土田英生が自身の劇団MONOで2004年に上演し、2010年にはG2の演出により再び上演。いずれも高い評価を得たヒューマンコメディ『相対的浮世絵』が、新たに青木豪の演出で蘇る。そこで達朗役の山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)と、智朗役の伊礼彼方、さらに青木を含めた3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】40代手前にして、それぞれやっかいな問題を抱えることになった智朗とその同級生の関。そんな彼らの前に、20年前に死んだと思われていた智朗の弟・達朗と同級生の遠山が姿を現したところから物語は始まる。作品の魅力について青木は、まず「劇団に書かれたものだということが大きい」と切り出した上で、「劇団の役者さんや劇団の空気、そういったものを土田さんがすごく愛して書かれているもの。その点をしっかり受け止めつつ、この5人でどんなものがつくれるのかってことを考えていきたいと思います」と続ける。山本は「ずっとコメディがやりたかったんです!」とひと言。「だからすごく嬉しいですし、それと同時に期待に応えないといけない、スベれないなって想いもあって…」と不安な想いも明かす。すると伊礼から「自分でプレッシャー与えてない?(笑)」とすかさずツッコミが。「与えてますね」と笑う山本に、「大丈夫。俺なんかシリアスな芝居がしたいって言ってたのに、これが決まったから」とさらなる笑いを誘い、場を和ませた。キャストは5人のみ。山本、伊礼のほか、石田明(NON STYLE)、玉置玲央、山西惇と、年齢も出自も異なる個性的な面々がそろった。この5人の素材をいかように調理したいか青木に聞くと、「やっぱり本がしっかりしたものですからね。それぞれのキャラクターうんぬんというよりかは、この5人の関係性さえしっかりつくれれば、あとは自然に出来上がっていくんじゃないかと思います」と現段階での構想を語った。また近年外部公演への参加も多い山本にとって、本作は2度目の単独主演舞台。“芝居”にかける想いを、「ここ2年でだいぶ変わって、普通に好きになったと思います。そしていろんな人と共演出来ることが、今すごく楽しくて!今回は公演数も多いですし、それだけ皆さんと長く過ごせることがとても楽しみです」と語る。そんな山本に対し「ジャニーズの方って皆さん好青年だし、やっぱりエンターテインメント性が高いですよね」と伊礼。さらに青木も「あと人を明るくさせるよね」と続く。そんなふたりの期待に、「さらにいろいろなプレッシャーが…」と苦笑しつつ、その目は本作への強い意気込みで輝いていた。公演は10月25日(金)から11月17日(日)まで下北沢・本多劇場にて。チケットぴあにて8月26日11時までWEB2次抽選先行のエントリーを受付中。取材・文:野上瑠美子
2019年08月22日毎年恒例の日本テレビ系のチャリティー特番「24時間テレビ愛は地球を救う」が24日と25日に放送される。今年の「24時間テレビ」は、これまで開催されていた東京・日本武道館が来年の年の東京五輪に向けた改修工事に入るため、両国国技館で開催。メインパーソナリティーは人気グループ・嵐、チャリティーパーソナリティーは女子フィギュアスケートの五輪銀メダリスト・浅田真央(28)が務める。恒例のチャリティーマラソンは単独ランナーではなく、リレー形式で4人がたすきをつなぐが、発表されているのはいとうあさこ(49)、ガンバレルーヤ・よしこ(28)、ハリセンボン・近藤春菜(36)の3人で、4人目は当日に発表される。「誰がランナーをつとめるかは視聴者の関心が高いのです。そのため、あえて4人目を当日に発表。瞬間的にでも視聴率をアップさせせようという制作サイドの戦略です」(日テレ関係者)また、一部スポーツ紙によると、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏(享年87)が残した名曲の数々を披露する企画を放送するという。企画のタイトルは「生涯を捧げたエンターテインメントジャニー喜多川の想い」。嵐をはじめ、来年のCDデビューが発表されているSixTONES、ジャニーズJr.内ユニットのHiHi Jets、美 少年、少年忍者が、ジャニーさんが残した名曲の数々をメドレーで披露するというのだ。「ジャニーさんが亡くなり、それを報じた民放各局のワイドショーは軒並み数字が伸びました。今回の“追悼メドレー”企画も多くの視聴者が見るはず。ランナー発表とあわせ、かなりの高視聴率獲得が期待されているようです」(放送担当記者)これまでの最高視聴率は2005年の19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だが、どこまでこの数字に近づけるだろうか。
2019年08月21日自宅から一歩出ると溶けるような暑さが続いていますが、みなさまご無事でしょうか。ライターのスナイパー小林です。今回はその暑さを少しでも、ごまかすことのできそうな"瞳の涼"になる話題を提供しましょう。それは、ここのところ趣味と実益を兼ねております、イケメンの話題について。ドラマ評を多く書いていると「……あれ。この子、すごいな……」と、心奪われる瞬間があるのです。それはデビュー年、年齢、出演作それから政治的な事情も飛び越えて、ドキドキする瞬間。青田買いも楽しいけれど、そのタレントさんが熟す時はそれぞれ違います。今回はここ最近で気になった人たちを何人か紹介します。たぶん、来年たいへんなことになるよ、この子たち。○新・イケてる演技のキーワードは"唐突さ"まずは現在放送中のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)から。今ドラマは、キャスティング勝ちの面白さがあると見込んでいるのですが、中でも度肝を抜いてきたのが、円城寺輝を演じている大貫勇輔さん。名前を聞いただけでは「はて?」かもしれませんが、三雲華(深田恭子)の幼なじみ役で、彼女の気をひくために、毎度踊って歌って登場する……そうあの人です。大物女優を相手にひるむことなく、大真面目かつ、軽やかにダンスする度胸がすごいな、と思ったんですけど、彼は世界中で活躍するプロダンサー。あれだけ唐突に演技をしてきてもまったく違和感を感じさせないのは、本物の証拠。予想ですけど彼、天然の雰囲気がプンプンするんですよね。年末あたりから、バラエティー番組で笑わせてくれないかと期待しています。それから「何をまあ、あなた今さら!」と総ツッコミを受けそうですけど、俳優の金子大地さんは、来年大ブレイク当確かと。今、なんで彼の名前を出すかと言えば、ここ最近でめちゃくちゃハマったドラマが今年放送された『腐女子、うっかりゲイに告る』(NHK総合)だったのです。10代で自分の性癖に気づいてしまって、どうにもならない葛藤を演じていたのが金子さん。長い前髪の間からのぞく、強い目が良かった。物語中、飛び降り自殺を計るとか、突然ベッドシーンがあるとか、扱っている題材の影響で何かと唐突な演出が多かったんです。でもそれをすべて吸収して、表現する彼の強さは、ほんまモンだと思いましたね。今からダルマの目を塗る準備をしておきます。同じ作品に出演していた小越勇輝さんも、主人公を支える優しげな演技が気になりました。彼が可愛らしいビジュアルであることは承知で言いますが、ちょっと柳沢慎吾感があって、安心させてくれたことを思い出します。でも調べたら彼は『テニスの王子様』など、舞台で活躍する俳優さん。ミュージカルこそ、とんでもない唐突さを求められていると思うので、その培った技術をもっと地上波で観たいな、と希望。○"れん"という名前が何かとやらかしてくれる予感続いては、ドラマに登場するやいなや、華やかさを見せつけてくれた俳優の須藤蓮さん。令和世代の金八っぷりを匂わせてくれた学園ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)に出演、後ろの方に座っていた男子生徒役でした。高身長で目立っていたんですよね。その後、朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)に、ゲスト出演。自分に酔いまくった腐った男の役だったのですが、ここでも存在感を発揮。ただつけ髭がトゥーマッチだったことだけが心残り。でも彼、普段のビジュアルはすごーく涼しげなイメージなのです。この残暑に持ち歩きたい、ミント風の清涼感を撒き散らしているので、女性はググってほしい逸材です。そしてラストは2020年にCDデビューが決定したSnow Manの目黒蓮さん。現在放送中の深夜ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)に出演中です。今、世には空前絶後のジャニーズJr.旋風が吹き荒れています。もうグループとメンバーが多すぎて、ついていけない状態なのですが、その中でも気になったのが目黒さん。何の番組だったのかも暑さのせいで忘れてしまったんですが、出演していたバラエティ番組でやたら艶っぽかったんですよね。憶測ですけど「この人、年上の彼女がいそう……」と思わせる、沼の深そうな魅力あり。ただ番組放送中に立っているだけなのに、放出される色気。けして今どきの顔立ちではないけれど、そこも魅力のひとつなのかな、と。調べたら、目黒さんは『宇宙Six』と言うグループと掛け持ちなんですね。大変だとは思いますけど、体力の逆算をしないで死ぬほど働けるのは今のうちなので、お姉さんからエールだけを送っておきます。ところでふと思ったのが、最近のイケメンは "れん"と言う名前が流行なのでしょうか。有名なところではキンプリの永瀬廉さん。前出の須藤蓮さんとは『俺スカ』で隣の席に座っていましたよね。それから俳優の桐山漣さん。芸能界が"れん"祭りなのか、それとも流行ネームなのかは分かりませんが、とりあえず字面からしてかっこいいのは確か。イケメンとは名前から育つものかもしれないと悟った夏です。スナイパー小林ライター。取材モノから脚本まで書くことなら何でも好きで、ついでに編集者。出版社2社(ぶんか社、講談社『TOKYO★1週間』)を経て現在はフリーランス。"ドラマヲタ"が高じてエンタメコラムを各所で更新しながら年間10冊くらい単行本も制作。静岡県浜松市出身。正々堂々の独身。
