「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第2話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。顔だけ超タイプのマロくんと付き合い、同棲することになりました。同棲を提案したマロくんの貯金ゼロが発覚、同棲後は部屋を散らかし放題にも関わらず「掃除は女の仕事でしょ?」と当然のように言うなど少しずつ違和感を感じ始めるモグさん。 しかし、結婚のために目をつむり、逆プロポーズをすると……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第2話 ついにマロくんと結婚することに! このときはただ「やっと結婚できる!」と嬉しくてたまらなかったモグさん。 「俺、何もできないし、何もしないよ? 亭主関白だから」という条件を伝えてきたマロくんの言葉に対して、「結婚したら変わってくれるよね」と思っていた。 このプロポーズがのちに、結婚生活の弱みになってしまうのだった……。 「孫はまだ?」義母プレッシャーがすごい… 「子どもは絶対に一姫二太郎で産みなさいね!」 産みなさいねと言われても……。義母に会うたびに孫プレッシャーをかけられたうえに、性別まで希望されるなんて……とモヤモヤしたモグさん。 夫にまずは子どもについて、どう思っているか聞いてみることに。 夫からのまさかの答えが……! 「子どもはやっぱり一姫二太郎がいいよね!」 マロくんに子どもについてどう思っているか聞いてみると、まさかの義母とまったく同じ答えが! 性別って産み分けしても確実ではないし、義母に踏み込んでほしくない……。妊娠前からプレッシャーを感じてしまう。 男の子でも、女の子でも、顔がタイプなマロくん似なら可愛いさろうなと妄想し現実逃避するモグさん。本格的に妊活をスタートすることに! ※産み分けの可否については医師により見解が異なります。また、産み分けは確実なものではありません 。著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)
2021年11月02日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第1話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。もともと別の彼氏がいたモグさんでしたが、のちのモラハラ夫となるマロくんに出会い、どストライクな顔すぎて雷が落ちたかのような衝撃を受けて……?!「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第1話 マロくんと出会って1年が経過。当時付き合っていた彼とは結婚を意識していたものの、彼にその気がまったくなく、会うたびにケンカが増えたモグさん。 その相談をマロくんにすると、彼も婚約者がいたこと、彼女が浮気をして婚約解消をしたばかりだと判明! 彼に別れを告げ、マロくんへの気持ちを確信したモグさんは、共通の趣味だというゲームで親睦を深め、付き合うことになりました。 同棲を言い出した彼の「貯金ゼロ」が発覚「モグちゃんと一緒に暮らしたいなって思ってるんだけど、どうかな」 マロくんからの提案で、同棲することになった二人。モグさんは会社が遠くなるため退職することに。家探しをしていると、マロくんの貯金がゼロだという重大な事が発覚! 「お金なんて足りない分は私が出すから!」と憧れの新築マンションを契約。初期費用も家具家電一式もすべてモグさんが出して新生活を始めることに! 別れ際に100万円の入った封筒を渡され、初めて家を出たモグさん。家族との別れがこんなにも寂しいものなのかとしんみりするも、マロくんの笑顔を見たらホームシックが吹っ飛んだ! 「掃除は女の仕事でしょ?」に驚愕…!同棲生活に慣れたころ、月に数回日払いのバイトを始めたモグさん。そして、彼が「とにかく部屋を散らかす人」だと知り、思い悩みます。 ゴミは置きっぱなし、床に物を置きっぱなし、パソコンの周りは吸い殻とごみだらけ……。 「マロ、ごみ片付けないの?」と聞いてみると、驚愕の答えが……! 「片づけるのはモグちゃんの仕事でしょ?」 「掃除って女の人の仕事じゃないの?」 自分の母親は仕事をしながら、息子の散らかしたものの掃除をするのが当たり前という環境で育ってきたマロくん。 この「女の人が掃除するのは当たり前」という考えが気になりつつも、当時は一日でも早く結婚がしたかったモグさん。彼のペースに合わせて生活を続けていくことに……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)
