恋は盲目。大好きだと思っていたのに、相手のイヤな一面を見つけてしまって、一瞬でハッと我に帰ることってありますよね。今回は、外国人20人の方に「片思いしていたけど冷めた瞬間」について教えてもらいました。・会えなくなったから(タイ/女性/30代後半)・来日したら彼のことを忘れていた(アメリカ/女性/20代後半)日本に来たことで好きな人と会えなくなってしまい、片思いも終わってしまったという回答。遠距離恋愛は、やはりどの国の人でも難しいようです。・相手に恋人がいると知った時(ネパール/男性/40代前半)・パーティーで、彼が別の女性と一緒だったのを見たとき(イラン/女性/20代後半)好きだった人に彼氏・彼女がいた……がっかりして諦めてしまう大きな原因のひとつです。それでも忘れられないとなると、苦しい恋をすることになりますね。・相手が子供っぽい性格で、調子に乗って私のやさしさと明るさをバカにしていると感じた瞬間です(イタリア/男性/30代前半)・口ではいいことを言うけど、本当はそんなふうに思っていないと分かった時(中国/女性/30代後半)・性格をあまり知らないうちはイメージを作っていたらしく、あとで本性が分かった時(スペイン/男性/30代前半)相手の性格があまりに悪いと、百年の恋も一気に冷めてしまうもの。相性もあるので、一概に性格の良い人とうまくいくとも限りませんが、子どもっぽかったり調子が良かったりするのは、付き合いも厄介そうです。・礼儀作法がない人だと分かった瞬間(ブラジル/女性/50代前半)・口が悪かったり、他人に失礼だった時(イギリス/男性/20代前半)周囲に配慮がなく、礼を欠く人間だと分かると、好きという気持ちもしぼんでしまうよう。礼儀は万国共通、人間として大事な素養です。・別の政治的見解や、死刑に肯定的な感情があると分かったとき(スウェーデン/男性/30代後半)若者の政治への関心が非常に高いスウェーデンの方らしい回答です。政治の問題が恋愛にまで関わってくるなんて、政治に無関心な人が多い日本人からすると、本当に驚きですね。(文・アリウープ 中嶋絵里)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月16日清楚で純朴そうな純白のパンティーと、エロスたっぷりの黒のガーターベルト……あなたはどちらがお好み?! 今回は、女性の下着にグッときた経験があるか、どんな下着が良かったか、マイナビニュース会員のうち独身男性300名にざっくばらんに教えてもらった。Q.女性の下着にぐっときたことはありますか?はい 33.0%いいえ 67.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな下着ですか? ぐっときたのはどうしてですか?■カワイイのが一番人気・「ひらひらのかわいいやつ」(26歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「やわらかそうな素材のパステルカラーの下着……ふんわりして体型に合っていて、魅力的に見えた」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「かわいい縞パンだった」(34歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「かわいらしい柄、根が純朴そうと期待する」(25歳男性/電機/技術職)■色はどれがお好み?・「白、清純に見えるから」(32歳男性/情報・IT/技術職)・「白の普通の下着、やっぱり白色が好き」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「ピンクの綿パンツ、カワイらしくて好感がもてた」(28歳男性/運輸・倉庫/その他)・「黒い下着、大人っぽいエロスを感じた」(25歳男性/電力・ガス・石油/技術職)・「黒の小さめなやつでレースがついててセクシーだった、ぐっときたというか興奮したというか」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「赤の下着で高級感があったので」(28歳男性/建設・土木/営業職)■デザインで選ぶなら・「Tバック、性欲をそそられた」(32歳男性/情報・IT/技術職)・「紐パン、すごくセクシーに感じたから」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「セクシーなガーターベルトに思わず、興奮してしまったから」(28歳男性/その他/技術職)■チラリズム・「見えそうで見えないなら布の多寡は関係なし」(36歳男性/建設・土木/その他)・「相手がしゃがんだときに、Tシャツとボトムスの間からちらりと見えた肌着」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「チラって見えるのが良い」(28歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)■食い込み好きな男性も・「下着が小さめですごく食い込んでいたから」(26歳男性/不動産/その他)・「大きい胸にあってない小さなブラが食い込んでたりするとグッと来る」(40歳男性/自動車関連/技術職)・「布地が少なくてTフロントみたいな下着をはいてきて、興奮して大変なことになった」(29歳男性/電機/技術職)・「形のいいヒップにヒモが食い込んでいた」(46歳男性/生保・損保/専門職)■ギャップ萌え・「ギャルっぽい女の子が、清純そうな薄い青の下着をつけていたので、そのギャップにぐっときた」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「完璧そうに見える人が上下柄の違う下着を着けていたとき」(26歳男性/医療・福祉/専門職)・「清純な白系……または普段は清楚な感じなのに、黒系でものすごくセクシーな下着をつけていたとき、ギャップでぐっときました」(28歳男性/学生/技術職)・「服とギャップのある過激な下着」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)■その心意気にクラッ・「下着というよりは『今日のために買ってきたの』と言われてぐっときた」(30歳男性/小売店/事務系専門職)・「処理をしていたので、そういう気配りはグッときます」(63歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■結局は……・「基本的にぐっとくる」(25歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「どんな下着でもグッとくる」(22歳男性/金融・証券/営業職)・「下着姿の女性を見ると割とどんな女性でもぐっときてしまう」(29歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「好きな人の下着は何であれグッとくる」(27歳男性/情報・IT/技術職)■総評女性の下着にグッときたという男性は、33%。女性の3倍以上の割合となった。男性の下着に関する様々な意見と欲望がよせられたので、順に見ていこう。多かった意見は「カワイイ」下着。パステルカラーやしま模様、素材もふわふわしていたり、ヒラヒラだったりと様々だが、あまりセクシーな気合いの入った下着よりもキュンとなる男性が多いようだ。色も、清楚な印象の白やピンクなどの方が、黒や赤のセクシー系よりも人気が高かったように思う。男性は、清楚で素朴な下着の方が好みかと思いきや、Tバックや紐パン、ガーターベルトなどのエロスムンムンな下着が好きな男性も多い。色も派手目で超セクシーなものが「男の本能をくすぐられる」という意見も。性癖に関わってくるのかもしれないが、恥ずかしげに見えそうで見えないチラリズムを好む意見と、少ない布地でちょっと食い込んでいるくらいがいいという意見に、まっ二つに分かれた。このあたり、男性も女性も迷うところかもしれない。普段の服装のギャップにやられたという回答もあった。ギャルっぽいのに清純な感じの下着だった、反対に、清楚系なのにセクシーな下着だった、ビシッと決めているのに上下が違うスキのある下着をつけていた、などなど。女性の作戦なのか、無意識なのかは分からないが、男性のツボに入ったようだ。とはいえ、別の「ドン引きした下着」アンケートで、ギャップがあり過ぎて恐ろしくなった、という意見もあったので、やり過ぎは禁物だ。最終的には「どんな下着でもグッとくる」という雑食派の意見もあり、演出好きでサービス精神旺盛な女性は、いろいろな下着とパターンで男性を楽しませてあげてもよいのかも。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2013年3月8日~2013年3月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月14日「はい、今月のお給料」「あなた、いつもご苦労様です……」。給料は銀行振込がほとんど主流になった今、茶封筒を介したこんな夫婦の会話は少なくなったのではないだろうか。働く女性も増えた現代では、夫婦の家計は「一緒」派が多いのだろうか、それとも「別」派が多いのだろうか。家庭のお財布事情について、マイナビニュース既婚女性会員184名に聞いた。「夫婦の財布は一緒ですか?」という質問に対して、「はい」は52.0%、「いいえ」は48.0%とほぼ半数に分かれた。その理由や現状に対する不満点について、語ってもらった。>>男性編も見る■家計は「一緒」派の理由・「隠しごとなくオープンにしたいし、一緒の方が管理しやすいので」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「共通の目的に向かって貯金などをするので、バラバラにする意味がわからないし、夫に任せると不安」(29歳女性/その他/事務系専門職)・「住宅購入後、財布を一本化することにしたため」(31歳女性/情報・IT/技術職)・「最初は別ですが、夫が使いすぎだったのでお金の管理をまかせられるようになりました」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)■家計は「別」派の理由・「付き合っていたころと変わっていないだけ、問題もなし」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「プライバシーだから」(69歳女性/その他/その他)・「一緒にすることを嫌がられるため、お小遣い制にしたい」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■「別」派は不満いっぱい・「生活費の財布から夫のほうが多く使っているような気がして、腹が立つ」(32歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「旦那がボーナスを家に入れてくれない」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「何事もないときにはよいが、不幸、病気など緊急事態があるときに無関心なので困る」(44歳女性/その他/その他)・「自分で稼いだお金は自由に使いたいからだけど、給与はわかるが貯金額がわからないのが不安」(31歳女性/医薬品・化粧品/営業職)・「育休中のため旦那のみお小遣い制、旦那のお小遣いが毎月手取りの10%だが、本当はもっと減らして子供のための貯金にしたい」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)■いろいろな家計の工夫・「収入を合算してお小遣い制、貯金が出来るし範囲内で好きにお金も使えるので不満は特にありません」(22歳女性/情報・IT/技術職)・「食費、外食費、雑費などなど、すべてにおいて決まって負担する人はおらず、そのときに払えるだけの金額を持っている人が払います」(40歳女性/ソフトウェア/技術職)・「それぞれ稼いだ分から,固定支出費担当(夫)と消耗品・食費担当(妻)に分けている」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)■総評家計が「一緒」と「別」で、ほぼ半々に分かれた今回のアンケート。家計が「一緒」派は、夫の希望、一本化したほうが管理がラク、といった理由が多かった。また、浪費家の夫の管理では将来が心配なので、自分が財布のヒモを握っているという回答も多数あった。あればあるだけ使ってしまって、貯蓄にまで気が回らない男性が多いようだ。マイホーム購入をきっかけに一緒にしたという人もチラホラ見られ、人生最大の買い物を2人で一緒に乗り切ろう! という意思が感じられる。他方、家計は「別」派は、独身時代からの流れで別家計が続いているという声が多かった。ダブルインカムの家庭は「別」になりやすく、働いている女性にとっては、自分で稼いだお金だから自分が自由に使いたいと財布を別にしているところも少なくないようだ。中には、ご主人がかたくなに「一緒」を拒否する家庭も。その結果、相手の貯金額も分からず、使っている額も把握できず、また「緊急時に出してほしいときに出してくれない」「ボーナスを家に入れてくれない」と、金払いの悪い夫に対して不満を抱える妻も何人かいた。共働きの家庭ならば、別々の財布を持ち、そうでないなら同一家計で夫はお小遣い制。女性からしてみれば、これがイチバンやりやすい状況のようだ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月22日~2012年11月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性184名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月10日夫婦で財産を一緒にしてしまうと離婚時に大変だと聞く。米国などでは、婚前にしっかり契約書を交わすカップルもいるというが、昨今の日本の夫婦の財産事情はどうなっているのだろうか。マイナビニュース既婚男性会員193名に、妻と家計を一緒にしているかどうかを教えてもらった。「夫婦の財布は一緒ですか?」という質問に、「はい」は49.0%、「いいえ」は51.0%と、ほぼ半数に分かれた。さらに、その理由や現状に対する不満点を聞いた。>>女性編も見る■家計は「別」派の理由・「自分で管理したいから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「お金は共用するとお互いに甘えることになりそうで怖いから」(63歳男性/その他/その他)・「ある程度自由にお金を使いたいからですが、嫁のお金の使い方を見ていると、もう少し将来の貯蓄のことも考えてほしいと思います」(36歳男性/印刷・紙パルプ/技術職)・「搾取して愛人に貢いでいる」(45歳男性/生保・損保/専門職)■家計は「一緒」派の理由・「分ける必要性を感じない、特に不満点はない」(31歳男性/情報・IT/営業職)・「妻が専業主婦で稼ぎがないので」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)・「お互いに知らないお金がある事は良くないと思うので」(31歳男性/金融・証券/営業職)・「自分は無計画にお金を使ってしまうので、妻に任せたい」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■「一緒」派の不安とは・「小遣いが少ない」(56歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)・「やや妻がドンブリ勘定的な感覚が怖い」(49歳男性/建設・土木/技術職)・「妻が管理することにしたから、定期的に状況を教えてほしい」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■最後にボヤキをどうぞ・「一緒にした方が貯金が貯まるので自分としては一緒にしたいが、妻に拒否されている……どちらかというと妻の方が浪費家である」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「別にしておけば良かった……」(43歳男性/自動車関連/技術職)■総評「別」派は、「自分で管理したい」「自由にお金を使いたい」「干渉したくない」という理由が主だった。家計用の財布と個々の財布を用意し、家計用に2人でお金を入れるという方法が一般的のよう。給料をそっくり奥さんに渡しているという「一緒」派は、管理のしやすさ、などを理由に挙げていた。妻が専業主婦で稼ぎは夫の給料だけ、という家庭がやはり多いようだ。自分では管理できないので、奥さんに一任しているという男性も多数。「カミさんに任せておけば安心」なんて羨ましい回答もあった。「一緒」派の最大の不満はやはり「お小遣いが少ない」というもの。また、「貯める気がない」「ドンブリ勘定」など、奥さんの管理能力を不安視している男性もいた。全ての女性がお金の管理能力や節約意識が高いわけではなく、浪費家の専業主婦だっている。家計だけでなく、保険や年金、ローン、控除、税金などなど、お金のやりくりはとにかく難しい内容も多い。仕事で忙しいだろうが、「得意な方がやる」くらいの柔軟さが男性にも欲しい。「別」派の不満はほとんど見当たらず、お互いのプライバシーも保たれるし、ある程度自由にお金を使えるのでいい、という満足した回答が多かった。これは、同様の女性編アンケートでは「別」派の方が不満が多かったのと比べると、まったく正反対の結果となった。家計が一緒のためお小遣いが少ないとボヤく夫と、家計が別のため、給料を渡さないダンナに苛立つ妻……お金を自由に使いたい、という気持ちはどうやら男女共通らしい。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月22日~2012年11月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性193名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月10日年収はいいがタバコを吸う夫、やさしいけどゲーム好きの夫、子供っぽいけど自分のことを第一に考えてくれる夫……。