まだまだ暑い日が続き、食欲があまりないという人も多いでしょう。そんな時でもツルツルとしたノド越しで食べやすいのが、そうめん。冷たいそうめんは、暑い夏の日でも箸が進みますよね。筆者は市販のめんつゆを使わずに、醤油とみりんでめんつゆを手作りすることが多いのですが、「火にかけためんつゆが、なかなか冷めない…」と悩んでいました。そこで本記事では、過去に料理番組『きょうの料理』(NHK)で料理研究家の土井善晴さんが紹介していた方法を参考に、めんつゆを急冷してみたいと思います。手作りのめんつゆを急冷する方法早速、いつも筆者が作っている方法で、1人分のめんつゆを作ります。醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯、粉末だしを小さじ2ぶんの1杯、水2ぶんの1カップを鍋に入れて、弱火にかけました。めんつゆが完成したら、大きめのボウルに氷水を用意しておきます。鍋で作っためんつゆをひと回り小さいボウルに移して、氷水の上に重ねましょう。小さいほうのボウルをくるくると回転させて、めんつゆを急冷します。すると、1分も経たずに冷たいめんつゆができました!めんつゆを急冷すると、冷蔵庫でゆっくり冷やすよりも出汁の風味が生きるそうです。あとは、ゆでたそうめんに添えればでき上がり。今までは粗熱が取れた後に冷蔵庫で数時間も冷やしていたのですが、この方法ならかなりの時短になりそうです。まだまだ暑い日が続きそうなので、冷たいめんつゆでそうめんを楽しんでみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月31日夏の風物詩といえばそうめんです。ただ、コシのなさや茹でている時の吹きこぼれにがっかりしてしまうことはありませんか。その悩みを簡単に解決する方法がありました。手軽にできるのでぜひ試してみてください。茹でるときにほんの数秒だけ手間をプラス夏の食卓にそうめんが欠かせないという人も多いでしょう。元気な時に喉をつるっと通るおいしさはもちろん、食欲がなくても食べやすいという夏のお助け料理です。手軽にできるのも嬉しいですよね。とはいえ、茹で上がった時の「コシ」のなさや、茹でている途中に鍋が吹きこぼれてしまいがちなことは困りものです。コシのあるそうめんを、危険な吹きこぼれなしで仕上げたいと考えるでしょう。家事育児に役立つライフハックを発信しているあべももこ(abemomo_gram)さんが、その2つの悩みを一気に解決してくれました。いつもの茹で方にたった数秒の手間をプラスするだけでOKです。その方法とは「梅干しを入れて茹でる」「菜箸を使う」だけ!本当にそれだけで大丈夫なのでしょうか。鍋でぐつぐつと沸騰しているお湯に1つの梅干しをポンと入れたあべさん。そして1本の菜箸を鍋の上に置きました。本当に吹きこぼれません!これならもう吹きこぼれと戦わなくて済みそうです。吹きこぼれの原因は沸騰で出る気泡です。通常なら弾けるのですが、そうめんに含まれたでんぷんが作る膜で弾けなくなってしまいます。そのため湯面の高さが上がり、最終的に吹きこぼれてしまうというわけですね。菜箸を置くと湯面が上がったときに気泡に触れて弾けるため、吹きこぼれ防止になるそうです。吹きこぼれなしで茹で上がったそうめん。気になるのはコシですが、しっかり水でしめたそうめんを引っ張ってみたところ、もっちりしっかりしたコシが生まれています。本当に梅干しの効果があったのですね!梅干しが効いた理由は梅干しが酸性のためです。梅干しを入れるとお湯が弱酸性になり、そうめんのでんぷんが溶け出すことを抑制してコシが出るのだそう。そうめん一束につき梅干し1個がおすすめです。梅干しを入れても味に影響なし!この技に驚いた人たちからは多くのコメントが寄せられました。「梅干しは初めて聞いた!」「今日そうめん吹きこぼれたところや」「びっくりだ~!今度やってみます」コシや吹きこぼれを気にしていた人は多かったようです。こんな技を知ったらすぐにでもやりたくなってしまいそうですね。また、こんな質問コメントもありました。「梅干し味になりません?」確かに、そうめんに梅干しの味が移ってしまいそうな気がしますが、あべさんいわく「全くならないんですよー。そして一緒に茹でた梅干しもその後普通に食べられます」とのことでした。そうめんの悩みに心強いライフハック、ぜひ試してみたいですね。次にそうめんを茹でるときには梅干しと菜箸をお忘れなく!※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月31日今年も味の決め手は、福井県産ブランドトマト「越のルビー」株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長: 長丸 昌功)が展開するらーめんチェーン「8番らーめん」は、9月1日(金)から期間限定「野菜トマトらーめん」を販売いたします。濃厚なトマトの味わいが毎年大好評の人気メニューです。今年はおかげさまで発売10年目を迎えます。今年も、味の決め手は、福井県産ブランドトマト「越のルビー」。ぎゅっと詰まったトマトのうまみが、野菜と太麺をよりおいしくします。トマトのリコピン(赤の色素)には抗酸化作用があると言われています。夏の紫外線でダメージを受けたお肌や髪のメンテナンスにも、ぜひとも食べて頂きたい野菜らーめんです。そして、「野菜トマトらーめん」をさらに美味しくお召し上がりいただくために、トッピング「とろけるチーズ」は、今年はたっぷりとダブル(2皿)をおススメしています。シングルより、とろーり感アップ、スープもマイルドにお召し上がりいただけます。〆は、ライスにスープとチーズを入れてリゾット風に。最後のスープの一滴までお楽しみください。8番らーめんでは、これからも国産野菜で、健康あとおし食材や地元食材を使用した商品の開発に力を入れてまいります。10年目のトマうま。はじまりは福井県の「じもとじまんフェア」!今でこそ8番の定番ともいえるほど人気がある「野菜トマトらーめん」ですが、2013年の「じもとじまんフェア」で初めてメニューとして登場しました。この企画は、北陸の石川、富山、福井それぞれの地元特産品を使ったらーめんを商品化するという内容で、「野菜トマトらーめん」は、福井特産「越のルビー」を使った福井県限定のメニューでした。ところが、販売後、福井県だけが3週間という短期間で完売。また食べたいという声も多く、その人気ぶりから、全店の期間限定メニューとして定番化しました。今年で10年目の「野菜トマトらーめん」。ぜひ、それぞれの楽しみ方で味わってください。味の決め手は、福井県産ブランドトマト「越のルビー」味の決め手となるのが福井県産のブランドミディトマト「越のルビー」です。甘味と旨味が活きたトマトソースが麺と野菜によく絡み、程よい辛味と酸味がトマトらーめんスープの美味しさをより一層引き立てています。定番のとろーり「とろけるチーズ」今年はダブルがおススメ!とろけるチーズは、「野菜トマトらーめん」に合うように2種のシュレッドタイプのチーズを使用しています。旨味のあるゴーダチーズと、程よい糸引きでミルク感のあるモッツァレラチーズをオリジナルの配合でブレンドしました。今年は「とろけるチーズシングル」に加え、「とろけるチーズダブル」をご用意しました。とろけるチーズをたっぷりと麺に絡めてお楽しみください。とろけるチーズシングル〆はリゾット風に!ライスの器にスープとチーズを入れてトマトリゾット風に。最後のスープの一滴まで余すことなくお楽しみください。テイクアウトできます!テイクアウトのらーめんメニューは2層式容器です。 ■商品名野菜トマトらーめん■販売価格野菜トマトらーめん890円(税込979円)小さな野菜トマトらーめん840円(税込924円)※大盛りもございます。※「野菜トマトらーめん」は、ニンニクを使用しています。※「野菜トマトらーめん」は、少量の唐辛子を使用しております。辛みの苦手な方はご注意ください。●トッピング・サイドメニュー>とろけるチーズシングル100円(税込110円)とろけるチーズダブル200円(税込220円)〆のご飯 60円(税込66円)●お得な8番餃子とのセットもございます。●テイクアウトできます。※ライスはテイクアウト対象外です。※トッピングチーズは、らーめんにのせての提供となります。■販売期間2023年9月1日(金)~2023年10月上旬(予定)※無くなり次第、終了とさせていただきます。■販売店8番らーめん全店※イオンモールかほく店は、販売いたしません。■発売元株式会社ハチバン■URL ■商品写真下記アドレス内に電子データのご用意がございます。 野菜トマトらーめん : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「とろとろ親子丼」 「カボチャとジャコのネギ炒め煮」 「ナスとキュウリの塩もみ」 「キノコ汁」 の全4品。 親子丼にナスとキュウリの塩もみを添えて。パパッとできておいしい献立です。 【主食】とろとろ親子丼 卵を2回に分けて加える事でとろとろの親子丼に! 調理時間:20分 カロリー:674Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏もも肉 1/2枚 玉ネギ 1/4個 ニンジン 1/6~1/8本 青ネギ 1~2本 ミツバ (刻み)1/4束分 卵 3~4個 <合わせだし> だし汁 220ml 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1.5 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 薄口しょうゆ 大さじ1/2 ご飯 (炊きたて)丼2杯分 刻みのり 適量 七味唐辛子 適量 【下準備】 鶏もも肉は小さめのひとくち大に切る。 玉ネギは縦幅1cmに切り、さらに横半分に切る。 ニンジンは皮をむいて縦2~4等分に切り、薄い半月またはイチョウ切りにする。 青ネギは根元を切り落として斜め薄切りにし、水に放って水気をきる。 卵は半分に分け、軽く溶きほぐす。 【作り方】 1. 鍋に<合わせだし>の材料を煮たて、鶏もも肉、玉ネギ、ニンジンを加える。全体にしんなり柔らかくなるまで、アクを取りながら中火で5~6分煮る。 2. 青ネギを全体に広げながら加え、青ネギがしんなりしたら、半量の溶き卵をまわし入れる。 3. 卵のまわりが少しかたまって中心が半熟状になったら、残りの溶き卵を加えてミツバを散らし、蓋をして火を止めて1~2分蒸らす。 4. 丼にご飯をよそって刻みのりをかけ、(3)をのせて七味唐辛子を振る。 【副菜】カボチャとジャコのネギ炒め煮 カボチャを炒めてから煮ます。しょうゆを最後に加えるのがポイント。 調理時間:20分 カロリー:206Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カボチャ 1/8~1/6個 チリメンジャコ 大さじ2 白ネギ 1/2本 サヤインゲン 2本 だし汁 80ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 小さじ2 しょうゆ 小さじ2 ゴマ油 小さじ2 【下準備】 カボチャは種を取って皮を所々削ぎ落とし、食べやすい大きさの厚さ7~8mmに切る。 白ネギは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、分量外の塩少々を入れた熱湯でゆでる。水に取り、粗熱が取れたら長さ2cmに切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を入れて中火で熱し、カボチャ、チリメンジャコを炒める。 2. カボチャに焼き色がついたら、白ネギ、だし汁、<調味料>の材料を加えてフライパンに蓋をし、カボチャが柔らかくなるまで3~4分煮る。 3. 最後にしょうゆを加え、さらに1分くらい煮て器に盛り、サヤインゲンを散らす。 【副菜】ナスとキュウリの塩もみ ミョウガと大葉の香りがふわっと広がる、箸休めに最適な一品。 調理時間:15分 カロリー:16Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1~1.5本 キュウリ 1/4本 ミョウガ 1個 大葉 5枚 <合わせからし> 練りからし 適量 しょうゆ 小さじ1.5 【下準備】 ナスはヘタを切り落とし、薄い輪切りにする。 キュウリは薄い輪切りにする。 ミョウガは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。 大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに横細切りにして水に放ち、しっかり水気を絞る。 ボウルで<合わせからし>の材料を混ぜる。 【作り方】 1. ビニール袋にナス、キュウリ、ミョウガ、分量外の塩を入れ、しんなりするまでビニール袋ごともむ。空気を抜いて袋の口を縛り、10分置く。 2. 水気が出てきたら、ザルに出してサッと水洗いし、しっかり水気を絞って<合わせからし>のボウルに大葉と共に加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】キノコ汁 シイタケとエノキを入れて作るヘルシースープ。 調理時間:15分 カロリー:47Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) シイタケ (生)1~2個 エノキ (小)1/2袋 ワカメ (干し)大さじ1 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 粗びき黒コショウ 少々 【下準備】 シイタケは石づきを切り落とし、かたく絞った布巾で汚れを拭き取る。軸と笠に切り分け、軸は縦に裂き、笠は薄切りにする。 エノキは石づきを切り落とし、長さを半分に切る。根元は食べやすい大きさにほぐす。 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長い場合はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料を加える。 2. 煮たったらシイタケ、エノキを加え、再び煮たったら火を止めてワカメを加える。 3. 器に注いで刻みネギを散らし、粗びき黒コショウを振る。
