公開中のリーアム・ニーソン主演作『THE GREY 凍える太陽』の本編映像がこのほど公開され、氷点下の雪山で主人公たちと野生のオオカミが対峙する緊迫感あふれるシーンの一部が披露された。『THE GREY 凍える太陽』緊迫映像本作は、飛行機の墜落事故によって、真冬のアラスカ山中に放り出された7人の生存者が、氷点下20度という過酷な環境の中で、獰猛な獣の襲撃に立ち向かう姿を描いたサバイバル・アクション。『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』でもニーソンとタッグを組んだジョン・カーナハンが監督を、リドリー・スコットとトニー・スコットがプロデューサーを務めている。このほど届いた映像は、雪山でニーソン演じるオットウェイらが仲間割れを起こしていると、どこからか低い獣の唸り声が響いてくる不吉な展開で始まる。焚き火をしている周囲数メートルの外は完全な“闇”という状況下で姿を見せたのは、鋭い牙と俊敏な脚をもつ野生のオオカミ。自らの縄張りを守ることに敏感で、つねに飢えの状態にあるオオカミが姿を見せたことで、それまでの仲間割れムードは瞬時に消え、周囲が“一瞬の判断ミスで命を落とす”という緊迫感に包まれるシーンだ。映画では、サバイバル生活とオオカミとの対決を通じて人間の“生きる力”が呼び覚まされていく過程がスリリングに描かれており、日本公開初日にはアクション映画ファンだけでなく、年配の映画ファンやカップルも多く来場。名優ニーソンが主演する“人間ドラマ”としても評価されているようだ。『THE GREY 凍える太陽』公開中
2012年08月23日『スターウォーズ』サーガや、『96時間』などで活躍する名優リーアム・ニーソンの60本目の出演作となる『THE GREY 凍える太陽』の一般試写会が行われた。氷点下の地で繰り広げられるサバイバルを描いた作品だけに、試写会は暑い日の開催ながら、多くの観客が「観ている間、想像以上に寒さを感じた」と回答しているようだ。その他の写真本作は、飛行機事故によって氷点下20度という過酷な環境に放り出された者たちが、凍てつく地でオオカミの執拗な攻撃に立ち向かいながら、生き残りをかけて壮絶な戦いを展開するサバイバル・アクション。『特攻野郎Aチーム…』でもニーソンとタッグを組んだジョン・カーナハンが監督を務めている。このほど行われた試写会では、来場者の約83.1パーセントが上映後に「観ている間、寒さを感じた」と回答。それが映像による効果なのか、上映されていたホールの冷房のせいなのかは不明だが、アンケートでは映画について「過酷で背筋がゾッとした」「自然の恐ろしさを知りました」「悪寒が走った、恐ろしい」などの声も寄せられているそうで、本作で描かれる大自然の脅威、主人公たちの命を狙うオオカミの恐ろしさは多くの観客の心に強く残ったようだ。ちなみに本作の撮影は本当に氷点下20度になるカナダのブリティッシュ・コロンビア州で行われたそうで、主演のニーソンは「最初の数日間は身体がまったく動かなかった。セリフを覚えなくてはならないが、脳が凍りついて、考えられることといったらどうやって温まろうかということだけだった」と振り返っている。『THE GREY 凍える太陽』8月18日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月14日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日広島市交通科学館で、7月21日(土)からスーパーカー展の第3弾として「カウンタック展」がはじまった。1970年代に巻き起こったスーパーカーブームの主役だったランボルギーニ社の「カウンタック」にスポット当て、同シリーズの実車や特別仕様車など10数台を展示しているほか、模型やパネルなども使って、その魅力を紹介している。開催期間は9月2日(日)まで。今回展示されるのは、「25thアニバーサリー」をはじめ「LP400」「LP400S」「LP500S」「LP5000QV」「LP500R」「QVX」「ディアブロ」「ソニア」「ウラッコP250」といったマニア垂涎のランボルギーニカウンタックに加えて、地元マツダの伝説国産スーパーカー「RX500」の11台。展示されているスーパーカーを観ているだけでも満足できるが、スーパーカーの魅力を堪能できるイベントもたくさんラインアップ。カウンタックのエンジンを実際にかけ、エンジン音が聞ける「本物のエンジン音を聞こう」。週末限定で、8月は4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日) が10時・12時・14時、9月は1日(土)・2日(日) の10時・12時・16時と、各回約5分間のパフォーマンスなのでお聞き逃しないように。さらに体験型イベントは、マツダガルウィングカーRX500の運転席に座わることができる「マツダRX500に乗って記念撮影!」。期間中の週末とお盆の8月月13日~16日、終日対応だ。ほかに、週末の1階多目的ホールでは”週末スペシャル展示会”が、スーパーカーマニアならずとも、興味深い4つのテーマで展開される。第1弾「カウンタックをデザインした男”ガンディーニ”」に続いて、第2弾「日本のガルウィングカー」が7日28日(土)・29日(日)に、日本のガルウィングの実車(マツダAZ-1、トヨタ セラ、マツダ コンセプトカー HR-X)を展示。