お酒にはアテがつきものだ。日本酒には酒盗、ビールには枝豆。では赤ワインや白ワイン、スパークリングワインには……生ハムではないだろうか。今回は、ただワインを引き立てるだけじゃなく、生ハムを主役として楽しめる大阪の店を3軒紹介しよう。今回は前回の1軒目、2軒目に続き、最後となる3軒目。○4年熟成の超・濃厚ベジョータ地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩5分、東心斎橋にある「イベリコ屋 心斎橋店」はその名の通り、ベジョータ(ドングリのみを食べて育ったイベリコ豚で作られた生ハム)を存分に味わえる店。しかも、提供されるベジョータがすごい。通常のベジョータは、2年程度熟成された上で販売されるのが一般的なのだが、4年以上熟成したものを確保し提供している。「4年熟成となるとスペインでも非常に希少で、スペイン王室やローマ法王などに献上されるほどなんです。当店は、そんなベジョータを特別に分けてもらい提供しています」と店長。提供される4年熟成のベジョータはスペインのアンダルシア州において、数百年にわたってイベリコ豚の生ハムを生産し続けてきたハブーコ村産のもの。ハブーコ村は国立公園内にあり、スペイン王室直轄地として飼育環境が守られている。○目の前で美しくスライス「イベリコ屋」で提供される4年熟成ベジョータ「ハモンイベリコ」(1gあたり65円)は、スタッフが席の目の前までベジョータの塊「ハモン」を運び、客の目の前でナイフを使って華麗な手つきでスライスした上でサーブしてくれる。金額は取り分けられたベジョータの重量での量り売りスタイルだ。味わいは、豊かな甘みと風味が口いっぱいに広がり、豚独特の臭みなどは一切感じない。見た目よりも柔らかく、特に脂身部分は手で持つと溶け出してしまうほど。しかも、この脂身はオレイン酸でコレステロールとは無縁のヘルシーな脂身。ハモンイベリコの相棒には、ぜひスペインの赤ワインを合わせて楽しんでほしい。●informationイベリコ屋 心斎橋店住所: 大阪府大阪市中央区東心斎橋2-8-9 日宝コア笠屋町1F営業時間: 18:00~翌3:00(日・祝日は~23:00)※記事中の価格や情報は2015年10月時点のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 中 直照(なか なおてる)大阪出身のコピーライター。出版社や中堅ゼネコンなどを経てフリーライターとして独立。その後、2011年にショートカプチーノ設立。コピーライターとして経営者インタビューや企業広報誌、店舗取材など、幅広く執筆。ほかにもホームページ用コンテンツの企画や制作などにも携わっている。
2015年10月23日お酒にはアテがつきものだ。日本酒には酒盗、ビールには枝豆。では赤ワインや白ワイン、スパークリングワインには……生ハムではないだろうか。今回は、ただワインを引き立てるだけじゃなく、生ハムを主役として楽しめる大阪の店を3軒紹介しよう。今回はその1軒目。○本場・スペインでも貴重なベジョータ紹介するのは、大阪キタの玄関口「大阪駅」ターミナルにあるルクア1100(イーレ)地下2階にある「ハモネリア ベジョータ ギョクロ」。ここで味わえるのは大阪でもおそらくここだけが提供しているであろう、本場スペインでもなかなか口にできない最高級のベジョータだ。ベジョータとは、ドングリのみを食べて育ったイベリコ豚で作られた生ハムのこと。「ハモネリア ベジョータ ギョクロ」では、世界的に有名なイベリコ豚ベジョータを専門に扱うスペインの生産会社、コンソルシオ・デ・ハブーゴが作りだすベジョータの中でも、最高ランクのものだけを優先的に買い付けて提供している。「当店のベジョータは、当店と系列店以外では味わえない最高級品。濃厚なコクと旨みを楽しんでください」と店長。○熟成された肉のコクが口いっぱいに「ベジョータギョクロ」(Sサイズ1,620円)はSサイズでもボリュームたっぷり。口に運ぼうと手でつまむと、脂身の白い部分は手の温度で溶けてしまう。口に頬張ると、脂身の甘みと赤身の歯ごたえ、さらには熟成された肉のコクが程よい塩っ気とともに口いっぱいに広がる。添えられたスナック、ピコスと一緒に口に運ぶと塩分が緩和され、さらにベジョータ独特のコクが堪能できる。また、ベジョータの塊「ハモン」は部位ごとに味が異なり、どの部位が提供されるかは訪問のタイミングによって変わる。マサ→バビージャ→ハレテ→クラタの順で提供されるが、部位によって味わいが変わる。一番人気はフレッシュ感のあるハレだそうだ。これだけうまいアテがあるのだから、当然のごとく酒が欲しくなる。スペイン産発泡ワインのカヴァ各種(グラス540円~)が一番のオススメだ。●informationハモネリア ベジョータ ギョクロ住所: 大阪府大阪市北区梅田3-1-3営業時間: 11:00~24:00※記事中の価格や情報は2015年10月時点のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 中 直照(なか なおてる)大阪出身のコピーライター。出版社や中堅ゼネコンなどを経てフリーライターとして独立。その後、2011年にショートカプチーノ設立。コピーライターとして経営者インタビューや企業広報誌、店舗取材など、幅広く執筆。ほかにもホームページ用コンテンツの企画や制作などにも携わっている。
2015年10月21日まだまだ暑さが続く毎日。夕方やお休みの日には、キリッと冷えたビールやスパークリングワインが恋しくなります。この夏限定でオープンしているバーやビアホール、イベントもたくさんあります。今回は、女友達を誘って訪れると存分に“泡”の魅力を楽しめる場所をご紹介します。「アナ・デ・コドーニュ」のカバを味わいながら、その世界に浸る1551年創業のコドーニュは、1872年にスペインで初めてカバ、いわゆるシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵のスパークリングワインを造りだしたブランドです。そのコドーニュが、今、世界的にフラッグシップアイテムとして展開中なのが、「アナ・デ・コドーニュスリーバーボトル」。日本でもカフェやバーで見かけることが多くなり、静かにファンを増やしています。この夏、期間限定で、その世界観を体現できるアンテナショップが8月31日までの限定で、東京・代官山にオープン。泡好きの女性がリピートしていると話題のスポットとなっています。コドーニュの熟成を経てもフレッシュさを保ち続けるワイン造りのスタイルは高い評価を受け、1897年には、当時の摂政であった王妃マリア・クリスティーナにより、カバメーカーとして初めての王室御用達に任命されています。