2017年9月3日(月)までの期間中、銀座のポーラ ミュージアム アネックスで「Sebastian Masuda Exhibition "Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」が開催されます。世界的アーティストの増田セバスチャンによるインスタレーションを楽しみましょう。展示の概要をご紹介します!モネの『睡蓮の池』にインスパイアされた作品インスタレーション作品は、増田セバスチャンがクロード・モネの絵画『睡蓮の池』(1899年制作:ポーラ美術館所蔵)にインスパイアされて生まれました。増田セバスチャンといえば、演劇・現代美術で活躍するアーティスト。原宿のKawaii文化を世界に発信しています。本作品でも『睡蓮の池』を現代風に解釈し、世界中から集めたKawaii素材を点描のように配置して“モネの小宇宙”を表現。巨大インスタレーションの中を回遊すれば、モネの小宇宙へといざなわれます。作品から世界中へ広がるKawaiiを体感しましょう。音楽、VRアートも要注目●細海魚(ほそみさかな)によるサウンドインスタレーション音楽を担当するのは、エレクトロニカ・ミュージシャンの細海魚(ほそみさかな)。増田セバスチャンの作品内に8チャンネルの音源が設置され、それぞれ違うサウンドを楽しめます。観賞場所、時間で繊細に変化するサウンドインスタレーションは、まさに音の小宇宙です。音楽によって、より作品が印象深いものに仕上がっています。●吉田佳寿美が描く“ふしぎな蝶”インスタレーション作品中を浮遊する“ふしぎな蝶”を描くのは、VRアーティストの吉田佳寿美です。3D空間に描いたマテリアルの蝶を透明スクリーンにプロジェクションマッピングすることで、ふしぎな浮遊感を演出します。空間インターフェース技術を駆使し、蝶が人の動きを感知して羽ばたきます。本当に生きているかのような蝶に魅了されること間違いなしです。増田セバスチャンのインスタレーション展示は日本初。入場は無料、必見です!開催概要イベント名称:「Sebastian Masuda Exhibition "Point-Rhythm World -モネの小宇宙-」開催期間:2017年7月21日(金)~ 9月3日(日)※会期中無休開催時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)会場:ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)料金:無料URL:
2017年08月03日アートとの出会いの場の創出などを通して文化・芸術の発信地を目指す丸の内で、2017年9月8日(金)~9月24日(日)の期間、「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」が開催されます。現代アートの祭典から今年はどんな才能が発掘されるのか、注目しましょう!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」今年も開催!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」(a.a.t.m.)は、若手アーティストの発掘・育成を目的として開催される現代アート展。今年で第11回を迎えます。審査委員が全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院17校の卒業終了制作展を訪問し、2,500点以上の中からノミネート作品114点を発掘。そこからさらに20作品を厳選して展示します。そして最終日の9月24日(日)に、審査員による最終審査を実施し、グランプリや審査員賞など、全11の賞が決定することになっています。また、今年は一般参加者投票が導入され、オーディエンス賞として「丸の内賞」が追加されました。あなた自身の感性で、若い才能を発掘してみてはいかがでしょうか。●出展作品は力作揃い全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業制作2,500点以上のなかから選ばれたとあって、展示作品はいずれ劣らぬ力作ばかり。そのほんの一部をご紹介します。※作品写真は、展示作品と一部異なります。また学校名は、2017年3月卒業・修了時点のものです。「大山椒魚濁流図屏風」「虹」「The road of the line」「おてんば納涼図」「Lonely planet」いかがですか?どの作品も、間近で見たいと感じる魅力にあふれていますね。今年度は展示会場が拡大され、これまでの行幸地下ギャラリーに加えて、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランスなどで、絵画や彫刻などの多種多様なアート作品を鑑賞できるようになりました。丸の内・有楽町エリアをあげてのアートの祭典に、期待が高まります。●イベント概要名称:アートアワードトーキョー 丸の内 2017Art Award Tokyo Marunouchi 2017会期 :9月8日(金)~9月24日(日) 会期中無休会場 :行幸地下ギャラリー、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランス、他入場 :無料主催 :アートアワードトーキョー 丸の内 2017実行委員会特別協賛 :三菱地所株式会社協賛:Shu Uemura協力 :三菱一号館美術館後援 :在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本【最終審査発表会】日時:9月24日(日)夕刻(予定)会場:丸ビル1F Marunouchi Cafe × WIRED CAFE【アワード各賞】グランプリ丸の内賞(オーディエンス賞) 審査員賞(6賞)a.a.t.m.2017三菱地所賞シュウ ウエムラ賞フランス大使館賞(予定)【審査員の紹介】 ※50音順■今村 有策(名古屋芸術大学 特別客員教授)■木村 絵理子(横浜美術館 主任学芸員)■後藤 繁雄(編集者、クリエイティブディレクター、京都造形芸術大学 教授)■小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー代表、明治大学国際日本学部 特任准教授)■高橋 明也(三菱一号館美術館 館長)■建畠 晢(多摩美術大学 学長、埼玉県立近代美術館 館長)■野口 玲一(三菱一号館美術館 学芸グループ長)
2017年07月30日六本木の街を舞台にしたアートイベント「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間にわたって開催されます。今回は、「未来ノマツリ」をテーマに、メインプログラム・アーティストには写真家の蜷川実花を起用。さらに「東南アジア・プロジェクト」もスタート。国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する一夜限りのアートの饗宴を、体感してみてはいかがでしょうか。一夜限りのアートの祭典!「六本木アートナイト」が今年も開催「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典です。生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年からスタート。例年、六本木の様々な商業施設や文化施設に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品が登場し、コアタイムとなる日没から夜明けまでの時間帯にも、街を回遊する人の波が絶えることがないほどの人気ぶり。初開催以来発展を続ける、東京を代表するアートイベントに、今年も期待が高まっています。今年のテーマは「未来ノマツリ」!夜通しアートに包まれる「六本木アートナイト」の今回のテーマは「未来ノマツリ」。メインプログラム・アーティストには、写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花を起用し、美しく妖艶な世界観を創出します。また、今回は初の試みとして、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストや、現代アートに沸く東南アジアより注目アーティストを招き、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」も開催されます!さらに、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと協働して作品を制作、「六本木アートナイト」本番で作品を発表する予定です。アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」が展開されます。●メインプログラム・アーティストは、写真家・映画監督の蜷川実花「六本木アートナイト」では、今回のテーマである「未来ノマツリ」に共鳴した複数のインスタレーションを計画中。メインプログラムには、蜷川実花氏の真骨頂である強烈かつ独特の色彩感と、モチーフが存分に展開される予定です。縦横無尽の活動で圧倒的な人気を誇る蜷川実花氏。いまやその人気は海外にも拡大し、特にアジアの国々では多くのファンを獲得しています。写真集や、雑誌などのメディアでの露出はもちろんですが、台湾、香港、マレーシアなどでは、展覧会も開催され多数の観客を集めています。そんな蜷川実花氏が手掛ける作品が、今回の六本木アートナイトにおける蜷川作品以外のもうひとつの軸である「アジア」をテーマとする作品群と相まって、六本木の街の風景が劇的に変わります。●「東南アジア・プロジェクト」が初稼働!「六本木アートナイト 2017」の注目プログラムの1つ「東南アジア・プロジェクト」。東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招聘し、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクトが、今年初稼働します。東南アジアで活躍するアーティストが、六本木の街や人々と関わりながら、アート作品作りを通して六本木の街を盛り上げます。「未来ノマツリ」をテーマに、地域のコミュニティメンバーとアーティストが、協力し創り出すアート作品に注目してください。●「東南アジア・プロジェクト」の参加アーティスト、作品ナウィン・ラワンチャイクン《六本木物語》タイのアーティストのナウィン・ラワンチャイクンが六本木を舞台にした映画や絵画、ダンスなどを制作。六本木の人達が登場しながら、この街の様々な表情と魅力が映し出されます。ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ 《巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)》巨人祭で有名なフィリピン・アンゴノのアーティスト集団が、六本木を舞台に、アートナイトでしか見ることができない巨人祭手掛けます。国立奥多摩美術館《国立奥多摩美術館 24時間人間時計 〜アジア編〜》2012年に東京都青梅市に発足したアーティスト・コレクティブ「国立奥多摩美術館」が登場。メンバーの多くは、東南アジアで作品発表の経験があります。今回は、アジアをテーマに人が時計の針となる「24時間人間時計」に挑戦します。