全世界で前代未聞の記録的大ヒットを達成した、史上最強の美女戦士が世界を救う超大作アクション・エンターテインメント『ワンダーウーマン』のブルーレイ&DVDが、12月2日(土)よりリリース、11月22日(水)よりデジタル先行配信開始されることが決定した。「ワンダーウーマン」と呼ばれる前、彼女の名はダイアナ――外界から守られたセミッシラで生まれ育ち、最強の女戦士となるべく鍛えられた、アマゾン族の王女だった。ある日、島の海岸に不時着したアメリカ人パイロットから、外の世界では戦争の嵐が吹き荒れていると知ったダイアナは、自分なら争いを鎮められるはずと信じて、故郷の島を後にする。すべての戦争を終わらせるため、ダイアナは男に交じって戦いながら、己の持てる最大限の力…そして真の宿命に目覚めていく――。全米興行収入は、『アナと雪の女王』や『ハリー・ポッター』全シリーズを超え、さらに世界興行収入850億円を突破する前代未聞の記録的大ヒットとなった本作。女性だけの島で育ち、男性を見たことすらなかった好奇心豊かな“プリンセス”ダイアナ(ガル・ガドット)が、外の世界を知り、人々の争いを止めるため“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる成長物語が描かれる。DCを代表する超人集団「ジャスティス・リーグ」の一員でもあるワンダーウーマンは、11月公開の『ジャスティス・リーグ』でも同じくガル・ガドットが演じており、こちらも話題。さらに『ワンダーウーマン』第2弾の公開も決定しており、パティ・ジェンキンスが監督を続投することも決定している。今回のリリースでは、4K ULTRA HD&3D&2Dブルーレイセット(初回仕様)、3D&2Dブルーレイセット(初回仕様)、ブルーレイ&DVDセットが展開。また、約10分のエクステンデッド・シーンやNG&オフショット集、キャストのインタビュー映像など120分を超える映像特典付きとなっている。なお、今回のリリースを記念して、ワンダーウーマンを演じるガルからメッセージ映像も到着している。『ワンダーウーマン』ブルーレイ&DVDは12月2日(土)リリース。11月22日(水)デジタル先行配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年10月27日合コンには、必ずしも本気で彼女を募集している男性ばかりとは限りません。また「彼女は欲しいけど、結婚はしたくない」という男性も少なくありません。もし合コンで「結婚前提に考えてくれる男性と出会いたい」と検討しているならば、初対面のうちから結婚願望をある程度伝えた方が良いかと思います。えっ?「重いって思われるのが嫌」だって?でも、交際後に結婚迫る方が男性からすれば重いし、結婚願望ない男性からすれば困らせてしまうだけです。 また、そんな女性に限って「私は本気だったのに裏切られた」と被害者面をする傾向があります。個人的には、「結婚してくれないなら、あなたとは付き合わないから」と言っても離れていかないような男性の方が結婚後も上手くいくような気がします。今回は、私の合コン経験を元に「コンパで遭遇したヤリモク男性」を紹介したいと思います。①過去の恋愛話や下ネタを延々と話す男性ヤリモク男性は、獲物を獲得するまでは積極的です。また、相手には特に興味がないので自分の話を延々と話します。その話の中には、過去の自身の恋愛話・モテ話・初体験記など多岐に渡ります。ただ、彼が話す話題には「元カノとのH体験談」「初体験」など少しエロい話も盛り込まれています。エロ話を話す事で、女性を少しエッチな気分にさせてしまうのです。 そして、いざ獲物に手をだすと連絡を絶ちます。女性は「あんなに色々話してくれたのに、何で急に連絡が来ないの?」と一気に不安が襲います。しかし、ヤリモク男性は、いざ獲物への興味が無くなったらスグに連絡を絶ちます。②外見をやたら褒めるヤリモク男性は、基本的に女性の内面には興味がありません。あくまで顔や体が自分の好みと一致しているかどうかが大切です。 「君、可愛いよね。」「女優の片瀬那奈さんに似てるってよく言われない?俺、あの人大好きなんだよ。」と、振ってくれる話題が全て外見への褒め言葉ばかり。 彼は、あなたの趣味や家族構成、好きな食べ物など外見以外の話を振ってくれますか?もし本気であなたとの関係を考えている男性は、外見以外の部分にも興味を持ってくれる筈です。③SNS交換を毛嫌いするヤリモク男性はどうでも良い話は沢山話すのですが、SNS交換を毛嫌いします。実は、合コンで出会った人とFacebook交換をした事があるのですが、私が「また遊ぼうね」と書いたコメントが気に入らなくて「元嫁がストーカーしてるから、勝手な事を書かれると困る。フォローから外れてほしい」と言われて、外した事があります。しかし、実は元嫁ストーカーは真っ赤な嘘だったのです。彼は私をみんなに紹介したいような女性では無かったのです。 何故なら、彼はその後できちゃった婚したキャバクラ嬢のような風貌の女性と堂々とツーショットをFacebookに公開していましたから・・・。その後、私がFacebook恐怖症になったのは言うまでもありません。
2017年10月27日10月26日(木)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」はゲストに「爆笑問題」の太田光と女優の川島海荷を迎え、「東京ディズニーリゾート」を舞台に人気企画「ゴチになります!18」の“第18戦”を放送する。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。今回は約1年ぶりの東京ディズニーリゾートを舞台に日本のテレビ史上初となる「3つのディズニーホテルを食べ尽くすぞSP」と題して豪華なゴチバトルが繰り広げられる。今回のVIPチャレンジャーは「爆笑問題」として90年代に「ボキャブラ天国」などのバラエティでブレイク。その後「笑っていいとも!」や「爆笑問題の検索ちゃん」をはじめとした数々のバラエティやトーク番組で活躍。現在も「サンデージャポン」や「爆報! THE フライデー」など様々なジャンルの番組で、時事ネタや政治ネタから映画やアニメに関する話題まで幅広い分野にわたって独自の視点で切り込むトークが人気の太田さん。そして「ブラッディ・マンデイ」や『私の優しくない先輩』などでフレッシュな魅力を放ち、ドラマから映画へと展開した「怪物くん」シリーズをはじめ、「ぴんとこな」「SPEC~零~」など数々の作品に出演。昨年秋からは日本テレビ系「ZIP!」でMCに抜擢され、この夏放送されたTVアニメ「ナナマル サンバツ」では声優としても主演を飾るなど活躍を場を広げ、11月10日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信される「ジャニーズWEST」メンバー主演で島本和彦の伝説的コミック「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせる「炎の転校生REBORN」ではヒロイン役を演じる川島さんの2人。さらに番組ではおなじみとなったブルゾンちえみ、「ブリリアン」に加え、『アナと雪の女王』の「Let It Go」で一躍国民的アーティストとして認知されたMay J.も出演する。今回の「ゴチバトル」ではバトルの中盤、スペシャル料理をかけて「ブルゾンゲーム!タワー・オブ・テラーの怖さ…知ってる?」で対決。タワー・オブ・テラーに乗ってゴチメンバーとVIPチャレンジャーが対決。前回ブルゾンさんの負けによりクビレース最下位になった二階堂ふみだが、果たして挽回はできるのか?果たして夢の国で自腹を切ることになるのは誰か?今回も熱い“ゴチバトル”をお楽しみに。クリスマス最新デザートなどディズニーリゾートのグルメもチェックできる「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは10月26日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『リメンバー・ミー』が、22分の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』と同時上映で2018年3月に日本公開される。この度、『アナと雪の女王/家族の思い出』の世界観を表したクリスマスツリーが二子玉川ライズ S.C.に登場することが分かった。今回、東急グループとディズニーがタッグを組み、11月1日(水)から12月25日(月)の間、クリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 -Disney DREAM MOMENTS」を実施。東急線沿線の主要駅や、対象の東急グループの主要商業施設などを中心に展開する中、二子玉川ライズ・ショッピングセンターには11月10日(金)から、『アナと雪の女王/家族の思い出』の世界観を表した巨大ツリーや装飾が登場!エントランスから壁面、ガレリア・メインツリーなど、新作映画の世界観で演出。特にメイン・ツリーは、駅側とバスロータリー側でそれぞれ最新作の象徴的なシーンを表現しており、アナ、エルサ、オラフなどの人気キャラクターも登場し「家族の絆」をテーマとした心温まる装飾や演出が施されるという。なお、クリスマスツリーの点灯は、11日(土)17時から行なう点灯式後からとなる。そして、東急プラザ銀座でも11月10 日(金)より『アナと雪の女王』をテーマに、B2Fエントランスにエルサの魔法から生まれた氷や雪の結晶が散りばめられた、氷のクリスマスツリーが登場。ツリーの横にはオラフが楽しげに駆け回り、まるで物語から飛び出してきたような世界観が楽しめる。また、6F「KIRIKO LOUNGE」では、エルサの魔法をイメージした体験型インスタレーションが登場。上空に舞う、雪の結晶が幻想的な空間を演出し、同じフロアにはテーマに乗っ取った氷のようにキラキラと輝くフォトロケーションが設置される。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月23日東京ディズニーランドでは、冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が2018年1月11日(木)から3月19日(月)まで開催される。期間中は、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにしたパレードやグリーティングショーが2016年に引き続き実施され、さらに体験型のフォトロケーションも登場する。