子供の頃は、褒められたくて、家族や友人を相手につい自慢話をしがちです。しかし、自分の話ばかりしすぎると周囲から「自慢話はやめなさい」「人の話も聞きなさい」と注意されることがあります。ごぼふく(gobohuku)さんは、子供時代の出来事を漫画に描きInstagramに投稿。その内容にクスッとする人が相次ぎました。遊びに来るたび、自慢ばかりする従妹に付き合わされていた、ごぼふくさん。最初は自慢話に対抗していたものの、聞き流すほうが楽だと気付いてからは、聞き役になっていたといいます。しかし、そんな娘に母親はずっとヤキモキしていた様子…。ついに我慢の限界に達し「あなたも自慢しなさい!」と叱るのでした。娘のいいところをたくさん知っているからこそ、つい気持ちが高まったのでしょうね!投稿には「素敵な話。いいお母さんだな~!」「笑った!この気持ち分かります。負けるなよ的な気持ちになりますよね」などの声が相次ぎました。「子供には自慢話沢山の人生送ってほしいよね…。今なら少し分かるよ」と当時を振り返り、母親の気持ちに共感した、ごぼふくさん。子供に「自慢ばかりするな」と注意することはあっても、「自慢しなさい」はなかなかいえないかもしれません。愛情が詰まった母親のひと言に、ほほ笑ましくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日作家の岸田奈美(@namikishida)さんがTwitterに投稿した、マンションのオーナーとのやり取りが、話題を呼んでいます。岸田さんは、マンションへの入居の際に、不動産の仲介業者から、このようなことをいわれた過去があるそうです。「車いすって、部屋に傷が付きますよね…。オーナーさんに、なんていわれるか…」実は、岸田さんには、車いすユーザーの母親がいます。岸田さんは、契約の際などに家族について話すと、業者から「ご家族であっても、車いすのお客さまは立ち入りをご遠慮ください」と告げられるとのこと。実家に住む母親が、岸田さんのマンションに遊びに来ることについて、やんわりと拒否されてしまうそうです。※写真はイメージオーナーの優しさで…2023年2月現在、岸田さんが住んでいるマンションで、サプライズが起こりました。ある日、岸田さんは、マンションの入り口に『スロープ』が設置されていることに気が付きます。突然現れたスロープに驚く岸田さんに、オーナーは「お母さまがいらっしゃった時、車いすだと出入りが大変だろうと思って…」と発言。なんと、わざわざ岸田さんの母親のために、スロープを設置したそうです。岸田さんは、優しいオーナーの存在に感激し、泣いてしまいました。賃貸に住んでると「すみませんがご家族であっても車いすのお客さまは立ち入りをご遠慮ください」って言われたりすんだけど、いま住んでるマンション、いつのまにか入り口にスロープできててオーナーさんが「お母さまがいらっしゃったとき、車いすだと大変だろうと思って…」って言ってくれて泣いちゃう— 岸田奈美|Nami Kishida (@namikishida) February 14, 2023 スロープができたおかげで、岸田さんの母親は、大変な思いをせずに、マンションに入れるようになったとのこと。Twitterには、オーナーの優しさに、感動する人が続出しています。・いい話すぎて震える!・こういう世界で生きていきたい。・読んでいるだけで、幸せな気持ちになって、泣いちゃうなぁ~。オーナーが取り付けたスロープによって、助かったのは、岸田さんの母親だけではありません。スロープができたことで、ヤマト運輸の配達員も大喜び!台車を押して、マンションに入ることができるので、以前より楽に配達ができるようになったそうです。岸田さんは、自身のマンションについて、「もはや『ハッピーマンション』である」と、語っています。マンションに関わる人全員が、幸せな気分になれることから、名付けたのでしょう。岸田さんのエピソードが、Twitterで拡散されたことで、より多くの人の元に幸せが届きましたね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日FBS福岡放送のアナウンサー、財津ひろみ(@zay2hiro3)さんはTwitterを更新。投稿された写真に、反響が寄せられています。2021年に双子の男児・女児を出産し、現在は子育てをしながら働く財津さんですが、ある日、保育施設に急遽子供を預けられなくなってしまったそうです。担当するニュース番組を突然休むことは難しいため、やむを得ず子連れで出勤をしました。すると、周囲の反応が…。急遽こどもを園に預けられなくなり仕方なく職場にお邪魔させて頂きました…申し訳なさでいっぱいでしたが、ニュース本番中は部長やデスク、若林アナがあやしてくださり…本当に感謝しかありません pic.twitter.com/mmdLE1meZX — 財津ひろみ(FBSアナウンサー) (@zay2hiro3) February 16, 2023 職場で背中に子供をおぶってパソコンに向かう姿を投稿した、財津さん。ニュースの本番中は、上司や同僚たちが代わりに子供をあやしてくれたといいます。財津さんはコメントで感謝の言葉をつづっていました。投稿には多くの『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられていました。・FBS、いい職場ですね。近くに家族や代わりに子供をみる人がいないママやパパは、本当に大変だと思います。・いつか子供が欲しいと思っている私にとっても、こんな子育てに優しい会社や人が増えて欲しいです。・ほほ笑ましい。むしろこれが当たり前の光景になってほしい。「申し訳なさでいっぱい」と当事者に感じさせない職場が理想ですね。子育てをしながら働く親は、時折、育児と仕事のはざまに揺れ、悩まされることが多々あります。子供がまだ幼い場合は、熱を出して保育園に預けられず、仕事を休むなどイレギュラーな対応に迫られることもしばしばです。そんな時、職場の同僚をはじめ、多くの人の理解や優しさによって支えられ、乗り越えられることもあるのでしょう。職場というのは、子育てをする人や親の介護をしている人、持病がある人など、さまざまな事情を抱えた人たちがいます。それぞれの事情に理解を示し、互いにサポートし合える環境を作っていけると、素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日漫画やアニメ、映画、ドラマなど、大好きな作品に出会った時、あなたはどのように愛を表現しますか。作者へ感謝の言葉を手紙にしたためたり、絵が描ける人であればファンアートを描いたりするでしょう。オカアヤン(@sabachikubi)さんがTwitterに投稿した2枚の写真をご紹介します。オカアヤンさんは、とある、ぬいぐるみ作家の大ファンなのだとか。その作家とは、オカアヤンさんの娘さんです!娘さんは8歳ながら、さまざまなぬいぐるみを制作しています。