好きな男性がいる場合、一番知りたいことは、相手が自分に好意を持っているかどうかではないでしょうか。男性が無意識のうちに出している「脈ありサイン」がわかれば、彼との距離をぐっと近づけることができるかも!まずは、一般的な男性の脈ありサインと、次に奥手な男性の脈ありパターンを紹介します。うまく活用して、さらに恋を進展させましょう。脈ありサイン基本の「き」気になる男性ができたら、その彼が自分のことをどう思っているか、とても気になりますよね。そこでここでは、よくある男性の脈ありサインを3つご紹介しましょう。3つの脈ありサインに共通して大事なことは、「あなたと他の女性との比較」です。(1) なんでもないようなことでLINEをしてくる男性はメールやLINEを、ただの連絡ツールと捉えていることが多いです。女性の場合は、コミュニケーションツールとして使うことが多いですが、男性は必要なことを伝えるためだけの手段として使います。そんな男性がなんでもないような話をLINEしてくれるのであれば、それは脈ありの可能性があるでしょう。しかし、LINEで雑談をしているからといって、脈ありだと思うのは短絡過ぎます。脈ありサインを見極めるポイントがひとつあるのです。冒頭でもご紹介したように、自分と他人の比較をすることが大切です。その男性はあなたにだけLINEで雑談をしてくるのか、それとも他の女性にも同じようなことをしているのかを比較しましょう。もし他の女性にも同じようにしているのであれば、脈ありとはいえません。(2) よく話しかけてくる基本的に男性は、女性と比べてコミュニケーションが苦手です。ある調査によると、女性は男性の3倍ほど1日にコミュニケーションをとります。そんな男性が自分によく話しかけてきてくれるのであれば、脈ありの可能性があります。ただ、あなたと他人の比較をすることが脈ありサインを見極めるポイントになります。あなたにだけでなく他の女性にもたくさん話しかけているようであれば、それは脈ありとは言えないでしょう。ただのおしゃべりな男性の可能性があります。(3) デートに誘ってくるデートに誘われたら脈ありだと考えてしまいがちですが、意外とそうではありません。あなたをデートに誘っているということは、他の女性もデートに誘っている可能性があります。もちろんあなたのことが本命なのであれば脈ありで間違いないですが、男性は同時に複数人のことを口説いていることがあります。しかし、その男性が他の女性もデートに誘っているかどうかを調べることは難しいです。あなたのことが本命なのであれば、あなたには他の女性とは違って特別扱いをしているはず。彼がよく話しかけてくる、他の女性と連絡を取っている素振りがない、仕事で忙しい時間を縫って会ってくれている、といった特徴がある上でデートに誘われたなら、超脈ありだと考えていいでしょう。奥手な男性の脈ありパターン4選自分からは積極的にアプローチしない奥手な男性の場合、脈ありパターンも一般的なものとは若干異なります。女性からしたら感情が読めずに「私のことどう思ってるの?」と悩むこともしばしば。そんな彼らでも、実は好きな女性に対しては頑張って自分をアピールしているんです。(1) よく目が合う目が合うこと自体は、珍しいことではないかもしれません。相手が奥手な男性の場合は、「何度も目が合う」かどうかをチェック。彼らは自分から話しかけたりする勇気はないけれど、その分好きな女性に対しては熱っぽい視線を送ります。見られてるなと感じたら、笑顔で応えるとさらに相手の好意が増します。(2) メールやLINEではよく話す会っている時はそうでもないのに、メールやLINEになると自分からたくさん話をしてくれる。それも奥手な男性の脈ありサインです。面と向かって会っている時は緊張して上手く話せないのですが、メールやLINEになるとリラックスするので普段抑えている気持ちが表に出てくるんですね。普段の彼とのギャップを感じるなら、あなたを意識しているサインかも?(3) 会話の内容を覚えている奥手な男性は積極的にコミュニケーションを取らないため、好きな女性とのちょっとした会話でも大切な思い出として覚えている傾向があります。あなたが忘れているような内容でも向こうから話してくることがあれば、脈ありのサイン!彼らは自然と「あの時はこうだったよね」と言い出すことがあるので、こちらが驚くほど。(4) ほかの男性と話しているとヤキモチを焼く奥手な男性であっても、好きな女性がほかの男性と親しくしている姿を見るとヤキモチを焼きます。というか、不安になります。決してあからさまに不機嫌な様子を見せることはありませんが、視線をそらしたり背中を向けたりすることも。不安になるけど、どんな会話をしているのか気になるので側にいたまま、ということもよくあります。肉食系男子と違い分かりやすいアピールはないけれど、控えめに自分を出すのが草食系男子です。奥手な彼のささやかなアプローチをぜひ見逃さずに受け止めてあげるのがポイントです。あなたに惚れている男性の「脈ありサイン」4つ片思いの女性は、相手が自分に脈ありかどうかを知りたいと思っているはずです。好意を持っている女性がいる場合、男性は無意識のうちにその感情を表に表してしまうもの。ここでは脈ありかどうか判断するために、彼からにじみ出ている「脈ありサイン」についてご紹介していきます。(1) 好意的かどうか脈ありかどうかを判断する上で、彼があなたに対して好意的かどうかは一番大事なサインです。二人きりで遊びに行ける仲なら、少なくとも彼はあなたに好意的であることは間違いないでしょう。さらに脈ありかどうかをチェックしたいなら、一緒にいる時間を彼が楽しそうに過ごしているかどうかを観察するのがおすすめです。(2) 関心があるかあなたに対して彼が関心を持っているかどうかも大事なポイントです。関心があるということはそれだけあなたに矢印が向いているということなので、今は恋心がなかったとしても何かをきっかけに気持ちに進展があるかもしれません。関心がある相手のことは、たとえ些細なことでも知りたくなるもの。LINEなどのやりとりで彼からあなたへの質問がどのくらいあるか、チェックしてみましょう。(3) 特別感があるか「単なる知人」というのではなく、何か特別なつながりがあるほど脈ありの可能性が高まります。例えば二人だけで共有できる共通の趣味があったり、なにか相談事をしている仲だと他の友人よりも特別な関係と言えるでしょう。(4) 異性として意識されているかどれだけ仲が良くても、恋人になるためには彼があなたのことを異性として意識している必要があります。彼との会話の仲であなたのことを女性として扱う場面がどれくらいあるかチェックしてみましょう。例えば彼があなたの服装や髪型を褒める時はあなたを女性として意識している瞬間です。脈ありサインを知って恋の可能性を高めよう脈ありかどうかを見極めるサインを紹介してきましたが、これらを上手く利用することで脈ありの可能性を高めることも可能です。共通の話題を作れば自然と彼からの関心も強まりますし、一つの話題を共有することで特別感が生まれます。そこから発展して二人で遊びにいける予定を作れれば、脈ありの可能性がぐっと高まるでしょう。また、二人で遊びに行くときに、いつもより女性らしい服装で行くことで異性として意識させることも可能です。片思いをしていて相手の気持ちが分からないときは、ぜひ今回の記事を参考に、より関係を進展させられるように頑張ってみてくださいね。
2019年07月09日男性は強い生き物と勘違いしがちですが、意外と寂しがり屋の男性も多いものです。その気持ちに気づいて、寄り添うことで二人の絆をより強いものにしていきましょう。「昔はこうだったのに...」と付き合い立ての頃の話を持ち出す"付き合い立てのカップルは、付き合えた喜びがピークで情熱的であったり、相手を思いやる気持ちが強かったりするので、ラブラブですよね。しかし、付き合う期間が長くなるにつれて情熱も冷めて落ち着いていきます。落ち着いた気持ちになること自体は悪くないことですが、恋人のことを優先的に考えることが減っていき他のことにも目が向くようになっていくと、女性だけでなく男性も寂しいと思ってしまうことがあります。好きな気持ちをしっかり言葉で表現したり、会ったときには愛情表現をしたりして恋人を安心させてあげましょう。そんなときに彼氏の男性がとる行動の1つは、「昔はこうだったのに...」と過去のラブラブだった頃の話を持ち出すことです。彼氏がそのような話を持ち出すときは、彼女に付き合い立ての頃の初々しい気持ちや、ドキドキした気持ちを思い出してほしいと考えているのです。また、過去のラブラブだった頃のことを思い出して寂しい気持ちを取り除こうとしていると考えられます。彼氏がこのような話をしてきたときは、「そうだっけ?忘れちゃった」と冷たくあしらわないで、一緒に過去を振り返って初々しかった頃の気持ちを思い出しましょう。"あえてそっけない態度をとる"寂しいと感じることはあっても、男性は女性のように素直に甘えられないことも多いです。そういうとき、どうしたら良いかわからず、思わずそっけない態度をとってしまう男性もいます。急にそのような態度をとられた女性は、びっくりしてしまいますよね。それだけなら良いですがケンカになってしまうことも...。逆にそんな彼氏の様子を彼女が心配して「どうしたの?」と話を聞いてあげると、より良い関係を築くことができます。思い当たる節がないのに、彼氏の態度が急にそっけなくなったら、寂しいのかなと考えていつもより多めにスキンシップをとったり、話を聞いてあげると良いです。"「何してる?」というラインや意味のない連絡をしてくる普段はそこまで連絡してこない男性が、彼女が忙しいときに限って「何してるの?」というラインや、意味のない連絡をしてくることもありますよね。これは「構って」という合図です。もともと男性は、電話やラインでの連絡が苦手ですが、寂しいときは別です。彼女が何をしているのか気になったり、連絡をとることで寂しさを紛らわそうとしているのです。彼氏が意味のない連絡を多めにしてきたら、そのサインを汲み取って、できる限り連絡に応えてあげましょう。間違っても「忙しいのに!」と怒ってしまわないようにしたいですね。ボディタッチが増える男性からボディタッチするときは、ムラムラしたときだけと思っていませんか。それだけでなく寂しいと感じたときも、男性からボディタッチをするものなのです。彼女に触れたり、ぎゅっと抱きしめたり、手を繋いだり...大好きな人の温もりは心が癒されますよね。寂しさを埋めるために無意識にそのような行動をとっているといえます。彼氏がこのような態度をとってきたとき、思わず「忙しいからイチャイチャしている余裕ない」と感じてしまうかもしれませんが、このことを思い出して優しく包み込んであげられると良いですね。