いろんな夫がいるだろうが、さてあなたのダンナさんに点数をつけるとしたら何点? マイナビニュース既婚女性会員184名による夫への愛の通信簿、見ていこう。>>男性編も見るQ.夫に点数をつけるとしたら何点ですか?1位 80点~89点 27.5%2位 90点~99点 22.5%3位 100点 15.5%4位 70点~79点 13.0%5位 60点~69点 7.5%■80点~89点・「安心はするけど、もう少しときめきが欲しいと思うときもある」(27歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「ラーメン食べすぎ! 酒のみすぎ!」(30歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「テレビゲームばかりしてるので、そこをもう少し控えてほしいなぁ」(26歳女性/その他/事務系専門職)・「無職だが非喫煙者でギャンブルもしないから、職があれば100点」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)■90点~99点・「家事などを積極的に手伝ってくれるし、毎日食事などについて『おいしい』『ありがとう』と言ってくれるから」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「文句言わず毎日働いてくれて、子供の面倒も良く見てくれるが、運動不足で太っている」(32歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「まず第一にあたしのことが大好き!!(笑) ちょっと子供っぽくてすぐに感情が顔に出てしまうけど、でもとっても優しくて頼りがいのある旦那さんなので」(31歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)■100点・「洗濯もするし、料理もするし、完璧だと思います」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「主人以上に私に理解を示してくれる人はいないから」(26歳女性/その他/その他)・「年収が良い」(25歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■70点~79点・「子供の面倒もよく見てくれるし、優しいが、飲み会の後の連絡をもっと入れてほしい」(33歳女性/その他/その他)・「夫としては100点だがパパとしては60点なので」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「タバコを吸うので減点」(28歳女性/金融・証券/営業職)・「合コン好き」(26歳女性/食品・飲料/技術職)■60点~69点・「家事は手伝ってくれるが、自主性が欲しいことや普段の生活の仕方に時々イラッとするから」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「単身赴任なのでなかなか帰ってこないし、お金の管理がケチくさいから」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「性格があまりよくない」(30歳女性/通信/販売職・サービス系)■番外編: 平均点以下をつけた理由は……・「40点~49点: おデブで稼ぎが悪い、優しいとこもあるが……」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「50点~59点: 家事育児には協力的だが、嘘やごまかしが多くて、更に姑の言いなりだから」(33歳女性/小売店/事務系専門職)・「50点~59点: 生活費をくれないから」(40歳女性/情報・IT/事務系専門職)■総評80点~99点までがちょうど半数の50%、60点以上が8割以上を占め、かなりの高得点が並んだ夫への採点。やさしくてステキなダンナ様に、世の既婚女性たちはだいたい満足しているようだ。全体を通して分かったのは、「家事の手伝い」が絶対的な加点ポイントであること。減点の理由も、一番多かったのは「家事に非協力的なこと」だった。回答を見ていくと、稼ぎが悪くても、金遣いが荒くても、だらしなくても、「とにかくほんのちょっとでも家事を手伝ってくれれば、少々のことには目をつぶるわ!!」という雰囲気が漂っている。世の男性が思っているよりはるかに、妻は家庭でのお手伝いを欲しているようだ。「自分への関心」や「真面目な仕事ぶり」も重要なよう。妻への愛情と感謝を忘れず、毎日家族のため仕事に精を出す……確かに妻にしてみれば理想的だ。減点ポイントとしては、タバコ、お酒、体型などを理由に挙げる人が多かった。「生活費を入れてくれない」「金銭感覚が違う」など、お金のことを挙げる人も多く、浪費のしすぎやケチすぎるのも減点ポイントとなってしまうようだ。中には「0点」をつけた辛口の妻も6人いた。「色々腹が立つ」「使えない」「ろくでもない」「全てが嫌い」と呪いのような言葉が並んでいて、もはや関係修復は不可能な域にまで達してしまった感がある。妻に愛想を尽かされてしまう前に、男性はゴミ捨てや風呂掃除などを手伝って、しっかりポイントを稼いでおこう。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月22日~2012年11月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性184名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月09日「今日、うち、ダンナいないのよ……来ない?」バイト先のパートのおばさんに誘われた。そんな目で見られてたとは……こ、怖い。今回は、マイナビニュース会員のうち独身男性300名に、女性からありえない夜のお誘いを受けたことがあるか、尋ねてみた。Q.ありえない”夜の”お誘いを受けたことはありますか?はい 5.0%いいえ 95.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな誘いでしたか? どんなところが「ありえない」と思いましたか?■男性顔負けの直球勝負・「終電がなくなるまで飲みに付き合わされた……家が近いから泊まっていく?とベタな男性の誘い文句を言われた」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「『今夜だけ私に体を貸して』と言われたこと」(28歳男性/その他/技術職)・「同じアパートの2階に住む女性が、枕をもって部屋に来た」(55歳男性/医療・福祉/専門職)・「彼氏がいるのに、勝負に勝ったら一晩一緒に居てと言われたから」(26歳男性/医療・福祉/専門職)■知り合ってすぐ・「デート初日に誘われた」(47歳男性/情報・IT/技術職)・「会って1週間くらいの飲み会で、すぐにこのあと2人だけで飲みませんか? 的なお誘いを受けたとき……真面目そうな子だったし、女の子からだったので、そのときはありえないと思いました」(28歳男性/学生/技術職)・「会ったその日に一晩誘われるのは、いくらいいなと思う人であれ自分的にはあり得ないと思っている」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「会社の飲み会で、会社の同僚に、キスしてって言われた時……入ったばかりだったから立場がないよ」(44歳男性/電力・ガス・石油/技術職)■誰かの代わり?!・「今日ホテルにきてほしいと言われた……他の相手にすっぽかされたから来てほしいというところが、ありえないと思った」(28歳男性/運輸・倉庫/その他)■彼女の友達から・「付き合っていた彼女の親友から、みんなで飲んでいて2人だけになった時に『彼女と別れてあたしとHしよ』と強引なお誘いをうけました……彼女は親友だと思っているのに、ひどい事するな、と憤慨しました」(47歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)■おばさんに食われそう・「10代の頃にバイト先の40代の女性に誘われた、自分の母親より年上の人だったので単純に怖かった」(29歳男性/自動車関連/技術職)・「以前の勤務先の既婚女性(40台前半)から、今日は旦那がいないからゆっくりできるといわれた」(38歳男性/その他/その他)■女性ならまだしも・「オカマに誘われた」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「男に誘われた、全くそんな気無いので」(25歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)■総評男性が受けたありえない”夜のお誘い”、5%と少数ながらもあった。まずは、男性ばりに直球勝負を挑む女性たち。男性の常套手段である「家が近いから泊まってく?」を実践する女性、枕をもって部屋に押しかける女性、勝負に勝ったら(なんの?)一晩一緒にいて~とおねだりする女性など、必死なような笑えるようなおかしなお誘いの体験談が多かった。積極的な女性もけっこういて、「知り合って間もなく」「つき合ったその日に」女性のほうから促すパターンもあるようだ。男性はうれしいのかと思いきや、ひいている人も多いようで……。誘ってくるその理由を知って「ありえない」と拒否する意見もあった。他の相手との約束をすっぽかされたから自分を誘っている、なんて、男性は確かにプライドが傷つくだろう。また、彼女の親友だと思っていたのに誘惑された、という男性は、”仲良し”な女性同士のドロドロした争いに巻き込まれ、ツライ思いをしたようだ。他にも、すごく年上のおばさんに食べられちゃうかと思った、という恐怖体験や、オカマに誘われた、というゲンナリ体験など、男性ならではの意見もよせられた。男性は一般に、こういう状況になることが少ないからこそ、強烈な濃い記憶が残っているようだ。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月8日~2013年3月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月06日ズボンを下ろすと、そこには輝くようなまっ白い……ブリーフ。なぜこの平成の時代にブリーフを選んだ?! 敢えてウケ狙いか? それともお母さんに買ってもらっているのか? 今回は、ドン引きした男性の下着について、マイナビニュース会員のうち独身女性300名に教えてもらった。Q.男性の下着にドン引きしたことはありますか?はい 9.3%いいえ 90.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな下着ですか? ドン引きしたのはどうしてですか?■白ブリーフ・「おじさんスタイルのブリーフ」(29歳女性/学生/その他)・「ブリーフはいていたこと」(23歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「白ブリーフ、見ため情けない」(37歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「白のブリーフは引きました」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■着古したもの・「よれよれの着古したもの」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「伸びすぎたり、穴まで空いてるトランクスをはいていた」(29歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「てろてろトランクス、もっと気合いれてほしい」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「白のブリーフで、黄色いシミがついていた」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■変なキャラクターもの・「体育会系のいかついオッサンが女の子のキャラクターものを履いていた」(24歳女性/食品・飲料/技術職)・「みたこともないようなかわいくないキャラクターもの」(23歳女性/医療・福祉/販売職・サービス系)・「カールおじさんの柄のトランクス、デザインが滑稽だったから」(24歳女性/金融・証券/営業職)・「ドラえもんのパンツで大笑い」(26歳女性/電機/技術職)■派手な色と柄にビックリ・「ハデなトランクス、ビビッドな色に驚いた」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「花柄のトランクスだったので」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「真っ赤なトランクス」(18歳女性/学生/その他)・「ピンクの下着」(24歳女性/電力・ガス・石油/営業職)■セクシーすぎて……・「ヒョウ柄のティーバック」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「Tバックは好きではないので、それを履いていた人には引きました」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■一昔前の?・「白い股引をはいていた」(32歳女性/医療・福祉/専門職)・「裏側に名前が書いてあった」(25歳女性/商社・卸/営業職)■総評男性の下着、女性からもっとも人気がないのは「白ブリーフ」で、これはもう殿堂入り。お笑い芸人がネタとしてはくくらいなので、勝負の時にはやめたほうがいいかも。ましてや、ヨレヨレの汚れている下着では、お話にならないだろう。女性は男性の下着にはそこまで期待していないとはいうものの、ゲンメツさせてしまうような清潔感のないものだけは避けて欲しいものだ。キャラクターものにも、女性たちはどうリアクションしたらよいか分からず、困惑していた。ドラえもんくらいメジャーなものなら、「カワイイ!」と笑いで済ませられるが、見たことないようなマニアックなキャラクターだと、ウケ狙いなのか何なのか、判断がしづらい。明確な意図がないなら、やめておいたほうが賢明だ。ピンクや赤など派手な色のもの、ヒョウ柄のTバックなどセクシーすぎるものも、注意が必要だ。やる気マンマンすぎて、ひかれてしまうこともあるよう。裏側に名前の書いてある下着、お母さんの存在感が強すぎて、これも確かにひいてしまう。男性は下着を気張らなくていい、無難に黒のボクサーパンツで決まりだ!!(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月8日~2013年3月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月30日なんであんなカワイイ子に、あんなブサイクな男が……?! はたから見ると、どう見ても釣り合っていないように見える格差カップル。今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性300名に、収入やルックス、年齢など、さまざまな「格差カップル」の目撃情報を教えてもらった。Q.身のまわりに男性と女性が(収入やルックスなどで)釣り合っていない「格差カップル」はいますか?はい 13.7%いいえ 86.3%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな2人ですか? 何にどのくらいの格差がありますか?■美女と野獣カップル・「女の子がすごくかわいくていい子なのに、男がヤンキーみたいな非常識な人で、カッコ良くもないし、何がいいのか分からない」(28歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「非モテ男子とモテ女子……女性の方が出来が良いので、もったいないと思う」(30歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「だいたい女性はかわいかったり、きれいだったりするけど、男性はそうでもない気がする」(27歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)■逆のパターンも……・「男がけっこうイケメンなのに、彼女のほうがかわいいタイプではない」(23歳女性/運輸・倉庫/営業職)・「割とかっこいい人なのに、その人の奥さんがめちゃくちゃ太ってて、見た目的に不釣り合いだった」(31歳女性/運輸・倉庫/その他)・「旦那がかなりのイケメンで、奥さんが……な、ルックスがあまりにも釣り合っていない夫婦……旦那はキャバクラや風俗に頻繁に通っているらしいが、まわりも『あの奥さんじゃあね』と納得してしまっているほど」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■大きな年齢差・「彼氏38才、彼女25才の年の差カップル」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「年齢差がかなりあります、男性が20以上も上です」(29歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「年の差2周りは何組か、必然的に収入の差も出てくると思われますが」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)■育ちが全く違う・「中学から大学まで私立の女子校育ちと、東京に憧れ中学から親元を離れ一人上京し高校を卒業後専門学校を中退し定職についてない人……優しいんだけど、常識も?