なにわ男子が、昨年のサプライズデビュー発表からちょうど1年がたった7月28日=なにわの日に、デビューツアー『1st Love』を大阪城ホールで開催!その模様を、本誌記者がリポート♪彼らの代名詞となったデビュー曲『初心LOVE』で幕が開くと、会場は一瞬にしてアイドルらしさ全開のキラキラ感に包まれた。満面の笑みでファンサービスをする姿は、アイドルのかがみ。しかし、念願のCDデビューを果たした彼らは、それだけでは終わらない!『2 Faced』や『The Answer』などクールなダンスナンバーをはじめ、しっとり優しく歌い上げる『夢わたし』や『夜這星』など、次々に多彩な魅力を披露していく。さらに、『魔法ヶ丘』では、大西がピアノ、道枝がギターの生演奏に挑戦。道枝がミスをしてやり直すというハプニングもあったが、「ライブっぽくていいじゃん!」というメンバーからのフォローにほっこりした気持ちに。大橋和也(24)「うちわまで作ってきてくれて、すごくうれしい。みんなのことをもっと幸せにしたい!」藤原丈一郎(26)「これからも夢をかなえていけるって自信を持てるのは、みんながいてくれるからやで!」長尾謙杜(19)「ライブって楽しい!今日みなさんと共有した時間は幸せで、僕の宝物になりました」高橋恭平(22)「デビューツアーまで1年かかっちゃったけど、その分成長できたと思う。みんな大好き!」道枝駿佑(20)「こういう状況だからこそアイドルが必要。寂しいときは僕たちがそばにいます!」西畑大吾(25)「みんながいるから、僕たちはここに立っていられる。そのことを覚えていてください!」大西流星(20)「今までの人生でいちばん濃い1年でした!それも全部ファンのみなさんのおかげです」今回の公演を通して、彼らがこの1年間、お互いを支え合いながら、努力を重ねてきたことが伝わってきた。そのかいもあってか、現在多方面で大活躍中のなにわ男子。MCで、メンバーそれぞれが出演するドラマや映画の宣伝をすると、西畑が「もしかして、僕たちって売れてます?」と笑いを誘う場面も(笑)。天性のキラキラ感だけでなく、日々成長を続けている彼らならきっと、無敵のアイドルになれるはず!“人生でいちばん濃い1年”の締めくくりにふさわしい、ハッピーで愛にあふれた公演でした。
2022年08月08日俳優・曽田陵介が、なにわ男子・大西流星が主演するABCテレビドラマL『彼女、お借りします』(毎週日曜後11:55/テレビ朝日では毎週土曜深2:30)に新たに出演することが発表された。大西演じる主人公・和也の恋のライバル役で登場する。同作は、『週刊少年マガジン』(講談社)連載の宮島礼吏氏による同名人気漫画を実写化。非モテ人生まっしぐらのダメ大学生・和也(大西)とヒロインのレンタル彼女・千鶴(桜田ひより)の恋模様を描くラブコメディー。ほかに、秋田汐梨、工藤美桜、沢口愛華らが共演する。新たに登場する曽田が演じるのは、甘いルックスで非の打ちどころのない好青年キャラクターの中野海。和也が、中野と千鶴がデートをしているところに遭遇してしまい、心を乱されることになる。曽田は、大学生時代に投稿したTikTokが話題になりデビューし、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『月とオオカミちゃんには騙されない』で人気を集めた。今年4月には『不幸くんはキスするしかない!』(MBS)で主演を務めるなど、さらなる活躍が期待される。■曽田陵介コメント人気のある作品に中野海役として参加させていただけて、とてもうれしかったです。原作もすぐに見させていただいたんですが、見応えのある作品で、撮影がすごく楽しみでした。流星君とは二度目の共演ということで、とても話しやすく、また現場を引っ張っていくムードメーカーな一面もあり頼もしい方だなと感じました。僕演じる中野海ももちろん見ていただきたいのですが、流星君を始めとしたすてきなキャストのみなさんのお芝居もぜひ注目していただきたいです。あと流星君が体を張ってこだわって撮ったシーンもあるのでそちらも見どころです!
2022年08月07日人気グループ・なにわ男子の大橋和也が主演する、日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜深0:59※関東ローカル)第3話が8日放送される。物語は高校生編へと突入し、お笑い芸人・アキラ100%の出演も決定した。大橋が連ドラ初主演を飾る同作は、実話を基にした“長すぎる片思い”を描く、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は、消しゴムをきっかけに、13年間、たったひとりの人を想い続ける主人公・福田悠を演じ、福田の片思い相手である伊藤さとみを福地桃子、福田の親友・板倉を藤原丈一郎、森を小島健(Aぇ! group)が演じている。第3話ではさとみへの想いを伝えきれなかった福田。そんなもやもやした気持ちを抱えた福田と、相変わらずの板倉、森は板倉の祖母・玉子(ふせえり)が営む釣り宿にバイトへ。夏の海の舞台で奇跡的な再会を果たすことになる福田とさとみ。そして、青春の波は板倉、森を巻き込み…。その釣り宿の船主・海野太郎(アキラ100%)のある提案をきっかけに彼らの運命がひっくり返る(!?)。アキラ100%は「現場に入るまではとても緊張していました。しかし男子3人が関西出身ということもあり、リハーサルから本番までずっと明るい雰囲気でした。その雰囲気のおかげでリラックスして撮影できたので本当に皆さんに感謝しています。短いシーンでの共演でしたが、一人ひとりが役を自分のものにしていたので素直にすごいと感じました」と撮影振り返り、「ラブストーリーと『海』はベストマッチだと思うのでぜひ注目してください!」とアピール。また、大橋については「連続ドラマ単独初主演ということですが、常に笑顔で撮影していたのがとても印象的でした。また僕も苗字が大橋なので、大橋くんには勝手に親近感を抱いていました(笑)実話をもとにしたすてきなラブストーリーを、すばらしいメンバーが演じるこの青春ドラマをドキドキしながらご覧いただきたいです。僕もドラマを見ながら、若者を応援したいと思っています!」とコメントを寄せている。
2022年08月07日現在公開中の『今夜、世界からこの恋が消えても』。福本莉子とともに本作の主演を務める道枝駿佑が所属するグループ・なにわ男子の公式YouTubeにおいて、なにわ男子が本作の試写会にサプライズ潜入する様子が配信中だ。本作は第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞受賞作品であり、日本、韓国、中国書籍の合計発行部数が50万部を突破(2022年6月時点)するなど、国境を越えて異例の大ヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説を、道枝駿佑×福本莉子のW主演で映画化したラブストーリー。監督は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』をはじめ数々の恋愛映画を創り上げてきた名手・三木孝浩。脚本は『君は月夜に光り輝く』の月川翔と『明け方の若者たち』の松本花奈が共作。映画音楽には、『糸』で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にもノミネートされた亀田誠治を迎え、最高峰のクリエイターたちが奇跡のタッグを組んだ。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織を福本、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透を道枝が演じた。また、真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支える、親友・綿矢泉を古川琴音、透の姉であり、ふたりの小さな恋を微笑ましく見守りつつも、未来を案ずるキーパーソンとなる神谷早苗を松本穂香が演じ、ほかにも萩原聖人、水野真紀、野間口徹といったベテラン勢が出演している。加えて、若者を中心に絶大な支持を集めるヨルシカが、初の実写映画主題歌として「左右盲」を書き下ろしたことも大きな話題となった。映画公開初日には、TOHOシネマズ梅田に突如、7枚のメッセージ入りポスターが登場。実はこれが、なにわ男子のメンバー1人ひとりが本編鑑賞後に直筆で記したオリジナルキャッチコピー入りのポスターだという事が、大阪での初日舞台挨拶後、道枝から発表された。この直筆ポスターは、TOHOシネマズ梅田にて8月7日(日)まで限定展示されている。そして、本作となにわ男子公式YouTubeのコラボが実現。なにわ男子公式YouTubeにて、ひとりで完成作を観ると聞かされていた道枝の元に、なにわ男子のメンバー全員が変装し、試写会に潜入するサプライズ映像が公開されている。なにわの日を記念して7月28日になにわ男子の公式Instagramで行われたライブ配信では、本作を鑑賞したメンバーたちから「タオル10枚は用意しといたほうがいい(高橋)」「バスタオル持ってった方がいい!(大西)」「号泣もあるし、面白いところもあるし、全部が詰まってるから何回も見たくなる作品(大橋)」「すべてを分かったうえでもう一回みたい(西畑)」「バケツ抱えながら観た方がいいよ!(長尾)」「セカコイ最高!(藤原)」と、大絶賛の声が。道枝へのサプライズは無事成功したのか、爆笑から一転、感動のあまり大号泣してしまったというメンバーとは?<メンバーによるポスターキャッチコピー>西畑 大吾とりあえず観てください!!!!!!大西 流星1秒1秒を大切にしたいと思わせてくれる作品でした。道枝 駿佑観に来てくれた方々全員の気持ちを改変させる映画本当に改めてわかる事がたくさんつまってます。ぜひ劇場で高橋 恭平写真は記憶の1ページ長尾 謙杜色褪せない日常見たらわかります!藤原 丈一郎記憶で記憶に繋げる恋物語。大橋 和也余韻に浸ってぐっすり眠れます。。。なにわ男子公式YouTube: 『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中
2022年08月03日3日発売の『ちゃお』9月号のジャニーズソログラビア連載に、なにわ男子・大西流星が登場した。毎回、「少女まんがのようなシチュエーションでのデート」をコンセプトに撮影する本連載の今回のテーマは“ビューティー王子・大西流星くんと美意識アップデート”。グラビアページでは、本人考案の胸きゅんセリフ「キミはゆっくり寝てていいよ僕が起こしに行くし、支度ができるまで待ってるからね」という言葉と共に、ドレッサーの前でスキンケアやメイク用品を使って“デート前のビューティ&メイクアップ”の様子を撮影した。普段からビューティーケアやメイクをするという大西は「美意識がめざめたきっかけは?」という質問に、「コンサートでメイクを自分ですることになったのがきっかけ!いろいろ調べてメイクをしてみたら、イメチェンもできて楽しくなって。男性でも盛れるし、『あざとかわいい』を常に追求しているよ」と告白。また、「こだわりのポイントメイクは?」という質問には、「アイメイクにこだわってるよ。アイシャドウを塗ったりして、キラキラさせたりマットにしたり!その日の気分や服に合わせてアレンジするのが好き。僕は逆さまつげなので、ビューラーを使ってくるんとアップしてるんだ」と、他にもこだわりのビューティアップについて語っている。
