『バイオハザード』シリーズ最新作『Resident Evil: The Final Chapter』に、韓国俳優イ・ジュンギが出演することがわかった。ミラ・ジョヴォヴィッチがインスタグラムにふたりが写っている写真を投稿して明らかになったもの。役柄はアンブレラ社の司令官らしい。その他の情報イ・ジュンギは、日韓合作の『初雪の恋 ヴァージン・スノー』や中国映画には出演したことがあるが、ハリウッド映画は初めてだ。撮影はすでに南アフリカのヨハネスブルグで始まっている。北米公開は2017年1月の予定。今作は2002年にスタートしたシリーズ完結編。撮影はもっと早くに始まる予定だったが、ジョヴォヴィッチが第2子を妊娠したのを受けて延期された。ジョヴォヴィッチは、今年4月に無事女の子を出産し、ダシエル・エデンちゃんと名付けている。文:猿渡由紀
2015年10月20日映画初出演のイ・ミンホが、激動の1970年を舞台に暴れ回るアクションノワール『江南ブルース』。このほど、本作でイ・ミンホ演じるジョンデの“妹分”を演じ、同じく映画初出演を果たしたガールズグループ「AOA」のソリョンから、日本のファンに向けた特別メッセージ映像が到着。さらに、イ・ミンホ&ソリョンの淡い恋を思わせるスペシャルポスターが解禁となった。戸籍もまともにない生活をしながら実の兄弟のように暮らしてきたジョンデ(イ・ミンホ)とヨンギ(キム・レウォン)。ある日、唯一の安息の場だった小さな小屋さえも奪われた2人は、やくざが介入した全党大会の妨害作戦に巻き込まれ、お互いを見失ってしまう。3年後、自分を家族として受け入れてくれた組織のボス出身のギルス(チョン・ジニョン)ののもとで、やくざの生活を始めたジョンデ。情報と権力の中心に通じているミン社長(キム・ジス)と一緒に江南開発の利権争いに飛び込んだ彼は、ライバル・明洞派の中堅ボスとなったヨンギと再会する――。このたび公開された特別映像では、ソリョンが日本のファンに向けて特別メッセージを披露。ソリョンは映画について、「野心溢れる男たちを描いたアクションノワールなので、誰もが楽しめると思います」と見どころをアピール。そして映画デビューとなった本作は特別な作品と語り、「いろいろ勉強になりました。撮影もすごく、楽しかったです!」と語っている。このソリョンの特別メッセージ映像は公開初日から全国の劇場で上映予定(終了日未定)。所属グループ「AOA」はニューアルバムが今月14日(水)に日本でも発売され、今後さらなる活躍が期待されるソリョンの清純で初々しい演技にも注目が集まりそうだ。また、解禁となったスペシャルポスターは、野望を捨てきれずヤクザに身を落としたジョンデ演じるイ・ミンホと、恩人の娘でジョンデが妹のように唯一守ってあげたいと思う、純粋なソネを演じるソリョンとの淡い恋を彷彿とさせるもの。まるで恋愛映画を切り取ったようなファンにはたまらないデザインとなっている。イ・ミンホとキム・レウォンの男同士の熱いバトルも必見だが、劇中のイ・ミンホとソリョンの関係にも注目していて。『江南ブルース』は10月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:江南ブルース(C) 2015 showbox/mediaplex and m.o.vera pictures ALL RIGHTS RESERVED.
2015年10月13日日本でも高い人気を誇る韓国のロックバンド「FTISLAND」のメンバーでありながら、「美男<イケメン>ですね」や「百年の花嫁」での演技力が高く評価されるイ・ホンギ。彼が主演したことで大きな話題を呼んだドラマ「モダン・ファーマー」が、この度、9月25日(金)よりDVDにてリリースされることが決定した。ミンギ(イ・ホンギ)は一世を風靡したロックバンド「エクセレントソウルズ」のリーダーだったが、いまや人気は衰え、7,000万ウォンの借金を背負うはめに。そんな中、他界した祖母が遺産として田舎の下頭鹿里(ハドゥロク)に一万坪の土地を残したことを知る。土地は二束三文だが、白菜を10万株育てて売れば10億ウォン以上を得られる可能性があると気づき、仲間のハンチョル(イ・シオン)、ヒョク(パク・ミヌ)、ギジュン(クァク・ドンヨン)を誘って下頭鹿里へ移住することに。4人は肝っ玉の大きな女性村長となったミンギの初恋の相手ユニ(イ・ハニ)や個性あふれる村の住民たちとともに、慣れない農作業と格闘するのだが…。本作は、数多くのドラマを生み出してきた韓国でも一際異彩を放つ“有機農ラブコメディ”。「元人気ロックバンドが人生一発逆転を狙って農村にやってくる」というストーリーは、主演のイ・ホンギ自身も「こんなドラマが韓国の地上派で放送されることはないと思っていました(笑)」と語るほど斬新な設定で、人気を博した。さらに本作の見どころは、主演のイ・ホンギの演技だろう。彼自身も「自由すぎてびっくりした」と明かすほどに、明るく弾けた演技を見せており、いままで見たことのないような様々な表情に視聴者はハートを鷲掴みにされること間違いなしだ。イ・ホンギを囲む俳優陣も豪華&個性派俳優が勢揃いしており、ヒロインのユニを演じるのは、「輝いたり狂ったり」のイ・ハニ。まるで漫才のような2人のやり取りには爆笑必至。かつてないほどの明るいラブラインにも注目だ。そして主人公ミンギのバンド「エクセレントソウルズ」のメンバーで、余命宣告されたベーシスト、ユ・ハンチョルを演じるのは、『応答せよ1997』のイ・シオン。いつも笑顔だが根暗なキーボード・カン・ヒョク役には、「美男<イケメン>ラーメン店」のパク・ミヌ。そして超現実主義者なクールなドラマーハン・ギジュンを演じる「感激時代~闘神の誕生」のクァク・ドンヨンなど、若手俳優がキャスティングされている。さらにミンギとコミカルな恋模様を繰り広げる女村長カン・ユニを、映画『タチャ-神の手-』ではセクシーな演技を見せた女優イ・ハニが演じ、彼らをめぐる恋模様も見どころの一つとなっている。そのほか、K-POP界からも、「N.Flying」「AOA」などフレッシュな顔ぶれが登場。豪華&フレッシュな俳優陣が織りなす笑って、泣けて、優しくなれる“有機農ラブコメディ”に仕上がった本作で、イ・ホンギの新たな表現を堪能してみては。