だし、育った環境が違いすぎて毎回驚く」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「社長令嬢とフリーター……いくらでもお金を使える彼女と、いつも金欠の彼氏なので、金銭面で格差があります」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「テレビの『花より男子』のように、男性の家はお金持ちで女性の家はアパート暮らし」(26歳女性/電機/技術職)■職業の格差・「奥様は東大出身の日銀勤務で今はアメリカに出向中、旦那は私と同じ日本の一般企業のしがないサラリーマン」(28歳女性/その他/事務系専門職)・「男性が平社員、女性が係長で8歳差のカップルがいました……違う部署だったので仕事が一緒とか特に明確な理由はなく、お互い顔や雰囲気が好きで何となく付き合ったようです」(28歳女性/食品・飲料/営業職)・「文部科学省勤務の女性と一小学校教師の男性、女性が研修で一年間地方に来てたときに知り合い、そのまま結婚……なんだかんだで今幸せそうなので、よかった」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■総評はたから見たら不思議に思える格差カップル、最も多く寄せられた回答は、見た目が全く釣り合っていない”美女と野獣”カップルについてだった。「もったいない」と嘆く声、「気持ちがわからない」という落胆の声など、批判が主だったが、中には、見た目は”野獣”だが「すごく紳士的なので、お似合いに見えてきた」という肯定的な意見も混じっていた。男性の本質をきちんと見ると、良さが分かるのかもしれない。正反対の、イケメンとイマイチ女子カップルの目撃情報もあったが、”美女と野獣”カップルほど多くはないようだ。流行の年の差カップルについては、驚愕の「2周り違い」という情報が寄せられた。また、「社長令嬢とフリーター」「ボンボンと貧乏女子」など、ドラマか漫画にでもありそうなカップルが、現実世界にいるらしいのも驚きだ。職業では、男性よりも女性の方が高学歴で高収入、一流企業勤務、というパターンが多かった。いずれ破局しそうな雰囲気がプンプンするが、これに関しては、今まさに格差カップルになっている女性からの生の声があった。彼女いわく、学歴や収入は自分の方が上だが、「本当に好きなら気にしない(笑)」とのこと。相性は職業だけでは計れないものなのかも。見た目や収入、年齢、育ってきた環境など、近い方がうまくいく部分もあれば、近いからこそうまくいかない部分もあるはず。世間一般の常識や判断基準を乗り越えて、もっと本質的な部分でつながっているように見える格差カップル、なんだかドラマティックでステキだ。健闘を祈る!(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月8日~2013年3月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月29日「恋愛のバカヤローーーーッ!!」。彼女と別れて、気づいたら海に向かって叫んでいたオレ。失恋の痛手を振り切ろうと、いろいろな行動に走る男性は多いようだ。今回は、マイナビニュース会員のうち独身男性300名に、失恋したときの解消法について、聞いてみた。Q.失恋の痛手を乗り越えるためにどんなことをした経験がありますか?■殻に閉じこもる・「人と会うことを短期間やめる」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「しばらくの間、自分の中で恋愛を禁止する」(26歳男性/医療・福祉/専門職)・「絶食」(32歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「瞑想」(19歳男性/学生/その他)■前の恋を清算・「写真を燃やす」(29歳男性/金融・証券/営業職)・「恋人との思い出の品を破棄する」(25歳男性/機械・精密機器/技術職)・「とりかく、その人を少しでも思い出すようなものを片っ端から捨てる」(26歳男性/小売店/販売職・サービス系)■時間にまかせる・「ただひたすら耐えて時間で風化させた」(26歳男性/機械・精密機器/技術職)・「がまん」(24歳男性/その他/その他)・「とにかく時間のみが解決してくれるので時間が経過していき、また恋愛したいと思えるようになるまで待つ」(29歳男性/その他/その他)■ヤケ酒・ヤケタバコ・「まだ若かりし頃、3日連続で昼夜酒浸りの生活をしたことがある」(41歳男性/機械・精密機器/技術職)・「お酒を飲んで友人に愚痴る」(51歳男性/建設・土木/事務系専門職)・「タバコをすい始める」(26歳男性/不動産/その他)■現実逃避・「ひたすらアニメを見たり、音楽を聴いたりして現実逃避をする」(24歳男性/その他/その他)・「ひたすら読書……自分の世界に浸り、思考を拒絶する」(33歳男性/その他/その他)・「レンタルでAVを借りまくる」(29歳男性/商社・卸/営業職)・「2次元に走る」(32歳男性/情報・IT/技術職)■スポーツで発散・「ランニングを始めた」(29歳男性/情報・IT/技術職)・「スポーツに打ち込む」(26歳男性/通信/技術職)・「スポーツ見て興奮する、夢中になると忘れられる」(25歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)■新しい恋で上書き・「新たな恋を始めるべく、活動した」(29歳男性/その他/専門職)・「すぐに次の人を探した」(43歳男性/情報・IT/技術職)・「プレイボーイ気取りでいろいろな女の子に声をかけた」(26歳男性/小売店/販売職・サービス系)■なんだか青春!!・「カラオケに行ってガガガSPの卒業を声がかれるまで本気で歌った」(29歳男性/電機/技術職)・「バイクで夜の六甲山に上り、頂上ですっきりするまで叫んだことがある」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「友達と夜の河原で語り明かし、そのまま朝日を見たこと……朝日のパワーはすごい」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「泣き、詩作した」(51歳男性/金融・証券/専門職)■総評失恋した男性は、最初は、ショックから自分の殻に閉じこもりがちになるようだ。「瞑想」「自分で恋愛を禁止する」「人と会うことをやめる」など、外界との接触を断って、前の恋を反省する期間があるよう。恋人との思い出の品を処分したり、写真を燃やしたり、失恋を引きずらないように過去を清算する人も、その一環だろう。また「結局は時間が解決するのを待つしかない」と、ただただ耐える人、ガマンする人も相当数いた。ヤケ酒やヤケタバコに走る、という声も多かった。男性は女性に比べると、失恋を忘れる方法があまり上手でない印象だ。ヒマになってしまった時間は、アニメや映画などで埋めたり、スポーツに打ち込んだり、旅行やドライブに出ることで、失恋を忘れるという人が多かった。また、「高価なものを買う」という意見も。満たされない気持ちを何かで埋めるには、モノを買うのも有効かもしれない。また、定番の「次の恋を探す」という作戦に出る男性も何名か見られた。合コンに参加したり、いろんな女の子に声をかけたりして、前向きに活動するのは、いいことだろう。傷心のあまり、妙にオトコ臭い行動に走る人も。「バイクで山の頂上に行き叫んだ」という人、思わず「泣いて、詩作した」という人、「夜の河原で語り明かして、朝日を見た」という人などなど。これも失恋の悲しみがなせる技。今となってはステキな思い出、ではないだろうか。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月8日~2013年3月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月28日アイツ、男のオレが見てもかっこいいのに、なんで彼女いないんだろうな……。今回は、マイナビニュース会員のうち独身男性275名に、身の回りに「恋人がいそうなのにいない男性」がいないか、聞いてみた。同じ男性からの分析、参考にしよう。Q.身のまわりに恋人がいそうなのにいない男性はいますか?はい 25.1%いいえ 74.9%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな男性ですか? どうして恋人がいないのだと思いますか?■恋愛する気がない・「イケメンな友達、いつも恋愛に興味を示さない」(28歳男性/運輸・倉庫/その他)・「友人作りが上手な大学時代の友人、本人が恋愛する気がなかったのだと思う」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「見るからにかっこよくて、若く見える医者なのに、奥手なのか、自分の殻に閉じこもっているのか……まあ、医者やるくらいだから一般とは違う感性を持ってるから」(44歳男性/電力・ガス・石油/技術職)■趣味が大事すぎて・「優しくて見た目も悪くなく仕事がバリバリできる同僚……あきらかに趣味>恋愛で、余り恋愛に関心がないからだと思う」(41歳男性/機械・精密機器/技術職)・「同僚、車関係の趣味にはまりすぎ」(47歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)・「かっこよくて優しい人、ギャンブルをやっているからいないと思います」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「アイドルヲタクなので」(33歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)■やっぱり1人が好き・「5つ上の先輩……仕事もでき、人柄もいいのにいないのは1人の方が楽だととらえているからだと思う」(23歳男性/不動産/営業職)・「外見性格ともにスマート、自由でいたいからだと思う」(27歳男性/機械・精密機器/技術職)・「一人が好きな人」(26歳男性/金融・証券/営業職)■仕事が忙しすぎて・「システムエンジニア、仕事が忙し過ぎるから」(46歳男性/その他/事務系専門職)・「商社につとめるイケメン……理想が高く、彼女をつくる気がないのもあるし、忙しくもある」(29歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「笑顔が素敵な私の同期の男性……休日休んでばかりで外へ出ていないからだと思う」(25歳男性/機械・精密機器/技術職)■ハードルが高すぎ・「イケメンすぎて、みんな『自分は相手にされないんだろうな』と思い、誘われにくいからだと思う」(29歳男性/その他/その他)・「美男、みんな誘いづらいのでは」(22歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「かっこいい、かっこよすぎだから」(28歳男性/金融・証券/販売職・サービス系)■性格に難アリ・「お金も持っていて、それなりに良い生活をしているのに、彼女がいない……性格が強引過ぎるのかもしれません」(46歳男性/医療・福祉/専門職)・「顔はかっこいいけど、しゃべると少しうっとうしいところがあるから」(30歳男性/小売店/事務系専門職)・「八方美人な男性……誰にでも優しいので特定の女の子とは付かず離れず状態」(33歳男性/情報・IT/技術職)■恋愛まで至らず……残念・「とってもいいやつで好感もてるのに、いい人止まりらしい」(33歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「誠実で面白い人だが、どこか盛り上げキャラで止まってしまって、自分から攻めたりすることがなさそうだから」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■総評男性の目から見て「恋人がいそうなのにいない男性」、客観的に見ると「本人にその気がない」というのが一番の理由のようだ。はなから恋愛に興味がない、車やアイドル・ギャンブルなどの趣味に走っていて、1人の時間が充実している、という男性は、恋人を作ることが優先されないよう。同じく、仕事で忙殺されている男性も、平日は時間がなく、休みの日も疲れて外に出ることがないので出会いがない、というかわいそうな状況。ただ、こういう人たちは、学生時代からモテていて、女性にうんざりしているのか、あるいは「恋人作りはいつでもできる」という余裕があるのかもしれない。イケメンオーラが強すぎて、周囲が近寄ってこられないという不幸(?)な男性もいるようだ。美男すぎてハードルが高いと、確かに女性は「私なんか釣り合わない」「どうせ振られる」と思ってしまうもの。「イケメンだけど奥手」という声もあったが、こういう男性は、しっかり自分のレベルを認識した上で、自分の方から堂々とアプローチしてほしい。かっこいいけど、男性の目から見ると性格に問題アリな男性もいるようだ。あちこちの女の子にいい顔をするチャラ男や、金持ちだけど傲慢な男は、確かに彼女がいなくても仕方ない。恋愛ができないのにはそれなりの理由もあるということか。女性も、カッコいいのに性格的・人間的に難アリの男性には、より厳しくなる傾向もあるので、評判を落とさないように注意したい。今回のアンケートで、まだまだ世に知られていない(?)イケメンがたくさん埋もれていると分かった。また、イイ人どまり、盛り上げキャラどまり、という男性たちは、同性から見ると本当にもったいないと思っているようだ。誰か、こういう男性に幸せをあげてほしい!(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月1日~2013年3月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性275名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月21日あの人、すごくカッコいいのにな~惜しいな~。女性たちはいつもイケメンに注目し、恋人ができない理由を厳しい率直な目で見ている。今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性300名に、身の回りに「恋人がいそうなのにいない男性」はいないか、聞いてみた。Q.身のまわりに恋人がいそうなのにいない男性はいますか?はい 34.7%いいえ 65.3%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな男性ですか? どうして恋人がいないのだと思いますか?■仕事優先! で出会いなし・「皆に慕われていて気配りもできるし向上心にあふれているが、今は仕事での成長が大事という感じがしているから」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「英語か堪能でITに詳しく、ジェントルマンなのだが、転職が多すぎるからか」(32歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・「不規則勤務でなかなか出会っても続かない」(33歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■彼女いらなそう・「家事もでき趣味も多く、仕事もきちんとした仕事で、がっついていない……彼女がいなくてもよさそう」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/営業職)・「女子の友達からとても人気があるのに、本人がその気になっていないから」(22歳女性/学生/その他)・「一見さわやかイケメン風なのに、話してみるとあまり他人に興味がないと分かるため」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「かっこいいけど、恋愛に飽きたらしい」(24歳女性/通信/クリエイティブ職)■趣味が深すぎて・「趣味がマニアック、ついていけない女性が多いのではと思う」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「ゲームに夢中で女性に見向きもしない、してない」(20歳女性/学生/専門職)・「イケメンでお金もあって性格も最高だが、趣味が幅広すぎていつも世界各国飛び回っており、一か所にじっとしていないから」(26歳女性/商社・卸/営業職)■まだまだ遊びたい・「モテるから、遊んでる」(26歳女性/商社・卸/販売職・サービス系)・「遊びたいから特定の一人に決めないのだと思う」(27歳女性/生保・損保/専門職)・「会社の先輩……遊び人なので特定の恋人ができないんだと思う、もったいない」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■プライドや理想が高すぎる・「育ちの良いお坊ちゃま系……仕事が忙しすぎる&プライドが高いから自分からいけない!?」(31歳女性/その他/事務系専門職)・「かっこよいし年収も学歴も良いが、理想が高すぎる男」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)・「優しいし見た目も爽やかだが、相手をより好みしているので彼女ができない」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)■いくら顔は良くても・「明るいイケメンで、仕事もできるムードメーカー……性格がややこしいから」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「おしゃれで髪型にも気を使っている、結構イケメンの30代後半男性……最初は不思議だったが、だんだん女々しいところやちょっと陰湿な感じが目に付いて、彼女がいないのも納得した」(24歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「よくきいたら、毒舌らしい……あと、昔ひきこもってたみたいなので、ネクラそう」(34歳女性/不動産/事務系専門職)・「イケメンだけど、話す内容が下ネタだったり食べ方が汚かったりするから」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)■奥手で恋愛不向き・「空気が読めてやさしいが、自分から積極的に行けないのかなと思う」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「見た目はかっこいいけど性格が奥手」(24歳女性/医療・福祉/専門職)・「優しくておっとりマイペースだけど、先輩としてはしっかりサポートしてくれる人……恥ずかしがり屋だからか」(23歳女性/学校・教育関連/その他)・「かっこいいが草食系であまりしゃべらないし、何を考えているのかよくわからない」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■完璧すぎて……・「元々外資系金融機関に勤めていて、英語・中国語が堪能、今も一流企業に勤めているのにも関わらずとても謙虚で明るい素敵な男性! 