2022年08月03日人気グループ・なにわ男子のYouTubeに、メンバー全員で道枝駿佑の初主演映画を鑑賞した時の模様がアップされた。7月28日“なにわの日”に公式Instagramで行われたライブ配信にて予告されていたものだ。しかも、関係者用の試写会という設定で、ひとりで観ると聞いていた道枝の元に、ほかのメンバー全員が変装して潜入するという“ドッキリ”を敢行。インスタライブの配信では、本編を鑑賞したメンバーたちから「タオル10枚は用意しといたほうがいい」(高橋恭平)、「バスタオル持ってった方がいい!」(大西流星)、「号泣もあるし、面白いところもあるし、全部が詰まってるから何回も見たくなる作品」(大橋和也)、「すべてを分かったうえでもう一回みたい」(西畑大吾)、「バケツ抱えながら観た方がいいよ!」(長尾謙杜)、「セカコイ最高!」(藤原丈一郎)と、大絶賛だったが…。道枝へのサプライズは無事成功したのか、感動のあまり大号泣してしまったというメンバーの一部始終を見届けて。さらに、映画公開初日、TOHOシネマズ梅田に突如として現れた7枚のメッセージ入りポスター。実はこれが、なにわ男子のメンバー1人1人が本編鑑賞後に直筆で記したオリジナルキャッチコピー(メッセージ)入りのポスターだという事が、大阪での初日舞台あいさつ後、道枝から発表され、ファンの間で誰が書いたのか考察が繰り広げられた。一体誰がどのキャッチコピーを書いたのか、その答え合わせも解禁。直筆ポスターはTOHOシネマズ梅田にて8月7日まで限定展示される。◆なにわ男子メンバーによる『セカコイ』ポスターキャッチコピー★西畑大吾★とりあえず観てください!!!!!!★大西流星★1秒1秒を大切にしたいと思わせてくれる作品でした。★道枝駿佑★観に来てくれた方々全員の気持ちを改変させる映画本当に改めてわかる事がたくさんつまってます。ぜひ劇場で★高橋恭平★写真は記憶の1ページ★長尾謙杜★色褪せない日常見たらわかります!★藤原丈一郎★記憶で記憶に繋げる恋物語。★大橋和也★余韻に浸ってぐっすり眠れます。。。■なにわ男子公式YouTube
2022年08月02日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が、きょう2日放送のテレビ朝日系ドキュメントバラエティー『家事ヤロウ!!!』(毎週火曜後7:00)に初出演し、家事初心者でも簡単な夏レシピに挑戦する。番組レギュラーのバカリズムが、中丸雄一(KAT-TUN)と道枝に「交流はあるんですか?」と質問。中丸は「ないんですよね…。道枝くんは関西だし、芸歴も15年ぐらい違うんですよ」と説明し、「僕の知っている道枝くんのイメージはめちゃくちゃ小さい子だったんですよ。気づいたら身長もこんなに大きくなっちゃって…」と、身長179センチになった後輩を見て、しみじみ。カズレーザーから「親戚のおじさんみたい」とツッコまれると、中丸は「もう、遠い(親戚の)おじちゃんですよ!」と答え、道枝を和ませる。今回、道枝が作るのは、食育研究家・和田明日香氏が考案したごまベースの“超万能クリーミードレッシング”。包丁を手にした道枝はトマトスライスに挑むが、慣れなさすぎてトマトがつぶれてしまう家事初心者っぷりを披露し、バカリズムは「わかりやすく、ちゃんとヘタですね(笑)」といじる。道枝の初々しい姿を見たMC3人は、家事ができないながらに親身になってアドバイスすると、道枝は飲み込みのよさを発揮する。また、「“ある食材”のみじん切りが簡単にできる道具は何?」というクイズを出したところ、中丸がゲストよりも先に正解を答えてしまう痛恨のミス。バカリズムは道枝が正解を出した形に編集させようと、道枝に正解を答えてもらおうとする。しかし、道枝は「申し訳なくなるんですけど…」と先輩の中丸を気遣う。オンエアではどちらが正解したことになっているのか注目だ。
2022年08月02日胸キュンワールド全開のファーストアルバム「1st Love」を引っ提げ、全国ツアーを開催中のなにわ男子。2021年、感動を呼んだデビュー発表から1年経った2022年7月28日――。なにわ男子のファン=“なにふぁむ”にとって記念すべき“なにわの日”に大阪城ホールで行われた昼公演のステージをレポートします。728(なにわ)の日、幸せとときめきにあふれるLOVEの宝箱!2021年7月28日、横浜アリーナでのコンサート中、サプライズでCDデビュー決定を知ったなにわ男子。全員で肩を抱き合い、涙を流したあの日から1年――。記念すべき“なにわの日”に関西ジャニーズJr.時代からの思い出がたくさん詰まった大阪城ホールのステージに立った7人。関西発のアイドルである彼らにとってホームとも言える大切な場所でのライブは、この1年で大きく成長したメンバーを温かく出迎えようとするファンの想いで始まる前から多幸感に満ち溢れていた。ハートの花道など、会場中にハート型が散りばめられた、なにわ男子らしいラブリーなステージ。Overtureの音楽とともに突如として現れたのは、“728”のロゴが輝くジェット機のヘッド。デビュー会見でチャーターしたボーイング737-800と同じモデルの飛行機のセットだ。その階段から1人1人颯爽と降り立ち、眩しいほどのダイヤモンドスマイルでステージに。7人が揃ったところで、デビュー曲「初心LOVE」からライブが始まった。この曲は、初めて恋に落ちた時の甘酸っぱい思いを歌うピュアなラブソング。君の笑顔に、鼓動が鳴りやまない…と美しく微笑む道枝さんの、「ねぇ、今もだよ」という甘美すぎるセリフに心をギュッと掴まれてしまう。これまでデビューした関西発のジャニーズグループとは一線を画したキラキラな王道アイドルソングから始まった彼らの1stアルバム「1st Love」も、もちろん純度100%のきらめきに溢れた1枚。そのアルバムを引っ提げてのライブも初めて恋をした甘酸っぱいときめきを感じられるものに。今回は初めて自分たちのオリジナル曲だけで勝負するセットリスト。ジャニーズJr.時代に歌ってきたオリジナル曲のメドレーを挟みつつ、ファーストツアーを実現させたなにわ男子ワールドは、最高にキュートで、最高にハッピー。いたずらっ子な笑みを浮かべ、「俺たちと暑い夏にしようぜ」という大西さんの言葉に会場の熱気は増し増しに。「魔法ヶ丘」では大西さんがキーボード、道枝さんがアコースティックギターに挑戦。ちょっぴりミスをしてしまう道枝さんに「生っぽくていいね!」とフォローを入れるメンバーたち。会場は道枝さんが奏でるリズムを見守るようなアットホームな空気感に包まれる。西畑さんが作詞を手掛け、大西さんかが振り付けをした「ちゅきちゅきハリケーン」では、なにわ男子のおなじみのポーズ・ちゅきちゅきポーズを可愛らしくキメるナンバー。「ちゅきちゅきハリケーン!!!!!!」と叫ぶ大橋さんの、ハスキーボイスでありながら、のびやかでパンチある個性的な歌声に驚かされたり、クールに見える高橋さんのアンニュイなちゅきちゅきポーズにノックアウトされたり。ラブリーなパフォーマンスがハマるのがなにわ男子の魅力。キラキラな王道アイドルソングを歌わせたら、もはや無敵だろう。もちろん可愛いだけではなく、「The Answer」のようなミステリアスで疾走感溢れるダンスチューンになると楽曲の世界観に染まったダークヒーローのシャープな眼差しに一変。楽曲ごとに、これからいかようにも変幻していける秘めた可能性を感じさせる。西畑さんの「皆さん幸せになってくれていますか?」で始まったMCでは、本日は7月28日=なにわの日という話に。藤原さんは「(普段から)728っていう数字に敏感になるよね」と笑い、長尾さんは車のナンバープレートも728が気になるという。去年の今頃はMCでデビュー発表があり、「この1年はめちゃくちゃ早かった」と怒涛の1年を振り返る7人。「しみじみ思うよな。なんかすごく感じるよな、いろいろ……」と言葉にならない想いを口にした大橋さんに、「どんな感じですか?」と問う長尾さん。「皆さんの熱い想いもそうやし…」と答える大橋さんに、今度は西畑さんが「それはどういう風な想い?」と詰め寄り、「ええっっ、好きでいてくれているのとちゃうのん!?」とタジタジになる一幕も…。デビューから何かと話題を独占してきたなにわ男子は、分刻みのスケジュールと格闘しながらめまぐるしい日々を送ってきた。そのスピードに時には焦り、時には戸惑うこともあっただろう。時の勢いに飲み込まれないよう、ただただ目の前にあることに集中し、アイドルとしてどんな時も笑顔を絶やさない。それは簡単なことではないかもしれないが、ステージ上からファンの皆に見せる笑顔は、心からの楽しい気持ちが溢れ出たリアルなもの。たとえ声を交わさなくても、心が通い合っているのが伝わってくる、愛でいっぱいの空間がそこにはあった。デビュー発表から1年が経った今の思いを最後の挨拶で語ってくれた7人。道枝さんは「本当に怒涛の1年で……これ以上ないくらい濃い1年を過ごさせてもらいました」と支えてくれているメンバーはもちろん、スタッフやファンのおかげと言い、「寂しくなったら僕たちの曲を聴いてもらえたら。僕たちがそばにいます」と、どこまでも理想の白馬の王子様。普段はナルシストキャラの高橋さんから飛び出したのは、「僕たちは“なにふぁむ”の皆のことが大好きです」というまっすぐな愛の言葉。「この1年で僕たち成長しました」と胸を張って言う姿は、「僕はイケメンキャラです」とキッパリ言いきる、いつものテンションと同じでブレない。愛されキャラのリーダー・大橋さんは「ペンライト、フリフリぃ~」と可愛らしい挨拶から始まり、「みんな、“みつめてほしい”とかうちわを作ってくださって。あっ、みつめてほしいんや~、本当に可愛いなってすごく嬉しい気持ちになって。もっと、もっと幸せにしたいなってホンマに、ホンマに思いました」と独特な柔らかな喋りで会場をほっこりさせる。なにわ男子の頼れる最年長である藤原さんは、「僕たちはまだまだ叶えたい夢がたくさんあります。僕たち叶えられる夢しか言いません。“なにふぁむ”がそばにいるから絶対叶えられるっていう自信があります。これからも絶対に僕たちのそばを離れないでください」と、言霊とファンのパワーを信じると胸を張る。末っ子の長尾さんは、「いや~、楽しいですねぇ」と天真爛漫な笑顔を見せた後、昨年のデビュー発表の瞬間を振り返り、「僕たちもビックリして。それこそMC中は泣いてたな。思い出すとグッとくるものがあります」と感慨深い表情に。大西さんはデビュー発表から濃厚な1年になったのは自分たちだけの力でなく、なにわ男子を推してくれた皆さんのおかげと感謝の思いを伝える。そして、「僕たちがたくさんの方に恩返しができるようにこの4か月間、コンサートを頑張ります」と力強い宣言を。最後に関西ジャニーズJr.時代からエース的存在で皆を引っ張ってきた西畑さんが「皆さんがいて下さるから僕たちがいます。その言葉をぜひとも覚えておいてください。去年のことを思い出すと感極まるので…ここで終わります」と明るく挨拶。彼らのステージはまだ始まったばかり。今は1度きりしかないファーストツアーの真っ最中なのだから感傷に浸る暇はない。ラストはジャニーズJr.時代から歌ってきた「ダイヤモンドスマイル」を披露。永遠に煌めけと歌うこの曲は、彼らの代表曲。まるで少女漫画の主人公のような7人がワンカラットの瞳で歌うファンタジックな姿にうっとり酔いしれる“なにふぁむ”。“プラチナのジェットにのって”という歌詞の通り、オープニングで登場したジェットにまた乗って次のステージへ―。上昇気流にのって向かう未来は、ますます輝きに満ち溢れるものになるだろう。磨けば光るダイヤモンドの原石のようななにわ男子が、これからどんな旅をして、たくさんの素晴らしい出会いを経験して、どんな成長を遂げるのか。ファーストラブから深まっていく愛の軌跡を見届けたい。取材、文・福田恵子
