2019年早々にパリではメンズファッションウィークがスタートしました。今回は、今年世界で活躍しそうな、注目のイケメンNEWモデル達をご紹介します。あどけなさが残る、シャイボーイのニックス16歳/Niks Gerbasevskis彼の出身は、長く広がるビーチと広大な森林が特徴のラトビアという国。モデルを始めた頃はバスケットボールに夢中だったようですが、ロエベのルックブックなど有名なブランドのモデルもやるようになり、今ではパリのメンズファッションウィークでも活躍するモデル! まだまだ若い彼の今後の活躍が楽しみです。インスタグラム@niksz_早くもモデル感たっぷり!ジョナス・ファンク/Jonas Funkカメラを向けるとすぐに反応し目線を合わせてくれる、モデルとしての意識がとても高い彼。キュートなフェイスですが身長は190cm!グリーンの瞳と長めのブロンドヘアがなんとも王子。かわいい顔立ちで女子に見間違えてしまうほど。多くのメンズファッションウィークのショーで活躍していました。インスタグラム@jonasfunk2508笑顔がかわいい!!ジョー・カーライル/Joe Carlyle知的で愛嬌のあるジョーは、ショーの後でも優しく気さくに話しかけてくれる人懐っこいモデル。カメラを向けるといろいろな表情を見せてくれるところも、さすがプロ!今回は笑顔の1枚をお届けします。彼のインスタグラムでは、彼の豊かな表情を楽しむことができるので、ぜひチェックしてみてください。インスタグラム@Joe.carlyle大人っぽさとあどけなさを覗かせるギール ヴァン アステン/Giel Van Asten大人っぽい雰囲気を感じたかと思うと、話していると弟のようなかわいらしさも見せてくれる彼。目の色がブルー&グリーンのようで、長いまつ毛がその目力をより強調してくれています。彼の表情はなんとも忘れることのできない独特な雰囲気を感じることができて、モデルとしての存在感はすでに十分ある若手モデルです。インスタグラム@gielvanastenかわいい笑顔からは想像できない、パンキッシュな写真も多いマルコ/Macro Tj Bultheel今回、パリのメンズファッションウィークで多くのショーに参加していた彼、ようやく最後の日にお目に掛かることができて嬉しい限りでした。彼のこの表情からは感じ取れないとてもパンクな写真が、インスタでもみることができるので、要チェック!インスタグラム@_tigerjoe_独特なオーラを解き放つ、ジョセフ カーミハエル/Josef Carmichaelパリをベースに活躍しているモデルのジョセフ。彼の持ち味でもあるレッドカラーのヘアも含めた彼の存在感は、若手のなかでもかなり注目されています。早くも多くのインスタフォロアーを抱えていて、今回も有名なブランドがこぞって採用、多くのランウェイに参加していたので認知度も高い!今後はより世界に向けて活躍するかも!?インスタグラム@jos_carmichaelパリのメンズファションウィークは、多くの若手モデルのいわば登竜門。ここから世界に羽ばたいていく舞台でもあります。今回はそんなパリのショーで発見した、キラリと光る若手モデルをご紹介いたしました。まだまだ知名度は低いかもしれないけど、可能性を多く秘めているモデル達の今後の活躍を、楽しみにしています。ぜひインスタグラムもチェックしてみてくださいね!
2019年01月23日今回は数多くのショーやファッションイベントに参加して出会った、世界の美女モデル7人を特集します。彼女たちのオフやショー後のスタイルなど、現場でしか見られないファッションをお届け!世界のトップモデル! テディ・クイリバン Teddy Quinlivanテディはまだ24歳にも関わらず、その存在感は圧倒的。私が知る限りトップ中のトップモデルです。ファッションショー後には、彼女を撮影しようと、多くのカメラマンが追いかけていくほど。メディアに対してもサービス精神旺盛で、彼女の周りにはカメラマン50人以上が一気に集まる人気ぶり。私生活は意外と閉ざされており、インスタグラムなどでもあまりプライベートが見えません。彼女のそのミステリアスな眼差しやセクシーな仕草が、より多くのファンを魅了し続けているのでしょう。インスタグラム@teddy_quinlivanわずか2年のキャリアでも既にトップクラスクリスティーナ・グリカイテ Kristina Grikaite現在18歳のクリスは、2年前までロシアの普通の学校に通っていた普通の女子。地元のモデル学校に入ったのがきっかけで、全ては一変したとのこと。若手モデルの中で一番の人気と勢いがあると言ってもいいほど、常にカメラマンに囲まれています。その無邪気で照れ笑いしているようなかわいらしい笑顔は、男性も女性も惚れさせてしまう魔法の力を持っているかのようです。既にプラダをはじめ、数多くのブランドのショーにも引っ張りだこのクリス、ロシアの新生モデルとして突然現れ、これからもまだまだこの人気は続くでしょう。そんな彼女のインスタグラムも要チェックです!インスタグラム@kris_grikaite我が道を進む個性的スタイルマリヤン・ジョンクマン Marjan Jonkmanオランダ出身の、白金髪と下まつげのマスカラが特徴的な彼女。ロックテイストが強い彼女のファッションと私生活は、インスタグラムで見ることができます。モデルの日常がうかがえてとても楽しいインスタです。2018年のモデルトップ50にも選ばれるほど、乗りに乗っている彼女。最近では、世界の助けを必要としている子ども達のための活動もしているようです。モデルというかなり体力が必要な仕事をしながら、しっかりと世界にも目を向けていて、彼女から多くのことを学べます。インスタグラム@marjanjonkman妖精のようなピュアな存在感サラ・グレース・ウォラーズティド Sara Grace Wallerstedt独特でいて妖精のような美しさをもつ彼女は、アメリカのテキサス生まれ。その神秘的な雰囲気で、多くのモデルと出会うなかでも忘れることのできない存在感です。そばかすと赤毛が彼女のチャームポイント。まだ10代の彼女、これからも人気メゾンのショーでどういうランウェイを見せてくれるか楽しみです。インスタグラム@walldamortプラダのショーに15歳で登場した経歴の持ち主!フェリーチェ Felice Nova Noordhoffオランダ出身のフェリーチェは、母親もモデルをしていたということで、母親がアップした彼女の写真がきっかけで、プラダのショーを15歳という若さで歩いたという、すごい経験をしています。仕事外で見せる彼女の姿は、スポーツが大好きというだけあって、かっこよくキリッとした立ち振る舞い。でも、実際の各ショーでは全く異なる印象を与えてくれます。今ではパリ以外のファッションウィークでも大活躍しており、多くのブランドが彼女を起用しています。そんな彼女の私生活が見え隠れしているインスタグラムも必見!同世代の女性に人気の彼女の日常生活もぜひチェックを!インスタグラム@felicenovaベテランモデルとして再ブレーク中ガードレ Giedre Dukauskaiteモデル界の中ではベテランの歳ではありますが、いつだってフレッシュでファッションを楽しんでいるプライベートのスタイルは、多くのカメラマンからの支持が高い。そんな彼女は美女が多いとされるリトアニア出身。マニッシュでありオフィスカジュアルなスタイルも見せてくれる彼女のファッションは、日本女性にも共感できるスタイルかも!?インスタグラム@giedre.dukauskaite韓国のスーパーモデルソラ・チョイ Sora Choi常に彼女ワールドを見せてくれるソラ、次のショーへ行く何げない仕草だってドラマチックに決まってます。彼女のトレードマークの鋭い目つき、真っ黒な髪に真っ赤なリップは、セクシーでロッキーでパンキーなスタイルにピッタリ。世界で活躍する多くのトップモデルの1人として、多くのスーパーブランドの広告塔として、ショーやコマーシャルに登場しています。彼女の今後も楽しみ!インスタグラム@sola5532いかがでしたか?世界で活躍するトップモデルたちは、1人1人が自分に合うファッションやスタイルを確実に知っていて、ファッションを楽しんでいるように見えます。顔がかわいいとかスタイルがいいとか、それ以前に自分自身を知っていることが、モデルとして一番重要にも感じます。モデルは、実は体力仕事。その合間にアップされるゴージャスなインスタグラムからも、彼女たちの私生活や今後の活躍が見え隠れするので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2018年12月31日2018年ももうすぐ終わり、あっという間に2019年になります。今年も多くのファッショントレンドが生まれました。そんな世界のトレンドを作り出している人はどんな人?世界で注目されているファッション業界人をお届けいたします。ファッション界の大御所アナ・ウィンター Anna Wintourあの映画化もされた人気小説『プラダを着た悪魔』に登場する鬼編集長のモデルとなった人物といわれるアナ・ウィンターは、アメリカ版『ヴォーグ』の編集長。ファッションウィークではカメラマンの目をすり抜けるようにボディガードを連れてそっと会場を後にするので、なかなか写真を撮るのが難しいのです。彼女の華麗なるキャリアはかなり長く、ファッション界への貢献が評価され、なんと大英帝国勲章(OBE)まで授与している、ファッション業界の中心的存在。彼女の動くところには必ず次なるトレンドが待っています。ウクライナ版ヴォーグ(VOUGE)のファッションディレクタージュリー・ペリパスJulieE Pelipasちょっぴりボーイッシュでかっこいいスタイルが多い彼女は、ウクライナ版ヴォーグのファッションディレクター。最初はモデルかと思っていたほど身長が高く顔も小さく、自分のスタイルを上手に生かしています。ウクライナの女性は美人さんが多いと世界でも話題。ウクライナ版ヴォーグをぜひ一度は見てください。彼女のインスタグラムでもちょっぴり見ることができます。より多くのヨーロピアンのトレンドを引っ張ること間違いなしの、大注目ファッションエディターです。インスタグラム@juliepelipasUS版マリ・クレール(marie Claire)のクリエイティブディレクターケイト・ランフィア Kate Lanphearミラノファッションウィークで初めて出会った彼女にひと目惚れ。というのも個人的にかっこいいスタイルが好きな私にとっては、彼女のスタイルはどハマりなのです!パンキッシュでいてどこかエレガント、個性的なヘアスタイルに上品な存在感。どんなにカジュアルでメンズっぽいスタイルでも、彼女らしい美しさがどことなく見え隠れする、その品の良さが最高!彼女のスタイルは、ユニセックスの中に女性らしさがあって、そのバランス感覚は圧巻。現在はUS版マリ・クレールのクリエイティブディレクターであり、ファッションのアイコン的存在でもあるケイト。2019年のスタイルにも注目が集まります。インスタグラム@kate.lanphear英国の雑誌タンク(Tank)マガジンの発行人でありファッション・ディレクターキャロライン・イッサ Caroline Issa知的でおしゃれなキャロラインは、元は全く異なる事業のコンサルタント業をやっていたという、ファッション業界でも珍しい経歴の持ち主。今では、多くのファッショニスタのファンが多いと言われるマガジンのディレクターを務めるとともに、常にファッションウィークでは彼女らしいスタイルをみせてくれています。特に、単色を上手に着こなす彼女流スタイルは、自身の黒髪と落ち着いた雰囲気にとても合っていて、大人かっこいいファッションの代表的存在。彼女のインスタグラムでは、お茶目な私生活や仕事現場などを楽しむことができます。インスタグラム@carolineissaインスタグラムのファッション パートナーシップスエバ・チェン Eva Chen元ファッション誌Lucky (ラッキー) マガジンの編集長を務めていたEva Chen (エヴァ・チェン)は、現在は2児の母であり、インスタグラムのヘッド・オブ・ ファッション パートナーシップスに就任しています。インスタグラムと言えば、ほとんどの若者が使用していると言っても過言ではないソーシャルメディアの1つ。彼女は多くのフォロワーに向けて、かなりの量の情報を常に発信し続けています。なかでもファッションウィークの写真や車内の写真などは、彼女らしいユニークなものが多いので、ぜひ彼女のインスタグラムをチェックしてみてください。インスタグラム@evachen212ファッション業界で働く彼女たちこそが、ファッション発信源となりファッションアイコンの1人になっているんですね。2019年はどんなトレンドが生まれてくるか、彼女たちの私生活やインスタグラムから、誰よりも早くトレンドをキャッチできるかもしれません。ぜひ彼女たちのインスタもチェックしてみてくださいね。来年のファッショントレンドも今から楽しみです!
