パンやフランス菓子の製造・販売などを行っているドンクと、青森りんご産業の振興発展を担う青森県りんご対策協議会は、コラボレーション企画「青森りんご丸かじり!フェア」を、2013年1月16日から1月31日までの期間実施する。同企画では、ドンクのパン職人が「青森県産りんご」を使ったオリジナルのパン8品を考案。りんごの出荷が多い1月に合わせて発売する。りんごの種類は、パンの材料として使われることの多い「ふじ」と、あまりパンに合わせることのない青りんごの「王林(おうりん)」を使用。キャラメリゼ(砂糖で煮詰めてカラメルにすること)したりんごを一晩寝かせ、クロワッサン生地にのせ焼き上げた「青森りんごのキャラメル仕立て」(252円)や、王林を厚めにスライスし、窯で1時間かけてじっくりと焼き上げた「青森りんごのガレット」(294円)など、7品を全国の同社ベーカリーショップ「ドンク」(名古屋駅店、新長田大丸店、西武沼津店、そごう呉店を除く)で販売する。ミニクロワッサンを量り売りする「ミニワン」では、リボンの形をした、りんご入りのミニクロワッサン「青森アップルリボン」(100gで231円)を提供。さらに、同ショップのミニクロワッサン、ミニチョコクロワッサンと、青森アップルリボンを詰め合わせた「ウィンターBOX」(各6個)も販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日買い物に出かけ、りんごが店先に並び始めたのを見ると、「そうか、もうそんな季節かぁ」としみじみ思う。 りんごというと、ジュースなどの加工品などが年中出ているので、あまり季節感を感じないような気もするが、真夏に手に入れようとすると、べらぼうな値段でしか手に入らない。だから店頭に「りんご1個100円」なんて出たりするとワクワクしちゃって買わずにはいられないのだ。 ただ、勢いだけで沢山買ったは良いものの、りんごってそのまま食べるのもおいしいが、やはり飽きてくるのは仕方のないこと。じゃぁ、なにかデザート作ろうかな、という発想が生まれる。 そこで、『アップルパイ?無理無理、わたしゃカリフォルニアのおばあちゃんじゃないから、アップルパイなんて敷居が高いもの作れないわ!』という日本の女子に朗報。 アップルパイにも負けない、なおかつ簡単な絶品デザートを紹介しよう。さぁ、これを見たら早速りんごを買いに行きたくなるよ! 材料(4人前)・りんご 2個・水 1/2カップ・塩 小さじ1/3 ★薄力粉 70g★塩 ひとつまみ★きび砂糖 40g★ベーキングパウダー 小さじ1/2★シナモンパウダー 小さじ1/2◎卵1個+水=合わせて100mlにする ・メープルシロップ 適量・シナモンパウダー 適量・バニラアイス 適量 1、りんごは1個を8等分になるようにクシ切りにする。厚手の鍋にりんごを入れ、水と塩をいれて蓋をし中火にかける。沸騰したらごく弱火にし、水気がなくなるまで蒸し煮にする。※焦げ付かないよう、時々様子を見よう。全体が透き通るくらいになったらOK。出来上がったら容器に移し、冷ましておく。 2、ボウルに★をいれ、泡だて器でダマがなくなるように全体を混ぜ合わせる。 3、2に◎をいれてなめらかになるまで混ぜる。 4、1のりんごに3の衣をつけ、中温の油で全体がきつね色になるまで揚げる。※揚げながら浮いてくるので、時々箸で転がしながら揚げると良い。5、しっかり油をきって、器に盛る。 6、仕上げにバニラアイスをのせ、好みでメープルシロップとシナモンパウダーをかけて完成 ふわふわの衣に包まれたりんごは、噛むとトロッととろけそう!! 「こんなにおいしいりんごの食べ方があったんだ」と感動すること間違いなし。 熱々のりんごに、冷たいバニラアイスが絡んで…ああ、もう今なら死んでもイイッ! と、いうくらいおいしい。 冷めてしまったら、フライパンにメープルシロップを煮詰めたものに絡めてキャラメリゼ風にするのもおすすめ。 これから、りんごの美味しい季節。これはヤミツキになること請け合いですぞ!!
2012年10月25日コカ・コーラシステムは4月2日、「い・ろ・は・す りんご」を発売する。コンビニエンスストアで販売される。同商品は、日本生まれの天然水ブランド「い・ろ・は・す」に長野県産りんごエキスを加えた清涼飲料水。すっきりとした甘さが特徴とのことだ。550mlペットボトルで価格は136円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日伊藤園が栄養機能食品として発売伊藤園は、果汁100%で仕上げた栄養機能食品「ビタミンフルーツシリーズ」から、「ビタミンフルーツ理想のりんご」を発売する。店頭発売は、19日から開始だ。りんご果汁100%で、美味しくビタミン補給ができる。原料には、味わいのバランスのよい「ふじ」を主体とし、清涼感のある「紅玉」、甘みが特徴の「王林」をそれぞれ2.5%使用。りんご本来のさわやかな酸味と甘みを絶妙なバランスで引き出し、味わい深いジュースに仕上げたという。手軽に旬の果物からパワーを!りんごの旬の時季。旬の果物には、美容にも嬉しい栄養素がたっぷり含まれている。この「ビタミンフルーツ理想のりんご」も、ビタミンCが非常に豊富に含まれており、美容成分として、肌を美しくみちびき、また抗酸化作用でアンチエイジングな効果を発揮してくれることが期待される。紙パックタイプとペットボトルタイプで、いずれも気軽に飲めるところもポイントだ。美味しさと健康、美容を機能として備えたジュースとして、生活に取り入れてみるのもいいだろう。元の記事を読む
2011年12月13日酒蔵の知恵から生まれた、体の内側からぽかぽか温まる、温活メニュー。今回は、温かいままでも冷やしてもいただける『りんごの味醂コンポート』をご紹介。砂糖を一切使わず、味醂の美味しさを再発見できる上品な甘さのデザートだ。材料 1人前・福みりん:1/2カップ・酢(リンゴ酢):大さじ1・リンゴ:1個 作り方1.リンゴは芯を取り、5~7mmのクシ切りにします。2.福みりん、酢、(1)を合わせ、弱火で10分ほど煮込みます。3.やわらかく煮えたらバットなどに移してあら熱をとります。4.お好みで冷蔵庫で冷やします。お酢とリンゴの甘酸っぱいコラボレーションがたまらない一品。トースト、パイ、パンケーキと一緒に食べたり、紅茶に入れても楽しめるよ。・今回使ったみりん: 福みりん ・レシピを詳しく見る:「 りんごの味醂コンポート 」
2011年12月05日