2022年08月01日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子がW主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開された。眠りにつくと記憶を失ってしまう実在の難病「前向性健忘」を患う真織(福本)と、そんな彼女とひょんなことから付き合うことになり、彼女を献身的に支える透(道枝)との切ない恋物語。号泣必至とも言われている本作だが、それは二人の恋がとても瑞々しく輝いて描かれていることにもよる。日々記憶が失われるという想像しがたい状況の真織を演じながらも、儚い輝きをスクリーンから存分に感じさせてくれた福本莉子に、本作から感じたことや、共演の道枝とのエピソードなどをたっぷりと語ってもらった。自分と真織とのギャップを埋めるのが難しかった――原作・脚本を読んだ時の印象を教えてください。最初に原作を読んだのですが、新幹線の中で読んでいたのに号泣してしまいました。それからも役作りのために何回か読み返すことがあったんですけど、結末がわかっていても涙してしまうくらい感動の物語でした。私が演じた真織は眠るとその日の記憶を失ってしまうという役どころで、「私がこれを演じるのか」と思うと頑張らなきゃという気持ちになりましたし、本当に素晴らしい作品だったからこそプレッシャーも感じました。『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会――脚本を読んだ時点で、演じるのが難しそうだなと感じるところはありましたか。透くんから嘘の告白をされて、その翌日に真織から透くんに付き合う条件を3つ言うシーンがあるんですけど、そこは難しいなと思いました。真織が記憶障害だとわかっていなければ、「うん?」って疑問が湧くような攻めた条件なんですよね。特に最後の「私のことを本気で好きにならない」というセリフは、男の子慣れし過ぎていても嫌だし、かと言って、陰と陽で言うなら陰な方に行くのも違うなと。その中間というか、いい塩梅を探るのは難しかったです。なのでそのシーンはみんなでの本読みがあった後、クランクイン前にもう一度、監督と本読みをさせていただける機会があったので、そこでも練習しました。声のトーンやしゃべり方などを監督と相談しながら作っていきました。――この役は自分に落とし込むのが難しかったともコメントされていましたね。最終的にちゃんと落とし込めていたのかと言われると自信はないんですけど(苦笑)。真織は1日で記憶を失ってしまうので、すべてがリセットされてしまうんですね。例えば、透くんとデートをするとなっても、朝、その透くんという人物を知るところから始まる。なので毎回、彼とは初めましてなので、そこをまず意識をして演じていました。クランクインの日がデートシーンの撮影で、道枝さんとはその前に共演させていただいたことはあったんですけど、真織と透として会うのは初めてだったので、ある意味、そこが真織のベースになるんだろうなと思っていたんです。その時の初めましてなのに何とか場に慣れようとする感じが。だからその感覚を大事にしていました。ただ前半はわりとその時の感覚に素直でいれば良かったのですが、段々、現場にも慣れて、みなさんとも仲良くなるので、自分と真織とのギャップを埋めるのが難しくなっていって。撮影期間の最初の方はやりやすくて、後半にいくにつれてどんどん難しくなっていきました。――それにはどのように対処したのでしょうか。物語の中で真織は日記を書いてるので、それを読み返してみたり。あとは私自身も撮影期間中に日記を書いていたので、その日記もプラスしてお芝居のヒントや材料にしていました。真織との共通点はタフなところ――真織はどんな人だと思っていましたか。一見、記憶障害のヒロインと言うと、すごくか弱い感じなのかな?と思うんですけど、真織はすごくタフですね。その日にあったことを毎日日記に書いて、それを毎朝、早起きをして読み返して全部頭に入れて、学校にも通っている。記憶障害のことを知っているのは、泉ちゃん(古川琴音)と担任の先生と両親だけで、それ以外の人たちに対しては普通を演じている。それってすごいことだなと。常に手帳を持ち歩いていて、そこにその日にあったことを事細かに記録もしているんですけど、それも本当に根気がないとできないというか。それをしないと彼女は生きられないというのもあるんですけど、高校生という一番多感で楽しい時期に、いろんなことを制限されて生きるってすごく辛いと思うんです。さらにそんな中で透くんから告白をされて、それを受け入れるというのがまたすごい。新しい世界に飛び込んでみるチャレンジ精神のようなものがカッコいいし、彼女は強いと思います。――そんな真織との共通点はありますか。私、「そこにその予定入れる?」っていうくらい、予定を詰め込んでしまうんです(笑)。例えば、1日休みがあるとしたら、ジムに行って、マッサージに行って、美容院に行ってって。舞台の稽古中とかは、稽古の前後にジムを入れたりもしていました。自分で自分を追い込むようなところがあるので、そういう意味では私もタフなのかも知れません(笑)。――真織のように明るく見える役柄は得意ですか。得意不得意で言うなら不得意かも知れないです。日常生活ではわりとテンションが一定というか、親友としゃべっていても熟年夫婦みたいな感じで、ずっと同じトーンです(笑)。ただ真織は純粋に明るいわけではなく、辛いということを隠して過ごしていますよね。監督にも言われたのですが、敢えて明るく振る舞っていて、真織なりに演技をしているような感覚なんです。だから元気に振舞う塩梅もまた難しかったです。彼女なりに周りの人を悲しくさせないためにしているんですけど、そういう時の笑顔が、この映画の節々に出てくると思います。明るく取り繕うってどう考えても辛いじゃないですか。だから真織が辛いシーンは、私も本当に辛くなりましたし、それを隠すのは難しかったです。道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かった――透役の道枝駿佑さんの印象もお聞きしたいのですが、共演を知ったのはどのタイミングでしたか。ドラマ(『消えた初恋』テレビ朝日系)で一緒の時に、次の映画でも一緒になるというのは聞いていて。それでドラマが終わったあと、少し開いた時に原作を読ませていただいたんですけど、「まんまやん!」ってなりました(笑)。――「ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にピッタリでした」というコメントも出されていましたね。皆さんに対して分け隔てなく優しいですし、現場でも常にレディーファーストなんです。スタッフさんのためにずっと扉を手で押さえてあげていたり。本当にスレてなくて心がきれいな方なんです。原作に透くんはスレてなくて優しいって書いてあったんですけど、その言葉が本当に合うと思いました。あとは見た目もすらっとしていると書いてあるのですが、すらっとしていますよね(笑)。――役への向き合い方で感じたことはありますか。まず、前に共演した役の時の雰囲気とは全然違うなと思いました。声のトーンの違いが大きいのかな? いつもより声を低くされていたので、もともと落ち着いていらっしゃるんですけど、さらに落ち着いて大人に見えました。現場では透くんにとって大事なシーンですごく頑張っている姿とかも見ていたし、本当に二人で支え合いながらできたと思いました。道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃっていう気持ちになれましたし、いい関係でいられたと思います。――相手が道枝さんだったからこそ、演じられたと思うシーンはありましたか。花火大会のシーンは真織がそれまで隠してきた辛い思いが、溜まり切って溢れていくシーンだったんですけど、隣で道枝さんが見守ってくれていたから演じられたと思います。撮影時間も遅くなってしまっていて、時間が限られている中、あのシーンを完璧に撮るというのはプレッシャーもあったんですけど、道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かったです。敢えて何か言葉をかけてくださったわけではないのですが、そう感じていました。たぶん、道枝さんというか、透くんがいてくれたように感じていたのだと思います。――普段の道枝さんはどんなふうに見ていますか。お姉さんみたいな感じというか。テレビとかで観ていると、「道枝さん、忙しくしているな~、頑張ってるな~」って(笑)。この作品の取材日とかで一緒になったりすると、「まだ『金田一(少年の事件簿)』撮ってるの?」「●●までです!」「そうなんだ、大変だね~」って。もう近所のおばちゃんみたいな感情です。――実年齢は福本さんの方が少し上ですからね(笑)。そうなんです。見守るような気分になってしまうんですけど、道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃと思います。――デートシーンで印象に残っていることはありますか。先ほども言いましたけど、クランクインの日に撮っていて、セリフもなくてほぼアドリブだったんです。透くんがソフトクリームを落とす場面は、本当にあんなに豪快に落とした人を目の前で見たことはなかったので驚きました(笑)。おみくじを引くシーンは、台本では透くんは凶を引くって書いてあったんですけど、テストの時、道枝さんは中吉とか末吉とか、なんとも感想しがたいのを引いていたんですね。でも本番になったら大吉を引いて。なので、台本とは違って大吉を引いたシーンになりました。ボートに乗るシーンは、もうホントに二人で勝手に行ってこい!みたいになっていて。監督とかはすごく離れた岸に居て、一応、見えないようにボートにシーバーも乗せていたんですけど、それが全然聞こえなかったから、大声で「どうでしたか~」とかってやり取りしていました(笑)。本当にデートシーンはすごく自由でした。――真織の目線で自撮りをする場面もありましたよね。自分でも撮影していたのですが、時には監督にカメラを支えてもらいながら撮ったり、監督がカメラワークをしてくださる時もありました。スマホでの撮影はすごく新鮮でした。自分なりにこだわって撮ってもいたので、監督から「上手に撮れてたよ」と言われた時はホッとしました。自分が実際に体験して感じたことを書いておくことが役に立ちました――先ほど、撮影中に日記を書いていたとおっしゃっていましたが、普段から日記は書いているのですか。前に手書きで日記を書いていたことがあって、書き始めると止まらなくなってすごい量を書いてしまうんです。寝る前に軽い気持ちで書き始めても、手が痛くなるくらい書いてしまって、結局、続かなくて。なので今は何か残しておきたいことがあった時にだけ書いています。最近だと舞台(『お勢、断行』)の初めての本読みの日のことは残しました。もう皆さんが凄すぎて衝撃を受けて。「これは絶対に書いておかないと」と思いました。――本作の撮影中はどんなことを書いていたのですか。私目線の日記と、真織になっている時に思ったことを書いている日記と、二つ書いていました。真織目線の方は役作りのヒントとして取り入れていて、私目線の方は今回のような取材の時に、あったことを忘れてしまうので、その日の出来事を書いていました。――福本さん目線の方で、何か面白かったことは残されていましたか。あるんですけど、あまりに面白過ぎてそれを言ってしまったらキャッチー過ぎてそこが記事になってしまうから、スタッフの方から言っちゃダメって止められているんです(笑)。そのくらい面白いアクシデントが起きたんです。それはたぶん舞台挨拶とか、そういう機会に明かせるんじゃないかと思っています。――楽しみにしています(笑)。真織目線の方は具体的にどんなことを書いていたのですか。例えば、「今日は透くんと水族館に行ってきました」とか、「●●をして楽しかったです」とか。本当に映画の中で起こったことに対して感じたことを書いていました。劇中で使われている日記もあるんですけど、それは用意してくださったものなので。台本にも書いていないようなことも書かれていて、もちろんすごく参考にはなったんですけど、それは既に決まってしまっていることというか。そこにプラスして自分が実際に体験して感じたことを書いておくことで、花火大会のシーンであったりとか、後半、演じる中で役に立ちました。真織は『思い、思われ、ふり、ふられ』の由奈の引き出しから取り入れた部分も――高校生の頃の福本さんはどんな生徒でしたか。私、関西出身で女子校に通っていたんですけど、もう想像していただく感じの(笑)。ホントにみんなうるさくて、わちゃわちゃしていました。コントみたいな日常を送っていましたね。私は周りがボケ倒すので、ツッコミ担当でした(笑)。――当時のことで忘れたくない思い出はありますか。たくさんあるんですけど……私、この世界には「東宝シンデレラオーディション」でグランプリをいただいて入ることになったんですけど、オーディションを受けていることを学校のみんなに言っていなかったんです。それでグランプリになったことを、みんなはニュースで知って「えっー!」みたいな、めっちゃざわついて。しかも翌日、『めざましテレビ』の生放送に出演するために学校を休んでしまったんです。そしたら、その間にみんながいろんな妄想をしちゃったらしくて。その次の日に学校に行ったら、サプライズで“莉子おめでとう!”って黒板に書いてあって、それまでの思い出をまとめたアルバムまで作ってくれていたんです。それで「あれ? 送別会?」みたいな(笑)。後から聞いてわかったんですけど、受賞したのですぐに東京に行くことになって、学校を辞めると思われていたんです。