「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日今年60回目を迎える年末恒例「輝く!日本レコード大賞」の各賞受賞者&曲が決定。日本レコード大賞、最優秀新人賞は、12月30日(日)の放送で発表される。今年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、ユーキャン 新語・流行語大賞にもノミネートされ話題となった「DA PUMP」の「U.S.A.」をはじめ、「欅坂46」の「アンビバレント」、「乃木坂46」の「シンクロニシティ」、「TWICE」の「Wake Me Up」、「SEKAI NO OWARI」の「サザンカ」などに決定。また、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、秋元康のプロデュースの「STU48」、演歌歌手の辰巳ゆうと、女性アイドルグループ「Chuning Candy」、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」の4組が決定した。ほかにも、「最優秀歌唱賞」にはMISIAが決定し、初の民放での歌唱を披露。「最優秀アルバム賞」には、米津玄師の「BOOTLEG」。「企画賞」には、「I」(JUJU)、「愛を頑張って」(「和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生」)、「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」(「スキマスイッチ」)などが選ばれた。各賞受賞者&曲は下記の通り。<「第60回輝く!日本レコード大賞」各賞受賞者&曲>●優秀作品賞「アンビバレント」欅坂46「いごっそ魂」三山ひろし「Wake Me Up」TWICE「サザンカ」SEKAI NO OWARI「勝負の花道」氷川きよし「シンクロニシティ」乃木坂46「Teacher Teacher」AKB48「Be Myself」三浦大知「Bedtime Story」西野カナ「U.S.A.」DA PUMP●最優秀歌唱賞MISIA●新人賞「STU48」辰巳ゆうと「Chuning Candy」「BiSH」●特別賞小室哲哉「サザンオールスターズ」「DA PUMP」米津玄師●最優秀アルバム賞「BOOTLEG」米津玄師●優秀アルバム賞「EXITENTIALIST A XIE XIE」THE BEATNIKS「オトノエ」 和楽器バンド「SHINOBU avec PIAF」 大竹しのぶ「初恋」宇多田ヒカル●作曲賞丸谷マナブ(「世界はあなたに笑いかけている」Little Glee Monster)●作詩賞松井五郎(「恋町カウンター」竹島宏/「さらせ冬の嵐」山内惠介)●編曲賞久保田真悟(Jazzin’park)(「もし君を許せたら」家入レオ)●企画賞「I」JUJU「愛を頑張って」和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生「雨に濡れて二人」市川由紀乃&横山剣(クレイジーケンバンド)「歌い続けて60年 ふり返ればビューティフルメモリー -85才の私からあなたへ-」菅原洋一「SINGER5」島津亜矢「スキマノハナタバ ~Love Song Selection~」スキマスイッチ「Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1」「Your Tender Lips - Doo Wop Nuggets Vol. 2」「That’s My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3」監修・選曲・解説:山下達郎「ブラザー」北島兄弟(北山たけし&大江裕)「前川清大辞典」前川清●日本作曲家協会選奨「純烈」●功労賞佐野博美白根一男松島アキラ●特別功労賞井上堯之小田裕一郎樹木希林西城秀樹森岡賢一郎「第60回輝く!日本レコード大賞」12月30日(日)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年11月16日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日ボンジュール レコード(bonjour records)は、ドキュメンタリー映画『黙ってピアノを弾いてくれ』の公開を記念し、スペシャル タイアップ アイテム4型11種を、9月29日の映画公開に合わせ発売。ダフト・パンク(Daft Punk)、ビョーク(Björk)、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)といった超一流アーティストが心酔する狂気の天才ピアニスト・作曲家のチリー・ゴンザレス(Chilly Gonzales)。彼の破天荒な生き様と繊細で感動的な音楽の魅力に迫るドキュメンタリー映画『SHUT UP AND PLAY THE PIANO』(邦題『黙ってピアノを弾いてくれ』)が、9月29日より、シネクイント他にて全国順次公開している。本作は、90年代後半以降、カナダからドイツへとわたり、挑発的で破天荒な生き様で注目を浴びた彼の軌跡、そして“狂気”とも呼ばれる言動とは裏腹に、奏でられるピアノの音色の繊細な美しさ、その魅力のすべてに迫る傑作ドキュメンタリー作品。ダフト・パンクや、ジャーヴィス・コッカー(Jarvis Cocker)らとの共演や、ウィーン放送交響楽団とのステージでの驚愕のパフォーマンスも収録した、最高のエンターテイメント作となっている。映画公開に先駆けリリースされた、大ヒットシリーズ最終章となるニューアルバム「Solo Piano III」に続き、今回ボンジュール レコードから、スペシャル・タイアップ・アイテムが登場。「SHUT UP AND PLAY THE PIANO LONG SLEEVE TEE」(9,800円)は黒・白・赤の3色、「SHUT UP AND PLAY THE PIANO TEE」(5,800円)は黒・白・グレー・赤の4色、「SHUT UP AND PLAY THE PIANO HOODIE」(1万5,800円)と「SHUT UP AND PLAY THE PIANO TOTE」は黒・グレーの2色を販売する。取り扱いは、9月29日よりボンジュール レコード各店(ルミネ代官山店、ルミネ新宿店、福岡パルコ店、ZOZOTOWN)にて。