2023年08月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「いろいろ網焼き野菜」 「ゆで豚のネギソースサラダ」 「寒天とクラゲの酢みそ和え」 「湯葉とエノキのお吸い物」 の全4品。 野菜をメインに副菜にはゆでた豚肉と糸寒天を! とってもヘルシーな献立です。 【主菜】いろいろ網焼き野菜 野菜が持っているおいしさをシンプルに味わえる一皿です。 調理時間:30分 カロリー:220Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 1~2本 カボチャ 1/10個 ピーマン 2個 赤ピーマン 1個 グリーンアスパラ 2本 エリンギ 1~2本 トウモロコシ (生)1本 塩 適量 EVオリーブ油 適量 ミルびき岩塩 適量 コショウ 適量 【下準備】 ナスはヘタを切り落とし、縦4つに切る。 カボチャは厚さ6~7mmの薄切りにする。 ピーマン、赤ピーマンは縦4つに切り、ヘタと種を取る。 グリーンアスパラはハカマを取り、皮がかたい場合は皮ごとピーラー等でむく。根元のかたい部分を少し切り落とし、長さを半分に切る。 エリンギは根元を少し切り落とし、縦2~4つに切る。 トウモロコシは外皮を取り、両端(先の部分と茎の部分)を切り落とす。長さを2~4等分に切り、塩を加えたたっぷりの熱湯に入れ、再び煮たってから5~6分ゆで、ザルに上げる。 【作り方】 1. 焼き網を熱し、野菜全体に焼き色がつく位まで焼く。 2. 器に盛り、EVオリーブ油、ミルびき岩塩、コショウを振る。 【副菜】ゆで豚のネギソースサラダ 豚肉の甘みとネギソースがよく合います。野菜と一緒に召し上がれ! 調理時間:20分 カロリー:230Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豚肉 (薄切り)120~150g 酒 大さじ2 塩 大さじ1 サニーレタス 2~3枚 ワカメ (干し)大さじ2 <ネギソース> 白ネギ (みじん切り)1/4本分 酒 大さじ1/2 酢 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 顆粒チキンスープの素 小さじ1 ショウガ (みじん切り)1/4片分 ショウガ汁 1/4片分 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 豚肉は食べやすい長さに切る。 サニーレタスはひとくち大にちぎって冷水に放ち、水気をきる。 ワカメはたっぷりの水で柔らかくもどし、水気を絞る。長ければ食べやすい大きさに切る。 <ネギソース>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯に酒と塩を入れ、豚肉を1枚ずつ菜ばしではさんで泳がせるようにゆで、冷水に取る。冷たくなったら、水気をキッチンペーパー等で押さえて拭き取る。 2. 器に(1)とサニーレタス、ワカメ、プチトマトを盛り合わせ、<ネギソース>を添える。 【副菜】寒天とクラゲの酢みそ和え 糸寒天とクラゲの食感が楽しい一品。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 寒天 (糸寒天)5g 塩クラゲ 1/2袋 キュウリ 1/4本 油揚げ 1/4枚 クコの実 大さじ1 <酢みそ> 白みそ 大さじ2 作り置き甘酢 小さじ1.5~2 練りからし 小さじ1/2 【下準備】 寒天は水に10分つけて柔らかくもどし、水気を絞る。 塩クラゲはサッと水洗いして塩を落とし、食べやすい大きさに切る。さらにたっぷりの水に10~15分つけて塩気を抜き、水気を絞る。 キュウリは斜め薄切りにし、さらに細切りにする。 油揚げはフライパンで両面焼き色がつくまで焼き、細切りにする。 クコの実は熱湯につけ、柔らかくなったらザルに上げる。 ボウルで<酢みそ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <酢みそ>のボウルにクコの実以外の材料を加え、和える。器に盛り、クコの実を散らす。 【スープ・汁】湯葉とエノキのお吸い物 巻き湯葉や折り湯葉……お好みのものでどうぞ! 調理時間:15分 カロリー:65Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 湯葉 (乾燥)2~4個 エノキ (小)1/2袋 ネギ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 【下準備】 エノキは石づきを切り落として長さを4等分に切り、根元は食べやすい大きさの束に裂く。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料、エノキを加え、再び煮たったら火を止め、湯葉を加える。 2. 器に刻みネギを入れ、熱々の(1)を注ぐ。
2023年08月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「魚介の旨味がギュ!イカスミパエリア」 「アスパラとチーズの春巻き」 「キュウリの簡単ピクルス」 「切干し大根と野菜のスープ」 の全4品。 イカスミパエリアに春巻きを添えて。ちょっとしたパーティーにもオススメなメニューです! 【主食】魚介の旨味がギュ!イカスミパエリア 魚介うまみたっぷりの真っ黒なパエリアはおもてなしに最適! 調理時間:45分 カロリー:738Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) お米 1合 イカ 1パイ アサリ (むき身)1/2カップ 玉ネギ 1/4個 ニンニク (薄切り)1/2片分 ピーマン 1個 赤ピーマン 1個 シメジ 1/3パック マッシュルーム (水煮)1/2袋 トマト (小)1個 グリーンオリーブ 6~8個 イカスミパスタソース (缶)120~140g 白ワイン 大さじ3 <スープ> 固形スープの素 1.5個 水 130~160ml 塩コショウ 少々 赤唐辛子 (刻み)適量 オリーブ油 大さじ2 レモン 1/2個 タバスコ 適量 【下準備】 お米は洗ってザルに上げておく。 イカは胴と足がくっついている所を指で引っ張ってはずし、足を持って胴から引き抜く。胴は水洗いして軟骨を抜き取り、皮をむいて幅1cmの輪切りにする。足は目の際で切り落としてくちばしを取り、足先を切り揃えて2本ずつに切り分ける。 アサリは水洗いし、水気をきる。 玉ネギは粗いみじん切りにする。 ピーマン、赤ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、粗いみじん切りにする。 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 マッシュルームはザルに上げ、水気をきる。 トマトはヘタをくり抜き、粗いみじん切りにする。 小鍋に<スープ>の材料を入れて煮たて、固形スープの素を煮溶かす。 レモン半分は食べやすい大きさに切り、残りは搾る。 【作り方】 1. パエリア鍋、またはフライパンに1/4量のオリーブ油を入れて強火で熱し、イカを炒めて白っぽくなったらいったん取り出す。 2. 残りのオリーブ油を加え、アサリ、玉ネギ、ニンニク、赤唐辛子を炒め合わせ、玉ネギがしんなりしたら、お米を加えて炒め合わせる。 3. お米が透き通ってきたらトマトを加え、水分がなくなるくらいまで炒め合わせる。 4. イカスミソースを加え、全体に混ざったら白ワイン、半量の<スープ>を加え、全体によく混ぜ合わせる。 5. イカを戻し入れ、ピーマン、赤ピーマン、シメジ、マッシュルームを加え、全体に混ぜ合わせる。残りの<スープ>を加え、煮たったら少しスープを飲んで味をみて、塩コショウで味を調える。 残りの<スープ>はこぼれない程度に加えながら煮て下さい。 6. 煮たってきたらレモン汁をまわしかけ、弱めの中火で7~8分煮る。パエリアの具がヒタヒタにスープに浸かっていない場合は、分量外の水を足して下さい。 7. 蓋をして弱火で水分がなくなるまで約10~15分煮て蓋を取り、火を強くして1~2分加熱する。余分な水分が飛んだらグリーンオリーブを散らしてレモンを添える。 8. 器に取り分け、お好みで塩コショウやタバスコをかけ、レモンを絞って下さい。 【副菜】アスパラとチーズの春巻き パリッと揚がった春巻きの中からとろ〜りチーズが! おつまみにもオススメです! 調理時間:15分 カロリー:181Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) グリーンアスパラ 2本 プロセスチーズ 20~40g 塩コショウ 少々 春巻きの皮 2枚 <小麦粉のり> 小麦粉 大さじ1 水 適量 揚げ油 適量 スイートチリソース 適量 【下準備】 グリーンアスパラは根元のかたい軸を少し切り落とし、ハカマとかたい皮を削ぎ落とす。 プロセスチーズは棒状に切る。 春巻きの皮は半分に切る。 <小麦粉のり>の小麦粉に水を少しずつ加えながら、よく練り混ぜてのり状にする。 揚げ油は170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 春巻きの皮に塩コショウをし、2枚はグリーンアスパラを、残りはプロセスチーズをのせてクルクル巻き、巻き終わりを<小麦粉のり>をつけてしっかり留める。 2. 170℃の揚げ油で美味しそうなキツネ色に揚げ、油をきる。食べやすい長さに切って器に盛り、スイートチリソースを添える。 【副菜】キュウリの簡単ピクルス ピクルス液は覚えておくと便利ですよ! 調理時間:15分+漬ける時間 カロリー:71Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キュウリ 1.5本 ミントの葉 適量 <ピクルス液> 砂糖 小さじ2 ハチミツ 小さじ4 リンゴ酢 大さじ3 クローブ 2粒 コリアンダー (粉)少々 粒コショウ 小さじ2/3 赤唐辛子 (刻み)2/3本分 顆粒スープの素 小さじ2/3 水 80~100ml 【下準備】 キュウリは両端を切り落として縦半分に切り、スプーンなどで中央の種をかき出す。サッと水洗いして水気を拭き取り、長さ4cmに切る。 【作り方】 1. 耐熱ボウルに<ピクルス液>の材料を加え、ラップをして電子レンジで1分30秒加熱し、混ぜ合わせて冷ましておく。 2. キュウリを(1)の<ピクルス液>に漬け、10分以上置いておく。 冷蔵庫で冷やすと美味しいですよ! 3. キュウリとミントの葉を合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】切干し大根と野菜のスープ おかずだけでなく、スープの具にも使える切干し大根! ストックしておくと便利な食材です。 調理時間:15分 カロリー:54Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 7~8g ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/4個 ネギ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 切干し大根は水で柔らかくもどし、水気を絞ってザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 玉ネギは縦薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料、切干し大根を入れる。