タレントのベッキーが1月15日(木)、東京・江東区の亀戸天神でハリウッド大作『ミュータント・タートルズ』のヒット祈願を、飼っているケヅメリクガメの“ガラパゴス君”とともに行い「とにかく癒されます」とカメとの生活を語っていた。「冬は庭で冬眠しているんですが、今日はカメラに囲まれてテンションが上がっている。ちゃんとカメラ目線もするんですよ」とベッキーさん。「庭の芝をキレイにしてくれるし、まるで天然芝刈り機ですね。残った野菜も食べてくれるので、とてもエコですし」と目を細めた。現在、推定で10~12歳だそうで「世界で2番目に大きなカメの種類なので、もっと大きくなる。甲羅の年輪も健康的だと獣医さんに褒められた」と話していた。この日のヒット祈願にはお笑い芸人のカンニング竹山も駆けつけ、「もし芸人がカメを飼ったら、『どぶろっく』みたいになりそう(笑)」と昨年、お笑いコンビ「どぶろっく」の江口直人が起こしたカミツキガメ逃走騒動をネタに、笑いを誘った。映画はリーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟が、ニューヨークの街を守るために戦うアクションアドベンチャー。日本語吹き替え版でベッキーさんがタートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリルを、竹山さんがタートルズの育ての親で、忍術の達人でもあるネズミのスプリンターを演じている。2人は「タートルズとスプリンターの絆を描いたストーリーが感動的」(ベッキーさん)、「時代はここまで来たかという映像の迫力をぜひ映画館で確認してほしい」(竹山さん)とアピール。また、明けたばかりの2015年の目標として、ベッキーさんが「歩」、竹山さんが「知」を挙げていた。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の公開を記念して、シリーズの歴史を追った貴重な映像が公開になった。NYの街で活躍するニンジャ・タートルズはどのようにして誕生し、世界中から支持を集めたのかがわかる映像だ。特別映像『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた超人気作。その始まりはコミックで、このほど公開された映像では作者のケヴィン・イーストマンとピーター・レアードが“タートルズ誕生”の秘話を語る。さらに映像ではふたりがタートルズを生み出すまでのラフスケッチや、初期のコミック、全世界で人気を博したアニメーションの映像、グッズ、実写版のプレミア会場の模様が次々に映し出される。そんな“タートルズ”の物語を、ベイが製作を務めて新生させたのが来年公開になる映画『ミュータント・タートルズ』だ。本作では『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、最新のVFXとアクロバティックなアクションシーンを交えて彼らの活躍をド派手に描いている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月24日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を務める『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソングをRIP SLYMEが手掛けることが決定した。楽曲タイトルは『ナイショデオネガイシマス』で、アメリカ版のテーマソング『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックに書き下ろしの歌詞をのせた楽曲だ。その他の写真映画は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。映画会社は、RIP SLYMEにオファーした理由について、「日本を代表するヒップホップ・アーティストであること、“4人のカメ+1人のネズミの師匠”というタートルズの家族構成が、“4MC+1DJ”という彼らのメンバー構成と同じであること、そして何よりも、RIP SLYMEのメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至った」と説明。メンバーは「至極光栄だった!」と語り、日本語版テーマソングの製作にあたって「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。RIP SLYMEは20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)とコメント。すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と絶賛した。日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』は、本作の公開(来年2月7日)に向けて、1月中旬頃よりTV・WEBなどの宣伝にも起用される。