「Sexy Zone」について知りたいことや今話題の「Sexy Zone」についての記事をチェック! (1/5)
timeleszの松島聡が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「最近はコレ一択」timelesz・松島聡 おすすめのカクテルを披露!「Sexy松」こと松倉海斗&松田元太との再会ショットを公開した。「テンションバグってます。この後、二次会行きました。また行きたいですなぁ。」と綴り、ドラマ『あの頃からわたしたちは』の告知とともに、楽しげな写真を披露。11年前に結成され、ファンから愛され続けたトリオの姿に、多くの人が懐かしさを覚えたようだ。 この投稿をInstagramで見る 松島聡(SO MATSUSHIMA)(@so.matsushima_19971127)がシェアした投稿 この投稿には「Sexy松最高です」「11年前の記憶がぶわぁぁあ!!!」「何この多幸感、好きすぎる」「ずっと変わらない3人が尊い」といった感動のコメントが殺到し、多くのいいねが寄せられた。
2025年03月10日2000年代前半に人気を博した伝説のガールズバンド・ZONE。ドラムを担当していたMIZUHO(37)が、今年4月に芸能界復帰をしていたことが明らかになった。ZONEは’01年に人気ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』(TBS系)の主題歌に起用された「secret base〜君がくれたもの〜」がヒットし、同年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場。MIZUHOは惜しまれながら’05年に脱退し、それに伴ってバンドは解散した。4月30日に「ENCOUNT」でインタビュー記事が公開され、MIZUHOはバンド脱退後の歩みや現在の活動について語っている。これまでホテル勤務やワインバーのオープンを経て、今年4月に元メンバーのMAIKO(37)と同じ芸能事務所「44プロダクション」に所属したという。MIZUHOは芸能活動を再開したことで、ZONEの再結成についても《皆さまが必要としてくだって、タイミングが合ったらぜひしたいです》と意欲を見せていた。彼女の前向きな思いに、ニュースのコメント欄ではファンから歓喜の声が。《ZONEの復活とても楽しみです》《LIVEとかやるなら再結成はいいよね 新しい音楽もありだけど過去のヒット曲も聴きたい》《当時高校生で部活でLIVE行けなかったので、もしLIVEやるなら行きたいですね》だがいっぽうでMIZUHOは、バンドにとって欠かせないボーカルのMIYU(35)とだけ連絡がとれていないことも告白。その上で、《再結成は別にして、とにかくMIYUに会いたいです》と願っていた。そうしたこともあり、バンドの再結成を不安視する声も上がっている。《ZONEは名曲ばかりだけど復活できるのかなぁ…》《MIYUは素行面で問題になっていたけど、元メンバーでさえ連絡取れないんじゃもう無理だろうなー》《ボーカルの人素行悪くてクビじゃなかったけ?そんなんで再結成なんてできるんかな》■当時ファンの間で様々な憶測が広まったMIYUの「不品行」や「業務不履行」ファンが嘆くのも無理はないだろうーー。バンドは’11年8月にボーカルのMIYU、ベースのMAIKO、ギターのTOMOKA(37)の3人で再始動したが、同年10月にTOMOKAが体調不良を理由に芸能界を引退。以降はMIYUとMAIKOの2人体制となっていたが、’13年2月にMIYUが所属事務所から契約解除されたのだった。翌月に予定されていたライブイベントの出演もキャンセルされ、MIYUのブログも閉鎖されることに。ただ一人残されたMAIKOは、同年4月にバンドの活動終了を公式サイトで報告していた。MIYUの契約解除にあたっては、その理由が波紋を呼んだ。ZONEが所属していた事務所「ランタイムミュージックエンタテインメント」は当時、「急告」と題してこう報告していた。「ZONEのメンバーMIYUこと長瀬実夕には、著しい不品行及び度々の業務不履行などの行為があり、これによりファンの皆様、関係各位に大変なご迷惑をお掛けし、弊社にも多大な損害を生じさせました。弊社は、長瀬実夕に対し、指導・説得を繰り返して参りましたが、残念ながら改善は見られませんでした。そのため、弊社は、長瀬実夕との専属契約を続けていくことが困難であると判断し、長瀬実夕との専属契約を本日付けにて解除することとなりました」だが、MIYUの「不品行」や「業務不履行」については詳細が明らかになっておらず、事務所が発表した厳しい言葉にファンの間では様々な憶測が広がっていた。当時を知る音楽関係者は、こう語る。「一部スポーツ紙では、ライブやイベントの無断欠勤が報じられていました。事務所はMIYUさんと話し合いを重ねてきたそうですが、折り合いがつかなかったというのです。またMIYUさん本人とは連絡がとれない状況にあったようで、事務所は文書を郵送して契約解除を通知したと聞きました。一部ではAV出演や薬物中毒といった噂もささやかれましたが、当時、ZONEの育成を担ってきたという男性が『週刊文春』の取材でそうした噂を否定していました。ただ、MIYUさんは精神面での体調不良もあったようで、ライブやイベントに出演できる状態にはなかったそうです」MIYUはいったい、今どこにーー。貴重な青春時代をともに過ごしたMIZUHOたちと、再会し、“約束”を果たすことはできるのか。
2024年04月30日3月いっぱいでSexy Zoneを卒業することを発表した中島健人(29)。主演ドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ・フジテレビ系)では、セクシーな眼鏡姿を披露している。「ふだんはサングラスが多いけど、だて眼鏡もオシャレの定番アイテム。最近は、光が当たるとレンズの色が変わるタイプにハマっています。ただ、家では何年も同じ黒縁。頑丈だけど、あまりオシャレじゃないんだよね(笑)」そんな中島は、眼鏡男子の主人公、松永純についてーー。「松永は、猪突猛進で曲がったことが大嫌いな男。共感できる部分が多くて、何事も“ゼロか100か”という極端なところも似ています。僕も松永も、80点では生きられないタイプ。加減して力を抜くのが苦手なんだよね。食生活も、仕事の期間中は徹底的に管理するのに、それ以外は、平気で深夜にインスタント麺も食べるから。そういえば(佐藤)勝利に、『食生活アドバイザーの資格持っているのに?』ってツッコまれたな(笑)」本作は、シェアハウスを舞台にした恋模様を描くラブストーリー。完全無欠のアイドル、ケンティーにとって、恋愛ドラマはお手の物かと思いきやーー。「ヒロインの美己は、松永より10歳以上年下だから、見せ方が難しい部分もあって。大切なのは彼らの思いの純粋さを表現すること。視聴者の方が、葛藤しつつも応援せざるをえなくなったら勝ちだなと。僕にとっても新たな挑戦だし、青い心を取り戻すつもりで臨んでいます」最後に尋ねたのは、映画やドラマに引っぱりだこの中島が「求められ続ける秘訣」。グループからの卒業を間近に控えた彼は、こんな思いを語っていた。「常に欲深くいること。僕が何かを追い求めて必死な姿に、魅力を感じてくれる方がいるんだと思う。実際、僕自身も野心のある方に引かれるしね。ちなみに今、求めているのはサシのたっぷり入ったカルビ(笑)。愛していたSexy Zoneという名前も変わってしまうけれど、ともに燃え尽きる覚悟で全うするだけです」
2024年02月02日《ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています》1月8日、Sexy Zoneを今年の3月31日付で卒業すると発表された中島健人(29)。所属事務所のSMILE-UP.は、公式サイトを通じて4月1日から新たなグループ名に変更すると発表。そのタイミングで中島は卒業し、今後も同事務所に所属したまま活動を続けるという。30歳を目前に新天地へ踏み出そうとした決意を、発表された文章の中で冒頭のように綴っていた中島。メンバーの佐藤勝利(27)、菊池風磨(28)、松島聡(26)が連名で発表した文章では、4人で何度も話し合いを重ねてきたことも明かされた。中島の決断を尊重した経緯について、3人は次のように説明している。《マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexyZoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です》そんな中島は翌9日に朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に出演し、現在の心境を語った。「これからもセクシーであることは変わらないですし、アイドルも卒業しないです」とキッパリ言い切っており、今年でデビュー13年目を迎えるSexy Zoneへの変わらない思いが伺えた。そうした中島の“グループ愛”は、直近のコンサートでも溢れ出ていたようだ。「昨年12月に開催された3大ドームツアーは、『Sexy Zone』のグループ名で行う“最後のコンサート”でした。中島さんの卒業が発表されたいま、4人揃ってのコンサートはこれが最後になるかもしれません。12月末の東京ドーム公演では、中島さんはすでに卒業を意識していたのか涙ながらにグループへの思いを語っていました。12年間の活動を振り返り、『Sexy Zoneという名前がすごく好きだったので、別れは寂しい』と応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えるとともに、“それぞれのメンバーと出会えたからこそ築き上げられた歴史がある”と強い絆を語っていました」(芸能関係者)グループにとってターニングポイントとなるコンサートだったが、会場には“ある人物”も中島の勇姿を見届けていたという。「’22年末にグループを脱退し、芸能界を引退した元メンバーのマリウス葉さんです。SNSでもファンの間で、“5人が揃った”と感激の声が広がっていました。中島さんはこの時、すでにマリウスさんにも卒業について報告していたそうです。マリウスさんの引退に際して、中島さんは『自分たちも夢を追いかける立場として、新たな夢を見つけた人間の背中を後押ししない選択肢って、ちょっと違うんじゃないかな』と語っていました。お互いを尊重し合いながら、現在も良好な関係性は続いているようです」(前出・芸能関係者)中島は卒業を発表したコメントのなかでも、《新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません》と綴っていた。互いに目指す夢が変わっても、5人の絆は永遠だ――。
