文化と食と人を繋ぐ肉バル江戸時代、全国に通じる五街道の起点と定められた日本橋にお店を構える「BRIDGE(ブリッジ) 日本橋」。40㎝オーバーの「トマホークステーキ」や約500gの「Tボーンステーキ」など、見た目も豪華な肉たちが揃うこのお店。毎日のように肉をこよなく愛する人たちが足を運び、肉好きたちの食欲と胃袋を満たしています。牛、豚、鶏、羊とありとあらゆる肉を扱うこちらのお店は、「いいもの」を集め商品とお客様、スタッフを繋ぎ、新しい出会いとの架け橋になってほしいとの想いから『BRIDGE』と名付けたんだそう。落ち着きのあるモダンな内装肉のイメージが強いお店ですがソムリエ厳選のワインやコーヒーなども充実しており、女性同士で来店される方も多いんだとか。通りと面する部分は全面ガラス張りとなっているため、自然光が差し込みナチュラルテイストで開放感があふれます。カフェタイムはゆっくり背伸びをしてバリスタが厳選したスペシャルコーヒーを、ディナーはカクテルやワインに舌鼓を打ちながら優雅に食事を楽しめます。大人な時間を過ごしたい方にもおすすめなお店です。肉フェス限定メニューやジューシーなステーキをA4黒毛和牛の炙り焼き薄くスライスした黒毛和牛をバーナーで豪快に炙った「黒毛和牛の炙り焼き」は、肉の祭典『肉フェス』でのみ提供される限定メニュー。バーナーで炙られた“肉の山”は、薄くスライスされていてもしっかりと肉の旨さを感じることができ、火が多めに入っている部分ではとろけるような食感を楽しむことも。多くの人たちで賑わうことが予想されるので、待ち時間のあいだにお腹を空かせて、空腹のスパイスと一緒に味わってみてください。米国産ブラックアンガス牛リブアイ分厚くカットされたステーキを6種類もの調味料で味付けした「ブラックアンガス牛リブアイ」は、肉好きを心の底から唸らせる一品。カットされたステーキは、そのまま熱々のフライパンでこんがり焼き目が付くまでじっくりソテー。赤身がほんのり残るミディアムレアで提供されるステーキ、まずはシンプルに塩で、2口目はタレで味の違いを楽しんでみては。他にも、サラダやオマール海老、ムール貝を使った魚介料理も楽しめるので「ワインと軽めの食事を楽しみたい!」という方にもおすすめ。お店は21:00以降は比較的空いているそうなので、仕事帰りなど自分へのご褒美に利用されてみては。「肉フェス TOKYO 2018」に初出店!ゴールデンウイークに今や定番となった大人気イベント「肉フェス TOKYO 2018」が、今年も開催。飛騨牛や松坂牛などのブランド牛はもちろん、希少な黒毛和牛やアンガス牛も登場し、まさに肉ざんまい。殿堂入り店舗も参戦するなど今年もアツくなること間違いなしのイベントです。「BRIDGE 日本橋」は、今年から肉フェス初参戦。肉フェスでしか出合えない限定肉を楽しんで。東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B2出口から徒歩5分。1つ目の交差点を右に曲がり、3軒目のビル1Fにある「BRIDGE 日本橋」で新しい肉料理と出合ってみませんか。スポット情報スポット名:BRIDGE 日本橋住所:東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル1F電話番号:03-6262-2825
2018年04月24日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日新宿の美味しいスポット発見! 「Vina Vin Vino 新宿店」東京・新宿に佇む「ワインバル Vina Vin Vino(ヴィーニャヴァンヴィーノ) 新宿店」。夜はバル、昼はカジュアルレストランの2つの顔を持つお店です。ランチ限定でパンのビュッフェを提供しており、そのパンが美味しい!と女性を中心に大評判となっています。ワイン好きが集うバル「ワインを気軽に、わいわい楽しく飲んでほしい!」 との想いから創られたお店。店名の「Vina Vin Vino」とは、“スペイン語・フランス語・イタリア語”でそれぞれ「ワイン」を意味します。ワイン好きな人が満足できるようにと常時50種類以上のワインを取り揃えており、きっとお気に入りのワインが見つかるはず。ワイン好きの人を誘って一緒に訪れればより楽しい時間を過ごせそう。ランチ限定! よりどりみどりのパンビュッフェ「Vina Vin Vino」で注目したいのがランチ限定のパンビュッフェ。ヨーロッパから直輸入した生地を店内で美味しく焼き上げる本格派です。メインの味を邪魔しない、料理に合うパンを10種類ほど提供しているそう。ランチメニュー(1,004円~1,274円)を注文すれば、ミニサラダ・パンビュッフェ・ドリンクバーがセットで付いてくる高コスパランチ! パンは一口サイズにカットされているので、女性でも食べやすく色々な種類を少しずつ楽しむことができます。パン✕メイン料理のコラボレーションランチのメインは「パスタ・肉・フライ」の中から好きなものを選べます。仕入れによってメニューが決まるので、どんなメインメニューがあるのかお楽しみに。どのメニューもパンとの相性は抜群!食べる手が止まりません。「Vina Vin Vino」だからこそ出合える味を堪能しましょう。新宿でお腹を満たして元気をチャージ仕事の合間や友達、家族との食事など様々なシーンで利用できるお店です。一度訪れた人が絶賛するランチ、ぜひお試しください。JR・私鉄・東京メトロ各線「新宿駅」徒歩3分。駅近でアクセス良好なのも嬉しいポイント。新宿でお腹が空いたら足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ワインバル Vina Vin Vino 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-34-1 JURAKU TWIN Bビル B1F電話番号:03-3341-6820
2018年04月20日白いオムライスで話題の人気パブ!SNSで話題の『白いオムライス』で人気を集める「MOUTON(ムートン)」は、東京・新宿にお店を構えています。オムライスと聞いたら洋食屋のようなレトロなお店を想像する方も多いと思いますが、ここ「MOUTON」は、そんなイメージを大きく裏切ります。ワインのボルドー五大シャトーのひとつ“ムートン”にちなんで名付けられたお店は、モダンカジュアルな雰囲気が特徴。ゆったりと大人の時間を過ごしたい方におすすめです。また、羊の毛皮を“ムートン”ということから羊を扱った料理も数多く揃い、なかには「羊ハム3種盛り合わせ」など普段はあまり目にすることのないメニューも。新しい羊料理と出合えることも魅力のひとつです。1日10食限定の人気メニュー真っ白なフォルムのお店の人気メニュー「白いオムライス」。パブのイメージからは想像できないこのオムライスは、最初はお店の裏メニューだったんだとか。可愛らしい見た目と濃厚な味わいに注文する人が続出し、いつの間にか看板メニューになりました。大量の卵を使う白いオムライスは、1日10食限定。2名で1つのオーダーとなります。電話予約のみ可能なので、このオムライス目当てで足を運ぶ方は事前の予約を忘れずに!割った瞬間から濃厚な黄身が溢れて出てくるオムライスには、ボロネーゼライスがたっぷり。やさしい卵の味わいとコク深いボロネーゼライスを、ケチャップの代わりにかけられた羊のラクレットチーズソースとしっかり絡めて食べてください。サラダにもチーズたっぷり!羊尽くしなモダンパブレタスにカリっと揚げたパンを絡めたシンプルなサラダメニューにも、たっぷりの熱々ラクレットチーズをトッピング。仕上げにバーナーで炙るサラダは、香ばしいチーズの香りとシャキッとしたレタス、サクサクのパンの食感を楽しめます。お店は平日の21:00からが比較的入りやすい時間帯だそう。ゆったり過ごしたい方には、21:00以降がおすすめです。ワインやビールも豊富に揃う「MOUTON」。店内の奥にはグランドピアノが設置されていて、ピアノ生演奏とともに食事を楽しむことも。ピアノをぐるりと囲むピアノカウンターでは、ジャズに酔いしれながらお一人の時間も楽しめます。JR各線「新宿駅」東口より徒歩5分、東京メトロ・都営地下鉄各線「新宿駅」徒歩2分のムーディーなモダンパブで、話題の白いオムライスを味わってみませんか。大人の時間とピアノの旋律が、料理やお酒の美味しさをより引き立ててくれますよ。スポット情報スポット名:MOUTON住所:東京都新宿区新宿3-21-7 東新ビル4F電話番号:03-5315-4800
2018年04月20日肩ひじ張らないリラックス空間で本格ビストロを堪能フレンチ出身のシェフによる本格ビストロが楽しめる「ビストロ向日葵」。店内は気取らずカジュアルな雰囲気で、仕事帰りやデートの最後にふらっと立ち寄れるアットホームさが魅力です。優しい木目のテーブルやカウンターに座って、気心知れた友人や恋人と過ごす時間は格別。特に8名から利用できる個室席が人気です。ソムリエが選ぶワインに合わせて、料理はアドリブで提供することも可能。シェフの目の前のカウンターに座れば、おすすめメニューの相談やちょっとしたわがままも聞いてもらえるかもしれません。お好みのワインを無料で持ち込める「BYO」も好評です。オーダー率90%! 圧倒的ウニ感に悶絶「こぼれるウニのブランマンジェ」「ビストロ向日葵」のイチオシメニューが、オーダー率90%を誇る「こぼれるウニのブランマンジェ」。通常のブランマンジェに比べ、使われているウニの量はなんと約10倍!練りウニと牛乳、生クリームがベースのウニプリンとコンソメジュレの上に、ふんだんにウニを乗せたアミューズグールは圧巻です。最初は上品でシンプルな味。続いて奥深い磯の香りと芳醇な甘さが、舌のうえで豊かに踊り出します。魚介の旨みあふれる特製スープにほっこり「鮮魚丸ごとブイヤベース」愛媛県の愛南町をはじめとする、全国各地から直送した魚のみを使用した「鮮魚丸ごとブイヤベース」。ブイヤベース向けの魚が釣れたときだけ食べられる特別メニューです。魚介類の旨みを閉じ込めたスープは、鍋を火から離すタイミングにこだわった野趣あふれる味。フレッシュトマトを加えた〆のミニリゾットも欠かせません!大都市・新宿三丁目にありながらも、どこか懐かしくホッとする雰囲気の「ビストロ向日葵」で、新鮮なウニや魚介類でつくる本格ビストロフレンチに酔いしれてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:ビストロ向日葵住所:新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 1F電話番号:03-6380-4913