2021年11月01日時短とコスパの高さを叶えるスキンケアブランド2020年9月26日(土)、株式会社ファンケルは、新スキンケアブランド『mogu(モグ)』を全国のローソン店舗にて先行発売する。また、10月1日(木)からは、@cosme TOKYOや@cosme SHOPPINGなどのオンラインストアにて販売を開始する。同スキンケアブランドは、疲れやストレスで揺らぎがちな肌を自然由来の成分でケアする色・香り・質感にこだわった製品を提供。自然由来の成分が肌を健やかに整える新ブランドから発売される製品は、5品目。はちみつエキスが配合されている「ジェルクレンジング」は、とろけるように肌になじんで、汚れをすっきり落とし、つるつるの肌に導く。クリーム洗顔料「クリームウォッシュ」は、マカデミアナッツオイルとクルミを配合している。そのため、うるおいを残しつつすべすべの肌に洗い上げる。そして、化粧水、乳液、美容液、クリームの4つの機能を持つオールインワンジェルクリームや、グレープフルーツエキスとゆずエキスを配合しているローションで、肌を保湿し、肌のきめを整える。また、ヨーグルトエキスを配合し、肌を明るく仕上げるメイク下地効果もあるクリームも誕生する。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのニュースリリース
2020年09月24日顔が自分好みのドストライクだった男性と出会い、そして彼と念願の結婚!しかし、幸せいっぱいの結婚生活のはずが、夫からモラハラを受けるようになり…。そんなつらい経験をしてしまったある女性の元夫との出会いから離婚までが綴られた書籍 「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」 が発売され、話題となっています。実はこちら、ウーマンエキサイトに連載中の「モラハラ夫図鑑」でも脚本を手掛けるモグさんの実体験が原案となり、漫画は鳥頭ゆばさんが担当しています。モラハラは人によって表出の仕方やタイプも違い、被害を受けている側もそれがモラハラであることに気づかないことも多いようです。夫との生活に苦しんでいたはずのモグさんですら、離婚を決意する直前まで夫がモラハラだとは気付かなかったと言います。そこでこの書籍から、ひとつのケースとしてモグさんが受けたモラハラを見ていきたいと思います。■念願の彼と結婚! でも結婚生活は想像とは違って…!モグさんの元夫マロくんは、モグさんがビックリするくらい自分好みの外見をした男性。お付き合いを始め一緒に過ごすにつれ、彼のやさしい性格にも惹かれていったと言います。しかし結婚後、モグさんは夫婦関係はもちろん、家事や育児のこと、お金のこと、義両親との付き合いのこと、いろんな面でマロくんの言動に違和感を持つように。モラハラは、「言動や態度などのモラルによって相手に精神的な苦痛を与えるハラスメント」と言われています。実際にモラハラを受けると、人はどんなふうになってしまうのか。モグさんのエピソードは、それを胸が痛くなるほどに教えてくれます。■否定され、激怒され、謝るまで無視される日々…大好きなマロくんとの子どもを妊娠、出産――。しかし、マロくんへの小さな違和感は、次第に大きな苦痛に。「見返りを求めて手伝ってくれたんだ…」とショックを受けるモグさん。しかも、無理なお願いを断ったら怒り出し、ごみ箱を壊して1週間無視! ドン引きしちゃうような態度ですよね。マロくんに意見しようものなら全否定され、モグさんが「自分が悪いんだ」と思うように仕向けていくマロくん。これは、モラハラ夫によく見られる言動と言われています。モグさんは「怒らせたくないから我慢したほうがまし」と、不安や不満といった本当の気持ちを自分の中にしまい込むようになっていくのです。そして、モグさんにとってもうひとつ結婚生活で苦痛だったことがあります。それは、夜の生活。産後は体がついていかず拒むモグさんでしたが、「夫婦の義務」と脅され…。■私ってただの性のはけ口なの?無理してするものではない。正常な精神状態であれば、判断がつくはず。しかし、追い詰められていたモグさんは「我慢しなきゃ」と思ってしまい…。モグさんはこのとき、マロくんによって“正しい判断ができない状態=洗脳状態”とされていたのかもしれません。■限界に達した精神状態。ついに別れを考え始め…2人目を出産後、さらにマロくんとの生活は息苦しくなり、常に機嫌をそこねないようにと気持ちが張り詰めていたモグさん。でも、子どものことはかわいくて精一杯お世話していたと言います。しかし、そんなモグさんの育児を事あるごとに批判し、「母親失格」と言うマロくん。育児も家事もまったくしない夫に“母親業”を批判される苦しみ、それは尊厳を踏みにじられる行為です。そんなマロくんのある言葉がきっかけで、モグさんはついに離婚を考え始めるのです…。なんという無責任な言葉…。