけを理解したり、自分で考えたりする様子も見られるようになり、嬉しく思ったのも束の間。まるくんが、ティッシュを盛大に散らかして遊んでいる姿を見つけてしまいました…!そんなイタズラの様子から、しゅうさんは「まだペット型ロボット『aibo(アイボ)』くらいの賢さかもしれない…」と思ったようです。父親の温かなまなざしを感じながらも、子供の成長をロボットに例えるところに、思わず笑ってしまう漫画でした!しゅうさんは育児を担当している主夫とのこと。しゅうさんが描いた漫画は、妻のおたまさんがInstagramに投稿しています。クスっと笑える、まるくんのかわいいエピソードがたくさん見られるので、ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月17日Instagramに漫画を投稿しているHYPかなこ(hyp_kanako)さんには、4歳の息子さんがいます。ある日、親子でスーパーへ買い物に行った時のことです。精肉売り場の前で、息子さんが立ち止まりました。売られているお肉を見た息子さんは、投稿者さんに「人のおにくぅ?」と質問。予想外の質問に動揺しながら、投稿者さんは「違う、違う。鳥さんのお肉だよ」と慌てて訂正しました。投稿者さんによると「最近、危険生物のDVDを見て弱肉強食の世界を知ったので、人間の肉と思ってしまったのかな?」と、息子さんが勘違いした理由を推測しています。素直な疑問で投稿者さんをドキッとさせてしまった、4歳の息子さん。次はどんなことが気になるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日2人の娘さんを育てている、なりたりえ(@rienarita)さん。ある日、体調を崩してしまいました。布団で休む、なりたさんの姿を見て、娘さんたちは心配になったのでしょう。ユニークな方法で、なりたさんのことを元気付けてくれたといいます。かわいいって、栄養だね。ありがとう #育児漫画 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/I8vl0myj73 — なりたりえ (@rienarita) March 8, 2023 娘さんたちが母親を元気付ける方法に選んだのは、ファッションショー!ありったけのおしゃれをした娘さんたちは、なりたさんの目の前でポーズを取ります。娘さんたちは、洋服だけでなく、バスタオルなども駆使して素晴らしいショーを見せてくれたのでした。かわいすぎる娘さんたちの行動に、読者からはさまざまな声が上がっています。・なんて斬新な励まし方!テレビ番組でファッションショーを見て憧れていたのかな?・もう、かわいくてかわいくて、ニヤニヤが止まりません!ちゃんとショーの形式を再現しているのがいい!・お母さんがいつも、娘さんたちに「かわいいね」っていってあげているから、こんな愛らしい方法を思い付くんだろうな!・最高~!これは元気をもらっただろうなあ。なりたさんは「ガツンと元気をもらいました!」「本人たちが楽しんでやっている感じが、なおのことかわいかったです」とコメントしています。娘さんたちのかわいいファッションショーは、なりたさんにとって最高の栄養剤となったでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんは、目まぐるしい日々を送るお母さん。ある日も銀行や保護者会へ行って、買い物をして…と分刻みのスケジュールをこなしていました。用事が終わって帰宅すると、さっき寄った店にスマホを忘れたことに気付きます…!スマホが見つからないという事件なのかと思いきや、まさかのオチ!白いスマホと伝えていたはずが、「この黄色いやつで合ってますか」と返されてしまい絶望します。経年変化で黄ばんでしまっていたのですね。帰宅したのにわざわざ戻ること自体もショックなのに、店員さんのひと言に追い打ちをかけられるとは…。ちなみに、hanemiさんによると「同じようなことを軽く7回はやらかしてますね」とのことだそう。投稿には、仲間たちから共感と同情のコメントが寄せられていました。「そんなに黄ばむのか…」「黄色いスマホ、声出して笑いました」「やらかしているのは私だけじゃないと安心しました」「私も久しぶりにスマホケースを変えて比べたら、思ってた以上に黄ばんでいたよ」スマホの黄ばみなんて忘れるほど、毎日一生懸命育児に奮闘されている証拠。