その写真がこちらです。とてもかわいらしい、ぬいぐるみの数々。8歳の女の子が作ったとは思えないクオリティですよね。かわいいぬいぐるみを見て、ファンとしての愛が募った、オカアヤンさん。ファンアートとして、娘さんが作成したぬいぐるみを参考に、おにぎりを作っているそうです!8歳の娘が創るぬいぐるみが好きすぎて娘がお弁当のたびにファンアートおにぎりを作る母だが、8歳のクオリティーを全く超えられない。 pic.twitter.com/Y5CVdTRKca — オカアヤン (@sabachikubi) February 14, 2023 娘さんが作成したぬいぐるみの表情や雰囲気を、うまくおにぎりで再現しています。一番のファンであるオカアヤンさんだからこそ、よく観察して再現できるのでしょう。見事な再現度のおにぎりですが、オカアヤンさんは「本物のクオリティーを超えられない」とつづります。ファンとして、娘さんに対し心から敬意を払っていることが伝わってきますね。【ネットの声】・親子でなんてかわいいことを…!心が浄化されました。・ぬいぐるみもおにぎりも、かわいすぎる!・お母さんが娘さんの一番のファンということが伝わってきて、とても愛おしい。・作者である娘さんも、これはとても嬉しいだろうな。ぬいぐるみの作者である娘さんは、母親からのファンアートにより創作意欲を刺激され、今後も素敵な作品を生み出していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日デパートや飲食店などにあるトイレは、気を遣う空間の1つ。体調など自身の都合にもよりますが、個室の数や、待っている人数などを考慮して使わなければなりません。漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、2022年に体験した理不尽な出来事をTwitterに投稿しました。その日、食べ放題の店で体調を崩し、トイレにこもっていた夏ノ瀬さん。落ち着いてきた頃に、1組の親子がトイレにやってきます。2022年の振り返り漫画を描きたかったのですがあまりにも理不尽な目にあったので年内に供養を(※怒ってないです) pic.twitter.com/xNmzuzs1jl — 夏ノ瀬 いの 心斎橋PARCO 1/16~ (@stylish_gorilla) December 31, 2022 トイレの順番を待つ親子のために、トイレから出たい夏ノ瀬さん。ですが、個室の外では子供が騒いでおり、うかつに出れば不名誉な称号を得てしまいそうでした。夏ノ瀬さんが悩む一方、子供の母親も、困った事態に焦っていたようです。子供の声が止んだのを見計らい、個室から出ると…なんと、母親が子供の口を押さえているではありませんか!個室に入った人たちの心中を想い、苦肉の策を取ったのでしょう。その気持ちはありがたいものの、子供は明らかに夏ノ瀬さんを指差し、何かをいっていました…。気まずさマックスのエピソードに「母親も血の気が引いただろうな」「お互い大変でしたね」などのコメントが寄せられています。防ごうにも避けられない災難というのはあるもの。それぞれにできることをやり切ったら、もう「仕方がない」と受け入れるしかなさそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日2023年2月現在、連日のように飲食店での客の迷惑行為に関するニュースが報じられています。特に回転寿司店では、店内にある湯呑をなめまわし元の位置に戻したり、レーンを流れる寿司に勝手にわさびを乗せたりする動画が、SNSに投稿される被害がありました。再発防止のために、監視カメラの精度アップや、テーブル席とレーンの間にアクリル板を設置するなどの対策を、各社が始めています。こうした状況の中、とある女の子の考えた解決策が、Twitterで話題になりました。投稿したのは小学2年生の娘さんを育てている、星井サキコ:De(@syulan2)さん。迷惑行為についてのニュースを見ている時に、娘さんがこのような解決策をポロっとつぶやいたといいます。「こういう人がイタズラできないように、お寿司をお店の人が持ってきてくれる、お寿司のレストランがあればいいのに」回転寿司のニュースを見た小2娘「こういう人がイタズラできないように、お寿司をお店の人が持ってきてくれるお寿司のレストランがあればいいのに」わたし「ある」娘「!?」わたし「あるんだよ……すまねぇな……」— 星井サキコ:De (@syulan2) February 1, 2023 娘さんの素朴な感想に対して、投稿者さんは「ある」と即答。予想外の回答に娘さんは驚きます。どうやら、娘さんは「寿司は必ず回転して運ばれてくるもの」と思っていたようです。回らない寿司店は高級なケースも多く、またフォーマルな印象もあるため家族連れの場合は、敬遠してしまうことも。そういったこともあり、投稿者さんはリーズナブルに楽しめる回転寿司店を利用し続けていたのでしょう…!思わぬ形で秘密がバレてしまったため、投稿者さんは「あるんだよ…すまねぇな…」と申し訳なさそうに伝えます。※写真はイメージ投稿者さんと娘さんの切ないやり取りに、「小2でその発想は素晴らしい」や「ウチも子供たちに内緒にしていたなぁ~」などのコメントがありました。一連のやり取りを投稿後、投稿者さんはこんなツイートをしています。カーチャンがいつの日か、あなたをお寿司のレストランに連れていってあげるからね…。娘よすまねぇな……カーチャンがいつの日か、あなたをお寿司のレストランに連れていってあげるからね……— 星井サキコ:De (@syulan2) February 2, 2023 「お母さん、頑張れー!」と思わず応援したくなってしまいますね。初めて回らない寿司を体験する日は、娘さんにとって忘れられない1日になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日2人の子供を育てている、つぐみ屋(shirasu_noodles)さん。子育て中に思ったことをイラストにし、『#親になって分かったシリーズ』としてInstagramに載せています。2023年1月20日に投稿した『本当に欲しい育児能力』には、「全ページ同意しかない!」などのコメントが付いていました。どんな能力が描かれているのかというと…。2人の子供を同時に育てる大変さが伝わってきますね。子供たちだけならまだしも、バタバタの最中に、夫から呼びかけられることも珍しくないとのこと。複数の家事や赤ちゃんの世話を、まとめて片づけたい瞬間もあるでしょう。こうした毎日の中で、投稿者さんは「異次元の能力が欲しい!」と感じ始めたようです。確かに、一度に10人の話を聞き分けられるという逸話を持つ、聖徳太子のリスニング能力が身に付いたり、千手観音のように腕が増えたりしたら、子育てにおいては無敵な存在になれますね!子育てをするうえで、今すぐにでも身に付けたい超能力ばかりということもあり、コメント欄には同意する人たちが続出しています。