さまざまな年齢の子どもがいるわが家。末っ子とすぐ上の兄・三男は年齢も近いことから常にライバルのような関係なのですが、上の3人は年齢が離れているため、3人とも末っ子のことを溺愛しています。以前からもずっとそうなのですが、臨時休校になってから常に一緒に過ごすようになり…末っ子ラブな兄姉達は、毎日毎日末っ子に優しくて…長男も長女も次男も、甲斐甲斐しく世話を焼き、お着替えの時なんてずっとこんな状態(笑)溺愛してくれる事はいいのですが、このまま甘やかされまくったら四男はどんどんワガママになってしまうのではないかとちょっと心配してみたり。とはいえ、仲良くしてくれることはとてもいいことなので、甘やかし担当は兄姉達に任せて、母である私はダメなことはダメだとはっきり言っていこうと思います(笑)
2020年04月22日今回の記事は【小学生の勉強問題】!わが家は一足先に自主休校したので、夏休みよりも長い期間学校に行かない日が続いているわけなんですが、そうなってくると考えるのが…【その間の勉強をどうするか】。(いつもの如く、さほど参考にならないと思いますのでゆる~く見ていただけますと幸いです 笑) 学校からいただいたプリントや、長年通っているくも○のプリントを毎日やるようにしています。できるだけ、毎日。ただ、幼い弟達といつも一緒にいるので… 当然こんな不満が出てきます(笑)なのでできるだけ、下の子達も机に向かって鉛筆で線をなぞったり絵本を読んだり、【兄達と同じく机に向かう時間】を持つようにしています。 子ども達もそれぞれ少なからずストレスを感じているでしょうから、無理強いはしませんし、長時間もしません。ただ、いざ学校に安心して通えるようになったとき、【毎日一日中遊ぶことに慣れすぎて、長時間机に向かうことがしんどくなってしまわないように】少ない時間でもいいので、できるだけ毎日時間を決めて机に向かわせるようにしたいます。いわゆる【クセ付け】というか、一日に一回は机に向かうというクセがついてくると、めんどくいと思いつつもちゃんと課題をやってから遊ぶようになってくれます。外出自粛はまだ続きそうですし、子ども達の様子も見つつ、家で出来る事をコツコツやっていきたいと思います。
2020年04月15日休校前までは大体6時~6時半くらいには起きていたんですが、休校になってからは7時半頃に起きます。子どもの方が先に目覚めて、毎朝馬乗りになって起こしてくれます(笑)朝食や着替えなどを済ませ、しばしのテレビタイムの間に昼の準備。(具入りのおにぎり率高し)車で20分ほどの場所にある新居へ移動。まだ荷物がないので広く、子ども達はいつもここで大暴れしています。散々暴れた後は、持参したおにぎりで昼食タイム。まだ2歳の末っ子は昼寝必須。しかし、上の子達が起きているのでなかなか寝ない(笑)寝かしつけの間、上の子達は勉強したり読書したり。昼寝が終わってから、おやつタイム。その後再び大暴れ。18時頃自宅に帰ってきて、そのままお風呂に直行。常に常備してある汁物を温め、肉なんかをザザッと焼いて夕食タイム。全員の食事が終わって台所をザッと片付けてから母ちゃん晩酌タイム。この時間が一番ほっとする。その後歯磨き&寝かしつけ。子ども達が寝た後に洗濯やら仕事やらをこなし、寝るのは大体日付が変わってから。なので休校になってから毎日のように寝坊してます(笑)私の仕事が立て込んでいるときなどは私だけが自宅に残って仕事、夫が新居へ子ども達を連れていき、夕方まで見てくれます。休校になってからはほぼ毎日、自宅と新居の往復です。長期戦になってきたましたね…いつになったら普通に学校へ通えるようになるのでしょうか…。もうしばらくは往復生活が続きます。
2020年04月08日実際に子どもが出来るまでは、子育てに対してなぜか【優雅な良いイメージ】しかありませんでした。しかし実際に子育てを始めると持っていたイメージとは全くかけ離れていて(笑)想像を接する過酷さに、肉体的にも精神的にもボロボロでした。 夫は子どもが大好きで、産後の私を気遣ってとても協力的でした。しかし完母なこともあって、授乳、寝かしつけなどは全て私の役割。当然と言えば当然なのですが、子どもが出来てから【生活リズムの全てが一変した私】と違い、普段通り仕事へ行き、普段通り食事を食べ、普段通り眠る夫。私と違い、【生活リズムが変わらない夫】に対して、一方的に、無性にイライラするようになってしまいました。まさに、産後あるある(笑) とても敏感でなかなか寝ないタイプだった長男。寝かしつけの邪魔にならないように、夫は別室へ。これも私と子どもへの配慮なのです。が、頭では分かっているのに、別室からテレビの音と夫の笑い声が聞こえる度にイライラが止まらない。夫は夫なりに、私のことを気遣ってくれるし協力もしてくれる。しかし、私が一方的にイライラを募らせてしまっている状態でした。このままじゃいけない!!いつもは子どもを寝かしつけた後、私も一緒に寝てしまっていたんですが、寝落ちてしまわない限り、少しの時間でもいいから起きるようにしました。つまり、自ら意識して【夫婦だけの時間】を持つようにしたのです。 夜間にも頻回授乳していたので、当然そんなにゆっくりは出来ずに部屋を出た瞬間、即泣き声で呼び戻されるなんてことは頻繁にありました。しかしほんのわずかな時間でも【夫婦だけの時間】を持つことによって、私自身の意識もかなり変わってきました。些細な事ではありましたが、それまでは産後のホルモンバランスの乱れもあってか【夫は敵!】くらいの勢いでイライラを募らせていたのが、このわずかな夫婦だけの時間のおかげで不思議と心が安定し、別室で夫がテレビを見ていてもイライラすることが少なくなりました。(やっぱりその日によってコンディションが異なるので、イライラが完全になくなったわけではなかった 笑)初めての子育てが始まると、そのことでいっぱいいっぱいになり、夫婦の時間を取ることがかなり難しくなるのですが、ほんの少しでも時間を持つことは心の安定のためにも必要なのだなと思いました。
2020年04月01日自主休校から始まった今回のコロナ休校も3週間が過ぎました。前回( 【休校中の過ごし方】子沢山ならではのメリットも!わが家の場合 )も記事に描かせていただきましたが、兄弟が多い分、兄弟同士で遊んでくれるというのはとてもメリットなのですが、これだけ長期にわたって四六時中兄弟で過ごしていると、やはり大変な部分も出てくるわけで…。学校のように同年代の友達と遊ぶのとは違い、兄弟同士で遊ぶ場合は年齢の差があるため、年長者である長男が下の子達に合わせて遊ぶことになります。つまり【手加減をする】ということが必要になってくるため、毎日続くとフラストレーションが溜まっていくわけです。特に、同性である次男とぶつかりやすく、喧嘩が絶えなくなってくるので…長男だけを、下の子達と分けるようにしています。(下の子達4人だけの場合はまだ幼いためか喧嘩などはほとんど起きません)私が自宅で仕事をしている横で、1人の時間を静かにゆっくりと過ごしています。(写真に洗濯物がごっちゃり写っているのはスルーでお願いします 笑)子どもを分けて過ごさせることが出来るのは、夫の協力と場所が二カ所あるから。前回も書きましたが、そういった意味では大変ながらもとても恵まれている環境だと思います。一カ所だけで5人を見る場合は、やはりそれなりの工夫をしないといけません。今回のコロナはまだまだ先が見えず、4月からの新学期も現段階ではどうなるか分かりませんし、状況は日々変化していて、その都度親である私たちが判断して決断していかないといけません。考えることや対応しないといけないことが多すぎて、それでも日々の生活は待ったなしで、キャパオーバーで度々思考が停止しがちです(笑)みんながそれぞれ疲れがでてきていると思います。一日でも早く元の生活に戻れるように祈るばかりです。
2020年03月25日三男を妊娠中から描き始め、かれこれ5年ほど、子ども達の成長を描き続けている私。子ども達の大切な【成長記録】でもあるので、夜な夜な昔の記事を懐かしみながら読んでいます。(老後の楽しみとして、おばあちゃんになってからもニヤニヤしながら読みたい)で、そんな子ども達の様子を長年描き続けている私ですが、ちょっとした悩みがありまして… 子どもの人数が多い分、日々の【珍行動】も連発なんです(笑)で、そんな様子を目撃するたびに 絶対覚えておいて、夜に描こう!!と思うのですが、次から次に珍行動の連発で、その上家事育児に追われてたりすると… 忘れないよう紙に書いたりもするんですが、あとで読み返しても何を書いてるのか自分自身でも解読不可能だったり、そもそも書いた紙を紛失したり…。(携帯の文字を打つのが苦手なので、携帯のメモは使ったことがない)そんなこんなで、せっかくの(?)珍行動も、半分以上は忘れてしまうのです(笑)しかし!!私が忘れてしまう以上に子ども達は日々珍行動を量産してくれるので、これからも気長に綴っていけたらな~と思います!