2024年01月09日SMILE-UP.は8日、Sexy Zoneが4月から新しいグループ名で活動していくことを発表した。また、3月31日付けで中島健人が卒業し、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人で活動していくことも発表した。SMILE-UP.の公式サイトでは「中島は、30歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました。そして、メンバー内で話し合いを重ねた結果、メンバーは中島の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と説明。中島もコメントを寄せ、「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして“新しい道に進みたい”と思います。ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、自分が目指すべき場所に向かい、一生に一度しかないこの時間、一瞬一瞬にすべてを懸け、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思っています」と思いをつづり、「Sexyと共に生きた、この12年は僕の誇りです。30歳という節目に、新しい道を進むことを決めましたが、どんな道を歩もうと、これからもSexyであることは変わりません。そして、新しいグループ名で活動する菊池風磨、佐藤勝利、松島聡から受ける刺激が、今までも、これからも一番のエネルギーであることは変わりありません」などと伝えた。菊池、佐藤、松島のコメントも掲載。「4人で何度も話し合いを重ね、そして、中島と菊池、中島と佐藤、中島と松島と、それぞれが話し合いを重ねた結果、中島の決断を尊重し、お互いがお互いの想いを応援するといった答えに辿り着きました」と説明し、「マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です」などとつづっている。○■菊池風磨・佐藤勝利・松島聡コメント全文Sexy Zoneという愛すべきグループ名での活動を3月末迄とし、4月から新しいグループ名で活動して参ります。そして、メンバーの中島健人が、そのタイミングでソロ活動をしていく事になりました。4人で何度も話し合いを重ね、そして、中島と菊池、中島と佐藤、中島と松島と、それぞれが話し合いを重ねた結果、中島の決断を尊重し、お互いがお互いの想いを応援するといった答えに辿り着きました。マリウスの卒業の時も、自分らしい、自分たちらしい決断をして、それをリスペクトしながら応援していくのがSexy Zoneらしさなのだと思いました。ここ数年で、僕らの置かれている環境も変わり、自分たちも1つずつ歳を重ねて、それぞれの可能性が広がっていると感じられる活動が出来ているのだと、お互いが真正面から向き合って出した決断です。ただ、何よりファンの皆さんには、どんな内容であれ、悲しい思いをされる方がいることは、重々承知しております。今は、その涙を止めることが出来ないかも知れないですが、いつか、僕ら4人には、この決断が必要だったのだと思ってもらえるように、笑顔になっていただけるよう精進することが僕らの成すべき事だと思っております。そして、3月末までは4人で走り抜きますので、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、Sexy Zoneのエンタメを受け取っていただけるように努めて参ります。
2024年01月08日27歳の誕生日を迎え、大人の余裕を感じさせる、Sexy Zoneの佐藤勝利。年内最後の新曲『人生遊戯』や、間近に迫った東京ドーム公演について話を聞いた。デビュー13年目に突入したSexy Zone。10月にグループ名の変更を発表したが、改めて佐藤勝利はこう語る。「Sexy Zoneという名前を否定するつもりはいっさいなくて、よりよい方向に進んでいくためのポジティブな決断です。悲観している時間がもったいないしね。ちゃんと自分たちで思いを語れるようなグループ名を考えるので、楽しみに待っていてほしいです!」そんな彼らの新曲『人生遊戯』は、悩んだり迷ったりしている人を鼓舞するような、パワフルなメッセージソングだ。「歌詞がけっこう強い言葉なので、僕は自分に言い聞かせる感覚で歌っています。ふだんから、誰かを励ますにしても、言葉より行動で示したいタイプ。僕自身が歌詞を体現する姿を見て、何かを感じてもらえたらいいですね」現在、街はクリスマスムード一色だが、クリスマス当日は東京ドーム公演が控えている。「絶対にメンバーとプレゼント交換をやりたいって言っています。これまで、イベント事はマリウスが率先してやってくれていたけど、なんだかんだ、みんな楽しんでいたんだなって(笑)」今年は、ファンやメンバーと過ごすクリスマスだが、もしもパラレルワールドで、クリスマスデートをするとしたら?「やっぱり夜景のきれいなレストランに行きたいかな。あと、イルミネーション!毎年、移動中に車の中からチラッと見るだけだから、一度くらいちゃんと見てみたいです(笑)」
2023年12月11日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が12日、都内で行われた「anan AWARD 2023」授賞式に出席。“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードで大賞を受賞した。また、トークセッションにおいてSexy Zoneのグループ名変更について言及した。女性週刊誌『anan』主催のフェス「anan FES 2023」の目玉として、『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式が行われた。“金のパンダ”トロフィーを受け取った菊池は「ありがとうございます。素敵な賞をいただけて、とにかくうれしく思っています」と喜び、「金のパンダは重いですね。いろんな思いが乗っているからじゃないですか」と語った。Sexy Zoneとしてチャレンジしたことを聞かれると、「まずは名前が変わるという大イベントが控えていまして、どんな名前にするのかというのもありますし、いつそれを発表するのかとか、いろんな話し合いを重ねている最中ですので、それが僕らにとっては一番大きな論点になってくるかなと思っています」とグループ名変更に言及。「ただ、みんな前向きに、こんなのどうかなと個人間でふと思いついたときに誰かに言ったり、誰かに言ってもらうとか。本気で会議するときもあればラフに意見交換できたり、すごくいい雰囲気だと思うので、この調子で、まずは素敵な名前を考えられるように頑張ります」と語った。授賞式には、エモーショナル部門を受賞したAぇ! group、俳優部門を受賞した川口春奈、カルチャー部門のジェーン・スー、アーティスト部門の三浦大知、リプライ部門のやす子も出席。また、アスリート部門に選出されたバレーボール男子日本代表の石川祐希と高橋藍はVTR出演した。
2023年11月12日9月20日発売のSexy Zone24枚目のNEWシングル『本音と建て前』。ドキッとするようなタイトルの新曲は、椎名林檎が作詞作編曲を担当。自身も彼女のファンという佐藤勝利(26)はこう語る。「贅沢に音が積み重なったあのサウンドが、僕たちのために鳴っていると思うとすごく光栄です。歌っていて『よすぎて怖い!』って思うときもあります(笑)。椎名さんが手掛けた楽曲では、とくに(東京事変の)『透明人間』が好き。ダイナミックな音をまとめ上げる、ボーカルの求心力にシビレます」ここで、タイトルにまつわる質問を。思わず“本音”を隠して、“建前”を言ってしまう瞬間はある?「大人だから、ちゃんと建前も使いますよ。でも、わりと本音で話しているほう。コンサートの挨拶で、パンチのあること言ったりするでしょ(笑)。打ち合わせでも、『それってカッコいいの?』なんてツッコんだりするし。ただ、たまにメンバー同士で意見がぶつかるときは、一歩引いて見ていることが多いかな。白熱しているときは、みんなが積極的に意見を言ってくれて、最終的に僕がバランスを取っている感じです」建前もきちんと使いこなせる佐藤だが、ある身近な存在には、常に本音で話しているのだとか。「岸(優太)には、本音を言っても全部は伝わらないから、気にせずに話していますね。言いたいことの60%理解してくれればいいほうなので(笑)」自身の将来についてはこんな思いを語ってくれた。「いつも目の前のことに必死なんです。今回のシングルはもちろん、ものづくりってすごく大変。どんなに経験を積んでも、いいものを作るだけで精いっぱい。今後のことを考えている余裕がないです。これは建前じゃなく、僕の本音です(笑)」
2023年09月22日Sexy Zoneの“第二章”が華々しく幕を開けた。先日始まった「Sexy Zone LIVE TOUR 2023 Chapter II」は、マリウス葉の卒業後、4人で再スタートを切ってから初めてのコンサートツアー。タイトルどおり、彼らの新たな挑戦と魅力がつまった公演だった。本誌は横浜アリーナでの模様を潜入リポート!口火を切ったのは、いい意味でSexy Zoneらしくない攻撃的な楽曲『BUMPB』。その後も、激しくキレのあるパフォーマンスを続けざまに披露し、会場の熱気はどんどん高まっていく。LEDを多用した画期的な演出も見もので、楽曲ごとに会場のイメージまでもがガラリと変わり、ずっとワクワクが止まらなかった。幻想的な世界観の『Trust Me,Trust You.』や、’80〜’90 年代を彷彿とさせるレトロな雰囲気の『Purple Rain』など、Sexy Zoneの色とりどりな魅力に圧倒され続けた。ほかにも、初披露の新曲、4人の個性が爆発したソロコーナーなど内容は盛りだくさん。クライマックスでは、懐かしの楽曲『High!! High!! People』で盛り上がり、アンコールで彼ららしい丁寧で温かいファンサービスをしてフィナーレかと思いきや、ラストに大きなサプライズ!冬のドームツアー決定が発表されたのだ。その後、観客とともに自撮りタイムに突入。会場中が大興奮のまま幕を閉じた。この勢いに乗り、Sexy Zoneの“新しいAge”が始まる!