・首がもげるほどうなずきました!・抜け毛が万札になってくれたらいろんなストレスが減るのになぁ…。・「そろそろ人間は進化して、腕が増えるんじゃないか」と思っています。さらに「私は腕が伸びてほしい」と各々が求める能力も書かれていました。しかし、どんなに神様にお願いしても非現実的な能力は習得できません。家族で助け合うことで、超能力以上のパワーを生み出し、子育てを乗り越えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日「提出すべきプリントが見当たらない」「宿題が終わっていない」など、多くの人が子供の頃に体験したであろう、危機的状況。そんな時、先生や親に「叱られたくない!」という一心で、ウソをついたり、問題を先延ばしにしたりしたことはありませんか。しかし、その場はごまかせても、後々、悪事がバレるとこっぴどく叱られますよね。叱られたくなくて、黙っていた娘…母親のアドバイスにしびれるチカ母(@Chika_mother)さんの娘さんはある日、小学校の授業で使用していた『音読ノート』を紛失してしまいました。どうやら1学期に使用していた『音読ノート』を、夏休みの間に誤って捨ててしまったようです。先生に『音読ノート』を紛失したことを伝えた、娘さん。しかし、先生はうっかり新しい物を渡しそびれたのでしょう。気まずさや叱られることを恐れる気持ちから、娘さんは、再び先生にお願いすることができないまま、時だけが過ぎていったようです。しかし、2学期の最後に『音読ノート』を提出しなければならないという事実を知り、大パニックに!問題を先延ばしにしてしまったがために、さらに叱られる可能性があります。そんな娘さんに、母親は、どのようにアドバイスをするのでしょうか…。娘が納得した、母親のアドバイスとは?先生に叱られるのが怖くて音読カードを失くしたことを隠した結果(完) pic.twitter.com/EprjR3TOeC — チカ母/いとい (@Chika_mother) February 2, 2023 チカ母さんは、まず、「『どうすれば叱られないか』ということばかりを考えている」「叱られることを受け入れなさい」と娘さんを諭します。そして、ウソをつき続ければ、ずっと嫌な気持ちを抱えなければならず、問題を先送りにすればするほど、叱られる理由が増えていくことを説明しました。母親のアドバイスに納得した娘さんは、勇気を出して先生に伝えます。すると、意外にも叱られることなく、『音読ノート』を入手することができたのです。その後、チカ母さんは、娘さんから手紙を受け取りました。手紙には感謝の言葉と、「自信がついた」というメッセージがあったそうです。アドバイスをした側として、こんなに嬉しいお礼はありませんね。一連の出来事に対し、読者からは「感動した」「素敵な親子」といった声が上がっています。・チカ母さんにも、娘さんにも、大きな拍手を送ります!!素晴らしい!!・「こんな風に伝えればいいのか」と、勉強になりました。最後のお手紙に感動して泣いちゃった。・涙腺崩壊。娘さん、母親に相談できて、なおかつ、素直にアドバイスを聞けるのはすごいことです。素敵な親子関係ですね。・電車で読んでうるうるした。大人でも、叱られるのが怖くていい出せないことはたくさんあるよ。子供の頃にこれを学べたのは、今後の人生において宝だと思う。紛失した『音読ノート』をめぐって、娘さんは今後の人生においても大切なことを学べたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日言葉を覚えたての幼い子供は、さまざまないい間違いをするものです。エレベーターを『エベレーター』といったり、とうもろこしを『とうころもし』といったり…。そんなわが子のいい間違いに、癒されている親は一定数いるでしょう。しかし、子供が成長するにつれて、正しい言葉を覚えていき、いい間違いを聞く機会は減っていきます。久しぶりに聞いた、娘のいい間違い…母親が喜んでいると?きくまき(@kikumaki00)さんの娘さんは、7歳になり、いい間違いをすることが減ったそうです。かわいらしい、いい間違いを聞くことがひそかな楽しみであった、きくまきさん。「もういい間違いをすることはないのかな」とさびしく思っていたのですが…。ぽんかん #育児漫画 #娘が可愛すぎるんじゃ pic.twitter.com/d1DvhBp6hb — きくまき (@kikumaki00) February 3, 2023 ぽんかんのことを『かんぽん』といい間違えた娘さんに、きくまきさんは喜びを隠しきれません!わが子のかわいさに対し、喜びや興奮が顔に表れてしまったのでしょう。きくまきさんが指摘せずとも、娘さんは母親の表情から「もしかして、いい間違っている?」と悟ったのでした。この漫画には、きくまきさんに対する共感のほか、母親のことを理解している娘さんへの驚きの声などが寄せられています。・分かります…。息子が久しぶりにいい間違えた時、幼い頃の数々のいい間違いが一瞬で思い出されて、「くぅ~!」ってなりました。・子供のいい間違い、すべて書き記しておけばよかったと後悔しています…。あのかわいさは何物にも代えがたい。・喜びの表情だけで間違っていることを察するなんて、賢い子だ!・子供って成長すると、親がいい間違いを聞いて喜んでいることを察するのか…!親としてはちょっと照れるというか、恥ずかしい気持ちになるね。きくまきさんが、自分のいい間違いに対して喜んでいると察した娘さん。子供が親の様子をよく観察していることが分かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日無邪気な幼い子供は、いろいろな人に挨拶をするのが大好き。きっと、『挨拶』というものを覚えたてであることに加えて、反応がくるのが嬉しいのでしょう。それは大人も同様で、幼い子供が挨拶を返してくれると、自然と笑顔になれるものです。子供のひと言に、親と交通誘導員が固まった理由は…ある日、えぽ(@aiuepo615)さんは、2歳になる長女を連れ外を歩いていました。そんな中、長女に笑顔で声をかけたのは、仕事中の交通誘導員。彼は、えぽさんの長女に「バイバイ」と別れの挨拶をしたのですが…。ほっこりからの気まずい #育児漫画 #やわらか育児 pic.twitter.com/rvGRhPIsSC — えぽ2児のママ (@aiuepo615) February 1, 2023 大人と幼い子供による、心温まる平和な日常のひとコマ。しかし、その場の空気は、長女のひと言によって予想外の方向に!きっと長女は『挨拶は大切なもの』と教わったはず。だからこそ、「どうして大人同士では挨拶をしないの?」という素朴な疑問が湧いたのでしょう。純粋な子供によって、『初対面の大人同士が「バイバイ」と親しげな別れの挨拶を交わす』というちょっぴりシュールな光景が生まれたのでした…。