2020年03月18日今回の《新型コロナウイルスによる休校》実は我が家は夫の危機管理能力発動により、休校要請が正式に出る前に数日早く自主休校していました。こちらの保育園は通常通り登園可能なのですが、小学生に合わせて下の子達も全員お休み。ザックリですが、わが家の過ごし方をまとめてみました。子どもが多いと大変ではないかと聞いてくださる事が多いのですが、【兄弟同士で遊んでくれる】というのは非常に大きいメリット。もちろんその分喧嘩が絶えなかったりもしますが、親が四六時中相手をしなくても兄弟同士で遊んでくれるのでこういう状況の時は非常に助かります。また、今回最大の利点が◎夫の協力◎自宅以外で遊ばせられるスペースがあるという点が、このほぼ軟禁生活をどうにかやっていけている理由の一つ。何度か描かせていただいていますが、夫は私以上に家事も育児も出来る人なので子ども達をいっぺんに任せることが出来ます。私は普段在宅で仕事をしているので、どうしても手が離せないときなど、新居を保育園や学童のように使って遊ばせることが出来ます。今回の休校。我が家は幸い、非常に恵まれている環境ではありますが、実際に外でお仕事されている方や、自宅でしかもワンオペで子ども達をみないといけない方など、それぞれのご家庭で状況は違えど、本当に大変な思いをされている方も多くいらっしゃると思います。一日でも早く、普段通りの生活に戻れることを毎日心から祈っています。
2020年03月11日永遠の末っ子が確定している我が家の最強末っ子・四男。兄や姉達からも(もちろん私からも)普段から可愛い可愛いと言われまくっています。 先日、末っ子が長女に絵本を読んでもらっていたときのこと。 絵本に出てきたねこが可愛くて、長女が可愛い可愛いと言い出しました。末っ子も最初は一緒に『可愛いね~』と言っていたんですが、長女があまりに可愛いを連発するので… まさかの、『可愛いはボクやろ?』発言(笑)これね、兄である三男の時も全く同じ現象が起きていたんですが、普段から『可愛い』と言われているため、『可愛いという言葉は自分のためにある』と思っているようで(笑)その言葉を聞いてベロベロになる長女。抱きついてくる姉に塩対応な末っ子(笑)そんな2人をほのぼのしながら眺める母なのでした。
2020年03月04日基本的には仲の良い兄弟なんですが、その分喧嘩も頻繁にするんですよね。感心するレベルで喧嘩します。もう呼吸するように喧嘩します。(ちなみに、喧嘩するのはいつも男子たちで、長女はめったに喧嘩しません)ノイローゼになってまうわ!ってくらいとにかくうるさくて。もう聞かされてるこっちもイライラしてきてしまうわけです。全てのパターンに当てはまるわけではなく時と場合にもよるのですが、これがね、不思議なことに大抵の場合は大人が介入しないほうが、気が付いたら自分たちで解決して仲直りしてるんですよ。(度が過ぎる場合はもちろん止めに入ります)と。長年の経験から分かったとはいえ、やはりうるさいモノはうるさい。何年も毎日毎日聞き続けているので、騒ぎ出すとすぐに自分の中のイライラスイッチが入りやすくなってしまっているのです。『またか!!』みたいな(笑)そこで自分自身がイライラしてしまう前に、最近はこんな対処法をとっています。【片耳だけヘットホン】周囲の音や会話が聞こえるように片耳だけ。すると、意識が音楽の方に分散されていい感じなんです。更に、冷蔵庫に忍ばせておいた自分へのご褒美(最近は焼き芋)をこっそり食べます。(絵では正面向いてますが基本は台所で隠れて食べてます 笑)こうすることでイライラを回避しています。でもこれ…中学高校とかなったらもっと激しいんやろうな…と、先の事を考えて不安になりつつ、今日も台所で音楽を聴きながら芋にかじりつく母ちゃんなのでした。
2020年02月26日上の子たちが幼かったころ。遊んでなかなかご飯を食べてくれなかったときは、本人に直接何か言うよりも、生まれて間もない下の弟に話しかける形で『ほら!お兄ちゃん見てごらん?大きなお口でパクパク食べて凄いんやで~!!』と、わざと本人に聞こえるように大きな声で言うことで『間接的にお兄ちゃん心をくすぐる』方法をとっていました。(当然、弟はまだ赤ちゃんなので言われてもキョトンです 笑)これが本当に効果てきめんで。かっこいいお兄ちゃんの姿を弟に見せようと張り切って食べてくれたのでした。こうして代々、遊び食べに対応してきたんですが…そう。5人目にして初。《永遠の末っ子》が確定してる彼。四男には弟も妹もいないので、当然今までの方法は使えません。かわりに、母である私がお兄ちゃん心をくすぐってみるのですが…一ミリも通用せず(笑)さらに、今までは母以上に言うことを聞いていた長男にでさえ、イヤイヤを発動するようになってしまい…。(溺愛してる弟からの初イヤイヤに凹む長男 笑)5人目にしてこんなにも苦戦させられるとは思っていなかったため、本当、毎日の疲労感がえげつないです(笑)\ホリカンさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月19日私、ほぼ毎週のように意識が飛んでしまうんです(笑)子どもたち全員を送り出した後、ソファーに深くめり込んで思考停止。なぜ、毎週のようにこんな状態になってしまうのか考えてみたんです。 私、同時に色んなことをこなすっていうのが本当に苦手で。でも、状況的に同時にこなさないといけないわけで。元々の要領の悪さもあり、頭の中は常にぐちゃぐちゃで あっという間に子ども達のお迎え時間。就寝までのおよそ3時間は本当に怒涛の時間で、それと当時に末っ子のイヤイヤに打ちのめされて(笑)体も心も疲れたまま、頭の中はやることでいっぱいで…週末も週末で朝から公園巡り。散らかる部屋。終わらない家事。なんというか、『常に何かに追われている』状態で頭の中が常にせわしないんですよね。そんなこんなで月曜日になると… あれやらな! これやらな! でも全然できてない!!…と、無駄に自分を追い込みすぎて、多分それが土日でピークを迎えて、月曜日に限界を超えるのだと思います(笑)全員を送り出してから自分の意思とは関係なくフッと強制シャットダウン。ハッと我に返って時計を見ると小一時間ほど時間が過ぎていて、『ああまたやってしもうた!!』っていう状態に。この一連の流れが毎週のようにあります(笑)こうしてまた怒涛の1週間が始まるのです。1ヶ月…いや、2ヶ月に一度でもいいから、朝から晩まで24時間何もしない日が欲しいな~といつも思っている母ちゃんなのでした。\ホリカンさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年02月12日4月から5年生になる長男。まわりにはスマホを持ち始める子もちらほら出てきました。いつかはやってくる子どものスマホデビュー。予算や使い方にマッチしたものをおトクに購入したいけど…種類もプランも多すぎて、正直どう選べばいいのか全然分からない…!そんななか、「お金を上手に貯めるアドバイス」を得意とするファイナンシャルプランナーであり、ご自身も母として家計を管理している飯村久美さんにお話を伺えることに!子どものスマホデビューについて家計という観点から気になることを、プロにあれこれ聞いてみました~!■子どものスマホデビューがわが家の家計に与える影響は?ホリカン:子どものスマホデビューって、実際のところ家計にどんな影響があるんですか?飯村さん:スマホデビューが家計に与える影響は大きいですよ。スマホの機種を購入するお金もありますし、毎月の利用料で年間で約50,000円くらいはかかってきます。お子さんが複数いる場合には、2倍、3倍…とかかってきますから、大きな負担となりますね。ホリカン:わが家は子どもが5人なので、ゆくゆくは5倍…(白目)飯村さん:通信費が一気に膨れ上がるので、お子さんがスマホデビューをするタイミングでの家計の見直しは必須ですよ!飯村さん:にもかかわらず、多くのご家庭で、家計の見直しをせずにいたり、お子さんに言われるがままに契約をして高めの金額になってしまっている状況も見受けられますので、注意が必要です。ホリカン:家計の見直しってつい面倒で、後回しになっちゃうんですよね…。■賢くスマホデビューをするには?ホリカン:「家計にやさしいスマホデビューのコツ」ってありますか?飯村さん:スマホのキャリアの選びかたが肝心です! とくに固定費となる毎月の通信費を抑えられるかどうかがポイント。たとえばこんな工夫があります。・家族全員の契約会社をまとめる・各会社に関連するネット通販サービスのポイント還元をチェック・電気やネットなども同じところにまとめるホリカン:なるほど~。たしかにすべてを1つにまとめるとポイントも貯まりやすそう。もしポイントが貯まったら、おすすめの使い方はありますか?飯村さん:たとえば中学校入学などの節目では、想定外の入学関連用品の支出が発生したりするのですが、そのとき貯まったポイントで入学関連用品を揃えれば、支出をかなり抑えられますよ。■スマホデビューのタイミングでしておいたほうがよいことは?ホリカン:その他にスマホデビューのタイミングでやっておいた方がいいことなどありますか?飯村さん:スマホデビューは中学校入学前に済ませるご家庭が多いですが、たとえば不要となった小学校関連用品を、フリマアプリで売却するのもいいと思います。部屋の中がスッキリするだけでなく、お金に還元されるのが大きな魅力ですね。ホリカン:フリマアプリの活用! たしかに、その発想はなかった…。飯村さん、ありがとうございました!■私がスマホデビューにぴったりだと思ったのは…飯村さんのアドバイスをもとに調べてみたところ…ソフトバンクがかなり気になったので、その理由をご紹介していきますね。1. 「スマホ」「ネット」「でんき」をソフトバンクでまとめられるソフトバンクはスマホのほか、ネット回線やでんきのサービスも提供しているので、まるっと契約すればセット割引がきいて固定費がかなり抑えられます。