「モダン・ファーマー」DVD-BOX1は9月25日よりリリース。<「モダン・ファーマー」リリース情報>DVD BOX-1発売日:9月25日(金)DVD BOX-2発売日:10月28日(水)価格:各18,000円+税発売元:JDエンタテインメント販売元:エスピーオー-(C)SBS(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日大人気バンド「FTISLAND」のボーカル、イ・ホンギや、『ソウォン/願い』の天才子役イ・レなど、世代を越える豪華なキャスティングが実現した韓国映画『犬どろぼう完全計画』。7月18日(土)に迫った日本公開を前に、犬どろぼうを計画する子どもたちに弱みを握られ、手助けすることになるピザ配達員として登場するイ・ホンギから、コメント映像と撮影の様子をとらえた特別映像が解禁となった。ジソ(イ・レ)は、父親の事業であるピザ屋が失敗し、父親は行方不明。母(カン・へジョン)とともに家を追われ、いまは車中で生活している。まもなく誕生日を迎えるが、今年は家で誕生会をすることもできない。そんなとき、街中で「犬を探しています」の貼り紙を見つけるジソ。「見つけた人には500万ウォン」と書かれていたことから、裕福な奥様(キム・ヘジャ)から犬を盗むことを計画、そのお金で家を買おうとする。犬を運ぶため、ピザ屋のデリバリー(イ・ホンギ)も巻き込み、“犬どろぼう完全計画”が始まった!『母なる証明』でウォンビンの母親役を演じたキム・ヘジャが5年ぶりに映画出演を果たし、『トンマッコルへようこそ』『オールド・ボーイ』のカン・ヘジョン、ドラマ「ロードナンバーワン」のチェ・ミンス、そしてNHK「テレビでハングル講座」に出演中で日本でも大人気の「FTISLAND」イ・ホンギなど、豪華キャストが集結した本作。特に、『ソウォン/願い』で第4回北京国際映画祭「助演女優賞」を受賞するなど国民の涙を誘った天才子役イ・レには、本作のキム・ソンホ監督も「神に恵まれた表情を持つ」と大絶賛を贈っている。今回の特別映像では、撮影の様子とともに、イ・ホンギがイ・レら子役たち3人と楽しそうに談笑している様子を公開。子どもたちは、まだ25歳のイ・ホンギに対して「おじさん」やら「おじいちゃん」呼ばわり。イ・ホンギが「兄さん」と呼び直しさせながら、楽しそうにじゃれ合っており、彼の面倒見の良さが垣間見られる場面となっている。また、もう1つの映像では、「『犬どろぼう完全計画』がついに公開ですね!皆さんが和むような物語になっています。心温まる映画なので、是非観てください!僕の出演シーンを探す楽しみもありますからね!」とイ・ホンギが日本のファンに向け、コメントを寄せている。『犬どろぼう完全計画』は7月18日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日日本でも高い人気を誇る韓国のロックバンド「FTISLAND」のイ・ホンギが主演する最新ドラマ「モダン・ファーマー」。かつて有名ロックバンドだった若者たちが、あるきっかけから農業を営むことになり、恋と夢を懸けて奮闘していく姿を軽快に描いたこの青春ラブコメディから、イ・ホンギのインタビューが到着。これまでになく、元気いっぱいでふり切れた演技を見せる、本作での“農業”ロックシンガーぶりと「FTISLAND」について、たっぷり語ってもらった。若者たちから絶大な人気を誇るロックバンドが、ある事件をきっかけに突如、解散。それから数年後、4人のメンバーたちは、望まない仕事に就き、ため息ばかりの生活を送っていた。だが、ある日、1億ウォンという多額の借金に追われ絶望するバンドのリーダーで、天才といわれたロッカー、ミンギ(イ・ホンギ)の元に、祖母の遺産として1万坪の“白菜畑”が残されたという連絡が入る。そこで彼は、白菜栽培への挑戦を決め…。現在、動画配信サービス「dビデオ」にて配信中のドラマ「モダン・ファーマー」。自身も「FTISLAND」のボーカルとして活躍するイ・ホンギが、音楽の世界から農村で白菜を栽培するという、まさかの“畑違い”の世界に足を踏み入れる本作は、韓国での放送開始直後から大きな話題に。そして、放送終了から約1か月半という異例の早さで日本配信が実現した。主演のイ・ホンギといえば、「FTISLAND」のボーカルとして2007年にデビュー、2010年には日本でメジャーデビューも果たした。「美男<イケメン>ですね」で演技力を認められ、映画『フェニックス~約束の歌~』、ドラマ「百年の花嫁」、ミュージカル「VAMPIRE~愛と憎しみの果て~」などにも出演し、俳優としても高い評価を受けている。そんな彼が、本作では借金にまみれながらも常に前向きで、熱いロックバンドのリーダーとして、これまでにないコミカルな演技を披露する。演じた主人公ミンギについて、ホンギは「激しいキャラクター」とひと言。「とにかくすべてのことに関して激しい。喜び、悲しみ、当惑など、感情表現が一般的じゃない。でも、別の見方をすれば、自分に正直で自由な人、周りの視線も気にならない人なんだなと思いました」と、その“純粋さ”や“一途さ”に触れる。自分自身とは「似てるところもあるにはあるけど、僕よりももっと激しいです。ミンギはすべての感情をハッキリと表現する人ですし、基本的にテンションが高いですからね。僕にももちろん感情の起伏はありますよ。でも自分で言うのは変ですが、周りの人への気配りはするタイプなんです。ちゃんとは出来ないときもありますが(笑)」と語り、笑顔を見せた。ある日突然、農業を始めることになったロックシンガー役には苦労も少なくなかったそうだが、意外にもワイヤを使った撮影が特に大変だったと言う。「そういうシーンが本当にたくさんあったんですよ。序盤で借金取りが僕をひもで縛って水槽に落とすシーンや、初恋相手役の(イ・)ハニ姉さんにビンタを食らって吹っ飛ぶシーン、シカに追い掛けられて逃げるシーンなどはどれも、ワイヤを使って撮影したんです」と裏話を暴露。「それでも面白いシーンが多かったので、体がつらくても楽しく撮影できました。序盤にバンドメンバーたちと田舎にやって来て、亡くなった祖母の家に住もうとするシーンがあります。部屋にはシカがいるし、家は火事になるしで大騒ぎになるシーンなのですが、あれを撮ったときは本当に楽しくて、だから、いまでもよく覚えていますね」。