今回は、ピンチを救ってくれた女性に感謝したエピソードを紹介します。妊娠中の重いつわりで、体調がすぐれなかった主人公。なんとか出勤しますが、通勤途中で思いがけないトラブルが発生してしまうのです…。妊娠中のつわり…楽観的に考えていたが…[nextpage title="QR0Y00…"]出勤すらも億劫に…通勤電車に乗るが…[nextpage title="bKRM0n0g…"]手前の駅で降車…立ち上がれない…[nextpage title="Ys`'0K0…"]女性から声をかけられ…駅員さんに来てもらい…[nextpage title="Ys`'0o…"]助けてくれた女性は…女性に感謝するばかり…通勤ラッシュの忙しいときに、親切な女性が声をかけてくれました。女性のおかげで、体調が回復してよかったですね。周囲の人への気遣いを大切にしたいです。作画:かずあん原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月08日「つわりは我慢するしかない」そう思っている方もいるのではないでしょうか。中には、危険な状態で即入院となった人も……。今回は日常生活に支障をきたす重度のつわりと診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さんの漫画『重症妊娠悪阻の話』のワンシーンをご紹介します。つわりで吐血!?『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。止まらない吐き気&嘔吐。もしゃもぅさんは“つわり”が始まって3日後には“吐血”してしまいました。そして……産院は決まっていたけど……緊急を要する事態に……急いで大学病院へ……早く何とかしたい……受診拒否も経験発疹し発熱するも、産院から受診拒否されてしまうもしゃもぅさん。かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えるも、入院させてもらえず大学病院へ行くことになります。そしてこの大学病院でも、根本的な治療開始とはならず、結局「重症妊娠悪阻」の診断がおりたのは数度目の別の大学病院でした……。この漫画に読者からは……『人と比べられないし他の人も我慢してるからと受診が遅くなったりするからしんどいだろうなと思った。もっと重症妊娠悪阻について周知してほしい。』『私は3度妊娠しましたが、つわりはそこまで辛くなかったので、本当に個人差があるものなのだと思いました。』『これは辛すぎる。』と、もしゃもぅさんの辛さに同情する声、重症妊娠悪阻をもっと知ってほしいという声、実体験を交えつわりには個人差があるという声、実にさまざまな声が集まりました。つわりも人それぞれ生理の症状が人それぞれ異なるように、つわりも日によって人によって症状が異なります。我慢はせず、些細な身体の不調でも、病院へSOSを出すことも大切ですね。皆さんは「重症妊娠悪阻」を知っていましたか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月05日皆さんは、パートナーの言動に怒りが抑えられなくなったことはありますか?今回は妊婦の妻に文句をいう夫のエピソードを紹介します。イラスト:syaruru1735つわりに理解のある父主人公が妊娠中、つわりで苦しんでいたときのことです。主人公の父は妊娠中の不調を理解してくれ、主人公の代わりに家事をしてくれていました。そんな父に感謝していた主人公。ある日、洗濯物があまり溜まっていなかったので、父は洗濯はせずに帰りました。主人公も承諾したのですが…。夫が帰宅すると…出典:愛カツ仕事から帰った夫が「あれ…洗濯物してくれてないじゃん」と、洗濯物がそのままなことに気がつきます。そして「困るな〜これくらいはやってくれないと…」と文句を言い、そのままお風呂に行ってしまいました。その言葉を聞いて主人公は父が家事をしてくれるのは当たり前ではないと怒りがふつふつと込み上げます。夫が激務じゃなくて家事に手が回れば…と、主人公の怒りは大爆発です。怒りが抑えられないまま夫がお風呂から上がるのを静かに待つ主人公なのでした。夫の文句に怒り爆発!つわりで苦しむ主人公の代わりに家事をしてくれた父。そんな父に文句を言う夫に、怒りが爆発するエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月04日コロナ禍の入院で面会ダメ!?泣いて夫に電話をする日々…→妊婦さんの心を支えてくれた人とは?「つわりで動くことも辛い」寝たきりで過ごしていた妊婦さん→気持ちが楽になったキッカケとは孤独や不安などの感情が出てきた経験はありませんか?中には、妊娠初期に孤独を感じていたものの、安定期に入り気持ちの余裕ができた方もいるようです。今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Bさんの場合……つわり中に家から出ることもできず、自宅保育の子どもと寝たきりで過ごしていた日々はとても孤独に感じていました。初期のころは少し動いたりするのも辛く……。子どもと外に遊びに行くことや家の中でさえ満足に遊んであげられないこと、また、ずっとテレビなどに頼っていたこともとても辛かったです。子どもに悪いなと思う気持ちと、体調が悪化してしまうのではという不安でとても怖かったです。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?安定期に入ると、つわりが徐々におさまっていき、少しずつですが気持ちに余裕が出てきました。そのころは、気分転換に近所を散歩したりして、気持ちを安定させました。(36歳/専業主婦)家族の言葉に助けられ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?つわりが辛く、動くこともできずに孤独を感じていたというBさん。安定期に入り、気分転換に散歩をしたいして、気持ちが楽になったようですね。また、漫画では、夫や長女が主人公に「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月03日パートナーの言動が自分の考えと違い、驚いた経験がある方もいるのではないでしょうか。なかには、パートナーから思いもよらぬ言葉を言われがっかりした方も。今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。