2018年04月18日一年中安心して食べられる“おいしい牡蠣”を提供ラテン語で“牡蠣”を意味する「オストレア」。牡蠣を気軽に食す文化を広めるべくつけられた店名には、牡蠣に対する熱い想いが込められています。「オストレア」が大切にしているのは、お客様や牡蠣生産者との信頼関係。流通方法から店舗運営、提供方法に至るまで、徹底的な衛生管理のもと安全で新鮮な牡蠣を提供しています。入り口を抜けるとまず目に飛び込んでくるのは、氷の上にズラリと並んだ新鮮な牡蠣。プリプリの牡蠣がきらびやかに光る姿を見られるのは、オイスターバーの醍醐味です!3F建ての店内は、モダンで落ち着いた雰囲気。ライブ感たっぷりなカウンターや大人のバースペース、赤いチェックのテーブルクロスが愛らしい中庭に面したテーブル席など、さまざまな使い方ができます。世界各地から厳選! こだわりの牡蠣を食べ比べ「生牡蠣の盛り合わせ」日本国内のみならず世界中から厳選した生牡蠣は、シンプルに盛り合わせでいただきましょう。上品に並べられた牡蠣は、どれも海の香りただよう素朴な味わい。絞ったレモンやポン酢につけて食べるのがおすすめです。クセがなくあっさりとした牡蠣から、クリーミーで甘みのあるこってりとした牡蠣まで、産地による味の違いをお楽しみください。魅惑の生牡蠣に合わせるのは、オープンキッチンにズラリと置かれた種類豊富なお酒。定番の白ワインはもちろんスパークリングワインやドラフトビール、日本酒など、お好きな飲み物を心ゆくまで堪能しましょう。生で食べるだけじゃない! 牡蠣の旨みを活かした定番メニューも充実オープン以来約10年間、絶大な人気を誇っているのが「牡蠣と大葉のリゾット」。牡蠣の出汁と大葉でつくったチーズリゾットに、生ハムと牡蠣を贅沢にトッピング。カリカリに揚げた生ハムが牡蠣のミルキーな旨みとマッチし、絶妙な絡み合いを繰り広げます。お腹にもたれない軽やかさが、飲んだ後の夜食にピッタリ。お店の看板メニューであるのもうなずける一品です。リゾット以外にもアヒージョやフライ、ガーリックバター焼きやグラタンなど、さまざまな調理法で牡蠣を提供する「オストレア」。本格オイスターバーの幸福な牡蠣の味を、ぜひ一度ご体感ください。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:オストレア新宿三丁目店住所:東京都新宿区新宿3-3-5電話番号:03-5361-8181
2018年04月18日「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日本場のフレンチビストロをイメージした落ち着きのある空間大阪・上本町にある本格フレンチビストロ「Avolonte(アヴォロンテ)」。ダークブラウンを基調とした店内には、温かみのある照明やシックな印象のインテリアを取り入れた、落ち着きのある空間が広がります。内装は、赤いソファーなど本場のフレンチビストロをイメージしたもの。1名からでも気兼ねなく食事やワインが楽しめるカウンター席や、デートや女子会にも利用しやすい2~4名向けのテーブル席があります。予約すれば最大20名までの貸切りも可能です。1人でも大勢でも! 食事も会話も心ゆくまで堪能できる店名の「Avolonte」とは、「自由気ままに」「好きなだけ」という意味のフランス語。そこにはオーナーでもあるシェフの、「心ゆくまで自由に食べたり飲んだりしてもらいたい」という願いが込められています。パリで修行を積んだシェフのつくる絶品フレンチをいただきながらゆったりと会話を楽しむ、そんな至福のひと時を体験してみてください。ワインも進む! ボリューム抜群の「パテドカンパーニュ」コースの前菜として楽しめる「パテドカンパーニュ」は、厚切りでボリュームのある見た目が特徴的。野菜はつけあわせでたっぷり摂れます。しっかりとした食べごたえがほしいときにイチオシのメニューです。添えられた粒マスタードとの相性も良く、味にはクセがないので、普段レバーの風味が苦手と感じている人にもぜひ食べてみてほしい一品となっています。寒い冬にもピッタリの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」は、ごろっとした豪快な見た目とは裏腹に、繊細でやさしい味わいが魅力。ホロホロとやわらかいお肉に煮詰めた赤ワインのうまみを閉じ込めた、冬の定番煮込み料理のひとつです。寒い日に食べると体も温まります。こちらは、ディナーの「プリフィクスコース」のメインとして出しており、ランチタイムでの提供は要相談となっています。本格料理を気軽に幅広く楽しめるメニューが魅力シェフが渡仏したときから構想していたという「Avolonte」。ディナータイムに提供する「プリフィクスコース」(3,500円/税抜)では、好きな前菜・メインを各1種類ずつ選ぶことができます。小皿料理も豊富にあり、グラスワインと合わせて色々な種類を少しずつ楽しみたいという人にもピッタリ。ワインはソムリエと相談し、料理に合ったものを選んでもらうこともできます。子連れの来店も大歓迎。落ち着いた空間でありながらどこかアットホームな雰囲気も漂うお店なので、ついつい立ち寄りたくなってしまいます。「Avolonte」は、近鉄大阪線・奈良線・難波線「上本町駅」8番出口、もしくはOsakaMetro谷町線「谷町九丁目駅」7番出口より徒歩3分の位置にあるお店です。おいしいフレンチを肩ひじ張らず気軽に食べたいというときには、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Avolonte住所:大阪府大阪市中央区上本町西5-2-16電話番号:06-6191-1133
2018年04月16日暖かさが戻ってくると、どこかにお出かけしたくなりませんか?とはいえ、大型連休直前。お財布事情もあるから、あんまり遠くへは出かけられない……!そんな人におすすめなのが、日比谷公園噴水広場で開催される、今年で第4回となる『日本ワインMATSURI祭』です。なんと、北は北海道から南は大分まで18都道府県にある56のワイナリーが大集合!さまざまな日本ワインを飲み比べられるチャンスですよ♪そもそも日本ワインって?ところで、「日本ワイン」とは一体何でしょうか?日本ワイナリー協会によれば、次のように定義されています。〜「日本ワイン」とは、日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワインです。日本ワインの特徴はその多様性です。日本を代表する白ワイン用品種の「甲州」や、赤ワイン用品種の「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種に加え、アメリカ原産ラブラスカ種との交配種、さらに近年はシャルドネ、メルローといったワイン専用種も導入され、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。全般的な味わいの特徴は、日本の伝統的な料理と同じく、「繊細さ」です。まさに和食と日本ワインはこの繊細さにおいて相性の良さを発揮します。すし、てんぷら、スキヤキに最高にあうワインが日本ワインです。〜※引用:日本ワイナリー協会つまり、100%日本のブドウを使って造られたワインのこと。そして、外国産に比べて繊細な味わいのため、日本食にもよく合うのだそうです。そんな日本ワインを生み出しているワイナリーが多数出展する『日本ワインMATSURI祭』にはどんなワイナリーが出店するのでしょうか。近代日本ワインの祖〔大日本山梨葡萄酒会社〕から、2016年オープンの醸造所まで写真は2017年に開催されたときの様子です。山梨・甲府といえば、国内でもブドウ栽培に適した場所。そのため、多くのワイナリーがワイン造りに勤しんでいます。その中でも日本最初の民間ワイン会社である〔大日本山梨葡萄酒会社〕をルーツとするのがワイナリー〔シャトー・メルシャン〕。「はじめにブドウありき」を掲げ、ブドウ栽培農家と一体になった栽培管理を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に活かしたワイン造りを行っています。同じワイナリーをルーツに持つのが〔まるき葡萄〕。〔大日本山梨葡萄酒会社〕解散後、ワイン造りを学びにフランスに派遣されたふたりのうち土屋龍憲によって創業されました。天候に左右されがちなブドウの実を、その場そのときに合わせ「これがベストだ!」と思う方法で仕込むワインは、日本食や日本の洋食にぴったりです。また、同時期(1877年)に醸造を開始した〔シャトー勝沼〕ワイナリーにも触れないわけにはいきません。甲府盆地の東側にある山梨・勝沼町は昼夜の寒暖の差が大きく、日照時間も長いためブドウ栽培に最適。日本固有種の《甲州》や《マスカット・ベーリーA》などを使い、日本人の口にあう、軽やかなワインを醸造しています。反対に、今回のイベントに参加する最も新しいワイナリーもご紹介します。それは、東京・深川にある〔深川ワイナリー東京〕。2016年6月にできたばかりの都市型ワイナリーは歴史こそ新しいものの、ワインを仕込んでいるのは醸造歴18年の醸造家。年間2万本しか造られないという貴重なワインはどんな味がするのか、楽しみですよね。日本ワインについて楽しく学べるミニセミナーなどイベントが盛りだくさんワインをたしなむ人は多いけど、国内で飲まれているワインの7割が輸入もの。日本ワインはまだまだ知られていない状況です。和食がユネスコ無形文化遺産に登録された今、和食と日本ワインのマリアージュを楽しめるよう、日本ワインについても知っておきたいところですよね。『日本ワインMATSURI祭』では、日本ワインについて楽しく学べるセミナーや、プレミアムなワインを飲み比べられるイベントなども開催。日本ワインの奥深さについて知る貴重な機会となりそうですね。なお、会場の座席には限りがあるので、参加の際は、レジャーシートやアウトドア用チェアなどを持っていくのがベター。立ちっぱなしでは、最後の一杯まで楽しめませんものね。入場は無料ですが、ワインを楽しみたい人はグラス(200円)とチケット(100円〜)を購入して。当日券は2,000円で200円分チケット+グラスがついてきます。前売り券なら、3,000円で3,300円分チケット+グラス。〔チケットぴあ〕で取り扱っていますよ。大型連休前の春のひととき、繊細な日本ワインに酔いしれてみてはいかがでしょうか。●イベント名日本ワインMATSURI祭●会場東京・日比谷公園噴水広場(最寄り駅は霞ヶ関駅、日比谷駅)●開催日2018年4月13日(金)~15日(日)●開催時間13日(金)15:00~21:00、14日(土)および15日(日)11:00~17:00●ライター渡辺まりか日本ワインMATSURI祭
