乃木坂46のメンバーが伊勢丹とコラボレーションし、彼女達自身のリアルなお稽古をテーマに8つのブランドとデザインしたファッションアイテムを「おけいこガール」と題し、3月2日から8日まで伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールで披露する。今回2度目となる乃木坂46と伊勢丹のコラボレーションでは、良家の子女に向けたカルチャー×ファッション提案を企図し「お稽古」に注目。実際に乃木坂46のメンバーが習っていたお稽古をテーマにブランドのデザイナーたちとメンバーがミーティングを重ね商品を開発した。メンバー唯一の音大生である生田絵梨花はピアノをテーマにブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)とコラボ。実際にピアノを弾く生田からのリクエストを活かしたワンピースやカーディガンなどを用意する。また、同じくピアノをテーマに桜井玲香はマーリエ パー エフデ(Maglie par ef-de)とワンピースやスカート、トップスをデザインする。バレエをテーマにするのは伊藤万理華と若月佑美。若月はバレエの演目から『白鳥の湖』をイメージしブラック×ホワイトを基調としたアイテムをドーリーガール バイ アナスイ(DOLLY GIRL BY ANNA SUI)と製作。乃木坂46きってのファッションラバーでもある伊藤万理華はミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、ジェニーファックス(Jenny Fax)とコラボ。伊藤が印象に残っているというバレエの衣装からインスパイアされたアイテムや彼女の幼少期の写真をデザインしたトートバッグなどを用意する。その料理の腕に注目が集まる白石麻衣は料理がテーマ。楽しい気分で料理が出来るようにと、彼女が色や型をセレクトしたシュク ココロ(Syuku Cocoro)のエプロンやマドモアゼルタラ(Mademoiselle TARA)のファッションアイテムを提案する。また、ファンの間ではおなじみの不思議なキャラクター「どいやさん」の生みの親、西野七瀬はアートをテーマにハニーバンチ ミューチュアル(HoneyBunch MUTUAL)、ミキオサカベとコラボ。彼女直筆のどいやさんがテキスタイルやTシャツなどに登場するとあって、ファンのみならずとも見逃せないアイテムになりそうだ。なお、FASHION HEADLINEでは乃木坂46メンバーとファッションブランドのコラボレーションの様子を独占取材。その様子は後日サイトで公開予定。
2016年02月14日南海キャンディーズの山崎静代が5月公開の映画『ヒーローマニア-生活-』に出演することが発表になった。ボクシングを引退した山崎の4年ぶりの映画出演作になる。その他の写真映画は、福満しげゆきのコミック『生活(完全版)』を映画化するもの。コンビニでバイトしているフリーター、驚異的な身体能力を誇るニート、情報集能力抜群の高校生、定年間近のサラリーマンが町を守る自警団を結成するも、予想外の展開に巻き込まれていく様を描く。東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が出演する。山崎が演じるのは、いつもブツブツと何かをつぶやいている“オカッパおばさん”。「台本を読んで、アタマではイメージしたおばさんは『変な人やな』って思った」という山崎は「漫画を読むと『あぁ、こんな人やったんや』って、なんだか嬉しくなりましたね。はちゃめちゃなとんでもない人なのがすごく印象的でした。豊島監督からは、現代が生み出した、災害的な、人間だけど“地球が生み出した人間”なんだって言われました。演じてみて、楽しかったです」と言い「この作品は、ちょっと若い人にも見やすい感じになるのかな?と。大人の年配の方にも何か感じてみてもらえる作品でもあると思います」とメッセージを寄せている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年02月09日映画『orange-オレンジ-』が12月12日に公開を迎え、主演の土屋太鳳に山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督が“卒業式”を銘打った舞台あいさつに登壇した。『orange-オレンジ-』舞台あいさつ/その他の写真10年後の自分自身から届いた手紙を元に、運命を変えようと奔走する女子高生と仲間たちの青春を描き出す本作。土屋はようやく公開を迎え、映画を観終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「みなさんがキラキラしていて感動してます…真っ白になっちゃった!」と言葉が出てこないほど感激。「ずっとバトンを持って走り続けてきて、今日みなさんが受け取ってくださって…『orange』のバトンは届きましたか?」と客席に呼びかけると温かい拍手がわき起こった。実は、土屋と山崎のふたりはクランクイン前の7月上旬に、この公開初日12月12日のお互いに向けた手紙を執筆しており、それをこの舞台あいさつで開封して朗読! 山崎は土屋に対し「尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。焼肉行きましょう!」と書いており、これを読んだ土屋は「ただただ嬉しいです。この(手紙の)言葉を大事に生きていきます! ありがとう」と感謝。一方、土屋は山崎に手紙で「いままで本当に本当に本当にありがとう! おつかれさまでした」と感謝とねぎらいの言葉をつづっており、山崎も「ただただ本当に嬉しい」と顔をほころばせた。改めて土屋は、本作の撮影の日々を振り返り「主役として名前を出させていただいてますが、6人全員が主役。(メインキャストの)5人と監督に支えてもらってやってこれました」と語り、「今日は幸せな日。一生忘れません!」と感激の面持ちで語った。6人はこれから、ロケ地の松本に“卒業旅行”で凱旋するが、土屋の「松本行くぞ!」という掛け声に山崎らも「おぉー!」と応え、結束の強さをうかがわせた。『orange-オレンジ-』公開中
2015年12月12日映画『orange-オレンジ-』の完成披露試写会が11月23日(祝・月)に開催され、土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、メガホンを握った橋本光二郎監督が舞台挨拶に登壇。“言葉がいらない”関係を実証すべくジェスチャーゲームに挑んだ。高野苺の人気漫画を映画化。、10年後の自分から届いた手紙を元に、大切な人を失わないため、未来を変えようとする高校生たちの姿を描く。映画にちなんで、土屋さんらはオレンジ色のサイリウムで彩られた客席の間を通って登壇。土屋さんは「オレンジの宇宙を歩いてきたかのようで感動して震えてます!」と感激の面持ち。山崎(賢)さんは「みんなで愛を込めて作った作品です」語り、竜星さんは「やっと6人がそろうことができました。みんな、(撮影中は)制服だったので、こうやって正装していると同窓会みたいです」と笑顔を見せた。この日は、言葉が必要ないほどの絆で強く結ばれたキャスト陣を試すため(?)、男女ペアによるジェスチャーゲームを敢行!桜田さんと清水さん、竜星さんと山崎(紘)さん、山崎(賢)さんと土屋さんのペアで出題者と回答者を交代して計2巡し、回答している間、手に持った風船がだんだん膨らんでいくというもので、もしも風船が割れたら、監督が撮影中のキャスト陣の恥ずかしいエピソードを暴露するという罰ゲームつき!出題されるワードは全て、映画に深い関わりがあるものだが、予想外の難問続きで1巡目から風船はどんどん巨大化し、客席は悲鳴に包まれる。2巡目は「(撮影が行われた)松本」、「夕日」、「未来」などハイレベルなお題が続いたが、各ペアは鮮やかにクリアしていく。特に最後の山崎(賢)&土屋ペアのターンでは、共演陣から「あんな賢人、初めて見た!」という声が上がるほど、山崎(賢)さんは必死の形相で飛び跳ねたり、手ぶり身振りで「未来」という正解に土屋さんを導こうと奮闘!土屋さんが正解し、風船の巨大化が止まると一同、ホッとした表情を見せ、2人の愛の力(?)に会場は拍手に包まれた。見事、風船が割れる前に全問正解したが、橋本監督は土屋さんと山崎さんの、撮影現場での恥ずかしいエピソードをきっちりと披露!「リハーサルでトランプで遊ぶだけなのにケガしている人がいた」という言葉に土屋さんは「私です…(苦笑)」と恥ずかしそうに自己申告。さらに監督がプールのシーンに言及すると、山崎さんが観念した顔で「見ればわかりますが、プールのシーンで僕は(映画の中では)落ちてないんですが、落ちました…」と告白。ここぞとばかり山崎(紘)さんから「誰も見てないところで落ちてたよね?」と詳しい状況を明かされ、竜星さんからは「おれを道連れにしようとしてた」という訴えが…。改めて、仲の良い様子の6人に会場からは笑いがわき起こった。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月24日フードライターとして、美味しいお店を紹介する平野紗季子さん。今回は、『亜細亜割烹 蓮月』の焼き餃子と水餃子を紹介してくれました。***ある日、乃木坂で「餃子600円→」と書かれた謎の看板を見つけた。矢印に誘われるように路地裏に入ると、そこにはぽつんと一軒の灯り。こんなとこに店があるのか…と面白くなって扉を開けると、賑わう店の奥から中華鍋をふるうシェフの「いらっしゃい!」という声が飛んできた。それが店主の品川祐司さん、常連さんからは“餃子ヲタ”と呼ばれる人だ。