2018年10月02日sacai(サカイ)の2018年秋冬コレクションより、東京・渋谷のレコードショップ、マンハッタンレコード(Manhattn Records)とコラボレーションによるバッグが登場。2018年8月25日(土)より、sacaiのウィメンズコレクションを取り扱うsacai 直営店および取扱店にて展開される。ヒップホップやR&Bを筆頭にクラブ・ダンスシーンのレコード・CDに加え、独自セレクトの56 DJグッズを取り扱う、渋谷・宇田川町のレコードショップ。レコードの聖地とも言わしめる同店は、これまで変わらず日本のヒップホップを牽引し、最新の音楽シーンを発信してきた。そこに交わる、慣れ親しんだものの形を崩し変形する“sacaiのハイブリットの美学”。コラボレーションでは、レコードバッグを再構築。その美学を象徴するかのような2型を揃えた。素材は、柔らかなラムレザー。ひとつは、折りたたみ式のクラッチバッグだ。そしてもう一方は、レザーハンドバッグとレコードバッグをハイブリッドした、クロスボディ、ワンショルダー、クラッチバッグとして使える3wayバッグに。いずれも、マンハッタンレコードとsacaiのブランドロゴを組み合わせたビッグプリントがアクセントとなっている。【詳細】sacai×Manhattan Records コラボレーションバッグ発売日:2018年8月25日(土)取り扱い:sacaiのウィメンズコレクションを取り扱うsacai 直営店および取扱店価格:クラッチバッグ(ネイビー、レッド、ブルー) 76,000円(税込)3wayバッグ(ネイビー) 140,000円(税込)
2018年08月18日サカイ(sacai)が、東京・渋谷のレコードショップ、マンハッタンレコード(Manhattn Records)とのコラボレーションによるバッグを8月25日より発売する。慣れ親しんだものの形を崩し変形するサカイのハイブリットの美学を通し、レコードバッグをベースに再構築した2型。柔らかいラムレザー素材でレコードバッグを再現し、折りたたみ抱えて持つクラッチバッグへとアップデートした。レザーハンドバッグとレコードバッグをハイブリッドしたバッグは、クロスボディ、ワンショルダー、クラッチバッグと3wayの持ち方が可能。マンハッタンレコードとサカイのブランドロゴを組み合わせたビッグプリントがスタイリングにアクセントを加える。取り扱いは、国内外のサカイ直営店および取扱店にて展開する。
2018年08月15日人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」とタワーレコードのコラボレーションカフェが、東京・北海道・大阪にオープン。2018年7月3日(火)からタワーレコードカフェ表参道店、7月10日(火)から札幌ピヴォ店、梅田NU茶屋町店にて期間限定で展開される。「僕のヒーローアカデミア」×タワーレコードカフェ「僕のヒーローアカデミア」は、2014年7月より週刊少年ジャンプにて連載中で、2016年4月からTVアニメ放送がスタートした人気漫画。8月3日(金)からは劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』の公開も控えている。特典付きフードメニュータワーレコードとのコラボレーションカフェでは、作品の世界観が楽しめるディスプレイや、限定メニューを楽しむことができる。また、カフェ利用者にはランチョンマットやヒーロー名刺、ステッカーなどの限定特典が先着順でプレゼントされる。カフェは第1弾と第2弾の2期制となっており、フードメニューや特典が変更になるので要チェックだ。第1弾のフードメニュー「絶対に助けるんだ!デトロイトスマッシュ1000000%!」は、主人公・緑谷出久(みどりや いずく/通称:デク)に、ピンチを助けてもらった出水洸汰から、お礼の手紙が添えられたオムライス。デクの良き理解者である麗日お茶子(うららか おちゃこ)をモチーフにした「茶子と梅雨ちゃんの甘味セット」といった和風スイーツも展開される。第1弾・第2弾共通で用意されるドリンクには、デクの幼馴染である爆豪勝己(ばくごう かつき)のヒーロースーツをグレープフルーツジュースで表現した「かっちゃんのグレープフルーツジュース」や、知力・体力共にトップクラスの実力者、轟焦凍(とどろき しょうと)の個性をカルピスドリンク、ミックスベリーで再現した「半冷半燃ドリンク」がラインナップ。さらに、コラボレーション期間中に誕生日を迎えるキャラクター、緑谷出久、芦戸三奈、瀬呂範太、プレゼント・マイク、鱗飛竜のお祝い企画も。詳細は後日発表される。コラボレーショングッズもまた、タワーレコード表参道店・札幌ピヴォ店・梅田NU茶屋町店、タワーレコードの一部店舗、タワーレコード オンラインでは、キーホルダーやクリアファイルなどの限定コラボグッズも販売される。開催概要■東京「TOWER RECORDS CAFE 表参道店」期間:第1弾 2018年7月3日(火)~16日(月)/第2弾 7月17日(火)~31日(火)営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)住所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 井門原宿ビル2F■北海道「TOWER RECORDS CAFE 札幌ピヴォ店」期間:第1弾 7月10日(火)~16日(月)/第2弾 7月17日(火)~31日(火)営業時間:10:00~20:00(L.O.19:00)住所:北海道札幌市中央区南2条西4丁目ピヴォ5F■大阪「TOWER RECORDS CAFE梅田NU茶屋町店」期間:第1弾 7月10日(火)~16日(月)/第2弾 7月17日(火)~29日(日)営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU chayamachi 6F※混雑時は時間制限(75分制)および整理券制となる場合あり。整理券の配布状況は店舗ツイッターで確認。【特典】・ランチョンマット:1品注文につき、ランチョンマット(A4サイズ)をランダムで1枚。全10種類、第1弾・第2弾それぞれ5種類ずつ。※第1弾・第2弾で絵柄が異なる。・ヒーロー名刺:3点セット(フード+スイーツ+ドリンク)を注文ごとにヒーロー名刺(メタル仕様)をランダムで1枚。全10種類、第1弾・第2弾それぞれ5種類ずつ。※第1弾・第2弾で絵柄が異なる。※上記はいずれも先着順。無くなり次第終了。・リピート特典:コラボカフェ利用者にスタンプカードを渡す。食事もしくはグッズを購入すると1日1回スタンプを捺印。スタンプ合計3個でステッカー(ホログラム仕様)を差贈呈。全2種類、第1弾・第2弾それぞれ別絵柄。※スタンプカードは会計時に提示。スタンプカードの有効期限は札幌ピヴォ店・表参道店7月31日(火)まで、梅田NU茶屋町店7月29日(日)まで。カード紛失時は再発行不可。カードを忘れた場合は捺印不可。【コラボグッズ】発売日・取扱い店舗:・7月3日(火):TOWER RECORDS CAFE表参道店・7月10日(火):タワーレコード 札幌ピヴォ店、梅田NU茶屋町店、新宿店、川崎店、横浜ビブレ店、浦和店、アリオモール蘇我店、名古屋近鉄パッセ店、アリオ八尾店、京都店、タワーレコード オンライン※商品にり発売日が異なる。商品はいずれも数量限定。※タワーレコード店舗およびTOWER RECORDS CAFE、タワーレコード オンラインでの予約(WEB予約、電話予約、店頭予約)は不可。発売日以降、店舗およびTOWER RECORDS CAFEでは店頭販売のみ。商品の取置き(WEB取置き、電話取置き、店頭取置き)は不可。※1人あたりの購入可能数を制限する場合あり。※価格は全て税込。