2018年04月08日「赤ワイン、白ワインのことはなんとなくわかるけど、結局のところロゼワインってなに?」といういまさら聞きづらい疑問を解決!ロゼワインに合う料理もご紹介します♪これからお花見の季節。お酒を嗜む機会も増えるのではないでしょうか。そんな春のパーティーにぴったりなロゼワインもご紹介。ぜひチェックしてくださいね!ワイン選びって難しい……赤ワインならお肉、白ワインならお魚、辛口と甘口があって……。「ワインを楽しむには少しハードルが高い」なんて思っている方が多いのではないでしょうか。奥深さゆえに気軽に飲みづらい。そんな方にはロゼワインがおすすめなんです♪そもそもロゼワインとは?「赤でも白でもないロゼワインって結局のところ何かわからない。でもいまさら聞きづらいし……」なんて方に今回はちょっとだけご紹介いたします♪ロゼワインとは、実は赤と白の造り方をミックスして醸造されたもの。ある意味それぞれのワインをいいとこ取りしたワインと言えるかも!?白ワインの酸味とフレッシュさ、赤ワインの苦みや複雑性、スパイスや赤系果実の風味などを兼ね備えたのがロゼワイン。両方の要素を持っているので、白ワインに合う料理にも赤ワインに合う料理にも合わせやすいんですよ!そして何と言っても魅力は美しいピンク色。春に飲むお酒にはぴったり♡ロゼワインはどんな料理にでも合うの?《シャトー・メルシャン アンサンブルももいろ2015》750ml/1,800円(参考価格)そんなロゼワインは、洋食であればトマトやベーコン、和食・アジア系であればだし、醤油、味噌、カレー粉といったシーズニングで調理されたものが相性がいいとされています。洋食であれば生ハムやエビのアヒージョ、和食ならもつ煮込みやしゃぶしゃぶ、中華ならエビチリや酢豚など、この他にもたくさんのお料理と合うんです♪ワインに餃子とからあげ!?右から、《カノン・デュ・マレシャルロゼ 2016》750ml/1,720円(参考価格)、《カッシェロ・デル・ディアブロロゼ 2016》750ml/1,570円(参考価格)本格料理はもちろんですが、ちょっとしたおつまみなら、餃子やからあげにもよく合います!餃子やからあげといえば、ビールやハイボールを思い浮かべる方が多いと思いますが、実はロゼワインにぴったりなんですよ♡どちらもコンビニやスーパーでお惣菜として手に入るので、「忙しくて料理は作れないけど、ロゼワインを楽しみたい!」なんてときにはおすすめです♪何にでも合うとは言ってもロゼワインの中には色調が淡いものから、濃いものまで種類はさまざま。色調の濃さによってお料理の組み合わせを考えてあげると、さらにベストマッチな組み合わせになるんです!和食であれば淡い色調には和風だし系、濃い色調には醤油や味噌などでしっかり煮込んだものが、イタリアンであれば淡い色調にはフレッシュトマトソース、濃い色調にはよく煮詰めたトマトソース料理が合います。ピンクでかわいい♡春のパーティーにぴったりな《カノン・デュ・マレシャルロゼ 2016》詳しくロゼワインについて勉強したところで、ご紹介するのがこちら!《カノン・デュ・マレシャルロゼ2016》というロゼワインです。これからの季節、お花見など春のパーティーにはぴったりなピンク色でかわいいですよね♪こちらのワインはフランス産で、アクアパッツァなどの魚介料理やマリネ、サラダやスモークサーモンなどと相性がいい辛口のワインです。オーガニックワインとして女性にも大人気♡お値段は1,720円とリーズナブル!「ロゼって今まで手を出しづらかったけど、飲んでみようかな」という方にはぴったりですよ♪ロゼワインの魅力を発信してワインを当てよう♪今回ご紹介したロゼワインを取り扱う〔メルシャン〕ではインスタグラムでキャンペーンを実施中!キャンペーンに参加している飲食店で、対象のロゼワインと料理の写真を撮ってインスタグラムに投稿すると、抽選で10名様に《日本のあわ穂坂マスカット・ベーリーA》が当たるんです。実施期間は2018年3月1日(木)〜5月6日(日)まで。キャンペーンアカウント(@mercianrose)をフォローして、〔メルシャン〕ロゼワインと合う料理を撮影。ハッシュタグ「#春ロゼ」「#メルシャンロゼ」をつけて投稿すれば参加完了です!ぜひ参加してみてくださいね♪メルシャン ロゼワイン インスタグラム キャンペーン
2018年03月28日富士山の美しい姿は、空から見ることが多かったのですが、最近は、電車やバスで旅行をすることが楽しくなり、富士山を見るために、2017年12月23日にオープンした「富士山世界遺産センター」へ週末を使って小旅行をしてきました。東京駅から出発する高速バスで富士宮へ向かいます。このバスは「焼きそばエキスプレス」という名前がついている高速バスで、約2時間半で富士宮駅につきます。往復で4,840円。新幹線を使うと、東京駅から三島駅、東海道本線に乗り換えて富士駅まで、身延線に乗り換えて富士宮まで、約2時間、片道4,320円。私は朝の富士山をみたかったのと、美味しいランチも合わせて楽しみたかったので、金曜日の夜にバスでいくことにしました。 富士宮駅に着くと、2月15日にオープンしたばかりの「くれたけインプレミアム富士宮駅前」へチェックイン。新しく、本当の駅前で、便利この上なく、浅間大社と「富士山世界遺産センター」まで徒歩圏内です。チェックインをして、ご飯を食べに行こう、と思っても、実は営業しているお店があまりないので、宿泊するときの問題は、そこです。バスが定刻通りなら、駅の近くに「一番鶏」という美味しい焼き鳥屋さんがあります。今回は、運よく、バスがほぼ定刻運航だったので、到着するやお店に電話をして、席を確保。ラストオーダー寸前だったので、串5本とビールをお願いしました。 豪華なサラダのお通し5本の串から代表して、白レバー柔らかいのに、ほろほろ崩れる感じではなく、ボリュームタップリな一品 大満足な夜ご飯でした。 翌朝、ホテルのチェックアウトは10時なので、荷物を置いたままで、まず、「富士山本宮浅間大社」へ。「富士山本宮浅間大社」は全国に1300ある浅間大社の総本宮で、駿河国の一宮。噴火する富士山の霊を鎮めるために祀られた神社です。2013年に世界文化遺産に登録され、パワースポットとしても有名な神社です。 鳥居の右手に富士山を臨み、広い境内は約500本の桜の木が植えられているので、桜の季節にはさぞや美しいことでしょう。(写真は2017年夏に撮影) お参りを済ませてから、歩いて約10分で「富士山世界遺産センター」に到着。建物の外観は、富士山を逆さにしたような木格子の逆円錐形で、建物の前にある水盤に映る姿が富士山のようです。入場料は300円。受付を済ませて、中へ入ると、螺旋状のスロープを1階から5階へ登っていきます。スロープの右手には、タイムラプスの映像が美しく、富士山の1日や登山の疑似体験ができます。途中に展示場もあり、富士山信仰や富士山と人の関わりについて紹介しています。そして、一番上まで登ると、展望テラスがあります。そこからは、本当に美しい富士山を目の前に臨めます。 展望テラスから臨む富士山この日は絵に描いたような綺麗な姿が青空の中にくっきり見ることができました さて、展示を楽しんだ後は、インスタジェニックな場所はないか?と建物の外へ出てキョロキョロしていると、通りすがりの犬の散歩中の地元の方が教えてくれました。建物と富士山が両方とも水盤に映るという場所です。 綺麗に撮れました。頂上には雪もあり、絵に描いたような富士山が、水盤に綺麗に写っています。風もなく、晴れていて、人も少ないという好条件が揃ったのはとても嬉しいことでした。(3月初旬に撮影)今度は、夕暮れ時に撮ってみたいと思います。 せっかくなので、ミュージアムショップで、富士山らしいお土産を。アイシングクッキー雪をかぶった富士山のような折り紙 さて、早めのランチへ向かいます。以前ご紹介した、「わざわざ行く価値のある」野菜が美味しい「Restaurant Bio-s」です。 お店に着くと、山羊のお出迎え。小さな角が生えてきた子山羊ちゃん。少し人見知り。また子山羊ちゃんが生まれていました 採れたてのオーガニック野菜が一番美味しく食べられるように、シンプルに調理されています。採れたて人参のローストにナッツのパウダー、したには人参のピュレイワナをロールにし、その上にマッシュルーム、イワナは生のようワイングラスの向こうに、富士山が見えるお気に入りのワインもあって嬉しいランチ 美しい富士山も見ることができて、パワースポットにもお参りして、美味しい野菜にフォーカスしたランチを堪能する小旅行。週末、ゴールデンウィークの予定に加えてみてはいかがでしょうか? 撮影に使用したカメラ:SONY RX100M5 富士急バスくれたけインプレミアム富士宮駅前一番鶏富士山本宮浅間大社富士山世界遺産センター Bio-s
2018年03月24日「あっ」と気付いたときには、もう赤いシミが……。自宅やディナーでワインを洋服にこぼしてしまうことってありますよね。特に赤ワインのシミは色も濃く、お気に入りの服を泣く泣くあきらめた方もいるのではないでしょうか。今回は赤ワインのシミを落とす方法「重曹と熱湯」「白ワイン」「塩と炭酸水」の3種類を検証してみました。赤ワインは、何かの拍子に洋服に飛んでしまったり、うっかりこぼしてしまうのが心配ですよね。でもあらかじめシミ抜きの方法を知っていれば、これまで以上に赤ワインを楽しんで飲めるかもしれません。そこで、今回は洗剤を使わない3種類のシミ抜き方法の効果を比較してみました。どれが赤ワインのシミをできるだけきれいに落とすことができるのか、ぜひご覧ください。■目次1.事前準備2.シミ抜き方法(1)重曹と熱湯3.シミ抜き方法(2)白ワイン4.シミ抜き方法(3)塩と炭酸水5.3つの方法の比較まとめ1. 事前準備不要なシャツをカットして布切れを6枚用意しました。今回は●重曹と熱湯●白ワイン●塩と炭酸水上記3つの方法を使って、●30分置いた場合●1日置いた場合の2パターンに分けて検証します。2. シミ抜き方法(1) 重曹と熱湯まずは重曹と熱湯を使ってシミ抜きを行います。●30分放置した場合今回はシミ抜きが行いやすいように、ひっくり返したお椀の上に乗せています。まずはシミが丸々隠れるくらいの重曹をかけましょう。次に熱湯をかけていきます。重曹の周りに円を描くように熱湯を回しかけることで、重曹をシミの上に閉じ込めるのがポイントです。お湯をかけた途端、重曹が「シュワ〜」と泡立ち、シミの赤みが取れていきます。青っぽいシミが残るので、ぬるま湯で軽く揉み洗いもしましょう。洗い終わった様子がこちら。乾くとこんな感じです。やや青の色素が残っていますが、全体としてかなりきれいになっているのではないでしょうか。●1日置いた場合次は1日置いた状態で重曹を試してみます。