現在、『バイオハザードV:リトリビューション』が絶賛公開中のミラ・ジョヴォヴィッチに加え、ブレイク必至のヤングセレブ出演の注目作『カリフォルニア・ガール~禁じられた10代~』の日本公開がこのたび決定した。学校一の尻軽女として知られる女子高生・ダニエル。ある日、校長室に呼ばれたダニエルは、問題児ばかりを集めた特別クラスに入れられることに。そして、初めて出された宿題で、友達のいないゲイのクラークとペアを組まされる。さらに、母親がボーイフレンドと結婚することが発覚し、それに猛反発したダニエルは、口論の末、母親のボーイフレンドの息子とも寝たことを告白。全てが嫌になったダニエルは、クラークを連れて会ったことのない実の父親を捜しにロサンゼルスまで旅立つことを決心する…。娘が過去の自分と同じ過ちを犯していることに胸を痛めつつ、娘と自分の幸せのために奮闘する母親をミラが熱演。さらにそのボーイフレンドに、『ファーゴ』でアカデミー賞最優秀助演男優賞にノミネートされたウィリアム・H・メイシーと脇を固める豪華キャストで贈る本作。中でも要注目は、主人公・ダニエルを演じるジュノー・テンプル!『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』、『ダークナイト ライジング』など立て続けに話題作に出演し、着実に女優としてのキャリアを積み上げてきたジュノー。ネクストセレブとしての呼び声高い彼女が、本作で着こなす80年代テイスト漂うポップなファッションは女子ならば必見!監督は、これが長編映画デビュー作となるエイブ・シルヴィア。この秋、切なくも甘酸っぱい青春ロードムービーが新たに誕生する!果たして、居場所が見つからない2人の旅のゆくえは?『カリフォルニア・ガール~禁じられた10代~』は10月20日(土)よりシネマート六本木にて公開。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLCバイオハザードV:リトリビューション 2012年9月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開カリフォルニア・ガール~禁じられた10代~ 2012年10月20日(土)よりシネマート六本木にて公開© 2011 by iDeal Partners Film Fund, LLC. All Rights Reserved.
2012年09月21日映画『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザードV リトリビューション』が9月14日に公開され、ヒロイン・アリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの華麗なアクションとクール・ビューティな姿に期待しているファンも多いはず。ということで最新作公開を記念して、『バイオハザード』のアリスを任せたい日本人女優を女性486名に聞いてみた。>>男性編も見るQ.『バイオハザード』のアリスを任せたい日本人女優は?(複数回答)1位黒木メイサ38.0%2位真木よう子19.1%3位米倉涼子16.8%4位栗山千明13.8%5位篠原涼子9.4%6位吉瀬美智子7.9%次点 中島美嘉5.1%※敬称略男性編と同じく、1位はぶっちぎりで黒木メイサが選ばれた。「かっこいい役が似合いそう」(23歳/機械・精密機器/その他)、「クールビューティー」(27歳/医療・福祉/専門職)、「スタイルの良さと目力がぴったり」(33歳/不動産/秘書・アシスタント職)などの意見が寄せられた。女性が「かっこいい!」と思えるようマニッシュな雰囲気も人気の理由かもしれない。2位は男性編では3位だった真木よう子。「シャープで動けるイメージ」(37歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)、「鋭い感じがいいと思う」(31歳/医療・福祉/専門職)などの声があった。ワイヤーアクションを得意とする真木よう子なら、ミラに負けないアクションを期待できそうだ。3位の米倉涼子には「きれいで強そう」(23歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)、4位の栗山千明には「GOGO夕張の勢いで演じてほしい」(23歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)、5位の篠原涼子については「武器が似合うイメージ」(22歳/不動産/営業職)という声が寄せられた。ちなみに、GOGO夕張とは映画『キル・ビル』で栗山千明が演じた冷酷なボディガード。敵役ながら鬼気迫る表情が魅力的だった。■総評順位は多少異なるものの、結果は男性編とほぼ同じ。クールでかっこいい印象の女優が主に選ばれている。そのほか吉瀬美智子や、実際に『バイオハザード』にも出演している中島美嘉も支持を集めていた。彼女たちにいつか『バイオハザード』シリーズのような映画でアクションシーンを演じてもらいたい。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性486名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】映画『バイオハザード』最新作公開! ゾンビのありがちな設定ランキング【レビュー】あの男の血を受け継ぐ者と追われる恐怖 -『バイオハザード6 体験版』最終回・ジェイク編ミラ・ジョヴォヴィッチ、中島美嘉は「天使の歌声を持つ戦士ね」『バイオV』完全版(画像などあり)を見る
2012年09月16日映画『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザードV リトリビューション』が9月14日に公開され、ヒロイン・アリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの華麗なアクションとクール・ビューティな姿に期待しているファンも多いはず。ということで最新作公開を記念して、『バイオハザード』のアリスを任せたい日本人女優を男性372名に聞いてみた。>>女性編も見るQ. 『バイオハザード』のアリスを任せたい日本人女優は?(複数回答)1位黒木メイサ32.5%2位米倉涼子14.8%3位真木よう子12.4%4位栗山千明11.3%5位篠原涼子7.5%6位天海祐希6.1%6位仲間由紀恵6.1%※敬称略約32%もの断トツ支持を受け、黒木メイサが1位に輝いた。「力強い役がこなせそうな女優」(44歳/情報・IT/事務系専門職)、「顔立ちからいって彼女ぐらいしか思い浮かばない。他の日本人が演じると優しすぎる」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)など、外見の雰囲気で選んだ読者が多く、『任侠ヘルパー』の極道や『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』の特殊急襲部隊(SAT)隊員などを演じてきた彼女のキャリアを見ても、アリスはハマリ役かもしれない。2位の米倉涼子には「クールな雰囲気だし演技もうまい」(24歳/自動車関連/技術職)、「きりっとした感じの女優が向いていると思う」(44歳/医薬品・化粧品/技術職)といった意見が寄せられている。クールな役柄が多い彼は、実際の性格は自信なしの弱気タイプという噂もあるがはたして。続く3位の真木よう子には「戦う女性像としてぴったり」(25歳/アパレル・繊維/技術職)、4位の栗山千明には「ミラと性格が似ていそう」(46歳/情報・IT/技術職)、5位の篠原涼子には「戦うミステリアス・ヒロインが似合う」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)などの声が寄せられている。■総評年齢も経歴もバラバラな女優が選ばれたが、彼女たちの共通点は全員刑事的な役柄を経験しているということ。仲間由紀恵や天海祐希などを挙げる人も多く、やはり次々にゾンビをなぎ倒していくアクション・ヒロインは、クール・ビューティな雰囲気を持つ女性がよく似合う。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性372名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】映画『バイオハザード』最新作公開! ゾンビのありがちな設定ランキング【レビュー】あの男の血を受け継ぐ者と追われる恐怖 -『バイオハザード6 体験版』最終回・ジェイク編ミラ・ジョヴォヴィッチ、中島美嘉は「天使の歌声を持つ戦士ね」『バイオV』完全版(画像などあり)を見る