彼の作る餃子には様々な掟がある。カリッとモッチリの焼き餃子は、その2つの食感が最大限引き立つようヒダの厚さや形に猛烈にこだわる(氏曰く、小さくぎゅっと餡のつまった“ぽっちゃり型”がベストだそうな)。餡はシンプルな素材と味付けで、ほんの少し甘いのが肝。それをスパイスたっぷりの香り良い自家製ラー油につけていただけば、素直で上品な旨さが広がり一皿6粒は女子でも瞬殺。対する水餃子は羊肉とパクチーの魅惑の香りを閉じ込めた逸品で、品川氏が中国の東北部で食べた感動の水餃子がベースになっているとか。かくして品川氏の手作り餃子ファンは増え続け、オープンから半年、今やすっかり人気店に。餃子もさることながら、パクチーサラダや〆のタラコ麺などなにかと気の利いた料理が揃う『亜細亜割烹 蓮月』。こんな店が近所にあったら嬉しい、いい加減に飲んで食べて幸せになれる、気取らないみんなの中華屋さんだ。◇焼き餃子と水餃子。各¥600。ペロリと食べられる軽やかさも魅力のひとつ。女子ひとりでも、水餃子&焼き餃子一皿ずつの完食は余裕だからどっちも頼もう。◇亜細亜割烹 蓮月東京都港区南青山1-23-7Grange南青山101TEL:03・6432・964017:00~23:00不定休店主の品川さんの明るくて謎めいたキャラクターもラブい。好きな食べものはキットカットだそうです。※『anan』2015年11月11日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子
2015年11月08日乃木坂46が10月17日(土)、長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌「今、話したい誰かがいる」リリースを記念し、都内で舞台挨拶を実施。メンバーの秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理が登壇した。全国を感動に包んだ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再結集し、秩父を舞台に「青春群像劇」を描く本作。過去のトラウマが原因で、素直な気持ちが口にできなくなった高校2年生のヒロインが、まったく接点のなかったクラスメイト3人とともに、「地域ふれあい交流会」の演目であるミュージカル上演を実現させようと奮闘する。「あの花も大好きで、グッズを集めている。『ここさけ』Tシャツも買いました!」と熱弁するアニメファンの松村さん。それだけに今回の主題歌抜てきに「主題歌は作品の顔ですから、うれしい反面もプレッシャーもあった。でも、皆さんの期待に添える、映画にぴったりの曲になった」と強い自信を示し、「あっ、泣けてくる…」と目頭を押さえていた。もちろん、他のメンバーも「誰かに気持ちを伝えたくなる映画」(秋元さん)、「映画と一緒に私の曲も成長できれば」(衛藤さん)、「早くもう1度見たい作品。皆さんにも2度、3度見てもらえれば」(齋藤さん)、「周りへの感謝や言葉の重みを感じた」(高山さん)、「絶対泣いちゃうから、ハンカチを用意して」(星野さん)と本作が大のお気に入りの様子。また、CDジャケットは秩父で撮影されたといい、深川さんは「街全体が応援ムードに包まれていた。私たちも羊山公園など“聖地”巡礼した」と声を弾ませていた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国で公開中。乃木坂46が歌う主題歌「今、話したい誰かがいる」は10月28日(水)に発売される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月18日乃木坂46の2人をゲストに招いた前回の本公演「Mr.カミナリ」も話題を集めた劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)だが、結成36年目を迎えての最新作「虹を渡る男たち」はゲストなし、劇団員のみの「原点に戻る公演」。そう語る座長の三宅裕司と、旗揚げ以来、三宅との名コンビで劇団人気を牽引してきた小倉久寛に話を聞いた。スーパー・エキセントリック・シアター『虹を渡る男たち』チケット情報「虹を渡る男たち」は、日本の芸能界を舞台にしたタイムトラベルもの。三宅、小倉演じるかつてのヒットメーカーが、ある奇妙な男が発明したタイムマシーンで、自分たちが芸能界を去るきっかけとなった“過去”へと戻る。「すごく面白い話だと思いますよ。『今の気持ちであのときに戻ってみたい』とかいうことは誰でもよく思うことですから。でも結局、『今が大事、これからが大事』ってことになる。気持ちではわかりつつも、そういう行動にはなかなかなれないですけど(苦笑)」(小倉)「SETの場合はまずテーマがあって、それを伝えるために“ミュージカル”と“アクション”と“コメディー”の3要素がある。テーマが笑いでそのためにはなんでも入れていこうという考えの熱海五郎一座とは、そこが違うところですね。今回そのテーマの部分には、2人の男の友情や、文明に溺れてしまっている現代人への批判もありますが、それをギャグ満載でどう観せられるか、ですね」(三宅)磐石の三宅&小倉コンビに今回割って入る“第三の男”が、野添義弘だ。入団34年目、全身タイツ姿の劇団内ユニット「タイツマンズ」などでも人気を確立しているベテランが、どんな活躍を見せるか。「野添は我々のアクションの先生。歳はそんなに違わないのに、体がすっごくキレるんですよ。悔しいから、『お前が体を動かすうちは俺も絶対動かすからな!』って言ってるんですけど(笑)」(小倉)「野添が僕らそれぞれと絡んだことはあっても、3人がどっぷりっていうのは今回が初めてかなと。ここが化学反応を起こしたらいいなと思っています。そうすると僕も相当ボケられるし(笑)」(三宅)三宅、小倉、野添の50代、60代もまだまだパワフルだが、下は19歳からと、劇団員の世代は幅広い。「来年から年金もらえる歳ですよ」と笑う現在64歳の座長・三宅も“世代交代”を口にする。「劇団がこの先も存続するのか、三宅一代で終わるのかってことを現実的に考えなきゃいけない時期になってきているわけですよね。もちろん存続してほしいので、そのためには原点に戻って、劇団員だけの力でどこまでやれるのかを試さなきゃと思います」(三宅)タイムマシーンで戻った過去に、未来へのヒントがきっと隠されている。公演は11月7日(土)から23日(月・祝)まで、東京・サンシャイン劇場にて。取材・文/武田吏都
2015年10月09日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)で、山崎がクランクアップを迎えた。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺による同名作品が原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と大切な人を亡くさないために、"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。既刊4巻のコミックスは210万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。9月1日にクランクインしてから1カ月強となった先日、主要キャストの先陣を切って、山崎の撮影が完了。『まれ』のクランクイン(2014年10月7日)から約1年間に及んだ土屋との2人の共演に終止符が打たれた。山崎のクランクアップを見届けた土屋は、ロケ地となった長野を一足先に離れる山崎に対し、感謝の気持ちを込めた直筆の"卒業証書"を贈呈。「あなたは『orange-オレンジ-』の撮影において1場面1場面に丁寧に心を込め、周りの皆を大切に愛し、愛され、成瀬翔として山崎賢人として常に全力で立ち向かい翔(か)けぬけました。よってここに卒業証書を授与します。大好きだよ!」という心からの言葉でつづられた証書を受け取った山崎は、「すごくうれしい!」とサプライズに目に涙を浮かべながら「本当にうれしい!」と破顔した。ここでセレモニー終了かと思いきや、山崎から土屋への逆サプライズも。山崎自らが土屋をイメージして考案し、メッセージを書き込んだ"特製orangeケーキ"を贈った。「太鳳ちゃん 本当にありがとう」という直筆メッセージ入りのプレートと共に土屋の似顔絵が入った大きなクッキーが添えられた豪華なケーキに、土屋は「本当にうれしい! 本当にみんなに支えられてオレンジの撮影はできました。賢人くんありがとう。びっくりです! 自分のサプライズで終わりだと思ってたので…」と喜びと驚きを隠しきれず、感涙。山崎もうれしそうな反面、自身も土屋からのサプライズに「太鳳ちゃんからサプライズされた時、『逆じゃない?』って思いました(笑)」と混乱しつつも、「喜んでもらえてうれしい!」と伝え、最後にはハグを交わした。また山崎は「撮影が終了してホッとした気持ちもありますが、太鳳ちゃんと1年ずっと一緒にやらせてもらっていたので、それが終わってしまうと思うと寂しいですね…」と率直に吐露。「お芝居の面でも、現場にいてくれることで、心の面でも支えてくれて本当に感謝しています」「いつも現場のこと、僕のことも考えてくれていて、長く共演したからこそ普段だったら人に話さないことも話せました」と安心して撮影に取り組めたと打ち明ける。「共演が終わってしまうことに対して実感がわかない」としながらも「本当に良かったです。濃い1年間でした」と感慨を述べた。土屋も「この1年でいろいろなことがあったので、どこから話せば良いのか分からなくなってます!」と笑って口をそろえる。