グッチ(GUCCI)が、5月4日にニューヨークのDoubles Clubで、新作リップスティック コレクションのローンチイベントを開催した。クリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)のディレクションによりグッチのメイクアップラインが再始動。その幕開けとなるのが、3つの質感で構成される新作リップスティック コレクションだ。Courtesy of Gucci種類は、サテンのような仕上がりの「Rouge à Lèvres Satin」、シアーで光沢感のある質感の「Rouge à Lèvres Voile」、透明感のある自然な仕上がりで唇のうるおいを守るリップバーム「Baume à Lèvres」。ローンチイベントに集ったゲストたちは、新作リップ3種類・全58色の中から好きなものをチョイスしメイクアップを楽しんだ。Courtesy of BFA for GucciCourtesy of BFA for Gucciリップはローンチイベント同日から、アメリカ、ヨーロッパを始めとする一部のgucci.comで先行発売された。日本では2020年の発売予定。
2019年05月08日グッチ(GUCCI)が、同ブランドを代表するモチーフの一つでもあるフローラ プリントを施したコレクションを日本限定で発売する。ジャッキーバッグ(23万円)四季折々の花々を束ねた9つのブーケと、ベリーや蝶、トンボなどの昆虫を組み合わせたデザインで、時代を超えて愛され続けているフローラ プリント。今回発売されるフローラ コレクションでは、フローラ プリントを再解釈。コットンとリネンを独自の方法で織り込んだリッチな質感の5色キャンバス地に、フローラ プリントの豊かな色彩と繊細なディテールを美しく再現。ウォッシュ加工とプルーフ加工を施しているので、耐久性の高さも特徴の一つだ。コンチネンタルウォレット(9万6,000円)レザートリム付きミニウォレット(4万6,000円)展開するアイテムは、ミディアムサイズのジャッキーバッグ、レザートリム付きミニウォレット、ドキュメントケース、コンチネンタルウォレット、コスメティックケース。ハンドバッグとスモールレザーグッズには、ゴールドで「GUCCI LIMITED EDITION」と刻印されたレザータグが施され、購入アイテムと同カラーのスペシャル パッケージでの受け渡しが行われる。 さらにスペシャルアイテムとして、ライトブルーのフローラ キャンバスを使用したベースボールキャップと、レザートリム付きフェドラハットも登場する。Courtesy of Gucciまた、本コレクションの発売を記念し、スペシャル インスタレーション「Flora:Living Postcards」を4月27日から5月12日までグッチ銀座にて開催。フローラをテーマに、同ブランドのアーカイブより選び抜かれた、アクセサリーやウェア、テーブルウェアが展示される。 【イベント情報】Flora:Living postcards会期:4月27日〜5月12日場所:グッチ銀座 7階 イベントスペース住所:東京都中央区銀座4-4-10時間:11:00~20:00入場無料
2019年04月25日グッチ(GUCCI)は日本限定 フローラ コレクションを2019年4月25日(木)より発売する。日本限定で展開するフローラ コレクションは、グッチを象徴するロマンティックなフローラ プリントを纏った、プレイフルなムード漂うコレクション。これまで鮮やかなマルチカラーでグッチの歴史を彩ってきたフローラ プリントが、アイボリー、ライトブルー、ライトピンク、オレンジ、ライラックの新たな5色で再解釈される。ラインナップは、バッグとスモールレザーグッズ。素材には、コットンとリネンを独自方法で織り込んだリッチなキャンバス生地を採用し、そこにデジタルプリントで花々を配した。ウォッシュ加工とプルーフ加工を施すことでレトロな風合いを生み出すとともに、耐久性も高めている。グッチのアイコニックな「ジャッキー」バッグは、ミディアムサイズで展開される。キャンバス素材のカラーにあわせて、同系色のレザートリムを採用し、ライニングにはナチュラルカラーのコットン リネン ライニングを施した。レザーグッズは、ロングウォレット、ミニウォレット、ドキュメントケース、ポーチなどを用意。ライトブルーのフローラ キャンバスを使用したベースボールキャップや、レザートリム付きフェドラハットといった、ひときわ特別なアイテムも見逃せない。また、グッチ 銀座では“フローラ”にフォーカスしたインスタレーション「Flora: Living Postcards」を開催。フィレンツェの「グッチ ガーデン(GUCCI GARDEN)」で展示・保管されている貴重なアーカイブ コレクションを展示する。なお、インスタレーションのデザインは美術デザイナーの中村桃子が手掛けた。【詳細】日本限定 フローラ コレクション発売日:2019年4月25日(木)全国一斉発売 ※予定■アイテム価格例・ジャッキーバッグ 230,000円+税・ロングウォレット 96,000円+税・ミニウォレット 46,000円+税・ドキュメントケース 57,000円+税・ポーチ 40,000円+税■インスタレーション「Flora: Living Postcards」期間:2019年4月27日(土)~5月12日(日) 11:00~20:00会場:グッチ 銀座 7階入場:無料【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2019年04月22日グッチ(GUCCI)から、新作ウォッチが登場。新作ウォッチライン「グリップ(GRIP)」は2019年7月、「G-タイムレス」オートマティック ラインの新作は6月、「G-タイムレス」コンテンポラリー ラインの新作は7月より発売する予定だ。グリップ今回新たに誕生したユニセックスのウォッチ ライン「グリップ」は、タイムレスな魅力とコンテンポラリーなスタイルが共存している。デザインを特徴づけるのは、丸みを帯びたスクエア型をしたケース。ケースには、3つの窓があり、それぞれ内部の白いディスクが回転して、時間、分、デイトを表示する。ヴィンテージ感のあるクラシックな味わいと、メカニカルでユニークなデザインが融合した1点だ。イエローゴールドPVD ケースに同素材のブレスレットを合わせたモデルには、グッチのシグネチャーであるインターロッキングGのロゴを刻印。グッチの世界観を象徴する個性的でラグジュアリーなデザインに仕上げた。そして、ステンレススチールケースのモデルは、よりモダンで知的な印象で、ビジネスシーンからお出かけまで幅広いシーンで活躍しやすそうだ。「G-タイムレス」オートマティック「G-タイムレス」オートマティック ラインには、8つの新作が登場。新作はすべて、ダイヤル部分にグッチのシグネチャー モチーフである「ビー」を全面にあしらい、アイコニックなデザインに仕上げている。そしてレザーストラップ バージョンのバックルにはインターロッキングGのロゴを配置。ケースバックはトランスペアレントな仕様で、ウォッチ内部のムーブメントを見ることができる。「G-タイムレス」コンテンポラリー「G-タイムレス」コンテンポラリー ラインからは、2つの新作が登場。ダイヤルとストラップが一体となった大胆でアーティスティックなデザインが特徴的だ。