2018年12月29日12月も下旬、冷え込んできましたね。今年は比較的暖かな冬なので東京はホワイトクリスマスにはなりそうにもないですが、街中がすでに素敵なライトアップで、気持ちも高まりますよね。でも天気に頼らずとも魅力的なクリスマスにできる方法は、彼氏が喜ぶファッションでクリスマスを過ごすこと!今年の秋冬トレンドは、露出多すぎてもNG、かわいすぎてもNG、知的にセクシーなファッションが男性ウケ良し♪ぜひ、ストリートスナップを見ながら参考にしてみてください。胸もとが大きく開いたざっくりニットがドキドキ感アップ!?胸もとが大きく開いたトップスはセクシーできっと彼氏もドキドキしちゃうかも!?でも、ざっくりニットがいやらしさをなくしてくれるので、女性からの支持率も多いスタイル。かわいい&セクシーはどんな時でも男女に人気なので、クリスマスファッションで悩んでいるなら、無難にざっくりニットはおすすめです。毛足の長いニットなら、手触りも良くて彼氏のスキンシップが多くなるかも?※スナップ写真はロエベ(LOEWE)の人気パズルバッグ(PUZZLE)でコーディネート。特別な日は彼のために……ドキッとするスリッドの深いスカートセクシーでボディラインがはっきりとするドレスやスカートは、多くの男性からの支持率が高いのは事実。なかなか自分のボディラインに自信がなくても、特別な日だけは彼氏のためにいつもよりセクシーに誘惑するようなドレスで彼氏をデートに誘ってあげてみては?いつもと違うだけで、新鮮なドキドキ感を味わえるかも!?またスリットが深いスカートはセクシーなだけではなくて、実は動きやすい、というプラス面も。このスナップのスタイリングなら、シンプルで知性も感じます!※着用ドレスのブランドは、どちらも共にパコラバンヌ(Paco Rabanne)のもの。長めミドルスカートは、デキる女性の落ち着いたお姉さん風ファッション!セクシーなだけが彼氏が喜ぶファッションではない!やっぱり落ち着いていてデキる女子は、お互い尊敬できるパートナーとして必要不可欠な存在。ファッションでも十分その雰囲気を演出することができるので “かわいい” や “セクシー“ が自分らしくないという方には、ぜひ大人っぽく落ち着いたシックなファッションで、彼氏と大人っぽいデートを楽しんで。少し長めのミドルスカートは、特に落ち着いた大人ファッションの手助けをしてくれますよ!モテ度200%!?ミニスカートワンピースは男性目線釘付けやっぱりミニスカートワンピースは、多くの男性支持の高いファッションのひとつ。女性から見てもかわいいスタイルだなと思う以上に、男性は彼女がミニスカートワンピースでいてくれると喜ぶはず。特にクリスマスなどの特別な日は、彼だけのために着てくれた感を感じさせてあげると、より喜ぶと思いますよ!黒ワンピースはセクシーさをアピール、ベージュやピンク系はかわいらしさを漂わせてくれるので、色も重要なポイント。※スナップ写真は、パリファッションウィークのヴァレンティノ(VALENTINO)ショー前にて。ロングワンピースで大人かわいい自分をアピール!ミニスカートワンピースはちょっと苦手……という方には長めのワンピース。柄はシンプルな無地でも、花柄でもOK。ロングワンピースはきれいなお姉さんの雰囲気があるので、女性にも人気のスタイル。コートとの相性もいいので、アウターを脱いでも脱がなくても、煌びやかな女性スタイルを演出してくれます。デートや女子会におすすめです。かっこいいパンツスタイルも、ポイント使いで女子度アップ!パンツスタイルやデニムだと、ボーイッシュになりがちに思えますが、小物使いやトップスの選び方で、十分デートや特別な日でも対応できるファッションに早変わり!パールネックレスや大きめのゴールドのピアスといったアクセサリーは、一瞬で雰囲気を変えてくれるマジックアクセサリー。さらに胸もとが閉まり過ぎていないトップスは、堅苦しくない、優しい印象を与えてくれますよ。真冬にスカートは寒くて履きたくないという女性には、ぜひポイント使いで女子力アップできるファッションを目指してみてください。クリスマスまであと少し!どんなスタイルでデートするか悩んでいるあなたの参考ファッションになれば幸いです。
2018年12月21日2018年も1か月を切り、忘年会、クリスマス、年末年始と怒涛のような忙しさが続きますが、1年頑張った自分へのご褒美は絶対に忘れてはいけませんよ!ご褒美は自分を次のステップに進ませてくれる1つの重要なキーでもあるんです。自分をしっかり労わってあげると来年も頑張れるし、周りの人にも思いやりを持てるようになります。そこで、2018/2019年のファッションスナップから、いまご褒美でゲットしたいトレンドバッグをピックアップしました。仕事やデート、合コンなどで使えそうなアイテムも多いので、ぜひチェックを!男性にも女性にも人気!本当のオシャレさんが好きなブランド、バレンシアガ - BALENCIAGAクールでシックなブランド、バレンシアガは、時代やトレンドに左右されることがないので、どんな服装にでもどんな時でも持っていられます。多くのファッショニスタがオススメするブランドの1つなので、かっこいいバッグを見つけるには、バレンシアがオススメ!もちろん人気! やっぱり欲しいセリーヌバッグ - CELINE頑張った自分へのご褒美には、憧れのセリーヌがやっぱり欲しいブランドの1つ。デートにも仕事用としても使えるので、この1つがあれば使える場所が増えるのは嬉しいですね。また、トレンドに強いので、流行りのバッグが欲しいという方にはセリーヌはおすすめ。たっぷり収納できるのも特徴。レザーの質やデザインの色合いのバリエーションが多いのでで、自分らしいバッグを探せます。海外ではかなり人気のJW アンダーソン - JW Anderson!これからも話題のブランド!多くのファッショニスタやセレブがこぞって愛用するJW アンダーソン。インパクトのあるピアスバッグは気急上昇中!まだまだ日本では持っている人が少ないから、今が買い時かも!?アパレルもかっこいいので、見逃せないブランドです。濃いめのカラーは特にJWアンダーソンらしくてかっこいい!!ファッションアイコンがこぞって愛用しているボーイバッグ - BOYY Bagこのブランド、まだ日本ではあまり知られていないかもしれませんが、実は世界の多くのインフルエンサーや、ファッションアイコンが愛用しているんです。人とは被らないブランドをお探しのファッショニスタには、かなりユニークなのでおすすめのブランド。コロンとした立体正方形の形は、とても個性的。収納はそれほどできませんが、インパクト大!自分買いにはもってこいの、秘密にしておきたいブランドバッグ。世界でも人気PUZZLE(パズル)バッグ! ロエベ -LOEWEカラフルなものからシンプルなものまで多くのカラーバリエが存在するパズルバッグ。使い方でバッグの見え方が変わるのが特徴です。ショルダーバッグとしてもハンドバッグとしても使えるので、仕事に、プライベートにもおすすめのデザイン。イギリス発のブランドでアジアでも人気のマルベリー - Mulberry大人っぽさ+女性らしさを感じられるイギリスのブランド、マルベリー。レザーの質と色合いが素敵で、できる女性の雰囲気を感じさせてくれるので、特に仕事やデートのために1つは持っていても損はしないブランド。人と被らず、自分らしさや大人っぽさをファッションに取り入れたい人にはおすすめですよ!1年頑張った自分へのご褒美は、来年も頑張れるように、自分への投資だと思っています。ご褒美バッグとしては、仕事やプライベートでも大活躍するバッグが人気のようです。いつもはプライスを気にしちゃうけど、自分への最高のプレゼントだと思って思い切ってみてはいかがですか?
2018年12月15日映画『ビール・ストリートの恋人たち』が、2019年2月22日(金)より全国の劇場で公開される。監督を務めたのは、映画『ムーンライト』でアカデミー監督賞を受賞したバリー・ジェンキンス。『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスがジェームズ・ボールドウィンの小説を映画化原作は、アメリカの黒人文学を代表する作家ジェームズ・ボールドウィンによる小説『ビール・ストリートに口あらば(If Beale Street Could Talk)』。『ムーンライト』と同じく黒人に関する人種問題に切り込んだ作品で、70年代のニューヨーク・ハーレム地区を舞台に、レイプ疑惑で投獄された恋人のフォニーを救うために奔走する少女ティッシュとその家族を描いている。監督のバリー・ジェンキンスは今作でも脚本を兼任しており、2013年夏には既に『ムーンライト』と並行して執筆を進めていたという。また、製作をブラッド・ピット率いる映画製作会社「プランBエンターテインメント」が、劇伴を若手作曲家のニコラス・ブリテルが、『ムーンライト』から引き続き勤めている。70 年代を忠実に再現したファッションスタイル物語を彩るレトロなファッションにも注目したい。原作の情報をもとに作られた衣装やメイクは、当時の様々なシーンにおけるファッションを忠実に再現したもの。例えばデパートの香水売り場で働くティッシュのお仕事スタイルは、本作と同時期を描いた70年代映画『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘップバーンからインスピレーションを得た。普段はカールした髪の毛を1つに纏めたヘアスタイルに、エレガントばドレスを合わせたスタイルは、上品で洗練された印象を与えてくれる。またティッシュの純真なキャラクター像を思わせる、白のケープを羽織った可愛らしいデートスタイルや、“ハイクラス”に属するティッシュの恋人・ファニーの家族が纏う仕立ての良さそうなジャケットやワンピースなど、衣装からそれぞれのキャラクター像を色濃く反映しているのが伺える。第76回ゴールデングローブ賞、第91回アカデミー賞3部門にノミネート第76回ゴールデングローブ賞においては、作品賞(ドラマ部門)、助演女優賞(レジーナ・キング)、脚本賞(バリー・ジェンキンス)の3部門にノミネート。アメリカ現地時間2019年1月6日(日)に開催された受賞式では、恋人の困難に立ち向かうティッシュ役を演じたレジーナ・キングが、助演女優賞を受賞した。第91回アカデミー賞においては、作品賞、脚色賞、助演女優賞(レジーナ・キング)の3部門でノミネートされた。前作『ムーンライト』でも、2017年アカデミー賞作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門受賞を果たし、世界中を熱狂させたバリー・ジェンキンス監督。前作に続き、アカデミー賞獲得となるか?今後の賞レースの行方に期待が募る。ストーリー1970年代、ニューヨーク。幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。互いに運命の相手を見出し幸せな日々を送っていたある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。二人の愛を守るため、彼女とその家族はファニーを助け出そうと奔走するが、様々な困難が待ち受けていた…。作品情報映画『ビール・ストリートの恋人たち』原題:If Beale Street Could Talk公開日:2019年2月22日(金)監督・脚本:バリー・ジェンキンス出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームスほか
2018年11月30日ファッションウィークの取材をしていて、世界中のモデルや雑誌のエディターの方々にお会いする機会が多いのですが、さすがにイケメンが多い。イケメンは顔がかっこいいだけではなく、そのスタイル全体から感じ取れる存在感が素敵な人が多いように感じます。自分のスタイルを楽しんでいるからこそでしょうね。徐々に冷え込む日が増えてきた最近ですが、本日はそんな寒さも吹っ飛ぶようなホットなメンズをご紹介します。彼から目が離せない!日本でもすでに注目されている話題のサシャ - Sasha Trautvein仲間と一緒に写真に登場してくれた右端の彼、顔にWake upという、とてもキャッチーなtatooを入れています。カメラマンに一瞬で囲まれてしまうほどの人気ぶりで、ヴィヴィアン・ウェストウッドのランウェイでようやく発見!各国の雑誌で彼を取り上げているところも多く、どんどん人気は上昇中。甘いフェイスは守ってあげたくなるような、やんちゃな部分もあるかわいい彼ですが、実は、彼はインスタグラムでロシアでの生活を発信していて、貧しい生活がいかに楽しいかを見せたいとのこと。現在はモデルとして活躍しており、常に母国や自分の環境を周りに伝えていくスタンスが、若者に響いているよう。インスタグラム@sashadidntwakeupその存在感がクール!気さくで優しい……スタイリストのニキータ - Nikata Sereda前の写真の左端にも入っている彼。1つ1つの小物や色使いが全て彼を表現しているかのようで、とってもスタイリッシュ!話を聞いてみるとやはり彼はスタイリストでした。モデルでもおかしくないほどのカッコ良さと存在感で、カメラマンに注目されていた中の1人。パリでしか会えない彼、来年もまたどんなファッションでお会いできるか楽しみです。インスタグラム@6nikita0sereda7色使いが上手!長身細身スタイルを存分に生かしたファッションがさすが! ジョージ - Jorge G. ValeroスペインのThe NYTimes Style MagazineのFashion Directorのジョージ。しかし、このスタイルの良さ、ハンパないです!彼にしかできないそのスタイルと色使いが絶妙で、多くのインフルエンサーの中でも目立つ存在!日本ではなじみは少ないですが、彼のかっこよさ、私は大推薦!インスタグラム@jorgegarciava日本でも知る人ぞ知る存在!マーク - Marc Goehringファッションディレクター兼スタイリストを務める彼、最近では東京にも出没、日本好きがうかがえます。さらには日本の人気モデルと一緒のスナップもインスタにアップするなど日本にもファンが多く、メンズマガジンやスタイリストにはかなり注目の存在。彼の私生活をアップするインスラグラムも見ているだけでかなり楽しいので、ぜひチェックしてください。インスタグラム@marcgoehringThe Wall Street Journalのスタイルディレクターのデヴィッド - David Thielebeule各国のファッションウィークではもうおなじみのデヴィッド。WSJ MagazineのStyle Directorを務めるだけあって、彼のインスタでは私生活のおしゃれぶりを見られます。また生活の一部であるファッションに気を抜かない彼、いつもスタイリッシュで、派手ではないけれど、"かっこいい"を意識した大人なビジネス・カジュアルスタイルが多い。彼のファッションは、日本のスタイルにも似ているところがあり、特にビジネスマンの私生活のファッションスタイルとして参考にできそうですよ。インスタグラム@david_boots今回パリのファッションウィークで出会ったイケメン達ファッション業界では有名な方からモデル、エディターまで、一気にスナップを並べました。ぜひ彼らのイケメンぶりを楽しんでください!いかがでしたか?女性のファッションとはまた違って、カジュアルなスタイルから人気ブランドまで、自分のスタイルにあったものをチョイスしているイケメンが多い!今回はイケメン=自分スタイルを楽しんでいるメンズを特集してみました。来年2019年のイケメンスナップもぜひお楽しみに!