かわいらしくもシュールで笑いがこみ上げる、えぽさんの体験談。漫画を読んだ人たちの笑いのツボを刺激したようです!・自分も同じ経験がある!「一緒にバイバイしよう」ってごまかしました…。・気まずくて大笑いした。そうだね、挨拶は大事だもんね…!・このお母さんの立場だったら「お、おう…」ってなっちゃいそう。えぽさんを含む多くの大人を「確かに、大人だって挨拶は大事だ…!」と再認識させてくれた、長女の言動。時に大人は、純粋な子供から大切なことを教わりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年02月06日朝妃(@kwi_pom)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真をご紹介します。2023年1月19日に、高校生活で最後のお弁当の日を迎えた、朝妃さん。お弁当を包んでいる風呂敷を開くと、半透明なフタに、母親からのメッセージが書かれていました。実際の内容をご覧ください。お弁当おいしかったよ!!っていつもいってくれてありがとうね。3年間あーちゃんのお弁当を作れて、ママは幸せだったよ。お最後のお弁当たくさん食べて、車校頑張ってね。ママより高校最後のお弁当 pic.twitter.com/asAEjqxKd5 — 朝 妃 (@kwi_pom) January 19, 2023 3年間、朝妃さんのお弁当を作れたことを「幸せだった」とつづる母親。朝妃さんが毎回伝えていたであろう「おいしかった」という言葉は、学校がある日にお弁当を作る母親の励みになっていたのでしょう。同日現在、自動車学校に通っている朝妃さんに「頑張ってね」とエールを送る言葉で締めくくられた、母親の愛の込もったメッセージに目頭が熱くなりますね。一緒にお弁当を食べる友人も涙していたという、朝妃さんの母親のメッセージに、感動の声が上がっています。・母親に毎回「おいしかったよ」と伝えていたのは、本当に素晴らしいことだと思う。・これは泣ける。素敵な親子関係ですね!・心からのメッセージが添えられたお弁当、最高です。涙で塩味になりそう…!・心が和んだ。こんな親子になりたい。学生時代の記憶は色濃く残りやすく、大人になった時に振り返って懐かしく思うもの。母親のメッセージは、朝妃さんにとってかけがえのない青春の1ページに刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日女性が気を付けたい病気の1つが、胸にできる『乳がん』。進行具合によっては、命に係わる危険があります。20代の時に母親を看取ったキクチ(kkc_ayn)さんは、思い出を漫画にしてInstagramに投稿しました。キクチさんの母親も乳がんになったことがあり、さまざまなことを教えてくれたといいます。乳がんの啓発を目的とする『ピンクリボン運動』の一環として開催中だった、体験型イベントに連れて行ってもらったキクチさん。母親から、自己触診の大切さを教えられてから、毎日素手で身体を洗って、胸の状態を確かめているといいます。また、定期健診を受けるようにもいわれてから、毎年エコー(超音波)検査を予約しているとのこと。漫画を公開するとともに、キクチさんは改めて自身の想いをつづっています。「がんの怖さを目の前で学んできたからこそ、もしなったとしても、早期発見できるようにしたい!」親が子供にいろいろと教えるのは、我が子を大切に想い、同じような苦労をしてほしくないからこそ。娘さん想いな母親の教えは、多くの人の胸を打っています。・母親の愛情…涙腺が緩む。・乳がんは、なる人はなるので、年齢や家系にとらわれないでほしいです!・私も乳がんです。セルフチェックは本当に大事。おかしいと思ったら病院へ!・子供を想う、お母様の気持ちが痛いほど分かります。忙しい日々の中でも、身体に異常がないかをチェックする時間を設けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日職場の人間関係は、会社によってさまざまです。社員同士で遊びに行くほど仲がいいところもあれば、ギスギスしている会社もあるでしょう。できれば、人間関係に問題のない職場で働きたいものです。くりすけ(@KAKITAN)さんが働いている職場は、人間関係がとても良好な様子。どれほど仲がいいかというと、後輩の母親から手料理を差し入れられるほどなのです!いつもありがとうございます!!職場での話を聞くのが楽しみでさえあります。適当餃子で、しかもキャベツがなかったので白菜ですけど…。召し上がってくださいね。寒さ厳しい日が続いています。ご自愛ください。手紙の内容から、後輩が職場での出来事を母親に楽しく話していることが伝わってきます。その後、くりすけさんは、昼休みに大急ぎで自宅に戻り、餃子を焼いて食べたそうです。きょうのおべんとはー!後輩ちゃんのお母様から頂いた餃子!!お昼休憩に入ってマッハで家に帰って焼いてきた!!お野菜多めであっさりしててとても美味しい!20個はペロリといけそう!よそ様のおうちの餃子最高!!ありがてぇ!そしてお母様!相変わらず字がお綺麗☺️ pic.twitter.com/6hzUPVQkxH — くりすけちゃん (@KAKITAN) January 26, 2023 餃子の味は「20個はぺろりといけそう!」と感じるほど、とてもおいしかったとのこと。この投稿には「おいしそうだし、何より優しい手紙が心にしみる」「愛があふれていて幸せになるね」などの声が寄せられました。職場の後輩の母親から、手作りの餃子を渡されるなんて、あまりない機会です。おそらく母親は、職場の人々が後輩をかわいがってくれていることに感謝しているのでしょう。素敵な職場で働いている、くりすけさんや後輩のことがちょっぴりうらやましくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日望蘭(みらん)ちゃんは、元気いっぱいな女の子。お母さんの問いかけやツッコミに、斜め上の返答をたたき出すTikTok動画が人気を集めています。ある日、お母さんから『足し算』について聞かれた、望蘭ちゃん。お母さんが「1+2は?」という問題を出すと、望蘭ちゃんは「『1+2=3』やろ?」と見事正解。「もちろん知っているよ」と自慢げな表情を浮かべます。@chibi_miran あけましておめでとうございます✨今年もよろしくお願いします✨そして適当にしては凄すぎやろ笑#2023#謹賀新年 #子供のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 - 望蘭『適当に数字をいっただけ』というミラクルを起こしていた、望蘭ちゃん。予想外の展開に、驚きのコメントが続々と寄せられています。【ネットの声】・天才現る。・適当にやって正解したって、すごすぎ!・望蘭ちゃんすごいねー!ちゃんと『2+3=5』の時、手で数えてるよねー。・ドヤ顔がかわいすぎる!・望蘭先輩、円周率を教えてください。