39歳、パートCさんの場合……初めての妊娠のとき、つわりが始まりましたが、私の場合はあまり具合が悪くなることはありませんでした。しかし、とにかく眠く、起きたくても体が重たくて動けず、1日の大半をベッドで過ごしていました。夫からするとただゴロゴロしているだけに見えたようで、「つわりだかなんだか知らないけどちゃんとしなよ」と言われてしまい……。悔しくて無理やり起き上がり家事をすると、「やっぱり動けるんじゃん」と鼻で笑われました。その時どう感じましたか?「あなたの子どもをお腹の中で育てているのに……」と怒りが湧きました。妊娠について何も知らない人だったと思うと同時に、人の気持ちを考えられない人なのだとガッカリしました。その後話し合いはしましたか?出産してから話しました。「あのときは嫌だった」と伝えると、「そんなに具合が悪そうに思わなかった」と言われ、私もしっかりと伝えられていなかったと反省しました。2人目の妊娠のときは、前回よりは労わってくれたように感じます。私も素直に「具合が悪いから寝るね」と言葉で伝えるようにしました。(39歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、 Cさんは言葉で気持ちを伝えるようにし、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:みやこつわりがひどい主人公妊娠中のつわりがひどく、仕事から帰ると横になることが多かった主人公。それを見た夫は「今からそんな怠けてどうする」「気持ちの問題だろ?」と言う始末。職場の同僚に…出典:CoordiSnapそして翌日、職場で「奥さんがつわりで寝てばっかりだからビシッと言ってやった」と自慢げに話す夫。それを聞いた夫の同僚は、夫に対して怒りを爆発させました。問題さあ、ここで問題です。夫の同僚は夫になんと言ったでしょう?ヒント夫の発言が心底許せなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「本気でそれ言ったの?」でした。同僚に一斉に注意されたことで、おとなしくなった夫。気持ちを代弁してくれた同僚に、感謝の気持ちでいっぱいの主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日ひどい眠気や「たくさん食べられない」状態(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)安めぐみさんは東貴博さんと2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子が誕生。今年9月1日には第二子妊娠を公表しており、来年1月頃に出産予定だといいます。28日にブログを更新し「最近はだんだんお腹も目立ってきました」と最近の様子を明かした安さん。「眠気が毎日ひどく、なかなか困っております」「あまりたくさん食べられなかったり」という状態で、「色々マイナートラブルも、娘の時とはまた違うものなのだなぁと色々実感」しているといいます。第一子と第二子では妊娠中のつわりなどの出方や程度が異なるといいますが、安さんもそう感じているようです。ただ、仕事も育児もあり、じっとしているわけにはいかないのが現実ですよね。「昨日は習い事で、ハロウィンイベントがあり、ウキウキで着替えて出掛けていきました」と、魔女の仮装をした娘の写真をアップ。仮装の準備なども大変だったかもしれませんが、安さんは「帰宅後は、私もこちらを頭に付けることになりました笑」と、カボチャのカチューシャをつけて仮装姿の長女と並んだ笑顔のツーショット写真も公開していました。ちなみに、夫の東さんも「やばっ!むちゃくちゃ可愛いんだけど」と大喜びで、仮装した長女の隣で満面の笑みを浮かべている写真をブログに公開していました。第一子のときとは違う大変さがありますが、夫婦で協力しながら乗り切ってほしいですね。(※画像は東貴博さんオフィシャルブログより)(※画像は安めぐみさんオフィシャルブログより)“眠りつわり”ってどういうもの?妊娠中の「つわり」というと、吐き気を伴う体調不良を思い浮かべる人が多いと思います。実際、つわりは消化器の不快な症状がメインですが、それ以外の症状に悩まされる妊婦さんも少なくありません。その一つに、日中強い眠気におそわれる、通称「眠りつわり(寝つわり)」があります。これは医学用語ではありませんが、そういう呼び名ができてしまうぐらい、眠気に悩む妊婦さんが多いということでしょう。「眠りつわり」は、妊娠初期から分泌量が増加し始める「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の影響ではないかと言われています。プロゲステロンには0.3~0.5℃ほど体温を上昇させる働きがあり、このために夜寝つきが悪くなって睡眠サイクルが乱れることで、昼間に強い眠気やだるさを感じるようになる可能性があります。妊娠中期になるとプロゲステロンを分泌する場所が変わり、体温を上昇させる作用はなくなると言われていますが、一度乱れた睡眠サイクルがなかなか元に戻らないと、妊娠中期になっても時差ボケのような状態が残ってしまうこともあります。そして妊娠後期には、お腹が大きくなり寝るときの体勢に苦労したり、子宮の収縮や胎動、頻尿、腰痛などが増えてきたりで、夜間の眠りは浅くなりがちです。日中の眠気がつらいときは、可能であれば仮眠をとるのがおすすめです。ただし、長時間昼寝をしてしまうと、夜の寝つきを悪くしたり眠りが浅くなったりして睡眠サイクルがますます乱れるもとになるので、日中の仮眠の時間は10~20分程度にしておきましょう。このぐらいであれば、仕事中であっても昼休みなどを利用してとりやすいのではないでしょうか。参照:【医師監修】眠りつわりが辛い……原因と眠気が強いときの対処法8つ