イベント詳細名称:六本木アートナイト 2017開催日:2017年9月30日(土)、10月1日(日)<コアタイム>9月30日(土)17:27【日没】〜10月1日(日)【日の出】05:36開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2017年07月22日開催15周年を迎える「OSAKA光のルネサンス」は、水都大阪のシンボルである中之島で繰り広げられる光のアートフェスティバルとして、多くの人に親しまれてきました。そして「大阪・光の饗宴」も、5年目を迎えます。そこで、「5つのありがとう」をテーマに2017年11月12日(日)から12月31日(日)15周年記念の特別プログラムが実施されることになりました。大阪・光の饗宴2017大阪・光の饗宴2017は、水都大阪で開催される光の祭典。そのコアプログラムとなるのが、中之島を舞台とするアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス2017」、そして「御堂筋イルミネーション2017」です。また、「エリアプログラム」として、地域活性に取り組む団体が大阪の各所で光のプログラムを実施します。●5つの「ありがとう」OSAKA光のルネサンス2017の15周年を記念して、感謝をこめた5つのプログラムが実施されます。順にご紹介しましょう。●今年は12/1からの13日間も楽しめる!「中之島イルミネーションストリート・スペシャルプレビュー」今年はプレビュー期間にも、音楽に合わせた特別演出が楽しめることになりました。※1時間に4回/1回5分程度開催期間:2017年12月1日(金)~12月13日(水)開催時間:17:00~23:00(演出は21:00まで)開催場所:みおつくしプロムナード●大人気の光のアート作品が中央公会堂に登場!「ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂特別公演」開催期間:2017年12月14日(木)~12月25日(月)※公演スケジュールは調整中開催場所:大阪市中央公会堂正面●台南との「光の文化交流」が実現!!台南で描かれた約1,000個のランタンが夜空に輝く!「光の交流プログラム 台南・光の廟埕(ビョウテイ)」台湾の元宵節(げんしょうせつ)を祝う約1,000個のランタンが、OSAKA光のルネサンスに登場します。開催期間:2017年12月14日(木)~12月25日(月)開催時間:17:00~22:00●大阪の食が大集合!こだわりのメニューが勢ぞろい!「OSAKA光のマルシェ」各店自慢のこだわりメニューを「感動の光」を眺めながら食べ歩き。「OSAKA光マルシェチケット」を活用すれば、お得に楽しめますよ。開催期間:2017年12月14日(木)~12月25日(月)開催時間:16:00~22:00●15周年を記念したオフィシャルグッズが盛りだくさん!「OSAKA光のルネサンス・オフィシャルグッズ『15周年記念特別販売』」「OSAKA光のルネサンス」の過去15年間で公開された光のアート作品をモチーフにしたグッズや、大阪ならではの光を楽しめる商品が登場します。来場の記念やお土産等にいかがでしょうか。【OSAKA光のルネサンス会場での販売】開催日時:2017年12月14日(木)~12月25日(月)開催時間:16:00~22:00販売場所:総合インフォメーション等公式サイト:
2017年07月17日長野市発の大音楽祭、「アートメントNAGANO 2017」が7月8日(土)に開幕します。「日常に、芸術を。」をテーマに、とっつきにくいイメージのあるクラシックを親しみやすいエンタテインメントに進化させるArt'ment。世界を舞台に活躍する演奏家が長野に集結します!日常に、芸術を。アートメント Art'mentとは?アートメントは、とっつきにくいと感じられがちなアートを、親しみやすいエンタテインメントに進化させる試みです。「アートメントNAGANO 2017」では、クラシック音楽を気軽に楽しめるよう、ワンコインで楽しめるコンサートも用意されています。しかし、ワンコインだからと侮るなかれ!世界レベルの演奏が楽しめるプログラムがそろっているんです。また、参加者が一緒に楽しめる多彩なプログラムも用意されています。気軽に、しかし世界に名だたる演奏家のパフォーマンスが楽しめる、それが、「アートメントNAGANO 2017」です。●ナガノ・チェンバー・オーケストラ Nagano Chamber Orchestra(NCO)久石譲を芸術監督に、長野市芸術館を本拠地として2016年に誕生したNCO。久石譲指揮のもと、日本で、世界で活躍するトップクラスの演奏家たちが集結した夢のオーケストラです。●Music Future in Nagano現代音楽の一つであるミニマル・ミュージックを素材に「Music Future in Nagano」を県下初演奏します。観客が理解しやすいよう、久石譲芸術監督みずからレクチャーする、希少な参加型コンサートです。イベント詳細名称:アートメントNAGANO 2017会期:2017年7月8日(土)~7月17日(月)会場:長野市芸術館(メインホール/リサイタルホール/アクトスペース)所在地:長野市大字鶴賀緑町1613番地公式サイト:
2017年07月06日ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」が、いよいよ8月4日(金)に開幕します。横浜美術館での大規模なインスタレーションや開港の地・横浜の歴史を意識した作品、日本初紹介となる若手アーティストなど、展覧会の見どころをご紹介します。島と星座とガラパゴスヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、38組のアーティストの作品とひとつのプロジェクトを通して、世界の「接続」と「孤立」の状況について、様々な角度から考えます。おもな見どころを順にご紹介しましょう。●横浜美術館に大規模なインスタレーション―アイ・ウェイウェイ、ジョコ・アヴィアント常に自分が置かれた社会にコミットし、芸術の概念を拡張するような活動をつづけるアイ・ウェイウェイ。ヨコハマトリエンナーレ2017では、メイン会場となる横浜美術館の外壁と柱に、救命ボートと難民が実際に使用した救命胴衣を用いて、難民問題に関する大型インスタレーションを発表します。また、ジョコ・アヴィアントは、しめ縄に着想を得て、インドネシアの竹2000本を独自の手法で編み上げたダイナミックな新作を、館内のグランドギャラリーに展示。インドネシアでは、竹は古くから家屋や日用品の素材として親しまれてきました。作品を通して、自国で失われつつある伝統文化や、人間と自然の共生について考えます。 ●横浜赤レンガ倉庫1号館で、「横浜」に関連した新作を披露―小沢剛、クリスチャン・ヤンコフスキー横浜の歴史的遺産である横浜赤レンガ倉庫1号館では、小沢剛が「帰って来た」シリーズを新たに発表します。これは、明治の横浜に生まれた著名な思想家や美術史家の、海外での活動に焦点を当てた作品。日本の近代化の原動力となった横浜にぴったりの企画といえるでしょう。また、ユーモアとペーソスに満ちた写真や彫刻、映像作品で知られるクリスチャン・ヤンコフスキーは、オリンピックを目前にした日本の「気の流れ」を良くしようと、横浜の公共彫刻を揉みほぐそうとするマッサージ師の映像作品を制作します。●日本初 本格紹介の若手アーティスト―ザオ・ザオ、イアン・チェン近年目覚ましい活躍を見せる、ザオ・ザオとイアン・チェン。日本で本格的に紹介されるのは、今回がはじめてです。ザオ・ザオの《プロジェクト・タクラマカン》は、作家の出身地であり、たびたび民族問題の舞台となるタクラマカン砂漠の真ん中に冷蔵庫を運んで配線し、冷えたビールを飲むという行為を映像にした、壮大かつユーモラスな作品。かつて様々な物や人、文化がシルクロードを行き交った歴史や、現在の孤立した状況などに思いを馳せます。イアン・チェンは、管理され閉じられた世界での意識の芽生えをテーマにした映像作品《使者は完全なる領域にて分岐する》を展示します。様々な状況をリアルタイムにシミュレーションして映し出すプログラムによって、神の使いに見立てられた柴犬達が画面内で衝突と変容を繰り返し、予期せぬストーリーを紡ぎ出します。 イベント詳細名称:ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」会期 :2017年8月4日(金)~11月5日(日)休場日:第2・4木曜日(8/10、8/24、9/14、9/28、10/12、10/26)会場:横浜美術館/横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜市開港記念会館(地下)ほか公式サイト:
2017年07月04日2017年6月16日~9月3日の期間中、東京タワーにて夏の3Dマッピングイベント「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」が開催されます。地上150mからの「リアルな東京の夜景」と夏をイメージさせる「マッピング映像」との、臨場感あふれるコラボレーションを満喫しましょう!今年は「夏のオーロラ」が初登場するなど、例年よりもコンテンツが充実!以下、詳細をご紹介します。「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」の魅力●大展望台2階に、夏の夜にぴったりなマッピング空間が登場!「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」は、大展望台2階からの"リアルな東京の夜景"と、窓ガラス等に映し出される”3Dマッピング映像”との競演が楽しめるイベントです。期間中は19:30~22:50(※8月4日以降は19:00~)の時間帯限定で、打ち上げ花火や煌めく星空、飛び交う蛍など、夏をイメージさせるコンテンツが次々と投影されます。さらに今年は「夏のオーロラ」が新登場!"東京上空×プロジェクションマッピング"という見事なコラボレーションに、ますます磨きかかった内容です!●東面「AURORA TROPICAL NIGHT」大展望台2階フロアの東面(東京湾・羽田方面)の目玉は、幻想的なオーロラ。屋内に薄くスモークを張り、さらにレーザー光線で演出することで、トロピカルカラーの光のカーテンが出現します。オーロラの不思議な世界観に包まれながら、リアルを超えた東京夜景を満喫してみてはいかがでしょう。●北面「FIREWORKS & STARLIGHT SHOW」北面(皇居・丸の内方面)では上部2段の窓ガラスや床面に、ヒマワリや夏の星座、打ち上げ花火などが投影される予定です。音楽に合わせてステンドグラスが飛び散ったり、夜空にパッと花火や星明かりが広がるなど、躍動感あふれる光のショーが楽しめますよ!●西面「TOKYO TOWER SEA」西面(六本木・新宿方面)の床面には、バーチャルな波打ち際が出現します。クジラやイルカ、深海魚など、かわいい海の生き物たちも登場!高さ150mの東京上空にありながら、神秘的な海の魅力を感じられる貴重なコンテンツです。●「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」の料金イベント自体は無料です。会場となる「大展望台 2階フロア」までの展望料金だけで楽しめます。大人(高校生以上):900円(税込)子供(小・中学生):500円(税込)幼児(4歳以上):400円(税込)開催概要名称:「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」期間: 2017年6月16日(金)~9月3日(日)投映時間:6月16日(金)~8月3日(木) 19:30~22:50/8月4日(金)~9月3日(日) 19:00~22:50※上記時間中に連続投映/雨天・荒天決行場所: 東京タワー 大展望台 2階フロア(室内)