そして、「あらためて、賢人くんは本当にすごい役者さんだなと思います。現場では努力している姿や、悩んでいる姿も見せずに、全力で雰囲気を盛り上げ、皆を大切にしていました」と回顧。「またいつか共演したいです!」と語った。「今度、共演するとしたら、どんな役で?」との問いには息ぴったりで「時代劇!」と答えた2人。山崎が「太鳳ちゃんはすごく動けるので!」、土屋が「賢人くんは、はかまが似合うので!」と言い終えると、「…おぬし」と山崎。即興で土屋も「おぬし、何者じゃ?」とコントを始め、その場を沸かせた。こうして互いに支えあってすごした約1年間を締めくくった。『orange-オレンジ-』 は今週末10日から全国劇場にて、最新の予告編の上映が決定。さらに、原作のイラストをふんだんに使用した「"イマと未来をつなぐ"10年カレンダー」付きの劇場限定前売り券の発売も決まっている。なお、撮影は引き続き10月中旬まで行われる。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年10月08日リード エグジビション ジャパンなどは10月6日、メガネが最も似合う著名人に贈られる「第28回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式を東京都・有明の東京ビッグサイトで開催した。表彰式には受賞した桐谷美玲さん、中村アンさん、乃木坂46、又吉直樹さん、片岡愛之助さん、見城徹さん、岸田文雄外務大臣が出席した。「第28回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」は直近の過去1年を通じて「最も輝いていた人」そして「めがねの最も似合う人」を各界から選考し表彰するもの。国際メガネ展IOFT(International Optical Fair Tokyo)の開催を契機に、1988年から毎年実施されている。今年の受賞者には賞状とトロフィーのほかに、副賞として7種のメガネが贈られた。今回、女性の芸能界部門での受賞となった女優の桐谷美玲さんは「子どもの頃からメガネをかけていて、私の生活にはなくてはならないものなので、受賞できてうれしい」と笑顔を見せた。オフタイムにはメガネをかけるとリラックスできるという。一方で「オンタイムのときでもいろんなメガネをコーディネートして楽しむのが好き」とメガネ好きをアピールした。また、サングラス部門で受賞したのはモデルの中村アンさん。サングラス姿で表彰式のスピーチをしようとするも、冒頭に「私の顔を見てほしいので(サングラスは)外したいと思います」と宣言。会場の笑いを誘った。現在50個ほどのサングラスを持っているという中村さんは無類のサングラス好きで、同じようなデザインのものでも少し違いがあると買ってしまうという。「自分の好きなサングラスをかけてインスタグラムなどで発信してきたことが、受賞につながったと思う。人生何がおきるか分からない」と喜びを表現した。今後メガネをかけてほしい人に授与される特別賞には、乃木坂46が選ばれた。表彰式には「メガネ選抜」として、白石麻衣さんらメンバー6人が出席。中学2年生のときからメガネを持っているという白石さんは「いろんなメガネをかけて、メンバーみんなでメガネを愛していきたい」とコメントした上で「いつかメガネを取り入れたミュージックビデオも作れたらいいと思います」と意欲を見せた。このほか、男性の芸能界部門では芸人の又吉直樹さん、文化界部門では歌舞伎俳優の片岡愛之助さん、経済界部門では幻冬舎・代表取締役の見城徹さん、政界部門では岸田文雄外務大臣がそれぞれ選ばれた。
2015年10月07日9月19日に公開されてから今月5日までで興行収入6億6,000万円を突破したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(公開中/以下『ここさけ』)で、主題歌を務めた乃木坂46メンバーが同作の感想を語るスペシャル映像が6日、公開された。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が、『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』(以下『あの花』)に続いて再びタッグを組んで製作されたオリジナルアニメ作品。『あの花』と同じく秩父を舞台に、幼少時のトラウマからうまく言葉が話せなくなった主人公・成瀬順ら高校生を中心として心の傷や葛藤など、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆などを描く。9月30日に、本作を鑑賞しながら涙するメンバーを映したCMがウェブで先行公開されたが(TVでのオンエアは3日よりスタート)、今回はメンバーのうち15人が上映会に出席。鑑賞後に、それぞれが感動のコメントを寄せた映像が完成した。映画の名場面も随所に挿入され、各々が語るシーンの要所を約3分半にわたって垣間見ることができる仕上がりになっている。主題歌となった「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務める西野七瀬と白石麻衣はそれぞれ、「言葉がしゃべれなくなっちゃって、それでも舞台やりたい、主役は私がやりたいと(順が)手を挙げた姿がなんか、すごい…」「閉じ込めるよりは、何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方が良いのかなと」とうまく話せないながらも懸命に表現しようと奮闘する順に刺激を受けた様子。9月24日にフジテレビ系で放送された本作の舞台をめぐる特番に出演した深川麻衣は、「友情だったり恋の甘酸っぱさも約2時間にギュッと詰め込まれていて」と青春群像劇の側面も持つ本作を評している。松村沙友理は「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」と受け止めたようで、齋藤飛鳥も「言葉がきっかけでトラブルにあったことがあった」と吐露。それゆえに「感情移入してしまってボロボロ泣いちゃって…」と自身の経験からの感動を表した。言葉の大切さを実感したという感想が見られる中、「奇麗事だけじゃなくてリアルなところまで描かれていて、今アイドルやっている中で思っていることとリンクするところがあってすごく考えさせられました」という衛藤美彩。中田花奈も「一言一言で感じ取られ方が違うなとか思う機会が多いので、アイドルだと…アイドルとしてやってきたところがリンクして感情移入しました」と口をそろえ、アイドルならではの共感を示す声もあがった。また本作は、11月1日に封切りとなるアメリカとカナダを皮切りに、メキシコ、香港、マカオ、韓国、ドイツ、オーストラリアでの公開も決定。計70館以上での劇場上映が決定している。このほか、現時点ではまだ上映が決まっていない各国からのオファーも届いており、『劇場版 あの花』(2013年)を超えるスピードでの海外展開が見込まれている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年10月06日日本中が涙した大ヒット映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』。公開後は好調なスタートを切り、さらにリピーターも続出、口コミでも高評価を得ている本作を、主題歌を担当する「乃木坂46」のメンバーが観賞。その様子と感動のコメントをおさめたスペシャル映像が公開された。お喋りを封印されてしまった女の子、順。彼女はとっても元気な女の子だったが、子供時代にうっかり話してしまった<ある事>がきっかけで、家族がバラバラになってしまう。そして突然現れた、玉子の妖精に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印されてしまう。その事件以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。ミュージカルが舞台の本作。それ故に「コーラスで歌う曲を最後に」というスタッフの思いから、青春感や疾走感、歌詞が持つせつなさが本作とピッタリな「乃木坂46」へのオファーが実現。新曲「今、話したい誰かがいる」が主題歌としてエンドロールを飾ることとなった。今回公開された映像は、「乃木坂46」メンバーのうち15人が本作を鑑賞し、涙も乾かぬまま、ひとりひとりが感想をコメントしている様子を収録。言葉の大切さを実感したという感想が多くみられるが、アイドルとしての心情、迷いを吐露するなど、普段見られない一面も垣間見える。彼女たちの涙を誘う本編映像も交え、本作の見どころも楽しめるファン必見映像となっている。「生きてて言葉の重要性をすごく感じてて…言葉は傷つけるけどやはり言葉で伝えなきゃいけないなと」(松村沙友理)、「言葉がきっかけでトラブルがあったことがあったので、すごく感情移入してしまってボロボロ泣いちゃって…」(齋藤飛鳥)、「閉じ込めるよりは何かを伝えるためにちゃんと声にして言った方がいいのかなと」(白石麻衣)、「きれいごとだけじゃなくてリアルなところまで描かれていて、いまアイドルやっている中で思っていることとリンクするところがあってすごく考えさせられました」(衛藤美彩)、「言葉がしゃべれなくなっちゃて、それでも舞台やりたい、主役は私がやりたいと手を挙げた姿がなんか、すごい…」(西野七瀬)と、それぞれに率直な思いを語った。11月1日(現地時間)からは、アメリカとカナダを皮切りに、メキシコ、香港、マカオ、韓国、ドイツ、オーストリアでの公開が決定。