2019年06月11日女性慣れしている男性からの脈ありサインは、女性にとっても分かりやすいはず。しかし、恋愛に不慣れな誠実な男性や、恋愛下手で不器用な男性もサインを出しているんです。そこで今回は、そんな彼氏を持つ女性から「彼からの脈ありサイン」について聞いてきました。■ もしかして私のこと嫌い?突然避けられる「今付き合っている彼は、まさに誠実な男性。無口で分かりにくくて不器用な彼ですが、交際前に出していた脈ありサインはかなり分かりにくかった!仲良くなれたと思ったら、突然避けられたり話しかけても反応が悪かったり……。後で聞くと、私を意識しすぎてヘンな行動に出てたみたい」(26歳/営業職)ある意味分かりやすい?ピュアな脈ありサインです。今まで仲良く会話を楽しめていたのに、最近なんだか様子が変。「私、嫌われているのかも」と不安に思う人もいるかもしれませんが、それはもしかすると彼からの脈ありサインなのかもしれません。■ LINEの返信がかなり遅い!「今思えば、あれが彼の脈ありサインだったのかな?と感じたのが、付き合う前にLINEの返信がかなり遅かったこと。1日待つことはザラ。彼に尋ねたら『遊び慣れてる男って思われたくないだろ』だって。ちなみに交際がスタートしてからは、即返信をくれる優しい彼です」(28歳/販売員)誠実な男性こそ、女性のことを思ってLINEや連絡をくれるものです。「今LINEすると迷惑かも」「女性とのLINEに慣れてるって思われたくないな」と、そんな気持ちから返信が遅くなることも。女性のみなさんは、焦らずじっくり彼からのメッセージを待っていてくださいね。■ 「帰らなきゃ」と言う割に帰らない「グループ飲み会とか初めてのデートで、『そろそろ帰らなきゃ』って一応は言うのに、なかなか席を立とうとしない。最終的には『そろそろ帰らなきゃだけど、帰したくない。どうしよう?』って言ってくれました」(27歳/美容師)キュンとする脈ありエピソードでしたね。誠実な彼だからこそ、一応は「帰る」という姿勢をみせるものの、気持ちと行動は裏腹のようです。周囲からは少し疑問に思う行動ですが、心当たりのある女性のみなさん、それはもしかすると彼からの脈ありサインかもしれませんよ。■ 見逃さないで。誠実な彼からの脈ありサイン真面目で誠実な男性からの脈ありサイン。少し分かりにくかったり、「これがサイン!?」と驚いたりするものもあるそう。でも、恋愛慣れしていなくて不器用な彼が出してくれたせっかくのサインですから、逃さないように確実にキャッチしていきましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月27日『バイオハザード RE:2』の発売を記念し、「Bar Rhythm(バーリズム)」とのコラボレーションバーが秋葉原に期間限定でオープンします。『バイオハザード RE:2』のビジュアルで彩られた店内でバイオハザードの世界観を堪能できますよ。気になる『バイオハザード RE:2』のコラボメニューや、限定ノベルティの詳細をご紹介します。『バイオハザード RE:2』体験版が配信開始2019年1月25日にカプコンから「バイオハザード RE:2」が発売されます。その体験版「1-Shot Demo」が本日1月11日から配信スタート(PC版は1月12日)。プレイ時間30分で挑戦回数は1回のみ。1月31日までの期間限定配信の体験版なので、バイオハザードファンの方は、ぜひ試してみてはいかかでしょうか。『バイオハザード RE:2』コラボメニュー『バイオハザード RE:2』をテーマにしたコラボメニューが登場。ゾンビをモチーフにしたインパクト抜群のフードやデザート、人気キャラクターをイメージしたドリンク類(アルコール・ソフトドリンク)が各種ラインナップ。メニューは前半と後半に分かれており、それぞれの期間でしか味わえないメニューもあるので両方コンプリートしても楽しいですね。・前半:1/17〜1/31・後半:2/1〜2/28 ※ラインナップは近日公開予定フードドリンク『バイオハザード RE:2』コラボの限定ノベルティコラボ期間中にポイントを3ポイント(対象メニュー1,000円のご利用毎に1ポイント)集めると、6種類の「オリジナルランチョンカレンダー」の中から1つをプレゼント。好きなデザインを選ぶことができます。※ノベルティは数量限定『バイオハザード RE:2』イベント概要名称『バイオハザード RE:2』×「Bar Rhythm」 コラボレーションバー開催期間2019年1月17日 ~ 2019年2月28日開催店舗Bar Rhythm(バーリズム))営業時間・OPEN: 11:30(日~木・祝日)、 11:30 (金・土・祝前日)・CLOSE:24:30 (日~木・祝日)、29:00(金・土・祝前日)イベント情報イベント名:『バイオハザード RE:2』×「Bar Rhythm」 コラボレーションバー催行期間:2019年01月17日 〜 2019年02月28日住所:東京都千代田区外神田1-13-2 パセラリゾーツ秋葉原電気街店 B1F電話番号:0120-759-626
2019年01月11日男性が好きな女性に見せるサインはいくつかありますが、あくまでそれはその男性が多少なりとも恋愛に積極的であることが前提です。奥手の男性の場合、そんな目立つサインは見せたくても恥ずかしくて見せられないものです。とは言え、奥手の男性だって恋をしますし、好きな女性ができた時は無意識に言動に表れるわけで、それは奥手男性ならではの好きサインと言えるでしょう。1. 特定の女性とだけ会話する奥手の男性は女友達を作るのも苦手です。しかし好きな女性とは何とか親しくなろうと頑張るため、その結果特定の女性…もっと言えば好きな女性とだけ話そうとします。つまり、あなたに話し掛けてくる男性があなた以外の女性と全く話さないとすれば、それはその男性があなたを好きだということです。2. 好きな女性を含めた3人以上の状況を避ける奥手の男性は好きな女性と話すだけで精一杯…とても他の女性とまともに話すことはできません。また自分の好意を他の人に知られたくないため、好きな女性と話しているところを第3者に間近で見られるのを極端に嫌います。このため男女関係なく好きな女性を含めて3人以上になる状況では、以下の理由でその輪に入ろうとしません。・自分+好きな女性+男性Aの3人男性Aに自分の気持ちを知られたくないので輪に入らない・自分+好きな女性+女性Aの3人女性Aとの会話がうまくいかないので輪に入らない3. 好きな女性の意見には絶対に同意する奥手の男性は好きな女性に対して「親しくなりたい」よりも「嫌われたくない」の気持ちが強いです。攻守で例えるなら、女性を口説く攻撃よりも女性に嫌われないための守りを大切にするわけです。そしてそんな心理状態から、好きな女性の意見には絶対に同意するのです。また、女性に否定されることを恐れるあまり自分の意見を言おうとしない特徴もあります。4. 何かを聞いたりお願いする時に「とか」をつけるこれについては根拠はなく、なぜそうなのかを論理的に説明することもできません。ただ一般的に「とか」をつける傾向が多いのです。これは例を挙げると分かりやすいと思うので、よくあるパターンを以下にまとめました。・「LINEを教えてほしい」ではなく「LINEとか教えてほしい」と言う・「今度一緒に食事に行かない?」ではなく「今度一緒に食事とか行かない?」と言う・「夜時間あいてる?」ではなく「夜とか時間あいてる?」と言うこのように女性に何かを聞いたり、お願いする時に肝心の目的となる部分の後に「とか」をつけるのです。男性の好きサインについてはネットでも溢れるくらい情報が存在しますが、中にはそれが参考にならないという女性もいるでしょう。しかしそれは男性の性格を無視して情報収集したからではないでしょうか。例えば奥手な男性の場合は一般的な好きサインを見せることはまずなく、ここでお伝えしたような独特な好きサインを見せるのです。written by Ryuka
2018年06月28日別れた元カノとよりを戻したい……。そんなとき、男性はサインを送ってきます。面と向かって復縁してとはなかなか言えない代わりに、さり気なく好意を伝えるシーンが多く、わかりにくいと感じることもあるでしょう。実際にどんなサインがあるのか、ご紹介します。① 近況を聞いてくる「久しぶり」「最近どう?」など、気軽な感じでLINEやメールを送ってくる。別れたことなど遠い昔のような雰囲気で連絡があると「何のつもり?」と思いますが、元カノに警戒されたくないのでなるべく深刻さを避けようとするのが男性です。軽い感じで送れば、元カノも返信しやすいだろうという下心がありますが、本音では「少しでもいいから元カノの今を知りたい!」と思っています。また、返事がなくても落ち込まなくてもいいように、わざと簡単な言葉で様子をうかがう、という臆病さが隠れていること。② 成長をアピールする「仕事で結果を出したんだ」「新しく○○を始めたんだ」など、以前とは違う自分を伝えてくるのも、復縁したいサインの一つです。何とも思っていない女性に、わざわざ自分のプライベートをさらす男性はいません。元カノに今の自分のことを話すのは、「今なら幸せなお付き合いができるかも」と感じて欲しいからです。過去の自分を反省している男性ほど、新しい姿をアピールすることで関心を引こうとします。③ 誕生日に連絡してくる別れた後でも誕生日に「おめでとう」と連絡してくるのは、特別な存在であることの証。祝福する気持ちを伝えることで、好意があるのを知って欲しいと思っています。普通の日だと連絡する言い訳を考える必要がありますが、誕生日は別です。お祝いの言葉を送るのはきっかけで、本心では返事が欲しい、またやり取りしたいという気持ちがあります。ポジティブなメッセージを送れるのが誕生日の良いところ。もし元カレから祝福の言葉が届いたら、忘れていないサインだと思ってくださいね。元カレが復縁したいと思っている場合、向こうから接触してくる場合があります。突然の連絡や偶然を装った再会などは、元カレがまたあなたと関わりたいと思っているサインです。もし同じ気持ちなら、些細なきっかけを見逃さずに応えてあげてくださいね。
2018年03月30日ミラ・ジョヴォヴィッチが、「『バイオハザード』を降板しかけたこと」が夫のポール・W・S・アンダーソンとのなれそめだったと「Inverse.com」との取材で明らかにした。『バイオハザード』の1作目の主演に決定した際、ミラをいらだたせることが続き、「本当に降板しようと思った」とミラは語る。当時、『ガールファイト』で大ブレイクを果たしたミシェル・ロドリゲスがキャストに起用され、脚本からミラのキャラクター・アリスのアクションシーンがほとんど削られてしまい、ミシェルのキャラクター・レインがまるでアリスのようなキャラクターに書き直されてしまったという。「当時、ミシェルは最高に“ホット”だっだ時代で、私は“ホット”と言われるようになってから4年は経過していたのよ。それで、私は添え物みたいなキャラにされるところだったわ」。女優にもかかわらず、ミラはライバル心を露わにした。その脚本を飛行機の中で読んだというミラは、目的地のベルリンに降り立ったときにははらわたが煮えくり返っていたそうだ。ホテルに着くと、監督で脚本も担当したポールに「話し合いが必要ね。じゃなきゃ明日の早朝の便で帰るわ!」と宣言。それからミラは3時間以上かけてポールと脚本を見直し、「自分の大事なシーンが奪われたと感じる部分を事細かく説明した」そうだ。「あのときが、私たちの関係の始まりだったわ」と結婚8年目のポールとのなれそめをふり返った。(Hiromi Kaku)