2017年06月07日2017年6月4日(日)から7月30日(日) の57日間開催される「北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017」。芸術・自然・食が集う長野県大町市を舞台に行われる北アルプス国際芸術祭へ、ぜひ足を運んでみてください。「北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017」とは?北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017は、北アルプス山麓の地域資源を世界へ発信することを目的とした食とアートのイベントです。舞台は3,000m級の山々が連なる北アルプス山脈の麓、長野県大町市。古くから塩の道千国街道の宿場町として栄え、豊かな水と澄んだ空気、青々とした自然が息づく四季折々の景観に恵まれた場所です。現在大町市は人口約28,000人。北アルプス登山の拠点や立山黒部アルペンルートの玄関口として多くの観光客で賑わいますが、近年日本創成会議が発表した消滅可能性都市に上がるほど過疎高齢化が進む町です。今回そんな大町市を盛り上げようと開催されるのが、北アルプス国際芸術祭。土地固有の生活文化を表現する「食」と地域の魅力を再発見する「アート」の力によって大町市の魅力を世界に発信し、地域再生のきっかけになることを目標にしています。●展示場所は大町の歴史や豊かな自然が溢れる場所。北アルプス国際芸術祭の面白いポイントはその展示場所。普段アート作品が見られる場所は美術館や落ち着いた雰囲気のギャラリーなどが多いと思いますが、北アルプス国際芸術祭では大町の歴史が色濃く残る場所や自然が体感できる場所となっています。ここでは、展示場所であるアートサイトをご紹介していきましょう。●源流エリア北アルプスの雪解け水が流れる鹿島川沿いを中心に作品が展示されている源流エリア。信濃大町の自然環境を肌で感じることができる最も特徴的な場所です。源流エリアで見られる主な作品は、川俣正さんの「源汲•林間テラス」、大平由香理さんの「山の唄」、平田五郎さんの「水面の風景―水の中の光~山間のモノリス」などがあります。●仁科三湖エリア大町市の北の玄関口である仁科三湖。北から長野県有数の深度と透明度を誇る「青木湖」、四季折々の景観を写す「中網湖」、そして今回多くのアート作品が展示される「木崎湖」の3つの湖からなるエリアです。仁科三湖エリアで見られる主な作品は、五十嵐靖晃さんの「雲結い(くもゆい)」、杉原信幸さんの「アルプスの湖舟」、アルフレド&イザベル・アキリザンさんの「ウォーターフィールド(存在と不在)」などがあります。●市街地エリアかつて塩の道千国街道の宿場町として栄えた大町市街地にある、市街地エリア。古い水路や趣深い町屋造りの家々などが今でも多く残っており、大町の歴史を感じることができるエリアです。市街地エリアで見られる主な作品は、湊茉莉さんの「みすずかるしなの」、原倫太郎・原游さんの「たゆたゆの家」、ジミー・リャオさんの「私は大町でー冊の本に出逢った」などがあります。●東山エリア絶景が見られる鷹狩山を含む東山エリア。大町市と北アルプスを同時に眺めることができる鷹狩山は、アートサイトの中でも最も眺望が良い場所です。東山エリアで見られる主な作品は、リー・クーチェさんの「風のはじまり」、フェリーチェ・ヴァリーニさんの「集落のための楕円」、ニコライ・ポリスキーさんの「Bamboo Waves」などがあります。●ダムエリアダムの多い大町市の特徴を取り入れたダムエリア。大町市はアジア最大級の土木建築物・黒部ダムの玄関口であるほか、大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムといった近代土木建造物を有する場所です。ダムエリアで見られる主な作品は、パトリック・トゥットフオコさんの「龍(たつ)」、おおたか静流 with 藤本隆行さんの「光影」などがあります。●国内外のアーティストが大集結!北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017では、日本国内外で活躍するアーティストの作品を見ることができます。ここでは、一部のアーティストをご紹介していきましょう!●ニキータ・アレクセーエフモスクワ出身の芸術家です。1960年から80年代にかけてソ連非公認芸術家として活動。代表作には信州の伝承「帚木(ははきぎ)」に基づいた連作ドローイングがあります。●青島左門大町市在住の芸術家です。表現手段は彫刻、絵画、コンセプチュアル・アート、舞台美術、絵本など様々。今回はLEDで生花を照らし、光の色を有機的に変容させる作品が展開されます。●アートプロジェクト気流部2008年から活動を開始した空間アートプロジェクトです。空気や風をモチーフとした作品が特徴的。今回は信濃大町のくぼんだ空間を「空のヘソ」に見立て、空や空気を感じさせる作品が展示されます。●地元の魅力が詰め込まれたグルメにも注目!北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017では、大町市内に店を構える飲食店13軒が、地元の特性を生かしたグルメでおもてなしをしてくれます。アートを楽しみながら街を散策し、絶品料理も味わってみてください。一部をご紹介します。●北アルプス山やまランチ源流エリアの森林に囲まれた爽やかなロッヂ「マルハン爺ヶ岳ロッヂ」でいただける豪華ランチ。メインのカレーライスは、山の形をイメージしたライスに新緑を思わせるグリーンカレーがかかっています。季節の野菜も彩りよく添えられ、食べごたえたっぷりなのにヘルシー。コーヒー付きで1,200円です。●信濃大町盆大正2年から続く老舗お蕎麦屋さん「こばやし」では、もり蕎麦・蕎麦粥・手作りえご・蕎麦茶プリンなどがセットになった蕎麦づくしの食事が楽しめます。大町ならではの郷土食がふんだんに取り入れられたお盆です。●里山タケづくし優しい味わいでほっこり落ち着く里山ごはんが楽しめる、いろり屋やさか。地元産の筍を使った炊き込みご飯やすいとん、風情ある竹の器が魅力的なお惣菜盛り合わせなどが味わえます。近隣には竹を使ったアート作品もあるので、ぜひそちらにも足を運んでみてください。●タカラ昔ながらの蕎麦ざるに、さまざまな角度からそばの美味しさが味わえる遊び心たっぷりの前菜を盛り付け。メインは自慢の信州そばです。前菜からデザートまで、信州の味覚「そば」を味わい尽くせるメニューです・●小祭りドルチェ塩の道ちょうじやでは和と洋の美味しいスイーツが楽しめます。内容は、程よい塩加減がキャラメルの甘さを引き立てるロール大福、大町で古くから親しまれてきたエゴとりんごがコラボしたエゴりんごゼリー、地元産のベリーがたっぷり詰まったフルーツもなかといったスイーツセットです。■イベント詳細名称:北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017開催場所:長野県大町市開催日程:2017年6月4日(日)~7月30日(日) 57日間開催料金:【前売り】一般2,000円、高校生1,000円、小・中学生300円。開催期間中はプラス500円。取り扱い場所などの詳細は公式サイトをご覧ください。アクセス:「長野駅」から特急バス「雷鳥ライナー」乗車後、「信濃大町駅」で下車。所要時間1時間。長野自動車道「安雲野IC」から車で約30分。公式サイト:
2017年05月31日世界各国で国際交流イベントの開催実績を持つ山本寛斎が、人間のエネルギーを集結させ、「ニッポンの未来」を見据えて日本の人々を応援し、元氣を創り出し、感動を共有することを目的にしているスーパーファッションエンターテイメントが今年も開催決定しました!70年代から現在までファッション界の第一線で活躍し続けている山本寛斎は、93年からファッションデザイナーの枠を超え、スペクタクルなライブイベントのプロデューサーとして、世界中で「KANSAI SUPER SHOW」や「日本元気プロジェクト」を開催しています。今年も「日本元気プロジェクト2017 SUPER ENERGY!!」と銘打ち、6月10日(土)12:00〜20:00まで東京・六本木ヒルズアリーナで大々的に開催されます!豪華モデルによるメインステージは必見!メインイベントでは、1971年の山本寛斎デビュー作からEPSONのテキスタイルプリント技術を使用した最新作、さらに「David Bowie」や「Lady Gaga」が着用した衣装などを、豪華モデル陣が纏い、奏で、 歌い、踊り盛り上げます!フィナーレでは、女子高生歌姫「鈴木瑛美子」の歌声と、「EXILE ÜSA」の振付けに合わせて、会場全員で「21世紀版・三三七拍子」を行なう、山本寛斎ならではのエンターテイメントショーも行われます。メインイベントの詳細は公式サイトでも発表されているのでぜひチェックしてみてください!「獺祭Bar」や「キャンドル制作」など体験型コンテンツも充実!今年はワークショップ、体験型コンテンツも盛り沢山!大人気の日本酒「獺祭(だっさい)」が楽しめる獺祭Barや、福島と熊本で灯すLOVE FOR NIPPONのメッセージキャンドル制作、アフリカンパーカッション・和太鼓のワークショップなど、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが勢揃いです。とくに寛斎がデザインを担当した新型京成スカイライナーのミニチュア版の乗車体験やミニショベルカーの操縦体験は、乗り物だいすきなキッズにぜひ体験してほしいです。日本を盛り上げるエネルギーを感じる特別なお祭りを楽しみましょう!イベント詳細名称:日本元気プロジェクト2017 「スーパーエネルギー!! 」Produced by KANSAI YAMAMOTO場所: 六本木ヒルズアリーナ住所:東京都港区六本木6-9-1日時: 2017年6月10日(土) 12:00〜20:00料金:入場無料※雨天決行、荒天等により中止となる場合あり公式サイト:www.kansai-inc.co.jp/ngp2017メインイベント<昼の部> 開演 15:00(公演時間約45分)<夜の部> 開演 18:45(公演時間約45分)※ メインイベント会場の開場時間/14:30※ 座席エリア・スタンディングエリアとも先着順メインステージ出演者(五十音順)秋元梢(モデル)ATSUSHI(Dragon Ashダンサー)アン ミカ(モデル/タレント)伊勢谷友介(俳優/映画監督/リバースプロジェクト代表)大倉正之助(重要無形文化財総合指定保持者/能楽師 大倉流大鼓)大林素子(スポーツキャスター)Candle JUNE(アーティスト)古閑美保(プロゴルファー)鈴木瑛美子(シンガー/高校3年生)土屋アンナ(モデル/アーティスト)畠山愛理(元新体操日本代表)はなわちえ(津軽三味線奏者)秀香(歌手)LiLiCo(映画コメンテーター/タレント)りゅうちぇる(読者モデル/タレント)Wagane Ndiaye Rose with sophie ker gi group(アフリカンパーカッション)、焱太鼓、八王子学園八王子高等学校 吹奏楽部・ダンス部、AND MORE!