いろいろと用意してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったんですけど「勝手に辞めさせないで」って(笑)。結局、その学校に高3まで通って卒業できたので良かったですね。ちょっと1回、卒業させかけられましたけど、良い思い出です。――出演作も増えてきて、これまでの作品で得た何かが今に役立っていると感じることはありますか。あります。今回の真織も、前回、三木(孝浩)監督とご一緒させていただいた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で演じた由奈の引き出しから取り入れた部分もあります。これは監督からも言われたんですけど、真織は由奈ほど引っ込み思案でもないし、恥ずかしがり屋でもないんですけど、何かトーンのようなものが似ていると。あの落ち着いた感じは、今回、ちょっと借りてきました。当時の感覚を少し思い出しました。――役を重ねていく度に自分の中の引き出しが増えている感覚もありますか。はい。例えば、由奈みたいに恥ずかしがり屋で自分に自信がないキャラクターに対して、それとは対照的な、突き抜けたギャルみたいな役をやると、上から下まである程度振り切った時の感覚がわかるというか。何か役を捉える時に、あそこまで振り切ってないけど元気な役とか、自分の中でレベルの調整ができるようなところはあります。――そういう意味で、今回の真織から得たものはありましたか。真織は普通を演じているので、記憶障害ではあるんですけどすごく普通なんですよね。誰とでも話せるし、社交的とまでは言えないけど、普通に男の子とも会話ができるし。嫌味がないというか、すごく真っ直ぐな女の子でもあるので、逆にここまで普通な感じの役は今まであんまりなかったと思っていて。『君青(君が落とした青空)』の実結は少し近いんですけど、ニュートラルな視点を持つ感覚は得られた気がします。――最後に、本作の見どころを教えてください。真織が透くんと出会って、自分のしたいことを見つけて、希望を持って進んでいく姿は、観ていてすごく勇気をもらえると思います。私も演じながらそういう気持ちを感じていました。あとは透くんとの恋模様もすごく繊細に描かれているので、そちらも観ていただきたいですし、映像もとてもきれいなので、ぜひ映画館で観てくださると嬉しいです。ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、お互いの恋を応援し合う役柄を演じていた道枝さんと福本さんですが、今回は嘘の告白から始まった条件付きの恋人同士になります。条件付きとは言えども、初々しいデートシーンなど胸キュンシーンも満載です!真織の病、そして透のある秘密と、二人の恋に影を落とす要素もありますが、観終わったあとは涙とともに前を向いて人生を歩む力をくれるはずです。映像もとてもきれいですので、ぜひ劇場でお二人の紡いだ物語を観てみてください。ヘアメイク=伏屋陽子[ESPER]スタイリング=道端 亜未<作品情報>映画『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中『今夜、世界からこの恋が消えても』ポスター【キャスト】道枝駿佑(なにわ男子)/ 福本莉子古川琴音 / 前田航基 / 西垣匠松本穂香野間口徹 / 野波麻帆 / 水野真紀 / 萩原聖人原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫 / KADOKAWA 刊)監督:三木孝浩脚本:月川翔 / 松本花奈主題歌:「左右盲」ヨルシカ(UNIVERSAL J)音楽:亀田誠治公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年07月30日(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会「10代最後の映画で、初主演。20歳になって初めて公開される作品で、共演の福本莉子さんとは、去年のドラマ『消えた初恋』に続いてのご縁。いろいろなことが重なった、僕にとってターニングポイントになる作品だと思います」映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で主人公の高校生、神谷透を演じるなにわ男子の道枝駿佑。“セカチュー(『世界の中心で、愛をさけぶ』” “キミスイ(『君の膵臓をたべたい』”に続く、号泣必至の恋愛映画として注目を集めている今作。「台本を手にしたとき、この作品に携われるのかと気合が入ったのと同時に、不安やプレッシャーも大きかったです。できあがった映画を事務所でマネージャーさんと一緒に見たんですが、泣きましたね(テレ笑)。もちろん、自分が出演している作品は、客観的に、厳しい目で見ますが、それでも感動しました」みっちーの彼女になる3つの条件とはクラスメートのいじめを止めるために同級生の日野真織(福本)に嘘の告白をする透。真織は、真実を知りながらも“放課後まで話しかけない” “連絡は簡潔にする” “お互いを本気で好きにならない”というルールを出し、「OK」と返事をする。彼女が3つの条件を出したのは、眠りにつくと記憶を失ってしまう、実在する難病の前向性健忘を患っていたからだった。「透と僕の共通点は、人見知りではないけれど、自分からはガツガツいかないところ。似ていないのは、料理ができるところですね。僕はまったくできないので(笑)。疑似恋愛から始まるふたりですが、透の飾らない優しさが真織の支えになって、逆に真織が自分の記憶と向き合うまっすぐな姿勢が透を支えてくれる。相思相愛になっていく関係性で言うと、僕を応援してくださるみなさんに喜んでいただけたらと力を尽くすことと、透が真織のために日々尽くしていくことが、少し似ているように思います」デートを重ねるたびに距離が近づいていく透と真織。しかし、透はある秘密を抱えていた。映画の後半、ふたりが積み重ねた時間が奇跡を起こしていく。特に印象に残っているデートシーンを聞くと、「海辺で撮ったピクニックの場面ですね。一緒に砂浜を走ったりして。デートってこういう感じなんだなって、すごくドキドキしました。あとは、こんなふうにソフトクリームを一緒に食べてみたいなと思ったり(笑)。透が真織に言う“明日の日野(真織)も楽しませてあげるよ”は、キュンキュンセリフですよね。自分が好きになった人が前向性健忘を患っていたら、同じこと言えるかな?と思います。ただ、透と同じで僕も彼女がしたいことは、ぜんぶ叶えてあげたい。もし、真織のように付き合う条件を挙げるとしたら“表裏がない” “常識がある” “一途”かな」映画を見て絶対に泣くと思うメンバー真織を演じた福本とは、『消えた初恋』での共演経験があったためリラックスして接することができたという。同じドラマで共演したSnow Manの目黒蓮とは、今作についてなにか話したのだろうか?「目黒くんと音楽番組で一緒になったことはありますが、映画のことは話さなかったと思います。でも、見てくださいって伝えたら“わかった”って言ってくれそう。ふたりで見に行くのは……。自分が出ている映画を一緒に見るって、恥ずかしいじゃないですか!! 目黒くんの反応が気になっちゃうし(笑)。なにわ男子のメンバーたちも、まだ見てくれていないんです。でも、(西畑)大吾くんは絶対、泣くんじゃないかな」作品を重ねるごとに俳優としての輝きに磨きをかけ、唯一無二の存在へと成長を続ける。並行して、なにわ男子としてのアーティスト活動にも全力投球。その多忙さは、計り知れない。「最近、“ストレスをためるって何なんやろう?”って考えるようになって。役のこともめちゃくちゃ考えるし、どちらかといえばネガティブにとらえるタイプですが、ストレスがたまっている感覚がないんです。“あ~、これがストレスやな”と思う瞬間はありますが、一時的な感情で終わっちゃう(笑)。20代は、さらに、いろいろなことを取り込んでいきたいです。(俳優として)刑事とか、ファッション誌の編集者の役とか、挑戦してみたいものは、いろいろありますし。どんな経験ができるのか楽しみですね」20歳の誕生日(7月25日)はどう過ごす?まったく予定が入っていないです。もしかしたら、仕事かもしれないし(笑)。自分から誰かに「祝って」は言えないですよ~、催促するものじゃないと思うので。以前からシンプルで使いやすいトートバッグが欲しいと思っているので、20歳の記念に買うかもしれません。本当の家族のように接してくれた父親役の萩原聖人萩原さんの表情だったりは、共演させていただいてすごく勉強になりました。思うようにできないと思っている“受けの芝居”が学べた現場でもありましたね。萩原さんからは、以前、ドラマで共演した松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)と仲がいいという話を聞いたり、「20歳になったら飲みに行こうね」と誘っていただいたりしました。今作でぶつかった壁もともと、考えすぎてしまう癖があるんです。「透ってどういう人だろう」と監督に相談したあと、自分なりに考えはじめると、こんがらがってしまって。そうなったときは“深く考えすぎないように” “シンプルに”って立て直すようにしていました。透が父親への思いをあふれさせるシーンがあるんですが、たまっていたものを表現することが難しくて。感情をキープするのも大変だったので、課題のひとつだなと思っています。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』7月29日、全国東宝系にて公開配給:東宝
2022年07月28日フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』(月~金前5:25)のテーマソング「サチアレ」を歌う、人気グループ・なにわ男子の大型新企画『サチアレプロジェクト』が8月にスタートすることが27日、決定した。メンバーが夢追う若者たちに密着し、それぞれエールを送るオムニバスの青春ドキュメンタリーとなる新プロジェクト。この模様は8月3日より、同番組内で放送される。今年の4月から『めざましテレビ』のテーマソング「サチアレ」を担当し、4、5月にはエンタメプレゼンターも務めた同グループ。そのなにわ男子と『めざましテレビ』がタッグを組み、大型新企画『サチアレプロジェクト』を放送することが決定した。同プロジェクトは、ゆずの北川悠仁書き下ろしによるエールソングであり、番組のテーマソングである「サチアレ」の趣旨そのままに、なにわ男子のメンバーが個性を生かし、夢追う若者たちに密着しながらエールを送るオムニバスの青春ドキュメンタリーとなる。メンバー7人がそれぞれ7つの学校を訪れ、コロナ禍でもポジティブに頑張る生徒や学生たちの活動に密着。それぞれの方法で応援するシリーズ企画となる。西畑大吾は専門学校の学生たちの国家試験への道を応援、高橋恭平は全国大会に挑む高校の書道部の練習をサポートする。大西流星は苦境を乗り越えて看護師を目指す学生たちにエールを送る。道枝駿佑はとある高校でコロナ禍によって途切れてしまった伝統の文化祭を継承し、成功させるために生徒たちと一緒に奮闘。藤原丈一郎はインターハイに出場し、全国優勝を目指す高校の部活を激励し、長尾謙杜は文化祭の名物企画のために一肌脱ぐ。大橋和也は高校のダンス部を全力応援する。7人の密着ドキュメントはそれぞれ前後編で計14本放送予定。8月3日から順次放送していく。■なにわ男子・リーダー大橋和也コメント今、コロナ禍で学校行事とか部活とかできていない中、頑張っている学生さんたちを応援したいな、という企画です。頑張っている皆さんに、エールを送りたいと思っています。メンバーそれぞれが、全国各地のいろいろな場所に行きますが、僕はダンス部に行く予定だと聞いています。ダンスというのは、言葉がなくても気持ちを伝えられるものだと思うので、この企画を通して、日本中、世界中、宇宙中の人を笑顔にしたいです!『めざましテレビ』のテーマソング「サチアレ」は、すごく楽しいダンスなので、一緒に踊れたらうれしいですね。僕たちが踊る雰囲気と、ダンスだけをやって来た人たちの踊りの雰囲気は違うと思うので、バッキバッキの“サチアレ”になりそうで、楽しみです!