1つのモデルには、グッチ独特のスネーク モチーフがストラップからダイヤルにかけてグラフィカルに描かれている。もう1つのモデルには、ステンレススチール ケースに、グリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプを配した。【詳細】グッチ 新作ウォッチ発売日:・「GRIP」2019年7月予定・「G-タイムレス」オートマティック 6月予定・「G-タイムレス」コンテンポラリー 7月予定【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2019年03月30日グッチ(GUCCI)の2019年春夏コレクションから新作レディースアイウェアが登場。2019年3月中旬より順次販売される。新作レディースアイウェアは、90年代にインスパイアされた、ユニークなシェイプが特徴。ファッションショーから着想を得たカラフルなレンズや異なる素材同士のコントラスト、アイコニックなブランドロゴも目を惹く。たとえば、放物線を描くレンズシェイプが特徴のサングラスは、ノーズブリッジと超軽量のゴールドメタルフレームが一体化したかのようなデザイン。オーバーサイズのサングラスは、滑らかなアセテート素材のフレームと、スリムなゴールドテンプルでコントラストを効かせた。いずれのサングラスも、テンプルエンドにはグッチのアイコンモチーフが。レタリングロゴやインターロッキングGロゴ、ダブルGモチーフなどがあしらわれており、スリムでミニマルなテンプルにアクセントを加えている。【詳細】グッチ 2019年春夏コレクション 新作レディースアイウェア展開時期:2019年3月中旬より順次展開店舗:全国のアイウェア専門店(取扱店舗は下記問い合わせ先に確認)【問い合わせ先】ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービスTEL:0800-555-1001
2019年03月21日グッチ(GUCCI)の2019年春夏ウィメンズコレクション新作バッグ「グッチ ズゥミ(Gucci Zumi)」が、3月15日より販売をスタート。グッチ ズゥミは、2019年春夏コレクションのランウェイにモデルとして登場した女優でミュージシャンのズゥミ・ロソウ(Zumi Rosow)に由来して名付けられた、最新のアイコンバッグ。ブランドを代表する2つのモチーフ、インターロッキングGとホースビットのハードウエアをあしらったスタイリッシュで実用的なデザインが特徴のコレクションだ。ゴールドカラーとシルバーカラーのメタルを組み合わせたハードウエアのディテールは、 グッチのアーカイブの数少ないアイテムに使われていたもの。現クリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが発見し、そのコンテンポラリーな魅力を蘇らせた。「グッチ ズゥミ」トップハンドルバッグ「グッチ ズゥミ」トップハンドルバッグ(33.5×26×11.5cm)トップハンドルバッグは、着脱式で長さ調整可能なレザーショルダーストラップが付属。内側にはジッパー付きのコンパートメントとポケットがあり実用性にも優れたハンドバッグ。オンオフ問わず、幅広いオケージョンで用いることができ、ビジネススーツスタイルにも、ドレッシーなスタイルにもマッチするスタイリッシュな一品。「グッチ ズゥミ」ミニショルダーバッグ「グッチ ズゥミ」ミニショルダーバッグ(18.5×11×3.5cm)ショルダーバッグは、スモールとミニの2サイズを展開。華やかなマリナチェーンディテール付きの取り外し可能なショルダーチェーンストラップ、 長さが調節できるレザーのトップハンドルとリアポケットが付属する。ショルダーストラップを外せばクラッチバッグとしても使用できるので日中からナイトシーンまで活躍するバッグ。シックなドレススタイルのポイントに、こんなキャッチーなストロベリープリントのバッグをチョイスしてみては?「グッチ ズゥミ」スモール トートバッグ「グッチ ズゥミ」スモール トートバッグ1960年代のグッチのバッグからインスピレーションを得てデザインされたもの。流行りのミニバッグでは、おでかけの際に必要な荷物がどうしても入りきらないという人にもおすすめ。ドレッシーな見た目はもちろんのこと、ダブルスライディングチェーンストラップとすっきりとした内側の構造で、 中のものの出し入れがしやすい点も魅力のバッグ。ラインアップの詳細はグッチ公式サイト()よりチェック!出会いと別れの季節、春。新たなバッグを手に入れて、心機一転、すてきな新生活を歩み始めよう。
2019年03月18日グッチ(GUCCI)は、2019年春夏ウィメンズコレクションの新作バッグ「グッチ ズゥミ(Gucci Zumi)」を2019年3月15日(金)に発売する。新作バッグ「グッチ ズゥミ」「グッチ ズゥミ」は、2019年春夏コレクションのランウェイにもモデルとして登場した女優・ミュージシャンのズゥミ・ロソウの名前が由来の新作バッグ。グッチのアイコニックなモチーフである、インターロッキングGとホースビットの金具をあしらった、スタイリッシュかつ実用的なデザインが特徴だ。シルバー×ゴールドのメタルを組み合わせるアイディアは、アレッサンドロ・ミケーレがグッチのアーカイブから発見して復刻したもの。トップハンドルバッグ「グッチ ズゥミ」は、トップハンドルバッグ、ショルダーバッグ、スモール トートバッグの3型を展開。トップハンドルバッグには、上部に独特なダブルリフト ロック クロージャーがあしらわれている。長さの調節できるレザー ショルダーストラップや、ジッパー付きコンパートメント、ポケットなど、実用的なディテールにも注目したい。ストロベリープリントのモデルは、ポップな表情と上品さが相まってユニークな優雅さを見せる。ショルダーバッグチェーンを取りはずしてクラッチバッグとしても使える2WAYのショルダーバッグは、スモールとミニの2サイズを用意する。長さを調節できるレザーのトップハンドルとリアポケット付きで、多様なスタイルに組み合わせられる1品。ミニショルダーバッグには、トップハンドルバッグと同じくストロベリープリントも揃える。スモール トートバッグスモール トートバッグは、1960年代のグッチのバッグからインスピレーションを得たデザイン。素材は、アリゲーター、リザードの2種類で展開する。リュクスな雰囲気だけでなく、バッグ内部の構造がすっきりとしており、物の出し入れが容易にできる実用性も魅力的なポイントだ。詳細グッチ ズゥミ(Gucci Zumi)発売日:2019年3月15日(金)予定■バッグ例・ストロベリープリント トップハンドル(33.5x26x11.5cm) 388,000円・ストロベリープリント ミニショルダーバッグ(18.5x11x3.5cm) 245,000円・リザード ミニショルダーバッグ(18.5x11x3.5cm) 402,000円・リザード トートバッグ(25x19x8cm) 650,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2019年03月04日グッチ(GUCCI)の2019-20年秋冬コレクションが、ミラノ・ファッション・ウィーク初日の2019年2月20日(水)に発表された。今季もウィメンズ・メンズの合同ショーである。