再び煮たったら火を弱めて4~5分煮、ニンジン、玉ネギを加える。 2. ニンジン、玉ネギが柔らかくなったら、刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年08月28日夏場の食卓でよく見かける、そうめん。白い麺をつゆにつけてチュルッと食べる、さっぱりとした味わいが特徴です。そんなそうめんが、ちょっとした工夫をするだけで、食感が大きく変わるのをご存じですか。東山広樹(@h_gashiyama)さんが、『1番うまいそうめんの茹で方』を公開しました。そうめんが『劇的変化』する2つのポイント東山さんが公開した茹で方は、調味料や器具などは必要なく、普段そうめんを茹でる時とほとんど変わりません。ポイントは、『茹でる時間』と『茹でた後の処理』の2つ。まず、沸騰したお湯で麺を45秒茹でます。その後、水で洗い、水気を切ったら、氷水に1分つけて完成!この茹で方によって、なめらかな舌触りと、ザクザクとした食感の両方を引き出すことができるのだそうです。東山さんによると、氷水につけて、麺に水分を浸透させることが重要なのだとか。ラーメンの『バリカタ』のような食感が味わえるレシピには、さまざまなコメントが寄せられました。・早速試しましたが、驚きました!高級和食料理店のそうめんと同じ食感ですね!・歯切れがよく、バリカタ麺っぽい食感!そうめんの茹で方のスタンダードにしたい。・さっき作ったけど、劇的に変わった!作り方を変えるだけで、こうも印象が変わるとは…。・まるで『そうめんのアルデンテ』。やはり麺は若干硬めなのがおいしい。いつもとはひと味違う、そうめんが気になった人は、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ハモの梅肉ダレ添え」 「ふわふわ手作りひりょうず」 「ミョウガのふんわり卵汁」 「抹茶きな粉わらびもち」 の全4品。 ハモの落としに手作りひりょうず。冷酒が合う献立です。 【主菜】ハモの梅肉ダレ添え ハモには梅肉が欠かせません! 野菜と一緒に召し上がれ。 調理時間:15分 カロリー:153Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ハモ (湯引き)2人分 塩 少々 大根 2~3cm キュウリ 1/2本 大葉 2~4枚 <梅肉ダレ> 梅干し 2~3個 酒 小さじ1/2 みりん 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにし、冷水に放ってパリッとさせ、水気をしっかりきる。 キュウリは端を切り落として斜め薄切りにし、さらにせん切りにする。冷水に放ってパリッとさせ、水気をきって大根と合わせる。 大葉は軸を切り落とし、サッと水洗いして水気をきる。 <梅肉ダレ>の梅干しは種を取り除き、ペースト状になるまで包丁で叩き、他の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. ハモは氷水でサッと洗って取り出し、水気を拭き取る。 2. 器に大葉を敷き、キュウリと合わせた大根と(1)を盛り合わせ、<梅肉ダレ>を添える。 【主菜】ふわふわ手作りひりょうず 揚げたてのひりょうずが食べられるのは手作りならでは! 絶品です! 調理時間:40分 カロリー:378Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 木綿豆腐 250g 大和芋 30g 卵黄 1個分 小麦粉 大さじ1.5~3 エビ 4尾 酒 大さじ1/2 塩 小さじ1/4 キクラゲ 2g ニンジン 1/6本 ギンナン (水煮)4~6個 <下味> みりん 小さじ2 塩 小さじ1/4 薄口しょうゆ 小さじ1 <ショウガじょうゆ> ショウガ (すりおろし)1/2片分 しょうゆ 大さじ1.5 揚げ油 適量 【下準備】 木綿豆腐は布巾で包んで重しをし、水気をしっかりきる。 大和芋は皮をむき、すりおろす。 エビは殻と背ワタを取って半分に切り、鍋に酒、塩と共に入れ、強火で炒りつける。ザルに上げてそのまま冷ます。 キクラゲはぬるま湯でもどし、長さ2~3cmのせん切りにする。 ニンジンは皮をむき、キクラゲに合わせてせん切りにし、熱湯でサッとゆでて水気をきる。 【作り方】 1. フードプロセッサーに木綿豆腐と大和芋、卵黄、<下味>の材料を入れて混ぜ合わせ、かたさを調整しながら小麦粉を加えて合わせる。 具を入れてまとまる程度のかたさが目安です。 2. (1)にキクラゲ、ニンジンを加えて混ぜ、4等分に分ける(2人分)。分量外のサラダ油をぬった手に平たく広げ、エビ、ギンナンを中央に入れて丸くまとめる。 3. 160℃の揚げ油に(2)を入れてゆっくり揚げ、油をきって器に盛り、合わせた<ショウガじょうゆ>の材料を添える。 【スープ・汁】ミョウガのふんわり卵汁 残っている卵白がある場合は、汁物に入れると無駄なく手軽に食べられますよ! 調理時間:15分 カロリー:53Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ミョウガ 1個 麩 4~6個 ネギ (刻み)大さじ2 卵白 (または溶き卵)1個分 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/2 薄口しょうゆ 小さじ2 片栗粉 小さじ1 【下準備】 ミョウガは縦6つに切って水に放ち、水気をきる。 麩は水で柔らかくもどし、水気を絞る。 <調味料>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったらミョウガを加える。再び煮たったら火を少し弱め、ミョウガがしんなりするまで煮る。 2. 麩、<調味料>を加え、再び煮たったら卵白を加え、菜ばしで大きく円を描くように混ぜ合わせる。ふんわり浮かんできたら刻みネギを加え、火を止めて器に注ぐ。 【デザート】抹茶きな粉わらびもち 抹茶の香りと苦みがおいしいわらびもちに、ゆで小豆ときな粉を添えてほっとするおいしさ。 調理時間:30分 カロリー:193Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) わらびもち粉 30g 砂糖 大さじ1 抹茶 大さじ1/2 水 150ml <合わせきな粉> きな粉 大さじ3 砂糖 大さじ2 塩 少々 ゆで小豆 (缶)適量 【下準備】 <合わせきな粉>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋にわらびもち粉、砂糖、抹茶を入れ、少しずつ水を加えながら混ぜ合わせる。 2. 中火で熱し、木ベラで混ぜ合わせながら煮て、トロミがついてきたら弱火にする。さらによく混ぜ合わせ、半透明になったら火を止める。 3. (2)が熱いうちに、水でぬらしたスプーンでひとくち大ずつすくい、冷水に落とす。冷めたらしっかり水気をきる。 4. (3)をゆで小豆と共に器に盛り、<合わせきな粉>をかける。
2023年08月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ナスのチリソース炒め」 「エノキのタラコ入りピカタ」 「ワカメと麩のみそ汁」 「マンゴーの美味しい切り方 基本きれいな by杉本 亜希子さん」 の全4品。 チリソース炒めにピカタ。デザートはマンゴー! 食卓がパッと明るくなる献立です。 【主菜】ナスのチリソース炒め ナスとエビはエスニック味との相性抜群! エビはしっかり洗う事でプリッとした食感に! 調理時間:20分 カロリー:356Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2本 エビ (中)8尾 塩 小さじ1 片栗粉 大さじ1 酒 大さじ1/2 片栗粉 大さじ1~1.5 グリーンアスパラ 2~3本 白ネギ (みじん切り)1/4本分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 ニンニク (みじん切り)1/2片分 レタス 1/4個 パクチー(香菜) 1/2~1株 <調味料> ケチャップ 大さじ2 スイートチリソース 大さじ1 酒 大さじ1/2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 酢 大さじ1 片栗粉 小さじ2 ゴマ油 大さじ1/2 揚げ油 適量 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦4つに切り、さらに食べやすい大きさの乱切りにする。 エビは殻をむき、背に切り込みを入れて背ワタを取る。塩と片栗粉を順に加えてよくもみ込み、水洗いして水気を拭き取り、酒をからめて5分置く。 グリーンアスパラは根元のかたい部分を切り落とし、ハカマやかたい外皮を削ぎ落とし、長さ3cmに切る。 レタスは食べやすい大きさに手でちぎり、冷水に放つ。パリッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。 香菜は根元を切り落とし、長さ2cmに切る。 <調味料>の材料を混ぜ合わせる。 揚げ油を170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 170℃の揚げ油でナスを揚げ、しっかり油をきる。続けてエビの水気を拭き取り、片栗粉をからめて揚げ油で揚げ、さらにグリーンアスパラも揚げる。 2. フライパンにゴマ油を中火で熱し、白ネギ、ショウガ、ニンニクを加えて炒め、香りがたってきたら<調味料>を加える。 3. トロミがついてきたら(1)のナス、エビ、グリーンアスパラを加えてからめる。 4. 器にレタスを敷いて(3)を盛り、香菜を散らす。 【副菜】エノキのタラコ入りピカタ タラコを卵液に加えてピカタに! お弁当のおかずにもどうぞ! 調理時間:15分 カロリー:150Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エノキ (小)1袋 小麦粉 大さじ1 <卵液> 溶き卵 1個分 タラコ 1/2腹 塩コショウ 少々 サラダ油 大さじ2 【下準備】 エノキは石づきを少し切り落とし、バラバラにならないように4つに分ける(2人分)。 <卵液>のタラコは包丁で薄皮に切り込みを入れて中身をしごき出し、他の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、エノキに小麦粉をからめ、さらに<卵液>を通してフライパンに入れ、両面色よく焼いて器に盛る。 【スープ・汁】ワカメと麩のみそ汁 おいしいな~としみじみ感じる定番のおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:42Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ワカメ (干し)大さじ1~1.5 麩 6個 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、ザク切りにする。 麩は水で柔らかくもどし、水気を絞る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら火を弱めて麩を入れ、みそを溶き入れる。 2. ワカメ、刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。 【デザート】マンゴーの美味しい切り方 基本きれいな by杉本 亜希子さん 調理時間:5分 カロリー:64Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) マンゴー 1個 ミントの葉 適量 【下準備】 マンゴーは皮ごと水洗いして水気を拭き取り、種をはさんで3つに切り、果肉に格子に切り込みを入れる。 真ん中の種の部分は、マンゴーをまわしながら皮をむき、種の周りの果肉を削ぎ落とす。 【作り方】 1. マンゴーの皮をひっくり返し、削ぎ落とした果肉と共に器に盛り、ミントの葉を添える。