プロジェクションマッピング「フローズン・フォーエバー」全編を通してディズニー映画『アナと雪の女王』のシーンで構成される、特別キャッスルプロジェクションを2016年に続き実施。シンデレラ城全体に映し出された映像に、花火やパイロなどの演出が加わり、迫力や華やかさが増した『アナと雪の女王』の世界を体感できる。数々の名場面や、「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」「生まれてはじめて」「とびら開けて」などの名曲が響き渡り、ファンにはたまらない時間となりそうだ。雪が舞うスペシャルパレード&グリーティングアナやエルサ、オラフなど各キャラクターたちに会うことができるスペシャルパレード「フローズンファンタジーパレード」。雪遊びをしたいというアナの願いを叶えるため、エルサが魔法でたくさんの雪を降らせたり、雪が舞う美しい風景の中、仲間たちと一緒に「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を歌うなど、映画の代表的なシーンが目の前に広がる。また、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートでは、アナとエルサ、オラフが子どもたちと一緒に遊ぶグリーティングショーも。エルサが魔法で雪を降らせたり、子どもたちと一緒に歌ったりと、ショーの雰囲気があるグリーティングだ。アナ、エルサがフロートから降りて子どもたちと触れ合う時間もあり、キャラクターたちと一緒に楽しい一時を過ごすことができる。「エルサの氷の城」を再現したフォトスポット新登場となるのは、アナやエルサになりきって楽しめる体験型のフォトロケーションだ。プラザテラスには、エルサの氷の城をイメージしたフォトロケーションが設置され、彼女になった気分で写真を撮ることができる。さらに、ファンタジーランドには、アナが代表曲「生まれてはじめて」を歌う映画のシーンをイメージしたブランコのフォトロケーションが登場。このほか、2016年に続き、シンデレラ城の近くにはスケートを楽しむアナとエルサのフォトロケーション、ファンタジーランドには、そりに乗ってスヴェンと一緒に写真を撮ることができる。アナ&エルサ、オラフのスペシャルメニュー販売パーク内の「スウィートハート・カフェ」や「グランマ・サラのキッチン」、「リフレッシュメントコーナー」では、『アナと雪の女王』の映画の世界を堪能できる限定メニューをラインナップ。オラフをイメージしたブレッドコーン、雪のような砂糖をまぶしたバニラ風味の白いチュロス、アナとエルサが描かれたスーベニアカップやスーベニアプレート付きのデザートなどが登場する。また、スペシャルグッズとして、「フローズンファンタジーパレード」ならではのアートを描いた約25種類のアイテムも揃う。さらに、映画『アナと雪の女王』でアレンデール王国のアナとエルサをイメージしたアートのマグやノート、クッションやポーチなど約10種類、アナとエルサ、オラフをパークシーンごとに描いたグッズ約20種類も展開する。開催概要東京ディズニーランドのスペシャルイベント期間:2018年1月11日(木)~3月19日(月)・アナとエルサのフローズンファンタジー公演場所:パレードルート公演時間:約45分(1日1~2 回)・フローズン・フォーエバー公演場所:シンデレラ城公演時間:約15分(1日1回)・アナとエルサのウィンターグリーティング公演場所:キャッスル・フォアコート公演時間:約18分(1日1回)・スペシャルグッズ、スペシャルメニュー先行販売日:2018年1月9日(火)~©Disney
2017年10月23日現在公開中の世界的人気ホラー『死霊館』シリーズ最新作『アナベル 死霊人形の誕生』。史上最も呪われた“実在する人形”アナベル誕生の秘密に迫った本作から、身の毛もよだつ本編映像がシネマカフェに到着した。つい先日、日本公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入2,209万円、動員数16,272人と大ヒットスタートを記録し、『死霊館』『アナベル死霊館の人形』『死霊館 エンフィールド事件』各シリーズのオープニング成績を上回る形となった。また、先週末スペインでも309館で公開し初登場1位を獲得、早くも全世界興行収入は3億ドルを突破し、シリーズも全世界興行収入11億ドル超えを達成。今作は本シリーズ最大のヒットが期待されている。今作では、死霊人形アナベルがなぜ生まれたか、そして呪いはいかにして始まったのか、謎に包まれていた起源がついに明かに。アナベルのターゲットとなるのは、新生活のために人形職人夫婦の屋敷を訪れた、シスターと孤児の少女6人。部屋の奥に封印されていたアナベルを目覚めさせてしまったことで、強大な呪いに追いつめられていくのだ。到着した映像は、アナベルの封印を解いてしまった足の不自由な少女ジャニスが、階段に取り付けられた電動イスで階下に逃げようとするが、呪いの力でイスが逆戻りを始めてしまう…という緊迫感満点のワンシーン。暗闇へ引き戻されそうになり必死で抵抗するジャニスの視線の先には、“アナベル人形に似た”謎の少女の姿が…。本作で誕生の秘密が明かされるアナベルだが、本シーンはその重要なヒントである少女が登場する見逃せないシーンだ。少女ジャニスを演じているのは、『フィフス・ウェイブ』や来年公開予定の『ジオストーム』など話題作への出演が続く若手女優タリタ・ベイトマン。『アナベル 死霊人形の誕生』の監督デイヴィッド・F・サンドバーグ前作『ライト/オフ』で、メインの子役を演じたガブリエル・ベイトマンの実姉でもある。本作がホラー映画初出演となる彼女は、劇中では批評家たちも大絶賛の迫真の演技を披露。特に足の不自由な少女という役作りについては、彼女自身で入念に行ったそうで、「良い仕事をしたかったから、撮影が始まる2週間前から杖をついて歩いていたの。自分の足を動かさずにね。シーンの中でそれが自然に感じられるようにしたかった」と語っている。さらに映画では、少女たちがアナベルの呪いに絶叫し追い詰められていく姿が描かれている。特にジャニスは、ほかの誰よりも強力な呪いと向き合うハメになり…!?ぜひ劇場でアナベル誕生の秘密を確かめてみて。『アナベル 死霊人形の誕生』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2017年10月22日学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスが、『大人のためのヒーリングスクラッチアートディズニープリンセス』を9月29日に発売しました。すると、Amazon.co.jp®イラスト画集カテゴリのベストセラー1位を獲得(2017/9/28調べ)。予約好調のため、発売前にさらに1万部増刷を決めました。●スクラッチアートの人気の秘密黒いスクラッチ面に描かれた下絵をなぞりながら削って描く「スクラッチアート」。日本では「削り絵」という説明の方がしっくりくるかもしれません。元々海外で子どもたちに大ブームだった新しいお絵描き「スクラッチアート」ですが、日本では大人向けのシリーズも大人気です。25×25cmという大きなサイズのシートに描かれた下絵をなぞりながら削り、1枚の絵を仕上げていきます。なぞり終わった後に、線と線の間を塗りつぶす、面を削るという行程で、同じ下絵でも削りかたによっては、まるで違う表情を見せていくのが人気の秘密となっています。オリジナリティーが発揮され、原画の作者でさえ、「ここを削るとこんな絵になるんだ」と驚くことがあるといいいます。●新作のディズニープリンセスのスクラッチアートの特徴まずは大人にも人気のプリンセス5人、ラプンツェル、ベル、アリエル、ジャスミン、シンデレラがラインナップ。大人が削って楽しめるように、スクラッチに適した絵柄で構成されています。愛らしい表情で、美しいドレスを身にまとったプリンセスと共に、それぞれのプリンセスに関連した花がふんだんに配置。花々を削ると、カラフルな色が楽しめるよう工夫されています。そのほかにも、ホログラムシートには、手書きのスクラッチならではのタッチで描けるゴージャスな金色のベルと、緻密なカラーグラデーションのホログラムに初挑戦したシンデレラのドレス、花火、お城のキラキラも今回のアートの特徴となっています。製作過程のモニターの結果、大人はもちろん小学生のお子さんたちにも大変評判が良く、幅広い層が楽しめる仕上がりになっています。商品概要大人のためのヒーリングスクラッチアート『DisneyPrincess』価格:本体1500円+税発売日:2017年9月29日判型:26.5×26.5×1cm(スクラッチシート5枚+スクラッチペン)ISBN:978-4-05-750635-7発行所:(株)学研プラス商品ページ[好評既刊]こどものためのスクラッチアートシリーズ 『アナと雪の女王』価格:本体1380円+税判型:25.4x18.2x1cm(22p本+スクラッチペン+ステンシル)ISBN:978-4-05-750577-0