2018年06月29日代官山のセレクトショップ、ボンジュール レコード(bonjour records)は、様々なブランドやアーティストを募り、“MUSIC”をキーワードとしたエクスクルーシブアイテムを制作して全国をツアーする「bonjour music circus」をこの夏、初開催する。期間は7月4日から10日8日まで。N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)Tシャツ(1万円)ボンジュール レコードは1996年に代官山店をオープンし、現在に至るまで音楽を中心に様々なカルチャーを発信し続けている。本プロジェクトには、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、ファセッタズム(FACETASM)、ルーカー×メジャー フォース(LUKER×MAJOR FORCE)、ミシェル・ゴベール(Michel Gaubert)、カルネ ボレンテ(Carne Bollente)、イズネス(is-ness)、キヨナガ アンド コー(KIYONAGA&CO.)らが参加。7月4日、代官山のボンジュール レコードを皮切りに全国各地の人気ショップを巡回、各地でカルチャーを発信する。
2018年06月29日家具を扱う企業カマルク(KAMARQ)が、日本を代表するDJとコラボレーションしたレコード好きのための家具「VJ FURNITURE〜1RDISCO」を、4月27日に発売する。DJ JIN(RHYMESTER)MODEL家具業界に革命をおこすべく、様々なプロジェクトを進めてきたカマルクは、昨年12月に25周年を迎えた渋谷の老舗クラブThe Roomが、4月27日に新木場Agehaで行う特別記念イベント「BEATS & VIBES」にて、第2弾となるカマルクサブスク家具「VJ FURNITURE〜1RDISCO」を発表する。この「VJ FURNITURE〜1RDISCO」は、MONDO GROSSOの大沢伸一、松浦俊夫、RhymesterのDJ JIN、DJ KAWASAKI、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也といった、The Roomにゆかりの深い5人が、The Room の名のもとにプロデュース。カマルクとコラボレーションし、インテンショナリーズがデザインを手がけたヴァイナル・ジャンキーの為の家具となっている。TOSHIO MATSUURA MODEL家具の注文は、カマルクが提供するサブスクリプション型家具販売、「サブスク」を通して行い、毎月約500円からという手頃な価格で、本家具を自由に使うことができる。申込金、デポジットも初回配送料も不要。毎月定額の料金を支払うことで、希望の期間、家具を利用することができる仕組み。規定の最低利用期間を超えて利用した商品は、いつでも新品や色違いの商品に交換が可能。少しくたびれたから、ちょっと飽きてしまったから、などの理由で色違いの商品や別のデザインの商品に交換でき、これまでにない家具の使い方を楽しめる。狭い部屋でも使えるスツールから大型のテーブルまで、またシンプルなデザインから個性的なデザイナーズアイテムまで、あらゆるユーザーの好みに合わせた多彩なラインアップから、好みのものをチョイスして利用できる。【イベント情報】The Room 25th anniversary special event & VJ FURNITURE Launch party “BEATS & VIBES”会期:4月27日時間:Island bar open / start 23:00、Arena start 24:00会場:Ageha住所:東京都江東区新木場2-2-10料金:前売り2,800円、当日 3,500円、International Coupon 3,000円、25歳以下 2,500円、ADVANCE TICKET(優先入場) *アナログ盤付 427枚限定 3,000円
2018年04月19日PS ポール・スミス(PS Paul Smith)から、レコードをモチーフにした新作腕時計が登場。2018年4月5日(木)に発売される。レコード盤をモチーフにした文字盤には、アウターサークルに1から12、ランアウト部分には13から24のアラビア文字を配置。また、秒表示のある中央部にはレコードの回転数を表す数字である33(LP盤)、45(EP盤)を刻むなど、レコード好きにはたまらないディテールが特徴となっている。また、イエローやライトブルーなどのブライトカラーでペイントされた秒針は通常の時計よりも短く設定し、レコード盤のラベル部分に記された切分を指すようにデザイン。ストラップのサイドにも文字板の差し色と同じアクセントカラーをあしらうことで、ポール・スミスらしいカラーリングの妙を効かせているのもポイントだ。カラーはブラック、ネイビー、ライトグレーの3色展開で、各色500本限定。裏蓋には、レコード盤をモチーフにしたグラフィックがシリアルナンバーの刻印とともに施されている。【商品情報】PS ポール・スミス 新作腕時計発売予定日:2018年4月5日(木)価格:ブラック 23,000円+税、ネイビー 25,000円+税、ライトグレー 23,000円+税仕様:クリスタルガラス/ケースサイズ 38mm※各色500本限定。
2018年04月01日乃木坂46は、「インフルエンサー」で日本レコード大賞を受賞以降、初となる新曲「シンクロニシティ」を発売。リリースは2018年4月を予定している。待望の新曲は、はるやま/P.S.FAフレッシャーズキャンペーン「春イチバンになれ。」篇で使用される楽曲。疾走感あふれる爽やかな印象だ。同CMは2018年2月9日(金)より放映され、そのなかで乃木坂46のメンバーはイケメン男装姿に。スーツを身に纏い、今まで見せたことのない”クールでかっこいい“乃木坂46となって登場する。なお、CM公開にあわせてロングバージョンのCM動画と、 CM撮影現場の裏側を撮影したメイキング映像もWEBにて公開される。