2012年09月16日ゲームから実写映画化された『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザードV リトリビューション』が9月14日(金)からいよいよ公開に。本作をはじめ、昨今ではゲームに映画、マンガにアニメとさまざまなジャンルで「ゾンビ作品」が増え、ゾンビのタイプもさまざまなものがある。ということで今回はゾンビの「ありがちな設定」について、女性566人に聞いてみた。>>男性編も見るQ.ゾンビにまつわるお決まりの設定といえば?(複数回答)1位ボロボロの服を着ている48.1%2位体が腐っている46.8%3位圧倒的な数で人類をおびやかす30.0%4位動きが遅い26.7%5位包帯をぐるぐる巻きにしている23.7%次点うまく言葉をしゃべることができない22.6%1位に選ばれた「ボロボロの服を着ている」は、ファッションに意識の高い女性ならではの回答。「映画で見るゾンビは汚いボロボロの格好をしている印象しかない。逆にきれいなゾンビを見てみたい」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)、「ボロボロの服を着て集団でノロノロしている」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)などの意見が寄せられた。後に「オバタリアン」という流行語のきっかけとなった映画『バタリアン』のように墓場からよみがえってくるパターンも多いためか、ボロボロの服が定番イメージのようだ。2位は、男性編では1位だった「体が腐っている」。「とにかくグロテスクなイメージ」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「動く死体である以上、前提条件ではないかと思う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)という意見は、映画やゲームのイメージから選んだ人が多く、定番映画の『ゾンビ』や『死霊のはらわた』も、このパターンにあたる。3位の「圧倒的な数で人類をおびやかす」に対して、「すぐに倒せるが、とにかく数が多い」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)という意見も。1体1体よりも囲まれると怖いのがゾンビ。4位「動きが遅い」は、「ゆっくり動くところが怖い」(28歳/その他/その他)、5位の「包帯をぐるぐる巻きにしている」は、男性版と同様に「マイケル・ジャクソンの『スリラー』のイメージ」(32歳/不動産/事務系専門職)という声が多く寄せられていた。■総評過去のゾンビ映画のほか、意外にも『バイオハザード』シリーズのゾンビのイメージを思い浮かべる人が多かった女性編。男性編では9位に選ばれた「好きな人がゾンビになってしまう」は、女性編では10位。最近ではライトノベルの『これはゾンビですか?』、映画『ゾンビランド』などラブコメディ調のゾンビ作品も人気を集めており、昔に比べゾンビの「描かれ方」も変化している。『バイオハザードV リトリビューション』をはじめ、新旧のゾンビ作品を見ながら定番や新たなゾンビ像について語り合うのもいいかもしれない。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性566名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】海外で実写化されたアニメやゲームががっかりな理由ランキング【女性編】悪役にありがちな展開ランキング【女性編】メガネ女子キャラのありがちな設定ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月15日世界中で大ヒットを飛ばした映画『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザードV リトリビューション』が9月14日(金)から公開中。ゲームから実写映画化された『バイオハザード』シリーズのほか、マンガやアニメでも「ゾンビもの」は人気の様子。さまざまな作品に多彩なゾンビが登場している今、あえて「ありがちなの設定」を男性434名に聞いてみた。>>女性編も見るQ.ゾンビにありがちな設定といえば?(複数回答)1位動きが遅い35.5%2位体が腐っている34.8%3位ボロボロの服を着ている27.2%4位圧倒的な数で人類をおびやかす26.3%5位頭部や背骨が弱点20.5%次点 感染する18.7%1位の「動きが遅い」は、まさに典型的なゾンビ・イメージ。「きちんと歩いたり走ったりできるゾンビを見たことがない」(29歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)、「道さえふさがれなければ逃げられる」(32歳/その他/その他)などの意見が寄せられた。ゾンビ映画のド定番といえる、1978年にイタリアで公開されたジョージ・A・ロメロ監督による『ゾンビ』をはじめ、昔ながらのゾンビは大抵動きが鈍い。ただし、「『バイオハザード』にはめちゃ早いゾンビがいたけどね」(38歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)という声もあり、ゲームなどを中心に規格外のスピードを誇るゾンビもいる。2位のように「体が腐っている」のは、死人だから当然といえるがゲームや映画のほか「マイケル・ジャクソンの『スリラー』のイメージ」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)という声も非常に多かった。また「腐っていないと中国の死体妖怪、キョンシーになってしまう」(45歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)という意見も。確かに、腐っていてこそゾンビ。また、映画『スパイダーマン』シリーズで知られるサム・ライミ監督のデビュー作であり、80年代ホラーの傑作『死霊のはらわた』の薄気味悪いゾンビを思い出した人もいたようだ。3位に選ばれた「ボロボロの服を着ている」に対しては、「きれいな服を着ていてもいいのに、なぜ?」(44歳/建築・土木/技術職)という声も。4位の「圧倒的な数で人類をおびやかす」には「どんどん増える恐怖を描く映画が多い」(30歳/その他/事務系専門職)、5位の「頭部や背骨が弱点」については、「なんでもありの強いイメージがあるが、弱点を突くと弱い」(42歳/電機/技術職)といった声が多く寄せられた。■総評読者にとって定番ゾンビのイメージを作り上げたのは、映画『ゾンビ』や『死霊のはらわた』の影響が大きかったようだ。ゲームや映画で人気の『バイオハザード』も例外はあるものの、定番ゾンビのイメージを踏襲している。ちなみに最近では、9位に選ばれていた"ヒロインがゾンビになってしまう"青春ゾンビラブコメ『さんかれあ』なども人気だ。公開中の『バイオハザードV リトリビューション』をはじめ、10月には待望の新作ゲーム『バイオハザード6』も発売される。新旧のゾンビ作品を映画、ゲームと見比べ、ゾンビの進化(?)を探ってみるのも楽しいかもしれない。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性434名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】海外で実写化されたアニメやゲームががっかりな理由ランキング【男性編】悪役にありがちな展開ランキング【男性編】メガネ女子キャラのありがちな設定ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月15日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』が、写真を取り込むと『バイオハザード』のポスターに登場できる機能や、ゾンビに変身できるというオフィシャルアプリを無料で展開している。その他の写真本アプリで展開されている“ポスターメーカー”の機能は、スナップショットなど、好きな画像をアプリに取り込むと、本作のポスターに登場できるというもの。あたかも自分が『バイオハザード』の世界に入り込んだかのような、オリジナルのポスターを作ることができる。また今後は、自分や友だちなどの好きな写真を加工すると、アンデッドに変身できる“アンデッド・ペイント”も展開される予定。血が滴り落ちる切り傷ペイントやパックリと広がる傷口、恐ろしい目などのサイズ変更が可能なスタンプが14個、写真フレームが4種類用意され、自分好みのアンデッドになりきることができるという。なお、対応機種はiOS4以降のiPhone、iPad、iPodtouchで、アプリで作った画像は保存や送信も可能。『バイオハザード』シリーズやゾンビファンにはたまらない企画と言えるだろう。本作は、アンブレラ社が開発した、アンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまうT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、アリス(ジョヴォヴィッチ)が新しい仲間とともに戦いに挑む姿を3Dで描いたアクション作。