2017年10月19日アカデミー賞始め世界の映画賞席巻し、驚異の83ノミネート27受賞した日本を舞台に描くストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』。この度、本作の日本語吹き替え版のボイスキャストにピエール瀧、川栄李奈、さらに矢島晶子、田中敦子、羽佐間道夫とベテラン声優陣が集結した。ストップモーション技術最高峰・スタジオライカが手掛ける本作は、古き日本の世界がテーマとなっており、シャーリーズ・セロン(サル役)、マシュー・マコノヒー(クワガタ役)、ルーニー・マーラ(闇の姉妹役)、レイフ・ファインズ(月の帝役)、アート・パーキンソン(クボ役)と、オスカー常連俳優がボイスキャストを務めていることでも話題。そんな本作の日本語吹き替え版キャストがこのほど決定。本国ではマシューが務めた、ノリは軽いが弓の名手でたくましさも兼ね備えている“クワガタ”役を演じるのはピエールさん。主人公のクボと共に旅を共にする中で、物語の大きなカギを握る役だ。また、実力派女優ルーニーが演じた、クボを執拗に襲いにくる敵・“闇の姉妹”役には、「僕たちがやりました」『亜人』などに出演し女優として躍進する川栄さん。闇の姉妹は、恐ろしい風貌と迫力でクボたちを追ってくる、本作で一番のヒールという役どころだ。『アナと雪の女王』のオラフ役で声優に挑戦したことも記憶に新しいピエールさん。元々ストップモーションアニメーションが好きで、各国の様々な映画を観ていたそうで、「昨今では特に今回のライカ製作『コララインとボタンの魔女』が凄すぎて大好きでした。想像を超える技術を持ったライカのアニメーションはとにかく別格で、全ての映像、演出において妥協せず、最高のものを届けるためにその環境を作っているライカの懐の深さに感動を覚えますし、リスペクトしています。今回の作品に参加することによって、そのライカの一員になれたことを光栄に思っています」と喜びのコメント。一方、川栄さんは『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』以来の声優チャレンジ。普段からアニメを観るのが大好きだと言う彼女は、「オファーをもらったときには大喜びしました!声のお芝居の経験が少ないので緊張しましたが、楽しく演じさせてもらいました」と話し、「闇の姉妹という役は、映画の中で一番怖くて不気味。初めてここまで直球の悪役だったので、自分なりの“怖さ”や“恐ろしさ”を頑張りました」とふり返る。本作については、「この映画のストップモーションの技術はとにかく驚きの連続です。どのシーンも信じられないくらい綺麗」と絶賛し、「皆さんにもこの感動を是非劇場で味わっていただきたいです。あと、ヒール役の闇の姉妹にも少し注目していただけると嬉しいです!」とメッセージを寄せた。さらに、2人にほかにも豪華声優陣が参加!クボ役には「クレヨンしんちゃん」のしんのすけ役でお馴染みの矢島晶子。サル役を「攻殻機動隊」シリーズの草薙素子役や、ニコール・キッドマンなど洋画吹き替えも数多く担当する田中敦子。そして月の帝役には、シルヴェスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロなどの吹き替えを多く担当するほか、TV番組のナレーションでもお馴染みの羽佐間道夫が決定した。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』は11月18日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日二子玉川ライズ S.C.は、2017年11月10日(金)から12月25日(月)までの期間、ディズニーの新作『アナと雪の女王/家族の思い出』をテーマに、クリスマスの装飾や演出を実施する。ディズニー作品『アナと雪の女王』の続編である『アナと雪の女王/家族の思い出』は、2018年3月16日(金)に公開されるディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の同時上映作品。「家族」「家族の絆」をテーマとした『アナと雪の女王/家族の思い出』の心温まる装飾や演出が、二子玉川ライズ S.C.を華やかに彩る。アナやエルサ、オラフといった劇中の人気キャラクターを配し、氷の様なオーナメントで飾ったツリーなどが登場し、『アナと雪の女王』の世界観を楽しむことができる。11月11日(土)には、点灯式も行われる。また、2017年11月11日(土)から2018年3月4日(日)までの期間、二子玉川ライズ全体でクリスマスイルミネーションを実施。「光のギャラリー」をテーマに、幻想的な世界が広がる。【詳細】二子玉川ライズ S.C. TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 - Disney DREAM MOMENTS期間:2017年11月10日(金)~12月25日(月)場所:二子玉川ライズ ガレリア 他住所:東京都世田谷区玉川2丁目21-1■クリスマスイルミネーション点灯式日時:2017年11月11日(土) 17:00~場所:二子玉川ライズ ガレリア■二子玉川ライズ イルミネーション 2017期間:2017年11月11日(土)~2018年3月4日(日)場所:二子玉川ライズ オークモール・バーズモール・中央広場・リボンストリート・ルーフガーデン 他
2017年10月15日ディズニー/ピクサーが贈る最新作『リメンバー・ミー』が、2018年3月16日(金)に『アナと雪の女王/家族の思い出』と同時上映される。この公開に先駆け、東京ディズニーリゾート(R)では、2018年1月11日(木)から3月19日(月)の期間、冬の季節ならではの様々なプログラムを開催することが分かった。最新作『リメンバー・ミー』は、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く物語。また、『アナと雪の女王/家族の思い出』も同時上映が決定しており、どちらも“家族の絆”の物語を“最高の音楽”で綴る新作となっている。今回開催が決定したのは、この映画とあわせて楽しめるイベント。まず東京ディズニーシー(R)では、ディズニー/ピクサー映画の世界を感じることができるスペシャル イベント「ピクサー・プレイタイム」が初開催。『トイ・ストーリー』シリーズ、『モンスターズ・インク』シリーズなど、ピクサーのキャラクターたちがパークのあちこちで繰り広げるエンターテインメント・プログラムや、これまでにない体験型のデコレーションとしてゲームブースが登場する。さらに、「ピクサー・プレイタイム」のボードゲームをテーマとしたスペシャルグッズも登場。レストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、『リメンバー・ミー』をイメージしたスペシャルメニューも登場し、その世界観を公開前から一足早く感じることができる。なお、スペシャルグッズ、スペシャルメニューの一部は、1月9日(火)から先行販売も行われる。そして東京ディズニーランド(R)では、冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」がファイナルを迎える。『アナと雪の女王』をテーマにした「フローズンファンタジーパレード」やグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーティング」などを昨年に続き実施するほか、今年はエルサの氷の城のシーンを彷彿とさせるような体験型のフォトロケーションが登場。そのほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートラインでもパークで開催されるスペシャルイベントと連動したプログラムが実施されるという。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月13日※UPDATE(2017/11/17)5タイトル更新しました。1年のうちでもっとも街が華やぎに満ちるクリスマスシーズンが到来! シネマカフェでは、大切な人や、気になる彼に、連れてこられたらドキッとしてしまうような、サプライズ感満載の究極の最新クリスマス・デートスポットをまとめてお届け。クリスマスシーズン限定の注目イベントの情報をいち早くゲットして、ホリデーシーズンの華やかなイベントを楽しんで!【LINE UP】◆表参道ヒルズ「100色のクリスマスツリーの森」◆六本木ヒルズ「天空のクリスマス2017」&「Artelligent Christmas 2017」◆東京ガーデンテラス紀尾井町「輝きの集い2017」◆横浜赤レンガ倉庫「クリスマスマーケット」◆GINZA SIX「GINZA SIX CHRISTMAS 2017」◆東京ミッドタウン「MOËT CHRISTMAS MARCHÉ 2017」◆ヒルトン東京「クリスマスデコレーション&イルミネーション」◆二子玉川ライズ S.C.「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017」11月8日(水)~ 12月25日(月)/「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」(表参道)表参道ヒルズでは、11月8日(水)~12月25日(月)まで「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」と題したクリスマスプロモーションを展開。吹抜け大階段では「100色のクリスマスツリーの森」をテーマに、アートを取り入れたクリスマスイルミネーションを初めて実施。毎時00分~&30分~には約3分間の特別演出が行われ、オリジナルの音楽に合わせて中央のメインツリーが輝き、空間全体を幻想的に彩る。表参道の並木道の華やかなイルミネーションとは違った、繊細なイルミネーションを堪能してみて。■「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty」場所:表参道ヒルズ期間:11月8日(水)~12月25日(月)11月25日(土)~12月25日(月)/六本木ヒルズ2大クリスマスイベント!六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、11月25日(土)より「天空のクリスマス2017」がスタート。今年は、関東随一の高さを誇る屋上スカイデッキで「星空のイルミネーション」を初開催。AR三兄弟による最新技術のAR体験「屋上に帰ってきた 星にタッチパネル劇場」で、“凝縮した宇宙空間”に入ったかのような感覚を体感!冬の煌めく夜景を堪能して。また、52階屋内展望回廊では、「BVLGARI(ブルガリ)」の巡回展「ブルガリ セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」も開催。併せてチェックを。■「星空のイルミネーション@スカイデッキ」場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 屋上「スカイデッキ」(六本木ヒルズ森タワー屋上)期間:11月25日(土)~12月25日(月)料金:スカイデッキまでの入場料(税込)一般2,300円、高校・大学生1,700円、4歳~中学生900円、シニア(65歳以上)2,000円※52階・53階までの入館券をお持ちの場合、追加料金一般500円、4歳~中学生300円六本木ヒルズ内のクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2017」では、11月25日(土)~12月25日(月)の期間、本場ドイツの雰囲気漂う「六本木ヒルズクリスマスマーケット2017」を開催するほか、12月23日(土)~25日(日)の3日間限定で女性アーティストが美しい音色を奏でる「クリスマスコンサート」などイベントが盛りだくさん!