こんなことを言う人との生活を自分は守ろうとしていたのか? 今まで胸の奥に隠していたいろいろな思いがあふれ出し、モグさんの決心が固まる瞬間でした。■モラハラで悩んでいる人へもしかしたら今まさにモラハラを受けたり、夫との関係に何か問題を抱えている人がこの記事を読んでいる中にも、または自分の周囲にもいるかもしれません。モラハラを受けると、我慢してしまう人が多いと聞きます。モグさんもそうでした。しかしモグさんは、最終的に自分の置かれている状況を正しく理解し、どうしたらいいか自分で考え、行動できるようになります。そんなモグさんの変化を描く本書は、「その状況から脱することができるんだよ」というメッセージに思えてなりません。最後に、モグさんにお話をうかがいました。――ご自身のモラハラ体験は壮絶なものだったと思いますが、こうしてブログや本で体験を伝えたいと思われたきっかけや理由はなんですか?書籍内でも書いたのですが、結婚生活でモラハラされているという自覚はなくモラハラと気付いたのは離婚の少し前でした。はじめは「結婚生活の愚痴を書いて発散させたい!」という気持ちが強かったのですが、今はモラハラで悩んでいる方の救いや気付きに少しでもなれたら嬉しいなという気持ちもあります。――何年も我慢してきた結婚生活について、振り返って今はどう思いますか?ずっと我慢をしていたわけではなく、幾度となく意見を言ったり話し合ってはみたものの最終的には論点がずれてしまって元夫が不機嫌になってしまう…ということから、それが苦痛に感じ「だったら私が我慢すれば平和でいられる」という思考に変わっていきました。我慢をせずに「何度も何度も話し合えば現状は変わっていたのかな?」とふと頭をよぎることもありますが、人はそう簡単には変われないと思います。そのときだけ変わる事ができても、それを継続するのは難しいですよね。それは私も元夫も同じだと思います。結婚生活を振り返ると私たちの結婚生活は「どちらかが我慢しないと成り立たない結婚生活」だったと思います。――今、夫との関係に悩み苦しんでいる人に向けて、メッセージをお願いします。私は、モラハラに悩んでいる方を結構フォローさせていただいているのですが、逃げ道がなくて「今は我慢の時期」と苦しんでいる方が本当に多くいます。何とか自分を救う道を考えて欲しいと思っています。モラハラ夫から逃げられない理由は人それぞれ違いますが、我慢の時期は本当に辛く心身ともにボロボロになってしまっているんではないかと思います。私から無責任な事は言えません。でも私自身は、モラハラ加害者とは離れるしかないと思っています。どうか、逃げてください。そして自分自身が幸せな毎日を送れることを一番に考えて行動してほしいと願っております。 「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」 モグ企画・原案、鳥頭ゆば著 (KADOKAWA刊) 1,210円顔が好みの男性に出会い、その後結婚した夫が、実はモラハラ人間だった!? モグさんの実体験を漫画化。元夫マロくんとの出会いから離婚までの壮絶な記録を、「トリあたま絵日記」で4歳差の姉弟を描く鳥頭ゆばさんのかわいいイラストで贈る。元夫マロくんの暴言の数々は、読んでいるだけで苦しくなること必至。果たしてモグさんは、どのようにしてモラハラ夫から逃れたのか?モグさんのブログ: 「顔で選んで、心で泣いて~人生の汚点、地獄の結婚生活~」 鳥頭ゆばさんのブログ: 「トリあたま絵日記」 鳥頭ゆばさんのウーマンエキサイト連載: 「パニックにゃんこ」 ■ 「モラハラ夫図鑑」 連載■ 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月17日前回 からのあらすじ(全3回)子どもの夜泣きや家事で疲労困憊の私。食卓に並ぶお惣菜やレトルトの離乳食を見た夫は淡々と私を責め立て、私が傷つくひと言を言い放ったのでした…。「料理の手抜きは母親失格」「自分を犠牲にして家事育児しろ」…。どんなに私が疲れていても、必要以上の料理を求めてくる夫。そして夫の不機嫌は止まらず…どこまで私の意見が夫に聞き入れられるかわかりませんが…「子どものためにも、私が強くならなくては」そう決意した日でした。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月27日前回 からのあらすじ(全3回)「専業主婦なら育児も家事をしっかりこなすべき」…初めての育児に戸惑う私に、完璧を強要する夫。さらに夫の厳しさはエスカレートしていくのでした…。淡々と思いやりのない言葉を発する夫。