中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーが再集結する。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年09月12日朝日新聞のウェブサイト“朝日新聞デジタル”が、『夢売るふたり』『バイオハザードV:リトリビューション』『デンジャラス・ラン』『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』『最強のふたり』『凍える牙』の6作品の中から、一般の投票数をもとにイチオシの映画を選出する企画“シネマ総選挙2012”を実施している。その他の写真本企画への参加方法は、上記6作品のいずれかを劇場で鑑賞し、鑑賞券半券の実物(コピー不可)を郵便はがきに添付して郵送するか、“朝日新聞デジタル”に会員登録し、ウェブ上で展開されている映画宣伝マンによる各作品の紹介ページを見て投票するというもの。郵送で応募した参加者には、抽選で10名に映画ギフトカード5000円分と5名に本キャンペーンのサポーターである芹那のサイン入り写真が、ウェブから投票した場合は、60名に映画ペアチケットと5名に芹那のサイン入り色紙がプレゼントされるという。なお、期間は9月30日(日)まで。今秋話題となっている洋邦6タイトルの作品に投票して、豪華賞品がもらえるキャンペーンに参加してみてはどうだろうか。シネマ総選挙20128月24日(金)~9月30日(日)まで
2012年09月10日ミラ・ジョヴォヴィッチが人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』を引っさげ来日し、取材に応じた。親日家として知られ、昨年に続き日本の地を踏んだミラは、終始にこやかに作品の見どころや撮影の舞台裏を披露し「あら、答えが長すぎちゃったかしら。でももう少し聞いて」と語り足りない様子。終了予定時間を過ぎてもなかなか席を立たず、配給会社のスタッフをやきもきさせる場面も。シリーズは5作目を数えるが「毎回、新鮮なものにしたいと思っているし、今回も“ネクストレベル”に挑んだわ」と語る表情には、自信がみなぎっていた。その他の写真アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、ミラ演じる主人公アリスが新たな仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描き出す。「『世界』を壊せ。地球を救うために。」というキャッチコピーが示すとおり、シリーズ完結を控えた最終決戦への“覚悟”が感じ取れるノンストップアクションに仕上がった。撮影中の合言葉は「立ち止まらない」だったといい、「常に走りながら、何かをしていたという記憶ね。アリス本人も次の展開が分からないほどで、まるでゲームをやっている感覚だったわ」。東京、モスクワ、ニューヨークと世界中をまたにかけたような展開も「立ち止まらない」という本作の魅力を際立たせる。夫でメガホンをとるポール・W・S・アンダーソン監督とは、自宅でもアイデアを出し合うそうで「今回、モスクワが登場すると聞いて『モスクワの地下鉄にある長いエスカレーターでアクションをしたら、絶対カッコ良いシーンになるわ』って提案したの。それを聞いたポールが私のアイデアをうまく活かしてくれたわ」と夫婦の“共同作業”を述懐。ちなみにミラは、本作でアンダーソン監督が『エイリアン2』(ジェームズ・キャメロン監督)を意識していたとこっそり教えてくれた。ちなみにハリウッドでは最近、女性版『エクスペンダブルズ』の始動が報じられたばかり。シルベスター・スタローンやジェイソン・ステイサムら新旧スターが集結したアクション大作の女性版だけに、アクション経験が豊富なミラの参戦にも期待が寄せられている。興味があるかと質問すると「実は報じられた企画とは別に、ポールが女性を主役にした『エクスペンダブルズ』的なアクション映画の企画を考えているの。今、お話できるのはここまでで、これ以上は何も言えないけど……」と映画ファンにとっては興味深い情報が飛び出した。『バイオハザード』シリーズで鍛え上げられたミラの身体能力が、“ネクストレベル”の活躍を見せる日も近いかもしれない。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年09月07日来日中の米女優ミラ・ジョヴォヴィッチが3日、都内で開催された人気シリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』のワールドプレミアに出席。夫でメガホンを執るポール・W・S・アンダーソン監督と前作に続きアンデッド役で出演する中島美嘉とともに、六本木ヒルズアリーナに登場し、「来日するたび、故郷に帰ってきたような感覚になるの」と会場に駆けつけたファン1000人に感謝しきりだった。その他の写真アンダーソン監督とジョヴォヴィッチの夫妻が日本の地を踏むのは、昨年の第25回東京国際映画祭以来、約1年ぶり。原案となっているゲームは日本生まれとあって「この作品がワールドプレミアという形で、世界で初めて日本の皆さんに観てもらえるのはとても光栄。映画自体も日本のカルチャーやグラフィックデザインに強く影響を受けているんだ」(アンダーソン監督)と感慨深げだった。アンブレラ社が開発した、アンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまうT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、アリス(ジョヴォヴィッチ)が新しい仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーが再集結するほか、謎に包まれた女スパイ、エイダ・ウォン役には中国の女優リー・ビンビンが起用されており、バラエティ豊かな女優陣が顔を揃える。“日本代表”の中島については、「強いから倒すのが大変。普段は小鳥のようなのに、現場でアクションの声がかかると戦士に変身するのよ」(ジョヴォヴィッチ)、「前作のアンデッドぶりが素晴らしかったから、今回も出演をお願いした。期待通り、ミラと互角に戦ってくれた」(アンダーソン監督)と賛辞を惜しまない。当の中島は「うれしいような、恥ずかしいような…」と戸惑った表情だったが、アンダーソン監督から「ぜひ次回も」とラブコールを受けると「楽しみにしています」と意欲を見せていた。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年09月03日人気バトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』がついに完成し、9月3日(月)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたワールド・プレミアで世界最速の“お披露目”が実現。会場にはシリーズの顔である主演のミラ・ジョヴォヴィッチを始め、ポール・W・S・アンダーソン監督と前作に続き出演する中島美嘉が駆けつけ、約1,000人のファンから熱狂的に迎え入れられた。「コンバンワ、トウキョウ!来日するたびに“故郷”に帰ってきた感覚になるの」(ミラ)、「みなさんが知っている通り、『バイオハザード』は日本生まれのゲーム。だからこの作品を世界で最初に、日本のファンのみんなに観てもらえるのはとても光栄」(アンダーソン監督)と昨年10月の東京国際映画祭以来、約1年ぶりの“帰還”に夫婦そろって喜びを語った。ミラがこの日着用していたのは、人気ブランド「エリン・フェザーストン」の黒いビスチェトップス。気品あふれるデザインとシャープなシルエットは、美貌と強さを兼ね備えたミラにピッタリだった。ウィルスが蔓延しほとんどの人間がアンデッド(ゾンビ)になってしまった近未来を舞台に、ミラ演じる主人公・アリスが人類滅亡を企んだ人物を追いかけて東京、ニューヨーク、モスクワと世界を股にかけた戦いに身を投じる。アリスの過去と、いままでの真実を覆す驚愕の新事実が明らかになるシリーズ最重要作だ。シリーズを追うごとに、演技やアクションのハードルが上がっていると言い、ミラは「夫は私をイジメるのが好きなの…」とファンを前に、ジョーク交じりで夫をチクリ。一方、アンダーソン監督は「ミラをイジメる気分?夢が叶ったって感じかな」とこちらも負けていない。そんな2人が「作品の見どころは?」と質問されると、「アリスと美嘉が演じるアンデッドとの戦い」だと断言。「天使の歌声を持った小鳥のような美嘉が、現場では『アクション!』の声と同時に戦士に変身するのよ」(ミラ)、「前作での美嘉のアンデッドぶりが素晴らしかったから、もう一度出演をお願いしたんだ」(アンダーソン監督)と大絶賛だ。