2018年02月10日「レコードフェア京都」が、京都髙島屋で2017年12月20日(水)から25日(月)まで開催される。京都地区最大級、約35,000枚のレコードワンタッチではなく、レコード盤に針を落として、じっくりと聴くことに新鮮さを感じたり、お気に入りの音楽を形として手元におきたいと考えたり、さらにレコードジャケットを1枚のアート作品として捉えたりと、近年レコードへの注目が高まっている。本イベントでは、中古レコードを京都地区最大級の約35,000枚を取り揃え、販売。会場には、京都市内に店舗を構えるレコード店をはじめとする15店舗が出店し、J-POP・ロック・ジャズ・クラシックの4ジャンルに分けて展開する。また「クリスマスに聴きたいレコード」をまとめたコーナーでクリスマスシーズンならではのお気に入りの1マイを選ぶことができる。スピーカーや収納ケースもさらにレコードだけでなく、プレイヤーやスピーカーなど音響機器、音楽関係の書籍、収納ケースなども販売。アイオン オーディオからは、スピーカーを搭載したオールインワン・ターンテーブル「アーカイブ LP」が登場。内臓のスピーカーではもちろん、USB経由でアナログからデジタルデータに取り込んだり、自宅のコンポから出力したりすることが可能だ。またホラオーディオからは、スリットに差し込むだけで簡単に組み立てられる収納ケースが販売される。レコードジャケットを飾りながら、“見せる収納”として楽しめるアイテムだ。音楽イベントも同時開催なお、会場ではミニライブやDJパフォーマンス、トークショーなどが連日行われる。【詳細】レコードフェア京都期間:2017年12月20日(水)〜25日(月)時間:10:00〜20:00 ※最終日は19:00閉場会場:京都髙島屋 7階催会場住所:京都府京都市下京区 四条通河原町西入真町52番地<出店者>クレモナ(京都市上京区)、バナナレコード(愛知県)、100000tアローントコ(京都市中京区)、 ART ROCK NO.1(京都市中京区)、ebony sounds(静岡県)、FLAMINGO RECORDS(福井県)、GREEN HOUSE(岡山県)、GROOVIN`(広島県)、HOT STEP(京都市中京区)、L-COMMITTEE RECORDS(京都市中京区)、Llamalabo Record(京都市左京区)、Pocoapoco(京都市中京区)、Rook Records(三重県)、TORADRA RECORD(京都市中京区)、PLANTATION(大阪府)<展開商品例>・アイオン オーディオ「アーカイブ LP」7,980円・ホラオーディオ「ミミ シェルフ アイ ホワイト」17,064円※価格は税込
2017年12月14日マイキータ(MYKITA)とベルリンを拠点としたレコードレーベル「ペルロン(Perlon)」がコラボレーション。世界150個限定のコラボレーションサングラス「ペルロン 115」が2017年12月11日(月)より発売される。「ペルロン 115」は、マイキータのトレードマークともいえるステンレススチールのフレームと、さりげなく多角形を描くレンズが特徴。さらにバイカラーのフレームデザインは、ペルロンのロゴに由来しており、レコードジャケットのデザインをモチーフにしたものだ。ブラックを基調にペルロンのロゴが大きくデザインされた、クールなパッケージもポイント。シルバー/ブラック、シャイニーコッパー/ブラック、ブラック&シャイニーグラフィテ/オレンジの3色展開で、それぞれ50個ずつ限定販売される。【詳細】ペルロン 115発売日:2017年12月11日(月)価格:73,500円+税取り扱い:マイキータ店舗、マイキータ取扱店、公式オンラインストア、DoubleStandardsのオンラインストア
2017年12月14日「ベストお取り寄せ大賞」とは、日本最大級のおとりよせ情報サイト〔おとりよせネット〕で紹介している商品の中から、ユーザーによる投票と、「おとりよせの達人」と称される食の専門家ならびに特別審査員による実食審査のもと、受賞商品を決定するイベントです!そして今年も「ベストお取り寄せ大賞」が決定しました!今回は総合大賞と、準大賞商品全3品をご紹介します!100品以上のノミネートから厳選された逸品、見逃せませんよ‼︎【準大賞】 こだわりの鶏とやさしいスープが魅力。コスパも最強お鍋セット‼︎《名古屋コーチンの鳥なべセット》〔水郷のとりやさん〕まずはじめにご紹介するのは、準大賞に選ばれた千葉県の鶏肉専門店〔水郷のとりやさん〕が販売している《名古屋コーチンの鳥なべセット》です。実はこちらの商品、3年連続で準大賞を受賞しており、不動の人気を誇っています。実際にいただいてみると、まず印象的なのはやさしい味のスープ。鶏の旨みが広がる深い味わいで、体の中からあったまります♪自慢の名古屋コーチンは弾力があってジューシー♡つくねはびっくりするくらいフワフワなんです‼︎さらに驚くのは、こちらのお鍋セットには、お鍋に入れるお野菜が全てそろっているんです!だから、届いたらすぐに、お鍋パーティーができちゃう。今夜はちょっとラクしたい、そんなお母さんもうれしいですね。これだけそろって、お値段もなんと6,264円(税込)。ラク〜においしいものを食べられると考えたら、うれしいお値段ではないでしょうか⁉︎ご家族やお友達とのお鍋にはもちろん、この時期はお歳暮の贈り物などにも最適です☆【準大賞】どれから食べよう……⁇色とりどりが楽しい、玄米おむすびセット☆《冷凍玄米おむすび玄むすわがままお試し20個セット》〔玄米おむすび玄むす屋〕同じく準大賞を受賞したこちらの商品は、その名の通り、冷凍の玄米おむすびが20種類セットになっています。まず注目すべきは、この色とりどりのおむすびたち‼︎ひとつひとつ味が違うので、一度にいろんな味を楽しむことができちゃいます。みんなでお気に入りを選ぶのも楽しいですね。他にも、家族や大人数でのパーティーにも◎大皿に盛って豪華で楽しい食卓になりますね!しかもこの量で2,980円(税込)というコスパの高さも魅力的です☆気になるお味の方は、玄米自体の味を損なわず、とってもおいしい!玄米特有のしっかりした粒感が感じられ、軽くて食べやすいので、きっとペロリと食べられちゃうと思います。いくら食べても味に飽きがないのもうれしいポイント♪また、玄米の独特のにおいが気になって敬遠する……という方もいるかもしれませんが、この玄米おむすびは、玄米を「ゴリゴリ洗う」ことで、玄米のイヤなにおいも消しているとのこと。「やさしく洗わない」というのが玄米をおいしくするコツなんだとか!大人数で、一人暮らしの方に、パーティーに、贈り物に、おやつに、お夜食に……。使いどころもたくさんあって、お役立ち間違いなしです‼︎【総合大賞】 野菜たっぷり、これぞまさに食べるドレッシング!おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で見事、総合大賞に輝いたのは、〔玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店〕より《酵素ドレッシング3本セット》です‼︎こちらの商品の魅力は何と言っても、その材料。なんと、原料の60%以上が生の有機タマネギなんです。だからドレッシングも野菜を食べているよう。タマネギの程よい酸味とほんのり甘みも感じられ、サラダはもちろん、お肉やお魚、何にでもかけられます。料理の味を上品に、そしておいしくしてくれます♪また、化学調味料なども使っておらず、1本1本全て手作り。「家族に安心して出せる」というお母さんの目線を大切にした生産者さんの想いが詰まった商品というのもまた、うれしいですよね♪今回受賞したセットは、「プレーン」「有機人参」「バジル」の3種類。ほかにも季節によって数多くのフレーバーが用意されているんです!中にはドレッシングとしてはとっても珍しいフレーバーも。数々のノミネートの中から総合大賞に選ばれた《酵素ドレッシング3本セット》。みなさんにもぜひ一度、味わってほしい一品です☆まだまだ盛りだくさんの「ベストお取り寄せ大賞」!今回は、おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で選ばれたトップ3をご紹介しました!今回の大賞では部門賞や、特別賞といった受賞商品が実は他にもたくさんあるんです‼︎ご紹介しきれなかったものも、どれも選りすぐりのおいしい商品ばかりなので、ぜひ「おとりよせネット」をチェックしてみてください☆▼おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」全ての受賞商品はこちら!▼ベストお取り寄せ大賞2017受賞商品大発表‼︎
2017年12月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日「2017年(第35回)毎日ファッション大賞」の表彰式が11月29日、都内で行われ、 ハイク(HYKE)の吉原秀明と大出由紀子が大賞を受賞した。表彰式で、吉原は「自分たちなりの信念を持ち、真摯に取り組んできた結果が今回の受賞につながったと思うし、受賞したことで歩んできた道が間違っていなかったと背中を押してもらえたと感じている。今回の受賞は自分たちが考えたことやビジョンを形にしてくれた工場や附属業者の人たち、お店の人、プレスの方たちなどの協力のおかげ」とあいさつ。大出は「1997年に代官山に古着屋をオープンしてから創業20年という節目の年に受賞できてうれしい。グリーン時代からずっとノミネートされていて、とれるとれる詐欺みたいになっていたので、やっぱりとれるんだと思いました」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)の中里唯馬、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はスタイリストの高橋靖子がそれぞれ受賞。話題賞はアシックスとGINZA SIX、特別賞は島精機製作所の島正博会長に決まった。中里は「いばらのような道を歩いてきた中で、転機となる1年だった。これまでの衣装デザインでは、1人1人それぞれの人のためのデザインをしてきたが、技術の進化によって縫製をせずにぴったりとフィットする新しい服ができた。これからも恐れずに時代を切り開いていきたい」と挨拶。高橋は「今回の受賞で何年やってきたのかを初めて知った。今まで55年やってきたのと同じように明日からもやっていきたい」と喜びを語った。表彰式の後に行われたパーティーでは、ユイマナカザトがパリのオートクチュールコレクションで発表したコレクションを紹介するファッションショーも行われた。
2017年12月03日12月4日に放送される『日本有線大賞』(TBS系)。第50回となる今年の放送をもって終了することが発表されているが、最後の大賞受賞の行方に注目が集まっている。 本命と目されているのは、氷川きよし(40)だ。 氷川はこれまで8度大賞を受賞。11月21日のアルバム発売イベントでは「僕も40歳の節目なのでぜひ取りたい」と、史上最多となる9度目受賞に意欲を見せている。 「日本有線大賞はリクエスト集計によって決まるため、選考基準がわかりやすい。それもあり、熱心な若様ファンがこぞってリクエストをしています。なかには、1人で複数回リクエストをする人も。氷川さんのファンにとって、日本有線大賞は特別。何が何でも有終の美を飾ってもらおうとしています」(音楽関係者) そんな氷川にとって最大のライバルとなりそうなのが、乃木坂46だ。 「いまもっとも勢いがあるといっても過言ではなく、氷川さんのファンと並んで熱心なファンが人気を支えています。ちなみに日本有線大賞の公式ツイッターではアーティストによるカウントダウンが行われていますが、乃木坂46の回は6,000いいねを記録するなどいちばん数字を伸ばしています」(芸能関係者) 国立天文台によると12月4日は満月。今年最大の「スーパームーン」が姿を現わすという。せめぎ合う投票バトルを制し、大賞に輝くのはーー。最後まで目が離せない。
2017年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、東京・帝国ホテルで発表され、「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」が年間大賞に選ばれた。「忖度」は、森友学園騒動をきっかけに話題となった言葉で、注目の受賞者は、「忖度まんじゅう」を企画した大阪の会社・ヘソプロダクション代表取締役の稲本ミノル氏が登壇した。「インスタ映え」は、SNS・Instagram(インスタグラム)で反響が見込まれる写真を指す言葉で、「CanCam it girl」の中村麻美、白石明美、尾身綾子が登壇して受賞した。「忖度まんじゅう」このほか、ノミネート30語から選ばれたトップ10には「35億」(受賞者:ブルゾンちえみ)、「Jアラート」(YouTuberのクリス・ブロード氏)、「睡眠負債」(枝川義邦早大教授)、「ひふみん」(加藤一二三氏)、「フェイクニュース」(清原聖子明大准教授)、「プレミアムフライデー」(石塚邦雄経団連副会長)、「魔の2回生」(森山志乃芙産経新聞記者)、「○○ファースト」(受賞者なし)が選ばれたが、ブルゾンちえみと加藤一二三氏は、授賞式を欠席した。なお、選考委員特別賞として、陸上の桐生祥秀選手が「9.98」で、将棋の藤井聡太四段が「29連勝」で受賞。いずれも、授賞式は欠席したが、桐生選手は「とてもうれしい反面、気が引き締まる思いです」、藤井四段は「このことを糧として将棋の魅力をさらに伝えられるようになりたいと思っています」と、喜びのコメントを寄せている。●『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート30語「アウフヘーベン」「インスタ映え」「うつヌケ」「うんこ漢字ドリル」「炎上○○」「AIスピーカー」「9.98(10秒の壁)」「共謀罪」「GINZA SIX」「空前絶後の」「けものフレンズ」「35億」「Jアラート」「人生100年時代」「睡眠負債」「線状降水帯」「忖度(そんたく)」「ちーがーうーだーろー!」「刀剣乱舞」「働き方改革」「ハンドスピナー」「ひふみん」「フェイクニュース」「藤井フィーバー」「プレミアムフライデー」「ポスト真実」「魔の2回生」「〇〇ファースト」「ユーチューバー」「ワンオペ育児」選考委員は、姜尚中東大名誉教授、歌人の俵万智氏、女優の室井滋、漫画家のやくみつる氏、『現代用語の基礎知識』清水均編集長。授賞式の司会は、例年生島ヒロシが務めていたが、今年は宮本隆治が担当した。