そんな楽しげな撮影では、実際に畑仕事も経験したそうで、「白菜は僕らが実際に育てたんです。それに、台本に農作業のことがとても詳しく載っていたので、セリフを覚えるだけでも勉強になりました」と語る。また、若者が帰農する物語でもあると同時に、一発逆転を狙うロックバンドの再起の物語でもある本作では、撮影中に「FTISLAND」のメンバーが恋しくなったのでは?と聞いてみると、「いえ、思い出しませんでしたね」と肩すかし。「だからと言って、決して冷たい関係というわけじゃなくて、僕は演じるときは演技のことしか考えないんです。歌うときは絶対メンバーと一緒じゃないと駄目ですし」とメンバーとの絆を語りつつ、「実際、メンバーたちとは演技の話もしないんです。音楽の話はたくさんするのですが、みんな演技は自分の専門分野じゃないと思っているからか、話自体出ないですね」と明かす。主人公のミンギは逆境にもめげず“バンド復活”の夢を追い続けるが、“イ・ホンギとして”自分を犠牲にしてでも守りたいものはあるか?というと、「自分の犠牲を払ってでも守っているものがありますよ。それは僕のチーム(FTISLAND)」ときっぱり。「このミンギという役をやってから、テンションを一気に上げる方法を学びました。自分はテンションをここまで上げられるんだなーと。だから最近のコンサートは限界なく、クレイジーにやっています。だから最近やったワールドツアーは大騒ぎになりました(笑)」と、音楽への影響も実感している様子だ。もちろんシンガーとしても、ドラマのサウンドトラックで「Do or Die」と「愛が来る時」を担当する。「どちらもパワフルで良い曲ですよね。『愛が来る時』という曲は、もともと『INFINITE』のウヒョンさんが歌っているんですけど、監督から『アコースティックバージョンが必要みたいだ』と言われて…」。当初は「僕は歌わない予定だった」というが、監督が「ホンギが出ているドラマなのに、お前の歌がないほうが変じゃないか。歌ってもいいんだ」と背中を押してくれたという。「今年の上半期は『FTISLAND』としての活動が中心になりますが、下半期はまだ特に決まったものがないので、良い作品があればドラマにも出演したいと思っています」と言うホンギ。今後は、「魅力的で、ほかの人が簡単には演じられないような、現実味のないような役?例えば…悪魔、天才、サイコパスとか。そういう役があったらいつかやってみたいですね!」と意気込みを語った。最後に、「モダン・ファーマー」を楽しみにしている日本のファンに、「とても面白くて愉快だし、何も考えずに見ても楽しめるドラマです。かなり笑えるポイントが多いので、とにかく見て、笑ってください!」とメッセージを送るホンギ。音楽にもいい影響を与えたという彼の新たな“はじけた”一面を、このドラマで楽しんでみて。「モダン・ファーマー」は定額制動画配信サービス「dビデオpowered by BeeTV」にて配信中(全20話)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日韓国ミュージカル界を代表する俳優、イ・ゴンミョンが、4月11日(土)に東京・ヤマハホールにて、デビュー20周年を集大成したライブ「イ・ゴンミョン 1st Anniversary Concert ~ミュージカル俳優20年の軌跡~」(昼夜2回)を開催することになった。1996年の『ガイズ&ドールズ』での俳優デビューから、これまでに『ジャック・ザ・リッパー』や『三銃士』、『フランケンシュタイン』などの大作に出演し、日本にも多くのファンを持つイ・ゴンミョン。今年で俳優生活20年を迎えるにあたり、彼の俳優としての歩みを辿る単独コンサートを行う。公演は、昼夜で内容を変えて行われる。イ・ゴンミョンが出演した歴代タイトルから、思い入れの強い楽曲を自身が選曲。『ジャック・ザ・リッパー』『三銃士』はもちろん、『ミス・サイゴン』『アイーダ』『RENT』『ある日々』から最新作『ロビンフッド』までのナンバーを歌唱する予定。さらに、サプライズ間違いなしの日本のポップスも用意しているという。俳優イ・ゴンミョンが歩んできた20年という年月をともに追憶し、“今”を共有できるひとときとなりそうだ。また、ライブ・パートはもちろんだが、フランクで大人な雰囲気が滲み出る軽快なトークや、本人所蔵のグッズプレゼントなどファンと触れ合うコーナーもあるそうで、こちらも楽しみだ。チケットは、3月7日(土)午前10時より発売開始。なお、一般発売に先駆け、チケットぴあでは、先行抽選「プレリザーブ」()を2月20日(金)より受け付ける。3月1(日)午後11時59分まで。▼「イ・ゴンミョン 1st Anniversary Concert ~ミュージカル俳優20年の軌跡~」2015年4月11日(土)東京・ヤマハホール2回公演
2015年02月19日ベッドで「彼にイった?」と聞かれた時、イってないのに「うん・・」と答えてしまうこと、ありませんか。「イク」とはつまり、オーガズムに達するということ。オーガズムはボディへの刺激と性的興奮の高まりがドッキングしたときに起きる現象です。膣周辺の筋肉が収縮を繰り返す感覚があれば「イッた!」なのですが、オーガズム到達は経験が少ない女性ではなかなかむずかしいことです。まだ経験したことがない人は彼のせいにしたりせずに自己開発に励み、意識して「イケル身体」を作っておかなければなりません。今回は「おもちゃ」を使ってイク身体を作るアドバイスを。「かわいい♪」と思わず動かしてみたくなるものがたくさんあるので、抵抗なくひとりでも使えます。■1.アイスクリームみたいな可愛いデンマ電マと言うとなんだかグロテスクな形のものを思い浮かべてちょっと敬遠してしまうかもしれませんが、最近はそういったものばかりでもありません。アイスクリームやチューリップなどメルヘンおもちゃを探してみましょう。ビギナーにはぴったりです。女性らしいパステルカラーなので、女性の部屋にあってもおかしくありません。まず自分で使って、慣れてきたら彼に使ってとおねだりする手順がいいですね。■2.ウサギの形のかわいいローター膣オーガズムを導くためにローターはおすすめアイテムです。しかも、ウサギとか苺の形だと、バッグで持ち歩いても安心。