一方、中島さんは照れくさそうな表情を見せたが、アンダーソン監督が「次もイジメることになるかも」と次回作への出演を匂わせると、「楽しみにしています」と決意を新たにしていた。この日はしぶとく生き延びている“アンデッド芸人”のダンディ坂野、小島よしお、鳥居みゆきがゾンビメイクで登場。ミラは小島さんの姿に「海パンをはいたゾンビは初めて!」と大爆笑していた。『バイオハザードV:リトリビューション』は9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードV:リトリビューション 2012年9月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年09月03日人気アクションシリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』のPRイベントが22日、東京・渋谷パルコに期間限定オープン中の「バイオハザード cafe&grill S.T.A.R.S.」で開催され、“アッキーナ”ことタレントの南明奈が特殊メイクを施し、“ゾンビーナ”に変身して登場した。南は、以前からゲーム版「バイオハザード」の大ファンだといい、「いつかゾンビになってみたいと思っていたので、とてもうれしいです。自然と猫背になっちゃいますね」とご機嫌だった。その他の写真“ゾンビーナ”の特殊メイクは約1時間半かかっており、顔はもちろん、足にも血まみれの傷跡メイクが施され「こう見えてテンションはすごく上がっています」と満面の笑み。現場にいた男性記者の首や腕にかみつく仕草も見せ、「もし出演オファーがあったら?できれば私はゾンビ側がいいですね。ミラ(・ジョヴォヴィッチ)さんと戦うことになりますけど、その時は私が得意な和太鼓で勝負します! 決着のつけ方が分かりませんけど(笑)」とすっかりその気。今後はアクションにも挑戦したいそうで「来月からキックボクシングを始めるつもり」と語っていた。本作は、アンブレラ社が開発したT-ウィルスが蔓延した世界を舞台に、主人公アリス(ジョヴォヴィッチ)が新たな仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結。また、謎に包まれた女スパイ、エイダ・ウォン役には中国の女優リー・ビンビンが配役されており、バラエティ豊かな女優陣が顔を揃える。9月3日(月)にはジョヴォヴィッチらが出席するワールドプレミアが東京で開催され、世界最長の“バーチャルレッドカーペット”が出現することが決定している。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月22日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』の特別映像がこのほど公開され、主人公アリスのこれまでの激闘がダイジェストで紹介されている。『バイオハザードV:リトリビューション』特別映像本作は、アンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまうT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、アリス(ジョヴォヴィッチ)が新しい仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結する。全世界で大ヒットを記録している本シリーズが誕生したのは2002年。日本の同名ゲームを基にした物語は、家庭用品を生産している巨大複合企業アンブレラ社が秘密裡に開発を進めているウィルスが漏れ出し、“バイオハザード(生物学的危害)”が発生したことで幕を開けた。このほど公開された特別映像では、アリスのナレーションを交えながら、シリーズ1作目から4作目までの彼女の活躍と名シーンが紹介され、続いて新作『…リトリビューション』の映像も登場する。毎作、完結した物語を描きながら、シリーズを通して観ることで、アリスとアンブレラ社の壮絶な戦い、ウィルスとアリスに隠された“秘密”が明らかになってきた。新作でもこれまで描かれることのなかったエピソードや真相が明らかになることが期待されており、特別映像は、新作観賞前の“おさらい”として最適な内容に仕上がっている。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月17日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で長きにわたり人気を集めてきたバトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードVリトリビューション』。ミラを筆頭に、リー・ビンビン、中島美嘉ら艶やかな女優陣が多数出演している本作だが、その中でも目を見張る美貌を放つのが、モデル出身の女優シエンナ・ギロリー扮する美しき女戦士ジル・バレンタイン。そのセクシーなボディスーツ姿のビジュアルがこのほど到着した。世界中にT−ウィルスが蔓延しほとんどの生物がアンデッドになってしまった世界を舞台に、唯一の希望・アリス(ミラ)は人類滅亡を企んだ黒幕を突き止めるべく東京、ニューヨーク、モスクワを駆け巡り、自身の秘められた過去といままでの真実を覆す驚愕の新事実を知る――。モデル出身のシエンナは、その見事なプロポーションと美貌で「アルマーニ」を始め、「ポール・スミス」や「ドルチェ・ガッバーナ」など数々のアパレルブランドの顔として大活躍。その後、ステラン・スカルスガルド主演の『キス★キス★バン★バン』(’02)でスクリーンデビューして以来、『ラブ・アクチュアリー』、本シリーズと着実に女優としても注目されつつある37歳である。シエンナ演じるジル・バレンタイと言えば、原作ゲームの第1作目から登場しているシリーズを象徴するヒロイン。映画版第2弾『バイオハザードII アポカリプス』から警察組織“S.T.A.R.S.”の若き女性隊員として登場し、主人公・アリスの盟友として彼女に負けない活躍を見せていた。しかし、前作『バイオハザードIV アフターライフ』のラストでは、胸にアンブレラ社のデバイスを装着し、大勢の部下にアリスを抹殺するよう指示を出すという予想外の結末が待っており、続編となる本作での敵役を示唆していた。遂に本作でその真偽のほどが明らかとなるのだが、今回解禁となった新ビジュアルでは、ボディラインを強調したブルーのスーツに身を包みこちらを睨みつけながらマシンガンを構えるジルの姿が…。シエンナは37歳、対するミラは現在36歳と共に“アラフォー”間近にも関わらず完璧なプロポーションでボディスーツを着こなせるのは、さすがは元スーパーモデルの成せる技といったところ。強いだけでない、セクシーかつワイルドな女優陣のバトルにますます期待がかかる。また、そのほかのビジュアルでは、ジルがリー・ビンビン扮するエイダ・ウォンを連行するシーンも写しだされており、シリーズ屈指の人気を誇る女性キャラクター同士の共演では、原作ゲームの大ファンというポール・W・S・アンダーソン監督ならではの粋な演出もなされているようだ。『バイオハザードV:リトリビューション』は9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードV:リトリビューション 2012年9月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年08月14日語呂合わせで“バイオの日”にあたる8月10日、東京・渋谷で人気アクションシリーズ最新作『バイオハザードV:リトリビューション』のPRイベントが行われ、総勢27体のアンデッド(ゾンビ)が駅前のスクランブル交差点と渋谷シネパレスで、通行人に特製チラシを手渡した。映画の中で、渋谷は人間をアンデッドに変えてしまうT-ウイルス蔓延の“発信源”という設定。関係者が「危害は加えませんから大丈夫」と声をかける中、アンデッドたちは自らの意志で(!?)映画のPRに勤しんだ。その他の写真本作は、アンブレラ社が開発したT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、主人公アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が新たな仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結。また、謎に包まれた女スパイ、エイダ・ウォン役には中国の女優リー・ビンビンが配役されており、バラエティ豊かな女優陣が顔を揃える。アンデッドたちがスクランブル交差点を練り歩くと、若者たちが一斉に近づき、携帯電話でパシャリ。さらに撮影だけでは飽き足らず、率先してアンデッドたちと“記念撮影”するツワモノもいた。イベントは事前告知がないまま、突発的に行われたが、大きな混乱もなく無事に終了。アンデッドたちも役目を果たし、安どの表情を見せていた。