2019年08月21日関西ジャニーズJr.の7人組ユニット・なにわ男子が、10月12日・13日に大阪・万博記念公園で開催される光のアート&ライブイベント「GO!GO!EXPO」のスペシャルアンバサダーに就任することが20日、明らかになった。2025年に55年ぶりとなる大阪・関西万博の開催を控える中、万博記念公園にてスペシャルイベントの開催が決定。万博記念公園の象徴「太陽の塔」を彩る3Dマッピングや、園内の主要導線を照らす光のイルミネーション、なにわ男子のスペシャルライブが開催される。ライブは、1970年万博で開閉会式をはじめ各国の多彩な催し物が連日繰り広げられた“お祭り広場”で開催。かつて、お祭り広場から太陽の広場にかかっていた長さ約290mの大屋根の一部が現存し、過去から現在、未来へのつながりを感じられるこの場所で、大阪発の次世代を担うアーティストの代表としてなにわ男子が次世代へ向け号砲を鳴らす。なにわ男子のコメントは以下の通り。■西畑大吾なにわ男子が「GO!GO!EXPO」のスペシャルアンバサダーに就任させていただくことになりました。2025年に向けて、大阪から日本全国、全世界を盛り上げるためのスタートダッシュになるイベントになるよう、僕たちでしかできないフレッシュさを全開に一生懸命頑張ります!■大西流星初めての野外公演ということで、新しい経験を出来ることがすごく楽しみです! ライブを通してなにわ男子の若さとパワーで僕達にとっても初めての体験となる大阪・関西万博に向けて盛り上げるきっかけを作っていきたいです!■道枝駿佑僕達のことを知ってくださっている方々はもちろんのこと、知らない方々にも「なにわ男子」を覚えて頂けるように、記憶に残るパフォーマンスをします! この出会いを大切に、精一杯に皆さんと楽しい時間を過ごすスペシャルライブにします!■長尾謙杜スペシャルアンバサダーに就任させて頂きとても光栄です! 2025 年の大阪・関西万博を盛り上げていく火種になれるように頑張ります! GO!GO!するぜ~!!!■高橋恭平なにわ男子が伝統ある大阪万博記念公園で、それも太陽の塔の前でライブを出来るということが嬉しく仕方ありません! 僕らのファンの皆さんも、来場される皆さんも、全力で楽しんでください!■藤原丈一郎初の野外ライブ、ステージからなにわ男子が2025年に向けて大阪・関西を盛り上げます! 大阪の輝く未来を創るべく、皆さんと一緒に僕たちなにわ男子も頑張っていきます!■大橋和也最初聞いたとき野外ライブやー! ってめっちゃ心の中ではしゃいでました!笑 夜にはイルミネーションのプログラムもあるので、音楽を聞いて、ダンスを見てもらったあとは、光のアートを見て、いろんな人が楽しんでもらえるように頑張ります!
2019年08月21日SixTONES「JAPONICA STYLE」の公式MVの再生回数が8月20日、1,000万回を突破した。昨年11月に公開されてから約10カ月での快挙に、歓喜の声が上がっている。「JAPONICA STYLE」は昨年をもって芸能活動から引退した滝沢秀明氏(37)が初めてプロデュースしたMV。公開されると、楽曲のクオリティや和の要素を取り入れた映像世界が大きな話題を呼んだ。またYouTubeが世界規模で行っている「アーティストプロモ」キャンペーンの一環として制作された上、衣装をファッション誌「CanCam」が全面プロデュースしたことも注目を集める要因となった。MVのコメント欄には1,000万回再生を喜ぶ声が殺到している。《これはほんとにSixTONESの力 誰になんと言われようがSixTONESのおかげで1,000万回いったんだよ、SixTONES最高》《今日1,000万回再生突破したとTwitterのトレンドになっていたのでみてみました…。MVもかっこいい!1,000万回再生突破は簡単なことではないので本当にすごいと思います。おめでとうございます!!》《1,000万回再生おめでとう SixTONES大好きです!1億回再生目指していっちゃお~!》また同曲のMVは英語やフランス語、ポルトガル語を筆頭に31種類もの言語で字幕が作成されている。そのため、それぞれの言語で祝福する声も上がっている。さらに同曲は英語でのリリックビデオやダンス動画、昨年末に開催されたジャニーズカウントダウンでのライブ映像やレコーディング風景を収めたものもジャニーズJr.チャンネルにアップされている。それらの再生回数と公式MVの再生回数を合わせると、2,000万回以上という驚きの再生回数となる。SixTONESはプライベートな動画をいくつかYouTubeにアップしているが、なかには100万回再生を越えるものも。20年のデビューに向けてますます人気が加速しそうだ。
2019年08月20日「『美 少年』のライブが終わって、ふと会場内を見ると、わが目を疑いました。だって、そこに松潤がいたんですから!」(居合わせた客)8月10日、米国・ロサンゼルスにある日本人街「リトルトーキョー」は大変なにぎわいをみせていた。毎年恒例のフェスティバル「二世週祭」が行われていたのだ。「日系人の結束を高めるため、日本の伝統芸能や最新パフォーマンスを日米文化会館や高野山米国別院で披露するお祭りで、今年で第79回を迎えます。パレードもあり、日本からはジャニーズJr.の6人組ユニット『美 少年』が参加していました」(ロス在住記者)英語で自己紹介をした後、嵐を始めとしたジャニーズの先輩たちの歌を歌い、ダンスを繰り広げた彼らを少し離れて見守っていたのが、嵐の松本潤(35)だった。「松本さんはキャスケット帽にメガネをかけて“変装”していましたが、オーラがすごかったです。屋外ステージの出番が終わったメンバーたちを笑顔で出迎えると、熱心にアドバイスをしていました」(前出・居合わせた客)超多忙なスケジュールを縫って、松潤が極秘渡米していたのには、理由があった。「歴史あるこのお祭りは、もともとジャニー喜多川さん(享年87)の父で、ロサンゼルスの高野山別院の主監(最高責任者)を務めた喜多川諦道さんが始めたものだったんです。実は今夏のフェスティバルのためにジャニーさん本人も渡米する予定になっていたんです。松本さんはジャニーさんの遺志を受け継ぎ『美 少年』に帯同したようです」(前出・ロス在住記者)喜多川諦道氏は、31年に日系人少年33人で米国最古のボーイスカウトを結成し、35年には当時のフランクリン・ルーズベルト大統領から表彰されたこともある。「当時、西海岸には多くの日系一世グループがありましたが、仏教界との交流はありませんでした。諦道氏は各宗派が日系の地域社会と接点を持てるようにと、高野山の婦人会の力を借りて盆踊りを開催。それが後の『二世週祭』となったのです」(前出・ロス在住記者)スポーツ紙記者は言う。「今回の『美 少年』の『二世週祭』への参加はメンバーの岩崎大昇くん(16)と那須雄登くん(17)が生前のジャニーさんへ『海外に行きたい!』と直談判して実現したんです。ジャニーさんが『YOUはパスポート持ってるの?もしかしたら8月に海外行かせるかも!』と約束した言葉が“遺言”となってしまったんです」“海外進出”が事務所創設当時からの夢だったジャニーさんが所属タレントをフェステイバルに送り出したのは今回が2度目だった。「14年前、まだデビュー前のKAT-TUNを参加させています。ジャニーさんにとって、このお祭りはいわば、“日米エンタメのルーツ”。松本さんはジャニーさんへの追慕の念も胸に秘め参加したのでしょう」(前出・ロス在住記者)9月4日に、ジャニーさんのお別れ会が東京ドームで行われることが発表された。その“報告”も兼ねていたのだろうか。
2019年08月20日滝沢秀明氏(37)がジャニーズ傘下の(株)ジャニーズアイランドの社長に就任してから、ジャニーズJr.にスポットライトが当たっている。ジャニーズJr.のプロデュースを専門として行い、“タッキー主導”で新時代のジャニーズを支えている同社。その社長である滝沢氏が発案した新プロジェクト「ISLAND TV」について、“神コンテンツ”だと称賛の声が相次いでいるのだ。「ISLAND TV」とはジャニーズJr.たちのインタビューや公演舞台裏動画のアップロード、コンサートの生配信なども行う動画配信サイト。無料で見られるコンテンツが多く、コンサートの生配信も手頃な価格で購入可能。先日発表されたSixTONESおよびSnowManのデビューが発表された瞬間を配信で観たファンも多い。デビュー組に比べ、今まで動画での露出が少なかったジャニーズJr.たち。サイトでは、そんな彼らの貴重な素顔が見られる。結果、スター候補たちの知名度を上げることもできるようになっている。8月14日には、なにわ男子メンバーの誕生日を関西ジャニーズJr.メンバーがお祝いする「サプライズ動画」をアップロード。動画は早速Twitterトレンド入りし、彼らの楽しそうな様子にファンは大興奮だ。《可愛すぎるし癒される!こういうのを求めてた》《誕生日おめでとう。舞台裏が見られる2019最高!》《なんだか泣けてきた。これからもどんどん見せて欲しい》これまでのジャニーズはメンバーの公式SNSがなかったことやインターネット上での写真使用禁止など、デジタルコンテンツの展開に積極的とはいえなかった。しかし今では山Pこと山下智久(34)のインスタグラムアカウント開設や公式YouTubeチャンネルの開始など、新たな体制のもとで着実に新時代を迎えている。ネットからもファンを夢の世界に連れて行くべく動き始めた令和時代のジャニーズ。その行方は、滝沢社長の手腕にかかっている。