なお、本楽曲のCDリリース及び配信日程は未定となっている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日全米公開2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約4億7,720万ドル(約568億円)という記録を叩き出しているマイケル・ベイ製作『ミュータント・タートルズ』。日本では2月に公開を控えている本作から、この度、日本語版テーマソングを、ヒップホップグループ「RIP SLYME」が手掛けることが決定した。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。配給会社・パラマウントは、この楽曲を手掛けてくれるアーティストを探す中で、映画の<4人のカメ+1人のネズミの師匠>というタートルズの家族構成が、<4MC+1DJ>という「RIP SLYME」の個性豊かな構成と同じであること、そして何よりも、「RIP SLYME」のメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至ったという。今回「RIP SLYME」が手掛けるのは、アメリカでジューシー・J(Juicy J)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)&タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)が歌う本作のラップ曲“Shell Shocked(シェル・ショックド)”のオリジナルトラックに、「RIP SLYME」が書き下ろしの歌詞をのせて日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」。「RIP SLYME」がハリウッド映画で書き下ろしのテーマソングを担当するのは本作が初めて。このオファーを受けて「RIP SLYME」のメンバーは「至極光栄だった!」と語り、書き下ろしの歌詞には「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。『RIP SLYME』は20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)。また、すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と大絶賛。さらには「小さいときからカメが好き!30歳の誕生日にメンバーのみんなからつがいのカメをプレゼントされた」(FUMIYA)とカメにまつわるエピソードも明かしてくれた。映画への楽曲提供は2012年『僕達急行 A列車で行こう』の主題歌以来となる「RIP SLYME」。幅広い層に親しまれる洗練された「RIP SLYME」ならではのポップセンスと、コアなリスナーをうならせる高次元で織り成されるラップのかけ合いに注目したい。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の公開を記念して、世界14か国から34人のアーティストが参加するプロジェクト“タートルズ・アート・コレクション”がスタートした。その他の写真“タートルズ・アート・コレクション”は、特設サイト上に作品がアップされ、ユーザーはすごいと思う作品に投票。上位10位の投票者の中から抽選でイラストをプリントしたTシャツがプレゼントされる。また、本プロジェクトに参加した全34作品が、来年1月(予定)から新宿ピカデリーに展示される。日本からは、Newsweek日本版で“世界が尊敬する日本人100”に選出されたNY在住のイラストレーター清水裕子が参加。他にも、U2やオアシスなどのバンドポスターを手がけるジム・エヴァンズや、“世界のベスト・イラストレーター200人”に4度も選ばれたソニア・スハリヤンらが“タートルズ”をモチーフに新作を制作した。また、日本版の“タートルズ・アート・コレクション”コンテストがイラスト系SNSサイトpixivで12月22日(月)から始まる予定だ。映画『ミュータント・タートルズ』は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月01日女優の泉ピン子とタレントのベッキー、お笑い芸人のカンニング竹山が27日、都内で行われた『映画「ミュータント・タートルズ」白熱の逆バンジーアフレコイベント』に出席した。本作は、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあったニューヨークに平和と正義を取り戻すため、4人のカメ(=タートルズ)が悪の手から人々を守るアクション・アドベンチャー。ベッキーが美人TVレポーターのエイプリル、泉はエイプリルの上司、そして竹山はタートルズの忍術の師匠であり育ての親のネズミのスプリンターの吹き替えを担当する。イベントでは、それぞれ生アフレコを披露。大ベテランの泉は緊張を隠せない様子だったが、ベッキーとの白熱のアフレコを披露すると「意外とうまいでしょ」と得意気。竹山はタートルズの師匠役ということで、逆バンジーをしながらのアフレコ披露となったが、高所恐怖症もあってただ叫ぶしかできなかった。