友達に見つかってもストラップかな?と思われます。ウサギの形の男性に装着するタイプのローターもあります。両手、両耳、なんと舌まで!プルプル動きます。彼に付けてみてください。確実にイクことができるでしょう。■3.食べても大丈夫な甘いローションメープルシロップ味のローションをあなたのボディに垂らして彼に舐めてもらいます。下腹部やヒップラインをていねいに舌で愛撫されると、気持ちがグングン高まってきます。高まってきたところでインサートするという「じらし作戦」を試してみてください。■4.お風呂がトロットロになる入浴剤最近マンネリ?と感じたらバスタイムをいつもと違う空間に替えてみてください。お風呂からセクシー気分を盛り上げるのがエッチの序章です。例えば、お風呂に入れるとお湯が全部ローションみたいにトロットロになる入浴剤があります。お風呂をめんどくさがるタイプの彼でも「お湯がゼリーみたいになって気持ちいいんだよ」と誘うと興味本位で入ってくれるでしょう。二人でバスタブの中で触れ合うとあまりに気持ちいいので長い長い愛撫を楽しむことができます。熱い時間を過ごすとあなたの身体はイキやすい状態になっていますので、そのままベッドで続きを楽しんでください。■おわりにおもちゃやセクシーグッズのデビューは人それぞれです。イった経験がない方、イク感覚がよくわからない方、エッチに未熟な彼をお持ちの方は、エッチをグレードアップするためにおもちゃを取り入れることをお勧めします。自分の性感覚もグっとアップし、感じる身体になる手助けをしてくれます。参考:エルシーラブコスメテイック(二松まゆみ/ハウコレ)
2014年07月08日女性の皆さん、いきなりですが、カレとエッチをするときに「イったふり」をしていますか?私もいい大人ですから、まさか「イったふりはダメ!カレに対して失礼よ!」なんてキレイごとは言いません。むしろ、気持ちよくないからって無反応な「マグロ」でいるよりも、上手に感じているふりをしてしっかり「イったふり」をしてあげるのが、かえってカレにとったら嬉しいはずです。でも、その肝心の「イったふり」が下手くそではどうしようもありませんよね。というわけで今回は、「カレにバレバレなイったふりの特徴・4つ」をご紹介します。当てはまるものがあったら、即改善してくださいね!■1.「イクぅっ!」と言うイクふりをする際、自分で自分に言い聞かせるように「もうイっちゃう!」と叫ぶ女性がいます。しかし、これではかえってカレに「演技か?」と疑われてしまうおそれがありますよ。ほんとうにイってしまう女性は、なかなかそうは言いません。本当っぽく見せるには、むしろ声を出さないで、声にならない声を出すような気持ちでトライしてみましょう。■2.「おかしくなっちゃう!」と叫ぶこれは1以上に重症です・・・・・・。今すぐに悔い改めて両手を合わせて天に向かって「もう『おかしくなっちゃう』とは言いません」と10回つぶやいてほしいところ。多くの男子の意見によると、これを言われると男子はたいていドン引きします。冷めます。喘ぎ声を大きくする。など、「適度」に激しくなるのがちょうどいいみたいですよ。■3.背中に爪を立てるどうしようもない快感が来ている、というフリをするために、思いっきりカレの背中に爪を立てる女性がいますがこれもやめましょう。まず、エッチなビデオや本の読みすぎではないかという疑いが生まれてしまいます。あと、なによりも、カレが痛いです。かわいそうです。きっとカレはアナタの上で頑張りながら「痛ってぇ!」と叫びそうになるのをこらえているかもしれません。ただ、上で書いたようにエッチなビデオ・本ではよく見る場面ですから、そういったものに興味津々なカレには有効かも!?■4.つま先をピンとする「つま先をピンと伸ばす」。これをやっている女性は、正直、よく研究していると褒めてあげたいですね。実際、ほんとうにイってしまうときにはこうなってしまう女性が多いからです。で・す・が、残念ながらコレでは「バレバレ」というよりも「バレなさすぎ」、無意味です。よく考えてください。ただでさえ必死なカレには、つま先は見えません。でも、これは正常位のときに限っての話。バックとか騎乗位のときには、なんとか見える、かも!?■おわりにいかがでしたか?これらを総括した結果、官能小説家・小川沙耶がオススメするもっともベストな「イったふり」のやり方は、変なセリフを叫ばずに、適度に喘ぎ声を大きくしつつ、また適度にカレを強く抱きしめ(爪は立てない)、そしてできれば「イったふり」直後数秒間は息を止めて硬直する。こんな感じです。さあ、今夜から早速実践してみましょう!(小川沙耶/ハウコレ)
2013年12月21日韓国ドラマで初めて航空業界を舞台にした『お願い、キャプテン』のDVD発売を記念して、機長役を務めた主演のチ・ジニと、管制官役を演じたイ・チョニが来日し、インタビューに応じた。その他の写真『トンイ』のチ・ジニ、『花より男子 ~Boys Over Flower』のク・へソンの2大スターを迎え、『美男〈イケメン〉ですね』のホン・ソンチャンが監督を務めた本作は、航空業界を舞台に、新米女性パイロットと完全主義者のカリスマ・パイロットとの切ない恋を、ふたりを巡るさまざまな人々の葛藤を交えて描くラブストーリーだ。機長という職業について「所得も高くて頭が良くなければなれない職業」と分析するチ・ジニは、「子供のころから夢を抱いたり希望を持ったりする職業だと思う。機会があればやってみたいと思っていたところ、チャンスが巡ってきた」と出演の経緯を説明。「序盤はひたすら専門用語を暗記する作業が続いた」というイ・チョニは、管制官を演じるにあたり「管制官と実際に会っていろいろな話を聞きました。視聴者の方にちゃんと理解してもらうために何よりも“私自身が一番理解している”ということが必要でした」と振り返る。また、チ・ジニは「(演じたキム・ユンソンは)自分のちょっとしたミスで、大勢の人を危険にさらしてしまうということを実感したために、完璧主義者になる。私自身も、普段から、できるだけ周りの人に被害や迷惑をかけたりしないようにしよう、と心がけているつもりなので、役柄の気持ちも十分によくわかりますね」と言い、「登場人物それぞれが成長していく姿を描いたドラマ。(本作を)ご覧になる視聴者のみなさんもきっといろんな大変なことを抱えていると思うけれど、このドラマを観てぜひ力を出して欲しいなと思う」とPRした。『お願い、キャプテン〈ノーカット完全版〉』発売中&レンタル中DVDコレクターズ・ボックス1&2各1万6800円発売元・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ提供:ショウゲート