たとえば、家族全員がソフトバンクに乗り換えて、でんきとネットもあわせて契約した場合、なんと、家族3人で最大 12,880円/月(半年間)(※1)もおトクになるんです!※1 家族3人(親2人+子供1人)で「ウルトラギガモンスター+」、「SoftBank光(集合住宅)」、「おうちでんき」に新規加入した初年度の場合(でんきとインターネットの契約者が母の場合)※1 翌月から適用。プラン変更を除く。基本プラン(音声)を割引。※2 別途端末料金が発生します。※3 1ヵ月の電気代が10,000円と仮定。※4 3年目以降は毎月50円割引。※5 2020年3月以降のソフトバンク株式会社指定月から6ヵ月間、スマホ通信料からでんき代の10%相当を割引。九州電力、北陸電力をご利用の方は毎月1,000円割引。学割(割引)と学割(でんき)の割引期間が重複した場合の試算です。※6 別途固定通信サービス料が発生します。SoftBank 光の場合は指定オプション(500円~/月)への加入が必要です。Yahoo! BB バリュープラン、ホワイトBBをご利用の場合、割引期間は2年間。2. ソフトバンクスマホユーザーは「PayPayモール」でのお買い物がおトクに!ソフトバンクならPayPay関連サービスの優遇も!Yahoo!ショッピングから厳選されたストアを集めたネット通販サービス「PayPayモール」では、ソフトバンクスマホユーザーなら最大20%相当が戻ってくる(※2)「 PayPayモールの購入で100億円相当あげちゃうキャンペーン 」を実施中!(2020年3月31日まで延長決定)※2・20%相当の内訳は、Tポイント1%+PayPayボーナス1%+PayPayボーナスライト18%です。付与上限および決済手段に条件があります。キャンペーン期間中であっても付与金額が100億円相当に達した場合、キャンペーンは途中終了いたします。・2020年4月1日から、PayPay残高またはヤフーカード決済のご利用でPayPayボーナスライトを+4%付与するキャンペーンを実施予定。・ご利用にはスマートログインが必要です。・PayPayボーナス・PayPayボーナスライトは出金及び譲渡はできません。・PayPayボーナスライトの有効期限は付与日から60日間。・PayPay公式ストアでも利用可能。大物家電や子どもの入学関連用品を揃えたいママはチャンス!--私もソフトバンクの店舗でもっと詳しくお話を聞いてみたいと思いました!お子様のスマホデビューを検討している方は、一度お近くのソフトバンクを覗いてみてくださいね♪ 詳細はこちら PR:ソフトバンク株式会社
2020年02月10日めちゃくちゃマルチな夫。5人目にして最強のイヤイヤ四男に私が白目になっているのを見ると… 保育士経験があり、子どもの扱いはまさにプロ。私が何をしても全く泣き止まなかった四男が、夫の手にかかると一瞬で泣き止みます。その他にも… 上の子達もみんな夫の事が本当に大好き。みんなで奪い合うほどです。母である私よりも何倍も子どもへの接し方が上手だし、そのうえ料理も出来て家事も出来る。1ミリも気の利かない私と違い、良く気が利くし、要領もとても良いのです。本当にマルチな夫。そんな夫を見て、私は毎日思うのです… 若干小4にして、パーフェクト回答を披露した長男(笑)こんな空回り母でも日々やっていけているのは、夫のおかげだと日々感謝しています。
2020年02月05日年末年始、三連休と休日オンパレードがようやく終わった矢先に保育園の下2人がインフルエンザに。長かった登園禁止期間が終わり、ようやく通常モードに…と思う間もなく入れ替わりで次男が感染。幸いすぐに解熱したものの、5日間は登校禁止で自宅軟禁。下2人の登園禁止期間中、たまりにたまった仕事があったため、次男と過ごしながら仕事をしなければなりませんでした。(在宅勤務)仕事があることを伝え、テレビやアマ○ンプライムを見て、おとなしく過ごしてもらおうとしたんですが、そうそうに飽きてしまい…耐えかねて秘密兵器を取り出して装着。イヤホン装着後、大音量で音楽を聴くも全く無意味なほど、耳をつんざく小学生男子の雄叫び。私自身が別室に行こうとしたんですが、寂しがって同じ部屋にいたがる次男。(そこはまだカワイイ小1)昔から本当によく喋る子で、私が仕事をしている間も一人でずっと喋ってました(笑)結局、最終的には『暇過ぎて無理!!』と大騒ぎし出すので、車に乗せてカラオケしながらドライブして過ごす事に。そんな感じで日中は満足に仕事が出来ず、子ども達が寝静まった後、夜間に仕事をしていました。そんな状態が5日間。本当…色んな意味で濃厚な5日間でした(笑)
2020年01月29日閉鎖された空間での連日看病というものは、母親の精神をゴリゴリ削っていくものでして…。様々な要因が見事に重なり、心身共に『地獄のような』数日を過ごしました。最も私の精神を削っていったのが2歳児末っ子のイヤイヤ爆発。ちょうどイヤイヤ期真っ盛りで、普段から理不尽イヤイヤを繰り返していた末っ子。ただでさえ酷いのに、インフルエンザ発症後にパワーアップ!!本人もきっと疲れていたり、お外で遊べないストレスもあったと思います。些細な事がきっかけでイヤイヤが大爆発!!本来ならそのイヤイヤに寄り添ってあげるべきところ、私自身も限界を超えていたため、もう完全にお手上げ状態になってしまいました。そんな様子を見てた四歳兄・三男が…完全に余裕をなくしている母を見て、自ら率先して弟の面倒を見てくれたのです。三男自身もインフルエンザで辛い思いをしているにも関わらず…。まだ幼いながらも自ら弟の面倒を見てくれたことと、私自身の不甲斐なさと気を使わせてしまった申し訳なさと、色んな感情が溢れてきて涙が止まりませんでした。(その後2人をいっぱい抱きしめました)閉鎖された空間というのは、本当にメンタルの毒だと改めて感じた数日でした。
2020年01月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます! 今年も連載をどうぞよろしくお願いします。保育士、僧侶、親などなどこれまで、経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載です。前回の記事はこちらから!それではさっそく、今日の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:おっさんこんにちは。中学2年生の息子ですが、人見知りが激しく自分から会話に入って行く事ができないようです。本人も変わりたいけど変われず悩んでいます。言いたい事が言えず、損をすることも多いようです。勇気を出して少しずつでも、意見を出せるようにアドバイスはするのですが、なかなか難しいようです。息子はどうしたら変われるのでしょうか?◆おっさんからの回答ど~も~でっかいおっさんです。人見知りが激しい子をどうするかというご相談ありがとうございます。「これ!」超絶人見知りのおっさんに聞いちゃうんですね(笑)今回は、自分の実体験からもお答えできそうです。それでは、早速お話して参りましょう。おっさんが思うのは、「本人が環境を変えて変わりたくなった時、変わる必要性が出てきた時に人見知りを克服しようとする。」のだと思うのです。人見知りではない人が、人見知りを治そうとする時『自分から声をかけたらいいじゃん』となりますが、それができれば誰でも人見知りを克服できてしまいます。それが、できないから人見知りなんです。今いる場所、今いる環境では「それぞれの立ち位置・キャラ」があります。普段何もしゃべらない人が次の日からいきなりべらべらと喋るようになったとなると『変な奴』『無理してキャラ変えようとしている』『あいつどうした?』と思われ、『引かれるんじゃなか』と思ったり『自分はどう思われるか・・・』が気になって気になって仕方なくなります。今ある環境の関係性を壊すよりも、まずは自分のことを知っている人が、まったくいない習い事など違う場所に連れていき、そこで少しずつ訓練をして行く方がいいと思います。無料体験会や人の集まりに色々と参加しなじめなければ、場所を変えていけばいいのです。それは決して悪いことではないのです。どこか1つでも居場所ができれば、そこから少しずつ人間関係の築き方がわかってくるようになり本人も自信がつきます。それを繰り返すのです。いきなり今の場所でデビューするという大きな成功体験を狙って失敗するリスクをとるよりも、小さな成功体験を何度も繰り返していればそのうち成功パターンがわかり人間関係が苦ではなくなります。ちなみにおっさんは、超絶人見知りですが、仕事ではじめてあった保護者さんとも話が出来るし誰とでも話せます。ただ自分では営業などの初対面の人と多く接するような仕事には極力つかないようにしていました。誰とでも話せるようになるコツとして、自分から話かけなくても話かけられたら話をあわせられるように、広く浅く色んな知識や情報を持つように心がけていました。まずは、その場でなじめなくても、環境は変えられる! それをお子さんに伝えてみてはいかがでしょうか。でっかいおっさんより
2020年01月16日皆様、毎日本当にお疲れ様です~!!さて、我が家の子ども達。特に長男&次男ペアは『やらかし頻度』が他の兄弟に比べても格段に多く、なんやかんやと怒られる機会も多いのですが、何度怒ったとしても…秘技、【右から左にスーファー】(笑)『もはや聞こえていないのではないか』というレベルで何度も何度も同じ事を繰り返すのです。幾度となく怒っても本当に無駄で。そこで、ちょっと声かけの方法を変えてみました。何度言っても同じ事を繰り返した時、先ほどと同じように怒るのではなく、【クイズ】方式にしてみたんです。すると…嬉しそうに正解を言うではありませんか(笑)ちゃんと分かってるやんか!!この方法がいいのかどうかは別として、今までよりも私の話を聞いてくれるようになった気がします。あくまで我が家の場合ですので、全ての方に効果があるかどうかは分かりませんが、よろしければ一度試して見てください(笑)