同じ方法でも、経過時間によって落ち具合は変わるのでしょうか?時間が経ったことで、にじみがより広がっています。同じように重曹・熱湯をかけ、もみ洗いをしました。乾くとこれぐらいになります。先ほどよりも色素が濃く残ってしまっていますね。同じ重曹、熱湯を使ったシミ抜きですが、放置している時間が長いと汚れが手強くなるようです。3. シミ抜き方法(2) 白ワイン白ワインにも赤ワインのシミを薄くする力があるそうですが、本当にシミ抜きができるのでしょうか。まずはシミになってから30分の状態を検証してみます。●30分置いた場合布に白ワインをかけていきます。シミの部分が白ワインに浸っていればOKなので、実際に洋服でシミ抜きをする場合も、お皿などの容器を活用すると良いでしょう。15分ほど浸したら、水またはぬるま湯で揉み洗いします。ちなみに、下は布切れを浸していた白ワイン。わずかですが赤の色素が移っています。乾くとこんな感じです。こちらは赤シミがやや残っていますが、全体として薄くなった印象。色の濃い服であれば、ほとんどわからないぐらいでしょうか。●1日置いた場合同じように15分白ワインに浸しておき、もみ洗いをしました。30分のときよりも、シミ全体の色味がやや濃く残っています。服の材質にもよりますが、1日置いてしまうと白ワインでシミ抜きは厳しそうですね。4. シミ抜き方法(3) 塩と炭酸水最後に紹介するのは、台所に必ずある塩と、コンビニなどで手に入る炭酸水を使ったお手軽な方法です。●30分置いた場合こちらに、重曹の時と同じようにシミが隠れるくらいの塩を載せます。ワインが乾いていなければ、塩だけのもみ洗いでもシミが薄くなることがあります。塩だけのもみ洗いで落ちなければ、炭酸水をかけましょう。そして、再度揉み洗い。これを汚れが落ちるまで繰り返していきます。最後はぬるま湯で軽くもみ洗いをし、塩と残りのシミを落としていきましょう。乾いた状態がこちらです。完全には落ち切りませんが、「手元にあるものですぐに対応したい」というときにはありかもしれません。●1日置いた場合塩だけではほぼ変化がなく、炭酸水も使ってもみ洗いを繰り返しました。こちらが洗い終わりですが、暗い色がだいぶ残ってしまっています。乾いても、やはり色素が目立ちます。可能であれば材料を揃えて、1または2の方法を試した方が良さそうですね。5. 3つの方法の比較こちらが結果をまとめたもの。真っ白な服にワインが飛んでしまった場合、完全に元の白さに戻すのは難しいかもしれません。色付きのお洋服なら、なるべく早く対応することでその後も着続けることができそうです。まとめ今回ご紹介したシミ抜きの方法を覚えておいていただければ、おうちで飲んでいるときやお店で飲んでいるときなど、状況に応じて適切な対処法が取れるはず。ただし、どの方法も時間が経つほどに効果が薄れるので、シミ抜きは早めに行うのが良さそうです。ぜひ実践してみてください。
2018年03月21日今日はどんなおいしいものに出会えるかな?ワインカラーの赤色の看板を見かけると、つい寄ってしまうスーパーマーケット〔成城石井〕。そんなワクワクがたくさん詰まった店内で、よく見かける"成城石井自家製""成城石井(オリジナル)"という言葉。また手にした商品をひっくり返しラベルを見ると、そこに書かれている"東京ヨーロッパ貿易"という文字。成城石井オリジナルって?自家製って?東京ヨーロッパ貿易って?いったいなんでしょう。〔成城石井東京ドームラクーア店〕へお話を聞きに行ってきました。東京世田谷の成城に創業した〔成城石井〕1号店〔成城石井〕の"おいしい"ワケを探るべく、まずはその歴史から紐解いていきましょう。〔成城石井〕のルーツは1927年に誕生した果物や缶詰、菓子を扱う〔石井食料品店〕にあるのだそうです。当時の成城という土地は都内屈指の高級住宅地。文豪や映画スター、芸術家、時代を切り開いてきた経営者や文化人など海外渡航経験者が多く住んでいました。そのような世界中の良いモノを見てきた目の肥えた人々から「海外で食べたあの味が食べたい」「この商品を置いてほしい」「あの味が忘れられないので探してほしい」など多くのリクエストが寄せられたのだそうです。その要望に1つ1つ応えていくうちに、ワインやチーズ、惣菜や菓子など、品揃えが充実していき、1976年に2代目社長が店舗を一新し、スーパーマーケットとして営業をスタート。充実した品ぞろえでお客さまの期待に応える〔成城石井〕がここに誕生しました。現在、〔成城石井〕は約160店舗を展開するほどになりましたが、1号店を開業当初から、感度の高い食文化をもつお客さまからたくさんのヒントを得ているのだそうです。目の肥えたお客さまの話を聞き、お客さまの要望に応えられるもの、本当にいいものを提供するためにはどうすればいいか。その答えをどこまでも追求し、実現する。成城石井DNAともいえる徹底ぶりを象徴する1つの例がワインです。〔成城石井〕では80年代のはじめ頃にワインの取り扱いをスタートしました。そしてちょうどその頃、お客さまから「ヨーロッパのワインはおいしい」という話を聞き、現地へ足を運び、ワインを口にしたところ、そのおいしさに愕然としたのだそうです。日本で飲んでいる同じ銘柄のワインなのに、ワインの味がまったくちがう。それはどうしてか。当時、〔成城石井〕では輸入を商社に委ねていたのだそうです。ワインは熱や光、振動などによって味が劣化しやすいため輸送中の品質管理がとても難しいといわれています。たとえば、温度管理をしていないコンテナで赤道直下を通ると、高温が原因でワインの品質を著しく落としてしまうということがあるのだそうです。調べてみたら、扱っているワインはヨーロッパから常温による普通のコンテナで運ばれていたのだそうです。そこで〔成城石井〕では「Reefer(リーファー)」コンテナと呼ばれる、ワインを一定の温度で運ぶ方法で、自分たちの手で直接輸入することにしました。ワインを外の光や温度に触れさせることなく運び、産地のおいしさをそのまま店頭に並べるよう、物流環境を整えたのです。〔成城石井〕の自社輸入のワインの裏ラベルには、すべて品質保証として「Reefer」と書かれています。またワインが日本に入ってきてから外気にさらされたのでは意味がないと、倉庫にもこだわりました。24時間、完全定温・定湿で管理し、冷気が全体にまんべんなく自然滞留する仕組みを取り入れた倉庫を建造し、そこにワインを保管。倉庫から店舗へ輸送する際も定温輸送しているのだそうです。お客さまからの言葉をヒントに作り出した物流環境と管理システム。これにより日本でもヨーロッパと同じ品質のワインを楽しんでもらえるようになりました。すると、さらにお客さまから「おいしいワインには、おいしいチーズを合わせたい」とリクエストが入り、ワインに合わせてさまざまなチーズを調達すべく各国へ飛び回ったのだそうです。世界の食品を世界の街角の価格でワインの自社輸入開始と時を同じくして、〔成城石井〕が輸入チーズの取り扱いを始めたのは1980年代のこと。チーズは鮮度がとても重要であるため、飛行機で空輸することになったのだそうです。しかし航空便はコストがかかり、商社から仕入れるにしても、当時まだ日本でチーズの輸入量は少なく、高いマージンを求められたのだそう。コストがかかれば、それだけ販売価格も上げざるを得ない。マージンはお客さまにとっては余分なコストではないか。それならば、自分たちで直接輸入をすればよいのではないかという考えに至り自社輸入を開始しました。※価格は取材時のものです。こうして〔成城石井〕は、商社を介さず、子会社〔東京ヨーロッパ貿易〕を設立し、直接輸入を開始。自分たちのこだわりの輸送を実現し、マージンをカットすることで、リーズナブルな価格でチーズの輸入することに成功しました。この直接輸入の仕組みが確立すると、チョコレートやオリーブ、生ハムなど、さまざまなものに対応することができるようになり、輸入品のカテゴリーが広がっていったのだそうです。※価格は取材時のものです。こちらは大ヒットしているイタリア・フェラリーニ社のパルミジャーノ・レジャーノ24ヶ月熟成。パルミジャーノ・レッジャーノはエミリア・ロマーニャ地方で作られ、DOP認証を受けたチーズだけが名乗ることのできます。なかでもフェラリーニ社では飼育に手間のかかるジャージー牛の牛乳を30%も使用し、贅沢な風味と濃厚で豊かなコクと風味が魅力。草作りからレジャーノの生産まで一貫して行う生産者限定の希少なチーズで、その味わいに魅了されたバイヤーが、足繁く農場へ通い、初めて農場を訪れてから取引にこぎつけるまで2年の月日がかかっているのだそうです。商品のラベルに刻印された〔東京ヨーロッパ貿易〕の文字。これは〔成城石井〕が世界の街角からおいしいものを探し、こだわりの輸送法で運んできた証しなのです。セントラルキッチンで熟練した職人が作る"成城石井自家製"「おいしくて安心できるもの」を提供するためには、原材料にもきちんこだわりたい。合成着色料や保存料などを使っていないものをお店に並べたい。そのようなこだわりをもって、世界中を飛び回り、探してみるも、見つからない。それであれば、自分たちの手で作り上げよう。そんな思いから生まれたのが、1996年に立ち上げた"セントラルキッチン"なのだそうです。※価格は取材時のものです。自社工場「セントラルキッチン」では、惣菜とハム、ソーセージ、パン、スイーツを製造し、熟練した職人などが野菜や肉の下処理から調理、盛り付けや包装にいたるまで、製造工程のほとんどを手作業で行なっているのだそう。※価格は取材時のものです。新商品の《生プレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕で不動の売り上げナンバーワンを誇る《プレミアムチーズケーキ》をカップタイプにしたもの。カスタードクリームにクリームチーズと生クリーム、レーズン、アーモンドを入れて仕上げ、表面にはサクサク食感のシュトロイゼルがふりかけられています。このケーキ、実は1つ1つ手でカップに詰めているのだそうです。それというのも、レーズンをたっぷり入れているため、機械が使えないのだとか。それでも、お客さまにおいしいものを届けるべく、作るのですから驚きです。※価格は取材時のものです。点心職人が作る惣菜の売れ行きで常に上位になる《国産豚のジューシー焼売》。皮からすべて自家製で、化学調味料、保存料、合成着色料は不使用。国産のフレッシュな豚肉を、一度挽きすることで肉のうまさを引き出し、干しエビや干し貝柱、椎茸エキスなどで味にコクと深みを出しているのだそうです。※価格は取材時のものです。国産の新鮮な豚肉を使用したソーセージは30年以上前からドイツの伝統製法にこだわり、セントラルキッチンで製造。