ホームタウン・ミラノにカムバック前シーズンはホームタウンのミラノを飛び出し、フランス・パリの歴史あるシアターでコレクション発表を行ったグッチ。2019年春夏コレクションをもって、プレフォール、リゾートと続いた、フランスへのオマージュを捧げる三部作が完結したこともあり、会場を再び巨大なグッチ本社に戻しての新章の幕開けに注目が集まっていた。キーワードは"マスク"今シーズンのインビテーションは、大きな木箱。蓋を開けると、不可思議な仮面が現れる。アレッサンドロ・ミケーレ率いるグッチが、今度はどんな世界を作り上げるのか…。期待が高まる中、会場で手渡されたコレクションノートを読み解くと、今季のキーワードは、やはりマスク=仮面であるらしい。ノートの冒頭には「THE MASK AS A CUT BETWEEN VISIBLE AND INVISIBLE」と綴られている。マスクは自らを隠すものであるが、なりたい自分を演習してくれるものでもある。そんなミケーレからのメッセージを代弁するかのように、ランウェイに登場したモデルたちは各々に顔や目元を覆い隠す個性的なマスクを着用している。クラシカルなアイテムが主流クリエーションの姿勢は変わらず異なる要素を掛け合わせる折衷主義であるが、アイテム自体はグッチロゴを散りばめたテーラードジャケットやセットアップスーツなどクラシカルなピースが主流。シャツにネクタイを締めたフォーマルな着こなしも、今季の特徴の1つと言って良いだろう。ミケーレが好んで起用するキャッチーなモチーフは今季は控えめで、代わりに目を引いたのはパターンによるアプローチ。たとえばミケーレが生み出す世界に不可欠な動物たちも今シーズンはパイソン柄のブルゾンや、レオパード柄を取り入れたガウンコートなどに姿を変えている。折衷主義を加速させるバッグ&アクセアリーそんな中、ミケーレの折衷主義を加速させる役割を担ったのは小物類。クラシカルなハンドバッグがある一方で、アクティブなバックパックやスーツケースも登場。ハードなスタッズを施したチョーカーや、耳に被せるようなスタイルのイヤーアクセサリー、膝にあてたスポーティーなサポーターなども、存在感を放っていた。
2019年02月23日グッチ(GUCCI)が、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによる2019-20年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションショーを、2月20日23時(現地時間同日15時)よりライブストリーミング配信する。ショーの様子はこちらから放映(※会場の状況により開始が遅れる場合あり)。グッチオフィシャルサイト(www.gucci.com)でも配信される。
2019年02月20日グッチ(GUCCI)のウォッチコレクション「G-タイムレス」と「ヴィンテージ ウェブ」より、新作ウォッチが登場。パステルカラーのユニセックスモデルエレガントでありながらコンテンポラリーな魅力を備えた「G-タイムレス」コレクション。その「G-タイムレス」シリーズのオートマティック ラインから、手元が映えるパステルカラーの新作ウォッチが登場。ユニセックスの新モデルは、“マザー・オブ・パール”で作られた虹色に輝くダイアルと、パステルカラーのオーストリッチ レザーストラップが特徴だ。また、“アニマリエ モチーフ”を施した半透明なダイアルから、内部のオートマティック ムーブメントを微かに鑑賞できる。デザインのバリエーションは、ウィート(小麦色)カラーのオーストリッチ レザーストラップとキャットヘッド モチーフダイアルの組み合わせと、グリシヌ(藤色)カラーのオーストリッチ レザーストラップとスネーク モチーフのセットをラインナップ。また、ピンクのオーストリッチ レザーストラップにキャットヘッド モチーフが合わされたイエローゴールドのモデルも用意している。普段使い出来るシンプルウォッチ「G-タイムレス」のオートマティック ラインに、シンプルなデザインで普段使いに最適な40mmの新作モデルが加わった。文字盤に施された格子柄の彫り込みのギヨシェ パターンや、ローレット加工がなされたベゼル、ビーやキャットヘッドといったグッチを象徴するモチーフが配されたインデックスなど、細部までデザインにグッチのこだわりが表れている。ホワイトのレザーストラップのモデルは、ベゼルやインデックス、針をイエローゴールドカラーで統一。ブルーの文字盤とストラップのモデルには、イエローゴールドのインデックスとシルバーのベゼルを合わせている。そして、レッドのレザーストラップは、ホワイトとシルバートーンのフェイスカラーリングで展開する。コーディネートのアクセントに、カラフルウォッチ遊び心溢れるデザインのウォッチが揃う「ヴィンテージ ウェブ」には、1970年代のアーカイブから着想を得た新モデルが登場した。美しい曲線と大胆なストライプのレジン ケースとバングルが目を引く。ダイアルには、ホワイト マザー・オブ・ パールのダイアルを施し、針と“GUCCI”の文字以外を排したシンプルなデザインに仕上げられている。また、35mmケースの背面には、ビーのエングレービングが配されている。ストライプカラーは、グッチの象徴であるグリーン・レッド・グリーン、またはクリーム・レッド・ブルーの2つで展開される。ユニークでファッショナブルなウォッチは、コーディネートのアクセントになること間違いなしだ。詳細グッチ新作ウォッチ「G-タイムレス」「ヴィンテージ ウェブ」発売時期:・G-タイムレス オートマティック、ヴィンテージ ウェブ:発売中・G-タイムレス オートマティック(パステルカラー):2019年2月~順次展開予定価格:・G-タイムレス オートマティック(ケース径40㎜) 247,320円(税込)・G-タイムレス オートマティック(ケース径38㎜、パステルカラー) 227,880円(税込)・ヴィンテージ ウェブ(ケース径35㎜) 118,800円(税込)【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2019年02月04日グッチ(GUCCI)から、新年を祝して子ブタのモチーフをフィーチャーした限定コレクションが登場。1月より、ウィメンズおよびメンズのウエアから、ラゲージ、スモールレザーグッズ、シューズ、アクセサリーまで、多彩な全35アイテムを発売中。Shot by Frank Lebon中国では“ブタ”として表現される、2019年の干支である“亥”。限定コレクションには、グッチのオリジナルデザインによる子ブタを始め、1933年に公開されたディズニー映画『三匹の子ぶた』のためにユナイテッド・アーティスツが製作したアニメキャラクターが登場し、多彩なアイテムを飾る。ウィメンズでは、鮮やかなカラーのパジャマ、ニット、Tシャツ、スウェットシャツをグッチのオリジナルキャラクターが飾り、ウィメンズのスカーフ、ニット帽、ソックス、そしてメンズのニットカーディガン、Tシャツにも同じキャラクターが使われている。Shot by Frank Lebonウォルト・ディズニーの『三匹の子ぶた』のキャラクターは、「エース」スニーカーやGGスプリーム バックパックを飾るパッチ、トートバッグ、ウォレットの他、ウィメンズのオーバーサイズ デニムシャツ、メンズのシャツと軽量ブルゾンにあしらわれ、ダイヤル部分に『三匹の子ぶた』入りの限定ウォッチも登場する。また、ディズニーのオリジナルポスターのビジュアルが、ホワイトコットンのTシャツにプリントされ、セーターにも編み込まれている。Shot by Frank Lebon今回のコレクションの発売に合わせて、スペシャルエディトリアルも展開。フォトグラファーのフランク・ルボンが、ペットの子ブタと共にニューヨークでのラグジュアリーな生活を楽しむ様々なシーンを写し出した。この他、グッチ公式アプリではインタラクティブなスペシャルコンテンツを展開。スマートフォンなどのデバイスに子ブタのキャラクターを表示して、一緒にセルフィーを撮影したり、子ブタたちと一緒に踊ってムービーを製作したりして楽しめる。限定コレクションは、新年を祝うスペシャルパッケージで、1月より全世界のグッチ公式オンラインショップ(Gucci.com)と世界各地の主要ショップで発売中。