また、約400mのけやき並木を約120万灯のLEDが彩る「けやき坂イルミネーション」や、「66プラザ」や「ウェストウォーク」のクリスマスツリーもフォトジェニック!■「Artelligent Christmas 2017」場所:六本木ヒルズ施設内(六本木けやき坂通り、66プラザ、ウェストウォーク、六本木ヒルズアリーナ、大屋根プラザなど)期間:クリスマスマーケット 11月25日(土)~12月25日(月)、クリスマスコンサート 12月23日(土)~25日(日)11月14日(火)~2018年2月14日(水)/「輝きの集い2017」(紀尾井町)「東京ガーデンテラス紀尾井町」では、シャンパンゴールドに輝くイルミネーションを施設各所で展開する「輝きの集い2017」を2018年2月14日(水)まで開催!1F紀尾井テラス(商業施設)のメインエントランスには、「箱根ガラスの森美術館」とコラボレートしたクリスタルツリーが12月25日(月)まで登場。約48,000粒のクリスタルガラスを装飾したツリーは圧巻。昼は自然光による七色の輝き、夜にはLEDライトに照らされた幻想的な輝きで優美な光景が広がる。■「輝きの集い2017」場所:「東京ガーデンテラス紀尾井町」紀尾井テラス1F「花の広場」、各フロアの共用部ほか期間:11月14日(火)~2018年2月14日(水)11月25日(土)~12月25日(月)/横浜赤レンガ倉庫「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」(横浜)「横浜赤レンガ倉庫」では、毎年恒例で昨年は80万人以上の来場を記録した人気イベント「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を11月25日(土)~12月25日(月)の計31日間に渡り開催。ドイツ・ケルンのクリスマスマーケットの世界観を再現した会場内では本場のクリスマスマーケットで定番のマグカップや、ドイツ雑貨、クリスマス雑貨などのショップが並び賑やか。また「グリューワイン」や、ドイツのクリスマスの定番の「ソーセージ」、「シュトーレン(ケーキ)」など、ドイツのクリスマスに欠かせないフード・ドリンクも楽しめる。イベントのシンボルは高さ約12mの本物のモミの木を使用したクリスマスツリー!■「Christmas Market(クリスマスマーケット)in横浜赤レンガ倉庫」場所:横浜赤レンガ倉庫期間:11月25日(土)~12月25日(月)※11月24日(金)は点灯式・プレオープンを予定11月15日(水)~ 12月25日(月)/GINZA SIX「GINZA SIX CHRISTMAS 2017」(銀座)「GINZA SIX」では、11月15日(水)から「クリスマスの銀座には、奇跡が住んでいる。」をテーマにクリスマス演出をスタート。メイン企画「Snow Dome City」では、東京ではなかなか体験することのできない本物の雪を使ったクリスマスを実現するほか、アーティストユニット・デイジーバルーンのアート作品「Mirror Bell Dress」を中央通り側エントランスに設置。さらにはリビングウォールに常設している、チームラボによる「滝」のデジタルインスタレーション作品も期間限定の金色になるなど、クリスマス気分をさらに盛り上げる!■「GINZA SIX CHRISTMAS 2017」<Snow Dome City>場所:「GINZA SIX」2F 三原テラス期間:11月15日(水)~12月25日(月)※降雪イベントは11/15~19、25、26、12/2、3、9、10、16、17、20~25 の実施予定、変更の可能性あり<デイジーバルーン『Mirror Bell Dress』>場所:「GINZA SIX」中央通り側エントランス期間:11月下旬~12月25日(月)予定12月1日(金)~ 12月25日(月)/東京ミッドタウン「MOËT CHRISTMAS MARCHÉ 2017」(六本木)「MOET&CHANDON」(モエ・エ・シャンドン)が、12月1日(金)~12月25日(月)の期間、イルミネーションで煌めく「東京ミッドタウン」コートヤードにて、1年で最も華やぐホリデーシーズンを耀くシャンパンゴールドの世界へ誘う「MOËT CHRISTMAS MARCHÉ 2017」(モエ クリスマス マルシェ 2017)を開催!シャンパンゴールドに彩られた会場内で、「モエ・エ・シャンドン」とのマリアージュフードを堪能できる特設ラウンジ“MOËT CHRISTMAS LOUNGE”や“MOËT CHRISTMAS PHOTO BOOTH”など、魅惑的なクリスマスの夜を楽しんで。■「MOËT CHRISTMAS MARCHÉ 2017」場所:「東京ミッドタウン」コートヤード期間:12月1日(金)~12月25日(月)11月1日(水)~ 12月25日(月)/ヒルトン東京「クリスマスデコレーション&イルミネーション」(新宿)「ヒルトン東京」では、11月1日(水)から、全館一斉にクリスマスデコレーション&イルミネーションがスタート!「マーブルラウンジ」には、今年も6メートルのクリスマスツリーが登場。ラウンジ中央のツリーと、ラウンジコーナーのオーナメント、デザートブッフェまで、シャルル・ペローの物語、シンデレラからインスピレーションを得たデコレーションを展開。またロビー中央には、シンデレラのかぼちゃの馬車をイメージしたメルセデス生まれのシティ・コンパクト「スマート」が登場。現代版かぼちゃの馬車は絶好のフォトスポットに!■クリスマスデコレーション&イルミネーション場所:ヒルトン東京「マーブルラウンジ」期間:11月1日(水)~12月25日(月)11月10日(金)~ 12月25日(月)/二子玉川ライズ S.C.「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 Disney DREAM MOMENTS」(二子玉川)「二子玉川ライズ S.C.」では、2018年3月公開のディズニー話題の新作『アナと雪の女王/家族の思い出』をテーマにしたリスマスの装飾や演出を11月10日(金)から実施中!エントランスから壁面、ガレリア・メインツリーなどが「アナ雪」の新作映画の世界観で彩られる。子どもから大人まで、ディズニーファン必見のスポット!■「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND2017 Disney DREAM MOMENTS」期間:11月10日(金)~12月25日(月)場所:二子玉川ライズ ガレリア(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日女優・宮沢りえが、絵本、コミックス、アニメーションと、世界中の人々から愛されているムーミンの映画最新作となるパペットアニメ『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で“ムーミン役”として、12年ぶりに劇場版アニメ主演を務めることが決定した。これまで、岸田今日子(テレビアニメ「ムーミン」1969年、1972年)や高山みなみ(テレビアニメ「楽しいムーミン一家」1990年ほか)、松たか子(「ムーミン パペット・アニメーション」2012年)らによって演じられてきた主人公ムーミントロール。映画シリーズ初となる“冬のムーミン谷”が舞台となる今作では、主人公ムーミントロールを、『紙の月』『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞ほか各映画賞を総なめにした、日本を代表する実力派女優・宮沢りえが担当!宮沢さんは女優だけでなく、フランス映画『オーシャンズ』のナレーションや、実写版『ジャングル・ブック』の吹き替えも担当しており、劇場版アニメの吹き替えは、人形アニメ監督・川本喜八郎の『死者の書』以来実に12年ぶりとなった。宮沢さんは「ムーミンは子どもの頃、絵本やアニメで楽しませていただいてました。芸術的な絵の色彩やムーミン谷の世界観にドキドキしましたし、キャラクターそれぞれが本当に生き生きしていて、ムーミンの正義感、勇気、おおらかさ、自由さに、心踊っていましたから、今回声という表現で、参加させていただくことをとても嬉しく思っています」とコメント。また「子どもの頃人見知りだった私に母が『ねぇムーミン、こっち向いて…』というフレーズを借りて、私の名前でこの歌を口ずさむことがありました。それがとても好きだったし、大切な思い出です」と自身の幼少期をふり返り、「夢や希望だけでなく現実的なテーマにユーモアをちりばめたムーミンの世界観の魅力をお子さんは勿論、歳を重ねた方々にも、お届けできるように、私自身も楽しみながらムーミンを演じたいと思います」と意気込みを語った。さらに宮沢さんのほかにも、キアヌ・リーブスやトム・クルーズ、ユアン・マクレガーの吹き替えでお馴染みの森川智之と、「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役やルーシー・リューの吹き替えを多く担当する朴ロ美という実力・人気を兼ね備えた声優がそのほかの役を見事な声色で演じ分けるほか、歌手であり『アナと雪の女王』のアナ役の好演で一躍注目を浴びた神田沙也加がナレーションを担当することも明らかになった。『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は12月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月30日女優の宮沢りえが、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによるムーミンの物語を原作とするパペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』(12月2日公開)で、主人公ムーミントロールの声を今回担当することが29日、明らかになった。劇場版アニメの吹き替えは、人形アニメ監督・川本喜八郎の『死者の書』(2005)以来、12年ぶりとなる。宮沢は「ムーミンは子供の頃、絵本やアニメで楽しませていただいてました。芸術的な絵の色彩やムーミン谷の世界観にドキドキしましたし、キャラクターそれぞれが本当に生き生きしていて、ムーミンの正義感、勇気、おおらかさ、自由さに、心踊っていましたから、今回声という表現で、参加させていただく事をとても嬉しく思っています」と喜びのコメント。「子供の頃人見知りだった私に母が『ねぇムーミン、こっち向いて…』というフレーズを借りて、私の名前でこの歌を口ずさむ事がありました。それがとても好きだったし、大切な思い出です」と明かし、「夢や希望だけでなく現実的なテーマにユーモアをちりばめたムーミンの世界観の魅力をお子さんはもちろん、歳を重ねた方々にも、お届けできるように、私自身も楽しみながらムーミンを演じたいと思います」と話している。また、人気声優の森川智之と朴ロ美がその他の役を演じ分けるほか、ナレーションを『アナと雪の女王』(2014)のアナ役として知られる神田沙也加が務める。同作は映画シリーズ初となる、冬のムーミン谷が舞台。木々に降り積もる雪や、一面の銀世界など美しい冬景色とともに繰り広げられるムーミンの喜びと驚きに満ちた冒険劇となる。物語のはじまりは、木の葉が舞い落ちる秋。ムーミンは、まもなくやってくるという「クリスマス」の存在を知り、"クリスマスさん"って誰? どんな人? ムーミン一家はクリスマスさんをもてなそうと大騒ぎ。ムーミンたちが初めてクリスマスを迎えるまでを描く。(C)Filmkompaniet / AnimoonMoomin Characters