完璧すぎて女性が近づけないから恋人がいないのではと思います」(23歳女性/金融・証券/営業職)・「あまりにも全てが良すぎるので、みんなが一歩引いてみてしまうのでは」(31歳女性/商社・卸/事務系専門職)■その他もろもろの事情・「モテるし、本人も恋人がほしいと言っているが、前の彼女を超えられるくらいの美人で性格がいい子がいないのだと思います」(28歳女性/情報・IT/営業職)・「実はマザコンだから」(26歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「潔癖症」(32歳女性/商社・卸/事務系専門職)■総評女性から見て「恋人がいそうなのにいない男性」、さまざまな分析と憶測が寄せられた。順に見ていこう。まずは、仕事がとにかく忙しすぎる、という男性。頭がよく仕事上でも頼りになるイケメンだと「会社が重宝しすぎて拘束時間が長すぎ」、結果、出会いもないし、仕事優先で彼女まで気持ちが回らないよう。そんな男性なら社内でも大人気だろうが、時間がないのだろう。また、カッコいいけど、はなから恋愛に興味がなさそう、女性に飽きている、と見える男性もいるようで、こういう男性は女性からしたら、かなりアプローチしづらい部類に入るだろう。私が振り向かせてみせる! と玉砕覚悟でアタックする女性は、そうそういない。男性側にやや問題があり、女性から「彼女がいなくても仕方ない」と納得されている場合も。最初は「カッコいい!」とすぐ興味をもってもらえても、趣味がマニアックすぎる、性格の悪さが目につく、プライドが高い、モテるからと遊びまくっている、など、相手を知れば知るほど「あの人はやめておこう」となる。「趣味が数学で、話し始めると止まらない」という不思議なイケメン情報もあった。また、性格面で人気がなかったのは、顔はキレイだけど、女性のようになよなよしている男性。女性が求めるのは、やはり男らしさか。性格が優しかったり奥手だったりする男性も。また、見た目も性格も仕事も完璧すぎる男性で、女性側が尻込みしてしまって恋愛の機会がない、という意見もあった。こういった男性たちの場合、イケメンがかえって邪魔になっている気がする。羨ましい悩みだ。いろいろな意見を見ていくと、イケメンだけどそこだけに収まらずに、性格にクセがあったり、個性的な趣味をもっていたり、それもなんだか魅力的な気がする。見た目だけにとらわれず、恋愛上級者は、チャンスがあればぜひお近づきになってみてほしいものだ。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月1日~2013年3月3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月21日「今度飲みに行かない?」「機会がありましたら……」「映画行かない?」「仕事が忙しくて……」。誘いになかなか乗ってこない女性をなんとか口説き落としたいと狙っている男性は、すでに女性から発せられている”脈ナシ”サインに気づいていない可能性が大だ。マイナビニュース会員のうち独身女性300名に「男性に脈ナシを伝えたことがあるか」、聞いてみた。Q.自分に好意がありそうな人に、「脈ナシ」だと遠まわしに伝えたことはありますか?はい 36.3%いいえ 63.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな言動で伝えましたか? 相手は「脈ナシ」に気づいていましたか?■タイプじゃないの・「社内の人に対し『社内の人ではないけどすごく好きな人がいるんだ』と伝えました……相手は多分気づいていたと思います」(23歳女性/金融・証券/営業職)・「太っている人だったので、痩せてる人が好みとその人のいる場で話した……気づいたかどうかは知らない」(33歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「背の低い人だったので、やっぱ背は高くないととかやたら背を口にした」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■みんなで!・「二人で遊ぼうと言うメールには必ず『他に誰誘う?』と返していた」(25歳女性/ソフトウェア/技術職)・「合コンであった人にごはん行こうといわれ、またみんなで行きたいとメール……メールはかえってこなくなった」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/営業職)・「『みんなで』を強調する! これで気づかない人はいない」(25歳女性/その他/秘書・アシスタント職)■「友達」強調・「ずっと良い友人でいたいね~とはぐらかしたら、相手の態度は変わった」(26歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「早く彼女作るんだよ、と伝えた」(30歳女性/医療・福祉/専門職)・「友達と強調したり、他の子を勧めたり……気づいたようで、失恋したと、陰で愚痴っていたらしい」(28歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■誘いを断る口実・「誘われたけれど、ことごとく断った」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)紹介/秘書・アシスタント職)・「遊びに誘われても、『忙しい』とか『今見たい映画はない』とか言って断り続けた」(28歳女性/その他/事務系専門職)・「2人の食事を金欠で断り続ける」(23歳女性/学校・教育関連/専門職)・「デートに誘われるたびに、体調が悪くなったことにしたり仕事が入ったことにしたりした……時間はかかったけど、周りの協力もあって脈なしにきづいてくれた」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■そっけない冷たい態度・「笑顔をなくす、気付いたかどうかは不明……」(29歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「ある程度の距離に入ってきた異性には近寄るなオーラを出すので大体離れていく」(26歳女性/商社・卸/営業職)・「冷めた口調で全部話した」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「とにかく目を合わせずつっけんどんにする、しかし気づかれず告白されてしまった」(26歳女性/食品・飲料/技術職)・「相手が骨折したときに、あまり心配そうな態度をとらなかった」(32歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■好きな人がいるアピール・「彼氏の話をたくさんする、たぶんこれで気づいたと思う」(24歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「彼氏がいるとか気になっている人がいるなど具体的に話す……気づいたと思う」(25歳女性/その他/その他)・「好きな人がいると相談した」(29歳女性/食品・飲料/事務系専門職)■はっきりきっぱり宣言・「仕事が恋人宣言」(32歳女性/医療・福祉/専門職)・「今は彼氏とか恋愛とかに興味がないと言った、相手はそれで気づいてくれた」(28歳女性/通信/事務系専門職)・「メールで『なんか合わないね』と言ってしまった……どっちかというとストレートかもしれませんが」(25歳女性/その他/その他)■「脈ナシ」を知らせるフレーズ集・「『お兄ちゃんみたい』とことあるごとに言った、たぶん気づいたと思う」(23歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「『早く彼女を見つけなよ』と言いました、多分気づいていたと思います」(38歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「○○さんには、私なんかよりももっといい人がいると思います」(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「また機会がありましたら……」(40歳女性/その他/その他)■総評女性から男性に「脈ナシ」を伝える方法、一番多かったのは「あなたはタイプじゃないよ」と暗に伝えるやり方だった。具体的には、全く正反対の人のことを褒めたり、タイプだと言ったりすると、相手も分かってくれるよう。しかし、「全く気づいてくれなかった上に、逆上された」という人もいるので、注意しながら話したい。その他、「好きな人がいるから、相談にのって?と持ちかける」「誰か紹介してとお願いする」のも、暗に「あなたはタイプじゃないよ」というメッセージになる。比較的仲の良い男性にできそうな技だ。誘われても「みんなで!」「他に誰誘う?」など2人きりを避けたり、本気になられる前に「良い友達でいてね」とくぎを刺したりするのも、よく使われている手法。私にはその気がないよ、あなたとは恋愛関係に発展しないよ、ということをしっかり強調することで、女性たちは事を未然に防いでいる。そこからもう一歩踏み込んできた相手には、誘いを片っ端から断ったり、そっけない態度をとったり、「仕事が大事で恋愛に興味ない」「恋人がいる」ときっぱり宣言することで、男性の付け入る隙をなくしている人が多いよう。メールもそっけなく、短くすぐ終わる、返信が遅い、返信がない、これらはまず相手から嫌がられていると思って良い。中には「質問文を入れないようにする」というテクニックを使う女性もいた。女性から男性に向けて、脈ナシを知らせるお決まりのフレーズも多数寄せられた。「お兄ちゃんみたい」「早く彼女見つけなよ」「私よりもっといい人がいる」。これらの台詞を耳にしたら、可能性は薄いと思った方がよさそう。極めつけは「また機会がありましたら……」「こちらから連絡します」という社交辞令ライクな台詞。絶対に一線を越えさせないぞ、という女性の固い意志が伺える断りの文句として、覚えておこう。女性たちの断り文句は、一見かなりキツいようにも見える。しかし、相手の気持ちに答えられない以上、早めに脈ナシを知らせ、次の恋に気持ちを向かわせてあげる、最大限の優しさとも言える。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2013年3月1日~2013年3月3日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月10日結婚して1人暮らしのときのように自由にできなくなるものの一つが、自宅のインテリア。2人が暮らす場所だから、できれば両者にとって心地いい空間であるのが理想だが、男と女では好みが違うことも多々ある。それぞれ好みのデザインやセンスが異なる場合、どのように話を進めているのか、マイナビニュース会員のうち既婚女性200名に、教えてもらった。>>男性編も見る「自宅のインテリアについて、夫と好みが合わないと思うことはありますか」という問いに、「はい」は25.5%、「いいえ」は74.5%だった。「はい」と答えた人に、好みが合わなかった時にどう対応しているかを尋ねた。■全く意見が合いません・「私はかわいい系でディズニー系が好きだが、旦那はこだわらず、100円均一のものでも平気な様子なので、置くものをあらかじめ私が『買っとくね~』といって釘をさす」(37歳女性/その他/その他)・「私は(掃除が大変なのもあり)棚の上や床にオブジェや置物や陶器類などなるべく飾りたくないのですが、夫はやたらと飾りたがること」(38歳女性/不動産/事務系専門職)■インテリアは妻主導・「夫の好みでなくても強制的に私の好みのものにする」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「こればかりはごり押しする」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「夫の意見は却下」(30歳女性/金融・証券/営業職)・「現状では私の家から家具をすべて持ってきたので、夫は嫌々従っている」(24歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「基本私の好みに合わせてくれている」(45歳女性/その他/その他)■お互いの妥協点を探る・「ここは夫、ここは私と、お互い折れる」(26歳女性/食品・飲料/技術職)・「間をとるか、どちらかが妥協をしてバランスをとる」(34歳女性/生保・損保/技術職)・「とことん話し合います……家具などの大きなものを買う場合は、まずはプレゼンをしてどれだけ素晴らしいかをアピールし、その後不満部分を聞き出してその対策や解消方法を考えます」(30歳女性/電機/技術職)■夫主導の場合・「ほとんどは金を出す夫の趣味にあわせます……どうしても譲れない物だけ自分の意見を押し通します」(27歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「たいてい自分の方が折れる」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「逆らうと火種になるので、好みじゃないと思いながらもひたすら耐える」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「任せているので、放っておく」(34歳女性/金融・証券/事務系専門職)■自分の趣味にするための作戦・「一緒に買い物にいかず、一人で行って選んだものを買ってくる」(26歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「セールなど、リーズナブルな価格の時に提案すると意外と納得して買ってくれます」(27歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「少しずつ自分の好みに変える」(36歳女性/情報・IT/技術職)・「わからないように片づける」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■総評インテリアを決定する際には「妻主導でゴリ押し」「お互いに話し合い妥協点を探る」「夫主導で妻は折れる」、どのパターンも同じくらいの割合で意見があった。結婚して初めての新居のインテリアなら、話し合っていくうちに「あ、この人、こういうものが好きなんだ……」と意外な一面が垣間見え、互いの理解もより深まるかもしれない。また、家にいる時間が多い女性は、自分好みの空間を作ろうとさまざまな作戦を遂行しているようだ。まず、1人でさっさと買ってきてしまう”強行突破派”。「安いから」と、セールに連れて行って納得させてしまうという女性ならではのリサーチ力を駆使した技も有効そうだ。また、”掃除”や”模様替え”と銘打って、少しずつ夫の趣味のものを片付けたり、こっそり自分の好みのものに変えてしまう、すり替え作戦も挙げられた。夫が気づいた頃には、大部分が妻の趣味になっているという時間をかけた計画的な犯行だ。これだと、夫も文句を言うタイミングを逸してしまうだろう。同様の男性編アンケートと比較しても、女性の方がインテリアや趣味へのこだわりが強い印象だった。こだわるのも大切だが、あまりに女性的な趣味ばかりを追求すると、夫も息苦しくなってしまうので、男性の意見も少しは取り入れた方が良さそうだ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年12月28日~2013年1月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月28日「お前は黙って俺に従っていればいいんだ!! 」。こんな古めかしいせりふを言う男性は少なくなり、昔に比べれば”黙って耐え忍ぶ妻”も減ってきているだろう。それでも、結婚生活の中で夫に理不尽なことを言われてカチンとはあるのだろうか。マイナビニュース会員の既婚女性197名に聞いてみた。「夫に”理不尽なこと”を言われたことはありますか?」という質問に対して、「はい」が13.2%、「いいえ」が86.8%だった。「はい」と答えた人に、どのようなことを言われたのか、教えてもらった。>>男性編も見る■育児や家事・介護への理解がゼロ・「姑の介護に関して、まだ頑張りが足りない、と言われた……お金もなくて働かされているのにもかかわらず、そこまで言われるとはありえない」(33歳女性/小売店/事務系専門職)・「本当に育児や仕事や家事で悩んでいるときに、彼女(会社の女性先輩)も同じように頑張っているからと言われて、私の気持ちを本当に分かっていないと悲しくなった」(49歳女性/小売店/事務系専門職)・「日々の育児に疲れてノイローゼ気味だったときに、気持ちに余裕がなくちょっとしたことでもイラッとしてしまっていたので、それを見て『結局器が小さいんだよ』と一言だけ言われた」(34歳女性/その他/その他)■料理にまつわる理不尽・「キャベツの芯の部分や野菜の固い部分を料理に入れるなと言われた」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「お弁当を作れと言われたが、朝のお弁当作りに熱中していたせいで子供を泣かしていたら、弁当を作らなくて子供の面倒を見ろと怒られた」(32歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「新築を建てて、キッチンに食器洗浄機をつけてもらったのに、汚れるから使うなと言われ、いまだに使用していません……どんな時も手洗いです」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■妻への気遣いが足りない・「私も肩こりがひどいのにマッサージをさせられ、私にはせずにサッサと寝られた」(35歳女性/電機/技術職)・「自分が機嫌悪い時はそっとしておいてほしいという癖に、私が機嫌悪い時は雰囲気が悪くなると文句を言う」(30歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)■こんな理不尽も……・「今まで付き合った人の人数を言うと『0人が良かった』と言われたが、そんなのムリだから」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「結婚前にペットショップに行ったら犬も猫も大好きと言ってたのに、いざ犬を飼ったら仁王立ちになって、『犬も猫も大嫌いだ』と実家に犬を追い返した」(37歳女性/金融・証券/営業職)・「家に一銭も入れていないので、仕事が忙しくて家事をしなかった時に、誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ? と怒られました」(40歳女性/学校・教育関連/専門職)■理不尽への対処法は・「聞き流してるから、覚えてないかな……いちいち覚えてたら夫婦生活が成り立たない」(26歳女性/その他/事務系専門職)・「思い出すと不愉快なのでいいたくありません」(40歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「たくさんあって書ききれない……」(36歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■総評夫に理不尽なことを言われたことがある妻は、13%強とそれほど多くなかったが、その内容は悲しくなってしまうものも多かった。