2017年05月08日今年もファッション界の一大イベント「メットガラ」が5月1日(現地時間)、ニューヨークの「メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート」(MET)で行われた。今年の「メットガラ」のテーマは、「コムデギャルソン」の創設者でデザイナーの川久保玲氏。「MET」では5月4日から9月4日まで、展覧会「Rei Kawakubo / Commes des Garcons」も開催される。出席者は名だたるセレブばかりで、中でも話題となったのは“カップル”として来場したジェニファー・ロペス&アレックス・ロドリゲスとセレーナ・ゴメス&ザ・ウィークエンドだ。セレーナとザ・ウィークエンドは手をつなぎ、ハグをしたりキスをしたりとメディアにも大サービス。アツアツぶりを隠すことなく見せつけた。こだわり抜いた装いに注目が集まったのは、「コムデギャルソン(COMME des GARCONS)」のアヴァンギャルドな姿勢を見事に体現したリアーナ。8回目の参加となるブレイク・ライヴリーの「アトリエ・ヴェルサーチ(Atelier Versace)」のドレスの着こなしにも羨望のまなざしが。今回が「メットガラ」デビューのセリーヌ・ディオンは「ヴェルサーチ(Versace)」のドレスでキメながらも「緊張しちゃって、どこにどうやって立っていればいいかわからない!」と大興奮。男性セレブも負けてはいない。「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」で全身ブラックでコーディネートしたジェイデン・スミスは、トレードマークのドレッドヘアをすっきりと短髪に。その切り落としたドレッドロックスを手に持ち、アクセサリーとして活用した。(Hiromi Kaku)
2017年05月02日4月27日(木)~5月14日(日)の期間中、新丸ビルの10周年記念イベント「Marunouchi GW Festival 2017」が開催されます!イベント中は、新丸ビルが花であふれますよ。ゴールデンウィークのお出かけにイチオシの「Marunouchi GW Festival 2017」を詳しくご紹介します。“花”がテーマ、10の特別企画を実施10周年を迎える新丸ビルでは「新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~」と題し、花をテーマにした10の特別企画を実施します。●新丸ビル10th Anniversary ~花で祝う10のスペシャルイベント~詳細●「Blooming Waltz」 by Nicolai Bergmannフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が手掛けた、直径2.5mもの巨大な球体のフラワーオブジェ「Blooming Waltz」が3階アトリウムに展示されます。●オープニングイベントイベント初日、4月27日(木)にはオープニングイベントとして生演奏とパフォーマンスがおこなわれます。生演奏に合わせ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏がフラワーライヴパフォーマンスを披露。●花プレゼント Vol.1日ごろの感謝を込め、先着1,000名にバラの花が無料配布されます。●花プレゼント Vol.23,000円以上の買い物をするとミニブーケがもらえます。先着1,200名限定なのでお早めに。●花のワークショップ「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」のシニアインストラクターが指導する、花のワークショップです。ワークショップで気軽に花やアートに親しみましょう。●花のエントランス(地下1階)地下1階の東京駅側エントランスでは花のアロマを使ってゲストを出迎えます。足を踏み入れただけで花に包まれたような気分を味わえるはず。●花の回廊(1階)1階には花の回廊が登場。春らしく、華やかな雰囲気で満たされます。●花の音楽花にちなんだ音楽も館内を彩ります。花にまつわる視覚、香り、音楽を駆使した演出を楽しみましょう。●Mika Ninagawa 「earthly flowers, heavenly colors」展レストランフロアの“丸の内ハウス”では、蜷川実花氏のソロ・エキシビション「earthly flowers, heavenly colors」展が開催されます。蜷川氏の作品から特に“花”をピックアップした展示内容です。※開催期間は3月27日(月)~5月14日(日)●花のスペシャルメニュー丸の内ハウスでは、「earthly flowers, heavenly colors」展とタイアップした花のスペシャルメニューを提供します。蜷川氏の作品のように色彩豊かで華やかなメニューを堪能してください。限定商品&メニューも要チェック館内、約80の店舗で10周年を記念した限定商品やメニューを販売します。<限定商品&メニューの一例>かまわぬ「10周年てぬぐいMARUNOUCHI WREATH」1,512円“自分へのご褒美”をテーマに、花冠をデザインした限定てぬぐい。丸の内で見られる動植物もモチーフに使われています。レストラン大宮 浅草 新丸ビル店「復活!フォアグラ入りハンバーグ10周年バージョン」2,500円新丸ビルオープン時のメニューが復活!フォアグラ入りのハンバーグでゴージャスに10周年を祝います。1日限定10食です。ワンズドライブ「The Paradise Burger」1,850円新丸ビル10周年にちなみ、10種類の具材を使っています。ボリューム満点でお得感もたっぷり。1日限定10食です。どの催しも花がいっぱい、お祝いムードにあふれていますね。4月29日(土)~5月6日(土)は、東京国際フォーラムで行われる「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」と連動した無料コンサートも予定されています。ゴールデンウィークのお出かけは、催し盛りだくさんの「Marunouchi GW Festival 2017」で決まり!開催概要「Marunouchi GW Festival 2017」開催期間:2017年4月27日(木)~5月14日(日)※時間は催しによって異なります。場所:新丸ビル(東京都千代田区丸の内1−5−1)URL:
2017年04月08日東京・港区の虎ノ門ヒルズで4月8日(土)と4月9日(日)の両日、「虎ノ門フラワーマート」が開催されます。過去最多のフラワーショップが出店するイベントへ遊びにいきませんか?春らしく、花と緑いっぱいのイベント内容をチェックしましょう。「虎ノ門フラワーマート」とは?花にまつわる催しが一堂に会するイベントが「虎ノ門フラワーマート」です。今回で3回目の開催で、回を重ねるたびに規模が大きくなっています。草花、フラワーモチーフの雑貨、ガーデニングの書籍などさまざまなショップが出店し、花に関するトークイベントもおこなわれます。都心にいながら花や自然に親しみ、パワーを感じられますよ。ショップが出店し、イベントがおこなわれるのが「コミュニティガーデン」。花を楽しむだけでなく、花好きやガーデニング好きの人たちと交流できるのも魅力です。イベントの見どころをピックアップ!●過去最多のフラワーショップが出店人気店から都内にオープンしたばかりの新店まで、過去最多のフラワーショップが出店します。個性豊かなショップをハシゴできる、めったにない機会を逃さないでくださいね。特に注目のフラワーショップは、恵比寿の通常は完全予約制の人気店「ŒUVRE(ウヴル)」、昨年オープンしたばかりの「VEIN(ヴェイン)」、数百品種を扱う高知のハーブ専門店「まるふく農園」など。フラワーショップめぐりの休憩は、手作りパンとコーヒーが美味しい「うぐいすと穀雨」に立ち寄るのがおすすめです。<全17店舗一覧>両日出店フラワーショップ:ŒUVRE(ウヴル)、サクラフローリスト、TOKIIRO(トキイロ)、はいいろオオカミ+花屋 西別府商店、Forager(フォレジャー)、まるふく農園、les mille feuilles de liberte(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)飲食:うぐいすと穀雨4月8日(土)のみフラワーショップ: ikanika(イカニカ)、VEIN(ヴェイン)、cotito(コチト)、poppy seeds(ポピーシーズ)雑貨:piika(ピィカ)4月9日(日)のみフラワーショップ:duft(ドゥフト)、hanauta#(ハナウタ)飲食・雑貨:ANONYME(アノニム)、GOOD NEIGHBORS’ FINE FOODS(グッドネイバーズ ファインフーズ●「花にまつわる仕事と暮らし」がテーマのトークイベント約1時間のトークイベントは、「花にまつわる仕事と暮らし」がテーマ。フラワースタイリストの平井かずみさんと、人気フラワーショップŒUVRE(ウヴル)とForagerのフローリストお2人がトークを繰り広げます。あらゆる角度から花の魅力に迫り、花を仕事にした理由、花のある暮らしを楽しむコツを披露。定員は40名で、当日先着順で受け付けです。開催日時:4月8日(土)15:00~16:00会場:above(虎ノ門ヒルズ森タワー2F)定員:40名 ※当日先着順にて受付料金:1,000円 ※1ドリンク付登壇者:平井かずみ(フラワースタイリスト)ゲスト:田口一征(ŒUVRE / ウヴル代表)、上野智枝子(Forager / フォレジャー代表)虎ノ門ヒルズ周辺には桜が多く、開花状況によっては花見も楽しめるかも。4月8日(土)・9日(日)は、「虎ノ門フラワーマート」で春を満喫しましょう!開催概要虎ノ門フラワーマート開催日時:2017年4月8日(土)・4月9日(日)11:00~17:00会場:虎ノ門ヒルズ 2F アトリウム(東京都港区虎ノ門1−23−1)TEL: 03-6406-6665URL:
2017年04月05日香港特別行政区設立20周年を迎え、香港政府観光局が「香港アートマンスに催されるベスト20アートイベント」を紹介したリーフレットを公式サイトやインフォメーションセンターで配布する他、アートをテーマとしたツアーを開催している。香港のアート市場は世界的な「アート・ハブ」として注目を集め、ロンドンやニューヨークと肩を並べるほどの規模を誇る。3月は芸術イベントの集中する「香港アートマンス」で、アートファンはもちろん初心者でも気軽に芸術を楽しむ事が出来るイベントが豊富に用意されている。開催中の主なイベントは、地下鉄MTRセントラル駅構内(出口J付近)にて、気軽に楽しめるギャラリーとして「JCCAC エキシビション at ART MTR -attitude」が3月30日まで開催。また、世界各国100以上のコンテンポラリーギャラリーが次世代の若き才能を紹介するフェア「アート・セントラル」が3月21日から25日までビクトリア・ハーバー沿いのセントラル・ハーバーフロントにてそれぞれ開催される。さらには、34の国と地域から242のギャラリーが参加し、国際的に活躍するアーティストの作品が集う世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル香港」が3月23日から3月25日に開催され、通常行われている「Central Street Walking Tour」以外にも「PedderBuilding Gallery Tour」、「SoHo Gallery Walk」といったセントラル地区を中心に香港のアート文化をより深堀り出来るアート・ガイドツアーも行われる。また、今年は黄竹坑(Wong Chuk Hang)地区で行われるストリートアートのフェスティバル「HKwall Streer Art Fstival」や、セントラルや上環などのギャラリーが取る特別イベントを行う「香港アートギャラリーナイト」をはじめとし、多数のアートフェアやイベントを予定している。Shi Guorui, Avenue of Stars Hong Kong 2-3 July 2016Courtesy of the artist and 10 Chancery Lane Gallery