2023年08月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「スズキの塩焼き」 「長唐辛子とジャコの炒め煮」 「アボカドと豆腐のピリ辛和え」 「冬瓜とホタテのふわふわ卵スープ」 の全4品。 スズキの塩焼きはもろみと合わせた野菜を添えて。アボカドはおつまみにもオススメな一品に! 【主菜】スズキの塩焼き シンプルな塩焼きに。もろみと合わせた野菜を添えて。 調理時間:20分 カロリー:152Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) スズキ 2切れ 塩 小さじ1 キュウリ 1/2本 大根 1cm 塩 少々 もろみ (市販品)大さじ1 レモン 1/4個 サラダ油 少々 しょうゆ 適量 【下準備】 スズキはサッと水洗いして水気を拭き取り、身の厚い部分に切り込みを入れて振り塩をし、10分置き、水分を拭き取る。 魚より20cmくらい高く離した位置から振ると、均一に塩を振る事ができますよ。 キュウリは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。 大根は皮をむき、キュウリに合わせて薄切りにする。 レモンは食べやすい大きさに切る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. 焼き網に薄くサラダ油をぬり、スズキを香ばしい焼き色がつくまで焼く。 2. キュウリ、大根は合わせて塩でもみ込み、しんなりしたら水気を絞り、もろみと混ぜ合わせる。 3. 器にスズキと(2)を盛り合わせ、レモン、しょうゆを添える。 【副菜】長唐辛子とジャコの炒め煮 最後に加えるかつお節と白ゴマで味を全体にまとめます。 調理時間:15分 カロリー:89Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 長唐辛子 10本 チリメンジャコ 大さじ1.5 だし汁 大さじ2 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 白ゴマ 小さじ1 かつお節 3g ゴマ油 小さじ1.5 【下準備】 長唐辛子はヘタを切り落とし、斜め3~4つに切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を強火で熱し、長唐辛子を炒める。少ししんなりしたら、チリメンジャコ、だし汁、<調味料>の材料を加える。 2. 煮たったら少し火を弱め、煮汁が少なくなるまで煮る。白ゴマ、かつお節を加えて全体に混ぜ合わせ、器に盛る。 【副菜】アボカドと豆腐のピリ辛和え 塩とゴマ油、ラー油で作るシンプルな一品! アボカドは食べごろを見極めて下さいね! 調理時間:15分 カロリー:120Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アボカド 1/2~1個 木綿豆腐 1/4丁 塩 少々 ゴマ油 小さじ1 ラー油 小さじ1/4 ネギ (刻み)大さじ2 しょうゆ 適量 【下準備】 アボカドは皮をむき、ひとくち大に切る。 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで重しをのせ、水気をきる。塩、ゴマ油、ラー油を加え、ザックリ崩しながら混ぜ合わせる。 【作り方】 1. アボカドと木綿豆腐を和え、最後に刻みネギを加えてサックリ和えて器に盛る。お好みでしょうゆをかける。 【スープ・汁】冬瓜とホタテのふわふわ卵スープ 冬瓜とホタテフレーク缶を使ったあったかスープです。ふわふわの卵が優しい味に仕上がります! 調理時間:20分 カロリー:134Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 冬瓜 1/16個 塩 少々 ホタテ (フレーク)1缶 白ネギ 1/4本 ショウガ (みじん切り)1/4片分 溶き卵 1個分 ハム 1枚 <スープ> 水 400ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 酒 大さじ1.5 塩 適量 <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1.5 サラダ油 大さじ1/2 【下準備】 冬瓜は種を除いて皮をむき、せん切りにして塩を入れた熱湯で軽くゆでる。水に取り、粗熱が取れたらザルに上げ、水気をきる。 白ネギはみじん切りにする。 ハムはみじん切りにする。 <水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋にサラダ油を中火で熱し、白ネギ、ショウガを炒める。香りがたってきたら冬瓜、<スープ>の材料を加え、煮たったら中火で3分煮る。 2. ホタテを汁ごと加えてさらに2分煮て、<水溶き片栗>をまわし入れる。 3. 少しトロミがついたら、溶き卵を加えて円を描くように菜ばしで混ぜ、卵がふんわり浮かんだら火を止める。器に注ぎ、ハムを散らす。
2023年08月23日毎年、夏になると食べたくなるそうめん。さっぱりしていてツルツルと食べられるので、夏バテ対策にもなりますよね。ところが、夏の間に食べすぎて飽きてしまったり、中途半端に残ってしまったりして、「そうめんの新しい食べ方を知りたい」という人もいるのではないでしょうか。そこで、本記事では、そうめんで作るつまみ、『そうめんチヂミ』のレシピをご紹介します!材料と作り方は、以下のとおりです。【材料】(2人前)・そうめん50g・湯(ゆで用)適量・ニラ1束・ニンジン3ぶんの1本・(A)片栗粉(薄力粉でも代用可)大さじ3杯・(A)水大さじ3杯・(A)塩少々・(A)卵1個・ごま油大さじ1杯【タレ】・酢大さじ1杯・醤油大さじ2杯・煎りごま大さじ1杯【作り方】1.にんじんを千切りに、ニラを4cm幅にそれぞれ切る。2.鍋に湯を沸かし、そうめんをパッケージの表記通りにゆで、流水で洗い、水気を切る。3.ボウルに(A)を入れて、ダマが残らないようによく混ぜる。さらに、切っておいたにんじんとニラ、ゆでたそうめんを加えて混ぜる。4.フライパンを熱してごま油を入れ、『3』をフライパンに広げて片面がカリカリになるまで焼く。5.片面がカリカリに焼けたら、裏返して弱火でじっくりと焼く。6.酢、醤油、煎りごまを混ぜてタレを作る。7.竹串で中に火が通っているかを確認したら完成。食べやすいサイズに切って皿に盛る。『そうめんチヂミ』の作り方のポイント普通のチヂミを作り慣れている人は、片栗粉でモチモチ感を出すことが多いでしょう。筆者は「そうめんがもっちり食感を出してくれるのでは?」と思い、薄力粉を使ったところ問題なく作れました。また、普通のチヂミよりボウルに具材を入れて混ぜた際の水分量は少なめです。ちなみに、味のアクセントに冷蔵庫に余っていた『創味シャンタン』とチーズも入れてみました。フライパンで焼く時は、表面がカリカリになるまでじっくりと火を通してくださいね。タレには、からしやラー油を入れるのもおすすめ!食べてみると、外はカリカリ、中はもちもちの新触感のチヂミでおいしかったです。筆者はビールのつまみに食べたのですが、相性抜群であっという間に食べきってしまいました。10分くらいで簡単に作れる超簡単レシピ。気になった人やそうめんが余っている人はぜひ作ってみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月21日短時間の調理で1品完成する、そうめん。毎日の食事作りが助かるため、頻繁に食卓にのぼる家庭もあるでしょう。特に夏は、食欲が低下してもスルスルと食べられるため、大活躍します。しかし毎回、だしと醤油をベースにした『めんつゆ』で食べていては、さすがに飽きますよね。キッコーマンがおすすめする、そうめんつゆアレンジキッコーマン株式会社のInstagramアカウントでは、そうめんのつゆのアレンジレシピが紹介されています。和風に洋風、アジアン風までそろったレシピ8選がこちら!1.ごま油香る!冷麺風白だしつゆ2.やみつき!悪魔風つゆ3.台湾風ピリ辛豆乳つゆ4.ガスパチョ風!スパイシーつゆ5.カリカリベーコンで!和風カルボナーラつゆ6.香りさわやか!青じそレモンつゆ7.ピリ辛キムチトマトつゆ8.つぶつぶ食感!コーンマヨつゆ基本的には、用意した調味料を混ざ合わせて、切った材料を入れれば完成するので簡単ですよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 天かすや卵黄、レモンや青じそなどをめんつゆに足すだけでも、味が一変!キムチを入れてピリ辛にしたり、無調整豆乳でクリーミーにしたりと、さまざまなアレンジを楽しめます。8選の中でも『つぶつぶ食感!コーンマヨつゆ』は、ホールコーンとマヨネーズをあわせた挑戦的なそうめんつゆですが、甘党の人には好まれそうな組み合わせ。試したことがない味ばかりのラインナップは好評で、こんな声が上がりました。・みんなおいしそうなので、全部順番に作ってみます。・『やみつき!悪魔風つゆ』を作ってみたいです!・実際に作ってみました!『台湾風ピリ辛豆乳つゆ』がめっちゃおいしくて、家族で感激していました!みなさんも、気になるレシピがあったら試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日そうめんのゆで時間はやや短めがおすすめ!(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)食べることが大好きで料理上手なギャル曽根さん。YouTubeで夏にピッタリなさまざまなそうめんレシピを紹介していますが、その中のひとつ「そうめんで作る冷麺」もとってもおいしそうです。早速、材料を紹介しましょう。用意するのは、そうめん2束、トマト1/4個、きゅうり1/2本、大葉3枚、ゆで卵1個、水300cc、白だし50cc、キムチ適量、氷適量、ごま油適量、いりごま適量です。まずはトマトをくし切りに、きゅうりを千切りに、大葉を細切りにします。ゆで卵は、先端の尖った方ではなく底の丸い方に割れ目を入れてから茹でると、殻がつるんとむけるのでぜひお試しを!そうめんを茹でたらキンキンの氷水でしめて、お皿に盛り付けます。白だしを水で割って氷を入れただし汁をかけて具材をトッピングし、いりごまとごま油をかけたら完成です!ギャル曽根さんいわく、冷麺風にアレンジする場合はそうめんのゆで時間を「やや短め」にするのがおすすめだそう。具材たっぷりで満足感も高そうですね。
2023年08月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ウナギと豆腐の甘辛炒め煮」 「キュウリとジャコの甘酢和え」 「ジャガイモのもちもちお焼き」 「モロヘイヤのふんわり卵汁」 の全4品。 ウナギにモロヘイヤ。夏バテ防止に取り入れたい食材を使った献立です。 【主菜】ウナギと豆腐の甘辛炒め煮 栄養満点! 食べごたえ満点! 甘辛味がご飯によく合います。 調理時間:20分 カロリー:440Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ウナギ蒲焼き 1尾分 木綿豆腐 200g 玉ネギ 1/2個 ニンニクの芽 1/2パック 赤ピーマン 1~1.5個 ネギ (刻み)大さじ2 ショウガ (薄切り)1/2片分 <調味料> だし汁 40ml 酒 大さじ1.5 砂糖 小さじ4 しょうゆ 小さじ4 <だし溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 だし汁 大さじ1.5 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 ウナギ蒲焼きは頭を切り落として縦半分に切り、さらにひとくち大に切る。 木綿豆腐は大きめのひとくち大に切り、キッチンペーパーを3~4枚重ねて敷いた耐熱容器にのせる。ラップはせずに電子レンジで1~2分加熱し、水気をきる。 玉ネギは縦幅1cmのくし切りにする。 ニンニクの芽は長さ3cmに切る。 赤ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り除き、食べやすい大きさの乱切りにする。 <だし溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油、ショウガを入れて中火で熱し、香りがたってきたら、玉ネギ、ニンニクの芽を加えてザッと炒める。 2. 木綿豆腐を加え、少し炒め色がついたら<調味料>の材料を加え、木綿豆腐に煮汁の色がついたら、ウナギ蒲焼き、赤ピーマンを加える。 3. ウナギ蒲焼きが温まったら、<だし溶き片栗>をまわし入れる。全体にトロミがついたら器に盛り、刻みネギを散らす。 【副菜】キュウリとジャコの甘酢和え 定番の酢の物にチリメンジャコと甘酢ショウガを加えた、箸休めに最適な一品。 調理時間:10分 カロリー:27Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キュウリ 1本 甘酢ショウガ汁 大さじ1 チリメンジャコ 大さじ1.5 甘酢ショウガ 15g 薄口しょうゆ 小さじ1/2 【下準備】 キュウリは縦半分に切り、さらに薄い斜め切りにし、甘酢ショウガ汁と合わせる。 甘酢ショウガは細切りにする。 