2019年08月14日約19年ぶりに行われたジャニーズJr.の単独公演「ジャニーズJr.8・8祭」。ここで、ある重大発表が行われた。2020年にジャニーズ史上初めて、2つのグループが同時デビューするというのだ。そのグループが、SixTONESとSnow Man。SixTONESといえば、滝沢秀明氏(37)プロデュースのMVをYouTubeで公開し大きな話題となった。一方のSnow Manも長年同じ舞台に立ってきた滝沢氏の跡を継ぎ、今春から「滝沢歌舞伎zero」の座長を務めている。すでにジャニーズJr.という枠を超え、さまざまなフィールドで活躍している彼ら。今回のデビューはまさに念願だったはず。しかし後輩から花束を手渡された彼らの表情は、ただ手放しで喜んでいるようには見えなかった。公演後の会見でSixTONESのジェシー(23)が「行き止まりだったところをようやく歩ける」と語っていたが、実は彼らにとってデビューとはずっと“つかめそうでつかめない”栄光だったのだ。Snow Manの阿部亮平(25)と深澤辰哉(27)は、すでにジュニア歴が15年。かなりの下積み期間を経てのデビューとなる。とくに深澤は以前所属していたJ.J.Expressというユニットから、自分以外の大多数のメンバーがHey! Say! JUMPに抜擢されデビューしたという過去を持つ。もともとメンバーの入れ替わりが激しいグループではあったものの、このできごとはかなりの衝撃だったはずだ。今春放送されたドキュメンタリー番組で「このグループ(Snow Man)だけはどうしても守りたかった」と語っていたのも、そんな過去があったからだろう。また今年1月に関西ジャニーズJr.からSnow Manに加入した向井康二(25)も、ファンの間では不遇の人として知られている。実の兄と結成したムエタイ向井ブラザーズをはじめ、多くのユニットに所属してきた向井。しかし、そのどれもデビューに辿り着くことはできなかった。かつてKing&Princeの平野紫耀(22)ともう1人の関西ジュニアの3人で組んでいたKin Kanというユニットは関西にとどまらず全国区の人気があっただけに、その悔しさは計り知れない。一方、SixTONESの松村北斗(24)と高地優吾(25)は中山優馬 W/B.I.Shadowのメンバーとしてすでに一度CDデビューを経験している。しかしメンバーの菊池風磨(24)と中島健人(25)がSexy Zoneの一員としてデビューしたことで、事実上の解散となってしまった。またSixTONESの前身は、ドラマ『私立バカレア高校』に出演していた通称“バカレア組”である。この6人の人気は一気に爆発し、彼らがメインのコンサートまで開催された。しかしデビューには一歩届かず、正式なユニットではなかったこともあり、空中分解していた時期もあった。このころは多くのメンバーが「事務所を辞めようと思っていた」と、さまざまなインタビューでも語っている。SixTONESとSnow Manのメンバーはみな、ジュニア歴が長く、しかも決して順風満帆とはいえない道を歩んできた。例外は、入所4年を待たずしてSnow Manに加入したラウール(15)だけだろう。しかし15歳ですでに人気も知名度も高いグループのセンターに抜擢されたプレッシャーを思うと、彼の境遇も必ずしも恵まれているとは言えない。「うれしかったけれど、それよりも身が引き締まる思いがした」これは先月急逝したジャニー喜多川さん(享年87)の病室でデビューを知らされたときについて振り返り、Snow Manの岩本照(26)が語った言葉だ。やはり彼らにとってデビューはゴールでもなければ通過点でもなく、やっと辿り着いたスタート地点なのだろう。最近は、料理人や職人の修行を例にして「下積みなんていらない」と声高に叫ぶ人もいる。それでもやはり、不遇のときに歯を食いしばって乗り越えた人は強い。SixTONESとSnow Manもこれまで味わってきた悔しさを力に変えて、これからのジャニーズを牽引する存在になっていってくれるだろう。
2019年08月10日笑福亭鶴瓶と女優・上白石萌歌が関係者への徹底取材からゲストの素顔に迫っていくトーク番組「A-Studio」。その8月9日(金)今夜オンエア回に、「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が登場。藤ヶ谷さんが“人生を変えてくれたジャニーさん”への想いを語ってくれる。1998年、小学5年生の時にジャニーズ事務所に入所した藤ヶ谷さんは、2005年に北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣と「Kis-My-Ft2」を結成。事務所の先輩・光GENJIからローラースケートパフォーマンスを受け継ぎ、6年後の2011年、「Everybody Go」でCDデビューを果たす。同時に「美男ですね」「ビギナーズ!」『信長協奏曲』などのドラマや映画で俳優としても活躍。この春から放送された「ミラー・ツインズ」では一方は警察官、一方は犯罪者という双子を一人二役で演じ分け、常に成長し続けている。そんな藤ヶ谷さんは、実はジャニーズ事務所のオーディションに一度落ちていたという。しかしある出来事がきっかけで一転合格扱いとなったそう。驚きのその理由とは!?そして11歳で「ジャニーズJr.」となるも「Kis-My-Ft2」のメジャーCDデビューは24歳の時。苦節13年で手にしたメジャーデビューにいたるまでの苦悩とその後の活躍を、一番近くで見守ってきた両親と2人の弟に極秘取材。デビュー直後の東京ドームコンサートを見た厳格な父からの言葉に藤ヶ谷さんも思わず涙。また藤ヶ谷さんの家族すら知らない間に事務所へ履歴書を送っていたという伯母にも取材。その事実を藤ヶ谷さんが30歳になってから初告白したという伯母が語る真相とは!?そのほかにも大学時代からの友人、親友たちにも極秘取材。親友が語る旅行時の(秘)エピソードから見える藤ヶ谷さんの“天然”な一面は必見。プライベートでもよく遊ぶという「Kis-My-Ft2」横尾渉からは、メンバー想いな素顔が明かされる。苦楽を共にしてきた仲間が語る素顔や、中居正広が伝授したというバラエティ番組での“秘策”のほか、本番組収録前々日に逝去したジャニー氏への想いも語ってくれる。「滝沢歌舞伎」でのジャニー氏による驚きの演出と嬉しかったある一言とは!?藤ヶ谷さんは、8月30日(金)~9月18日(水)までの期間、TBS赤坂ACTシアターで上演されるミュージカル「ドン・ジュアン」で、ミュージカル初出演にして単独主演を務める。同作はモリエールの戯曲やモーツァルト作のオペラ「ドン・ジョヴァンニ」などで知られる“ドン・ジュアン伝説”をミュージカル化。世界で大好評を博し、2016年、宝塚歌劇で日本初上演された作品となり、今回は「ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛―」で宝塚大劇場デビューを果たした生田大和が潤色・演出を手掛ける。「A-Studio」は8月9日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月09日関西ジャニーズJr.時代には、歌って踊れる美声年にして、どんな笑いをも回収できる抜群のトークセンスでも鳴らした浜中文一。Jr.卒業後は、人気ドラマ『初めて恋をした日に読む話』へ出演するなど俳優としても活躍の場を広げる。今秋には2016年に主演した、R-15指定の官能ミュージカルコメディ『50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~』の再演が決定した。演出を河原雅彦が務める、おバカ度200%のロック・エンターテインメントだ。新たなキャストと再演に挑む浜中に、意気込みを訊いた。ミュージカル「50Shades!~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~」チケット情報原作は、映画にもなった世界累計1億部突破のベストセラー官能小説『50Shades of Grey』。それをパロディ化したオフブロードウェイ・ミュージカルを日本人キャストで上演する。物語は3人の主婦が「本を読む会」に集うところから始まる。この日彼女たちが選んだ本は、とんでもない性癖を持つ青年実業家グレイ(浜中文一)と純真無垢な女子大生アナ(水崎綾女)の歪んだ愛を描く、サディスティックな官能小説だった…。想像を遥かに上回る浜中の振り切れっぷりに、「当時のマネージャーはクビを覚悟していたようです…」と遠い目で初演を振り返る浜中。「僕としてはすっごい楽しかったです。河原さんも毎日にニヤけた表情で稽古していましたし(笑)」。劇中では専門的な“器具”を図解入りで説明するなど、エロ・バカ・ロックの三拍子が揃った筋書きは、「主婦や会社帰りのサラリーマンが日頃のうっぷんを晴らすのにもぴったり!」。それだけに、うっぷんが溜まりきらない若い女性層からの、やや引き気味な視線も同時に感じたという。「そんなん言うてもね、若い子らもエッチなことは考えてるでしょうし。日頃皆さんの脳内を駆け巡っているエロいことを僕らが堂々と舞台で表現しているだけなんで。ジャニーズWESTの濵田(崇裕)は『ネタ元を知っていると思われるから笑うのが難しかった。重岡(大毅)は隣で爆笑してましたけど』って言ってました(笑)。なにわ男子の大西流星は年齢制限で初演が観れなかったので、今回は最前列中央で観てほしいなと思います」。演出の河原から「浜中文一だからこそ上品なコメディになる」と絶大な信頼を得る浜中。「どうせやるんやったら思いっきり演じた方が楽しいんでね。エッチなセリフも生バンドのロックな演奏に乗せて歌うとカッコいいですし、エロい女性の前で炭酸を飲み干したような爽やかさもある作品なので。気楽な感じで観に来てもらえたら、楽しいと思いますよ」。公演は11月15日(金)から24日(日)まで東京・新宿FACE、11月29日(金)から12月1日(日)まで大阪・Zepp Namba、12月3日(火)、4日(水)福岡・ももちパレスにて上演。チケットは8月24日(土)10:00より全国一斉発売。チケットぴあでは8月10日(土)10:00より大阪公演の先着先行を実施。取材・文:石橋法子