また、タートルズがヒーローということにかけて、それぞれのヒーローを聞かれると、泉は矢沢永吉の名前を挙げて「十数年コンサートに行っていたけど、最近は体がついていかなくて、コンサートに行けていない」と下を向き、ベッキーはタモリの名を挙げ「タモリさんが頑張ってらっしゃると私も頑張ろうって思うし、タモリさんのお言葉一つひとつをありがたく頂戴しています。この前、お誕生日をお祝いさせていただきましたし、お電話もしています」と交流していることを明かした。そんなベッキーは、報道陣から「最近、密会報道があった方はヒーローじゃない?」とお笑いコンビのウーマンラッシュアワー・村本大輔について聞かれると「友だちです」とキッパリ否定。ベッキーと一緒にEXILEのコンサートに行くなど、プライベートでも交流があるという泉は「ベッキーは私の娘みたいなものなんだから、そういうことは私を通してから言って」と取材陣をけん制。さらに「もっと大物よ! 5・6人はいるわよ。私が許しません。あんな小者は!」と言い、取材陣を沸かせた。また、この日、熱愛報道が報じられた北川景子について話が飛ぶと、泉は「『HERO』の相手役の北川景子だよ。信じられない」と残念な表情を見せるも、退席する際に「ウィッシュ」とポーズを決めるなど、サービス精神を忘れなかった。映画『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国公開。
2014年11月28日タレントのベッキーが11月27日(木)、泉ピン子、カンニング竹山と共に映画『ミュータント・タートルズ』の日本語吹替版の公開アフレコに臨み、イベント後の報道陣の取材に応じ、“熱愛報道”について否定した。4人組のカメ(=タートルズ)がニューヨークの平和を守るべく戦う痛快アクションで、ベッキーさんはTVレポーターのエイプリルの声を担当。元々、子どもの頃から『ミュータント・タートルズ』が好きだったということで「ゲームもやってたしグッズも持ってました!参加させていただけて嬉しいです!」と笑顔を見せた。ヒーローを描いた映画ということで、自分にとってのヒーローは?という質問にベッキーさんは「タモリさんです」と回答。「タモリさんを見ると、自分も頑張らなくちゃと思う。お言葉のひとつひとつがありがたいです」と語る。報道陣からは先日、“密会”が報じられた「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔もヒーローでは?という問いが飛ぶが、ベッキーさんは「お友達です」とあっさりと否定。すかさず、隣にいたピン子さんが、ベッキーさんを守るように「そういうのは私を通して!」とマネージャーのように立ちはだかる。さらにピン子さんは「(ベッキーさんの相手は)そんな小物じゃないから!もっと大物よ。5~6人はいるから。そんな小物は私が許しません!」とピシャリ。ベッキーさんには、自身の熱愛についてだけでなく、バラエティなどで共演経験のあるDAIGOが女優の北川景子と熱愛中という報道についても質問が飛んだが、これにもベッキーさんが答える前にピン子さんが「“ウィッシュ”ってホントなの?」と熱愛報道が事実かどうかを報道陣に逆質問。「北川景子さんと言えば『HERO』の木村拓哉さんのお相手でしょ?それがウィッシュと?信じらんない」とバッサリ。ピン子さんの独演会状態で、取材は時間切れとなったが、ピン子さんは去り際に「下品なこと聞くんじゃないの!」と報道陣に説教。さらに「ウィッシュ!」とポーズを決めて立ち去り、会場は笑いに包まれた。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日ベッキー、泉ピン子、カンニング竹山の3人が映画『ミュータント・タートルズ』の日本語吹替版のボイスキャストを務めることになり11月27日(木)、“アクション付き”の公開アフレコに臨んだ。ニューヨークを舞台に、4人のカメ(=タートルズ)が平和と正義のために活躍する姿を描いた本作。全米で2週連続No.1を記録するなど、世界的なヒットとなっている。日本語吹替版でベッキーさんは美人TVレポーターのエイプリル、ピン子さんはその上司でエイプリルを厳しく指導するトンプソン、そして竹山さんはタートルズの師匠であり育ての親・ネズミのスプリンターの声を担当している。ベッキーさんは、子どもの頃から『ミュータント・タートルズ』が大好きだったそうで「ゲームもしてたし、グッズも持ってました!」と明かし、声優のオファーに大喜び。ピン子さんは、アフレコ初挑戦となったが「(演出が)ダメ出しをしてくれたのが嬉しかった。いま、私に誰がダメ出しできるよ?何十年ぶりのダメ出しです。向こう(=演出家)も眠れなかったと思う(笑)。新鮮だったし、この仕事をやってよかったと思った」と晴れ晴れとした表情で語っていた。竹山さんは、スプリンターを意識した衣裳で登場するも「楽屋に行ったら“大人”の人たちに着せられた(苦笑)。プロレスラーの入場みたい…。スプリンターってこんな感じだったかな…?」と自虐気味に語り笑いを誘う。この日は、報道陣を前に生アフレコを行なったが、ピン子さんは収録を前に緊張した面持ちを見せ、ピン子さんほどの大女優でも緊張するのか?という問いに「するわよっ!繊細じゃなきゃ芸能界は生きていけないのよ!」と逆ギレ!「お水をいただけますか?末期の水をちょうだい!」