伝統と革新を併せ持つコドーニュは、原料のぶどうに強くこだわり、伝統を大切にしながらもシャルドネやピノ・ノワールなど、当時としては新しい品種の栽培と商品化にトライ。カバには使用できなかったシャルドネとピノ・ノワールの質と有効性を訴え続け、スペインのワイン法を改定させ、使用を認めさせたといいます。そして1983年、コドーニュ史上初のシャルドネを使用したカバ「アナ・デ・コドーニュ」が誕生しました。そして、華やかなスリーバーボトルは、本国であるスペインはもとより、アメリカ、イギリスなどで大人気となり、世界的に話題のアイテムとなっています。伝統的で価値のあるものは大事にしながらも、新しいものは積極的に取り入れて進化を遂げるというコドーニュのコンセプトは、前向きなアラフォー女性にこそぴったり。夏の夕暮れにアペリティフとして軽く1杯飲むのもいいし、華やかなボトルは大切な人との夕食のひとときも盛り上げてくれる。食事とともにゆっくりと味わうのもオススメです。【DATA】ANNATERRACE(アナ・テラス)場所:東京都渋谷区代官山20-23 TENOHA DAIKANYAMA開催日程: 開催中~2015年8月31日営業時間:・レストラン「&STYLE RESTAURANT」 11:00~14:30、17:00~23:00・カフェ「BONDOLFI BONCAFE」10:00~23:00※価格はすべて、税・サービス料込歴史ある空間「バー・マーブル」がビアホールに!近代的なデザインの高層ビルが続々と建設され続ける東京・丸の内エリア。その一方で、皇居に隣接する一角には歴史的な建造物がいくつも残ります。国の重要文化財である明治生命館もそのひとつ。その荘厳な建物の地下にあるクラブレストラン、センチュリーコート丸の内には大人の女性こそふさわしい、リュクスな空間が広がっています。バーやラウンジ、レストランで構成される複合施設ですが、バーラウンジ「バー・マーブル」では、9月18日までの期間限定でビアホールを開催中。この期間は、普段は味わうことができない、キリン「一番搾りプレミアム」を豪快にジョッキでオーダーできる。もちろん、ビールに合わせたオリジナルメニューも用意されている。さらに、アラフォー女性たちが寛ぎながらゆっくりと味わうのにちょうどいいセットメニューも展開。メインは1ポンド(2名分・450g)もあるステーキですが、女性2人でぺろりと平らげてしまう美味しさです。明治9年に建てられた当時、この場所には、「マーブル」というレストランがあったそう。ブイヤベースやカレーライスが供されたメインダイニングやバー、ソーダファウンテン(喫茶)、そして鉄板焼や天婦羅が食べられる施設までを備える最先端の社交場だったとか。紳士淑女たちが集い、賑わった「マーブル」に想いを馳せながら、ジョッキを傾けてみてはいかがでしょう。【DATA】バー・マーブル東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館B1F センチュリーコート丸の内内TEL 03-3213-1711営業時間:17:00~23:30(LO 23:00) 金曜・祝前日は~26:00(LO 25:30)定休:土・日曜・祭日※価格はすべて税別夏限定のフードと一緒に! 人気のクラフトビール「BLUE MOON」を全米No.1クラフトビール「BLUE MOON(ブルームーン)」が気軽に飲める、東京・表参道の「Seasons Stand by BLUE MOON」。この夏は、定番のボトルタイプに加え、樽出しのビールが登場し、大人の女性を中心に話題を呼んでいます。BLUE MOONは、伝統的なベルシャンホワイトをもっと飲みやすく、誰もが楽しめるビールにしたいと考えた、ヘッドブリュワーのキース・ヴィラが「ビール造りはアートである」という信念のもとに作り出し、1995 年に米国で誕生したクラフトビールです。ベルギー産小麦に加え、最高級のバレンシアオレンジのピールを使うことで、シトラスの甘く爽やかな香りとわずかな甘みをプラス。さらに、小麦、大麦を加えることで滑らかでクリーミーな味わいを生み出しています。そのため、ビールの苦みが苦手な人にも飲みやすいクラフトビールとして人気を集め、アメリカ本国でも特に女性に支持されています。日本上陸は2013 年6 月。以来、グラスに注いでオレンジスライスを添えて楽しむスタイルは、新しいビールの飲み方、楽しみ方として大人の女性に知られるようになり、じわじわと人気が高まってきました。そして、「Seasons Stand by BLUE MOON」では、季節によって「BLUE MOON」と相性のいいオリジナルフードを提案。この夏のペアリングフードは「ブルームーン・スペアリブ」。「BLUE MOON」にオレンジ、コリアンダーなど「BLUE MOON」の原料でもある素材を加えたマリネ液にひと晩漬け込んだ、骨付き肉をオーダーごとに焼いてくれます。なお、「BLUE MOON」の名前の由来は、本国で試飲会に参加した人が思わず叫んだ「Once in a blue moon !(こんな素晴らしい味は奇跡だ!)」というフレーズから来ているそう。ちなみにblue moonは同じ月の間に2回満月がある場合の2回目の満月のこと。いわゆる極めて稀な日や事柄のことを指す慣用句。さらに「BLUE MOON」にミントや蜂蜜を加えたオリジナルのサマーカクテル「ブルームーン・モヒート」(Sサイズ・¥600)などアレンジドリンクもあり、クラフトビール初心者には優しく、愛好者も十分に楽しめます。すでに、足繁く通っている常連の女性も多いといいます。夏の午後や夕暮れに、カジュアルにクラフトビールを飲むのにぴったりだから、立ち寄ってみては。【DATA】Seasons Stand by BLUE MOON 東京都港区南青山 3-13 営業時間: 11:30~22:00 ※雨天、荒天時は中止の場合あり。不定休 ※価格はすべて税込み
2015年08月06日新保哲也アトリエが運営する「ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)」はこのほど、スパークリングワインとワッフルのセットを通販にて発売した。同店は兵庫県・神戸のワッフルケーキ専門店で、ふっくらとしたワッフル生地にクリームをサンドした「ワッフルケーキ」を看板商品としている。今回は、ワッフルにワインを合わせて楽しむスタイルを提案するために、2種類のセット商品を発売。ワインには、イタリア・サンテロ社の「天使のアスティ」「天使のロッソ」を採用した。いずれも口当たりのよい甘口のスパークリングワインで、大人のスイーツタイムを演出するという。「ワッフルケーキ×天使のアスティ(白)」は、ふんわりとした食感と甘さが特徴の「ワッフルケーキ」と、マスカットの香りを持つワインのセット。価格はM1,800円、L2,200円。「コロコロワッフル×天使のロッソ(赤)」は、さくさくとしたクッキータイプのコロコロワッフルの「ストロベリー」に、果実の持つ甘味が特徴のワインを合わせた。価格はM1,700円、L2,100円。※価格は税・送料別