2019年08月09日8月8日放送「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS、木曜22時〜)に、関西ジャニーズJr.のAぇ!groupが出演しました。当グループは、関ジャニ∞の横山裕さんプロデュース。横山さんの持ち込み企画で、メンバー一人ひとりの個性を紹介し、櫻井さんが「いいね!」か「キツイかな?」をジャッチするコーナーが設けられました。櫻井さんは「ごめんなさい。僕は本当に……(彼らのことを)知らないです」と、初共演のAぇ!groupに対してまだ何も知らない様子。(正確には、メンバーの草間リチャード敬太さんは2度目の共演)次々メンバーが個性を披露していく中、小島健さんが15秒似顔絵を披露。共演タレントの即興似顔絵に対して櫻井さんは、「うちには大野がいますから」と、辛口「キツイかな?」判定。この突然のメンバー愛発言には、嵐ファンも大喜び。また末澤誠也さんは、憧れの先輩として木村拓哉さんを挙げ、収集している木村さんのグッズやモノマネを披露。これにはSMAPファンもすぐさま反応。他にも劇団四季出身の佐野晶哉さんはミュージカル、草間リチャード敬太さんはサックス、福本大晴さんは一発ギャグ、正門良規さんは強運をアピールし、お茶の間にしっかりと爪痕を残したAぇ!groupでした。ぇ!groupは、8月8日のジャニーズJr.単独東京ドームコンサート「ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~」において、単独コンサートとジャニーズwebでの連載も発表された、今ノリにノッている若手ジャニーズJr.です。今後先輩ジャニーズとの共演もますます増えそうなので、要チェックです!
2019年08月09日ジャニーズJr.のグループ・SixTONESとSnow Manが、2020年に2組同時にメジャーデビューすることが決定した。8日に東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」内にて発表された。2組同時にメジャーデビューするのは、ジャニーズ史上初の試み。SixTONESはソニー・ミュージックレーベルズから、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントからのCDデビューとなる。2000年以来、約19年ぶりの開催となるジャニーズJr.単独東京ドーム公演。東西のJr.330人が出演し、観客動員数は5万5,000人を記録した。序盤はTravis Japan、HiHi Jetsをはじめとする10グループが中心となって「Can do!Can go!」などで会場を一気に盛り上げ、続くSnow Manは人数の多さを生かした華やかなダンスで圧倒的な存在感をアピール。SixTONESは6つの巨大な気球に乗って登場。スケールの大きさとワイルドなパフォーマンスで観客を酔わせた。中盤はグループの垣根を超えたコラボを披露。さらにMC中に本公演の模様を収録したライブ映像『素顔4』の発売決定、Snow Manのアジアツアー、SixTONESの全国ツアー決定などの情報に続いて、SixTONES、Snow Manの2020年同時デビューを発表。悲鳴のような歓声が沸き起こる中、2グループの思い出の曲「Fire Storm」などを熱唱しドームは祝福に包まれた。後半はそれぞれの個性を生かしたパフォーマンスを披露。7 MEN 侍、関西Jr.のAぇ! groupはダンスに加えバンドの実力も発揮。美 少年、なにわ男子、Lilかんさい、少年忍者は持ち味である爽やかさやフレッシュさで盛り上げ、キャリアの長い宇宙Six、MADEは安定のダンスで観客を圧倒。終盤ではジェシー、岩本照が中心となって歌った「アンダルシアに憧れて」をはじめ、全メンバーがシャッフルしてレアな組み合わせでの楽曲を連発するなどまさにお祭り騒ぎを繰り広げ、会場のボルテージは最高潮に達した。公演終了後に行われた記者会見ではデビュー決定の感想を聞かれ、ジェシーは「誰にでも通用するグループになっていきたい。ジャニーズ以外のタレントにも負けないようしっかり発信していきたい」、京本大我は「2組は仲間でありライバル。いい関係性で戦っていければ」、岩本は「長年切磋琢磨してきた2グループ。旋風を巻き起こしたい」と熱く意気込みを述べ、ラウールは10代のJr.の中でひとりデビューすることに対し「みんなの分まで気持ちを放っていければ」と語った。■SixTONESプロフィールジェシー(じぇしー)、京本大我(きょうもと たいが)、松村北斗(まつむら ほくと)、高地優吾(こうちゆうご)、森本慎太郎(もりもとしんたろう)、田中樹(たなか じゅり)による6人組グループ。グループ名の由来は「ストーン=原石」と、「トーン=音」にちなみ、6人それぞれの個性を出せるように「音の6原色」という意味。2015年「ジャニーズ銀座2015」にて、「SixTONES」結成。2018年3月からは公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で金曜日を担当し、同年10月には「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜擢される。11月には滝沢秀明プロデュースによる「JAPONICA STYLE」のMVが公開され、現在900万回を超える再生回数となっている。また、2018年3月には「ジャニーズJr.祭り 2018」横浜アリーナにて単独公演を開催し、2019年3月~5月には横浜、仙台、大阪にて「CHANGE THE ERA -201ix-」単独ツアーを行った。■Snow Manプロフィール岩本照(いわもとひかる)、深澤辰哉(ふかざわたつや)、ラウール(らうーる)、渡辺翔太(わたなべしょうた)、向井康二(むかいこうじ)、阿部亮平(あべりょうへい)、目黒蓮(めぐろれん)、宮舘涼太(みやだてりょうた)、佐久間大介(さくまだいすけ)による9人組グループ。2012年5月「滝沢歌舞伎2012」公演にてグループ名を「Snow Man」に改名。さらに、2019年1月、向井康二、目黒蓮、ラウールの3人が新たにメンバーとして加入。2015年からは舞台「少年たち」シリーズで主演を務め、2018年3月には「ジャニーズJr.祭り2018」横浜アリーナにて単独公演を開催、2019年には滝沢秀明より引き継いで舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の主演を務めた。※写真はオフィシャル写真
2019年08月09日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井・有吉THE夜会」。その8月8日(木)今夜放送回のゲストに、「ノーサイド・ゲーム」から眞栄田郷敦と林家たま平、佳久創、村田琳がゲスト出演。さらに「関ジャニ∞」横山裕と「Aぇ!group」も登場する。千葉真一を父に、新田真剣佑を兄に持ち、先日公開された「MONGOL800」の同名楽曲をベースにした映画『小さな恋のうた』への出演で注目を集める眞栄田さん。9代目林家正蔵を父に持ち、海老名美どり、峰竜太らが親族にいる落語界の名門一族に生まれたたま平さん。さらに元ラグビー選手で俳優へと転身、野球選手を父に持つ佳久創、参議院議員の蓮舫を母に持ち「ノーサイド・ゲーム」でデビューを飾った村田琳も出演。今回は眞栄田さん、たま平さん、佳久さんに村田さんと“二世俳優”たちが華麗なる名家の掟を大公開する。アクションスターとして日本のみならず世界中で愛される眞栄田さんの父・千葉さんの衝撃トレーニング法にも注目。また「関ジャニ∞」の横山さんは自身がプロデュースする関西ジャニーズJr.の「Aぇ!group」をプレゼンするべく登場。「Aぇ!group」メンバーたちの個性溢れるキャラはジャニーズの大先輩である櫻井さんや、バラエティの大先輩である有吉さんらに刺さるのか?こちらもお楽しみに。眞栄田さん、たま平さん、佳久さん、村田さんらが出演する「ノーサイド・ゲーム」は、池井戸潤書き下ろしの同名新作小説を大泉洋主演でドラマ化した作品。大泉さん演じる主人公・君嶋隼人の妻・真希に松たか子、君嶋の“天敵”滝川桂一郎に上川隆也、さらに笹本玲奈、大谷亮平、西郷輝彦らも共演。ラグビー経験者のたま平さんはじめ佳久さんや、ラグビー日本代表選手らも多数出演。迫力とリアリティあるラグビーシーンも魅力だ。横山さんプロデュースの「Aぇ!group」は現在「ISLAND TV」で動画配信を行うなど精力的に活動中。8日(木)本日行なわれる「ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~」も生配信される。「櫻井・有吉THE夜会」は8月8日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月08日舞台『虎者 ーNINJAPANー』の製作発表記者会見が6日に都内で行われ、ジャニーズJr.のグループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)、松竹 代表取締役副社長/演劇本部長 安孫子正、KADOKAWA 代表取締役副社長 井上伸一郎が登場した。同舞台は、同グループトにとって初の単独公演。故・ジャニー喜多川さんが企画・構成を行い、滝沢秀明が構成・演出を引き継ぐ。公演に先駆けてテーマソング「Namidaの結晶」が製作され、7日12時より30秒ver.のMVが公開される。滝沢演出によるMVには、公演に出演する長谷川純、佐藤新、影山拓也、松田リマも登場した。