さも足し算を分かっていたかのような望蘭ちゃんの素振りには、誰もがびっくり。「掛け算問題も出してみてください」というコメントも見られましたが、算数の成績だけでなく、これからどんな活躍を見せてくれるのか注目ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日お正月は、子供たちにとって、クリスマスに並ぶ一大イベントといっても過言ではありません。親や親戚、時には近所の大人たちから、お年玉として現金がもらえるのですから…!しかし、お年玉をもらえたとしても、自由に自分自身で使えるとは限りません。まだ金銭感覚が定まっていない子供のため、親がお年玉を管理するというのは、よく聞く話。お年玉を手にした子供たちは、使うために、親という壁を越えなければならないのです。子供とは思えぬ説得力に親は?自身が子供の頃、もらったお年玉は、親によって強制的に貯金にさせられていたという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。当時のエピソードをTwitterに投稿しました。お年玉強制貯金の漫画描きました! pic.twitter.com/bpxkcOLiWI — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) January 19, 2023 「お年玉を自由に使いたい」という強い気持ちを原動力に、当時の投稿者さんは見事、親を説得することに成功しました。熱心かつ説得力のある投稿者さんの言葉を受け、親はいくつかの条件をつけた上で、お年玉を自由に使うことを許可します。その1つが『ファミコンソフトは買わない』というもの。…しかし!ファミコンとスーパーファミコンは、別の機種ということもあり、投稿者さんは「スーパーファミコンのソフトを買うなとは、いわれていない」と、見事目的を達成したのでした。その後、投稿者さんが親に怒られたのは、いわずもがな。巧妙な戦術を繰り広げた投稿者さんのエピソードに「賢い」と多くのコメントが寄せられています。・ファミコンではないものね。スーパーファミコンは別のゲーム機だからね。いわれたことは守ってる!・「一理ある」と、子供の言葉をしっかりと認めてくれた母ちゃんの気持ちよ…。・まるで一休さん。見事、お年玉で欲しかったゲームソフトを買うことに成功した、当時の投稿者さん。しかし、それにより、再び親という壁が高く厚くなってしまったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日誰しも、思わぬ失敗をすれば落ち込んでしまうもの。はなれめ(hanarezoku)さんは、車をぶつけて傷を付けてしまい、落ち込んだことがあったそうです。夫に怒られると考え、車をぶつけたことをなかなかいい出せなかった、投稿者さん。しかし、落ち着いてから報告すると、夫から意外な言葉が返ってきました。夫は、投稿者さんを怒ることはなく「考えすぎないように」と、優しい言葉をかけたのです。いつも、夫を責めることが多いという投稿者さん。もし逆の立場だったら、夫を責めていたであろうと考えました。「なぜ怒らなかったのだろう」とも、思ったかもしれません。一連の出来事を母親に話すと、こんな言葉が返ってきました。「人はミスをすると、ただでさえ自分で自分を責めるものなの。そんな時に追い打ちをかけるように責めても仕方がないでしょう。だから、そういう時は優しい言葉をかけてあげるものなのよ」きっと投稿者さんの夫は、このことを頭で分かっていたのでしょう。投稿者さんは、そんな夫の行動と母親の言葉に、ハッとさせられたのでした。クスッと笑えるユーモアを交えながら、自身の『気付き』をイラストに描いた投稿者さん。こちらのイラストには、さまざまなコメントが寄せられています。・お母さまの言葉、すごく勉強になりますね。私も今後はそうします。・優しい夫ですね。私も逆なら責めていたかも…。・とってもいい話なんですが「おしマイケル」に笑ってしまいました…。何か失敗をして落ち込んでいる時に、優しい言葉をかけられたら、心が救われる人は多いはず。ミスをした人が落ち込んでいる時には、「気にしないように」と声をかけられるような人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日自分を『特別な存在』に感じるなど、客観視できなくなることは、若い時によくありがちです。成長し、社会の中でもまれていくうちに、いろいろな角度から自分を見つめることができるようになるのかもしれません。ごぼふく(gobohuku)さんは上京する前、母親からいわれた言葉に衝撃を受けたといいます。「美人だからモテ過ぎたら困る」と本気で心配していたという、ごぼふくさん。しかし、母親は娘の斜め上からの心配を一刀両断!「自己肯定感じゃなくてただの自惚れですね。母は驚きで震えてました」と、ごぼふくさんは振り返っていました。投稿を見た人たちからは、コメントが多数寄せられています。・爆笑しました!うちも娘を褒めまくっています。自分も親に褒めて育てられ、自己肯定感MAXの現在に感謝です!・めっちゃ分かる!私も幼少期、かわいい子役に似ているともてはやされ、だいぶ大きくなってから間違いに気付きました。・お母さんの遠慮のない指摘が心に刺さる…!息が苦しくなるほど笑いました。子供は、周りの大人たちから褒められて、認められることで、ありのままの自分を肯定する『自己肯定感』が育つといわれています。親にとって、我が子はかわいい存在。ごぼふくさんも子供の頃に母親からたくさん褒められたことで、自分に自信を持つことができたのでしょう。夢から覚めるような指摘にショックを受けながらも、改めて謙虚な気持ちを持つことができたという、ごぼふくさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年01月17日「年上なんだから譲りなさい」親からそういわれて、弟や妹のために我慢をするのは、『兄・姉あるある』の1つ。人によっては、「なんで我慢しないといけないのか」と理不尽に感じたこともあるでしょう。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな『兄・姉あるある』にまつわる創作漫画を描きました。次男にお菓子を取られた長男が、涙ながらに母親に訴えると…。お兄ちゃんなんだから pic.twitter.com/eo4qxnyJjn — 伊東 (@ito_44_3) January 15, 2023 母親は、年下への寛大な振る舞いを教えるどころか、力づくで奪い返すよう長男にいったのです!長男が本気を出せば、間違いなく次男からお菓子を取り戻せるでしょう。しかし、その方法では、次男は負ける一方です。かわいそうに思った長男は、お菓子を自主的に、次男に譲ったのでした。この展開を狙って、あえて我慢する以外の方法を挙げたのなら、母親は策士といえます。