2017年03月18日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日夜のアートイベント・シリーズ『上野夜公園』第3弾となる、「江戸写し絵上演会」と「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」の2つのイベントが開催決定!会場は上野恩賜公園、日程は2017年3月10日(金)です。気になるアートイベントの詳細をチェックしてみましょう。上野夜公園って?2016年12月から、上野公園内の美術館・博物館の夜間開館に合わせ開催されているイベントです。上野公園の新たな魅力を発見してもらうべく、公園各所で様々なプログラムが展開されています。昼間のイメージが定着している上野公園を新たな楽しみ方で満喫しましょう!●上野夜公園 第02夜-1「江戸写し絵上演会」写し絵とは、木製のプロジェクターによって絵を動かして投影する、江戸時代のアニメーションといえる芸能です。だるまや勧進帳などの物語が、色とりどりの絵によって和紙のスクリーン上を動き回り、音曲や鳴り物入りで、ときには語りとともに演じられます。不忍池のほとりに建つ水上音楽堂にて、レトロな舞台を鑑賞しましょう。【開催概要】上野夜公園 第02夜-1「江戸写し絵上演会」日時:2017年3月10日(金) 開場17:30、開演18:00、終演19:00会場:上野恩賜公園・水上音楽堂出演:劇団みんわ座( )演目:「三番叟」、「だるま夜話」、「江戸の四季」、「あたま山」入場料:無料※申込不要、雨天決行●上野夜公園 第02夜-2「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」上野公園文化施設の夜間延長開館にともない、東京国立博物館、東京都美術館、東京文化会館を会場として金曜日の夜の音楽会が開催されます。東京・春・音楽祭と共催し、多彩な出演者による公演が実現。それぞれの会場の特性がきわ立つ、特別な“夜の音めぐり”を堪能しましょう。内容は変更になる場合があるので、最新情報はウェブサイトを確認してください。【開催概要】上野夜公園 第02夜-2「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」日時:2017年3月10日(金)会場:東京国立博物館、東京都美術館、東京文化会館共催:東京・春・音楽祭実行委員会、東京文化会館、東京国立博物館、東京都美術館入場料:無料(ただし東京国立博物館は当日の入館料が必要)※申込不要、屋外の演奏では荒天中止●東京文化会館(エントランス前)サックス四重奏によるウェルカム演奏が行われます。時間:17:00~17:15●東京国立博物館館内各所が、ヴァイオリン&チェロ、サックス四重奏などの音色で彩られます。時間:16:00~16:20/正門内池前、17:30~17:50/本館大階段、18:30~18:50/東洋館1室、19:10~19:30/平成館ラウンジ●東京都美術館(ロビー階「ティツィアーノとヴェネツィア派展」会場入口前)特別展「ティツィアーノとヴェネツィア派展」にちなみ、ルネサンスを代表する作曲家モンテヴェルディの作品を、声楽アンサンブルとピアノで楽しみましょう。時間:17:30~17:45、19:00~19:15【開催概要】上野夜公園(うえのよるこうえん、英語名称:UENO PARK NIGHT EVENT SERIES)期間:2016年12月~2017年3月 随時開催会場:上野恩賜公園 各所公式ウェブサイトURL:
2017年02月25日最先端のテクノロジーカルチャーを集約し、都市へ実装する実験的なアートイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2017(メディア アンビション トーキョー)」が、2月11日(土・祝)~3月12日(日)、東京シティビューほか六本木を中心に、渋谷、原宿、銀座、飯田橋、御茶ノ水、水道橋、お台場など都内各所都内各所で開催中。期間中、最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソンやトークショーなどが開かれる。今年で5回目を迎える本イベントは、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示。ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指している。メイン会場である東京シティビューでは、デジタルネイチャーを提唱する落合陽一氏や、デザインとエンジニアリングを横断するTakram、世界的なメディアアートのイベント「アルスエレクトロニカ」にも出展した脇田玲氏・小室哲哉氏等、さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティスト作品を展示し、景色と融合したダイナミックなイベントを展開している。人が歩く際に空気中に圧力が伝播する様子を、数値流体力学でシミュレーションし、靴のソールが作り出す「日常に隠された絶景」をあぶり出す脇田 玲&小室 哲哉の「Scalar Fields」や、米国 The Game Awards ベスト VR 賞・PlayStation Awards VR 特別賞を受賞した水口哲也(代表アーティスト)の「Rez Infinite」など注目作品が展示されてる。そのほか、佐々木遊太の「鈴木よしはる」など、会場内には、テクノロジーと笑いを掛け合わせた「スマイルテック」をスローガンに、笑いを誘う作品を数点が点在している。また、WOWの「TOKYO LIGHT ODYSSEY : future by LEXUS」など、没入感のある全天球型スクリーンやシャボン膜に映像を映すColloidal Displayなど新しい視覚体験も提供している。期間中、東京シティビューに隣接する52Fのカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」では、限定メニューとして、ロマンチックなバレンタインスイーツのほか、「MAT」とのコラボレーションメニューや、森美術館で開催されている「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」とコラボレーションしたスパイシーカレー、森アーツセンターギャラリーで開催される「大エルミタージュ美術館展」とコラボレーションした“チェブラーシカ”のスイーツなど、イベントと連携したメニューが登場。あわせてチェックを!(text:cinemacafe.net)
2017年02月19日3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域「大地の芸術祭の里」で、冬のプログラムが開催されます。今回は、冬の夜空を彩る「越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2017」についてピックアップ!3月4日開催、1日限りの特別なイベントの詳細をチェックしてみましょう。大地の芸術祭の里で『SNOWART』(スノワート)の世界を楽しもう「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。越後妻有では、トリエンナーレ以外にも季節毎にプログラムを開催。2週間ほどの集中期間を設け、各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模な企画が実施されています。今回実施されるのは、「冬」シーズンのコンテンツです。世界有数の豪雪地・越後妻有で、『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能しましょう。冬の夜空を彩る雪花火なんといっても大注目なのは、大雪原に打ちあがる「雪花火」です。越後妻有の長い冬の終わりを告げる雪花火が、今年も真っ白な雪国の夜空を彩ります。 雪上に花咲く3尺玉は見逃せません!第4回を迎える今回は、広大な自然が広がるあてま高原へと会場をうつし、よりダイナミックなプログラムに。会場は光を操る高橋恭太による“光の花畑”「Gift for Frozen Village 2017」やDJのセレクトした音楽で、非現実的な空間に早変わりします。屋台も出展されるので、花火を見ながら新潟名物を味わうなんてことも可能です。●シャトルバスで楽々アクセス会場へは、無料シャトルバスの運行が予定されています。シャトルバス乗り場は、越後湯沢駅東口、十日町駅西口、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]などです。最新の情報は、公式サイトを確認してください。イベント詳細名称:越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2017会期:2017年3月4日(土)「Gift for Frozen Village 2017」鑑賞時間: 17:30~20:00打ち上げ時間:19:00~(数分間)料金:一般1,500円、小中学生500円場所:あてま高原リゾート・ベルナティオ※冬プログラムを全て鑑賞できる共通チケット提示で無料となります※販売開始日、販売場所は追って告知されます
2017年01月20日アートイベント「シアターコモンズ」が東京都港区各所で開催される。2016年1月25日(水)から2月5日(日)までの期間、9つのプログラムが行われる。「シアターコモンズ」は日常生活や都市空間まで演劇の概念を拡張し、新しい劇場を提示し可能性を探るイベント。Chim↑Pomやフランス・ドイツからの招待アーティストなど7組のアーティストがワークショップやパフォーマンスを行う。Chim↑Pomはこれまでの活動を振り返るレクチャー方式のパフォーマンスを行う。パフォーマンスのような型破りなレクチャーに期待が高まる。他にも演出家・アーティストの高山明は台湾の温泉地で発表した「北投ヘテロトピア」の上演や台湾の小説の朗読も行う。ほとんどが参加無料、投げ銭方式のプログラムとなっている「シアターコモンズ」に是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】シアターコモンズ会期:2016年1月25日(水)〜2月5日(日)会場:東京都港区各所※プログラム・参加方法の詳細は公式サイトを参照。URL:theatercommons.tokyo
2017年01月15日ぺんてる株式会社は2017年2月4日(土)~3月31日(金)の期間中、『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』を銀座にオープンします。店内全てにらくがき自由という斬新なコンセプトのカフェです。過去2回の期間限定オープン時には、延べ1万1千名以上が来店した大好評のカフェバーが今年も登場!さっそく詳細をチェックしていきましょう。大好評の落書きバー!3回目はパワーアップして開催!今回のテーマは「RAKUGAKI FACTORY」。様々な仕掛けが用意され、お客さんが「らくがき」を生み出す工場というイメージの店内です。今回は、テーブル、椅子、壁、床、柱だけでなく、清潔感ある白い研究デスクや研究用の書籍にも自由にらくがきできますよ。●見た目もかわいい!フード&ドリンクメニューフード&ドリンクメニューは、前回好評だったメニューに加え、現在新メニューを開発中。今回もぺんてるらしい、味も見た目も楽しめるメニューが登場予定です。遊び心をくすぐるメニューを味わいましょう。落書きをトコトン楽しむ!限定開催のイベントGINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentelでは、イベント・ワークショップも前回よりパワーアップして多数開催されます。気になるものがあれば、気軽に参加してみましょう。●■お絵描きトートバッグ布描きくれよんで好きな絵を描き、オリジナル・トートバッグを製作するイベントです。親子で参加しても楽しそうですね。【開催日】 3月15日(水)※ワークショップは公式HPにて事前予約制。 ●■Night RAKUGAKI蛍光色のスクールガッシュ(水彩絵の具)を使用し、ブラックライトで光る夜のらくがきを楽しむイベントです。ネオン管のような幻想的な雰囲気漂うらくがきを金曜日と土曜日の夜に楽しめます。おとなの落書き遊びですね。【開催日】 期間中毎週金曜日と土曜日のBarTime●■ オリジナルインキ色のサインペンを作るワークショップ前回大好評だった「自分だけのオリジナルインキ色のサインペンを作るワークショップ」を、今回も開催。ぺんてるサインペンのインキを好みの色に調合し、世界でたった1本のサインペンを作りましょう。もちろん作ったサインペンはお持ち帰りOK!【開催日】 2月15日(水)※ワークショップは公式HPにて事前予約制。 ●■CRAZY sign Penキャップ、後軸、尾栓、インキを好みの色で組み立て、自分だけのオリジナルサインペンを作りましょう。組み合わせは2万通り以上!作ったサインペンは持ち帰れるので、家族やお友達に自慢できちゃいますね!【開催日】 2月22日(水)※ワークショップは公式HPにて事前予約制。 ほかにも素敵なイベントが続々開催されるので、公式HPをぜひチェックしてくださいね!子どものころに戻ったような気持ちで、おもいっきり落書きを楽しみましょう!■店舗情報名称 『GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel』住所 東京都中央区銀座5-6-5 NOCO7Fアクセス地下鉄銀座駅 徒歩1分営業期間2017年2月4日(土)~3月31日(金)TEL03-3573-8015ホームページ営業時間カフェ 12:00~17:00(L.O.16:30)バー 18:00~23:30(L.O.23:00)定休日 なし駐車場 なし平均予算夜3,000~4,000円 / ランチ1,000円チャージ料金夜バータイム800円(税抜き)※パーティーコース利用時除くクレジットカード VISA、MasterCard、UC、ダイナースクラブ、アメリカン・エキスプレス、JCB総席数46席宴会最大人数 40名(着席時)、50名(立食時)
2017年01月13日東京駅・グランスタ内の待ち合わせスポット「銀の鈴広場」に、12月26日(月)~2017年1月3日(火)の期間限定で「動く浮世絵」が登場しています!浮世絵動画作家 瀬川三十七(せがわさんじゅうひち)が手掛ける「動く浮世絵」は、浮世絵師・歌川広重の代表作「名所江戸百景」をアレンジし、酉年の東京を表現しています。年末年始にぴったりの華やかさですね!日本橋の街並みと、大きな富士山が描かれた「する賀てふ」をアレンジしており、新幹線や干支である鶏が登場するユニークな動画となっています。最新技術と、日本伝統の美が融合するアートを楽しめますよ。歌川広重と「名所江戸百景・する賀てふ」について歌川広重は江戸時代後期に活躍した浮世絵師です(1797-1858)。代表作「名所江戸百景」の「する賀てふ」ではシンメトリーで自然な遠近法を使って表現された日本橋の街並みと、大きな富士山が印象的に描かれています。今の日本橋と比べて鑑賞してみると、おもしろい発見があるかもしれませんね!