2012年11月14日現在、『王になった男』(チュ・チャンミン監督)が大ヒットを記録中のイ・ビョンホンが6日(現地時間)、第17回釜山国際映画祭(以降、BIFF)に登場。劇場での舞台挨拶と屋外でのシネマトーク、さらに夜には海雲合ビーチでのBIFFオー プン・トークと3度にわたって姿を見せ、そのカリスマとファンサービスで大観衆を熱狂させた。来春日本公開予定の本作は9月に韓国で公開されるや爆発的にヒットし、観客動員は1,000万人も目前と見られている。「もし、韓国映画の新記録となる1,300万人に届いたら、世界中どこにいたとしても王様の格好で、みなさんの前に登場しますよ」とビョンホンが宣言すると、共演の リュ・スンリョンからは「じゃあ、私は映画に出てくる宮廷料理をファンのみなさんに振る舞います」と豪快な発言も飛び出した。また、お気に入りの場面を尋ねられたビョンホンは、「最後に◯◯をするところです」と、ついついネタバレも。9月からブルース・ウィリスと共演のハリウッド大作『RED2』(原題)の撮影でアメリカに居たため、韓国での公開初日舞台挨拶には参加できなかったビョンホンだったが、「リュ・スンリョンさんが、舞台挨拶の写真をその場から、スマホのカカオトークで僕に送ってくれたんですよ」と、盟友スンリョンとの絆をアピールしていた。また、会場から選ばれたファンが、ステージ上で大ヒット曲「江南スタイル」を踊って、ビョンホンへアピールするという企画では、全員を抱きかかえたり、記念撮影をしたりとサービスも満点。しかし、その中の12歳の女の子に「実はまだ映画は観てません」と言われてしまい大爆笑。一見、クールなビョンホンのホットな素顔に、観客は魅了されていた。『王になった男』では、冷徹な王と、その影武者に選ばれた道化師の二役を演じるビョンホンだが、映画界の王の座も当分揺るぎそうにない。『王になった男』は2013年2月、全国にて公開。第17回釜山国際映画祭は10月13日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第17回釜山国際映画祭 [映画祭] 2012年10月4日から10月13日まで韓国・釜山にて開催王になった男 2013年2月、全国にて公開© 2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
2012年10月09日イ・スンギとハ・ジウォン主演の最新ドラマ『キング ~Two Hearts』のDVDが11月にリリース&レンタルされるのを記念して、ダイジェスト映像が公開された。ドラマ予告動画ドラマ『キング ~Two Hearts』は、韓国で王室が存続していたらという設定のなか、国境と身分を越えて繰り広げられる仮想王室ラブコメディ。『華麗なる遺産』のスンギが、王になりたくないため自由奔放に生きてきた韓国王室の王子イ・ジェハ役を、『シークレット・ガーデン』のジウォンが、北朝鮮の特殊部隊に所属する女性教官キム・ハンア役を演じ、ふたりが国や生活環境の違いから衝突し合いながらも恋に落ちてゆく姿を描く。ダイジェスト映像では、ふたりが出会うシーンからはじまり、反発し合いながらも徐々に距離を縮めていく姿が描かれている。韓国でも話題となったという、スンギの王室ファッションや、アクションを披露するジウォンの姿も盛り込まれた見応えのある内容となっており、少女時代のテヨンが歌う主題歌『狂おしいほど会いたい』の一部を聴くこともできる。そのほか、チョ・ジョンソク(『WHAT’S UP』)演じる王室近衛隊中隊長ウン・シギョンと、イ・ユンジ(『宮~Love in Palace』)演じる王子の妹イ・ジェシンの恋愛も並行して描かれ、やがて政略結婚をすることになった王子ジェハと女性教官ハンアが、周りの人たちを巻き込みながらさまざまな事件や壁にぶつかり、愛と家族のために奮闘する姿が映し出されている。後半には、ふたりが日本のファンに向けてコメントを寄せており、スンギは「理念も思想もまったく違う男女が出会い、愛し合い困難を乗り越えていく姿を温かく見守ってくれたらと思います」と話している。『キング ~Two Hearts』11月21日(水)DVD-BOX1、2同時発売DVD-BOX1&2セット価格:39900円(税込)DVD-BOX1価格:19950円(税込)DVD-BOX2価格:19950円(税込)11月7日(水)TSUTAYAにてレンタル開始発売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:アミューズソフト
2012年10月03日直木賞を受賞した乃南アサ原作の人気小説「凍える牙」が韓国で映画化。演技派俳優ソン・ガンホと共に事件の謎に迫る新人女性刑事・ウニョンを演じた女優のイ・ナヨンが、シネマカフェだけの独占インタビューに応じてくれました。ウニョンに寄り添う言葉の数々、等身大の彼女の思いから、“女性の本当の美しさとは何か?”のヒントが見つかるかもしれません。「美的アジア」第1回目にふさわしいアジアのミューズ、イ・ナヨンの魅力に迫ります!「“女性”“女優”という意識をもたず“人として生きる”ということ」オダギリジョーと共演した映画『悲夢』では別れた男を憎む女性を、ドラマ「逃亡者 PLAN B」では物語の鍵となる謎の女性を果敢なアクションを繰り広げながら演じ、作品毎に様々な姿を見せてきたイ・ナヨン。今回の『凍える牙』も原作小説を読んでいたという彼女は、出演理由を「断る理由がどこにもなかったから」と語る。「最初に依頼を受けたとき、引き受けない理由が見つからないぐらいたくさんの魅力がありました。役者の個性をよく引き出してくださるユ・ハ監督との仕事、個人的に待ちに待っていた(笑)ソン・ガンホさんとの共演、それだけでも理由は十分ですよね。