ミキシングや成形に使う機械はドイツ製を使用し、燻製用木材もドイツから取り寄せたブナの角材を用い、人気の《ポークウィンナー》は天然の羊腸に詰めて作っているのだそう。自家製スイーツのなかでもロングセラーの《コーヒーゼリー》。コーヒーゼリーにミルクをかけるタイプではなく、ミルクゼリーのなかに、甘さを抑えたほろ苦なキューブ状のコーヒーゼリーが浮かんでいるという、コーヒーゼリーの概念を覆すコーヒーゼリーです。《コーヒーゼリー》に使用しているコーヒーはアラビカ種100%に絞り、深入りで抽出。苦味とコクを存分に引き出したコーヒーを使用しているのだそう。ミルクゼリーには北海道産の牛乳を使用し、キビ糖でまろやかな甘みを加えており、コーヒーの苦味とミルクの甘みが好相性です。※価格は取材時のものです。《有機キヌアの13品目シェフズサラダ》は、〔成城石井〕が展開するワインバー〔LeBaraVin52AZABUTOKYO〕(2013年オープン)で人気のメニューを、スーパーマーケット〔成城石井〕でも販売できるようにLeBaraVinのシェフがアレンジしたのだそうです。※価格は取材時のものです。人気の《ポテトサラダ》は、1日2500個ほどのジャガイモを蒸してから、手で皮を剥いているのだそう。なぜ手で剥くのかというと、その方がおいしいから。機械で剥いてしまうと、ジャガイモの皮の真下のいちばんおいしい部分を削ってしまうのだそうです。※価格は取材時のものです。原材料については企画段階から厳しい検査を行い、パンは小麦粉から、シウマイは皮から、すべてセントラルキッチンで製造するのだそうです。店頭のポップに書かれた成城石井"自家製"という言葉は、文字通り、このセントラルキッチンで作られた自家製というわけです。なければ自分たちで作りだす"成城石井オリジナル"※価格は取材時のものです。〔成城石井〕のバイヤーたちは、世界各国を飛び回り、"お客さまに召し上がっていただきたい"と思う理想の商品を追い求めていますが、満足のいくものがどうしても見つからないということがあるのだそうです。それならば、経験豊かなプロたちと手を組んで、自分たちで作りあげようという考えから生まれたのが"成城石井オリジナル"なのだそう。一般的に市販されているキムチの多くは、先に白菜を切ってから塩を振り、漬け汁などに漬け込み、短時間で味をつけて作っているのだそう。しかし株を落としてしまうと白菜の旨味は逃げてしまいます。成城石井オリジナルの「白菜キムチ」は、株を落とさず、白菜の葉を開き、一枚一枚に塩を振り、一晩寝かせ、余分な水分をじっくりと抜き、塩を洗い流し、ヤンニャムを塗り、ていねいに漬け込み、その後カットし、パック詰めをしているのだそうです。※価格は取材時のものです。果実含有量60パーセント、糖度を低く仕上げた成城石井オリジナルの低糖ジャム。本来ジャムは保存食のため、砂糖を大量に入れてグツグツ煮込んで作ります。しかしジャムの糖度を気にする人も少なくなく、糖度を落としたジャムを求める人もいるのだそう。そこで作りだされたのが《成城石井果実60%オリジナルジャム》。ぜいたくにフルーツを使い、糖度を抑え甘さを保つのはとても難しい技術と非常に大きな手間を要するのだそうです。その難しい技術と手間をかけ、糖度37度の低糖度を実現。フレッシュな果実の味が活きていると高い人気を集めているのだそうです。こちらは成城石井オリジナルの低温殺菌牛乳。一般に流通している牛乳の多くは120〜130℃で2〜3秒加熱するのですが、それではタンパク質が焦げた臭いがついてしまい牛乳本来の味わいを損なってしまう。そこで少数の契約牧場に依頼し、65度で30分かけて殺菌した低温殺菌牛乳を作ってもらっているのだそうです。※価格は取材時のものです。《成城石井北海道産大豆100%納豆大粒》は、大豆本来の旨味や食感を味わえることにこだわり、小粒の納豆が市場を占めるなか、北海道産大粒大豆「ゆきほまれ」を使用した大粒の納豆を開発。発酵時間、化学調味料無添加のタレ・からしなど細部にまでこだわりぬき、約4ヶ月の開発期間を経て、大粒納豆ならでは濃厚な味わいや、ふっくら食感を最大限に引き出すことに成功したのだそう。あえてごはんとは別で食べたい、存在感のある大粒納豆は一度食べると、他の納豆は食べられないと納豆好きを虜にしているのだとか。どの店舗でも高い人気を誇る成城石井オリジナルのコーヒー豆。コーヒー豆は大きくわけてアラビカ種とカネフォラ種の2種に大別されますが、アラビカ種は気候や病害虫の影響を受けやすい神経質な品種ですが、洗練された風味をもっているといわれています。成城石井オリジナルのコーヒーはオールアラビカ種。プロのコーヒー店の方が買いにくることもあるのだそうです。ワインで人気のアッサンブラージュシリーズ。"アッサンブラージュ"とはフランス語で"ブレンド"を意味し、その名を冠した同シリーズは、フランス南西部ガスコーニュ地方の小さなワイナリー・ドメーヌシルレと共同開発した成城石井オリジナルブレンドのワイン。数種類の原種をブレンドしており、ラベルに配されたいくつもの数字は、それぞれの割合を表しています。1%単位で割合を調整し、ベストなブレンドを研究したことが、22、23、18、14……の数字からも見てとることができます。ワイン、チーズ、生ハム、コーヒー、ジャム、醤油、塩、味噌、豆腐、パン、惣菜など、店内に所狭しと並ぶ商品。これらはみんな、バイヤーが日本中、世界中を飛び回り、おいしくて品質のよいものを仕入れ、仕入れた商品は最適な輸送法で店頭まで運ばれ、ベストな状態で棚に並べられたものです。また各地を探し歩き、お客さまに満足してもらえるものが見つからなければ自分たちで作り出す。棚に並ぶ商品1つ1つにストーリーがあり、そこに並べられていることには1つ1つ意味があり、思いがあるのです。〔成城石井〕で「これおいしい!」と出会えるワケは、こういったことにあるのかもしれません。【取材協力成城石井東京ドームラクーア店】●住所東京都文京区春日1-1-1東京ドームシティラクーア1F●営業10:00〜23:00(日曜のみ9:00開店)成城石井●ライター忍章子
2018年03月17日“日本初上陸”のワインの祭典「ピノパルーザTOKYO|PINOT PALOOZA TOKYO」が、2018年5月27日(日)に、東京の複合施設TABLOIDにて開催される。「ピノパルーザ」は、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、アメリカ、フランス等、世界中からピノ・ノワールを造るワインメーカーが集結する、オーストラリア発祥の、世界最大のピノ・ノワールの祭典だ。40以上のワイナリーから約100種類のピノ・ノワールが勢揃いし、会場では好きなだけワインを試飲することができる。「ピノパルーザ」は、伝統的な「ワインの教育的試飲会」ではなく「音楽祭」のようなスタイルのイベント。DJが会場を盛り上げ、ダンスや音楽とともにワインを楽しめる。また、ワインと相性の良いフードも登場。AnDi、Longrain、OUTなど東京で話題のレストランが出店する。【詳細】ピノパルーザTOKYO開催日:2018年5月27日(日)場所:TABLOID住所:東京都港区海岸2-6-24チケット:先着100名様限定前売り券 4,500円(税込)、通常入場券 5,000円(税込)※チケットを購入すると、試飲にも使える3,500円相当のワイングラスをプレゼント。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。URL:
2018年03月17日多彩なシーンに対応!話題の肉バル×イタリアン東京・浅草にある肉バル×イタリアンの人気店「リトルブッチャー」。どこよりもボリューミーなインスタ映え確実のローストビーフタワーが話題のお店です。店内はどんなシーンにもマッチする落ち着いた雰囲気。25名以上からフロア貸し切りもでき、大画面スクリーンのプロジェクターを無料で使用できるので、パーティーや、宴会などの大人数での利用もおすすめです。フォトジェニックメニュー!高さ15cmのローストビーフお店一番人気の名物メニュー「激盛ローストビーフ」。お肉をがっつりいただきたい、そんな方に是非食べてほしい一品です。高さなんと15cm。重さ300gのローストビーフのタワーはインスタ映えすること間違いなし。頂上の卵を割る瞬間はぜひムービーで押さえて!毎日丹念に焼き上げるジューシーなローストビーフは、売り切れ必須の限定メニュー。ご予約を忘れずに。至極のお肉料理とイタリアンメニューを楽しんでお肉推しのお店ですが「肉バル×イタリアン」とあるだけに、パスタやピザなどのイタリアンメニューも豊富。もちもちのこだわり生パスタを〆の一品にどうぞ。「リトルブッチャー」は、JR総武線「浅草橋駅」の東口から徒歩1分とアクセス抜群。落ち着いた雰囲気のバル空間で、至極のお肉料理とイタリアンメニューを思う存分楽しんで。スポット情報スポット名:リトルブッチャー住所:東京都台東区柳橋1-12-5 玉沖柳橋ビル 1F電話番号:03-5809-1429
2018年03月08日東京の西の方に住む者としては、八丁堀あたりは、あまり縁がなく、会社帰りによるというのもあまりない地域。美味しいお店があるという情報は目にするものの、なかなか行けないな、と思っていたところ、新しいお店に行ってみようかな、という気分に乗って、ついに行ってみました。 予約をしようとすると、WEB予約は1人ではダメ、と出て、カウンター席もありそうだし、と電話をしてみました。すると、無事、予約ができました。ウォークインもありですけど、日頃あまり行かない地域だと、もし入らなかった時の代替案に困るので、食べると決めたら、必ず予約をします。 日本橋から歩いて、お店に到着。カウンターに1人で座ってる方がいて、しかも、もう食事は終わりかけていました。1人だと、お店の人と話す以外は、食べるか飲むかだから、すぐに食事も終わっちゃいます。わたしも、今日は、そんな感じ。 カウンターの一番奥の席に通されて、スツールに座りました。とても綺麗なキッチンで、シェフは自由自在に動いています。座席は、奥が落ち着いた感じのテーブル席、手前はグループに良さそうな明るめのテーブル席。奥のテーブル席には、少し年配の趣味がいい素敵なご夫婦が食事をしているのを見て、こちらのお店は間違いない、と確信しました。後から、お店の人と住まいの話になったところ、あのご夫婦もわたしと同じあたりからいらっしゃっていたらしく、益々、間違いない、と思いました。 まずは、ドリンクから。 『いけてるクレマン・ド・ブルゴーニュは全然いけてないシャンパーニュより遥かにいいよね』と聞いたことがあるので、いけてる Crémant de Bourgogne を頼みます。 コースは2種類ありました。メインがお魚とお肉両方いただける大きめのコースと、メインはひとつだけどデザートがつくコース。