育児や家事、介護など妻が苦労しているのに、夫からの「頑張りが足りない」「もっと頑張れ」「器が小さい」といった心ない言葉。言いようもない悲しみを抱いている女性の声がいくつかあった。食事に関する理不尽も多数。「作った料理にドバッと醤油やソースをかけられた」というのは、多くの妻が経験するところではないだろうか。また、マイホームに食洗機を入れたのに「使うな」と言われたという、本当に「??」しか出てこない理不尽を体験した女性も。お気持ちお察し致します……。結局のところ、妻への関心や配慮が足りないということなのだろうか。体調が悪いのに介抱してくれない、マッサージを自分だけさせるなど、苦しい時に受ける理不尽は、やはり強く印象に残るようだ。男性にとって、相手の状況や気持ちを「言われなくても察する」というのは苦手分野。それでも、せめて妻が具合が悪い時には献身的な態度は見せないと、本当にいつまでも恨まれることになる。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年12月11日~2012年12月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性197名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月21日もしもあの時あの人と付き合っていたら、今頃、私は社長夫人で、高い洋服を買って、おいしい食事をして、年2回は海外旅行に行って……。そんな妄想をしてしまうような「もしも」の相手、実際にいるのかどうか、マイナビニュース会員のうち、独身女性300名に尋ねた。>>男性編も見るQ.逃がした魚は大きい! もしかしたらうまくいっていたかもしれない、惜しかった恋の相手はいますか?はい 25.0%いいえ 75.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)誰との恋ですか? どのような恋愛をしましたか? どうなりましたか?■エリートの奥さまになりそびれ・「歯医者志望だった元彼: 大学の歯学部に落ちて浪人してしまって別れてしまったけど、今は歯医者になって成功している……そのまま付き合っていたら玉の輿だったかも」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「大学から大学院まで一緒だった同級生: 彼の方は好きでいてくれた時期もあったようでしたが、当時の私はダブルスクールで余裕が無く、気付かない振りをしてました……今や彼は、ドイツで活躍しています」(32歳女性/学校・教育関連/専門職)・「つき合って別れた人だけど、良い家の人で、彼自身も司法試験に受かり今後お金持ち街道……」(24歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「中学生のときの彼氏: 今は海外でバリバリに働いてて、自宅が日本と海外の二カ所あるらしい」(27歳女性/金融・証券/専門職)・「元彼: 会社の先輩、東大卒で頭も良く、出世コースで、体格も顔も良くて、パーフェクトだった」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■タイプじゃないから振ったけど・「ちょっとオタクっぽい彼氏と付き合ったことがあり、余りデートなどに誘ってもらえなかったので別れてしまったのですが、その彼氏はものすごくIT関係に才能があったらしく、今業界でとても活躍しているらしいのです……もう少し我慢して付き合っていれば良かったかなと思います」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「某大手企業に勤め、自分自身でも会社を複数マネジメントしている人: 顔が全くタイプでなかったために誘いを断ってしまった」(24歳女性/生保・損保/営業職)「親が会社を経営しているボンボンに告白されたが断った……個人経営の小さい会社だと思ったが、年商数億を稼ぐ地方で有名な会社だった、と後で分かった」(26歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■両思いだったのに……・「学生時代の友人はかっこよくてお金持ちでもてていたが、相手にされるわけがないと思いアプローチできず友達のままだった……ほかの人と付き合うことにしたが、後日、『好きだったが言い出せなかった、告白しようと思ったらほかの人と付き合っていたため言えずじまいだった』といわれ、その時言ってくれよーと思った」(30歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「両思いなことがわかっていたのに、友人のままで終わってしまった幼なじみ」(27歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「小学校時代に自分のことだけ呼び捨てで呼んでくれたクラスの人気者の男の子: 何のアプローチもなかったからスルーしてたのだが、成人式の日に、昔自分のことを好きだったから呼び捨てにしていたことを知った……結構イケメンだったから、当時言ってほしかったと惜しく思った」(26歳女性/情報・IT/技術職)■イケメンだったのに・「高校の時、今まで話したことのない他のクラスの子に話しかけられたけど、ものすごい無愛想な対応をしてしまった時……恥ずかしくて顔が見られなかったけど、周りが言うにはそこそこイケメンだったらしい、ショック」(21歳女性/学生/その他)・「さわやかなすごいイケメンだったが、なぜかこの時期は恋愛に興味が持てなかったので、付き合うにはいかなかった」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「職場の同期といい感じになったのに粗相して失敗した……顔がとにかくタイプでいまだにかっこいいと思う」(26歳女性/金融・証券/営業職)・「彼氏がいたのでお断りしたが、かっこよかったから」(25歳女性/機械・精密機器/技術職)■優しかったのに・「前の前の彼氏とケンカ別れしてしまったけど、今まで付き合った中で一番優しかった……」(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「すごく優しくて気遣いがさりげなくできる人: 当時、ほかに好きな人がいて振ってしまった……好きな人とはうまくいかなかったので、逃した魚は大きかったなと思った」(28歳女性/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「さりげない気配りができる人で、相手が好意を寄せてくれていた頃は自分が友達感覚で、自分の気持ちが盛り上がってきた頃には相手が冷めてしまった」(27歳女性/情報・IT/技術職)・「中学生の時にお付き合いしていた方: 今は友人として私がつらい時などに連絡をくれます……彼と今でももし続いていたら多分幸せな結婚をしていたと思うから」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■メダリストの妻になれた?!・「とあるスポーツの日本二位」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■総評女性が思い出す「逃した魚」、ダントツに多かったのは「玉の輿」だと後から分かった男性だった。歯科医、司法書士、出世コースを歩く外資系エリート、会社経営者……などが見事に勢ぞろい。当時は「ない!」と切り捨てたものの、成功し、お金持ちになったといううわさを後から耳にし、自分の見る目のなさを悔いている女性も少なくないようだ。男性は駆け出しの頃、地位も名誉もお金もないし、また、大きな野心をもっている男性ほど、身なりに気を遣わなかったり、変わった性格の持ち主だったりするのもままあること。10年後まで見据えて先物買いで付き合う、なんて、相当”目利き”で”度胸の据わった”女性でなければ、難しいだろう。縁がなかったと諦めるしかない。次に多かったのが、両思いだと後から分かった男性。「その時言ってくれよー!」と、本当に誰しもじだんだを踏むシチュエーションだ。好きだった彼と結ばれて、付き合っていたら、その後の人生は大きく変わっていたかも……。手に入らなかった恋だけに、本当に悔やんでも悔やみきれないだろう。後々そんな思いをするくらいなら、女の子からだって思い切って告白してみな! と過去の自分に言ってやりたいのでは。もったいなかったなーと思い出す男性として「イケメン」も挙げられていた。カッコいい彼氏、ステキなダンナさまは、女性の永遠の憧れ。同様の男性編アンケートでも「カワイイ子」や「美人」は記憶に残っていることが分かったが、性別に関係なく、美しい人は思い出してもらえるだけでも得だ。容姿だけでなく、若い頃とは価値観が変わってくるのだろう、付き合っていた彼氏や振ってしまった相手が「すごく優しかった」「良い性格だった」というのも、今になって思うと「もったいないなー」と思うよう。「あの人とだったら幸せになれただろうな」と思っても後の祭り……残念だ。変わったところでは「とあるスポーツの日本2位」という回答があった。トップアスリートの妻……うらやましいようなすごく大変なような。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年12月28日~2013年1月5日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月31日この関係は誰にも言えない……オレと彼女だけのヒミツだ。人目を避けて繰り返す逢瀬。マイナビニュース会員のうち独身男性300名に、なかなか公にはできない”禁断”の恋をしたことがあるか、こっそり教えてもらった。Q.禁断の恋をした経験はありますか?はい 10.0%いいえ 90.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)誰との恋ですか? どのような恋愛をしましたか? どうなりましたか?■人妻との不倫・「既婚者との恋」(26歳男性/医療・福祉/事務系専門職)・「結婚している人を好きになってひそかに会っていた」(27歳男性/建設・土木/営業職)・「人妻直前の人、彼氏がいて、妊娠していた……そうとは知らず迫ったが、もちろんダメだった」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「婚約者との恋愛、結婚後は別れた」(33歳男性/建設・土木/技術職)■恋愛人数が多すぎ・「お互いに恋人がいた」(24歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「先輩の彼女だった女の先輩に告白され、付き合ったが、結局女の先輩が二股状態だったので、どちらか選ぶように促したら先輩のもとへ戻った」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「3人の女性と同時進行したことがあります……ばれることを最も恐れて、時間はかかりましたが3人とも別れましたが、そんなことせずに1人に絞ることができたような気もします」(63歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)■職場・バイト先で・「職場の後輩との不倫」(34歳男性/医療・福祉/事務系専門職)・「バイト先の先輩カップルの彼女と……ばれそうになって破局」(26歳男性/金融・証券/営業職)・「学生時代、バイト先の既婚女性とバイトのたびに部屋に来てもらい、体の関係があった」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■その他: 小説ばりの”禁断”の恋!!・「中学生の頃隣の奥さんを好きになった……心にしまって忘れた」(29歳男性/電機/技術職)・「女子高生とネットで知り合って、普通の恋・男女関係で、でも相手が高校生なのでドキドキしてました……相手が受験勉強に入って、自然消滅しました」(42歳男性/電機/技術職)・「看護師、入院中にいろいろして別れた」(28歳男性/建設・土木/事務系専門職)・「風俗で出会った女性と付き合った、すぐに別れましたが」(38歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「男に恋した」(22歳男性/電機/事務系専門職)■番外編: こんな禁断ならOK?!・「恋愛ゲームの主人公……高校生時代に戻って会話をしたりデートをしたり、現在進行中です!」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■総評今までに”禁断の恋”を経験した男性は、1割とわずかながら、同様の女性編アンケートに比べると、かなりヘビーな、”禁断”度合いの高い経験談が数多く寄せられた。一番多かった回答は、やはり既婚女性との不倫。人妻や、結婚間近の人妻になる直前の女性など、相手が結婚しているからといって、恋心が抑えられるわけではなさそうだ。「他人のものに手をつける」という意味では、自分も彼女持ちだったり、相手も彼氏持ちだったりと、フリーではない状態での恋愛話も多かった。二股、三股なんて話も飛び出し、穏やかではない。また、友達や同僚の彼女を好きになってしまった、という”禁断”の恋の話も。もともとは友達として接しているうちにお互い惹かれてしまう……よく聞く話ではあるが、実際にそういう状況になったら、かなりの罪悪感に苦しめられるだろう。女性編アンケートでは圧倒的に多かった職場での恋愛話は、男性編ではそれほど見られなかった。学生時代の頃のことだろうか、バイト先の先輩の彼女や、既婚女性との関係など、若かりし頃の告白がいくつか見られた程度だ。そして、本当に”禁断”という言葉がピッタリ来るような体験談も。「中学の頃、隣の奥さんに片思い」「ネットで知り合った女子高生との恋」「看護師さんと入院中に」「風俗嬢と」などなど幅広く、小説かドラマにでもなりそう! 極めつけは「男性に恋した」というカミングアウト。男子校などに入ると、割と多いというが……これこそ禁断だ。禁断は禁断でも、恋愛シミュレーションゲームの恋愛というバーチャルな世界でのお話も。これなら誰も傷つけないし、自分も傷つかないし、とても平和な気がする。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年12月28日~2013年1月8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月29日近いようで遠い、永遠の”隣人”である男と女。結婚した夫婦でも、その違いに苦しむ時はあるのだろうか。マイナビニュース既婚男性会員200名に、妻と「合わない」と感じる瞬間があるかどうか、尋ねた。「やっぱり妻とは合わない」と思う瞬間はあるか、質問してみたところ、「いいえ」が85.5%と過半数だった。「はい」と答えた14.5%の男性に、具体的にどういったときにそう思うか聞いた。>>女性編も見る■性格が違いすぎると……・「細かすぎるところ」(35歳男性/通信/技術職)・「干渉が多い」(37歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)・「嫉妬がすごすぎる」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「嫌みを言う」(24歳男性/食品・飲料/営業職)■会話もなんだか弾まず・「会話をするといつも」(60歳男性/建設・土木/技術職)・「普段の会話やしぐさ、振る舞いで、自分とは合わないと思うことは多々ある」(56歳男性/その他/営業職)・「言ったそばから話が変わる」(42歳男性/その他/秘書・アシスタント職)・「話をすぐ否定して、会話がなりたたない(そりが合わない)」(43歳男性/情報・IT/技術職)■趣味やセンスは、根本的な問題か・「インテリアのレイアウト」(28歳男性/建設・土木/技術職)・「食べ方」(24歳男性/機械・精密機器/技術職)・「好みが全く違うので」(40歳男性/自動車関連/技術職)■一般的には”いいこと”な気も・「ボランティア精神が多すぎてついて行けない」(50歳男性/その他/技術職)・「大きな声でハキハキと物事を言うところが、自分と全く違うから」(75歳男性/その他/その他)■これはマズい!!・「瞬間ではなく、常に思う」(29歳男性/情報・IT/技術職)■総評そもそも夫婦とはいえ別の人間だし、男と女。合わない部分もあって当然のはずだが、今回のアンケートでは、その合わない部分を「嫌い」と言っているような回答が目立った。「会話が成り立たない」「細かい」「嫌み」など、夫婦のコミュニケーション上の問題をボヤく人も多数。また「掃除がいい加減」「だらしない」など、もはや悪口(?)でしかないような回答もあった。生活していく上で、センスや趣味の違いも痛感するものらしい。