などと、焦っているのかボケているのか分からない振る舞いで笑いを誘う。竹山さんは“お笑い要員”として、なんとタートルズさながらのアクションをこなしながらのアフレコに挑戦!バンジージャンプのようにロープで吊るされて、体を上下に動かされつつ、見事に(?)スプリンターの声を演じ、会場は笑いに包まれた。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日マイケル・ベイが製作を手がけるアクション超大作『ミュータント・タートルズ』の日本語版キャストによる公開アフレコが11月27日に都内で行われ、声優を務めるタレントのベッキー、女優の泉ピン子、芸人のカンニング竹山が出席した。その他の写真レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロという4人の“忍者タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描く本作。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務めており、全米をはじめ世界各国で軒並み興行成績ランキングNo.1スタート。現在までに、全世界で約4億7400万ドル(約555億円)を超える大ヒットを記録している。この日は、タートルズたちの師匠であり、親代わりでもある重要なキャラクター・スプリンターを演じる竹山が“逆バンジー”でアフレコに挑むことになり、「無理でしょ。僕、高所恐怖症ですし」と戦々恐々。一方、共演陣は「これって世界初じゃないですか」(ベッキー)、「やればできるわよ」(泉)と素知らぬ顔。いざ、台本を手に天井スレスレまでジャンプしながら、アフレコに挑戦すると「これじゃ画面も見えない!」と悲鳴をあげた。ベッキーはタートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリルを演じ、「小さい頃からゲームをしたり、グッズを集めたりしていたので、本当にうれしい。映画の枠を超えて、アトラクションに乗っているように楽しめる」とアピール。ウーピー・ゴールドバーグ演じるTV局の上司トンプソンの声を担当した泉は、「大好きな女優さんの声をできて、うれしい」と大喜び。実際のアフレコでは、ディレクターから「ダメ出しされた」そうで、「ダメ出しなんて何十年ぶり。ふだん、誰が私に言えます? うれしかったし、初心に戻れる仕事だった」と話した。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月27日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイをプロデューサーに迎え、アクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』。2015年2月の日本公開に向け、世界各国で軒並みNo.1スタートを切った本作の日本版オリジナルポスターが解禁された。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。今回解禁となった日本版オリジナルポスターでは、リーダーのレオナルドを先頭に、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロ、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、オタクの頭脳派・ドナテロが、それぞれ得意の武器を手にして爆発するビルを背にダイブ!悪に立ち向かうその姿は躍動感たっぷりで、ハイテンションなアクションへの期待感をいっそう高めている。プロデューサーは最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットを記録しており、“破壊王”の異名も持つマイケル・ベイ。そして『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家コンビが担う。「ミュータント・タートルズ」はこれまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けているが、本作はアクション映画最高峰のスタッフ・キャストの集結&最先端のVFXにより、大人も見応え満点の本格派作品として、すでに世界各国で大ヒット中。全米ではオープニング週末3日間で6,500万ドルを叩き出し、2週連続No.1を獲得。各国でも軒並みNo.1スタート&大ヒットとなっており、現時点で(11月21日現在)、全世界で約4億7,400万ドル、約555億円超もの成績を記録。早くも続編の製作が決定している。正義、勇気、知恵、情熱で結ばれた個性溢れるニューヒーロー、タートルズの痛快なアクションを目の当たりにすれば、あなたも4人の合言葉「カワバンガ!(=やったぜ!)」をついつい口にしたくなるはず。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本オリジナルポスターが公開になった。本作は全世界ですでに約4億7400万ドルの興収を記録しており、来年2月に日本で公開になる。