計70館以上での劇場上映が予定されており、『あの花』を超えるスピード&ボリュームで海外展開が行なわれるようだ。『心が叫びたがってるんだ。』は現在公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月06日9月19日公開から11日間で興行収入5億円を突破したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(公開中/以下『ここさけ』)の主題歌を務めた乃木坂46出演のCMが、9月30日よりWEBで先行公開された。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』(以下『あの花』)に続いて、再びタッグを組んで製作されたオリジナルアニメ作品。『あの花』と同じく秩父を舞台に、心の傷、葛藤、切なさなど、自分自身の本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆などを描く。CM収録には、主題歌「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務める西野七瀬、白石麻衣をはじめ、9月24日にフジテレビ系で放送された『ここさけ』の舞台をめぐる特番に出演した深川麻衣らが出席。完成したCMでは、まず西野と深川が笑顔で「泣きそうになったよね」「うるっと」と話した後、鑑賞中のメンバーらの涙が頬をつたう姿やティッシュペーパーを口にあてがい感動する様が映される。続けて、「こんなに泣けると思っていなかった」「メチャ泣きました」「すごい暖かい映画だなって」と、それぞれの思いが聞かれる。試写が始まるやいなや、大量のティッシュボックスが運び込まれるなど、物語前半から涙するメンバーが続出。CM撮影後も"誰かと話したい、伝えたい"というテーマを自身に重ね、"言葉"の大切さを実感したという感想も多く語られたという。なお、このCMのテレビでのオンエアは、3日よりスタートする。同時に、公開3週目、4週目の来場者特典の詳細も発表。今回は、田中氏による、主要キャラクター4人がそれぞれ、クラスメイトと一緒に描かれたミニ色紙風のウェルカムポートレートがプレゼントされる。3日から9日までの3週目には仁藤菜月と田崎大樹の2種のうち1種を、10日から16日までの4週目には成瀬順と坂上拓実の2種のうち1種を配布。各種類とも期間内でもなくなり次第終了となる。『心が叫びたがってるんだ。』は、初週5日間で約23万5,000人を動員し興行収入3億円を記録。その後も数字を伸ばし、29日までの累計動員は37万4,484人、累計興収は5億1,449万200円に到達した。これは興収10億円を記録した『劇場版 あの花』(2013年)より、1日速いペースとなる。Twitter上では「アニメに興味がないという人も見に行って後悔しない映画」などの声が集まっており、リピーターも増え続けるなど盛り上がりを見せている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年10月01日観客動員数77万人、興行収入10億円突破、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たした『劇場版 あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』。同作のスタッフによる劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』が先日公開を迎えたが、このたび本作で主題歌に抜擢された「乃木坂46」が号泣しているテレビCMがWEBにて先行解禁された。お喋りを封印されてしまった女の子、順。彼女はとっても元気な女の子だったが、子供時代にうっかり話してしまった<ある事>がきっかけで、家族がバラバラになってしまう。そして突然現れた、玉子の妖精に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印されてしまう。その事件以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。このたび先行解禁されたテレビCMでは、乃木坂46のメンバーのうち15人が揃って本作を鑑賞。西野七瀬と深川麻衣が、まず笑顔で「泣きそうになったよね」「うるっと」と話した後、鑑賞中のメンバーたちの目に涙をためた様子や涙が頬を伝う姿とともに、「こんなに泣けると思っていなかった」「メチャ泣きました」「すごいあたたかな映画だなって」「すごく感動しました」とそれぞれの感動を紹介する内容となっている。試写が開始されてまもなく、大量のティッシュボックスが急遽、試写室に運ばれるなど、物語の前半から涙するメンバーが多く、CM撮影後も“誰かと話したい、伝えたい”というテーマを自分自身とも重ね、言葉の大切さを実感したという声も多くあがったという。公開11日目にして興収5億円を突破した本作。劇場には学生から社会人まで幅広い客層が足を運び、ツイッターでは「3回観ても泣ける」とすでにリピーターも出てきているよう。『ここさけ』スタッフからのラブコールで実現した乃木坂46の主題歌抜擢。彼女たちが出演する『ここさけ』新CMは10月3日(土)よりテレビ放送予定となっている。まさにいま“青春”の真っ只中を生きる彼女たちの率直な声に耳を傾けてみてはいかが。『心が叫びたがってるんだ。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年09月30日アイドルグループ「乃木坂46」とワイズ(Y’s)、ニューエラ(New Era)(R)によるコラボレーションキャップが登場する。アイドルファッションマガジン『OVERTURE』の004号の読者プレゼントとして製作された、今回のコラボレーションキャップ。ニューエラが、「乃木坂46」、ワイズ、『OVERTURE』のそれぞれと親交が深かったことから実現したもので、「乃木坂46」メンバーの橋本奈々未、生駒里奈、深川麻衣、伊藤万理華がデザインを手掛けた。なお、同キャップは非売品となっており、この機会を逃すと手に入らない貴重なアイテムとなっている。
2015年09月18日9月19日(土)の公開を控える『心が叫びたがってるんだ。』の舞台挨拶日程の追加がこのほど決定。さらにサウンドトラックの発売や、9月24日(木)に放送される特番のゲストに「乃木坂46」の西野七瀬と深川麻衣が出演することが決定した。お喋りを封印されてしまった女の子、順。彼女はとっても元気な女の子だったが、子供時代にうっかり話してしまった<ある事>がきっかけで、家族がバラバラになってしまう。そして突然現れた、玉子の妖精に、二度と人を傷つけないようにお喋りを封印されてしまう。その事件以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。観客動員数77万人、興行収入10億円を突破し、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たした『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る最新作『心が叫びたがってるんだ。』。既に、公開週と公開第2週に14劇場での舞台挨拶が決定していたが、全国各地からの要望に応え、9月20日(日)に長井龍雪監督、脚本の岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀が、それぞれの出身地である新潟県、埼玉県、広島県にて舞台挨拶を実施することがこのほど決定した。さらに、9月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)の4日間の舞台挨拶上映回の来場者に、キャラクターデザイン・総作画監督を務めた田中将賀描き下ろしポートレートがプレゼントされることが急遽決定。また、10月からは主演の水瀬いのりの「順の全国舞台挨拶旅」がスタート。単独で九州、北陸、北海道、東北、北関東の8劇場での舞台挨拶が予定されている。また、「クラムボン」のベーシスト・ミトと横山克が手掛ける本作のサウンドトラックが本日発売。初回仕様限定特典は三方背ケース仕様で、店舗別購入者特典も用意されている。そして、9月24日27:25よりフジテレビにて放送される本作の特番に「乃木坂46」の西野さんと深川さんの出演が決定。10月28日(水)に発売される「乃木坂46」が歌う本作の主題歌「今、話したい誰かがいる」の『ここさけ』版の発売も決定。全4種類のうち1枚のキャラクターカードがランダムに封入されるという。『あの花』の大ヒットを経て、音楽、テレビとさまざまな方面からさらに注目を集めるであろう本作。『ここさけ』ブームが沸き起こるか、大いに期待したい。『心が叫びたがってるんだ。』は、9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年09月16日9月16日より、伊勢丹新宿店全館で、“ほかにはない新しい価値”を提案する「オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン」がスタート。本館2階のイセタンガールでは、“JAPANカルチャー”に着目し、日本ならではの“KAWAII文化”を発信する。日本文化の中でも、海外で注目度の高い“制服”にフィーチャーした同フロア。