第3弾「ライバル対決”フェラーリ”」が8月11日(土)~8月5日(水)。当時カウンタックのライバルであったフェラーリの実車(512BB ツインターボ・ケーニッヒ・バージョン、ケーニッヒ・コンペディション・エボリーション)を展示。そして、8月25日(土)・26日(日)には、海外のガルウィングの実車(ベクターW8、デロリアンDMC-12)を展示第4弾「海外のガルウィングカー」と、目白押し。マニアも家族連れも満足させてくれる充実したスーパーカーの博覧会と言えるのでは……。なお、入館料は小人 250円、大人500円。常設展示観覧料に含まれ、企画展のみの観覧料は徴収しない。展示車、イベント内容は変更があることもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ビー・エム・ダブリューとタイムズ24はこのほど、電気自動車「BMW ActiveE(アクティブイー)」を使用したカーシェアリングの合同実験を行うことで同意した。タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS」の車両として導入する。「BMW ActiveE」は1シリーズクーペをベースにEV化したモデルで、170PSという強力なモーターを搭載。最大トルクは250Nmで、電動モーターの特性によりこの大トルクを発進直後から発揮する。0~100km/h加速はわずか9秒と、電気自動車としてはきわめて高性能だ。航続距離は日常的な使用では160km。BMWとタイムズ24は持続可能なモビリティの実現という共通の企業目標を掲げ、今回の合同実験を行うことになった。タイムズ24のカーシェアリングサービス「TimesPLUS」はタイムズ駐車場を活用したもので、電気自動車として「iMiEV」をすでに採用しているのをはじめ、プリウス、ミライース、アクアといったエコカーを多数ラインアップしている。同社はタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進にも取り組む。今回、「TimesPLUS」に導入されるのは4台で、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、タイムズステーション池袋およびタイムズステーション横浜山下町に1台ずつ配備される。BMWではこの協力体制を、「持続可能なモビリティの実現」に向けたBMWの革新的ソリューションの提案のひとつとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日カーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」を運営するジェイティップスは、カーシェアリング主要8社の市場動向報告の2012年第2四半期版を公開した。この市場動向報告は、「カーシェアリング比較360°」のデータベースをもとに調査したもの。ステーション数は第1四半期より7.1%増加、車両台数も6.4%増加していることがわかった。第1四半期は前年の第4四半期との比較でステーション数17%増、車両台数22%増と大幅な伸びだったが、それに比べると今回の増加率は少ない。とはいえ、カーシェアリング市場は順調に成長していることが明らかとなった。今期の伸びがやや鈍化した要因としては、昭和シェル石油が運営する「まちのりくん」が事業撤退した影響がある。しかし、そうしたマイナス要因をカバーしてなお成長が続いていることはカーシェアリングの市場拡大が確かなものである証拠ともいえる。2012年はカーシェアリング会員20万人突破が確実と見られており、「カーシェアリング普及元年」とされている。ステーション数も500カ所突破が目前に迫り、今後の成長が期待されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、アイロックとのコラボレーションによるカスタマイズ・カー・プログラム「MY CUSTOM SONIC」をスタートした。ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」をよりスポーティにカスタマイズできる。アイロックは名古屋市に拠点を持つアメリカンカスタムカーのプロフェッショナル。今回のプログラムでは同社のプロデュースするカスタマイズパーツを全国のシボレー正規ディーラーで販売。「シボレー・ソニック」を好み通りにカスタムしてから納車することができる。販売されるカスタマイズパーツは、ペダース車高調整式スポーツ サスペンション、3dカーボン エアロパーツ4点キット(フロント・サイド・リア・スポイラー)、ジアンナ・ホイールズ製ブリッツ18インチアルミホイール、カーボンデカール レーシングストライプ、クローム メッシュ グリルの5点。カスタムのベースとなるモデルは「シボレー ソニック 5HB 6AT」で価格は189万円。これにカスタマイズパーツの価格、取付け工賃、塗装費用がプラスされる。このプログラムによりカスタマイズされた車両は、製品メーカーの検査基準に基づく保証内容と保証期間が適用される。