2023年08月07日『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』初日舞台挨拶イベントが4日、都内で行われ、吹替声優を務めた中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、玄田哲章が登壇した。オリジナルキャラクターの主人公ノア役を務めた中島、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者エレーナ役の仲は、もともと『トランスフォーマー』の大ファンということもあって抜擢。藤森は、シリーズ初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役を務め、玄田はアニメシリーズと実写版全7作品のオプティマスプライム役を40年務め上げている。中島は「プロモーション的にニューヨークから始まって、日本でついに公開の日を迎えられたこと、そして皆さんと僕らのビーストが覚醒できたことを心からうれしく思っています」と熱く挨拶。「感動してますね。しかもこんなにもたくさんの方が見に来てくださって。3歳の頃から大ファンの作品に声で出演できるという、僕、仕事だと思ってなくて(笑)。ただただ夢を叶えた時間というか、僕の夢を叶えてくれた作品でもありますし、本当に感無量というか、とてつもなくうれしいです」と喜びを語った。さらに、「本当にたくさんの夢が叶いました。Sexy Zoneとしても主題歌をやらせていただいて、声の出演もさせていただいて、こんなにも多くの方に来ていただけて。おこがましいんですけど、『トランスフォーマー』ファン代表になったつもりで全力で挑みました。今後この作品が続くことを願っています。そしてこの作品が多くの方に届くことを心から願っています」と、作品への愛があふれていた。イベントにはバンブルビーも登場。中島は、グータッチをし、さらにハグも交わし、満面の笑みを見せていた。
2023年08月04日8月4日(金)公開予定の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹き替え版主題歌が、「Sexy Zone」の「Try This One More Time」に決定。MVも公開された。主人公ノアを中島健人(Sexy Zone)、ヒロインのエレーナを仲里依紗が吹き替えることが決定している本作。今回決定した楽曲「Try This One More Time」は、これまでの彼らの楽曲とは一味違う、トランスフォームした新たな一面が楽しめる。制作段階から、本作のフィルムメーカーと主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせ、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメーション版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるような、バトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる、人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせる、エモーショナルな歌詞とメロディが印象的だ。今回、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹き替え版主題歌を務めることとなったが、中島さんは「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説。また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、「Try This One More Time」は、ニューシングル「本音と建前」に収録予定となっている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。Sexy Zone「本音と建前」は9月20日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年07月13日アイドルグループ・Sexy Zoneの最新アルバム『Chapter II』が、16日発表の最新「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間15.0万PT(15万90PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月5日~6月11日)。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において初週15.0万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。Sexy Zoneはこれで、2018年12月24日付からスタートした「オリコン週間合算アルバムランキング」において、昨年6月に発売された前作『ザ・ハイライト』に続き、通算5作目の1位獲得となった。
2023年06月16日アイドルグループ・Sexy Zoneが6月7日に発売する9thオリジナルアルバム『Chapter Ⅱ』(初回限定盤A・B:3,960円、通常盤:3,300円)の収録内容が10日、公開された。80’s、90’sのレトロ感のある演出から着想し、新たな一面を魅せた前作『ザ・ハイライト』から約1年ぶりのオリジナルアルバムとなる同作。メンバー全員で考案したタイトルの「Chapter Ⅱ」は、“Sexy Zone第二章”という意味が込められており、前作の懐かしくも新しい空気感は踏襲しながらも、さらにサウンドの幅を広げ、ぐっと大人っぽさを増したSexy Zoneの等身大の“今”を詰め込んだ1枚になっている。同作には、昨年9月にリリースした平井大の提供楽曲「Trust Me, Trust You.」、3日にリリースしたiri提供楽曲「Cream」などシングル楽曲のほか、リード曲となる「Purple Rain」をはじめ12曲の新曲を加えた、全14曲を収録。また、今回も新たに、hiyune(chilldspot)「泡」、nobodyknows+「再会の合図」、尾崎世界観(クリープハイプ)「長電話」と個性豊かなアーティストが楽曲を書き下ろした。さらに、各形態の特典内容も決定。初回限定盤Aにはリード曲「Purple Rain」のミュージックビデオと『Chapter Ⅱ』のメイキング映像、初回限定盤Bには昨年末にメンバー5人で旅をしたメモリアルムービーの完全版「Sexy Zone 5pecial Trip -Complete Edition-」が収録される。そして、通常盤には2020年リリースのアルバム『POP×STEP!?』以来約3年ぶりに各メンバーソロ曲(全4曲)が収められる。
2023年05月10日「よく食べるところは似てますね。僕もまだまだ若いので、三大欲求すべてが強めなんですよ(笑)」現在放送中のドラマParavi『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系・水曜24時30分~、Paraviにて毎話独占先行配信中)で、Sexy Zone 菊池風磨(28)が演じている本宮蒼太は、ピュアでまっすぐな、いっぱい食べる肉食系男子。その無邪気な愛情表現ゆえに、年上のヒロイン・大河内麻紀(倉科カナ)を翻弄してしまう役どころ。「蒼太は一見チャラチャラして見えて、実はすごく純粋な男。自分では意外な役だと思ってたんですけど、マネージャーさんには『菊池に合ってるね』と言われました。たしかに僕も、わりと素直に愛情表現できるほうだと思います。でも、蒼太ほどまっすぐにはなれないかな。恥ずかしさのほうが勝っちゃいますから」新鮮な気持ちで演じられたと、撮影を振り返る菊池。さらに本作では、本格的なラブシーンにも初挑戦している。「やっぱり緊張しましたね。役に入り込めているからこそのドキドキだと信じたいですけど、初めてだったからっていうのも多少あったと思います(笑)。相手役の倉科カナさんが、俳優の先輩として受け止めてくれたのがありがたかったですね」今回の役柄をきっかけに、菊池に恋に落ちるファンがさらに増えそうな予感。最後に、好きな人に作ってもらいたい料理について聞いてみた。「手料理って、味の好みがぴったり合うとうれしいですよね。僕はあんまり自炊もしないですし、最近はホットドッグばっかり食べてるので、ワカメと豆腐の味噌汁を作ってもらえたらグッとくるかな。こういうのはベタなほうがいいんですよ(笑)」