現代の女の子のためにポップでキュートな最旬アイテムを揃えた「アキュートガール(acute grrrl)」ゾーンでは、ジェニーファックス(Jenny Fax)、ポール&ジョーシスター(PAUL&JOE SISTER)、ハニー パンチ ミューチュアル(Honey Bunch MUTUAL)、ベイビー マリー フォー アキュート ガール(BABY MARY for acute grrrl)、ガーリーローズ(Girly Rose)、ピンクハウスチェルシー(PINK HOUSE CHELSEA)と協働し、三越伊勢丹オリジナルの「UNIFORM COLLECTION」と題した新しい制服の楽しみ方が提案される。キャンペーン初日の9月16日には、今回キャンペーンの一貫としてオリジナルコラボレーションムービーを制作したアイドルグループ「乃木坂46」のメンバーの中から、伊藤万理華さんと桜井玲香さんが来店し、「UNIFORM COLLECTION」のファッションショー&トークイベントが行われた。全6ブランドのアイテムに代わる代わる着替えて登場した伊藤さんと桜井さん。「中でも一番のお気に入りは、ガーリーローズのワンピース」という桜井さん。「ボリュームのあるレースのリボンがチャームポイントで、モノトーンだけど軽やかで思わず走り出したくなる(笑)。そして、レースが大好きなんです」(桜井さん)とのこと。そんな桜井さんが、「乃木坂46」メンバーの中で「一番お洒落!」と推薦する伊藤さんは、「ポール&ジョーシスターのワンピースは一目惚れでした。ショッピング中に出会っていたら絶対即お買い上げしてしまっていました」と話した。「女の子はいくつになっても制服への憧れってあると思う。『UNIFORM COLLECTION』は年齢に関係なく制服をファッションとして楽しめる、夢の詰まったコレクションだと思います」(伊藤さん)。ショーのラストは、『乃木坂46』にぴったりの、セーラーカラーがピュアに印象付けるハニー パンチ ミューチュアルのワンピースで締めくくった。オリジナルムービーには、メンバーの白石麻衣、西野七瀬、伊藤万理華、桜井玲香の4人が出演。プロデューサーはファッションディレクターの山口壮大、クリエイティブディレクターはフォトグラファー・田口まき、テクニカルディレクターは古屋蔵人が務めた。
2015年09月16日伊勢丹新宿店が9月16日より全館で開催する「オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン」の一環として、本館2階のイセタンガールフロアとアイドルグループ「乃木坂46」とのコラボレーションによるムービーが制作された。“JAPANカルチャー”に着目した同フロアでは、同じアイテムを自分なりに工夫し、いかに可愛くオシャレに着こなすかという日本の多くの女の子たちが通ってきたオシャレの入門とも言える“制服”にフィーチャー。今年2月に同フロアに誕生した「アキュートガール(acute grrrl)」ゾーンにて、6ブランドと協働した三越伊勢丹限定の「UNIFORM COLLECTION」を展開。6ブランドそれぞれの個性が光る新しい“制服”の楽しみ方を提案する。さらに同企画では、“制服”と“アイドル”を掛け合わせた日本の新しい文化にも着目。「乃木坂46」とコラボレーションし、メンバーの白石麻衣、西野七瀬、伊藤万理華、桜井玲香の4人が出演するオリジナルムービーを制作。プロデューサーはファッションディレクターの山口壮大が、クリエイティブディレクターは女の子のポートレートを撮り続けているフォトグラファー・田口まきが、テクニカルディレクターは古屋蔵人が務めた。
2015年09月09日全国公開中の映画『コープスパーティー』のヒット御礼舞台あいさつが6日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLE・JUN、喜多陽子、松浦愛弓、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。同名ゲームシリーズを実写化した本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトと呪いの儀式をした直美(生駒)は、異空間にあるに呪われた校舎に閉じ込められる――というストーリーで、通常版でカットした残虐シーンを含む完全版を19日から公開すされる。劇中で披露している制服姿で登場した生駒は、「まさかヒット御礼でみなさんの前に立てると思ってなかった。劇場に足を運んでくれてありがとうございます」と観客に感謝し、「グロテスクな部分はもちろん、人間の感情の動きも見どころ。ゾゾッと寒くなって帰ってくれたら」と自信を持ってアピール。続けて前田は、公開から約1ヵ月が経ち、「原作ファンの方たちが『世界観に入り込めた』と言ってくれてうれしかった」と手応えを語った。また、初の映画主演を務め、「まだ経験を積んでいかなきゃいけない。これを糧に自分のレベルを上げていきたい」と女優業に意気込んだ生駒。撮影では、プライベートでの収穫もあったようで、「人見知りなので、乃木坂46のメンバー以外に友だちがいなかった。乃木坂46に入って4年目にして、やっと友だちができた」とうれしそうに話すと、喜多も、「プライベートで一緒に出掛けるくらい仲良くなった。友だちになれてうれしい」と笑顔を見せていた。
2015年09月07日ドラマ24で「マジすか学園」を生み出した秋元康が主演に「乃木坂46」を迎え、企画・原作を務めたスポ根ドラマ「初森ベマース」(テレビ東京)。この度、本日放送される第9話で、元読売ジャイアンツの宮本和知投手が登場することが明らかになった。禁断の変化球を習得したななまる(西野七瀬)。しかもなぜか試合が生配信されていて、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇する。偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。そして、0対0のまま迎えた最終回。“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。鎌田の秘策で、ベマーズは決勝へ進むことができるのか?一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れた訳ではないと知り、父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。再びキレイは心を閉ざしてしまう――。ソフトボールど素人の超弱小チームが強豪チームに戦いを挑む青春ドラマに、昭和のスポ根アニメのような魔球やアクロバティックなプレーなど劇画的な要素が加わった本作。厳しい特訓、仲間とのケンカ、恋愛、友情など、この時代だからこそ心に響く真っ直ぐな物語が展開される。今回登場する宮本選手は、第8話で女子ソフトボール日本代表の上野由岐子投手に伝授された、ななまる(西野さん)の幻の変化球“四蝋投(スーロートー)”に挑戦する。撮影は炎天下の中行われ、軽く投球されたと思いきやかなりのスピードの速さ。「下手投げはやったことがないから」と言いながらもスタッフのミット目がけてスピード感満載の下手投げを披露した。果たして“魔球”は投げられたのか?「初森ベマース」との絡みにも注目してみて。「ドラマ24 初森ベマース」は金曜深夜0時12分からテレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日新川直司原作の人気コミック『四月は君の嘘』が、広瀬すずと山崎賢人のダブル主演で映画化されることが決定した。広瀬が秘密を抱える自由奔放なヴァイオリニストを、山崎が母の死を境に弾けなくなった元天才ピアニストを演じる。その他の情報『四月は君の嘘』は、テレビアニメ枠“ノイタミナ”でも話題を呼んだ感動の青春ドラマで、音楽へ情熱をそそぐ高校生たちのドラマや切ない恋模様がみずみずしく描かれる。高校生の有馬公生は、“ヒューマンメトロノーム”と称されるほど正確な音色を奏でるピアニストだったが、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなっていた。そんな公生が勝気なヴァイオリニスト・宮園かをりと出会い、彼女の自由で豊かな演奏に触れたことをきかっけに、ピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。かをりを演じる広瀬は「台本を読ませて頂いて、綺麗な時間の中で、登場人物みんなが自分自身の悩みと戦っている作品だと思いました。宮園かをりという自由奔放でキラキラした夢を持つ魅力的な女の子を皆さんに届けられるように頑張ります。監督やキャストの皆と一緒にカラフルで素敵な映画に出来ればと思っています」とコメント。一方、山崎は「この作品は日常がこんなにもカラフルなんだと教えてくれました。天才ならではの苦しみ、葛藤を抱えた難しい役どころですが新城監督をはじめとしたスタッフ・キャストの皆様と一丸となって、天才ピアニスト有馬公生を演じきりたいと思います」と意気込みを語っている。広瀬と山崎は本作のためにクランクインの約半年前からヴァイオリンとピアノの練習を開始。「今回、私はかをりちゃんを演じるにあたり、初めてヴァイオリンに触れました。まだまだ、苦戦していますが、私も日々、ヴァイオリンと作品に向き合い、戦っています」という広瀬は、指導者から「優れた音感の持ち主」と認められるほどの才能を発揮しているという。また山崎も、ギターの演奏経験はあるものの、本作で初めてピアノ演奏に挑戦。「原作の演奏シーンは実際に音が聞こえてくるような臨場感がありました。今回ピアノ初挑戦ですが、映画でも揺れ動く公生の心を音楽に乗せて届けられるよう日々練習中です」とコメント。山崎は集中力の高さとリズム感の良さから驚くべき成長を遂げているようで、指導者も「指が長くてまさにピアニストを演じるのに相応しい役者さん」と太鼓判を押しているという。みずみずしい青春ドラマに加え、ふたりが初めて見せる演奏シーンにも期待が高まる。また共演者に、E-girlsの石井杏奈、テレビドラマ『南くんの恋人~my little lover』への主演が決まっている中川大志が出演することが発表された。『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』などの新城毅彦が監督を務め、『ストロベリーナイト』などの龍居由佳里が脚本を担当する本作は、10月から11月に撮影され、2016年に東宝の配給で全国公開される。『四月は君の嘘』2016年全国東宝系ロードショー