ゼネラル・モーターズ・ジャパンでは、「シボレー・ソニック」に対して多くのユーザーから北米やオーストラリアで開発されたソニック用アクセサリー、パーツに関する要望があり、それに応えるために今回のプログラムを企画したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィが、化粧品ブランド「エイボン」とのコラボで2種類の香水を発売する。ジョンは、「アンプラグド」と名づけた男女別の2種類の香水をリリースすることになり、自身がその両方の広告に登場するという。ジョンは、慈善事業で実績のあるエイボンと共に仕事ができることを喜んでいるとコメントを残している。「エイボンとエイボン女性財団は、何十年にも渡って女性問題への支援を行い、助けを必要とする女性たちの主張の場となってきました。その女性の力づけの哲学は強いメッセージを与えており、今回の提携を喜んでいます」。「情熱」「ソウルフルな感情」「激しさ」から発想を得た同フレグランスは、男性向けではウッディーな香り、女性向けはオリエンタルな香りだという。同ブランドの北米ビューティ部門のリリー・デ・ステファノ氏は、今回のジョンの起用は最適な人選だと話す。「ジョンの音楽と慈善活動は、独立心と楽観主義という内面から輝く2つの美しいクオリティを称えるものです。新作フレグランス、アンプラグドは感情のつながりを喚起する商品です。それはジョンが世界中の観客に影響を与えているものに通底するのです」。女性向けの「アンプラグド・フォー・ハー」は10月、男性向けの「アンプラグド・フォー・ヒム」は11月に発売予定。■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年07月05日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日『スターウォーズ』サーガや、『96時間』などで活躍する名優リーアム・ニーソンが本日7日で60歳の誕生日をむかえ、偶然にも60本目の出演作となる『THE GREY 凍える太陽』が今夏に日本公開されることを記念したキャンペーン“祝☆60歳!祝☆出演作60本突破!リーアムおめでとうキャンペーン”が実施されている。その他の写真ニーソンは、1952年6月7日に北アイルランドで生まれた名優。舞台俳優として活躍した後に映画界でも活動するようになり、『ダークマン』『シンドラーのリスト』『愛についてのキンゼイ・レポート』など幅広いジャンルの作品に出演。近年では『タイタンの逆襲』『バトルシップ』などアクション超大作にも多く出演している。キャンペーンは、映画公式Twitterをフォローして、キャンペーン専用のハッシュタグ“#おめでとうリーアム”をつけてメッセージを投稿すると、抽選で60人に“リーアムおめでとうステッカー”がプレゼントされるというもの。応募期間は本日から16日(土)までで、寄せられたメッセージは、配給会社からニーソン本人に届けられる。映画『THE GREY 凍える太陽』は、飛行機事故によって氷点下20度という過酷な環境に放り出された者たちが、凍てつく地でオオカミの執拗な攻撃に立ち向かいながら、生き残りをかけて壮絶な戦いを展開するサバイバル・アクション。『特攻野郎Aチーム…』でもニーソンとタッグを組んだジョン・カーナハンが監督を務めている。『THE GREY 凍える太陽』8月18日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年06月07日マツダは30日、コンパクトカー「デミオ」を一部改良して発売した。価格は114万9,000円から162万1,750円。今回の改良では、「13C-V SMART EDITION」グレードにリアルーフスポイラーやアンダーカバーなどを採用したことで、JC08モード燃費が従来の20.2km/Lから20.6km/Lに向上。エコカー減税によって自動車取得税および重量税が50%減税対象となり、同時に名称を「13C-V SMART EDITION II」に変更している。「13-SKYACTIV」グレードでは、「スポーティパッケージ」および「コンフォートパッケージ」装着車に、新シートカラー「ボーダーブラック」が追加され全3色の設定となる。また、全グレードに新ボディーカラーの「ストーミーブルーマイカ」と「クリアウォーターブルーメタリック」が追加され、合わせて全11色に変更された。エンジンは1.3L DOHC、1.3L DOHC DISI(SKYACTIV-G 1.3)、1.5L DOHCのいずれか、変速機はCVT、5MT、4EC-AT、CVT(7速マニュアルモード付き)のいずれかを搭載し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日池袋駅構内から直結の池袋パルコ1Fに、ジョンマスターオーガニック、エルバビーバ、SINNの直営店が5月24日にオープンした。ジョンマスターオーガニックは原料へ徹底的にこだわり、エコサート認証のオーガニック成分を使用している。環境に対して敬意を払いながら原料を生産・収穫している世界の農家とパートナーを組んでおり、自然収穫された原料、冷却圧縮法や水蒸気蒸留法で抽出されたエキスを使い、石油やカーボンベースの製品を一切使用しないことで、髪や肌にナチュラルな製品を作っているブランドだ。今回直営店は12店舗目。肌の悩みに答える『お肌のかかりつけ医』といわれるスタッフが温かいカウンセリングをしてくれるようだ。オープン時には、限定キットも発売。要チェックして。お問い合わせ:株式会社スタイラ tel.0120-207-217 公式サイト