インテリアや食事の作法、さまざまな好みが異なるというのは、育った環境や男女の違いなどを考えれば、仕方のないことなのかもしれない。どちらが正しい、どちらが上、というのではなく、2人の好みをどう無理なくすり合わせていくのかがカギになりそうだ。中には、「全て」「常に合わない」と感じている男性も。そこまで違うと感じる人と、なぜ結婚にまで至ったのか、逆に興味深い気がする。いずれにせよ、違いを尊重し合える、そんな関係が望ましい。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日自分と重なり合う”魂の半身”がどこかにいて、その人と結婚するのが理想……なんて思う人もいるだろうが、そもそも違う論理で動いている男と女の間に、本当にそんな一致があり得るのだろうか。マイナビニュース既婚女性会員200名に、夫とは「合わない」と感じる瞬間について聞いてみた。『夫に対して、「やっぱりこの人とは合わない」と思う瞬間はありますか』という問いに、「はい」は21.5%、「いいえ」は78.5%だった。「はい」と答えた人に、具体的にどういったときに合わないと思うか、尋ねた>>男性編も見る■理解不能な男性の思考回路・「もともと物静かな人なので、不満なそぶりを感じても何も言わないので何を考えているのかわからないときがある」(31歳女性/医薬品・化粧品/営業職)・「怒るポイントがずれてる時」(31歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「物事の妥協点がお互いに異なるとき」(28歳女性/医療・福祉/専門職)■夫婦でも性格はベツモノ・「あまりにもネガティブ思考に陥ってしまうところ」(39歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ちょっとしたときにイライラするのを見たとき」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「物事に対して細かい時」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「マナーやモラルがなっていないとき、周りに気を使えないとき、行動力がまるでないとき」(31歳女性/通信/技術職)■趣味も好みも生活スタイルも違う・「旅行好きの自分とインドアな旦那」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「食べ物の好みやTV番組の好み」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「私は子供中心の生活にシフトしたのに対し、夫は変わらず自分中心に生活してしまう点」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)■金銭感覚が違うとひずみも・「食事の際、残り物を捨てると『もったいない』というくせに、自分は似たような着ない洋服を何着も買ったり、無駄な物を買って、どっちがもったいないか考えてほしい」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)■総評同様の男性編アンケートと比べると、女性の方が「合わない」と思っている人がやや多い結果となった。しかし、回答を見ていくと、女性はこの違いを最初から受け入れているような印象だ。怒りまじりの回答は少なく、「あの人と私はここが違う」と淡々と語るような回答が目立っていた。性格や趣味、思考、価値観の違いなど、男女間での越えられない溝はさまざまにあるようだ。意外に多かったのが、金銭感覚の違いを指摘する声。おそらく、女性の方が”しまり屋”で、浪費を繰り返す男性に対して、ちょっとあきれているのだろう。自由回答のように、妻には「もったいない」と諭しながら、高額な買い物をする夫、というのは、「もったいない」のポイントがズレている男女の違いをよく表している気がする。夫と「合わない」と感じていない人が、78.5%もいるというこの現実。やはり結婚相手は、魂の半身ということ!? 確かに、「この人とここが合うな~」という部分を探していったほうが、夫婦生活をしていく上でずっと建設的な気はする。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日20年前はサクラの花のように清楚で可憐だったのに、どんどんと雑草のようにしぶとく図太くなっていく妻……。あまりにも短い花の命、あなたはそれでも生涯妻を愛していけるだろうか。結婚後の妻の変貌ぶりについて、マイナビニュースの既婚男性会員200名にその実態を調査した。妻が「付き合っていたころと違う」と思うことはありますか? と聞いたところ、「はい」は30.5%、「いいえ」は69.5%だった。付き合っていた頃と違うと感じている男性に、どういったときにそう感じるかを聞いてみた。>>女性編も見る■完全なる妻へのクレーム・「感謝が減った」(43歳男性/食品・飲料/技術職)・「言葉遣いが変わった」(37歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「厳しくなった」(35歳男性/通信/技術職)・「わがまま、常に」(41歳男性/建設・土木/営業職)■慣れって怖いものですね……・「家事をしない」(46歳男性/生保・損保/営業職)・「いろんな事に対してやることが雑」(43歳男性/自動車関連/技術職)・「ちょっとした外出時の服装など、ずぼらになった気がします」(47歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)■ココロも身体もすっかりオバさんに・「行動や体形がおばさんになったと思った時」(52歳男性/電機/技術職)・「態度がでかい、太った」(24歳男性/食品・飲料/営業職)・「恥じらいが減った」(46歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「下着が派手になった」(45歳男性/生保・損保/専門職)■よくも悪くも、母は強し!?・「子どもを育ててからはたくましくなった」(50歳男性/電機/事務系専門職)・「食が細かったが、子供ができたらなんでも食べるようになった」(49歳男性/建設・土木/技術職)・「妻でなく、母親という感覚を常に感じる」(45歳男性/建設・土木/技術職)■重みのある言葉、胸に刻みましょう・「すべてで…付き合っていたころはほんの一面しか見えないが、一緒に生活すればすべてが見え、幻滅することもあるし驚くこともある」(61歳男性/その他/その他)■総評「妻が変わってしまった」と感じている男性は30.5%。これは意外や意外、女性編アンケートの数値よりも低かった。傾向としては、「はい」を選択した男性はおしなべて年齢層が高く、長い結婚生活の中で、若くてかわいかった妻が徐々に変わっていく姿を横でそっと見てきた男性たちの重みのある回答が並んだ。変わってしまった内容としては、態度を指摘する声が一番多く、「心配りがない」「立場が逆転した」「ガミガミいうようになった」など、恐妻家予備軍たちの不平不満が並んだ。また、「太った」という体形の変化はもちろんだが、「オシャレに気を遣わなくなった」「恥じらいが減った」「ズボラになった」など、”心のオバさん化”を指摘する男性が多かった。夫としては、妻にはいつもかわいらしく笑顔で、外観もキレイでいてほしいものなのだろう。子どもがうまれると妻は母へと豹変するようで、これに戸惑いを覚える男性も少なくなかった。妻側としては、いつまでもあなたのカワイイ奥さんではいられないのよというのが本音かもしれない。母は強し、オバさんは最強だ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日結婚する前はあんなに「カワイイ」って言ってくれたのに、最近では私の顔を見やしない! 話しかけたってナマ返事で、ゴロゴロ寝てばっかり!! なんて、夫にヤキモキしている女性はどれくらいいるのだろうか。結婚後の夫の変化について、マイナビニュースの既婚女性会員200名に聞いてみた。夫に対して「付き合っていたころと違う」と思うことはありますかという質問に、「はい」と答えた人は36.0%、「いいえ」と答えた人は64.0%だった。「はい」と答えた女性に、どういったときにそう感じるかを尋ねた。>>男性編も見る■釣った魚には、なんとやら・「外でベタベタしたり、抱きしめたり手をにぎってくれることがなくなった」(37歳女性/その他/その他)・「デートしなくなったな~」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「甘い言葉をメールとかでも使わなくなった」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「プレゼントや記念日をしなくなった」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)■以前との違いに、妻も不満顔・「話をまともに聞いてくれない」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「マメじゃなくなった」(35歳女性/電機/技術職)・「キレたら怒鳴るようになった!! 」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「私より仕事が大事になっている」(26歳女性/金融・証券/営業職)■一緒に住んでみて初めて分かった違い・「食べ物の好き嫌いが意外とあることと食事の時にわかった」(32歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「意外に頑固、けんかしたときに感じる」(28歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「友達の子供と遊んでいたから子育てに積極的なのかと思ったら違った」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■良くなった、と感じている女性も・「意外と何でもしてくれる」(32歳女性/生保・損保/営業職)・「マイルドになったと思う」(28歳女性/金融・証券/専門職)・「もっとおおざっぱな性格だったと思っていたが、きれい好きで細かいことに気が付く」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■家族になったからこそ、ですよね?・「愚痴をこぼしたり、イライラを見せるとき」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「平気でじゃんじゃんおならをされる」(27歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「甘える」(28歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評結婚してからもずっと恋人のように変わらず、なんて理想だけど、家族になればそうそう”アメ”ばかり与えてはいられない。デートもメールも長電話もプレゼントも、恋人だったからこそ……そう男性が考えるのも当然だ。しかし、女性たちはこれを不満に思っていたよう。「話を聞いてくれない」「マメじゃなくなった」なんて、普段の態度まで変わったと思っている人も多かった。世の奥さま方は「私は釣られた魚」と自覚しながらも、たまにはな~とアメを心待ちにしている!! 世の既婚男性の方々、今年のクリスマスはぜひ奮発を。結婚してから、食事の好みや子育てに関して「前と違う! 」と気づいた人も。このあたりは生活していく上で重要なポイントになるだけに、婚前の徹底したリサーチ力が問われるところだ。また「太ってきた」「だらしなくなった」「ゲームばっかり」など、夫の生活態度にうんざりしている妻も少なくなかった。逆に少数ではあったが、それほど期待していなかったのに、「何でもやってくれる」などいい意味での裏切りにあった幸せな妻も。長い期間一緒に暮らしてみないと見えないこともある、と感じる意見だ。6割以上の女性は「夫は結婚前と変わらない」と答えた今回のアンケート。年齢層も20~30代の女性が多かったことから、大きな違いを実感するのは、まだこれからの先の話なのかもしれない。男性も結婚するまでは多少自分をよく見せている節はある。結婚前の女性は「だまされた! 」「失敗した!! 」とならないように、男性の甘いエサには十分ご用心を。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日セクシーな細マッチョがお好き? ちょっと太ってきたおなかもかわいい?? 世の妻たちは夫に性的な魅力は感じているのだろうか。マイナビニュース既婚女性会員200名に、夫の性的な魅力について尋ねた。「夫に性的な魅力を今も感じますか」という問いに対して、「はい」は56.0%、「いいえ」が44.0%と、「はい」がやや上回る結果となった。「はい」の人には、夫のどういったところに性的魅力を感じるか、また「いいえ」の人にはなぜ性的魅力を感じなくなったのか、答えてもらった。>>男性編も見る■いろいろなフェチがあります・「旦那のニオイをかぐのが好きで、そこに魅力を感じる」(37歳女性/その他/その他)・「手が大きいところ」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「ひげが伸びてたりするとドキッとする」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「お風呂あがりなどの背中を見たとき」(22歳女性/その他/その他)・「彼の耳やうなじ、わき腹が大好きです」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「腕の血管が浮き出てるだけで満足」(27歳女性/建設・土木/技術職)■男の仕事姿はやっぱりそそられる!・「スーツをビシッと着こなしたときはたまに感じます」(31歳女性/食品・飲料/その他)・「仕事モードでキリッとしているとき」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「何かに集中しているときの横顔、車の運転中とか」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)■性格面での魅力も性的魅力につながる・「疲れているときにやさしくしてくれるから」(25歳女性/その他/その他)・「男らしいしいざとなったら頼りになる」(33歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「いつも真剣」(25歳女性/金融・証券/専門職)■夫に性的魅力を感じなくなった人の意見・「私のいる前で、平気でおならやゲップをしたりするので、魅力がなくなってきた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「だらしない格好でダラダラしてるから」(28歳女性/食品・飲料/営業職)・「甘えてくるから大きな子供に見えてきた」(28歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■「ダーリン」から「お父さん」へ・「もう、家族となってしまうと男に見えない」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「子供が生まれてそれどころではなくなった」(32歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「何か夫に対して性的な思いを抱くこと自体が気恥ずかしい」(38歳女性/不動産/事務系専門職)■こんな元も子もないご意見も……・「性的な魅力だけならば、他に魅力的な男性がたくさんいる」(31歳女性/通信/技術職)■総評夫に性的魅力を感じる、と答えた女性は、素直に「かっこいい」「好きだから」とノロけている人が多数。特に、手や腕、たくましい筋肉などにキュンときている人が多く、女性は男性らしさを連想させる部位を色っぽいと感じているようだ。ただ「プニプニのおなか」という回答もあったり、ニオイ・体臭好きも意外に多く、女性は十人十色の好みがあることをうかがわせた。身体面だけでなく、「やさしさ」や「頼りがい」「包容力」など、メンタルな面でも男性らしさを発揮すると、妻はドキッとして愛情を再確認するようだ。対して、夫に性的魅力を感じなくなったという人は、子育て・妊娠を機に何となく、という声が多かった。子育てに必死で、夫にまでとても気が回らない!! という状況は容易に想像できる。また、「マンネリ」「新鮮でなくなった」など、愛情が減ってしまったのかな、と思われるような回答も少なくなかった。確かに、自由回答にあったように性的魅力だけなら若い俳優やアスリート、ハリウッドスターなどのほうが格段に上とはいえる。でもまずは一番近くにいる男性に興味をもって、仲良くしていきたいもの。結果的にそれがお互いの幸せにもつながるのだから……。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日いつまでもきれいで若々しい妻と、そんな妻に魅力を感じている夫。どちらにとっても理想的な夫婦だろう。しかし実際のところ、男性は自分の妻をどこまで性的対象として見ているのだろうか。マイナビニュースの既婚男性会員200名に、今でも妻に性的な魅力を感じるかどうか聞いてみた。「妻に性的な魅力を今も感じますか」という質問に対して、「はい」は54.5%、「いいえ」は45.5%と、ほぼ半数に分かれる結果となった。「はい」と答えた人には「どういったところに魅力を感じるか」、「いいえ」の人には「なぜ感じなくなったのか」を教えてもらった。■妻に魅力を感じている人の意見・「綺麗さを保って、いまだに恥ずかしさを持っている」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「今なお大好きで、ずっとそばにいてくれる女性なので」(39歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「昔とは違う、年齢に応じた魅力を感じます」(44歳男性/情報・IT/事務系専門職)■ポイントは「新鮮さ」!?