そして何と言ってもこの映画は女性刑事がメインであること、さらに現実的でありながら感性的な部分が作品をひっぱっているという部分にも惹かれました」。物語は、冴えない中年刑事サンギル(ソン・ガンホ)と新人刑事・ウニョンが、ソウルで起きた人体発火事件を担当する中で、事件の鍵を握る犬と狼の交配種“ウルフドック”の存在を突き止め、やがて狼犬に隠された哀しき真実が明かされる展開へと続く。「刑事」という男社会で、女性だからと不当な扱いを受け、耐えるウニョンの姿は、社会に生きる女性ならば少なからず共感する部分があるかもしれない。しかし、ナヨンは愛嬌も色気もない、バツイチのウニョンを演じる上で“女”であることを敢えて消したと言う。「ウニョンはいろんな感情をかなり抑えている女性。男性社会である刑事の仕事においては確かに女性だから力の面でも、環境の面でも差別される部分はあるかもしれません。でも、それは性別を問わず、どんな社会でも人なら経験するかもしれない事だと思うんです。ですから『女性』とか『女優』というイメージを考えないように、“ウニョンという存在がただ映画の中に自然に染まっていてほしい”、そう願いながら演じていました」。化粧もほとんどせず、ウニョンの着る服も「色を使わず、衣裳も刑事らしくない服にしたんです」と言い、劇中では容赦なく殴られたりとまさに“体当たり”演技を披露したナヨン。しかし、その姿が美しく見えるのは、性別を問わず「人として生きる姿を演じたい」と願う彼女の思いが込められているからなのかもしれない。ウニョンが狼犬・チルプンと1対1で対峙するシーンや、バイクでチルプンを追うクライマックスシーンは、犬でも狼でもないチルプンと、男社会の中で“外れた”人間であるウニョンが“ただそのものとして生きる”姿を描いた象徴的なシーン。「チルプンは動物の社会で、ウニョンは男性社会でどちらにも属さない同じ寂しさや孤独を抱えている者同士。チルプンとの芝居は怖かったのでは?とよく言われるんですが、動物も人間も同じように心を開けば意外とすぐに通じるものがありますよね?最初に出会った日から私たちはお互いに警戒していなかったので、撮影は問題なく過ごせました。チルプンの純粋さは人間にはなかなか持てないだろうということが伝わればいいなと思いながら演じていましたね。撮影エピソードですが、セット撮影では、暑さでチルプンの舌が出てしまうといけなかったので冷房を付けっ放しだったんです。その代わり俳優たちはみんな冬用のダウンパーカーを着なければならなかったんです(笑)」。現在は次回作を検討中だというイ・ナヨン。日々のリラックス方法や美容方法も聞いてみると…?「一つの作品が終わると、自分の性向と趣向など、ほんの少しではありますが変わったりするので、その都度合う方法でリラックスするようにしています。あるときは本をたくさん読んだり、あるときは外国語を集中して勉強したり、運動したり。映画を観たりすることでバランスを取ろうとしています。美容方法は…ありふれた答えかもしれないですが、日々のコンディションによって運動をしたりフェイスパックをしたり、水をたくさん飲んだりする程度ですかね(笑)」。プロモーションはもちろん、プライベートでも日本によく来るという彼女は、日本のファッションやカルチャーへの興味も高いのだそう。「日本のファッションと食べ物が好きなので、知人からお勧めの場所を聞いて訪ねてみたりします。好きな日本の作品もたくさんあるので少し困ってしまいますが(笑)、いまパッと思い出せるのは、本だと遠藤周作さんの『深い河』や村上春樹さんの『1Q84』。映画だと『歩いても歩いても』、『菊次郎の夏』、『ゆれる』などが好きですね。『凍える牙』は日本の原作なので、日本の皆さんがどうご覧になってくださるか楽しみです。深くて静かな余韻を是非楽しんでいただければと思います」。(text:Tomomi Kimura)■関連作品:凍える牙 2012年9月8日より丸の内TOEIほか全国にて公開© 2012 CJ E&M CORPORATION & UNITED PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
2012年08月21日第115回直木賞を受賞し、シリーズ累計230万部を記録した乃南アサによるベストセラー小説「凍える牙」(新潮文庫刊)。韓国映画界が総力を結集して本作を映像化した同名クライム・サスペンス『凍える牙』の日本での公開がこのたび決定!緊迫感あふれる本作のポスター・ビジュアルが公開となった。ある日突然、男の身体が発火、炎上する事件が発生。しかもその遺体には獣の咬傷が残されていた。この捜査に当たることになったのは、昇進を逃し続けてきた殺人課の刑事・サンギルと新米女性刑事のウニョン。やがて、同じ獣による咬殺事件が続発し、手掛かりを追うごとに、哀しみの連鎖が謎に包まれた連続殺人事件の闇を深めていく――。謎の発火事件、“ウルフドッグ”による連続殺人事件を軸に、その裏にある時代背景や社会、そして家族から取り残された者たちの悲哀に焦点を当てた本作。韓国では初登場第1位を獲得し大ヒットを記録した本作で、監督・脚本を担当したのは『マルチュク青春通り』のユ・ハ監督。捜査を進める殺人課の刑事・サンギルを『殺人の追憶』や『青い塩』で知られる韓国を代表する演技派俳優ソン・ガンホが、サンギルとコンビを組むことになる新米女性刑事・ウニョンをキム・ギドク監督作『悲夢(ヒム)』でオダギリジョーと共演を果たしたイ・ナヨンが演じる。今回、公開となったポスターには「孤独の欠片を拾い集め、声なき叫びを追え――。」の文字と共に、ソン・ガンホ、イ・ナヨンの緊張感あふれる表情が映し出されている。そして中央には、力強くどこかを見据える“ウルフドッグ”の姿が。このウルフドッグが物語の鍵を握るようなのだが、果たしてこの異常な事件の裏に潜む闇とは?日本では2度にわたりドラマ化もされ、根強い人気を誇るミステリーが韓国版でどのように生まれ変わるのかにも注目したい。『凍える牙』は9月8日(土)より丸の内TOEIほか全国にて公開。■関連作品:凍える牙 2012年9月8日より丸の内TOEIほか全国にて公開© 2012 CJ E&M CORPORATION & UNITED PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.