2023年10月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫主人公は妊娠中、つわりが酷く日々苦しんでいました。ところが、夫は主人公を心配するようすもありません。横になっていると出典:Grapps主人公がつわりで動けず横になっていると…。心無い言葉の数々をかけられ、ついにある決意を固めます。ここでクイズ嫁のある決意とは一体なんでしょうか。ヒント!主人公は「夫に何を言ってもだめだ」と気づきました。モラハラだと知った出典:Grapps正解は…正解は「離婚」でした。主人公を心配するどころか「家政婦扱い」する夫。話は平行線のままで何を言っても理解してもらえません。そんな夫の態度を周りに話すと、それがモラハラだと知り…。夫との別れを決意した主人公なのでした。イラスト:kichan08※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月31日つわりの症状にも、かなりの個人差があることを知っていますか?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』より、ワンシーンをお届けします。出産に前向きでなくなり……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。酷い“つわり”のせいで妊娠を後悔するような気持ちを抱いてしまい……。地獄の1日が始まる……さらに追い打ちが……もう笑うしかない……いつもの嘔吐……この漫画に読者は『妊娠を後悔するような気持ちになってしまい、そのせいで自己嫌悪にも陥っている様子が痛々しいです。ここまで酷い状態だと、肉体的にも精神的にも命にかかわるようなことになるのではないかと心配になります。』『つわりは本当にきついですが、発熱まで加わるともう尋常じゃない辛さだと思います。私も少し子どものせいに思えて辛い時期がありました。』『悪阻に吐き気は付きものといったイメージがあるものの、多くの人はここまで重い悪阻を想定していないことや、簡単に薬を飲めないことが精神的にも参ってしまう原因なのかなと思いました。』など、悪阻の辛さ、苦しさに寄り添うような声が多く集まりました。限界……?つわりによる吐き気と嘔吐に、続いて熱まで出たら、精神的にも辛いですよね……。もう身動きがとれない状態のようにも見えます。もし周りに比べてつわりの症状が重かったら……あなたならどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月30日皆さんは義母との関係性に悩んだことはありますか?今回は妊娠中の嫁をいびる義母のエピソードを紹介します。イラスト:noico体を休めていると…夫が注意しても…母の決断!実家にて…つわりで体調がすぐれない主人公に、心ない言葉をあびせる義母…。義母に悪気はなかったのかもしれませんが、助けてくれる夫や母がいて本当によかったですね。母子ともに健康でいられるように、適度な距離を保ちたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日妊娠中はつわりや腰痛などで思うように動けないことも。そんなときに、パートナーがまさかの行動に出たら、皆さんはどうしますか?今回は実際にあった「パートナーのまさかの行動」エピソードをお届けします。55歳、会社員Sさんの場合……私の妊娠を聞き、パートナーは喜んで「世界一のパパになる!」と言ってくれました。しかし、つわり中は毎日お酒を飲んで酒臭いし、たばこ臭いし、家事もしません。さらに、出産後、私と産まれたばかりの息子が外出できないのに「暇つぶしに、アウトドア用品を見てくる」と言い、友達と遊びに行きました。友達の方が「えっ?!」という反応で、私に申し訳なさそうにしてくれました。その時どう感じましたか?口だけ男だったと思いました。君の思う、世界一のパパ像はこういうパパなんだと。その後話し合いはしましたか?その後もそんな感じのことが多々あり、話し合いはしていません。一緒に暮らしても、心は息子と二人で生きていこうと心に決めました。なので、解決はしてません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、Sさんは心で距離をおき、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年10月28日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることに。祝いの席で妻・ユリとの結婚を祝福されると、「誰よりも幸せにしてみせるから!!」と宣言したヒナタ。しかし次の日の朝、目を覚ますと、隣には見知らぬ女性が寝ていました。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。ヒナタは女性と肉体関係を持ってしまったことに対して、「何もなかったことにしてもらえますか!?」と土下座で謝罪。現在籍を入れたばかりで、来週結婚式を控えていることを伝えます。 しかし、女性はヒナタを茶化すような発言をした後、「奥さんじゃなくて私に乗り換えちゃえば?」と提案してきたのです。その言葉を聞いて一瞬怒りをあらわにするヒナタでしたが、手持ち金を机の上に置き「失礼します!」と言うとその場を去ったのでした。 家に帰宅すると、妻・ユリがサプライズで妊娠の報告をしてきました。しかし、昨晩の出来事の引け目もあり、素直に喜ぶことができなかったヒナタ。すると、ユリは「なんか変だね?」と言ってきて……!? 妻の言葉に冷や汗が止まらず… ユリはヒナタの服の匂いを嗅ぐと、「甘い匂いがする……」とつぶやきました。 しかし次の瞬間、その匂いを嗅いで気持ち悪く成ってしまったのか、鼻を抑え始めたのです。 「わかった!!さては飲み会の場に女の子いたな~!?」 「別にそれはいいけどさ~。香水ちょっとキツい!」 つわりで匂いに敏感になっているユリを心配するヒナタでしたが、ユリは「大丈夫だよ!」とひと言。 「1週間前だもん。今更キャンセルできないし!プランナーさんにも言っとくから!」 そして、結婚式前日――。 「ユリ~!!久しぶり~!!」 その声の先に視線を向けると、なんとそこにはヒナタが一夜を共にした女性の姿があったのでした。 ◇◇◇ 洋服の匂いを嗅いだ瞬間、つわりのせいなのか急に吐き気を催してしまったユリ。ユリの気持ちがそれたことでそれ以上突っ込まれることはなく、ホッとするヒナタでしたが、それも束の間のことでした。まさか結婚式に前日に例の女性と再会することになるなんて、ヒナタは夢にも思っていなかったのではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月28日友人が体調不良で困っていたら様子を見に行くこともありますよね。中には、自分と同じく妊婦で悪阻に苦しむ友人の手助けをしたせいで、こき使われるようになってしまったという人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】からワンシーンをご紹介します。