2023年04月24日アイドルグループ・Sexy Zoneが、5月3日にリリースする23枚目のシングル「Cream」のミュージックビデオが公開された。関和亮監督との初タッグとなる同ミュージックビデオは、タイトル「Cream」から発想する“甘さ”をかわいさとかっこよさの両面で表現。挿入歌となっている菊池風磨主演ドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系 毎週水曜24:30~)にちなみ、Sexy Zoneのメンバーが食事やアイスクリームを食べるシーンでは、おいしそうに頬張るメンバーの圧倒的なかわいさが際立つ。一方、サビのダンスシーンでは一転して、ジャケットをはだける姿や髪をかき上げる仕草など、Sexy Zoneの“大人かっこいい”魅力が堪能できる。また、Sexy Zone/Top J Records 公式TikTokアカウントも開設。今作「Cream」のミュージックビデオを皮切りに、Sexy Zoneの映像が様々なアプローチで投稿される。楽曲は今回「Cream」とカップリング曲「Naturally」の2曲が使用可能になり、今後も投稿コンテンツに合わせて過去楽曲も追加される。
2023年04月17日アイドルグループ・Sexy Zoneが、6月7日に9枚目のオリジナルアルバム『Chapter ll』(初回限定盤A・B:3,960円、通常盤:3,300円)を発売することが7日、わかった。80’s、90’sのレトロ感のある演出から着想し、新たな一面を魅せた前作『ザ・ハイライト』から約1年ぶりのオリジナルアルバムとなる同作。メンバー全員で考案したタイトルの「Chapter ll」は、“Sexy Zone第二章”という意味が込められており、前作の懐かしくも新しい空気感は踏襲しながらも、さらにサウンドの幅を広げ、ぐっと大人っぽさを増したSexy Zoneの等身大の“今”を詰め込んだ1枚になっている。また、通常盤 Disc2には、2020年発売のアルバム『POP×STEP!?』以来のメンバーソロ曲も収録される予定だ。
2023年04月07日アイドルグループのSexy Zoneが3月8日に発売するLIVE Blu-ray&DVD『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』(Blu-ray初回限定盤:8,250円 通常盤:6,050円 DVD初回限定盤:7,700円 通常盤:5,500円)のジャケットが8日、公開された。グループの念願だったドームツアーの模様を収録した同作。初回限定盤は3枚組となっており、Disc1にドームツアー、Disc2に昨夏に開催されたアリーナツアー「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」の最終地・静岡エコパアリーナ公演を収録。そして、Disc3にはドーム、アリーナ公演内でそれぞれ公開されたバラエティ映像「Sexy Zone 懐かしアイテムクイズ」と「寝起きドッキリ映像」も収められている。一方、通常盤のDisc2には、アリーナツアー「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」の準備段階から「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」の舞台裏まで、2022年を通してSexy ZoneがLIVEに懸けてきた約10カ月のドキュメンタリー映像が収録される。今回公開されたジャケットでは、初回限定盤は今回のツアーで印象的だったレトロなロゴを全面に使用したデザイン、通常盤はドームのスケールを感じさせる全景写真をベースに製作された。また、初回限定盤のダイジェスト映像が「Top J Records YouTubeチャンネル」で公開。Disc1収録のドームツアーの映像に加え、Disc2に収録されるアリーナツアーファイナルの映像も楽しめる内容となっている。通常盤ダイジェスト映像も後日公開される予定だ。
2023年02月08日アイドルグループ・Sexy Zoneが出演する、AOKIの新CM「スーツと、前へ。」編が、7日から放送される。新CMには、同社メンズスーツキャンペーンキャラクターを務めるSexy Zoneが登場。後ろ向きに歩くなど逆行演技に挑戦しており、逆再生することで4人だけが力強く前に進んでいる不思議な世界観を演出している。また、子どもに風船を取るシーンや、勝負の時を感じさせるダンスシーンなど、躍動感あふれるシーンも見どころとなっている。
2023年02月07日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、2020年からイメージキャラクターを務める新日本製薬「パーフェクトワン」 の新CM「ピアニスト」編(15秒/30秒)に出演。新CMは26日から全国で放送される。同シリーズでプレゼンターやフォトグラファー役を演じてきた中島がピアニスト役に挑戦し、オリジナル楽曲「パーフェクトワン」を演奏する。撮影では、洋館の一室をイメージした美術セットで一流ブランドのグランドピアノを見つけた中島がやや興奮気味の表情で近寄り「さすが、すごいね! メッチャいい!」と感激。そのまま静かに椅子に腰かけ、鍵盤の感触を確認するように指慣らしの演奏を始めた。「タッチが最高!」と、すっかりこのピアノが気に入ったようで「これ欲しい! 家に入らないかな(笑)」とヘアメイクの最中も手を止めることなく演奏を楽しんだ。撮影前の打ち合わせで「弾けるようにはしてきました……」と練習してきたことを明かしたが、スタンバイが完了しスタジオ内が静まり返ると「こんな緊張するCMある?(笑)」と苦笑い。しかし1回目から見事な演奏を披露し、周囲から拍手が送られると「ライブの緊張がよみがえってきちゃうね」 と笑顔を見せた。カメラのアングルを変更しながらの撮影で数十回におよぶ演奏を行いながらも、疲れを見せることなくピアノを弾き続けた中島。演奏の監修を行う先生が「ばっちりです。素晴らしい!」と称賛すると、「譜面を見ながら弾けないから、耳と指で覚えました」と独自の練習方法を明かした。そして映像をチェックし、「オッケーオッケー。めっちゃばっちり!」と自身の演奏にも納得の表情。「ラグジュアリーだな~。これでMV撮りたい!」と完成度の高さに感心しながらも「もし(自分が)弾けなかったらどうなったんだろ?」と笑いを誘った。撮影終盤になってようやくナレーションの収録に入り、「初めてしゃべった~(笑)。演奏だけかと思った」と中島。収録が終わると「チャンスを頂けて、久しぶりに本気になれました」とCM撮影を振り返り、ピアノや美術セットの写真を撮って笑顔でスタジオを後にした。■中島健人 コメント――CM撮影でピアニスト役に初挑戦した感想をお聞かせください。CMでのピアニスト役は初めてだったので、すごく新鮮で緊張感もあったんですけど楽しかったです。小さい頃からピアノを習う機会を与えられていたので両親にも感謝ですし、自分にとって宝物のようなCMになりました。7、8歳ぐらいからピアノを習いに行っていたので、それがパーフェクトワンのCMに活かせたのが本当によかったと思います。――撮影で実際に演奏したピアノの弾き心地はいかがでしたか。最高のタッチですね! パーフェクトワンを塗った後の肌くらい、最高のタッチ(笑)。素晴らし過ぎて感動しましたね。「こんなに弾き心地いいのか!」って。これで毎日練習したら本当にピアノが上達するんだろうなと思いました。――演奏に際してこだわったポイントや工夫したことはありますか。楽譜をいただいたのが最近だったので、仕事の合間だったりとかに練習しました。メロディーから覚えて、弾いている自分のイメージをちゃんと想像して練習していたので、すぐ自分の指になじんだというか、そこが大きかったですね。後半から3連符が続く難しいところがあって……メロディーで聞くと簡単なんですけど微々たる変化があったりするので、そこを指番号とともに覚えるのがすごく大変だったんですけど、しっかりと聞こえるように工夫できたのでよかったです。――CMで披露したご自身の演奏を採点するとしたら何点をつけますか。もっと練習する時間があればより仕上げることができたので……50点くらい。まだまだ伸びしろで、パーフェクトワンのCMのピアニストシリーズ2ができたら、その時は100点で(笑)。CMとしての仕上がりは100点だと思うので「個人的にまだまだいけます」という意味で、はい。――ピアノを演奏する姿も本当にすてきでしたが、カッコよく弾くコツはありますか。いかに平常心を保てるかだと思いました。ドームだったりアリーナだったり、そのステージ中央で弾く時にすごく緊張するんですけど、そういう時も冷静さを保てるかが重要なので、平常心で弾くことがいちばんのカッコよさにつながるんじゃないかと思います。――肌本来の美しさを引き出すパーフェクトワンのように、中島さんが引き出したい力を教えてください。最近は料理をする機会が増えたので、料理力というか調理力を発揮していきたいですね。――音楽が一音だけで成り立たないように、中島さんとって「ひとつじゃ成り立たないもの」は何ですか。やっぱり、チーム「Sexy Zone」ですね。「Sexy Zone」のメンバーもそうですし、周りのスタッフさんとか一丸となってライブステージが出来上がるので、昨年はドームツアーもあったりしたので、絆がより深くなったんじゃないかと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。こんにちは中島健人です。今回はピアニスト役に初挑戦しました。音楽が一音だけでは成り立たないように、パーフェクトワンもジェルだけでなく、さまざまな商品をそろえています。僕の演奏シーンにもぜひ注目してください。