2012年06月26日韓国で“国民の弟”と呼ばれ、幅広く人気を集める俳優で歌手のイ・スンギが6月1日、東京・日本武道館にて日本で初ライブを開催し、約8000人を熱狂させた。イ・スンギのライブの写真熱い声援に迎えられ登場したイ・スンギは「日本のファンのみなさんに会えて光栄です!」ととびきりの笑顔。韓国出身の歌手では、日本デビューから最速で武道館公演を実現させたことに、「初めてのコンサートを日本武道館で迎えることができたのは、すべてみなさんのおかげ。こんな素敵なステージに立たせてくださり、そして、きょうこの場を埋めてくださったみなさんに心から感謝します」としみじみコメントし、日本デビュー・シングル『恋愛時代』や韓国でのデビュー曲『俺の女だから』など全21曲を熱唱した。同公演には、シングル『恋愛時代』に参加した女優・仲里依紗もサプライズで登場。イ・スンギを目の前にした仲は「間近で見ると、本当に素晴らしいオーラが出ていて、みなさんに申し訳ないくらい。わたしも大ファンになりました」と恐縮しきり。そんな仲に対し、イ・スンギは「韓国では、仲里依紗さんのファンがたくさんいます。僕もその中ひとり。韓国に来たらおいしいものをごちそうします」とコメントし、場内から嫉妬の声を浴びた。
2012年06月04日2009年夏に公開され、全世界でヒットを記録したアクション大作『G.I.ジョー』の続編『G.I.ジョー バック2リベンジ』のジャパンプレミアにイ・ビョンホンら本作のキャスト、スタッフが登壇することが決定した。『G.I.ジョー バック2リベンジ』コメント動画『G.I.ジョー』は、アメリカ政府が組織した国際機密部隊“G.I.ジョー”と、世界征服を企む悪の武装集団“コブラ”が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作。最新作となる『…バック2リベンジ』では、大統領の陰謀によって処刑命令をくだされた“G.I.ジョー”たちが襲撃を受け、生き残った数少ないメンバーで再び勢力を拡大したコブラたちに立ち向かう姿を豪快なアクションを交えて描く。公開前に行われるジャパンプレミアには、前作で死んだと思われていた悪の刺客ストームシャドーを演じたビョンホンら出演者とスタッフが登壇。彼と対峙する “G.I.ジョー”伝説の司令官を演じたブルース・ウィリスにも来日を要請しており、現在もスケジュールを調整中だという。そんな中、“G.I.2(6月 12日)の日”からは本イベントの“ハイパーシート(かぶりつき最前列)”応募ハガキと、映画鑑賞後の火照った体を冷やすための“殴ってクールパック”の W特典付き特別鑑賞券が発売される。本作には、ウィリス、ビョンホンをはじめとして、“ザ・ロック”としても知られるドウェイン・ジョンソンやチャニング・テイタム、そして『スター・ウォーズ』サーガでダース・モールを演じたレイ・パークらが出演しており、ジャパンプレミア当日、会場にどのスターが姿を見せることになるのか気になるところだ。『G.I.ジョー バック2リベンジ』8月10日(金) 丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年05月22日韓国の俳優で歌手のイ・ジュンギが3月22日、神奈川・横浜大さん橋ホールで最新シングル『Deucer』の発売記者会見を行った。イ・ジュンギの会見の写真今年2月に除隊したばかりのイ・ジュンギだが、3月16日に先行盤2種をリリースし、オリコンデイリーチャートで1位を獲得。この嬉しい知らせに「(1位と)聞いたときは恥ずかしかったです。僕は歌手ではないので、歌手の方が目標とすることを夢見たことがありませんでした。これは僕が軍隊にいたことに対して『お疲れ様でした』という、ファンのみなさんからのプレゼントだと思います」と感謝を述べた。また、記者会見に先立ち、名古屋、横浜、大阪で行なわれたファンミーティングについては、「ファンのみなさんと一緒に過ごすことを、軍隊にいる間ずっと考えていました。夢見ていたことが叶った瞬間でした」とファンに対する思いを伝えた。7月には復帰作であるドラマ『アランサトジョン(アラン使徒伝)』に出演する予定で、「2年間、渇望していたものを爆発させたい、という気持ちです。作品は自分の意思というより、みなさんに僕の様々な姿をお見せしたいということで選びました。キャラクターの独特さ、時代劇の多様性、すべてを兼ね備えています。共感を得られる作品ですし、より多くの方に親しんでいただける作品になれば」と熱を込めた。軍隊生活が演技与えた影響については、「特にない」とし、「俳優は、作品ごとに与えられた新しいキャラクターをどう消化していくかということが毎回挑戦で、それが刺激的です。今後も新しいことに挑戦していきたい」とさらなる活躍を期待させた。最後は「日本のファンのみなさんには大きな感動をもらいました。今まで僕のファンは静かな方が多いと思っていましたが、今回のファンミーティングでは一緒に楽しむ活動的な姿を見せてもらいました。今まで待っていてくれた温かい気持ちが伝わってきました。これから、もっとコッコよくて立派な姿を、もっとたくさん方にお見せしたい。いつも感謝しています。愛しています」とファンにメッセージを送った。
2012年03月23日韓国のエンターテインメントを「本当の意味で浸透させていく」ことを目的としたプロジェクト『KOCUA』。その第1弾として、韓国人気俳優、イ・ジヌクによるイベント「イ・ジヌクスペシャルファンミーティング」の開催が決定した。2012年1月14日(土)、東京・ディファ有明にて。「イ・ジヌクスペシャルファンミーティング」公演情報2011年3月に除隊、その後も精力的にドラマ出演をしているイ・ジヌク。そんな彼による除隊後初の日本でのファンミーティング。トークショウやプレゼント抽選会、ミニライブに写真撮影抽選会などを予定しているという。公演チケットは、チケットぴあにて12月23日(金・祝)10:00より発売。
2011年12月22日イ・ヨンエが挑発的で圧倒的な美しさを見せる!韓国の女優イ・ヨンエがファッション紙「ELLE」11月号のグラビアで、強烈な赤いリップと華麗な衣装を身にまとい妖艶で挑発的な美しさを見せた。イ・ヨンエは1984年、10代向け雑誌の表紙モデルとして デビュー、日本では、ドラマ「チャングムの誓い」などで知られる。これまでの慎ましい微笑と優雅な話し方のイメージとは全く異なるイメージの華麗な変身は見る人々に新鮮な衝撃を与えている。ELLE関係者が語る中央日報によると「既存の模範的なイメージから脱してみることがコンセプトだったが、こういう提案にむしろイ・ヨンエ氏がもっと挑発的な姿を演出したいと強調した。イ・ヨンエ氏が非現実的なほど完璧な条件を持っているのは、瞬間瞬間を熱く率直に生きる情熱家のためだ」と絶賛したという。イ・ヨンエが現在の心境を語る今年2月に 男の子と女の子の二卵性双子を出産したイ・ヨンエは出産と出産後の変化について率直な心境を明らかにし、女優として感じる自身の全盛期について、「誰かが客観的に私の全盛期がいつだったと評価することはあるだろうが、私自身はいつもいまが全盛期だと考えている。家庭を作って出産を経験し人生の幅が広くなったいまが最高の全盛期と言える。」と語った。(中央日報より)元の記事を読む