2015年07月10日TOKYO Sparkling Fes実行委員会とモトックスは7月1日~8月31日、世界の「泡(スパークリングワイン)」を楽しむ街フェス「TOKYO Sparkling Fes」を首都圏各地で開催する。同イベントでは、参加している店舗にて通常ボトルのみでの提供が多いシャンパンやスパークリングワインを「グラス」で楽しむことができる。500店のレストラン・バー、商業施設が参加予定とのこと。7月1日~3日の3日間のオープニングイベントを始め、さまざまなイベントも各地で企画されている。準備されるスパークリングワインは、世界各国から厳選された8生産者から全40種類。フェス参加店ごとに泡は異なり、お店を「ハシゴ」すれば「ハシゴ泡」できるという。参加店舗など詳細は、特設サイトで確認できる。また期間中には、無料スマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で簡単に応募できるプレゼントキャンペーンも同時展開される。
2015年06月26日モトックスは7月22日~8月31日、福岡県内のイベント会場や飲食店にて「Festa di Spumante 2015(フェスタ・ディ・スプマンテ 2015)」を開催する。同イベントは今年で4回目の開催となる。今回は初の試みとして、7月22日~26日の屋外型のキックオフイベントと8月1日~31日の街フェスから企画を構成。参加者にスパークリングワインを提供する。キックオフイベントでは、福岡市役所前ふれあい広場(福岡県福岡市)にてドリンクとフードを提供。期間中は、9カ国のスパークリングワイン43種類に2カ国のスティルワイン9種類に加え、ビールなどのドリンクを用意。また、計5店舗が日本、イタリア、フランス、スペインなどの各国料理を提供する。同イベントの開催時間は、16:00~22:00(土曜日は13:00~、日曜日は13:00~21:00)となる。参加チケットはファミリーマート、イープラス、ローソン、チケットぴあ、セブン-イレブンなどで販売中。価格は前売り2,600円、当日2,800円(共に税込)。街フェスは、福岡県のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなどの飲食店をめぐり、食事とともに世界各国のスパークリングワインをグラスで楽しめる食べ歩き・飲み歩きイベントとなる。今年は約350店の飲食店が参加を予定。なお、開催時間は各店舗により異なる。
2015年06月05日ペルノ・リカール・ジャパンは6月1日、フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」から、夏季限定品「カフェ・ド・パリ マンゴー」(オープン価格)を出荷開始する。○日本で企画された日本でしか買えない夏季限定商品同商品は2011年~2013年の3年間、夏季限定品として発売していたが、2014年に発売を休止。このたび、消費者から寄せられた復活のリクエストに応え、パッケージをリニューアルして再び登場するという。マンゴーから抽出した天然のフレーバーを高品質のスパークリングワインに加え、瑞々しいマンゴーの程よい甘さと爽やかな酸味を追求し、食事などあらゆるシーンで楽しめる味わいだという。日本で企画され、日本人の味覚に合うように作られた「世界中で日本だけでしか買えない特別な一本」になっている。新ボトルは、2010年よりカフェ・ド・パリの広告ビジュアルを担当している世界的イラストレーター「永宮陽子(YOCO)」デザインによるフルラッピングパッケージ。遠くから見ても目を惹くような元気なマンゴーカラーを基調に、イラストは風を感じさせるような夏の爽やかさを表現した。
2015年05月25日メルシャンは6月9日、スペイン産のスパークリングワイン(カバ)のトップブランド「コドーニュ」から、「アナ・デ・コドーニュ スリーバーボトル」をはじめとする10品を全国で発売する。カバとは、シャンパン等と同じ伝統製法(瓶内二次発酵)でつくられるスパークリングワイン。スペイン・カタルーニャ地方を中心につくられており、タンク内発酵や炭酸ガス注入などの他の製法に比べて手間がかかる分、まろやかで繊細な泡が長く楽しめるという。コドーニュ社は1551年創業のスペイン最古のワイナリーで、1872年に初めてカバの開発に成功。その味わいは本場スペインでも高く評価され、スペイン王室御用達に指定されていると同時に、スペイン国内では販売シェアNo.1(金額ベース、IRI2014年調べ)を誇る。今回は、価格帯、味わいともに、選択の幅を広げるラインアップを用意したという。うち4品には、びん全体が包装されているデザインのワインボトル「スリーバーボトル」を採用。スタイリッシュな高級感を演出しながら、店頭での視認性アップを図る。○「アナ」のスリーバーボトルが登場今回発売される中で、同社が最も注力しているのが「アナ・デ・コドーニュ スリーバーボトル」(白、ロゼ/各・税別3,420円)。「アナ・デ・コドーニュ」は、1983年にコドーニュがシャルドネを使用し初めて世の中に送り出したカバで、コドーニュを名乗る最後の当主だった女性「アナ」の名前を冠している。現在でもスペインの販売シェアの15%を占めるという。きめの細かい泡立ちとシャープな酸味が楽しめるとのこと。発売を記念して6月9日~8月31日、「TENOHA DAIKANYAMA」(東京都・代官山)に「アナ・デ・コドーニュスリーバーボトル」の世界観を体験できるアンテナショップ「ANNA TERRACE(アナ・テラス)」も期間限定でオープンする。そのほか、「バルセロナ・エディション」(ブリュット、ロゼ/各・税別2,270円)、「グラン・コドーニュ」(シャルドネ、ピノ・ノワール/各・税別4,770円)、「ジャウマ・デ・コドーニュ」(税別9,470円)、「グラン・コドーニュ・グラン・レセルバ」(シャルドネ、チャレッロ、ピノ・ノワール/各・1万5,200円)が発売される。※全商品オープン価格(カッコ内の価格は希望小売価格)。