2020年01月15日金融庁が発表し話題になった「老後2,000万円問題」。教育費や住宅ローンの返済などで出費がかさむ子育て世代のママたちのなかには「そんなに貯められるわけがない!」と憤りを感じた方も多いのではないでしょうか?でも危機感をもった今こそ、「お金」の基本的な知識を身につけるいいタイミング! 家事育児に忙しいママが、効率的にお金について学べる方法はあればぜひ知りたいものです。■お金の基礎知識ってどうやったら身につくの?そこで今回は、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ菱村真比古(ひしむらまさひこ)さんのマネーセミナーに参加! その一部をご紹介します。菱村さんは、トータルライフコンサルタント、住宅ローンアドバイザー、公的保険アドバイザーなどの資格を持ち、様々な視点からお金のアドバイスができる、まさに「お金のプロ」です!そもそも「住宅」「教育」「保険」の3つによって、支出のペース配分が乱されるものだということ。知っているのといないのとでは、資産形成に大きな差が出るかもしれません。「住宅購入」を検討する際に判断に悩むポイントになる、「賃貸と購入、本当はどっちがいいの?」、教育費であれば「教育費の賢い貯め方はある?」、保険なら「そもそも保険に入るべきか否か」など子育て世代が気になることをピックアップし、わかりやすく教えてもらえるのはありがたい!そして気になる年金問題。年金には「厚生年金」と「国民年金」があること、会社員と個人事業主ではもらえる年金が異なることなど、いまさら人に聞けないような年金の基本についても理解することができました。自分の年金がいくらもらえるのか、を自ら算出できる「『菱村式』年金計算法」も必見!そして…お金が「貯まる人」と「貯まらない人」の違いは、じつはとても簡単な習慣の違いなのだそう!お金が貯まる人がどんな方法で貯金を増やしているのか。そのコツも図でわかりやすく解説されました。その他にも、自分で調べても正しい情報にたどり着けるかわからないお金の悩みも、プロによる1時間半のセミナーで一気に解決してしまいました! こうした生きる上で大切な知識、学校で教えて欲しかった…。マネーセミナーと聞くと、無理な勧誘や商品の説明ばかりのものをイメージしてしまうかもしれません。しかし、今回のセミナーはそうしたこともなく、「本当に役に立つ」お金の基本を学ぶことができました。お金のことや数字に苦手意識のあるママは、プロがわかりやすく解説してくれるマネーセミナーに行ってみるのもひとつの有効な手段かもしれません。家族のためにも正しい知識を身につけて、不安のない将来設計をしていきたいですね!ウーマンエキサイト共催! ママのためのマネーセミナーマンガに登場したお金のプロ・菱村真比古さんを講師にむかえ、「『超』具体的で『差』がつく貯蓄術」をテーマにした無料セミナーを開催します!もちろんお子さん連れでOK。マネー初心者のママにもわかりやすく解説します。さらに来場者特典としてAmazonギフト券500円分をプレゼント!貯蓄体質になりたいママたち、ふるってご応募ください。日時ご都合の良い回を1つお選びください。【各回とも定員30名】2020年2月8日(土)①10:30~12:30(10:00開場)②14:00~16:00(13:30開場)場所エキサイト株式会社 本社東京都港区南麻布3丁目20‐1 Daiwa麻布テラス4F >>アクセスはこちら ■電車でお越しの方東京メトロ南北線/都営三田線「白金高輪」駅下車徒歩8分■バスでお越しの方①渋谷駅から20分程度:都06 新橋駅前行き、赤羽橋駅前行き「四ノ橋」バス停留所で降車②品川駅から15分程度:品97 新宿駅西口行き「四ノ橋」バス停留所で降車 ママのためのセミナー参加申込はこちら ※セミナー内容はすべて同じです。※販売や勧誘はございません。※託児はございませんので、お子さんと一緒にご着席ください。セミナー内容1. ウーマンエキサイトからのお知らせ(約10分)2. セミナー「『超』具体的で『差』がつく貯蓄術」(約80分)3. アンケートご記入、個別相談お申込み ※希望者のみ(約30分)【講師】菱村 真比古教員免許を持つ異色のファイナンシャル・プランナー。結婚、住宅購入、社会保障制度が複雑に絡むライフプランをシンプルに紐解きます。なかでも【菱村式老後年金計算法】は、老後に不安を抱える女性や主婦層に好評で、過去1,000世帯以上の個別相談実績あり。【内容】・劇的に貯金力を上げる方法・非常識な!? 住宅ローンの新常識・資産運用のリスクとリターン・菱村式老後年金計算法・生命保険が意外といらない3つの理由 など ママのためのセミナー参加申込はこちら ※個人情報の管理は、本セミナーの共同運営者・オリックス生命保険株式会社の販売代理店である R&C株式会社 が行います。※当選はR&C株式会社からの日程調整のご連絡をもって代えさせていただきます。▼応募期間2020年1月14日(火)~2月4日(火)23:59まで「Amazon ギフト券」って?Amazon ギフト券は、2億種類を超える品揃えの総合オンラインストア Amazon.co.jp にてお好きな商品の購入に利用できます。※本キャンペーンはエキサイト株式会社による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。※Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴは Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。PR: オリックス生命保険
2020年01月14日皆様!!年末年始の激務、本当に本当にお疲れ様でした!!お疲れ、出ておりませんか??連休が終わったとはいえ、日常の家事などは待ったなしですからね…。どうか皆様もご自愛くださいませね!さてさて、突然ですが、常に乳幼児がいる我が家。そんな我が家ではもはや定番化している『年末年始の体調不良』のお話です。(※今回は汚い言葉が出てきますのでご注意ください)上の子達がまだ小さい頃は、突然の発熱はもちろんのこと、なんの前触れもなく大晦日に突然の嘔吐祭りが開催されたり、『なんでよりによってこのタイミングで!? 』ということが多々ありました。昨年も、当時1歳だった末っ子が突然咳き込み出し、インフルエンザの患者さんで激混みの救急へ吸入してもらいに行きました。『年末年始と言えば誰かが体調を崩す』というのは、私の中では定番だったので今年ももしかしたら…と思っていたら、やっぱりきた(笑)普通に元気だった末っ子四男。突然の発熱。食欲はあるものの熱だけが高い。発熱のわりに元気だったのですが、このまま熱が続くようなら今年も救急へ…と思っていたら、(これはあくまで個人の見解です!)これね…上の子達もそうだったのですが、普段めちゃくちゃ快便なのに帰省などで環境が変わると便秘になったりして、それで熱が出ることがあるんです。今回も上の子達と同様、便秘が解消されると熱もすっかり下がりました。私は専門家ではないので、便秘と発熱が本当に関係しているのかは分かりませんが、お腹がスッキリして、すっかり熱も下がった末っ子は『さっきまでのなんやったん?』ってくらいすっかり元気になり、無事に年を越すことが出来ました。毎年恒例とはいえ、やはり子どもの突然の体調不良は本当にヒヤヒヤしますよね。まだまだ寒い日が続くので普段出来ることからコツコツと子ども達の体調管理をしていきたいと思います!※本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2020年01月08日新年あけましておめでとうございます!昨年はいろいろお世話になり ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします! 令和二年 元旦さてさて皆様!いよいよ年が明けましたね~!帰省中の方も多いのではないかと思うのですが、帰省と言えば、アレですよアレ。毎年恒例の『母のメンタルガリガリ削っていく』アレです!!これ、ご経験ないでしょうか?!我が家は毎年そうなんです!!(疲)じいちゃんばあちゃんが優しいのをいいことに、《調子乗り度》が大暴走!!しかも夫の実家だと尚更『母ちゃんは強く怒れない』ということを知っているのでもう歯止めが効かない!!まだ幼い頃は『無言の威嚇』でも効果ありでしたが、小学生ともなるとほぼ効果なし。私自身がガミガミ言っちゃう系母ちゃんな事もあって、夫からも夫のお母さんからも毎回『そんなに怒らないでも~』と言われるので、(もちろん、あまりに酷い目に余るような事は夫も注意します)私自身ガミガミ怒らないように我慢するんですが…エスカレートしていく調子乗り達を見過ごすことはなかなか容易ではなく!!毎年毎年、このことが本当にストレス&悩みだったんですが、昨年からとっておきの方法を実行するようにしたんですっ!!(あ、期待せずにご覧ください 笑)名付けて【ありのままの姿みせるのよ】方式~!!(古くてすみません)もう、そんなに怒らなくてもと言われても気にしない。『アカンもんはアカンのや!』と、開き直りました(笑)別室に連れて行き、ガッツリ叱った事もありました。ま、かといって言うこと聞くわけではないのですが(笑)(結局聞かんのかい!!)少なくとも、【帰省先でも母ちゃんは怒る】ということ伝わってると思います。ご主人の実家への帰省などでは嫁の立場である母ちゃん達は何かと大変だと思いますが、年明け(冬休み明け)の【自分解放時間】を期待して頑張って乗り切りましょうね!!