2018年11月29日クリスマスのおねだりアクセサリーとして最近人気なのが、実はピアス。彼氏が彼女のために買ってあげたいアイテムでもあり、昔よりピアスの需要が増えているように感じます。12月に突入する前に…今回は今海外で人気傾向にあるピアスを特集してみます。世界的に有名なインフルエンサーが愛用してる!ゴージャスおしゃれ系今年は思い切ったほど大きいピアスがヨーロッパで大流行!このジャラジャラ感は、ゴージャス度をよりアップしてくれるので、ドレスや着飾りたい時にオススメ。しかしスーツスタイルやカジュアル服にはオススメできませんので要注意。難しそう…と思いがちですが、身につけてみると、ゴージャス感が出てお気に入りになりそうな、ポイントピアス。自分買いピアスにもオススメ!実は...珍しい素材を使用したピアスも人気急上昇中!アクセサリーといえば、ゴールドやシルバーといったおなじみの素材を使用することが多いですが、最近ではビーズや布、シルクなどを使ったピアスも人気急上昇。特にフランスでは何度も見ました。年齢層高めの方にはシルクなど布のピアスをよく見かけ、少しかしこまった服装に合わせていた方が多い印象です。男ウケ実は抜群!?意外にセクシー度がUPするイヤーカフさて、なかなか身につけるのが難しいのがこのイヤーカフタイプ。ロック過ぎたり男らしいイメージがつきやすいアイテムですが、実はデザインによってはとってもセクシーに見えて女子力がアップするんです。ただ、イヤーカフと服装の相性はとても重要で、一歩間違えたら女性らしさが失われやすいので要注意。使用方法としては、イヤーカフは片方だけにつけ、その日のファッションに合ったシンプル過ぎない少し個性的なデザインを選んでみると、素敵に身につけられます。シンプルなイヤーカフは、Tシャツ&デニムでかっこよく着こなすと、スマートでおしゃれ。少しハイレベルなジュエリーですが、今年はイヤーカフにトライしてみてもいいかも!?どうやって個性を生かす?!フープ型のピアスはやっぱり根強い人気!昔も今も変わらず人気なのがフープ型。特に男性ウケもよく、ピアスを身につけている女性であれば1つは必ず持っているほど定番のデザインです。今年は、さらに大きくなったデザインが人気のよう。いくつも重ね付けはできないのが難点ですが、最近では重ね付けしているように見えるフープピアスもあるようですね。どんどんジュエリーも進化しています。特に大人の女性に人気高し!?ゴールド+大振りはモテる女性に人気かも?日本のみならず世界でも大注目のゴールドカラーの大きめなデザインピアス。数えきれないほど豊富なデザインが現在発売されていますよね。ヨーロッパでは単純なラウンドやスクエアのデザインというよりは、曲がってしまったように見える?デザインや、これはなんだ?と思うようなデザインが人気のよう。やはりジュエリーにも個性を求めたくなるんでしょうか。男性へのおねだりというより、自分買いには大推薦のピアス!仕事やプライベートに愛用できるデザインをぜひチョイスしてみてください。限りなく種類が多いアクセサリー。今年のおねだりアクセは決まりましたか? ヨーロッパでは1粒のシンプルなピアスというよりは、大きめなタイプでアピールする女性が多く、日本のように華奢なデザインを身につけている方はそれほど見かけません。最近はジュエリーにも個性を求めたり、ファッションの1つとして重要視する方が多いようです!彼氏におねだりしてみるか、自分へのご褒美か。ただ今年流行りの大きめピアスだけはお見逃しなく!
2018年11月23日できる女性はブラック使いが上手!というのが世界のファッションウィークを取材して長年感じていること。ということで、本日は全身ブラックスタイルをご紹介いたします。難しいかな?と思いがちなオール黒ファッションも、実は簡単におしゃれに着こなせるんです。素材と小物を上手に使った、全身ブラックパーティースタイルはモテ度200%ブラックスタイルはクールでカッコよく見える反面、重く扱いにくい点もあります。上手に女性らしさを見せてくれたこのスタイルはパーフェクト!また素材を上手に組み合わせて、黒でも光を反射し重く見えず、胸元を少し大きく開くことで女性らしさをより感じさせてくれ、ボブヘアーにもぴったり!スカートの長さ、シューズの選び方、全てが完璧なスタイル。年齢関係なく、ブラックは永遠にファッション好きに愛される色!とってもカッコよく着こなしている方を発見したので、ぜひ撮影をお願いしました。ブラックロングニットと、ダボっとした長めのボトムスが、本当にクールでかっこいい。シューレースに真っ白を選んでいるところがポイント高し!全体の素材感が似ているので、どこかにポイントを持ってくると引き締まりますが、こちらのスタイルはなんとシューレースをポイントにしています。最高にかっこいい!凛としたできる女性のブラックスタイル!ビジネスにもおすすめ!仕事ができる印象を一瞬で与えてくれるブラック&パンツスーツスタイル!どちらも長めのジャケットと細みのパンツでスタイリッシュに決めています。スーツの中までブラックなら、全体的にシンプルにするほうがいいかも。印象はビジネスでの重要なポイントなので、ぜひスーツスタイルの参考にしてみてください。ハイレベルな全身黒ジャンプスーツスタイルは、モデル風に!ジャンプスーツはボーイッシュに見えがち。特に全身ブラックだとさらにメンズスタイル度が増すので、上手に着こなす必要があります。ポイントは小物やベルト、ブーツなど小物を使って、クールビューティに着こなすこと。このテクニックは比較的簡単に真似できるので、小物使いを参考に、ぜひジャンプスーツを今年はチョイスしてみてはいかが?カジュアルワンピースとブーツの定番チョイスは、永遠のおしゃれスタイル!最後に...やっぱり見逃せない!定番カジュアルワンピースにロングブーツのコンビネーション。スリップの入ったスカート部分がより脚の長さとセクシーさを見せてくれる、また男性ウケもいいワンピーススタイル。全身ブラックで大人めに着こなせるので、この冬は見逃せないスタイルです。今年は世界的に、全身ブラックスタイルをよく見かけるような気がします。特に、今まではボーイッシュスタイルが多い印象でしたが、実はセクシーにもかっこよくも、自由に使える色なんですね。冬は特に色が重くなりがちですが、黒を上手に使って、他の人とは違うオシャレ感をぜひ楽しんでください。
2018年11月21日ポール・スミス(Paul Smith)より、ウィメンズウォッチ「チャーチ ストリート ミニ(Church Street Mini)」の新作が、2018年11月8日(木)に登場する。 数多くのアンティークショップが立ちならぶロンドンのチャーチ ストリートは、ポール・スミス自身もよく訪れる場所。このストリート名を冠した「チャーチ ストリート ミニ」は、ポール・スミスが通りで見つけたヴィンテージカメラからインスピレーションを得ている。カメラのレンズ側面に見られる目盛りをイメージした見返しリングのフォント、サブダイヤルのシャッターをイメージさせる6時位置のデザインなど、カメラの特徴をとらえたモチーフを取り入れた。また、裏蓋には、黒色メッキに赤い電球を中央に配置し、現像を行う「暗室」を表現したアートワークをあしらっている。新作では、シンプルなフェイスに、ポール・スミスのシグネチャーであるカラフルなスワールプリントとフローラルプリントのカーフストラップをセット。なお、フローラルプリントは、ポール・スミス自身が撮影した英国のカントリーサイドに咲き誇るポピーの写真をハンドドローイング調のグラフィックに起こしたアーカイブプリントを採用している。【詳細】ポール・スミス「チャーチ ストリート ミニ」発売日:2018年11月8日(木)価格:34,000~37,000円+税【問い合わせ先】ポール・スミス リミテッドTEL:03-3478-5600
2018年11月11日ヨーロッパでファッションストリート撮影をしていると、本当に多くの出会いがあります。仕事とはいえ、好き嫌いも少しは見え隠れしてきます。そこで、今回は本当に私が好きな人たちだけを贅沢にピックアップしてみました。彼女達のスタイルと生きざま、センス全てが好きなんです!モデルでもあり、クリエイティブディレクター兼パッケージデザイナー/AmandaWallいつも彼氏と二人でファッションショーの会場に現れる彼女。疲れたような乱れたようなセクシーなファッションで登場してくれるので、いつも楽しみに彼女を会場で待っています。彼氏はパープルマガジンの創業者でありクリエイティブディレクターでもあるOLIVIER ZAHM。とてもお似合いの二人、インスラグラムや公の場でも、そして彼自身のマガジンでも彼女を起用し、セクシーなショットを彼が撮影したりと、二人はとってもいい感じ。この二人だからこそ、いやらしくはないんです。アマンダは、モデルでもありますがデザイナーでもあり、パッケージのデザインなどで最近は話題に。いつも乱れたような姿の写真をインスタにアップしていますが、彼女のインスタグラムはアート寄りでとてもおもしろい。ファッションだけではない魅力がポイント!インスタグラム@amanda_wallフランスのモデル兼女優/Aymeline Valade彼女のスタイル、私の本当に好きなタイプ! モデルでもあるので、長身ですらりとスタイルも良い。なによりもカッコいいスタイルが多い彼女、カメラマンやファンの撮影にも気さくに応えてくれる優しい方なんです。重ね着と色使いが上手なのが特徴!いつもボーイッシュなかと思いきや、実はドレスやセクシーな服もやっぱり似合うんです。女性らしさがありながら、強くかっこいい存在の一人。インスタグラム@aymelinevaladeUS版『マリ・クレール』のクリエイティブディレクター!/Kate Lanphearアメリカの『Marie Claire』のCreative Directorであるケイト。イタリアで初めてみた時からずっと追っかけています。帽子の使い方、ブラックカラーの使い方がとっても上手。彼女は常にピンとした姿勢で、特徴である前髪をキープし、ブラックを全体にあしらい、上品なスタイルを見せてくれます。パリではたまたまスタンディングカフェで遭遇し、そのあまりにも美しい姿勢と品格ある存在感から、思わず写真をお願いしてしまったほど。本当にかっこいい女性とは、彼女のことだと思っています。インスタグラム@kate.lanphearファッションコンサルタントやバイヤーをこなす/Yasmin Sewell個性的でいながらも、大人の女性が真似したくなるような着こなしをたくさん見せてくれるヤスミン。彼女の微笑みは、母の顔も見え隠れする優しさが感じられるんです。カメラマンへの気遣いから、自分のファッションへのこだわりまで徹底されていて、ファッションスタイルがいつも楽しみなひとりです。ドレス姿もよく見せてくれる彼女、女性らしさとかわいらしさも常に兼ね備えた彼女独特のスタイルは、意外と真似しやすい重ね着が多いのも特徴です。インスタグラム@yasminsewell今年ロンドンファッションウィーク初ショーを開催したアレクサ・チャン/Alexa Chungすでに日本でもおなじみのアレクサ・チャンは、イギリスのモデルであり女優、ライター、テレビプレゼンターとマルチにいろんな仕事をこなす、イギリス人と中国人の親を持つハーフ女子。2017年にはファッションデザイナーとしてもデビューし、2018年9月に開催したロンドンファッションウィークSS19では、初めて自らのブランドのランウェイを開催しました。ファッション業界以外でも友人が多く、その美しさと才能は世界中で多くのファンを獲得しています。また、笑顔がとっても素敵。彼女のスタイルは男性ウケするファッションが多い印象なのは私だけ!?とてもチャーミングな彼女から、まだまだ目が離せません!