9月3日(月)にはジョヴォヴィッチらが出席するワールドプレミアが東京で開催され、世界最長の“バーチャルレッドカーペット”が出現することが決定している。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年08月10日バイオセーフは、インターネットショップ「一流シェフ倶楽部」を運営するフルバックにて、“幻の-0度”の超クール食感の新しいアイス「アウリーノ」から新たに2種類の味を発売した。「アウリーノ」は、今から約20数年前に銀座の超有名パーラーで発売し、そのおいしさで大人気となったアイスクリーム。高コストのアイスクリームだったため、惜しまれつつ1989年に販売中止となっていた。バイオセーフは「一流シェフ倶楽部」とタッグを組み復活販売を計画、今夏インターネット販売限定ながら、商品化することに成功した。今回、“ジャンルを越えた料理人同士の交流”と“食育の啓発活動”を二大テーマとした日本の新しい食文化創造集団である「超人シェフ倶楽部」の監修の元、製造された「アウリーノ」。その独特の滑らかな食感を存分に楽しめる。味はバニラ、抹茶、チョコに加えて、今回、ミルクティーとクリームチーズが新しく登場した。価格は、バニラ、紅茶、抹茶、チョコ(それぞれ100ml)×各2個の、計8個入りで3,120円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』のワールドプレミアが9月3日(月)に東京で開催され、ジョヴォヴィッチらキャストが登壇するだけでなく、世界最長の“バーチャルレッドカーペット”が出現することが決定した。その他の写真本作は、アンブレラ社が開発した、アンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまうT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、アリス(ジョヴォヴィッチ)が新しい仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結する。全世界のアクション映画ファンが公開を待ちわびている超大作の世界初お披露目の場であるワールドプレミアの会場に選ばれたのは、前作に続いて“東京”だ。東京はゲームの『バイオハザード』の生まれ故郷で、新作映画でも渋谷がアンデッドの巣窟になることからワールドプレミアの会場に選ばれた。当日は、東京・六本木ヒルズの会場に、主演のジョヴォヴィッチをはじめ、ジル役のギロリー、レイン役のロドリゲス、エイダ役のリー・ビンビン、出演だけでなく日本版主題歌も手がける中島、ポール・W・S・アンダーソン監督が登壇する予定で、当日は渋谷から会場の六本木ヒルズへとのびる“バーチャルレッドカーペット”をゲストが歩く予定。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年07月18日7月13日(金)(日本時間14日)アメリカ・サンディエゴで開催されたコミコン(Comic-Con International)で、映画『バイオハザードV:リトリビューション』の会見に、ミラ・ジョヴォヴィッチ、中島美嘉、ミシェル・ロドリゲス、ポール・W・S・アンダーソン監督らが登壇し、特別映像の公開とファンからの質疑応答を行った。その他の写真『バイオ』シリーズ最新作となる本作は、前作『バイオハザードIV アフターライフ』同様、アンダーソン監督が脚本も手掛け、9月14日(金)に3Dで日本公開される。本作では、第1作でアンブレラ社の特殊部隊員レインを演じたロドリゲス、第2作出演のジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーが再登場、謎に包まれた女スパイ、エイダ・ウォン役には中国の女優リー・ビンビンが配役されており、人気を集める役どころと女優陣が顔を揃える。中島は、会見で約6000人のファンを前に「美しく才能あふれるミカ・ナカシマ!」と紹介され登壇。「ミラとの仕事はどうだった?」という質問に「ミラはすごく優しくって。私は英語がしゃべれないんですけど、必ず私の目を見て話してくれる。毎日すごく楽しかったです!」と答えると、すかさずミラが「ありがとう! 美嘉と私をひどい目に遭わせたのはポールだからね。私には暖かく迎え入れられたってこと、忘れないように(笑)」と返答。さらにアンダーソン監督が「(役者を)ひどい目に遭わせるのは僕の仕事だからね!(笑)」と、中島をダシに夫婦で笑いをとり会場を沸かせた。また、「小さい頃からゾンビになりたかった?」という質問に中島は、「似合うとは思っていました(笑)」と笑顔で切り返すなど、会見は盛り上がりを見せた。なお、中島は本作の日本版主題歌を歌うことが決定しており、海外のファンからは「ミカが映画のためにコミコンにきたの!? スゴイ!」「ミカのファンなのに(会見)会場に入れなかったよ、残念」と、出演、日本版主題歌を担当する中島に期待が高まっているようだ。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年07月17日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気バトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードVリトリビューション』の記者会見が7月13日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴで開催中の“オタクの祭典”コミコンにて行われた。ミラと彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、共演のミシェル・ロドリゲス、さらに日本から本作にゲスト出演している中島美嘉が出席し、会場を大いに盛り上げた。ミラ扮する主人公・アリスが世界中に蔓延した“T−ウィルス”によってほとんどの生物がアンデッドになってしまった世界で死闘を繰り広げていく姿がおぞましくも痛快な本作。シリーズ5作目では、第1作でアリスの仲間であるアンブレラ社の特殊部隊員・レインを演じたミシェル・ロドリゲスほか、最強の女戦士たちが顔を揃える。一日の来場者数が12万5,000人にも及ぶ映画・ゲーム・アニメ・コミックの大型コンベンションとして、世界中から多くのオタクたちが足を運び、またハリウッドスターを始め各界の著名人も集結しファンと直接、質疑応答を交わすコミコン。中でもゲーム、映画共に人気の高い「バイオハザード」シリーズだが、この日行われた記者会見にはゾンビのコスプレなどでキメた約6,000人にも及ぶファンたちが集結!前作に続く出演で、大歓声で迎えられた中島さんはミラとの共演について聞かれると、「すごく優しくて、私は英語が喋れないんですけど、必ず私の目を見て話してくれるので毎日がすごく楽しかったです!」と笑顔を見せた。すると、すかさずミラが「ありがとう!美嘉と私をひどい目に遭わせたのは(監督の)ポールだからね。私には温かく迎え入れられたってこと、忘れないように(笑)」とアピール。突然水を向けられたアンダーソン監督は「(役者を)ひどい目に遭わせるのは僕の仕事だからね(笑)!」と切り返し、見事な夫婦漫才で会場を沸かせた。さらに、この日は中島さん扮する恐ろしいアンデッドがミラ演じるアリスと死闘を繰り広げるシーンが会場限定で公開され、素顔の中島さんからは想像もつかないような凶暴な姿は会場のファンたちを震え上がらせた。実際にファンからは「美嘉が映画のためにコミコンに来たの!?スゴイ!」、「美嘉のファンなのに会場に入れなかったよ、残念…」といった声が挙がっており、ミラに負けず劣らずの人気ぶりを見せつけていた。また、海外からの取材陣からも「恐ろしい戦い!」と絶賛された中島さん。「小さい頃からゾンビになりたかった?」と尋ねられると「似合うとは思っていました(笑)」と意外な確信を明かした。さらに、本作の日本版主題歌を中島さんが歌うことがこのほど決定!『アンフェア the answer』の主題歌となった「LOVE IS ECSTASY」に続き、女優・歌手の両方でいよいよ本格的に海外進出となるのか?同曲のタイトルなど詳細は明かされていないが、歌声にも注目が集まりそう。『バイオハザードVリトリビューション』は9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードVリトリビューション 2012年9月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年07月17日ミズノはしっかり締め付けて筋肉や関節をサポートしながらも、動きやすさを追求したスポーツタイツ「バイオギア BG8000」を、8月10日から全国のミズノ品取扱店で発売する。同商品は同社独自の動作解析技術を応用し、運動時の骨格や筋肉の動きに合わせた設計。ひざの関節や骨盤を安定させながらも、快適な動きをサポートする。