そして、私が傷つく決定的なひと言を言い放ったのです…次回(2/27(木)UP予定)につづく…\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月26日次回(2/26(水)UP予定)につづく…\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①人前で私にダメ出しする夫…横暴な態度に呆然/けいすけの場合①※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年02月25日前回 からのあらすじ(全3回)同僚の前で、「夫の理想の立ち居振る舞い」ができなかった私。しつこく嫌味を言ってくる夫に、怒りと悲しみを感じ…結婚するまで気づかなかった、夫の裏の顔…。私には私の都合があるし、すべてけいすけの思い通りになるわけにはいきません。もしまたけいすけが、「私が嫌だと思う言動」をとったら、その場で言い返したり、言いなりになるのではなく、「距離をとろう」。そんなことを考えるきっかけとなったできごとでした。\「モラハラ夫図鑑」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①▼ 「うちのダメ夫」 過去連載記事体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年01月31日前回 からのあらすじ(全3回)夫が同僚と急に「宅飲みをする」と帰宅。私が急いで作った料理を、同僚の前で「まずい」とけなす夫に何も言えず…けいすけは、同僚の前で自分の理想とする「妻の立ち居振る舞い」ができなかった私をしつこく責めてきました。もちろん、感謝の言葉はありません。そこで私もついカッとなってしまい…「私がいけなかった?」 「もっと料理上手ならよかった?」残されたリビングで、けいすけに言われた言葉をぐるぐると巡らせてしまうのでした。もしかしたら、ただ悪酔いしただけなのかもしれない。明日になればきっと謝ってくれるはず!そう考え、翌日改めて冷静にけいすけと向き合うことにしたのですが…次回(1/31(金)UP予定)につづく▼ 「モラハラ夫図鑑」 過去連載記事優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合①▼ 「うちのダメ夫」 過去連載記事体調不良アピール夫にうんざり! かまってちゃん夫に妻が大反撃【前編】「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃【前編】自己中すぎて育児しない「ダメ夫」を変えてくれた救世主とは【前編】※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2020年01月30日前回 の続きです。前回: 逆ギレからの無視…夫の攻撃に疲弊していく/まさしの場合② 脱いだものを脱ぎっぱなしにする夫・まさしくんに注意をしたところ、激しい口調で怒鳴られ、しばらく無視され続けた私。いてもたってもいられなくなり、謝ることに…無視される日々から解放されると思うと、安心してつい涙がこぼれてしまいました。今回の一件で、(夫はもしかして、世間で言う「モラハラ夫」なのではないか…?)そう感じましたが、どこかで認めたくない自分がいました。また同じように無視される日がいつか来るのではないかと考えると、不安になりますが…。まさしくんの地雷を踏まないように、日々気をつけながら過ごしています。「うちのダメ夫」連載は こちら ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2019年12月27日前回 の続きです。前回: 優しかった夫…怒りスイッチは突然に/まさしの場合① 脱いだものを脱ぎっぱなしにする、共働きなのに家事育児にも非協力的。そんな夫にある日不満を伝えたところ…そしてそこから数日、まさしくんの態度に苦しめられることに…無視は1週間ほど続きました。毎日空気のように扱われたり、さげすんだ目で睨まれたり…。冷静に話し合うスキも与えてもらえませんでした。こんなことになるくらいなら、私が不満を言わずに黙っていればよかった。そう思うようになり、まさしくんに謝ることを決意したのですが…次回(12/27 11:00 UP)に続く。「うちのダメ夫」連載は こちら ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2019年12月26日いつも折れてきたけれど…この日ばかりは我慢ができなかったんです。この私のひと言が、どうやらまさしくんの怒りスイッチを押してしまったようです。次回(12/26 16:00 UP)につづく。「うちのダメ夫」連載は こちら ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2019年12月26日