2015年09月04日アイドルグループ・乃木坂46が、9月19日に公開される劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌を担当することが明らかになった。主題歌のタイトルは「今、話したい誰かがいる」。同グループ13枚目のシングルとなる同曲は、乃木坂46初となるダブルセンター体制で展開されることでも話題に。センターに抜てきされた人気メンバーの西野七瀬と白石麻衣を中心に、秋元康氏が描き下ろした青春のさわやかさと切なさを感じさせる楽曲を歌い上げている。「とにかく乃木坂46らしい楽曲になったと思います」と話す西野は、「冒頭の歌詞にある『一人でいるのが、1番楽だった』というフレーズが、自分やまいやん(白石麻衣)と重ね合わせ、共通する部分だと感じました」と、歌詞に共感しながら歌っていたことを明かした。一方の白石も、「ピアノから入るイントロや、サビに向かってメロディーが元気になる所など、乃木坂46らしい楽曲」と自信を見せ、「ストーリーが読み取れるリアルな歌詞が、映画とまさにリンクしていると感じました。映画と共に大ヒットを目指します!」と意気込みを語っている。シングル「今、話したい誰かがいる」は、2015年10月28日に発売。現在公開されている『心が叫びたがってるんだ。』の本予告でも、その一部を聴くことができる。映画『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台にして、心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆が描かれる。映画では、成瀬順役を声優の水瀬いのり、坂上拓実を内山昂輝、仁藤菜月を雨宮天、田崎大樹を細谷佳正、順の母・成瀬泉を女優の吉田羊が演じている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年09月01日日本中が涙した大ヒットアニメ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再集結した劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』から、ファン待望の本予告が解禁。主題歌に決定した乃木坂46の新曲「今、話したい誰かがいる」に乗せて、声優初挑戦の女優・吉田羊の演技ボイスも初披露された。観客動員数77万人、興行収入10億円突破、興行収入ランキング7週連続トップ10入りという快挙を足し遂げた『あの花』の長井龍雪がメガホンを取り、脚本の岡田麿里、キャラクターデザインの田中将賀が再びタッグを組み、心の傷、葛藤、誰かを想う切なさや人と人との絆を描写し、秩父を舞台に新たな「青春群像劇」を生み出す本作。今回解禁された本予告は、「もう二度と…喋っちゃだめ…」という、主人公の少女・成瀬順の母親の衝撃的な台詞から始まる。何気ないお喋りで家族がバラバラになってしまった順は、突然現れた“玉子の妖精”に二度と人を傷つけないよう言葉を封印される。そして、高校2年生になった順は、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されるも、出し物のミュージカルに「無理に決まっている、歌とかミュージカルとか謎すぎる」とクラスの誰も乗り気ではない様子。が、順は自分は喋ることはできなくても歌なら声を発することができると気づき始め、拓実からも「伝えたいことがあるなら歌ってみるのもありなんじゃね?」と背中を押され、心に閉じ込めてきた“本当の気持ち”を歌うと決心。拓実に「(携帯メールに綴った)私の言葉を歌にしてください」と頼む姿が映しだされる。そんな一生懸命に気持ちを伝えようとする順の姿を見て、大樹や菜月も次第に変わり始め、クラスメートたちもミュージカルに前向きに取り組むようになっていく。しかし、交流会当日、どうしても順に舞台に立ってほしいとクラスメートに訴え、順を探す拓実の姿が…。「みんな待ってるよ」と手を差し伸べる拓実に、順は新たな一歩を踏み出せるのか?また、アニメ声優に初挑戦する吉田さんが演じる、成瀬順の母親(成瀬泉)の声も本邦初公開!喋ることができなくなってしまった順をもどかしく思い、心の底では心配しながらも、つい辛く当たってしまう苦悩する母親の熱演ぶりが伺える。映像のバックに流れるのは、ベートーヴェンの「悲愴」のメロディを「クラムボン」のミトが編曲・演奏し、本作の脚本・岡田氏が書き下ろした劇中歌「心が叫びだす」と、主題歌に決定した「乃木坂46」の新曲「今、話したい誰かがいる」。作曲家・秋元康による完全書き下ろしの本楽曲は、“本当の気持ち” “ずっと、ずっと、伝えたかった。”という本作のテーマとシンクロするピッタリの曲に仕上がっている。観る者の心を掴み、青春のさわやかさや切なさを感じさせる豪華な楽曲メドレーが、人と人との絆を描いた物語への期待感をますます高める本予告をぜひご覧あれ。『心が叫びたがってるんだ。』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月01日日本中が涙した大ヒットアニメ『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』。この度、「乃木坂46」が本作の主題歌を務めることが、8月31日(月)の明治神宮野球場公演で発表された。併せてダブルセンターを務める西野七瀬と白石麻衣から喜びのコメントが到着した。幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなる呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。監督に長井龍雪、脚本に岡田麿里、キャラクターデザインに田中将賀と『あの花』のスタッフが、秩父を舞台に心の傷、葛藤、誰かを想う切なさ描く。今回、「青春群像劇」というイメージがピッタリと重なる「乃木坂46」へ主題歌をオファーしたところ、秋元康氏による完全書き下ろし楽曲の提供が決まったという。本作では、ミュージカルシーンなど誰もが聴いたことのある名曲が散りばめられている。そんな劇中歌とともに、主題歌となる「乃木坂46」の新曲「今、話したい誰かがいる」は、“本当の気持ち”、“ずっと、ずっと、伝えたかった。”という本作のテーマとシンクロする。本作の主題歌に決定したことについて白石さんは「私達の新曲『今、話したい誰かがいる』は、ピアノから入るイントロやサビに向かってメロディが元気になる所など、『乃木坂46』らしい楽曲に仕上がったと思います。そしてストーリーが読み取れるリアルな歌詞が、映画『心が叫びたがってるんだ。』とまさにリンクしていると感じました」とコメント。西野さんは「冒頭の歌詞にある『1人でいるのが、1番楽だった』というフレーズが、自分やまいやん(白石麻衣)と重ね合わせ、共通する部分だと感じました」と想い入れの強い楽曲になったことを明かした。「乃木坂46」が歌う本作の主題歌「今、話したい誰かがいる」は、10月28日(水)より発売される。『心が叫びたがってるんだ。』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日お笑いコンビ、アンタッチャブルの山崎さんが8月14日に入籍したことが明らかになりました。9年間の交際の末に結婚した山崎さん。お相手の女性は32歳だったので、23歳の頃からのお付き合いということになります。「9年も愛を育んできたなんて…」という驚きがある一方で、「結婚までそんなに待てない!」と思う女性もいるでしょう。世の人は交際期間から結婚するまでどれくらいの期間を待つことができるのでしょうか?■1年以内に結婚したい女性が7割以上!一方男性は…婚活サービスを運営する株式会社IBJが会員登録をしている20~40代の未婚の男女227名を対象に行った「結婚観に関する調査」によると、理想とする交際から結婚までに理想期間は次のようになっています。未婚女性の交際から結婚までの理想期間・1年(63.0%)・2年(22%)・6か月(10.2%)・3年(3.9%)トップで多いのは1年で63.0%。6か月や3か月(0.8%)を合計すると、7割以上の女性が、結婚してから1年以内に入籍したいと考えているようです。一方男性はどうなのでしょうか?未婚男性の交際から結婚するまでの理想期間・1年(46%)・2年(27%)・6か月(12%)・3年(7%)男性にいたってはトップで多いのは1年で46%です。6か月や3か月(4%)を希望している男性もいるので、合計すると約6割の男性が女性と同様「交際してから1年以内に結婚したい」と希望しています。こう聞くと「早い!」と感じる人も多いでしょう。とはいえ、これは婚活サービスを利用している未婚男女の話。というわけで、働く女性の本音はいかがなものなのか調べてみました。■結婚まで「待てる」リミットは3年2014年11月にマイナビウーマンが22~34歳の働く女性246名を対象に行った結婚まで待てる期間の調査では、次のような結果が表れています。・3年(37.0%)・1年(24.0%)・5年(15.0%)・半年(8.9%)結婚願望はあるものの、「いつか結婚したいと思ってくれるかもしれない」と期待して気づいたら待ち続けているという女性が多いのかもしれません。3年も経てばお互いのことを理解しているだけではなく「この人しかいないかな…」といういい意味での諦めのつくころでしょう。そこで結婚の話が出なければ、見切ってしまうという女性が多いのかもしれません。いずれにしても、9年も交際をした末にゴールインした山崎さん夫婦。たっぷりと愛を育んだぶん、たっぷりと幸せになってほしいものですね。