2017年09月30日アナ スイ(ANNA SUI)のビジュアルブック『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ(The World of Anna Sui)』日本語版が、2017年9月下旬に発売。288ページにわたり、デザイナーであるアナ・スイのキャリアにフォーカスした内容となっている。『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ』の制作にあたり、ファッションジャーナリストのティム・ブランクスが、13のファッションテーマを軸に、アナ・スイのキャリアを取材。ファッションテーマの、モッズ、パンク、グランジ、ロックスター、ヒッピー、スクールガール、アメリカーナ、サーファー、ノマド、ビクトリアン、レトロ、アンドロジニー、フェアリーテールはそれぞれ、アナ・スイが自身のアイディアとクリエイティビティを表現してきた項目だ。ファッションに加え、写真、アート、音楽、デザインの世界と関係性を築きながら、デザイナーとして、アーティストとして活躍してきたアナ・スイは、多彩な文化に精通。生み出される洋服にも、様々なテイストや関心事が反映されているのが見て取れる。本書には、クリエイションのプロセスを示す、ムードボードやスケッチ、テキスタイル・サンプルなど700枚以上の写真を収録している。また、ランウェイや楽屋写真、ファッション記事や広告などに加え、ランウェイで披露されなかったクリエイションやアナ・スイのアパート、スタジオの写真も掲載。加えて、アナ・スイ自身が語るインスピレーション源や生い立ちについてのエピソードも読むことができ、アナ・スイのアーティスティックな世界を隅々まで堪能することができる一冊となっている。【詳細】『ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ(The World of Anna Sui)』日本語版発売時期:2017年9月下旬著者:ティム・ブランクス価格:5,400円+税※A4変型(273×224)上製・カバー装 288頁発行:株式会社東京美術【問い合わせ先】株式会社東京美術TEL:03-5391-9031
2017年09月29日2つのパークや3つの直営ホテル、ショップやレストランも集まる一大リゾートとして、世界中のゲストが愛するカリフォルニア ディズニーランド・リゾート。実はディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を本格的なミュージカルで公演する、「アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン」というショーが大人気!圧倒的な大迫力の“レリゴー!”が生で聴ける同ショーの観劇レポ。■アナ雪の名曲の数々を圧倒的な生歌でうたい上げる本格ミュージカル!ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を本格ミュージカルで贈る「アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン」は、2016年春にスタートした大人気のライブ・エンターテインメント。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークのハイペリオン・シアターという専用の屋内型劇場にて連日公演中で、あの名曲を歌い上げる、エンターテイナーたちの素晴らしい歌声が圧巻だ。■最新の映像エフェクト、舞台装置を多用したスペクタクル感満載のショー!そして、この「アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン」の醍醐味は迫力の生歌だけでなく、美しい衣装や最新の映像エフェクト、舞台装置などの屋内シアターならではの演出の数々もポイント!背景のスクリーンに映し出す映像を駆使したギミックや、エルサが魔法で作り出す氷の階段など、数々の仕掛けを多用したスペクタクル感満載の演出で、映画の世界観を完全再現している。■最前列方面の優先鑑賞席が付いているダイニング・パッケージもおすすめ!この「アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン」、もっと楽しみたいゲストには、最前列方面の優先鑑賞席が付いている「Frozen Dining Package」というダイニング・パッケージも完備している。場所は「カーセイ・サークル・レストラン」で、世界初の長編アニメーション『白雪姫』が初上映された歴史的な劇場「カーセイ・サークル・シアター」を象徴的に再建したレストランだ。そのエルサの氷の階段が自分の頭上を移動していく圧倒的な臨場感はパッケージならでは!ハリウッド黄金時代の豪華な装飾に囲まれながら、極上の料理を堪能した後に観るショーは格別! もちろんこのサービスを利用しなくても普通にシアターで並べばショー自体は観られるので、カリフォルニアのディズニーに行ったら行程表に入れてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日最愛の飼い主にまた会いたくて、50年間に3度も生まれ変わりを果たした犬を主人公に贈る『僕のワンダフル・ライフ』。主人公・犬のベイリーの声を務めたのは、『アナと雪の女王』のオラフ役や実写版『美女と野獣』のル・フウ役で知られるジョシュ・ギャッド。彼は自身の声を入れる前に、本作を観て大号泣していたことが分かった。映画公開前から「予告映像だけで泣けた」との感涙コメントが続出している本作。さらに、吹き替え版声優には高木渉をはじめ、梅原裕一郎、花澤香菜、大塚明夫ら、人気と実力を誇る豪華声優たちの起用が決定。この秋一番の感動作として注目を集めている。吹き替え版では高木さんが声を務めている主人公のベイリーだが、オリジナル版で声を務めているのがジョシュ・ギャッド。ユーモラスで感情豊かな声は、まるでメロディのようで、その比類なき才能にラッセ・ハルストレム監督は“彼なら完璧にベイリーを演じてくれるはず”と確信したという。「いざ始めてみると、彼の声と犬の映像が見事なまでにマッチして、彼がこのキャラクターに入り込んでいる様子に胸を打たれたよ」と監督。さらに、「彼のことはとても好きさ。完璧な声だね。『アナと雪の女王』のオラフの声を聞いて、犬たちのビジュアルにぴったりだと思ったんだ。あの犬たちの声だと信じられる。犬たちの映像とつながってるんだ。とても多才な役者で、面白いし、この作品に多大な貢献をしてくれている。いい役者に求める全てのものをもたらしてくれた」と大絶賛を贈っている。一方のギャッドは、ベイリーたちの“心の声”をモノローグで語っていくが、当初、喋る犬の“吹き替え”をすると思っていたそうで、「ずっとラッセの大ファンで、いつか一緒に仕事をしたいと望んでいた。だから、僕にやってもらいたい役があると言われて、めちゃくちゃ興奮した!」と語り、「でも、撮影はもう終わっているって言うんだ。意味がわからなかったよ(笑)」と明かす。待望のハルストレム監督作であるとはいえ、ギャッドは喋る動物の役にはやや抵抗があったそうで、すぐにはオファーを受けられなかったとか。そこで、キャスティング・ディレクターのレスリー・フェルドマンから、「映画を観てから決めてくれ」と言われたという。「試写に行くと、彼から『これ、必要になるから』ってティッシュの箱を渡されたんだ」とギャッドはふり返る。「もちろん、泣きじゃくったよ(笑)すごく感動して、絶対参加したいと思った。『アナと雪の女王』以来、こんな気持ちになった作品はなかったよ!」。そんなギャッドのユーモラスで感情豊かな声が乗った犬たちのいたずらっ子ぶりには思わず吹き出し、けなげでかわいい姿にはメロメロになること間違いなし!ハルストレム監督に“完璧”と言わしめる、彼の声の演技に注目していて。『僕のワンダフル・ライフ』は9月29日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日『アナと雪の女王』でオラフの声を担当したジョシュ・ギャッドが「E!News」に近況を語った。ジョシュは2008年に女優のアイダ・ダーヴィッシュと結婚し、2人の娘を持つパパだ。「『アナ雪』の続編が作られると聞いて、娘さんたちはどんな反応をした?」との「E!News」からの質問に、ジョシュは「『パパ~、私もっとシリアルが食べたい』とか言ってたかな。娘たちは僕の仕事には興味がないんだ」とジョークを飛ばした。しかし実際は、「すごく楽しみにしているみたいだよ」とジョシュもうれしそう。『アナ雪』の続編は、公開が2019年11月と2年以上も先のことではあるが、ジョシュの子どもたちは毎晩オラフと“会っている”というのだからうらやましいものだ。ジョシュは「ちょっと甘やかしすぎかな」と認めながらも、「毎晩『アナ雪』の絵本を、オラフの声で読んであげるんだ。そうすれば、より物語を直接的に感じられるでしょう。だから、娘たちにとっては、毎日『アナ雪』の続編を体験しているようなものなんだよね」。娘たちはパパがオラフを演じている『アナ雪』も好きだが、『スーパーヒーロー・パンツマン』と『SING/シング』の絵本をジョシュにせがむこともあり、この2作品はジョシュのちょっとしたライバルになっているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月26日イディナ・メンゼルのTwitterより 『アナと雪の女王』のエルサ役を務め、主題歌「レット・イット・ゴー」で一世を風靡した女優のイディナ・メンゼル(46)が現地時間25日に結婚式を挙げた。相手はミュージカル『レント』で共演したアーロン・ローア(41)。 メンゼルは10年間連れ添った前夫テイ・ディグスと2013年に離婚。2人の間には7歳になる男の子がいる。ちなみに、メンゼルがディグスと出会ったのも『レント』での共演だった。2016年にローアとの婚約を発表し、今回再婚を果たした。Twitterでウェディングドレス姿を披露し、「まるで魔法のようだった」と結婚式を振り返っている。 PEOPLE誌によると、ローアは刑事司法と心理学の修士号を持っており、俳優業だけではなく、カリフォルニア州マリブにあるメンタルケア施設でセラピスト、世話人として働いているという。