2019年01月18日グッチ(GUCCI)より新年を祝した限定コレクションが登場。2019年1月よりグッチ主要ショップと公式オンラインショップにて発売される。新年を祝した限定コレクションでは、2019年の干支である“亥”は中国でブタとして表現されることから、子ブタをモチーフにフィーチャー。ディズニー映画『三匹の子ぶた』のキャラクターをはじめ、グッチのオリジナルデザインによる子ブタにフォーカスした全35アイテムが登場する。『三匹の子ぶた』のキャラクターは、シャツやブルゾンのウェアはもちろん、グッチのアイコニックなシューズ「エース」スニーカーや、GGスプリームトートバッグ、ウォレットに大胆に配置された。さらに、ダイヤル部分に『三匹の子ぶた』が入ったスペシャルなウォッチもラインナップする。また、グッチのオリジナルキャラクターがデザインされるのは、パジャマ、ニット、Tシャツ、スカーフ、ニット帽など様々。コミカルなタッチの子ブタがアイテムを彩る。【詳細】グッチ 亥年限定コレクション発売時期:2019年1月取扱店舗:グッチ主要ショップと公式オンラインショップ【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2019年01月14日グッチ(GUCCI)が、コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)とのコラボレーションバッグを発表した。コム デ ギャルソンはファッションに対するデザイン主導のミニマルなアプローチで、グッチはその折衷的でデコラティブなスタイルで知られており、共通点はないように見える2つのブランド。しかし今回、クリエイションの新しい可能性を探るという欲望に突き動かされている点で重なるものがあり、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)とコム デ ギャルソンの創始者、川久保玲はともに挑戦することを決めた。コム デ ギャルソンのバッグをベースに、グッチのグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプを縦に配してカスタマイズ。ブラウンのクラフト紙に独特なビニールの「殻」をまとわせることによって、コンテンポラリーでインダストリアルな要素をたずさえたショッパー型バッグに、乗馬の世界とのゆかりとアルチザンの歴史を物語るグッチのウェブ ストライプがあしらわれている。結果、2つのブランドを代表するコードが組み合わさった、ユニークなメイド イン ジャパンのバッグが完成した。このバッグは、11月23日にホリデーコレクションのひとつとして日本のコム デ ギャルソンとドーバー ストリート マーケットギンザで先行販売され、すでに完売。12月6日からは、各国のコム デ ギャルソンでも展開され、グッチはフィレンツェのグッチ ガーデン(Gucci Garden)でのみ取り扱う予定。
2018年12月05日グッチ(GUCCI)から、"カスタマイズ"可能な新しいウォッチラインが登場。付け替えストラップで"カスタマイズ"ヴィンテージウォッチのシェイプとデザインに着想を得た新作ウォッチライン。丸みを帯びたスクエアシェイプのステンレススチール ケースのウォッチは、ケースバックにGG キューブ モチーフを施している。ライトブルーとシルバーに彩られたダイアルには、グッチ ロゴとデイト表示を配し、ストラップにはスネークレザーの模様をプリントした。最大の特徴は、別売りの付替用ストラップと組み合わせることによって、"カスタマイズ"できる点。ハンドメイドの付替用ストラップには、ホワイト、ブルー、ブラウン アリゲーター、明るい色合いのスネーク柄レザーなどを取り揃える。コレクションには、シルバーチェーンをセットにしたペンダント ウォッチも用意。ステンレススチールの留め具を12時位置に施したこのウォッチは、ネックレスやブレスレットと合わせることで、新鮮なコーディネートを楽しむことができそうだ。「グッチ ダイヴ」の新作はスネーク&キャットヘッドまた、2018年11月より「グッチ ダイヴ」コレクションに新作ウォッチが順次加わる。伝統的なダイバーズ ウォッチのスポーツ性を取り入れた「グッチ ダイヴ」の新作には、グッチのアイコニックなアニマルモチーフである"スネーク"や"キャットヘッド"を配した5モデルを並べる。スネークを描いたモデルには、ステンレススチール ケースとブレスレット、イエローゴールド PVD ケースとブラックラバー ストラップを組み合わせた45mmモデル2種類、ステンレススチール ケースにブラックラバー ストラップを合わせた40mmモデルをラインナップ。ブラックのダイアルには円形のインデックスマーカーが、ケースバックにはグッチ ロゴが刻まれている。キャットヘッドをあしらったモデルには、ステンレススチール ケースにブラック ダイアルとブラックラバー ストラップ、イエローゴールド PVD ケースにホワイト ダイアルとホワイトラバー ストラップを組み合わせた40mmモデル2種類を用意。キャットヘッドはケースバックにも描かれている。【詳細】グッチ カスタマイズ可能な新しいウォッチラインケース径35mm 182,520円(税込)展開時期:2018年10月■「グッチ ダイヴ」展開時期:11月より順次展開予定アイテム例:・「グッチ ダイヴ」ケース径40mm 187,920円(税込)または220,320円(税込)・「グッチ ダイヴ」ケース径45mm 187,920円(税込)または220,320円(税込)ETA クォーツ ムーブメント、200メートル防水(20ATM)【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2018年10月18日グッチ(GUCCI)は、2019年クルーズ コレクションのビジュアルを発表した。ビジュアルでは、伝説的な神話「ノアの方舟」に、グッチのシュールで独特な解釈を加えて表現。物語の舞台となる、のどかな農村では、動物たちに食事を与えたり、牛の乳を搾ったり、やがて訪れる激しい嵐に備えて、巨大な木製の方舟に動物たちを誘導したり…と、人間と動物が調和して共存する姿が映し出されている。そんな物語に新たな視点を加えるのは、パンク風の衣装を纏った“農民”たち。ビジュアルには、煌びやかなマントや、フリルをたっぷりとあしらった白のドレス、ネオンカラーのアクセサリーなどが映し出されている。アレッサンドロ・ミケーレの独創的なクリエイションが、厳かな神話と溶け合うことで、観る者をシュールな神話の世界へと誘う。