2016年12月28日はじめまして。ものつくりが好きなアニメーション作家のやまだそのここと、そんたんママです。1歳10カ月になる息子きーちゃんがいます。このコラムでは、季節を感じつつ子どもと一緒に作ったり、子どものために作る、ちょっぴりアートな工作たちを紹介していきます。どうぞお付き合いください。スタンプバードの年賀状! 子どもの指や野菜で酉(とり)年スタンプ気づけば今年もあとわずか。仕事や家事や育児に追われ、「あー猫の手も借りたい!年賀状?まだ書いてない!」なんて方、多いのではないでしょうか。我が家ではそんな母の傍らで、相手にしてもらえない子猫(息子)が1匹暇そうにしていました。これはもったいない。子どもと年賀状を作れば、一緒に遊べて仕事も片づき一石二鳥!という訳で今回は子どもの指や野菜をスタンプにして、2017年の干支である酉(とり)年をテーマにスタンプバードの年賀状を作りたいと思います。STEP1 準備をするポイント! 忙しくても準備を怠らない。子どもとのお絵かきを準備不足のまま始めたら、服やカーペットに絵具がついてイライラ…。「あーもう嫌だ!やめよう!!」となりがちです。ちゃんと準備をしてイライラを回避しましょう。用意するものはこんな感じ。今回は指スタンプでひよこを作りたいので黄色い絵の具に限定しました。お皿に絵の具を出して水を一滴加えてまぜます。ソフトクリームが溶けたくらいの固さが目安です。STEP2 子どもの指で、スタンプを押す ポイント! イメージを強く持ちすぎない。準備が出来たらさっそくペタペタスタート!ここでのポイントは、こういう絵にしたいと親がこだわりすぎないこと。アクシデントも味ととらえてのびのび描いてもらいましょう。STEP3 目、くちばし、羽、足を描いてヒヨコに見立てるポイント! 描きこみ過ぎない。ここからは母の腕の見せ所。スタンプに目、口ばし、羽、足を描き加え、ひよこに見立てます。ポイントは、描きこみ過ぎずスタンプそのものの形をうまく利用すること。元が子どもの指だと分かった方が面白いです。 こんな感じになりました。1枚目のハガキはこすった所が疾走感があったので、ひよこがとっとこ走っているのをふかんで見たように。2枚目のハガキはスタンプが並んでいたので、丘を描いて横に走っているようにしました。スタンプによってその都度設定を考えると楽しいです。黄色い塊に目とくちばしを描けばとりあえずひよこに見えます。さてかわいくできた年賀状ですが、息子には2枚が限界でした。このプレミアハガキはおじいちゃんおばあちゃんにでも送るとして、残りは母が作ります。STEP4 れんこんスタンプでクジャクを描こう!冷蔵庫にれんこんが眠っていたので、今度はこれをスタンプにして鳥に見立てますれんこんに絵の具を塗ります。透明感が欲しかったので、アクリル絵の具ではなく水彩絵の具を使いました。れんこんの模様ってそれだけでキレイですよね。私はこの模様を羽根にしたかったので、クジャクに見立てました。他にもオクラやパプリカなど、スタンプにすると形が面白いお野菜ってたくさんありますよね。来年は酉(とり)年なので鳥に見立てましたが、これは何に見えるかな?と子どもと一緒にイメージを膨らませてお絵描きすると楽しいと思います。いかがでしたか。年賀状作りや、子どもとのお絵描きの参考になれば幸いです。
2016年12月19日夜のアートイベント・シリーズ『上野夜公園』が、2016年12月24日~2017年3月の期間で随時開催されます。上野公園の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。『上野夜公園』が上野公園で開催決定!『上野夜公園』は公園内の博物館・美術館の夜間開館に合わせ、上野公園の新たな魅力を発見するべく開催されるイベントです。現在は昼のお出かけスポットとして賑わっている上野公園。日本初の公園として開園した明治時代には、夜の盛り場としても様々な人が集ったといいます。2016年12月24日~2017年3月の期間で、さまざまなアート・イベントが随時開催。いつもとは違う、上野公園の魅力を堪能しましょう。第一弾は「ミナモミラー」第1弾は不忍池一帯をライトアップして好評を博した「ミナモミラー」が再演されます。不忍池をキャンバスにたとえ、光を不忍池に投影。風の流れによって時間とともに変化する、水面にたゆたう反射光を楽しむ作品です。不忍池のボート池全周、池に浮遊するオブジェを淡く柔らかい光が囲みます。現実の世界と水面に映し出された世界の結界がなくなりひとつになる不思議な空間です。冬の澄んだ空気と夜空の下、幻想的な世界を楽しみましょう!この他にもミュージアムコンサート、公園散策ツアーなど、2017年3月まで多彩なプログラムが開催予定。最新情報は随時公式ウェブサイトに更新されるので、気になる方はぜひチェックしてください。【イベント概要】上野夜公園開催期間:2016年12月24日~2017年3月 随時開催会場:上野恩賜公園 各所公式ウェブサイトURL:
2016年12月18日池袋にユニークなホステル「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」がオープンしました。“サムライ・ニンジャ×アート”をコンセプトに、壁画アートやコンセプト付き個室、甲冑を着用しての記念撮影、共有スペースを使った様々なイベントなど、宿泊だけではないエンターテイメント型の宿泊施設となっています。コンセプトは「サムライ・ニンジャ × アート」「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、全22ベッドを要するコンセプトホステルです。料金は部屋によっては分かれており、一人一泊¥3,000〜¥6,000ほど。時季により異なるので、詳しくは公式サイトをチェックしましょう。4Fは、ファミリーやグループ向けの完全個室。コンセプトは、戦国時代の「城」がテーマです。現在は改装中で、12月中にオープン予定となっています。3Fはドミトリールーム。ベッドはボックス型になっており、周りを気にせず安心して過ごすことができます。2Fはコンセプト別の個室(2名まで)になっており、それぞれ「ニンジャ」、「富士」、「松」とコンセプトが異なり、すべてオリジナルのデザインとなっています。1Fのフロントには、本物の甲冑が備え付けてあり、希望者は着用が可能(有料)。ホステル内で記念撮影をし、写真の持ち帰りができます。戦国武将のフィギュアも販売もされているので、お土産にもぴったりです。地下には共有スペースがあり、旅人同士のコミュニケーションスペースにもなっています。壁のアートはすべて美大生の作品。部屋のひとつひとつにコンセプトが設けられているので、ひとつの作品としても楽しめます。日本の魅力を表現したアートを堪能しましょう。オープニングキャンペーンでお得に泊まれる「SAMURAIS HOSTEL ikebukuro」は、現在オープンを記念して、12月21日(水)までお得に泊まれるキャンペーンが実施中されています。詳しくは公式サイトをチェックしましょう。booking.com: 【オープン情報】SAMURAIS HOSTEL ikebukuro住所:東京都豊島区池袋 3-52-12電話番号:03-5904-8384URL:(準備中)Facebook :
2016年12月11日ディオール(Dior)から、ディオールのクリエイションを“色”という切り口でまとめたアートブック『アート オブ カラー(原題:Dior, The Art of Color)』が発売。同書籍の出版を記念したイベントが10月25日、ニューヨークで開催された。同書籍は、12色のキーシェードからインスピレーションを得て創り上げた著名なアーティストやクリエイター達の作品を華麗な写真を通して表現し、「カラー」への情熱を閉じ込めたアートブック。執筆者はジェリー・スタフォードで、アートディレクターはマーク・アソコリが担当した。ピーター・フィリップスやディオールで最初にアーティスティックイメージディレクターを務めたセルジュ・ルタンスらが、様々なカラーを通してクリエイティブの過程について語り、彼らの作品や言葉でディオール ビューティーの歴史を紐解く一冊となっている。10月25日にはニューヨークで、出版を祝したイベントが開催。会場には、ディオールのメイクアップクリエイティブ&イメージディレクターを務めるピーター・フィリップスや、アメリカのファッションブランドであるヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)の新エンジェルにも選ばれ、ディオールのメイクアップアンバサダーも務めるベラ・ハディッド、フォトグラファーのリチャード・バーブリッジを始めとする300人以上のゲストが集結し、色鮮やかな世界観を堪能した。【書籍情報】『アート オブ カラー』(原題:『Dior, The Art of Color』)出版社:リッツォーリ社発刊:2016年10月価格:アメリカ価格115ドル、日本での価格は書店により異なる動画引用元: (ディオールオフィシャルYoutube: )
2016年11月06日ファッションとバラとアートのある暮らしを提案するコンセプトストア・ネミカ(NEMIKA)が、アーティスト・鹿児島睦とのコラボレーションによるアートイベントを10月28日から11月10日まで、ネミカ店舗にて開催する。鹿児島睦は、動物や植物からインスピレーションを得て作られる素朴で温かみのある陶芸や花器でその独自の世界観が国内外で高く評価されているアーティスト。今回はそんな鹿児島睦が、ネミカの“バラ”をモチーフに手掛けたオリジナル作品を、展示・抽選販売する。また期間中の10月29日14時から15時にはネミカ玉川にて、鹿児島睦によるライブペインティングと、ネミカやスープ ストック トーキョーなどのプロデュースを手掛けるスマイルズ代表の遠山正道と鹿児島睦とのトークショーも開催される。【イベント情報】場所:ネミカ広尾、ネミカ玉川住所:ネミカ広尾 東京都渋谷区広尾5-6-6広尾プラザ1階、ネミカ玉川 東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋ショッピングセンター南館1階会期:10月28日~11月10日営業時間:ネミカ広尾11:00~20:00、ネミカ玉川10:00~21:00