2015年04月28日遠藤商事は3月31日、「PIZZERIA BAR NAPOLI 北習志野」(千葉県船橋市)をオープンする。「PIZZERIA BAR NAPOLI」は、同社が全国展開するピッツェリアバール。今回オープンする「PIZZERIA BAR NAPOLI 北習志野」は、千葉県初進出の店舗となる。ランチタイムには直径25cmサイズの「窯焼きピッツァ」8種を500円(税込)で提供する。また、15時~19時にはハッピーアワーを実施し、生ビール、赤・白ワイン、スパークリングワインを300円(税別)で販売する。店内にはテーブル席を16席、カウンター席を6席そなえ、少人数からの貸し切りパーティーやウェディング2次会など、さまざまなシーンに活用できるとのこと。同店の営業時間は11:00~翌4:00(ラストオーダー3:00)となる。なお、ピザはテイクアウトも可能とのこと。
2015年03月30日あきんどスシローが東京都目黒区で運営する寿司ダイニング「ツマミグイ 中目黒店」は5月10日まで、春限定メニューを提供する。○旬の海鮮とスパークリングワインをセットで同メニューは、桜えびや生シラスなどの旬のネタに加え、筍、菜の花などの春野菜をあしらった限定メニュー。桜の花の塩漬けで彩りを添え、桜の季節を演出(16日~4月12日限定)する。「桜セット」は、旬の海鮮アラカルト(単品750円)、ロゼスパークリングワイン(単品780円)をセットにして、通常価格1,530円を特別価格1,300円にて提供するもの。「藁焼きかつおポン酢ジュレがけ」「菜の花の真鯛巻きカルパッチョ風」 「ホタルイカとホタテの酢味噌がけ」と、1皿で春の食材が一度に楽しめる。提供期間は16日~4月12日限定。「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」は、9種の海鮮(生サーモン、真鯛、まぐろ、本ぼたんえび、国産上いくら、ホタテ、生シラス、桜えび、ホタルイカ)と菜の花、筍の春野菜をのせ、 錦糸玉子をトッピングした海鮮丼。単品価格1,480円だが、ランチタイム限定(11時~16時)でサラダ、味噌汁が付く。また、旬のネタを盛り合わせた「鹿児島産かんぱち 食べくらべ」(600円)、「旬の海鮮 3種」(400円)なども提供する。場所は東京都目黒区青葉台1-30-10。営業時間は11時~23時(L.O.22時30分)。※価格はすべて税別価格
2015年03月22日スパークリングワイン「シャンドン ロゼ」によるイベント、「お花見CHANDON」が3月から4月にかけて全国で開催される。このイベントはお花見シーズンに合わせて、春らしいピンク色の「シャンドン ロゼ」を桜の名所で提供するというもの。外堀の桜並木を一望にする東京・神楽坂の水上レストラン「カナルカフェ」に始まり、中目黒のワイン食堂「MARZAC 7」、京都のロールケーキ専門店「GION maru maru」に期間限定バーが登場する。その後は3月下旬から神楽坂や中目黒にあるレストランなどとコラボし、店内を桜の生花を使ったアレンジメントで装飾。まだまだ肌寒い季節に、温かい店内で花見をしながらシャンドンが楽しめる。また、全国のシャンドン取り扱い店舗では、スタンプラリーも展開される予定だ。開催情報は公式ウェブサイト(www.mhdkk.com/ohanami/chandon)に掲載される。
2015年03月18日GRAは1月15日、2012年に販売を開始した宮城県山元町発のイチゴのブランド「MIGAKI-ICHIGO」のスパークリングワイン「MIGAKI-ICHIGO Canette(ミガキイチゴ・カネット)」を発売する。「ミガキイチゴ」は、2012年12月に「食べる宝石」をキャッチコピーとして誕生したイチゴのブランド。ギリギリまで完熟させているため、味は甘さと酸味に優れている。計器を用いた厳しい選果基準をクリアしたイチゴは、美しい円すい形でツヤもある。総合的病害虫管理の専門家が農場に常駐しており、農薬だけに頼らない予防も行っている。こうした取り組みが高く評価され、百貨店では一粒1,000円でも販売されることもあるという。2013年にはグットデザイン賞も受賞した。今回発売する同商品は、2013年末に販売した瓶入りのスパークリングワイン「MIGAKI-ICHIGO Mousseux(ミガキイチゴ・ムスー)」の姉妹商品。ミガキイチゴ・ムスーよりも飲み口がやや甘めの微炭酸で、アルコール度数も8.5%と抑えているため、お酒が強くない人でも楽しめる。1本は290mlの飲みきりサイズ。キャップ付きの缶入りで携帯性にも優れている。4本セットで、価格は3,240円(税込)。
2015年01月13日カバがモチーフとなったスペイン産スパークリングワインが12月8日に発売された。その名も、「CAVA Hippo cuvee UENO M44」(以下、「カバ ヒッポ」)。750mLで、価格は1,500(税別)。本商品の売り上げの一部は上野動物園に寄付されるとのこと。カバヒッポを発売するにあたカバの歴史を調べたところ、カバは1911年に日本に初上陸し、上野動物園に来園したことが判明したことが背景にあるという。○カバヒッポを入手!さて、さっそくカバヒッポを入手した。カバとはそもそも、スペイン語の「CAVA」(洞窟の意)のこと。地下のセラーで最低9カ月間の熟成が義務付けられているため、この名前がつけられたという。名前にちなんで、ワインラベルには、可愛らしいグレーとピンクのカバさんがデザインされている。○猫たちも興味津々筆者がゴソゴソとワインを撮影していると猫たちが寄ってきた。こちらの猫は一生懸命コルクのにおいをかいでいる。かなり興味深々だ。○ワイングラスがないことが判明ここで悲劇が起こった。ワイングラスがないということが判明したのだ。つい先週、皿洗いをしている際にパリンと割ったばかり。新しいものを購入するのを忘れていたのだった。仕方がないのでいつも焼酎を飲んでいる青いグラスを出してワインを注いだ。せっかくのスパークリングワインなのに……と少々ガッカリしたが、この際仕方がない。実際に飲んでみると、かなりスッキリとした飲み心地だった。ワインはよく飲むのだが、このカバヒッポは優しい甘みが口に広がってとても飲みやすい。洋食はもちろん、パンやサンドイッチなど普段の食事にも合うような味わいに仕上がっている。お値段もかなり手ごろなので、甘めのさっぱりしたワインが好みの方には是非オススメしたい一品だ。デザインも非常に可愛らしいので、プレゼントにも良いかも。○とにかくコルクにじゃれまくるさて、レポート記事のための試飲とはいえ予想以上に私の口に合ったカバヒッポ。