公演は1部が舞台、2部がショータイムとなっており、セリフではなくダンスで感情を表現、壁で行うウォールトランポリンにプロジェクションマッピングを組み合わせるなど、新たな技術を取り入れたパフォーマンスを見せていく。「究極の家族愛」をテーマに、副題にもなっている「忍者」も、黒い忍びのイメージではなく、白く神々しい近未来の忍者をイメージするという。松竹 安孫子副社長は「ジャニー喜多川さんとも生前中に相談して決めさせていただいた公演」と振り返り、「従来のお客様プラス、将来に向かって、インバウンドであったり外国のお客様に訴えかけるようなパフォーマンスを作っていきたいというのが、ジャニーさんの思い。そして、継承されている滝沢さんとの思い」と明かした。また、KADOKAWA 井上副社長は「KADOKAWAはこれまで出版やアニメ、映画など作ってましたが、今後はステージイベントにも力を入れて参りたいと思っています。その魁といたしまして、Travis Japanのみなさまと『虎者』を送り出せることを喜びを感じています」と今後の展望を見せた。初のグループ単独舞台に、宮近は「めちゃくちゃ嬉しい気持ち。舞台で結成されたグループなので、目標でもあり夢でもあった舞台単独主演が叶って、とても嬉しい」と喜ぶ。「不安と喜びが半々だった」という中村は「Travis Japanというグループで一つの、ジャニーズの中に残るものができたというのは、信じられないくらい嬉しくて、今でも夢のように感じていて。大勢のみなさんがいる前で僕が一人でしゃべっているというのも信じられないくらい」と心境を表した。「ずっと前から、7人で何か大きなことをやりたいねと話していた」と明かした七五三掛は、自身の個性として「負けないところは、中性的なビジュアルです」と笑顔を見せ、松倉が「かわいい!」と声をかける。七五三掛は「自分のダンスとしても、指先まできれいめなダンスを意識しているので、自分にしかできないオーラを出せたら」と意気込んだ。吉澤は「ファンの方達や関係者の皆様に『トラジャの時代がきたぞ』って思ってもらえるような舞台を早く見せたいという気持ちになりました」と熱く語り、松田は「お母さんに『イエーイ、舞台決まったぜ!』ってすぐ電話した」と振り返る。松田はさらに「『Endless SHOCK』や『滝沢歌舞伎』のように、『この季節が来たらこの舞台』と、ジャニーズの歴史の中に『虎者』が刻まれればすごく嬉しい」と語った。公演名については、宮近が「僕らのことを、ファンの人たちが『トラジャ』と呼んでくれてる、その名前が入っている。ファンの人と Travis Japanで作り上げたもの」と噛みしめる。川島は「滝沢くんが僕たちに、『トラジャやるよ』と言ったので、『リハーサルでもやるのかなあ』って頭の中にクエスチョンマークだった」と状況を説明。さらに川島は「忍者って、オリンピックの選手みたいだなと思うんです。世界のアスリートが目指している強さなど、全てを兼ね備えているんじゃないかんと思いまして、2020年、オリンピック・パラリンピックが東京に来る前に、トラビスジャパンが忍者の舞台をやる。これはもう、まだまだこの先あるんじゃないか。なんて題材を用意したんだ滝沢秀明! って感じでしたね」と感心していた。最後に、松倉が「今、気づいちゃったことあって。みなさん見てください、こちら」と背後の『虎』という字を指す。松倉は「("虎"という漢字の中に)七って書いてある! "七人"にも見える! 七人で虎者を成功させよう! と思いました」と興奮気味に説明し、会場内も着眼点に驚いていた。○会見後取材では会見後の取材では、前日「全然寝れなかった」と明かした同ユニット。地声で良いにも関わらず、レポーターのマイクを奪おうとしてしまった宮近は「緊張してます!」と苦笑する。松倉は「コメントもかぶらないように何パターンか考えてきてメモって、ぎりぎりになって見てたんですけど、やばい、まとまんないってテンパっちゃって」と明かし、吉澤は「けっこうかぶってました。7人中5人くらい」と的確に指摘した。フォトセッションでそれぞれの「忍者ポーズ」をリクエストされたが、独特なポーズと指摘された中村は「あんまり忍者のポーズが思いつかず、みんなと一緒じゃつまらないなと思って」と手を上下にするようなポーズを再現。松田が「わかった、忍者のNだ! 忍者ってNだよね? そういうことだ!」と閃くと、2人は急に「イエ〜イ!」とハイタッチし、中村は「みんなと違うことしたら、一人だけちょっと注目を浴びるかなって。ちょっと恥ずかしいです」と赤面する。さらに松倉が「手裏剣かもしれないけどね!」とフォローするも、中村は「うん、ちょっともういい」と制し、「中村のN、忍者のN」と意味付けていた。宮近は「日本を代表できるように。なでしこジャパン、侍ジャパン、3番目くらいに『Travis Japan』と出るように。まずは日本の方々に認めてもらって、海外に出て、『Travis Japanといえば日本だよね』と言われるくらいになりたい」と野望を語る。さらに川島は「ジャニーズJr.大戦国時代の今、いろんなグループがありまして、横一列ではいられない。雪の下で耐え忍んで、これから大きくなろうというふきのとうのごとく、自分たちの時代の幕開けだと言えるような素敵な舞台にしたいと思います。たくさんいろんなことに耐え忍んで行きたいと思います」と、「忍」の文字にかけてまとめた。○その他、笑いが起きていた場面・自分が人に負けないところは?中村「負けないところは……あれです! あの……イエイ!」(報道陣どよめき)宮近「あれはどれですか?」中村「ダンスですね!」・公演名を聞いた時の印象宮近「さふぁり、さはり……すいません、やはり!」メンバー「サファリ!?」「すごいね!?」中村「そうですね……」宮近「(囁く)」メンバー「質問忘れた!?」「今通訳されてる」松田「『虎者 ーNINJAPANー』と聞いて、次の日にようやくわかりました。漢字を見てもわからなくて。漢字、全く読めなくて。漢字読めないんですけど、大体は読めますよ!」・これまでに持っている忍者のイメージは?松田「忍者のイメージは、水戸黄門しかなくて」(会場内騒然)松田「水戸黄門は忍者じゃないか! でも、やあやあやあ! みたいな」・公演名の題字は誰が書いたのか宮近「……これはたぶん、字が上手い人が」「(滝沢は)手が黒ずんでなかったので、ちょっと違うのかなと思います」・ウォールトランポリンについて宮近「挑戦になる。高い壁でもありますし。ウォールトランポリンだけに」メンバー「ウォ~~! ル!」・締めに再度忍者ポーズを求められ宮近「虎者!」メンバー「NINJAPAN!!」宮近「……すいません、あんま忍者ポーズやったことなくて! 修行中です!」
2019年08月07日関西ジャニーズJr.の7人組ユニット・なにわ男子の西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也が2日、大阪・松竹座で行われた舞台『少年たち 青春の光に…』の公開ゲネプロを行い、取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。刑務所を舞台に様々な過去を持った少年たちが出会い、看守の横暴に脱獄を決意する。今回は道枝がショータイムの構成と演出、長尾が衣装、大西がグッズを担当。道枝は「今までとは全く違うショータイムになるんじゃないかなと思います。ファンのみなさんはわっと驚くと思う」と予想する。さらに長尾が「舞台(本編)は演出家さんと相談して、ショータイムはすべて僕が決めました。初めてにも関わらず、(関ジャニ∞の)大倉(忠義)くんが『新規衣装作るか』と言ってくださって。なにわ男子の新曲の衣装を担当させていただいて、衣装の難しさや、奥深さなどを学んで、やっぱり難しいなって……」と振り返ると、メンバーからは「簡潔にまとめろよ!」「最終そこ!」と総ツッコミが入った。ヘアクリップをプロデュースしたという大西は「お姉ちゃんとかスタッフさんとかたくさん意見聞いた」と明かし、「グッズを買って家に帰って『こんな思い出あったな』と振り返るのも一つの楽しみ方」とアピール。さらに大橋が自身の挑戦として「僕はやっぱり、みんなを元気にさせることですね。みんなの感情のいいところをいつも引き出しているんですけど、役でもね」と語ると、西畑から「自分で言うことではないからな」とつっこまれるなど、自由な様子を見せる。「短髪担当」という西畑は「例年の夏松竹とは違って、コメディ要素一切なしのお芝居だけで真っ向勝負させていただいているので、僕たちとしても挑戦です。井上尊晶さんという、蜷川幸雄さんの元で活動していた方が演出してくださって、いい意味で外の舞台に出てるような感覚なんです」と語る。「コング桑田さんが看守長役をしてくださって、事務所の外の方を呼ぶのは僕たちの体制になって初めてなので挑戦になりますし、なんといってもジャニーさんが亡くなられてから初めての、ジャニーさんが手がけた公演になるので、思い入れはすごく大きい」と心境を吐露した。一方藤原は「僕は登場が自転車なんですが、春公演でも自転車で登場して、春夏連覇している」と胸を張り、大西は「甲子園みたいな言い方しないでください」と苦笑。藤原は「去年の大阪桐蔭のように頑張りたいと思います」と甲子園にかけつつ、「唯一刑務官という役で、コング桑田さんのもとでいろいろお芝居の勉強もさせていただいているので、看守の子達と一緒にお芝居について話せたらなと思います」と意気込む。最後となった高橋は「格闘技ができるという役柄なんですけど、見た目でわかる通りけっこうひょろひょろなんで、一公演一公演成長していけたら」と意欲を見せた。今回は舞台上のセットも演者が動かす演出となっており、藤原は長尾について「トイレ運ぶの、めっちゃうまくなってる。みんなベッドを運ぶんだけど、謙杜だけめっちゃ澄ました顔でこうやって」と再現する。長尾は「衣装担当とトイレ担当です」と自己紹介した。○ジャニー喜多川さんへの思い故・ジャニー喜多川さんについて話が及ぶと、大西は「倒れられる2日前くらいに、歌番組の収録で会って全員でジャニーさんと話して『関西だからこそがんばらなくちゃいけない。