【作り方】 1. 全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。 【副菜】ジャガイモのもちもちお焼き ジャガイモのすりおろしを入れる事で、もちもちっとした食感に! 調理時間:20分 カロリー:209Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) <生地> ジャガイモ (大)1個 小麦粉 大さじ1 片栗粉 小さじ4 溶き卵 1/3個分 水 25ml 塩 少々 ニラ 1/4束 <具> 干し桜エビ 大さじ1 ベーコン 1枚 白菜キムチ 15g ゴマ油 適量 <タレ> みりん 小さじ1 作り置き甘酢 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 粉唐辛子 少々 ゴマ油 小さじ1/2 プチトマト 4個 【下準備】 <生地>のジャガイモは皮をむいてすりおろし、ボウルでその他の<生地>の材料と混ぜ合わせる。 ニラは根元のかたい部分を切り落とし、長さ3cmに切る。 ベーコンは長さ2cmに切る。 白菜キムチが長い場合はザク切りにする。 <タレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <具>の干し桜エビ、ベーコン、白菜キムチそれぞれに、混ぜ合わせた<生地>、ニラを3等分に分けて入れ、よく混ぜ合わせて3種類のタネを作る。 2. 小さいフライパンにゴマ油をひいて中火で熱し、(1)を広げ、両面焼き色がつくまで焼く(3種類各1枚ずつ)。 3. 食べやすい大きさに切り分け、器に3種類のお焼きとプチトマトを盛り、<タレ>を添える。 【スープ・汁】モロヘイヤのふんわり卵汁 モロヘイヤはビタミン、ミネラルの宝庫! 夏バテ防止にオススメです! 調理時間:15分 カロリー:74Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モロヘイヤ 1/2袋 エノキ (小)1/2袋 溶き卵 1個分 だし汁 300ml <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/4 薄口しょうゆ 小さじ1 【下準備】 モロヘイヤは軸から葉だけを摘み取り、サッと水洗いし、食べやすい大きさに刻む。 エノキは石づきを切り落として長さを半分に切り、根元は食べやすい束に裂く。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら<調味料>の材料を加える。再び煮たったら、モロヘイヤ、エノキを加える。 2. モロヘイヤがしんなりしたら、溶き卵を加えて菜ばしで大きく円を描く様に混ぜる。卵がふんわり浮かんできたら火を止め、器に注ぐ。
2023年08月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「エビとコーンのかき揚げ」 「刺身コンニャクの酢みそ和え」 「イワシのつみれ汁」 「簡単水ようかん」 の全4品。 かき揚げにコンニャクの酢みそがけ、汁物はイワシのつみれ入り! 栄養バランスがGOODな献立です。 【主菜】エビとコーンのかき揚げ プリッとおいしいエビに甘いトウモロコシが入った夏のかき揚げ。 調理時間:20分 カロリー:610Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) <かき揚げ> むきエビ (生)100g シイタケ (生)2~3個 トウモロコシ (生)1/2本 ミツバ 1/2束 ミョウガ 1個 <衣> 小麦粉 40~50g 卵 1個 冷水 70~80ml 揚げ油 適量 塩 適量 七味唐辛子 適量 【下準備】 むきエビは背ワタを取り、分量外の塩水で洗って水気を拭き取る。 シイタケは石づきを切り落として汚れを拭き取り、笠と軸に切り分け、軸は縦に裂き、笠は幅1cmに切る。 トウモロコシは粒を包丁でこそげ取る。 ミツバは根元を切り落とし、長さ3cmに切る。 ミョウガは縦半分に切り、さらに縦4~5等分に切る。 <衣>の卵と冷水を混ぜ合わせる(卵液)。 フライパンに揚げ油を2~3cmの深さになるように入れ、170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. ボウルに<かき揚げ>の材料の半量を入れ、よく混ぜ合わせる(2人分)。 2. (1)に卵液の半量を加えて全体に混ぜ合わせ、小麦粉も半量加えてサックリ混ぜる。 3. 揚げ油に<かき揚げ>をスプーンですくって入れ、かたまってきたらひっくり返し、カリッと揚げて油をきる。残りも同様に作る。 4. 器に盛り、塩、七味唐辛子を添える。 【副菜】刺身コンニャクの酢みそ和え 刺身コンニャクは酢みそとの相性抜群! ヘルシーでダイエット中の人にもオススメな一品。 調理時間:10分 カロリー:48Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 刺身コンニャク 1/2~1袋 モヤシ 1/2袋 ニンジン 1/8本 <酢みそ> 白みそ 大さじ2 作り置き甘酢 大さじ1/2 練りからし 小さじ1/2 【下準備】 刺身コンニャクはザルに上げ、水洗いして水気を拭き取る。 モヤシは根を取り、長い場合は食べやすい長さに切り、水に放つ。 ニンジンは皮をむき、細切りにする。 <酢みそ>の材料をよく混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 分量外の塩少々を入れた熱湯で、水切りしたモヤシとニンジンをゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら冷やしておく。 2. 器に(1)と刺身コンニャクを盛り合わせ、食べる直前に<酢みそ>をかける。 【スープ・汁】イワシのつみれ汁 ふんわりおいしいイワシのつみれ汁。具だくさんで栄養バランスもバッチリ。 調理時間:20分 カロリー:192Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) <つみれ> イワシ 2尾 ショウガ (すりおろし)1/2片分 みそ 小さじ1 酒 大さじ1 小麦粉 大さじ2 大根 2cm ニンジン 1/8本 ゴボウ 1/4本 ネギ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/4 しょうゆ 小さじ1/4~1/2 粉山椒 適量 【下準備】 <つみれ>のイワシはウロコ、頭、ワタを取り、分量外の塩水できれいに洗い、手開きにする。皮は手でひきはがし、身をぶつ切りにする。 大根、ニンジンは皮をむき、食べやすい大きさの短冊切りにする。 ゴボウはたわしできれいに水洗いし、斜め切りにして水に放ち、水気をきる。 【作り方】 1. フードプロセッサーに<つみれ>の材料を入れ、混ぜ合わせる。 すり鉢ですり合わせてもいいですよ。フードプロセッサー、またはハンドミキサーで混ぜ合わせる場合、小さめのイワシなら骨ごとでも美味しいです。 2. 鍋にだし汁、<調味料>の材料、大根、ニンジン、ゴボウを入れて強火で熱し、煮たったらアクを取って中火にする。 3. 大根が透き通ってきたら、(1)の<つみれ>をスプーンでひとくち大にすくって落とす。 4. <つみれ>が浮いてきたら刻みネギを加え、しょうゆで味を調える。器に注ぎ、粉山椒を振る。 【デザート】簡単水ようかん 材料を混ぜてかためるだけの簡単和スイーツ。 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:78Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) こしあん (粉末)25g 水 50ml 砂糖 40~45g 粉寒天 2g 水 150ml あられ 少々 【下準備】 ボウルにこしあんと水(2人分50ml)を入れ、よく練る。 【作り方】 1. 鍋に水150mlと粉寒天を入れ、混ぜながら中火で熱する。煮たったら火を少し弱め、クツクツしている状態で1分煮る。 2. (1)に砂糖、練ったこしあんを加え、弱火で2~3分位練り混ぜる。 3. 鍋ごと冷水につけ、混ぜながら粗熱を取って少しトロミがつくまで冷ます。 4. 容器またはバットを水にくぐらせてぬらし、(3)を流し込み、冷蔵庫で30分以上冷やしかためる。 5. 包丁を水でぬらしながら食べやすい大きさに切り分け、器に盛ってあられを散らす。
2023年08月19日味の明太子ふくやは“ご当地ぴりり”シリーズ第3弾「めんカオマンガイ」を2023年8月18日に発売いたします。「カオマンガイ」に、明太子をかけ合わせた混ぜご飯の素タイでは馴染み深い料理のひとつ「カオマンガイ」に、明太子をかけ合わせた新たな組み合わせの混ぜご飯の素が缶詰めタイプで登場しました。「カオマンガイ」にはかかせない鶏肉も入っておりご飯と混ぜるだけで簡単に作れる、まさに調理要らずストック必須の一品です。<ご当地ぴりりとは>ふくやの明太子と世界の「ご当地」料理を融合させた新しい商品カテゴリー。私たちに馴染み深い明太子のおいしさを、ご当地の食材や料理と融合させることで、新しい味わいを広げ、多様な食文化を日常で体験できるのが特徴のひとつです。世界中の食文化を楽しみながら、明太子の進化と可能性をご堪能ください。<特徴とこだわり>■カオマンガイとは鶏スープで炊いたご飯の上に茹で鶏をのせた料理で、タイで最もポピュラーである「カオマンガイ」。カオ(ご飯)、マン(油)、ガイ(鶏肉)を意味しており、きゅうりやパクチーを添えて、ハーブをきかせた甘辛いタレをかけていただくタイ料理です。■めんカオマンガイの特徴タイ名物の「カオマンガイ」に明太子を合わせた混ぜご飯の素。「カオマンガイ」の特徴の1つであるハーブは、本場タイから取り寄せたレモングラスを使用。爽やかな香りが食欲を掻き立てます。さらに明太子と調味油がしみこんだ鶏肉があらかじめ入っており、ご飯と混ぜるだけで簡単に出来上がり!「カオマンガイ」の特徴である鶏肉の旨みに、ぴりりと辛い明太子がかけ合わさることでご飯との相性も抜群です。また1缶で2合分の混ぜご飯をつくれる為、たっぷりお楽しみいただけます。<商品詳細>めんカオマンガイ発売日:2023年8月18日チャネル:直営店、通信販売(オンライン)、卸販売価格:594円(税込)内容量:150g賞味期限:常温3年(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ナスの田楽」 「カボチャの煮物」 「アスパラと白ネギのみそ汁」 「プラム」 の全4品。 しっかりとした味の田楽に、枝豆を散らしたカボチャの煮物を添えて。 【主菜】ナスの田楽 賀茂ナスを使って作る田楽。香ばしさとみその甘みがとってもおいしい! 調理時間:30分 カロリー:210Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 賀茂ナス (または米ナス)1個 揚げ油 適量 <田楽みそ> 西京みそ 50g 砂糖 大さじ1 みりん 大さじ1/2 粉かつお 大さじ1/2 長唐辛子 4本 塩コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 賀茂ナスは上下を切り落として縦じまに皮をむき、横半分に切って全体に竹串を刺す。 半分に切った面は皮から内側に一周切り込みを入れ、さらに格子に切り込みを入れる。 米ナスの場合は縦半分に切って下さい。 オーブンを250℃に予熱する。 【作り方】 1. <田楽みそ>を作る。小鍋に西京みそ、砂糖、みりんを合わせ、木ベラで混ぜながら弱火でポッテリするまで練る。火からおろし、粉かつおを混ぜ合わせる。 2. フライパンに揚げ油を深さ3cm位まで入れ、中火で熱する。賀茂ナスを入れて少ししんなりとなり、中に火が通るまで両面揚げ焼きにし、油をきる。 3. オーブンシートを敷いた天板に(2)を並べて(1)の<田楽みそ>をのせ、250℃に予熱しておいたオーブンで表面に少し焦げ色がつくまで4~5分焼き、器に盛る。 4. フライパンにゴマ油を強火で熱し、長唐辛子を炒めて塩コショウで味を調え、(3)に添える。 【副菜】カボチャの煮物 カボチャと枝豆を使った夏らしい煮物です。 調理時間:20分 カロリー:263Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) カボチャ 1/6個 枝豆 100g 塩 適量 だし汁 300ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 砂糖 小さじ2 薄口しょうゆ 小さじ2 ショウガ (せん切り)1/2片分 【下準備】 カボチャは種とワタを取って皮を所々削ぎ落とし、大きめのひとくち大に切る。 枝豆はサヤの両端をキッチンばさみで切り落とし、サッと水洗いして塩をもむ。煮たった熱湯に塩ごと入れて1~2分ゆで、ザルに上げる。粗熱が取れたらサヤから豆を出す。 【作り方】 1. 鍋にカボチャ、だし汁、<調味料>の材料を加え、落とし蓋をして強火で熱する。煮たったら少し火を弱め、煮汁が少なくなるまで煮る。 2. 器に盛り、枝豆を散らす。 【スープ・汁】アスパラと白ネギのみそ汁 みずみずしいアスパラ入りのおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:57Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) グリーンアスパラ 2本 白ネギ 1/4本 豆腐 1/4丁 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 グリーンアスパラは根元を少し切り落とし、ハカマとかたい皮を削ぎ落とし、長さ3cmに切る。 白ネギは幅1cmに切る。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら白ネギを入れる。少ししんなりしたら、グリーンアスパラを加える。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、豆腐を加えて煮たつ直前に火を止め、器に注ぐ。 【デザート】プラム 甘酸っぱいプラムをデザートにどうぞ! 調理時間:1分 カロリー:66Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) プラム 1/2パック 【下準備】 プラムは皮ごときれいに水洗いして水気を拭き取り、食べる直前まで冷やしておく。 【作り方】 1. 器にプラムを盛る。