2017年09月26日こんにちは!ひめまるです。人肌恋しい季節!ダメ男に引っかかってしまう危険な季節です!笑昨日、なにを思ったか久々に「アナと雪の女王」を観ました。で、悪い男に引っかかってしまうシチュエーションを見てたんですが、悪い男に引っかかるのは欲があるときよね。で、悪い男な上に弱い男ってのがダメ男なんです。ダメ男に引っかかってるのは必ずM。ダメ男って、ギャンブルなり女なりお金なり何かに飲まれてしまう人をよくいうじゃない?あと、仕事しない人とか。確かに嫌よね。必然的にこっちに迷惑がかかるもの。でも違うの!ダメ男の怖いのはそこじゃない!それを一番近い相手に開き直って出すところ!それを相手に認めさせる能力が怖いんです。弱い自分を認めてくれる人を離さないの。「なんだ、俺に文句あるのかー!でも、、俺にはお前しかいないんだ。愛してる。」ぎゅ。って!DVの男に近い性質!他人事として見てると、論点がズレてるのがむしろ笑えるほどなのですが、ハマってるときは、「でも、彼を本当に理解できるのはあたししかいないのよね。きゅん。」とかなったりして。これって、長女的な性質を持ってる人に多いんですが、自分が理解して役に立てるところに存在意義を見いだしちゃうのよね。まさにドM!我慢してでも、相手を活かすことを考えたりして、あたしが!あたしこそが!ってなっちゃうの。でもね、そのダメ男は恋人にS。ありがたいと思うよりも、あなたの作ってくれる環境を当然と思ってしまいます。大概ダメ男は、他人の関係でいるあいだは、空気を読める優しい人に見えるんです。でも、弱いから、近い関係の相手ほど雑に扱うの。弱い奴に強いだけ!愛されてる風でごまかされて役立つ女よりも、本当に愛される女になりたいじゃない?人肌恋しいこの季節、気をつけてください!全国のM子さん。え?見極めポイント?他人にMで協調性があり、犬好きな人(恋愛S率高い)に要注意。あとは気を確かに、慎重に人肌の恋しさを埋める相手を探しましょう。敵は、メロッとさせる言葉を定型文で持っています。Written by ひめまる
2017年09月25日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、来たる2018年1月5日(金)~3月20日(火)の期間に入園可能な1デーパスポート、「キャンパスデーパスポート」を販売する。上記対象期間中、東京ディズニーシーでは、スペシャルバージョンの「タワー・オブ・テラー:Level13“シャドウ・オブ・シリキ”」や、新たに始まる「ディズニー/ピクサー映画の世界をテーマにしたスペシャルイベント」(開催期間:1月11日~3月19日)が楽しめる。さまざまなディズニー/ピクサー映画に登場する大人気のキャラクターたちがショーやグリーティングを繰り広げるほか、新たにグッズやメニューなども登場するという。また東京ディズニーランドでは、ディズニー映画『アナと雪の女王』のシーンで構成する期間限定のキャッスルプロジェクションも公演するスペシャルイベント、「アナとエルサのフローズンファンタジー」(開催期間:1月11日~3月19日)を冬休み期間中楽しめる。対象は、国内外の大学(大学院)、短大、各種専門学校、高等学校、中学校の生徒が対象で、ともに購入時と入園時にも本人の学生証を提示する必要がある(購入時は提示マスト)。通常料金が1デーパスポートで大人7,400円、中人6,400円のところ、大学生・大学院生・短大生・専門学生(18歳以上)が6,400円、高校生・中学生(12歳~17歳)が5,300円と、昨年度の「キャンパスデーパスポート」に比べてもリーズナブルな価格帯に変更に。販売場所は、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーのチケット販売窓口、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト(ディズニーe チケット、配送チケット)、主な旅行会社、JRの主要駅(舞浜駅を除く)、コンビニエンスストア、ディズニーストア(一部店舗を除く)ほか。販売期間は、2017年11月6日(月)~2018年3月20日(火)。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日『アナと雪の女王』の続編、『Frozen 2』(原題)の製作がついにスタートしたようだ。同作でアナの声を務めているクリスティン・ベルが「Radio Times」に語った。「ちょうど収録が始まったばかりなのよ」と明かすも「詳しくは何も言えないけどね。だって、間違いなくディズニーに監視されているはずだから」とクリステン。「台本を読んですっごくワクワクしたということだけは言えるわ!」。クリスティンによれば、続編は『アナと雪の女王』よりもずっと“深い”物語になるそうで、誰かがトラブルに巻き込まれて誰かが助けに行くというような、『アナと雪の女王』の単なる延長にはならないと断言している。2015年初め、ディズニーは『アナと雪の女王』の続編製作を発表。現在までに明らかになっているのは、2019年11月29日(現地時間)に公開予定あるということくらいだ。収録が始まったとはいえ、公開までは2年以上も先…。しかし、ディズニーも待ちくたびれたファンを喜ばせることを忘れてはいない。アメリカでは11月22日に、オラフが主役のショートムービー『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)が公開される。ホリデーをテーマとした映画で、上映時間は21分。オリジナルキャストが集結し、挿入歌はすべて新曲という凝りっぷりだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月14日アナ スイ(ANNA SUI)のオンラインストア「ANNA SUI meets TOKYO(ここだけのアナ スイ)」が、9月11日よりオープンする。同ストアでは「日本人が買いやすく着やすいアナ スイ」をテーマに、店舗とは異なる目線でセレクトしたアイテムを一点だけ使用し、日本人に取り入れやすいコーディネートを提案。スタイリングに使用した商品を購入することができる。また、デザイナーのアナが旅好きであることから、旅とリゾートをコンセプトに、これまでとは異なるカラーと世界観で新しくデザインされた雑貨ブランドTHE SOUVENIR SHOP_ANNA SUIも販売される。中心となるアイテムの価格帯は、バッグが2,500円から8,900円、ポーチが2,300円から5,000円、タオルが700円から800円、スチームクリームが900円、歯ブラシが450円。さらに、商品の背景やブランドのフィロソフィーにフォーカスしたコラム「JOURNAL」を週に一度更新し、通常のECサイトとは異なる切り口でブランドの世界観を見ることができる。なお、同ストアでの購入者を対象に、オリジナルクリアファイル3枚セットがプレゼントされる特典がある。
2017年09月08日リドリー・スコット監督が生み出し、多くの作品に影響を与えた『エイリアン』シリーズへとつながる原点を描く最新作『エイリアン:コヴェナント』。このたび、シリーズの“戦うヒロイン”リプリーのDNAを受け継いだかのような、新たな主人公・ダニエルズを演じたキャサリン・ウォーターストンのインタビュー映像が到着した。シガニー・ウィーバーが演じた『エイリアン』シリーズのエレン・リプリーといえば、海外メディアでは「ComingSoon.net」の「最もタフなヒロイン10人」に選出されたほか、「Yell!magazine」の「アクションヒロイン・トップ20」で第1位、「DEN OF GEEK!」の「SF映画のイケてる主人公TOP50」で第1位などに選出されており、 “戦うヒロイン”の代名詞ともいえるキャラクター。さらに、世界最大のビジネス誌「Forbes」も、リプリーは『スター・ウォーズ』シリーズのレイや、『アナと雪の女王』のアナ、『ターミネーター2』のサラ・コナーといった“収益を上げられる”女性ヒロインの先駆け、とも報じている。そんなリプリーの“レジェンド”を受け継ぐダニエルズを演じているのは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で注目を集めたキャサリン。彼女は映像内で自身のキャラクターを説明しながら、新たな星で「探索を進めるにつれ、異変が起こる。そこからはエンディングまで息つく間もない展開がずっと続く」と緊迫感あふれる展開が待ち受けていることを明かす。加えて、「本作は混乱と不安に満ちている。一度歯車が回り始めてしまったら、終わるまで決して止まってくれないの。それに、リドリーの思惑通りになっている。みんな震え上がると思うわ」と、本作のSFアクションの衝撃を語っている。また、本シリーズには、“戦うヒロイン”はもちろん、一度始まったら止まらない“緊迫感”に加えて、“アンドロイド”の存在も欠かせない。キャサリンは、コヴェナント号にいる唯一の独身でアンドロイドのウォルターを演じるマイケル・ファスベンダーについて、「アンドロイドを演じる人と一緒に撮影できるなんて、まるでタイムトラベルをしている気分よ」と笑顔を見せる。「3世代くらい先の未来かしら。どれくらい先かわからないけど、確実に来る未来だと思う。思考するAIは、いまも開発が続いているもの。そのプレビューを見ているような気分だったわ。恐ろしくて、奇妙で、不思議で不気味だった」と、アンドロイドを見事に演じたファスベンダーとの共演をふり返った。人類の希望を背負って航海に出たコヴェナント号の乗組員たちが、ミステリアスな惑星の調査中に遭遇するのは、クルーの身体に寄生して生み出されるエイリアンの想像を絶する悪夢。