【詳細】グッチ2019年クルーズ コレクション ビジュアル「GucciGothic」CREATIVE DIRECTOR: Alessandro MicheleART DIRECTOR: Christopher SimmondsPHOTOGRAPHER/DIRECTOR: Glen LuchfordHAIR STYLIST: Paul HanlonMAKE-UP ARTIST: Yadim Carranza【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年10月12日9月24日、グッチ(GUCCI)がクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による2019年春夏ウィメンズ&メンズコレクションを発表した。Images by Dan Lecca今シーズンは、メゾンの歴史の中で初めて発表の場をパリへと移した。会場となったのは、ル・パラス(Théâtre Le Palace)。1968年5月のパリ学生運動を着想源とした2018年プレフォール コレクションの広告ビジュアル、2018年5月にフランス アルルで行われた2019年クルーズ コレクション ファッションショーに続く、フランス三部作を締めくくるものとなった。ショーの合間にはサプライズでジェーン・バーキン(Jane Birkin)によるパフォーマンスが行われ、名作「Baby Alone in Babylone」が披露された。
2018年10月09日グッチ(GUCCI)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。グッチがホームタウンのミラノを飛び出し、パリの歴史あるシアターでランウェイショーを開催。プレフォール、リゾートに続き、フランスへのオマージュを捧げるコレクションがついに完結する。パリの歴史あるシアターでランウェイショー会場がシアターであることから、始まりは一つのムービーから。女性が登場するのはホラームービーさながらのちょっぴり“おぞましい”作品。上映が終わると、1階の客席後ろからモデルが一人また一人と現れ、中央のステージに向かってキャットウォークを披露する。仏文化への敬意はヴィンテージテイストで再現新作コレクションも様々な要素が乱れていて、アレッサンドロ・ミケーレが継続して綴っている「折衷主義」の物語が続いている。フランス文化にオマージュを捧げたという今季は、パリのアンティークショップを覗いたかのような懐かしさとヴィンテージライクであることが特徴。特に、ウィメンズは80年代からの影響を強く受けていて、ビッグショルダーがポイントになっている。色鮮やかラッフルドレスはには丸みのあるパワーショルダーを、カラフルなロングドレスにはたっぷりのフリルをあしらって肩周りに重量感をもたせた。また、デコラティブな要素も共通し、キラキラと輝くラメ入りのフリンジが取り入れられている。空飛ぶピッグが新登場動植物を愛する“グッチファミリー”に新たに加わったのは、フライングピッグ。その名の通り羽をつけた豚さんが、ミケーレならではのアニマルワールドに加わった。ドレスの胸元に刺繍されたり、ブローチ、アクセサリーなどになって登場している。新作シューズは月や貝殻をモチーフにした、ロマンティックな仕上がり。ヴィンテージライクなパンプスの中央にメタルで仕上げたモチーフを飾った。ディズニーコラボ、ミッキーマウスバッグバッグは過去から着想を得て、60年代のアーカイブをベースにしたものを一つ。また、マリナチェーンとロープをミックスして持ち手にした、エンベローブバッグも展開している。さらに、ディズニーとのコラボレーションによりミッキーマウスのフェイスをモチーフにしたハンドバッグも展開された。
2018年09月30日グッチ(GUCCI)が、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによる2019年春夏ウィメンズ&メンズコレクションショーを、9月25日2時30分(現地時間9月24日19時30分)よりライブストリーミング配信する。ショーの様子はこちらから放映(※会場の状況により開始が遅れる場合あり)。グッチオフィシャルサイト(www.gucci.com)でも配信される。
2018年09月24日グッチ(GUCCI)は、東京・青山のフラッグシップショップをフルリノベーションし、9月14日にリニューアルオープンした。3フロアからなる、総面積1,000平方メートルを超える同店では、メンズおよびウィメンズのウエア、ハンドバッグ、ラゲージ、スモールレザーグッズ、シューズ、コスチュームジュエリー、ファインジュエリー、ウォッチ、シルク製品、アイウエア、フレグランス、グッチ デコール コレクション、チルドレンズ コレクションまで、フルカテゴリーをラインアップ。最新コレクションより幅広いアイテムを取りそろえる他、リニューアルオープンを祝してグッチ青山限定のハンドバッグ、ラゲージ、メンズおよびウィメンズのシューズ、ウエアなども展開する。また、グッチを代表する製品をパーソナリゼーション出来る「GUCCI DIY(Do It Yourself)」プログラムを展開。パッチやエンブロイダリー、プリント ライニングなどの装飾をカスタマイズ出来るメンズアイテム、イニシャルを編み込んでカスタマイズ出来るユニセックスのニットウエアがスタートする他、10月中旬にはウィメンズのDIYプログラムがスタートし、ウエア、ドレス、カーディガン、バイカージャケットなど様々なスタイルのジャケットのカスタマイズを楽しめる。さらに、ハンドバッグ、ラゲージ、アクセサリーもパーソナライズすることが可能。インテリアは控えめなデザインを採用し、心地よくリラックス出来る空間。伝統とモダン、インダストリアルとロマンティックなエレメントが融合し、最新のグッチ コレクションの特徴となっているエレガントでコンテンポラリーな折衷主義が息づき、ショップに並ぶアイテムの魅力と心地よく共鳴する。フロアには異なるカラーの大理石を組み合わせた象嵌を施すことで装飾的な三次元効果が生み出され、木製のフローリングと調和のとれた一体感を演出。対照的な素材を並置することによって生まれる独創的な融合が、ショップ全体で表現されている。テクニカルなディスプレイユニットと空間を飾るプレシャスなファブリックの柔らかさとのコントラスト、ラウンドテーブルとスクエアテーブル、フィッティングルームにも艶やかに仕上げられたアイアンや大理石とともに、キルティングやスムーズなベルベットを使用。ショップの随所にはラグジュアリーな椅子が配置され、ヴィンテージのオリエンタルラグが重なり合うように敷かれている。また、日本の伝統とグッチのコンテンポラリーな美学を融合させた、グッチ青山だけの特別仕様の階段がデザインされ、漆器のようにつややかな漆黒の手すりには、アンティークゴールドのフローラル パターンが描かれている。3階で新たに展開されるチルドレンズ コレクションのコーナーは、ピスタチオグリーンのカーペットと、ネイビー&ホワイトのストライプやイエロー&ホワイトのギンガムチェックの壁紙で彩られている。色とりどりの明るい壁やファブリックに囲まれた遊び心あふれる空間は、自由に夢をふくらませる子どものベッドルームを思い起こさせる。渡辺直美なお、9月13日にはグランドオープンに先立ち、オープニングを祝したレセプションが開催。多くのセレブリティやインフルエンサーが来場し、華やかなオープニングイベントとなった。【店舗情報】グッチ青山住所:東京都港区北青山3-6-7営業時間:11:00~20:00不定休