2020年01月01日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。保育士、僧侶、親などなどこれまで、経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載です。前回の記事はこちらから!それではさっそく、今日の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:4人の子どもを持つ母ちゃんです。小学1年生の次男なのですが、おねしょしたことを黙っているので困っています。一番困るのは、濡れたパジャマもパンツもタンスにしまい込んでしまうことです。気づける時はよいのですが、発見が遅れたパンツを引出しから見つけた時の臭いと絶望感はたまりません。おねしょをした時の子どもの気持ちや対処の仕方についてアドバイスをお願いします。◆おっさんからの回答ど~も~でっかいおっさんです。おねしょで濡れたものを引き出しに入れられていたら、ママでもさすがに怒りマックスなことはわかります。他の衣類のことを考えると、絶望感しかないことも十分わかります。オムツを洗濯機に入れてしまった時に、途方に暮れてしまうぐらいの絶望感ですよね。わかります。そこで、本題であるおねしょをした時の子どもの気持ちについてなのですが、あなたがおねしょをしてしまった場合どんな気持ちになるか考えてみましょう。そして、おねしょをしたことが家族や子どもに見つかってしまった時、あなたがどう思うか。おっさんなら『やってしまった』『恥ずかしい』『怒られる』『笑われる』こういう気持ちが真っ先によぎると思います。そして、おっさんは大人なので誰かに見つかる前にこっそりと、お風呂場や洗面台で『証拠隠滅をはかる』と思います。あなたならどうしますか?(真剣)おっさんのとる思考や行動をお子さんもたどるんだと思います。漏らしてしまった↓ 親に怒られるかもしれない兄弟に笑われるかもしれない↓これはどこかに隠してしまうしかない。そうだタンスだ。タンスなら誰にもばれないだろう。こうして彼はおねしょを隠すこということを成功させたのです。しかし・・・・「名探偵オカン」にあっさり見破られさらに叱られてしまうのです。こんなストーリーだと思います。まず、対応して頂きたいのは、おねしょをしても怒らないことです。そして、かんたんなフタつきのバケツみたいなものを用意したり、洗面所等場所を決めて、『もしおねしょを時は濡れたものここに入れておいてくれたらお母さん助かる!あとでちゃんと洗濯するからね~』と伝えてあげて下さい。ここで注意してほしいのが、ほかの兄弟にばれないようにしてあげる事です。兄弟は平気で失敗を笑ったりいじったりしがちなので・・・そこは気をつけてあげて下さい。そして、ほかの兄弟におねしょが見つかった時は『おねしょしても怒らないよ』というメッセージをしっかりと伝えてあげて下さい。そうする事で安心しますし、ほかの兄弟が怒られていたら『怒らないって言ったじゃん!』とその子をしかってくれるかもしれません。濡れたものを置く場所を決めてもすぐにその場に入れるようになるとも限りません。いつもの習慣でいつもの場所に隠す可能性もありますが、その時も怒らないで『おねしょした時はこっちね!』『お母さんも内緒で洗ってあげるから』と伝えてあげて下さい。何度かそのやり取りをしている間にお子さんのおねしょも回数が減っていくのではないかと思います。ぜひ参考にしてみて下さいね!おっさんより
2019年12月27日皆様こんにちは~!!いや~…師走ですね~。私、毎年この時期は空回りが激しく暴走してひっちゃかめっちゃかになるんですが、今年も案の定な感じで~す(笑)さて、そんな年末の折り、私、とうとう気が付いたんです!!(最初に申し上げておくと、ごく当たり前な事に気付いただけでたいしたこと言っておりませんのでどうかご了承くださいませ 笑)我が家だけかもしれませんが、子ども達、本当に服着ないんです(白目)どれだけ寒くてもお風呂上がりは絶対全裸で走り回ってます。これね、長男の時からず~っと疑問だったんです。こんだけ寒いのに、なぜ全裸で平気なのかと…。話し変わって、私ね、常に小さい子どもがいるからか、私自身がゆっくり湯船につかることはほぼなく、私の中でお風呂は《あたたまるものではなく、体を洗うだけの場所》みたいな位置づけの状態だったんです。…が先日、たまたまゆっくり湯船につかる機会がありました。家事も済んでるし子ども達も寝たし、腰が痛いので今日はゆっくりつかろうと、いつもはすぐにあがってしまう湯船にゆっくり時間をかけてつかったんです。後の事を考えず、首までゆっくり時間をかけて湯船につかるのなんて、めっちゃくちゃ久しぶりで。長い間ゆっくり体を温めた後、お風呂から出てビックリ!!【寒くない!!】むしろ、これだけあたたかかったら逆に服着たら暑いな~………ん?……あっ!!よく考えたら(いやよく考えなくても 笑)子ども達にはいつも『肩までつかってゆっくりあたたまりや~!』って小さい頃から毎日言ってて、子ども達もお風呂が大好きなので結構長風呂派なんです。そりゃ、これだけしっかりあたたまったら、すぐに服着たら暑いわ!!っていう、極々当たり前な事に、先日ようやく気が付いたんです(笑)いや、だから何っていうくらい当たり前な事なんですが、私にとっては雷に打たれたくらいのかなりの衝撃事実でした(笑)さて、最後になりましたが、こんな私の記事を、今年も1年読んでいただき、本当にありがとうございました!!年末年始、何かとお忙しいかと思いますがどうかご自愛くださいませね!それでは皆様良いお年をお迎えください♪
2019年12月25日1999年に誕生した「ウーマンエキサイト」は、今年で20周年を迎えました。2016年に“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトにリニューアルし、家事・育児・仕事にと忙しいながらも積極的に情報収集を行うママたちに情報を届けています。そして2015年から開始した「コミックエッセイ」は、現在では約100名ものコミックライターさんが連載を持っています。そんなコミックエッセイは、年間で1800本以上配信!そこで今年2019年のウーマンエキサイトで最も読まれた記事を発表いたします。※2019年ウーマンエキサイト大賞は、2019年1月1日~2019年11月30日までに公開された記事を対象としています。》編集部が選ぶ「ウーマンエキサイトベストコミック」は コチラ 「編集部が選ぶ、絶対読んでほしいベストコミックエッセイ! 令和時代の子育てとは」 ■2019年ウーマンエキサイト大賞はこの作品! 『「3人目が欲しい私と、欲しくない夫。私が夫から合意を得るまでのいきさつ』/オギャ子さん 子どもを3人欲しいオギャ子さんと、2人でいいという夫。ふとしたことがきっかけで折り入って話をする機会がやってきます。その結果は…。読者にとっても子どもが欲しい、2人目、3人目が欲しいという話題は気になるところ。そんな話題に、鋭いオギャ子さん視点を入れて記事にしていただいたことで、多くの人から注目が集まりたくさんの読者に読んで頂ける記事となりました。改めて、ウーマンエキサイト大賞の受賞おめでとうございます。【オギャ子さん受賞コメント】意外にもこちらの「三人目どうする?」記事の反響が大きかったようで大変驚いております。これからも読者の皆様が、何を求めているかを敏感に察知しながら記事を書いていきたいと思っています。この度は大変光栄な賞をありがとうございました。■ウーマンエキサイト月間MVP! 各月で最も人気を集めた作品は?毎月150本以上配信しているコミックエッセイ。その中で、各月ごとのMVPを発表いたします。出産、子どもの成長やつらい病気、夫婦のリアルな問題、キュンキュンくる子どもの姿などバラエティに富んだ記事がMVPとなりました。▼1月MVP あるランチでの夫の一言で気づいた事実 『食事に文句ばかりの夫に我慢の限界!ご飯を作らせてみたら…』/オギャ子さん 「ウーマンエキサイト大賞」に続き2度目の受賞のオギャ子さん。オギャ子さんは、2016年からウーマンエキサイトで連載を開始いただいた最も長く執筆されているライターさんの一人です。受賞した記事は、あるランチでの出来事。オギャ子さんの家では料理を作ってもコメントが返ってこない男ばっかりの食卓。そこである事件が起こり、料理を夫が作ることになるのですが…。