2023年08月18日夏においしいオクラ!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな馬場さんが、夏野菜のオクラを使ったレシピを紹介。箸休めやおつまみになる「塩オクラ」と、さっぱりおいしい「オクラそうめん」の2種で、どちらも超簡単に作れます。早速、塩オクラの材料(1人前)を紹介しましょう。オクラ1パック、白だし30cc、水180cc、ショウガ5g、黒コショウ少々、オリーブオイル小さじ1/2を用意してください。まずはネット状の袋に入ったまま、オクラをこすり洗いし、産毛をとります。ちなみにこのネット状の袋は、ホタテの貝ひもの汚れを取る際にも使えるそうです。オクラの産毛を取ったらヘタをカットし、千切りにしたしょうがと一緒に保存容器に入れておきましょう。次に、白だしと水をフライパンで沸騰するまで温めて、オクラとしょうがにかけます。調味液を加熱するというひと手間で、味がしみしみのオクラに!さらにオリーブオイルと黒コショウもかけて、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やして完成。冷蔵庫で3日間ほど持つそうです。続いて、オクラそうめんの作り方を紹介。材料(1人前)は、オクラ3本、そうめん1束、めんつゆ大さじ2、水大さじ4、ショウガ適量、ラー油少々です。スライサーでオクラを薄切りにし、めんつゆと水を入れて混ぜます。こうするとオクラのねばりでトロトロのだし汁に!ちなみにオクラは生でも食べられるのでご安心を♪そうめんを表記時間通りにゆでて、流水でこすり洗いした後に氷水でしめます。こすり洗いすることで、余計な塩分が取り除かれて麺がツルツルになります!そうめんを器に盛り付けたら、オクラ入りのだし汁をかけ、千切りにしたしょうがとラー油をトッピングしてできあがりです!ツナ缶、ネギ、大葉などをトッピングするのもおすすめですよ。
2023年08月17日ツルツルとノド越しがよく、おいしいそうめん。夏によく食べる食材ですが、めんつゆに薬味を入れるだけでは、すぐに飽きてしまいますよね。とはいえ、「めんつゆを水で割る以外の食べ方が思いつかない…」と困っている人もいるでしょう。そこで本記事では、混ぜるだけで超簡単にできる、アレンジレシピ『ツナと塩昆布のそうめん』をご紹介します!準備するものは以下の通りです。【材料】・そうめん2束(100g)・ツナ缶1缶・めんつゆ(2倍濃縮)大さじ5・塩昆布適量・ごま油適量・水もしくは、お好みで牛乳(めんつゆを割る際に使用)大さじ5作り方はとっても簡単! まず鍋にお湯を沸かして、そうめんを表記通りの時間でゆでましょう。ゆで上がったら冷水でそうめんをしめて、水気を切ります。次にそうめんをボウルに入れ、1缶分のツナ、適量の塩昆布を混ぜ合わせましょう。続けて混ぜ合わせたそうめんに、めんつゆと水を入れ、味を整えます。ここで筆者は水ではなく、牛乳でめんつゆを割ってみました。皿に盛り付け、ごま油を回し入れたら、ツナと塩昆布のそうめんが完成!冷蔵庫にあった、ゆで卵とプチトマト、サラダ菜をのせて彩りを足してみました。お好みでネギや白ゴマ、アボカドを足してもおいしくなりそうですね。『ツナと塩昆布のそうめん』は、ゆで時間を含め、なんと10分以内で作れます!忙しい日にサクッと作れそうな、まさに神レシピです。ちなみに、筆者の家では、食品メーカーのヤマキ株式会社が紹介する『めんつゆの牛乳割り』に、家族全員が大ハマり中。そのため、今回はめんつゆを割る際、水ではなく牛乳を使用してみました。『めんつゆの牛乳割り』が気になった人は、下記の記事でチェックしてください!めんつゆ、まだ水で割ってる?まさかの『割り方』に「最高の味変」「夏ずっとやる」塩昆布の塩味がシーチキンの旨みを引き出し、そうめんのツルっとした食感によく合い、箸がどんどん進みます。また牛乳を入れたことで、まろやかさがプラスされ、汁まで飲み干してしまいそうなおいしさに!夏の暑い日でもおいしく食べられること間違いなしの1品です。みなさんも「時間がないけれど、ちょっと手の込んだものを食べたい!」という時に試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年08月16日夏の定番料理といえば、冷たくておいしいそうめん。夏バテ気味で「食欲がない」という時も、ツルッとした食感で不思議と箸が進みますよね。そんな夏には欠かせないそうめんですが、ついついゆですぎて余ってしまうことも…。おっちょこちょいの筆者は、つい先日も束数を間違えてそうめんをゆでて、大量に余ってしまいました。頭を抱えた筆者でしたが、そんなうっかりさんに朗報です!実はそうめんは冷凍保存が効くのだそう。夏の暑い日は、台所でゆでる作業も大変なので、まとめてゆでておくこともできそうですね。そこで本記事では、余りがちなそうめんを冷凍保存する方法をご紹介。解凍方法も含めて徹底検証してみました。そうめんの保存方法準備するものは以下の通りです。【準備するもの】・そうめん(余ったものでもOK)・フリーザーバッグ・食品用ポリ袋、もしくは食品用ラップやり方はとっても簡単!まず、ゆでたそうめんの粗熱が取れたら、しっかりと水を切りましょう。しっかり水が切れたら、保存したい量に分けながら食品用ポリ袋へ入れていきます。食品用ラップを使用しても大丈夫です。筆者は普通の食品用ポリ袋を使用しましたが、気になる人は冷凍用を使うことをおすすめします。分け終わったら、軽く空気を抜きながら平たくしておきましょう。こうすることで、食べる時は手早く均等に解凍できます。分けたそうめんをフリーザーバッグに入れて、冷凍庫で凍らせます。こちらが凍った状態のそうめんです。後は食べたい時に解凍して食べるだけ!こんなに簡単に余ったそうめんを保存できるのは嬉しいですよね。冷凍そうめんのおいしい解凍方法は?手軽に冷凍保存ができるそうめんですが、解凍する際にはちょっとしたコツが必要!調べてみると『電子レンジで解凍する方法』や『熱湯で湯がく』などたくさんの方法が出てきます。しかし筆者が試したところ、電子レンジで解凍するとそうめんが伸び切ってしまう事態に…。ワット数が悪かったのか、秒数が長すぎたのかと何度も実験を重ねてみましたが、何度やってもコシがなくなりドロっとしたそうめんになってしまいました。ちなみに、電子レンジで解凍する際は熱により破ける可能性があるので、ポリ袋から出して加熱しましょう。筆者の電子レンジとそうめんの相性が悪かったということも考えられますが、あまり電子レンジでの解凍はおすすめしません。電子レンジを使わない方法として、冷凍したそうめんは軽く湯がくだけで解凍ができます。お湯を使っての解凍のほうが無難でしょう。しかしここでまた、問題が発生しました…。熱湯のみを使って最後までそうめんを解凍をすると、電子レンジで解凍した時と同様に、ゆですぎて伸び切ったそうめんになってしまいがち。そこで、筆者は一番簡単にそうめんのコシを損なわずに解凍する方法を発見しました。それは『半分熱湯で湯がいたそうめんを冷水で洗う』ことです。ボウルの中にお湯を入れ、凍ったそうめんを入れます。半分ほど解凍ができたら、そうめんをザルに上げ、冷水で洗いましょう。半分ほど熱湯で解凍した、そうめんすると熱湯の余熱で残り半分が解凍されていき、それを冷水でシメることで、ちょうどいいコシが残ったそうめんをキープできました!食べてみると、一度冷凍したとは思えないほどおいしかったです。みなさんも「毎回ゆでるのが面倒臭い」「そうめんが余っちゃった…」という時は、冷凍保存してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年08月15日「グリーンカレー」でそうめんもアリ!昨年8月に三人のお子さんを連れてフランスへ移住した杏さん。YouTube ではキッチンに立ち料理の腕を存分に振るう動画も大人気です。暑すぎる夏、食卓ではそうめんが大活躍ですが、そろそろいつものめんつゆで食べるのに飽きてしまう頃ではないでしょうか。そんなとき、杏さんがYouTubeで公開している、いろんなつけだれと薬味で楽しむそうめんパーティーの準備動画がめちゃくちゃ参考になります!まずは杏さんが用意する4種類のつけだれの作り方をみてみましょう。杏さんは基本のめんつゆのほか、「グリーンカレー」「トマトのつけだれ」「豆乳のつけだれ」を用意するといいます。そうめんにグリーンカレー⁉ とびっくりしますか、意外なことに合うんだとか。「グリーンカレー」は、ベビーコーン、ナス、鶏もも肉を小さめにカットし、フライパンで炒めて塩で味付け。火が通ったらお鍋に移して、市販のグリーンカレーと、グリーンカレーと同量のココナッツミルクを入れて煮込んで完成です。「トマトのつけだれ」は、カットしたトマトと白だしをミキサーにかけて、ざるでこせばできあがりというシンプルさ!「豆乳のつけだれ」は、無調製豆乳に塩を加えて、醤油を風味付け程度に入れ、すりごまを加えて完成です。つけだれができたら、あとはひたすら薬味!杏さんは薬味が何よりも好きな食べ物なのだとか。そうめんと一緒に食べるので、火を通すものはできれば前日に作っておき、冷蔵庫で冷やしておくと◎だそうです。「しいたけの甘煮」は、砂糖を入れた水で戻した干ししいたけを細切りにし、砂糖と干ししいたけの戻し汁を入れて汁気がなくなるまで煮詰めます。時々アクを取り、醤油で味付けすればできあがり。「錦糸卵」は溶き卵に白だしとお水少々を足して薄焼きにし、ふたをして蒸し焼きに。何度か繰り返して薄焼き卵を何枚か作ったら、すべて重ねるようにしてまな板にのせて細切りにしましょう。「オクラのかつおぶし和え」は、ゆでたオクラ(新鮮な場合はそのままでOK)を輪切りにし、かつおぶしと醤油で和えるだけです。そのほか、カットするだけ・盛り付けるだけの薬味として「みょうが」、「しそ」、「ひきわり納豆」、「モッツァレラチーズ」、「カニカマ」、「かいわれ大根」、「白ネギ」、「青ネギ」、「パクチー」、「おろししょうが」、「刻みのり」、「たたいた梅肉」も用意。薬味が用意できたら、つけだれや、ゆでて冷たい水でしめたそうめんと一緒に食卓に並べましょう!つけだれや薬味が種類豊富なので、器が足りない、または洗い物が面倒だという場合は市販の紙コップなどを使ってもOKです。さらに付け合わせとして、氷をたくさん入れた器に、ピーマンをカットせずにそのまま盛り付けた「冷やしピーマン」も。見た目にも楽しく、塩をつけて丸かじりするととってもおいしいとのこと。うーん、食べたくなります!ちなみに、余ったそうめんは小麦粉やチーズと一緒に混ぜて、オリーブオイルで焼くとカリカリのおせんべいに。ネギやみょうが、しそ、しょうがなどの薬味が余ったら、アジなどの刺身と一緒になめろうにし、なめろう丼にするのがおすすめだそう。無限に出てくるレシピのアイデアにびっくり、さすがのひとことです。