2012年05月28日IT企業のイードはこのほど、ここ数年で販売が伸びているスライドドアのコンパクトカーについて市場調査を行い、結果を公表した。同社はスライドドアを持つコンパクトカーを、「ミニバンの要素を持つコンパクトカー」として「プチバン」と命名。その人気の秘密を分析し、コストパフォーマンス意識や安近短志向が背景にあるとしている。「プチバン」に該当する車種について、2001年は「ラウム」のみだったのが、その後は「モビリオスパイク」「ポルテ」「タント」などが次々と登場し、2011年には11車種まで増えたとしている。人気の実態を探るため、ユーザーにアンケート調査を実施したところ、「プチバン」購入検討者の年代構成は、30代前半が29%で最も多く、30代後半24%、40代22%と続いている。購入の動機は「子供が生まれる(生まれた)」が22%で最も多い。「購入する車になにを期待するか」の質問では、「燃費が良い」「維持費が安い」「取り回しや駐車が楽」などコンパクトカーの利点と、「乗り降りがしやすい」「室内が広い」などミニバンの利点を挙げる人が多く、その両方の利点を兼ね備える「プチバン」が選ばれているようだ。重視するクルマの使い方については、「日常の買い物」「送迎などちょっとした外出」「ショッピングセンターでのまとめ買い」などが上位に。これらの結果から、イードは「プチバン」が人気の理由について、「日常の身近なシーンでの使いやすさ」にあると結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日男性マッサージ師、二人がジョン・トラボルタから性的暴行を受けたと提訴米国・俳優のジョン・トラボルタ(58歳・John Travolta)がホテルに呼んだ男性マッサージ師、二人にセクハラをしたとして連邦裁判所に提訴されたと、CNN.co.jpが報じている。訴えたマッサージ師の一人は、1月16日、ビバリーヒルズのホテルでマッサージ中に性的行為を要求され断ると、ののしられたと主張。二人目は1月25日、ジョージア州アトランタのホテルで性的暴行を受けたと主張。日と場所は異なるが2人の被害内容はかなり酷似しているという。また、CNN.co.jpによると1人目のマッサージ師は、トラボルタは「芸能界は同性愛者に支配されている」「過去には吐き気を催すようなこともしてきたが、それを楽しむことを覚えた」などと話したという。トラボルタ側は、完全否定トラボルタのセクハラ疑惑に対して弁護士は、相手側が匿名のまま訴えを起こしているのは、根拠のない嘘だからだと述べ、相手側弁護士を逆提訴する事もあるという。元の記事を読む
2012年05月18日トヨタ自動車は9日、コンパクトカー「ヴィッツ」を一部改良するとともに、特別仕様車「F ”Smile Edition”」と「F ”SMART STOPパッケージ・Smile Edition”」を設定して発売した。価格は107万円から190万円(ウェルキャブを除く)。今回の一部改良では、センターレジスターノブにメッキ加飾(「F」グレードを除く)を施したほか、「F」と「Jewela」のメーターにシルバー加飾を追加して内装の質感を向上。また、「Jewela」の「シルバーデコレーション」限定外板色として、新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、オレンジマイカメタリックを設定している。新設定された特別仕様車は、「F」をベースにスマートエントリー&スタートシステムと、スーパーUVカットガラス(フロントドア)を特別装備したほか、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)、助手席シートアンダートレイ、買い物アシストシート(助手席)などを採用。さらに、1.3L車にはオートエアコンを特別装備している。外板色には、特別色のライトパープルマイカメタリックを含む全6色を設定。内装では、シート表皮色に専用のダークグレーを特別設定したほか、メッキ加飾のシフトレバーや高輝度シルバー塗装を施したステアリングホイールなどを採用。エンジンは、1.0L車が「1KR-FE」(直列3気筒DOHC)、1.3L車が「1NR-FE」(直列4気筒DOHC)、1.5L車が「1NZ-FE」(直列4気筒DOHC)を搭載。トランスミッションはSuper CVT- i、Super CVT- i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)、5速マニュアルのいずれか採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。なお、「G SPORTS」やウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良が施されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日ウォルト・ディズニーが生誕110周年記念作品として贈る、冒険アクションあり、ロマンスありの壮大ファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。