インスタグラム@alexachungファッションも、アートや旅行も大好き!/Blanca Miró Scrimieriカラフルなものが大好きというブランカ、確かにいつも多くの色を取り入れたファッションが多いようです。彼女は、美しさとユーモアのあるセンスが大好きで、スタイリストやファッションコンサルタントとして活動しながらも、ファッション以外にも旅行や美術展などのレポートも制作しています。その生活や活動全てがファッションに現れている感じがします。インスタグラム@blancamiro存在感がスゴイ!起業家/Caroline Issa彼女が現れると、周りの雰囲気が一気に変わる気がする、そんな存在感を兼ね備えた彼女。起業家で、ビジネスウーマンでもありますが、ファッション業界でも欠かせない存在。パンツスーツスタイルが多い彼女、小物使いやカラーで毎回ファッションを楽しんでいます。決して他の人とは被らない、彼女のスタイル。それは常にローヒールシューズにパンツスタイル、そしてその日のカラーをまとめたスタイル。彼女から多くのポジティブエナジーと自信を感じさせてくれます。ファッショニスタの前に、尊敬する女性のひとりです。インスタグラム@carolineissa今回は、数年間ヨーロッパでストリートスタイルを撮影してきたなかで、私の大好きなファッショニスタ達を特別にピックアップしてみました。ファッション以外でも生きざまがとてもかっこいい、人間として尊敬できる方々が多く、多くのことを彼女達から学んでいます。ファッションを楽しむ前に、自分自身を知り、多くの人たちに感謝の気持ちを伝えることを忘れない彼女達を、これからも私は追いかけていきたいと思います。ぜひインスタグラムや彼女達が運営するマガジン、Webサイトもチェックしてみてください。
2018年10月31日ジーンズonジーンズ!!チャイナガウン風でオリエンタルに! 一人目は笑顔が素敵な梅原茜さん。友達と待ち合わせているところをキャッチ!今日のファッションポイントはDenim×Denimの組み合わせとのこと。無印のトップスにメルローのチャイナ風ガウンのコート。少し太めのシルエットのジーンズはVISで購入。ベルトでウエストにワンポイントを。 STUDIO CLIPで購入したベレー帽とピアスで顔まわりも華やかに。ピアスは福岡の古着屋さんで購入したそう。オリエンタルな柄が、アウターにぴったりですね。リップはOPERAのピンクで。プチプラながらも発色の良さで、若い子に人気なブランドだそう!バックは友達からもらったもの。 足元はグレーのコンバースを。なかなかみない色ですが、ジーンズとの相性が素敵ですね。ネイビーのシャツ×ライトブルーのジーンズで2人目は学生の熊倉夏海さん。タイトにまとめたヘアースタイルにネイビーのオーバーサイズシャツを。ブランディーメルベルのライトブルーのジーンズを合わせて、ストイックな着こなしに。レイバンのサングラスをかけると、まるで海外のモデルさんみたいです! オーバーサイズシャツは、ラルフローレンのもの。ベルトは黒い細身のもので、ウエストをマーク。 ピアスはバリ島の職人さんが作ったもの。シルバーのリングも細かい模様が入っていて素敵ですね。 バッグはCOACH。 シューズは白のリーボックでを合わせて、キレイにまとめて。 変形ニットとジーンズでいつものコーディネートがもっと素敵に! 3人目はアパレルにお勤めの桃子さん。白い古着のシャツに、レイビームスのニット。アナトミカで購入のマリリンのジーンズを合わせて。このコーデのポイントは、前から見た印象と後ろから見た印象が違うところ!前から見たらマニッシュで、後ろからみるとガーリーですね。 ゆるくウェーブがかかったヘアに、NARSの赤いリップを。アイメイクはaddictionで。addictionのアイシャドーはモチが良くてお勧めだそう! 手元は秋らしいボルドーのネイルに。シルバーのリングを合わせて。モスグリーンの時計のベルトも素敵ですね。バッグは古着屋で購入したもの。 足元は黒のレペットのフラットシューズで。折り返したジーンズもいい感じですね。白いソックスとレペットは、やっぱり定番だけど可愛い!! 1日目に引き続き、2日目もジーンズを上手に使った着こなしいかがだったでしょうか。秋も、まだまだジーンズを履いて、楽しいジーンズライフを! photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月25日どのクローゼットにも1着はあると言っても過言ではないデニム。1年中着用できる便利さと頑丈さ、そしてどんな服にも合わせやすい、完璧なファッションマストアイテムの1つです。パリのストリートファッションを撮影して、ユニークだったり、「やっぱり今年は定番の着こなしで!」というファッショニスタの着こなしを多く見かけました。今回は私も大好きなデニムの着こなし in パリを紹介いたします。定番ジャケットは、秋冬にはもってこい!パリでは意外や意外、ライトカラーでもなくネイビーカラーでもなく、定番のブルーデニムが多く見られました。本当にシンプルな定番のジャケットは、何度見たことか。しかし、すらりと着こなしちゃうところがヨーロピアン。かっこいいです。定番ボトムも、ブルーカラーが今年流!?デニムはどんな服装にも似合ってしまうというのは、アイリーン(左)を見るとおわかりでしょう。個性的すぎるトップスでも、デニムと一緒なら堅苦しくなく上品に全体をまとめてくれます。今年はトップスをデニムの中に一部だけ入れて全体をバランスとっているファッショニスタが多し!(右)ダメージデニムは、やっぱり男女人気高し!ちょっとの破けではなく、もう本当に破けているんです!というほど大胆なものが、パリでは人気のようです。冬には少し寒いですが、そこはタイツなど履いて防備してください。シンプルなデニムでもダメージデニムだとちょっぴりワイルド感がでて雰囲気が変わりますね。インフルエンサーに人気なのは、全身デニム!上下デニムはよく他の国でもみましたが、パリではまったく同じお揃いのデニムを上下に持ってくるインフルエンサーを何人か発見!色違いで上下も素敵だけど、上下同じデザイン&カラーはなかなか上級者向け。全体が重たくなりやすいので、何かポイントを持ってくるとよし!この写真、どちらもポイントは足もとに持ってきていました。なるほど!ポイント使いがお手本中のお手本!普通のデニムジャケット、ちょっぴり個性的なベルトを締めるだけで新しいファッションスタイルに生まれ変わるんですね。また、中のシャツの色とデニムが相性もよく、かなりハイテクニック!参考になります。ホワイト&ライトカラーデニムは夏向け?それとも……?撮影は秋口でしたが、やはりこの時期は定番ブルーカラーが多く、ホワイトやライトカラーを着用する方は少なかった気がします。確かに今見ると、少し寒い印象を受けます。やはりホワイト系は夏がおすすめかも!?ワンポイントあるデニムジャケットは、おしゃれに差をつける!男ウケはあまりしませんが、ファッションのクオリティは上がります(笑)。スタッズや染めなど、ひと工夫されたデニムだと、全体をシンプルにまとめるだけでおしゃれファッションのできあがり。1着あると便利なアウターのひとつです。ロングデニムジャケット、着用ポイントは?デニムはなかなか重さがある服でもあるので、ロングデニムジャケットとなるとけっこう大変。また重く見えがちでもあるので、その点は足もとをすっきり見せることでカバー。ヨーロッパでもデニム&パーカーのコンビは大人気。カジュアルおしゃれのど定番です。今回はデニム特集 in パリでした。シンプルな定番デニムの、もともと持っている味を楽しんでいる方が多かったように思います。パリの場合、デニムでもカジュアルになりすぎていないで、上品にまとめているパリジェンヌが多く、着こなしかたはとても参考になります。デニムはジャケット、ズボンともに1年中着用できるので、ぜひパリジェンヌを真似してみてください。
2018年10月24日オールインワンでエフォートレスに決めて1人目にスナップしたのは、会社員のANICOさん。beautiful peopleのオールインワンでシンプルに決めたスタイルがとても目立っていて、思わず声をかけちゃいました。イヤリングはトゥモローランドで購入のALEXANDRINE PARIS。大振りのホワイトがデニムと相まって、とっても素敵ですね。 手元にはタサキ×タクーンのリングとCartierで決めて。女の子、憧れのアイテムですね! 鞄はドゥージーエムクラスで購入。レザーの質感とデニムの相性は◎ ブーツはアレキサンダーワン時代のバレンシアガ。足元でまくった、デニムにチラリと見えるステッチが可愛い!!ハイブランドと、ジャパニーズブランドのミックスファッションがとてもお洒落な彼女。この冬に狙っているものは、HYKEのボアコートとのこと。中々、1枚で過ごせることが少ない季節、秋しか着れない、オールインワンにトライしてみるのはいかがでしょうか。 コートの様にデニムをまとって 2人目にスナップさせていただいたのはAYAさん。ビッグシルエットのデニムをコートの様に着こなしています。ベレー帽を合わせることで、可愛さがさらに増していますね。 ユナイテッドアローズで購入のベレー帽には個性的なピアスを。 teg tegのTシャツはなんとPIZZA SLICEとのコラボ!!70年代のアメリカみたいなロゴがとっても可愛い!! バックはhavefunのファーバック。私も夏のカゴバックにファーをつけてみたくなりました! オーバーオール×差し色mix!!最後にスナップさせていただいたのはイラストレーターのむらたさきさん。フリークスストアで購入の赤い刺繍入りのトップスとデニムの色が、ぴったりですね。オーバーオールは子供っぽくなりがちですが、ボリュームのあるトップスとあわせることで大人っぽい印象に。 こちらの、ユニバーサルオーバーオールは後ろにも前にもポケットがついていて、デザインのアクセントになっていますね。 haniroaikiさんのピアス。色使いがとても素敵です。 バックはティティベイト。ニットで秋の雰囲気を足して。 1年中着られるデニムでのコーディネート。みなさんのスナップを参考に、秋しか着れないデニムでの着こなしを楽しんで見てはいかがでしょうか。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日世界中にファッショニスタ、インフルエンサーがたくさんいますが、現在ドイツのインフルエンサーがファッション界でとても注目を集めているんです。ファッション以外でも、彼女達のビジネスセンスや私生活はとてもユニークだったり派手だったり。今回は私が選ぶ、ドイツのインフルエンサー2人に注目して!キャロライン・Caroline Daur/インスタグラムのフォロワー170万人以上!ドイツといえば背の高いすらりとした女性をイメージしますが、彼女は小柄で華奢な女の子。いつも明るい笑顔を見せてくれるキャロラインは、インスタグラムのフォロワーだけで170万人以上だからすごい人気!たくさんのブランドやイベントでも引っ張りだこの彼女、今回はロンドン、パリでの彼女のファッションを紹介します。インスタグラム@carodaur60年代、70年代風のファッションがとってもかわいい♪パリのファションウィークに登場したキャロライン、懐かしい印象を与えるスタイルにも今どきっぽさを感じさせてくれるのは彼女の存在感ゆえ。ブロンドヘアにとても映えるレッド系を身につけることで、よりインパクトあるスタイルに仕上がっています。ロエベのファッションショー会場に登場した彼女、着こなし方完璧!全体のバランスが完璧すぎるのに、堅苦しくない!1つ1つのアイテムを上手に使用しています。どちらかというと、女子ウケのいいファッションでしょうか。