シリーズの原点に回帰し、極限の緊張感とバイオレントなショック描写の演出に腕を振るったスコット監督は、息もつかせぬストーリー展開の果てに「誰がエイリアンを想像したのか?」という大いなる疑問の答えを示していく。そんな本作でキャサリン演じるダニエルズの活躍に、ますます期待が高まる。『エイリアン:コヴェナント』は9月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月08日ついに日本でも公開された『ワンダーウーマン』。なんと公開初日3日間で、動員25万7,266人、興収3億7,024万5,700円の大ヒットスタートを記録。しかも、DCを代表する最強女性ヒーローの満を持しての初映画化作品は、これまでのヒーローデビュー作としてはぶっちぎりの大ヒットとなっている。アメリカでは、『アナと雪の女王』や『ハリー・ポッター』シリーズ超えの興行成績を樹立し、パティ・ジェンキンス監督が女性監督興行成績歴代1位を獲得するなど、一大ムーブメントとなっている本作。注目すべきは、本作がいわゆるアメコミ映画の“単独ヒーロー映画のデビュー戦”としても、ぶっちぎりの好成績を残していることだ。興収4億ドルを優に突破したアメリカでは、トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』を超えて歴代第1位に。日本でも、マーベルの『アイアンマン』(2008年9月27日公開)の週末3日間興収2億1,148万5,800円に対し『ワンダーウーマン』はこの175%を記録!クリストファー・ノーランによるバットマン作品の2作目『ダークナイト』(2008年8月9日公開)の先行公開2日間+土日の合計4日間の興収3億3,366万1,800円に対しても、110%と上回っている。ちなみに、女性主人公の映画で比較すると、アン・ハサウェイ主演『マイ・インターン』(最終興収17.8億円)の初週土日+月曜祝日の合計3日間で2億6,860万7,200円をも大きく上回り、『ワンダーウーマン』は20億円突破も射程圏内となっている。世界的に見ても、これだけの大ヒットとなっているのは、これまでアメコミを見てこなかった層が気負いすることなく楽しむことができる作品に仕上がっていることが大きい。女性だけの島で育ち、男性を見たことすらなかった好奇心豊かな“プリンセス”ダイアナ(ガル・ガドット)が、外の世界を知り、人々の争いを止めるため“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる“成長物語”は、アメコミ映画を観たことのない層からも支持された。また、初めてのアイスクリームに大感激したり、当時のロンドン女性のファッションに驚いたり、時折見せる純粋でチャーミングな姿やそのプリンセス・ストーリーなどに、もはやアメコミというジャンルを超え、幅広い層からの共感を得てのヒットに繋がったと言えるだろう。つまり、この大ヒットを支えているのは、新しいファン層。これまでのアクション映画、スーパーヒーロー映画では考えられない客層で、アメリカでは通常スーパーヒーロー映画は60%以上が男性客だが、本作では女性の観客が半数以上を占め、客層は大人のみならず、子どもたちにまで広がり、社会現象化した。日本での客層も、20代~60代と幅広く、カップルや夫婦など2人組も多くみられ、男女比は6:4。いままでのアメコミ映画の男女比が7:3というから、やはり女性の割合が高いと言える。劇場によっては女性客のほうが上回る箇所もあり、アメコミファンと女性層の両方から支持を集め、全米と同じ傾向となっている。さらに、すでに2回、3回と鑑賞するリピーターも多く、作品に対する評価の高さも伺える。SNS上でも、「なんかすげー泣いちまった」「愛に溢れた映画」「感動して泣きながら見ました」「いままでで一番感動した」「アメコミ初めてでもすごい楽しめた!」「想像以上の迫力と内容。泣けるシーンが多くて最高だった」「自分の中のヒーロー像がアップグレードされたし、なにか人生における意識自体さえ変わった気がします」「もぅ、ねぇさんかっこよすぎ! 勇ましさと美しさ備えた女性って本当最強」「ダイアナの気高さにむせび泣いた。映画でこんな泣き方したことない。やはり彼女は俺の人生最初にして最高のヒーローだった」と、いままでのアメコミ映画とはひと味違う感想が飛び交い、アクションのみならず、新たなヒーロー像としてワンダーウーマンの人生、決断に涙を流す声も多く寄せられた。加えて、ワンダーウーマンの運命を大きく動かしたスティーブ・トレバー(クリス・パイン)に対しての絶賛の声も目立つ。「2人の掛け合いが面白い」「彼こそが新しい男性像」「ワンダーウーマンとスティーブのロマンスに涙」「最後のセリフが最高過ぎる。もう一度見たい」「クリパ史上、最高のクリパ」と、クリスの好演とスティーブとのお互いを成長させるラブストーリーも評価されている。「価値観までも変えられた」という声までも飛び交う『ワンダーウーマン』。感動の声はさらに口コミで広がり、より幅広い客層にサポートされながら、アメリカ同様にロングランヒットとなる可能性は高い。『ワンダーウーマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年09月02日陽気でカラフルな“死者の世界”を舞台にしたディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』と、ファン待望の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』の同時上映が決定。アナとエルサが新コスチュームを披露する、日本オリジナルのポスタービジュアルも初解禁された。世界中を感動で包み込んだ、アカデミー賞2部門受賞の『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督の最新作となる『リメンバー・ミー』。その同時上映となるのは、通常の短編作品ではなく、22分の新たな物語を描いた『アナと雪の女王』の最新作。「家族」というテーマが共通となり、全米でも11月22日より同時上映される。両作品の製作総指揮であるジョン・ラセターは、「皆さまに、2つの新作をお届けします。1作は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがお送りする『アナと雪の女王/家族の思い出』です。『アナと雪の女王』の愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます。もう1作は、ピクサー・アニメーション・スタジオがお送りする『リメンバー・ミー』です」と紹介。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。『アナと雪の女王』といえば、日本での国内動員2000万人超え、洋画アニメーション史上歴代NO.1を記録し、主題歌「Let It Go~ありのままで~」も大ヒットするなど、日本中に“アナ雪”という社会現象を巻き起こしたディズニー・アニメーションの金字塔。4年の時を経て、日本中が待ちわびた最新作が完成。今回、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿も描かれている日本オリジナルのポスタービジュアルでは、雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ――。この2人の姿から、前作で“真実の愛”を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待は膨らむばかりだ。一方、ピクサーが初めて“音楽”をフィーチャーした作品として話題を呼んでいる『リメンバー・ミー』の主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。夢のように美しく、テーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルに、正体不明の謎のガイコツ・ヘクターが手を差し伸べ、ミゲルの一族に隠された驚くべき“秘密”の存在に気づき冒険を始める、というストーリー。“家族の絆の物語”を“最高の音楽”で綴る、ディズニーとピクサーの新作同士のタッグが、いまから待ち遠しい。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』 は3月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(2018年3月16日公開)と同時上映になる作品が、大ヒット映画『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王/家族の思い出』に決定したことがこのほど、明らかになった。『アナと雪の女王/家族の思い出』は、短編ではなく22分の新作となる。このたび、新コスチュームを着ているエルサとアナの姿が描かれている『アナと雪の女王/家族の思い出』の日本オリジナルのポスタービジュアルもお披露目。雪だるまのオラフやトナカイのスヴェンなど人気キャラクターたちも再結集している。魔法でオラフとスヴェンを包み込むエルサと、それを見守るアナ……2人の姿から、前作で"真実の愛"を見つけた姉妹たちがどんな物語をみせてくれるのか、期待が膨らむ仕上がりになっている。一方、ピクサーが初めて"音楽"をフィーチャーした『リメンバー・ミー』は、アカデミー賞2部門受賞『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督の新作。主人公は、音楽が大好きなギターの天才少年ミゲル。悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟がある。大切な家族か、ミュージシャンになる夢を目指すか悩むミゲルは、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出ることを決意する。そして、ある出来事によりテーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまったミゲルは、謎のガイコツ、ヘクターと出会い、2人はミゲルの一族に隠された驚くべき秘密の存在に気づき冒険を始める。両作品のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのジョン・ラセターは、日本に向けて「愛すべきキャラクターたち、アナ、エルサ、そしてオラフが再び、大スクリーンに戻ってきます」とメッセージ。「『家族』というとても大切なテーマをこの2作を通じて、日本の皆さまにも『家族の絆』と『家族の大切さ』を感じていただきたいです。この2作品をどうぞご家族や愛する人と一緒に、映画館で大いに楽しんでください。ドウモアリガトウゴザイマス」とコメントを寄せている。