2017年06月02日バイオサインシリーズの『薬用ナイトスムージー』ノエビアグループは、ハーバルスキンケアのパイオニアとして積み重ねた植物研究と、最先端のバイオ研究とを融合したスキンケアシリーズ「バイオサイン」より、夜用の薬用美容液『ノエビア バイオサイン 薬用ナイトスムージー』を、2017年6月5日(月)にリニューアル発売すると発表した。肌には、日中は外部の刺激から肌を守り、夜間は美しさをとりもどすという“時間リズム”が備わっている。今回のリニューアルでは、この肌本来が持つ“時間リズム”に着目し、夜眠っている間に働きかける美容液として進化している。時間リズムに着目したオリジナルエキス等を新配合『ノエビア バイオサイン 薬用ナイトスムージー』は、新配合のノエビアオリジナルエキス「ナイトフォーカスエッセンス」が、夜眠っている間の肌の潤いをしっかりキープして、なめらかで美しい肌へと導く。さらに2種類の植物エキスと、保湿力がパワーアップした美肌成分「ナイトエフェクターEX」を配合することで、日中のダメージケアが最も活発になる“夜の肌メカニズム”に働きかけ、肌にハリと弾力を蘇らせる。また、肌の上にラメラ構造(肌の水分蒸発を防ぐ機能)を形成する成分を配合することで、眠っている間の肌を包み込んで密閉し、新配合の高浸透成分が、先に使用した化粧品の成分を肌の奥深くまでしっかり浸透させる。商品価格は18,000円(税抜)。全国の販売店、通信販売で購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループプレスリリース(@Press)
2017年04月25日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する「バイオハザード」シリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、1月19日(木)までの累計興行収入が3,822,498,000円、累計動員は2,594,307人を記録したことが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。昨年12月23日より世界最速公開となった『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本作は、初日から3日間の累計興行収入は978,155,900円を記録しており、シリーズ最高興行収入47億円を上げた4作目『バイオハザードIV アフターライフ』の週末3日間累計興行収入対比で110%、本作はシリーズ最高の週末3日間オープニング成績を記録。さらに、3週連続興行収入No.1でお正月興行を制覇した。また、今回発表された公開28日目である今月19日(木)までの興行収入は、累計興行収入38.1億円を記録したシリーズ前作『バイオハザードV リトリビューション』を超えたこととなる。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2017年01月20日●伏線回収の『バイオハザード』完結編がまさかの感動作にミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクションシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日に日本公開され、オープニング3日間で累計動員64万3,754人、累計興行収入9億78,15万5,900円とシリーズ最高の興行成績を上げ、興行ランキング1位のメガヒットスタートを切った! 3位の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』も日本公開から早8日間で累計観客動員数100万人を突破。強豪が並ぶ冬休み映画が出そろった今、ハリウッド発のヒロインアクション2本が絶好調だ。2作ともシリーズファンのハートをがっちりとわしづかみにしつつ、男性だけではなく女性の琴線をも震わせた感動作ということでSNSのクチコミ評価も上々である。『バイオハザード:ザ・ファイナル』が素晴らしいグランドフィナーレを迎えた。前作『バイオハザードV:リトリビューション』の週末3日間の累計興行収入対比で111.7%、シリーズ最高興行収入47億円を上げた4作目『バイオハザードIV アフターライフ』の同興行収入対比で110%と、完結編でシリーズ最高の興行収入を狙える数字をマークした。ご存じカプコンのゲームソフトを映画化した本シリーズは、原題が『Resident Evil』だが、日本ではあえてネームバリューのある『バイオハザード』として公開。ジャンルとしては“ゾンビ映画”だが、ゾンビを“アンデッド”と呼ぶことで差別化し、当時はまだ少なかったヒロインアクション映画というジャンルの新機軸を打ち出した。ミラのアクション女優としての躍進ぶりはもちろん、ミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督が全シリーズに関わったことも本シリーズの強みだ。「ここまでの大ヒットシリーズに育つとは思わなかった」と言っていたアンダーソン監督は、1作目でギャランティが決まらないうちに脚本をすべて書き終え、終わってから脚本料を決めたし、監督料も後からもらうようにしていたそうだ。シリーズが右肩上がりにヒットしたのは、作り手であるミラと監督の2人が映画の世界観と真摯に向き合い、コラボレーションしていけたことも大きい。完結編では世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社の陰謀やヒロイン・アリスの出生の秘密などが明かされた後、予想外の展開を見せる。全シリーズの脚本を手掛けてきたアンダーソン監督だからこそ、これまでの謎や伏線をきちんと回収しつつ、感動的な結末を用意できたと言っても過言ではない。今回は原点回帰でホラー色を強めた一方で、シリーズ上、最もエモーショナルな作品に仕上げている。●泣ける『スター・ウォーズ』の意外性が大好評の『ローグ・ワン』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。SNSでいち早く映画を観た映画評論家たちによる高評価のレビューが次々とアップされたことも記憶に新しい。本家の続編『スター・ウォーズ エピソード8』の全米公開が2017年5月26日から12月15日に延期されたこともあり、より飢餓感をあおられてきたSWファンが食いついた。メガホンをとったのは、2本目のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)を手掛け、興行的にも内容的に御の字だったギャレス・エドワーズ監督。何よりも彼は、ローランド・エメリッヒ監督が手がけた第19回ゴールデンラズベリー賞最低リメイク賞の受賞作『GODZILLA』(98)を見事に上書きしてくれた功労者でもある。今回もオリジナルの『スター・ウォーズ』をちゃんとリスペクトしてオマージュをささげつつ“泣ける『スター・ウォーズ』”にもっていったところはさすがだ。本家『エピソード4/新たなる希望』(77)の全くじゃまをしない前日譚の巧みさにもうなる。本作で1回こっきりの登場となるキャラクターたちもそれぞれが魅力的で、スマートに『エピソード4』への橋渡しをした。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)と同じく孤独感を抱えたヒロインを主人公に置いたのも今の時代の『スター・ウォーズ』ならではのことだろう。『フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムス監督は、デイジー・リドリー演じるレイを主人公に置いたことについて「女性をメインに描いたことは正しかったと思う。『スター・ウォーズ』はかなり女性ファンも多いし、ヒロインがいることでより女性が入りやすいストーリーになった」と語っていたが、確かに『ローグ・ワン』を観ても納得。SFアクションに触手を伸ばしにくい女性ファンも共感しやすい内容で、中高生男女や子ども連れのファミリー層など、新『スター・ウォーズ』ファンの裾野を広げる結果となった。両作ともアプローチの仕方は違えど、人気シリーズのこれまでの功績にあぐらをかくことなく、新旧ファンの両方が楽しめ映画となった。続編やスピンオフ映画だと、独自のカラーが薄まりすぎたり、作り手が我を出しすぎて「え? そっち行くの!?」と迷走するパターンになったりしがちだが、この2作からはシリーズに対する底知れぬ愛情が存分に伝わってくる。本当に心から「ありがとう!」と言いたい。また、革新的な映像美にもうなる作品なのは言うまでもないが、SNSで一番広がりやすいのは感動&感涙ポイントだろう。もともとそういうタイプではないシリーズだけに今回は意外性が高く、熱を帯びたレビューコメントが連打されていった。冬休みということでまだまだ大ヒットしていきそうなこの2作は、かなりダイナミックな映画なので、ぜひとも大きなスクリーンで“体感”してほしい。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年01月02日12月23日に公開を迎えた『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』で、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロインのアリスがアンデッド(ゾンビ)を倒すための6カ条を教える映像がこのほど、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ。最終章となる本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび公開された映像は、アリスが15年にも渡ってアンデッド(ゾンビ)との死闘を繰り広げてきた経験を踏まえ制作された、対アンデッド用のキラー・ワークアウト6カ条。数々の修羅場をくぐり抜けてきたアリスの「武器を持ってきて、必要よ」という言葉からスタートする。掲げられた6カ条は、「ランニング」「鉄分補給」「足さばき強化」「銃の特訓」「油断しない」「徹底的に焼き尽くす」。日々のトレーニングに関するものや、本番での心構えや行動についてのものなど、さまざまだ。アンデッド(ゾンビ)を倒すための6カ条(1)ランニング最近のアンデッドはとにかく足が速い。だからこそ彼らに走り負けない持久力を養って! もしも捕まりそうになったらどうにかして振り払うことも忘れずに。(2)鉄分を補給する鉄分は体中に酸素を運搬する働きがあるため、アンデッドに襲われた時に貧血で動けないなんて事にならないようにしよう! ちなみに、鉄は魚介類や海藻類などに多く含まれて他、レバーや卵黄、にんにく、ごまなどにも多く含まれているのでご参考に。もしもアンデッドに襲われた時には、鉄製の武器をおもいっきり食らわせてやってね。(3)足さばきを強化する素手の攻撃より衣服や靴で守られた足での攻撃の方が有効なの。パンチよりキックの方が2~3倍の攻撃力があるなんて言われているから普段から回し蹴りの練習は怠らずに!(4)銃の特訓をする基本中の基本。目の前にいる敵は撃って、撃って、撃ちまくれ! きっと心も晴れるに違いない。2丁拳銃の使用は以外と難しいのも補足としておくわ。(5)油断しない油断大敵とは昔から言ったもの。スキを見せたら瞬間にすぐにアンデッドが襲ってくるから最後まで気を抜かずに心を鬼にして徹底的に倒すのよ。アンデッドに同情なんていらないわ。(6)徹底的に焼き尽くすこれはもう最終手段。とにかく追い込まれた時に最終手段。火を使う際は消火用の水も忘れずに!