かっこよさを感じさせてくれるのは、革の使い方、ブーツの選び方、またサングラスといったポイント使い。参考にしたいお手本のスタイルです。彼女のスタイルの中で今季ナンバーワン!セクシーなのに個性的でイマドキ!体のラインが出やすいこともあって、なかなか敬遠しがちな、男ウケ抜群のドレス。ピンクとホワイトの甘いテイストでメンズ視線釘付け!そこに彼女が持ってきたポイントアイテムはネックウォーマーと個性的な形のサングラスで、甘辛感を強調しています。ネックウォーマーは胸もとを見せたくない場合にも、上手に隠せるポイントアイテム!さすがファッション上級者です。ファッションのポイント使いがお手本中のお手本!セクシー過ぎるシルクのドレス(右)、そして個性的で目のやりどころに困りそうなスカート(左)も、セクシーでかわいいだけじゃないのがキャロラインの真似したいポイント。彼女のファッションは常にポイントとして見せてくれる部分があるんです。今回はミニチュアバッグと、セクシーなスタイルとは対照的なサングラスで、おしゃれを楽しませてくれています。ヴェロニカ ・Veronika Heilbrunner /1児の母でいつでも変わらずかっこいい!現在ベルリンに住んでいる彼女、ロンドン、ミラノ、パリのファッションウィークでは毎回彼女らしい新しいファッションを見せてくれました。今回はその中から、4つのスタイルを紹介いたします。インスタグラム@veronikaheilbrunner彼女らしさ全開!スポーティでかっこいいのがヴェロニカスタイル背の高いすらりとした彼女、男らしい部分と女らしい部分の両方を持つ彼女は、どちらのスタイルでも彼女風にアレンジしています。またヴェロニカはスポーティなファッションもよく見かけます。彼女独特な色使いと、脚の長さを生かしたショートボトムスタイルも多いのが特徴。脚が長いって羨ましいです。ボーイッシュに決めてくれた、ミュウミュウのショーにて。全体をロックテイストで固めてくれた今回のファッションのポイントは、何と言っても目に入るピンクソックスと、ラメグリーンのバッグ。全体がブラックなので、どんな色の小物を使っても色が映えてスタイルが引き締まります。今回は彼女らしい色鮮かなグリーンとピンクで調整。女子ウケ抜群のカッコかわいいスタイル。ドレスも似合うんです!スニーカーなのがベロニカ風!?身長が高いので、どんなドレスも似合っちゃう彼女。ほんの少し透け感のあるセクシーなドレスは、落ち着いたピンクレッド系のロングドレス。嫌味のない上品さは、彼女のボーイッシュな存在感が後押ししてくれているから。男性からも女性からもモテそうな、パーティなどの特別な日に一度は着てみたい憧れのドレス。しかし、スニーカーでも似合ってしまうというか、いいんだ!と思わせてくれる彼女のコーディネイトがすごい。いかがでしたか?二人に共通しているのは、男性ウケも女性ウケもいいファッションを常に着こなしているところ。セクシーすぎずかわいすぎず、決めすぎないけどかっこよすぎるところが、共通のポイントのようです。ファッショニスタ、今やインフルエンサーの代表格とも言える二人をみていると、やっぱりファッションは自分らしさと、自分が楽しむことが大切だと感じます。いますぐできるポイントも多いので、重くなりがちな秋冬ファッションに、ぜひ彼女たちのスパイスを取り入れてみてください!
2018年10月22日パリのファッションウィーク期間中に、足もとスナップをしてみました!おしゃれは足もとからというのは本当のようで、おしゃれに気を遣っている人はみんな素敵なシューズを履いておりました。今回は足もとをポイントに、全体のバランスを見ながらのファッションスナップを紹介します!ズボンをブーツインしているみたい!?大人ファッションとして浸透中!かなり私の好きなスタイルなので、写真を撮らせていただきました。ボトムスをブーツインしているような、足首のすぼまったパンツと、とっても素敵なレースブーツの組み合わせ。パンツスタイルが好きな私にはツボなファッション。秋色トーンで全体のバランスをまとめているところも、さすがです!意外や意外!?ヘビ柄ブーツは全体の引き締め効果に利用できる。色やデザインは異なるものの、今回足もとを調査しているとヘビ柄ブーツをよく見かけました。ロックテイストになりがちなヘビ柄素材は、色やジャケットとの組み合わせ、足を出すなど、雰囲気を明るめにすることで、ファッションマストアイテムではないかと思えるほど、全体的にピンとくる引き締まったスタイルになっていました。シャープな形のレースアップシューズが可愛いファッションアイコンであるスージー(左)も愛用しているレースアップのシューズ。履くのに時間がかかりそうなので敬遠しがちですが、それでもやっぱりかわいいです。パンプスやアンクルブーツ より女子力高めな印象のレースシューズ。これからは面倒がらずにかわいいを優先して履いてみてもいいかも?!インスタグラムスージー@susiebubble (写真・左)脚長効果抜群!今年もニーハイブーツはやっぱり人気秋から冬にかけてはやっぱり見逃せません!ニーハイブーツは今年も話題ひとり占め!?またショートパンツやスカートに合わせてニーハイを楽しんでいるのが特徴的。やっぱりスタイルや足を強調したい時にはもってこいのニーハイブーツ。スタイリングもかなり参考になりますね。あれれ?こんなに足もとホワイトって流行ってました!?私が知らなかっただけでしょうか。こんなにホワイトブーツって、人気でしたっけ?今年は足もとの白がよく流行っています。全体の印象が明るくなるので、これから服装が暗くなりがちな秋冬にはもってこい!なかなか難しそうに見える白ブーツですが、全体のどこかにホワイトがあれば合わないことはない!?ぜひトライしてみてください。今や、定番アンクルブーツは外せないファッションアイテムヨーロッパではほとんどの人が2〜3個は持っているのではないかと思うほど、アンクルブーツ は定番中の定番です。いろんなデザインが出ているので、つい新しいアンクルブーツ を購入しがちですね。また、ニーハイやロングブーツはちょっと苦手という方にはちょうどいい長さのブーツ。ヒールが安定しているものも多いので、脚長効果を楽しめて日常ブーツとしても愛用できるところがポイント!アンクルブーツ はブラックが人気でした。ゴツゴツ系スニーカーはオーバーサイズのロングコートとの合わせ技が着こなしの秘訣!?足首が隠れるほどの大きめなごっついスニーカーを、キュートに着こなしている女子を何人も発見!特徴として、全員オーバーサイズのロングコートを着用していました。メンズ顔負けのゴツゴツしたスニーカーなので、かわいらしさを表現しているのでしょうか。全体的にオーバーサイズなスタイルですが、それがまたかわいかった!気をつけたいポイントとして、全体のボリューム感が出すぎてしまうので、バランスを考えて、顔や首もとはできるだけ見せるようにすると、全体的にスタイリッシュに仕上がります。いかがでしたか?今年の秋冬の特徴がギュッと詰まった、パリの足もとストリートスナップ。個人的にはニーハイはチャレンジしてみたいと思っています。ヨーロッパは冬がとても寒いので、真冬になる前に、ワンピースにニーハイでお出かけしてみます。みなさんもぜひパリジェンヌのスナップを参考にしてみてください。
2018年10月14日毎年、ニューヨークから始まり約1か月近く世界各地で開催されるファッションウィーク。10月2日、最終都市であるパリのファッションウィークが幕を閉じました。そこで筆者は、今シーズンSS19の締めくくりともいえるその日に、多くのセレブやインフルエンサーをスナップ撮影してきました! 今回は、記憶に残るスタイリングの8人をご紹介します。常に注目の的!ブルーヘアーが魅力的なテクノプリンスSita Abellan (シタ・アベラン)パリのファッションウィークで会えるのを楽しみにしてしまうほど、毎回過激で個性的なファッションで会場内外を盛り上げてくれる。ブルーヘアーがとても特徴的な彼女、スペイン出身のモデルでありDJでもあるシタ・アベラン。まだ25歳なのに存在感がすごい!イスタグラム@sitabellanセレブリティよりメディア力あり!?インスタグラムで大人気の彼女は?Irene Kim (アイリーン・キム)韓国はもちろん、世界中でフォロアーが多い彼女はアイリーン。インスタグラムではファッションのアイコンとして大人気。現在、多くのブランドで引っ張りだこです。スタイリッシュであり、彼女らしいカッコかわいいスタイルが多い。今季は単色を上手に使って、クールアイリーンを楽しませてくれました。インスタグラム@ireneisgoodスター街道まっしぐら!シンガーであるCaroline Vreeland (キャロライン・ヴリーランド)某有名マガジンUS版の編集長をつとめていた、伝説のファッションエディター、ダイアナ・ヴリーランドのひ孫であるキャロライン・ヴリーランド。現在彼女はシンガーソングライターとして活躍中で、ファッションウィークになると彼女のスタイル抜群なボディに合った彼女らしいドレスアップしたスタイルで登場。今後の彼女の活躍とともに、次回のファッションウィークのスタイルが楽しみです。インスタグラム@Caroline Vreeland『ヴィヴィアン・ウェストウッド』で出会った、個性的でハイセンス過ぎるファッションの彼日常的に着れるのか?という疑問が湧きますが、パリの街では意外と普通に着れちゃいそうなくらい、個性的だけど全体のボリューム感、カラー、シルエットの美しさの全てにバランスが取れているスタイルが圧巻!さらりと着こなしているところが、さすがです。ハートサングラスと厚底シューズは人気急上昇!『ステラ マッカートニー』のショーの前にパシャリ。ロックテイストでありながらも不思議と上品さも感じさせるポイントの1つは、なんと言ってもTシャツとホワイトパンツの組み合わせ。さらにガチャガチャしがちなデザイン柄のロングアウターを、あえて持ってくるところが、今年っぽい。柄 x 柄や、同じ色 x 同じ色は今年よく見かけるファッションポイントです。駅から歩いて来た!? マスク姿の美男子発見『リック・オウエンス』のショー前に発見した、きっと美男子であるだろうスラリとしたスタイルが上品でかっこいい彼。駅のそばにショーの会場があるのですが、駅のほうからやってきました。もしかして電車に乗ってきたのでしょうか。気になりすぎて、お名前をうかがうのを忘れてしまいました。マスクを取った姿をぜひ撮影したかったです。『コム・デ・ギャルソン』がとっても似合う、街中で一番目立っていた Michel Elie (ミシェル・エリー)『Garage magazine(ガレージ・マガジン)』のファッションエディター、ミシェル・エリー。彼女はかなりエッジの効いたスタイルが得意で、『コム・デ・ギャルソン』の大きなプリントが特徴的なアウターを羽織って登場!インスタグラム@michelle_elie『シャネル』のショー前にて。おしゃれなマダムがあまりにも素敵すぎて…『シャネル』のネックレス、サングラス、バッグと、身につけているもの全てが高級なお品。なのにとても気さくに声をかけてくれて、笑顔で撮影に臨んでくれるマダム。暗めのアウターに、明るめのボトムスで決めていて、全体のバランスが抜群に決まっています!スタイリストでもいるのかしら。パリの街中では、ショー以外でも、上品でおしゃれなマダムにたくさんお会いすることができます。街全体がファッションウィークをしているかのように、そこらじゅうにモデルのようなスラリ美人、ファッションエディターのようなカッコいい着こなしの方々がたくさん。ファッションを勉強したい人たちがなぜパリに来るのかがわかる気がした、今回のパリファッションウィーク。全体的にモノトーンでかっこよく着こなしているファッションをよく見かけました。今後も少しずつ写真をアップしていきますので。お楽しみに!