2017年12月01日いよいよあす12月1日に、年末の風物詩の1つである「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が発表される。芸能、文化、スポーツ、政治、社会といったさまざまなジャンルから30語がノミネートされ、本番は有識者の審査員が選出するが、一般の人たちはどれが「流行した」と実感しているのか。マイナビニュース会員2,329人へのアンケート調査では、「忖度(そんたく)」が1位に選ばれた。●マイナビニュース会員に聞いた「最も流行語大賞に近いと思う言葉」「忖度」は、森友学園騒動をきっかけに話題となった言葉で、2位にダブルスコアをつける612票を獲得。検索数が急上昇した言葉を表彰する「Yahoo!検索大賞」の流行語部門賞(27日発表)でも、1位となっている。アンケートで「忖度」を選んだ理由を聞くと、「一番幅広く使われた言葉だと思うから。他の言葉は限られた場所で流行っただけの印象なので」(38歳男性)、「聞いたことがなかった言葉なのに意外に使い道があることにみんな気づいたから」(26歳女性)と、着火点は政治だったものの、ジャンルを超えて広く使用されたことで、印象に残っている人が多かった。2位は、SNS・Instagram(インスタグラム)で反響が見込まれる写真を指す「インスタ映え」。「テレビでいつも特集してるので」(40歳男性)、「周りでもTVでもこればかり!」(31歳女性)、「テレビでバカみたいに騒いでいたから」(32歳女性)と、ネット上のサービスでありながら、頻繁にテレビで取り上げられたイメージが強いようだ。3位は、大ブレイクを果たしたお笑い芸人・ブルゾンちえみの決めゼリフ「35億」で、「子供の食いつきが半端ない(笑)」(49歳男性)、「大人も子供も知っているネタなので。モノマネできるから」(42歳女性)といった"マネしやすさ"がポイントに。それに加え、「大賞をとるには授賞式に出席できる人が必要だと思うから」(36歳女性)など、イベントの演出面まで考えた意見も目立っており、同様の声は4位の「ひふみん」(加藤一二三)でも見られた。続く4位の「ちーがーうーだーろー!」も、子供にまで浸透したワードとして選ぶ人が続出。得票率が2ケタとなったのは、この4語のみだったが、本番の審査員はどの言葉を選ぶのか。結果は、12月1日17時に発表される。●アンケート調査概要・調査期間: 2017年11月21日~27日・有効回答数: 2,329人(マイナビニュース会員)・調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年11月30日シンプルモダンな店内でお酒をじっくり味わう京都・下京区にある「八 HACHI」は、モダンでゆったりとした雰囲気。国内外からセレクトした5タップのクラフトビールと8種類のセレクトした日本酒を飲めると人気のお店です。白を基調とした店内はカウンターのみとシンプルな構成となっており、スタンディングスタイルでクラフトビールと日本酒を飲み比べることができます。アナログ音楽とクラフト酒が見せる魅惑のコラボ「八 HACHI」はお酒だけでなくBGMにもこだわりを持っています。現代のデジタル音楽では感じることのできない、深みや味わいを楽しんでほしいという思いからBGMは全てレコードで流しています。壁に埋め込まれたスピーカーから流れるレコードの音は、お酒をより一層おいしくしてくれることでしょう。音楽に酔いしれながらクラフトビールを飲み比べBGMにこだわりをもつ「八 HACHI」では、国内外から選んだ5種類のクラフトビールと、古来クラフト酒そのものだった日本酒の8種類をラインナップ。それぞれ違った味わいのクラフトビールや日本酒を、音楽とともに心ゆくまで楽しむことができます。2Fはまるで秘密基地。気に入ったレコードは購入できるお店の2Fは「VINYL SHOP」となっており、気に入ったレコードを購入することも可能です。また、気になるレコードをリクエストすると店内で流すこともできます。音楽とお酒の両方を楽しむことができる「八 HACHI」は、京阪本線「清水五条駅」徒歩3分のところにあります。落ち着きのある喫茶店のような扉と可愛いステンドグラスの窓が目印です。週末、美味しいお酒にぴったりな音楽を探してみませんか。スポット情報スポット名:八 HACHI CRAFT BEER&SAKE VINYL SHOP住所:京都府京都市下京区平居町19 1-2F電話番号:075-746-7694
2017年11月27日今年で59回を数える「輝く!日本レコード大賞」が、12月30日(土)にTBSにて生放送。本放送に先立ち、今年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」、最優秀新人賞候補となる「新人賞」ほか、各賞受賞者&曲が決定した。2017年「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループが決定したほか、三浦大知「EXCITE」、氷川きよし「男の絶唱」、三山ひろし「男の流儀」、西野カナ「手をつなぐ理由」。さらに、ドラマ「カンナさーん!」主題歌となったAIの「キラキラ feat.カンナ」、現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の主題歌である「AAA」の「LIFE」、映画『メアリと魔女の花』主題歌となった「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」が受賞。「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、ハロー!プロジェクト所属の女性アイドルグループ「つばきファクトリー」や、男性5人組ユニット「UNIONE」、中澤卓也、NOBUが受賞決定。