2016年12月28日12月23日(金・祝)より日本で世界最速公開となった大ヒットアクションシリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描く本作から、ミラをはじめとしたキャストやポール・W・S・アンダーソン監督が本作の魅力を語る特別映像がシネマカフェにて解禁となった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ、地上を埋め尽くしていく。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへと戻り、世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社、そして首謀者アイザックス博士との壮絶なラストバトルが幕を開ける。人類の命運はアリスに託された――。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは!?2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。今回、解禁となる映像では、前作『バイオハザードV リトリビューション』から3年ぶりとなる本作について、第2子出産の後に撮影に臨んだミラが「戻ってこられて本当にうれしいわ」と語り、「ミラ抜きの本作はない、アリスはシリーズの要だ」と、夫であるアンダーソン監督も力説する。過去の名場面が続く中で、ミラが「アリスは最高の私」と断言すると、それを裏づけるように盟友クレア役のアリ・ラーターが「ミラのアクションはすごいの」と言えば、女戦士の一人、アビゲイル役の注目女子ルビー・ローズは「(ミラに)釘付けになるわ」と付け加える。ミラ自身も「シリーズ最高傑作だと思う、驚愕のアクションと最高のパフォーマンス、魅力的なストーリー、シリーズを締めくくる最高の最終作になっているわ」と自信を覗かせる本作。映像では、「お前との長いゲームも終わりだ」とアリスに言い放つアイザックス博士(イアン・グレン)の姿をはじめ、戦車からミサイル攻撃をかいくぐるアリスのバイクアクションに、アンブレラ社の軍人コマンド(イ・ジュンギ)との決闘、さらに翼竜クリーチャー、ポポカリムとの壮絶な死闘が詰まっている。物語の始まった地でもあるラクーンシティを舞台に、アリスが最期の戦いに挑み、数々の謎がついに解き明かされる本作。最後の激闘を、こちらの映像からも確かめてみて。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月27日女優のミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクション・シリーズが、12月23日に公開を迎えた6作目『バイオハザード:ザ・ファイナル』でいよいよ完結する! ミラの公私共にベストパートナーであるポール・W・S・アンダーソン監督は、15年間、全6作にあふれんばかりの情熱を注いできた。本作では「原点回帰」を掲げた上でホラー色を強め、アフリカなどでロケを敢行。主人公アリス役のミラは研ぎ澄まされたダイナミックなアクションを怒涛のように連打する。そして、これまで謎だったアリスの出生の秘密などの伏線を回収していく衝撃的なグランドフィナーレを用意。これぞ、シリーズの集大成だ!『バイオハザード』で"ヒロインアクション"というジャンルを切り開いたアンダーソン監督。心を揺さぶる結末からは、死闘を繰り広げてきたアリスの魂の孤高さが際立つ中で、敬愛の念さえも読み取れた。アンダーソン監督にインタビューし、ファイナルに込めた思いや、妻ミラや娘エヴァ・アンダーソンとの家族の秘話について聞いた。――今回は縦横無尽なカメラワークで撮るために、3Dではなくあえて2Dで撮影したものをコンバージョンしたそうですが、アクションの迫力は数段アップされていると思いました。僕は3Dでの撮影が好きだし、実際に本作を撮る前に3Dで4本ほど撮影している。特に『バイオハザードIV アフターライフ』(10)は、『アバター』(09)の次に公開された3D作品だ。でも3Dは3Dの難しさがあり、後で変換するよりも立体的な映像としては良いものが撮れるけど、なんといってもカメラは2つのレンズをつけたデスク2台分くらいの大きさのものなので、ダイナミックな動きのあるものは撮りにくくて。2Dだと狭いところにもカメラを設置できるから、ミラたちのアクションシーンを撮るのには最適だ。カメラをぐっと寄せて役者から役者へパンすることもできるから、より没入できる世界観が作れたかなと。――近年コンバージョンの技術がアップしたと監督がおっしゃったとおり、2Dで撮った映像でも3D映像のような奥行きがちゃんと感じられました。今回2Dで撮ってはいるけど、過去の4作品でお世話になった3Dの撮影監督やクルーと組んでいる。構図の決め方やフレーミングの仕方も3Dに仕上げることを意識したし。また、コンバージョンする時、普通はスタジオ任せにしちゃうことが多いけど、僕がずっと最後まで自分で監修したことも大きかったのではないかな。――アリスが、何でも切り刻んでしまう恐ろしいレーザー光線を避けるというアクションは、本当にキレがあって美しかったです。ヒロインをカッコ良く撮るという点では堂に入ってらっしゃいますね。僕は、ビジュアル的にも女性を主人公にした映画が好きなんだ。『バイオハザード』シリーズは15年前に始まったけど、その頃はヒロインのアクション・シリーズはけっこう珍しかった。でも、『バイオハザード』のおかげでその門戸は開かれたと思う。僕としてはごく当たり前のジャンルとして作っていたけどね。昔、ゴダールが「良い映画を作るには、女と銃があれば十分だ」と言っていたけど、本当にその通りだと思う。――今回、ミラさんだけではなく、レッド・クイーンを演じた娘さんのエヴァちゃんを演出してみていかがでしたか?ミラについては常に一生懸命取り組んでくれるし、才能豊かで親しみやすい人柄だからとても演出しやすいんだ。僕は彼女の夫なのでダブルでラッキーだと思っている。今回はむしろ娘を演出する方が緊張したよ。エヴァはちゃんとセリフも覚えてくれていたし、ずっと撮影現場に親しんできたので彼女自身はあまり緊張してなかったんだけど、父親として彼女を庇護する立場でいながらもいい芝居を引き出さないといけなかったのでけっこう大変だったかな。――さすがはお二人の血を受け継いでいるだけあり、エヴァちゃんの存在感も素晴らしかったです。ありがとう。彼女に才能があるということは感じていたけど、撮っていてようやくほっとしたのは葬式のシーンかな。当時エヴァはまだ7歳だったけど、カメラの動きを把握しつつもその場の感情に身をゆだねることができていたんだ。最初はイアン・グレンをアップで映し、そこから彼女にパンするシーン。そこで絶妙なタイミングで涙を流してくれた。技術部を意識しつつ感情表現ができるのは、大人の役者でもそうそうできないので感心したよ。――エヴァちゃんは、テコンドーも頑張っているそうですね。将来はやはりアクション女優になってほしいですか?テコンドーをやっていると、クラスの男の子をやっつけることができるから、父親としてはこの上なくうれしいね(笑)。板を二つ蹴りにして割るんだからすごいでしょ。まあ、将来的に彼女が幸せになってくれるのであれば、何をやってくれてもいいんだけど。僕もミラも意識しているのは、体力作りをちゃんと仕込んでいくことかな。武術はさらに礼儀も叩き込まれるから、きちんと学んでいってほしい。また、これから成長していく上で、女の子だといろんな心配事が出てくると思うけど、自己防衛の仕方をちゃんと身につけていたら少しは安心できるし、親としても誇らしいよ。――注目の結末は、アリスを通して女性の力強さが打ち出された素晴らしいフィナーレとなりました。ゲームも映画もシリーズとして振り返ると強い女性を描いてきた。例えば第1作目の『バイオハザード』(02)のポスターはミラとミシェル・ロドリゲスの2人が並んでいたし。そもそも強い女性をずっと打ち出してきたので、最終章ではその原点に回帰しているんだ。『バイオハザード』は、アリスの壮大な旅を描いてきたシリーズでもあるのだから。――シリーズを終えられて、燃え尽き症候群になったりはしなかったですか? また、ミラさんとの今後のコラボレーションについても聞かせてください。全然、完全燃焼はしてないよ(笑)。こういうバトルが盛りだくさんの映画は撮っていて全然飽きないから。そして、ミラとの共作について、今明かせる話はないよ。本作もついこの間仕上がったばかりだから、今は少し休憩かな。ただ、彼女とはこれまで7本もいっしょにやってきているし、彼女は私のミューズだから、きっとまたいっしょに仕事をすると思うよ。■プロフィールポール・W・S・アンダーソン1965年3月4日、1965生まれ。ジュード・ロウの主演映画『ショッピング』(1993年」で監督デビューし、『モータル・コンバット』(1995年)で注目される。『バイオハザード』(2002年)が大ヒットし、以降プロデューサーや監督、脚本家として全シリーズに携わる。私生活では、ミラ・ジョヴォヴィッチの夫で、ミラの出演映画は『バイオハザード』シリーズの他、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(2011年)も監督した。