ですが、母親は長男の争わない姿勢に衝撃を受けた様子。まさかの、本心からの教訓だったことが判明し、人々は吹き出しています。・このお母さんの考え方、好きだわ。・うちも同じ感じだった。弱肉強食を学んでいくスタイル。・たくましく生きていくには、お母さんのいうことも一理ある。・お母さんの育った環境が気になります…!・「我慢しろ」っていわれるより、器が大きくなりそう。何かを譲ってもらったことがある弟や妹は、兄や姉の優しさをきっと覚えているでしょう。弟や妹が成長した時に、その優しさは、兄や姉のもとに巡ってくるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月17日3歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。幼稚園に通う息子さんは、毎日のお弁当を楽しみにしている様子。お弁当は、るしこさんが作る日もあれば、夫が担当する日もあるそうです。お弁当 pic.twitter.com/Jo5SX77BZ4 — るしこ (@39baby_com) January 12, 2023 結婚前、包丁もまな板も持っていなかった夫。そんな夫が、いつの間にかわが子のお弁当を作れるほど成長したのです。るしこさんが作るかわいいお弁当の中には、夫がすぐに真似できそうなおかずがいくつかあるといいます。めきめきと腕を上げている夫は、すぐに息子さんの望むかわいいお弁当を作れるようになるでしょう。また、幼稚園から「凝ったお弁当は作らないで」というお知らせがあったからこそ、るしこさんも夫も、気負わずにお弁当作りを続けられているとのこと。そういったお知らせを、園側から正式に通達してくれるのはありがたいですね。【ネットの声】・幼稚園から「凝ったキャラ弁なし」と通達してくれるのは、本当にありがたいですよね!毎日キャラ弁なんて、本当に無理。・お父さん、本当に素敵だしうらやましい。うちの夫はいつも「作るよ~」といいながら作ってくれません…。・うちの子も偏食。かわいいお弁当を作っても食べきれないみたいです。だから見た目よりも、完食できるお弁当にしています。・ポテトは野菜!すごく共感しました。ほかの野菜をなかなか食べてくれなくて…。同じことを思っている親がいると分かって嬉しい!るしこさんも夫も、息子さんが笑顔で食べてくれる姿を想像しながら作るからこそ、お弁当作りのスキルがめきめき上がっていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日多くの子供が楽しみにしている、誕生日のお祝い。家庭によっては、プレゼントのほかに、ごちそうも用意することでしょう。日々の料理写真をTwitterに投稿している、Rie(@riebento)さんは、5歳になる娘さんの誕生日を祝うため、ごちそうのリクエストを受け付けました。Rieさんは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズのキャラプレートなど、見た目にこだわった料理を想定していたといいます。しかし、娘さんが実際に希望したのはラーメン!娘さんが描いたラーメンのイラストを見たRieさんは、具の詳細などを聞き取ると、見事に夢のラーメンを再現しました。娘に誕生日何を食べたいか聞いたら「俺の考えた最強のラーメン」を絵に描いて渡してきたのでスープを出汁から取って、チャーシューを手作りして再現しましたハッピーバースデーむすめ! pic.twitter.com/75TMw5eqvD — Rie@5歳児と料理 (@riebento) January 15, 2023 醤油味のスープが絡む細麺の上に、たっぷりと盛られたコーンとネギ。そして柔らかそうなチャーシューがおいしそうです!娘さんが希望した、パイナップルのジュースとミカンも添えられていますね。Rieさんによると、ラーメンのスープは出汁から取り、チャーシューも手作りしたとのこと。手間暇をかけた一杯の完成に、多くの人が胸を打たれました。・再現が完璧。・最高すぎでは?・オーダーの細かさに、娘さんのこだわりを感じた。・ネギのおいしさを理解している5歳児がすごい!本人にとって、何がごちそうなのかは、子供に聞いてみないと分かりません。自分のリクエストが、こんなハイクオリティで叶えられて、娘さんは大喜びしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日2020年に発売され、世代を問わず楽しまれているゲーム『あつまれどうぶつの森(通称:あつ森)』。無人島での暮らしを開拓していく設定とあり、日々の収入源や植物の交配など、プレイヤーは自由に選ぶことができます。TFjしろくま(@a_dungeon)さんの77歳になる母親も、『あつ森』での生活を楽しんでいるとのこと。母親は、『あつ森』に没頭!プレイをしていて、分かったことなどをノートにまとめるようになったのです。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します我が母77歳。 #あつ森 始めて一年。何を収穫しどう加工すれば儲かるか、花の交配法、カブの売り買いでどう儲けるか等々全て手書きでファイリング。20ページの自作攻略本。母は三姉妹の真ん中。昨年姉(80)と妹(72)にもあつ森勧めて婆ちゃん3人で毎日お互いの島で遊んでる。何とも楽しそうな老後。 pic.twitter.com/FvN9kgmU3b — TFjしろくま (@a_dungeon) January 8, 2023 母親は、花を交配させる時の組み合わせや、どんなものがどれくらいの金額で売れるかといったことをノートにまとめました。品目や売値などがこと細かに書かれており、研究熱心なのが伝わりますね。母親がノートにまとめた量は、実に20ページぶん。世界で唯一の、オリジナルの攻略本ができたのです。また、80歳の姉と72歳の妹に、母親が『あつ森』をオススメしたところ、3人で遊ぶようになったといいます。TFjしろくまさんがTwitterに母親のノートを投稿したところ、数多くの『いいね』やコメントが寄せられました。・理想の老後!自分も年を取ったらこうなりたい。・家計簿を記入するのがとても上手だったんだろうと思います!・とてもマメな性格なのでしょうね!長年、人生でさまざまなことを経験してきた母親。積み重なった経験を、『あつ森』に活用しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日家族と暮らしている邑田(@murata116)さん。邑田さんの家には猫の、あんちゃんがいます。あんちゃんは、家族の中でも特に母親が大好きなのだそうです。また、丸めたビニールで遊ぶことも大好きな、あんちゃん。ある日、母親があんちゃんと丸めたビニールで遊んでいました。しかし、母親には出かけなければならない用事があり、遊びを中断したそうです。