・「けんか後の仲直りした時にいとおしく感じる」(28歳男性/建設・土木/技術職)・「ごくたまにですけど、街中で一緒に歩いていたときなんかに」(42歳男性/その他/秘書・アシスタント職)・「若いころと体型があまり変わらないところ」(53歳男性/ソフトウェア/技術職)■夫はこんなシーンでムラムラきている!・「風呂上がりの姿を見たとき」(37歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「後姿を見ていると」(36歳男性/通信/技術職)・「朝出勤するとき」(32歳男性/マスコミ・広告/技術職)■妻に魅力を感じなくなった方の意見・「太って、魅力がなくなった」(52歳男性/電機/技術職)・「腹の出っ張りが……」(43歳男性/自動車関連/技術職)・「ふけた」(43歳男性/食品・飲料/技術職)・「若い娘の方が好き」(48歳男性/情報・IT/技術職)・「”きれいでいる”ことに気を使わなくなった」(46歳男性/自動車関連/販売職・サービス系)・「エロくない」(34歳男性/ソフトウェア/技術職)・「パンストを洗濯せずに2回履くから」(45歳男性/生保・損保/専門職)■男性の見る目はこんなにも変わる・「結婚すると、そういう対象じゃなくなる気がするし、性欲対象は『獲物』、家族は『守るべきもの』なのかと……」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「もともと性的な魅力のない子でしたが、結婚してからさらに色気はなくなりました」(39歳男性/自動車関連/技術職)・「妻が母親になって以来、そういう目で見られなくなった」(40歳男性/自動車関連/技術職)■総評ほぼ半々に分かれた今回のアンケート結果。「今も性的な魅力を感じる」と答えた男性たちの妻は、「プロポーションが変わらない」「ずっときれい」など、いつまでも美しい妻であるために努力しているのかな、という印象。プロポーションを保つためにたゆまぬ努力を続けることも、夫にはプラスに受け取ってもらえるようだ。また、魅力を感じる部位としては「おしり」「ヒップライン」などと答える男性が妙に目立った。女性の皆さん、まずはヒップアップのエクササイズからがんばりましょう!一方で「妻に性的魅力を感じない」と答えた男性たちは、やはり体型や年齢の変化で、残念ながらそういう対象でなくなってしまった方が多いよう。ただ、「だらしなくなった」「図々しい」「小言が多い」など態度で萎えてしまっている人もチラホラ。もう一度夫にトキメいてもらいたい女性は、まずは言動を改めてみるのが有効かもしれない。面倒だからって、パンストを洗濯しないではくのも御法度!!注目は、子どもが産まれたと同時に妻を性的対象として見られなくなった、という意見。これが即浮気につながるわけではないだろうが、妻としては気がかりなところ。妊娠・出産・子育てと子ども中心になりがちだが、その間にいかにうまく夫婦関係を保てるかで、その後が変わってきそうだ。子どもの手が離れたら、夫の気持ちまで離れていた……では寂しすぎる。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日夫婦は一緒に寝るのが常識? 最近話題になる夫婦別寝もアリ? 仕事や子育てなどライフスタイルとも大きく関係してくる夫婦の寝室の問題、マイナビニュースの既婚男性会員200名からその実態を探った。「夫婦の寝室は一緒ですか。別ですか。」という問いに、「一緒」と答えた人は70.5%、「別」と答えた人は28.0%、「その他」が1.5%だった。その理由と、現状に対する不満を、以下見ていこう。>>女性編も見る■寝室は「一緒」派の意見・「一緒のベッドで寝るのが当たり前だと思っているので」(43歳男性/電機/事務系専門職)・「夫婦円満の秘訣」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「他に部屋がないんですよ(笑)」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■対して、寝室は「別」派の意見・「プライバシーは必要」(22歳男性/電機/事務系専門職)・「妻はベッド、自分は布団が好きだから」(33歳男性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「私のいびきがうるさいのと、寝起きの時間がずれているため」(52歳男性/電機/技術職)・「子供の夜泣きがうるさいから別にした」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■「別」派にはこんな寂しい理由も…・「仲が悪い」(27歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「気がついたら別になっていた」(28歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「おじさん臭いそうです」(50歳男性/その他/技術職)■「一緒」だと、ちょっとした不満も・「相手の歯軋りがたまに気になる」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「結婚した当初から特に不満はないが、寒いときは布団の取り合いになる」(44歳男性/医療・福祉/専門職)・「妻が暗くないと眠れないので、布団の中で読書をすることができない」(33歳男性/マスコミ・広告/事務系専門職)■総評妻と寝室が「一緒」と答えた人は、「夫婦だから当然」「別にする理由がない」というような回答がほとんどだった。中には、「寝る直前までおしゃべりできる」「仲良しだから」なんてラブラブな人もいたが、大半の男性は夫婦同室に関しては特にコレといった考えもなく、それが自然な状態だと感じているようだ。同様の女性編アンケートでは、夫婦同室という回答者から「いびきが」「物音」という不満を吐露する妻が続出だったが、男性の場合は不満もほとんど見られなかった。……幸せだ。寝室が「別」の人は、「夫の都合というよりは妻側からの要望? 」と思われるような理由が多かった。「子どもが夜泣きするから」「寝室が狭くて家族全員で眠れないから」「いびきがうるさいから」「仕事で帰りが遅いから」などなど。自らの希望で、自分1人になりたいから寝室が別という人は、ごく少数に限られていた。子どもの成長とともに違う部屋に追いやられていくお父さん……どことなく切ない。「その他」を選んだ人の回答には、「部屋がいくつもあるからその日の気分で寝室を変えている」というセレブな意見もあった。「(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日夫婦で寝室やベッドを共にするのは「仲良し」の証のように思われているが、実際のところ、どれくらいの夫婦が一緒に寝ているのだろうか。マイナビニュースの既婚女性会員200名に、夫婦の寝室事情について教えてもらった。「夫婦の寝室は一緒ですか。別ですか。」という問いに対して、「一緒」と答えた人が80.5%と多数派で、「別」と答えた人は19.5%だった。その理由と、現状に対する不満についても聞いてみた。>>男性編も見る■寝室は「一緒」派の意見・「部屋が多くないし、ベッドは一つで良いから」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「一緒が普通と思ってた」(30歳女性/医療・福祉/専門職)・「一緒に寝ることは重要なコミュニケーションだと思うから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■「一緒」派のラブラブな様子・「仲良しだから」(26歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「毎日一緒に寝たくて結婚したようなものだから」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「旦那がぬくいから…夏は暑いけど(笑)」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■独り寝に耐えられない女性も多数・「一緒に仲良く寝たいから」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「別ではさみしい」(31歳女性/その他/その他)・「1人で寝るのが嫌だから」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)■寝室は「別」派の現実的意見・「よりお互いが熟睡できるようにするため」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「子供が生まれて、自分が子供と一緒に寝るようになったから」(43歳女性/その他/その他)・「帰宅時間が違いすぎる」(34歳女性/学校・教育関連/専門職)■夫婦同室の不満はとにかく騒音!!・「いびきがうるさい、携帯を鳴らす、起きるとTVを大音量!!」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他に部屋がないから一緒に寝ているが、寝息がうるさい」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「不満は、夫が酔って帰宅した際にうるさい、臭い、ウザい」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)・「寝言をよく言うので、その声に起きてしまうことが不満」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■総評寝室は「一緒」と答えた人の理由を見ていくと、部屋の狭さや間取りの制約上、という声がもっとも多かった。”仕方なく”となれば少々夢のない話だが、「安心だから」「別だとさみしい」「落ち着く」といったかわいらしい声も少なくはなかった。このような感覚は同様の男性編アンケートではほとんど見られず、多くの女性は、男性の隣で寝ることで、精神的に癒やされ、安心感を得ていることが分かった。寝室は「別」にしている理由のトップはやはり「いびき」。一緒派でも「いびき」を不満だと答えている人が相当数いた。それだけならまだしも、寝言に寝息、帰宅時の物音、酔っぱらいの大声、テレビに携帯……と、妻たちはとにかく騒音問題に悩まされているらしい。美容のために、睡眠を大事にしている女性は多い。男性陣、寝室ではどうぞできる限りお静かに願います……。その他、「別」派は現実的な理由ばかりで、寝室が別であることへの不満はあまり見当たらなかった。一緒に寝るにしても、別に寝るにしても、部屋の制約が大きく関係しているのは、狭小住宅が多い日本ならではの状況といわざるを得ない。もし大豪邸に住んでいたとしたら、果たしてご主人と一緒に寝るのか別に寝るのか、一度考えてみると面白いかも。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日妻とケンカをして、メチャクチャなことを言われた……。ムカムカが収まらない夫は、妻にどのような仕返しをしているのだろうか? マイナビニュース既婚男性会員200名に、妻に対して仕返しをしたことがあるかどうか、聞いてみた。妻に対して腹が立ち、「仕返し」をしたことはありますか? という問いに対して、「はい」はわずか4.0%、「いいえ」が大多数の96.0%だった。ちなみに、女性に同様のアンケートを行ったところ、「はい」と答えた人は18.5%という結果になった。以下、夫が妻に対して行った仕返し、その貴重な証言を見ていこう。>>女性編も見る■文句には文句で返す、が基本・「仕返しというか、常に文句を言うことが多い」(43歳男性/自動車関連/技術職)■現在はどんな境地に達せられたのでしょう……・「若いころは手をあげたこともあります」(61歳男性/その他/その他)■さらにケンカになりませんでした?・「料理を残した」(46歳男性/情報・IT/事務系専門職)■妻が寝ているところで・「布団をとった」(25歳男性/金融・証券/専門職)■エンドレスのような……・「同じことをした」(24歳男性/機械・精密機器/技術職)■総評女性編のアンケートでは、実に多種多彩でオリジナリティ溢れる仕返しが披露されているのに対して、男性は、妻に腹が立ったところで、仕返しまでは考えないということが分かった。基本、男性はケンカをひきずらず、女性ほど根にも持たないのかもしれない。あるいは、仕返しなぞした日には、それ以上の妻からの恐ろしい報復が待っているのを知っているからか。思い切って妻への仕返しを決行したという少数精鋭(?)の意見では、「やられたことをやり返す」「文句を返す」「おなじことをする」という、目には目をの方式が最もポピュラーのようだった。また、妻の作った「料理を残す」など、好意をアダで返す、というのも、やられたら確かにカチンときそうな仕返しだ。また就寝中の妻に対して「布団をはぐ」攻撃も、地味にききそう。ケンカ後、妻にもし仕返しでもしたら火に油を注ぐことにもなりかねない。だからといって、じっと耐えているだけでは、男性たちがちょっとふびんだ。女性編のアンケートを参考に、「おならを浴びせる」くらいのかわいい仕返しでストレス発散してもいいのかも。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日腕力では男に到底勝てない。口でも論理的に言いくるめられてしまう。この収まらない怒り、どうしてくれようか。と思った妻たちはいることだろう。そんなとき、妻はどのようにして鬱憤を晴らしているのだろうか。マイナビニュース既婚女性会員200名の、趣向を凝らした仕返しのオンパレード、とくとご覧あれ。夫に対して腹が立ち、「仕返し」をしたことはありますか? という質問に、「はい」と答えた人は18.5%、「いいえ」は81.5%だった。仕返しをしたことがある人に、その方法を聞いてみた。■とりあえず攻撃だ・「強くつねった」(36歳女性/ソフトウェア/技術職)・「叩く」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「蹴られたので蹴り返した」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■これぞオンナの伝家の宝刀!・「出張中のときだったので、連絡がきても無視」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「一か月間口をきかなかった」(37歳女性/金融・証券/営業職)・「家出」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■食事作戦で胃袋方面も攻撃!!・「夕ご飯を簡潔に」(35歳女性/電機/技術職)・「夫が苦手なものばかりごはんに出した事」(26歳女性/その他/その他)・「賞味期限の切れた食品でお弁当を作って持たせました」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)■モノに当たってストレス発散・「大事にしている本をゴミ箱に捨てた」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「お気に入りのジーンズを、少しだけチョキッと切った」(36歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「靴の片足をかくした」(48歳女性/小売店/事務系専門職)・「枕を足で踏んづけまくった」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)■なんだか笑えるお茶目(?)な仕返し・「アイスを食べられたので食べかえした」(31歳女性/情報・IT/営業職)・「鼻くそをこっそり服につける」(25歳女性/その他/その他)・「寝ている時に、おならをかがせた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■戦慄!! 最優秀仕返し賞は……?・「HDDのデータを消した」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評仕返しをしたことのある女性は、2割にも満たなかったが、実にバラエティーに富んだ仕返しが並んだ。まずは、直接的に殴る蹴る攻撃。男性がしたらシャレにならないが、女性も度が過ぎると問題に発展するので注意したいところ。また、「無視」も女性がお得意とする戦法で、こちらは精神的に相手を弱らせることができる。1カ月も口をきかなかった、という執念深さ、男性はとてもかなわないだろう。家事を任されている妻ならでは、炊事・掃除を利用した仕返しもさすが。食事で胃袋を攻撃し、モノに当たることで精神的なダメージも与えられる。どちらも、相手の痛いところを熟知しているからこそできるわけで、妻の観察眼には脱帽だ。また、鼻くそを服につける、寝ている時におならをかがせる、というコントのような珍仕返しも。思いっきりバカバカしい仕返しなら、バレても笑ってもらえそうだし、遺恨も残さない良い方法だ。個人的に選んだ最優秀仕返し賞は「HDDのデータを消した」。これに勝る恐怖はないだろう……。男性にも同様のアンケートを行ったのだが、はるかに女性のほうがバラエティー感ある仕返し方法が並んだ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日寝食を共にしている夫婦でも、お互い何を考えているのか分からないことは多いもの。ちょっとした言い争いやすれ違いの度に頭をよぎる「離婚」の二文字。男性にとって、妻のことを我慢できなくなるイライラのリミットはどのあたりにあるのだろうか。マイナビニュースの既婚男性会員233名に「離婚」について聞くと、「離婚したいと思ったことがない」を選んだ人は32%。残る68%にどんなときに離婚したいと思うかを尋ねた。>>女性編も見るQ.どんなときに離婚したいと思いますか?