2022年07月27日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑、俳優の福本莉子が、25日放送のフジテレビ系バラエティー『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週月曜後11:00)に出演。星ひとみ氏が、2人の性格や過去、恋愛について占う中で、意外なエピソードが飛び出した。星氏は、道枝について「ピュアですごく純粋。変に緊張してバクバクしたりしている。緊張しすぎて実は“お腹弱い星”が入っている」と言うと、道枝は笑って顔を赤くしながら、「当たってますねぇ」と笑いながらコメント。「なにわ男子を結成してすぐのライブで、本番の途中で腸炎になっちゃって、すごく迷惑をかけちゃったので」と打ち明けた。福本に関して、星氏が「星回りが“未確認生命体の星”が入っている」と伝えると、福本は驚きながら「よく『何歳?』とすごい聞かれる。人と話していて“こういうこと思うんだよね”と言うと“あなた何歳?”とすごく言われる」と語った。星氏が「清純派の星は、入っていません」と言い切ると、笑顔でうなだれた。道枝は中学3年生の時に「もしかしたらやめたほうがいいのかな」と思った過去があることを告白した。「初めてドラマに出た時だったんですよ。そこで自分が思うようにできなかったり、他の人と比べたりした」と振り返ると、星氏は「周りとは比べたらダメ。難しく考えるとメンタルに注意がある」と忠告した。福本に対し、星氏は「恋愛の気が下降している。10年に1度しか大恋愛しないから、なかなかスイッチが入らないし人を好きにならない。」と言うと、福本は納得した表情で「そうですね」と答えた。「彼女を落とすの超難しいよ。尊敬する人とか。同い年の人とか価値観があまり合わないから、相性がいいのは年上」と星氏が占うと、驚いた顔で「そう!みんな年上です。話す人」と意外な恋愛観を明かした。また、道枝の同じタイプとして、星氏は沢村一樹の名前をあげて「まったく同じ周期の夕焼けタイプ。似ている感覚を持っていて、2人とも少し変態」とニヤリ。VTRを見終えたスタジオではトークが盛り上がり、水野美紀が「後継者現るですよ。まさかの道枝さん、エロ男爵への道」と冗談交じりに期待を寄せ、笑いを誘っていた。番組には、そのほか、みちょぱ(池田美優)、シウマ、岡野陽一、酒井貴士(ザ・マミィ)、松崎克俊 が出演した。
2022年07月26日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑(20)と俳優の福本莉子(21)が主演する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が29日に公開を迎える。25日に20歳を迎えた道枝にとって10代最後の映像作品として、みずみずしく、透明感あふれる姿が焼き付けられている。日本テレビ系連続ドラマ『母になる』(2017年)で衝撃の役者デビューからわずか5年で主演作公開とグングン成長中の道枝に、今作への裏側や芝居への思いを聞いた。一条岬氏の恋愛小説を実写化した今作は、眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚(はかな)くも切ない愛の物語だ。主演としての振る舞いには「正直、不安は大きかったです。主演として現場に立つことはあまり経験がないのでどうなるかと。スタッフのみなさんが、あたたかく支えてくださった。僕も自然体でいることができましたし、主演としての現場での立ち方はまだちょっとわからないのでこれから、探っていけたらいいな」と周囲に感謝しつつも、まだ模索中のよう。ドラマ『消えた初恋』(2021年)で共演した福本との再タッグということで「福本さんはすごく堂々としていました。しっかりして冷静。ドシッと構えている感じがしました。『消えた初恋』のときも共演させていただいたので、すごくリラックスして気を張ることはなく演らせてもらいました」と信頼。自分が恋した相手が自分のことを忘れてしまう、という切ない運命を背負いながらもいつも優しく真織に向き合う透は健気。そして、その姿は美しささえも感じる。そんな透に「僕も好きな子ができたらここまでしてあげたくなるだろうし、真織が絶望と向き合っていることを理解して支えてあげることができるのは、透だからこそ。僕なら、どうしていいかわからなくなると思うけど、透は冷静に考えながら真織を支えていた。透の優しさが全面に出ていて、いいやつだな、優しいな、と思いました」と共感、そして親しみを込める。「僕と似ている部分は(透が)『料理できる』以外ですかね?人としゃべれないほど内気ってわけでもないけど、自分からガツガツいかないという点は似ている。あとは、しっかり尽くすタイプ。僕も好きな人ができたら支えたいタイプだから。穏やかなところは透に似ているのかな?だから『道枝駿佑』も入りつつ、自分の感覚もありき、監督に言われたこともありきで演らせていただきました。監督に言われ、最初は猫背だけど真織と会うにつれて声のトーンをあげて猫背も伸びて、というのが意識しました」と自身と演じるキャラクターを重ね合わせながら、さまざまなアプローチで役を作り上げた。■ラブストーリーにはやっぱり照れ?「先輩方はこれをやってると思うと…」監督は『思い、思われ、ふり、ふられ』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など青春ラブストーリーを数多く手掛けてきた三木孝浩監督。道枝は「みなさんあたたかく僕を支えてくださったので、僕も頑張らなければと改めて気が引き締まりました」と環境に感謝しつつ「心配性なので『大丈夫ですかね?』と聞きに行くと監督が『大丈夫だよ』と励ましていただきました。お芝居の課題が見つかると『これも俳優としての経験だよ』と言っていただきうれしかったです」と笑顔をみせる。その課題とは「自分から感情をあふれ出すシーンがあったんですけど、ただ感情を出すというより積み重ねが大事だった。子どもっぽくではなく、見え方的には悲しくないように見えるけど気持ちは悲しい。いろんな感情になるところが難しかったし課題だなと思いました。透はつらいことも笑顔で言ったりするので、それが切なく見えたらいいな、と。積み重ねがあってこそのシーンなので撮影を後の方にしてくださった。なかなか、僕も思い通りにはいかなかったけど、助けられました」と難しい芝居も監督のはからいもあって乗り越えることができた。普段からラブストーリーを観ることが好きで「『セカチュー』(世界の中心で、愛をさけぶ)や『キミスイ』(君の膵臓をたべたい)は、何回か観ましたね」とお気に入りを紹介。自身が演じる上では「距離感やコミュニケーションが大事。普段は仲良しなら作品でだんだん仲良くなることはできるけど、その逆ってできないじゃないですか。距離感、雰囲気を大事にしないといけないんだなって。現場でもそうですし、お芝居の中でもそれが出てくるんじゃないかなと思いました」と心がけを明かす。「正直、照れはあった?」と聞かれると「そんなに照れはなかっ…いや、ありましたね(笑)けど、先輩方はこれをやってると思うと頑張らないと」とはにかみながら、前向きさがうかがえる回答。主演としても「まだまだだと思いますし、この作品でも福本さんやほかのキャストさんから刺激をいただいて。頑張らないといけないな、と自分を奮い立たせていました。毎回気を引き締めて演らせていただいています」と謙虚に語った。■「もっと自信を持って」“東京のお母さん”から忘れられない一言『母になる』での俳優デビューから5年。当時は関西ジャニーズJr.だったが、昨年デビューを果たし、21年秋放送の『消えた初恋』(目黒蓮とW主演)、そしてジャニーズのそうそうたるメンバーが演じてきた『金田一少年の事件簿』金田一一を受け継ぐなど俳優として経験値を上げている。演じること自体そのものへの変化についても手応えを感じているそう。「最初は、もう、どうしていいかわからなかったし、肩の力が入りまくって浮いていた。さまざまな作品を経験させていただくにつれて、リラックスできるようになった。相手のセリフを聞いて気持ちを開いたりするわけじゃないですか。自分で気持ちよくお芝居するのは最近ちょっとできるようになったり、自分が予期せぬ行動をしたりすることもあるんです。体が勝手に動くことがあったり。そういう楽しさはこの映画の撮影でも時々ありました。これからも、そういったことを増やしていけたらいいな」と展望する。一方で、自身の成長は「自分ではわからない」とも。「わからないんですけど、ほかの人からみたら『変わったね』と言われるときがある。自分ではわからないんですけど、わからないほうがいいのかもしれません」と軽やかに笑った。劇中では“記憶”にとらわれて進めない一面もある透だが、役者の仕事でも忘れられない一言があるそう。「『金田一少年の事件簿』のプロデューサーさんにもお世話になっていますが、その方から『あなたは選んでもらっているんだからもっと自信を持って』と言われました。そこで、自信なくしてちゃダメだなって。今のマインドじゃだめだ、と思いました。東京のお母さんのような存在の方です。忘れないだろうな」と恩師の言葉をしっかりと心に刻んでいた。
2022年07月26日人気グループ・なにわ男子の大橋和也が主演し、きょう25日からスタートする日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜深0:59※関東ローカル)第1話にさきがけ、午後10時から、大橋、藤原丈一郎、ヒロインの福地桃子がシンドラ公式インスタグラムにてライブ配信を実施することが決定した。大橋が連ドラ初主演を飾る同作は実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は、消しゴムをきっかけに、13年間、たったひとりの人を想い続ける主人公・福田悠を演じ、福田の片思い相手である伊藤さとみを福地、福田の親友・板倉を藤原、森を小島健(Aぇ! group)が演じている。もともと、藤原、福地で実施予定だったインスタライブに、大橋の参戦が決定。直前だからこそ言える、まだどこにも言っていないドラマの裏話を余すことなく届ける。まだ距離のあった(?)クランクインしたての頃の思い出や、どこにも出してない事件などをぶっちゃける。
2022年07月25日新型コロナウイルスに感染した人気グループ・なにわ男子の大橋和也(24)が療養解除となり、きょう25日より活動を再開すると、所属するジャニーズ事務所が同日、公式サイトで発表した。同事務所は「弊社所属タレント大橋和也(なにわ男子)につきまして、新型コロナウイルス感染症より回復し、療養解除を迎えましたので活動を再開いたしますことをご報告申し上げます」と説明。「7月17日にPCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることを確認しましたため、厚生労働省より発表されている基準に従って、療養生活を続けてまいりました。そして、昨日の療養解除をもちまして、本日7月25日より活動を再開いたします」と伝えた。「改めまして、この度は皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「弊社といたしましても、引き続き感染予防対策を行い、安全の確保に努めてまいります」とコメントしている。
2022年07月25日人気グループ・なにわ男子の大橋和也が主演する、日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜深0:59※関東ローカル)第1話が25日放送される。このほど第1話のあらすじと場面写真が公開された。大橋が連ドラ初主演を飾る同作は実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は、消しゴムをきっかけに、13年間、たったひとりの人を想い続ける主人公・福田悠を演じ、福田の片思い相手である伊藤さとみを福地桃子、福田の親友・板倉を藤原丈一郎、森を小島健(Aぇ! group)が演じている。■第1話あらすじ「暇な人は聞いてくれ。これは俺の13年間の恋の話。」福田悠(27)(大橋和也)は13年間にも及ぶ“片思い”の顛末をチャットに書き込んだ。始まりは13年の春。中学2年生の福田は、シャーペンの芯を切らして困っていた隣の席に座る伊藤さとみに1本わけてあげた。するとお礼に半分に割った消しゴムを差し出し「ありがとう」と笑顔を見せた。福田は一瞬にしてさとみに心を奪われた。ちょっと天然なさとみとお近づきになりたいと思いながらも「彼女なんていらねーし」と厨二病を絶賛発動。チャンスはなかなか訪れない。片割れの消しゴムを大事にしまったまま、あっという間に1年が経過。福田とさとみはくじ引きで文化祭のステージ発表を任されることになった。ドキマギの福田は親友の板倉、一度もしゃべったことはないが断らなそうな森を巻き込み、慣れない女子との発表練習に励みつつ、密かにさとみへの告白の機会をうかがっていた。すると板倉の策により二人きりで買い出しに行くことに。願ってもないチャンスが訪れるが…。