2018年10月11日現在ロンドン、ニューヨーク、ミラノ、パリとファッションウィークが10月2日まで開催されています。今回はヨーロッパを中心に取材していますが、そのなかで私が見たミラノファッションの今季トレンドは、ドレス(ワンピース)!9月中旬でもミラノはまだまだ真夏のように暑いということもありますが、かわいい系のドレスが人気急上昇中のよう。何はともあれ、日中は25度前後まで上がり、モデルやインフルエンサーの方々も大変そうなミラノコレクションでした。女子力高い!ミラノ女子のドレスは「かわいい」が定番に!?イタリアといえば、セクシーでボディラインがわかりやすいデザインの服装が多い印象でしたが、今年のミラノファッションウィークでは、意外とかわいいデザインのドレス(ワンピース)を来ている女子が多いことに驚きました!少しかわいすぎるのでは……と思ってしまうデザインでも、彼女達は上手に小物や足もとでバランスを取っています。さすがミラノっ子!80年代っぽい、ふんわり柔らか素材のドレスも大人気。歩くたびにふんわりと揺れ動くドレスは、女子力かなり高め!またドレッシーさにゴールドのジュエリーでよりゴージャス感をプラスしていて、かわいいだけじゃない大人っぽさも感じ取れるファッションになっています。イタリアっぽい! 個性的すぎる柄でイタリアンファッションを楽しむ。ようやくイタリアっぽさのあるドレスと遭遇。個性的でなかなか着こなしが難しい柄も、たっぷりと全身ドレスも、お手のもの!圧倒的な存在感が出る柄ワンピースは、ミラノっ子の定番ともいえる一着です。ギリギリまでロング、そして大胆な胸元で勝負!ここまで大胆に胸もとが開いていると目のやり場に困りそうですが、そこは上品さでカバー。また引きずってしまうギリギリまで長いロングワンピースは、すらりとしたイタリア人女性にぴったり。自分の体型を十分に知ったうえでのドレスチョイスも重要なポイント。ちょっぴり貴族っぽい!?光沢感と素材で品格を倍増。今年さらに目立ったのはかわいいドレスだけではなく、上品な光沢ある素材で首に飾りやスカーフをあしらったドレスでした。首もとを少し隠すだけで雰囲気が一気に大人っぽくなりますが、ドレスの丈にも要注意。長すぎても短すぎても合わなくなります。今年のミラノファッションウィークでは、去年以上にドレス(ワンピース)スタイルをよく見かけました。また、かわいいもしくは上品というところが、今までのセクシーなイメージが強かったミラノスタイルとは違う点ではないでしょうか。かわいいデザインは日本でも大人気!さらには男性ウケも抜群なので、ぜひ着こなし方をチェックして見てください。
2018年09月29日日本でも大人気のトレンチコート、ここイギリスでは有名ブランドから幅広いデザインのものが販売されています。また、街中では女性のみならず男性もトレンチコートを着ていて、思わず惚れ惚れしてしまいます。今回は本場ロンドンより、今年の最新トレンチコート情報とともに、着こなし術をご紹介します。素敵すぎる! ジャケットとトレンチコートが1つになった最新スタイル定番トレンチコートに、200%おしゃれをプラスした素敵なコートを発見!個性的すぎるデザインなのに定番ベージュカラーとジャケットのカラーがどんな色合いにも似合うから、これを羽織るだけでとってもスタイリッシュに!ちょっぴりクセありトレンチコートも、テクニックでおしゃれに。イギリスでは、街中でトレンチコートを着ているOLをよく見かけますが、それぞれおしゃれに自分のファッションを楽しんでいます。こちらのスタイルは、ちょっぴりクセのあるデザインに、さらにニットセーターを肩からアクセントとして掛けています。コートの上にニットだなんて、思いつかない重ね着に思わず感動!また全体が暗くなりすぎないよう、足もとは明るめで統一。今すぐにでも色やテクニックがまねできる、今年流の着こなし術です。イギリスファッションの代名詞とも言えるチェックとトレンチコートのコラボイギリスらしいチェックとトレンチコートを存分に楽しめるこちらのデザイン。なかなか個性的なのでボトムスや中に着用するトップスはシンプルな色合いで十分。デザインが凝ったトレンチコートを持っていると、羽織るだけでおしゃれさんに一気に早変わり。存在感大のトレンチは重宝する1着になりますよ♪トレンチコートも今年はオーバーサイズで!最近、多くのデザイナーブランドは、オーバーサイズを取り入れてきましたが、こちらのトレンチコートも今やサイズぴったりよりもオーバーサイズが人気のようです。トレンチコート以外は、細めのボトムスやライトな色合いが秋口は人気のよう。やはりここロンドンでも、ベージュ色をよく見かけますが、誰1人として同じようなスタイルを見ないのが本当に不思議。みんな自分らしくトレンチコートを楽しんでいます。既にベージュは持ってる!?じゃあ今年はチェックで攻めてみる?ベージュ色のトレンチコートはもう持っているんだけど……という方、今年は人気急上昇のチェックトレンチコートが要チェックです!色やチェックの細かさはお好きなデザインで楽しんでください。トレンチコートはどんなスタイルにも似合うので、人とは違うものをお探しの方には、ぜひ今年はチェックがおすすめ。特にパンツスタイルに似合います。日本、アジアでもトレンチコートは人気ですが、ここ本場イギリスこそトレンチコートをよく見かけます。特に秋からは大活躍。仕事にもプライベートにも着用できる優秀アウターなので、1枚、いや2〜3枚持っていても損はしません。本場の着用術を参考にしながら、今年はシンプル&ベージュ以外のちょっと変わったトレンチコートもいかがでしょうか?
2018年09月20日9月14日から18日まで開催中のロンドンファッションウィーク最新情報をお届けします!今回はアレキサ・チャンの初めてのファッションウィークショーを始め、多くのブランドの見どころが満載! 以前お伝えしたスキャンディナビアとはまた違う、ストリートスタイルは必見です♪やっぱりイギリスといえばチェック柄が大人気!イギリスといえばチェック柄が大人気というイメージですが、まさにその通り!既にロンドンは気温が15度〜20度と涼しくなっており、ジャケットやコートを羽織る人たちが増えてきました。シンプルなデザインよりも、アクセントでチェック柄を取り入れたり、全体的に大きくチェックを使用したジャケットを着用するなどさまざま。ロンドンのおしゃれな街並みにとてもマッチしたファッションスタイルともいえます。オールインワンがクール!ボーイッシュスタイルも人気オールインワンでかっこよく決めても、セクシーポイントや女性らしさを忘れないことが重要なポイント。ヒールの高いサンダルや小物でかわいらしさをアピールして、メンズっぽくなりすぎないクールさを表現しているのがイギリスのファッション。カーキやデニムなどのブルー系が人気のようです。紳士の国イギリス、女性もスーツスタイルで登場!イギリスならではのスーツスタイルは、とってもかっこよく上品!またスーツの柄や、スーツにヒールのブーツを合わせるなどの着こなしが、新しいファッションの兆しです。カラーや柄にこだわると、こんなにスーツをおしゃれに着こなせるんだと実感した瞬間でした。クラシカルに決める! ニットとパンツスーツでデキる女スタイル!定番ニット&ボトムスにも、イギリスらしい着こなしがあります。単純なファッションになりがちですが、ファッションの街ロンドンでは、品格がありつつおしゃれを忘れていないのがポイント。色のトーンからニットの重ね着、小物まで全てがしっくりとくるハイセンスさ!クラシックなスタイルは、デキる女性に見える人気のスタイル。そのうえでカチッと決まりすぎていない着こなし方が魅力です。今年の人気ジャケットの色はグリーン!?ロンドンの街中は自然を意識した植物がいっぱいで、多くのグリーンを見ることができますが、今年はジャケットにライトグリーンを愛用するファッショニスタが多いようです。日本ではブラック、ブラウンが定番、グリーンといってもカーキが多いですが、ライトグリーンは重くなりすぎないので、秋にはとってもおすすめ!ロンドンファッションウィークは、多くのセレブや芸能人がショーに参加します。ヨーロッパ最先端の、秋から冬にかけての最新トレンドファッションを、引き続きご紹介いたしますのでお楽しみに!