そこで邑田さんが、母親の代わりに遊んであげようと思ったのですが…。いつもの pic.twitter.com/CBQLQyCLGE — 邑田 (@murata116) January 9, 2023 あまりにも、態度が違いすぎる…!先ほどまで興奮気味に遊んでいたとは思えないほどの塩対応です。ここまで明らかに態度を変えられると、いっそ清々しいものですね。あんちゃんの対応の違いに、ネットからは「あるある」と共感の声が上がっています。・うちの猫も、夫にだけ塩対応。私への態度と明らかに違いすぎていつも笑う。・いっそ、牙をむいて怒ってくれたほうがいい。冷たい目が心をえぐるわ…。・実家の猫とまったく同じで笑っちゃいました。そんな正直なところもプリティー。邑田さんによると、たまに遊んでくれることもあるという、あんちゃん。そんな気まぐれなところも、猫の魅力だといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月11日きっと誰もが、生きる上で欠かせない大事なものを持っていることでしょう。しかし、自分にとっては大事なことでも、他者が同じように感じてくれるとは限りません。なりたりえ(@rienarita)さんもまた、自分の大事なものを親に理解してもらえず、悲しい思いをした経験がありました。そして大人になり、2人の子供を育てる親となった現在では…。自分の「大事」を、わかってもらえること。 #エッセイ漫画 #育児漫画 #コミックエッセイ pic.twitter.com/4LxL79ABrA — なりたりえ (@rienarita) January 10, 2023 漫画を読むことがいかに自分にとってプラスの影響を与えてくれるかを説明していたなりたさんは、幼少期の母親とのやり取りを思い出します。当時から成長していない自分に、うしろめたさを感じていたなりたさんですが、子供たちのひと言で、救われたのでした。「ママにとって、漫画はとても大事なんだね!」子供たちは、ただなりたさんの言葉をそのまま受け入れただけであり、特に何かを意識してはいなかったかもしれません。しかし、そのひと言は、なりたさんの心を軽くするには、十分すぎるものでした。時を経て、幼少期の自分まで救ってくれた我が子の言葉に、大事なものを理解し、受け入れてくれることの大切さを身をもって実感した、なりたさん。漫画は反響を呼び「これは嬉しいですね」と、多くのコメントが寄せられています。・きちんと丁寧に伝えたからこそ、娘さんたちにも伝わったのですね。・「自分であるための大切な時間」、めちゃくちゃ分かります。相手にもそれを分かってもらえるの、嬉しいですよね。・時を経て認めてもらえるって嬉しすぎる。相手にとって大事なことは、内容や状況によって受け入れるのが難しい場合もあるかもしれません。それでも、頭ごなしに否定をすることなく、まずは相手の言葉に耳を傾けること…。それもまた、大切なことなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日子供が病気になった時は、命にかかわるような、急激な体調の変化が怖いもの。場合によっては、子供の行動にも注意をしないといけないこともあり、看病している親は、万が一を考えて気が休まりません。『高熱時の奇行』pixivで作品やエッセイ漫画などを公開している、R君さんは、母親との会話で知ったかつての出来事を公開。投稿者さんは、以前高熱を出し、母親をゾッとさせたことがあるそうです。高熱にともない、異常な行動をする『熱せん妄』らしき言動を見せた、投稿者さん。意識はもうろうとしながらも、身体が動くため、意図せず危険な行動をとる可能性がありました。母親は子供の命を守るため、簡単には窓やドアを開けられないように、鍵部分をテープでガチガチに固定。子供が高熱を出した時、決して油断できないことを実感したのでした。きっと、ニュース番組などで高熱について取り上げられるたび、母親は肝を冷やした当時を思い出していることでしょう。時代とともに流行する病気には変化がありますが、いずれにせよ看病の際には、変化を見逃さないことが重要だといえそうです。投稿者さんは、Twitterでも漫画を投稿しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。Twitter:@Rkun_pixiv[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日部屋に植物を置いていると、生活の質が上がったように感じますよね。一方、「観葉植物を育てたい」と思いつつも「枯らしてしまうしな」と考え、手が出ない人もいるのではないでしょうか。枯らしてしまう原因の1つとして考えられるのが、水やりのタイミングを見誤ってしまうこと。ワンコロもちべヱ(@WANKOnin)さんは、園芸好きな母親から水やりのタイミングが分かりやすくなる方法について教えてもらったといいます。簡単水やりセンサー教えて貰った話 園芸界隈では常識なのでしょうか?はじめて知った。これで枯らしたら流石にもう植物育てるのやめます pic.twitter.com/C3RtSwfnYG — ワンコロもちべヱ (@WANKOnin) December 24, 2022 母親が教えてくれたのは、松ぼっくりを使用する方法でした。なんでも、松ぼっくりが開いたら水をあげるといいのだそうです。この方法なら、水やりのタイミングが分かりやすく、植物を育てられそうですね。ワンコロもちべヱさんがTwitterに投稿した漫画に、「これはいいね」「やってみる」などの声が寄せられています。・そうなんだ!知らなかった。いつも水やりのタイミングが分からなかったのでありがたいです。・松ぼっくりがセンサーになるなんて、なんかかわいくていいですね。真似してみよう!・松ぼっくりを拾う場合、中に虫がいることがあるので、なるべく枯れたものを選んでね。何日か水に沈めてから使用するといいですよ。・保育士ですが、これまでの経験上、松ぼっくりを2日ほど冷凍させると中から虫がでてこないです。使う前にやってみて。これまで、植物を育てることを諦めていた人は、この方法を試してみてはいかがですか。また、ワンコロもちべヱさんは普段、自身のブログを更新しています。気になった人はこちらもチェックしてみてくださいね。ともだちに忍者が多い人のブログ[文・構成/grape編集部]