女性を虜にするハリウッドきってのイケメン、テイラー・キッチュ扮する主人公ジョン・カーターの男気、そんな彼と王女・デジャーが繰り広げる時空を超えたロマンスに加えて、本作にはもう一つ女性の心をくすぐるポイントが!3回にわたりご紹介する『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、最終回は思わず応援したくなる、はたまた飼いたくなる!?愛すべきクリーチャーたちの魅力に迫ります!子供から大人まで、ディズニー映画の数々の名作の中で、誰もが夢中になったお気に入りキャラがいるはず。本作で初の実写映画に挑んだアンドリュー・スタントン監督のこれまでの作品でも愛すべきキャラクターが数々誕生してきた。『ファインディング・ニモ』(’03)で言えば、主人公のニモとマーリン親子はもちろん、マーリンの冒険の相棒・ドリーや、『ウォーリー』(’08)の主人公・ウォーリーや彼が一目惚れしてしまう美しきロボット・イヴなどはその代表格。そんなスタントン監督が満を持して『ジョン・カーター』で誕生させた、愛すべきキャラクターが、ぶちゃかわいい番犬(キャロット)、ウーラ!足は短く、一見獰猛に見えるこの得体の知れないクリーチャー…だけど、侮ることなかれ!その見た目とは裏腹に、驚異的な足の速さと機敏な動きでどこまでもカーターにくっついてきたり、カーターのピンチを幾度も救ってくれたりと、頼れるパートナーでもある。そもそもは、ここに棲むサーク族に仕える番犬のウーラだが、飼い主たちにひどいお仕置きをされているところをカーターに救われて以来、心はすっかりカーターのものに。離さんとばかりにご主人様の後をついていく健気で人懐こい姿は、マーリンにつきまとう天真爛漫なドリーをどこか彷彿とさせ、またご主人様を体を張って守る頼もしき姿は、ウォーリーをリードしながら守るイヴの姿に重なる部分もあり、そのキュートさは胸きゅんもの。そんな愛嬌があり、いざというときに頼りになる度胸の持ち主ウーラは、まさに愛されキャラ中の愛されキャラでディズニー映画ファンは要注目!ウーラの大活躍、さらにはカーターとの“ツンデレ”な関係にきっとあなたも心を掴まれるはず!また、ウーラのほかにも、種族間を超えてカーターの頼もしき仲間となるのが、サーク族の長タルス・タルカスとソラ。全身緑色で腕は4本、身長は3メートル近くという、一見不気味な容貌だが、人間と同じように心の痛みを抱え、かつ潔さと強いハートをもっている彼らの戦う姿を見て、カーターの心に変化が生まれる。ジョン・カーターが魅せるアクションはもちろん、彼を取り巻く、見たことのない不思議なクリーチャーたちへのスタントン監督のこだわりを感じてみるのも、本作の楽しみ方の一つ。最初は不気味に思える彼らでも、観終わった頃には愛情が芽生えているはず。3回にわたり紹介してきた『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、あなたが胸きゅんしてみたいのはどれ?特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山優馬、大学入学に一人暮らし、料理など充実の新生活を報告『ジョン・カーター』リン・コリンズ美しきプリンセスの原点は「シェイクスピア」「僕に一番期待しているのは僕自身」テイラー・キッチュが語る、自らの“資質”『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.2ディズニー史上に残る、壮大ロマンス『ジョン・カーター』主人公の肉体美はCG?「製作費すべてを注ぎ込んだ」
2012年04月18日ディズニーの超大作『ジョン・カーター』を手がけた監督アンドリュー・スタントンが先ごろ来日し、念願の企画だったという本作への思い入れを語ってくれた。『ジョン・カーター』の原作は『ターザン』で知られる作家エドガー・ライス・バローズのスペースオペラ『火星のプリンセス』。これまでも多くの監督がトライしては挫折を繰り返した原作を、『ファインディング・二モ』などで知られるピクサーのアンドリュー・スタントンが映画化したのだ。「10歳の頃から原作が大好きだった。未知の惑星で出会う、牙があり腕が4本もある一族。そんな彼らとの関係のなかでヒーローとなる主人公。子供心にワクワクしたものだよ。ただ、今回映画化するにあたり、もう一度フラットな気持ちに戻ってその魅力を確かめたんだ。すると、その惑星の原風景には、失われた大陸を発見したような驚きがあったことに気付いた」舞台は惑星バルスーム。見たこともない未知の土地にもかかわらず懐かしさを感じるのは、その世界の文化が人類のそれをベースにしているからだ。また、原作では地球からバルスームへ、緑色のスモークとともに瞬間移動するジョン・カーターだが、映画ではメダルが移動のアイテムになる。「カーターの移動に関しては、初めて原作を読んだ子供のときから“そりゃないだろう”と思っていた(笑)。今回、真っ先にやったのも、移動にどうリアリティをもたせるかだった。