2022年07月25日アイドルグループ・なにわ男子の1stアルバム『1st Love』が、22日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間71.2万PT(71万2,005 PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月11日~7月17日)。週間71.2万PTは、「オリコン週間合算アルバムランキング」の今年度最高週間ポイントになった。なお同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」で今年度最高初週売上となる初週売上71.2万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで合算アルバムでも1位となった。
2022年07月22日アイドルグループ・なにわ男子の1stアルバム『1st Love』が、19日発表の「7/25付オリコン週間アルバムランキング」にて、初週売上71.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月11日~7月17日)。同作は、昨年11月にCDデビューしたなにわ男子初のアルバム。デビューシングル「初心LOVE」や2ndシングル「The Answer/サチアレ」、関西ジャニーズJr.時代の楽曲「ダイヤモンドスマイル」ほか新曲10曲が収録されている。なにわ男子は、同ランキングで今年度の最高初週売上を記録。「1stアルバムの初週売上」でも今年度最高を達成した。
2022年07月19日本誌グラビアでは、なにわ男子の夏祭りを開催~!スーパーボールすくいにわたあめ、フランクフルトなど、お祭り気分を盛り上げるアイテムに囲まれて、メンバーたちも大はしゃぎ!7人で過ごした夏の思い出や、これからみんなでやりたいことについて語り合ってもらいました♪夏祭りの思い出を教えて!藤原丈一郎(26):関西といったら、やっぱり天神祭やろ!よくウナギ釣りやったな~。西畑大吾(25):定番だよね。でも人が多すぎて、俺はちょっと苦手(笑)。道枝駿佑(19):俺も大人数が集まるところより、地元の神社のお祭り派!大西流星(20):夏祭りは、屋台の食べ物の印象が強いな~。高橋恭平(22):俺、たこせんめっちゃ好き!長尾謙杜(19):俺は、フライドポテトばっかり食べる!大橋和也(24):そういえばJr.時代に、大阪城公園の屋台で“たまごせんべい”を食べたことなかったっけ?西畑:あったね!みんなでお祭りっぽいことするの、あのとき以来ちゃう?大西:“たません”めっちゃおいしいよな!あと焼きそばも最高~!藤原:ほんまに食べ物ばっかりやな(笑)。ーーなにわ男子の夏の思い出といえば?藤原:7人で主演したドラマ『メンズ校』の撮影!道枝:毎日のようにみんなでホテルの大浴場行ったよね! 修学旅行みたいで楽しかったな~。高橋:俺の部屋に子猫の鳴き声流すドッキリされたな~。大西:本当に子猫がいるって信じてたよな(笑)。あと丈くんの部屋にゴキブリが出たこともあった!大橋:ここでは言えないようなこともあったし、日々、事件の連続やったな(笑)。ーーこれからなにわ男子みんなで初挑戦してみたいことは?西畑:スカイダイビング!7人で手つないで、円になって降りてくるねん。長尾:うわ、やりたい!道枝:スキューバダイビングはどう?大西:いいやん!空からの海ね。高橋:富士山も登りたい!長尾:それならトライアスロンやろうや。7人でつながった自転車乗ろ!大橋:そんな自転車あるんかな(笑)。藤原:まずは普通にフルマラソンやな!道枝:え、俺マラソン苦手かも……(笑)。長尾:7人一緒なら完走できるって!西畑:じゃあさっそくYouTubeの企画でやろう(笑)。道枝:絶対いやや~(泣)。ーー最後に7月13日発売の1stアルバム『1st Love』について教えて!アルバムについて語る代表者をせーので指さしたところ、6人からの指名を受けて高橋に決定。高橋:いろいろな雰囲気の曲が収録されてて、春夏秋冬がつまってます!西畑:春夏秋冬ではないやろ(笑)。高橋:じゃあ喜怒哀楽!大橋:怒ってはないな(笑)。藤原:しっかりしてくれ(笑)。
2022年07月19日人気グループ・なにわ男子の大橋和也(24)が新型コロナウイルスに感染したと、所属するジャニーズ事務所が17日、公式サイトで発表した。同事務所は「弊社所属タレント大橋和也(なにわ男子)が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます」とし、「定期的に実施しておりますPCR検査の結果、無症状ではあるものの、本日7月17日に陽性であることが確認されました」と判明までの経緯を説明。今後は「一定期間、療養及び経過観察いたします」としている。また、同グループのメンバーについて「同じくPCR検査を実施しました大橋を除くなにわ男子メンバーにつきましては、全員陰性でした」と報告。「この度は、皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。同グループは今月23、24日に東京・国立代々木競技場 第一体育館での公演を皮切りに全国ツアーを行う予定だったが、大橋の感染発表後、東京公演の延期が発表された。
2022年07月17日人気グループ・なにわ男子が、8月1日発売の英文情報雑誌『Eye-Ai』9月号(ザ・ショット刊)に登場する。表紙では、西畑大吾、大西流星、高橋恭平が三者三様のコーデで斜め立ちポーズを決める。誌面では、3人がグループの1stアルバム『1st Love』(発売中)を引っ提げ、世界に向けたインタビューに応え、“初恋トーク”も披露。特別にカラーページ増となり、ワンちゃんとの撮影で大盛り上がりするなど、充実の12ページとなる。さらに、映画・ドラマなど多彩に活躍するなにわ男子メンバー7人をさまざまなシーンから取材。道枝駿佑、大橋和也&藤原丈一郎&小島健(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)のインタビュー企画や、1stアルバム発売イベントレポートなどでその魅力に迫る。同誌は1977年に創刊された、日本の芸能・文化を英語で紹介する唯一の英文娯楽誌。コロナ禍により2020年7月号から休刊期間があったが、21年8月号で復活した。今号ではこのほか、映画『ONE PIECE FILM RED』やライブ『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』『「Dr.STONE」THE STAGE ~SCIENCE WORLD~』『呪術廻戦』などをリポートする。主要記事は日本語対訳つき。
2022年07月17日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑(19)が、19日発売のカルチャー誌『CUT』8月号(ロッキング・オン)の表紙を飾る。同誌初登場にして表紙巻頭特集で、19歳の今を赤裸々に語る。インタビューでは、29日公開の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で映画初主演を務め、役者としても注目されている道枝が、芝居への向き合い方、軸にある“アイドル道”について、鮮度あふれる熱い思いを話している。アイドルとして、役者として、「王道だけど新しい道」を自然に切り開くような存在感とバイタリティの正体とは、一体何なのか。道枝駿佑の10代最後の夏を切り取った、純白でピュアなフォトセッションにも注目が集まる。同誌ではそのほか、映画『ゴーストブックおばけずかん』に出演の神木隆之介と、監督・山崎貴の対談インタビュー、ドラマ『石子と羽男』に出演中の中村倫也が、エンターテインメントの深奥を語る特集なども掲載される。
2022年07月15日人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が、23日に発売されるファッション雑誌『ViVi』9月号(講談社刊)の人気企画「2022年上半期 国宝級イケメンランキング」において、「NOW部門」1位を獲得したことがわかった。発表されるやいなや、テレビや海外のニュースでも話題になるなど、回を追うごとに注目を集めている同誌の名物企画。その、本戦ともいえる「NOW部門」で、昨年11月のCDデビュー以来、破竹の勢いでスターの階段をかけあがる道枝が初の首位に輝いた。グループとしてCMにバラエティー番組に、テレビで見ない日はないほど露出し続け、雑誌のカバーもいくどとなく登場。4月期には日本テレビ系連続ドラマ『金田一少年の事件簿』で5代目・金田一一を好演し、W主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の公開も控えるなど、ソロでも”NOW部門1位”の名に違わぬ活躍ぶりをみせている。19年の下半期、まだジャニーズJr.だったにもかかわらず、「NEXT部門」1位にランクイン。その後、「月刊 国宝級イケメン」という新連載を始めた時は、トップバッターは「この人しかいない!」と指名を受け、女性誌として初めてソロ表紙に起用。「NOW部門」での今回の結果は、まさにコンテンツを盛り上げ続けたスターの“凱旋”となった。撮影当日、同誌の取材ということしか知らずに現場にやってきた道枝。ソワソワしながらメイクを終え、結果を伝えられると「投票をやっていることは知っていたので、もしかしたら良い順位獲れてんのかな~って、少し期待してましたが、まさか1位とは…」と変わらぬ謙虚さで、驚いた様子をみせる。インタビューでは、2020年下半期の「国宝級イケメンランキング」で、King & Princeの永瀬廉が殿堂入りを果たした際に「次はみっちーかな」と後継者指名していたことについて「もちろん知ってました! めちゃくちゃうれしかったのを覚えています。廉くんの言霊のおかげで(1位を)獲ることができました!」とハキハキと喜びを表した。インタビュー全体は本誌にて掲載されている。なお、22歳以下を対象とする「NEXT部門」1位にJO1の鶴房汐恩、30歳以上が対象となる「ADULT部門」1位に俳優・山田裕貴がそれぞれランクインした。
2022年07月14日23日に発売されるファッション雑誌『ViVi』9月号(講談社)で人気企画「2022年上半期 国宝級イケメンランキング」が発表される。「NOW部門」1位になにわ男子・道枝駿佑、22歳以下を対象とする「NEXT部門」1位にJO1の鶴房汐恩、30歳以上が対象となる「ADULT部門」1位に俳優・山田裕貴がそれぞれランクインした。発表されるやいなや、テレビや海外のニュースでも話題になるなど、回を追うごとに注目を集める同企画。本戦ともいえる「NOW部門」首位には昨年末のCDデビュー以来、破竹の勢いでスターの階段を駆け上った道枝。2019年の下半期、まだジャニーズJr.だったにもかかわらず、「NEXT部門」1位にランクイン。連載「月刊 国宝級イケメン」ではトップバッターとして編集部から指名を受け、初の女性誌ソロ表紙を務めるなど企画の盛り上げに一役買い、今回が“凱旋”となった。「NEXT部門」の鶴房は前回の5位から4ランクアップし、堂々の首位を獲得。トレンド入り常連でその動向に注目が集まるグローバルボーイズグループのメンバーとして、その話題性と海外票含めたJAM(JO1のファンネーム)の結束力によって栄冠を獲得した。前回、町田啓太が殿堂入りを果たした「ADULT部門」では山田が首位に。昨年末の『東京リベンジャーズ』や、『志村けんとドリフの大爆笑物語』の好演など、話題の映画やドラマで常に活躍し続け、来年の大河ドラマに出演。誰からも好かれる愛されキャラと、圧倒的な演技力・活躍が票に現れた形となった。今号では3人に加え、NEXT部門2位と3位に選ばれた2人の撮り下ろしショット・インタビューも掲載。3部門それぞれのランキングの2位以降は、公式サイト『NETViVi』上で14日の午後9時に発表予定としている。