僕見に行けないから。なにわ男子が東京に行く覚悟でがんばらなきゃいけないよ』と言ってくださいました」と振り返る。「その後でやる『少年たち』なので、ジャニーさんが作り上げてきた平和への思い、若い世代が汗水垂らして成長していく過程もみなさんに知っていただけるように」と思いを馳せた。また西畑は「ジャニーさんは、『少年たちが"少年たち"をするからいいんだ』と言っていて。僕たちは20歳超えてるメンバーもいて、少年と呼ばれるにはちょっと年上でもあるけど、ジャニーさんにとっては息子であり、少年たちであるからこそ、言ってくださったと思ってる。その心を胸にしないといけないし、『少年たち』という作品をこれから僕たちが受け継いでいかないといけない」と決意を表す。道枝も「昔からジャニーさんが総合演出をしていた舞台で、僕らが今、フォーリーブスさんとか関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTの『少年たち』継いでいる。ジャニーさんの思いを胸に『少年たち』の魅力をいろんなところに広げられたら」と真摯に語る。西畑は「まずは、ジャニーさんが寝えへんようにしないと。お芝居1本なんで! ジャニーさん、音ないと寝ちゃう時ある。この前、舞台を一緒に見てて、爆音が鳴った時に(起きて)『ああっ!』てなってた」と暴露した。大阪松竹座には、"ジャニーさんの楽屋"もあるというが、道枝は「写真とお菓子が置いてあるんですけど、ジャニーさんに『頑張ってくるね、見といてね』って。手振って楽屋を出ました」としみじみし、大橋は「俺も通り過ぎるときに見たんですけど、『あっジャニーさ〜ん!』と言って出ました」と明るい様子。西畑は「これからもずっとジャニーさんの楽屋はあり続ける。僕たちは本当にそのあたたかみと、なかなか大阪に来れなくても楽屋があるという嬉しさを感じながら公演をしていたので、これからも変わらない。がんばらないといけない、やらないといけないという気持ちにさせていただくので、これからもジャニーさんにはお世話になるし、見守っててくれると思う」と語った。○以下、SHOW TIMEセットリスト (ネタバレあり)・SUMMER GATE・渚のお姉サマー・One & One Makes Two・夏のかけら・Bittersweet・男 never give up・Bonnie Butterfly・棚からぼたもち・Lil Miracle(新曲)・青いイナズマ・アオハル〜with U with me〜(新曲)・OVERTURE・BANGER NIGHT・鼓動
2019年08月02日8月2日(金)今夜の「ミュージックステーション」に映画『ライオン・キング』で声優を務める賀来賢人と門山葉子が初登場。同作の楽曲「愛を感じて」をデュエットするほか、「キマグレン」が本番組のために一夜限りの復活、11年ぶりに出演を果たす。1994年に公開されたアニメ版がディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録、劇団四季のミュージカル版も日本演劇史上No.1の観客動員数を記録している『ライオン・キング』。同作で奏でられる代表曲ともいえる「愛を感じて」もまた作品とともに長く愛されてきた楽曲。物語をドラマティックに盛り上げる「愛を感じて」を今回は実写吹き替え版でシンバ役の声優を務める賀来さんと、ナラ役の声優を務める門山さんが生デュエット。字幕版ではドナルド・グローヴァーとビヨンセが歌っている同曲を歌うことにプレッシャーを感じつつも「真似しようと思ってもできないでの、自分たちなりの『愛を感じて』を作れたらと思って歌いました」「シンバとナラが久しぶりに再会したときの、悩み、葛藤、恋を描いた曲なので、歌詞(言葉)を大切に歌いたい」と語る賀来さん。門山さんも「まさかMステに出演できるとは思っていなかったので、うれしいです! 楽しみたい!」と出演の喜びを語り、本番に向けて意気込み十分。同作の公開を前に一足早く“日本版”シンバとナラのロマンチックなデュエットに聞き惚れて。また今夜の「Mステランキング」では「女性が憧れのディズニーのプリンセスソングランキング」を発表するほか、「Mステ一気見せ!あの年のスーパーライブ」は記念すべき初回、1992年のMステスーパーライブをプレイバックする。さらに賀来さんと門山さんのほか、数々のCM曲などで知られる「キマグレン」が本番組のため今夜一夜限りの復活、2008年以来11年ぶりに本番組に出演。夏の名曲「LIFE」を生ライブするほか、「三代目 J SOUL BROTHERS」が海外プロデューサーを迎えた最新曲「SCARLET」を本番組で楽曲初解禁&初披露。ジャニーズJr.からは「HiHi Jets」 &「 美 少年」が登場。「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」公式テーマソング「おいで、Sunshine!」をサマステ会場から生中継でパフォーマンス。三浦祐太朗は母・山口百恵さんの「横須賀ストーリー」をスペシャルカバーするほか「WANIMA」は広瀬すず出演で話題のCM曲「夏のどこかへ」を披露し、熱いライブをお届けする。映画『ライオン・キング』 は8月9日(金)より全国にて公開。「ミュージックステーション」は8月2日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年08月02日佐藤勝利(Sexy Zone)×高橋海人(King & Prince)が演じる創楽&中弥コンビが、ユニークな方法で理不尽な校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー『ブラック校則』が11月1日(金)に全国公開される。この度、創楽&中弥コンビが通う高校の個性豊かな生徒役キャストとして、モトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎の6人が発表された。モトーラ世理奈が演じるのは、創楽が恋するヒロイン・希央。生まれつきの栗色の髪を、黒く染めるように強要されるという役どころ。創楽や中弥の「校則をぶっ潰す!」という働きのきっかけになる。そして、田中樹は不良グループのボスで生徒会副会長のミチロウを演じる。そのポジションを失いたくない一心で、校則を使って生徒たちを締め付けていく。また、真面目な生徒会長・樹羅凛(きらり)を箭内夢菜が、学校内カースト上位のことねを堀田真由が、ミチロウの手下・七瀬を葵揚が、同じく手下の漆戸を水沢林太郎が、それぞれ演じる。いずれもモデル、アイドル、俳優として急成長を遂げているフレッシュなキャストたちが集結。それぞれのキャラクターが、創楽や中弥とどのように関わっていくのか注目だ。『ブラック校則』11月1日(金) 全国ロードショー※高橋の「高」の字ははしごだかが正式表記。
2019年08月02日関西ジャニーズJr.の7人組人気グループ、なにわ男子が「24時間テレビ42」(日本テレビ系列、8月24~25日)の関西ローカル枠ytvのスペシャルサポーターに就任しました。メンバーの西畑大吾さんは、「大阪を盛り上げ、嵐さんに負けない!」と気合い十分にコメント。しかしその後、「記者の方向け(のコメント)」と撤回し、会場の笑いを誘いました。ジャニーズJr.ながら異例の大抜擢には、ファンも大喜び。記者会見で西畑さんは、番組テーマに合わせた「人の優しさや温かさに触れたエピソード」として、ジャニー喜多川さんの家族葬の際、嵐の二宮さんから食事に誘われたやり取りを話しました。「翌日に大阪で早朝の仕事があったので『今日は帰らないといけないんです』と伝えると『気を付けて帰ってね』と。こんな大先輩が、僕みたいないちJr.のことを思ってそんな言葉をかけてくれるなんて、本当に温かいし優しいなと思いました」と、ドラマやCMなどで共演している嵐・二宮和也さんとの先輩後輩愛を語りました。ファンの間では、西畑さんが二宮さんを尊敬していることは実はお馴染み。本番中、どのような絡みが見られるか楽しみですね。最近勢いが止まらないなにわ男子。この夏、お茶の間で彼らを見る機会が増えそうです。
2019年08月01日2019年7月9日、くも膜下出血のためこの世を去ったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏。この度、ファンからの熱い要望を受け、8月16日(金)より丸の内ピカデリーほかにて『映画 少年たち』の追悼上映を行うことが決定した。『映画 少年たち』は、ジャニー喜多川氏初となる映画の製作総指揮を務め、そして最後、唯一の製作総指揮作品となった。本作は、1969年に初演を迎えて以来、幾度も上演を重ねられてきたジャニー喜多川企画・構成・総合演出の舞台「少年たち」を初めて映像化した映画。本木克英監督がメガホンをとり、少年刑務所を舞台に東西のジャニーズJr.が勢揃いしたほか、「関ジャニ∞」横山裕、「A.B.C-Z」戸塚祥太らも参戦。そして本作では豪華絢爛なダンスシーンも見どころだ。映画は3月29日に初日を迎え、全国158館で上映し、約50万人を動員、北京国際映画祭のパノラマ部門に選出され特別上映もされた。また、本作は映画上映と共に当日誰が出演するかシークレットのライブパフォーマンス(実演)を組み合わせた「映画と実演」という取り組みを実行。「SixTONES」、「Snow Man」、「なにわ男子」、「HiHi Jets」ら総勢53名が実演に登場した。この度の追悼上映では、4月15日に丸の内ピカデリーで開催された「『映画 少年たち』映画と実演アンコール上映」時の実演映像付で上映する。『映画 少年たち』追悼上映は8月16日(金)より丸の内ピカデリーほかにて開催。※劇場や詳細は映画公式サイトにて(cinemacafe.net)■関連作品:映画 少年たち 2019年3月29日より全国にて公開©映画「少年たち」製作委員会