そのほか、「特別賞」には2018年の引退を発表した安室奈美恵や、ニュースの報道でも話題となった「荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部」の「ダンシング・ヒーロー」。「作曲賞」には杉山勝彦(家入レオ「ずっと、ふたりで」)。「最優秀アルバム賞」には「Suchmos」の「THE KIDS」。「企画賞」は「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」などが受賞した。主要な賞受賞者・楽曲は以下の通り。■優秀作品賞※曲名50音順「インフルエンサー」/「乃木坂46」「EXCITE」/三浦大知「男の絶唱」/氷川きよし「男の流儀」 /三山ひろし「風に吹かれても」/「欅坂46」「キラキラ feat.カンナ」/AI「手をつなぐ理由」/西野カナ「願いごとの持ち腐れ」/「AKB48」「LIFE」/「AAA」「RAIN」/「SEKAI NO OWARI」■新人賞※アーティスト名50音順つばきファクトリー中澤卓也NOBUUNIONE■特別賞※50音順阿久悠安室奈美恵「ダンシング・ヒーロー」 荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部ゆず和田アキ子■<作曲賞>杉山勝彦/「ずっと、ふたりで」家入レオなど■<作詩賞>徳永英明/「バトン」徳永英明■<編曲賞>中田ヤスタカ/「良すた」「原宿いやほい」きゃりーぱみゅぱみゅなど■<最優秀アルバム賞>「THE KIDS」/「Suchmos」■<優秀アルバム賞>「がらくた」/桑田佳祐、「デラシネ déraciné」/「クミコ with 風街レビュー」、「ナイトライダーズ・ブルース」/高田漣 、「ライヴ・イン・モントリオール」/「上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ」(※アルバム名50音順)■<企画賞>「I’m HOME」/三浦祐太朗、「お義父さん」/はなわ 、「G.S. meets The KanLeKeeZ」/「The KanLeKeeZ」、「SEIKOJAZZ」/松田聖子、「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」、「船村徹 トリビュートアルバム~永遠の船村メロディー~」五木ひろし(※タイトル名50音順)「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日「ピーナッツ」とボンジュールレコード(bonjour records)のコラボレーションアイテムが登場。2017年11月11日(土)に発売される。音楽を中心に取り扱うボンジュールレコードらしく、「MUSIC」をテーマにしたTシャツやロングスリーブTシャツ、スウェットに加え、トートバッグがラインナップ。Tシャツやスウェットには、音楽が鳴り響くラジカセを担ぐスヌーピーや、レコードを嬉しそうに見つめるピアノ弾きのシュローダーが描かれた。またヘッドフォンを身につけたスヌーピーのロングスリーブTシャツには、背面に「WE LOVE MUSIC」の文字が大胆にプリントされている。【詳細】ピーナッツ×ボンジュールレコード発売日:2017年11月11日(土)価格:・Tシャツ 2型 各5,800円+税・スウェット 9,800円+税・ロングスリーブTシャツ 7,800円+税・トートバッグ 2型 各4,500円+税取り扱い店舗:ボンジュールレコード 代官山、ルミネ新宿、福岡パルコ、大名古屋ビルヂング、ZOZOTOWN
2017年11月13日TBSでは、「第50回日本有線大賞」を12月4日(月)の夜7時から4時間、生放送されることが決定。この度、日本有線大賞候補となる「有線音楽優秀賞」ほか、各賞の受賞者が発表。また、50回目を数える今回でラスト放送となることが分かった。有線放送に寄せられたリクエストのデータに基づき決定している「日本有線大賞」。いわば、2017年に「最も聴きたい曲」「最もリクエストされた曲」が明らかになる賞だ。今回発表されたのは、「有線音楽優秀賞」「新人賞」「有線大衆賞」「有線奨励賞」。今年の有線大賞候補となる「有線音楽優秀賞」には、「AKB48」「欅坂46」「乃木坂46」と人気アイドルグループをはじめ、海外でも高い評価を受ける三浦大知や、昨年の第49回では「Dear Bride」で大賞に輝いた西野カナ。そして、大月みやこ、天童よしみ、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしの10組が決定。当日は、この「有線音楽優秀賞」の10組の中から、「日本有線大賞」が発表される。<第50回日本有線大賞受賞アーティスト>■「有線音楽優秀賞」AKB48、大月みやこ、欅坂46、天童よしみ、西野カナ、乃木坂46、氷川きよし、三浦大知、水森かおり、三山ひろし■「新人賞」つばきファクトリー、NOBU、半崎美子■「有線大衆賞」市川由紀乃、JUJU■「有線奨励賞」木島ユタカ、中澤卓也、松原健之※50音順「第50回日本有線大賞」は12月4日(月)19時~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月09日アイドルグループ・私立恵比寿中学がタワーレコードカフェとコラボレーション。「エビ中 CAFE」がタワーレコードカフェ 渋谷店、梅田 NU 茶屋町店に、2017年11月2日(木)から11月19日(日)の期間限定でオープンする。私立恵比寿中学が、11月8日(水)に11枚目のシングル『シンガロン・シンガソン』を発売することを記念して、今回タワーレコードカフェとのコラボレーションが実現。店内には、『シンガロン・シンガソン』のミュージックビデオ撮影時に収めたオフショットの写真パネルが飾られ、ライブ映像やミュージックビデオなども紹介される。提供されるメニューは、エビ中のメンバーが考案したもの。肉が好きな柏木ひなたは、お肉をたっぷりと使ったガッツリメニュー「柏木ひなたと言えば肉でしょ!プレート」を提案。また、廣田あいかは、ハートのモチーフを飾った「#ねぇ今キミがくちに運んだそのピザは何色ですか?」を考えた。ドリンクメニューは、メンバーのイラストを配した「ebichu ラテ」、そしてメンバーをイメージしたジュースやソーダなどが揃う「ebichu ドリンク」が展開。各店期間中にコラボレーションメニューを注文すると、先着でメニュー1品につき1枚<メンバー手描きイラスト入りのコースターがプレゼントされる。さらに店頭では、新曲『シンガロン・シンガソン』をロゴを配したマグカップやバッグを数量限定で発売する。【イベント詳細】「エビ中 CAFE」開催期間:2017年11月2日(木)~11月19日(日)第1弾~11月10(金)まで、第2弾11月11日(土)~。