2015年08月19日「乃木坂46」が今年6月に公演した舞台「じょしらく」、そして2014年12月に劇場公開されたメンバー3人が主演する映画『超能力研究部の3人』という、これまでDVD化がされていなかった“レアコンテンツ”が、オンライン動画配信サービスHuluにて独占配信されることが決定。また、これに合わせて、『超能力研究部の3人』デザインの「Hulu チケット」が販売されることが分かった。原作・久米田康治、漫画・ヤスによる人気ギャグ漫画を舞台化した「じょしらく」は、「乃木坂46」が“チームら”(山崎怜奈、堀未央奈、斉藤優里、伊藤万理華、星野みなみ)、“チームく”(中田花奈、佐々木琴子、松村沙友理、高山一実、井上小百合)、“チームご”(齋藤飛鳥、能條愛未、衛藤美彩、中元日芽香、北野日奈子)のトリプルキャストで落語に初挑戦。今回、6月に舞台公演が行われた模様が特別に映像化された。主人公は、かわいい女子落語家たち。その寄席の楽屋で繰り広げられる、ど~でもいい会話、他愛ない会話の中からネタが広がっていく。邪魔にならない程度のさし障りのない会話を楽しむこの舞台、かわいい女子落語家たちの楽屋のようすを一緒に覗いている感覚を楽しめる。また、映画『超能力研究部の3人』は、大橋裕之による連続短編漫画「シティライツ」を原作としたフィクション部分と、映画撮影のメイキング映像をフェイクドキュメンタリーとして仕上げ、“嘘”と“本当”の境界線を曖昧にさせた新たなタイプのアイドル映画。ミュージックビデオ「君の名は希望」内の劇中オーディションで選ばれた、秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が主演を務め、『味園ユニバース』『もらとりあむタマ子』などで知られる山下敦弘が監督を務めた。北石器山高校「超能力研究部」に所属する育子(生田絵梨花)、良子(秋元真夏)、あずみ(橋本奈々未)は、いわゆる“いけてない女子”。日々、超能力研究に勤しんでいる。ある日、同級生の森(碓井将大)が簡単にスプーンを曲げるのを目撃、なかば強引に入部させる。森には人の心を読める超能力もあり、メンバーにはあっさりと「実は僕、宇宙人なんだ」と告白する。「森君はきっと生まれた星に帰りたいんじゃないかなー」と勝手に決めつけた3人は、高価なUFOマシーンを購入すべく無茶を重ね…。果たしてUFOは、この町に舞い降りて来るのか!?3人のアイドルが山下監督の厳しい指導のもと、女優へと脱皮する悪戦苦闘の過程も巧みに写し出しながら、物語は進んでいく。なお、『超能力研究部の3人』特別デザイン「Huluチケット」は、8月30日(日)・31 日(月)に東京・明治神宮野球場にて行われるコンサート「乃木坂46 真夏の全国ツアー2015」および「乃木坂46」OFFICIAL WEB SHOPにて1万枚(4種類・各2,500枚)の数量限定で販売。クレジットカード決済を行わずに3か月間Hulu の会員登録をできるチケットで、購入者の中から『超能力研究部の3人』オリジナルメイキングDVDのプレゼントも実施するという。舞台「じょしらく」は8月18日(火)よりチームごとに順次、映画『超能力研究部の3人』は8月22日(土)よりHuluにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日血液型研究家の金森藍加さんによると、A型+O型の組み合わせが“理想の女友達”。ならば、女性アイドルグループの血液型の理想は?数々の人気グループの血液型を分析してみると…。「どの血液型が理想、とは断言できませんが、メンバーの血液型の構成はチームの性格にも強く表れてくるもの。例えば、A型揃いのPerfume、A型+B型の個性派のでんぱ組.inc、バランス型のC‐uteなどさまざまなパターンが」さらにAKB48や乃木坂46などのように、メンバーの人数が多いグループの場合は、主要メンバーの血液型がカギに。「AKB48のような大所帯のグループでは、リーダー気質のO型が皆を引っ張っていくのが理想的。なので、O型でリーダー肌の指原さんを中心にチームが団結できれば、今の人気が衰えることはないでしょう。一方の乃木坂46は、生田さんや白石さんらA型のメンバーが中心となることで、AKB48とは違った、どちらかといえば“清楚な”イメージで人気を獲得することができるはず」■AKB48「AB型の高橋さんは、チームの細かい部分を客観的に見ることができる人。そしてA型の島崎さんは、やや人見知りなところがありますが、本来はとても気配りができる人です。O型の小嶋さんは、意外とアネゴ肌なところがあるかも?」■でんぱ組.inc「A 型とB 型で構成されている、かなり個性的なグループ。性格の違いから、互いにぶつかり合うところもありますが、A型とB型がお互いの個性を認め合えれば、よりチームの絆も深まるはず」■Perfume「和を重んじるA型同士の集まり。きちんと協力して団結することができますが、誰か一人が突出すると上手くいかない部分が出てくるはず。3人の中で特にリーダーを決めていないのは正解ですね」■C‐ute「O 型の矢島さんと中島さんがリーダータイプ。AB 型の萩原さんは独自路線。B型の鈴木さんが明るいムードメーカーで、A 型の岡井さんが調整役と、全体のバランス的には文句なしの5人です」■乃木坂46「全体のバランスはまずまずですが、あえてAKB48 との違いを出すのであれば、キーマンとなるのは白石さんや生田さんらA型勢。彼女たちの活躍により、他の血液型のメンバーの個性もさらに伸びてくるはず」※『anan』2015年8月5日号より。取材、文・瀬尾麻美 (C)kemalbas
2015年08月03日映画『コープスパーティー』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・シネ・リーブル池袋で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、池岡亮介、前田希美、JUN、喜多陽子、諒太郎、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。全国順次公開中の本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトたちと呪いの儀式をしてしまった直美(生駒)は、異空間にある天神小学校に閉じ込められる――というストーリーで、同名ゲームシリーズを実写化している。劇中で使用した制服姿で登場した生駒は、「めっちゃススがついて汚いんですよ~!天神小学校からそのまま来たみたい」と笑いを誘いつつ、「たくさんの方が来てくれて良かった。みなさんありがとうございます」と集まった観客に感謝の言葉を。この日は、乃木坂46の握手会後に駆け付け、「映画の感想を聞いたら『めっちゃ怖い!』って言われた。夏の恐怖の思い出を作ることができてうれしい」と作品の手応えに胸を張った。また、見どころを聞かれ、「やっぱり嘔吐するところ! 今まで見せたことがない表情だし、しばらくは見せないと思う」と自身の迫真演技をアピールした生駒。山田監督に、「すごく頑張り屋さんで勘も良いので、キチッと直美像ができていた。今までとは違う彼女の表情が撮れたと思う」と称賛されると、「ありがとうございます! めっちゃうれしい!」と満面の笑みを浮かべた。舞台あいさつ最後には、通常版でカットされている残虐シーンを含めたアンリミテッド版『コープスパーティー』が、9月19日に公開することを発表。舞台上でキャスト陣が大喜びする中、"座長"生駒は、「まだまだ勢いは止まらない。波に乗り遅れずに楽しんでほしい」と笑顔で観客に呼び掛けていた。
2015年08月03日ミヨシは30日、スマートフォンやタブレットなどの機器間で電力を分けあえる「電力おすそわケーブル」を発表した。発売は8月上旬。価格はオープン。店頭予想価格は1,390円~1,600円前後。「電力おすそわケーブル」は、スマートフォンやタブレットなどの機器同士を接続し、一端からもう一端へ電力を供給できるケーブル。モバイルバッテリなどから最大2.1A、スマホやタブレットなどから約0.4Aが出力できる。入力側コネクタはmicroUSB Type-BとUSB Type-Aに両対応する変形コネクタ。出力側はmicroUSB Type-Bとなる。対応機器はmicroUSBポートを搭載するスマホやAndroidタブレット、Windowsタブレットなど。