2019年07月30日8月8日に開催されるジャニーズJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr. 8・8祭り ~東京ドームから始まる~』が、ジャニーズJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV(アイランド・ティービー)」で全編生配信されることが決定しました。ジャニーズJr.が東京ドームで単独公演を行うのは2000年以来の19年ぶりで、SixTONES、Snow Man、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、宇宙Six、MADE、なにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupなど、東西のジャニーズJr.300人以上が出演することが発表されています。本公演チケットは即日完売。コンサートの全編生配信はジャニーズ事務所至上初の試みとなっており、ファンからは喜びの声が続出しました。「誰と見るか」は、みな悩んでいる様子。自分の担当の布教活動にももってこいですね。なお生配信視聴には、チケットの事前購入が必要で、「ISLAND TV」で8月1日正午から購入可能。全編配信は1500円、前編・後編のみで880円となっており、その価格の安さも驚きです。また“伝説の日”というコンサートタイトルと、生配信という初の試みに何かしらの発表があるのではないかと予想するファンも。チケットを入手できなかったファンや、遠方に住むファンにもうれしく、チケットの転売防止にもつながる今回の施策。社長・滝沢秀明さんの手腕が早速発揮されていますね。
2019年07月30日『映画 少年たち』(3月29日公開)のジャニー喜多川さん追悼上映が行われることが30日、明らかになった。8月16日から東京・丸の内ピカデリーほかで上映される。同作はジャニーズの舞台”少年たち”シリーズを映画化。1965年から上演されていた舞台を2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、これまでにKis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES、青房のSnow Man、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子・関西ジャニーズJr.を中心とした物語を展開する。製作総指揮を務めたジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さんが9日にくも膜下出血のため亡くなったため、全国のファンから松竹に対し「ジャニーさんの思いの詰まった映画をもう一度観たい」「ジャニーさんの最後のメッセージをもう一度感じたい」など、再上映を望む声が数多く寄せられた。3月29日に初日を迎え、全国158館で上映。約50万人を動員し、「北京国際映画祭」のパノラマ部門に選出され特別上映を果たした同作。またサプライズ好きのジャニーさんらしく、映画上映と共に当日誰が出演するかシークレットのライブパフォーマンス(実演)を組み合わせた「映画と実演」という取り組みを実施。これは映画製作当初よりジャニーさんが思い描いていたプランだったという。8月16日からの追悼上映は、4月15日に丸の内ピカデリーで開催された「『映画 少年たち』 映画と実演アンコール上映」時の実演映像付きとなる。全国155館の映画館でライブビューイングされ、SixTONES、Snow Man、宮近海斗(Travis Japan)、なにわ男子、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、室龍太ら東西の人気ジャニーズJr.たち、総勢53名が登場した。また今後は、なにわ男子・関西ジャニーズJr.による舞台『少年たち青春の光に・・・』が8月に大阪松竹座、SixTONES・Snow Manによる舞台『少年たち To be!』が9月に日生劇場で上演される。
2019年07月30日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manがパーソナリティを務める文化放送『BioreふくだけコットンpresentsSnow Manの「素のWoman」』が、8月9日(19:30~21:30)に放送されることが決定した。Snow Manにとって、冠番組は今回が初となる。特番は「素のWoman=素顔の女性」をテーマに、「飾らない」「作らない」「嘘をつかない」トークをSnow Manが繰り広げ、リスナーにも素の状態になってもらおうというもの。このほど行われた収録では、「9人でラジオをやらせていただけるのは初めてじゃないですか」「9人で入れるブースがないっていう(笑)」「イスぎゅーぎゅーに詰められてるもんね(笑)」「でも、いざこうやって始まってみると、なんかこの景色もいいね。9人が狭いところに集まって」と、メンバー全員が和気あいあいと喜びを露わにしながらスタートした。放送内容は、Snow Manのメンバー同士が匿名で書いたアンケートから、それぞれのプライベートや裏の顔などを紹介したり、OLのアンケート結果を予想し合いながらトークを繰り広げていく。さらに、「Snow Manの未来」と題した企画では、それぞれが今後Snow Manとして挑戦したいことなどを語り合う。
2019年07月28日KAT-TUNの亀梨和也が、27日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、故・ジャニー喜多川さんや滝沢秀明氏への思いを打ち明けた。今年5月に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏の演出のもと、自身のファーストソロシングル「Rain」を歌唱した亀梨。収録スタジオには、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんも駆けつけていたことを明かし、「そのときは、ジャニーさんがまさかこういう形になるとは思ってなかったんですけど。CDデビュー組の現場に来ることは本当に珍しいんですが、来てくれましたね」としみじみ振り返った。また、演出を手掛けた滝沢氏について、「ジャニーズJr.という存在をグッと引き上げてくれた方」だと話した亀梨。滝沢氏とはジャニーズJr.時代から交流があり、「非常にお世話になったなという思いがあって。それこそ、自宅には何回もお泊りさせてもらいました。舞台のときなんかは、住み込みで通わせてもらってた時期もあって。そのときは、タッキーが洗濯もしてくれたり、ご飯もごちそうしてくれたり」というエピソードを披露しつつ、「滝沢くんとこういう形でお仕事ができるのは、有意義な時間だなと思います」と感慨深げ。さらに、ジャニーズの一員として、「僕としては、自分のパフォーマンスはもちろん、後輩のみんなと共有できるものを少しでも多く持ちたい。滝沢くんとの関係も、僕にできることが少しでもあれば」と語った亀梨は、最後に、「いつも言っているのは、ファンの方にどういう風に楽しんでもらえるか。僕らがエンターテインメントを提示するとか、意思を提示するとか。とにかく本当に広い範囲で、ジャニーズのエンターテインメントという部分を応援してくださっている方たちの存在に感謝しております」とリスナーやファンに向けてメッセージを送った。
2019年07月27日歌舞伎俳優・市川海老蔵の第5回自主公演『ABKAI 2019~第一章 FINAL~』が、11月5日から25日まで東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演されることが27日、明らかになった。ジャニーズJr.のユニット・Snow Manから宮舘涼太と阿部亮平が初参戦することも発表された。“現代のかぶき者”十一代目市川海老蔵が、“伝統の継承”と“新時代の歌舞伎の創造”を融合させた舞台を目指し、2013年夏、初めて自らが企画・製作を行った『ABKAI』も今回で5回目。この『ABKAI』は、歌舞伎を縁遠く感じている若い世代や、舞台を観る機会が少ない人たちにも、気軽に足を運んで歌舞伎を楽しんでもらいたいと企画され、日本昔話や古事記など、馴染みのあるさまざまな題材を扱ってきた。今回、十一代目市川海老蔵として最後の『ABKAI』に選んだ演目は、以前より海老蔵が構想を温めていた「源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)」より、「実盛物語」を主軸に『SANEMORI』と題し、新たな歌舞伎の舞台を創り上げる。「実盛物語」は、登場人物となる斎藤実盛は歌舞伎において「生締(なまじめ)」とも呼ばれ、分別のある武将の典型的な役柄として描かれている。扇を用いて物語る場面がみどころで、平家に仕えながらも源氏に忠を尽くさんとする実盛の生き様や、ドラマ性があふれる時代物の名作と称される。今回新たに誕生する令和時代の『SANEMORI』に注目だ。出演者には、若い人たちにも歌舞伎の楽しさや醍醐味を感じてもらうため、高い身体能力と「滝沢歌舞伎」で培った確かなスキルで舞台を中心に活躍、人気急上昇中のジャニーズJr.のユニット・Snow Manから宮舘涼太と阿部亮平が初参戦。さらに、歌舞伎界からは、市川右團次が出演し、芝居に彩りを加える。
