グッチは今秋、クリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニ氏によりデザインされた日本限定のブライダル コレクション「リンク トゥ ラブ」を発売する。日本限定の「リンク トゥ ラブ」コレクションは、グッチの鑑定士が厳選したダイヤモンドをあしらったエンゲージメント リング、15粒のダイヤモンドで構成されたハーフエタニティ、7粒のダイヤモンドがセッティングされたリング、そしてシンプルなタイプのリングなど、最高品質のプラチナと18Kピンクゴールドのリングを発売する。イタリアから来日したジュエリーアルチザンが、ジュエリーが仕上げられていく工程を披露する「ジュエリー アルチザン コーナー」を、2012年9月19日(水)~20日(木)の期間はグッチ銀座、9月22日(土)~23日(日)の期間はグッチ名古屋にて開催する。今回の「ジュエリー アルチザン コーナー」では、1930年代に作られたグッチ初のシグネチャーを使用したディアマンティッシマ コレクションのハーフエタニティ リングにブルーサファイア、レッドルビー、グリーンエメラルドの中から中央にのせる4つのストーンを選び、アルチザンがセッティングを施す。その他、ホースビット コレクションから1950年代に初めてデザインされたホースビット カクテル リングのプレシャスストーンやダイヤモンドのセッティングなどを実演。また、本イベント開催中にジュエリーを購入した方には、その場でアルチザンがイニシャルを彫るサービスを実施。コレクションは、グッチ フラッグシップショップ、グッチ オンラインショップで先行発売、9月29日(土)から日本全国のグッチショップで発売する。元の記事を読む
2012年09月17日海外ドラマ「ゴシップガール」のセリーナ役で一躍有名になったブレイク・ライヴリーが、「グッチ」の新しい顔になる。今回ブレイクがイメージガールに起用されたのは、グッチの新作フレグランス「グッチ・ プルミエール」で、同ブランドのレッドカーペットを意識した同名ラインを象徴する香りになるようだ。昨年、「シャネル」のイメージガールに起用されたことも記憶に新しいブレイクだが、香水のイメージガールを務めるのは今回が初めて。今回の起用はとても光栄なことだとブレイクは「WWD」に語った。「グッチは重要なトップブランドよ。私にとって強さを体現するブランドで、いつも尊敬してきたの。そのデザイン、イメージ、慈善事業に対する姿勢、そして特にその香水コレクションという点でね…。グッチと、その中心的存在であるフリーダと一緒に仕事ができるなんて、これ以上誇りに思えることはないわ」。一方、同ブランドのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニはブレイクの起用理由について、「稀に見る美しさを持ち、ファッションを愛する女の子だから」と語っている。「まだ若いけれど、非常に強い意志も持っているし、彼女のスピリットが気に入ったんです。向上心のある魅力と共に、正しい意味でディーバになる方法を彼女は知っていますね」。グッチ・プルミエールは、9月の世界発売に先駆け、イギリスで7月末に発表予定。ファッショニスタとして輝きを増していくブレイクは、5月に全米公開となったクロエ・グレース・モレッツ主演作『Hick』(原題)に出演。同作は、故郷・ネブラスカを出てラスベガスで生きていこうと決心する少女・ルリの姿を描いたロードムービーとなっている。■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc
2012年06月26日イタリアのファッションブランド・グッチは、22日、オフィシャルブログを「HAND」と題し、リニューアルした。1921年の創設以来、高級革製品を多く手がけるグッチにとって、職人は「フィレンツェに受け継がれる職人の技術や丁寧な手仕事はかけがえのない財産」。グッチは、伝統の職人技について、時代も国境も越えた普遍的価値を次世代へ守り継ぐことが大切だとし、同ブログでは同社が日本で見つけた、伝統的かつ独創的で、クリエイティブな「手仕事」を、オリジナルで撮り下ろした動画で紹介する。リニューアル後第一回目の「手仕事」紹介となったのは、京都の鏡師、山本晃久さんの工房。通常のガラスを使った鏡とは違い、銅を使った伝統的な和鏡を作る鏡作りの工程をとりあげている。繊細さと辛抱強さが問われる作業伝統を守りつつも、同世代の職人たちと現代の暮らしに寄り添うモノ作りを行う山本さんの鏡作りの“手の技”を、動画とともに紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日グッチグループジャパンはこのほど、日本の伝統的な職人技術を紹介するオフィシャルブログ「HAND」を期間限定でオープンした。公開期間は12月31日まで。同ブログでは、グッチが日本で出会った”日本の伝統的かつ独創的な手仕事”を、毎週1回、オリジナル取材による解説コメントと撮り下ろしの動画で紹介していく。22日に公開した第1回では、京都市在住の鏡師、山本晃久氏を紹介している。同氏は1975年、慶応2年(1866年)に神鏡作りを開業した山本合金製作所に生まれた。大学卒業後、魔鏡の技術を復元した祖父で無形文化財保持者の山本凰龍氏に師事し、全国で唯一、手仕事による和鏡、神鏡、魔鏡を製作しているほか、博物館所蔵の鏡復元にも取り組む。オリジナルのプロダクト作品「KIZUNA」の製作や、同世代の職人を支援するユニット「byCraft」にも参加中。グッチは1921年の創業以来、90余年にわたり、職人による技術や手仕事を貴重な文化的財産と考えてきた。そうした理由から、「日本の職人技が持つ伝統的かつクリエイティブな手仕事を守り継ぐための活動の一環」として同ブログを開設したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日世界各国でオンラインショッピングを展開してきたグッチが、このたび日本でのオンラインショッピングを開始した。オリジナルGGキャンバスに、マリーゴールドカラーのレザーが鮮やかなハンドバッグとウォレットの、オンライン限定商品をはじめ、ハンドバッグやラゲージ、レザー小物、スカーフ、ベルト、ウォッチなど幅広い製品のラグジュアリーなショッピングを楽しめる。またオープンを記念して、50,000円以上お買い上げの方に、スペシャルギフトをプレゼント(無くなり次第終了)。グッチのデザインフィロソフィーと、最新のテクノロジーを最大限に活かしたグッチオンラインサイト、早速アクセスしてみて。>> gucci.com
2011年11月23日