とても気に入ってしまったのでチビチビと飲んでワインを楽しんでいたところ……。コルクに目をつけたうちの猫がやってきた。お手手でチョンチョンとコルクをつつくのだが、決して襲いかかったりはしなかった。まだ警戒しているのだろうか……。かなり寄り目になりながらじっとコルクを見つめているのだった。○兄猫のコルクへの反応は薄いコルクというものは猫にとってそんなにも魅力的なものなのだろうか。一通りカバヒッポの試飲も済んだので、コルクをきれいに洗い、うちの猫に見せてみた。ということで、カバがモチーフになった珍しいワインを紹介した。自分へのごほうびに、大好きな人へのプレゼントに、是非手にとってみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年12月26日ヒルトン東京はこのほど、スパークリングワインの飲み放題「スパークリングZATTA」を開始した。また、ストロベリーデザートフェア「ストロベリー・アート」も、2015年1月13日から期間限定で開催する。「マーブルラウンジ」では、新エグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレス氏による「ストロベリーデザートフェア」を2015年1月13日~5月18日まで開催する。ピスタチオを使用した「ピスタチオのブラウニー&ストロベリー」などの新作スイーツに加え、人気の「ストロベリータルト」や「苺のショートケーキ」、「ストロベリーニューヨークチーズケーキ」などがブッフェ台に並ぶ。さらにストロベリーのゼリー、カッテージチーズのムースなど、イチゴを用いたさまざまな種類のスイーツも楽しめる。価格は1人4,200円(子ども2,750円)。期間中の毎日、14時30分~17時30分に開催する。「スパークリングZATTA」は、ヒルトン東京新ダイニングフロアTSUNOHAZU内、バー&ラウンジ ZATTAで開催している。夕方18時から19時30分までの1時間半限定で、スパークリングワインが飲み放題となる。ミニバーガー付きで、価格は2,500円。※価格はすべて税込
2014年12月22日ペルノ・リカール・ジャパンが展開するフランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」は、12月中の計5日間、東京・渋谷の「マルイシティ渋谷」正面入り口にてプロジェクションマッピング体感イベントを開催する。同イベント「カンパイから奇跡が起こる。カフェ・ド・パリpresents Girls! Cheers! Fantasy!」は、12月8日・9日・19日・20日・21日に開催される。「乾杯した瞬間、魔法がかかる」というストーリーをプロジェクションマッピングで体感できるという。会場ブース内には、参加者の"乾杯"の瞬間を検知する特製グラスを設置しており、同グラスで乾杯するとブースの4面(壁面、床面)にプロジェクションマッピング映像が投影される。宇宙や花火、パリの雪景色、フルーツなど全5種類の映像を楽しめるという。また、プロジェクションマッピング体感の瞬間を写真と動画で撮影し、参加者へプレゼントするサービスも用意しており、参加者はそのままSNSで情報をシェアできる。撮影を終えた参加者には、先着・女性限定でスパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」200mlボトル1本をプレゼントする。なお、同イベントの参加は満20歳以上限定。イベント開催時間は11:00~21:00(マルイシティ渋谷の営業時間に準じて変更となる可能性もあり)となる。
2014年12月03日リンクインは12月8日、スペイン産スパークリングワイン「CAVA(カバ)」の新商品として、動物の「カバ」をモチーフにした『CAVA Hippo cuvee UENO M44(カバ ヒッポ キュヴェ ウエノ エム44)』を発売する。「CAVA(カバ)」とは、シャンパーニュ同様、伝統的製法の瓶内二次発酵方式により造られるスペイン産スパークリングワイン。地下のセラーで長時間熟成させるため、洞窟(CAVA)という名前がつけられた。熟成期間は、最低9カ月間が義務付けられている。同商品は、辛口の中にほのかな甘みを感じる仕立てとした。洋食全般はもちろん、パンやサンドイッチなどにも合い、日常の食生活の中で楽しむことができる。今回、同社が「CAVA」を発売するにあたり、日本語で同様に表記される動物の「カバ」の歴史を調べたところ、カバは1911(明治44)年、上野動物園に日本で初めて来園したことがわかった。そこでタイトルにも「ウエノ」を冠するなど、遊び心あふれる商品に仕上げた。参考小売価格は1,500円(税別)。売上の一部は、「上野動物園サポーター」として寄付するという。
2014年12月03日各地がイルミネーションに彩られ、街中はすっかりクリスマスムード。フランス生まれのスパークリングワイン『カフェ・ド・パリ』は12月8日(月)・9日(火)、19日(金)~21日(日)、東京・マルイシティ渋谷正面入口(東京・渋谷区)にて、プロジェクションマッピングを活用した体感型イベント『カンパイから奇跡が起こる。カフェ・ド・パリ presents Girls! Cheers! Fantasy!』を開催する。グラスの乾杯を合図に“魔法”のような演出が展開されるという同イベントに先がけ、そのキラキラとした世界観を一足先に味わうことができる予告動画が公開された。<会場写真>渋谷の街にも魔法がかかる!?『カフェ・ド・パリ』の体感型イベント同動画には“秘密の女子会”に招待され、ドレスアップした女の子たちが登場。何も知らない彼女たちは、さっそくテーブルに用意されたスパークリングワイン『カフェ・ド・パリ』の栓を抜き、「カンパイ~」の掛け声と共にグラスを寄せ合う。すると、突然会場が暗転してプロジェクションマッピングがスタート。サプライズ演出に驚く一同だったが、部屋中がきらめく花火や泡の世界に包み込まれるうちに、自然と笑顔がこぼれだす。さらに、カラフルなダンサーやサンタクロースが登場するとテンションは最高潮に!女ゴコロをくすぐるキュートな空間、軽快な音楽、キラキラと目を輝かせる彼女たちの表情から楽しげな雰囲気が伝わってくる映像となっている。動画さながらに『カフェ・ド・パリ』を開けた時の心浮き立つような楽しさを全身で体感できる、同イベント。参加者はプロジェクションマッピング体験中の写真や動画がもらえ、さらに女性には先着で素敵なプレゼントも用意されている。渋谷の街中で繰り広げられる華やかなパーティーで、クリスマス気分を高めてみては?