2018年09月18日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。出展するブースの方も、お客様も、みんな素敵なおしゃれを楽しんでいらっしゃいました。最終回となるvol.10では、バランスのよいコーディネートやシックなモノトーンのスタイルを着こなす方々をピックアップします。 シックなショップコート、それぞれの着こなし方左:櫻武美咲さん/160㎝右:中野友美子さん/158㎝ともにcota スタッフ 時計ブランド『cota』のスタッフであるお二人が着ているショップコートは、ブランドの制服。知り合いのパタンナーに依頼して作っていただいた、オリジナルデザインだそうです! 櫻武さんは“BEAMS”のワイドパンツをコーデして、トレンドのゆったりシルエットでまとめています。インに合わせたTシャツは“ZARA”のもの。中野さんは、柄パンツを合わせてすっきりとした着こなしに。“ステラマッカートニー”のシューズもポイントです。 『cota』は、“communication watch”をテーマに展開する時計ブランドです。使う人の日常に馴染み、ただ時間を知るための道具としてではなく、時間を見るとき、身につけたときに、毎日が少し楽しくなり、周りとのコミュニケーションが生まれる様な時計製作を目指しているそう。 cotaの時計が気になる方は、こちらへ→cota クールな色合いのコーデには、小物でアクセントを加えて三上直美さん/n.number デザイナー/167㎝ ネイビーのトップスは“masblomme”のもの。衿のカッティングが特徴的なので、木で作られた“DD/WW”のアクセサリーも映えます。パンツは“タロウ ムラカミ”。グレーとベージュのカラー切替えがポイントです。ご自身のブランド『n.number』のイエローバッグが着こなしのスパイスとなり、おしゃれ度がさらにアップしています! 「本質はシンプルで美しい」をコンセプトに発信する、三上さんのブランド『n.number』。シンプルで、エレガントで、カジュアルが混在したバッグが欲しかったという三上さんの想いから誕生したブランドは、女性デザイナーならではの感性が随所に散りばめられた、こだわりの革のバッグ&小物類が揃います。 n.numberの革バッグ&小物が気になる方は、こちらへ→n.number ロング&ワイドをバランスよく着こなすほんださん/SUMOGURI デザイナー/164㎝ 裾のフリンジが特徴的なワンピースは“フリークス ストア”のもの。合わせたワイドシルエットのデニムは“ジャーナル スタンダード”。オーガニックな雰囲気が漂うコーディネートです。アクセントとなる迷彩柄のバッグは“MASTER&Co.”、靴は“NIKE”のスニーカーを合わせてスポーティーに。 ご自身のブランド『SUMOGURI』の刺繍ブローチがポイント。こちらは、なんとテントウウミウシ!だそう。左から、アオブダイの刺繍ブローチ、シイラの刺繍ブローチ。各3,000円 魚と刺繍をテーマにした、SUMOGURIのアイテムが気になる方は、こちらへ→SUMOGURI HMJリポートvol.10 いかがでしたでしょうか? シックなコーディネートでも小物でアクセントを効かせたり、ワイドなアイテム同士でもバランスよく着こなしたりと、おしゃれ上級者さんに登場いただきました。今回で、最終回となるHMJスナップ&リポート。PeLuLu取材班は、あちらこちらのおしゃれスポットへ撮影に参りますので、今後もどうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月17日せっかくゴルフをするなら、ウェアにもこだわって楽しみたいですよね。ゴルフ女子が急増するなか、数々のレディースブランドがゴルフウェアを展開し、かわいらしいウェアが続々と登場しています。今回は、“ルトロンゴルフ企画”としておしゃれ女子の秋らしいゴルフコーディネートスナップを厳選してご紹介。ぜひ次のラウンドの参考にしてみてはいかがでしょうか。秋らしい女っぽコーデちょっぴり子どもっぽく見えてしまいそうな赤のショートパンツも、シックなネイビーのトップスと合わせれば、ぐんと女性らしいコーディネートに。カジュアルにもレディライクにも着こなせる色合いが、こなれ感を演出してくれます。ニーハイソックスを合わせれば、さらに女性らしさを引き上げてくれますよ。@golf_yoshimiチェック柄で秋らしさを演出秋から冬にかけては、ニットやボアなどあったか素材のウェアがメインに。気軽に取り入れやすいチェック柄のアイテムを身につければ、より一層スタイリッシュに秋らしさを演出してくれます。カジュアルはもちろん、上品なコーディネートまで幅広く着こなせる万能アイテムです。ワンピースなら一着でおしゃれにゴルフといっても、レディースゴルフウェアはスポーティーなスタイルだけではありません。一着でコーディネートが簡単に決まるワンピースも要チェック。とろみ素材のかわいらしい柄のワンピースにレギンスを合わせれば、おしゃれなうえに動きやすいコーディネートがあっという間に完成します。こだわりのコーディネートでゴルフを楽しんで涼しい風が心地いい、野外でのスポーツにぴったりな秋。季節感を取り入れたこだわりのコーディネートで、ゴルフもおしゃれも目いっぱい楽しみませんか。スポット情報スポット名:サンクチュアリ 六本木店住所:東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル6F・7F(7F受付)電話番号:03-6434-0808
2018年09月15日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。そこで1日中スナップをしていると、人気のコーデが見えてきました! それは“ワンピース”。vol.8では、ナチュラルな雰囲気のワンピースコーデスナップをご紹介しましたが、今回はモノトーンワンピや変形ワンピなどをピックアップします。 ブラックコーデでまとめた、ナチュラルシックなワンピースまりあさん/Siiro デザイナー/150㎝ ご自身のブランド『Siiro』のアクセサリーが映えるように、全身をブラックでまとめたモードテイストあふれるコーディネート。フレンチスリーブの袖とロングな丈感のバランスがおしゃれなワンピースです。 ボリュームあるターバンを巻いて、ゆる三つ編みをさり気なく、のぞかせています。アクセサリーはご自身のブランドのもの。『Siiro』は、四季の表情 をテーマにアクセサリーを展開。アンティークのチェコ・イタリア製のビーズを中心にパーツにもこだわっています。 まりあさんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Siiro 重ね着のバランスを楽しむワンピーストチモト アイコさん/pitter × patter /155㎝ クラフト・ユニット pitter×patter (ピタパタ)を主宰するトチモトさん。エプロン風のグレーのワンピースは、ご自身のブランドのペンダントが映えるように選んだそう。インに合わせたトップスやデニムのバランスもグッドです! サンダルは“マーレマーレ”のもの。ネイルもシックなカラーでまとめています。ブースに並んだ、とりのふえ (素焼きの笛)など、ほっこりとさせられるアイテムがいっぱい! トチモトさんのアイテムが気になる方は、こちらへ→pitter×patter エプロン風リネンワンピ×ビビットカラーコーデ佐久間のりこさん/Natural sweets Toitoi /161㎝ HMJ内には、フード&カフェのエリアもあります。そこに参加している方々もおしゃれな人がいっぱい。ナチュラルスイーツ専門店『Toitoi』の佐久間さんのコーデは、エプロンワンピが主役。リネンのナチュラルカラーに、女性らしいピンクのトップスを合わせた新鮮コーデ! ワイドパンツで全体をバランスよくまとめています。 人気No.1 のおからブラウニー。有機バナナ&くるみパウンドケーキ。 佐久間さんが運営する『Toitoi』は、農家さん直送、国産、オーガニックの素材をメインの使用した焼き菓子専門店です。 全商品、卵・乳製品・白砂糖不使用でありながら、シンプル過ぎないコクのある食べ応えを感じられるお菓子です。取材後、思わず購入して食べちゃいました!とても美味しかったです。 気になる方は、こちらへ→Natural sweets Toitoi HMJリポートvol.9 いかがでしたでしょうか? ワンピースコーデの多さに驚きながらも、それぞれに個性を感じられるコーデばかりで参考になりました。次回で最終回となるHMJリポート、お楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月13日9月に入りめっきり秋色に染まってきたヨーロッパ。花柄(フローラル柄)トレンドはまだまだ続いているようです。本日はストリートスナップで見たかわいい花柄の着こなし術を紹介いたします。やっぱりポピーは大人気!大人っぽく見せるテクニックがここにあり日本でも大人気のポピー柄、世界でも人気ですが、ポピーはどうしてもかわいく見えすぎる傾向があるんですよね。しかしベースの色を、落ち着いたダークカラーにすることによって大人っぽさを保てます。また、このような発色の良い色は強いかっこいい印象を与えるので、ポピーのかわいらしさを薄めてくれつつ、たっぷりと全体に描かれたポピー柄が、女性らしさを強調してくれています。一瞬花柄とわからないのがいいんです、ここがポイント!ひと目で花柄とわかるデザインが世の中にたくさんありますが、花柄とはわかりにくいデザインって、意外と探すのが難しいんですよね。人と被ることも少ないので自分らしさを出しながらも、女性らしい。どんな柄のワンピースにしようかとお悩みの方には、ぜひ花柄に見えづらい柄をチョイスしてみてはいかがですか?全身たっぷり花柄で! でも、嫌みに見えないのが花柄の良さ。ジャンプスーツで全身を花柄スタイルにしたいなら、この写真のように小さすぎず大きすぎない柄が一番もってこい!花柄が小さすぎるといまいち女子力アップには繋がらず、花柄が大きすぎると実はスタイルが悪く見えてしまうこともあるんです。ちょうどいいくらいの大きさの柄があれば、全身花柄に挑戦してみたい!ヨーロッパでは、秋もまだまだ全身花柄が人気です。モノトーンカラーで上品さをプラス。シックに美的に決めるカラフルな花柄はかわいらしさを強調してくれ、単色の花柄はシックに大人っぽさを演出してくれます。単色だと全体とのバランスも調整しやすいので、幅広い年齢層の方に人気。スウェーデンでは、特によく見ました。小さな花柄、大きな花柄!ワンピースならかわいいが強調される。先ほどはちょうどいいサイズの花柄がいいとお話しましたが、これに当てはまるのはジャンプスーツの場合だけ。ワンピースでは、小さな花柄も大きな花柄も、かわいらしさがさらに強調されて、男性ウケ抜群なんです。また、肩出しや胸もとをぱっくりと開けることで、セクシーさがプラスされ、大人っぽいスタイルに。ひと工夫されたワンピースだと、よりスタイル良く見えます。異なる花柄を全身に。難易度の高いスタイルにも秋は挑戦してみたい!簡単に着こなしているように見えますが、意外と難しいのが、サイズの異なる花柄を全身に用いたスタイル。強すぎないカラーを選んで、上下のバランスを保っていたり、色をあまり使用しない花柄をピックアップしているところがさすがです。花柄でも色が多すぎると、色のバランスが取りにくくなるので、全身異なる花柄を使用する際は、どちらかを単色の柄にすると、より着こなしやすくなります。ぜひこの秋はチャレンジしてみてください。いかがでしたか? 花柄は春夏の印象を受けますが、実は1年中使えるんですよ。まだまだ暑かったり涼しくなったりする季節ですが、上手に花柄を選んで女子力アップしてみてください!男性ウケはかなりいい柄ですよ。
2018年09月11日インスタやストリートスナップで、何気ない装いなのに目を引くパリジェンヌのファッション。たとえば自然体のヘアスタイルとメイクアップに、トップス&デニムとスニーカーあるいはバレエシューズのフレンチカジュアルなスタイルはもうずっと見てきたコーディネートですが、いつの時代も色あせることなく惹きつけられます。フォルムやカラーが素敵だなあと思ったときにアイテムの詳細をチェックしてみると、大体において昔から続く定番ブランドの名が。スタンダードなアイテムだからこそトレンドを追わず、信頼のおけるブランドを着続ける、これこそフレンチカジュアルをずっと素敵に見せ続ける真髄なのかもしれません。パリジェンヌが愛するボーダーといえば、『SAINT JAMES(セントジェームス)』。その歴史は古く、1889年にフランス北部のノルマンディー地方のセントジェームスという街で、街の名を冠して創設されました。地元の漁師や船乗りの仕事着であるマリンセーターが誕生し、それが現在のシャツの原型となっているそう。今もフランスにある工場で生産し、メイドインフランスにこだわっています。ボートネック、長袖型のシャツ「OUESSANT(ウェッソン)」はセントジェームスの定番中の定番。コットン100%の目のしっかりとした素材なのでハリがあり、清潔感のあるカジュアルスタイルを叶えてくれます。ジャストサイズで一枚でさらっと着こなすのもいいし、ワンサイズ大きいめでシャツをインするのもこれからの季節にはオススメです。無地のタイプもあり、豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。シンプルな分、ピアスやネックレスなどアクセリーで遊ぶと違う表情に。ベーシックなカラーとスタイリングのアクセントとなってくれそうなニュアンスカラーがあれば、デイリーはこれで着回せそう。洗濯機で気にせず洗えることも日常着には重要なポイント。着込むことで肌になじみ、こなれ感も。年齢も体型も着る人を選ばないので、一枚は持っておきたい永遠のフレンチベーシックです。カットソー各¥10,000/セントジェームス セントジェームス(セントジェームス 代官山店)photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年09月03日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日は、猛暑の真っただ中! そんなときでも、おしゃれを涼しく演出してくれるのが“ワンピース”!そこで、今回は主役のワンピースを自分らしく着こなしている方々をスナップしました! 清涼感あふれる、ナチュラルな雰囲気のワンピース稲葉りえさん/Barie デザイナー ランダムなストライプのゆったりワンピースに、パンツを合わせたレイヤードスタイルです。1枚あれば、おしゃれに決まる! そんなワンピースがクローゼットにあれば、役に立つこと間違いなし◎です。 稲葉さんのブランド『Barie』のリング。 