期間によってメニューが異なる。会場:・TOWER RECORDS CAFE 渋谷店 住所:東京都渋谷区神南1-22-14 タワーレコード渋谷店 2F・TOWER RECORDS CAFE 梅田 NU 茶屋町店 住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12 NU chayamachi 6F※混雑時は時間制限(90分制)および整理券制の場合有り。※整理券配布状況は、各店ツイッターにて確認。※混雑時等、店舗の都合により、オーダー制限をさせて頂く可能性有。<メニュー例>・柏木ひなたと言えば肉でしょ!プレート 1,300円(税込)・#ねぇ今キミがくちに運んだそのピザは何色ですか? 1,300円(税込)・ebichu ラテ 各650円(税込)・ebichu ドリンク 各700円(税込)■『シンガロン・シンガソン』発売日:11月8日(水)・初回生産限定盤A(CD+BD) 1,800円(税込)・初回生産限定盤B(CD+BD) 1,800円(税込)・通常盤(CD) 1,500円(税込)
2017年10月28日歌手で女優の柴咲コウ(36)が、12月20日にレコード会社2社からオールタイムベストアルバム『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST詩』『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST詠』を同時リリースする。2002年に「Trust my feelings」で歌手デビューし、今年で15年を迎えた柴咲。今回のアルバムはこれまでの作品の中から柴咲自ら選んだ曲を集めたもので、所属したレコード会社協力のもと、2社の連動企画が実現した。デビューから2014年までをユニバーサルミュージック(以下UM)、2014年から2017年までをビクターエンタテインメント(以下VE)からリリースする。UM盤にはデビュー曲「Trust my feelings」をはじめ「月のしずく」などヒット曲はもちろん、2014年に発売した「ラブサーチライト」など32曲。VE盤には、椎名林檎が作詞作曲および編曲を手掛けた「野性の同盟」や名曲カバー、東京・池上本門寺、京都・平安神宮でのスペシャルライブで初披露した新曲「いざよい」など16曲が収録される。
2017年10月25日2017 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞のプロ部門デザイナーによるジョイントショーと同大賞アマチュア部門ショーを2017年10月18日(水)に、東京・渋谷ヒカリエにて開催した。プロ部門プロ部門は、自身のブランドビジネスを行っている若手デザイナーに向けたファッションアワード。今回は5名のデザイナーが2018年春夏コレクションを発表した。キディル(KIDILL)今回の審査で最高位の都知事賞を獲得したキディル。デザイナー・末安が90年代に体験してきた、ハードコアパンクやグランジ、グラフィティ、スケートボード、文学といったカルチャーを取り込み、現代の新しい精神で服を作るブランドだ。ショーでは、”パンク”を感じさせるコレクションを発表した。チェック柄や写真をプリントしたグラフィックTシャツ、そして首にはスタッズが配されたチョーカー。そんなパンク・スタイルを、キディルらしいオーバーサイズなシルエットで表現した。ファブリック バイ カズイ(PHABLIC×KAZUI)原点に立ち返るという意味を込めて「Starting Over」をテーマに掲げた今シーズン。ランウェイを合うくモデルたちが手に持っている花や枝といった植物と共鳴するような、優しく一体感のあるルックを展開した。カラーは、ネイビーやブラウン、オフホワイトをベースに、藍染や泥染なども取り入れ、しっくりと落ち着いたトーンに。ローブのようなコートは、シワ感のある素材が緩やかになびく。一見かっちりとしたジャケットのセットップにも、深いブラウンでボタニカルな刺繍を施し、牧歌的なムードを漂わせた。カピエ(KÄÄPIÖ)「100年後も着たいニット」をコンセプトに、ニットを使ったプロダクトを提案するカピエ。ショーでは、薄いニットを異素材と組み合わせることで、涼しげで軽やかな質感を表現した。ノースリーブのニットのトップスには、ホワイトのワイドパンツを合わせて。パンツは太ももあたりから正面に切り込みを入れ、歩くたびに切り込みが揺れ、中の生地が覗く。アマチュア部門数々の有名デザイナーを輩出し、若手クリエイターの登竜門となっているファッション大賞のアマチュア部門。今回は世界11か国の国と地域から7,776点のデザイン画のエントリーがあり、その中から25人の精鋭たちの作品が最終審査にノミネートされた。大賞 文部科学大臣賞に選ばれたのは、文化ファッション大学院大学・今村 未来。受賞した作品のテーマは、「LiGHTPiA」だ。彼女自身が、”ライト”を使った展覧会を観たことをきっかけにデザインされたこのピース。トレンチコートというベーシックなアイテムを解体。腰のあたりからチュールをボリューミーにあしらいドレスのような1点に仕上げた。透き通る白のチュールから透けて見える蛍光イエローのチュールは、まるで発光しているようだ。シルバーやホワイトのカラーで表現されたコートとワンピースの模様は、ライトの科学的な性格をよく表している。
2017年10月21日タワーレコードカフェ 札幌ピヴォ店と福岡天神店がスヌーピーとコラボレーション。コラボカフェ「Sweet Dreams Cafe」が2017年10月17日(火)から期間限定でオープンする。「ポムポムプリン × TOWER RECORDS CAFE」に続く、タワーレコードカフェ 札幌ピヴォ店と福岡天神店の次のコラボレーション相手は、人気キャラクターのスヌーピー。キャラクターをフードでかたどったフォトジェニックなメニューが展開される予定だ。タワーレコードカフェ 札幌ピヴォ店はクリスマスウィークを含む2018年1月31日(水)まで、福岡天神店は11月19日(日)までとなっている。【詳細】スヌーピー×タワーレコードカフェ「Sweet Dreams Cafe」■タワーレコードカフェ 札幌ピヴォ店開催期間:・第1弾 2017年10月17日(火)~12月25日(月)・第2弾 12月26日(火)~2018年1月31日(水)住所:北海道札幌市中央区南2条西4丁目 ピヴォ 5FTEL:011-241-2344※12月5日(火)~12月25日(月)まではクリスマスウィーク■タワーレコードカフェ 福岡天神店開催期間:・第1弾 10月17日(火)~11月19日(日)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ 1FTEL:092-738-8711
2017年10月09日