2014年11月21日MHD モエ ヘネシー ディアジオはこのほど、同社が取り扱うシャンパーニュ「ルイナール」が、「シャンパーニュ&スパークリングワイン ワールド チャンピオンシップ」にて、ワールドチャンピオン賞をはじめ5つの賞を受賞したと発表した。○2つの世界チャンピオンをはじめ5つの賞を受賞同大会は、世界中のシャンパーニュおよびワインの専門家たちの意見が全て一致した商品にのみに賞が与えられる、世界で唯一の大会。ワイン・ジャーナリストのトム・スティーブンソンにより創設され、9月に第1回が開催された。同社取り扱いの「ルイナール」は、「ルイナール ブラン・ド・ブラン」「ドン・ルイナール2002」が各部門の世界チャンピオンに選出。「ドン・ルイナール 2004」「ドン・ルイナール ロゼ」が金賞を、「ルイナール ロゼ」が銀賞を獲得し、5商品の受賞となった。「ルイナール ブラン・ド・ブラン」は、シャルドネのみから造られた、淡いゴールドに輝くエレガントな味わいのブラン・ド・ブラン。繊細で長く続くパールのような泡立ちとともに、新鮮なフルーツや、花々のみずみずしく芳醇な香りが広がり、複雑なアロマを放ちながらもフレッシュで滑らかな風味が楽しめるという。価格は9,200円(税別)。「ドン・ルイナール 2002」は、最高級ヴィンテージのブラン・ド・ブランのシャンパーニュ。泡立ちとミネラル感が際立ち、香りは白い花々や洋梨、ベルガモットのシトラス系のアロマを帯びた若々しい香り。その後、ビスケットやココナッツ、さらにその後には、ヘーゼルナッツの香りが、ミネラルとミントの香りと共に感じられるという。味わいは、シトラスとトロピカル・フルーツのフレッシュなフレーバーで、繊細な泡立ちと酸味から生まれる個性と長い余韻が特徴とのこと。価格は2万4,000円(税別)。ほか、「ドン・ルイナール 2004」が価格2万4,000円(税別・11月中旬発売)、「ドン・ルイナール ロゼ」が価格4万4,000円(税別)など。
2014年11月11日モトックスは11月1日~12月31日、首都圏・関西を中心とした400店以上の飲食店でスパークリングワインをグラスで楽しめる街フェス「スパークリングワイン 年末街フェスイベント」を開催する。○年末のパーティシーズン、グラスでスパークリングワインを楽しむ同イベントは、近年のワイン人気を受けて、年末の忘年会をはじめとしたパーティシーズンをより多くの人にオシャレに、より気軽に楽しんでもらおうという街フェス。2013年は350店以上のレストランやバーなどで開催し、今年で3回目の開催となる。世界各国18種類以上のスパークリングワインをグラスで楽しめる。また、店舗のメニューに記載されたブドウのマークをスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で読み取って応募ができ、ワインやワインセラー、グッズなどのプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。さらに首都圏エリアでは、特別協力「東京カレンダー」として、同イベントや年末のワインの楽しみ方を紹介している。首都圏エリアでは、「TOKYO 泡 fes(東京泡フェス) 2014」を開催。開催日程は、11月1日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、首都圏のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなど。参加店数は357店(10月27日現在)。関西エリアは、「Kansai Sparkling Collection(関西スパークリングコレクション) 2014」を開催。開催日程は、11月14日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、関西のレストラン、カジュアルダイニングなど。参加店数は43店(10月27日現在)。
2014年10月31日M.O.Tとモトックスは11月1日、「泡(スパークリングワイン)」をグラスで気軽に楽しめる街フェス「TOKYO 泡 fes by Wine-link × 東京カレンダー」を首都圏全域のレストランやバーなど370店舗以上で開催する。同イベントでは期間中、参加店舗にて、通常はボトルのみでの提供が多いシャンパンやスパークリングワインを、「グラス」で味わえる。今年は、世界各国から厳選した8生産者19種類の銘柄を準備。参加店をハシゴすれば、シャンパーニュやフランチャコルタ、カバからニューワールドまで、さまざまな味わいが楽しむことができる。10月24日には、池袋に今秋新規オープンした商業施設「WACCA池袋」のKitchen Studio Lupeでオープニングイベントを開催する。会場にはフェスで取りそろえる全19種類を用意。フェス期間中は参加店を訪れないと飲めない銘柄を、1グラス500円(販売チケットは2グラスチケット1,000円/税込)でリーズナブルに楽しめる。時間は18時~22時。同イベントの開催期間は11月1日~12月31日。
2014年10月24日伊勢丹新宿店のショーウィンドウに、スパークリングワイン「フランチャコルタ」によるディスプレーが登場する。これは、9月24日から10月14日に開催される「イタリアウィーク 地下食品」の一環として行われるもの。瓶やコルクといった小物とイタリアファッションを融合させたディスプレーが、ウィンドウを華やかに彩る。“La vita con il Franciacorta(フランチャコルタのある人生)”というタイトルとともに、Adagio(ゆっくりと)、Con grazia(優雅な)、Naturale(自然な)、Tenero(優しい)、Alla moda(ファッショナブルな)、Serioso(厳粛な)という6つのテーマでフランチャコルタの生産哲学を表現した。ナビゲーターはメンズ館にギャラリーとサロンを持つチャーリー・ヴァイス。ウィットにあふれるライフスタイルを提案する彼の言葉は、フランチャコルタをイメージさせる、“チャコ”という名の凛とした女性像を描き出した。「イタリアウィーク 地下食品」の開催中は、地下1階のグランド カーヴでフランチャコルタのスパークワインが取り扱われる。イベント終了以降も展開アイテムの強化を予定しており、同ブランドの様々なスパークリングワインを楽しむことが出来そうだ。また、伊勢丹新宿店では9月30日から10月5日にかけて、「イタリア展」を6階催物場で開催している。期間中にはフランチャコルタも本館6階にブースを出展。約30種類に及ぶスパークリングワインの試飲イベントを行う。「フランチャコルタ」はイタリア北部の丘陵地帯フランチャコルタで作られるスパークリングワイン。伝統的な瓶内二次発酵による製法を受け継いでおり、最短で3年、長い時には5年をかけてゆっくりと熟成される。イタリア最高峰のD.O.C.G.に認定されており、国内のセレブリティーによる評価も高い。