【オギャ子さん受賞コメント】光栄な賞を頂きましてありがとうございます!夫の話をただの愚痴で終わらせず、どのようにして解決していったか、できるだけ具体的に描くことを努力しました。これからも今よりもっとよりよい夫との関係を目指して日々模索していきたいと思っております。この度は大変ありがとうございました。▼2月MVP ママだって完璧じゃない! イライラすることもある! 『「泣き止んでよ!」怒っては反省する私に、保育士の夫が教えてくれたこと』/ホリカンさん 結婚前まで、子どもと関わる仕事をしていたというホリカンさんは、子どもができたら『私は怒らないお母さんになれる』と自信を持っていたそう。しかし、実際子どもができてみると、そんな自信は見事なまでに粉砕。イライラを抑えきれず、毎晩子どもの寝顔を見ながら号泣したいたときに、保育士をしている夫に教えてもらったのが…。【ホリカンさん受賞コメント】この度は貴重な賞を賜り、誠にありがとうございます!!こちらの記事は、当時のつらかった育児が、保育士である夫の言葉で救われた話です。子育てに関して『なんの根拠もない自信』を持っていた私。(ホント、当時の私をグーパンチしたい(笑))しかし、実際の育児は想像を絶するほど大変で、自分の理想とは大きくかけ離れていました。子どもが大好きでたまらないはずなのに、毎日毎日イライラ。何もかもが上手くいかず、トイレに閉じこもって号泣したこともありました。当時の夫の言葉は、今でも私の育児の指針となっています。お母さんだって完璧な人間じゃない。イライラするときだってある。方の力を抜いて笑顔で過ごせるように、これからも子どもと一緒に成長していけたらなと思います。▼3月MVP 保育園トラブル。子どもに悲しい顔をしてほしくない! 『挨拶を無視されてしまった…! 保育園の先生とのトラブルのきっかけ』/ネコおやじさん 元シングルファザーの夫と、2人の連れ子と実子1人の子育てに奮闘しているネコおやじさん。末っ子が通う保育園で起きた先生とのトラブルを描いた本記事が話題となり、お昼の情報番組でも取り上げられました!【ネコおやじさん受賞コメント】こんにちは、ネコおやじです!このたびは3月ランキングのMVPに選んでいただき、ありがとうございます!私なんかがMVPに選ばれてもいいのだろうかと思いつつ、それよりうれしさが勝つのでそこは胸にそっとしまっておきます…。保育園トラブルの話は、身バレしないように所々フェイクを入れてますが、まさかテレビで放送されることになると思わず正直ヒヤヒヤものでした(笑)▼4月MVP あの「ふよぬけ」夫がとんでもない行動を! 『陣痛中、夫の謎行動が超迷惑! 立ち合い出産の悲劇』/ゆむいさん 書籍化された『夫の扶養からぬけだしたい』のゆむいさんのウーマンエキサイトでの連載が4月のMVPに!「ふよぬけ」では夫の衝撃な言葉の数々が話題になっていますが、今回受賞した記事は、ゆむいさんの陣痛中に起きた出来事です。看護師さんの言葉によって、夫さんがとんでもない行動を起こします!▼5月MVP つわりの苦しみを夫にも理解してほしい! 『妊娠中、夫に「別れたい」と告げてしまった! ~つわりで夫婦が壊れる!?~』/ぺぷりさん 「つわり」による体調悪化で仕事も辞め、体重も落ちてげっそりする中、夫はほぼ無関心であるかのような態度。つわりの苦しみと妊娠中の情緒不安定も手伝って、どんどん悲しみのスパイラルに入っていき、ぺぷりさんはとうとう「別れたい」とメールしてしまいます。【ぺぷりさん受賞コメント】受賞いただき誠にありがとうございます。この記事を多くの方々に読んでいただけたということは、それだけ同じようにつらい想いをしたママさんが多いってことなんだと思うと泣けてきました。この記事をとおして、周りに妊婦さんのいらっしゃる皆さまに少しでもつわりのつらさを伝えられたら大変うれしいです。▼6月MVP パパのうれしさと悲劇 『「お父さんと寝る!」次女の言葉に嬉々とする父。しかしその夜待ち受けていたのは…』/まえだゆずこさん 週末だけ親と一緒に寝たがる娘ちゃん。いつもはお母さんと寝るのですが、その日に限って、「お父さんと寝る!」と言い出します。そんな言葉に嬉々となりデレデレの夫。しかしその夜待ち受けていたのは…。【まえだゆずこさん受賞コメント】MVPありがとうございます! わが家でのあるある光景を漫画にしてみました。4人きょうだいのうち、次女以外はお父さん大好きブームがありましたが、なぜか次女だけはブーム到来せず。そのせいかお父さんは次女に片想い気味!? ガンバレお父さん~!(注意・決して嫌われてるわけではありません)▼7月MVP もし子どもにアレルギー症状が出てしまったら… 『夜、子どもがアレルギー症状発症!? 焦るママを導いてくれた1本の電話』/まりげさん 昼間は元気だった息子が夜になると、突然くしゃみをはじめます。さらに白目の部分がはれ上がり、目が開かないほどパンパンに…! そこでまりげさんが頼ったのは1本の電話でした。【まりげさん受賞コメント】今回【アレルギー】の記事に対して多くの方に興味を持っていただけたのは、『子どもに何かあったら私が対応せねば…!』という読者の方々の気持ちの表れだと思います。白目がブヨブヨになってしまった場面も描いたので、いざという時のために『こんなこともあるんだな~』と覚えておいていただけたらうれしいです。▼8月MVP とっても人の好い心温まる夫婦のお話 『知らない人からよく声をかけられる私たち夫婦、友人が語るその理由とは…』/SAKURAさん 外出先で知らない人から声をかけられることが多いというSAKURAさんご夫婦。しかし友人から、言われたその理由で、なんとも複雑な気持ちに…。モヤモヤしならがも前向きにとらえたSAKURAさん夫婦はとってもステキです!【SAKURAさん受賞コメント】この度は「8月PVランキングMVP」に選んでいただき、ありがとうございます!まさか自分がこのような賞をいただけるとは! 光栄です!毎回書きながら「これで大丈夫かな…」と不安だった私には、ありがた過ぎる賞です。これもすべて、読んでくださる皆さまと、編集の方のおかげです。ありがとうございました。▼9月MVP 子どものデリケートな成長とその解決法 『トイレに何度も行きたがるのは体調不良? 外出先で娘が打ち明けた理由とは』/エェコさん エェコさんとのお出かけを喜んでいた娘。しかし、外出先でトイレに行ってはモジモジするのを繰り返します。体調が悪くなったわけでもない様子。そこでピンときたエェコさんは、あることを聞いてみると…?【エェコさん受賞コメント】ご連絡いただいた時はたくさんのライターさんが描かれているなかで、「私が9月のMVP賞!?」と喜びと驚きが交錯しました…! でもやはり圧倒的感謝です!これも読者の皆さまをはじめ、編集部の皆さまや家族のおかげです。ありがとうございます!これからもたくさんの方に読んでいただけるように頑張ります。今回は本当にありがとうございました!▼10月MVP 娘と弟の心あたたまるきゅんとするエピソード 『かわいいしぐさにキュン! 弟が長女にメロメロになった日』/チッチママさん 帰省した際に、1歳半の長女を母と弟にみてもらうことに。よく娘の面倒をみてくれる弟でしたが、散歩に連れて行こうとすると、娘がある行動を!【チッチママさん受賞コメント】10月PVランキングMVPに選んでいただきました、チッチママです。いつも皆さまに読んで頂きとてもうれしく思っています!この回は、長女と私の弟のやりとりを書いたもので、じつは弟から『今日こんなことがあったんだ!漫画にしてくれ!』との熱望があり描くに至ったものです。その記事が今回こんなに素敵なスポットライトをあてて頂きましたので、弟にも伝えたいと思います!▼11月MVP 放置された金魚、家で育てることにしたけど、金魚に異変が・・・ 捨てられていた金魚を自宅に連れて帰ったところ…金魚の体に異変が!? /モンズースーさん お祭りで買っただろう金魚が無責任にも捨てられており・・・家で飼うことにしたモンズースーさん一家でしたが、しばらくすると金魚の身体に異変が・・・・【モンズースーさん受賞コメント】11月PVランキングMVPに選んで頂きありがとうございます!「MVP」なんて生まれて初めて頂いたのでとてもびっくりしました!私の記事は暮らしの中で見つけた「小さな発見」をテーマで描いています、普段あまり目にしない豆知識ですが、これからも描いていきますので、また記事を見て頂けたら嬉しいです。