2022年07月14日昨年のなにわの日(7月28日)に、メンバー全員が号泣しながらCDデビューを発表。11月12日のデビュー日には、大阪から東京までチャーター機で移動し、羽田空港のJAL格納庫でデビューイベントを開催と、記憶に残る一年を過ごしているなにわ男子。グループとしても、ソロ活動でも躍進が止まらない7人のファーストアルバムが完成!デビューシングル『初心LOVE(うぶらぶ)』や先日リリースしたばかりの『The Answer』(道枝主演のドラマ『金田一少年の事件簿』の主題歌)『サチアレ』。そして、関西ジャニーズJr.時代のオリジナル曲も収録している。高橋恭平(以下、高橋):僕はメンバー最速で(レコーディングが)終わりました。全部の曲が僕の音域と合ってたのかなって思います。スタッフさんにも「(声に)合ってるね」って言われる曲が多かったですね。大橋和也(以下、大橋):恭平と逆で僕は『妄想っちゅーDiscooooooo!!』のレコーディングにかなり時間をかけました。「こんなんどう?」とかスタッフさんと話しながら、いろんなバージョンを録音して。すごく楽しみました!大西流星(以下、大西):大阪らしい、トンチキソング(遊び心のあるタイトルや歌詞の、エンタメ性の強い曲)をアルバムに入れてほしいと思っていたので、『妄想っちゅーDis cooooooo!!』を初めて聴いたとき、すごくうれしかったです。『ダイヤモンドスマイル』や『初心LOVE(うぶらぶ)』のような王道のアイドルソングだけじゃない、なにわ男子の奥深さを知ってもらえると思います。西畑大吾(以下、西畑):“Love”“ちゅきちゅき”“アイラブユー”。アルバムや曲のタイトルだけ見ても愛にあふれてる。ここまで愛情表現が豊富なアルバムって、なかなかないんじゃないかなって思えるところが、気に入ってますね。なにわ男子が思う、意外にキラキラしている瞬間リード曲は、Jr.時代からの代表曲を新録した『ダイヤモンドスマイル』。大西:この曲は、自分たちが思い描く理想のアイドル像を表現していて。なにわ男子として、デビュー以前からテレビ番組やイベントといった、いろんなステージや場面で歌ってきた思い出が積み重なっている特別な曲です。いろいろな感情を込めて歌い続けてきたけど、ここでまたブラッシュアップされて、ファーストアルバムっていう、すごくきれいなタイミングでリード曲として世に出ることになって。『ダイヤモンドスマイル』も「俺、リード曲なん!?」って、びっくりしてると思う(笑)。大橋:聴けば聴くほど、いい曲なんです。ファンタジーな世界観で、例えば歌詞の“プラチナのジェットにのって”とか、どういうことなのかな?って思ってたときもあったけど(笑)、歌ったり聴いたりしてるうちにめちゃくちゃええ曲やなって。西畑:ミュージックビデオ(MV)では、その“プラチナのジェット”を用意していただけました。歴代の僕らの衣装が飾られた展示場みたいなものもあったり、すごくすてきな作品になってます。大切な曲やからこそ、MVという映像として残るのは、すごく誇らしいですね。MVでも、曲のタイトルのようにダイヤモンドのようなキラキラした笑顔を見せてくれているメンバーたち。最近、メンバーが特に輝いていると思った瞬間は?長尾謙杜(以下、長尾):みっちー!!『金田一少年の事件簿』で「じっちゃんの名にかけて」って決めゼリフを言う瞬間が最大にキラキラしてた!藤原丈一郎(以下、藤原):確かに!! 謙杜がキラキラするのは、おねだりしてくるとき。「え、俺も欲しい、ジュース買ってください!」って(笑)。マジで目が輝く。西畑:丈くんは、カッパのとき!(バラエティー番組で1時間かけてカッパに扮し、大西にドッキリをしかけた)大西:あれ、めっちゃキラキラしてた~(笑)。(ドッキリが成功して)すごく達成感のある顔をして、輝いてましたね。西畑:あんな丈くん見たことないよってくらい、キラキラしてた(笑)。高橋:365日、毎日輝いてますよ。大橋:丈くんが?自分が?高橋:7人全員。ひとりひとり違うキラキラで。高橋以外の6人:おぉ~!なにわ男子で八角関係!?7色の輝きを放つみなさんが、“ファーストラブ(初恋)”をテーマにドラマや映画を撮るなら、誰が主役でどんな話にしたい?藤原:主役は、いいこと言った恭平かな。長尾:確かに恭平が出演する初恋ドラマが、どんな感じになるのか気になる。道枝駿佑(以下、道枝):ライバルと初恋の人を奪い合ってほしいな。恭平がどんな表情をするのか見てみたい!長尾:ライバル役は流星くん。“かわいい流星とクールな恭平。ヒロインはどっちと恋に落ちるか”気になりますよね (笑)。西畑:なにわ男子全員が、ひとりのヒロインに恋する八角関係も面白そう。血で血を洗う初恋をかけた戦いが……。大西:えーっ!なにわ男子の次回作は、7つのオムニバス形式の作品がいい。初めて恋した7人ひとりひとりが失恋していく、ちょっと切ない恋愛物語。それぞれの話にマッチした楽曲も作って。西畑:流星、本気やな(笑)。7月23日からデビュー初の全国ツアー『なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love』がスタート!藤原:デビュー曲の『初心LOVE(うぶらぶ)』を自分たちのライブで披露するのは初めて。アルバムのタイトルでもあり、ツアータイトルにも入っている“LOVE”をコンセプトにしたLOVEいっぱいなステージになると思います。道枝:ステージに立つたびに「やっぱりライブが好きだな」と思います。ファンのみなさんからの愛を直接感じられる場所でもあるし、僕らも愛をお届けするので相思相愛な関係で楽しめたら!西畑:(グループのオリジナル曲が少なかった)Jr.時代とは違って、先輩方の曲をカバーさせていただくことがなくなるので、すごく新鮮です。会場のセットに……これ以上は言えませんが(笑)、喜んでいただけるライブ構成になっています。長尾:ご当地もののゴハンも楽しみです。以前、宮城に行ったときに飲んだずんだシェイクのおいしさが忘れられなくて、また飲みたい♪メンバーそれぞれに聞いてみた!道枝駿佑・家族のようなメンバーの心配なこと(高橋)恭平は心配やね。人見知りなところがあるから。(個人活動で)ひとりで映画やドラマの現場におるとき、どうしているのか気になるな。ちゃんとセリフを覚えられているのか?大丈夫か?って親みたいな気持ちになる(笑)。・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?(西畑)大吾くん。舞台『Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-』のときも『金田一少年の事件簿』のときも最初、慣れずにテンパっていると「大丈夫か?」って、いつも声をかけてくれた。めっちゃ優しい!・完走したドラマ『金田一少年の事件簿』を振り返って推理だけでなく、今回はアクションシーンも多くて、動き回るはじめちゃんをお見せできたんじゃないかと思います。ハードなアクションは大変でしたけど、振り返ってみたら楽しかったですし、とてもいい経験になった現場でした。藤原丈一郎・家族のようなメンバーの心配なこと長尾はまわりを見ないで歩くので心配!足元にコードがあったら、結構な確率で引っかかっとるし(笑)。ちょっとおっちょこちょいなんでね、危なっかしいなあと見守っております!・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?ジャニーズWESTのシゲ(重岡大毅)とは仕事の話をするけど、悩んでもメンバーには話さないかな。でも、1回ホテルの銭湯で語り合ったみっちー(道枝)は、いろいろ気づいてくれる存在。・大橋とともにドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビ系、7月25日、深夜0時59分スタート)に出演僕らなにわ男子が歌うドラマの主題歌『Timeless Love』は、片思いの人への素直な気持ちを歌詞にのせた曲。今、恋をしている人にぜひ聴いてもらいたいです!撮影現場で大橋は常にセリフの練習をしているので、邪魔したらあかんと思って(笑)。お芝居に集中してもらうためにちょっかいを出さず、(ともに大橋が演じる主人公の親友役で出演する関西ジャニーズJr.内の)Aぇ!group・小島(健)と雑談していることが多いかもしれんな。長尾謙杜・家族のようなメンバーの心配なことみっちー(道枝)は同期やし、同い年でずっと一緒に頑張ってきた仲。だからこそ、みっちーがしんどそうなときはひと目見ればわかる。そういうときは「大丈夫か、疲れてるんちゃう?」って言うかも。・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?基本的に壁にぶつかったときは自己解決したいタイプ。でも、ちょっと疲れたなっていうときは、だいたいメンバーみんなが声をかけてくれるので感謝ですね。メンバーといるだけで自然と元気になれる!・TBS深夜ドラマ枠『ドラマストリーム』で7月26日深夜0時58分からスタートする『パパとムスメの7日間』に出演僕が演じる大杉健太はサッカー少年。誠実でまじめで恋に奥手なキャラクター。眞島秀和さん演じるパパと飯沼愛さん演じるムスメ・小梅の人格が入れ替わってしまう物語で、ふたりの表情やしぐさがめちゃくちゃ面白いです。笑いとキュンキュンを届けられるドラマ。大杉と小梅の恋の行方にも注目ですよ!西畑大吾・家族のようなメンバーの心配なこと最近、大橋さんがテレビやラジオでトークが暴走しがちなこと。話を盛りすぎているときがあるので「そのままで大丈夫だよ」って言ってあげたい。・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?全員ちゃうかな。「今日はこの子が(テンション)落ちてるな」と思ったら、別になにも言わなくてもみんなでフォローにまわる。「あうんの呼吸」ができる関係になってる。・出演するドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、7月24日、夜10時30分スタート)についてCDデビューしてから初めてのドラマ出演。僕が演じる豊臣秀吉は、ひとことで言うとチャラいです(笑)。今回のドラマ出演のお話を聞いた日、偶然、廉(織田信長役のKing & Prince・永瀬廉)とゴハンに行く約束をしてて。会ったときに、「俺、秀吉」って話したら、すごく喜んでくれて、うれしかったです。・『ちゅきちゅきハリケーン』は、作詞を西畑が担当!先にメロディーがあったので、音に当てはめていくように歌詞を作ったら、マジで2時間でできちゃいました。ファンのみなさんが聴いたら「西畑っぽい言い回しだなぁ」って感じると思います。TikTokでも動画を流すとスタッフさんから聞いたときに、僕から(大西)流星に振り付けをお願いして。流星は、流行りに対する感性が鋭いので、見事に、覚えやすくて、簡単で、みんな踊ってくれるやろうな~っていう感じのすてきな振りをつくってくれました。大橋和也・家族のようなメンバーの心配なこと自分も含めて全員のことが心配。体調とか仕事のこととか、いつも「大丈夫かな~」って思ってる。だからって、みんなに直接は言わんけど。なにわ男子なら大丈夫やろって気持ちもあるからね。・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?みっちーは、めっちゃ情報通なんです(笑)。メンバーが今、どんな仕事をしてるとか、俺にどんなことが起きたとかを知ってて、「こんなことあったんですよね、大丈夫でしたか?」とか声をかけてくれる。・アルバム収録曲『Timeless Love』が、単独初主演ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビ系、7月25日、深夜0時59分スタート)の主題歌に (13年間、ひとりの女性を思い続ける主人公を演じているため)恋してる歌詞がいいなあと思いました。自分のドラマの主題歌を歌えるってめっちゃうれしいですね。ドラマの内容と(歌詞が)リンクする部分があるので、そこにも注目して聴いてほしいなって思います。高橋恭平・家族のようなメンバーの心配なことドラマ(『消しゴムをくれた女子を好きになった。』)の撮影している大橋くん。僕は、撮影になると関西弁が出なくなるけど、大橋くんは関西弁が抜けないタイプやから。といっても僕も感情移入しすぎるとイントネーションがおかしくなるけど(笑)。・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?あんまり悩まないです。悩んでいる時間がもったいないと思うから。頭がそればっかりになっちゃうと、視野も狭くなるし。失敗したことは、次は気をつけようと思って、基本、すぐ切り替えているので、誰にも気づかれないです。大西流星・家族のようなメンバーの心配なことみっちー(道枝)。連続で映画とかドラマの撮影をしているから、体力も使うし、どうやって息抜きしてるんだろうって、心配。みっちーの趣味ってドローンだから、気軽にできるわけでもないし、ゲームとかをやってる感じもしないから。・悩んでいたり、壁にぶつかっていることをいちばんに気づいてくれるメンバーは?(高橋)恭平。「今日、元気ないやん」とか言ってきてくれて優しい。自分では気づいてないから、「ああ、そう見えてんねや、じゃあ頑張ろ」と思える。恭平とはノリが合うから、波長とかが似てて、わかっちゃうのかな。・アルバム収録曲の『シンシア』が放送中の主演ドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビ<関西>、毎週日曜、夜11時55分~/テレビ朝日<関東>、毎週土曜、深夜2時30分~)の主題歌に『シンシア』はロック調の曲で、疾走感とエモさがあります。作り込んでというより、思いのまま歌うって感じ。なにわ男子としては新しい試みの曲ですね。僕が演じる木ノ下和也は、自分に自信のない非モテ男子。和也の気持ちで演技をしてたら「鼻の穴が広がってたね」と指摘されて。確かにそうだったんです!ファンのみなさん、演技なので許してください(笑)。ファーストアルバム『1st Love(ファーストラブ)』7月13日発売。初回限定盤1(DVD/Blu-ray)[2CD+DVD/Blu-ray]4500円、初回限定盤2(DVD/Blu-ray)[CD+DVD/Blu-ray]3900円、通常盤[CD]3000円取材・文/中川 薫、熊谷真由子、福田恵子