hanemiさんはじめ、頑張っているお母さんたちにエールを送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日2人の子供を育てている、ねこざめ(musukosodate)さんは、育児の様子を漫画にしInstagramに投稿しています。ある日、投稿者さんは3歳の次男、つまぐろくんの言動に衝撃を受けました。お風呂上りに、着替えをしないままテレビを見ていた長男の、しろわにくん。すると、つまぐろくんが近づいてきて「はやく、ふく、きなちゃい!」と注意しました。また別のタイミングでも、タブレットで遊ぶのをやめないしろわにくんに対して、つまぐろくんは「おわり!おわり!おわり!」と呼びかけます。年上の兄に対して臆することなく注意をする姿勢から、しっかり者の印象をつまぐろくんに受けますね。しかし、つまぐろくんはただただ両親の普段の様子を真似をしているだけでした!一連のやり取りを見ていた投稿者さんは「言葉遣いを気を付けよう」と思ったとのこと。つまぐろくんの行動には「『かわいい』があふれているなぁ~」や、「大きくなったら仕事ができるタイプだ!」などのコメントが寄せられていました。兄弟の微笑ましいやり取りに、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』は、日本が第1ラウンドで4連勝し、快進撃を見せています。名だたる顔ぶれの中でも、特に注目を集めているのは、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の大谷翔平選手。193cmという恵まれた体格と、『二刀流』と呼ばれる優れた投打の能力、そしてさわやかな顔立ちは、多くの人の心をつかんでいます。母親が突然「大谷翔平のファンを辞める」といいだした理由むかいぽん(ponmukai)さんの母親も、大谷選手のファンの1人。以前から野球観戦が好きな母親は、大谷選手を実の息子のように思っており、熱いエールを送っていたのだそうです。しかし、ある日むかいさんの元に驚くような連絡が入ります。「オカン、大谷選手のファン辞める…」と。日本代表の一員であり、『セントルイス・カージナルス』所属のラーズ・ヌートバー選手。むかいさんの母親は、『ヌートバー』という言葉を耳にした際、それが選手の名前とは知らず、『ヌードバー』といういかがわしい名称と勘違いをしてしまったのです!大好きな大谷選手がいかがわしい場に入り浸っていると勘違いをしたせいで、危うくファンを辞めそうになってしまった、むかいさんの母親。とんでもない誤解の真相を無事に知ったことによって、大谷選手のファンを続けられた上に、ヌートバー選手という新たな『推し』に出会うことができたのでした!・まさかの勘違いに吹いたわ!確かに、そりゃショックを受けるね。・大谷選手の名誉のためにも、無事にお母さんの誤解が解けてよかったー!・「そんなことある!?」って思ったけど、音声で聞いたら勘違いしちゃうかも…!最後には「むかいとオカンは『侍ジャパン』を応援しています!」とエールのメッセージをつづった、むかいさん。今後も親子で、大谷選手とヌートバー選手ら日本代表の活躍を笑顔で見守り続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日個人差はありますが、2~3歳頃に訪れるといわれている『イヤイヤ期』。子供が何に対しても「イヤ!」と拒否するため、親や周囲の大人はお手上げ状態になってしまうものです。すやすや子(@suyasuyakoo)さんの息子さんにも、『イヤイヤ期』を迎えた時期がありました。そんな時、あるアイテムが役に立ったそうです。イヤイヤ期に活躍したもの(3/3) pic.twitter.com/KDzhiJkSnf — すやすや子 (@suyasuyakoo) March 10, 2023 何をいっても、お風呂に入りたがらなかった息子さん。しかし、ヒモを使って電車ごっこをすると、あんなに拒絶していたお風呂にすんなり入ってくれたのです。すやすや子さんが頭を悩ませた結果、平和的な解決にたどり着けたのですね。この漫画には、「その手があったか」「うちと同じ」などの声が寄せられました。・その手があったか!今まさに『イヤイヤ期』で困っていたので助かります!真似してみます!