みんなで頭をひねりまくって考えたんだよ」原作のなかに、映画化したかったが断念した要素はあるのかと尋ねると、こんな楽しい答えが返ってきた。「“火星のプリンセス”ことデジャー・ソリスが初めて登場するシーンは原作では全裸なんだ。でも、これはディズニー映画。断念せざるを得なかった(笑)。とはいえ、バルスームの人々のファッションはディズニー的には露出度も高く、結構がんばっただろ?」スタントンにとってはこれが初めての実写。これからはアニメと実写、どちらとも手がけるつもりなのか。「それはどうなるかわからない。題材に合わせて選ぶ感じになるんじゃないかな。ただ、実写は思った以上に楽しかったよ」取材・文:渡辺麻紀『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年04月12日カーシェアリングサービスを提供する株式会社アース・カーは、2012年4月2日より業界初の新サービス「平日乗り放題」を開始した。平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から)で、利用することが可能になるという。カーシェアリングは、予約のみで無人の駐車場から24時間利用でき、さらにガソリン代を考える必要もないというメリットがある。しかし「料金や利用時間を気にせず、好きなときに好きなだけ車に乗りたい」という声も同社には多く寄せられたという。そこで平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から。車種により変わる)で利用できる「平日乗り放題」サービスを4月2日より開始した。時間を気にせず車に乗れるため、社用車やマイカーのような感覚でカーシェアリングをすることが可能になるという。同サービスで利用できる車種は、コンパクトカーからオープンカー、ミニバンなど多数。また全国各地のサービスステーションで利用できるため、出張先や旅行先などでの利用も可能。予約はパソコンや携帯電話からでき、「おサイフケータイ」「Suica」「PASMO」等を利用すれば、入会後すぐに乗車が可能とのこと。「平日乗り放題」サービスは予約制限あり。月額基本料金は車のグレードにより変わる。また、距離料金(15円~/km)は別途必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念したスペクタクル巨編『ジョン・カーター』の来日記者会見が4月2日(月)、都内で開催され、主人公のジョン・カーターを演じるテイラー・キッチュを始め、ヒロイン役のリン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督が出席した。今回“ディズニー・ファミリー”の仲間入りを果たしたテイラーとリンは「とても光栄なこと」と口を揃える。「予期せぬことだったけど、誰もが知るキャラクターに命を吹き込み、映画に携わった素晴らしいみんなと家族になれたことが何より嬉しいよ。僕にとっても大きな挑戦だったし、大きく成長できたよ」(テイラー)。「人種も文化も世代も超えて、すべての人を魅了するのがディズニーの魔法。ディズニー・プリンセスになるという4歳の頃からの夢が叶うなんて!」(リン)。テイラーは劇中で女子なら“胸キュン”必至の肉体美を披露しており「褒めてくれてありがとう。あれは全部CGだけどね(笑)。莫大な製作費のすべてを注ぎ込んだんだ」。実際には約1年に及ぶ肉体改造に挑んだそうで「大スクリーンに映るんだから、やっぱりカッコいい姿を見せたいよ」とはにかんだ。『スター・ウォーズ』、『アバター』に多大なインスピレーションを与えたとされるエドガー・ライス・バローズの伝説的小説を原作に、ディズニー/ピクサー作品『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』で高い評価を受けたスタントン監督が初の実写映画化に挑んだ超大作。滅亡の危機に瀕した神秘の惑星・バルスームを舞台に、未知なる力に導かれた地球人の男、ジョン・カーターが突如目覚めた身体能力を武器に、惑星の存亡を賭けた壮絶バトルを繰り広げる。スタントン監督にとっては、子供時代から大ファンだったという原作の映画化。「プレッシャーはもちろんあったけど、それは自分自身がファンとして失望したくなかったから。多くのファンと同じく、少年時代に頭の中で空想を広げた世界観を実際に映像化できるのか?と言う気持ちだった」とふり返る。だが、完成した本編にはもちろん、自信満々。「映画作りに必要なのは情熱なんだ。特に今回は30年分の情熱を込めたからね」と満足そうな表情だった。記者会見にはウォルト・ディズニーと同じ12月5日生まれの歌手・小林幸子が応援に駆け、ディズニーの名作『シンデレラ』をモチーフにした着物姿を披露した。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dで全国にて公開。特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:テイラー・キッチュ&中山優馬がL.A.以来の再会!テイラー・キッチュが力説する“一目惚れ”の愛『ジョン・カーター』メイキング映像工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!