2022年07月12日人気グループ・King & Princeの永瀬廉、なにわ男子の西畑大吾、俳優の小澤征悦、満島真之介が8日、都内で行われた読売テレビ制作・日本テレビ系連続ドラマ『新・信長公記-クラスメイトは戦国武将-』(毎週日曜後10:30)制作発表会見に参加した。甲斐谷忍氏による漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社『ヤンマガKC』刊)を実写化。誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校を舞台とし、超強烈な個性をもった英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント。この日は織田信長役の永瀬、豊臣秀吉役の西畑、紅一点のヒロイン・みやび役の山田杏奈のほか、萩原利久、犬飼貴丈、三浦翔平、そして満島、小澤といった“15歳の戦国武将”を演じるキャストが登壇した。しょっぱなから「King & Princeの満島真之介です」とノリノリの満島に永瀬は即座に「違うから。真之介さんがキンプリになったらキャラ濃すぎて渋滞しちゃう」と呆れ顔。すると次にあいさつを振られた小澤も「はい!King & Princeの小澤征悦です!」と元気よく返事し「この2人一緒におるべきじゃない…」とさっそく永瀬をタジタジにした。そんな永瀬は“1日グループに入ってもらうなら誰か”と質問されると「ゆきちゃん(小澤)と真之介さん以外なら誰でもきてほしい」とキッパリ。カッコイイポーズでアピールする小澤と満島だが「ほかのメンバーは受け入れられる。翔平さんはまとめてくれそうやし、利久もバランスを観てメンバーをまとめてくれそう。杏奈ちゃんはかわいい要素。大吾も仲良いし、犬飼くんもふかんでみれてくれる。この2人からは破滅の匂いしかしない」と苦笑した。これに「廉ちゃん、俺ら2人が現場にいたら楽しいよ!踊りは覚えないけど…」と不満げな小澤だが、西畑に「なにわ男子に入れたい人は?」と質問がおよぶと小澤は「真之介、俺らチャンスだよ!」と気を取り直して前のめりに。西畑は「逆に、なにわ男子なら真之介さんとゆきちゃんです」とスカウトし、「なにわ感があるんですよ」と力説した。「ずっといってたんです『なにわ感』あるよって」と上機嫌の小澤に、西畑は「盛り上げてくれそうやし、真之介さんはウチのリーダー(大橋和也)と同じ匂いする。太陽と太陽みたいな」と紹介。「友だちになれるかな?」とノリノリな満島だったが、小澤は「大ちゃんごめん、俺キンプリ入りたい!」と熱望。「すいませんねぇ、お断りですわ」と断固拒否する永瀬だった。
2022年07月11日人気グループ・なにわ男子の藤原丈一郎、大橋和也が、20日発売の『anan』(マガジンハウス刊)「バディの化学反応2022」特集の表紙を飾る。デビュー前から“丈橋”コンビとして親しまれてきた2人が、同誌4年ぶり、2回目となる伝説企画「バディ」特集に登場。グラビアでは、ふたりきりで過ごす夏のとある一日を表現。彼らの揺るがない絆をカメラに納めている。現代の社会において、2人の関係性だからこそのサクセスストーリーや相性のなせるワザの数々にフォーカスした人間関係特集『バディの化学反応』。2018年にSexy Zoneの中島健人と菊池風磨が表紙を飾り、話題を呼んだ。藤原と大橋は、日本テレビの連続ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』もそろって出演し、コンビ、そしてシンメ(※ステージ上でシンメトリーの位置に立つ2人)として、デビュー前からずっと同じ景色を見てきたパートナー。そんな現代が誇る黄金バディの同誌登場は3回目。今回のテーマは「永遠のボクら」。3部作としてシリーズ連作となっているグラビアの世界感では、5つのシーンを展開。ふたりきりで過ごす“まぶしい夏の一日”を表現する。「Scene1」ではソファで寝落ちした2人が、毛布を掛け合いねぎらう安らぎの時間を切り取る。「Scene2」では夏の木漏れ日の中、協力してテントを構える姿、「Scene3」では思い切りはじける笑顔。打って変わって「Scene4」では、ブラックスーツスタイルに身を包みドレスアップした“美の競演”。「Scene5」では、肩を組み背を預けた2人のこれまでの歩みを感じさせる空気感のなか、これからのさらなる活躍を約束するような、未来を見据えた熱い視線を写真に焼き付けている。インタビューでは入所して以来、気づいたらずっと隣で活動してきたとこれまでを振り返る、息ぴったりな2人。その関係について尋ねると、「絶妙な距離感」で「なにわ男子の両端を固めるふたり」と語る大橋。そして、「真反対」だけど「仕事のときは不思議な化学反応が起こる」と語る藤原。ソロインタビューと対談から2人の関係性に深く切り込んだテキストも見どころとなる。このほか、「いまどきバディ」として市川染五郎×市川團子、齊藤京子(日向坂46)×ヒコロヒー、上白石萌音×河野万里子、Aマッソのほか、ドラマ『美しい彼』の萩原利久×八木勇征の蔵出しカットも公開。さかなクンが「ギョミニケーション術」について語る特別インタビュー、デビュー35周年を迎えた工藤静香が愛犬ヒカルと登場するグラビア、千葉ロッテマリーンズのパーフェクトバッテリー、佐々木朗希と松川虎生も登場する。さらに次世代注目のバディCLOSE UPとして、ジャニーズJr.から井上瑞稀と橋本涼(HiHi Jets)、那須雄登と浮所飛貴(美 少年)、今野大輝と矢花黎(7 MEN 侍)が登場。各界の注目バディが目白押しの超豪華保存版の一冊となっている。
2022年07月11日「女性の方には“こういう男子、苦手だなあ”という部分がたくさんあると思うんですけど」放送中の主演ドラマ『彼女、お借りします』で演じている木ノ下和也について、苦笑しながらこう語る大西流星。原作は世界累計発行部数1000万部超えの人気コミック。非モテで冴えない大学生の和也は、初めてできた彼女に即行でフラれ、心の傷を癒そうとレンタル彼女を発注する。現れたのは超絶美女で気遣いもできる理想の彼女。レンタルから始まる恋の行方は……?これだけは言わせて!ダメダメだがド直球な優しさを持つ和也。大西は「素直さは見習いたい」と言いつつ、「でも褒め方が下手だったり、女の子の前で違う子の話をしたり。“いや、これはかわいそうでしょ”というところもたくさんあるので、和也くんが実在するなら指導したい。友達だったら絶対に言ってます、僕」自身との共通点や相違点を尋ねると、かなり考え込んで出た答えが「ほぼ違いますね(笑)」。中でも、和也の部屋の汚さにはひとこと言いたいことが。「納豆のパックが散らかっていたり、カップラーメンも食べっぱなし。エロ本もバンバン置いてあるし、よくこれで彼女欲しいと思えるなあって(笑)。心の乱れが身の回りの乱れにつながるし、逆に身の回りをきれいにすれば心も整うから、部屋片づけようねって言いたいです」では、大西自身の部屋は?「忙しいと散らかっちゃうんですよね。さすがに納豆のパックは捨ててますけど(笑)。時間がないと持って帰ってきたものを床に置いたままにして、だんだん増えていっちゃうのが悩み。でも早く終わった日や少し遅めに始まる日は、テレビを見たりしながら片づけてます。今日も帰ったら掃除と洗濯をしたいな」この夏はどんな夏にしたい?「今年の夏は青色をテーマに生きていこうと思って。なにわ男子のツアー用に青いキャリーケースを買ったんです。青のセットアップも買ったし、スマホケースも青だし、家具やクッションとか、ちょっとしたものも青や水色にして。初めてやったんですけど、気持ちがさわやかになって楽しいです」最後にドラマの見どころを!!「人間のリアルな感情が描かれていたり、ファンタジーな世界観を楽しめたり、すごくワクワクする作品です。和也くんは知れば知るほどいい子だなと思えるので、みなさんもぜひたくさん知ってください!!」Q オフの日の楽しみは?「新幹線が好きなので、休みの日は新幹線に乗りに行きます。乗っていること自体に幸せを感じるタイプなので、乗り鉄ですね。車窓から風景を見たり写真を撮ったり、座席を感じたりするのが好き。特に東北とか新潟方面の車両がお気に入りです」ドラマL『彼女、お借りします』ABCテレビ(関西)毎週日曜夜11時55分〜テレビ朝日(関東)毎週土曜深夜2時30分〜
2022年07月09日通常版の表紙はなにわ男子・大橋和也さんマガジンハウスが女性向けに発行するライフスタイル誌『anan』の「No.2304」が発売中だ。なにわ男子の大橋和也さんが表紙を飾り、誌面の「幸せを呼ぶ、曲線美(スパイラル)。」にも登場。価格は680円である。今号では「いまどきのベストバランスを手に入れる! 美尻美脚の方程式。」を掲載。「スラリ脚」や「引き締め脚」、「バランシングヒップ」といったケアしたいパーツごと、理想ごとに異なるアプローチを紹介している。なお「No.2304」にはモデルのせいらさんが表紙のスペシャルエディション版もある。スラリ脚・引き締め脚を目指すなら「脚」と「お尻」に対する理想は、それぞれ異なり、ストレッチなどを行うのであれば、それぞれが求める「脚」や「お尻」に合わせた方法で行いたい。最新号では美脚アイドルとして知られるアンジュルムの川村文乃(かわむらあやの)さんが登場し、ボディーワーカーでピラティス指導者の森拓郎さんが勧める「スラリ脚」のための「股関節&膝ストレッチ」を紹介する。また「引き締め脚」のための「楽々マッサージ&エクササイズ」なども紹介されている。そのほか、マルチタレントの中川翔子さん、ギャル漫才のエルフ、お笑い芸人のZAZYさんも登場。「日常動作の中の美尻美脚術」なども掲載されている。(画像はマガジンハウスのサイトより)【参考】※美尻美脚の方程式。/大橋和也 - anan (アンアン) - すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン - マガジンハウス
2022年06月28日松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)らが登壇する「『99.9』大感謝祭」が、7月10日(日)に東京・丸の内ピカデリーと某所の2回に渡り行われ、その模様が全国にライブビューイングされることが決定した。『99.9』はTBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の人気ドラマ。これを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が、昨年12月30日より公開されヒットとなったのも記憶に新しい。SNSなどの口コミでは「笑って泣いて最高のエンタメ」と話題を呼び、家族や友人同士、老若男女問わず楽しめる最高に痛快なリーガル・エンタテインメントとして日本中に熱狂を巻き起こした。さらに先日Blu-ray&DVDが発売されるなど、本作への熱はまだまだ冷めることがなさそうだ。発表されたイベントは、これまで『99.9』を応援してきた全国のファンへ直接感謝の気持ちを届けたい、というキャスト、スタッフ陣の想いから実現。今だからこそ語れる、この日限りのSPトークが聞けること間違いなし。当日は全国の会場で計2回のライブビューイング中継が予定されている。1回目の登壇者は東京・丸の内ピカデリーに松本、片桐、道枝、木村ひさし監督。そして2回目となる会場は、Twitterで募集する「チーム99.9を映画館へ呼ぼう!キャンペーン」で7月1日(金)まで全国のファンの声により決定する。ハッシュタグ「#999大感謝祭」が付けられたツイートでキャスト・スタッフ陣に一番心に刺さった都道府県の劇場に松本、片桐、道枝が訪れる。どこにくるのかは当日までのお楽しみだ。さらに公式YouTubeにて座長・松本潤からの告知コメントも到着。こちらもぜひチェックしてほしい。■イベント情報「『99.9』大感謝祭」7月10日(日)開催<会場>1回目:丸の内ピカデリー2回目:当日までシークレット<登壇者>1回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)、木村監督(予定)2回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)(予定)詳細(全国ライブビューイング実施劇場など):
2022年06月24日