2023年08月14日辻ちゃん流「そうめんのタレ」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)夏の定番メニューである冷たいそうめんですが、普通の麺つゆで食べるのに飽きてしまうことも。そんなときは、辻さんのそうめんつゆのアレンジレシピを参考にしてみましょう。1つめは、たっぷりのきゅうりを使った「きゅうりのゴマだれ」です。材料はきゅうり(たっぷり入れるのがおすすめ)、すりゴマ、味噌、塩、砂糖、麺つゆです。早速作り方を紹介しましょう。まずはきゅうりを薄切りにし(スライサーを使うと楽です)、塩をひとつまみ入れて揉み込みます。少し置くときゅうりから水分が出るので、絞って水気を切りましょう。そこにすりゴマをお好みの量入れて、砂糖と麺つゆも追加し、お水を少しずつ入れて濃さを調節。最後に味噌を入れて混ぜてできあがりです。冷や汁にも似ていますが、これは辻さんが母親から受け継いだレシピだそう。続いて「トマトのさっぱりおそうめんつゆ」。材料は、トマト(凍らせたもの)、大葉、麺つゆ、水、ごま油です。作り方はとっても簡単!麺つゆにお水を入れて濃さを調整したものに、みじん切りの大葉を入れます。そこにお好みの量のごま油を入れ、凍らせたトマトをおろし器ですりおろして投入して完成。凍らせることでトマト感が薄れるので、トマトが苦手な人でも食べやすいそうです。きゅうりやトマトといった夏野菜を使った辻さんのめんつゆアレンジレシピ。簡単かつご家庭によくある材料で作れるのですぐにマネできそうですね。
2023年08月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏肉のカラッと揚げ」 「時短簡単副菜!ほんのり甘い万願寺とうがらし」 「ジャコ入りゴマみそ奴」 「小カブのみそ汁」 の全4品。 カラッと揚がった鶏肉に、焼き万願寺唐辛子。ビールが似合う献立です。 【主菜】鶏肉のカラッと揚げ 片栗粉の余分な粉を落とすのがカラッと揚げるコツ! 調理時間:15分+漬ける時間 カロリー:594Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏もも肉 (大)1枚 <下味> 酒 小さじ1.5 みりん 小さじ1.5 しょうゆ 大さじ1 ショウガ (すりおろし)1/2~1片分 片栗粉 大さじ4~5 レタス 1/4個 ブロッコリー 1/4株 プチトマト 4個 揚げ油 適量 【下準備】 鶏もも肉はひとくち大の削ぎ切りにし、<下味>の材料をもみ込んで15分おく。 レタスは手で食べやすい大きさにちぎって水に放ち、パリッとしたら水気をきる。 ブロッコリーは小房に分け、分量外の塩を入れた熱湯でゆでてザルに上げる。 揚げ油を160℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 鶏もも肉に片栗粉を薄くまぶし、余分な粉をはたく。 2. 160℃の揚げ油でじっくりカラッと揚げ、油をきる。 3. 器に(2)とレタス、ブロッコリー、プチトマトを盛り合わせる。お好みで分量外のマヨネーズやドレッシングをかけて下さい。 【副菜】時短簡単副菜!ほんのり甘い万願寺とうがらし 調理時間:15分 カロリー:21Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 万願寺唐辛子 (または長唐辛子)1/2~1袋 レモン 1/4個 かつお節 3g しょうゆ 適量 七味唐辛子 適量 【下準備】 万願寺唐辛子は焼いた時に皮が弾けないように、包丁で突く。 レモンは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 焼き網を強火で熱し、網が熱くなったら火を弱め、万願寺唐辛子を並べて全体に少し焼き色がつくまで焼く。 2. 食べやすい大きさに切って器に盛り、かつお節をかける。レモンとしょうゆを添え、七味唐辛子を振る。 【副菜】ジャコ入りゴマみそ奴 チリメンジャコをアクセントに、しっかりとした味のゴマみそをたっぷりとのせて。 調理時間:10分 カロリー:108Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 <合わせゴマみそ> 白ゴマ 大さじ1.5 酒 小さじ1 みりん 小さじ1/2 砂糖 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 みそ 大さじ1 チリメンジャコ 大さじ1 【下準備】 豆腐は半分(2人分)に切る。 【作り方】 1. <合わせゴマみそ>を作る。フライパンに白ゴマを入れて焦がさないように香ばしく煎り、すり鉢ですりつぶし、他の材料と混ぜ合わせる。 2. 器に豆腐を盛り、(1)をのせる。 【スープ・汁】小カブのみそ汁 火の通りやすいカブは皮ごと使いましょう。 調理時間:15分 カロリー:71Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 小カブ 1/2~1個 ニンジン 1/8本 油揚げ 1/4枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 小カブは葉を切り落として皮ごときれいに水洗いし、食べやすい大きさに切る。カブの葉は分量外の塩を入れた熱湯でゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を絞り、長さ1cmに切る。 残ったカブの葉は小分けにし、ラップで包んで冷凍しておく。汁物の浮き実等に使って下さい。 ニンジンは皮をむいて半月切り、またはイチョウ切りにする。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、カブ、ニンジンを入れて強火で熱し、煮たったら火を弱める。 2. カブが透き通って柔らかくなったら、油揚げを加えて中火にする。 3. 煮たったらみそを溶き入れて火を止め、カブの葉を適量加えてひと混ぜし、器によそう。
2023年08月13日8月11日より、登場人物を描いたパッケージの「8番らーめん常温麺」を販売開始北陸を中心に「8番らーめん」を展開する、株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:長丸昌功)は、七尾市を舞台とした人気漫画「君は放課後インソムニア」とコラボレーションした「8番らーめん常温麺」を販売いたします。作中に8番らーめんを話題にしたシーンがあり、作品が脚光を浴びていることから、地元をさらに盛り上げたいという想いで、コラボレーションを企画いたしました。常温麺の味は「味噌・塩・醤油」の三種類があり、それぞれのパッケージデザインに登場人物を描いております。■商品名「君は放課後インソムニア」8番らーめん常温麺(味噌・塩・醤油の3種類)※1箱=1人前■販売者株式会社ハチバン■価格540円(税込)■発売日8月11日(金・祝)~■販売店舗能登食祭市場北陸自動車道徳光パーキングエリア(上下)公式通販サイト「ハチバンeSHOP」■販売数量数量限定(各種1,000個)※無くなり次第販売終了味噌塩醤油 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「タルタルソース添えエビフライ」 「ゴーヤとキクラゲのサラダ」 「長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さん」 「アオサの赤出し」 の全4品。 エビフライは手作りのタルタルソースを添えて。ゴーヤに長芋……身体も喜ぶ献立です。 【主菜】タルタルソース添えエビフライ エビに切り込みを入れてまっすぐ伸ばすのがポイントです。 調理時間:20分 カロリー:429Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エビ (大)6尾 塩コショウ 少々 キャベツ (せん切り)1~2枚分 ブロッコリー 1/4株 プチトマト 4個 レモン 1/4個 <衣> 小麦粉 大さじ1.5 溶き卵 1/2~1個分 パン粉 1~1.5カップ <タルタルソース> ゆで卵 (固ゆで)1個 玉ネギ 1/8個 キュウリ 1/4本 マヨネーズ 大さじ2~3 塩コショウ 少々 揚げ油 適量 【下準備】 エビは水洗いして第一関節から殻をむき、背ワタを取る。腹側に3~4ヶ所浅く切り込みを入れ、背側から手のひらで押さえてまっすぐに伸ばし、尾の先を斜めに切り落とし、尾の中の水気をしごき出す。 ブロッコリーは小房に分け、熱湯でサッとゆでザルに上げる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 <タルタルソース>を作る。ゆで卵は細かく刻み、玉ネギ、キュウリはみじん切りにする。全ての材料を混ぜ合わせる。 揚げ油は170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. エビに塩コショウを振り、<衣>の小麦粉を薄くつけ、溶き卵、パン粉の順につける。 2. 170℃の揚げ油に入れ、キツネ色の揚げ色がつく位まで揚げて油をきる。 3. 器に(2)をキャベツ、ブロッコリー、プチトマト、レモンと共に盛り合わせ、<タルタルソース>を添える。 【副菜】ゴーヤとキクラゲのサラダ ビタミンたっぷりのゴーヤは夏バテ防止にもオススメな食材のひとつ! 調理時間:15分 カロリー:80Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ゴーヤ 1/2本 キクラゲ 4g 油揚げ 1/4枚 白ネギ 1/4本 <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1.5 レモン汁 1/4個分 練りからし 適量 塩コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 ゴーヤは端を切り落として縦半分に切り、スプーン等で種とワタを取り出して薄切りにする。熱湯に入れ、煮たったら2~3分ゆでてザルに上げ、しっかり水気をきる。 キクラゲはぬるま湯で柔らかくもどし、石づきのかたい部分を切り落とし、細切りにする。 油揚げは網で両面に焼き色がつくまで焼き、食べやすい大きさに切る。 白ネギは斜め薄切りにする。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を中火で熱し、白ネギを炒める。 2. 白ネギがしんなりしたら、ゴーヤ、キクラゲを加えて炒め合わせ、油揚げと共に<ドレッシング>のボウルに入れ、全体にからめて器に盛る。 【副菜】長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さん 調理時間:10分 カロリー:42Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 長芋 4~5cm <合わせ梅肉> 梅干し 1個 だし汁 大さじ1/2 かつお節 3g 【下準備】 長芋は皮をむき、1cm角に切る。 <合わせ梅肉>の梅干しは種を取り、包丁で細かく叩いてペースト状にし、ボウルで他の材料と混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <合わせ梅肉>のボウルに長芋を加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】アオサの赤出し 赤みそとの相性抜群のアオサとジュンサイ入りのおみそ汁です。 調理時間:15分 カロリー:58Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アオサ (乾燥)1~2g ジュンサイ 1/4瓶 豆腐 100g ミツバ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml 赤みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ジュンサイはザルにあけて水気をきり、サッと水洗いする。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら赤みそを溶き入れる。 2. 豆腐とジュンサイ、ミツバを加えて火を止め、アオサを入れてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年08月09日キンキンに冷やしたい! そうめんの冷や汁風&ジェノベーゼ風(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)食べることが大好きで料理上手なギャル曽根さん。YouTubeで、「冷や汁そうめん」と「しそジェノベーゼそうめん」という、夏においしい2種類のそうめんレシピを教えてくれました。キンッキンに冷やして食べたい「冷や汁そうめん」、その材料はこちらです。用意するのは、そうめんお好みの量、サバ缶(水煮)1個、きゅうり1本、味噌大さじ4、すりごま大さじ4、みょうが2個、無調整豆乳600cc、生姜お好みの量、大葉5枚です。まずはサバ缶を開けて、汁をボールに移してきます。サバ缶の身はフライパンでほぐしながら炒めてから、汁を入れたボールに移します。「焼いた方が美味しくなる」というのがポイント!そこに味噌(液体タイプが便利)、フライパンで炒ったすりごま、無調整豆乳、薄い輪切りにしたきゅうりとみょうが、すりおろした生姜、千切りにした大葉を入れ、冷蔵庫で冷やせばもう美味しい!しっかり冷えたら、そうめんのつけ汁にして食べましょう。さらに、しそをたっぷり使った「しそジェノベーゼそうめん」も。しそとそうめんの相性は抜群ですから、美味しくないわけがないですよね。材料はそうめんお好みの量、大葉18枚、にんにく2片、オリーブオイル約大さじ3、塩約小さじ1、粉チーズ大さじ半です。ぶんぶんチョッパーまたはブレンダーで大葉とにんにくを細かくし、オリーブオイルと塩も追加してペースト状になるまで混ぜます。さらに粉チーズも入れて混ぜ混ぜ(すべての材料と調味料をぶんぶんチョッパーまたはブレンダーで混ぜてOK)。できあがったしそペーストを、ゆでて水で洗い冷やしたそうめんと和えて、味見をしながら塩や粉チーズで味を整えたら完成です♪