悩んだものの、メインふたつの大きめのコースにしました。 まず、ほうれん草のエクレアモチっとしたエクレアにカリカリのパン粉とブラックオリーブという食感の違うものの組合わせ。 マグロの赤身のづけ魚醤を使ったソース、ガーリックマヨネーズで和えたねぎとの相性が抜群です。 さて、お一人様のフレンチです。ワインはペアリングが無難です。しかし、マチュリテは、酒販店からレストランになったからこその魅力がここにあります。ワインのお値段が良心的、かつ、独自で買い付けをして自社輸入をしているため、日本では、ここでしか飲めないワインに出合えます。グラスでお料理に合わせて飲むよりも、1本で頼む方がお得なのです。そして、酒販店だからこそ、お酒を販売できるので、飲みきれなかったワインは持ち帰ることもできます。この日のワインも、自社輸入されているワイン達のうちの、1本。メニューはお魚とお肉の両方ありますが、ソムリエールに相談して、コート・デュ・ローヌの赤ワインを選びました。 続いて、マリネしたイワシのグリルイワシには赤、というのが最近のお気に入りの組み合わせで、グリルした焦げ感が、赤のタンニンと合う、というのがこの組み合わせの好きなところです。このお料理を軸に、ワインを選んだ感じです。フォアグラのラビオリ柑橘類の風味があるコンソメに絹さやの青々しさとフォアグラの重みが詰まったラビオリがとても美味しかったです季節の魚、この日はメダイをソテーして、季節野菜のチップスと一緒にコキヤージュソース(貝類のソース)をつけて、チップスをいただきます盛り付けが夜桜を彷彿とさせる美しさ。そして、鹿児島産黒豚のロースのロースト、林檎のピクルスと黒酢風味のソースかなりお腹もいっぱいでしたが、酸味のあるソースや林檎のピクルスと一緒に食べれば、問題なく完食でした。福岡旅行の前日に伺ったのですが、ソムリエールと話していて、明日は唐津に行く、と話したら、彼女は唐津の出身で、私たちが泊まるホテルに従兄弟がいるとのことで、紹介していただき、現地では夜ご飯のお店を紹介していただきました。美味しいものが繋ぐ縁ですね。 Maturité(マチュリテ)住所:東京都中央区八丁堀1-4-5TEL:03-6280-3784営業時間:月曜から金曜17:30-24:00土曜17:00-23:00定休日:日曜
2018年03月03日伊勢丹新宿店本館6階=催物場で、王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」を、2月21日から26日まで開催。世界旅行編、国内旅行編のふたつのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなど。世界の料理を楽しめるイートインには、パリに本店を構えるトリュフ専門店「アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ」のリゾットやパスタ、「シターラ」のスタイリッシュなインド料理の他、イタリアンやタイ料理も登場、旅をするように世界のワインが料理と共に楽しめる。〈日本・富山県/セイズファーム〉ピノ・ノワールを〈つりや〉のオイルサーディンで(ツマミ+1杯/1人前、2,268円)国内旅行編には、いま熱い日本ワインが、35ブランド大集結。日本ワインがもっと好きになるBAR「ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU」もオープンする。富山県のセイズファームのピノ・ノワールにオイルサーディンや、山形県の高畠ワイナリーの樫樽熟成シャルドネに蔵王干し柿とチーズなど、日本のワインの愉しみ方を知ることができるセットや、造り手のおすすめのおつまみも用意される。〈Zopf(ツオップ)〉白ワインが飲みたくなるカレーパン(378円)その他、石見銀山で本場ドイツ仕込みのブレッツェルをつくるベッカライ コンディトライ ヒダカのブレッツェルや、言わずと知れたパンの名店ツオップ(Zopf)が本展のために作ったワインが飲みたくなるスペシャルカレーパン、生ハムやチーズなど家でゆっくりワインを楽しむ時にセレクトしたいおつまみも充実の品揃え。フードコートへ持ち込んで、その場で味わうこともできる。【イベント情報】世界を旅するワイン展会期:2月21日~26日(26日は18時まで)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU時間:11:00〜20:00(26日は11:00~18:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)イートイン時間:11:00〜20:00(26日は11:00~17:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)
2018年02月19日国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日温もりのある家にいるような空間でフランス料理を東京・新富町駅すぐの場所に、フランス料理をいただける「Maison Michel(メゾン ミッシェル)」があります。その立地を生かし、築地から仕入れる新鮮な魚介を使った料理をいただくことができます。16席ある店内は、まるで友人の家に招かれたような雰囲気。シェフが調理する姿が見えるオープンキッチンも魅力的です。本場で修行したシェフが作る本格フレンチを気軽にフランスで腕を磨いたシェフが創り出す料理の数々は、どれも逸品。魚料理店で板前として働いた経験もあり、魚介を見る目は本物です。フランス語で“家”という意味の「Maison」。店名には、友人の家を訪ねるように気軽にフレンチを楽しんでもらいたいという気持ちが込められています。磯の香りを最後まで味わう「サザエの壺焼き」シンプルで温かみのある料理を大切にしているこちらのお店では、シェフがパリで食べたフランス料理に、日本の食材を上手に掛け合わせています。「サザエの壺焼き」は、シェフが作る特製スープにより磯の香りを最後まで堪能できます。和の素材であるサザエを、スプーンを使ってフレンチらしくいただきましょう。「築地の新鮮魚介を使ったブイヤベース」は絶品「築地の新鮮魚介を使ったブイヤベース」はお店イチオシのメニューで、その名の通り築地で仕入れる新鮮な魚介がふんだんに使われています。「Maison Michel」を訪れたならぜひ食べていただきたい一品。香ばしく焼いた魚介に、特製ブイヤベースをかけていただきましょう。心も体も温まります。コース料理もあり、予算に応じて選べるのも嬉しいポイント。お肉料理も産地にこだわり、契約農家から仕入れる野菜も新鮮でおいしく魅力的です。100種類ものボトルワインが並ぶワインセラーは圧巻木の温もり溢れる店内で、ひときわ存在感がある石造りの壁に囲まれたワインセラー。そこには、100種類ものボトルワインが貯蔵されています。温度によっても味わいが変わってくるワイン。料理に合うおすすめのワインをシェフに尋ねてみてはいかがでしょうか。グラスワインも提供しているので、少しずつ楽しむのもおすすめです。東京メトロ有楽町線「新富町駅」7番出口より徒歩2分とアクセスの良さも魅力です。日本の食材を使った本格フランス料理を、「Maison Michel」でご堪能ください。スポット情報スポット名:Maison Michel住所:東京都中央区入船3-1-13 Centervillage築地2F電話番号:03-5244-9345
2018年02月02日「ワインを飲もうと思ったら、オープナーを買い忘れてた」なんて経験、ありませんか?そんなとき、実は家にある身近なアイテムで簡単にコルクを抜くことができるんです。今回はネジ、フォーク、バスタオルを使った3つの方法をご紹介します。ワインを飲みたいときに限ってオープナーがない!ピンチ!ワインオープナーがなくても、ワインの蓋を開けることができることをみなさんはご存知でしょうか。家にあるものを使うだけで、簡単に誰でもいつでもワインを楽しむことができるのです。■目次1.オープナーがないときもある2.開け方1ネジ3.開け方2フォーク4.開け方3バスタオルまとめ1. オープナーがないときもある普段はワインを飲まないご家庭だと、ワインオープナーを使う機会は少ないですよね。ワインは目の前にあるのにワインオープナーがないという状況になったことがある方も多いのではないでしょうか。そんな、なんとももどかしい状況を解決する方法をご紹介します。2. 開け方1ネジまずは1つめの開け方をご紹介します。用意するのはこちら。・ドライバー・ネジ・ペンチまずはコルクの真ん中に、上からネジを回し入れていきます。少しだけ浮いた状態で止めて、あとはペンチでネジの頭を引っ張るだけ。コルクの下部にネジが貫通しないように気をつけてください。あまり太くないネジでも、意外にしっかり食いついてワインオープナーとあまり変わらない力加減でコルクを抜くことができます。もしドライバーがないときは、ペンチでネジを回し入れることができます。またネジがないときは、カラーボックスなどの棚から少しの間だけ借りる、なんて方法もあります。そしてペンチがないときは、ネジを挟むように割り箸を握ってそのまま引っ張るという手もあります。また、少し傷がつく恐れもありますが、フォークのマタの部分でネジを引っ張ることもできますよ。3. 開け方22つめの開け方をご紹介します。用意するのはこちらです。・小さめのフォークフォークをグサッとコルクに差し込んだら、回しながらゆっくり抜いていくという方法です。この方法は柔らかめのコルクだと力加減が難しいため、硬めのコルクのほうがうまくいきます。ポイントは、少しコルクが抜けたらそれまでとは別の場所にフォークを刺し直すこと。同じ場所に刺したまま力をかけ続けると、そこからコルクがちぎれてしまうことがあります。これまで真上に刺していたら、次は真横に刺すなどしてみてください。また、力の入れ方でフォークの先が曲がってしまうことも。高価なものや思い出のあるフォークは使わないことをおすすめします。4. 開け方3用意するのはこちら。・厚手のバスタオルワインをバスタオルで包んだら、まるごと持ち上げて地面や壁など硬いものに打ち付けます。これを繰り返すとコルク栓が浮き出てきて、最後にはスポン!と飛んでいきます。これは空洞現象(キャビテーション)と呼ばれる現象がボトルの中で起こっているから。ただしこの方法は、打ち付けた際に音が響いてしまうため、アパートやマンションなど集合住宅での実践は控えたほうがいいでしょう。キャンプなど、野外でワインを飲むときに使える方法です。まとめ今回はワインオープナーがない場合に、ワインのコルク栓を抜く方法を3つご紹介しました。そのうえでベストな方法は、やはり「スクリューキャップのワインを選ぶ」「ワインオープナーを常備しておく」ことが肝心です。