2018年09月19日グッチ(GUCCI)青山が、2018年9月14日(金)にリニューアルオープン。3フロア、総面積1,000㎡を超える青山の旗艦店をフルリノベーション。メンズ・ウィメンズのウェア、ハンドバッグ、ラゲージ、シューズ、レザーグッズ、ジュエリーなどはもちろんのこと、アイウェア、フレグランス、グッチ デコール コレクション、チルドレンズ コレクションまでフルカテゴリーを取り揃える。さらに、刺繍やカラー、ボタン、ファブリックなどを選び、自分だけのオリジナルアイテムを作ることができるカスタマイズプログラム「Gucci DIY」が引き続き展開。今までメンズジャケットやブレザー、タキシード、コートなどがメインだったが、2018年10月中旬にはウィメンズのプログラムもスタートする。他にも最新コレクションや、リニューアルを記念したグッチ青山限定のハンドバッグ、ラゲージ、メンズ・ウィメンズのシューズ、ウェアなどが販売される。リニューアルされた店内は、大理石のフロアやヴィンテージラグ、ベルベットの椅子などが置かれ、伝統とモダンが融合したグッチらしい空間が広がる。中でも目を引くのは、まるで漆器のように艶やかな手すりの階段。グッチ青山だけの特別仕様となっている。【詳細】グッチ青山リニューアルオープン日:2018年9月14日(金)営業時間:11:00~20:00 不定休住所:東京都港区北青山3-6-7【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年09月17日グッチ(GUCCI)より、2018年秋冬の新作アイウェア コレクションが登場。今シーズンはヴィンテージテイストからモダンなロマンティシズム、シティボーイルックなど、コンテンポラリーなデザインのアイウェアを展開。デイリーユースに最適な、シンプルなデザインから、ビッグサイズのレンズを採用したアイキャッチなものまで、多彩なモデルを揃える。オーバーサイズレンズ淡いパステルトーンのレンズを採用した、レトロなオーバーサイズのスクエア型サングラスが登場。細身のフレームにはゴールドメタルのバンブルビー(ハチ)の装飾を施し、繊細で洗練された表情に仕上げている。また、スクエアサングラスは存在感のあるシェイプが印象的。テンプルにはクリスタルのグッチロゴを手作業であしらい、クラシカルなブラックのアセテート素材に華やかな輝きを添える。レンズにはグラデーショングレーや、スモーキーなピンクを採用している。また、同型でシャイニースポテッドハバナのフレームにダークライラックのレンズを組み合わせた、ラグジュアリーなデザインも展開される。シティボーイルック50年代から着想を得た、すっきりとしたフォルムのシティボーイルックのサングラスは、円筒形のミニマルなテンプルが特徴的。テンプル部分にはグッチのロゴと、エナメル加工のヴィンテージウェブの装飾を施し、細身ながらも華やかに仕立てている。ダブルブリッジが、個性豊かなオーラをプラスする、マスキュリンなモデルだ。詳細グッチ 2018年秋冬 新作アイウェア コレクション発売時期:2018年10月末【問い合わせ先】ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービスTEL:0800-555-1001
2018年09月13日グッチ(GUCCI)2018-19年秋冬コレクションから、異素材の要素が詰まった"ハイテクスニーカー"「フラッシュトレック スニーカー」が登場する。ハイキングの世界からインスピレーションを得て生まれた、ボリューミーなハイテクスニーカーは、こだわりのデザインポイントが満載。ボディを覆うエラスティック ストラップには、キラキラと輝くマルチカラーのクリスタル エンブロイダリーをセット。万華鏡を見ているかのような華やかなストラップは、取り外し可能になっているので、シーンに応じて付け替えて遊ぶのがオススメだ。タンの部分に配した「GUCCI」ロゴは、ゲーム会社「SEGA」のフォントを起用したもの。コイン式ゲーム機の並ぶ1980年代のカラフルなゲームセンターを彷彿とさせる、どこか懐かしいレタリックがシューズに個性を添える。ボディは、異なるカラーのメタリック レザーやスエード、テクニカルキャンバスなど、異素材を大胆に組み合わせた、パッチワーク風デザイン。ソールは重量感のあるラバーソールで、コーディネートのポイントとなること間違いなしだ。【詳細】グッチのハイテクスニーカー 各178,000円※取り扱いショップなどの詳細は公式サイトにて確認。※メンズ・ウィメンズ共に展開【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年08月23日グッチ(GUCCI)の新作フレグランス「グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ オードパルファム」が、2018年8月15日(水)に全国で発売される。2017年、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが手掛ける初のフレグランスとしてデビューした「グッチ ブルーム」シリーズ。その新たな香りとなる「グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ オードパルファム」は、満開を迎えた花々のパワフルな香りと魅力を引き出したフレグランスだ。主役となるローズやオスマンサス(キンモクセイ)のフェミニンな香りをより一層引き立てるのは、ジャスミン、ラングーンクリーパー(シクンシ)、チュベローズで構成されるグッチ独自のブレンド。これに、官能的なウッディ調の香りと、パチョリやムスクが生み出す謎めいた香りをプラスすることで、奥深い魅力のある神秘的な女性像を表現している。そして、このフレグランスの神秘的な世界をビジュアルに落とし込んだのが、英国人フォトグラファーのグレン・ルックフォード。ダコタ・ジョンソン、ハリ・ネフ、ペトラ・コリンズの3人が、花を咲かせた植物が生い茂るアパートの1室に佇んでいるという、夢のような瞬間を捉えた。【商品情報】「グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ オードパルファム」発売日:2018年8月15日(水)価格:50mL 11,800円+税、100mL 16,000円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120‐005‐130