サッカーの本田圭佑選手も練習時に愛用しているという。ひざ周りのサポートラインには締め付けの強い素材を使用し、運動時の足の左右のブレとねじれを軽減。また、ひざ頭部分は足を曲げた際の皮膚の伸びを分析し、皮膚の伸びよりも伸縮性の高い素材を配置することで、つっぱり感を抑えた。骨盤部分は締め付けの強いメッシュを用い、後身を高くするハイバックウエストに設計。腹部の圧迫感を抑えながら、体幹を安定させることができる。太もも・ふくらはぎ部分は、力を入れたときの筋肉の形状に近づける構造で動きをサポート。運動時のムダな筋振動を抑制するため、ハムストリングス部分には樹脂プリントを配置している。体の形状に沿った立体裁断のため、運動中にもズレにくい設計となっている。また、タイツの足首外側にはファスナー付き(付いていないタイプもあり)。脱ぎ履きがしやすく、ひざの位置を合わせやすい。素材は吸汗速乾機能に優れ、UVプロテクション機能も搭載している。「バイオギアタイツ BG8000」は男性用5カラー(パープル×ライム、ブラック×ブラック、ブラック×ブルー、ブラック×イエロー、ブラック×レッド)、女性用は3カラー(ブラック×ブラック、ブラック×ピンク、ブラック×ラベンダー)。価格は1万3,440円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する人気シリーズの最新作『バイオハザードV:リトリビューション』の予告編が解禁になり、シリーズのファンはアッと驚くであろう衝撃シーンの数々が公開された。『バイオハザードV:リトリビューション』の新予告動画本作は、アンブレラ社が開発した、アンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまうT-ウイルスが蔓延した世界を舞台に、アリス(ジョヴォヴィッチ)が新しい仲間とともに再び戦いを挑む姿を3Dで描いたアクション作。アンデッド役を演じる中島美嘉をはじめ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリーら過去作に登場したメンバーも再集結する。今回公開された予告編では、これまで数々の死闘を繰り広げてきたはずの主人公アリスが、明るい家庭で家族と仲睦まじく暮らしている衝撃(!?)の場面で幕を開ける。「違う映画のシーンを編集してしまったのか?」と思えるほど穏やかな笑みを浮かべるジョヴォヴィッチを捉えた映像から一転、穏やかな家庭にアンデッドが乱入! これまで観てきた場面がすべて、アンブレラ社が作り上げた仮想現実だということが明かされ、シリーズで繰り返し登場してきた無菌室のような施設にアリスがたたずむカットが映し出される。さらに予告編は、アンブレラの最高機密施設でバトルを繰り広げるアリスのアクションシーンを主軸に、ゾンビの襲撃を受けて殉職した女性隊員レイン(ロドリゲス)や、前作にも少しだけ姿を見せたジル(ギロリー)ら、シリーズの人気キャラクターが次々に登場。中には過去にアリスが戦った場所も再び登場しており、『…リトリビーション』が最新作にしてシリーズの集大成であることが伺える映像になっている。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年06月18日世界中で大ヒットを記録した人気シリーズ『バイオハザード』の最新作『バイオハザードV:リトリビューション』が9月14日(金)より3Dで公開されるのを前に、14日(日本時間)にニューヨークで本作のファンイベントが行なわれ、主演を務めるミラ・ジョヴォヴィッチが出席した。その他の写真シリーズ第5弾となる本作は、アンブレラ社が開発したT-ウィルスによって、地球上のほとんどの人間がアンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまった世界で、女戦士アリス(ジョヴォヴィッチ)が再びアンブレラ社に戦いを挑んでいく姿を3Dで描く。ニューヨークのリーガル・シネマで開催されたファンイベントは、日本をはじめ、ロシア、イタリア、スペイン、韓国などにもWEB中継を実施。まだまだその全貌が謎に包まれている本作について、ジョヴォヴィッチ本人が全世界の『バイオ』ファンの質問に答える形式がとられた。「“V”には何があるの?」という質問には、「“V”は信じられないほど、アメイジング! 14台の発電機を持ち込んで15mもある光の廊下を作って撮影したシーンは、照明が焼けるほど熱くて、私もアンデッドを演じてくれた日本人のスタントの人たちも大変だったわ」と答え、「“V”のすごいところはグローバルなところ。全世界の街を破壊していくの」とコメント。また、「“V”で苦労したところは?」という日本からの質問には、「スタントね! CGのシーンもあるし、多くのシーンを自分でスタントしたから。でも、私はチャレンジが大好きだから、『次は何? どんなチャレンジなの? みんなが喜ぶかしら?』と考えて、毎回スタントを学んでいるの。そう、私はスタントができる女優なんです(笑)」と語った。そのほか、作品の確信にせまる「ジルは死ぬの?」という質問が出ると「アリスがジルを殺してしまうって? この質問をしたあなたは悪い人ね(笑)。今、言えることは、彼女はすごいファイターだってこと。ジルとのファイトシーンの撮影は、本当に大変だった。3Dカメラ5台の前で、いろんな表情でファイトシーンを撮ったの。ずっと彼女の頭を殴っているのよ! 彼女が死んでしまうんじゃないかって思うくらい! 私は『もう、おしまいにさせて!』と言ったわ」。さらに、「ポール(・W・S・アンダーソン。本作の監督でジョヴォヴィッチの夫)と“VI”についてのアイディアも話しているの。『バイオ』シリーズはアリス無しでも継続できる、とか」と話すと、劇場内から大きなブーイングが起こり、ジョヴォヴィッチが演じるアリスがいかにファンに愛されているかを証明していた。イベントの最後には「“VI”、そこではアリスが死ぬかも」と爆弾発言も飛び出し、劇場のファン、世界中のファンは衝撃を受けた様子だった。US版ポスターも解禁となった本作、世界中の『バイオ』ファンの期待がますます高まったようだ。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年06月15日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ第5弾『バイオハザードV:リトリビューション』の新画像がこのほど公開され、シリーズ1作目を思わせるセットに立つ主人公アリスの勇姿が披露された。その他の写真『…V:リトリビューション』は、アンブレラ社が開発したT-ウィルスによって、地球上のほとんどの人間がアンデッド(ゾンビ)へと姿を変えてしまった世界で、女戦士アリス(ジョヴォヴィッチ)が再びアンブレラ社に戦いを挑んでゆく姿を3Dで描く。シリーズの多くを手がけてきたポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、中島美嘉、ミシェル・ロドリゲスら過去作のキャストも総出演することも発表されているが、物語の詳細や、タイトルになっている“リトリビューション=報復、天罰”が一体、何を意味するのかは依然、謎のままだ。このたび公開された画像は、アリスが宿敵アンブレラ社の施設にいる様子を捉えたもの。前作のラストは、昔の仲間であるジル・バレンタインとの対決を予感させるシーンで終わったが、なぜアリスがアンブレラの社内にいるのか? 彼女がアンブレラ社のロゴが入った服を着ているのはなぜか? など、気になるポイントは多く、公開まで想像はふくらみそうだ。ジョヴォヴィッチは公開された画像のシーンについて「一番好きなシーン」としながらも「今回は脚本、キャラクター、映像、3Dのクオリティ、すべてが格段にレベルアップしている。今までで最高の『バイオハザード』になっている」と自身のコメント。前作の設定では渋谷の街の下にアンブレラ社はあったが、今回はどこが舞台となるのか、続報を待ちたい。『バイオハザードV:リトリビューション』9月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年05月21日全日本空輸(ANA)は17日、受領した7号機目のボーイング787型機を使用し、世界初のバイオ燃料搭載機によるデリバリーフライトを行った。同機はアメリカ・ワシントン州エバレットを17日13時20分(日本時間)に出発し、羽田空港に予定より36分早い22時54分に到着した。このフライトは同社の環境課題への取り組み「ANA FLY ECO 2020 -もっと、ずっと、青い空へ-」の一環。環境負荷の低い787型機とバイオ燃料の相乗効果により、ボーイング767型機と比べ約30%のCO2削減を見込んでいるという。搭載されたバイオ燃料は使用済み食用油を主体としており、既存の石油由来のジェット燃料(ケロシン)にバイオ燃料を15%混合した。