2018年01月27日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日ソムリエナイフでのキャップシールの切り方まず初めに、ボトルの口を覆うキャップシールを外していきます。ナイフは短めにしっかりと持ち、ボトルの口の出っ張りの下部分をくるりと切れ目を入れましょう。このときボトルは回さないこと。コルクを抜くときもボトルをあまり動かさないようにするのがマナーです。さらに上45度の角度に刃を当て、切り込みを入れます。そしてキャップシールを上に向かって剥いてください。ポイントはスクリューに対して中指を沿わせること。この持ち方で安定してナイフを動かすことができます。コルクの抜き方は「とにかく垂直に」いよいよ本番、コルクを抜いていきしょう。まっすぐ差し込むのが難しいという声の多いスクリュー型のオープナーですが、スクリューの先部分をコルクの中心に向かって斜めに刺し込むのがコツです。しっかりと突き刺したらそのままスクリューを垂直に戻し、回しながら少しずつ真っすぐに刺し込んでいきます。差し込む際は垂直になるよう意識しましょう。慣れない間はゆっくりと、まっすぐかどうかを確認しながら行なってください。テコの原理でコルクを引き抜くスクリューがコルクに突き抜けない程度に奥まで刺さったら、コルクを引き抜いていきます。ソムリエナイフでのコルクの引き抜き方はテコの原理。ボトルは片手でしっかりと持ち、その手の人指し指でテコの部分が口から外れないよう軽く押さえておきましょう。もう片方の手でコルクを垂直に引き抜いてください。真上に持ち上げるようなイメージで、2回に分けて抜いていくようにするとスムーズに引き抜くことができます。コルクを抜いた後までスマートに「ポンッ! 」と勢いよく抜いてしまうと、真空状態の液体が飛び出てしまうことがあり台無しです。最後まで気は抜けません。コルクを横に倒すようなイメージでゆっくりと空気を抜きながら優しく引き抜くようにしましょう。抜いた後はコルクをスクリューから外してください。外したコルクは小皿などに置くと、最後までエレガントに。ソムリエナイフを使いこなし、いかに手早くスマートにできるかは練習あるのみです。ソムリエ直伝、ソムリエナイフの使い方をご紹介しました。ソムリエナイフはプロのアイテム、そう思っている人も多いと思いますが、手順を踏めば実は簡単に使うことができます。パーティーなどで使えるとかっこいいこと間違いなし! これを機にソムリエナイフの使い方をマスターして、スマートな所作でワインを楽しみましょう。
2018年01月17日一歩入ればそこはスペイン!東京・青山にある「サングリア 青山店」は、静岡に本店を置く本格スペイン料理店。エントランスの階段などは美しいタイルで彩られ、スペイン直輸入の家具・照明を飾った情緒をたっぷりの店内で、ゆったりとした時間を楽しむことができます。店名の「サングリア」は、フルーツを漬け込んだスペインのワイン「サングリア」から。スペイン大地の力強さと太陽の恵みをたっぷりと受けたイメージを反映し、皆に親しまれるお店を目指し名付けられました。人気No.1!「魚介のミックスパエリア」「魚介のミックスパエリア」は、魚介、チキンと野菜ベース自家製のスープにサフランなどを加えて仕込んだパエリアスープで、本場よりもふっくらと、日本人の口に合う食感に仕上げられています。通常は炊くだけで作られるパエリアですが「サングリア 青山店」では炊いた後にオーブンで焼くひと手間をかけたこだわりの一品です。不動の大ヒットメニュー!「海老のカタラン風」名物の「海老のカタラン風」もファンの多い人気メニュー。おいしさの決め手は2日間かけて作る自家製ソース。海老・オマール・ズワイガニなどを炒めてじっくり仕込んでおり、にんにくのほのかな香ばしさが食欲を刺激します。濃厚な海老のソースはパンに付けていただきましょう。ちょこっと会議や打ち合わせにも便利「サングリア青山店」は、ランチとディナーの間にお店を閉めない通し営業のため、平日の15:00以降は割と落ち着いているそう。Wi-Fi設備、コンセントも整っているので、個室で会議や打ち合わせなどの利用にもおすすめです。「サングリア青山店」は東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩2分という駅チカでアクセスも便利。バルでは味わえない本場スペインの味を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:サングリア青山店住所:東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビル 2F電話番号:03-3478-2001
2018年01月12日お一人でも気軽に通えるカジュアルな空間美食の街として注目を集める東京・代官山に2012年にオープンしたビストロ料理店「Cote Feu(コテ・フー)」は、カジュアルなスタイルでいただくお料理とワインがおいしいお店。カウンター6席とテーブル席3つのこぢんまりとした店内ですが、石窯で焼き上げる姿を間近で見られたり、調理の過程を覗くこともでき、堅苦しい空気がないので一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気となっています。アルザス地方名物!タルトフランベとワインが自慢「Cote Feu」では、アルザス地方のワイナリーで1年間、醸造・栽培を学び、現地のミシュラン2つ星のレストランでソムリエとして働いた経験を持つ店主が焼き上げる、アルザスの郷土料理タルトフランベとワインのマリアージュを楽しめます。お店自慢のタルトフランベは、フランス産の小麦粉、水、塩を使って24時間ゆっくり発酵させた自家製の生地が特徴。サクッ&もっちりの食感で、小麦粉の香りと旨味を最大限に味わうことができます。お食事からデザートまでさまざまな食材との相性がいいタルトフランベ。「Cote Feu」でも、ベーコンや玉ねぎと合わせたしっかりとした味わいや、りんごを使った甘いスイーツなど、多種多様な食べ方で楽しむことができます。絶品ビストロメニューも見逃せない!お店には、タルトフランベ以外にもワインと合わせて楽しめるメニューが揃います。目の前で焼き上げる「溶岩石で焼く牛ロースステーキ」は300g超の肉厚ステーキ。目にも舌にもおいしいお肉好き必見のメニューです。来店の際は予約をするのがベスト!「Cote Feu」は、JR各線「渋谷駅」西口から徒歩8分、東急東横線「代官山駅」から徒歩9分、猿楽町の交差点を下った、コインパーキングの横のベージュ色の建物にあります。来店の際は電話で確認&予約がおすすめ。7人以上で貸し切りとなるので、小規模な仲間内でのパーティーや女子会にぴったりのお店です。スポット情報スポット名:Cote Feu住所:東京都渋谷区鴬谷町8-10 代官山トゥエルブ2電話番号:03-3461-2024
2018年01月11日大きなヒマワリが描かれた外観が目印大阪の「福島駅」からほど近くの路地裏にお店を構える、隠れ家的イタリアンバール「Bar&Dining HIMAWARI (ヒマワリ)」。落ち着いたダークブラウンを基調とした外観で、大きなヒマワリの絵が目を引きます。店内に足を踏み入れれば間接照明がムードを作り出し、おしゃれな雰囲気。調理する臨場感を味わえ、気軽に一人でも立ち寄れるカウンター席、ゆっくり食事とお酒を楽しめるテーブル席があります。さまざまなシーンで何度でも訪れたくなるお店ボリューム満点の肉メニューをはじめ、旬の食材を使ったメニューと種類豊富なお酒が揃う「Bar&Dining HIMAWARI」。このお店ならではの炭焼料理は食材の旨味を引き出し、一度食べたらやみつきになります。落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめます。友人と一緒に、飲み会や女子会などさまざまなシーンで利用でき、何度でも訪れたくなるでしょう。ボリューム満点! 自慢のお肉メニューの迫力は圧巻このお店自慢の、お肉を存分に味わえる人気メニューが「トマホークステーキ」。重さ1㎏超えの骨付き肉を使用しており、お皿からあふれ出す大きさは圧巻です。30~40分かけてじっくりと火を入れてお肉を焼き上げます。外は香ばしく、中は赤みが残るジューシーな味わい。添えられたレモンやソースをかけて変化を楽しみながら食べるのもおすすめです。すべてが絡み合って引き出されるおいしさに虜ボリューム満点のお肉を食べる前の前菜として頼む人も多い人気メニュー「ホワイトアスパラ ミラノ風ソテー」。ナイフを入れれば半熟の目玉焼から濃厚な黄身がとろっとあふれ出します。イタリア産のパルミジャーノチーズをたっぷりかけ、仕上げの焦がしバターの風味がこのオムレツのアクセント。半熟の黄身、チーズ、バターがホワイトアスパラと絡み合っておいしさが増す一品です。料理と一緒に楽しめる豊富なドリンクが魅力お店に入ると目を引くカウンターに並ぶお酒の数々。豊富なウイスキーをはじめ、オーガニック系のソフトドリンクや特別ドリンクなどバラエティー豊かなメニューが特徴です。お酒をメインとし、バーとして利用する常連のお客さんもいるほど。おいしい料理とお酒の組み合わせがぴったりで、食事も会話も弾むことでしょう。JR大阪環状線「福島駅」より徒歩1分。または、JR東西線「新福島駅」から徒歩2分とアクセス便利なところにお店はあります。落ち着いたおしゃれな空間で、楽しいひと時を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:BAR & DINING HIMAWARI住所:大阪府大阪市福島区福島5-12-9 サンフラット2北側 1F電話番号:06-6346-0156