幼馴染と同時期に妊娠し……自分の妊娠に対し、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかし満里奈がまさかの“デキ婚”だったと判明し、その後悪阻に苦しむ満里奈を見たさおりは、満里奈を支えようとし……?お世話をしたばかりに……毎日買い物を頼まれるように一度手伝ってしまったばかりに、満里奈から部屋の片づけや買い物などに呼び出されるようになってしまったさおり。共通の友人早苗に相談すると、満里奈に注意してくれたのですが、その後満里奈から文句のメールが届くのでした。この漫画に読者からは『同じ苦しみを知っているから助けようと思える、さおりの優しさを感じます。それに対して明らかに便利屋的扱いをしている幼馴染は、感謝や配慮が足りないと思います。』『私も妊娠中につわりを経験したため、辛さは分かります。誰かに助けてほしいという思いも分かるのですが、都合よく毎日幼馴染を使うのはデリカシーがないと思いました。』『さおりさん優しすぎますね。経験者だからこそ手伝いたい気持ちもわかりますが、友達にいいように使われているように見えます。無理しないでほしいです。その友達なにかありそうで怖いです。』と、さおりに優しさについての声や、満里奈への厳しい声が集まりました。いいように使われてる?さおりが何でもテキパキやってくれたことで、満里奈は味を占めたようですね。しかも満里奈は、さおりがきれいにした部屋で幸せな妊婦生活を送っているかのような写真をSNSにアップしていたのです。悪阻がひどいと言って同じ妊婦の自分に家事をやらせる友人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月28日今回は、妊娠中に思わぬ苦労をしたエピソードを紹介します。夫の転勤で引っ越した矢先、妊娠が判明した主人公。慣れない土地でしたが、自宅から近い病院へ行くことにしました。引っ越し後に妊娠が判明先生たちの優しさに安心吐きつわりに悩み…親切な対応に感動…看護師からの言葉に…引っ越し先で、雰囲気のよい病院が見つかって一安心した主人公。吐きつわりに悩み、予約なしで病院にかかった主人公ですが…。この後、主人公はどうなってしまうのでしょうか。作画:凛々音原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月28日体調がずっと悪いのに、原因がわからないと不安ですよね。中には、妊娠中ずっと嘔吐してしていたのに、病院に行ってもただのひどい“つわり”だと言われてしまう人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんが日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します。やっと尿がとれ…3年前、妊娠発覚の1週間後から嘔吐を繰り返していたもしゃもぅさん。発疹や発熱があるも、産院から受診拒否されてしまいます。後日、かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えますが、入院させてもらえず大学病院へ行くことに。すると尿がとれないがためにこれまでケトン検査をしてもらえなかったことを知り、尿検査を受けたのですが……。検査の結果は……衝撃を受ける……思考をめぐらせる……母子ともにとても危ない状態だったことが分かり唖然となるもしゃもぅさん。かかりつけの病院での対応に怒りを覚えますが、それよりも入院できることに安堵します。そしてこの病院でやっと、「重症妊娠悪阻」と診断されました。それまで病名も分からない状態だったので、病名がわかったことにホッとしたもしゃもぅさんなのでした……。この漫画に読者からは『自分の状態がわかって何よりです。違う病院で診てもらって正解でしたね。』『悪阻にもこのような病名がつく重症があるとは知らなかった。個人差はあると聞いていたが、ここまでひどい人がいるのは可哀想だと思う。』『しんどかったでしょうね。ただただ同情しちゃうなこれは。』など、もしゃもぅさんへの同情と、入院できたことに対する安堵する声やつわりが重症化することへの驚きが多く集まりました。妊婦の受け入れは慎重病院によって、検査を受ける基準や患者の数で対応も変わってくるため、妊婦さんのつわり症状での入院は難しい問題ですよね。もしゃもぅさんは、発熱もあったためほかの妊婦さんのことも考え、受け入れてもらえないことがありました。妊婦さんが安全で健康にいられるために、病院側もやむを得ず断ることもあるということも念頭に、複数の病院をチェックしておくとよいですね。つわりがひどすぎる……、あなたの周りの人が辛そうにしていたら、皆さんはどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠中の妻を雑に扱う夫大好きな夫と結婚したばかりの主人公。結婚直後に妊娠していることもわかり、幸せな生活を送るはずでした。しかし、主人公は何も食べる気にならないほどつわりがひどかったのです。当然ご飯を作ることもできず、夫に「外で食べてきて」とお願いしたのですが…。つわりがひどい出典:モナ・リザの戯言その後笑顔で帰宅した夫が持っていたのは、においのキツイ牛丼だったのです。主人公は牛丼のにおいだけで気持ち悪くなり、吐いてしまいました。問題さあ、ここで問題です。妊娠中の主人公をまったく心配しない夫。においに敏感なのにもかかわらずにおいのキツイものを持ち込んだせいで、主人公は吐いてしまいました。そんな主人公を見た夫の反応とは?ヒント思いやりのない反応です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「呆れて「勘弁してよ」と言った」でした。夫はその後も主人公を思いやるどころか、日に日にそっけなくなっていきます。さらに妊娠中の主人公の文句を言いながら、飲み歩くようになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑義母夫との結婚後、義両親と同居している主人公。妊娠もわかり幸せな毎日を送っていましたが、主人公にはある悩みが…。近所に住む義姉や義父との関係は良好ですが、義母との関係がよくなかったのです。イヤミが多い義母出典:モナ・リザの戯言主人公のことが気に入らないのか、義母は事あるごとにイヤミを言ってくるのです。そんな義母に主人公はまだ妊娠のことを報告できずにいて…。ある日、義姉が家に来ているとき、主人公はつわりがひどく料理ができませんでした。