『Barie』はシルバーや真鍮をベースに、苔や芝生の自然素材を用いたアクセサリーを中心に手掛けています。撮影中も、ずっとお客様が訪れていた大人気ブースです! 稲葉さんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Barie ニュアンスあるモスグリーンが印象的なワンピース李郁函さん/153㎝ アースカラーの柔らかな印象のワンピースを小物で引き締めたコーディネートです。ふんわりしたシルエットのワンピースは“KBF”のもの。そこにロングタイ風にかけたリボンテープで、すっきりとした縦のラインを作り出しています。 ブローチで、アクセントをプラス。グレーのベレー帽は、ワンピースのトーンと合わせた柔らかいカラー。 ホワイトコーデでまとめた、夏スタイル保坂 栞さん/168㎝ 全身を白でまとめたコーディネート。ナチュラルな雰囲気のワンピースやストローハットに、小物類でモードなテイストを加えたスタイルです。 イヤリングはご自身のブランド『she。』のもの。 透明感のある淡い色のイヤリングで、白いコーディネートに優しいポイントを添えています。つばが広めのストローハットとヘアスタイルのバランスも素敵! 小物でスポーティーなテイストをプラス!鈴木真帆さん/159㎝ エスニックなテイストが漂うワンピースは“アナザーエディション”のもの。裾からのぞく“ユニクロ”のパンツで、ほどよくカジュアルダウンさせたバランスのよいコーディネートです。 歩きやすさ抜群の“ナイキ”のスニーカー。 あえて、スポーツテイストのスニーカーを合わせるのがおしゃれ! 会場での歩きやすさを考えた機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムです。 HMJリポートvol.8 いかがでしたでしょうか? やっぱりワンピースは、おしゃれに欠かせないアイテムですね。1枚でさらりと着るのも素敵ですが、小物合わせやレイヤードスタイルなどで、人と差をつけた着こなしにぜひ挑戦してみてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月02日ファッションのトレンドは、ヨーロッパと日本ではだいぶ違う印象を受けます。しかし共通して人気のブランドもあるので、今回はストリートスナップを見ながら、人気ブランドのファッション小物をピックアップ!男女ともにトレンドの中心!バレンシアガここヨーロッパでは、バレンシアガの洋服や小物を愛用している人が多い!クールでシンプルなデザインが好きな人が多いヨーロッパでは、バレンシアガのようなカッコ良い雰囲気が男女問わず人気なんですね。革物からかごバッグまで取り揃え抜群のロエベ、大人スタイルにぴったり!ロエベは皮革製品で有名なスペインのブランドで、当初は王侯貴族を主な顧客としていたそうで、繊細な作りと上質なレザーの使い方は、世界中のセレブやインフルエンサーに人気。日本ではあまり見かけない印象を受けますが、隠れファンが日本にも多いのではないでしょうか?貝のデザインがデンマークでは大人気!スキャンディナビアは夏の時期が短いこともあって、夏になると夏を象徴するデザインやファッションを好んで身につけます。今回デンマークに取材に行った際は、去年はあまり見かけなかった貝のチャームがついたジュエリーが目立ちました。確かにモチーフひとつで雰囲気がガラリと夏っぽくなります。夏には持ってこいのモチーフですね。※スキャンディナビア……「スカンディナヴィア諸国」はスウェーデン、ノルウェー、デンマーク。フィンランド、アイスランドを含むことも。やっぱり永遠の大ファン!グッチさまが世界中で大人気。今期もTシャツは特に人気!最近のグッチはバッグやシューズだけではなくTシャツやジャケットが人気になり、最近日本でもTシャツが大人気!特にかわいい柄やちょっと変わったモチーフのグッチTは1枚あると一気におしゃれさんになるので、本当に何枚も欲しくなるんですよね。このバンビTもかわいい。アクネ (Acne Studio) レザーバッグが大人気!上質なレザーとコロンとしたデザインが特徴的なアクネのバッグ。スウェーデンブランドだけあって、ここヨーロッパではよく見かけます。アクネといえば、フェイスのようなシューズだったり、ニット帽、ジャケットが人気ですが、今年はバッグが大流行!ひと味違うブランドを狙っている方は、ぜひアクネはどうでしょうか?ゴールドチェーンネックレス!ゴリゴリ感がたまらなくかわいい!今回ファッションウィークの取材中によく目にしたのが、ゴールドチェーンの太めタイプ!私もおばあちゃんが持っていた記憶がありますが、とても古い印象がありました。が、再人気!いまかなり人気が出てきてます。特に胸もとを開けて重ねづけすることで、女性らしさとかわいらしさが出て、太めのゴールドチェーンのゴリゴリ感は全くない!着こなし方がとてもお上手です。BOYY BAGって知っていますか?最後に、このブランド。実は今年取材をするまでまったく知りませんでした。しかし、ショーに行けば必ず10人は持っているという人気ぶり、さっそく調べてみました。BOYYというブランドで、ニューヨークで販売をスタートさせ、現在では世界的に人気を集めています。有名なオンラインショップなどでも購入できるようですが、完売が目立つほどの人気ぶり。印象深いデザインが特徴で、カラー、素材を選べます。自分好みのデザイン、カラーをチョイスできますね。BOYYの今後が楽しみ!今回は夏〜秋にかけて目が離せないブランド&小物をご紹介いたしました。日本で人気のブランドはここヨーロッパでも人気ですが、なかでもシンプルでかっこいい物が人気のようです。
2018年08月30日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。訪れるお客様の中には、お目当ての出展ブースへ直行する人も多くいらっしゃいます。作家さん自身のファンも多く、楽しげにおしゃべりしながらお買い物をする姿があちらこちらで見られます。そこでVol.7では、出展作家さんの素敵な着こなしと、そこでお買い物を楽しむお客様のスナップを紹介します。 天然素材の夏帽子を主役にしたコーデ川村さん/カワムラ帽子店デザイナー ブースを訪れる人が絶えない人気店の『カワムラ帽子店』。お客様が欲しいもの&似合うものをアドバイスしながら販売する川村さんの笑顔も魅力の一つ。リネンのサロペットに、白いブラウスを合わせた大人かわいいコーディネートです。 ご自身のブランドの帽子。小さめのつばと、スクエアなシルエットが個性的。胸元のブローチは“ピッピ”さんという作家のもの。クマのシルエットと表情が、なんともいえない! スタンダード、ビンテージ、オリジナルの木型で製作している『カワムラ帽子店』はこちらをチェック!→カワムラ帽子店 重ね着のバランスがグッド!なナチュラルな着こなし水上靖子さん/156㎝ 『カワムラ帽子店』でお買い物を楽しんでいた水上さん。店主の川村さんと一緒に帽子を真剣に選んでいました。ストライプのワンピースは“ichi”のもの。リネンの風合いが大人っぽくて素敵です。 インナーに重ねたスカートは“スタディオクリップ”のもの。 ストライプのワンピースの裾から程よくのぞく、柔らかなピンクのスカート。絶妙なバランスの重ね着はぜひ真似してみたい! オフホワイト×ブラウンの優しいカラーリング渡部 綾さん/BAB デザイナー/152㎝ 全身をオフホワイトコーデでまとめたナチュラルスタイル。全体がぼやけないように、小物をブラウンにして、引き締めています。着ている服は、すべてご自身のブランド『BAB』のものだそう。 バッグはご自身の手作り!小さいのに機能性バッチリです。サンダル×靴下のおしゃれ上級者テク。ともに、ニュアンスあるカラーなので、しっくりとなじみます。 渡部さんのブランド『BAB』はこちらをチェック!→BAB HMJリポートvol.7 いかがでしたでしょうか? ナチュラルな着こなしは、全体のバランスや小物使いで、ぐっとおしゃれな印象に変わります。スナップを参考に、ご自身に似合うスタイルを見つけてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月30日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日の7月は、もちろん猛暑の真っただ中! 会場内が涼しいとわかっていても、ついつい簡単なコーデを選びがちですよね。でも、暑いからといってただ楽ちんなコーデにしてしまっては、おしゃれも半減…。そこで、シンプルコーデなのに、ちょっとした差でおしゃれ度がアップしている方々をスナップしました! 夏のおしゃれの決め手はやっぱり帽子!藤井ミナモさん/NEKOKAMURI デザイナー/156㎝ 夏のブラックコーデをクールに着こなしている藤井さん。服はリネン素材を使ったブランド“rehellinen”のもの。帽子はご自身のブランド“NEKOKAMURI”の夏用ベレー。重たくなりがちなブラック1色コーデを軽やかに見せてくれています。 スイッチボタンのようなシルエットがユニークなベレー帽。素材はバオーという籐から作られる繊維で出来ているそう。 長谷川さんの帽子は気になる方は、こちらへ→NEKOKAMURI ちらっと見せる、足元のおしゃれポイントとくながちなつさん/イラストレーター&消しごむはんこ作家/161㎝ 肩に鳥のモチーフが施されているTシャツは“GU”、カーキのパンツは“ユニクロ”のもの。シンプルなコーデですが、白×カーキという色の組み合わせが夏らしくて素敵。 足元に注目!カーキのパンツからちらりとのぞく、ボルドーのソックスがおしゃれ! シンプルコーデの中に、足元だけきりりと引き締めているのが素敵!カジュアルなスタイルも、きちんと感のある靴をコーディネートするだけで、ぐっと大人っぽい印象になりますね。 とくながさんは、イラストレータでもあり、消しごむはんこ作家さん!ほのぼのとしたイラストのカードなど、癒されアイテムがいっぱい◎ 夏コーデの鉄板といえば、マリンスタイル!長谷川美咲さん/murmur手作りメッセージカード作家 ネイビーカラーでまとめた、シンプルマリンコーデ。トップスは“無印良品”、パンツは“GU”のもの。赤いバッグがポイントです。ネイビー×ホワイト×レッドのマリンカラーの基本色が揃っています。 ベレー帽もマリン気分を盛り上げてくれます。メガネやイヤリングの小物もおしゃれ! アクセサリーで、夏らしさを演出結城奈津子さん/chourina デザイナー/165㎝ ホワイト×ネイビーの組み合わせが涼しげな印象の結城さん。ゆったりしたシルエットで、大人リラックスな雰囲気のコーディネートです。シンプルなコーデのアクセントとなるのは、アクセサリー。 結城さんが着けているのは、右下のイエローカラーのイヤリングです。透明感のあるティアドロップ型が、涼やかな印象のネックレス。 シンプルなコーデだからこそ、アクセサリーが映えます。夏は肌をきれいに見せられるアクセサリーを、ぜひ身に着けたいですね。 HMJリポートvol.6 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、シンプルコーデを楽しみながら、人とちょっと差をつけるコーデを目指してみませんか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月23日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は、東京ビックサイトの東7・8ホールで開催されました。連日猛暑の真っただ中ですが、会場内は涼しく、心地よくお買い物ができます。 取材をすると、お客様も出展者も“お買い物をスムーズに楽しむためには、とにかく動きやすいコーディネートが一番!”とおっしゃってました。そうは言っても、おしゃれに見えるコーディネートが作れれば、なおさら◎ですよね。 そこで今回は、動きやすいけれど、おしゃれに見えるポイントとして「小物使い」に注目しました!ベーシックだけれど、ほかの人と差がつく小物使いをぜひチェックしてください。 服はシンプル、頭まわりに個性アクセをプラス!入倉 萌さん/154㎝ “ユニクロ”の黒いTシャツに、“パーリッシィ”のカーキパンツとシンプルコーディネートなのに、とても素敵で目を惹く入倉さん。その秘訣は、服のシンプルさと相反するかのように、頭まわりにポイントをおいたという、小物使いにあります。 個性的なヘアバンドは“BEAMS BOY”のもの。タッセルがポイントのピアスは“H&M”。 チェックの幅広ヘアバンドはターバン風な巻き方が素敵。ショートカットの入倉さんにマッチしています。オリエンタルな雰囲気のタッセルピアスとの相性も抜群です。ともに、黒をベースにしている小物類なので、個性的でもシックにまとまっています。 バッグは“グレゴリー”で、カジュアルなイメージに。スニーカーは“サッカニー”。アメリカ最古のランニング専門ブランドで、歩きやすさ抜群! シンプルでスポーティーなイメージのコーディネートに、さり気なくアクセントをプラスしてくれる、小物使いはぜひ真似してみたいですね。 ロングシャツにミニポシェットでアクセントを 竹内マイコさん/ukitt デザイナー/155㎝ 着こなしの主役のロングシャツは、ご自身のブランド“ukitt”のもの。サッカー生地で少しポコポコ凹凸感のある生地感が特徴的です。脇にスリットが入っていて、前後で長さが違うのもポイント。竹内さんのようにワンピース風に着るだけでなく、前を開けて羽織りものとしても着られるお役立ちアイテムです。 テキスタイルがかわいいミニバッグも“ukitt”のもの。 ロングシャツにさり気なくアクセントを与えてくれるミニバッグ。お仕事道具を入れる必需品でもありますが、着こなしのポイントにもなっています。 柔らかな赤がポイントのイヤリング。 ふわっとナチュラルなカラーリングのコーディネートに、ちょっぴりスパイスを加えてくれるイヤリング。柔らかな赤なら、さり気なく着こなしを華やかにしてくれます。 竹内さんのブランド“ukitt”が気になる方はこちらへ→ukitt 小物使いで、ほどよいミリタリーテイストに 石井桃子さん/158㎝ シンプルなシャツワンピースは“yuni”のもの。ベージュのようなカーキのような中間色が、ニュアンスある雰囲気にしてくれます。そこに、“COET”のショルダーバッグを合わせて、アクセントに。 ワークテイストのシューズを合わせて。少しのぞく、赤い靴下がおしゃれ。 シンプルシャツワンピースに、あえて、ごつめのハイカットスニーカーを合わせて足元にアクセントを加えています。ほどよくミリタリーテイストが漂った、バランスのよいコーディネートです。 HMJリポートvol.5 いかがでしたでしょうか? まだまだ残暑が続きますので、ぜひ小物を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月21日