コミックエッセイの方々が切り取る日常の風景は、多くのママにとっても起こりうる日々の出来事が多く描かれます。そのなかで悩んだり、つらくなったり、がんばったりと多くのママが施行錯誤しながら日々を過ごしていることでしょう。今回、「ウーマンエキサイト大賞」に選ばれた作品、各月のMVPを受賞した作品は、「自分だったら?」と考えさせられる作品が多かったように思います。もしその立場やその状況になったときに、どう行動できるのか、子どもにどう伝えればいいのか…。そうしたいろいろな出来事を自分事として、とらえることができれば、ママ達も知識を蓄えることができ、それぞれが自分の考えをアップデートできるのではないでしょうか。そして社会はもっともっと優しくなれるような気がしています。ウーマンエキサイトでは今後もそうしたママたちに寄り添いながら、毎日がステキに過ごせるコミックエッセイをコミックライターさんたちと協力しながらお届けしていければと思います。2019年、多くのコミックエッセイをお読みいただき本当にありがとうございました!(ウーマンエキサイト編集部一同) ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年12月20日年中半袖男子だった長男(今はガッツリ厚着男子 笑)の意志を受け継ぎ(?)どれだけ寒くても半袖男子な小1次男。会う人会う人に『え?かんちゃん(次男)半袖やん!!寒くないの?!!』と驚かれるんですが、家での様子はというと…毎朝、日課のように長男とストーブの位置で喧嘩をし(あまりに喧嘩が酷いので、現在はストーブ周辺禁止令発動中)『寒い!!ああ~寒い!!』と大騒ぎするのに…これ、本当に本当にめっちゃ謎なんですが(笑)、つい先ほどまで寒い寒いと大騒ぎしていたのに登校時間になるとスイッチが切り替わるのか、平然と半袖に着替え、『上着は暑いからイヤや』と言って半袖のまま登校していくんです(笑)お風呂上がりも、誰よりも全裸時間が長く、『暑い!』と言いながらなかなか服を着ないわりには、大暴れして遊んでいる以外ののんびりタイムには、必ずストーブの側に来て離れないのです。これ、長男が小1の時と全く同じ行動なんです。寒がりなのか…暑がりなのか…こんなにも両極端なのは何故なのか…。本人に聞いても、『だって寒いから!』『だって暑いから!』としか言わないので(笑)いまだに謎のままです。
2019年12月18日サンタクロースの存在を信じて疑うことのなかった乳児期を過ぎて、色んな事が分かり始めてくる小学生ともなると、やはりファンタジーな世界への疑問を持つようになってきました。この日、数年前からサンタクロースの存在に疑問を持ち始めた長男が、長女と次男と共に『サンタクロースについて』議論を始めました。サンタクロースの話題から、まさかの『不法侵入』という言葉が出てくるなんて(笑)確かに、寝ている間に部屋の中に侵入し、プレゼントを置いて行くのですから『不法侵入』とも言えなくもない(笑)なるほど~と思いながら聞いていると…サンタクロースは『仕事』なのだから『不法』にはならないという長女に対し、実際にサンタクロースを捕まえて本人に話しを聞いてみたらいいという次男。次男は毎年サンタクロースを捕まえるべく、寝る前に罠を仕掛けているのです(笑)更に議論は続き、次男が忍者にハマっているからか、一晩でプレゼントを配り終えるために『分身の術』鍵が閉まっている場合は『かべ抜けの術』。見つかってしまったときは『雲隠れの術』。なぜか、サンタクロースは『忍術が使える』という設定に…(笑)長男が、『いやいや、サンタクロースは海外からきてるんやから忍術じゃなくて魔法やろう~!!』などと言いながら楽しそうに議論していました。(こんな話しをするあたり、疑問に思いながらもやっぱりまだ3人とも心のどこかでは信じているのかな?? )と思いながら、小学生チームの議論を楽しみながら聞いていた母ちゃんでした♪
2019年12月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。保育士、僧侶、親などなどこれまで、経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載です。前回の記事はこちらから!それではさっそく、今日の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:5歳と3歳の子どもがいる母親です。普段子どもたちは私に遊んで遊んでと言ってきますが、一緒におままごとをしてもすごろくをしても、公園に行って遊んでも楽しいと感じません。子どもたちの事は大事だし愛していますが、大人と遊ぶ方が楽しいです。 子どもと楽しむにはどうしたら良いでしょう。◆おっさんからの回答どうも~でっかいおっさんです。子どもと遊んでいても楽しくない、どうやったら楽しくなるのか。率直な質問で良いですね! この質問に興味を持たれる方も多いと思います。おっさんの正直な意見を言いますと、天性の才能を持った子ども好きの人以外、子どもと遊ぶのはそんなに楽しいものではありません。なぜなら彼らは、自分の思うように大人を動かしてくるからです。ままごとをしてても「○○屋さんごっこするからママもしよう~」と誘ってくるも、彼らの思っている行動をしないと注意されしっかりとしろと命令してきます。ひどい時には「○○って言って」とセリフまで強要されます(笑)勝敗のつくゲームを始め、大人の力を見せつけて大勝すればキレる。わざと負ければ「弱っ!」「いぇ~い!」と調子にのってくる。大人からすれば何も面白くありません(笑)大人と子どもでは圧倒的な力の差があるのに、子どもの作った無茶苦茶なルールの上で遊ばされるから何も楽しくないのです。会話もちゃんとキャッチボールが出来て自分たちの思った通りに動ける大人と遊ぶことの方が楽しいに決まってるんです。心配しないで下さい。大丈夫です(笑)じゃぁどうやって楽しむかなのですが、彼らの成長を感じたり大人がイレギュラーな対応をしてその反応を楽しむ事以外ありません。子ども達とままごとの中で、彼らの設定と全く違うことをしてみると彼らがどんな反応をするか勝敗のあるゲームでわざと負けないことを宣言し「圧倒的な強さで勝つ」とどんなリアクションをするか公園で「私はあなたたちと遊ばない」「自分たちで遊んで」と宣言し見守っているとどんな行動をとるのか。その日はぜひ一緒に遊ばないようにしてみてください。そうすると遊びたい欲の強い子ども達は、私たちを遊んでくれない、つまらない奴と認定し、そうそうに放っておいて勝手に遊び始めます。兄弟で遊ぶかもしれませんし、1人ずつ遊ぶかもしれません。他の所の子と遊び始めるかもしれません。その姿を見守っているだけでいいんです。楽になるでしょう?子ども達は元から遊びたくて仕方がないのです。道具の使い方やルール友達の誘い方等の自分たちで遊べる方法を見つけると「お前と遊ぶの面白くない」と思って遊んでいる相手よりもっと面白い相手やおもちゃを見つけて遊び始めます。\楽しく自分で遊ぶ方法を教える/ことで「一緒にやって」「遊ぼう遊ぼう」が少し減ってお母さんは楽になるのではないでしょうか。
2019年12月09日いよいよ12月に入り、もうじき冬休みがやってきます。連休に入るとお子さんと出かける機会が増えると思うのですが…今回は『ショッピングモール』でほぼ毎回起こる事象について描かせていただきました。ほぼ毎回やる『タイル踏みゲーム』。それぞれ決めた色のタイル(もしくは柄)を踏んで進むという、なんともはた迷惑なゲーム。『ぶつかったら危ないからやめなさい! ほら! ちゃんと前向いて! 』という私の言葉が毎回セットでついてきます。さらに…男子って、常に見えない敵と戦っていませんか。誰と戦っているんでしょうか。また、『どちらが先に…』という、めちゃくちゃしょうも無い事で(本人達は真剣なんですが)5分おきに喧嘩が勃発。その場で私に注意されて一端は終結するものの、お互いに納得がいっていないためか数分後にまた同じような内容で喧嘩が始まります。さらにさらに…モール内にいる間、何度『まっすぐ歩きなさい』というワードを繰り返しているんでしょうか。しかし、『自分の興味のあるモノを見つけたときのみ』脇目もふらず一直線に駆け抜けて行きます。その姿はまるで獲物を見つけた野生動物のよう。思わず、声を荒げてしまう瞬間です。そして…猪突猛進な彼らを監視すべく常に気を張り、また常に怒っていたため、自分だけの領域である『自家用車』にやっとの思いで乗り込んだ瞬間、緊張の糸が切れて一気に老け込みます。(そして車内の兄弟は喧嘩してるか、好きな曲を大声で熱唱しているかどちらかです)ショッピングモールなどの公共の場所で、お子さんの行動に深いため息をついておられるお母様を見つけると、『そのお気持ち…分かる。』と、深い共感の気持ちを抑えきれなくなります。ため息をつくことなく、また、老け込むことなくお出かけ出来るようになるのは、一体いつなのでしょうか…。まだまだ先は長そうです。