しかし、青白い顔で「ご飯作らなきゃ…」とキッチンに立とうとする主人公。見かねた夫と義姉の厚意に甘え、キッチンの隅で休むことにしました。問題さあ、ここで問題です。主人公がキッチンで休む理由は何でしょうか?ヒント居間で休めない事情があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母にイヤミを言われるから」でした。居間で休むと「夫と義姉に料理を押しつけていると義母に言われる」と考えた主人公。そのため、義母に見つからないよう、キッチンの隅で休んでいたのです。その後食事が始まると、嫁が作った料理だと思い込み文句を言う義母…。しかし姪が「ばあちゃんさぁ…」と口を開いたことで、その場の空気は一変するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月27日妊娠中は予期せぬトラブルに見舞われることもありますよね。中には、ひどいつわりだと思って我慢していたのが、実はとんでもなく危険な状態だったという人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんが日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します。やっと決まった入院……3年前、妊娠発覚の1週間後から嘔吐を繰り返していたもしゃもぅさん。発疹や発熱があるも、産院から受診拒否されてしまいます。後日、かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えますが、入院させてもらえず大学病院へ行くことに。すると尿検査の結果、“即入院”のかなり危険な状態だったことが判明し……。急激な体重減少に……驚愕する医師……かかりつけ産院への怒り……それよりも……A院の対応に怒りを覚えつつも、とにかく入院できることになりほっとしたもしゃもぅさん。そして医師からは「重症妊娠悪阻」という妊婦の2%がかかる病気だと告げられます。ただのひどい“つわり”だと認識していたことで、一歩間違えれば大変なことになっていましたね。しかし、病院も多くの産婦を抱えているため、安易に入院させることはできないというのも現状なのです……。この漫画に読者からは『かつて友人が悪阻で入院したことがあるため、本当に本当に悪阻は甘くみちゃいけないという考えが広まってほしいです……。それにしてもかかりつけ病院などを頼っても悪阻程度だからと思われてしまうことがあるんですね。妊娠出産は命を落とすことだってあるのだと、もっと世間の目が変わりますように。』『しっかりと現状を理解してくれる病院があって安心しました。このまま回復に向かって欲しいです。』『病院による対応の違いに驚きましたし、勉強になりました。セカンドオピニオンを持つことも大切ですね。』など、もしゃもぅさんが入院できる病院に出会えたことに安堵する声が多く集まりました。早期発見のためには……発熱時は、ほかの産婦のためにもやむを得ず受診拒否するという病院側の対応もよく見られますよね。多くの産婦を守っていくためには、ほかの病院との連携も必要なのかもしれません。また、受診する側も一つの病院にあまりこだわりすぎず、何かあったときのために前もっていくつかの病院を見つけておくことも、大事な対策といえるのではないでしょうか。ひどいつわりで危険な状態に……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月26日体調不良のときに夫から文句を言われたら、皆さんはどうしますか?今回は「嫁のつわり中に夕飯に文句をつける夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:codama369夕飯を作る気力がなく…妊娠中の主人公は、つわりの症状に苦しんでいました。自分の食事も満足にできないなか、夫にハンバーグをリクエストされてしまいます。しかし、体調が安定しない主人公は、ハンバーグを作ることができませんでした。代わりにミートパスタを用意した主人公でしたが…。義母が夫を一喝!出典:CoordiSnap夫は夕飯のミートパスタを見るなり、手抜きだと文句をつけてきました。主人公は体調が悪いことを伝えますが、夫に「言い訳なんて聞きたくない」と言われてしまいます。更に、主人公の体調を心配して差し入れをくれた義母にも、料理の不満を漏らす夫。義母を味方につけようとしますが…。義母は夫に厳しい喝を入れてくれました。義母の予想外の言葉に夫は撃沈し、何も言えなくなるのでした。読者の感想つわりで苦しいときくらい、主人公にもう少し協力してもらいたいですよね。義母が主人公の夫を一喝してくれて、ホッとしました。(30代/女性)体調が悪いなか作ってもらったものに文句をつけるなんて、ありえません…。夫にはもう少し、主人公への思いやりを持ってもらいたいです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日イラスト:モナ・リザの戯言嫁が無理をする理由主人公は義両親と同居しています。そんな主人公が妊娠初期のつわりで苦しんでいたときのことです。ある日、義姉と姪が泊まりに来ることになり…。義姉たちが泊まりに…出典:モナ・リザの戯言主人公は食べ物の匂いですら気持ち悪くなってしまい…。夫から「大丈夫か?」と心配されるほど顔色も悪くなっていました。それでも「料理作らなきゃ…」と食事の準備に取りかかろうとする主人公。そんな主人公を心配して夫と義姉が「自分たちでやるから!」と助けてくれます。しかし主人公には、体調不良でも頑張らないといけない理由がありました。問題さあ、ここで問題です。主人公が体調不良の中で頑張らないといけない理由は何でしょうか?ヒント休んでいると「ある人物」に「何か」されるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母にイヤミを言われるから」でした。義母にイヤミを言われないために無理をする主人公でしたが…。その後食事が始まると、義母はいつものように料理に文句を言ってきます。しかしそこで姪が「ばあちゃんさぁ…」と口を開き…。その場の空気は一変するのでした。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月25日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?