2023年01月25日Sexy Zoneが、3月8日(水) にLIVE Blu-ray&DVD『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』をリリースすることを発表した。念願だったドームツアーを全4公演(12月16日・17日東京ドーム、12月24日・25日京セラドーム大阪)にわたって開催したSexy Zone。本Blu-ray&DVDは東京ドーム公演の模様を中心に収録。また、Sexy Zoneの歴史を振り返るメンバーインタビューやクイズの映像なども収録する。公演では、過去のシングル曲をメドレーで歌唱する“ザ・ベスト”的な演出に加え、夏におこなった『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』の演出も踏襲しており、初のドームに立ったSexy Zoneメンバーの“熱”と、声出しが解禁されたファンの“熱”が余すところなく収められた作品となっている。販売形態は、Blu-ray&DVDとも初回限定盤と通常盤の各2種類。初回限定盤はDisc3枚組となっており、Disc1がドームツアー、Disc2には昨年夏におこなわれた『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』の最終地、静岡エコパアリーナ公演を収録。そしてDisc3にはドーム、アリーナ公演内でそれぞれ公開されたバラエティ映像として、好評だった“Sexy Zone 懐かしアイテムクイズ”と“寝起きドッキリ”映像も収録する。また、通常盤(Disc2枚組)のDisc2には昨年の『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』の準備段階から『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』の舞台裏まで、2022年を通してSexy ZoneがLIVEに懸けてきた約10カ月のドキュメンタリー映像を収録。収録内容のダイジェストはTop J RecordsのYouTubeで今後公開予定となっている。<リリース情報>LIVE Blu-ray&DVD『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』2023年3月8日(水) リリース●初回限定盤【3Blu-ray】8,250円(税込)【3DVD】7,700円(税込)【収録内容】Disc1:『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』ライブ本編 (初回 / 通常 共通)Disc2:『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』静岡・エコパアリーナDisc3:ドームツアームービー “Sexy Zone 懐かしアイテムクイズ” 完全版/アリーナツアームービー “セクシーガール 超セクシー★寝起き!?” コレクション【初回限定盤封入特典】・『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』銀テープ レプリカ・スペシャルフォトブック(60P)・『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』変身カード レプリカ(5枚セット)【予約購入先着特典】A4サイズクリアファイル(絵柄A)●通常盤【2Blu-ray】6,050円(税込)【2DVD】5,500円(税込)【収録内容】Disc1:『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』ライブ本編 (初回 / 通常 共通)Disc2:ドキュメントムービー “セクシーゾーン アリーナ&ドームツアー2022”【予約購入先着特典】A4サイズクリアファイル(絵柄B)【収録曲】(予定)■Blu-ray / DVD Disc1(初回限定盤・通常盤 共通)『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』・Overture・Sexy Zone・RUN・NOT FOUND・LET’S MUSIC・ROCK THA TOWN・Celebration!・シングルメドレー(Lady ダイヤモンド / バィバィDuバィ~See you again~ / Sexy Summerに雪が降る)・THE FINEST・Summer Ride・Desideria・夏のハイドレンジア・イノセントデイズ・Honey Honey・Iris・MC・冬が来たよ・名脇役・COOL DON‘T LIE / IMPACTors・Sleepless・RIGHT NEXT TO YOU・Freak your body・Trust Me, Trust You.・ハイライトメドレー(With you / King&Queen&Joker / Real Sexy! / BAD BOYS / スキすぎて / 男 never give up / 勝利の日まで / Cha-Cha-Cha チャンピオン / カラフル Eyes / 勇気100%)・Forever Gold・Dream・High!! High!! People・Hey you !・ぎゅっと・Congratulations■Blu-ray / DVD Disc2(初回限定盤のみ)『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ』静岡・エコパアリーナ・Overture・SUMMER FEVER・Desideria・Heat・Prism・Sexy Zone・君にHITOMEBORE・麒麟の子・THE FINEST・Summer Ride・君がいた夏に...・ROCK THA TOWN・シーサイド・ラブ・MC・Story・夏のハイドレンジア・Freak your body・RIGHT NEXT TO YOU・Lady ダイヤモンド・Ringa Ringa Ring・休みの日くらい休ませて・ぎゅっと・Forever Gold・LET’S MUSIC・RUN・Dream・Honey Honey・Iris・フィルター越しに見た空の青Top J Records 公式サイト:
2023年01月20日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、来年とくに活躍が期待できるグループを3つ挙げてもらった。■Sexy Zone先日、初のドームツアーを大成功させたSexy Zoneは、いよいよ機が熟してきたような感じがします。デビューから10年以上経っているのに、まだ全員が20代というのも、ほかのグループにはない強みですよね。デビュー初期の楽曲に、ジャニーズイズムを強く感じさせるものが多いのも、彼らならではの魅力だと思います。最近は、個人としてもグループとしても、CM出演の機会が増えてきていますし、ビジュアルのよさをいかした仕事が、今後も増えていくのではないでしょうか。マリウス葉さんの引退で4人体制になってしまいますが、新しい門出となる2023年は、ぜひいい1年にしてほしいと思います。■A.B.C-Z例年、舞台『ジャニーズ伝説』を観劇するたびに、A.B.C-Zは、ジャニー喜多川さんが、ジャニーズイズムを継承させるために作ったグループなのかもしれないなと感じています。コンサートや舞台で見せる、アクロバットに大掛かりな機構を使った演出など、ジャニーズのエンターテインメントの真髄を、デビューしてから10年以上も体現し続けているのがさすがですよね。今後、ジャニーズ愛にあふれるグループとして、事務所全体を牽引していくような存在になってくれたらいいなと思っています。■Aぇ! groupAぇ! groupは、関西ジャニーズらしいバラエティ能力の高さで、今後テレビを中心に、活躍の場を広げていくような気がします。コンサートで披露するコントや新喜劇の完成度も高いですし、テレビやラジオに出演したとき、ジャニーズのタレントとは知らずに、「このコ、おもしろい!」と思われるケースもあるみたいです。歌唱力バツグンでカリスマ性のある末澤誠也さんや、子役時代に劇団四季ミュージカルに出演し演技力に定評のある佐野晶哉さんなど、個性あふれる魅力的なメンバーが勢揃いしているので、グループだけでなく個人の仕事もどんどん増えていくと思います!