その他の写真本作は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。このほど公開されたポスターはタートルズの4人がビルから華麗にジャンプした瞬間をとらえたもの。チームリーダーのレオナルドは青い目隠しをしており、二刀流の刀で相手に立ち向かう。赤のラファエロは特攻隊長でサイを武器に、オレンジのミケランジェロはヌンチャクを武器にバトルを繰り広げる。紫色のドナテロは棒術に長けている一方で、ITにも精通しており様々な策を練って相手にワナを仕掛ける。ポスターの中央には“カワバンガ(やったぜ)!”の文字が大きくデザインされており、今後も予告編やポスター、フライヤー、グッズなどにこの合言葉が掲載されることになりそうだ。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年11月25日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本公開日が2015年2月7日(土)に決定した。その他の画像本作は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、ミーガン・フォックス、ウーピー・ゴールドバーグらが出演する。本作は、アメリカでは2週連続興収ランキングトップを獲得し、すでに全世界で約3億7500万ドルの興収をたたき出しており、日本でもヒットが期待されている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年10月24日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の日本語版キャストをベッキー、泉ピン子、カンニング竹山が務めることが発表になった。その他の写真本作は、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務める。ベッキーが声を演じるのは、タートルズの活躍を追うTV局のレポーターのエイプリルで、ミーガン・フォックスが演じている。ベッキーは「ミュータント・タートルズは小さい時から大好きでアニメやゲームにもはまっていたので、声優のお話を頂いて嬉しかったです!ストーリーも聞かずに『やります!』と引き受けました。ミーガン・フォックスは世界一セクシーな女性にも選ばれた女優さんなのでプレッシャーもありますが…大人っぽく演じられるように頑張ります!」とコメント。泉はエイプリルの上司トンプソンの声を演じており「ハリウッド映画デビューです!ウーピー・ゴールドバーグは私がもっとも好きな役者さんなので、(声優オファーを受けて)『ウソでしょ?』と驚きました。主人からウーピーのような役ができるといいねと結婚当時に言われたこともあるくらい。憧れの人の声を演じるので緊張しています」と意気込みを語っている。竹山が声を演じるスプリンターはタートルズたちの“先生”であり親代わりでもある重要なキャラクターだ。竹山は「ネズミの役と言われて…どういう声にしようか、どんな風に存在感を出せばいいのか…すごくちょっと考えています。タートルズにとってお父さん代わりの役なので、貫禄が出せるように頑張りたいと思います」と語っている。また、レオナルドを伊藤健太郎、ラファエロを松田健一郎、ミケランジェロを畠中祐、ドナテロを高梨謙吾が演じることも発表になった。『ミュータント・タートルズ』2015年正月第2弾ロードショー
2014年10月21日タレントのベッキー、女優の泉ピン子、お笑いタレントのカンニング竹山が、『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(2015年正月第2弾公開)の日本語吹き替え声優を務めることが20日、明らかになった。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメのニンジャである4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。全米公開では2週連続1位を達成、現在までに約3億5,000万ドルの大ヒットを記録し、すでに2016年に続編公開も決定したが、このたび日本語吹き替え版キャストが決定した。タートルズの活躍を追いかける美人TVレポーター・エイプリル(ミーガン・フォックス)役には、子供のころからタートルズのアニメやゲームにはまっていたというベッキーが決定。ベッキーは「『ミュータント・タートルズ』は大好きだったのですごくうれしいです! 世界一セクシーなミーガンの役はプレッシャーもありますが、大人っぽく演じられるように頑張ります!」と意気込みを見せる。そして、エイプリルのTV局の上司で、ウーピー・ゴールドバーグ演じるトンプソン役には、今回がハリウッド映画初挑戦となる泉ピン子。さらに、タートルズの師匠であるネズミのスプリンター役に、ハリウッド実写吹き替え初挑戦のカンニング武山が決定した。泉は「ウーピー・ゴールドバーグはもっとも好きな役者さんなので『ウソでしょ?』と驚きました! 主人からウーピーのような役ができるといいねと結婚当時に言われたこともあるくらい。