機体には、ボーイング社デザインによるバイオ資源由来の航空燃料と航空会社の結びつきを象徴した「Sustainable Aviation BIOFUEL」のロゴマークが取り付けられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が手がける冒険大作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』が28日(金)から日本公開されるのを前に、主人公ダルタニアンを演じたローガン・ラーマンと、彼が恋に落ちる王女の侍女・コンスタンスを演じたガブリエラ・ワイルドが来日し、インタビューに応じた。その他の写真本作は、フランス王の銃士隊に憧れて、パリにやってきた若者ダルタニアンと、銃士隊の花形である三銃士のアトス、ポルトス、アラミスが、王宮を揺るがす英国側の陰謀に立ち向かう姿を描く。ミラ・ジョヴォヴィッチが謎だらけの美女・ミレディを、オーランド・ブルームが物語の鍵を握るイギリス宰相・バッキンガム公爵を演じている。本作は3D版でも上映され、多くのデジタルショットを駆使したこれまでにないダイナミックな『三銃士』だ。しかし、本作はVFXだけじゃない“冒険活劇のアナログ的な面白さ”にもこだわった。脚本を『ブリジット・ジョーンズの日記』のアンドリュー・デイヴィスが担当。ラーマンも「脚本にしっかりとドラマが描かれているから、現場で俳優同士が話をしなくても自然とキャラクターの変化を演じることができた」といい、ワイルドも「撮影前にリハーサル時間がしっかりと用意されていたので、セリフ回しや疑問点を監督と話し合うことができた」と振り返る。さらにラーマンは劇中で華麗なソードアクションを披露。「前作の『パーシー・ジャクソン…』とは剣術のスタイルが違うから、ゼロからやり直しだったんだ。今回の方がはるかにスタントのシークエンスも複雑だしね。不安になることもあったけど、前作をやり遂げた経験が支えになったよ」。そして、アンダーソン監督がこだわったロケ撮影も“デジタル”では決して再現できない見どころだ。本作では、ルーブルの庭園やロンドン塔、ノートルダム寺院など欧州を横断しながら撮影を敢行。ワイルドは「この物語の時代の人が本当に暮らしていたかもしれない場所で撮影できたことで、役にスッと入っていくのを助けてくれました。衣装も同じで、たとえばコルセットをつけることで立ち姿や身のこなしが変わる。それはとても大きなことでした」と振り返り、ラーマンも「こういう作品はとても準備が大変という面もある。でも、衣装を着て、ロケ地に立つことで“ひとつのカタチ”ができあがるんだ」と語る。そして、物語のクライマックスを飾るのはVFX技術を駆使した壮大な飛行船バトルで、ラーマンも「この映画を“新しい三銃士”たらしめているのは飛行船だよ!まだ誰も観たことのない空中戦に注目してほしい」と力説する。本作は、昔ながらの冒険活劇の魅力と、VFX満載のアクションの両方が楽しめる作品のようで、ワイルドは「どんな年齢の観客でも必ずどこかに『楽しい!』と思えるポイントがあると思う」と笑顔で作品をPRした。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』10月28日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2011年10月27日昨秋日本公開された第4作『…アフターライフ』が40億円を超える大ヒットを達成したことも記憶に新しい、映画『バイオハザード』シリーズ。その第5弾となる最新作が2012年9月に全米や日本などで3D公開されることが決定し、撮影現場レポーターの募集キャンペーンも始まった。“セットビジット キャンペーン”と銘打たれたこの試みは、今年11月にカナダのトロント近郊で予定されている撮影の現場に、1名の日本人を派遣するというもの。主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチや、彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督たちの撮影の様子を目の前で見られるだけでなく、エキストラとして出演できる可能性もあるというから、『バイオハザード』ファンはもちろん、それ以外の人にとってもたまらない企画といえるだろう。募集対象は20歳以上の日本国籍取得者で、かつ英語を話せることが必須条件。最新作にかける想いと自己アピールを英語でプレゼンテーションした動画をキャンペーンサイトに投稿した者の中から、現地スタッフらが“日本代表”1名を選抜する。厳正な選考を勝ち抜いたこの当選者は、現場見学に参加後、その模様をレポートすることになるという。英語必須など応募条件のハードルが高いのは確かだが、ハリウッド映画の撮影現場に参加できるなんて、まさに貴重な体験。『バイオハザード』シリーズおなじみの、ミラの激しいアクションを見ることもできるだろう。応募締め切りは10月28日(金)17時59分(日本時間)となるが、我こそは!という人は最新作へのアツい想いをぶつけてみてはいかがだろうか。映画『バイオハザード』シリーズ第5弾2012年9月、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月19日『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が手がけるアドベンチャー超大作『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』が10月28日(金)より3D上映にて劇場公開となる。日本でも馴染みの深い物語を、アクロバティックなアクションシーンを豊富に織り交ぜた本作で謎の悪女・ミレディを演じるミラ・ジョヴォヴィッチの魅力がたっぷりと詰まった特別映像がシネマカフェにいち早く到着した!近年では夫との共同作である『バイオハザード』シリーズでの“闘う”ヒロインのイメージがすっかり定着したミラだが、本作でもその卓越した身体能力はもちろん健在。欲望にまみれた男たちを掌の上で転がすように暗躍する二重スパイ、ミレディを妖艶に演じている。さらに、前作ではタイトなスーツに身を包んで闘っていたミラだが、本作では元スーパーモデルならではの抜群のスタイルで、17世紀ヨーロッパのコケティッシュなドレスを見事に着こなしているのも見逃せないポイント。本人の意見も積極的に取り入れられたという、バリエーション豊富な豪華ファッションもぜひこちらの映像でご堪能あれ。『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日(金)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 2011年10月28日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S. and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.■関連記事:決戦は空へ…イケメンバトルを見逃すな!『三銃士』試写会に30組60名様ご招待伝説より派手に暴れる!『三銃士』ブロガー限定試写会に30組60名様ご招待檀れい、結婚後初の公の場に登場「幸せ?」の問いに「もちろん」東京国際映画祭を若者にアピール!イケメン3人衆「TIFF BOYS」結成上島竜兵、モーニング姿で首相演説「これが最後のチャンス!」と必死
2011年10月04日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ第4弾として昨年劇場公開され、47億円を超える興行収入で見事に年間興行ランキングでもトップ10入りを果たした『バイオハザードIV アフターライフ』。年末には早くもブルーレイ&DVDがリリースされたが、これに伴い主演のミラやポール・W・S・アンダーソン監督のインタビューを含む特別映像が到着した。世界的人気のTVゲームの映画化作品としてシリーズを通じ、大ヒットを記録している本シリーズ。ウィルス感染により、荒廃した世界で、安全な土地を目指して旅をし、戦い続けるヒロインや仲間たちの姿が描かれる。シリーズ第1作から製作に携わり、本作のメガホンを握ったアンダーソン監督は、ミラのプライベートにおける伴侶としても知られるが、彼のミラへの信頼は絶大。「ミラは(主人公の)アリスそのものだ。彼女なくして『バイオハザード』は成り立たない」と言い切る。今回到着した特別映像には、特撮用のグリーンバックに覆われたスタジオでの撮影の様子も収められている。スタッフに紹介され、ミラがノリノリで登場したり、カメラに向かっておどける様子を見ることができる。クレア役のアリ・ラーターやクリス役のウェントワース・ミラーら名だたる共演陣もミラの演技力や身体能力の高さ、そして強靭な精神力を絶賛。ミラ自身も4作目とあって役柄に完全になじんでいるようで、アリをはじめとする共演陣との相性も抜群の様子。ここではさらに、アリ扮するクレアの存在の大きさについても言及されている。