2016年12月25日テレビ朝日では『バイオハザード:ザ・ファイナル』の世界最速公開を記念した“バイオハザードSpecial WEEK”を開催中。18日のシリーズ第4作の放送に続き、12月24日(土)今夜は『バイオハザードV:リトリビューション』が放送される。カプコンのゲームソフトを原作に実写映画化した『バイオハザード』シリーズは、2002年の第1作から現在公開中の『ザ・ファイナル』まで6作品が公開されてきた。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスが生物兵器「T-ウイルス」によって怪物となった「アンデッド」と呼ばれるゾンビと死闘を繰り広げる物語が展開する。今夜放送の『リトリビューション』は前作『アフターライフ』から直接続く物語となり、ジル(シエンナ・ギロリー)率いる攻撃部隊の奇襲でアリスは仲間たちとはぐれる。目覚めたアリスは死んだはずのカルロスと同じ顔をした夫トッド(オデッド・フェール)と、耳の不自由な娘ベッキー(アリアーナ・エンジニア)とともに幸せな日々を送っていたが、そこにもアンデッドの魔の手が…。実はアリスはアンブレラ社の実験施設に捕われていた。拘束されたアリスを感情をコントロールされたジルが尋問する。絶望するアリスだったが突然セキュリティ・システムが停止する。脱出しなんとか中央制御室にたどりついたアリスを待ち受けるのはウェスカー(ショーン・ロバーツ)の命を受けた工作員エイダ(リー・ビンビン)。ウェスカーの目的、そしてアリスの前に立ちはだかる新たな敵とは…というストーリーが展開。主演のミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもありシリーズを通して製作を担当、第4作でもメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが今作でも監督、脚本を手がけている。また“バイオハザードSpecial WEEK”特別企画として放送中にdボタンをチェックしてプレゼントに応募できる「ぼとぼとゾンビ」が開催されているので、こちらも楽しんで。シリーズ最新作にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』の前作となる『リトリビューション』。『ザ・ファイナル』をすでに見たという人も、これからという人も改めてファイナルにいたるストーリーをチェックしてみてはいかが。『バイオハザードV:リトリビューション』は12月24日(土)21時30分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2016年12月24日12月23日(金・祝)の世界最速公開が間近となった『バイオハザード:ザ・ファイナル』。そんな本作からこの度、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスらがアンデッドを撃ちまくる映像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。日本発の大人気ゲームから生まれ、シリーズ第6弾にしてついに完結を迎える本作。最終作では、美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いが描かれるとともに、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密が明らかになるのだ。先日は日本にて、ミラやアリ・ラーターら出演者登壇のワールドプレミアが行われ、ますます公開に期待が高まっているが、そんな中このほど到着したのは、アリスや本作でハリウッドデビューを果たしたローラ演じるコバルトたちがアンデッドを撃ちまくり、殺戮数がカウントされていく映像。押し寄せてくる大量のアンデッド軍団。「すべて始末する」というアリスの掛け声とともに、彼らはアンデッドを撃ちまくる!これまでもアンデッドを始め、迫りくる数々の敵との闘いでアクロバティックなアクションを見せつけてきたミラだが、本作でもキレキレのアクションは健在。さらに、ローラさんも銃アクションも初解禁!映像内ではアンデッド軍団との闘いのシーンだけでも30,466人ものアンデッドを撃ち殺しているのが確認できる。無数に広がるアンデッド軍団だが、本作では一体どれほどのアンデッドたちを倒すのか?ぜひ劇場の大スクリーンで確認してみて。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月22日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ミラ・ジョヴォヴィッチとローラがアンデッド(=ゾンビ)軍団を撃ちまくる映像が22日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューを果たしたローラにも注目が集まっている。このたび、ミラ演じるアリスやローラ演じるコバルトたちがアンデッドを撃ちまくり、殺戮数がカウントされていく映像が公開された。アリスたちの前に大量のアンデッド軍団が押し寄せ、アリスは「すべて始末する」と宣言。そのかけ声とともに、攻撃を開始する。これまでもアンデッドをはじめ、迫りくる数々の敵との闘いでアクロバティックなアクションを見せつけてきたミラだが、本作でもキレキレのアクションは健在。さらに、ローラも銃アクションもこの映像で初お披露目となった。映像内ではアンデッド軍団との闘いのシーンだけでも3万466人ものアンデッドを撃ち殺している。
2016年12月22日人気アクション・シリーズの完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)を携えて来日したミラ・ジョヴォヴィッチ。シリーズと共に歩んだ15年間でミラは女優として大躍進しながら、妻となり母となり、確実に女っぷりも上げた。最終章では演技、アクションに磨きがかかっただけではなく、最強の人間力もまとい、女戦士アリスとして高みに登りつめた感がある。ミラが演じるのは、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との死闘を繰り広げてきた女戦士アリス役。クライマックスでは、遂に衝撃的なアリスの出生にまつわる謎が明かされる! 脇も豪華な布陣となり、復活したアリ・ラーターや、ラテン系セクシーガイのウィリアム・レヴィ、韓流スターのイ・ジュンギ、そして日本からはハリウッドデビューとなるローラが参戦。まさに「役者が揃った」とはこのことだ。世界に先駆け日本で行われたワールドプレミアでは、公私共にベストパートナーであるポール・W・S・アンダーソン監督と、レッド・クイーン役の愛娘エヴァ・アンダーソンと親子3人で参加したミラはセクシーな露出度の高い衣装でオーラを全開。キャリアと人生におけるダブルの自信に裏付けられたミラの表情はまばゆいほど美しかった。そんなミラにインタビューし、シリーズの集大成となった完結編の撮影裏話や、愛娘との共演秘話をうかがった。――脚本を読んだ時の感想から聞かせてください。読んでいてドキドキしたし、純粋に今回の完結編が、シリーズで最高の『バイオハザード』になると思ったわ。一番興奮したのは、アリスの出生の秘密が明かされるところね。シリーズを通して、彼女は自分の本能だけで、自分は誰であるかということに少しずつ向き合ってきたけど、それがやっとわかるの。ファンにとってもワクワクするポイントだと思うわ。――アリスの出生の話は、脚本の制作段階でポール・W・S・アンダーソン監督から聞いてなかったのですか?家で『バイオハザード』の世界観についてはたくさん会話をしたけど、どういう結末を迎えるのかは今回の脚本を読むまで知らなかったの。だから私が感じたワクワク感は、きっと観客の方が感じるものと同じだと思う。今回は、今までのシリーズをうまく結びつけてくれるアリス像が描かれていたからとても満足しているわ。実は、『バイオハザード』のパート1とパート2の時、アクションのシークエンスやキャラクター造形について彼と意見が合わなかったので、いろいろと話し合ったの。それで私がどんなものが好きで何を求めているかなどを彼が理解してくれた後で作ったのがパート3よ。そこからはスムーズにいくようになったけど、今では脚本の初稿を書いている時のポールにはタッチしないようにしているわ。彼もその世界に没頭しているから、ちょっと距離を置いた方がいいでしょ。その後、最高のものが仕上がった時、初めて完成した脚本が手渡されるの。そこから私が意見を言うんだけど、「これは違う」と言うのではなく、「ここは何となく何かが足りない気がする」と伝えていく感じね。これだけ巨大なプロジェクトだと、ディテールの部分にちょっとした揺らぎが出てくるから、私がその部分を問いかけたり、思い出させるような役割を果たしているのかなと思う。つまり、物語自体はポールの筆致によるもので、今回もワイヤーに釣られて片足でやるアクション・シークエンスは最高でパワフルなシーンになると興奮したわ。まさに“シルク・ド・ソレイユ・アクション”ね!――本当にすごかったです。他にもアドレナリン噴出もののアクションがちりばめられた1作となりました。やはり今回、アフリカなどでロケをしたことも大きかったですか?ここ数年の『バイオハザード』は、ブルースクリーンやグリーンバックでの撮影が多くて、仕上がりはすごく美しいけど、アクション的にどうなのかと思っていて。今回はポールも手持ちカメラを使って、なるべくロケをして、スタントもできるだけその場でやるというものを撮りたいと言っていたの。大作になればなるほどロケをすると挑戦も大きくなるけど、役者としては自分でできるから満足度も高いわ。グリーンバックの場合、自分が何もないものに対して演技をしなければいけないけど、ロケ地に身を置くと、それだけでリアルなアクションができるようになるの。もちろん気温が暑いとか寒いとか、朝3時に湖に飛び込まなければいけなかったりとか、すごく大変なこともたくさんあるけど、演技にリアリズムが生まれたと思う。私が大好きなパート3は、全部屋外で撮影していたんだけど、今回はその原点に立ち戻ったので、すごくザラザラしたリアル感が出たのではないかと。――アンダーソン監督と娘さんのエヴァちゃんと家族3人で完結編を作れたのはとても素敵なことですね。本当にそう思う。家族といっしょに完結編を手掛けられたことは私にとって特別なことだった。もしかしたら一生に1回のチャンスだったのかも。娘は生来の役者で、本当に演じることが大好きなの。最終日には思わず泣いてしまったくらい、もっと演技がしたいという気持ちがあったみたいよ。私にとっては、娘と夫が現場でいっしょに仕事をしている姿を見られたことが一生の思い出となったわ。――エヴァちゃんが演じたレッド・クイーンの存在感も素晴らしかったですし、将来が有望ですね。エヴァが「ママ、私、女優になりたい」と言ったのは5歳の時よ。それで「女優になるにはまずは脚本を読まないといけないから、読み書きからやりましょうね」と言ったら、彼女はたった1年間で2年分の課題をマスターしたの。6歳になった時もまた同じことを言ったので「演技レッスンを少なくとも1年はやりましょう」ということで始めたけど、今も続けているわ。とにかく演技をすることが大好きなの。今回、ポールから「レッド・クイーン役にエヴァはどうか」という話をされた時、まずはエヴァに本気でやりたいかどうかを確認したわ。「ハリウッドにはこの役をやりたい人がきっとたくさんいるし、現場で『もう飽きちゃった』と言うことは許されないから」と念を押したの。台詞を覚えられるかどうかもわからなかったけど脚本を渡したら全部覚えてきたので、その時は思わず感心してしまったわ。――テコンドーを習っているそうですが、将来的にアクション女優になってほしいですか?