2011年11月06日残りわずかとなった2009年。映画界では、錚々たるハリウッドスターの来日が目立ったが、それに負けず劣らず、隣国である韓国からのスターも数多く来日した一年に。まだまだ韓流ブームの熱が冷めていないことを証明したのはもちろん、幅広いジャンルの作品で新たなる魅力を発揮したスター俳優たちが続々と登場。あなたが気になったのはどのスター?まずは先陣を切って主演作『映画は映画だ』を引っさげ2月、3月と来日したのは、ソ・ジソブ 。兵役後の待望の俳優復帰に、女性ファンは大熱狂!こちらも人気上昇中のカン・ジファンとのダブル主演で、柔和なイメージとは裏腹なヤクザ役でジソブは新境地を開拓、キム・ギドクが製作として参加した作品も高評価を得てヒットを博した。ジソブに至ってはほかにも「カインとアベル」などTVドラマで大活躍、さらに来年公開の『ソフィーの復讐』を携えて共演のチャン・ツィイーと共に来日、仲睦まじい様子を見せた。同月末、2本の主演映画のプロモーションのためチュ・ジフンが来日。『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』、『キッチン〜3人のレシピ〜』と毛色の異なる良作で華麗なるスクリーンデビュー。前作のプレミアの際には2,000人を超えるファンの歓声で迎えられたが、その劇場公開後に起きた騒動により『キッチン』は一時、お蔵入りの危機に…。だが、約半年後の10月に無事公開された。続く5月には、木村拓哉、ジョシュ・ハートネットとの競演で注目を浴びた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』で、韓流スターの中でも絶大なる支持を集めるイ・ビョンホンが登場!3人が揃ったプレミア・イベントでは会場に入れずに外に詰めかけるファンが続出。ビョンホンはその後すぐ、7月にもハリウッドデビューを果たした『G.I.ジョー』を携えて、シエナ・ミラーら共演陣とともに来日を果たし、熱狂を浴びた。さらに、8月には、これまたイ・ビョンホン&チョン・ウソンが、韓国発ウエスタンムービー『グッド・バッド・ウィアード』の公開直前に揃って来日!残念ながら、もう一人の主演ソン・ガンホの来日は叶わなかったが、イケメン俳優2人の登場に、会場となった劇場は興奮の渦に。ビョンホンは今年だけで3本の出演作が日本で公開されるという活躍を見せたが、一方のチョン・ウソンも負けず劣らず、今年はほかに『きみに微笑む雨』で久しぶりのラブストーリーに主演と多彩な活躍を見せた1年となった。9月にはヨン様ことペ・ヨンジュンがアニメ版「冬のソナタ」の発表会見のため、チェ・ジウを伴って笑顔の登場。同ドラマの大ヒット以降、日本でツーショットで会見を行うのは初めてとあって報道陣は殺到、各メディアの注目の的となっていた。そして、韓国四天王と言えばもう一人、この人も復活!10月、ポン・ジュノ監督作『母なる証明』の公開に伴い、俳優復帰を遂げたウォンビンが監督と母親役のキム・ヘジャと共に来日。5年ぶりの映画出演に、ファンのみならずこちらも大勢の報道陣が会場に押し寄せた。そして、今年数多くの作品で日韓の才能のタッグが見られたのも特筆すべきところ。先述の『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』もそうだが、鬼才キム・ギドクの元、オダギリジョーとイ・ナヨンが美しい恋愛模様を魅せたラブストーリー『悲夢』、小雪×チョン・ジヒョンというアジアきっての美貌競演となった『ラスト・ブラッド』、妻夫木聡×ハ・ジョンウが国境を超えた男の友情を築いた『ノーボーイズ、ノークライ ―泣かない男なんていない―』、そして是枝裕和監督とペ・ドゥナがタッグを組んだ『空気人形』などなど、幅広いジャンルの傑作映画が映画ファンを魅了したはず。来年はどんな作品が日本上陸し、観客を魅了するのか?期待は高まるばかりだ。写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【後編】■関連作品:映画は映画だ 2009年3月14日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2008 SPONGE and KIM KI-DUK FILM.All Rights Reservedソフィーの復讐 2010年1月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2009 SOPHIE PRODUCTION LTD, PERFECT WORLD CULTURE COMMUNICATION CO., LTD. and CJ ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVEDアンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜 2009年4月18日より恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町1丁目にて公開、4月25日より梅田ガーデンシネマほか全国にて順次公開© 2008 Showbox/Mediaplex., Inc., United Pictures, SooFilm & ZIP CINEMA. All Rights Reserved.キッチン〜3人のレシピ〜 2009年10月3日よりシネカノン有楽町1丁目、新宿武蔵野館、渋谷ヒューマントラストシネマ文化村通りほか全国にて公開アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 2009年6月6日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Lam Duc Hien, PhotographerG.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Picturesグッド・バッド・ウィアード 2009年8月29日より新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.きみに微笑む雨 2009年11月14日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて順次公開© 2009 PANACINEMA Corp., Zonbo Media All Rights母なる証明 2009年10月31日よりシネマライズ、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国にて公開©2009 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED空気人形 2009年9月26日よりシネマライズ、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2009業田良家/小学館/『空気人形』製作委員会悲夢(ヒム) 2009年2月7日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷(アミューズCQN改め)ほか全国にて公開© 2008 KIM KI DUK FILM All Rights Reservedラスト・ブラッド 2009年5月29日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009, East Wing Holdings Corp. and SAJ. All Rights Reserved.■関連記事:ブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】国内賞レースも本格化『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』など日本アカデミー賞最多受賞お似合いの映画カップルは?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼントチョン・ウソン撮り下ろし写真入りグッズを『きみに微笑む雨』先着入場者にプレゼント大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つ
2009年12月30日