2015年07月30日●デビュー当時の自分「めっちゃブサイク」アイドルグループ・乃木坂46をデビューから追いかけ、それぞれのメンバーの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(7月10日から公開中)。映像では、メンバーが乃木坂46を目指した経緯、そして普通の女の子たちが"アイドル"として成長していく過程が赤裸々に描かれている。今回は、人気メンバーとして活躍する橋本奈々未とキャプテン・桜井玲香の素の部分に迫るとともに、"アイドル"としての自覚が芽生えた瞬間を聞いた。――デビュー当時の自分を見てどう感じましたか?橋本「めっちゃブサイクだと思いました(笑)」桜井「もう嫌だよ、本当にあれは。見た目も嫌なんですけど、オーディションの発表が終わった直後に、みんなが電話しているシーンがあって、そこで『なんてことを言ってるんだ?』っていうくらい恥ずかしくなっちゃうような反応をしてるんですよ。忘れていた過去を掘り起こされる感じです」橋本「私も何かコメントしてるんですけど、そんなことが耳に入らないくらい見た目やばい!って(笑)。『どうしよう! どうしたらこの映像は差し替わるんだ!?』ってことしか考えてなかったですね。でも公開しちゃう…。でも、一つだけ言いたいのは、『整形はしてないです』っていう(笑)。本当にそれぐらいのレベルで顔が変わったなと思いました。でも、これは女性に希望をもっていただける話だと思うんです。あんなに眉毛がなくて、すごい無愛想で、顔もむくみMAXな女の子が、マッサージさえすれば、あそこから今のこれぐらいにはなれますよという一例なんですよ」――マッサージですか。橋本「マッサージです…マッサージしかないですね。食生活も大事なんですけど、食生活とマッサージでここまでむくみがとれるんだよっていうお手本になるんじゃないかと思っています」――ラーメン好きとして知られる橋本さんですが、ラーメンも控えていると。橋本「去年はひどくって、もう週に3、4回とか普通でした。今年は週に1回とかなので、体内環境変わっちゃいました!」桜井「え~! でもけっこう行ってない? カップラーメンも食べてるよね?」橋本「カップラーメンは、私のなかではラーメンじゃないことになってるから数えなくていいの(笑)」――映画では、デビューして以降のメンバーそれぞれが"変化"していく姿が描かれています。橋本「グループが変わったなと思ったのは代々木ライブですね」桜井「確かに。大きな会場のライブは初めてでしたので、意識は変わりました。それ以外でも、やっぱり全部に意味があるなと。一個何かがあるごとに一個何かを得ているのではないかと思います」――自分自身でいうとどうでしょう?桜井「正直、『グループに向き合わなきゃいけないな』と思うようになったのはキャプテンになってからなんです。あと、きっかけは二十歳を迎えたことですね。なんとなく学生感がぬけなかった部分が、『これから先も自分で生きていかなきゃならない』ってなった時に、自分が今就いている職業が、自分の人生にとってどれだけ大事なものかということを考えるようになってから捉え方が変わったかなと思います」橋本「オーディションに受かると、すぐにフラッシュがたかれて、次の日の朝には雑誌とか新聞とかニュースに自分の顔が出ているという状況がつらくて、そこから毎日ずっと泣いてたんですよ。私は芸能界に入る覚悟をもって受けたわけではなかったので。そうしているうちに精神的にも不安定になっていて、一週間くらいずーっと泣いてる日が続いてる時に、『泣いてても誰も助けてくれないし、仕方ないな』と開き直るようになりました。負けず嫌いなところは昔からあったので、落ちた子たちが番組や雑誌で私を見た時に、『なんでこの子が受かって、私が落ちたんだろう』って言われるのはちょっとくやしいので、ちょっと頑張ってみようかなって思ったのをきっかけに意識が変わりました」――桜井さんは捉え方が変わってから、自分の中で意識していることはあるんですか?桜井「本当に起きてから寝るまで、いつも気を張るようにしています。それがこういうお仕事をする上で大事かなって」●鳥居坂46を目指す子たちを幻滅させないように――橋本さんは年明けに更新されたブログの中で、「去年のわたしは人として本当に良くなかった」とつづっています。改心のきっかけはあったのですか?橋本「何がきっかけなのかわからなくて…。年明けとともに改心しました(笑)。年が変わって厄が落ちたのか、年始に帰省して地元に帰ったのがよかったのか。どちらだったのかよくわからないんですけど、2015年になってからいきなりフワ~ってつき物が落ちたように目の前が晴れた感じになったんです。きっと落ちるところまで落ちきったのがよかったんですよね」――映画ではシリアスなシーンが多い構成になっていましたが、逆にデビューしてから一番うれしかったことは何でしょう。桜井「私は小さなころから音楽番組が大好きだったので、それに出られることが本当にうれしかったですね。今でもそれは変わらずうれしいです。ずっと見ていたし、かっこいいなって思ってたところに自分が映ってるから」橋本「『COUNT DOWN TV』とか『Mステ』とか、自分が映っていると本当に夢みたいだよね。私は、小さいころから好きだったアーティストさんと会えたこと、あいさつできたことです。BUMP OF CHICKENさんは小学生のころからすごく好きで、イントロクイズさせたら誰にも負けない自信があるくらいなんです。お仕事の現場でお会いできて、ずっと好きだった人が目の前にいることが、今でも信じられない」――デビューから4年目を迎え、夢は変化しましたか?桜井「今やらせてもらっていること全部がとにかく好きなので、歌も、ライブも、お芝居も、もっといろんなことに挑戦して、自分がやりたいことをやらせてもらえるこの環境を大事にしていきたいですね。そのためにも、もっとメジャーな存在でいられるように頑張りたいです。グループとしては、近い目標で言うと、紅白に出たいですね」橋本「私ずっと将来の夢がなかったんです。特に乃木坂に入ってからは、自分がこの先したいことが見つからない状態で。でも、そろそろ本当に見つけたい。そういう目標があったほうが毎日を頑張れると思うんです。個人として何をしたいかってことを自分の中で明確にするのが、今一番の目標かなって思っています」桜井「鳥居坂46のことはまだ全然わからないので、まだなんとも言えないんですが、多少なりとも乃木坂46に憧れをもってくれているような子たちが、この世界に入ってくるってことは、私たちが引き込んだようなものでもあるので、その子たちを幻滅させないような存在になれるような頑張りも、これからはしていかなきゃいけないかなとは思いますね」桜井玲香1994年5月16日生まれ。神奈川県出身。乃木坂46のキャプテンを務める。ほとんどのシングルで選抜を務める。日本テレビ系連続ドラマ『BAD BOYS J』や、劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』への出演など、幅広く活躍。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、選抜を務めている。橋本奈々未1993年2月20日生まれ。北海道出身。乃木坂46の1期生としてデビュー。以降、ほとんどのシングルで選抜を務める。フジテレビ系連続ドラマ『SUMMER NUDE』などへの出演のほか、ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしても活躍中。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、フロントメンバーを務めている。
2015年07月29日8月1日公開の映画『コープスパーティー』の完成披露舞台あいさつが23日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、乃木坂46の生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLEのJUN、山田雅史監督、原作の祁答院慎、主題歌の今井麻美が出席した。本作は乃木坂46の生駒里奈が初主演作を果たした注目作。生駒は、舞台あいさつ前に報道陣向けの会見に応じ、「演技は苦手意識があってクランクインの前日は不安になり泣いてしまいましたが、乃木坂は演技をしているメンバーがたくさんいるのでみんなに励ましてもらいながら頑張りました。演技の苦手意識は段々克服できています。思った以上に大根じゃないと(笑)。そこは見ていて一安心でした」とと振り返った。劇中では男性と手をつなぐシーンもあるが「握手会以外では普段できないので、ありがたい機会かなと(笑)。アイドルってそういう機会もないので『ありがとうございます!』という感じで握手しました(笑)」と満足げで、今回主役を務めたことで女優への夢を問われると「まだ分からないですね(笑)。今はまだ夢を探している最中なので、今乃木坂にいて依頼が来たお仕事は全部挑戦したい感じです」と意欲を見せた。生駒がいる乃木坂46は、イベント前日に12thシングル「太陽ノック」を発売。生駒は7枚振りのセンターとなり、これまで48万枚を売り上げるなど過去最大を記録している。「生駒がセンターで売上が悪かったらどうしようかと思いましたよ(笑)」と笑わせるも「知名度も可愛いメンバーも他にいっぱいいるので、逆に埋もれないように必死でした」と笑顔だった。そんな生駒が初主演を果たした本作は、15年以上にわたって大人気を呼んでいるホラーアドベンチャーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「お化けの子役の方が本当に怖いので、そこが見どころだと思います!夏にピッタリな映画になっていると思いますよ!」とアピールしていた。映画『コープスパーティー』は、8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。
2015年07月24日