2016年10月22日六本木の街全体で朝までアート体験会場は六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン以外にもサントリー美術館をはじめ六本木商店街やその他六本木地区の協力施設や公共スペースが会場となり、10月21日17:00〜10月23日の朝6:00までさまざまなプログラムが繰り広げられます。今年のテーマは、”六本木、アートのプレイグラウンド『〜回る、走る、やってみる〜』”。展示をただ見るだけではなく、実際に目で見て、触れて、体感できる感覚を楽しめるプログラムが揃いました。メインは、六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンでメインプログラム・アーティストは国際的に活躍する彫刻家、名和晃平さんの作品。六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所でインスタレーションを公開します。固定の場所で行われる展示から、「寿司パフォーマンス」なる出会えたらラッキーな進出鬼没パフォーマンスまで。しっとりと時間を味わってもよし、ワイワイSNSを盛り上げるのもよし、色々な角度からアートを感じることができます。22日(土)の24時以降は、翌日の朝5時頃まで「六本木けやき坂」から各ターミナルまで無料シャトルバスが運行されているので、終電の心配はしなくてOK! 気のおけない女友達とまたは恋人と、お洒落なカフェやバーに立ち寄りながら、六本木の夜を楽しんでみませんか?取材・文=小松田久美イベント情報イベント名:六本木アートナイト実行委員会催行期間:2016年10月21日 〜 2016年10月23日電話番号:03-5777−8600(ハローダイヤル)
2016年10月21日10月21日(金)、22日(土)、23日(日)の3日間、様々な文化・芸術施設を構える上野「文化の杜」で日本文化を世界に発信するイベント『TOKYO 数寄フェス』が開催されます。アート作品の展示や様々なイベントの開催に加え、10月21日(金)と22日(土)は、一部の施設で開館時間を20時まで延長。アート一色に彩られる上野「文化の杜」で、新たな「数寄」を見つけてみませんか。『TOKYO 数寄フェス』でアートを堪能日本初の公園として上野恩賜公園が開園して以来、博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど多くの重要な文化施設が一つの公園一帯に集まり、世界でも類を見ない文化芸術拠点が集中するエリアとして発展してきた上野。その歴史的資源と文化資源の宝庫である上野恩賜公園エリアに関わりのある各機関・団体が相互に協力し、『TOKYO数寄フェス』が開催されます。日本や東京を「数寄(=好き)」になるコンテンツを上野「文化の杜」で味わいましょう。いたるところにアート作品が出現!不忍池も幻想的な空間に変身●チームラボ「浮遊する、呼応する球体」 デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団、チームラボ。不忍池沿いの並木道から弁天堂へと続くボールに触ると、光の色が変わり音色が響きます。・日時:10月21日(金) 20:00~22:00、10月22日(土)、23日(日) 17:00~21:00・場所:弁天堂(不忍池)・申込方法:申込不要※自由にご覧いただけます。●日比野克彦+島田清夏 「不忍池ファイヤーアート 和火(わび)・茶火(さび)」静寂の池に咲く侘び寂び。夏の夜空を彩る花とは異なる花が不忍池に咲きます。都会の中に潜む不忍の闇を彩るファイヤーアート和火・茶火を目撃してください。・日時:10月21日(金) 18:30~(約15分)・場所:不忍池(ボート池)・申込方法:申込不要※自由にご覧いただけます。●大巻伸嗣 「Memorial Rebirthー光の露地ー」 杜の日常を異化する無数のシャボン玉たちが空を舞います。何気なく見過ごされてきた風景と土地に紡がれてきた歴史が観客たちのストーリーと交錯する瞬間、溶け合う世界の新しい興奮が訪れます。・日時:10月21日(金)13:00~/15:00~/18:00~(約30分)、10月22日(土)、23日(日)11:00~/15:00~/17:30~(約30分)※天候や機材調整によって、時間を変更する場合があります。・場所:噴水広場東側・申込方法:申込不要※自由にご覧いただけます。●鈴木太朗+東京藝術大学美術学部デザイン科 空間・演出研究室 「ミナモミラー」不忍池をキャンバスにたとえ、光を不忍池に投影します。風の流れによって時間とともに変化する、水面にたゆたう反射光を楽しむ作品です。不忍のボート池全周、池に浮遊するオブジェを淡く柔らかい光が囲みます。現実の世界と水面に映し出された世界を結界をなくしひとつにします。虫の声を聴きながら、幻想的な世界を楽しみましょう。・日時:10月21日(金) 日没後~22:0010月22日(土)、23日(日) 日没後~21:00※10月21日(金)のみ、池中央のオブジェ無しでの展示となります。・場所:不忍池(ボート池)・申込方法:申込不要※自由にご覧いただけます。●橋本和幸 「ITO EN ティーテイスターフォレスト」伊藤園のお茶のスペシャリスト「ティーテイスター」が様々な種類のお茶を振舞いながら、お茶の楽しみ方や日本茶の魅力を幅広く紹介します。爽快に切り取られた橋本和幸がデザインした斬新な空間と、東京藝術大学OBの黒川悦史がデザインしたオリジナルのコスチュームがお茶の新しいカタチを彩ります。・日時:10月21日(金)、22日(土)、10月23日(日) 各日10:00~18:00・場所:噴水広場・参加料:無料・申込方法:申込不要●藝祭御輿東京藝術大学の学園祭である藝祭で展示された巨大なお御輿が展示されます。本年度学生によって制作された優秀作5基(ゴリラ・蟹・桃太郎・ウミガメ・猪鹿蝶)が上野の杜を震撼させます。日時:10月21日(金)、22日(土)、23日(日) 終日・場所:噴水広場 ・申込方法:申込不要※自由にご覧いただけます。コンサートやパフォーミングアーツも充実!●国立西洋美術館・東京藝術大学共催東京藝術大学演奏芸術センター特別講座「美を語る」世界的なヴァイオリニスト諏訪内晶子氏と馬渕明子国立西洋美術館長によるトークと演奏が楽しめます。音楽と美術が融合する贅沢な夢のひとときを堪能しましょう。演奏・スピーカー:諏訪内晶子(Violin / 東京藝術大学客員教授)・馬渕明子(国立西洋美術館長)コーディネーター:松下功(東京藝術大学副学長)・日時:10月21日(金)①第1部/対談 19:00(開場)19:20~②第2部/コンサート 20:00~20:30・場所:①第1部/対談国立西洋美術館地下2階講堂 ②第2部/コンサート 国立西洋美術館企画展示室前ロビー・定員:100名※事前申込制・入場料:無料※クラーナハ展観覧券のご提示が必要です。・申込方法:本イベント特設WEBサイトより申込受付 (URL:)●藝大プロジェクト2016「サティとその時代」 ー世紀末からベル・エポックへー第3回「サティとピアノ…そして、言葉」レクチャー&コンサート奇抜なタイトルや人をくった態度で有名なサティ。彼は楽譜に通常の音楽用語とは全く異なる不思議な言葉を書き 込んでいます。サティ演奏の第一人者、高橋アキ氏をお迎えして、サティの言葉に注目しながら、彼のピアノ曲の数々が紹介されます。レクチャー:小沼純一(早稲田大学教授)ピアノ:高橋アキ、鈴村真貴子 ほか語り: 若松泰弘、伊藤安那 ほか・日時:10月22日(土) 13:30(開場)①第1部/レクチャー14:00~②第2部/コンサート15:20~・場所:東京藝術大学奏楽堂 ・入場料:3,000円・チケット購入方法:藝大プロジェクト2016WEBサイトをご覧ください。 (URL:)●ル・コルビュジエに捧げる音楽の贈りもの~サティ・バッハ・パッヘルベル・クセナキス~世界遺産に登録された国立西洋美術館の設計を担当したル・コルビュジエの事務所で1950年代にスタッフとして働いていた現代音楽家クセナキス。彼の楽曲を始め、ル・コルビュジエが活躍したパリの雰囲気を伝えるサティの楽曲や国立西洋美術館で開催中のクラーナハ展にあわせたドイツの作曲家の楽曲を演奏します。演奏:アンサンブル東風指揮:松下功(東京藝術大学副学長)①国立西洋美術館地下2階講堂 演奏・日時:10月23日(日) 15:30(開場)16:00~16:40 ・場所:国立西洋美術館地下2階講堂 ・定員:100名※事前申込制・入場料:無料※クラーナハ展観覧券のご提示が必要です。・申込方法:本イベント特設WEBサイトより申込受付 (URL:<演奏曲目>エリック・サティ / ジュトゥヴヨハン・パッヘルベル / カノンヨハン・セバスティアン・バッハ / リチェルカーレ②国立西洋美術館前庭 演奏・日時:10月23日(日) 16:50(予定)~17:30 ・場所:国立西洋美術館前庭 ・定員:なし・入場料: 無料※自由にお聴きいただけます。<演奏曲目>ヤニス・クセナキス / カイ、フレグラ、ルボントークイベント・ワークショップ・シンポジウムも見逃せない!●チームラボ代表 猪子寿之 + 八谷和彦21世紀のアーティストが岡倉天心『茶の本』を語ったらチームラボ代表 猪子寿之氏と飛行装置「メーヴェ」の開発でおなじみの八谷和彦氏によるトークイベント。現代テクノロジーの大家である2人のクリエイターが岡倉天心のお膝元で熱い談義を繰り広げます。スピーカー:猪子寿之(チームラボ)・八谷和彦モデレーター:藤崎圭一郎(東京藝術大学デザイン科教授)・日時:10月23日(日) 13:00~15:30・場所:東京藝術大学美術学部中央棟第一講義室・定員:当日先着200名・参加料:無料・申込方法:申込不要※当日先着● 「数寄」をテーマにアルバム辞典を作ろう非対称、好き、空っぽ…「数寄」をテーマに自分の美意識を本にしてみましょう!国立科学博物館や動物園、公園内を自由に撮影します。東京都美術館をスタートし、東京藝術大学で冊子作りと講評会を行います。・日時:10月22日(土) 10:00~13:00 / 14:00~17:00、10月23日(日) 10:00~13:00 / 14:00~17:00・場所:国立科学博物館、東京藝術大学、東京都美術館、上野動物園 (集合場所:東京都美術館アートスタディルーム)・定員:20名/回・対象:小学4年生以上※小学4年生未満の方は、保護者ご同伴で参加可能・参加料:無料・申込方法:本イベント特設WEBサイトより申込受付 (URL:)●動物のしっぽを新聞紙で作ろう動物のしっぽを新聞紙で作ります。細部までしっかりと観察し鋭い観察眼を身につけましょう。作成したしっぽを付けて園内を自由に歩き回りましょう。10月21日(金)は、3種類の動物のしっぽを作ります。10月23日(日)は、特別バージョン「お面としっぽで全身パンダ」を開催します。