今回は「つわり中に連日訪問する義母」を紹介します!イラスト:雪さくらつわりがひどい主人公主人公が妊娠中の出来事です。あまりにもつわりがひどかった主人公は、仕事を辞めることにしました。しかし、夫の給料だけでは生活が厳しかったため、義実家の裏にある空き家を借りることにします。主人公はつわりで1日中寝ていることもありましたが、それでも洗濯や料理など家事をこなしていました。そんな主人公は毎日のように突然やってくる義母に悩まされています。ある日の夕方、突然義母が訪問してきて…。義母が突撃訪問出典:Grapps主人公に向かって「そろそろ暗くなるから洗濯物取り込んでちょうだいね!」と言ってきたのです。さらに夫が帰宅して夕飯を食べていると、また義母が「これ息子に食べさせて!」と食べ物を持ってやってきました。些細なことを理由に、毎日のようにやってくる義母。具合が悪くてそれどころではないと思う主人公なのでした。気を遣ってほしい…つわり中でもお構いなしの義母。「ちょっとくらい気を遣ってよー!」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月25日妊娠中の体調の変化は人それぞれですよね。中にはかなり体調がひどくても、“みんな同じようなもの”と重症であることに気づかない人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんが日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く『重症妊娠悪阻の話』からワンシーンをご紹介します。これって普通……?3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、そして1週間後に初めて嘔吐します。初めて産院を受診するも医師の対応に不信感を抱き、後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否。仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪してしまいます。かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、入院させる気のない医師。とりあえず、そのまま点滴をしてもらうことになりましたが、真面目に取り合わない医師の態度に『この位のつわりは普通』と思い始め……。吐血を見た助産師……声をかけてきて……他病院の受診を勧められ……さらに……助産師さんの助言で大学病院を受診したもしゃもぅさん。そこでケトン検査を行った結果、即入院となり、入院できたことにほっとしたのでした。この漫画に読者からは『看護婦さんに言ってもらったおかげで助かったのだなとホッとしました。吐血するとは、さすがに酷い状況だろうと思います。』『大変でしたね。本当に、読んでいるだけで壮絶すぎて、涙が出ました。かかりつけのお医者さんももう少し寄り添ってくれたらと思いました。』『こういう救いの手があると本当ありがたいですよね。基本的に悪阻の症状は個人差がありすぎて、重症であることに気が付いてもらえないことも多いようです……。』など、看護師さんの一言に安心するような声が多く集まりました。助産師さんに感謝ケトン検査の結果、数値が最大値まであり一番ひどい状態だったもしゃもぅさん。助産師さんが気づいてくれて本当によかったですよね。妊娠中に吐血……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月24日家事も生活費もきっちり半分! 夫の半分ルールは次第にエスカレートしていき……。インスタグラムで人気のツムママさんが描くマンガ「半分夫」にて、つわりで苦しむマチ子さんに浴びせられる同僚たちからの心ない言葉に、読者から怒りのコメントが寄せられています。読者の皆さんの意見に共感間違いなし!<「半分夫」あらすじ>妊娠をきっかけに結婚したマチ子さんとブン太さん。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、つわりで家事ができないマチ子さんを許してはくれません。 マチ子さんは家だけではなく、会社でも居場所がないと感じていました。上司からは妊娠前と同じ量の仕事を振られて、同僚からはサボるなと叱責を受けます。 「つわりが終わるまで会社に来ないで」つわりで体調が悪い中、一緒に作業している同僚・ミナミから「サボるな!もっと早く打て」と圧をかけられるせいで、画面酔いするマチ子さん。 思わずトイレに駆け込むと、追って来たミナミが追い討ちをかけるように「つわりで仕事サボるなら、マチ子もういらないわ」と告げ……。 自分のせいでみんなが残業になったと聞かされたマチ子さんは、謝るしかできません。 すると、ミナミは「それってズルくない?」「謝られると許すしかなくなる」と言い、マチ子さんは、つわりが終わるまで会社に来ないでとお願いされてしまいます。 「それで会社員やれてる?」仲の良かった同僚からのマタハラ発言に…仲の良かった同僚のミナミにここまで言われるなんてと、ショックを受けるマチ子さんに……。 ミナミは自分だけではなく、会社のみんなも同じ気持ちだと追い討ちをかけます。以前にも、つわりでトイレに行く回数が増えて、残業ができなくなった同僚がいたよう。 さらにミナミは「それで会社員やれてるってみんなに言える?」と言い放ちます。 これらのミナミのありえない言動に、読者からもさまざまな声が寄せられました。 想像力のない人にはなりたくない●「この人が結婚してるかとかわからないけど、妊活中でなかなか妊娠できなくてとかで妊婦にイライラしてるとかあるのかな。想像力ない人と同じになりたくないからあえて考えてみたけど、やっぱりこんな発言が許される世の中であっていいわけがない。」 ●「『想像力』がないんだな。 「自分が同じ立場になった時に同じこと言われたらどう思うか」って考える力がない。 勉強だけ出来ても、想像力がない人は人間として0点。」 自分が同じ立場になったときに、同じ言葉を投げかけられたらどう思うのか……。ミナミが想像力が欠けているという意見には共感しかありません。 ちょっと休んでて?くらい言えないの!?●「悪阻で、苦しむ人にここまで言って言い訳ない。仕事をしないとやって行けない人だっているしね。こっちでやるからちょっと休んでて?ぐらい言っても良いと思う。私の職場はそうでしたよ。無理しないで!って皆言ってくれました。