2018年08月16日グッチ(GUCCI)人気のバッグ「オフィディア(OPHIDIA)」に、2018年プレフォール コレクションの新作が仲間入り。グッチの「オフィディア」は、2018年リゾートコレクションでデビューしたバッグ。バッグ中央に配されたグリーン・レッド・グリーンまたはブルー・レッド・ブルーのアイコニックな「ウェブ ストライプ」がポイント。シーズン毎にボディのテキスタイルを変えて登場している。2018年プレフォール コレクションの新作のひとつは、GGスプリーム キャンバスで展開。創設者であるグッチオ・グッチのイニシャルをモチーフにしたパターンは、ヴィンテージライクな優しく佇まいが特徴だ。ラインナップは、丸みを帯びたドーム型とボストンタイプの2モデル。いずれもトップハンドルバッグとなっており、付属するショルダーストラップでクロスボディにもアレンジできる。また、暖かみのあるスエード素材のモデルも発売。ブラック、レッドまたはブラウンのスエードレザーと、グリーン・レッド・グリーンの「ウェブ ストライプ」の相性は抜群だ。【詳細】グッチ「オフィディア(OPHIDIA)」2018年プレフォール コレクションの新作・ドーム型トップハンドルバッグ 220,000円+税サイズ:W34xH27.5xD15cm・ボストン型トップハンドルバッグ スエード 240,000円+税、GGパターン 208,000円+税サイズ:W32xH16xD12cm※取り扱いショップなどの詳細は公式サイトにて確認。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年08月06日グッチ(GUCCI)2018-19年秋冬の新作ウィメンズバッグが順次発売される。今シーズンは、ドーム型のミニショルダーバッグが初登場。1980年代のムードにインスピレーションを得た、懐かしさの漂うヴィンテージ風のデザインが特徴だ。ウォッシュ加工を施したメタリックレザーのボディは、グリーンやライトブルー、ピンクなど愛らしいカラーで染め上げた。中央には、インターロッキングGとホースビットを組み合わせたモチーフをオン。ゴールドとシルバーを組み合わせて、輝きをプラスした。ショルダーストラップは、3本のレザーを編み込んだユニークなデザインで、内側から長さの調節が可能だ。また、タイガーヘッド付きのチェーンショルダーバッグも2018年秋冬の新作としてラインナップ。象徴的なタイガーヘッドは、ハッティ・カーネギーからインスピレーションを受けたものだ。その上には、メタリック バッグ同様にインターロッキングGとホースビットを組み合わせたモチーフをセット。使いやすいスクエアフォルムで、レザーとチェーンをミックスしたショルダーストラップが付属する。【詳細】グッチ 2018-19年秋冬ウィメンズバッグ・メタリックショルダーバッグ 146,000円サイズ:H13.5×W18×D4cm・チェーンショルダーバッグ 354,000円サイズ:H17×W27×D6.5cm※取り扱い店舗などの詳細は公式サイトにて確認。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年08月04日グッチ(GUCCI)のインテリアコレクション「グッチ デコール(Gucci Decor)」の新作が登場する。「グッチ デコール」は、イタリアの家具・工芸品製造に受け継がれてきた伝統と卓越した職人技を活かしたグッチのインテリアコレクション。イタリアの豊かな芸術文化を尊重するグッチの強い想いが込められたアイテムがラインナップされる。中でも、グッチのアイコニックなモチーフやパターン、スネークのハンドルが装飾された花瓶のシリーズは新しい「グッチ デコール」において代表的なプロダクト。イタリアの陶磁器メーカー、リチャード・ジノリ社製の花瓶は、熟練した職人の手作業と専門知識を必要とする高度なセラミック焼成プロセスを用いて作製された。また、コレクション内では、カラーレザーやベルベットのキャピトンを用いたポーターズチェアが新アイテムとして登場。エッグシェイプの背もたれが特徴のポーターズチェアは、全ての製造工程をイタリア・トスカーナの職人たちが担当し、下部に付いている引き出し部分には、グッチのウェアコレクションに用いられている"グッチ ジャカード ファブリック"が使用された。その他にも、メタル製の折りたたみ式テーブル、布張りのチェア、アームチェア、クッション、ウォールペーパーなど幅広いアイテムが新デザインで登場。いずれもグッチのテイストが反映された、生活空間を華やかに彩ってくれるデザインに仕上げられた。【詳細】グッチ デコール 新作コレクション展開店舗:グッチ フラグシップショップ、一部のグッチ ショップ【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年07月23日グッチ(GUCCI)は、ハーレムの伝説的ショップであるダッパー・ダンとコラボレーションしたグッチ「ダッパー・ダン」コレクションを、2018年8月上旬よりグッチ 銀座とグッチ 新宿にて発売する。ハーレムの“伝説的ショップ”を手掛けたダッパー・ダンとはダッパー・ダン(本名ダニエル・デイ)は、1980年代から90年代初めにかけて、マンハッタンのハーレムに自身のショップをオープンし、カルト的な人気を集めた人物。ヒップホップスターらセレブリティに向けたメイドトゥオーダーを手掛けてきた。今もなお伝説的仕立て屋として知られている。彼の創造は、好奇心と文化的な冒険心を示すもので“折衷主義的なスタイル”がメインだ。これは、さまざまなところからインスピレーションを得ているグッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレの創造と通ずるところがある。だからこそ、今回のコレクションによって、グッチとともにその伝説が蘇る。アーカイブを“グッチ化”させたラグジュアリーなスタイルグッチ「ダッパー・ダン」コレクションでは、ダッパー・ダンのアーカイブからヒントを得て、ラグジュアリーなトラックスーツやジャケットスタイルをベースとしながらも、グッチならではの素材やモチーフを取り入れることで彼の美学をグッチ化“(Guccified)”させた。ウェアの全面にロゴを入れるデザインは、ダッパー・ダンではお馴染み。今回はレザージャケットやベロアのトラックスーツに、GGパターンをプリントしている。デニムは、ダッパー・ダンの全盛期であった80年代末から90年代初めのファッションシーンを想わせるウォッシュとフィット感を再現した。そのほか、GGジャカードを使用したキャンバス ジャケット、ゴールドの軽いナッパレザーのブルゾンなども提案。ディテールには、アイコニックカラーのグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプが首元や肩回りに配されているのも目をひく。そして、煌びやかに“グッチ化”されたのは小物類も同じで、大きなアイウェアにはスワロフスキー クリスタルの装飾がきらめき、ゴールドのチェーン状のメダリオンにはライオンヘッドとギリシャの神の顔があしらわれた。【詳細】グッチ「ダッパー・ダン」コレクション発売時期:2018年8月上旬取り扱い:グッチ 銀座、グッチ 新宿【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年07月22日グッチ(GUCCI)のインテリアコレクション「グッチ デコール」に花瓶やマグカップなど多彩な新アイテムが登場する。illustrated by Alex Merry「グッチ デコール」は空間を自分らしく演出する家具やテーブルウェア、室内装飾小物によって、グッチの折衷主義的でロマンティックな美学を生活空間に取り入れることのできるインテリアコレクション。この中核をなすのは、イタリアの家具・工芸品製造に受け継がれてきた伝統とその卓越した職人技。