2014年10月02日新緑の季節。ピクニックやアウトドアでワインを楽しむのにピッタリのシーズンがやってきました。みなさんがお外で味わうのは、美しい泡がはじけるスパークリングワイン? それとも、スッキリとした白ワインでしょうか。そして、この爽やかな季節の夕暮れ時から夜にかけて和食とともに味わうのにぴったりな赤ワインが登場しました。軽やかな口当たりでありながら、果実味あふれ、酸味もほどよく、和食の繊細な味わいを引き立てる赤ワイン、ジェイコブス・クリーク「わ」赤 750ml・¥1,600(税抜)アルコール度数=14.5%。です。オーストラリアを代表するワインブランド、ジェイコブス・クリークが、江戸懐石の老舗「割烹 日本橋とよだ」の五代目・橋本亨氏と共同開発。和食ならではの五味五色五法を意識してブレンドされ、出汁や醤油、味噌、みりんといった和食のベースとなる調味料との相性のいい味わいに仕上げてあります。また、ネギやみょうがなど、一般的にはワインと合わせにくいと言われる薬味とも絶妙にマッチ。マグロの刺身やカツオのたたき、煮魚などの魚料理、また、肉料理なら、和牛の網焼きや焼き鳥、鶏の竜田揚げ、豚のトンポーローなどの料理との相性がいいそう。私は、この時期、脂ののった穴子の白焼きに擦りたてのワサビを乗せ、ほんの少しお醤油をつけたものと合わせてみました。脂ののった穴子の白焼きの甘みと香ばしさ瑞々しいワサビの香りなど、繊細な風味を引きたててくれる!ユネスコの無形文化遺産に登録された和食に敬意を表したワインと言えるでしょう。おうち女子会やホームパーティーの手土産にもぴったり。みんなでおつまみとの相性をあれこれ試しながら、一緒に飲むのが楽しい!
2014年06月10日プレミアム・スパークリングワイン「シャンドン(CHANDON)」が、「シャンドン ブリュット(CHANDON BRUT)」の夏限定サマーボトルを6月初旬から数量限定で発売する。マリンスポーツの「セーリング」をイメージしたラベルは、今年らしいモードな青と白のストライプに赤のロープを組み合わせたデザインで、夏らしさを演出した。価格は2,800円(750ml)。オーストラリアのワイナリー ドメーヌ シャンドンで醸造されるシャンドン ブリュットは、シャンパンの伝統品種であるシャルドネとピノ ノワールを用い、シャンパンと同じメトード・トラディショネル製法で造られたアペリティフタイプのプレミアム・スパークリングワイン。味わいはやわらかく、たっぷりとした果実味が特徴で、18か月間瓶の中で澱とともに熟成された複雑なアロマと味わいを持つ。
2014年05月08日まだちょっと寒いけれど、早咲きの桜がほころび始め、街もスポットも、お花見気分で盛り上がりをみせています。なかでも、楽しみなのが「お花見 CHANDON 目黒川」。今年で8回目を迎える、オーストラリアのプレミアムスパークリングワイン“シャンドン”のお花見イベントです。スタイリッシュな東京のお花見スポットとして人気の目黒川界隈のお店が一体となって、桜のシーズンを盛り上げるこのイベントを、毎年、心待ちにしている人もいるのでは。中目黒界隈のカフェやレストラン、バー約30店舗で、シャンドン ロゼが、バイザグラスで(もちろんボトルでも!)、楽しめるので、お花見散策の前後に気軽に立ち寄ってみて!「シャンドン ロゼ」桃の皮のような美しいピンク色の中に、ゴールドに輝く泡が立ち上る。クリーミーな口当たりで、果実味豊か、桃や洋梨のような甘い香り漂う、バランスのいい辛口のスパークリングワインです。食前酒から、食中酒、そして、アイスクリームといったデザートにもぴったり。ブレンド比率は、シャルドネ55%、ピノノワール45%。オーストラリアで最も冷涼な気候で、ピノノワールの栽培に最適とされる、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーの「ドメーヌ・シャンドン」にて、シャンパーニュと同じ製法で造られます。数年前に現地を訪れたことがありますが、モダンでありながら、どこかのんびりとした雰囲気の漂う、緑豊かな素敵なワイナリーでした。また、このイベントのアイコン的存在がワインバー「マルザック7」。期間限定で、お店の外観が、シャンドン ロゼと春の到来をイメージしたビビッドカラーに変身。桜が見ごろとなる3月中旬から4月前半の週末には、シャンドン ロゼをバイザグラスで楽しめる屋外カウンターバーが登場するので、目黒川沿いの桜を間近に眺めながら飲める!なお、「お花見 CHANDON 目黒川」イベントに協賛し、CHANDONが飲めるお店、買えるお店の情報はWebサイトにて公開されるので、要チェック!・ お花見 CHANDON 「お花見 CHANDON 目黒川」概要期間:2014年3月初旬~2014年4月後半(予定)場所:東京・目黒川周辺のカフェ、レストラン、バー約30店舗、目黒川周辺のスーパー、小売店など。
2014年03月12日今年のバレンタインは手作りで勝負! 塩をきかせたチョコレートラスクなら、甘いものが苦手な彼も大丈夫なはず。フランスパンに塩を加えたチョコレートを染み込ませて焼く簡単レシピ。スパークリングワインのおつまみにしても。まずはバゲットに塗るチョコレート液を電子レンジで簡単に作ります。チョコレートと、バター、塩を耐熱容器に入れて電子レンジの弱(200w)で1分加熱します。全体を軽く混ぜ、更に1分加熱。この時、まだチョコレートが溶けていないと思いますが、ここでよく混ぜるとバターの温度でチョコレートが溶けていきます。バゲットは薄くスライスすると、カリカリになって美味しいですよ。チョコレート液を、はけで塗ります。はけがなければスプーンでもOK。はけは100円均一でも売っているので、ひとつ持っていると便利です。全部塗れたらスライスアーモンドを二つ重ね、ハートに見立てます。予熱したオーブンに入れて20分。低温で乾燥焼きします。オーブンがなければ、グリルやトースターの弱でゆっくり乾燥させるように焼いて下さい。焦がさないように注意! それでは、詳しいレシピです。■大人の塩チョコラスク(バゲット2分の1本分)・バゲット…2分の1本・有塩バター…30g・ビターチョコレート…20g・塩…ふたつまみ・スライスアーモンド…適量1)バゲットは2mmほどに薄くスライスする。オーブンを160度に温めておく。2)耐熱容器に小さく刻んだチョコレート、バター、塩を入れて電子レンジの弱(200w)で1分加熱する。一度軽く混ぜ、更に1分加熱する。取り出し、よく混ぜてチョコレートを溶かす。3)天板にオーブンシートを敷き、バゲットを並べ、2のチョコレート液をはけで塗る。全部塗ったらスライスアーモンドをハートの形になるように並べる。4)160度に予熱したオーブンで20分ほど焼く。焼き上がったら網の上で冷ます。かなり甘さ控えめなのでお酒のおつまみにもぴったり。甘いものが好きな彼には、グラニュー糖をかけて焼くと甘くなりますよ。素敵なバレンタインをお過ごし下さい!