2022年12月28日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。みかん高校生さんを赤ちゃんポストに投函したあと、ポストの前で声を押し殺しながら涙を流す母親。母親に気付いた看護師がなだめるように優しく声を掛けますが…。赤ちゃんが投函されたことに気付いた看護師は、すぐに健康状態などを確認。特に異常もないようで一安心でした。その後ポストの周囲を確認すると、ひとりの女性の姿が…。 娘をお願いします…。泣き崩れる母親はそう言い残し… 赤ちゃんポストにみかん高校生さんを投函した後、ただただ泣き崩れる母親に、看護師は優しい言葉を掛けます。それでも母親の涙が止まることはありませんでした。これでわが子とも会えなくなるのかと思うと、その悲しみは計り知れませんね。 やっとのことで顔を上げ、絞り出すように発した「娘をよろしくお願いします」。この一言に、母親のどんな思いが込められているのでしょうか。きっとここに至るまでのいろいろな経緯やこの先のみかん高校生さんのことを考え、それでもようやく絞り出すことができた一言だったのでしょうね。 ようやく少し落ち着けたかと思いましたが、母親はそのまま看護師の制止もふりきり走り去ってしまいました。わが子との別れが名残惜しくもあり、でもそのままその場に長くいれば必死の思いで下した決断が揺らいでしまいそうだったのかもしれませんね。看護師の呼びかけにも振り返らずその場を後にした母親には、相当の勇気と覚悟が必要だったのではないでしょうか。母親のわが子への思いは何物にも勝るものはありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月10日日本郵便株式会社がの『レターパックプラス』。A4ファイルサイズ、43以内のものなら、全国どこでも一律の料金で送ることができます。そんなレターパックプラスを使って、そりまち(@yononaka_poison)さんの母親はあるものを送ってくれました。「そんなものまで入るの?」ネットがザワついたレターパックの中身をご覧ください。母「入るだけ入れて送った」 pic.twitter.com/QKYr5DxktG — そりまち (@yononaka_poison) December 8, 2021 レターパックプラスの中には、おもちが入っていたのです!すっぽりと収まるように、縦長サイズのおもちを2つ送ってきた、そりまちさんの母親。ちなみに、レターパックプラスで食べ物を送る場合、生ものなど一定の鮮度を保つ必要があるものは不可ですが、常温保存できるものならいいとか。ただし、現金や貴金属といった貴重品、爆発物や毒劇物などの危険物を送ることができません。まさに、想像の斜め上を行く発想。多くの人が感心したようです。・豪快すぎて笑った。・破壊力が半端ない。・平べったいものを送るのに最適だね。中身には驚いたかもしれませんが、おいしいおもちが届くことは嬉しいもの。母親から届いたおもちはそりまちさんがおいしくいただいたことでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「子どもを注意しないママ」を漫画にしてご紹介します!「子どもを注意しないママ」お母さんはスマホを見たまま…女性が…ビシッと注意!お母さんは赤面…スカッと!自分の子どもが迷惑をかけているのに注意もしないママにはびっくりです…。女性が勇気をもって注意してくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年12月01日声優の恒松あゆみさんが、2022年11月19日にTwitterを更新。6歳になった息子さんが、保育園でもらったバースデーカードを持って帰ってきたといいます。そこには、息子さんの将来の夢が書かれていました。6歳になり、息子の夢がスーパーヒーローからガンダムのうんてんしゅ(パイロット)になりました。保育園でもらったバースデーカードを見て、かあちゃんびっくりです。「みんな(ツイッター)に言っといて!」と言われたのでアップします。 #ガンダムに乗りたい息子 pic.twitter.com/P8i4Khih2q — 恒松あゆみ (@amyonn) November 19, 2022 「大きくなったらガンダムの運転手になりたい!」息子さんの夢に、恒松さんはビックリ。恒松さんは『機動戦士ガンダム(以下、ガンダム)』シリーズで三度、それぞれの作品で活躍する登場人物の、母親役を務めていたのですから!思い出深い作品に、息子さんもはまる展開に、多くの『ガンダム』シリーズファンが反応しました。・胸が熱くなる展開!・未来で本当にガンダムが完成したら、パイロットになれるかもよ。夢があるなぁ。・分かる!大きなお友達も、『ガンダム』の運転手になりたい!・将来息子さんが、『ガンダム』の主人公の声優をしている可能性も?Twitterに反応は、息子さんも見ており、人々のコメントに「ありがとうございました!」と感謝していたとのこと。母親の背中を追って、いずれ『ガンダム』シリーズの世界に入る日も来る…かもしれません!早くも期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月30日どんな親でも、子供を産んで初めて親になります。言葉を話せない子供は泣いて主張したり、はたまた、話せるようになったかと思えば、反抗的な態度を取ったり。子供を育てる本当の大変さは、子育てを経験した人にしか分からない部分があります。母親から息子へ、感謝を込めて!2児の母親である、KAKO(@isinnkodesu)さん。26歳になった息子さんが結婚したのを機に、『結婚祝い』として、自身の気持ちを漫画化しました。息子さんへの愛がたくさん詰まった、こちらの漫画をご覧ください。結婚式のお話は、また後日ね! pic.twitter.com/tOWl4EvTaQ — KAKO (@isinnkodesu) November 21, 2022 息子さんが生まれた直後、KAKOさんは、我が子のことを同じ人間だとは思えなかったといいます。言葉が通じない上に扱い方が分からず、話せるようになっても、息子さんはKAKOさんの理解を超えた行動ばかりを取っていました。息子さんが反抗期だった頃には、傷付く言葉を聞いてしまったこともあるといいます。しかし、KAKOさんがガンを患った時には「できるだけ長生きしてください」という言葉をもらい、嫌われているわけではなかったと実感したそうです。そして、社会人になった息子さんは、素敵な女性と結婚することに!たくさんの大変なことがあったものの、KAKOさんは、「幸せをいただくのはいつもお母さんでしたね」とつづっています。KAKOさんの、息子さんへの愛が詰まった漫画に、涙が止まらなかった人は多いようです。・これは危険です。出勤前に読んでしまい、涙が止まらなくなって顔がぐしゃぐしゃに…。絶対に家で読んで。・息子がいる母親です。めちゃくちゃ共感して泣いてしまいました。息子さん、結婚おめでとう!・今2歳の子供を育てているのですが、いつかはこんな風に育つのかと思い、号泣。KAKOさんみたいなお母さんになりたい!・子供の立場から読んで、お母さんってこういう気持ちなのかと泣きました。久しぶりに帰省して、ちゃんと親孝行しようと思います。子供を育てたことによって感じられる幸せは、親の特権であり、何物にも代えがたいものなのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日