・『イヤイヤ期』って、本当に地獄…。なぜあんなにお風呂に入るのを拒絶するのでしょうか。・懐かしい記憶が一気に蘇りました。私もあれこれ試した挙句、電車ごっこにたどり着きましたよ!我が子の『イヤイヤ期』で頭を悩ませている人は、ヒモを使った電車ごっこの活用を試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月11日模様替え欲、それは突然やってきます。思い立ったらもう止められない、無我夢中で動き出してしまうことってありますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんも1人で家にいた時のこと。例のごとく猛烈な模様替えの衝動に駆られてしまいました。最近3人の子供たちが並んで寝たがることを思い出し、2段ベッドの改造計画に挑むのですが…。「とにかく変えたい」という気持ちでいっぱい。身一つでベッドを持ち上げましたが、さすがの重さに耐えきれず、ぶん投げてしまいます!模様替えどころか、ベッドは見るも無残な姿に…。ご自身のパワーに「ゴリラかよ…」と肩を落としてしまうhanemiさんなのでした。そもそも持ち上げられる時点で驚きですが、まさか投げてしまうとは。破壊したベッドを片付けるのもなかなか大変そうです。投稿には共感と心配のコメントが寄せられていました。「声出して笑った!怪我しなくてよかった」「私もよく1人で、ベッドを持ち上げて大改造に挑んでおります」「すごく分かる。急にやりたくなると自分で止められない」「模様替えじゃなくて家族へのドッキリだね!」幸い怪我はなく何よりですが、足や腰、心を痛める結果となり、事件後ご本人は猛省されています。さらに気になる寝床問題ですが、じつは2段の下にもキャスター付きのベッドが付いたタイプだったようで、なんとか3人が寝る場所は確保できたとのことですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日子供の記憶力は大人の想像を超えることがあります。「そんなことを覚えていたの」と驚かされることもしばしば。これは、2人の男の子たちを育てる、麻木エマ(emma_asagi)さんが子供と話していた時のこと。5歳の長男、アルくんが「僕、最近人気ないんだ…」とつぶやきました。お母さんは「もしかして、保育園でいじめられている」とヒヤヒヤしますが、よくよく聞いてみると…。「最近人気がない」の言葉の真意にホッと一安心!赤ちゃんの時に比べて、知らない人から「かわいい」という声をかけられなくなったということだったのですね。それにしても、アルくんの記憶力に驚かされます。おそらく当時は言葉を理解していなかったはず…。どのように記憶されているのかは分かりませんが、思い返してみて、「そういや、当時はたくさんかわいいといわれていたな」と気付いたのでしょう。ちなみに、人は3歳以前の記憶がないのが一般的で幼児期健忘(ようじきけんぼう)といいます。2歳から3歳頃の子が、お母さんのお腹の中にいた時のことを覚えている「胎内記憶」もありますが、成長するにつれて忘れてしまいます。一連のほっこりエピソードもアルくんの記憶からはなくなってしまうかもしれませんが、お母さんの心のアルバムにしっかりと刻み込まれたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日子供は大人のいう言葉をよく聞き、日々学んでいるもの。「そんな言葉、いつ覚えたの!?」と聞きたくなるようなセリフをいう子供の姿には、笑ってしまいますよね。幼い息子さんを育てている、こげのまさき(@koge_diary)さんも、我が子の発言に驚いた親の1人。ある日、公園で遊んでいたところ、周囲の大人をくすくすと笑わせてしまう出来事があったそうです。むすことわたし3月を感じる会話今年も終わらせたよ!!! pic.twitter.com/1PS1jE8MwC — こげのまさき (@koge_diary) March 9, 2023 息子さんが放ったのは、「『かくていしんこく』がもらえるよ!」という言葉!自宅で、こげのさんが誇らしげに「確定申告を終えた」と話していたのを、息子さんはしっかりと聞いていたのでしょう。確定申告がなんなのかはよく分からないものの、なにやら『すごいもの』だと思っていたようです。