2017年08月30日10月2日(月)より放送がスタートするNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌が、NHKドラマへの楽曲提供が今回初めてとなる女優・松たか子さんが歌う「明日はどこから」に決定したことがこのほど分かった。「わろてんか」は明治の後半から第二次大戦直後の大阪を舞台に、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでを描いた一代記。葵わかなが藤岡てん役を務めるほか、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、鈴木保奈美、鈴木京香、竹下景子、遠藤憲一ら豪華俳優陣が出演する。そして、本作の主題歌が決定。女優はもちろん、歌手としても活躍し、『アナと雪の女王』の劇中歌も話題となった松さんが、歌唱のほか、作詞・作曲も松さんが手掛けてた「明日はどこから」。本楽曲は『わろてんか』のために作られたオリジナルソングだという。松さんは、「長丁場の撮影にのぞむ皆さんに寄り添う気持ちで、曲を書きました。ドラマをご覧になる視聴者の方々にも気に入っていただければ幸いです。今日が明日につながっていく、ささやかな私なりの応援歌です。どうぞよろしくお願い致します」とコメント。本作でヒロインを演じる葵さんは、「“笑い”や愛がテーマのこのドラマを優しく温かく包んでくれる、そんな曲です」と印象を明かし、「お話がどんなに楽しくても、悲しくても、皆さんの目覚めが良くても、悪くても(笑)必ず始まりにこの曲が流れて、松さんの優しい声が聞こえて『ああ、「わろてんか」が始まる』『今日が始まる』と思って頂ける朝を想像すると、とても素敵で、いまから楽しみです」と放送を心待ちにしている様子だ。連続テレビ小説 「わろてんか」は10月2日(月)より毎週月曜日~土曜日8時~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月17日最強の美女戦士『ワンダーウーマン』の公開記念イベントに、“霊長類最強女子”のレスリング・吉田沙保里選手と、「おんな城主直虎」で注目を集め、ワンダーウーマンことダイアナの幼少期の日本語版吹き替え声優を務める新井美羽が揃ってワンダーウーマンのコスプレで登場した。全米興行収入は『アナと雪の女王』や『ハリー・ポッター』全シリーズを超える記録を樹立、先日来日したパティ・ジェンキンス監督も女性監督歴代No.1興行収入を獲得している本作。間近に迫った日本公開を前に、8月16日(水)、名古屋で公開記念イベントが開催され、名古屋のシンボルとして知られる“身長”6m10cmの巨大マネキン人形“ナナちゃん”がワンダーウーマンの衣装に身を包み、“世界最大”のワンダーウーマンとなってお披露目。霊長類最強女子としてお馴染みの吉田さんと、天才子役として注目を集める新井さんもワンダーウーマンさながらの衣装で登場した。吉田さんは世界最大のワンダーウーマンとなったナナちゃんを前に、「ナナちゃんと言えば名古屋の人で知らない人はいないので、今日はナナちゃんと同じ衣装を着れて嬉しくて幸せです。やっぱりナナちゃんは大きいので、すごい強そうですね」と圧倒された様子。劇中でガル・ガドット演じる最強の美女戦士ワンダーウーマンとそっくりな赤と青のコスチュームに身を包んだ自身の姿を、「着心地は最高です。霊長類最強と言われていますが、これを着るとさらに強くなった気がします!」と語り、会場を沸かせた。そして、ワンダーウーマンさながらの衣装で登場した新井さんを最強の美女戦士にするべく、「最強の技と言えばタックルですよね。その技を教えるので美羽ちゃんにも強くなってほしいです」と語り、その場で“生タックル”を身振りを交えて伝授!大歓声の中、新井さんも真似をしながら吉田さん直伝のタックルを見事決めると、「いまから戦いたいです!」とすっかり気分はワンダーウーマンに。その姿に会場も大盛り上がりとなった。また、劇中でワンダーウーマン/ダイアナとパイロットのスティーブ(クリス・パイン)が恋に落ち、お互いを支え合う素敵なラブストーリーが描かれていることにちなみ、守ってあげたい、もしくは守られたい男性の存在を聞かれた吉田さんは、「いや~いまはいないですね。これから映画のように二人三脚で歩んで行けるようなパートナーが欲しいです」と回答。「女性では守ってあげたい方はたくさんいますね」と語り、“霊長類最強女子”らしい一面を覗かせた。世界中で大ヒットとなっている本作は老若男女問わずに支持されているが、先日発表された10代が選ぶ「ティーン・チョイス・アワード2017」で、アクション映画作品賞に本作、アクション映画女優賞にガル、同男優賞にクリス・パインが選出されたように、アメリカのティーンたちからはとりわけ絶大な支持を獲得。子どもたちが制服の代わりにワンダーウーマンのコスチュームで登校することに、吉田さんは「日本でもそういう人が増えたら嬉しいですね。私も今日服を着させてもらって本当に強くなったと感じますし、甥っ子や姪っ子にも着させてあげたい」と語り、「一緒にワンダーウーマンを観たいと思います」と、早くも日本でのブームにも期待を寄せた。さらに「すごく強い女性ということもありますが、その中に面白さや感動など色々入り混じっているので、この夏家族で観てほしいです。私ももっともっと強くなりたいなと思わせてくれる映画でした」と、吉田さんをも奮い立たせる強いワンダーウーマンを絶賛。新井さんも「とても強くてかっこ良かったです。映画を観ながら手を叩いて大興奮しました。自分がワンダーウーマンの幼少期の声を演じられると思ったら、とても気合いが入って、収録日の前の日は寝る前にグッと力が入っちゃいました。友達や家族とみんなで一緒に何回でも観たいです」と、可愛らしく感想を語っていた。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。ナナちゃんのワンダーウーマンコスチューム期間は8月29日(火)まで。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年08月16日女優の広瀬すずが『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の劇中で松田聖子の「瑠璃色の地球」を披露することが話題だ。過去にも多くの女優が音楽活動をしているが、そこにはどんな理由やメリットがあるのだろうか?様々な女優の音楽活動から探ってみたい。女優のCDリリースがヒットし話題となったものとしては、柴咲コウがRUI名義で『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」を歌唱したケースがある。また松たか子のように、女優デビュー初期から「明日、春が来たら」など歌手活動も並行、最近では『アナと雪の女王』の吹き替え版で「Let It Go」を披露し当時大ブームを巻き起こしたことなどが思い起こされる。このように大きな話題となったもの以外でも、現在活躍中の女優の大半が何らかの形で歌手デビュー、音楽活動を行っている。今回、広瀬さんは自身が主人公の声優を担当した映画の劇中歌を歌唱、楽曲は1980年代から輝き続ける不世出のアイドル・松田さんの楽曲で、劇中歌ではあるが8月9日(水)発売の同作のサントラに「及川なずな(CV. 広瀬すず)」の名義で収録されており“CDデビュー”も果たしたことになる。広瀬さんと似たケースで最近話題になったものとして挙げられるのが、昨年公開された映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』で主演の橋本環奈が主題歌の「セーラー服と機関銃」をカバーした例だろう。1981年に公開された『セーラー服と機関銃』では主演を務めた薬師丸ひろ子が主題歌「セーラー服と機関銃」を歌い、映画同様楽曲も大ヒットした。その後同作が2006年にドラマ化された際には長澤まさみが同じく主演と主題歌をカバー、大きな話題を集めた。現在、広瀬さんは19歳、橋本さんは18歳と共にハイティーンだが、この世代は親がちょうど80~90年代のヒット曲で育った世代。同世代からの支持が高い彼女たちが80年代のヒット曲をカバーすると、それが親子で共有できる話のネタとなる。楽曲がきっかけで家族で映画を鑑賞することにつながることもあるだろう。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のようなアニメ作品では、親子や家族連れの客層を呼び込むために「80年代の名曲をカバーする」というのは有効なフックになるのではないだろうか。また、広瀬さんは映画のキャラクター名義で楽曲を発表したが、同様に「役名」で楽曲を歌唱し大きな話題となったのが、沢尻エリカだ。ドラマ版「タイヨウのうた」での役名“雨音薫”(表記はKaoru Amane)としてリリースしたシングル「タイヨウのうた」は2週連続1位のヒットを記録。役名で楽曲をリリースすることで作品と音楽の連動性がより高まるのだろう。今回の広瀬さんや橋本さんのように自身の出演作の楽曲を歌った女優はほかにも、自身主演のドラマ「エースをねらえ!」でエンディング曲「愛のために。」を担当した上戸彩や、ヒロインを演じた『恋空』で挿入歌「heavenly days」を歌った新垣結衣などがいるほか、最近では土屋太鳳が『フェリシーと夢のトウシューズ』の吹き替え版でヒロインの声優を担当、映画主題歌に初挑戦している。一方、女優が80年代のアイドル曲をカバーした例としては、綾瀬はるかが作詞家・松本隆のコンピアルバムに参加という形で松田聖子の「赤いスイートピー」をカバー、また太田裕美の「木綿のハンカチーフ」も配信リリースしている。世代を超えて親子、家族を結びつける女優による80年代曲のカバーは今後も増えそうな予感。次は誰がどの曲をカバーするか予想するのも楽しいかも。広瀬さんが声優を担当、菅田将暉、人気声優の宮野真守らも声優として出演する『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は8月18日(金)より全国東宝系にて公開。(笠緒)
2017年08月14日