こんな職場今時あるんだな…転職した方が…そして面倒な旦那とも別れた方が…幸せだと思う…」 「ちょっと休んでて?」「無理しないで」くらいの思いやりの言葉をかけてあげてとの意見も寄せられました。実際、同じ女性として妊娠する可能性は同僚たちにもあると思います。心の中で仕事が増えて嫌だなと思うことがあっても、「大丈夫?」の一言くらいかけられますよね。トイレまで追いかけて不満をぶつけるというのは、マチ子さんの体調を悪化させている原因の一つになり得るのではないでしょうか。相手の立場になって、思いやりをもって接していける人になりたいですよね。 このあと、マチ子さんは同僚や夫に対してどう行動していくのでしょうか? 『半分夫』ベビーカレンダーでは連載中です。まだ話に追いつくことができるので、ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年10月23日皆さんは妊娠をした経験はありますか?今回は、つわりでつらい嫁に寄り添えない義母の話と、その感想を紹介します。妊娠中で体調が優れず妊娠をした主人公は、体調が優れず病院に行くのがやっとでした。健診を終えて家に帰宅すると、そこには義母の姿が…。そして義母から「私だってつわりが酷かったけど、一度だって家のことをほったらかしたことはない」と注意を受けたのです。すると横にいた夫が、すかさず反論をしてくれました。イヤミを言ってくる義母出典:CoordiSnap夫に反論されムッとなった義母のイヤミはさらにヒートアップし、洗濯物が溜まっているだの掃除が行き届いていないだとの言い、最後には「こんな状態で母になって大丈夫なのかしらね」と言い出す始末。そこでサッと携帯電話を取り出した主人公は、義母の義祖母に電話をかけはじめました。義祖母に義母の妊娠したときの話を聞くことにしたのです。急に焦りだす義母。義祖母は義母に電話を替わるように主人公に伝え、義母に厳しい言葉をかけるのでした。読者の感想自分のことは棚に上げて体調の優れないときにイヤミを言ってくるのは、ひどい嫁イビリですね。義母の目の前で義祖母に電話確認する主人公は、強い女性だなと思いました。(30代/女性)つわりでつらいのに、こんなことを言われたらもっとつらくなりますね…。主人公の夫もすぐに反論し、守ってあげていて素敵だと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.食べつわりに悩む主人公主人公は食べつわりに悩んでいます。夫とスーパーに行き、唯一食べることのできるゼリーを大量に購入しました。しかし買い物中、主人公が「はぁ!?」となる出来事が起こったのです。出典:愛カツつわりって言うけどさ出典:愛カツ心ない夫の言葉出典:愛カツここでクイズゼリーを大量に買う主人公に夫が放った文句とは?ヒント!「ゼリーしか食べられない」ということが夫には理解できないようです。[nextpage title="t0n0j0DY+"]理解のない夫出典:愛カツ正解は…正解は「どうせだったらお菓子とか買おうよ」でした。ゼリーしか食べられない主人公に対して、お菓子をすすめてくる夫でした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、つわりに悩む女性のエピソードを紹介します。優しい夫に支えられ、妊娠生活を過ごしていた主人公。つわりが原因で、夫のにおいを拒絶するようになってしまったのです。夫のにおいがダメ…夫からの提案シャワーを浴びる夫1週間が経って…夫の目には涙が…主人公に気を遣って、距離を置きながらも献身的に支えてくれた夫。においによるつわりが落ち着き、ようやく2人が一緒にいられるようになってよかったです!これからも夫婦で助け合い、無事に出産まで迎えられるといいですね。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月22日“つわり”の辛さは人それぞれだということ、知っていますか?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』からワンシーンを紹介します。つわりが酷く……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”。後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪化。かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、医師はもしゃもぅさんを『つわりで入院したい患者』と言い出し……。電話が終わり……返答は……仕方ない……?入院できないなら……?この漫画に読者は『辛い思いをしたんだな。しょうがないにしてももう少し寄り添って欲しいですね。』『重症妊娠悪阻という病気を知らなかったので、ただのつわりではないこともあるのだと衝撃でした。』『頼りたい相手である担当医に「仕方ない」と言われたら絶望的になってしまいそうだと感じました。』と実にさまざまな声が寄せられました。都合が合わず……つわりが酷く入院できる病院を探すも、都合が合わず入院できなかったもしゃもぅさん。辛いのに我慢するしか道はないと思うと、精神的に追いやられますよね。もし、あなたがこのような状況になったらどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「つわりで苦しむ妻を妊婦様wと見下した夫」を紹介します。香織は夫・大輝との子を妊娠中で、間もなく出産を迎えようとしています。しかし、妊娠後期になってもつわりが終わる気配がなく、家事は実母にサポートしてもらうこともしばしば。義両親もそんな香織の様子を心配してくれているのですが……。 理解しろとは言わないけど…「今日はつわり大丈夫だったか?」 大輝は、仕事から帰ると香織の体調を気遣います。出産は間近に迫っていますが、つわりが続いている香織。今日も実母に来てもらい、家事を手伝ってもらいました。それを報告すると、大輝の顔色が変わります。 「正直、あんまり来てほしくないんだよな」「なんか居心地悪い」 大輝の言うことは、香織も理解しています。しかし、大輝が家事をしてくれるわけではないので、体が思うように動かない今は、実母のサポートが本当にありがたいのです。理解しろとは言わないけど、好きで体調を崩しているわけではないと伝えるのですが、ちょっと大げさだと言われてしまう始末。どうやら、義両親からも香織の体調を心配するメールなどがあり、それにもうんざりしているようです。 