役柄とは違ったミラの素顔も垣間見える特別映像をまずはチェック!『バイオハザードIV アフターライフ』ブルーレイ&DVDは発売中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「バイオハザードIV アフターライフ IN 3D」[ブルーレイ]価格:5,980円(税込)「バイオハザードIV アフターライフコレクターズ BOX」[ブルーレイ]価格:9,800円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売中(同時レンタル中)© 2010 Constantin Film International GmbH and Davis Films/Impact Pictures Inc. All Rights Reserved.■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:J・ロバーツ初来日にトム&キャメロン揃い踏み!来日スターでふり返る1年後編『GAMER』劇中に渋谷&新宿の雑踏映画のワンシーン?それとも近い将来の姿?『バイオハザードIV』ミラ&ウェントワースのインタビュー動画到着!ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』シリーズは「『12』まで続けるわ!」ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」
2011年01月05日キャスト陣の揃っての来日に続いて、先週末よりついに劇場公開された『バイオハザードIV アフターライフ』。主演のミラ・ジョヴォヴィッチと共演のウェントワース・ミラーの撮影現場での貴重なインタビュー映像が到着した。大人気ゲームを原作に世界的なヒットを記録し、ついに4作を数えるまでに至った本シリーズ。この最新作では、原作ゲームの生まれた地である日本が物語の舞台に!冒頭、渋谷のスクランブル交差点が映し出され、アンデッドと呼ばれるゾンビたちが街を破壊し、人々を襲う。ミラ演じるアリスは、刑務所に隠れて暮らす人々を救うべく、再び壮絶な戦いに身を投じる。今回到着した動画インタビューでミラは「アリスにもストーリーにも愛着を感じる」、「脚本を読むたびに毎度ワクワクする」と本シリーズへの強い思い入れを明かし、「アリスはある意味、私の家族の一員」とまで言い切っている。さらに、激しいアクションシーンやそのためのトレーニングにも言及。その過酷さの一方で、ミラの話しぶりから、いかに彼女がこの役を演じることを楽しんでいるかが伝わってくる。「プリズン・ブレイク」でおなじみのウェントワースは本作でシリーズ初参戦!アリ・ラーター演じるクレアの兄・クリスを演じている。インタビューでウェントワースは8年にわたってシリーズを重ねてきたことの凄さを改めて強調。「いまでこそハリウッド中で真似されているけど、このの世界観は昔からこの作品がずっと描き続けてきたこと」とその魅力を語っている。ミラのアクションがどのように進化し、3Dによってそのような衝撃を与えてくれるのか?ウェントワースという“スパイス”が果たしてどのように作用しているのか?『バイオハザードIV アフターライフ』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』シリーズは「『12』まで続けるわ!」ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」小森純、恐怖のメイクで渋谷に登場もゾンビ姿のスタッフを見て「マジ無理!」と絶叫
2010年09月13日『バイオハザードIV アフターライフ』の来日記者会見が9月3日(金)、都内ホテルで行われ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー、アリ・ラーターの3人が出席した。公式の来日は6度目、プライベートも含め「14歳の頃から何度も日本を訪れていて、日本が大好き!」というミラ。本作は渋谷のスクランブル交差点が物語の始まりの場所となるが「日本を破壊してるわよ!」といたずらっぽく笑う。監督のポール・アンダーソンとの挙式後初めてタッグを組んだ作品となったが「この映画の撮影は本当に楽しいの。まるで遊園地に来た子供のような気持ちで、モンスターから逃げ回ったり爆発があったり、ワイヤーで吊るされたり。ドラマ作品ではなく、こんなに楽しい作品で一緒の時間を過ごせるのは楽しいことだし、良い関係だと思う」とニッコリ。共演のウェントワースは、劇中、代表作の「プリズン・ブレイク」同様に牢獄に閉じ込められるシーンがあるが「あのシーンは脚本に最初からあったんだけど、僕も最初に読んだときは笑ってしまったよ。でも、こういう作品だからこそ、ユーモラスな部分や軽いシーンが必要だと思う。『プリズン・ブレイク』を見てくれている人は、きっとあのシーンでクスリとほくそ笑んでくれるだろうね」と語った。役柄と自身の似ている部分は?という質問にミラは「朝起きて、ときどき機嫌の悪いときがあるけど、そんなときはこのポスターのアリスみたいな顔をしてるわよ」と茶目っ気たっぷりに答え「私自身、小さいときからSFやカンフーが大好きで、強い女性に憧れていたわ。このシリーズに出ることで夢がかなったわね」と嬉しそうに語った。同じ質問にアリは「19歳でハリウッドの扉を叩いたとき、気持ちは“サバイバルモード”で、『タフに生きなきゃ!』という思いだった。それはこの役柄に活かされてるかもしれないわね」とふり返った。「あなたのように強く、美しい女性になる秘訣は?」という質問にミラは「『バイオハザード』シリーズでアリスを演じることね(笑)。でも、それが以外には…私自身、このシリーズを通じてトレーニングを積み重ねて、努力すればするほど自分が良くなっていく、ということを実感してる。そして自信を持つことができればきっと美しくなるわ」と自らの経験を踏まえて語ってくれた。続編に今後も出演する?という問いにミラは「『12』、『13』までだって続けるわ!」と力強く宣言!また新作を携えて、来日してくれそうだ。『バイオハザードIV』は9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」小森純、恐怖のメイクで渋谷に登場もゾンビ姿のスタッフを見て「マジ無理!」と絶叫
2010年09月03日世界的なヒットシリーズの第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』のワールド・プレミアがシリーズを通じて初めて日本で開催され、9月2日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナに、主演のミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラー、アリ・ラーター、そして本作に特別出演を果たしている中島美嘉が来場し、ファンの声援を浴びた。壇上に上がったミラは開口一番、「みなさん、こんにちは!『バイオハザード』が日本に帰ってきました!」と挨拶。アリも「東京は今回で3回目。日本のファンは、みんなエネルギーいっぱいで素晴らしい人ばかり。この映画はここにいるみんなと楽しんで作りました。みなさんもぜひ楽しんでね。アリガトウ!」と笑顔で呼びかけた。ウェントワースも「ありがとう。この映画はロケの場所もファンも国際的。東京でワールド・プレミアを開催することができて興奮してます」とニッコリ。そしてミラが「『バイオハザード』は元々、日本で生まれたゲーム。そして、この映画には私の隣にいる美嘉が出演してるのよ!!」と中島さんを紹介。これを受けて中島さんは「日本人として、ここ日本でのワールド・プレミアを開催していただいて光栄です。嬉しく思います」と笑顔で挨拶した。日本では、何と言っても「プリズン・ブレイク」のイメージが強いウェントワースだが、本作ではゲームの人気キャラクター“クリス”を熱演。感想を尋ねると「ゲームファンにどう思われるか最初は不安だった。でも監督のポール(・アンダーソン)、ミラ、アリの3人が僕を温かく迎えてくれたし、分からないことがあったときには手を差し伸べてくれた」と共演陣への感謝を口にした。これに対しミラは「私とアリでときどき彼をボコボコにしたけどね(笑)」といたずらっぽい笑みを浮かべ会場の笑いを誘った。最後に、司会者の合図で会場のファンが事前に配られたアンデッド(=ゾンビ)のイラスト入りのTシャツを顔に被って一斉にアンデッド化!ミラはこの光景に「この中で、美嘉に噛み付きたい人は?」とユーモアたっぷりのリアクションを見せ、再び会場は笑いに包まれた。『バイオハザードIV アフターライフ』は9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:小森純、恐怖のメイクで渋谷に登場もゾンビ姿のスタッフを見て「マジ無理!」と絶叫
2010年09月02日