・日時:①10月21日(金)全5回 (各20分)10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~②10月23日(日)全6回(各20分)12:30~/13:00~/13:30~/14:00~/14:30~/15:00~・場所:上野動物園内東園動物慰霊碑横テント・定員:先着20名/回 21日(金)は9:30より、23日(日)は12:00より、動物園慰霊碑横テントにて、当日の各回すべての整理券を配布します。・対象:小学1年生以上 ※未就学の方は、保護者ご同伴で参加可能・参加料: 無料(入園料別)●ヨリミチビジュツカンー緑茶で語らうゴッホとゴーギャンー夜のライトアップされた東京都美術館で一期一会の出会いを楽しみましょう。「ゴッホとゴーギャン展」を鑑賞後、美味しい緑茶を飲みながら、展示室で話しきれなかったあれこれをおしゃべりしあうワークショップです。・日時:10月21日(金) 18:00~20:00、10月22日(土) 18:00~20:00・場所:東京都美術館・定員:各日15名 ※事前申込制・対象:18歳以上・参加料:無料※ゴッホとゴーギャン展の観覧券のご提示が必要です。・申込方法:東京都美術館とびらプロジェクトWEBサイトより申込受付 (URL:)夜間開館で、ゆっくりアートを堪能しよう下記施設で開館時間が20時まで延長されます。心ゆくまでアートを堪能しましょう。■10月21日(金)、22日(土)国立科学博物館、国立西洋美術館、東京国立博物館、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館■10月22日(土)上野の森美術館※開催されるアート作品の展示やイベント詳細は、変更する場合があります。変更内容は『TOKYO数寄フェス』特設WEBサイトで確認してください。【開催概要】名称:TOKYO数寄フェス期間:2016(平成28)年10月21日(金)、22日(土)、23日(日)会場:上野恩賜公園各所(不忍池、噴水広場 他 )、東京国立博物館、国立科学博物館国立西洋美術館、東京都美術館、上野動物園、東京藝術大学公式ホームぺージ:公式Facebook:
2016年10月20日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる新潟県十日町市・津南町「大地の芸術祭の里」で、2016年10月22日(土)、アウトドア・フットウェア・ブランドのKEENとタッグを組んだウォーキング企画「KEENと歩くマタギの里・秋山郷」が開催されます。秋山郷の紅葉に囲まれて、秋の味覚をビュッフェランチで堪能。アウトドア初心者にもぴったりの五感で楽しめるツアーです。自然とアートに触れられる「大地の芸術祭の里」過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年にスタートし、3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。この舞台となる地域一帯は、「大地の芸術祭の里」と呼ばれています。「人間は自然に内包される」をテーマに、1年を通して、豊かな自然の中でアートと触れ合える様々なイベントやプロジェクトを開催しています。この過疎地となった地域に再び活気を取り戻そうとする試みは、「妻有方式」として海外メディアでも多数紹介され、国内でも全国の様々な地域づくりに影響を与えるなど、美術の枠を越えた評価を得ています。アウトドア初心者も楽しめる「KEEN」とのコラボイベント「KEENと歩くマタギの里・秋山郷」は、アウトドア・フットウェア・ブランドのKEENと「大地の芸術祭の里」がコラボレーションして開催されるイベント。KEENのトレッキングシューズを履いて、マタギの里・秋山郷自然を歩く日帰りウォーキングツアーです。紅葉で彩られた秋山郷ウォーキングや、Bubb & GravityfreeとKEENが共に手掛けた、空家をリメイクしたアート作品「出逢いDEAI」の鑑賞、紅葉を眺めながら秋の味覚をビュッフェランチで楽しめたりと、本格的なトレッキング経験がない方でも気軽に参加できるプログラムです。都会の慌ただしい日常をしばしの間忘れて、秋山郷の圧倒的な自然に癒されてみてはいかがでしょうか。ツアーのポイントをご紹介!●KEENのシューズを無料レンタルアウトドア・フットウェア・ブランドKEENの機能性とデザイン性を兼ね備えたトレッキングシューズが無料でレンタル可能です。また、ウォ―キングの後は、気に入った商品を購入できます。●KEENとはKEENは、2003年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれたフアウトドア・フットウェア・ブランド。現在は、アメリカ・オレゴン州、ポートランドに本拠を置いており、機能性とデザイン性を兼ね備えた商品の数々は、全世界で注目を集めています。「大地の芸術祭」には、2012年から参加。KEENアンバサダーであるBubb、Gravityfreeと共に空家をリメイクした「出逢い DEAI」を展開しています。●秋山郷の自然を体感マタギの里・秘境秋山郷の圧倒的な自然をほこる苗場山麓ジオパークや秋山郷周辺を地元ガイドさんが丁寧に案内します。●普段は宿泊しないと食べられない!「かたくりの宿」特製ビュッフェを堪能昼食は秋の恵みがつまった「かたくりの宿」特製のビュッフェです。かたくりの宿は、越後妻有の秘境・秋山郷で地元の子どもを見守り続けた、かつての小学校を改築した宿泊施設です。地元の食材を使った料理は非常に評判が高く人気ですが、普段は宿泊しないと食べることができません。このイベントに参加すれば、気軽にかたくりの宿の味を堪能できます。イベント詳細名称:KEENと歩くマタギの里・秋山郷開催日:2016年10月22日(土)集合場所:見玉不動尊前駐車場受付時間:10:15~10:50住所:新潟県中魚沼郡津南町秋成9687行程:11:00開会式→11:15午前の部→12:30ランチ→13:30午後の部→15:00閉会式→15:15解散参加費用:大人2,500円、小中学生以下1,500円(お昼ご飯・ガイド料・DEAI鑑賞券付き・保険料)※当日、現金にて支払い送迎車申し込みの方:9:45に十日町駅西口集合(9:50出発)※料金2,000円(往復)※雨天決行※天候などの状況等により行程変更等がある場合あります。※台風などの理由でやむをえず中止をしなければならない場合は当日6:30に決定し、電話にて連絡します。持ち物:ウォーキングに適した服装、帽子、レインウェア、折りたたみ傘、飲料水、保険証問い合わせ先:025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所)※水曜以外9:00~18:00申し込み方法:公式サイト(から申し込み。締め切り:10月12日(水)※靴のレンタルを希望しない場合は10月19日(水)まで申込可能イベント詳細URL:
2016年09月22日新潟・越後妻有(十日町市・津南町)でアート、食、グランピングを楽しむキャンプイベント「Echigo-Tsumari Art Camp 2016」(以下、アートキャンプ)が開催されます。10月の週末限定、5回のみ限定のキャンプイベントで越後妻有の魅力を満喫しませんか?アートツアーへの参加も可能。いま話題のグランピングに興味がある人にもおすすめしたいイベントです。アートキャンプのコンセプト新潟県の越後妻有は3年ごとに開催されるアートイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で知られています。そんな越後妻有ならでは、アートの彩りをプラスしたキャンプを体験できるのが、今回のアートキャンプです。秋の里山で美味しい空気、水、食事に癒され、ぜいたくな時間を過ごしましょう。●どこに泊まる?アートキャンプの舞台は、三省ハウス。元小学校、築50年の木造校舎を利用した宿泊施設です。アートキャンプ期間中は、三省ハウスのグラウンドがグランピングのテントサイトに大変身。グランピングではなく、三省ハウスに泊まることもできます。●グランピング三省ハウスのグラウンドに設けられた特別なテントサイトに宿泊します。大型テントの中にはテーブルや椅子、ベッドまで完備。グランピングは、ホテルのような快適な空間とアウトドア気分を堪能できる、ワンランク上のキャンプ体験です。テント内のインテリア、家具は人気メーカーの「ACTUS」が担当。おしゃれな空間でグランピングを楽しんでください。●三省ハウス小学校の教室にベッドを入れ、宿泊施設として利用しています。木造校舎らしい温もりと、清潔感にあふれた施設です。ふだんは越後妻有のお母さんたちが食事を提供していますが、アートキャンプでは「地元レストランの特別ディナー」と「ミシュランシェフ監修のモーニング」を食べられます。部屋が男女別の相部屋「ドミトリータイプ」など、ふつうのホテルとは違う点があります。事前にチェックしましょう。三省ハウス公式サイト:●ミシュランシェフと地元レストランの特別メニュー!Photo by Ayumi Yanagi宿泊中の食事は、ミシュランシェフまたは地元の人気レストラン「ALE beer&pizza」の提供です。どちらも地元のお米や野菜をたっぷり使い、自然の恵みを味わえるメニューです。※食事内容はプランによって変わります。ご確認ください。プラン一覧●グランピング宿泊プラン各週末5組限定、特別テントサイトに宿泊します。10月の第1週と第3週はミシュランシェフによる特別メニューを召し上がれ。1泊2食付(ミシュランシェフ特別ディナー):1名あたり15,000円1泊2食付(地元レストランの特別ディナー):1名あたり13,000円※未就学児は無料。食事は別料金にて提供可能※チェックイン16:00、チェックアウト:10:00●三省ハウス宿泊プラン地元の人気レストランの特別ディナー、ミシュランシェフ監修のモーニング付き。手ごろな料金にも注目。1泊2食付:大人8,500円、子ども5,000円※未就学児でもベッドを使用する場合は料金が必要です。※チェックイン16:00、チェックアウト10:00●アートツアープラン越後妻有のアート作品をガイドと一緒にめぐり、温泉でまったり。夜は三省ハウスに宿泊する、スペシャルプランです。ルートによって、「うぶすなの家昼食コース」または「クローブ座昼食コース」を選べます。1泊3食付:大人(高校生以上)18,000円、子ども(小中学生)14,000円※ルート詳細:夜はアーティストを迎えてのライブ、朝は有名アスリートが提案する朝活プログラムなど企画も盛りだくさん。アートキャンプは芸術の秋にふさわしいイベントです。すでに予約がはじまっているので、気になる人は早めにチェック!■イベント概要名称:「Echigo-Tsumari Art Camp 2016」開催期間:2016年10月中の土日祝日場所:三省ハウス所在地:新潟県十日町市松之山小谷327公式サイト:
2016年09月21日