2022年12月31日2022年12月27日、芸能事務所であるジャニーズ事務所がウェブサイトを更新。アイドルグループ『Sexy Zone』のメンバーであるマリウス葉さんが、グループと事務所を脱退し、芸能活動を引退することを発表しました。2011年にジャニーズ事務所に所属した後、『Sexy Zone』結成からメンバーとして活躍をしてきたマリウスさん。しかし、2020年12月から体調不良を理由に芸能活動の休止を発表し、休養していました。『Sexy Zone』マリウス葉、脱退と芸能活動引退を発表ジャニーズ事務所によると、学業や芸能活動など、さまざまなことに全力で取り組む姿勢により、マリウスさんは心身のバランスを崩してしまったといいます。そして、活動を休止する中で、学業を通じて「国際的に活躍することができる人物を目指したい」という新たな夢を持つようになったのだそうです。マリウスさんは、突然の脱退と引退についてファンに謝罪し、このようにコメントをしています。この度、「ジャニーズカウントダウン2022-2023」をもって、Sexy Zone を卒業し、ジャニーズ事務所を退所することにいたしました。11歳から人生の半分近くを共に過ごし、最高の喜びを与えてくれたSexy Zone。そして、応援してくださったファンの皆さんに、心からの感謝をお伝えしたいです。また、今までエンターテイナーとしてのマリウスを応援してくださり、元気な姿で戻ってきてほしいと願ってくださった方々の期待に応えることが出来なかったことは、とても心苦しく思っています。この2年の間、非常に長く待ってくださったファンの皆さんに、この場を借りてご説明させていただければと思います。2020年の12月、芸能活動休止に至りました。その主な理由は事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした。幼少期をドイツで過ごし、東京に移り住むことにより、文化の違いに戸惑うことも少なくありませんでした。ファンの方々、メンバー、家族、関係者の方々の期待に応えたい、そして皆さんに喜んでもらいたいという気持ちは芸能界に入ったころから強く、期待に応えることが出来たときには、とても強い幸福感を感じていました。しかし、年を重ね、期待に応えたいと精進するうちに、自分が本当はどんな人間なのか、何が好きなのか、何が必要なのか等わからなくなり、自分を見失ってしまいました。そのような状態で仕事や学業に励むことが困難となり、休止に至りました。休止発表後、しばらくはドイツで心身医療の専門家のサポートを受け、治療と療養に専念していましたが、その期間が、自分の人生を振り返り、自分と向き合う機会ともなりました。そして、根本的な解決や、芸能界復帰が可能なまでの体調回復には至りませんでしたが、日常生活を取り戻すために、2021年の夏ごろにまず学業の再開から試みることになり、2021年9月にスペインの大学に編入しました。グループとの強い繋がりは、常に心の支えとなってくれ、そして、僕の復帰を待ち望んでいる方々の想いに応えたいという強い願いがありました。ただ、日常生活を取り戻す中で、日本に帰国して芸能界に復帰するという未来図が描くことがどうしても出来ずに、葛藤の末、芸能界引退を考えるようになりました。この葛藤をメンバーや事務所に伝え、何度も話し合いをした結果、4人のお兄ちゃんは「マリウスの健康と夢を応援するよ」と言ってくれ、今年の年末に卒業することになりました。大学では、政治、哲学、法律、経済学や国際弁護の勉強をしています。まずは、無事に卒業することを目標にして、今の夢としては将来、これらの知識を活用し、世界中の困った人たちや国際社会の役に立てる人間に成長していきたいと思っています。Johnny’s netーより引用メッセージからは、マリウスさんの決意が伝わってきます。グループ脱退や芸能活動引退を決意するまでに、いろいろな葛藤があったのでしょう。続いてマリウスさんは、これまでともに努力をしてきた『Sexy Zone』のメンバーと応援してくれたファンに向けて、丁寧にメッセージを送っています。最後に、、、健人くんへ健人くんのエンターテイメントやファンの方々に対する情熱と愛情は、いつも僕の背中を押してくれて、エネルギーとなりました。健人くんは限りない愛と献身を与える才能があり、僕もその恩恵を受けた人間であり、これからもずっとそうあり続けると思います。振り付けの時間が終わった後も、一緒に残って練習に付き合ってくれた健人くんは、いつも僕にとっての一番上のお兄ちゃんでした。いつも見守ってくれて心からありがとう。風磨くんへSexy Zoneと仕事に対する思いやりとクリエイティブなところは、ひとりの人間として、そしてアーティストとしての成長に大きな影響を与えてくれました。僕は、風磨くんの人の隠れた才能を引き出し、それを元に美しい演出やパフォーマンスを作り上げる力にいつも感銘を受けていました。風磨くんは、いつも僕を特別な存在として感じさせてくれて、僕が知らない側面にも気づかせてくれました。たくさんの相談に乗ってくれて、僕の力になってくれたお兄ちゃん、心からありがとう。勝利くんへ勝利くんの細部へのこだわり、芸術への情熱。そして、周囲の人々や特にファンの皆さんのことを考える姿勢から大きなインスピレーションを受けました。勝利くんは、僕の中にあるアーティスト性との向き合い方を教えてくれ、アーティスト性を更に高めてくれました。勝利くんの強さがいつも支えになっていました。ギターを弾いてくれて、僕に歌わせてくれた、あの瞬間が本当に好きでした。いつも僕の背中を支えてくれて、心からありがとう。聡ちゃんへ聡ちゃんの優しさと努力の精神は、僕を奮い立たせ、様々な意味でマリウスという存在を確立する手助けをしてくれました。聡ちゃんが僕のシンメになったことは、本当に光栄なことでした。聡ちゃんがいなければ、僕はここまで頑張れなかったかもしれません。そして、聡ちゃんの言葉や行動があったからこそ、僕は何度も何度も自分を奮い立たせ、最高の自分に近づくことができました。いつも隣にいてくれて、心からありがとう。ファンの皆さんへ皆さん一人ひとりがいなければ、今の僕はなかったと思います。皆さんが示してくれた愛、そして僕が受け取った愛は、永遠に僕の心に残ります。アイドルになったことを後悔したことは一度もありません。その理由は皆さんがいたからです。毎回、ステージに立つ前に、皆さん一人ひとりに精一杯の愛とエネルギーを注ごうと考えていましたが、実際には、皆さんからたくさんの愛とエネルギーをもらっていました。感謝の気持ちは言葉では言い尽くせません。今までの経験は、一生忘れません。心から愛しています。Sexy Zone、ファンの皆さんと過ごした年月は、僕のかけがえのない財産です。Sexy Zone のみんながより多くの人に愛され、皆さんと忘れられない貴重な時間を末永く共有できることを心から祈っています。これからは、ファンの一員としても Sexy Zone を応援していきます。そして僕は、日々の生活の中で人々の役に立ち、何かを与えられるよう、自分なりにベストを尽くしていきます。未来のどこかで僕たちの道が重なる日まで、皆さんの健康と幸せを祈っています。Johnny’s netーより引用2022年12月31日に行われる年末恒例のイベント『ジャニーズカウントダウン2022-2023』の出演が最後になるという、マリウスさん。今後は新たな夢に向かって、芸能界とは異なる場所での活躍を目指すといいます。きっと、最後に『Sexy Zone』のメンバーとしてステージに立つ日は、ファンの記憶に残るアイドルとしての最高の輝きを見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日ジャニーズ事務所は27日、Sexy Zoneのマリウス葉が12月31日の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」への出演をもってグループの活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして芸能界を引退すると発表した。マリウスもコメントを寄せ、ファンとメンバーへの思いをつづった。■マリウス葉のコメント全文この度、「ジャニーズカウントダウン2022-2023」をもって、Sexy Zoneを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することにいたしました。11歳から人生の半分近くを共に過ごし、最高の喜びを与えてくれたSexy Zone。そして、応援してくださったファンの皆さんに、心からの感謝をお伝えしたいです。また、今までエンターテイナーとしてのマリウスを応援してくださり、元気な姿で戻ってきてほしいと願ってくださった方々の期待に応えることが出来なかったことは、とても心苦しく思っています。この2年の間、非常に長く待ってくださったファンの皆さんに、この場を借りてご説明させていただければと思います。2020年の12月、芸能活動休止に至りました。その主な理由は事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした。幼少期をドイツで過ごし、東京に移り住むことにより、文化の違いに戸惑うことも少なくありませんでした。ファンの方々、メンバー、家族、関係者の方々の期待に応えたい、そして皆さんに喜んでもらいたいという気持ちは芸能界に入ったころから強く、期待に応えることが出来たときには、とても強い幸福感を感じていました。しかし、年を重ね、期待に応えたいと精進するうちに、自分が本当はどんな人間なのか、何が好きなのか、何が必要なのか等わからなくなり、自分を見失ってしまいました。そのような状態で仕事や学業に励むことが困難となり、休止に至りました。休止発表後、しばらくはドイツで心身医療の専門家のサポートを受け、治療と療養に専念していましたが、その期間が、自分の人生を振り返り、自分と向き合う機会ともなりました。そして、根本的な解決や、芸能界復帰が可能なまでの体調回復には至りませんでしたが、日常生活を取り戻すために、2021年の夏ごろにまず学業の再開から試みることになり、2021年9月にスペインの大学に編入しました。グループとの強い繋がりは、常に心の支えとなってくれ、そして、僕の復帰を待ち望んでいる方々の想いに応えたいという強い願いがありました。