憧れの人の声を演じるので緊張しています」と心境を語り、武山は「ネズミの役と言われて・・・どういう声にしようか・・・すごく考えています。タートルズにとってお父さん代わりの役なので、貫禄が出せるように頑張ります」と、ネズミ役にとまどいつつ意気込みを語った。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月21日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しく描かれる『ミュータント・タートルズ』。全米では2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約3億5.000万ドル(約378億円)の大ヒットスタートを切った本作からこのほど日本語吹き替え版キャストが発表。タートルズを追いかけるヒロインにベッキー、その上司役に泉ピン子が抜擢されたことが明らかになった。ニューヨークは、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあった。平和と正義を取り戻すため、市民は本当のヒーローの出現を待ち望んでいた――。そんなとき、悪の手から人々を守る何者かが現れた。夜の闇に巧みに隠れて、その正体はわからないヒーローたち。チャンネル6のTVレポーター、エイプリル(ミーガン・フォックス)はある夜、闇のヒーローの大スクープ写真をカメラに収めることに成功。ヒーローの正体はなんと4人の「カメ」(=タートルズ)だった…。今回ベッキーさんが演じるのはミーガン・フォックス扮するTVレポーターのエイプリル。ニューヨークを救うために突如現れた闇のヒーローが、なんと4人のカメだったことを最初に突き止め、タートルズと行動を共にしていく役どころだ。子どもの頃からタートルズのファンと公言するベッキーさんは、「ミュータント・タートルズは小さいときから大好きでアニメやゲームにもはまっていたので、声優のお話を頂いて嬉しかったです!ストーリーも聞かずに『やります!』と引き受けました。ミーガン・フォックスは世界一セクシーな女性にも選ばれた女優さんなのでプレッシャーもありますが…、大人っぽく演じられるように頑張ります!」と意気込みを語った。ベッキーさんのTV局の上司・トンプソンを演じるのは、日本の大ベテラン女優・泉ピン子。今回がハリウッド映画初挑戦となるピン子さんは、「ハリウッド・デビューです!ウーピー・ゴールドバーグはもっとも好きな役者さんなので、このお話をもらって驚きました!」とウーピーとの不思議な縁に驚きを隠せない様子。日米を代表する熟練ふたりの役者魂の化学反応に注目したいところ。そしてタートルズの師匠でありネズミのスプリンター役に「カンニング」竹山隆範が抜擢。忍術の達人であり、タートルズ4兄弟の育ての親の役を好演する。竹山さんは、「ネズミの役と言われて…どういう声にしようか…すごく考えています。貫禄が出せるように頑張ります。」と、まさかのネズミの役どころについて語った。『ミュータント・タートルズ』は2015年正月第2弾、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける『ミュータント・タートルズ』の最新予告編映像が公開になった。全米のファンを熱狂させ、1億8000万ドル超の興収を叩き出した作品で、観ていて熱くなるアクションが次々に登場する。『ミュータント・タートルズ』新映像本作は、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人の“タートルズ”たちが悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。ベイが製作を、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンが監督を務める。このほど公開された映像は、ミーガン・フォックス演じるヒロイン・エイプリルがタートルズたちに出会う場面から始まり、タートルズたちが華麗なワザを披露する場面や、宿敵シュレッダーと一戦交える場面など、見どころの多いカットが惜しみなく登場。アクションの舞台も高層ビル、雪山、タートルズたちの住処になっている下水道と多岐にわたっており、アクロバティックなアクション&映像が休みなく繰り出される。また、映像ではリーダーで真面目なレオナルド、武闘派の切り込み隊長ラファエロ、新マシンを次々に開発する頭脳派のドナテロ、愉快なムードメイカーのミケランジェロの絶妙な掛け合いや、コンビプレイが登場。単なる“亀”ではなく、それぞれに個性や得意技をもったキャラクターとして4人が描かれており、今後は彼らのキャラクターや戦闘スタイルにも注目が集まりそうだ。『ミュータント・タートルズ』2015年正月第2弾ロードショー