2012年04月02日惑星“バルスーム”に迷い込んだ地球の男、ジョン・カーターの再起を賭けた戦いを描いたファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。ダイナミックで神秘的なバルスームの世界観と迫力のアクションに加えて本作の見どころとなる、ワイルドなラブロマンスの一部映像を収めたメイキング映像が公開となった。無慈悲な戦争により愛する妻と娘を失い、生きる目的も戦意も見失った元軍人のジョン・カーター。悲嘆に暮れていたある日突然、彼は瞬間移動により、地球を飛び出し滅亡の危機に晒される惑星“バルスーム”に迷い込む。そこで出会うのが、漆黒の髪をなびかせる美しき王女、デジャー。強く凛とした魅力を放つ彼女にカーターは一目惚れ、デジャーもまた驚異の身体能力をもって彼女を守るカーターに惹かれていく…。宇宙を飛び越え、導かれるように強く惹かれ合うカーターとデジャー。情熱的なロマンスを演じ上げた主演のテイラー・キッチュとリン・コリンズがその魅力をこちらの映像で語っている。地球人と惑星バルスームに生きる赤色人、互いに謎の生き物であるはずの2人を、強く結びつけるきっかけとなったものとは――。テイラーとリンも自信をもって薦める、ロマンティックな一節をチェックしてみて。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dにて全国公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待
2012年03月29日アウディ・ジャパンは27日、「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012 (AACOTY)」の初代イヤーカーに「Audi A6」が選出されたと発表した。授賞式は北京モーターショー会場で行われる。この賞はイギリスの自動車雑誌「オートカー」アジア版の9カ国によって選出される。総人口38億人にも及ぶアジア地域でのNo.1カーを選出するもので、今回が初開催となる。選考の対象となるのは2010年10月から2011年9月までに9カ国のうち3カ国以上で正式販売されたモデル。まず1次選考で45台が選ばれ、そこから審査委員長により「Audi A6」「VW ジェッタ」「VW パサート」「ボルボS60」「フォード・フィエスタ・サルーン」「キア・スポーティジ」の6台に絞りこまれた。9カ国の「オートカー」編集部員2名ずつによる投票の結果、6台の中から「Audi A6」が選ばれた。「Audi A6」は2011年のデトロイトショーで発表されたA6の4代目で、アルミニウムを多用したシャシーや環境性能の高いエンジンが特徴。審査に参加した「オートカー・ジャパン」編集長の笹本健次氏は「オーソドックスなデザインながら、どんな人でも好きになるような雰囲気がある。人にフレンドリーな点は大きなポイント」としている。オートカー・インドでは革新的なアルミ技術を、チャイナでは技術と品質の着実を、ベトナムでは印象的なスタイリングを選考理由に挙げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』が今春に公開されるのを記念して、19日(月)から東京・汐留の日本テレビで、本作とウォルト・ディズニーが創り上げてきた“夢”の世界を体感できる特別イベント“ディズニードリームシアター110の仲間たち”が開催されることが決定した。その他の写真本イベントは、会場を4つのゾーンに区切り、来場者が4つの“夢”の世界に入ることができるというもの。会場入り口ではディズニーキャラクターたちがゲストを出迎えるほか、映画『ジョン・カーター』の衣装や等身大フィギュアの展示や、ディズニーの歴史を感じられる貴重な短編の上映を行う。さらに、横浜ブリキのおもちゃ博物館の館長、北原照久氏のお宝ディズニーコレクションやディズニー映画のポスターも楽しむことができる。会期は19日(月)から25日(日)までで、入場無料。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち開催期間:3月19日(月)から25日(日)まで開催時間:10:00から18:00まで※混雑状況により、受付終了時間が早まる場合があります。会場:汐留日本テレビ(入場無料)
2012年03月02日トマト銀行は13日、エコカー補助金制度の復活を受け、エコカー補助金対象車の購入(新車限定)を検討している顧客を対象とした「エコカー特別金利キャンペーン」を開始した。期間は28日まで。同キャンペーンでは、期間中、「トマト・マイカーローンⅠ(変動金利型)」を契約した顧客に、店頭表示金利から年1.6%引き下げを実施。また、インターネットから申し込んだ顧客に対しては、最大年1.7%引き下げた年2.2%(変動金利型)を適用する。「トマト・マイカーローンⅠ(変動金利型)」の利用条件は、申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳以下、勤務年数が1年以上または営業年数が3年以上(給与所得者は条件により1年未満でも可)、前年度年収150万円以上(パート・アルバイト除く)、および同社所定の条件を満たし、保証会社の保証が受けられる顧客となっている。利用使途は、エコカー補助金対象車の購入費用(新車限定)に限られるほか、自動車販売会社への振り込みが条件。利用限度額は10万円以上500万円以内(1万円単位)、利用期間は6カ月以上8年以内。なお、取引ステージ優遇サービス「トマト・スマイルプログラム」など、この他の金利優遇との重複利用は不可となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日ロックンロールの殿堂入りも果たしているニューオーリンズを代表するアーティスト、ドクター・ジョンがニュー・アルバム『ロックト・ダウン』を5月9日(水)にリリースする。ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースを手掛けたこのニュー・アルバムは、ドクター・ジョンにとってノンサッチ移籍第1弾アルバムとなる。ドクター・ジョンの公演情報ダン・オーバック、そして彼が自身のナッシュビルスタジオ「Easy Eye Sound」で『ロックト・ダウン』を制作するために選んだ若手ミュージシャンたちとのコラボレーションをフィーチャーしたこの作品は、歴史的存在であるドクター・ジョンにとってまったくの新しいアプローチであった。「ダンと、彼がこのために集めた仲間たちとこのアルバムをレコーディングしたのは、すごいクールだったよ」とドクター・ジョン。一方、ザ・ブラック・キーズのニュー・アルバム『エル・カミーノ』のワールド・ツアーに向けて準備を進めているオーバックは、このコラボレーションについてこう語っている。「マック(ドクター・ジョン)はスタジオに一緒にいる間中、毎日インスピレーションを与えてくれたんだ。音楽的にも、精神的にも、広大無辺にね。何か特別なことが起きていて、そこに関わっていた人全員がそれを感じることが出来たんだ。俺が思うに、マックはこれまで出てきた、そしてこれから出てくるであろう人たちの中で最も偉大な人のひとりだ。彼と一緒に仕事をする機会を得ることが出来て、心から光栄だと思っているよ」ニュー・アルバムのリリースに先がけてドクター・ジョンの来日公演も決定。2月10日(金)・11日(土・祝)/ビルボードライブ大阪、2月13日(月)~15日(水)/ビルボードライブ東京にて、それぞれライブが行われる。
2012年01月30日『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われる古典冒険小説『火星のプリンセス』を実写映画化した『ジョン・カーター』の日本版ポスター画像がこのほど公開された。その他の写真記念すべきウォルト・ディズニー生誕110周年を飾る本作は、ディズニー/ピクサー作品『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』などを手がけたアンドリュー・スタントンが監督を務め、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。ポスター画像に写る男性は、昨年の12月に本作PRのために来日した注目の若手俳優テイラー・キッチュ演じる主人公ジョン・カーター。背後には彼が迷い込む惑星“バルスーム”の巨大都市や、不思議な翼をもつ謎の飛行船が描かれているが、「彼の名は ジョン・カーター」というコピーが大きくデザインされていることからもわかる通り、主人公の存在をしっかりとアピールする内容に仕上がっている。本作の主人公カーターは“スペース・ヒーローの原点”とも言われている男で、これまで多くのクリエイターたちが彼をスクリーンに登場させようと奔走しては挫折してきた。今回、初の実写映画を手がけるスタントン監督は、ピクサーで得たストーリーテラーとしての手腕と最新の映像技術を駆使して、映画人の長年の夢であった“ジョン・カーターを大画面で映し出す”というプロジェクトに挑戦。「これまでの私の映画とは全く異なる作品」と話すスタントン監督が、この春、どんなヒーローとその活躍を見せてくれるかに期待したい。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年01月13日来年4月に公開されるウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』のプレゼンテーションのため、プロデューサーを務めるジム・モリスが来日。『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』の監督アンドリュー・スタントンが初めて手がける実写作品としても話題だが、監督と並んで作品について最も詳しい存在であるモリスが、いまだベールに包まれた本作について語ってくれた。その他の写真エドガー・ライス・バローズの小説『火星のプリンセス』の映画化である『ジョン・カーター』は、ハリウッドでは20年も前から浮上していた伝説的とも言えるプロジェクトだ。「私がこのプロジェクトに参入したのは1989年、ジョン・マクティアナンが監督するといわれていた頃だった。しかし、この企画も座礁してしまい、その後は様々な監督の名前が浮上したり消滅したり。私がピクサーに移り、アンドリュー(・スタントン)と『ウォーリー』を作っていたときに彼の口から“『火星のプリンセス』を実写で撮りたい”と聞いたんだ。なんか運命みたいなものを感じるよね(笑)」本作の監督を希望したのはロバート・ロドリゲスやジョン・ファブローといった才能豊かなクリエイターたち。だが、それぞれが何らかの理由で断念せざるをえなかったのに、スタントンは実現できたのだ。「アンドリューが脚本を書けるというところが大きいと思うよ。バローズの原作はとても壮大で入り組んでいる。それを彼はわかりやすく、映像化に向いたストーリーに書き換えることができたんだ。あとは技術。今の映像技術があったからこそ可能になった表現がたくさんある」ディズニーは基本、製作費に関しては公表しない方針だが、ウワサによると『アバター』などの超大作をも超える高額、とも言われている。「決して安い金額ではないことは確かだね(笑)。アンドリューがロケやセットにこだわったから、そういう方面の製作費がかかり、VFXにもかなりかかった。最も資金を投入したのはそういう部分で、スタッフや役者のギャラは、そのすべてを集めてもジョニー・デップの出演料にはかなわないよ(笑)」今回、ジョン・カーターを演じるのは、そのジョニーにも似たエキゾチックなルックスが目を引くテイラー・キッチュなのだが。「テイラーの魅力は、その瞳にある。何かを感じさせる深い瞳をしているんだよ。それこそ僕たちが求めた“ジョン・カーター”なんだ」『ジョン・カーター』2012年4月13日(金)2D・3D同時公開取材・文:渡辺麻紀
2011年12月22日