2023年08月08日「今日もそうめんでいいか…」夏の時期、暑い日が続くとやる気も食欲も低下してしまいがち。つるっと食べられて、調理も簡単なそうめんをつい選んでしまう人は少なくないでしょう。最初はおいしく食べていても、何日も食べ続けていると、次第にマンネリ化してきませんか。そんな時は、家にある食材でアレンジして、気分を変えてみるのもいいかもしれません!味の素株式会社(以下、味の素)の料理情報サイト『味の素パーク』のInstagramアカウントが公開した、『冷や汁風そうめん』のレシピをご紹介します。『冷や汁風そうめん』【材料】・そうめん3束(150g)・サバ水煮缶1缶(200g)・キュウリ1本・ミョウガお好み・青じそ4枚・冷水2カップ・味噌大さじ1と2ぶんの1・『ほんだし』小さじ2・いり白ごま少々まず、キュウリは薄い輪切りにし、ミョウガとしそは千切りにしましょう。汁気を切ったサバをボウルに入れてほぐし、冷水と味噌、味の素の『ほんだし』を加えて混ぜてください。そうめんをゆでて冷水で洗い、水気を切って器に盛ります。そうめんの上からサバをつゆごと注ぎ入れ、キュウリとミョウガ、しそを乗せて、ごまを振れば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 味の素パーク 公式アカウント(@ajinomoto.co.jp)がシェアした投稿 サバ水煮缶は、具材感を残すために粗くほぐすのがオススメとのこと。薬味たっぷりで、さわやかな風味を楽しめるため、暑い日にはピッタリな一品ですね。いつものそうめんに飽きてきた人や、サバ水煮缶を使って一品作りたいという人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日“夏の定番ランチ”といえば、そうめんではないでしょうか。けれどいつもの食べ方に家族が飽きてしまって悩ましいというのは、ママさんならあるあるですよね。そこで困ったときに試してもらいたい、『成城石井』で買える絶品アレンジ商品をご紹介しちゃいます!その名の通り!胡麻ドレ×そうめんのまろやかなおいしさが人気成城石井で販売している、ロングセラードレッシング『成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング』(税込572円)は、そうめんのつけだれにぴったり!文字通り、何に使っても正解!のおいしさです。『成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング』を、そのままそうめんと絡めて、濃厚なごまの味を楽しむのも良し!めんつゆと合わせても良し!お好みで、ラー油や青ネギを加えて中華風ピリ辛麺にするのもおすすめ♪リピーターの多い人気ドレッシングです。さっぱりしたいなら柚子梅つゆがおすすめいつものめんつゆをバージョンアップして食べたい!という方におすすめ『湯浅醤油 柚子梅つゆ』(税込593円)製造元で造られた白醤油をベースに、ゆず果汁、南高梅を原料にした梅酢と、和歌山県産にこだわった原料を使用。時間をかけて、かつお節や昆布から抽出した出汁も使用しています。3倍希釈でそうめんつゆにして、大葉やねぎなど、薬味をたっぷりと添えて食べるのがおすすめ。酸味のきいた、さっぱりとしたつゆなので、食欲がないときにも食べやすいのがうれしいですね。 酸味がクセになるガスパチョで気分一新!『成城石井 熊本県産トマトのガスパチョ』(税込322円)は、熊本県産トマトのピューレと、自社直輸入のスペイン産エクストラバージンオイルを使用した、爽やかな酸味が食欲を引き立たせるスープです。このスープにそうめんを合わせるだけで、冷製パスタ風にそうめんを食べることができるんですよ。通常のパスタより、そうめんは細い分、スープがよく絡んでとっても食べやすい!袋を開封して、そうめんに絡めるだけだから、とにかく簡単で手軽なのに新鮮な味わい!フレッシュトマトを添えて食べてもおいしいですよ。あわせて買いたいそうめんはコシの強さが魅力今回のそうめんアレンジに使ったそうめんは、成城石井オリジナル商品『成城石井 長崎県島原産寒づくり 手延べ素麺』(税込377円)です。原材料は小麦粉、食塩、水、そしてそうめんに塗る油のみ。冬場の寒い時期に造ることにより、コシが強く、風味豊かなので、うどん県“香川県”出身の筆者としては、コシの強いそうめんが食べられるのが、かなりうれしいんです。このそうめんもぜひ一緒にお試しくださいね!
2023年08月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「エビとイカのカレー」 「アボカドとビーンズのサラダ」 「カラフルピクルス」 「冷凍パイン」 の全4品。 エビとイカ入りのシーフードカレーにアボカドサラダ。また食べたくなるおいしさです! 【主食】エビとイカのカレー エビとイカの旨味たっぷりカレー。蒸し汁を加えるのがポイント。 調理時間:30分 カロリー:688Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エビ 8~10尾 イカ 1パイ 塩 少々 白ワイン 50ml 玉ネギ 1/2個 トマト 1~2個 ショウガ (みじん切り)1/2片分 ニンニク (みじん切り)1/2片分 <スープ> 水 400~500ml 顆粒スープの素 小さじ1 カレー粉 大さじ1 片栗粉 大さじ1/2 生クリーム 50ml 塩コショウ 少々 バター 10g サラダ油 大さじ1/2 ご飯 (炊きたて)茶碗2~3杯分 チリペッパー 適量 【下準備】 エビは殻を取って背に浅く切り込みを入れ、背ワタを取る。塩水で洗い、水気をきる。 イカは足を持って胴から引き抜き、軟骨を引っ張り出す。胴の中をきれいに水洗いし、幅1~1.5cmの輪切りにする。足は目の付け根でワタごと切り落とし、足先も切りそろえてくちばしを取り、足を2本ずつ切り離す。塩水で洗い、水気をきる。 玉ネギは幅1cmのくし切りにする。 トマトはヘタをくり抜き、6~8つのくし切りにする。 <スープ>の材料を鍋に入れ、ひと煮たちさせる。 【作り方】 1. 鍋にエビとイカ、白ワインを入れて蓋をし、中火にかけて蒸す。時々揺すりながら火を通し、エビの色が変わったら火を止める。 2. フライパンにサラダ油、半量のバターを入れ、弱めの中火で熱し、玉ネギを炒める。しんなりしてきたら残りのバター、ショウガ、ニンニクを加えて炒め合わせる。 3. 香りがたってきたらカレー粉、片栗粉を加え、ダマにならないように炒め合わせる。 <スープ>を2~3回に分けて加えて強火にし、煮たったらトマト、(1)を蒸し汁ごと加える。 4. 再び煮たったら火を弱めて7~8分煮て、トロミがついたら生クリームを加え、塩コショウで味を調える。 ご飯をよそった器にかけ、お好みでチリペッパーを振る。 【副菜】アボカドとビーンズのサラダ アボカドは食べごろの物を選んで下さいね。 調理時間:15分 カロリー:206Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アボカド 1個 レモン汁 少々 ミックスビーンズ (水煮)50g <チーズドレッシング> カッテージチーズ 大さじ2 マヨネーズ 小さじ2 塩コショウ 少々 ドライパセリ 少々 【下準備】 アボカドは包丁で種の周りを縦一周クルリと切り込みを入れ、両手に挟みねじるように2つに分ける。包丁の角で種を刺して取り出し、皮と身の間にスプーンを入れて身をくり抜き、小さめのひとくち大に切り、レモン汁をからめる。 ボウルで<チーズドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <チーズドレッシング>のボウルにアボカド、ミックスビーンズを加えて和え、器に盛る。 【副菜】カラフルピクルス 彩りキレイな野菜のピクルスです。 調理時間:15分+漬ける時間 カロリー:121Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 (縦半分)4cm ニンジン 1/4本 キュウリ 1/2本 赤パプリカ 1/4個 <漬け汁> 酢 100ml 砂糖 大さじ3 白ワイン 大さじ1.5 だし汁 大さじ2 ニンニク 1/2片 赤唐辛子 1本 塩 小さじ1/4 粒コショウ 小さじ2/3 クローブ 1粒 【下準備】 大根は皮をむき、長さ4cmの8mm角の棒状に切る。 ニンジンは皮をむき、大根より少し細い棒状に切る。 キュウリはピーラーで縦じまに皮をむき、ひとくち大の乱切りにする。 赤パプリカはヘタと種を取り除き、縦幅1cmに切る。 <漬け汁>のニンニクは芽を取り、赤唐辛子は軸と種を取って半分に割る。他の材料と合わせてひと煮たちさせ、冷ましておく。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯に大根、ニンジンを加え、ザルに上げる直前に赤パプリカを加え、サッとゆでてザルに上げる。 2. (1)が熱いうちに<漬け汁>に漬け、粗熱が取れたらキュウリを加える。冷蔵庫で冷やして保存し、食べる直前に器に盛る。 食べる5~6時間前に作ると、味がなじんでしっかりした味になります。 【デザート】冷凍パイン 暑い夏にピッタリのデザート! 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:43Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) パイナップル 1/4個 ホワイトキュラソー 大さじ1/2~1 【下準備】 パイナップルは皮をむいて食べやすい大きさに切り、バットにのせてラップをかけ、冷凍庫で凍らせる。 【作り方】 1. 器にパイナップルを盛り、ホワイトキュラソーをかける。
2023年08月05日夏の風物詩の1つにあげられる、そうめん。ツルッとしたノド越しとサッパリとした味わいが、暑い季節にピッタリですよね。そんなそうめんを、ピリッとした辛さで味わいたい人には、ビビン麺ならぬ『ビビンそうめん』がおすすめ。卵を扱う会社で知られる、イセ食品株式会社のInstagramアカウントで紹介されたレシピをご紹介します!旨辛!『ビビンそうめん』『ビビンそうめん』に必要な材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・そうめん200g・『森のたまご』1個・キムチ30g・キュウリ(千切り)2ぶんの1本・白いりごま適量・糸唐辛子適量・コチュジャン大さじ1杯・酢大さじ1杯・醤油小さじ2杯・ごま油小さじ2杯・砂糖小さじ2杯鍋に湯を沸かし、イセ食品の『森のたまご』をそっと入れて、8分ゆでます。殻をむいて、縦半分に切りましょう。別の鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示通りにゆでて、冷水でしめてください。ボウルにコチュジャン、酢、醤油、ごま油、砂糖を入れて混ぜ、よく水気を切ったそうめんを加えて和えます。器に和えたそうめん、キムチ、キュウリ、白いりごま、糸唐辛子を盛れば、あっという間に完成です! この投稿をInstagramで見る 卵のイセ食品【公式】(@isefoods)がシェアした投稿 同アカウントの運営者いわく、韓国のりやネギなどの具材をトッピングしてもおいしいのだそうです。『森のたまご』で作ったまろやかな半熟卵と、ピリッと辛いそうめんとの相性は抜群。完食まで箸が止まらなくなるでしょう!夏にぴったりな『ビビンそうめん』、みなさんも味わってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日