そこにはイタリアの豊かな芸術文化を称えたいというグッチの強い想いが込められている。その代表といえるのが、グッチを象徴するモチーフやパターン、そして見事なスネークのハンドルで装飾された花瓶のシリーズ。この新しい花瓶のシリーズは1735年にフィレンツェで創設された歴史ある陶磁器メーカー、リチャード・ジノリ社製で、同社の卓越した技術により、熟練した職人の手作業と専門知識を必要とする高度なセラミック焼成プロセスを用いてグッチ デコールのさまざまなアイテムを開発することができた。陶磁器のコレクションには、花瓶のほか、マグカップとキャンドルホルダーの新アイテムも多数加わる。新しいデザインでは、キャット、ステージカーテンのビジュアルやジュエル パターンがフィーチャーされ、「Maison de l’Amour」や「Urtica Ferox」といったテキストを用いたデザインも登場する。illustrated by Alex Merryもうひとつの重要な新アイテムは、カラーレザーまたはベルベットのキャピトンを用いたポーターズチェア。ポーターズチェアとは、英国で生まれ、その後に16世紀のフランスで門番が座るために邸宅のエントランスに置かれていたチェアで、下部に引き出しが付き、高い背もたれと天蓋で囲われるようなフォルムが特徴だ。「グッチ デコール」コレクションの新しいポーターズチェアは、エッグシェイプの背もたれを持ち、すべての製造工程をイタリア・トスカーナの職人たちが手掛ける。その製造には、背もたれのキャピトン部分だけで28時間、1脚を完成するには64時間を要する。引き出し部分には、グッチのウェア コレクションに用いられているGucciジャカード ファブリックが張られている。布張りのチェアには、「グッチ デコール」コレクション誕生時からのフローラルジャカードとシルバー ディテールで装飾されたヴァニティチェア、前述の新しいポーターズチェアに加え、新しく2つのスタイルのアームチェアがラインナップ。 その他、メタル製の折りたたみ式テーブル、クッション、ウォールペーパーなど幅広いアイテムに新しいデザインが加わった。illustrated by Alex Merryまた、グッチ公式アプリでAR(拡張現実)テクノロジーによる新しいコンテンツがスタート。これにより自身の部屋を「グッチ デコール」コレクションで装飾した様子を確認できるようになる。アプリ内の専用ページで「グッチ デコール」コレクションの多彩なラインアップから好みなアイテムを選び、スマートフォンまたはタブレットの画面に映し出した場所に配置することでリアルなイメージを見ることが可能に。「グッチ デコール」コレクションは、グッチ フラッグシップショップ、公式オンラインショップ、一部のグッチ ショップにて展開する。
2018年07月12日グッチ(GUCCI)の時計シリーズ「G-タイムレス」と「 G-フレーム」、「ル マルシェ デ メルヴェイユ」に新作デザインが登場。「G-タイムレス」「 G-フレーム」がフローラルデザインに「G-タイムレス」と「 G-フレーム」には、フローラルデザインが登場。自然界にインスピレーションを受けたフローラルの模様は、まるで水彩絵の具で描かれたように繊細で芸術的な美しさを湛えている。なお、全4モデルはすべてRonda製クォーツ ムーブメントを搭載し、50mの防水性を備えている。G-タイムレスラウンド型の「G-タイムレス」は、ベージュまたはアクアマリンのベースカラーの2種類のモデルを展開。大きなバラの花がダイヤルやストラップに優雅に咲き誇っている。イエローゴールドPVDのスタッズをあしらったベゼルが文字盤を縁取り、デザインにエッジを効かせている。ケースバックには、ストロベリーのモチーフが刻まれている。G-フレームスクエア型の「G-フレーム」は、大ぶりの花びらを豪華に配したプリントと、小ぶりの花びらを繊細に並べたプリントの2種類のモデルで展開。ゴールドカラーに輝くベゼルが、マザー・オブ・パールの文字盤を縁取っている。ケースバックには、グッチのコレクションを象徴するモチーフの1つである、キャットヘッドを配している。「ル マルシェ デ メルヴェイユ」にはスネークを描いて独創的なグッチの世界観を表現したコレクション「ル マルシェ デ メルヴェイユ」には、アニマルモチーフを配したユニセックスのウォッチが仲間入り。グッチのシグネチャーモチーフである「スネーク」が、ストラップからダイヤルにかけて大胆に描かれている。鮮やかなグリーンやブルーのカラーと、縞模様のスネークの組み合わせが、アーティスティックでポップな印象を放つ。文字盤のインデックスにはアイコニックな「ビー」のモチーフを配したり、ベゼルにはスタッズをあしらうなど、ディテールにも遊び心が詰まった1点だ。【詳細】グッチ 新作ウォッチ・G-タイムレス発売日:2018年8月予定価格:140,400円・G-フレーム発売日:2018年8月予定価格:156,600円・ル マルシェ デ メルヴェイユ発売日:現在展開中。価格:パステルコバルト、パステルソフトグリーン、パステルピンク レザー 各131,760円※全て税込み※全てクォーツムーブメントを搭載。50mの防水性。【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2018年07月12日グッチ(GUCCI)の2019年リゾートコレクションが発表された。世界遺産・アリスカンの遺跡に現れたランウェイこれまでロンドンのウェストミンスター寺院の回廊、フィレンツェにあるピッティ宮殿のパラティーナ美術館など、文化的ロケーションで開催されてきたグッチのショー。今季はフランス・アルル市に位置する最も有名なローマ古墳のひとつ、アリスカンの遺跡にそのランウェイは現れた。ユネスコの世界遺産にも指定されているアリスカンの遺跡でのイベント開催は歴史上、初めてとなる。アリスカン遺跡は、4世紀頃からの高貴なローマ人たちが眠る場所。苔むす古代の墓石が並ぶこの遺跡に、キャンドルライトが灯され、また会場はスモークに包まれ幻想的な雰囲気に。真っ暗な会場の中でランウェイに炎が走ると、ショーは幕を開けた。シンボリックな黒い十字架序盤に登場した淡いピンクのジャンパー&スカートにグリーンのタイツを合わせたルックや、セーラーカラーのブラックドレスは、アレッサンドロ・ミケーレがこれまでに築き上げてきたノスタルジックなムードに沿うものではあるのだが、何かが違う。そこには必ず黒い十字架が存在するのだ。チョーカー、イヤリング、ネックレス...様々なアクセサリーとして取り入れられた十字架は今シーズンのシンボリックなモチーフと言ってよいだろう。祭服を彷彿とさせるブラックドレス多くのルックが脇に抱えたクラッチバッグは、どこか聖職者が携える聖書のようにも感じられる。祭服を彷彿とさせる黒いドレスに、大胆にも骨のモチーフを落とし込んだピースも登場し、墓石の並ぶアリスカン遺跡を舞台としたミケーレの折衷主義的世界観は加速していく。散りばめられた鮮やかな花々プリーツスカートやジャケット、ガウン、ドレスには鮮やかな花々が。花鳥風月もミケーレの象徴的な表現ではあるが、他シーズンと比較しても目を惹くのは、花束が古代の墳墓のシンボルであることも多分に関係しているのだろう。遺跡に眠る者たちを弔うためのものだろうか、モデルたちが持つ色とりどりの花束も、ミケーレが生み出す世界に欠かせない要素の1つとして存在している。
2018年06月27日