テコンドーは好きでやっていることよ。でも、もし彼女がアクションスターになりたいのなら、私はすごくうれしいし、頑張ってほしいとも思う。マーシャルアーツの良い点は、肉体的な挑戦や体力をつけられることはもちろん、メンタルな集中力も培ってくれる点よ。テコンドーだって頑張って努力すれば、次の帯をもらうことができる。そうやって少しずつ向上していき、培っていったものは人生のすべての側面で使えると思うから。何よりも18歳になって巣立った時、母親としてはすごく安心できるわ。なぜならエヴァ自身が“リーサル・ウェポン”だからよ(笑)。例えば誰かが近寄ってきても大丈夫。だって彼女は非捕食者ではなく捕食者、すなわちタイガーだからよ。ふわふわするのではなく、ちゃんとどこへ行っても周りの環境によく目を配り「自分はトラだと思いなさい」といつも言い聞かせているの。――最後に、『バイオハザード』のファンの方へのメッセージをお願いします。これまでのシリーズのなかで、最大級で最高級の『バイオハザード』になったと思っているわ。今までも愛情とエネルギーと情熱を注いで作ってきたけど、特に最終章は力が入っている。めちゃくちゃ楽しめるし、これまでの中で一番怖い作品にもなっていると思う。出演している私でさえも思わずびっくりして飛び上がったりするから、きっと楽しんで観てもらえると思います。観テネ(日本語)。■プロフィールミラ・ジョヴォヴィッチ1975年12月17日、ソビエト連邦キエフ生まれ。9歳でモデル・デビューし、その後トップ・モデルとして活躍。『トゥー・ムーン』(1988年)で映画デビュー。1997年のリュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』で注目される。1999年に再びベッソンと組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演し、女優としての地位を確立。2001年に主演を務めたアクション大作『バイオハザード』が大ヒットし、本作を含めたシリーズ6作に出演。私生活では、『バイオハザード』シリーズのポールW.S.アンダーソンの妻で、本作では愛娘で女優のエヴァ・アンダーソンと親子共演を果たした。
2016年12月22日シリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』の世界最速公開を記念して「日曜洋画劇場」では“バイオハザードSpecial WEEK”を開催。12月18日(日)今夜はシリーズ第4弾の『バイオハザードIV アフターライフ』が放送される。カプコンのゲームソフトを原作に実写映画化、第1作が2002年に公開された『バイオハザード』シリーズ。主演のミラ・ジョヴォヴィッチ演じる記憶を失ったアンブレラ社の特殊部隊の隊員・アリスが、アンブレラ社の地下研究所で開発されていた生物兵器「T-ウイルス」によって怪物となった「アンデッド」と呼ばれるゾンビと死闘を繰り広げる物語が描かれ、これまでに5作が製作されてきた。今夜放送の『バイオハザードIV アフターライフ』はアンデッドが徘徊する死の街へと変貌を遂げた東京・渋谷にあるアンブレラ社の地下施設にアリスが潜入。アンブレラ社の“戦闘部隊”を次々と倒し、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)のもとにたどり着くが、ウェスカーはアリスにT-ウイルスの効果を中和する血清を注入、アリスは元の人間へと戻っていき、逆にT-ウイルスによって強化されたウェスカーに追い詰められるが、飛行機が富士山に激突。なんとか生き延びたアリスは、感染がなく安全に暮らせるという夢の土地“アルカディア”があるというアラスカに向かうが、そこにいるはずのクレア(アリ・ラーター)たちの姿どころか人間の姿自体が見当たらない。生存者を探すアリスだが、無数に膨れ上がったアンデッドたちに襲われる…という物語。東京が舞台の1つとなっている本作では、渋谷のスクランブル交差点などおなじみの場所も登場。さらに「T-ウイルス」の“第一感染者”としてアーティスト・女優の中島美嘉が出演しているのも見どころだ。また翌週24日(土)には『バイオハザードV リトリビューション』が放送される。過去作の人気キャラクターが再結集し、さらにスケールアップしたアクションを繰り広げられる『リトリビューション』もお見逃しなく。シリーズ最新作にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――モデル・女優のローラが女戦士コバルト役として出演していることも話題だ。日曜洋画劇場『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21:30~の放送。(笠緒)■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2016年12月18日映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』が、2017年5月27日(土)に公開される。『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、シリーズ累計販売本数7,100万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞、『バイオハザード』シリーズの世界観をベースにした長編アニメーション映画。歴代ゲームに登場した人気のキャラクター、そして不気味な存在を醸し出すオリジナルの新キャラクターたちが繰り広げる予測不可能なバトルが、最新のフルCG技術で描かれる。監督は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』などで知られる辻本貴則。制作は、松本零士原作の漫画作品『宇宙海賊キャプテンハーロック』を原作にしたCGアニメ映画『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』などを手がけたマーザ・アニメーションプラネットが務める。そのほか、脚本に『PSYCHO-PASS サイコパス』の深見真、音楽に『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の川井憲次、原作監修に『バイオハザード』シリーズの小林裕幸と豪華スタッフが集結している。【ストーリー】対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。幸いにも駆けつけたクリス達によって、九死に一生を得るのであった。この襲撃後、クリスとレベッカは、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属しているレオン・S・ケネディのもとへ…彼は、この新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物だった。再会を果たす、クリスとレオン。アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴んだ二人は、レベッカと共に、その策略を阻止し人々を救う為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。【作品情報】映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』公開日:2017年5月27日(土)エグゼクティブ・プロデューサー:清水崇 『呪怨』シリーズ監督:辻本貴則 『THE NEXT GENERATION パトレイバー』脚本:深見真 『PSYCHO-PASS サイコパス』音楽:川井憲次 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』原作監修:小林裕幸 『バイオハザード』シリーズ製作:マーザ・アニメーションプラネット(c) CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年12月18日先日、来日したミラ・ジョヴォヴィッチら出演者が登壇したワールドプレミアが行われ、ますます世界最速公開に期待が高まっている『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ最終章にふさわしい本作の日本語吹き替え版声優が発表された。スクリーンに初登場した2002年から足掛け15年、ついにシリーズ6作目にして完結する本作。美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描き、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。本作ではアリスを始め、シリーズファンを歓喜させるキャラクターが多数登場しているが、日本語吹き替え版にもフィナーレを飾るにふさわしい豪華声優陣が集結!ミラ扮するヒロイン・アリス役には、劇場公開版の1作目から担当してきた本田貴子。アンブレラ社幹部であるアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)には、『バイオハザードIII』で登場以来担当してきた立木文彦。3作目で殺されたはずのアンブレラ社の共同経営者アイザックス博士(イアン・グレン)を水内清光、人工知能・レッドクイーン(エヴァ・アンダーソン)をかないみかが続投する。原作ゲームもプレイしていたほど好きだという本田さんは「本当に興奮しました。そして、こうして6作最後までアリスを演じさせていただけたことに感謝です」と喜び、立木さんは「ラストにするにはもったいないほどの、前作以上にさらにエッジの効いたストーリーになっていると思います。何分かに1回必ず最高にスリリングな場面もあり、刺激的!映像そのものも『バイオ』ならではの独特のリズムが感じられ、それが心地よく惹きつけられます。絶対に劇場観賞必至のムービーです!」と本作の見どころを語った。そして、アリスの盟友である女戦士クレア(アリ・ラーター)役には、テレビ版でアリスの声を担当してきたほか、『スパイダーマン』『アイアンマン』シリーズなどマーベル・コミック原作映画のヒロインの吹き替えを多数担当している岡寛恵。シリーズ初登場のキャラクラーであり、ラクーンシティの生存者集団のリーダー・ドク役(オーエン・マッケン)を、長きにわたり数々の洋画吹き替えを担当し、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役などアニメ作品でも活躍、男女ともに人気を集める浪川大輔が務める。リハーサルのために作品を観たとき、仕事を忘れて映画の中に入ってしまい、心を動かされ涙してしまったと言う岡さん。「殺伐とした危機的状況下で長い年月を過ごすと、人間の心は生きていくために環境に順応してしまい、大事なものを失っていく一方だと私は思っていました。