2019年07月27日ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが、8月1日(25:00~27:00)に生放送されるニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポン』のパーソナリティを務めることが決定した。SixTONESが「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるのは今回が初めて。当日は、 SixTONESのジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹のメンバー6人全員がトークを披露するほか、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のレギュラーを獲得するため、ラジオパーソナリティとしての実力をアピールしていく。また、SixTONESのオリジナル楽曲も放送予定だ。「SixTONES 千本ノック!」と題して、リスナーからのモノマネや大喜利のお題に対して全力で答え、6人のチームワークで乗り切る企画にも挑戦する。■SixTONES コメントジェシー 「初めましてSixTONESのジェシーです!初のオールナイトニッポンですが良い緊張感と良い結果が出せるように頑張ります! よろしくお願いします。ズドン」京本 「京本大我です。オールナイトニッポンさんに6人でお邪魔させていただけると聞いた時、本当にビックリしました! 騒がしい6人ですが、絶対楽しいラジオになると思うので、ぜひ聴いて欲しいです!」松村 「名だたる方々がやられてきた番組が故に緊張しますが、おしゃべりな6人の楽しい番組に出来るようリラックスしつつ頑張りたいと思います」高地 「オールナイトニッポン初登場! SixTONESの良さを皆さんに知ってもらうために全力でお耳にお届けします!! 頑張るぞー!!」森本 「初のオールナイトニッポン! 自分たちらしくしゃべります! よろしくお願いします!」田中 「このような機会をいただきとてもうれしく思います。遅い時間ではありますが、みなさんに聞いていただき時間も忘れるくらい楽しい時間にしたいと思います。みんなでオールナイトしましょう!」
2019年07月26日7月24日、「FNSうたの夏祭り2019」(19時~22時28分)が放送されました。ジャニーズからは、KinKi Kids、Hey! Say! JUMP、嵐、Kis-My-Ft2、ジャニーズWEST、SixTONESが出演し、会場を盛り上げました。嵐は、デビュー当時の映像をバックに、デビュー曲「A·RA·SHI」と「果てない空」の2曲を披露。美しい生歌に感動するファンも。また話題になったのが、ジャニーズJr.ながら唯一出演していていたSixTONES。滝沢秀明さんがMVをプロデュースした「JAPONICA STYLE」を披露し、デビュー前とは思えない貫禄を見せつけました。また、メンバーの京本大我さんは「ディズニースペシャル企画」で昆夏美さんと「ライオンキング」の「愛を感じて」をデュエット。美しすぎる生歌には絶賛の声が相次ぎ、「SixTONES」と「京本大我」がダブルでトレンド入りを果たしました。さらに、スペシャル企画では、Hey!Say! JUMPもディズニーの仲間とコラボレーションし「小さな世界」を披露。ミュージカルのようなステージは大盛り上がりでした。毎年恒例でジャニーズが総出演する音楽特番としては、今年はまだ「MUSIC STATION ウルトラFES」(テレビ朝日)が残っています。詳細の発表が楽しみですね。
2019年07月25日V6の三宅健が、22日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんについてコメントした。三宅は、ジャニーさんが亡くなる直前の病室の様子について、「倒れてから3週間の間に、全タレントがジャニーさんに会ってる。入れ代わり立ち代わり、先輩も後輩もJr.の子たちも、みんなが駆けつけた」と明かし、「それがある意味、“ジャニーさんの最高の演出”というか。先輩も後輩もなかなか交流することがないので、そういう場をみんなに作ってくれた。『ユーたち仲良くやってよ』って言われてる気がしましたね」としみじみ振り返った。「後輩たちとなるべく関わらないように、ジャニーズの人になるべく関わらないように生きてきたつもり」だという三宅は、そんな時間を過ごす中で心の変化があったそう。ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏と、朝まで病室で過ごすことが数日間あり、「長い時間、病室にいると、普段は話さない子たちと交流することになるわけ。でも、それってすごく良いことなんじゃないかなって。そういう機会を3週間で与えてもらったんじゃないかな」と、“ジャニーさんの最高の演出”に感謝。また、後輩たちと病室で交流するなかで、ジャニーズJr.内のユニット・Snow Manの宮舘涼太らと連絡先を交換したことも打ち明け、「『ジャニーさんが、普段コミュニケーションを取らない僕たちをつなげてくれたのかもね』って、ヤツらに言っちゃったのがいけないんだけど……」と前置きしながら、「みんなが勇気を持って連絡先を聞いてきて。本当は交換したくなかったけど、何人か交換させられました。僕が悪いんだけど、言わなきゃよかった(笑)」と苦笑する場面も。最後は、ジャニーさんについて、「とにかく偉大な人で、まさに“キング・オブ・エンターテインメント”の人」だと話した三宅は、「今いる自分たちは、ジャニーさんが見つけてくれなきゃ、存在してない。見出してもらって、世の中に送り出してもらって、ファンの人たちと出会えた。自分たちにとって、人生の一部でもあるファンの人たちに出会わせてくれたジャニーさんに本当に感謝ですね。そういう意味で人との出会いは大切にしていきたいし、ファンの人たちとも縁があって出会ってるので大切にしたいなと思ってます」とファンに対する思いを交えて、話題を締めくくった。
2019年07月23日7月19日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日、金20時~)は、「ジャニーさんへの感謝を込めた90分拡大SP!」と題し、亀梨和也さん、Kis-My-Ft2、HiHi Jets、美 少年が出演しました。スタジオでは、近藤真彦さんからKing&Princeまで、ジャニーズ歴代デビュー組の秘蔵映像をジャニーさんとのエピソードと共に振り返り、各グループのファンも大喜び。は、デビュー前から人気の楽曲「祈り」と、デビュー曲「Everybody Go」を。亀梨さんは、自身が作詞をしジャニーさんも好きだったと言う「絆」、そして、ジャニーズJr.の村上真都ラウールさんと、道枝駿佑さんをバックにつけて「青春アミーゴ」を披露。HiHi Jetsと美 少年は、テレビ朝日夏の風物詩イベント「サマーステーション」のテーマ曲「おいで、Sunshine!」を歌いました。最後は出演していたジャニーズメンバー全員と、サプライズでジャニーズJr.のTravis Japan、Snow Man、SixTONESも合流し、ジャニーズJr.時代に誰もが歌ってきた定番曲「Can do! Can go!」、「明日に向かって」を披露しました。最後に全員集合して、亀梨さんの掛け声「せーのっ、J!」で締めると、後ろスクリーンにはジャニー喜多川さんがモットーにしていた「Show must go on!」の文字が。亀梨さんを中心として、まるでジャニーズの舞台を見ているような演出に感動するファンが続出しました。今だからこそ振り返りたい、見ごたえのあるジャニーズの総集編でした。ジャニーズにとって新しい時代の幕開けとなった今、今後事務所全体がどのような軌跡をたどるのか、ファンとしてもますます応援に力が入りますね。
2019年07月20日ジャニーズ事務所は17日、公正取引委員会から注意を受けたとする同日の報道を受け、「今後は誤解を受けないように留意したいと思います」とコメントを発表した。この報道は、NHKが第一報を出したもので、元SMAPでジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人について、同事務所が民放テレビ局などに対して出演させないよう圧力をかけていた疑いがあるとして、公取委が独占禁止法違反につながるおそれがあると注意していたという内容。これに対し、ジャニーズ事務所は「弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません」と説明。その上で、「とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います」とした。
2019年07月18日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、16日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、ジャニーズのテーマパーク“ジャニーズランド”を提案した。番組では、13日に放送されたTBS系音楽特番『音楽の日』で行われた滝沢秀明氏プロデュースによるジャニーズJr.出演企画の話題に。「すごかったね」「Jr.の腹筋太鼓」と振り返り、太田が「タッキーなんか、俺ら子供の頃だよね。かわいくて、美少年で」と語ると、田中も「僕もジャニーズ史上最も美男子といえばタッキー」と断言した。また、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの功績を称え、「すごい人だなと思う」と太田。ジャニーさんに招待してもらって観劇したKing & Princeの主演舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』のすごさも改めて語った。その後、太田は「ジャニーズの話で何が言いたかったかっていうと、ディズニーランドみたいなのを、“ジャニーズランド”って作ったら絶対ウケるんじゃないかなと思って」と提案し、「ショーやアトラクションがある。しかもランドにいる人たちみんなジャニーズの若手で、それが案内したりしたら、相当世界中から来るんじゃないかなと思って、ああいうのやったらいいのに。余計なお世話なんだけど」と説明。田中も「相当だね!」と同調していた。
2019年07月17日