ただ、日常生活を取り戻す中で、日本に帰国して芸能界に復帰するという未来図が描くことがどうしても出来ずに、葛藤の末、芸能界引退を考えるようになりました。この葛藤をメンバーや事務所に伝え、何度も話し合いをした結果、4人のお兄ちゃんは「マリウスの健康と夢を応援するよ」と言ってくれ、今年の年末に卒業することになりました。大学では、政治、哲学、法律、経済学や国際弁護の勉強をしています。まずは、無事に卒業することを目標にして、今の夢としては将来、これらの知識を活用し、世界中の困った人たちや国際社会の役に立てる人間に成長していきたいと思っています。最後に、、、健人くんへ健人くんのエンターテイメントやファンの方々に対する情熱と愛情は、いつも僕の背中を押してくれて、エネルギーとなりました。健人くんは限りない愛と献身を与える才能があり、僕もその恩恵を受けた人間であり、これからもずっとそうあり続けると思います。振り付けの時間が終わった後も、一緒に残って練習に付き合ってくれた健人くんは、いつも僕にとっての一番上のお兄ちゃんでした。いつも見守ってくれて心からありがとう。風磨くんへSexy Zoneと仕事に対する思いやりとクリエイティブなところは、ひとりの人間として、そしてアーティストとしての成長に大きな影響を与えてくれました。僕は、風磨くんの人の隠れた才能を引き出し、それを元に美しい演出やパフォーマンスを作り上げる力にいつも感銘を受けていました。風磨くんは、いつも僕を特別な存在として感じさせてくれて、僕が知らない側面にも気づかせてくれました。たくさんの相談に乗ってくれて、僕の力になってくれたお兄ちゃん、心からありがとう。勝利くんへ勝利くんの細部へのこだわり、芸術への情熱。そして、周囲の人々や特にファンの皆さんのことを考える姿勢から大きなインスピレーションを受けました。勝利くんは、僕の中にあるアーティスト性との向き合い方を教えてくれ、アーティスト性を更に高めてくれました。勝利くんの強さがいつも支えになっていました。ギターを弾いてくれて、僕に歌わせてくれた、あの瞬間が本当に好きでした。いつも僕の背中を支えてくれて、心からありがとう。聡ちゃんへ聡ちゃんの優しさと努力の精神は、僕を奮い立たせ、様々な意味でマリウスという存在を確立する手助けをしてくれました。聡ちゃんが僕のシンメになったことは、本当に光栄なことでした。聡ちゃんがいなければ、僕はここまで頑張れなかったかもしれません。そして、聡ちゃんの言葉や行動があったからこそ、僕は何度も何度も自分を奮い立たせ、最高の自分に近づくことができました。いつも隣にいてくれて、心からありがとう。ファンの皆さんへ皆さん一人ひとりがいなければ、今の僕はなかったと思います。皆さんが示してくれた愛、そして僕が受け取った愛は、永遠に僕の心に残ります。アイドルになったことを後悔したことは一度もありません。その理由は皆さんがいたからです。毎回、ステージに立つ前に、皆さん一人ひとりに精一杯の愛とエネルギーを注ごうと考えていましたが、実際には、皆さんからたくさんの愛とエネルギーをもらっていました。感謝の気持ちは言葉では言い尽くせません。今までの経験は、一生忘れません。心から愛しています。Sexy Zone、ファンの皆さんと過ごした年月は、僕のかけがえのない財産です。Sexy Zoneのみんながより多くの人に愛され、皆さんと忘れられない貴重な時間を末永く共有できることを心から祈っています。これからは、ファンの一員としてもSexy Zoneを応援していきます。そして僕は、日々の生活の中で人々の役に立ち、何かを与えられるよう、自分なりにベストを尽くしていきます。未来のどこかで僕たちの道が重なる日まで、皆さんの健康と幸せを祈っています。2022年12月27日マリウス葉
2022年12月27日ジャニーズ事務所は27日、Sexy Zoneのマリウス葉が12月31日の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」への出演をもってグループの活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして芸能界を引退すると発表した。同事務所は「この度、弊社所属タレントマリウス葉(Sexy Zone)は、2022年12月31日『ジャニーズカウントダウン2022-2023』への出演をもちまして、Sexy Zoneとしての活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所、そして、芸能界より引退いたしますことをご報告申し上げます」と報告。「はじめに、マリウスが活動を再開し、5人での活動を心待ちにしてくださっていたファンの皆様並びに関係者の皆様には、突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。これまでマリウスにいただいた温かいご声援、ご支援の数々に、改めて御礼申し上げます」とつづった。マリウスは、2020年12月に体調不良のため活動を休止。事務所は「当時、芸能活動とともに学業にも意欲的に励むなど、日々、充実しておりましたが、何事にも全力で取り組む姿勢により心身のバランスを崩したことが主な理由となります」と振り返った上で、「活動休止期間中、マリウスは学業を通じて様々な世界に目を向けたことにより『国際的に活躍することができる人物を目指したい』という新たな夢と出会いました。一方で、活動の再開を心待ちにしてくださっているファンの皆様のご期待にお応えたいという思いも強くありましたので、結論に至るまでの間、何度も自問自答しましたが、最終的には新たな夢に挑戦するため芸能界から引退することを決断いたしました」と説明した。続けて、「その決断を尊重し、応援することが弊社の役割であると考えております。どのような道であったとしても皆様のお役に立つことできる人物となり、社会で活躍することを心から願っております」とエール。そして、「2年間、お待ちくださったファンの皆様には、誠に心苦しい限りではございますが、皆様のご声援でマリウスの夢への第一歩を後押ししていただけましたら幸いでございます。そして、マリウスの健康と活躍を心から願い、新たな挑戦へと送り出すこととした中島・菊池・佐藤・松島は、4人で力を合わせてこれからもSexy Zoneのエンターテイメントを皆様にお届けしてまいりますので、何卒ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。新たな道を歩むこととなりましたマリウス並びにSexy Zoneメンバーを温かく見守っていただけますと幸甚に存じます」と呼びかけている。
2022年12月27日Sexy Zoneの中島健人らが21日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅん氏による著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮和也)の半生を描く。「このような大作に出演できたということが、一人の俳優としても嬉しいです」とあいさつした中島。普段とは全く違うキャラクターを演じたことについても、「とてもかけ離れているので、出ていることに気付かれない役でした。個人的にはそれくらい存在感を消すことができたのかなと思っております」と手応えをうかがわせた。この日は中島のほか、主演の二宮和也をはじめ、松坂桃李、桐谷健太、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が出席。桐谷は中島のコメントを受けて「健人、出てたよね……?」といじり、中島が「(ストーブの前で)缶コーヒーも一緒に飲みましたよね?」と撮影の思い出エピソードを披露すると、桐谷は不思議そうな表情で中島を凝視。これには中島も、思わず「(おれ)出てたよ! 今日、すごいアプローチしてくるな」「俺のこと好きだな!」と返して笑いを誘う。すると、桐谷も「みんなの前で言うなよ……」と照れる素振りを見せるなど、仲の良い掛け合いで会場を盛り上げていた。
2022年12月21日アイドルグループ・Sexy Zoneが16日、東京ドームで「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」ツアー初日公演を開催。初のドームツアーをスタートさせた。デビュー12年目で初のドームツアーとなる同ツアーは、今年6月から8月にかけて全7都市30公演を行なった「セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ」の集大成。6月にリリースしたアルバム『ザ・ハイライト』収録曲はもちろん、デビューから11年の軌跡を感じることができるステージになっている。ステージから4人が登場するとともに、佐藤勝利が「Sexy Zone、ドームにたどり着いたぞー! 新章、幕開けです!」と叫び、デビュー曲「Sexy Zone」からライブがスタート。松島聡は涙を目に浮かべ、全力でパフォーマンスを披露した。続く「RUN」では正面から後方に伸びる花道を全員でダッシュし、そのまま「LET’MUSIC」で地上18mまで上がるクレーンでファンに接近。松島は「僕たちの夢が叶ったよ!」と喜びを表現し、中島健人も「最高の愛を俺たちにくれよ!」と集まったファンを沸かせた。また、菊池風磨も「みんな見てるか! 俺たちがドームに立ったぞー!」と叫び、会場を盛り上げた。その後、シングル発売時の衣装で初期楽曲のシングルメドレー、アルバム『ザ・ハイライト』の収録楽曲を大人っぽい演出で披露。MCでは、菊池が「ドームに来ちゃったよー!」と口火を切り、中島が「ドーム、今日もセクシー? 今日もゾーン?」とファンとの掛け合いを楽しむ姿も見られた。登場時の泣き顔をツッコまれた松島は、「だって、この景色だよ!?」と笑顔を見せ、それを聞いた佐藤も「ドームはずっと夢だったじゃない? それが叶った今も、ちょっと夢の中みたい」と素直な感想を口にした。後半戦は、「RIGHT NEXT YOU」や「Freak your body」などアグレッシブなナンバーで畳み掛け、バックにつくIMPACTors(ジャニーズJr.)と共にダンスで魅了。そして、最新シングル「Trust Me, Trust You.」では雰囲気を一転させて独創的なダンスを披露し、長らくライブでパフォーマンスしてこなかった楽曲などをメドレーで展開した。