でもこの作品を観て、私の考えは覆りました。見どころを限定するなんて出来ない位、心揺さぶられる面白い作品です」と本作について語る。また浪川さんは今回演じるにあたって、「彼にも小さな頃があり人生があり、それを考慮して演じるよう心掛けました」と役作りを明かし、「日本語吹き替え版の良さというものがありますので、ぜひ映画館へ足を運んで頂ければと思います」と呼びかけた。そのほか、アビゲイル(ルビー・ローズ)役に野一祐子、クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)役に伊藤健太郎、チュウ司令官(イ・ジュンギ)役に石田彰が参戦。さらには、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューとなるローラは、自身で吹き替えを担当する。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月14日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、本作でハリウッドデビューを果たしたローラらが登壇した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが行われた。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。アリスとしては"最後"の来日となるミラも、大胆なセクシードレスを身にまとい、ローラとミラの美脚競演に駆けつけた観客810人から興奮の声が上がった。ローラは「最高に楽しい撮影だった!」「すてきな経験だった」と撮影を振り返り、「迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」「ぜひ見てねー!」とアピール。ミラから「衣装を身につけ銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わり。その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛されると、「サンキュー! ミラ!」と感激し、2人でローラの"OKポーズ"も披露した。ミラは「『バイオハザード』が生まれたこの日本で『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に観ていただけることにワクワクしています」と興奮気味にあいさつ。15年にわたりアリスを演じた同シリーズが完結することについて「とても寂しい。アリスを演じることは大きな名誉でした」と打ち明けた上で、「今回の結末は絶対にファンの方の期待に応えられると思う。ついにアリスがだれかという謎も明らかに。最高級の『バイオハザード』を楽しんでください!」と呼びかけた。ポール・W・S・アンダーソン監督も「最終章ということでプレッシャーを感じていましたが、キャストは期待に応えてくれました。みなさんがびっくりするような結末が待っていると思います」と自信。物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役として本作でハリウッドデビューを果たした、ミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場し、「日本はプリティーでスーパーかわいい国だと思います!」と笑顔で語り、観客を魅了した。ワールドプレミアには、クレア役でカムバックしたアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギも出席。本作への熱い思いを語った。
2016年12月14日結成25周年を迎える「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」が、日本語吹き替え版主題歌に決定している『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、主題歌と映画本編の映像とがコラボしたMV「Don’t be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」が公開された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻り、生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。ミラ・ジョヴォヴィッチがヒロイン・アリスを演じ大ヒットとなった『バイオハザード』シリーズ。日本で世界最速公開となる本作が最終作となり、アリスと世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最大のスケールで描く。さらに、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」、「T-ウィルスの開発」、そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。このほど解禁となったMVでは、躍動感溢れる楽曲を奏でる「L’Arc-en-Ciel」のメンバーと、アリスの活躍が交互に映し出される仕様に。アリスの目覚めのシーンから始まる本映像は、ボーカル・hydeが劇中のアリスさながらに銃口を向ける印象的なシーンから、tetsuya、ken、yukihiroとバンドのアグレッシブな演奏シーンが登場。そして楽曲のテンポが一気に上がると、かつてないほどのアンデッドの大群を背に戦車で引っ張られるアリスの姿など、見どころ満載の本編映像も流れる。楽曲「Don’t be Afraid」も、ひとり戦い続けてきたアリスの心情とリンクする言葉がつづられており歌詞にも注目だ。「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」は12月21日(水)よりリリース。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月13日日本にて世界最速公開される「バイオハザード」シリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、本作でハリウッドデビューを飾るローラの劇中初登場シーンが収められた本編映像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いた「バイオハザード」シリーズ。キャストにはアリス演じるミラをはじめ、女戦士コバルト役のローラさん、クレア役のアリ・ラーター、そして先日発表されたミラの娘・エヴァがレッドクイーン役で登場するなど、出演陣にも注目が集まる。そんな中、今回ついにローラさんの緊迫の劇中初登場シーンが解禁!荒廃したラクーンシティ、人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスの前に、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいた。アリスはドク(オーエン・マッケン)を楯に状況把握を試み、戦士たちが「彼をはなせ!」と迫る中、アリスに対して「撃つよ!」と厳しい表情で銃口を向けるローラさん演じる女戦士コバルトの姿が。さらに、そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは、『バイオハザードIII』、『バイオハザードIV アフターライフ』で共にアリスと戦った盟友・クレア。本映像は、相手がアリスであったことに驚きを隠せない、衝撃の再会シーンにもなっている。そして、生き残った仲間クレア、コバルトらと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む。果たして、ラストバトルの行方は――。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月09日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でハリウッドデビューを飾るモデルのローラの劇中初登場シーンが9日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ。本作では、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび公開されたのは、ローラ演じる女戦士コバルトの劇中初登場シーン。荒廃したラクーンシティで人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスを、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいるという場面だ。アリスがドク(オーエン・マッケン)を盾に状況把握を試みると、戦士たちが「彼(ドク)をはなせ!」と迫り、女戦士コバルトはアリスに対して「撃つよ!」と銃口を向ける。そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは『バイオハザードIII』、『バイオハザードIVアフターライフ』でともにアリスと戦った盟友、クレア。相手がアリスであったことに驚きを隠せない衝撃の再会シーンとなっている。