(複数回答)1位 食事を作らない 22.0%2位 自分の両親や親戚と不仲 21.3%3位 けんかが増えた 9.7%4位 働かない 7.7%5位 すぐに怒鳴る 6.7%■食事を作らない・「家庭的な部分がなくなるといやになる」(25歳男性/金融・証券/専門職)・「専業主婦なら専業主婦の仕事をしてほしい」(39歳男性/自動車関連/技術職)・「頭に来るから」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■自分の両親や親戚と不仲・「思いやりが必要」(49歳男性/機械・精密機器/技術職)・「イライラしてくる」(48歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■けんかが増えた・「我慢できないとしんどい」(51歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「くだらないことが多い」(38歳男性/医薬品・化粧品/営業職)・「ものすごく冷たい感じが最近するから」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■働かない・「お金が無くなるから」(45歳男性/情報・IT/技術職)・「正社員で働かずパートだけのくせに、偉そうに文句ばっかり言い、感謝の気持ちが全くない」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)■すぐに怒鳴る・「家庭が安らげる場所に思えないから」(30歳男性/電機/技術職)・「子供によく怒っていて見ていてもうっとうしい」(37歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)・「結婚失敗と感じる」(47歳男性/食品・飲料/営業職)■番外編: 妻へのボヤきをたっぷりどうぞ・「家事は自分と義母がやっていて、子供の世話だけすれば良い状況なのに、ちょっとした事で機嫌が悪くなり、子供に優しくできない」(32歳男性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「帰ってきても味噌汁ひとつ温めてくれない」(46歳男性/医療・福祉/専門職)■総評離婚したいと思った理由の1位はなんと「食事を作らない」。5人に1人は、食事を作らない妻にカチンときていることが分かった。ただ家事をしない、というだけでなく、食事が用意されていないと、自分がないがしろにされている気にさえなるだろう。中には「料理を自分で作るなら一緒にいる意味がない」なんて回答まで。女性にしてみれば「私は飯炊き係じゃない! 」とは思うだろうが……。2位は「自分の両親や親戚と不仲」。1位とほぼ同数での2位となった。古くから絶えることがない嫁姑の確執は、やはり離婚まで考えさせてしまう大きな要因らしい。いくら好きでも、結婚は2人だけでするものではない、と実感させられる結果となった。3位は「けんかが増えた」。自由回答でも「いちいちうるさい」「面倒」「顔を見るのもイヤになる」など、かなりイライラしている様子がうかがえた。5位の「すぐに怒鳴る」と「けんかが増えた」は、同様の女性編アンケートでは上位に入っていた選択肢。男性の場合は「2人の気持ちのすれ違い」といった目に見えない状況よりも、食事や嫁姑の確執など、もっと具体的な部分で離婚を考える傾向があるようだ。やや意外だったのが、4位の「働かない」。経済的に、というよりも、これまでの回答と合わせると、「ダラダラ家にいて家事もせずグダグダ文句を言うくらいなら、外に出て気分転換でもしてこい! 」という男性の気持ちが透けて見えるよう。確かに、社会の厳しさに触れれば、会社から帰ってきたダンナさんに対しても、「お疲れ様」の一言と温かい食事のひとつでも用意する気持ちになる、かもしれない!?(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性233名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日新婚当初はラブラブでも、日々募ってくる夫への不満。私はあなたの母親でもないし、お世話係でもないの!! ……なんて、夫に対して妻の堪忍袋の緒が切れるのは、一体どんな瞬間なのだろうか。マイナビニュースの既婚女性会員200名に、「離婚」について質問すると、「離婚したいと思ったことがない」と答えた女性は45%。反対に「離婚したい」と思ったことがある人は55%で、どんな時に離婚を意識してしまうかについて聞いてみた。>>男性編も見るQ.どんなときに離婚したいと思いますか?1位 けんかが増えた 6.5%2位 すぐに怒鳴る 5.5%3位 家事を手伝ってくれない 5.0%4位 お金を家に入れてくれない 4.0%5位 毎日帰りが遅い 3.0%5位 会話がない日々が続く 3.0%5位 太ってきた 3.0%■けんかが増えた・「うっとうしいから」(28歳女性/学校・教育関連/技術職)・「昔は許してくれたのに許してくれなくなったなと思うから」(24歳女性/その他/その他)・「やっぱり喧嘩ばっかりしていたら合わないのかなと思うし、離婚した方がお互いのためなんじゃないかなと思うこともあります」(26歳女性/医療・福祉/専門職)■すぐに怒鳴る・「怖いから」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「否定ばかりされるようになったから」(34歳女性/学校・教育関連/専門職)・「怒鳴られるととても不愉快でいらいらするので一緒にいたくなくなります」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■家事を手伝ってくれない・「最初から家事はお互いにやると決めていたから」(27歳女性/医療・福祉/専門職)・「全部人任せで腹が立つことがある」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「自分だけ我慢して仕事も家事もやっていたら奴隷みたい」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■お金を家に入れてくれない・「生活が立ち行かなくなるので」(29歳女性/印刷・紙パルプ/技術職)・「出産費用を出そうとしてくれないので、嫌になりそう」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「家に入れるお金を減らしてでも自分のためにお金を使い、内緒でローンを組んでいるので、離婚したいと思うというより具体的に離婚を考えている」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■毎日帰りが遅い、会話がない日々が続く、太ってきた・「毎日帰りが遅い: 残業代も出ないのに、日付が変わるまで残業したりするので」(31歳女性/食品・飲料/技術職)・「会話がない日々が続く: 話もまともにできないと、一緒にいる意味がわからなくなる」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「太ってきた: デブは嫌いだから」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■番外編: 思いっきり吐き出して下さい!!・「子育てでいっぱいいっぱいなのに、主人のお世話まで考えるとストレスになり、休日の度に喧嘩し、主人といることがストレスにまで感じてしまうことも時にある」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「甥をかわいがりすぎる……子供がまだいないので仕方ないかとは思うが、プレゼントを(甥の)祖父母より多い頻度であげていて、そこまでする必要があるのかといつも疑問に思っている」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■総評離婚したいと思うきっかけは広く多岐にわたった。男性に行った同様のアンケートと比較すると、自由回答部分でとても具体的に不満が綴られており、日々のうっぷんがたまっている様子がうかがえた。一番多かった理由は「けんかが増えた」。ケンカしている最中は、頭に血が上って「離婚だ! 」と思ってしまう女性が多いよう。さらに2位「すぐに怒鳴る」では、女性は「怖い」と感じており、やはり一緒にいる意味を考えてしまうようだ。怒鳴られるのは確かにイヤだが、冷静に淡々と悪いところを指摘されるのも、それはそれでキツい気もする……。3位「家事を手伝ってくれない」と4位「お金を家に入れてくれない」の選択肢では、軽く殺意(?)すら感じられるような恨み節がブチまけられていた。「家事を手伝ってくれない」を選んでいたのは全て働いている女性だったので、「共働きなのになんで私だけ?」と感じるのももっともだろう。中には「奴隷みたい」という吐き捨てるような回答もあった。また、「お金を家に入れてくれない」の回答でも、男性の自分勝手さを嘆く言葉だらけ。家計が苦しいのに自分のためにお金を使ってしまう夫には、納得いかないのもうなずける。5位からは「毎日帰りが遅い」「会話がない日々が続く」「太ってきた」とバラけた。太ったら離婚された、なんて笑い話にもならないようなシチュエーションだけに、女性側も日々気をつけておきたいものだ。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日もしも自分の夫が巨額の借金の負債者になったら……。そんな風に考えてみたことはあるだろうか。結婚した相手とはいえ、他人といえば他人。でも家族といえば家族。離婚の理由にも十分なるだろう「夫の借金」について、マイナビニュース既婚女性会員288名がどういう選択をするのか、見ていこう。>>妻が巨額の借金を背負っていたら? - 夫「そこまで愛情ないので離婚する」も見るQ.結婚相手が突然巨額の借金を背負ったとしたら、あなたはどうしますか?1位 自分たちの力だけで一緒に返済していく 33.3%2位 離婚する 28.3%3位 両親や兄弟の力を借りて一緒に返済していく 12.7%4位 結婚相手に1人で返済してもらう 12.0%5位 別居する 5.3%■自分たちの力だけで一緒に返済していく・「夫婦の問題だと思うから」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「信頼関係で成り立っているので、簡単に見放すことはできない」(29歳女性/建設・土木/クリエイティブ職)・「自分たちで解決をすることでより夫婦の絆を深めることができるからです」(28歳女性/その他/その他)■離婚する・「自分も苦しい思いはしたくないし、たとえ返済しても繰り返しそうだから」(27歳女性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「今でも離婚したいと思ってるから」(30歳女性/通信/販売職・サービス系)・「金の切れ目は縁の切れ目」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■両親や兄弟の力を借りて一緒に返済していく・「自分たちで返したい気持ちが強いけど、黙っているとよりストレスになってしまうし、家族なんだから」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「利子が増えても大変なので、とりあえず身内に協力して返済し、その後身内には返済する」(29歳女性/その他/その他)・「せめて、家族だけは味方でいたい」(29歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)■結婚相手に1人で返済してもらう・「理由にもよりますが、結婚していたとしても基本的には自己責任」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「私が一緒に背負い込む理由がまったくわからない」(26歳女性/その他/事務系専門職)・「自分のケツは自分で拭けと思うから」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■別居する・「連帯責任を避けて、責任をとってもらうため」(44歳女性/その他/その他)・「別居しながら先のことを考える」(29歳女性/小売店/事務系専門職)・「借金の理由にもよるけど、別居して離婚しても何とかなるか確かめる」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)■番外編: 実際に苦労している女性もいる!・「すでにお金にだらしないので、これ以上借金を負ったら付き合いきれない」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「実際にそういうこと(数千万程)が2回も起きていている」(33歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)■総評1位は「自分たちの力だけで一緒に返済していく」。自分の家族や親戚には頼りたくないし、2人の問題だから2人で解決する、という回答ばかりだった。また「見捨てるなんてあり得ない」「夫婦として当たり前」という美しい夫婦愛もたくさん見ることができた。僅差での2位は、打って変わって「離婚する」。冷たい意見ばかりではなく、自分に相談もなく借金したことが許せない、というもっともな回答も多かった。3位は「両親や兄弟の力を借りて一緒に返済していく」。巨額の借金返済は自分たちだけの力ではとてもムリ、という現実的な意見が多かった。相談相手が欲しい、という声も納得だ。4位は「結婚相手に1人で返済してもらう」。こちらはキッパリ「相手の責任」とする回答がほとんどだった。最後の5位は「別居する」。離婚までは至らないが、どちらに転んでもいいように様子見で距離を置きたい、といったところか。既婚男性にも同様のアンケートを行ったのだが、順位自体は全く同じだったものの1位の「自分たちの力だけで一緒に返済していく」が男性側は54.7%と女性より高かった。2位の「離婚する」は男性15.7%で女性より低く、この結果、世の既婚男性はどう受け止めるのであろうか。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性288名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日「私、数百万円の借金があるの」なんて、ある日突然奥さんに告白されたら……? 男性は、結婚相手のお金の問題を、どこまで一緒に考える気持ちがあるのだろうか。マイナビニュース男性会員233名に、夫婦の一大事について想像してもらった。Q.結婚相手が突然巨額の借金を背負ったとしたら、どうしますか?1位 自分たちの力だけで一緒に返済していく 54.7%2位 離婚する 15.7%3位 両親や兄弟の力を借りて一緒に返済していく 12.3%4位 結婚相手に1人で返済してもらう 6.3%5位 別居する 2.7%■自分たちの力だけで一緒に返済していく・「あまり周りに迷惑をかけたくない」(28歳男性/建設・土木/技術職)・「原因によるが、突然ならば緊急事態だと思うので協力したい」(29歳男性/自動車関連/技術職)・「一蓮托生」(63歳男性/電力・ガス・石油/営業職)■離婚する・「勝手に借金を負うような妻であれば離婚する」(29歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「そこまで愛情はない」(56歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「そんな人遅かれ早かれダメになる」(22歳男性/電機/事務系専門職)■両親や兄弟の力を借りて一緒に返済していく・「2人では返済が無理かもしれないし、家族は2人だけではないから」(50歳男性/機械・精密機器/技術職)・「身内の力を借りてでも一緒に返済し、完済したい」(61歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「誰かに相談するのがいい」(26歳男性/食品・飲料/技術職)■結婚相手に1人で返済してもらう・「本人が責任もって返済するのは当たり前」(63歳男性/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)・「基本的には夫婦別財産制が当然だと思うから」(45歳男性/その他/事務系専門職)・「妻の実家が割と裕福なようだから」(54歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■別居する・「無理です、でも離婚はできない」(53歳男性/情報・IT/営業職)・「子供に迷惑がかかるから」(25歳男性/金融・証券/専門職)・「別れたい」(25歳男性/情報・IT/営業職)■総評1位は「自分たちの力だけで一緒に返済していく」。「自分が選んだ人だから」「他に迷惑はかけられない」「仕方ない」という、優しさのような半ば諦めのような声が多数。また「自分のときもそうしてほしい」といった意見もあった。対して、2位は「離婚する」。「関わりたくない」「返せない」とハッキリ別れを宣言する意見ばかりだった。ある意味潔い選択だ。3位は「両親や兄弟の力を借りて一緒に返済していく」。「2人だけでは解決できそうにないから」という意見が多かった。4位「結婚相手に1人で返済してもらう」と5位「別居する」は、ほぼ「自分には責任がない」とする意見。しかし、全体的には切り捨ててしまおう、というような冷たい選択肢は、女性側に行ったアンケートより低めにとどまった。女性版のランキングの順位と全く一緒だったが、1位「自分たちの力だけで」の割合がぐっと高かった今回のアンケート結果。巨額の借金といえども、2人だけの問題でとどめておきたい、という気持ちは男性の方が強いよう。男性の場合、「奥さんの借金=ダンナの甲斐性のなさ」という評価にもつながってしまいがちなだけに、体面を考えたら離婚すら簡単ではないのかもしれない。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年10月3日~2012年10月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性233名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日