妊娠してからおかしいよ?ある日、大輝の両親が香織たちの家にやってきました。もちろん香織の体調を心配しているという理由もあると思いますが、久しぶりに息子夫婦の顔が見たかったのでしょう。しかし、あろうことか大輝は義両親の到着と入れ替わるように外出してしまったのです……。さすがにこの態度は感じが悪いと、香織は大輝に注意しました。すると面倒くさそうに、「そうやって親父たちから同情でもしてもらってんの?さすが、妊婦様は違うなw」と言ってきたのです。 この発言はさすがに許せず……。機嫌が悪いからと言って自分に当たらないでほしいと言い返します。妊娠してから、なんだか大輝がおかしくなったと感じていることも伝えると、まわりが優しくしてくれるからって勘違いしているんじゃないのか?と身に覚えのないことまで言われてしまいました。さらに、これ以上適当な嘘をついて迷惑をかけないで欲しいと言い、また出かけてしまいました。嘘はついていないのに……。 出産を終えた妻。覚悟を決めた!出産予定日が迫ったある日、香織は破水しました。そこで大輝に連絡を入れると……。 「破水したって、お前また嘘つくのか」「出産予定日まだなのに演技すんなw」この期に及んで、香織が嘘をついていると疑ってくる大輝。「娘は今病院です」 そう、このLINEを返したのは香織の実母。香織からは大輝への連絡は不要と言われましたが、さすがに父親に知らせないのはマズイと思い、香織のスマホを借りて連絡を入れたのでした。相手が香織ではないと分かった大輝は、慌てて言い訳を並べますが、時すでに遅し。病院に駆けつけた大輝は、すべてを知った両親と香織の実母から門前払いされ、赤ちゃんに会うことは叶いませんでした。 出産を終えた香織は、離婚を決意。大輝のこれまでの言動を振り返り、父親として必要ないと判断したのです。もちろん、みんな離婚に賛成しました。離婚を言い渡された大輝は納得がいきませんでしたが、結局離婚が成立。今は何をしているのか分かりませんが、養育費が支払われているので生きてはいるはずです。香織は産まれた子どもと実家へ帰り、実母の力を借りながら仕事と育児を両立させて幸せな生活を送っています。 妊娠中は予期せぬ体調の変化があったり、おなかの子が気になったり、心も体も不安定になりがちですよね。そんなときに味方でいてほしい夫から心ない言葉を言われたら、離婚の二文字がチラつくと思います。みんなから心配される妻を羨ましく感じたのかもしれませんが、もう少し大人になって妻を気遣ってほしかったですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年10月19日“つわり”のことをどのくらい知っていますか……?人によってつわりの症状も異なり、重症となることも……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。点滴をしてもらうも……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”。後日、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとするも受診拒否されてしまいます。仕方なく別の病院に行ったところ、症状は一時的に改善しましたが再び悪化。かかりつけの産院に“つわり”の辛さを訴えるも、入院させる気のない医師。とりあえず、そのまま点滴をしてもらうことになったが……。『かなり酷い状態』助産師から“大学病院”を受診するよう勧められ……。症状は悪化していくばかりで……大学病院へ向かうことに……診察を受けると……尿検査を……この漫画に読者は『よくそこまで我慢したなと思いました。適切な治療が受けれることになり良かった、おなかの赤ちゃんのためにも頑張ってほしいです。』『もう本当に辛いと思います。自分に合ったよい先生に会えるのって奇跡ですよね。』『昔はつわりは病気ではないと言われていましたが、この漫画のような大病が隠れていると思うと怖くなりました。』と実にさまざまな声が寄せられました。精神的・身体的にも……点滴を打っても体調は悪化するばかりのもしゃもぅさん。妊娠中というだけでも精神的・身体的にしんどいにもかかわらず、点滴で改善しないとなるとより心が休まらないですよね。もし、あなたがこのような状況に立ちあったらどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月19日夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできものに悩まされたときのことをマンガにされています。ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらったところ、「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。そして、形成外科でCT検査をしたところ、「骨腫ではないけれど、手術して細胞を検査しないとわからない」と言われ、手術をしました。術後の移動は車椅子がおすすめ骨腫の手術は無事終わり、先生から術後の注意を受けました。今日は入浴禁止で体を拭くだけに。明日から抜糸が終わるまでは湯船に入らず、シャワーだけとのこと。そして、手術室まで形成外科の看護師さんが迎えに来てくれました。形成外科までは少し距離があるので、車椅子に乗せてもらいました。痔の手術を以前したことがあるのですが、そのときは術後に「動けない」と「痛みでじっとしてられない」が同時に襲ってきてどうしたらいいかわからなくなったので、今回も足の麻酔が切れたら一歩も歩けなくなるかもしれないという恐怖で頭がいっぱいになってしまいました。そのため看護師さんのお言葉に甘えさせていただいて、車椅子に乗せてもらったんです。人生初の車椅子、快適でした!第1子を妊娠中につわりの気持ち悪さで死にそうな思いをしたとき、「電動車椅子があればいいのに!」と思ったんですが、やはり車椅子はよかった。つわりの人も使えるようになるといいのに。-----------------------麻酔がいつ切れるかドキドキする中、歩かずに車椅子移動が可能だったのはよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/ちくまサラ長崎県在住、2児の母。ライブドアブログ公式ブロガー。自分のメンタルや、子どもとの向き合い方を考察した育児漫画、エッセイ漫画を中心に描いている。
2023年10月18日