こげのさんは、周囲にたくさんの親子がいる中で、大きい声でこのセリフをいわれたため、笑ってしまったといいます。日々、親の言動から学ぼうとする子供の意欲は、あなどれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日人に会わない環境のなかで、美意識を保ち続けるのはなかなか難しいもの。逆にいえば、人前に出る機会の多い人はいくつになっても美しい印象がありますよね。これは、2人の兄妹を育てるぷっぷ(puppu1026)さんが、仕事を辞めて出社しなくった時の話。家族以外の人に会うことがめっきり減ったぷっぷさんが、「人前に出ないってこういうことだよね」と思った瞬間とは…。ひっそりと足のムダ毛を育成していたぷっぷさん!旦那さんは、もはや満足気な妻の表情になんともいえない気持ちのようです。ムダ毛の処理は、地味に時間も工数も取られる面倒なメンテナンス。「私だってきれいな状態を保ちたい」そう思っていても、人前に出る機会がなければ、ついつい後回しにしがちです。投稿には女性陣から共感の声が寄せられていました。「めっちゃ分かる。急に1本長いのとかあります」「自分だけじゃなくて安心しました!」「これは私のことかな?」「脱毛に行っても出産するとまた生えてきますからね…」特にリモートワークをしている人や、日々おうちで家事育児に励むお母さんたちにとっては、深くうなずける内容なのでは。今も進行形で、こっそりとムダ毛の育成をしている人たちも少なくないはず…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日よかれと思ってやったことが裏目に出る。そんな瞬間はたまに訪れますよね。これは3人の兄妹を育てるhanemi(hanma_ma)さんが、末っ子のヨウちゃんをお迎えに行った時の話。自転車をこいでいると、突然の大雨が降ってきました。急いで保育園に向かったはいいものの、大事件が発生したのです…。ヘルメットに溜まっていた雨水をザブーンと受け止めることになったヨウちゃん。表情がなんともやるせない…!もちろん、hanemiさんに悪気はなく「子を少しでも雨から守ろうとした母の親心」といいます。雨に濡らすまいと急ぐあまり、ヘルメットの中身を確認しそびれてしまったのですね。この後は寒さのためか、家に着くまでずっと真顔だったのだそう。ヨウちゃんには少し申し訳ないですが、投稿のコメント欄は笑いの渦に包まれていました。「ごめんなさい。爆笑しました」「コントかと思った!」「期待のさらに斜め上を行く感じがたまらないです」「天国から地獄みたいな状況…!」なかには「この瞬間やらかしたってなるよね」という共感の声も。日々忙しいお母さんたちにとっては、ありがちなハプニングなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日子育ての毎日は、親にとって文字どおり息つく間もない日々です。ましてや、幼い子供が何人もいるとなると、どれほどの大変さでしょうか。双子を含む4人の子供たちと過ごす日々をInstagramで発信しているPON(__p_o.n_30__)さん。PONさんが『これは私の中で永久保存版』と投稿した動画が、2023年2月時点で200万回以上も再生され、反響を呼んでいます。慌ただしい毎日を送るPONさんが、心を打たれた瞬間がこちらです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る PON(@__p_o.n_30__)がシェアした投稿 1日の終わりに、疲れきって横になりたくなる瞬間は、誰しもあることでしょう。ちょっと休憩したくてソファに横になったPONさんのもとに、4人の子供たちが集まってきました。ソファは子供たちでいっぱいになり、とてもひと息つける雰囲気ではありません。しかし、その直後、PONさんに最高のプレゼントが待っていたようです。それは、4人全員からのかわいいキス!あまりの嬉しさに、PONさんは「幸せすぎて泣けた」と、4人の母親になれた喜びをかみしめたようです。コメント欄にも「幸せの絶頂!」「素敵すぎて涙が止まらない」などの声が続出しています。大好きな母親への愛があふれた子供たちの行動に、じーんと心が温かくなる動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月08日