最後のあいさつでは、中島は「本当に見たかったです、この景色が。2011年に突如集められてグループを組んだ僕らは、右も左も分からず、今日までたくさんの経験をしながらいろんな場所でコンサートをさせていただいて、ついに東京ドームに来て……。僕らSexy Zoneが初めて東京ドームに立って、その姿を世界で最初に見たのはここにいるSexyラバーズです。僕らSexy Zoneは皆さんが応援してくれる限り、突き進みます。この時代に、僕らSexy Zoneというアイドルを選んでくれて心からありがとう。東京ドーム、Sexyサンキュー!」と目に涙を浮かべながらメッセージ。佐藤も、「……叶ったよ! 叶った。デビューをしたときから、ドームができるとは思ってないときからも『夢はドームです』って答えてました。それから10年以上経ちました。長かったかもしれません、でも叶いました。そんなドームというすごいステージに立たせてもらった以上、もっともっと大きな夢を言っていく使命があると僕は思ってます。だからここで誓わせてください。絶対に、国民的なグループになってみんなの笑顔をまた見たいです。これからもずっとずっと笑顔を見せ続けてほしいなと思います」と力強く今後の目標を語った。ペンライトであふれた会場を目にし、再び涙があふれた松島。「命がけでステージに立ちました! ここに来ることができたのは本当に皆さんのおかげです。一番今伝えたいことは……当たり前のことが当たり前じゃなくなる瞬間って本当に急に訪れるので、毎日毎日を、1分1秒を大切に生きてほしいなと思います。僕たちを見たり、僕たちの音楽を聞くことで少しでも元気が出てくれるんだったら……僕たち、とにかく一生懸命に皆さんの背中を押しますから! 今まで応援してもらった分、僕らが皆さんを全力で応援しますから! だからこれからもSexy Zoneのことをよろしくお願いします」と深く一礼し、感謝を伝えた。最後に話し始めた菊池は、「東京ドームのステージに、Sexy Zone5人が立てていることをうれしく幸せに思います。思いとしては、5人で東京ドームに来ることができて良かったなと思っております。デビュー当時の僕らは、ただ目の前を見て、根拠のない自信を抱いて、大きな夢……ただそれだけを見ていました。その根拠の中のなかった大きな夢の1つ、東京ドームが今、ここで叶ってます!今このステージに立って思ったことがあります。もちろん夢を叶えることは大事で、幸せで、この上ないことだけど……最初はバラバラだったはずのみんなで、大きくて途方もない夢を一緒に見ることができたその過程が、その日々が何より幸せだったんじゃないかなと。次はもっと大きな夢を皆さんと見ていくことが僕の今一番の大きな夢です」と真っ直ぐに自身の思いを話した。アンコールではフロートに乗り込み、会場を1周しながらファンとのコミュニケーションを楽しんだ4人。最後に中島が「みんな、今、オレたちの名前呼べる状況です!」とあおり、メンバーの「We Are……」に続いて、会場に集まったファン5万5,000人が「Sexy Zone!!」と声を上げて幕を閉じた。
2022年12月19日Sexy Zoneメンバーたちを、本誌では自身の愛犬と同じ犬種のわんちゃんたちと一緒に撮り下ろし!大人の休日をテーマにした写真からは、彼らのリラックスしたムードが感じられる。そんなSexy Zoneのメンバーに、初のドームツアー「セクシーゾーン ドームツアー 2022 ザ・ハイライト」への意気込みや休日の過ごし方など、話を聞きました。■松島聡(25)ーー初のドームツアーが決まったときの気持ちと意気込みを教えてください。「認めてもらえたっていう安心感が強かったですね。でも、会場の規模が変わっても、届けたい思いは同じだからプレッシャーは感じてないかも。僕たちの一つの集大成にしたいです」ーー最近は、休日にどんなことをして過ごしていますか?「部屋の模様替えをしたくて、家具の通販サイトをチェックしたり、DIYのリフォーム動画を見たりしてます。今ほしいのは、木目調のダイニングテーブル」ーー最後に、自分の愛犬の魅力や、自分と似ていると思うところを教えてください。「わんちゃん同士で交流する機会が増えたから、友達ができたみたいでうれしいですね。ちょっとおバカさんなので、何度もガラス扉にぶつかるんだけど、抜けてる部分が僕に似ちゃったかなって思います(笑)」
2022年12月19日Sexy Zoneメンバーたちを、本誌では自身の愛犬と同じ犬種のわんちゃんたちと一緒に撮り下ろし!大人の休日をテーマにした写真からは、彼らのリラックスしたムードが感じられる。そんな、Sexy Zoneの4人がクリスマスの過ごし方について語ってくれました♪松島聡(25):クリスマスパーティーは、ケンティーの家でやりたい!佐藤勝利(26):賛成!それはもう決定事項だね。菊池風磨(27):誰も中島さんの家に行ったことないから、この機会に見ときたいよな。中島健人(28):ぜんぜんいいよ!カルボナーラ作っておもてなしするね。佐藤:テレビで紹介してた、作曲スペース見てみたいな。松島:海外のマグカップコレクションも見せてもらおう!菊池:ものすごい数あるっていうトレーディングカードもね。中島:来たことないのに、みんなうちのことめっちゃ知ってるね(笑)。佐藤:クリスマスツリーの下にプレゼント並べない?中島:いいね。プレゼント交換しようよ。今ちょうど、ソファに置くクッションがほしいんだよね。菊池:じゃあ、絶対に中島に届けられるように、3人ともクッションを買っていくわ。中島:ありがとう(笑)。松島:あと、ボードゲームやりながらお互い好きなところ言い合うっていうのはどう?佐藤:それは絶対にやりたくないな(笑)。
2022年12月19日アイドルグループ・Sexy Zone、俳優の大泉洋らが30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」のフォトコールと授賞式に出席。大泉はSexy Zoneの松島聡に、親しみやすいタレントになる極意を伝授した。受賞者によるトークセッションで、松島聡が大泉に「僕の理想のタレント像として視聴者の方や国民に愛されるタレントになりたいんですけど、大泉さんが出られているバラエティを見たときに距離感を近く感じる。そういった面で心がけていることがあるのかなと……」と質問。大泉は「以前、小池栄子ちゃんが言ってくれたんですけど……私も大河ドラマで源頼朝をやらせてもらったり紅白の司会もさせてもらいました。それだけやったけど、『大泉洋には永遠の小物感がある』と言われたんですよ。絶妙な小物感を出していくっていうのが距離感の近さじゃないですかね」とアドバイスし、松島は「僕も小物感を大事に」と笑いながら受け止めた。大泉はさらに「私が一番うれしかったランキングは、『私にも付き合えそうな有名人第1位』。その小物感を大事にしてほしいですね」と話して笑わせた。大泉が話している時に中島健人が松島に耳打ち。そして松島が「中島さんが『パーマかけたほうがいいですか?』って」と質問をぶつけると、大泉は「中島くん、バカにしているでしょ(笑)。ケンティーからもこういう風に扱われる小物感が大事」と生き生きと話していた。
2022年11月30日アイドルグループ・Sexy Zoneが30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」のフォトコールと授賞式に出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。Sexy Zoneは、「メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞」を受賞した。松島聡は「このような素敵な賞をいただきうれしく思います。僕個人としてもグループとしても11年間いろんなことがあったんですけど、僕たちの歩み方に間違いはなかったのかなと。今後の活動にすごく自信を持てると思うので胸を張ってこれからも頑張っていきたいと思います」とコメント。中島健人は「グループとしてこのような素敵な賞をいただけるということは、ステップアップの大きなきっかけになると思います。個人的にも憧れの賞でした。世界で読まれている素晴らしいマガジン、『GQ』。その中でこんな栄えある賞をいただけて、セクシーサンキュー!」とお馴染みのフレーズで盛り上げた。佐藤勝利は「今年はどうしていこうかなと考えたときにグループのためには個人が大きくなるようにしていく1年なのかなと思って、個性を大事にソロの活動を重点的にやっていました。その根底にはグループのためにという思いがあったんですけど、個を頑張っていくうちに最後にグループで『メン・オブ・ザ・イヤー』をいただけたことはうれしいですし、個性を大事にしたグループが、グループで賞をいただけたのはうれしいです」と語った。菊池風磨は「この賞をいただいたということで、来年からはよりモテるといいなと思います。もっとモテたいと思います。頑張ります!」と話して笑いを誘った。○「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞一覧Awich(ラッパー):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞大泉洋(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞川上未映子(作家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞川原渓青(モデル・インフルエンサー):メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞Sexy Zone(アーティスト):メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞チョコレートプラネット(芸人):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞那須川天心(格闘家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞町田啓太(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
2022年11月30日