2019年12月04日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。保育士、僧侶etc、親として経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載です。前回の記事はこちらから!それではさっそく、今日の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:おっさん、こんにちは。共働きなので子どもふたりを保育園に預けています。長男はとても内向的です。2年後には小学生ですが、同じ保育園からは同じ小学校に通うお友達はいません。小学校に慣れるのも時間がかかると思っています。私は仕事を続けなければならないので、長男が慣れないだろう学童に通わせて大丈夫か心配です。仕事を辞めるべきでしょうか?◆おっさんからの回答ご相談ありがとうございます!さっそくお答えしますね。内向的な子は、小学校に慣れるまで多少時間はかかると思います。ママは同じ保育園の子がいてくれたら心強いと思いますよね。確かにそうなんです。今までおっさんも年長組を担当すると毎年のようにお母さん方からそういう相談を受けてきました。しかし、結果から言いますと、ほとんどの子は「心配しないで大丈夫」だと私は思います。同じ保育園から何人も小学校に行っているのに、同じ保育園の子とは遊ばなくなっている子を何人も知っています。なぜかというと、保育園では保育園という箱の中に入っているから、その箱の中で友人関係を築かないといけないからです。しかし、その箱から飛び出すとさらに、大きな小学校という箱が待っています。その箱の中にはもっと色んな仲間がおり、もっと気の合う友達がいるかもしれません。そして、小学校は1年生になった子たちに向けて、人間関係が築けるような授業があります。一緒に生活し授業を受けているうちに子ども達は自然と人間関係を築いていくものです。小学校に通うのは2年後の様ですしそれまでにお子さんもどんどん成長します。もしかすると今後、成長の過程で内向的ではなくなるかもかもしれません。親に見せる面が内向的に見えるのであって、園ではまた違う一面があるかもしれません。学校や園で起こる問題や難題は、彼ら子どもが成長するためにのぼる壁であり親の壁ではありません。彼らが壁にぶつかった時、その時にどのように対応するかを見守り時にはアドバイスしてあげるくらいでいいと思います。先回り先回りせず子どもの成長をドンと構えて見守ってあげて下さいね。それでも、心配なら入学1年前くらいにお子さんがやりたいという校区内のスポーツや習い事に通わせて顔見知りを作るのも良いかもしれません。しかし、結局スポーツや習い事をするにせよそこには『新しい場』が待ち構えており、その場にどう馴染むかは親の問題ではなく、お子さんがどう乗り越えるかになります。小学校より規模が小さいと、親も見学できるので少しでも他の子の顔がわかって安心できるかもしれません。お子さんにとって、良い環境が待ってることをおっさんも願ってます。<おっさんへの相談募集中>おっさんへ相談したいこと、聞いてみたいことあればぜひ、ご投稿ください。採用された方はおっさんが記事にて回答致します。お気軽にご投稿ください。
2019年11月27日私の実母はとにかく常にガミガミ言ってくるタイプの人で(実母とのエピソードは こちら )『ねえ、○○やったの? いつやるの?? ねえ、いつやるの?? やりなさいっていってるでしょ??』という感じで、実際に目の前で私が行動するまでエンドレスで言い続ける人でした。『いちいち言われなくても、今からちゃんとやろうと思ってたのに…』というタイミングで毎回ガミガミ言われ、それが本当にイヤだったので自分の子どもにはガミガミ言わないぞ!と思っていたんですが…実際に子育てをしてみると、ついつい言いたくなる場面が本当にいっぱいあって、『言わない』と決めていた気持ちはどこへやら。私もいつしか実母のように、ガミガミ言ってしまうようになっていました。(特に長男&次男)しかしある日、長男に『今からやろうと思ってたのに!』と言われてハッとしました。私自身もあれだけイヤな思いをしたのに…同じ事をしてしまっている…。今までの自分を反省し、『彼らには彼らなりのタイミングがあるんだ。私からいちいち言わなくても、ちゃんと用意出来るはず』と、彼らの自主性を信じて、その日は何も言わずに様子を見ていました。そしたらなんと…用意せんのかい!!私が全力で突っ込みを入れたのは言うまでもありません。あれだけ、『言われなくてもちゃんとするし!』と豪語していたにも関わらず(笑)しかし、彼らなりに自分からちゃんとするときもあって、この日は自分たちで『完璧に用意をした!!』というので、私からはそれ以上何も言わず、彼らが登校したあとに机の上を見てみると…実際に失敗を経験させることで、同じ失敗を繰り返さなくなる。といいますが、結構な頻度で同じ失敗を繰り返してます(笑)宿題は??明日の用意は??忘れ物ないかちゃんと確認したの??ついついしつこく言いたくなってしまうんですが、言い過ぎてもよくないし、かといって、一切何も言わないのもいけない気がするし…。そのあたりの微妙な加減が私にとって本当に難しく、今でも毎日悩んでいます。これから中学・高校へあがっていくにつれてますますそういう悩みが多くなってくると思うので、夫ともよく相談しながら子どもへの声のかけ方を考えていきたいと思います。
2019年11月27日月曜日から金曜日まで、平日は毎日学童へ通っている3人。学校の宿題、プリント類やノートへの書き写しなどは学童の学習時間に終わらせてきます。(音読は保護者サインがいるため、帰宅後に家で終わらせます)学校の宿題以外で大変なのが塾の宿題。塾の宿題も毎日決められた量があるのですが、学童は学習時間以外にも色々やることがあるので、決められた時間内に学校の宿題も塾の宿題も両方やるのはなかなか大変。それでも、この生活に慣れてきた長男・長女は決められた時間内に集中して終わらせることが出来るようになってきて、基本的には両方学童で終わらせてきます。しかし、やはり週に何度かは残ってしまうのですが、残った分は帰宅後に即ランドセルから取り出して、お風呂、夕食の前に終わらせています。お風呂と夕食後、就寝までの『自由時間』。この時間を確実に確保すべく、帰宅後は促さなくても自分から即残った分を終わらせるようになりました。もうこれは『毎日の積み重ね』で、宿題が残った場合どうなるかということを何度も体験し身をもって知っているので完全に《習慣》とやれるのだと思います。ただ、まだ一年生の次男はなかなか難しくて…今までは『朝学習派』だった次男。小学校へ入り、長男・長女と同じルーティーンになったのですが、やはり、まだ決められた時間内に終わらせるというのが難しく、(学校の宿題は終わるのですが塾の宿題が残る)また、どうしても遊びを優先してしまうので最初の頃はどうしても残ってしまいがちでした。(むしろ、一枚も終わらせず帰宅することが頻繁にありました 笑)残った分を帰宅後にさせるのがなかなか大変で、やはり本人も疲れているのでなかなか進みません。それでもどうにかこうにか頑張って終わらせるのですが、やはりまだ負担が大きいようなので慣れるまでは《休日の朝》を有効に使うことにしました。宿題の枚数を少し減らしてもらったり、休日にあらかじめ多めに終わらせたり、色々工夫もしました。やはり、次男には《朝学習》の方が向いているようで、休日、お友達と遊ぶ約束をしている時などは特に自分から率先してササッと終わらせるようになりました。毎日の宿題を《習慣化》させる事は、慣れるまで親も子も大変ですが、3人は本当によく頑張ってると思います。学年が上がると量が増えたり難易度も上がってくると思いますが、その都度サポートしていきたいと思います。
2019年11月20日