2018年01月09日洗練された隠れ家のような空間「La Panse(ラ・パンセ)」は、大阪・北新地にあるイタリアンバーです。旬の素材にこだわった料理は、どれも絶品。特に自家製麺でつくるパスタはお店の看板メニューでもあります。お店は洗練された雰囲気で、ゆっくりと過ごしたい大人にぴったりの空間。カウンター席に座ると、目の前でバーテンダーがカクテルを振る舞ってくれるのも魅力のひとつです。食事だけではなくイタリアンワインも2013年にオープンした「La Panse」。料理はもちろんですが、食事に合うイタリアンワインを豊富に提供しています。20年以上の経験をもつバーテンダーがオリジナルカクテルでおもてなし。店名の「La Panse」とは、イタリア語で三色スミレという意味を指します。スミレの花言葉は、楽しい思い。お店でもお客さんに楽しい思いや、いい思いをしてもらいたいという願いから店名につけられました。磯の香りたっぷり!異なる食感を味わえる絶品パスタ「青海苔を練りこんだフェットチーネ 金目鯛とアスパラガスのシェリー風味」(1,944円)は、まるでサラダのような見た目の色鮮やかなパスタ。麺のつなぎに青海苔を使用しているため、もちもち、プリプリとした食感を楽しめます。高知県で捕れた金目鯛とアスパラガスをシェリーで味をととのえ、磯の香りで仕上げた一品。一度食べたらやみつきになる絶品メニューです。自家製の細麺に生ウニを贅沢に使った濃厚パスタお店のおすすめメニュー「タリオリーニ 生ウニのカルボナーラ仕立て」(2,376円)は、贅沢にも生ウニをたっぷりと使用したパスタです。卵やクリーム・チーズなどは使用していないのに、パスタを口に運ぶと広がる濃厚な旨味。その秘密は、自家製の細麺とウニの風味で味わいを最大限引き出しているからです。食べると虜になり、このパスタ目当てに訪れる人もいるほどの人気メニューとなっています。さまざまな用途で利用できる「La Panse」「La Panse」では毎日内容が変わる12食限定の「自家製パスタ ランチ」(1,000円)や1組限定のランチパーティープランなどが用意され、さまざまな楽しみ方ができます。夜もお得な2種類のパーティープランが用意されているので、誕生日や記念日に、家族や友人など大切な人と特別な時間を過ごすことも可能です。京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から歩いて8分、またはJR東西線「北新地駅」から歩いて4分の場所にお店はあります。ここでしか味わうことのできない絶品パスタを、ぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:La Panse住所:大阪府大阪市北区曾根崎新地1-1-39 延藤ビル2F電話番号:06-6147-7008
2018年01月07日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日隠れ家のようなお店で気軽に絶品フレンチを「ビストロ ド リマージュ」は、大阪・京橋にあるフレンチレストランです。街中に溶け込むようなたたずまいは、隠れ家のような雰囲気。軒先の青いひさしと、フレンチレストランらしいフランス国旗が目印です。木のドアから温もりが伝わってきます。店内は清潔感がある白と、爽やかなライトグリーンが中心の内装。テーブル席とカウンター席が用意されているため、さまざまなシーンで利用可能です。ひとりでふらっと立ち寄りたい方にもおすすめ。本格フレンチがもっと身近に感じられるお店2000年3月のオープン以来、地元の方を中心に多くの方に愛されているお店です。店名の「リマージュ」はフランス語が由来。フランスの街角にあるような気軽なビストロをイメージして作られました。フレンチを居酒屋のように、気軽に楽しんでもらいたいという思いからお店を開いたそうです。オーナーの思いの通り、さまざまな年代の方が気兼ねなく過ごせるお店として人気を博しています。厳選豚肉の旨みを引き立てるマスタードソースお店一押しメニューが「鹿児島産白美豚のステーキ」です。クセがなく、さっぱりとした味わいの脂身が特徴。その白美豚をじっくりソテーし、特製粒マスタードソースをかけて仕上げた一品です。フランス産粒マスタードソースがクセになると評判。もちろん、赤ワインとの相性もぴったりです。ステーキに添えている、季節の野菜も絶品。素材の持ち味を活かした調理法で、野菜の旨みも楽しめます。黒鯛の風味を引き立てる濃厚甘海老ソースに注目「黒鯛のポワレ」もお店を訪れたら味わいたい一品。新鮮な黒鯛を丁寧にソテーし、皮をパリパリに仕上げています。ソースは贅沢に、甘海老の出汁を使用。濃厚な海老のコクが凝縮されたソースが、黒鯛の旨みを引き立てます。季節野菜を用いた特製リゾットの上に「黒鯛のポワレ」をのせ、さらに彩り豊かな野菜を添えて提供。白ワインと一緒に味わいましょう。フレンチ初心者でも気軽に楽しめるお店として人気料理もワインもリーズナブルということもあり、いつも店内はにぎわっています。スムーズに入店したいなら、平日の中日が狙い目です。敷居が高いイメージのフレンチ料理を、初心者でも気軽に味わってほしいというオーナーの思いが込められています。そのため、リーズナブルな価格に設定し、店内もアットホームな空間を意識。普段のランチも、特別な日も、日常に溶け込むようなお店で気楽に本格フレンチが楽しめます。「ビストロ ド リマージュ」はJR各線、京阪本線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩5分の場所に位置します。国道1号線の野田町2の信号の角がお店です。気軽に絶品フレンチを楽しみたいときは、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ド リマージュ住所:大阪府大阪市都島区都島区東野田町2-8-3電話番号:06-6352ー8200
2018年01月03日おしゃれ空間のビストロ「ココット」「ビストロ酒場 ココット」は、大阪・心斎橋にあるイタリアンワインバル。女性が喜ぶおしゃれな空間や料理、ワイン、カクテルを豊富にそろえているお店です。カラフルな看板と、ユニークなメッセージが特徴的なボトル型ライトが目印。33席ある店内は、音楽、調理する音、お客さんの声が融合して、居心地のよい空間を演出しています。ストウブを使用し、熱々のまま料理をいただく2010年オープン当時から、地元のお客さんに愛されているお店。系列店には「good spoon」や「センバキッチン」があります。一見のお客さんもリピーターとなり、常連が増えていくアットホームな雰囲気です。フランス製のストウブという鍋を使い、熱々のまま料理を提供するこだわり。お客さんが楽しめるパフォーマンスなどにも力を入れています。豪快に焼き上げる! 香り豊かなステーキメニューお店おすすめメニューの「ココット藁焼きのサーロインステーキ」。北海道の大沼牛を仕入れて調理しています。藁へ火をつけて豪快に焼き上げ、お肉に藁の香りをプラス。目の前で調理されるので、熱と香りを感じるライブ感も楽しめる逸品です。一口サイズにカットされたステーキは、自家製のガーリックチップまたはステーキソースと一緒にいただきます。旨味を引き出した絶品料理をココットでココット料理のおすすめは「ふもと鶏のココットローストチキン」。佐賀県産「ふもと鶏」は植物性のエサのみで育った鶏のこと。ふっくらとジューシーで旨味が感じられることが特徴です。マリネ塩で1日寝かせることで、さらに旨味を引き出します。皮がパリッとして食べごたえ抜群の肉料理は、熱々のココットに入れて提供されます。おすすめのワインと一緒にいただきましょう。料理と相性抜群のワインをリーズナブルにいただく「ビストロ酒場 ココット」は、女子会やデート、友達との飲み会などあらゆるシーンで利用できます。サービス満点のスタッフがおもてなしするので、おひとりさまでも楽しめるのが嬉しいポイント。少し高めのワインも2,500円で統一して提供しているので、価格を気にせずにいただけるのが魅力的。食事もしたい一軒目からサク飲みしたい三軒目まで、幅広く利用できるお店です。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」4・5番出口から東方向へ歩いて5分ほどにお店はあります。食材の力を引き出すココットを使った料理が、カジュアルにいただけるお店です。ぜひワインと一緒にお楽しみください。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 ココット住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-18-20 アソルティ心斎橋1F電話番号:06-6245-1733
2018年01月03日大人の隠れ家的空間でいただくワインとイタリアン「Wine Bar base(ワインバー ベース)」は、大阪市の京橋にあるワインバー。ワインとともにイタリアンを楽しむことができるお店です。座席数11席ほどの小さなお店は、大人の隠れ家的な空間。シンプルで機能性を重視して作ったという店内は、スッキリしていて清潔感が溢れています。連日満席というほどの人気店は、友人との食事や女子会、デートなどのシーンで利用されることが多いそう。お店の真摯な姿勢があらわれた、料理と接客お店は、2009年の6月にオープンしました。店名である「base」には、お店を基地として感じてもらえるように、基本を大事にしたお店でいたい、という思いが込められています。店名同様、料理や接客にはお店の真摯な姿勢があらわれています。そして、その姿勢をお客さんたちも感じ、お客さんたちにとっても大切なお店となっています。トロトロお肉がたまらない「豚肩ロースのbase風」お店のおすすめメニューは、「豚肩ロースのbase風」。赤ワイン・酢・醬油・ケチャップ・ウスターソース・はちみつとともに豚肩ロース肉をトロトロに煮込んだ一品です。エキゾチックなソースの味と、トロトロのお肉の食感がたまりません。ワインとの相性も抜群。ワインとともにいただいてほしいメニューです。野菜をふんだんに!「ピッツァ菜園」「ピッツァ菜園」もお店の人気メニュー。約20種類の根菜類や野菜をたっぷりとのせて焼きあげた一品です。香ばしさやホクホク感も楽しめる滋味深いピッツァ。野菜をふんだんにいただけてヘルシーなのも、女性にとってはうれしいポイント! カラフルな色合いもフォトジェニックで、野菜の魅力を存分に楽しめます。料理の魅力を引き出すワインも豊富ワインバーである「Wine Bar base」では、シェフ自慢のイタリアンとともに種類豊富なワインも堪能することができます。お店にはソムリエがいるので、それぞれの料理に合うワインを選んでもらえます。料理の魅力を引き出すワインが、絶品料理をさらにおいしく。 ワイン好きはもちろん、ワイン初心者にもぜひ訪れてほしいお店です。最寄り駅は、JR・京阪・大阪市営地下鉄各線「京橋駅」です。駅の片町口から徒歩1分ほど、大阪シティホテル京橋の向かいのビル2階にお店はあります。ワインバー「Wine Bar base」に足を運んで、ワインと絶品イタリアンを堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Wine Bar Base住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 クローバービル 2F電話番号:06-6881-1134
2018年01月02日