2014年10月17日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(2015年正月第2弾公開)の予告映像が17日、公開された。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメのニンジャである4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。全米では8月8日に公開され、2週連続1位を達成した。そして、現在までに1億8,000万ドル超の大ヒットを記録し、すでに2016年6月3日の続編公開も決定した。日本公開は2015年正月第2弾に決まったが、このたび、正義・勇気・知恵・情熱が詰まったド派手な予告編が公開。映像では、タートルズの誕生秘話が明かされ、幼少(リトルタートルズ)から戦士になるまでの道のり、エイプリルとの出会いが描かれる。そして、宿敵シュレッダーとのバトルシーンでは、ノリのいいアップテンポな曲調にのせてタートルズが暴れまくる。バトルシーンでは、4人のカメがそれぞれ武器を巧みに操り、青いマスクのリーダー・レオナルドは二刀流の刀裁き、スケボーを乗り回すムードメーカー、オレンジのミケランジェロはヌンチャク術を披露。メガネをかけたITオタクの頭脳派、紫のドナテロは棒術トラップを仕掛け、暴れん坊特攻隊長、赤のラファエロは荒々しいアクションを見せる。そして、最先端VFX技術により、タイムズスクエアタワー崩壊シーンや、雪崩を滑りぬけるシーンは、スピード感あふれる映像に。また、敵の銃弾を背中に浴びる場面では「この甲羅防弾だ」「スゲェ!」とおどけ、エレベーターではノリノリでヒューマンビートボックスに身を投じるなど、コミカルな一面も見られる。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月17日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(12月19日公開)のLAプレミアが日本時間4日、アメリカ・ロサンゼルスのザ・リージェンシー・シアターで行われ、マイケル・ベイをはじめ、ヒロイン役の女優ミーガン・フォックスらが出席した。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメの忍者である4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。LAプレミアでは、LAのど真ん中に、映画の舞台でもあるニューヨークの地下鉄レッドカーペットが出現し、カーペットの入り口にはドナテロのフィギュア、周辺のビルの壁にはタートルズのアイマスクのポスターが掲示されるなど、タートルズ一色になった。レッドカーペットには、ミーガン・フォックスがセクシーな白いミニスカートドレスで登場。演じた役について「愛着があるキャラクターだし、ファンをがっかりさせたくなかったわ。だから、敵に向かって『これで終わりよ!』いうようなときも、優しさがにじみ出るようにしたの」と語り、「日本の皆さん、こんにちは!」とメッセージを送った。そして、プロデューサーのマイケル・ベイと、『トランスフォーマー』以来となる、久しぶりの2ショットを披露した。また、ミーガン・フォックスの仕事仲間を演じたウィル・アーネットも登場。「君たちは絶対にミュータント・タートルズを見るべきだ! 最高に楽しいアクション映画だからね!」と呼びかけた。さらに、ジョナサン・リーベスマン監督は「日本の皆さんに映画を見てもらうのが待ちきれない!」と期待感を表し、「自分がずっとファンだったタートルズに忠実な作品になったと思うし、楽しくて、タートルズたちもミケランジェロの"カワバンガ!"もピザ好きもそのままさ。マイケル・ベイ作品ならではのド迫力アクションも楽しんでくれ!」と本作の魅力を伝えた。(c)MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年08月05日マイケル・ベイ監督が製作を手がける「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の映画化『Ninja Turtles』(原題)の脚本がオンライン上でリークされたことについて、ベイ監督は「ずっと前にシュレッダーにかけたもの」と切って捨てた。人気TVアニメシリーズをパラマウント・ピクチャーズとマイケルの映画制作会社「プラチナム・デューンズ」が共同で映画化する同作。その脚本が先日ネット上で流出し、話題になっていたが、ベイ監督は「その脚本は最終稿では全くない」と自身のウェブサイトで強く否定している。「リークされた『Ninja Turtles』の脚本についていくつかのサイトがコメントしてるようだけど、それは僕やプラチナム・デューンズの人間がこの企画に関わるかなり前に書かれたものだよ。だから流出してる脚本はずっと前にシュレッダーにかけたものなんだ。飽き飽きするような古めかしいニュースってことだね。映画自体を待っててよ」。さらに「このバカバカしい騒動について論理的に説明させてほしいんだ…。僕らは確かに2年前に『タートルズ』の企画にサインしたけど、ちゃんとした契約は特になかったんだ。契約自体は昨年の終わり頃に完了したんだ。そうやって契約が長引くこともたまにはあるんだよ。だから脚本はその間出来てなかった。責めるならパラマウントを責めてくれ。初稿は僕らが手がけたわけじゃないんだからね」と続けている。ベイ監督のプロデュースの下、『タイタンの逆襲』のジョナサン・リーベスマンがメガホンを取る本作は、2年後の2014年に公開予定。
2012年09月05日