2014年02月13日シャンパンやスパークリングワインなど発泡系のお酒は、華やいだ雰囲気があり、女友達と軽く飲みたいときなどによく飲むという人は多いかもしれません。そんな“泡”のお酒に、リンゴから生まれた新商品、「キリン ハードシードル」が加わります。シードルと言えば、瓶に入ったフランス産の甘いお酒を想像する人もいるかもしれませんが、実はシードルは国によって味や飲み方が異なるものなんだとか。キリンビールから発売される新商品「キリン ハードシードル」の試飲会では、そんなシードルの紹介から始まりました。たくさんのシードルが飲まれているイギリスでは、サイダーと呼ばれ、パブなどでサーバーから大ぶりのグラスに注がれて提供されます。ビールのようにゴクゴクと飲めるお酒として、若者に人気なのです。さらに最近では、オーストラリアやアメリカでも大人気だそうで、注目を集めています。今回発売される「キリン ハードシードル」は、本場イギリスのような甘さ控えめの、ビール的なスタイルで飲むシードルです。けれども、飲んでみてまず感じるのは、そのさわやかなリンゴの果実感。これならビールは苦くてちょっと苦手…という人も美味しく飲めるはずです。リンゴの果実感はあるものの、決して甘すぎずスッキリしているから、これからの暑い季節にゴクゴクと飲むのにぴったり。アルコール度数が5度というのも、ゴクゴク飲むのに向いていますね。そして発泡系のシュワシュワとした泡がもたらす爽快さは、やみつきになりそう。さらに「キリン ハードシードル」のいいところは、いろんな食事に合うところ。例えば、リンゴと相性のいい豚や鴨などの肉料理や、カルパッチョやカプレーゼなどの酸味のある料理、フィッシュ&チップスやピッツァなどのしっかりした味の料理にも合います。また、ピンチョスなどのフィンガーフードにも合うので、実際に試飲会でも、「キリン ハードシードル」のグラスを片手に、生ハムのカナッペなどと、杯を重ねる人が多数。その美味しさと、これまでにない感覚の新しさに強いインパクトがあったのか、口々に笑顔で感想を言い合う姿が印象的でした。この「キリン ハードシードル」は、全てキリンビールが徹底的に品質を管理し、日本国内で生産、樽詰されたもの。それを飲食店でサーバーから注いで提供されます。サーバーから注がれたばかりのものが飲めるなんて、何だか新鮮な印象を受けますよね。「キリン ハードシードル」が飲めるのは、まずは東京、神奈川の一部の飲食店のみ。これから日本でもシードルが注目される前に、いち早く試してみるいい機会です。女友達とちょっとおしゃれに、でもカジュアルに、カフェやバルなどで飲めば、琥珀色の泡立つ液体がテーブルを華やかに彩り、さらにその場の雰囲気が盛り上がることでしょう。シャンパンやスパークリングワインなどの“泡”系のお酒をよく飲むという人に、ぜひオススメしたい新しいシードル。今年の夏は、ビールではなく、「キリン ハードシードル」で「乾杯!」は、いかが?・キリンビール 「キリン ハードシードル」 公式サイト
2013年06月19日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日豊富なバリエーションがあるフルーツフレーバーのスパークリングワインといえば、世界70カ国以上で愛飲されている「カフェ・ド・パリ」だ。“味わいカラフルに、泡立ち華やかに”をコンセプトとした「カフェ・ド・パリ」から、この冬限定のフレーバーワイン「カフェ・ド・パリ パリの雪」が11月中旬より出荷開始される。(左)通常ボトル / 750ml (右)ベビーボトル / 200mlこのフレーバーワインは、他にはないヨーグルト風味を主体に、シトラスとハニーの余韻が口に広がる、爽やかな味わいが特徴だ。ほのかな甘さで、すっきりと軽い口当たりに仕上がっているので、飲みやすい。今回のパッケージには、世界的なイラストレーターである永宮陽子(YOCO)さんのイラストが使われている。パリの街並みを背景に「カフェ・ド・パリ」を楽しんでいる女性のシーンが描かれている。繊細な絵のタッチで、「カフェ・ド・パリ」の華やかさを可愛らしく表現している。また、今回のフレーバーから新しく200mlサイズのベビーボトルも登場した。これからのクリスマスパーティや女子会に、手土産としてもちょうどいいサイズのベビーボトル。大活躍しそうだ。カフェ・ド・パリ ブラン・ド・フルーツ パリの雪 公式サイト ■生産国:フランス■アルコール度数:6%■サイズ:750ml / 200ml■出荷開始:2012年11月中旬(製品がなくなり次第終了)
2012年11月10日