2016年12月09日日本にて世界最速公開となるシリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、出演するミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘・エヴァが、本作でハリウッドデビューを果たしていることが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いたもの。最新作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場していることでも話題だ。今回本シリーズ全てに携わるアンダーソン監督と、アリス演じるミラの娘・エヴァが演じるのは、重要なキーパーソンとなる“レッドクイーン役”。レッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。娘・エヴァの出演についてミラは、「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と共演者として彼女の演技を絶賛すると共に、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。レッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったが、今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙が。そしてレッドクイーンが出現し、「48時間以内に人類は滅びる」、「私を止めてほしい」とアリスに呼びかける。さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けも。果たして、レッドクイーンの真の目的とは?ミラとエバーの親子初共演にも注目だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月07日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ヒロイン・アリスを演じる女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァ・アンダーソンが、物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役でハリウッドデビューすることがこのほど、明らかになった。また、エヴァが登場する場面写真と本編映像が公開された。本作でエヴァが演じるレッドクイーンは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく共演者として彼女の演技を絶賛している。これまでのレッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むためにさまざまなトラップを仕掛ける残忍な人工知能だった。今回公開された本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙がはきだされると同時に出現したレッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかける。そんなレッドクイーンを警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語り、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスを手助け。レッドクイーンの真の目的は何なのか、気になる映像となっている。
2016年12月07日日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した、『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ史上初解禁となるミラ演じるアリスが大粒の涙を流す画像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた本シリーズ。物語の発端となったのは、ラクーンシティにある超巨大製薬企業アンブレラ社の地下研究施設「ハイブ」で密かに開発していた生物兵器「T-ウイルス」が飛散したことから始まり、シリーズが進むにつれ、世界がアンデッド化していった。本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを、シリーズ最高のスケールで描く。また本作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場している。本作の主人公・アリスに扮したミラは、これまでアンデッドとの闘いでアクロバティックなアクションに挑戦してきた。15年にもわたりアリスを演じ、40歳となったいまでも完璧な肉体美とキレキレなアクションは健在!本作では宙づり状態でのバトルや、走る装甲車上での格闘など、新たなアクションも披露している。そんな“強い女”アリスは、これまで涙を見せることはほとんどなかった。仲間と一丸となって闘うことで、何度も仲間の死を目の当たりにしてきており、これまでのシリーズでアリスは何度もこみあげる涙をこらえてきたが、『バイオハザードIII』ではカルロス・オリヴェイラと別れのシーンでは涙が頬をつたった。しかし、本作ではアリスが大粒の涙をこぼしている!これまで謎に包まれてきた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密――すべての謎が解き明かされる本作において、アリスが流す涙の訳とは一体…。世界最速となる日本での公開が待ち遠しい。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月06日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で日本発の人気ゲームを実写映画化した、世界的ヒットシリーズの最終章となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。このほど、本作でハリウッドデビューを飾るローラが演じた女戦士コバルトの、“恋人2ショット” や緊迫の“銃アクション”などを含む劇中場面写真が一挙に解禁となった。かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリス。本作では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとの最終決戦で、人類絶滅のカウントダウンが始まる。残り時間はわずか48時間。アリスは全ての物語が始まった地:ラクーンシティへ戻る。そこで、生き残った仲間クレア(アリ・ラーター)、コバルト(ローラ)らと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできたシリーズの最終作となる本作。謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密が、ついに明かされる。今回、解禁される場面写真では、美しき最強のヒロイン・アリスとともにアンデッドの大群と戦う女戦士コバルトを演じ、早くも話題沸騰中のローラさんの、かつてない姿もとらえられている。鋭い眼光でマシンガンを向ける緊張感漂う姿や、ミラ演じるアリス、アリ・ラーター演じるクレアら戦士たちと共に、迫りくる脅威を前に屋上に立つ姿は、日本のバラエティ番組やCMなどで見かけるローラさんとはまるで別人のよう!さらに、“キューバのブラッド・ピット”ことウィリアム・レヴィが演じるクリスチャンと並び立つコバルトは、恋人関係にあるという。また、最終決戦に相応しく、アリスが無数のアンデッドたちに追いかけられている様子もあり、徐々に明らかになっていく本作に、期待が高まらずにいられない。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日日本公開まであと1か月を切ったシリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度世界最速公開を記念して、前作&前々作となる『バイオハザードIV アフターライフ』と『バイオハザードV リトリビューション』が2週連続で放送されることが決定した。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描かれる。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーがアップ。そして、ゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ独自の世界感を築き、世界を熱狂の渦に巻き込んできたシリーズが、ついに今回の第6弾にして最終作を迎える。その最新作を前にこのほど放送が決定したのは、最新作と同じくポール・W・S・アンダーソンが監督を務める、2010年公開の第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』と、2012年公開の第5弾『バイオハザードV リトリビューション』。12月18日(日)放送の『バイオハザードIV アフターライフ』は、最終章でカムバックを果たすクレア(アリ・ラーター)の出演のほか、人々をアンデッド化させる“T-ウィルス”の感染が世界で最初に確認された場所として、東京・渋谷が舞台に。さらに、日本からは歌手・中島美嘉がアンデッド役で出演していることでも話題を集め、シリーズ最高となる47億円もの興行収入を記録している。そして、翌週24日(土)放送の『バイオハザードV リトリビューション』では、1作目に登場したレイン(ミシェル・ロドリゲス)や2作目に登場したジル(シエンナ・ギロリー)を始め、過去作の人気キャラクターが再結集!最終章に向けて驚きの新展開を見せると共に、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、レッドクイーンに「48時間で人類は滅びる」と告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスは生き残った仲間と共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。なお本作には新キャラ、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてローラが参戦しているのも見どころだ。『バイオハザード』シリーズを観たことある人はもちろん観たことない人も、ぜひこちらの前2作をチェックして、最新作に備えてみてはいかが?『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21時~、『バイオハザードV リトリビューション』は24日(土)21時~テレビ朝日にて放送。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、ついにポスタービジュアルが解禁された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――?日本発の大人気ゲームから誕生した『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた。シリーズ第6弾にして最終作となる本作には、ミラ演じるアリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターもカムバックしている。このほど到着したのは、すべての物語が始まった“ラクーンシティ”に立つ主人公アリスの姿が写し出されたポスタービジュアル。『バイオハザード』『バイオハザードII アポカリプス』の舞台でもあったこの場所は、いまは荒廃した街と化していた…。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられたアリスは、長い悪夢が始まったこの場所に戻り、アンブレラ社との最終決戦に挑む。アンデッドの大群の中、アンブレラ社の黒づくめの工作員たちが倒れる山に片膝を立てたアリス。二丁拳銃を携え、“最期”の戦いに挑む凛とした表情でこちらを見つめる姿は、まさに鬼気迫る様子が伝わるビジュアルに仕上がっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日